J.S. Bach: Cantatas BWV 177, 93, & 135 [Hybrid SACD] (詳細)
Jan Van der Crabben(Baritone), Johann Sebastian Bach(作曲), La Petite Bande(合奏), Siri Karoline Thornhill(Soprano), Christoph Genz(Tenor)
ロシア正教会の音楽(2枚組) (詳細)
Evetz(アーティスト), Alexander Nevsky Choir(アーティスト), エフゲニー・エヴェッツ(指揮), 聖アレクサンドル・ネフスキー大聖堂聖歌隊(オーケストラ)
コレッリ:作品全集(10枚組) (詳細)
コレッリ(作曲), ピーター=ヤン・ベルダー(指揮), ムジカ・アムフィオン(演奏)
「インテリジェントなムードミュージックの宝庫」
バッハ:マタイ受難曲 (詳細)
ゼーフリート(イルムガルト)(アーティスト), ミュンヘン・バッハ(合)(アーティスト), テッパー(ヘルタ)(アーティスト), ヘフリガー(エルンスト)(アーティスト), バッハ(作曲), リヒター(カール)(指揮), ミュンヘン・バッハ管弦楽団(演奏)
「リヒターのひたむきな祈りが伝わってくる」「バッハのマタイ受難曲での最高の演奏は、今なお、58年録音のリヒター盤だと思っています。」「聴き手を福音書の世界に引きずり込む」「究極の1曲」「これぞバッハ」
ワルキューレの騎行~ワーグナー:管弦楽名曲集 (詳細)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(アーティスト), ワーグナー(作曲), メータ(ズービン)(指揮), シュタイン(ホルスト)(指揮), ショルティ(サー・ゲオルク)(指揮)
「ワーグナー入門、クラシック入門として最高だと思います。」
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All US Titles
Custom Stores>By Formats>国内盤>クラシック
Custom Stores>By Formats>オーディオ規格別>SACD>クラシック
Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>カ行>コレルリ
Accessories>Calendars>Block Calendars
Custom Stores>By Artists>クラシック>オペラ歌手>ハ行の歌手>エルンスト・ヘフリガー
クラシック>器楽>交響曲・管弦楽曲>ナ・ハ行の作曲家>ホルスト
クラシック>器楽>交響曲・管弦楽曲>マ・ヤ・ラ・ワ行の作曲家>ワーグナー
クラシック>オペラ・声楽>オペラ曲目>さ行>さまよえるオランダ人
・「インテリジェントなムードミュージックの宝庫」
CD屋さんで流れていた曲を聴いたら、コレッリのこのアルバムですよと言われて購入。コレッリはこれが初体験だったのだが、一貫してヴァイオリンの二重奏による落ち着いた雰囲気の曲ばかり入っていてよかった。ヴァイオリンの背後にかすかに入っているエコーのような電子ピアノも静謐な雰囲気を高めていて良い。聴いてリラックスするのにも、その場を博物館や美術館などのような落ち着いた雰囲気に飾ることにも適していて、結構実用性が高い。なお、仕様は英語による作曲者と演奏者の説明が書かれた薄いライナーノーツ冊子が一冊と、厚紙ケース包装のCD10枚組。このユーズド価格よりも安く買えることも多い。
・「リヒターのひたむきな祈りが伝わってくる」
これは二種類あるリヒターのセッション録音のうち58年に録音した旧盤の方で、今でも同曲の決定盤と謳われているものだ。今では時代考証の成果を踏まえた古楽器による演奏が主流になっているが、演奏スタイルの古さを越えて、訴えかけてくる感動の大きさは他の録音を圧倒している。ヘレヴェッヘ盤など最近の古楽器による録音の洗練された合唱の透明感や、ビブラートを抑制したソリストのくっきりとした歌唱に接した後では、このリヒター盤のミュンヘンバッハ合唱団は素人だなという感は否めないし、ソリストのオペラティックで感情表現の濃厚な歌唱は重たく感じてしまうのも確かだ。しかし、虚飾を排し、しなやかで実直そのものの音色からは、ひたむきな祈りが伝わってくる。もはや演奏スタイルが時代遅れだということだけで、このかけがえの無い名演奏を聴かずに済ましてしまうのは、あまりにも勿体無い。マタイ受難曲がお好きな人には、ぜひ一度は接してもらいたい名盤の一つである。
・「バッハのマタイ受難曲での最高の演奏は、今なお、58年録音のリヒター盤だと思っています。」
先日、ヘルンスト・ヘフリガーが87歳で亡くなったという新聞記事を見ましたので、不世出のエヴァンゲリストとしての名声を彼が確立したこのリヒターのマタイを真剣に聴き通しました。生真面目な性格が伺える端正な演奏は、第1級の福音史家と言えましょうし、テノールソロでの劇的な表現力は、リヒターの持っているバッハ観に即したものだと思いました。
オルガニストとして著名だったリヒターが、かくも素晴らしい演奏を31歳の時に残したと思うと、その年代で到達したこれだけの高い精神性に驚かされますし、バッハも42歳という一番円熟した時だからこそこれだけの金字塔とも言える大作を残せたのだと思いました。
アリアとレチタティーヴォがマタイの音楽構造の中心をなすように思えますが、コラールを歌うミュンヘン・バッハ合唱団の素直な発声は、この厳しい受難曲にあって聴くものの救いとなっていますし、その美しい旋律と和声はバッハの残した多くの音楽の中でも輝いている作品群だと思います。
キート・エンゲンは豊かで威厳のある声でイエスに相応しいと思ってきましたが、感情移入する際の音程の揺れ幅が少し気になりました。もっともヘフリガー、ゼーフリート、テッパー、エンゲン、フィシャー=ディースカウ、そしてリヒターと皆30代という若い年齢でこれだけの演奏を残したという功績は忘れてはいけないと思います。
・「聴き手を福音書の世界に引きずり込む」
この受難曲では聖書のテキストに加え、詩篇や賛美歌などの外部のテキストからの素材も織り交ぜて歌う。とりわけ長大な導入部で、リフレインのように「どこに?」「誰を?」と繰り返し問い掛ける合唱が印象的。外部からの雑音を遮断して、計三時間半、音楽と正対して打たれてほしい。キリスト教の信仰はこれほどまでに偉大な賛美を生み出すものか。
・「究極の1曲」
よく、「無人島にたった1曲のみをもって行くことが許されているとしたら何を持っていくか」といったような想定で一番好きな曲、または一番必要な、かけがえのない曲は何か、というような質問をしますが、そんなときには、私は躊躇ためらいなく、このリヒターのマタイ受難曲を選びます。2曲許されるとしたら、これにやはりリヒターのヨハネ受難曲を加えます。 マタイ受難曲は、人類にとって、また私にとっても、またく特別な曲です。人間の魂の奥深くにこれほど語りかけ、魂を揺るぎ起こさせ、浄化してくれる曲は他にありません。そのマタイ受難曲の中でもこのリヒターの演奏は特別です。
リヒターはバッハを演奏するために生まれたような人ですが、そのリヒターの全演奏の中でも、このマタイとヨハネは頂点に輝いている存在です。マタイはこの後にも録音しており、それも捨てがたいですが、リヒターの原点となったこちらの演奏を敢えて録ります。
無人島…云々はありそうもない想定ですが、私は自分が死んだときは、自分がアレンジした“音楽葬”にすることを決めていますが、その中心はもちろんこの曲にしています。
・「これぞバッハ」
バッハなんて退屈で古臭い音楽だと思っていた高校生のころ、友人に薦められてこのCDを初めて聴きました。
…圧倒されました。なんという生命力。なんという瑞々しさ。なんという緊張感。自分のバッハに対する無知、先入観を恥じました。
作曲者、演奏者の厚く実直な信仰心に満ち溢れ、それでいて実に暖かく包容力のある名曲、名演奏です。音楽を愛するすべての方に聴いていただきたいと思います。
・「ワーグナー入門、クラシック入門として最高だと思います。」
クラシックは難しいと思われていますが、ポップスと同じでただ聞くだけならどちらも同じくらい簡単だと思います。 ただ、クラシックの場合だと一曲が長いのでポップスでも長いと思う人は辛いかもしれません。
ただし、このCDに入っている曲は長さもほどよくノリも良いので誰にでも勧められます。 CMや映画、テレビで聞いた覚えもあると思います。
しかし、このアルバムに収録されている「ワルキューレの騎行」はドライブ中に聞く事故率ワースト1の音楽なのでカーオーディオには絶対に入れないでください。 ちなみに2位はProdigyです。
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