Leichenschrei (詳細)
SPK(アーティスト)
「馴染めないですが…」「SPKはまずこれを聴け!」「静寂な空間に踊り揺らめくノイズ音と存在感・・・・・・・」「肥溜めスピリチュアル・ミュージック」「SPK 2nd!!」
患者O.T.のスケッチ(紙ジャケット仕様) (詳細)
アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン(アーティスト)
「やばい」
Last Rights (詳細)
Skinny Puppy(アーティスト)
「冥界の曲達…」「とにかく暗くて怖い…。」「グロッ!」
「新しいポップの開拓」「暗さと同居するアルバム」「すごくいい」「ブリストル・サウンドの先駆者」「久しぶりのヒット!」
「初期衝動の塊」「ドロドロ」「誇示の意識が無い」「これは全く別次元のアルバムだ」「「新時代の重低音」」
Through Silver in Blood (詳細)
Neurosis(アーティスト)
「ハードコア・ヘヴィロックの一つの頂点!」
セイレン (詳細)
al.ni.co(アーティスト), 上杉昇(その他), 柴崎浩(その他)
「現実」「辿り着いた先に見えたものは・・・」「果てまでの深い闇、そしてその先」「邦楽のロックが好きなら聴いて損はしない」「上杉昇の突き刺さる詞」
Come On Die Young (詳細)
Mogwai(アーティスト)
「パンクミュージック!」「地獄のレクイエム」「その真摯な姿勢に拍手」「音楽的深化を遂げた2作目」「深い森」
「聴こえてくる空々しく儚い魂の鼓動」「心の内側を抉るアルバム」「大人になったなぁ…」
The Fragile (詳細)
Nine Inch Nails(アーティスト)
「ダブル・アルバムの幸せ」「こわれもの。」「3000円でこの「贅沢」!?」「最初は分からなかったけど・・・・」「葛藤」
White Pony (詳細)
Deftones(アーティスト)
「最高傑作」「間違いなく名盤」「This is a great cd.」
「唯一無二」「すげえなぁ」「素晴らしい作品」「暗黒世界へようこそ・・・」「うねるヘヴィネス」
Train of Thought (詳細)
Dream Theater(アーティスト)
「メタルサイドからの意見」「シアター史上最もへヴィー!!」「皆さん手厳しいけど」「くらくなる」「最高傑作でしょう。」
Ghost Reveries (詳細)
Opeth(アーティスト)
「8thのDVD付きデラックス盤」「新たな段階へ」「読んで字の如く、まさに「亡霊幻想曲」」「暴力性と叙情性とが見事に融合した傑作!」「暴力性と叙情性とが見事に融合した傑作!」
● Electro-Industrial/EBM/Futurepop
● 暇つぶし
● 退廃耽美主義
● 好きな音楽,.
● 凛の胃潰瘍
● すごい音楽
● 趣味悠々 音楽編
● 好きな音楽
● お勧めしたいもの
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All US Titles
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Custom Stores>By Formats>輸入盤>Dance & Electronic>Trip Hop
輸入盤 掘り出し市>Alternative Rock & Punk
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Custom Stores>By Formats>国内盤>ロック
・「馴染めないですが…」
オーストラリアの伝説的なバンドの2ndです。中のジャケットもかなり凄いですが、音も全然負けてません。メタル・パーカッションや不気味なノイズが異様な静けさの中で響いてます。前作Information overload unitに比べると、メタル・パーカッションの比重が増え、リズムラインがハッキリしていて聴きやすいです。このアルバムでSPKのスタイルは実験音楽から完成形になったと思います。
・「SPKはまずこれを聴け!」
SPKの中で、私がもっともお気に入りのアルバム。メタルパーカッションがメチャかっくいいのでお薦めです。「Baby Blue Eyes」「Internal Bleeding」は今聴いてもイカス!やっぱセンスいいやつは、いつの時代に聴いてもイイ音です。
・「静寂な空間に踊り揺らめくノイズ音と存在感・・・・・・・」
豪州で有名な彼等ですが兎に角スゴイです。ジャケの中身や不気味なノイズ音の広がり・・・この異様な存在感は、精神音楽と言えばいいのか・・・・閉鎖的暗黙の中の自虐音楽と言うのか・・・・・ 好き嫌いというよりも、受け付けられるか否かではないだろうか?『音』は確かです。 何か呪符的形式や儀式をイメージしてしまう、この『音楽』に女性の『声』も的を獲ています。 本作はSPKの2NDで メタル・パッカーションが冴え渡り、SPK作の中では聴き易くノイズがうねり拡げています。
8.INTERNAL BLEEDING は時間的には短いですが、冒頭からの音が何とも言えず 13.WARS OF ISLAMのリズムも◎です。
・「肥溜めスピリチュアル・ミュージック」
小学生の頃、あるアパートに住んでいたんだけれど、 向かいはパン工場だったのね。 で、夜になると、パン工場の薄暗い青色灯が朦朧と光っていて、 僕はそのオゾマシサの中に一度で良いから入ってみたかった。 このアルバムを聴くと、その時の気持ちが蘇るんだ。 あの薄暗き工場内はきっとこんな世界なんだろう、って 僕はこのアルバムの様な景色を思い浮かべていてさ。 やっぱり音の内容の通り、 その景色には穏やかな救いなどまったく無かったんだ。 ただ立ち眩みの最中の様な陶酔した僕を青の光が突き刺して、 それで僕は僕を想像の中で満たしていたんだ―――。
・「SPK 2nd!!」
SPKの2ndです。アナログ盤は家にあるのですが、買っちゃいました♪ノイズ系が受け入れられない人でも、2ndは聴けるかも?です!当然俺は受け入れられる方なんで、大好きっすよ♪1stの「INFORMATION OVERLOAD UNIT」もかなり過激でいいんやけど、この2ndはメタルパーカッションが格好いいです♪捨て曲は無いんですが、2.Post-Mortem 7.Israel 13.Wars of Islamが好きやね〜
・「やばい」
ヤバい!のは当然な彼等ですが、個人的に音楽と非音楽的なものとのバランスが彼等の中で一番良いと感じられる。半分人間は音楽過ぎるしコラプスは非音楽過ぎる。いや、どちらも素晴らしい傑作に違いはないとして、ね。一般の基準で言えばそのどちらも非音楽なんだろうけども、こういうのに慣れてる人間にはそう感じれるんじゃなかろうか?でしょうか?ノイズにこそ知性が必要でしょう。本当の意味の知性。野生と共存できる知性。
破壊音は快感。それだけ共有できれば彼等の音楽に敷居はない その続きを聴かせてくれる
・「冥界の曲達…」
このアルバムはSKINNY PUPPYの中でも最も難解なイメージがあります今までの作品に比べピアノやオルガン、シンセ・ストリングスなどを全面に使い、一つ一つの音の重さが増して、広大で重厚かつ幻想的な世界が広がってます。亀裂の入った、壊れる寸前の世界のように感じます。アルバムが進むにつれその世界が崩壊していくように、バラバラに切り刻まれた曲が続き、最後には不思議なシンセ音が支配する静寂で幕を閉じます。
もしくは世界が壊れていくのではなく、下手な表現かも知れませんが「冥界に誘(いざな)われていく」ような流れだと思いました。
でも終焉のイメージに包まれたその世界観が例えようも無く綺麗に感じて、吸い込まれるように聴き入っています。
・「とにかく暗くて怖い…。」
「なんじゃこりゃ~!?よくわからん!」というのが第一印象、すぐに連れに貸してしまった(笑)!で、その連れが「聞き込んでみたら良かった。」と。…で、聞き込んでみると、「すごく暗いな~ → …不気味な音ばっかやな~ → ………ああ怖い!」と思ったが最後、ホラー映画を観てゾクゾクするような感覚にやられてしまった。今ではこの不気味な醜さの中に一縷の美しさを見い出してしまう始末(笑)!
・「グロッ!」
puppyのなかで、最もぶっ壊れた感じの8th。前作[TOO DARK PARK]なんかよりサウンドはすごい豪華、というより、怖い(笑)。しかし、これもpuppy、というかインダストリアの傑作。でもogreの声、完全に死神だよ(笑)。
・「新しいポップの開拓」
94年デビュー&リリースのポーティスヘッドはヒップホップ、ブルース、ポップ、ダブ、これらをうまく消化し、イギリスの天気のようなどんよりとしたダークさを前面に"トリップホップ"などといわれた同じブリストル出身のマッシブアタックとともに、流行に終わらない説得力を持ち合わせた音として、すっかり定番化した実力派ユニットだ。
サウンドで際立つのは、切なく繊細なヴォーカルダークなメロディー、色気ある音色、ドープなリズム、そして絶妙な空間の使い方、この組み合わせをうまく構成し、成功を勝ち取った素晴らしいアルバムである。
このアルバムはイギリスでのベストアルバムなどで頻繁にあげられる、ロングセラーアルバムであり、流行などではない、
本当の実力が備わったものにしか奏でられない存在ではなかろうか。
・「暗さと同居するアルバム」
これほどまでに怪しげで妖しげなアルバムは聴いたことがない。まるで泥の中にいるような感覚。ある意味画期的だったのだろう。徹底的なダウナーサウンドを演出するのは、巧みなサンプリング技術とボーカルのつかみどころのない歌唱。特にその細い声は哀しげであり、悲痛だ。曲も混沌としていながらジャズやロックなど様々な音楽を内包し、非常に可能性に満ちている。中には「Sour Times」のような名曲も収録されている。曲同士に相関性はないが、アルバム全体は微妙な緊張感に支配され、一貫したサスペンスのような印象を受ける。聴いて救われるような音楽でもない。逆説的だが、憂鬱な時にこそ聴くべき音楽だろう。深い謎に包まれたこの音楽を感傷的に理解する良い機会だ。
・「すごくいい」
初めて聴いたポーティスヘッド。もっと早く出会っていたかったと思えるほどのセンスを感じたDummy。
なんか感情が音になったようでもあり素晴らしい曲のセンス。全体的に暗いイメージなのだが、そこに快感を求め惹かれてしまう。雨の中車で聴きたいと思いました。
もっともっとポーティスヘッドを知りたくなった1枚です。
・「ブリストル・サウンドの先駆者」
94年にリリースされたポーティスヘッドの衝撃のデビュー・アルバム。重く沈み込むようなビートに地を這う太いベースライン、そしてペス・ギボンズの妖艶で厳かなヴァーカルが溶け込む。DJミュージック的手法によって作られた音楽なのにもかかわらず、そこにはダンサンブルな要素はほとんど見当たらず、一般的なクラブ・ミュージックの概念をバッサリと切り捨てるような斬新さがある。より洗練された攻撃的なアレンジを聴かせる2ndよりもラフで荒削りな本作の方が個人的には好み。
・「久しぶりのヒット!」
久しぶりに本気でよい!!と思って何度も聞いたCD!このエモーショナルなボーカル&純粋に良い曲たちはかなりハイ・クオリティ!リブ・タイラーの「魅せられて」のサントラにも使われたラストの曲、Glory Boxはもちろん、Sour Times,Wondering Starは名曲です。
●Korn
・「初期衝動の塊」
言わずとも知れたKORNの1stです。3rd,Follow The Leader以降、大きく作風を変えていきますが、この1stと2nd,Life Is Peachyはまだ自分たちでアルバムのスタイルを意識出来ないほど、ヴォーカルであるジョナサンの少年期からの怒り、哀しみ、苦しみが充満し、戦慄や畏怖すら感じます。今ではほとんどそのトラウマの影響も消え(少なくとも表面上はそう見えます)エンターテイナー的なアーティストとなりましたが、この頃は何と言うか、音楽が自己治癒のための治療になっているようです。ジョナサンの少年期についてはファンサイトで詳しく書かれていますが、本当に痛々しいです。
そんな心の叫びが最もストレートに出たのがこの1stだと思います。ジョナサンの鬼気迫るヴォーカルは勿論、ヘヴィな重低音リフが異常な世界観を加速し、苦痛と鬱を聴く側の胸に叩き込ませるようです。耐えきれない苦痛を怒号に変えたような1.Blindから、感極まって啜り泣いてしまう12.Daddyまで、あまりにも痛々しくて重苦しいです。自分なんかはDaddyを聴き終わる頃にはいつももらい泣きしてしまい、真っ赤な目でCDをしまいます。
この、Daddyは演奏が終わった後にジョナサンと女性との会話が収録されてます。
・「ドロドロ」
現在7作品をリリースしているKORNの1st。KORNという冠がつくだけで、ただ単に音楽的に優れているだけではダメだと厳しい目でみられる元凶ともいえる作品がこの「KORN」。はじめて聴いたときはすでにモダンヘビィネスの先駆けとして名前も浸透していたのですが、よくこれが売れたなぁ・・・と思わざるえないほどオドロオドロシイ音です。うめき声のような不気味なギター音に地を這うような低音を掻き鳴らすリズム隊。その上に発狂してるのか歌ってるのか分からない時があるほど、鬼気迫るボーカルが乗っかってくる。しかし音楽的に非常に高品質であることは間違いない。KORNのメンバーはこのころ20代半ば、ビデオをみると陽気なお兄ちゃんたちだけど、その音楽から放たれるバイブスはミケランジェロの絵画のように荘厳で神秘的。コレ以降もこのカラーは保たれているけど、そこに含まれるメッセージに真実味があるのはこの1STだけかもしれない。
・「誇示の意識が無い」
疑い無き超名盤。理由は「後続に多大な影響を及ぼした」といった点ではなく、「誇示の意識」が感じられないからです。暗さや重さを特徴とするバンドは、それを表現する事がクールだと思っているのか、よく楽曲から「すごいだろ?」といった、悪く言えば自慢的な誇示の意識が感じられるのですが、このアルバムからはそれが全く感じられません。聴き手への意識など全く無く、ただ己の闇と病みを吐き出すのみです。ジョナサンは本当に革新的なボーカリストだったと思います。
・「これは全く別次元のアルバムだ」
このころのジョナサンの歌い方は、今とは全然違う。叫ばないんだけど魂をこめて歌ってるなぁという感じ。いまはどっちかというと聴き手のことを考えてわざと声を変えて歌ってるようにかんじます。やっぱり音楽的な変化を強く求めるバンドだからそれにあわせてジョナサンもがんばってるんだろうけどやっぱりこっち(聴き手)には分かっちゃうんですよね。セカンドまでだったらこのころのジョナサンのやばい感じがわかるはずです
・「「新時代の重低音」」
このKOЯNと言うバンドは、ジャンルで言えばヘヴィ・ロック系に入るのかもしれないが、このヘヴィロックを作り出した元祖とも言うべき物凄いバンドなのだ。後に数多くのバンドがこのジャンルでポンポンと出てきたがKOЯNの音と言うものは、このバンドにしか出来ない音であり、誰にもマネできないほど強烈な印象を与えてしまったのだ。重く、重く、さらに重く圧し掛かる重低音の中に静と動が激しく入り混じり、Voジョナサンの独特の存在感が見事に絡み合う、なんとも言えないブ厚い音なのである。まぁ、ギターが7弦と、ベースが5弦という事もこの分厚い音が出来る基本であるからなのかもしれないが、それにしても、ヘヴィロックと言うジャンルを作り出したHR/HMにおいて衝撃的且つ、歴史的なバンドである事には間違い無いだろう。へヴィ系が好きなら是非聞かないわけにはイカンぞい。
・「ハードコア・ヘヴィロックの一つの頂点!」
私にとって、90年代のHCは彼らがいたからこそ楽しめました。何なんでしょう、この楽曲は。この世界観は。まるでクラッシックのアルバム(交響曲)を聴いているかのような錯覚を感じてしまいます。ハードコア、モダンヘヴィ、オルタナどの言葉でも表現出来ません。よくKILLING JOKE、AMEBIX等の影響で語られますが、そんな矮小なスケールではないでしょう。
美(管・弦楽)・醜(激音)を織り交ぜてヘヴィな音像を紡ぎ出すサウンドはあまりにも深遠で荘厳ですらある。冒頭の「Through Silver in Blood」では長く引き摺るような展開から小爆発を繰り返して、厳かに幕を閉じる。5の「Locust Star」は美しく始まり、やがては痙攣するかのようなクライマックスを迎える。次作「Times Of Grace」と共に捨曲一切ナシ。
90年代はBORN AGAINSTと共に熱心にフォローし続けましたが、やはりNEUROSISの方が「3馬身」ほどリード!
●セイレン
・「現実」
怒り、悲しみ、憎しみ、絶望、虚無、世間に対する不満・・・。それらを唄った曲は、陳腐な印象を受けることが多いが、このアルバムだけは違う。上杉の言葉のひとつひとつが、ある時は突き刺すような鋭さで、またある時は非常に重々しく、心に迫ってくる。彼らの曲を耳にしたことのない人が聴けば、さぞ驚くことだろう。人によっては嫌悪感すら覚えるかもしれない。
お手軽なJ-POPを聴くのもいいが、こういったリアルな世界観を持つアルバムを聴くことも、"音楽を聴くこと"ではなく、"生きていくうえで"必要だと思う。
・「辿り着いた先に見えたものは・・・」
WANDS時代後半から自分達のやりたい事を形にしようともがいてきた上杉と柴崎の二人から結成されたバンドがal.ni.coだ。彼らはデビューシングルに「TOY$!」という曲を選択してきた。これは前レコード会社が自分達に課してきた事に対する歌なんだろうか?その後「晴れた終わり」という曲をリリースしてきた。『どん底が見えるからその先に希望がある。』という意味を昔上杉が語っていたが、まさしく這い上がろうとしてもがいているのが目に浮かぶような厳しさと同時になぜか希望の光が見える不思議な曲だ。曲調はニルヴァーナの「インユーテロ」にも影響を受けているように思える。彼らもまた産業と戦い苦しんできた一人だ。そしてラストシングル「カナリア」彼らは何者からも縛られる事のない大空に飛び立ちたかったのだろうか?このアルバムは訴えかけるような哀しく歪んだ柴崎のギター、魂が揺さぶられる位圧倒的なまでの上杉のボーカルが全てを支配している。ここには結局WANDSでは表現し得なかった二人の真の言葉が詰まっている。al.ni.coはこのアルバムを最後に解散したわけだが、この1枚で彼らは一つの到達点に達し見えないものが見えたのだろう。
・「果てまでの深い闇、そしてその先」
上杉昇、彼がWANDSのボーカリストとして、ジャパニーズ・ポップ・アイコンの新たな才能のひとりとして認知されたことは、彼にとっては苦悩の始まりでしかなかったのかもしれない。類まれなさび付いたメタリックな声質と歌のうまさで次々とヒットを飛ばしたWANDSに貢献した彼であったが、彼のやりたい音楽というのはそういうものではなかったということだろう。 彼の在籍時の後期のWANDSの作品から、彼は狂っていく、闇に取り付かれていく・・・というより、目覚めていく。何か途方も無い力に引きずられるようにして。そして、WANDSを脱退、そのギタリストだった柴崎浩(美型!)とともにal.ni.coを結成する。 このアルバムの前の3枚のシングルはどれもクオリティの高いものばかり、WANDSのボーカルだったという過去、イメージをひたすら拒否するかのように、暗く激しく、ラウドなオルタナティブを世に放っていく。そして、「セイレン」! このあまりにも完璧な狂いっぷりには畏敬の念すら感じる・・・いや違う、狂っているように見せて、狂っていないからこのアルバムはすごいのだ。緻密な音選びと、壮大なアレンジが見事な終末観を漂わせて唯一無比の世界観を構築する。NIRVANAに明らかに影響されたと思われるバンドの音ではあったが、あの伝説的なバンドに比べると上杉と柴崎はよりはっきりしたヴィジョンを持っていたように感じる。アルバム全体としての圧倒的な統一感、世界観がそれを物語る。 WANDS時代にも作詞作曲の経験のほとんど無い上杉のソングライティングとリリックライティングのセンスにも驚くが、やはりその荒削りな部分を調整して楽曲のクオリティを高めたという点では柴崎の貢献が多大だろう。 このアルバムを最後に活動に終止符を打ったal.ni.coだが、その名はこのケッサクの存在によって永遠のものになった。
・「邦楽のロックが好きなら聴いて損はしない」
日本のロックでここまで表現力が高いものはなかなか無いと思う。良くグランジと評される事が多いけど、実際にはジャズっぽいフレーズや変拍子、プログレ的展開、優れたストリングスアレンジ等色々な音楽要素が感じられる。複雑なアレンジにも関わらず、基本的に4分以内にまとめられあまり無理を感じさせないで聴けるのがすごい。ギタリストの柴崎さんは相当センスと技術があると思う。上杉さんのボーカルも歌詞も素晴らしい。第一声の「La LaLaLa…」と言う部分からただならぬ物を感じる。「ピーナッツバターのシット そばかす野郎に もう帰り道は教えない」「表情を変えることさえ無く 泣いてるだけの魂は 明日を夢見ることも無く 安息だけを求めてる」「腐った心で愛を語らい 安っぽい魂を燃やせ」「朝焼けにうかんだ 街儚げに 水彩画のように滲む」「徘徊する老婆の目は見ずに行こう」
シングル向けに作られたアッパーで緻密にアレンジされた曲と、ダウナーでダークな曲に分かれるけど、全曲ハズレが無い。かなり素晴らしい作品なのに満足なプロモーションもせず短期間で解散してしまったのが残念。音学性の相違が理由なら仕方無いけど、個人的には2ndアルバムも聴きたかった。インタビューではたしか上杉さんがUK寄りで柴崎さんが西海岸なんて言ってたような気がする。「G」と言う曲のAメロは、作曲の上杉さんはマイナーコードのつもりで歌ってるのに、編曲の柴崎さんはメジャーのブルーズっぽいギターフレーズを弾いていてマイナーなのかメジャーなのか良くわからないことになっている。わざとそういう編曲をしたのかどうか知らないけど、そういう部分も面白かったのに。
・「上杉昇の突き刺さる詞」
この作品を評価するとなると上杉昇の詞にだろうね。安っぽい恋愛や青春しか書けないバカな連中の多い日本人の中、本当に胸に突き刺さる詞だよ。天才だよ、上杉昇は。
・「パンクミュージック!」
上へと突き抜けようとする音楽。ライブでは完璧に突き抜けています。空間が歪み、空気が裂けるのが、聴こえる。
3年ほど前に大雪の降る夜に車に乗りながら爆音で聞いていて、図らずも泣いてしまいました。世界から私へとなにか温かいものが訪れた。そんな感じだったのでしょうか?マグノリアのエンディングみたいな。。。アルバムを通して聞くと、良いロードムービーを見終わったような余韻と感動が残ります。癒されます。スチュアートは本当の意味でのギター侍です。清濁合わせ飲む、激流と清流。
彼らのライブでは音の裂け目が、空間のゆがみが見えるように聞こえて来ます。理由のない涙が流れました。
・「地獄のレクイエム」
このアルバムはほぼ全編インストなので聴く人によって印象は違うかもしれませんが、私が感じたのはかなり怖いというか、死後の世界に対する畏怖みたいな感覚でした。不気味にすら思える静謐で美しいアルペジオやピアノの旋律が反復されながら、徐々に地の底から這い上がってくる地獄の業火のごとき轟音ノイズが吹き荒れてはひいていくそのコントラストに、ゾッとするような神秘的な恐怖を感じます。特にアルバム後半の楽曲のテンションは狂気的とも思えるような凄まじさです。多分想像力豊かな人が聴けば、月並みなホラー映画を観るより怖い感覚を喚起させられるのではないでしょうか。部屋を暗くして、ヘッドフォンで大音量で聴くことをおススメします。
・「その真摯な姿勢に拍手」
トータスとか好きなら絶対にお薦めだから。と言われて聴いてから、トータスそっちのけでモグワイが好きになった。そのきっかけになったアルバムだ。ドラムってこんなにリアルなリズムを刻むことができたのか!ギターってこんなに美しい音色を出すことができるのか!静かな美しいメロディーと共に大きな衝撃を受けた。
スタジオにこもり、追求する音の世界に没年して楽曲を生み出していったストイックな姿勢が見える気がして、胸が熱くなる。
「Cody」を聴いて、もっと彼等がつくる歌の入った曲を聴いてみたいと思った。
・「音楽的深化を遂げた2作目」
99年リリースの2nd。初期衝動をダイレクトにぶつけた前作とは異なり、モノクロームで静謐な印象を受ける。ギターのディストーションはかなり後退したが、より太く強靭さを増したリズム、一音一音力強く爪弾かれるギター、効果的に用いられたキーボード、ストリングスなど音数はぐっと少なくなったが音としての強度は前作以上。
ロウやトータスなど、アメリカの音響、スロウコアからの影響も随所にうかがわれる。
荒涼とした風景から祈りにも近い感情が浮かび上がるアルバム唯一の歌物Cody、フィードバックによるドローンが微細な音の粒のようになって重なり合い天高く上り詰めるEx-Cowboy、ヘヴィなリフの反復から突如としてレッドゾーンに振り切れていくまさに彼らならではの魅力に満ちたChristmas Stepsなど完成度の高い楽曲で構成されている。
・「深い森」
ジャケ良し。ドローン。でも音としては相当スカスカ。この塩梅がCool!この季節向きでもあります。このプレ・ミレニアムな作品はその重苦しい雰囲気に満ちてます。荒野と深い暗い森が思い浮かびます。本作に限ってはなんとなく NINE INCH NAILS に通じるものすら感じてしまいますがいかがでしょう。あれほどドラマティックな展開はなく、淡々としていますが、醸し出す雰囲気がね。中盤の曲がどれも似ているのでちょっと残念。しかし8曲目 "Oh! How The Dogs Stack Up" や、10曲目 "Chocky" ではわざと割れた音質のピアノが使われていて、これが凄くいい。RADIOHEAD "OK Computer"に見られるような効果音もミニマルかつ効果的。9曲目 "ex-Cowboy"、11曲目 "Christmas Steps" はオレの中にあるモグワイのイメージ全開。静ど動の対比が最高。Liveで聴きたい。2曲目 "Cody" のみ歌アリ。SIGUR ROS 好きにもオススメ。というかこっちが先輩ですな。
・「聴こえてくる空々しく儚い魂の鼓動」
作品発表当時はジョナサンのトレードマークであった独特の歌唱が封印され前作と方向性を大きく変化させたことから(振り返れば前作はそれ以上に大きな変化であったが)ファンの間で賛否両論を巻き起こした。しかし個人的には全体に通底している厳かで不可思議な雰囲気が独特で何とも言えず好きな作品。
ニューメタルの始祖として重要なポジションを占めている事で知られているKORN。ともすればそこから7弦5弦を全面的に用いた重低音やヒップホップの要素を取り入れたリズムといったサウンドアレンジメントの特徴ばかりが語られがちだ。しかしこのアルバムはジョナサンが稀代のメロディメーカーであることにはっきりと気付かされる珠玉のメロが詰まっている。
陰鬱がかった、しかし不可思議で綺麗な旋律を時に消え入りそうな、時に感情を抑えきれないジョナサンの声がそれをなぞり我々の鼓動を反復するように揺さぶる。そして言葉解らずともそこから感じ取れるジョナサンの深くネガティヴな情念が、まるで水面に小石が投げ込まれたかのように、聴く者の奥底に沈殿していた負の感情を呼び起こし、いつの間にかリスナーは彼にシンクロしている。KORNの音楽に心惹かれている者であれば、誰もがジョナサンに通じるルサンチマンをどこかに抱えているはずだ。
静かな叙情性と浮遊感を併せ持ったメロディがへヴィなサウンドと見事に調和し独特の重苦しい音像と雰囲気をアルバム全体にもたらしている。暗い部屋で横になり目を閉じれば何か自然と荒涼とした情景が浮かび上がりそうな・・・・他のどの作品とも違った趣がある。
突き詰めれば、本当のへヴィネスとはどれだけチューニングを下げるか、どれだけ素晴らしく豪華な録音環境で音響的に素晴らしい音質が追求できたかということではない(そういう意味では次作はあまり好きではない)。そこに込められている叫びが、音がリアルでへヴィなエモーションを持って迫ってくるかどうかということだ。感情論にすぎない?いや、そもそも音楽とは感情の表出を音階やリズムとして形にしたことが起源であり本質であることを顧みてほしい。
1STや2NDの鬼気迫るようなボーカリゼーションは鳴りを潜めたが、今作ISSUESはそういった真の意味でへヴィな作品であり個人的には1stと同等か上まわるほどの名盤として今も聴いている。
・「心の内側を抉るアルバム」
最近は、再び演奏の技術的な可能性を模索しているkornだけど元々は内向的な感情を刺激する音を追求するバンドであり、このアルバムはその中で最もエモーショナルなアプローチが強い。アルバム全体を貫く雰囲気もそうだけど、歌詞も直接的で、わかる人にはリアルで痛々しい。個人的には、このアルバムの音域の流れには、宗教的なものが隠れてる気がする。
・「大人になったなぁ…」
バグパイプとアカペラ・コーラスのイントロ1にギョッとさせられる4作目。
全体の音像は相変わらずヘヴィだが、ヴォーカルが曲によってはノーマル・ヴォイスで歌っており、初期の作品に比べると大分落ちついた印象を受ける。
曲調もゴツゴツしたリフに引っ張られる曲が減り、ゆったりした浮遊感のある曲が増えた。まぁ、ここまで長い間やっていれば、時には少し実験的な事もやってみたくなるでしょう。
・「ダブル・アルバムの幸せ」
~「2枚組」というと冗長な感じがするが、これは「ダブル」でお得! という感じのアルバム。まさに可能ならCDチェンジャーで2枚連続で(そしてリピートで)聞きたくなる。トレント・レズナーいわく、前作の「The Downward Spiral」が破壊だとしたら、「The~~ Fragile」はそのバラバラになった断片を拾い集めようとしているような作品とのこと。重い、苦しい、浮遊感、ポップ、攻撃性など、一見相反する要素がしっくり絡み合って、一度聞いてしまったらこの気持ちよさからもう抜け出すことは難しい。ディスクが「1」「2」ではなく「left」「right」になっていて、どっちから聞こうか迷ってしまうところまで、トレントの計算~~に入っているのかもしれない。~
・「こわれもの。」
彼の曲は、ピアノが重要な位置を占めている。NINは一見エキセントリックでもある。しかしそれ一色に染まらないのは、ピアノの繊細な旋律が、根底にあるからだ。その中でも特に「THE FRAGILE」にはそれが生かされていて、極端に言えばピアノのアルバム、とも取れる。ノイジーなギターやディープなシンセ音が無限に広がっていく中で、水の緩やかな流れのように佇むピアノ。このコントラストが「THE FRAGILE」の世界観である。このアルバムの注目曲は、個人的には、表題曲の「THE FRAGILE」と、シングルカットされた「WE'RE IN THIS TOGETHER」である。両曲とも、歌謡ロックの情趣を感じる、日本人にこそツボな曲である。しかし歌謡ロック風でありながら、そこには膨大な狂気が存在する。ガラスが散りばめられたような、美しいハーモニーとともに。今回の激情さの中には、どこか温かみがある。このアルバムは「自己治療」を促したアルバムだと言われている。自分の置かれている状況を説明したいだけなんだと。表現者は常に、産みの苦しみを味わうものだ。しかしその苦しみを経て、最終的には救われる。結局は音楽が、無意識にも彼を日向の方向へと向かわせているのかもしれない。が、最後の曲は「RIPE(WITH DECAY)」(腐る?!)という、またもや完璧なオチを持ってくる鬼才トレントだった…。
・「3000円でこの「贅沢」!?」
このアルバムが出るまで、生きていて良かったです。 聴いた後、本気でそう思いました。 彼氏もいないのに、お産の時は、このアルバムをBGMで生んでしまおう、とまで、考えてしまいました。 自殺を考えている方には、ぜひ聴いてもらいたい魂の叫びの数々が詰まった名盤です。 名盤なんて言葉ではくくれない作品なのですが・・。 ここまで、バラバラな音質を一つの曲にしてしまう天才ぶり。 とんでもない歌声。 そして、プロモもモノクロだったり、歌詞も決して明るくないのに、このアルバムは決して暗くありません。 「生きていてよかった」、「次のアルバムまで死ねない」という、生きる力を鼓舞するアルバムです。 この天才とリアルタイムに生きていることに感謝して、CDががたがたになるまで聴きたいものです。 がたがたになれば、二枚目を購入すればよいのです。 なぜなら、3000円でこの「贅沢」は安すぎるのですから。
・「最初は分からなかったけど・・・・」
初ナインインチがこのアルバムでした。あまりにも難解で、最初はどこがいいのか、正直分かりませんでした。でも、しつこく何度も何度も3ヶ月くらい聴き続けていたら、急にこのアルバムの良さが理解できるようになったのです!!嬉しい!キャッチーな曲は少ないし、とても暗いけど、la merのような美しさと混沌が混じったような曲もあって大作であり傑作です。1曲1曲というよりアルバム全体を通して、一体化した作品なので、時間のある時に全ての雑念を排除して、集中して聴く事をお薦めします。本当にこのアルバムに出会って良かったです。音楽の視野が半端じゃなく広がりました。何回も何回も聴いていくうちにどんどん惹かれていくのが分かります。あれから早8年。未だによく聴いています。
・「葛藤」
2枚組・全23曲手抜きなし。ノイズと爆音とそして静寂…とっつきにくい音楽かもしれないけど、心のもやもやがそのまま音楽になった感じ。あまり入り込みすぎるとこっちまで苦しくなってきます。こんな音楽はNINにしか作れないでしょう、その中でも最高傑作のアルバム。
・「最高傑作」
物凄い世界観である。前作までのハードなイメージは薄れ、曲の出来がかなりいいしあがりになっている。それにしてもこのDEFTONESの特徴は他には絶対にない暗さと、悲しさ、かっこよさがある。完璧なオリジネーターで圧倒的な人気を誇るのはわけないが、日本ではリスナーは少ないのはなぜか。好き嫌いはあると思うが、KORN、TOOL、BJORK、NINなどの独自の世界観を持った特長的な音楽が好きな人なら分かるはず。
・「間違いなく名盤」
どうして日本では人気がイマイチなのか分かりません・・・このアルバム、すごくいいです。実験的なサウンドですが、聴きやすく、捨て曲なしで正に名盤。TOOLのvoが参加しているpassengerもめちゃめちゃカッコいいです。エッジの効いたサウンドにチノの甘美的なボーカルで、独特の世界を作り上げています。
・「This is a great cd.」
This cd is always in my cd player. If you buy it just for one song, you will be getting and liking all of them. The best tracks are Back to School, Knife Prty, and Change (in the house of flies). This cd also comes with a cool game for the PC and extras such as behind-the-scenes concert footage, It also has member bios and more!! Please buy this cd, you'll love it. ^.^
・「唯一無二」
どこまでも重く沈んでいながらも非常に作り込まれた音、そして圧倒的な演奏とメイナードの変幻自在、オーラを放つVo.に物凄い中毒性があります。レーベルとの訴訟沙汰に勝訴し、メイナードがA Perfect Circleでの活動から戻り、前作から5年以上のインターバルで発売されましたが、これだけの大傑作を創ってくれるとは…AENIMAに比べるとメイナードのVoはよりメロディアスになり、楽器隊が彼の不在の間に相当曲を練っていたからか、楽曲は更に変調の連続から複雑に展開し、静と動の使い分けが見事です。目立たないところでも雰囲気たっぷりのSEを使ったり、エフェクトの使い方も巧みですし、激しさも増してます。1.5.8.12.が自分は特に好きな楽曲です。AENIMAよりもこちらの方がとっつきやすい気がしますし、聴き始めるならこちらからが良いと思います。
・「すげえなぁ」
完全に本家のクリムゾンすら食って、現時点での最高のプログレッシブサウンドを展開していると思います。タブラの名手を師匠に持つダニーの東南アジア的なリズムを含む複雑怪奇な、それでいてとてもテクニカルなドラミング、美麗なメロディを奏で、サウンドに絶妙な「色」を加えるジャスティンのベース、破壊的なリフからエフェクティブなサウンドまでをたった一人で制御するアダムのギター、そしてオズボーン夫人が「数あるロックバンドのフロントマンの中でも5本の指に入るわ」と評し、「怒」「憎」「哀」「美」「官能」までをも幅広く表現するメイナードの声…。これだけのくせ者揃いなバンドなのに、そのサウンドの中では全員が主役であり、全員が脇役にもなる。これはひとえにメンバーが常々発している「個々のエゴを無くす」ことによる結晶なのでしょう。暗くとも美しく、歪んでいてもストレートで、重くとも光のあるようなサウンドを堂々と鳴らし続ける徹底した本当のロック。前作よりさらに「深み」が増し、不可思議な「お遊び」的な要素も減らし、サウンドに「正直」になっていると感じます。メンバーの「キャラ」を徹底して排除するステージングも正解。彼等にはこのまま突き進んでもらいたいものです。
・「素晴らしい作品」
発売当初すぐに買ったので、買ってからもう何年も経ちますが、いまだにしょっちゅう聞いています。Schismの曲やPVがすごいできでびっくりしてCD屋にすぐに買いに走ったのを思い出します。
はっきりいって別格といえるほどのできです。この人たちはほんとにすごいです。お勧めです。
・「暗黒世界へようこそ・・・」
まるで暗黒の世界に堕ちたかのよう妖しく、激しく、美しく音の塊が迫ってくる生まれてこの方こんなモノ聴いたことない・・・まさに異形の作品そして現時点でメタルの最高峰どうぞ一度お聴きあれ・・・
・「うねるヘヴィネス」
現代へヴィロックの王(と、個人的に思っている)の3rd。前作「AENIMA」より、音が広く壮大になったような気がする。もはや何も感じられない糞ロックどもがのさばるなか、このような傑作ができて、本当に生きててよかったと思った。
・「メタルサイドからの意見」
DREAM THEATER史上最もHEAVYな作品である。ヒット曲ANOTHER DAYのポップともいえる優れたメロディをこよなく愛するリスナーにはかなりきつい作品だと思うが、ANOTHER DAYが収録されている2nd「IMAGES AND WORDS」にだってPULL ME UNDERというHEAVYな曲も収録されているし私には凄く自然に今作を受け入れることが出来た、というより今までの中で最も聴いていて興奮を憶えた。
私が本作を気に入った理由はJohn Petrucciのエッジの効きまくったギターリフがかなりフューチャーされている事、スリリングなソロを弾きまくっている事である。またMETAL者である私が「オッ!」と思ったのが2曲目のTHIS DYING SOULの中間部に挿入されているMETALLICAのBLACKENEDだろう。
そんなHEAVY&DARKな本作の中にも綺麗なバラードである5曲目VACANTの存在が光っているし、壮大なラスト曲IN THE NAME OF GODも収録されている事を忘れてはならないだろう。
本作は7曲収録されているが、のっけから10分そこそこの曲が4曲続くなど、時間が無いときはつまみ食いでピックアップして聴くのだが、その中には必ず2曲目があるのは、やはり最もMETALしているからである。また3曲目でのJames Labrieの歌唱は素晴らしい! 2002年3月に行われたMETALLICAのMASTER OF PUPPETSのカバーLIVEは本作と無関係なのだろうか?それとも、あのLIVEはMETALLICAに対し「目ェ覚ませよ!」とでも言っているのか? ま、とにかく本作品は紛れもない名盤に相応しいHEAVYMETAL作品だ。
・「シアター史上最もへヴィー!!」
間違いなくドリームシアターのアルバムの中で最もへヴィーでしょう。キャッチーさの入る余地なんてこれっぽっちもありません(笑)楽曲のダイナミックさは相変わらず。完璧に近い曲を連発しています。今までのアルバムの中では、アウェイクに一番近いんじゃないかと思います。イメージズ・アンド・ワーズ的なサウンドは影を潜めています。
個人的にはこっちの方が本来のシアターのサウンドではないかと思います。他の数あるプログレバンドの追随を許さない、圧巻の一枚です!!
・「皆さん手厳しいけど」
非常にノリノリの曲が満載でライブなんて最高なんじゃないかなーと思います。4月の武道館も予約済みで非常に楽しみ♪
・「くらくなる」
きいててつらいっす もっとキャッチーな曲を!メタルにこだわらないでラップとかやったらいいと思う。エミネムと組むとか。 BOAとコラボするとか。プルミーアンダーをBOAとかが歌ったらおもしろそー
・「最高傑作でしょう。」
DREM THEATER アルバムは
・「8thのDVD付きデラックス盤」
やっとこさ出ます。暗黒界プログレの首領(ドン)、opethの8thのDVD付き&新たにボーナストラックを収録したデラックス盤。何ヶ月も前から発売は決定していましたが、やっとといった感じ。
DVDの収録内容は、・「Beyond Ghost Reveries」・・・アルバム制作風景や、ツアー風景を40分収録。・「Ghost Reveries 5.1 Mixes」・・・今回のアルバムの全曲を、5.1chにミックスした音源。・「”The Grand Conjuration” video」・・・表題曲のPVそして、新たに収録された楽曲は、なんとディープパープルの「Soldiers of Fortune」(ex:Stormbringer収録)のカヴァー!他には新しいジャケットなど、目白押し。
アルバム本編は聴いてみてくださいとしかいえないが。ミカエルの潤いのあるディープデスヴォイスとメロウなヴォイス、そして、先の見えない暗黒を演出するプログレッシヴでハイレベルな演奏。
唯一無二の音がここにあります。
ファンは当然、聴いたことのない人も外せない一枚であります。
・「新たな段階へ」
プログレッシブ・デスメタルバンドOPETHの8thアルバム。今作は前作・前々作で見せていた「ブルータリティ」と「プログレッシブ」な両極面が完全に消化された作品のように思われます。特にメルトロン、オルガン、ピアノでクレジットされているPer Wibergの活躍が大きく、10分以上の長尺曲であっても今まで以上に非常にバリエーションにとんだ曲展開が繰り広げられる結果となっていると感じました。
暗黒音楽としては、RedやStarless and Bible Blackの頃のキングクリムゾンに比肩すると言ったら褒めすぎかな。
・「読んで字の如く、まさに「亡霊幻想曲」」
スカンジナビアが誇る比肩する者なき孤高のProgressive Death Metalバンド、Opethの8th。
Opethを語るとき、やはり強調しなくてはならないのは、今更敢えて述べるのもはばかられるが、なんと言ってもトラディショナルな、まさに''Death Metal''的な暴虐性と、Mikaelのメロウ・サイドの美声と共に聴かせる内省Progreのメランコリックな情感のコントラストによる官能的ともいえる美しさである。本作においては純然たる内省Progre作品''Damnation''を経、より静的な魅力が強化され、それが作品全体の起伏をより豊かにさせているように思える。#4 Atonement等で聴かせてくれるエキゾチズム漂うProgreサウンドはMetalリスナーならずとも聴いて欲しいものであるが。
また、本作よりSpiritual BeggarsのPer Wibergが鍵盤奏者として加入している。このことで、本作発表前にはこのバンド本来の音像が変わってしまうのではないかと危惧したファンもいたであろうが、それは全くの杞憂であったといえよう。彼の控えめながらハイセンスな演奏が既存のMikael及びPeterのギターチーム主体のバンドのサウンドが底辺から支え、本作を重厚な構造にせしめている。
それにしても、このアルバムタイトルは秀逸である。''Ghost Reveries''すなわち「亡霊幻想曲」・・・名は体を表すとはまさにこのことであろう。さらに巨匠Travis Smithによる、毎度のことながら美しすぎるジャケットを眺めた上で、このように駄文を連ねたのはあまりに愚かであったかも知れない。
・「暴力性と叙情性とが見事に融合した傑作!」
北欧スウェーデンが生んだ暗黒神「OPETH」が2005年に発表した、プログレッシヴ&メロディアス・デスメタルミュージックの傑作です。通算8枚目のアルバム。恥かしながらOPETH初体験になった1枚ですが、どうしてもっと早くから出会わなかったものかと自分の不明ぶりが悔やまれます。彼らが凡庸なデスメタルバンドと一線も二線も画しているのは、暴力性と叙情性とを見事に融合しているということに集約されます。
デスがもつ醜悪な世界観とプログレッシヴなアプローチをクロスさせるとともに、極限にまでで歪み切った流れを急速に転換させる澄み切ったアコースティカルな世界。そしてバンドを特徴づけるハモンドオルガンが作り出す独特のブルータルな雰囲気。それらが絶妙なバランスで絡み合い、最後まで緊張感を持続させる唯一無比のワザと優れたセンスは、ほかに類例を思いつきません。往々にして、こうしたデスメタルバンドって、ボーカルに難があったり、曲が冗漫だったり、ギターが凡庸だったりと、何かしら欠点があるものですが、すべてが完璧すぎるのが唯一の欠点らしい欠点と言えるかも。そこら辺が口うるさいプログレファンをも巻き込んでいる最大の理由でしょう。それだけ強烈な才能を至るところに感じさせます。
傑作とのほまれ高い「Blackwater Park」(2001年)を軽く凌駕するほどの、高いポテンシャルに満ちあふれたこの傑作。ずっと聴いてみたい一生もののコレクションに加えたい作品です。
・「暴力性と叙情性とが見事に融合した傑作!」
北欧スウェーデンが生んだ暗黒神「OPETH」が2005年に発表した、プログレッシヴ&メロディアス・デスメタルミュージックの傑作です。通算8枚目のアルバム。恥かしながらOPETH初体験になった1枚ですが、どうしてもっと早くから出会わなかったものかと自分の不明ぶりが悔やまれます。彼らが凡庸なデスメタルバンドと一線も二線も画しているのは、暴力性と叙情性とを見事に融合しているということに集約されます。
デスがもつ醜悪な世界観とプログレッシヴなアプローチをクロスさせるとともに、極限にまでで歪み切った流れを急速に転換させる澄み切ったアコースティカルな世界。そしてバンドを特徴づけるハモンドオルガンが作り出す独特のブルータルな雰囲気。それらが絶妙なバランスで絡み合い、最後まで緊張感を持続させる唯一無比のワザと優れたセンスは、ほかに類例を思いつきません。往々にして、こうしたデスメタルバンドって、ボーカルに難があったり、曲が冗漫だったり、ギターが凡庸だったりと、何かしら欠点があるものですが、すべてが完璧すぎるのが唯一の欠点らしい欠点と言えるかも。そこら辺が口うるさいプログレファンをも巻き込んでいる最大の理由でしょう。それだけ強烈な才能を至るところに感じさせます。
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