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▼趣味を広げてくれたアルバム(ありきたりだが):セレクト商品

モーニング・グローリーモーニング・グローリー (詳細)
オアシス(アーティスト)

「いい歌詞だよね」「特別なバンドの特別なアルバム」「剥き出しの曲達」「当時このアルバム全曲シングル切るって話もあったっけ」「聴き心地がとても良い!」


ラヴレスラヴレス (詳細)
マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(アーティスト)

「生涯の名盤」「ふわふわ」「何を聞いたらいいかわからない時にはコレを聞きます」「ノイズの霧の背後に潜む、優しい真実」「マイブラー」


OK ComputerOK Computer (詳細)
Radiohead(アーティスト)

「このアルバムが出て、はや10年」「KID A以前の話」「超名盤だけど...」「ノイズの騎士」「崩壊」


さよならストレンジャーさよならストレンジャー (詳細)
くるり(アーティスト), 岸田繁(その他), 佐久間正英(その他), シュガーフィールズ(その他)

「この春、新生活を始める人へ。」「GOOD SOUND!」「京都の大学生」「旅立ちを迎える若い人に聞いてほしい」「孤独で青い空を見上げているようなアルバム。」


SAPPUKEISAPPUKEI (詳細)
NUMBER GIRL(アーティスト), 向井秀徳(その他)

「最高峰のドラミング」「耳に優しい音」「傑作☆」「バンドとして最高傑作」「流れる情景」


弐番目のタフガキ弐番目のタフガキ (詳細)
アンダーワールド(アーティスト)

「すばらしい」「歴史的名盤」「音楽よりライナーノーツやジャケットのアートワークが好き。」「ききごたえありです」


The Stone RosesThe Stone Roses (詳細)
The Stone Roses(アーティスト)

「伝説!」「石と薔薇 ☆パンクとダンスへのロマンティシズム的解釈☆」「炭鉱の中のダイヤモンド」「ギターポップの名盤」


SABRINA NO HEAVENSABRINA NO HEAVEN (詳細)
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(アーティスト), YUSUKE CHIBA(その他)

「体感ばっちり」「NO HEAVEN=HELL?.」「Mステで演奏した曲」「ミッシェルからの最後の招待状」「さいこーですた。」


yamaneyamane (詳細)
bloodthirsty butchers(アーティスト), 吉村秀樹(その他)

「ブッチャ-ズの一つの完成形」「ぜんぶです」


LIGHT,SLIDE,DUMMYLIGHT,SLIDE,DUMMY (詳細)
MO’SOME TONEBENDER(アーティスト), 百々和宏(その他)

「」「日本の誇り」「緩急」「いいね。」


Rock ActionRock Action (詳細)
Mogwai(アーティスト)

「MOGWAI史上最高に深く美しい傑作。」「なし」「新機軸を打ち出した意欲作。」


URUSA IN JAPANURUSA IN JAPAN (詳細)
あふりらんぽ(アーティスト)

「とりあえず、ライヴ観たい。」「嗚呼、めっちゃロック…」「とある名言の体言(体現)」「ドドド」「サーストン・ムーアのリスペクトは信用してはいけない」


空中キャンプ空中キャンプ (詳細)
フィッシュマンズ(アーティスト), 佐藤伸治(その他)

「“ライフ=ミュージック”」「いい声聞こえそうさ」「音楽の力」「音楽的な変化を、素直に受け入れられた一枚」「人は孤独だけど・・・」


joyjoy (詳細)
YUKI(アーティスト)

「ゆるしに満ちた音楽」「すごい。」「舞い上がれ」「JOY joy」「名盤」


Guns of Navarone: The Best of the SkatalitesGuns of Navarone: The Best of the Skatalites (詳細)
The Skatalites(アーティスト)

「とにかく感謝☆」「人生を楽しむきっかけは、このアルバムから」


ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ (詳細)
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド(アーティスト)

「輝きを失うことのない、永遠の名盤」「耽美と退廃」「改めて聴くと60年代?」


ザ・ビートルズザ・ビートルズ (詳細)
ザ・ビートルズ(アーティスト)

「ホワイトアルバム余話」「これは聴かないと」「代表作とは言えないけど、一番繰り返し聴いていた。ロック<オールジャンル見本集〉」「ビートルズで一番すき」「the ultimate disc」


NEVER WEAR OUT yOUR SUMMER XXX!!!NEVER WEAR OUT yOUR SUMMER XXX!!! (詳細)
NATSUMEN(アーティスト)

「混沌のギター」「まあまあかな」


Wonderful RainbowWonderful Rainbow (詳細)
Lightning Bolt(アーティスト)

「」「やばい」「3800Wの凶器」「ああ、快感」


君の靴と未来 - all the footprints you've ever left and the fear expecting ahead君の靴と未来 - all the footprints you've ever left and the fear expecting ahead (詳細)
ENVY(アーティスト)

「腐った親指」「繊細な爆発」「聞かないと後悔します。」「素晴らしい」「素晴らしい」


▼クチコミ情報

モーニング・グローリー

・「いい歌詞だよね
メロディの美しさばかりにとらわれがちだが、ノエルが書く歌詞ってなんて素晴らしいんだろう。特に好きなのはシャンパン・スーパーノヴァなんだけど、この歌詞は物事を切ないぐらいに達観しすぎてる。本当に素晴らしい歌詞だ。この曲はポール・ウェラーがギターで参加してるけど、最後に素晴らしいギターソロを聴かせてくれる。それが切ない歌詞とあいまって・・・ほんと泣ける・・・。

・「特別なバンドの特別なアルバム
デビューアルバム後のOASISへの周囲の期待はもちろん高かったわけだけれども、彼らはそんなものを遥かに超えた高いレベル楽曲が詰め込まれたこのアルバムをリリースし、驚きとともに高い評価を得た。そして、もちろん売れた、それも全世界で。(売れたとい事は重要。だってこのアルバムがRockのスタンダードになったんだから)

OASISが本当の意味で僕たちみんなのバンドになった記念すべき作品。

内容はというと、全曲良い!1.ハローから12.シャンパン・スーパーノヴァまで、曲調のバランスもとられており、アレンジに関しても、激しさを残しつつ前作までにあった粗さは無く、かといって過剰でもない。

ノエルの素晴らしいメロディ、リアムの歌(前作より上達している)、激しさ、優しさ、他のバンドが持ちえないスケール感、OASISの全てがつまっているアルバムだ。最高!

・「剥き出しの曲達
良い曲が出来たとする。存在するのはコードとメロディーと歌詞だけだ。そしてその曲を殆どそのままの形で叩きつける。そんな方法が通用するのは、現在ではoasisだけだと思う。

センスの良いアレンジも当たり前だが重要である。だけど、手を加える前の段階での曲のクオリティーが群を抜いていたとしたら、もうそれでそれ以上の物は無いのだと思う。

もちろんこのアルバムでもアレンジを加えて我々の前に提示されるモノが、曲である。しかし、このアルバムで感じることが出来るのは、剥き出しのままの曲達である。

もちろん音楽は様々な要素が絡まって出来上がっている物だと思う。リズムでありキーでありエフェクトである。しかし、最後に人の心の捉えるのは、結局の所、歌なのではないかと感じる。

リアムの声を聞いていると、そう思わずには居られない。

・「当時このアルバム全曲シングル切るって話もあったっけ
今更何の説明も必要ないほどの大傑作。この時期のノエルのソングライティングはキレまくってて、B面曲も含めそのクオリティは神がかり的ですらあった。コアなロックファンから洋楽初心者まで幅広く受け入れられ愛され続ける作品であろう。「CDジャーナル」の的はずれな評価は哀れにすら思えてくる。これが食い足りないなんてどうしたらそんな馬鹿なことが言えるんだろう?何百回、何千回と聴いても色あせなることない途方もない名盤。

・「聴き心地がとても良い!
この、『モーニング・グローリー』なんでもファンの間ではオアシス版“ホワイトアルバム”とまで言われているほどの名盤だそうで、実際のところこのアルバムでオアシスはイギリスのみならず世界中にその名を轟かせました。んでそんな前評判もあって非常に期待しながら聴いてみたんですが……いやはや、ビバ! オアシス!このアルバムはまず1曲目からすごい。メロディーが心をがっちり掴んで離さない。すごく聴きやすくて、もうずっと聴いていたい気分になる。本当に心地良いんですよ。マジで。このアルバム、実は収録曲の全てがシングルカットされる予定すらあったというありえないものなんですけれど、なんだかそれも分かる気がしました。捨て曲ゼロ。(まあ唯一5トラック目は若干違和感を感じましたが)なかなかないですよ。捨て曲がほとんどないアルバムなんて。それでなんでこんなに聴き心地が良いのか。異様に文章がはしゃいでいたセルフライナーノーツの中に、その答えはありました。なんでもリアムいわく歌詞でボコボコ韻を踏んでいるらしいんですよ。それにメロディーをあわせたわけだから、聴き心地が良いのも納得。いやはや、意外に大したことのないカラクリはさすが単細胞バンドと思わせましたが、たぶんそこもいい!!!

モーニング・グローリー (詳細)

ラヴレス

・「生涯の名盤
ケヴィン・シールズという人の異常なまでの探求心を感じ取れます。エフェクターやサンプラー、打ち込み等を取り入れ、長時間スタジオにこもり、納得のいくまで何度もとり直したと言われる本作は、スタジオのレンタル代や機材の費用でインディーズ・レーベルであったクリエーションの財政をかなり深刻なものにしたそうです。その後。クリエーション側はマイブラをメジャーレーベルに渡してしまいます。

浮遊感漂う囁くようなヴォーカルに、フィードバック・ノイズを多用し、異次元に迷い込んだような雰囲気のギター・ノイズは奥行きや広がりを感じさせ、何とも言えない不思議な世界観を持ってます。前作Isn't Anythingも非常にサイケデリックで、“向こう側”に踏み出していましたが、このLovelessでは完全に“向こう側”の最奥に入ってしまっています。メロディもかなり洗練されています。

1曲1曲の雰囲気は私自身の貧弱な語力ではとても表現仕切れないです。ただただ綺麗だと思います。そしてこれが91年に作られたということ自体がかなりスゴイことだと…圧倒的な完成度を誇る90年代を代表する名盤だと思います。

・「ふわふわ
最高の浮遊感を提供してくれるアルバムです。雲の上に乗ったらこんな感じなのでしょうか。これはロックというジャンルに捉われず、全ての音楽ファンに聴いてもらいたいです。女の子にもゼヒオススメ。とにかく聴いてみて下さい。

・「何を聞いたらいいかわからない時にはコレを聞きます
 ケビン・シールズをはじめとするという偉大な才能が残した素晴らしいアルバムです。このアルバム1枚で四千万円(確か)も使い、所属レーベルを破産させ、彼らが追及したのは、圧倒的な音世界を構築することでした。発売から10年以上経ちましたが、未だに人気も高く、自分も次の作品を待っていますが、一方でこれほど完璧なものを作ったのだからもう出さないほうがよいという意見もあり(boards of canadaの発言、要約)それも一理あると思ったり、まあそれほどスゴイ印象を与える作品であるということです。

 聞くところによると、この作品はまずアナログで録音、それを逆回しにしたり、一つ一つ上から音を重ねるという気の遠くなるような作業で作られたらしいです。それほどの執念を持って作られたから、多くの人の心を掴んだと言えるのかもしれません。

 ちなみにケヴィン・シールズはプライマルスクリームでギターを弾いています。太っちゃいました。

・「ノイズの霧の背後に潜む、優しい真実
 ヘッドフォンを耳に当てなくても、CDプレイヤーでCDをまわしていなくても、ふっと意識がここではないどこかへと足を踏み入れた瞬間、耳の奥底から頭に語りかけるように響いてくる不確かな旋律。霧に包まれたように不確かではかなく手が届かないのに、どこか懐かしく優しい。 My Bloody Valentineの歌、ケヴィン・シールズが書く歌とはそういうものだろう。哀愁とも懐古とも違う、果てで鳴らされる音楽。彼らは宇宙の果てから、自前の古びたスプーンで、一さじこの世の外をすくってきて、耳元で僕らに聞かせてくれる。 全編を貫く心地よい「飛び」感。中でも#5「When You Sleep」と#8「Sometimes」は必聴。彼らが果てを一すくいするように、僕らは彼らの音から勇気を、切なさを、喜びを、一すくいして、明日へ飛んでいく。

・「マイブラー
滅茶苦茶ノイジーで破裂寸前フィードバックギターの轟音の中から漂ってくる至福のポリフォニー。このアルバムを聴かずして死ねるか、とまでは思わないにしても本当に心地よいアルバム。ヘッドホン、大音量で聴くとすすすごい。アルバム全体でかなり完成度の高い1つの芸術作品だと思う。とくに#8「sometimes」の完璧な美しさ。この構造美は筆舌に尽くしがたし。中学の時見てびびったサンピエトロ聖堂のピエタと同種の美しさがそこにはある。形容が陳腐?なにはともあれ、最高

ラヴレス (詳細)

OK Computer

・「このアルバムが出て、はや10年
当時の世界情勢、イギリスの社会状況を反映し、音楽によって現実世界のヘドロのような状況を表現した作品。90年代後半から00年代前半にかけてのエレクトロニカ、ポストロックの活況の原点にもなったポリフェリックなロック・アルバム。シューゲイザー、ギターロック、エレクトロニカなどを分解、脱構築し、ブリットポップ以降のUKロックの指標。

・「KID A以前の話
20世紀が終わりに差し掛かった頃、多くの人がこのアルバムを90年代のベストに挙げた。とにかく当時は、猫も杓子もOKコンピューターだった。ファンに限っても、このアルバムが圧倒的であるという認識が通低音であったと思う。ただ、現在ではベンズの評価が前よりも上がった感がある。だからこそ、このアルバムをフラットな感覚で楽しめる気がする。時代と共に変化してくレディへのようなバンドは、時代によってベストと思えるアルバムが変わっていくのではないだろうか(例えばビートルズのように)。まずはベンズから買うべきだけど、とにかく時代を作ったアルバムなので、この値段なら買って損は無いでしょう。

・「超名盤だけど...
~いわずとしれた超名盤ですけれども、私にはこのアルバムが何故一般受けしたかわかりません。すごく地味だし、爽快感など皆無です。誰もが口ずさんでしまうような必殺メロディーもありません。下手すれば一部の音楽ファンがひっそりと聴いているだけの、もっと言えばファンからも支持を得られないような、~~マイナーなアルバムにもなりえたんじゃないかと思うほどです。誤解されないように書きますが私は、トムヨークのディープで孤独な精神世界を美しく表現したこのアルバムが大好きです。UKの最高傑作とも思います。ただ、非常にマニアックで、前作のthe bendsの方がよっぽど一般受けがいいと思うのですが。~~世紀末の暗い世界観がRADIOHEADを選んだのでしょうか?~

・「ノイズの騎士
1997年発売、Radioheadの3rdアルバム。ジョニー・グリーンウッドのロバート・フィリップばりのリードで始まる『Airbag』。トム・ヨークのアコースティック・ギターで蠢き出す『Paranoid Android』。アコースティク・ピアノで始まり、トム・ヨークのファルセット最高潮の『Karma Police』と名曲がめじろ押しだ。コンピューター音声やノイズを随所に織り込み、既存のロックの概念を覆す実験性の高いサウンドは、ブライアン・イーノが作り出した一連のノイズ系・効果音系音楽をはるかに進化させている。それはまるでノイズやコンピューターを子飼いにし、対話しながらサウンドを構築しているノイズの騎士だ。『Fitter Happier』などはまるでビートルズの『レボリューションNo.9』をすら思い出させる。

1990年代を代表する大傑作。

・「崩壊
RADIOHEADのRADIOHEADたる地位を確立した(してしまった)3rd。当時の彼らにとってはお荷物になってしまいましたが、作品のクオリティはまさにモンスターと呼ぶに相応しい、尋常ではない高純度の音楽の結晶です。"THE BENDS"の方法論からの決別、そして"KID A"という新たな地平へ向かうまさにターニングポイントでした。

#1"Airbag"のイントロのギターは、まるで今まで保たれていた均衡を一気に崩壊させるかのようでした。何かが崩れゆくその瞬間を捉えたような切迫感と浮遊感、そして不安感。僕にとってこの曲はあまりに偉大過ぎました。おかげで僕にとってのRAIOHEADはいまだに"Airbag"です。チェロと共にジョニーの歪んだギターが印象的なメロディを低音弦で奏で始めるあの瞬間は、まさにカタストロフィです。そしてサンプラーでめちゃくちゃに作り込んだドラムと、バラバラにちぎれたベースラインは他のどこにもないようなグルーヴを生み出しました。歌詞もあまりに完璧で、非の打ち所がありません。エンディングはイントロを上回る高揚感で行き場のないエネルギーが飛び交います。この素晴らしいアルバムのリードトラックとしては充分過ぎるインパクトとクオリティでした。

#2"Paranoid Android"の組曲形式に則った執拗なアレンジ、劇的な展開はこの作品をモンスターアルバムにするのにどの曲よりも貢献した(してしまった)と言えるでしょう。ジョニーのギターが縦横無尽に楽曲を切り裂きます。#4"Exit Music"の息が詰まるようなトムの歌声。静かなアコースティックギターの弾き語りで始まるこの曲は、徐々に熱を帯びながらフィナーレへ向けて異形の情愛、いびつな感情を吐露すると共に天へ昇り詰めていきます。ファズベースの重苦しいサウンドが凄まじい。#5"Let Down"では左右から語りかけるトムの歌声、シンセの紡ぐ無機的な表情、その全てが「移動」していって、同じ場所に留まることを許してくれない。おそらくはアルバム中でも最も美しい楽曲だと思います。#6"Karma Police"のブレイクはThe Beatlesの"Sexy Sadie"と全く同じコード進行で、フォークソングとしてアルバム中でも妙な存在感を放っています。最後のリフレインは本当に素晴らしい。#8"Electioneering"はまさにジョニーの独壇場で、始終キレっぱなしの彼のギターがこの曲を生かしている。強烈な焦燥感に駆られたロック・チューン。#10"No Surprises"は皮肉の極みとも言える歌詞とあまりにも美しい子守歌のようなメロディがやりきれない思いを伝えてきます。鉄琴の使い方が印象的。#12"The Tourist"がこの作品の幕引きを静かに執り行います。トムの咆哮と、ジョニーの余力を全て絞りきったかのようなギターソロが楽曲を思い切りかきまわし、静寂の中この作品は終わりを告げます。

アルバム全体を覆う異常な緊張感といい、終始しっかりと貫かれたサウンドの統一感といい、この種のギターロックの作品としては間違いなく頂点を極めたものだと思います。死ぬまで聴き続けます。

OK Computer (詳細)

さよならストレンジャー

・「この春、新生活を始める人へ。
言うまでもなく「ストレンジャー」とは、決して奇妙な人とゆう意味ではない。まだ来たばかりで、そこの土地にあまり詳しくない人のことである。

東京に出てきたばかりで、電車の乗り方すら分からない自分。下手したら、駅から出ることすら出来なかったりする。

「早く東京の人になりたいな」と思う。「でも、このややこしい街の使い方をすっかり覚えた頃には、それと同じだけの何かを、忘れてしまうんだろうな」と悩む。

これはつまり、そうゆうアルバムだ。雑踏の中で、ふと立ち止まって、そんなことを考えている男の子のアルバムだ。

この春から全く知らない土地で、全く新しい生活を始めようという人全員に、僕はこのアルバムを捧げる。こうゆう瞬間は、必ずやってくるから。

―君の声が聞きたいな

オートリバースにして

何度も、何度も―

でも、もう後には引けないことを、主人公は理解している。この雑踏を引き返したって、もう君には会えない。夏休みは、もう終わってしまったのだから。

ならばせめて、今日ここでさよならを言おう。きっとまた会えるから。

バイバイ、ストレンジャー。

・「GOOD SOUND!
ほのぼのした曲あり、ロックテイストありだけど、歌詞がとってもいいので、共感できます。くるりを知りたいのなら、ぜったいにはずせない一枚です。

・「京都の大学生
学生さんが肩肘張らずに伸び伸びと作ったアルバムって感じです。「虹」「オールドタイマー」「ブルース」が特に好き。

魅力的なバンドアンサンブルは、演奏の技術がどうこうって言うんじゃなく、何よりも遊び心を大切にしているのが伝わってきて、聴いてるこっちも素直に楽しいです。

最新アルバム「NIKKI」も決して悪くはないのですが、この頃のくるりには、やはり一番惹かれるものがありますね。

・「旅立ちを迎える若い人に聞いてほしい
くるりの1st。

今となっては「カメレオンバンド」なんて言われて、アルバムリリースごとに新しい顔を見せてくれるくるりだけど、このアルバムは「飾らない」「かっこつけない」等身大の彼らを見ているように感じる。そして自分の若いころの悩み、迷い、泥臭さ、葛藤、卑屈さ・・・そんなのまで思い出し、泣けてくる。

夢はあるけど、不安の方が大きい。東京の広さにびびっちゃうけど、でもなんとかこの薄曇りの空の下で頑張ろうという決意がヒシヒシと伝わる傑作です。中でも【東京】は名曲。

【虹】の歌詞なんて、本当に味わい深い。これを美しいと思える感性はいつまでも持ち続けていたいな。

ちなみに歌詞カードの写真たちも、貧乏学生風な感じが非常に良いのであります。地味だけど、聞いていてとても気持ちの良いアルバムです。

・「孤独で青い空を見上げているようなアルバム。
明るいアルバムではない。曇った空の間から日差しが時折差し込むようなアルバム。したがって元気が出るよりも懐かしさを感じる。1曲目なんて何か寂しい感じがしてたまらない。時折若者らしい元気な曲もあるけど、それでも素直とよぶにはほど遠い、斜に構えた視点が強い。こころにぐさっと突き刺さる。そしてなかなか抜けてくれないのだ、この曲たちは。

さよならストレンジャー (詳細)

SAPPUKEI

・「最高峰のドラミング
今まで生きてきてこんな凄まじいドラミングかつ鋭角的なギターサウンドを聴いたことがない。なにも言わずに部屋を閉め、大音量で聴いてほしい。何か見えるものがあるに違いない。

・「耳に優しい音
コレ、音がいいですねぇ。異様にイイ鳴りをしています。特にドラムの音ね。アンビエンスっていうか。残響音がうるさくないの。耳にやさしい音だ。聴いていて気持ちがいいです。このアルバムに限らずデイヴ・フリッドマンが関わったものは全部いいですよ。全部いい。

・「傑作☆
この音源を聴くたびに、このバンドの素晴らしさをつくづく思いしらされます。僕がこのバンドに感じる魅力は幾つもあるのですが、1つはフロントの向井さんの楽曲や詩から感じる、どこか一歩遠くから、時にははるか彼方から世の中を見つめているような世界観(僕の個人的な主観)だろうなと思います。そして、出てきたロックな音の中に強い和の精神を感させられるという面においては尊敬の意を表します。更に僕がもっとも強い魅力を感じるのは、どの楽器もそれぞれが主張していながら、なおかつ全体が強い塊に聴かせてしまう、言葉では説明できない感覚です。彼らの中には楽しいだけではない何か特有の感覚があるのではないかと想像したりするのです。とにかくバンド名だけでも大発明な彼らは僕にとっては別格で、彼らの「今」をリアルタイムで感じる事ができる幸せを強く感じています。

・「バンドとして最高傑作
~Number Girlがバンドとして、その演奏の勢い、テクニック、バンドアンサンブル、焦燥感、全体から滲む歪み、などのNumber Girlたる部分がかみ合った上で最高潮だったのがこのアルバムと"Urban Guitar Sayanara""鉄風鋭くなって"だと思える。"School Girl Distortional Addict"は焦燥をいかに表すかに寄りすぎて気がするし、~~"Num-HeavyMetalic"は曲メインに聞こえて洗練された分温度が下がったように感じる。

未発達な部分が、それもバンドの魅力のひとつとして表れたアルバム。~

・「流れる情景
電車の中で、窓の外の風景を眺めながらU-REIを良く聴いた。TRAMPOLINE GIRLやSPPUKEIも、流れる景色と良く合った。あの情景は忘れません。とても心地の良い時間を過ごさせてもらったアルバムです。

SAPPUKEI (詳細)

弐番目のタフガキ

・「すばらしい
 最初聞いたときは特にいいとは感じなかった。しかし何度も聞いていくとこれまでに味わったことのない、なんとも言いようのない感覚を覚えた。 これは間違いなく聞く人を選ぶアルバムといえる。テクノを聞きなれない人、最近アンダーワールドを知った人には聞きにくいだろう。しかしそこを我慢して何度もきいてほしい。

 きっとテクノの奥深い世界に連れて行ってくれるはずだ。

テクノの歴史に残る名盤。

・「歴史的名盤
超名曲ボーンスリッピーを含むスーパーアルバム。Beaucoup Fishが気に入って前作のこれを購入しましたが最初の印象は普通でした。しかし、何度か重ねて聴いて行くうちに・・・今だによく聴きます。本当にいいものは何年経っても色褪せません。是非あなたも愛聴盤にどうぞ。

・「音楽よりライナーノーツやジャケットのアートワークが好き。
 音楽そのものは難しくてよく分かりませんでした。(誤解無きように書きますが、駄曲だからじゃなくて、こちらの理解力が足りないからです。完成度は高いと思います。)2曲目『banstyle/sappys curry』は民族音楽っぽいメロディが素晴らしいです。5曲目『pearls girl』は歌かラップか分からない声がお経みたいに聞こえます。ディスク:2に『born slippy(short)』が収録されています。

 佐久間英夫さんのライナーノーツはとても勉強になります。一番面白いのはTOMATOのジャケットのアートワーク。これだけでも立派なアート作品になっており、ビジュアルセンスに魅了され影響を受けてしまいました。

・「ききごたえありです
VAIOのCMから入って、ひとつづつハマっている途中です。自分としてはついに出会ってしまった人たちで、すべてが泣くほどのインパクトです。このアルバムはクラブうけはしないだろうけど、何度も聴けます!最近の作品を想像すると違った味かもしれません。ボリュームでかくして聞き込もうと思います!

弐番目のタフガキ (詳細)

The Stone Roses

・「伝説!
89年にリリースされたデビューアルバム。これに対するイギリスでの反応はとても早く、マンチェスター・ブームを引き起こし、更にはその年のベスト新人賞に選ばれたくらいなんです。今聴き返しても古いと感じさせないそのメロディーには感心を通り越してしまうほどのものがある。彼らには『光』とか『透明』と言ったような言葉がしっくり来る。

ブリティッシュの流れは充分に組んでいると思う。60年代、ビートルズやゾンビーズを彷彿させるようなメロディーを持ち、なおかつ80年代のダンス・ミュージックの要素を上手く取り入れている。彼らはそれ以上に、彼ら独特のグルーヴ感があった。ホント1度聴くと、このサウンドは病み付きになります(笑)

押し寄せてくる音の洪水。大音量で聴くと、ほんとに気持ち良いんですよー!興味のある人は是非聴いてみて欲しい。Waterfall・ELEPHANT STONE・MADE OF STONE・FOOLS GOLDなどは、特に好きな曲です!!でも、ローゼスの曲、どれも大好き!!!

・「石と薔薇 ☆パンクとダンスへのロマンティシズム的解釈☆
1曲目“憧れられたい” こんなに短い4分52秒があるのなら、人生に対する意味なんていらない。無駄を排除し、効果的な華やかさのみを添えるギター。波のように自由にうねるベース。覚醒のボーカル。そして、ストイックなまでに核心をついたドラムとバックボーカル。この1曲目は、アルバムの全編を物語る。このアルバムは、90年代のみならず2000年代以降をも予感させる。手にし、耳にしたいだけでなく、失いたくない音楽。

・「炭鉱の中のダイヤモンド
北イギリスの炭鉱の中から、こんなダイヤモンドが生まれ出るとは。このアルバムはまさにダイヤモンドである。グループ自体が後に、このアルバムで描いた軌道から道を外れてしまっただけに、よりいっそうそう思える。曲の一節一節が生き生きとしており、ギターはたくましく奏でられ、詞は率直に語りかけてくる。

マンチェスターのような腐りかけの産業都市に生まれた事についての憤怒と絶望や、そこからの脱出の欲望を。

I wanna be adored を聞くと未だにどこかに飛んでいきそうになる。

・「ギターポップの名盤
本作、やたら「ロックとダンスの融合」「アシッドロック」「マンチェスタームーブメントを生んだ奇跡の名盤」などとガイド本なんかで書かれているもんだから、期待して聴いてみたら、普通のギターポップじゃないか。どこにもダンス色などない。シングルはダンスビートが強調されているが、本アルバムではジョンレッキーがまとめているため、ダンス色なしの地味バージョンでシングル曲も収録されている。本作はマンチェスタームーブメントの名盤とされているが、そのサウンドは意外にもマンチェスタームーブメントを殆ど体現していない。当時のマンチェの雰囲気を味わいたいなら、ハッピーマンディスやインスパイラルカーペッツやシャーラタンズの初期作を聴くほうが、イメージがつかみ易いでしょう。まあ典型的マンチェサウンドでないからこそ、ここまで生き残っていると言えるかもしれないが。ロックの歴史を変えた奇跡の一枚・・・とそこまでベタ褒めするほどの作品ではないと思うけど。同時期の作品ならハッピーマンディズのアルバムのほうがグルーヴを感じるけどなあ。

The Stone Roses (詳細)

SABRINA NO HEAVEN

・「体感ばっちり
ミッシェルの醒めた暴虐性としったイメージがぴったりな曲でした。先にリリースされた『SABRINA HEAVEN』とは同じセッションで録られたのか質感などは特にかわりません。私はミッシェルのダイナミズムをこちらの方が感じました。平行して両方きくととをお薦めします。

・「NO HEAVEN=HELL?.
平明な印象のあった「SABRINA HEAVEN」とはうって変わって、地獄でもがくような感覚をリスナーに体験させるダークなラスト・アルバム。

最高傑作と言われる「ギヤ・ブルーズ」に至るまでは、ミッシェル・ガン・エレファントは比較的「ネアカ」なバンドだったように思う。破滅すら未来への希望として肯定してしまう傑作シングル「世界の終わり」、秘めた暴力性を感じさせながらも明るく普遍的な青春像を歌い上げた「High Time」、自由に自分達の大空を駆け巡る「バードメン」・・・。それまでの彼らのロックからは「楽観的な夢ある未来」を見ることは出来ても、「絶望」や「諦観」といったネガティブなテーマを感じることは殆どなかった。

しかし、一般的にも大きく作風を変えたと言われる「RTBS」のあたりから彼らの描きたがるテーマは明らかに変質していった。彼らは積極的に「絶望」を歌うようになったのだ。「赤毛のケリー」の世界の果てのような極寒の海、「暴かれた世界」の得体の知れぬ終末観、ラストシングル「エレトリック・サーカス」のジャケットのバイクの死体、そして本作での暗黒の中で先も見えず彷徨するような追い詰められた楽曲群。「銀河を突き抜けて宇宙を手に入れろ」と言うアジテーションにもかつてのポジティブな疾走感はなく、むしろ悲壮で刹那的な衝動に身を任せているような危うさを感じる。

別にそれを彼らの解散の理由と絡めて邪推する気はないのだが、「夜が終わる」事を知っていたのなら、また新しい朝が来る予兆もあっただろうに、彼らにとっての「未来」は既にミッシェルの中には無かったと言うことなのだろうか。

・「Mステで演奏した曲
2曲ともこれに収録されています。これだけ聴くのもいいけど、できれば、その前に出た「SABRINA HEAVEN」と「Girl Friend」を合わせて聴いてください。合わせて聴くことで、今のミッシェルの世界観を感じられます。気に入ったら、一度ライブを行くことをお勧めします。ミッシェルは、期待を裏切りません。

・「ミッシェルからの最後の招待状
彼らと出会ったのはMステのデッドマンズが最初だった。唯なんとなくみるつもりだったので、あまりミッシェルには気にもとめていなっかった。適当に聞くつもりだった。そしてそこで私は適当に聞くことが許されないバンドの存在を知った。これ以上ないほどの衝撃だった。ミッシェルの虜になった。これ無しでは生きられない体になった。とったビデオは擦り切れた。ミッシェルというバンドが知りたくて本を買って、CDを片っ端から聞いて、シングルも買った。ひとつのバンドで十枚を超える量のCDを買ったのは、このバンドが初めてだったし、音楽がこんなに好きな自分がいるとは思わなかった。いまだ頭から離れないミッシェルというバンドは、私が知ってからすぐ解散してしまったけど、その存在は大きくて、原動力になっている。ひょっとしたらこのアルバムはロックをあまり聞かなかった私に、ミッシェルがよこしてくれた最後の招待状だったのかもしれない。決して聞きやすいとかそういう訳ではないけど、このアルバムは素晴らしいと思う。このバンドをもっとはやく知っておけばと思うことは何度もあったが、ひと時でもその時間をに立ち会えたことを嬉しく思う。

・「さいこーですた。
SABRINA HEAVENとSABURINA NO HEAVEN、その間にGIRL FRIENDをいれて流して聴くとよいよ。

SABRINA NO HEAVEN (詳細)

yamane

・「ブッチャ-ズの一つの完成形
 最初このアルバムを聴いたとき、あぁ、彼等は変化している。進化(深化)している、そう感じた。叩かれても、打たれても、進むべき道をさぐれ。その道はもしかしたら獣道かもしれないし、熱を持った延々と続くアスファルトかもしれない。それならそれでいいじゃないか。その道が道であるならば。そういったおおらかさやあたたかさがこの音源にはある。ココロノがトンネルの先の一筋の希望を表していたなら、これは自分の中の希望を表出していく過程を表しているのではないだろうか。好き、嫌いは確実に分かれるだろうが、聴いた者の中に必ず何かを残すはず。それが今現在の、21世紀型ブッチャ-ズにおける素晴らしい才能であるように思う。まずは聴いてほしい。

・「ぜんぶです
これは全部です。ブッチャーズといえばkocoronoが名盤とされており、やはり私もkocoronoに打ちのめされた一人ですが、これはそれを遥かに超越しています。全部が入ってます。説明不可能な"アレ"が全部入ってます。

yamane (詳細)

LIGHT,SLIDE,DUMMY

・「
ビートとへヴィネス、それとノイズを押し出した作品です。ライヴでの評判が高いバンドだけに、グルーヴやテンションは折り紙付き。なんてゆうか、スケールが大きくなったなと。詩は相変わらず自己ありきですが、音の範囲が大きくなったというか。

趣味感覚で演奏してます的な音から、ある程度広いライヴハウスでプロとして楽しませる音、みたいな。(上手く言えません)まぁ、この1、2年で日本の比較的健全な方のアンダーグラウンドロックシーンを担う一翼になったのですから当然の変化だと。『HELLO』でもその傾向は見られましたが、一方でアマチュア感覚が抜けてなかったのも事実。雰囲気的に重くなったのは、おそらくノイズの扱いが上手くなったから。前作『HELLO』からかなりの進歩がみられます。

個人的には、現時点でのモーサムの最高傑作で、2002年のベストロックアルバムにも数えたい作品。

・「日本の誇り
 今回のアルバムは、以前に比べてグランジ→オルタナ色が強くなっている。以前存在していたシアトルバンドと同じ経緯を辿ろうとしているのか?それにしても、「凡人のロックンロール」、「モダンラヴァーズ・ボレロ」はすばらしい。穏やかな陽気が突然の雷雨になるかのように静かに始まり突然、轟音となる。このような変調ぶりからも、何故か某シアトルバンドを思い出させてしまう。

・「緩急
前半の赤く激しく燃える炎のようなスピードと破壊力、後半の青白く静かに燃える炎のような内に秘められた情熱。この2つのコントラストがいい。ただ強いて言えば後半(11曲目あたり)にもう一度勢いをつけるような曲を入れてほしかった。個人的にはシングルは中途半端にキャッチーで好きじゃない。

・「いいね。
最近の生温いロックに飽き飽きしている。そんな人に聴いてほしい一枚。

LIGHT,SLIDE,DUMMY (詳細)

Rock Action

・「MOGWAI史上最高に深く美しい傑作。
なぜこれほどまでに美しいのか。なぜこれほどまでにインストで感情を揺さぶることができるのか。M7の 2 rights makes 1 wrong は、今まで聴いた音楽の中でもっとも心に響いた作品だ。ライブでのアレンジなんてものすごいぞ。延々に続けと思ってしまうくらい。なぜ今になって私が改めてここにレビューを書こーと思ったのか。

すべての音楽好きに聴いてもらいたい1枚だから。4thでは薄れてしまったものがここにはある。その部分が最もモグワイらしい重要なものなのである(私的な意見ですが)。ピュアで美しいだけが彼らじゃない。

ぐだぐだ言っても、結局は最高に素晴らしい1枚だとゆーことさ。フリッドマン、いい仕事してるよね。

・「なし
やめといたほうがいいです。これやるとしにます。

・「新機軸を打ち出した意欲作。
彼らの代名詞であるブラックホール的な轟音ノイズを放棄し、その代わりに導入されたヴォーカルやストリングスによる大胆なアレンジで彩られた01年リリースの3rd。今回アルバム用に20曲以上をレコーディングしたが、その中からクオリティの高いもの、そしてアルバムにひとつのストーリー性をもたせるように曲を厳選したそうだ。

確かに今作は突出した曲は少ないが、1曲1曲が壮大な風景の1ピースのような重要な役割を担っているように思える。しかしM7の2rights make 1wrongは一段と深みを増したバンドアンサンブルに美しいストリングスが有機的に絡み合った彼らの最高傑作とも呼べそうな名曲。本当に思わず息を呑むほど素晴らしい曲なので、この1曲だけでも聴く価値は十分にあります。

なお、本作のプロデューサーは前作に引き続きデイヴ・フリッドマンが担当している。

Rock Action (詳細)

URUSA IN JAPAN

・「とりあえず、ライヴ観たい。
~なにかと話題の女性二人組。 オニとピカの「めっちゃロック」ユニット、あふらりんぽの日本メジャー1枚目となるらしいこの作品。 とにかくパワフルな演奏、シャウト、「脳味噌スッぽんぽん」な歌詞、でもなんだかキャッチーでめっちゃロック!!!!!カッコいいです。ステージもスゴいみたいです。DVD付きの初回限定盤買えば良かったなあ~。~~ おすすめは,深夜に道ばたで刺されてしまいそうな2「あかんこのまま帰さない」、何を食べられたか気になる7「生意気うさぎ」、とにかくカッコいい11「CAVA」、そしてなんといってもテーマ曲13「あふりらんぽ」!!!!!! 今、最もライブが観たいアーティストかも。~

・「嗚呼、めっちゃロック…
大好きなZorn繋がりなので、あまり乗り気はしなかったが聴いてみた。なんか面白い、というより可愛い。面白くて、可愛くて、カッコ良くて、下手ウマで心地良い。スタジオ一発録りな感じも、即興演奏が好きな自分にとってはツボだった。Zornが惚れただけのことはある。 今最もよく聴く一枚。

ちなみにAfrirampo名義のCDより、一般的にはこっちがお勧め。むこうはノイズ色が強いと言うか、半分Tzadik色に染まってます。しかしほんと生で観たくなる奴らだね。 ライヴ行きたい

・「とある名言の体言(体現)
ぴかちゅう(Dr.&Vo)さんの他のバンド「オベロッチオオローラ!」のライブを観る機会があって、彼女のドラムテクに昇天した。めちゃくちゃに叩いてるように見せて正確でパワフル。オベロッチにしろあふりにしろ歌詞や音楽性も一見メチャクチャな「色物」に見えそうだが、秘めた力と想いを音楽とゆー形にして全面に出してるだけです。音源や映像だけでただの「色物」と判断するのは勿体無いです。芸術は爆発とも言うじゃないですか。あふりのライブも観たいと音源を聴いて思いました。ライブ遠征します。

・「ドドド
少年ナイフが好きな人はぜひ聞いてほしい。

・「サーストン・ムーアのリスペクトは信用してはいけない
若い娘がキ○ガイみたいなことやってるから凄い、みたいなのはもうお腹一杯です。ハッタリ音楽はやっぱり聴いててもすぐ飽きます。目立たなくても、堅実に良い音楽を作ってる人達は沢山います。

URUSA IN JAPAN (詳細)

空中キャンプ

・「“ライフ=ミュージック”
普通に生活していて思ったり感じたりする様な物事。例えば何気ない「退屈だなあ」とか「幸せだなあ」という気分や感情、景色や風景を見て「綺麗だなあ」とか「なんか懐かしいなあ」思う感慨とかは言葉にすると非常に陳腐に感じられて、実際に感じた「想い」の質量には到底適わない。誰でもが分かっているだけに、今さら言葉にする必要など無いし、ましてやそれを歌や音楽にするなんて。

誰でも簡単に出来そうなのに出来なかった事が、音楽的にも高度な形で表されている事。この作品が発表されて5年が経過した今でもそれがこのアルバムの最大のマジックだと思う。僕の稚拙な表現で説明するよりも、まずは聴いてもらいたい。その深みのある音像と音響には聴くほどに魅了されるし、言葉とビートが寄り添って耳の奥に入り込み頭の中で色々な景色を写し出す様な感覚は他に無い音楽的な体験だと思う。星は取りあえず5つだけど、星の数で推し量れるような作品ではない。

・「いい声聞こえそうさ
アルバム単位で見れば、個人的にはこの作品が彼らの最高傑作だと感じます。今までの躍動感、そしてどこか隙のある構えのままで向かえた音楽的成熟の成果。ロック・ポップスだけでなく、ダブ・レゲエ・ヒップホップ等黒人音楽に精通していた彼らだったからこそ成しえた浮遊感と芯のある音。およそ流行に消費されるだけの曲たちから遙か彼方に在る音作り、それでいてそういった流行歌よりポップで心に焼きつく素晴らしいメロディ。「ずっと前」の最初のギターが鳴り響いた瞬間に、心の中の張り詰めた線がたゆんでゆく感覚をおぼえます。中でも特筆すべきは「ナイトクルージング」。異常なほどに音が濃密で、完全な別世界を構築してます。ベースのグルーヴ感も他の曲より際立っている。どこまでも続く夜の散歩・・・情感の塊のような曲です(「SEASON」同様ロングバージョンを出してほしかったと僕は思いました)。どこまでも優しく、悲しみも分け合うことができる音楽。変な言い方ですが、僕はフィッシュマンズを聴くと「こんな素敵な友達がいればなあ」とよく思います。

・「音楽の力
非常にちっぽけで、退屈な日常と、それに伴う小さな変化を深淵なダブサウンドでパッケージングした歴史的名作。ゆれる音、響く音、はじける音、全ての音ひとつひとつが、まるで魂を持っているかのようなきらめき。普段の何気ない日常を繰り返し、時折ちっぽけな変化を繰り返しながら進んでいく僕らのようなアルバム。

音楽の力とはかくも偉大なものなのです。

・「音楽的な変化を、素直に受け入れられた一枚
平成教育委員会で使われていた「MY LIFE」でフィッシュマンズを聞き始めました。まだその頃は「ポップなメロディ」とう印象が強いフィッシュマンズでした。ライブアルバム、メンバー脱退を経て届けられた「ナイトクルージング」をラジオで聴いたとき、完全に世界も時間も自分も止まって、ただフィッシュマンズの音楽だけが動いているような錯覚でした。

変わってしまったフィッシュマンズ。でもそのことを「ああ、こうなったんだ」と聴いた瞬間すぐ当たり前に受け入れていた自分がいました。それくらいすばらしかった。心を掴んだ。クオリティが高いとか低いとかいう比較論ではなく、まったくなかったもの、ありえなかったものにフィッシュマンズがなった。

そのはじまりがこのアルバムなんだと個人的には思っています。シンプルな編曲は底の深い純粋な音を響かせます。あまりに空間的な音の隙間。そこに感じる、孤独・寂しさ・純粋・むなしさ・喜び・悲しみ...。それは、そこにフィッシュマンズが歌ったものでもあり、あるいは私達がそこに読みとった、あるいは想像した「何か」なのではないでしょうか。

・「人は孤独だけど・・・
誰かã‚'好きになると、その人と自分が重なって見えるã-、そうありたいと願ってã-まう。そう思うã"とはç' æ•µãªã"とだã'ど、結局は自分は自分でã-かないã"と、いくら愛ã-ていてもその人とはやはり別の人é-"であるã"と、にæ°-づいてã-まう瞬é-"がある。そã-て多くの人は、根源的な孤独ã‚'うっすら感じながらも、それã‚'ç›'è¦-ã-ないようにã-ながらç"Ÿãã¦ã„る。

「空中キャンãƒ-」のどã"か悲ã-く美ã-いメロディは、その「孤独」にæ°-づいてã-まったè€...たちの心ã‚'とらえてはなさない。家æ-ãŒã„ても、恋人がいても、人は突き詰めればみã‚"なひとりだ。悲ã-いã'れど、だからã"そ感じるä»-人へのいとおã-さ。ひとりひとりが精一杯「自分ã‚'」ç"Ÿãã¦ã„る。

”みã‚"なが夢中になって暮らã-ていれば 別になã‚"でもいいのさ

 彼!å¥!³ã®ã"とだã'ã‚'よく知ってる そã-て音楽が胸の中でいつでもé³'ってる そã‚"な感じでいい ”

ひとりにならないと見えてã"ないものがある。淡ã€...と、フワフワと、孤独にå'き合う静かな強さ。空中キャンãƒ-ã‚'聞いていると、ä¸-界がå°'ã-輝いてみえる。

空中キャンプ (詳細)

joy

・「ゆるしに満ちた音楽
JAM時代のyukiの歌は主張が強く、何かを訴えかけてくるような感じがしました。それはそれで大好きだったのですが、時として、聴いている僕のほうが疲れてしまうこともあり、ここ数年は遠ざかっていたのです。

しかしこのアルバム、歌っているのは彼女なのに、こちらの話を聞いてもらっているような気持ちになる音楽です。とても軽快な音楽を、軽やかにのびのびと、余裕しゃくしゃくで歌っています。どこにも攻撃性や「訴え」みたいな力みは感じられません。彼女は優しい笑顔で手を差し伸べ、聴き手は素直にその手をとってしまう。「心は軽くなきゃね」と彼女は言うけれど、その目は聴き手の悲しみを知っている。心の痛みは二人だけの秘密。そして広がる空の下へ聴き手を連れ出す。あとはただ体がリズムを刻み、聴き手は歌い手とともに歩き出すだけです。

僕らは年をとった。それはすばらしいことだ。

きらりと光る曲がいくつかありますが、アルバム全体として鑑賞すべき名盤だと思います。

・「すごい。
YUKIさんは本当にすごい。だって、聴いてる人全員を、包み込めちゃうんだから。こっちの悲しみとか、怒りとか、寂しさとかを、分かってくれてるみたいだ。嬉しさを、倍にしてくれるみたいだ。このアルバムをきくと、そう思う。

舞い上がれ、は思わず踊ってしまいそうになったり、スウィートセブンティーンは、泣きそうになったり。愛し合えばはうらやましかったり、Home Sweet Homeは、まるでお母さんのように語りかけてくれる。なんだか自然に、癒されてく。ずっと聞いてても疲れない。

すっごく、オススメですよ。素直になれる気がする。

・「舞い上がれ
どの曲も良いです。舞い上がれが一番テンション上がります。全曲、愛が感じられるけど、ティンカーベルが子守歌のように聞こえるのは俺だけ?Home Sweet Homeはジーンとして涙がポロリでます。

・「JOY joy
シングルも気になったので一緒に買ったけれど、どちらもイイね!個人的にはシングルの4曲目の高木正勝という人が気になるアルバムにもこういう感じの曲が入ってたらなおさらよかったとにかくJOY joy

・「名盤
コレは良い。

明るい曲でも、歌詞にどことなく「生と死」とか「人生」、「悲しみ」みたいなのが滲んでいて感傷的になる。でも全然押し付けがましくないので心地よい、まさにWAGONに乗ってドライブしているように。その心地が、この人の天性の力かもしれない。かなしいことはありつつも、joyを合言葉に行こうと思えるのだ

歌詞をじっくり感じて、何年も聞き込みたいアルバムである

joy (詳細)

Guns of Navarone: The Best of the Skatalites

・「とにかく感謝☆
このCDに出会えたことと、スカという最高の音楽を確立した彼らに感謝したくなります。古さはスカ好きであればまったく感じるわけもなく、毎日の生活に当たり前のように溶け込む音楽性はさすがの一言です!!この値段の倍は払いたいと思わせてくれます。

・「人生を楽しむきっかけは、このアルバムから
都会生活していると、人生を楽しもうとするモチベーションが下がってしまうときがある。自分もそうなんだけれど、セッカチなんだよなぁ、人も車も自転車も。そんな時、スカタライツを聴きながら、こどもの頃に仲間と遊んだ路地を思い出すんだ。今思えば、近くに公園があったのに、出来上がった空間は退屈だったような気がする。路地は狭いすき間だけれど、自由に遊びを作れて、楽しかったよ。個人的な遊びのルーツを思い出せれば、近郊の里山に散策に出かける。沢で沢蟹や白鷺に出会えただけで心が躍り、山道ですれ違う人と挨拶できる余裕が生まれる。橙色の実に夕日があたり、その輝きを一層増す烏瓜を眺めながら、汗を拭う幸せ。そんな他愛もないことの1つ1つが、生きる喜びを生み出す源泉なのだと気づかせてくれる。きっかけは、このアルバムを味わったことだった。ありがとう、スカタライツ!

Guns of Navarone: The Best of the Skatalites (詳細)

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ

・「輝きを失うことのない、永遠の名盤
67年発表、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのデビュー作にしてロック史上に残る名盤。このバンドはルー・リードが在籍していたバンドとして有名で、本作はドイツ人女性のニコを迎えて作られた作品です。荒々しさと穏やかさを兼ね備えた退廃的なサウンドは60年代後半という時代を強く感じさせます。バナナのジャケットは世界で最も有名なジャケットの一つです。

意表をついた美しい名曲「日曜の朝」にはじまり、続くのは後のパンクを想わせるシンプルで攻撃的なロック・ナンバー「僕は待ち人」です。ジョン・ケイルの弾くヴィオラの音色がオリエンタルな雰囲気を醸し出す「毛皮のヴィーナス」「黒い天使の死の歌」も秀逸。また、ニコのハスキー・ボイスが意外な程いい味を出している「宿命の女」「ユア・ミラー」も注目です。「オール・トゥモローズ・パーティーズ」もニコがリード・ボーカルを取る曲で、A面のエンディング的な曲です。本作はA面とB面で違った色合いがあるので、意識して聴くことをお薦めします。「ヘロイン」からがB面です。

ヴェルヴェットが他のバンドとは明らかに異なることを感じさせるのは、ノイズを利用した「ヘロイン」と「ヨーロピアン・サン」です。はたして名曲と呼んでいいのか、問題作と呼ぶべきなのか。どちらにせよこの2曲の後のバンドに与えた影響は計り知れないものがあります。

また、本作は歌詞も物議を醸すなど、いろんな意味で見所の多い作品です。永遠の名盤であると同時に、わりと聴きやすい作品でもあるので、詳しく内容を知らずにジャケットに惹かれて買っても全く損はありません。最近の音楽しか聴いたことのない方は初めはちょっと戸惑いを覚えるかもしれませんが、これが普遍的な魅力を放つ“時代の音”です。ロックを語る上で、避けては通れない作品です。

・「耽美と退廃
とにかく作品全体に漂う退廃的な空気にその魅力は尽きる。優しささえ感じるメロディから始まるこの作品は、時として暴力的で押さえきれない欲望の顔をのぞかせる。この「バナナ」の完成したときこそまさに60年代のロック、いや音楽の歴史そのものに深く刻まれる瞬間であったと僕は思えてならない。

・「改めて聴くと60年代?
ってぐらいグランジな音楽ですよね。アンディ・ウォーホルは先進的な音楽だと見抜いたらしいですが、その先見性に感服です。全曲通して聴き応えがありますが、僕はJ.ケイルのやりたい事とか、ルー・リードやニコのヴォーカルとか、S.モリソンのギターより一番好きなのはモーリン・タッカーの布団叩きをする如くの「ぶったたき」なんだよなぁ。Velvet Undergroundの不思議な陶酔感はやっぱこの「ぶったたき」が大きいんじゃないかなー。間違ってもこの表現を「可」として構築するなんて人いないだろうなぁ(笑)まだ聴いたことない人是非この不思議な陶酔感に浸ってみて!

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ (詳細)

ザ・ビートルズ

・「ホワイトアルバム余話
『Sgt. Pepper's』はジョージ・マーティンが見事にまとめ上げたと書きましたが、このアルバムではメンバーの自己主張が強すぎて、さすがのマーティンもまとめるのはあきらめた様子。ビートルズ内の雰囲気も険悪だったようで、ついにはレコーディング中にリンゴが脱退してしまいます。そのため、リンゴがいない間にレコーディングされた「Back In The U.S.S.R」と「Dear Prudence」でドラムを叩いているのはポールだそうです。言われなければわかりませんが、ちょっとというか、かなり驚きました。だってうまいし、ずっとリンゴが叩いていると思っていましたから。でも、リンゴは何日かたって戻ってくるわけですけど、ドラムを録音し直さなかったのはなぜなのでしょう。リンゴは自分がドラムを叩いていない曲を聴いて、どんな気分だったのか、想像するに余りあります。

・「これは聴かないと
 一番素直にビートルズが全部出てると思う 後期になって、「原石」と呼べるようなアルバムを作れるなんて凄い Revolution No.9なんて、昨今のポストロックを経た時代に聞くと、そこまで革新的な気はしないけども、時代を考えると、今のポストロック連中相手に、「ポストだなんてとんでもない ロックを作った人が既にやってるじゃない」と言いたくなるほどの先見性の高い音楽。 これが一番好き。統一感がないって?統一感のあるアルバムをあれだけ作った人らがそんなことに気づかずにやってるわけない。統一感を求めることで削り取られることになる要素もある。これは、何も削らないことで見える別の視界がちゃんとある。散漫とは決して違う。これはこうじゃないといけなかった。最高

・「代表作とは言えないけど、一番繰り返し聴いていた。ロック<オールジャンル見本集〉
アビーロードやサージャントペッパーズよりも繰り返し聴いていたなぁ。だって飽きなかったんだよ。一つの曲に飽きる頃には別の曲が好きになる。とにかく色々なジャンルが片寄りなく網羅されている。例の#9も好きだったし。昔、雑誌のコラムに、「宇宙人に、ロックという音楽を説明するなら、このアルバムを聞かせるのが手っ取り早い……」というようなことが書かれていた。同感だ。願わくば、5・1サラウンド版にリミックスしてほしい。#9なんかをそれで聞いたら面白そうじゃないか。

・「ビートルズで一番すき
このアルバムより好きなアルバムを上げようと思えばいくつか上げられます。しかし無人島の一枚だったらこれ以外には存在しないです。

音楽を聴いているといちいちアルバムのトータル感だとかこうるさい物が頭をよぎります。たとえ作者に何の意識がなかったとしてもこっち側でかってにアルバムのトータル感を「創作」してしまう物です。しかし元来アルバムとは曲の寄せ集めんすぎません。いちいちトータル感を感じなきゃいけないこと等ないのです。ほとんどの人がただできたいい曲をひたすら詰め込んでいるだけなのですから。

いい曲がいっぱいある。それでいいじゃないですか。

後このアルバムは音のデパートとか西洋音楽の歴史だとか呼ばれてます。2枚組アルバムはどんないい曲がそろっていてもうっとうしくなる物です。しかしこれはバラエティーにとにかく富んでて途中でもたれたりはありません。唯一の良質な2枚組です。cdでは一枚に収まるロンドンコーリングやならず者は除いて

4人が担当楽器も参加人数も限定せず思い思いに曲を作っているというスタンスはうらやましいです。「このバンドの音」という物にとらわれずに香りはちゃんと残せる形態です。こんな形態でバンドをやっていきたいものです。

・「the ultimate disc
this is the best cd you can ever buy.It is absolutely wonderful, all the tracks have great qualityLennon and McCartney are absolutely great.I strongly recomend you to buy this.

ザ・ビートルズ (詳細)

NEVER WEAR OUT yOUR SUMMER XXX!!!

・「混沌のギター
言葉にするのが非常に難しい音楽であるが、あえて一言で表現すると「台風のような音楽」である。力強く、個性的な面々が、それぞれの音を自由に演奏しながらも、全体としてはある一定の方向に進んでいるような印象を受けた。空からみた台風は綺麗な渦巻きをしているが、地上で体感する台風はエネルギーの固まりである。そのどちらの面も備わっている演奏である。特にASEのギターは最高にクールである。昨年から町田康と一緒にライブ活動を行っているが、目を瞑って首を振りながら掻き鳴らすギターは、一度体験してしまうと、麻薬のような魅力がある。NATSUMENは現在活動中止であるが、ASEが何処に行くのか、今後の活動は目が離せない。

・「まあまあかな
なにかと一時期話題になったNatsumenですが、聴いてみると正直”こんなものか。。”といった印象です。混乱を意志してやってるのだかキターと管楽器がムチャクチャ喧嘩しちゃってます。。ギターは1人でいいんじゃない? もっと練習しなよ!と突っ込みたくなる。。 個人的にはこのドラマーヘタクソだと思います、あまりセンスを感じない、こういうジャムバンドには向かないかな。。 唯一まともにスケール弾きしてる鍵盤、なんか一夏の恋のような儚いバンドです。

NEVER WEAR OUT yOUR SUMMER XXX!!! (詳細)

Wonderful Rainbow

・「
バンド名通りの感電ノイズと、もの凄い疾走感のハードコアサウンドの融合といったところだが、それだけでは終らない知的なセンスが感じられる。

しかし、そんな難しいこと考えんなよと言わんばかりの快感の波の前にすべては無力。

ソニック・ユースのサーストン・ムーアもお気に入りだそうで。

また、US アンダーグラウンドはおもしろくなってきたんじゃないですか?

・「やばい
こ、これはやばい!狂ったように疾走するドラムと、ファズでギンギンにゆがんだベースが超高速で突進する重戦車サウンド。プログレ要素を省いてハードコア化したルインズというか、、サーストンムーア絶賛というのもうなずける。ライブレポートによると、前のバンドの最後の曲が終わった瞬間に一曲目を開始するそうである。かっこよすぎる。ていうか来日してたんだ、見たかった。

・「3800Wの凶器
ベースアンプ3800w。そのすごさは桁からも分かるように、普通のアーティストでは作れない、というか誰もやろうとしていなかった事を彼らはし、実現している。1曲目のノイズセッションから始まるこのアルバムの中でも、特に気に入ったのが3曲目のDracula Mountain。三つの展開からなり、その様は同じ世界ではあるが、三つとも次元がちがうどこかから来た三人の人間を描いているよう。爆風が飛んで来るようなベース、ねじ切れるようなギター、人間離れしたドラムが作り出す異次元なサウンドは、耳から脳へ手を突っ込んで直に掃除してくれる。

・「ああ、快感
この手のバンドにしては有名なほうなのか、最近はよくこのバンドの名前を耳にする。音のほうはというと、これが文句なく気持ちいい。ひたすら突き進む怒涛のノイズサウンドにやられちまう。学生は文化祭でやるといいよ

Wonderful Rainbow (詳細)

君の靴と未来 - all the footprints you've ever left and the fear expecting ahead

・「腐った親指
私は君の靴と未来を初めて聴いたときの印象は凄まじいものでした。言葉では表現できないような緊張感を覚えました。今でもこのCDを聴いている時は自分の部屋で聴いているにも関わらず、「君の靴と未来」と言う名の世界が辺り一面広がり体ごと引き込まれてしまいます。洗練された静と動のコントラスト。悲痛なまでにエモーショナルな絶叫。暗闇の中に一本の光が射し込んだかのようなアルペジオフレーズ。胸を強く締め付ける日本語詩…。半端な気持ちで聴くのではなく、全身で感じて下さい。この作品は「君の靴と未来」と言う名の芸術です。

・「繊細な爆発
これは冷徹に計算された完璧な楽曲構成と、崩れる寸前の叫びだ。他人の泣き叫びに癒されてしまうのはなぜだろう・・・。このアルバムを聞いていると、よくそう自問してしまうのである。

・「聞かないと後悔します。
容赦なしにいいです。最高です。EDGE OF SANITYやAT THE GATESのような一定のスピードの旋律でなく、強弱のある正に日本の美といった旋律、そして激しさがあり各曲複雑なドラマのような展開で全く飽きがこない。正直、褒めきれません。ENVYのアルバムはどれもハズレがないけど特にこのアルバムはお勧めです。

・「素晴らしい
私にとって未知の境地です。こんなの初めて。言葉にできない。もっと早くこのCDに出会っておきたかった。一生の内に聴いておかないと損する。素晴らしいの一言。

言葉じゃ説明できないよ・・・本当に良かった。これは本物です。私は螺旋操作の詩が好きです。天才ですね…

・「素晴らしい
私にとって未知の境地です。こんなの初めて。言葉にできない。もっと早くこのCDに出会っておきたかった。一生の内に聴いておかないと損する。素晴らしいの一言。

言葉じゃ説明できないよ・・・本当に良かった。これは本物です。私は螺旋操作の詩が好きです。天才ですね…

君の靴と未来 - all the footprints you've ever left and the fear expecting ahead (詳細)
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