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▼ビートルズを語る:セレクト商品

プリーズ・プリーズ・ミープリーズ・プリーズ・ミー (詳細)
ザ・ビートルズ(アーティスト)

「一番最初に聴くべきアルバム」「さあ聞こう!ロックンロールの奇跡の始まり!」「1日でレコードが出来た時代」「上手い下手・・・・・んなモン超越!!!」「歴史を変えた名盤」


HELP! - 4人はアイドルHELP! - 4人はアイドル (詳細)
ザ・ビートルズ(アーティスト)

「サウンドトラック???」「ベストアルバムのようなアルバム」「[Soundtrack]ではない。」「映像と合わせて拝聴下さい」「ビートルズの音作りが変わり始めたアルバム」


A Hard Day's Night - ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!A Hard Day's Night - ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ! (詳細)
ザ・ビートルズ(アーティスト)

「やっぱジョンでしょ!」「ジョン・レノンここにあり!」「The Beatles の確立」「ビートルズの4人が一番楽しそうに見えた頃!」「エネルギーの塊」


ラバー・ソウルラバー・ソウル (詳細)
ザ・ビートルズ(アーティスト)

「ジョンの存在の大きさを再認識!歴史的転回点にある作品!」「名曲"In My Life"を含む名盤」「ビートルズ初心者におススメです」「アイドルからアーティストへ」「JOHNとPAULの力が一番融合しているアルバム!」


ザ・ビートルズザ・ビートルズ (詳細)
ザ・ビートルズ(アーティスト)

「ホワイトアルバム余話」「これは聴かないと」「代表作とは言えないけど、一番繰り返し聴いていた。ロック<オールジャンル見本集〉」「ビートルズで一番すき」「the ultimate disc」


ウィズ・ザ・ビートルズウィズ・ザ・ビートルズ (詳細)
ザ・ビートルズ(アーティスト)

「やっぱジョンでしょ!」「全世界を席巻するエネルギーが詰まったアルバム!」「シンガロング・ビートルズ!」「本当にGREAT!」「R&B魂感じるセカンド・アルバム」


The Beatles 1962-1966The Beatles 1962-1966 (詳細)
ザ・ビートルズ(アーティスト), ジョン・レノン(その他), ポール・マッカートニー(その他)

「これがビートルズの最大公約数」「名曲ばかり。」「お子様にもオススメするBeatlesの入門編」「入門への足がかり」「ザ・ビートルズ 『赤盤』」


The Beatles 1967-1970The Beatles 1967-1970 (詳細)
ザ・ビートルズ(アーティスト), ジョン・レノン(その他), ジョージ・ハリスン(その他), リチャード・スターキー(その他), ポール・マッカートニー(その他)

「これがビートルズの最大公約数」「青盤ジャケット写真についての一考察」「これは世界中の音楽愛好家へのプレゼントです」「ザ・ビートルズ 『青盤』」「青盤〜アンソロジー」


ビートルズ・フォー・セールビートルズ・フォー・セール (詳細)
ザ・ビートルズ(アーティスト)

「やっぱジョンでしょ!」「ジョンの思想家の一面が現れてきた傑作」「中期の傑作、コンセプトアルバムの萌芽」「“甘く切なく”ラブソング集 そんな感じのフォー・セール 」「ジョンの魂」


Tripping the Live FantasticTripping the Live Fantastic (詳細)
Paul McCartney(アーティスト)

「ポールのライヴはこれがベスト!」「人生最高のアルバム」「独占禁止法違反」「歴史的意義」「彼の音楽人生の原点にたち帰った1枚。」


アビイ・ロードアビイ・ロード (詳細)
ザ・ビートルズ(アーティスト)

「このアルバムは絶対に聴かなくてはならない」「映画「Let It Be」を見て。」「これを聴かないで死んだらもったいない!」「星100こ」「語り尽くされた感がありますので、別の角度で・・」


リボルバーリボルバー (詳細)
ザ・ビートルズ(アーティスト)

「ジャケ&サウンド見事な傑作。」「分岐点」「ビートルズのアルバムを購入するのが初めての方へ」「ジョン・レノンの先見性に脱帽」「現代のリスナーにはこれを薦めます」


サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (詳細)
ザ・ビートルズ(アーティスト)

「POPS界の常識を壊した作品」「評価が微妙なところもまた万華鏡」「彼らの世界に身を委ねるのみ。」「完全なる追体験世代ですが・・・」「ビートルズファンになったら必須の1枚」


アンソロジー(2)アンソロジー(2) (詳細)
ザ・ビートルズ(アーティスト)

「名盤」「ビートルズの歴史的資料2」「「アンソロジーものではこれが一番!」」「ビートルズが2倍楽しめる名アルバム」「聴いていて面白い。何故こんなに面白い。」


アンソロジー(3)アンソロジー(3) (詳細)
ザ・ビートルズ(アーティスト)

「是非聴くべき!」「シンプルさの中に4人のハーモニーが生きているCD」「ビートルズの歴史的資料3」「末期ビートルズのマニア聴くべし」「ファンなら絶対買い」


▼クチコミ情報

プリーズ・プリーズ・ミー

・「一番最初に聴くべきアルバム
もしあなたがビートルズに少し興味を持ったら、もしくは知識としてビートルズを聴いておかなければならないと考えているならビートルズ1をお薦めします。もしあなたがビートルズを気に入ったなら赤盤と青盤の2セットを聴いてみることをお薦めします。もしあなたがビートルズを大好きになってビートルズを追っ掛けてみたいと思っているなら本作プリーズプリーズミーからレットイットビーまで発売順に聴いてみることをお薦めします。これがビートルズを一番正しく理解する早道ではないでしょうか。ちなみに私が初めて買ったビートルズのアルバムはオールディーズでした。えっ?聞いてないって?ごめん!さてアルバムの内容ですが、さすがに40年以上前の録音だけあって古さを感じます。でもまったく色褪せていない。このニュアンス、わかってくれるかなぁ。#2や#13の2分に満たない曲であっても手抜きは一切ない。ジャケットは期待に胸踊らせていた若き日の四人。成功を確信していたんだろうか?

・「さあ聞こう!ロックンロールの奇跡の始まり!
あのビートルズのデビューアルバムがこうやってCDで聴けるのは本当に幸せだと思います。一曲目の「アイソーハースタンディングゼア」は今でもポールがステージでよく演るナンバーだし、アルバムタイトルになった「プリーズプリーズミー」や「PSアイラブユー」など初期の名曲が早くも並んでいます。

ビートルズは、アルバムを出すたびに音楽的変貌を遂げていきましたがそのすべての始まりがこのアルバムにあります。ビートルズの音楽が爆発するビッグバンを体験したい方は、ここからお聞きになるべきだと思います。アビーロードと聞き比べれば、一層の味わいが得られると思います。

・「1日でレコードが出来た時代
 朝の10時からスタジオ入りして、夜の10時で10曲録音。実際は全部で585分だったそうだから、1曲あたり1時間弱。 信じられない。しかも録音はマルチではなく、言ってみればラジカセの録音ボタンをポンと押して、マイクの前で生演奏した、だけ。

 全てのバンドの原点的風景であると同時に、誰もかなわない驚異のデビューアルバムである。

 レノンはひどい風邪をひいていたそうで、とても全曲歌えないのでリンゴが「BOYS」を歌ったり、最後の「TWIST AND SHOUT」は喉がつぶれる直前の、ギリギリ1発録音(本当はテイク2もあるが、声が出なかった!)だったり、綱渡りの連続である。しかし、これは紛れも無い最も「裸」のビートルズなのだ。荒く聞こえる演奏も、これがこのままステー!ジレパートリーだったのである。まだ20代そこそこのグループ、ビートルズ。

 でも、こんなのがコントロール・ルームでナマで鳴っていたのだ。ジョージ・マーティンは武者震いしたに違いない。そして、未だに、全世界の音楽ファンはこの恐るべきエネルギーに圧倒され放しである。

・「上手い下手・・・・・んなモン超越!!!
個人的な事だが・・・・俺、どうしてもジョンのソロアルバムが好きになれない。

それは多分、この【プリーズ・プリーズ・ミー】を聴きまくったからだと思う。

ここでのジョンの声が最高にイカしてるから!!!

・「歴史を変えた名盤
画期的かつ革命的な名盤です。このアルバムとウイズアビートルズは2枚のアルバムを1つと考えて良いくらい同じ系統の曲が並んでいます。このアルバムの方がよりブルーノート色が強い。ブルーノートとは七度の音階によって構成される曲でして、プリーズプリーズミーやラブミードゥーなんか典型的です。

いつ聴いても新鮮な気分にさせてくれるアルバムです。当時はビルボード紙にビートルズの曲が1位から5位まで独占したり、100曲中14曲ビートルズのきょくだったり、まさにビートルズ現象でした。

おそらくこのアルバムを私は1000回以上聴いているはずですが何故か飽きてきません。

プリーズ・プリーズ・ミー (詳細)

HELP! - 4人はアイドル

・「サウンドトラック???
このアルバムはサウンドトラックを名乗りながら映画に使われた曲は#1から#7までの7曲のみである。本来の意味でのサウンドトラックならアメリカ編集のヘルプ!こそがふさわしい。(ジェイムスボンドのテーマから始まるやつだ!)しかしながら映画自体がナンセンスコメディーのドタバタ劇で、ビートルズを見るためだけにあるようなものなのであまりサウンドトラック云々は意識しないほうがいいかもしれない。肝心のアルバムの内容であるが、トータル性は微塵もないが隠れた名曲が多いアルバムとしても知られている。ビートルズの全曲のなかでも最も有名なイエスタディは、このアルバムの中の単なる一曲にすぎない。ウィングスのライブでもプレイされたポールお気に入りの夢の人や、ジョン自身は大嫌いなイッツオンリーラヴ、いかにもビートルズらしい恋のアドバイスなど決してイエスタディだけのアルバムではないのだ。カバー曲のディジーミスリジーもライブでプレイした程のジョンのお気に入りのナンバーだ。編集盤だけでなくぜひこういうアルバムも聴いてもらいたい。

・「ベストアルバムのようなアルバム
入っているどの曲をとっても、名曲と思われるものばかりです。イエスタデイに関しては、言うまでもないのですし、ヘルプもそうでしょうし、涙の乗車券もきっとそうでしょう。ひとつだけ言わせていただくと「夢の旅人」がこのアルバムに入っています。ポールが、ウイングスのアメリカツアーで取り上げた曲ですが、このアルバムで聴くと、これがまた最高です。ウイングスもいいけどこの時期のビートルズのテイストはもう、本当に、サイコーです。

・「[Soundtrack]ではない。
ビートルズの5作目「HELP!」まず最初に書いておきたいのが、AMAZONのこのアルバムのタイトルの「HELP! - 4人はアイドル」の横に[Soundtrack]と書いてありますが、これは完全に「オリジナルアルバム」です。確かにこのアルバムは映画のサントラとして製作されました。しかし、個々の楽曲の完成度は、完璧の一言に尽きます。いきなり、ジョンの心の叫びのような「ヘルプ」で始まり、ボブ・ディランに影響を受けて作られたまたもやジョンの名曲「悲しみはぶっとばせ」、そして後にカーペンターズもカバーしたジョン作の「涙の乗車券」など、名曲ぞろいです。特にここでやっぱり目に付くのが、ジョンの才能ですね。この頃は紛れも無くジョンがビートルズを引っ張って行ってますね。それをポールが「イエスタデイ」などを作って、何とかジョンの後をついていっている、という感じでしょうか?最初にも書きましたがこのアルバムは、決して[Soundtrack]ではありません。ビートルズ初期を締めくくる傑作アルバムだと思います。

・「映像と合わせて拝聴下さい
5thアルバムはアイドルでいることに疑問を感じ始め、現実に疲れ果てていた彼らが見事にアイドルを演じた主演2作目の映画HELPのサントラとして発売になりました。 このアルバムから歌詞のメッセージ性が強まってきたがジョンの最初の歌声がHELP!とはなんとも皮肉なものであり、当時の彼らの心境を伺い知ることが出来る。 MDIZZY MISS RIZZYでは相変わらずの攻撃的なボーカルを聞かせますが、それ以前のTWIST&SHOUT、MONEY、ROCK'N ROLL MUSIC、KANSAS CITY〜HEY HEY HEY等のカバーソングと比べてみると明らかにテンションが下がっていることからも当時の多忙さと曲数が足りなくてとりあえず歌いましたという感じがします。 TWIST&SHOUT、MONEYはアルバムラストに収録してあるのは思いっきり歌って喉を潰すためレコーディングを最後にしたそうですがDIZZY MISS RIZZYではどうだったのか・・・ まぁ音楽もいいのですが是非映画も見て欲しいです、ストーリーはあって無いようなものだから当時のBEATLESのPVと思ってみてください。

・「ビートルズの音作りが変わり始めたアルバム
 このアルバムが製作された頃は、ライブでもファンは絶叫するばかりで、演奏はだれの耳にも入ってこなくなっていたようです。純粋に音楽を作ることのできるレコーディングに没頭しはじめた頃のものです。 このアルバムには、映画のサウンドトラック7曲のほか、計14曲が収録されています。ジョンがストレートに心情を吐露した「ヘルプ」や、ポールにとってメロディ・メーカーとしての証となった「イエスタデイ」などが入っています。それまで、ジョージ・マーティンに弾いてもらっていた鍵盤楽器を、ジョンとポールも演奏するようになったことで、ビートルズの音作りは、この時期から変わってきました。

HELP! - 4人はアイドル (詳細)

A Hard Day's Night - ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!

・「やっぱジョンでしょ!
ビートルズ初の主演映画のサントラ盤として発表されたサードアルバム。ただし純然たる意味でのサントラ盤ならリンゴのテーマなどを含む米UA盤のほうがふさわしい。また主演映画といってもストーリーもあってないようなどたばた劇なので、あまりサントラということは気にしなくてもいいかもしれない。 このアルバムは、ほとんどの曲をジョンので占めている。自称世界一のビートルズファンであるジョンによるジョンのアルバムと言えるかもしれない。アハードデイズナイトでやっと俺の出番だとばかりに張り切って歌うポールの姿が目に浮かぶようだが、このことが如実にそれを示している。ところで、ビートルズの曲はモノラルとステレオで別のミックスをしている曲があるということを皆さんご存じだろうか?本作では恋におちたらがそれに該当しますが、ジョンのヴォーカルがモノラルはシングルトラック、ステレオはダブルトラックになっています。どちらも私は好きですがCDではステレオ版は聴くことができません。これはCD版レアリティーズをだすしかないね、マーティンさん!

・「ジョン・レノンここにあり!
1枚目、2枚目を聴いても感じるけど、初期のビートルズは完全にジョンのバンドだったんだなって思う。ポールも勿論素晴らしい曲を書いてはいるけど、まだまだ若さを感じる。ジョンは最初から完璧に完成されている。このバランスはサージェント・ペッパーあたりで完全に変わってしまうけど。このアルバムでは、ジョンのソングライター、シンガーとしての才能が円熟の境地に達している。特にB面の曲はどれも素晴らしい。この後ジョンは自分の心情を吐露するような曲を数多く書くようになるし、次のアルバムでビートルズのサウンドも少し変化し始める。純粋なラブソングの弾けるようなロックンロールをやった最後のビートルズのアルバムかな。

・「The Beatles の確立
ビートルズが後にレコーディング・アーティストとしての名声を確立する直接のきっかけになったのはこのアルバムの成功だったのはないかと思う。

レコードではTrack1-7がA面に、以下がB面になります。映画に使用されたA面7曲の「サウンドの勢い」と「統一感」に注目したい。レコードのB面1曲目に"A Hard Day's Night"と対をなすようにビートルズの後に出現するハイスピード・ハードロックを一気に蹴散らしてしまうような疾走感の"Any time at all"を位置するのも素晴らしい演出。

中期ビートルズのハードさはグランジやオルタネ後のいまこそ再評価すべきでしょう。

・「ビートルズの4人が一番楽しそうに見えた頃!
A Hard Day's Night のイントロが堪らないですね。ホントに素晴らしい。この頃のビートルズは、若さが溢れていて、みんな仲が良さそうで安心して聴いていられますね。ジョンの曲が多く、ジョンがグループを引っ張っていた印象を受けます。A Hard Day's Night もそうですけどCan't Buy Me Love などポールとジョンが一緒に歌っていて、当時はどっちがジョンでどっちがポールかわからない、などと言われてました。ポールとジョンが一緒に歌っている、ビートルズの4人が楽しそうに演奏している。

でも、もう二度と聴けないんだなぁと思うと涙がこぼれました。

・「エネルギーの塊
初めて高校生の頃、聴いた時はビックリして毎日聴いていました。音楽を聴いて本当にワクワクする感覚は、このアルバムが教えてくれました。

まさに、怖いものなしの初期ビートルズの絶頂期の象徴でしょう。やはり、ここではジョンが素晴らしい。才能というのはこういうもんだと思う。特にこの頃のジョンの写真を見ると、人間の1番いい顔がどんなものか判る。憧れずにはいられない。 今、聴いても40年近く前の作品とは思えないほど、颯爽とした名曲揃い。必ず聴いて欲しい名作です。

A Hard Day's Night - ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ! (詳細)

ラバー・ソウル

・「ジョンの存在の大きさを再認識!歴史的転回点にある作品!
ビートルズの作品を聞く楽しみは、音楽性がアルバム毎に変化してゆく驚きである。音楽と同時に、詞やジャケットの表情やファッションなど一緒に変わってゆく。デビュー作の「プリーズ・プリーズ・ミー」からここまで辿り付いた時、ここから一段と大きく音楽が変化し始める。

 個人的には、大きなターニングポイントになったこの作品には、ジョンの役割が大きいと考えている。 有名な「ノルウェーの森」「イン・マイ・ライフ」「ひとりぼっちのあいつ」「ガール」というジョンの名曲がビートルズの音楽の方向性に大きく影響を与えたと思う。ジョンの声も何かしら思索的に聞こえる。 ジョージの才能も徐々に発揮しはじめ、ジョージらしい軽快な曲、「恋をするなら」が入っている。世界を巡業していたアイドル・バンドが、いよいよ自らの音楽を完成させるべく視点を変え始めたことが伺える。

「ラバー・ソウル」で大きく旋回し始めたビートルズは、次の「リボルバー」そして「サージェント・ペッパー」で頂点に達する。

「サージェント・ペッパー」もこの作品から聞き始めると一段と味わい深くなるだろう。

・「名曲"In My Life"を含む名盤
1963年12月3日に発売されたこのアルバムRubber Soulは、ビートルズのアルバムの中でも好きな作品の1枚です。

前作Helpまで多く含まれていたストレートなラヴソングから、歌詞やメロディーに変化が感じられ、曲を聴く楽しみだけではなく、歌詞を読んで楽しんだり、何度も何度も繰り返し聴いてきました。

中でも名曲"In My Life"は、Rod StewartやBette Midlerがカバーするなど、多くの人々に愛された1曲です。Rod StewartやBette Midlerのファンの方もオリジナルの"In My Life"を聴いてみてください。

・「ビートルズ初心者におススメです
「さてビートルズを聴いてみよう」と思った時に、その音源の多さに途方に暮れる人も多いと思います。

一枚目から順に聴くのもテですが、まずこの<ラバーソウル>を聴いてみれば、おのずと他の作品も聴きたくなること請け合いです。

ビートルズは古臭いと思っている人も、ビートルズは小難しいと思っている人も、

ビートルズは教科書的音楽だと思っている人も、このアルバムを聴いて、必ず1曲はお気に入りの曲を見つけられると思います。

一曲ずつの時間も短めですし、アルバム全体としても短くまとまった作品です。とっかかりとしてぜひおススメします。

耳あたりは難しくないのに何度も聴くと奥深い、そんな得がたい特色を持ったアルバムです。

・「アイドルからアーティストへ
ビートルズは間違いなく史上最高のアイドルグループでした。そのビートルズがアイドルであることに飽き足らずアーティストの道へと第一歩を踏み出した記念すべきアルバムが本作ラバーソウルです。特に歌詞の面での変化が大きいように感じます。ひとりぼっちのあいつやインマイライフは恋愛をテーマにしていませんし、ガールやノルウェーの森はラブソングではあるもののアイラブユーで済むような単純なものではありません。(みんなジョンの曲だ)こういうとなんか小難しいように思うかもしれませんが大丈夫!サウンド面で大きな変化が訪れるのは次作のリボルバーからで、ラバーソウルはビートルズの入り口にいるような人でも問題なく楽しめるはずです。前述の曲以外でもミッシェルなどの佳曲が多数あり! 全曲二重丸とまでは言わないが、わりと平均点以上の曲が集まっているのがラバーソウルであると言えるだろう。

・「JOHNとPAULの力が一番融合しているアルバム!
このCDには、YESTERDAYやLETITBEのような超有名曲もない、サージュン~やアビーロードのような、世紀の名作と称えられてもいない。しかし、最もBEATLESらしさが出ているアルバムだと思う。なぜならBEALESの魅力はJOHNとPAULの2名の偉大なミュージシャンがいたグループであったからだと思う(もちろん、GORGEもRINGOもBEATLESに欠かすことの出来ないのだが)。サージェント以降はPAULがグループのイニシアティブを取り、2人の音楽性の違いが(それが良さでもあるのだが)明確になっていたのに対し、このアルバムは2人の個性が旨く融合している。

また、このアルバムからBEALESがアルバムを単なるシングルの寄せ集めではなく、トータル的に考えていたこともわかる。(ジャケットももちろん)2人のツインボーカル・共作でテンポあるリズムに2人のボーカルが絡み合うのりのり、ぞくぞくの①⑥⑫、JOHNの美しくおおらかなバラードとGORGEのシタールが絡み合った②、PAULのボーカルとJOHNとGORGEのコーラスが絡み合う③、JOHNの作品でボーカルを多重録音し、一人の自分を歌い上げたJOHNに描けない作品④、フランス語を駆使したPAULの名バラード⑦、時にはけだるく切なくJOHNのメロディーメイカーとしての本領発揮のバラード⑨、JOHNが故郷リバプールの事を歌い、ピアノが印象的に使われているほのぼのとした中にも哀愁もただよい、JAZZのカバー曲ともなった⑪など、魅力ある作品のオンパレード。若さはつらつの前期でもなく、完成された後期でもなく、BEATLESがもっとも生き生きしていた?時期のこの作品は、一押しの作品です。心地よいR&Rとバラードがつまっています。

ラバー・ソウル (詳細)

ザ・ビートルズ

・「ホワイトアルバム余話
『Sgt. Pepper's』はジョージ・マーティンが見事にまとめ上げたと書きましたが、このアルバムではメンバーの自己主張が強すぎて、さすがのマーティンもまとめるのはあきらめた様子。ビートルズ内の雰囲気も険悪だったようで、ついにはレコーディング中にリンゴが脱退してしまいます。そのため、リンゴがいない間にレコーディングされた「Back In The U.S.S.R」と「Dear Prudence」でドラムを叩いているのはポールだそうです。言われなければわかりませんが、ちょっとというか、かなり驚きました。だってうまいし、ずっとリンゴが叩いていると思っていましたから。でも、リンゴは何日かたって戻ってくるわけですけど、ドラムを録音し直さなかったのはなぜなのでしょう。リンゴは自分がドラムを叩いていない曲を聴いて、どんな気分だったのか、想像するに余りあります。

・「これは聴かないと
 一番素直にビートルズが全部出てると思う 後期になって、「原石」と呼べるようなアルバムを作れるなんて凄い Revolution No.9なんて、昨今のポストロックを経た時代に聞くと、そこまで革新的な気はしないけども、時代を考えると、今のポストロック連中相手に、「ポストだなんてとんでもない ロックを作った人が既にやってるじゃない」と言いたくなるほどの先見性の高い音楽。 これが一番好き。統一感がないって?統一感のあるアルバムをあれだけ作った人らがそんなことに気づかずにやってるわけない。統一感を求めることで削り取られることになる要素もある。これは、何も削らないことで見える別の視界がちゃんとある。散漫とは決して違う。これはこうじゃないといけなかった。最高

・「代表作とは言えないけど、一番繰り返し聴いていた。ロック<オールジャンル見本集〉
アビーロードやサージャントペッパーズよりも繰り返し聴いていたなぁ。だって飽きなかったんだよ。一つの曲に飽きる頃には別の曲が好きになる。とにかく色々なジャンルが片寄りなく網羅されている。例の#9も好きだったし。昔、雑誌のコラムに、「宇宙人に、ロックという音楽を説明するなら、このアルバムを聞かせるのが手っ取り早い……」というようなことが書かれていた。同感だ。願わくば、5・1サラウンド版にリミックスしてほしい。#9なんかをそれで聞いたら面白そうじゃないか。

・「ビートルズで一番すき
このアルバムより好きなアルバムを上げようと思えばいくつか上げられます。しかし無人島の一枚だったらこれ以外には存在しないです。

音楽を聴いているといちいちアルバムのトータル感だとかこうるさい物が頭をよぎります。たとえ作者に何の意識がなかったとしてもこっち側でかってにアルバムのトータル感を「創作」してしまう物です。しかし元来アルバムとは曲の寄せ集めんすぎません。いちいちトータル感を感じなきゃいけないこと等ないのです。ほとんどの人がただできたいい曲をひたすら詰め込んでいるだけなのですから。

いい曲がいっぱいある。それでいいじゃないですか。

後このアルバムは音のデパートとか西洋音楽の歴史だとか呼ばれてます。2枚組アルバムはどんないい曲がそろっていてもうっとうしくなる物です。しかしこれはバラエティーにとにかく富んでて途中でもたれたりはありません。唯一の良質な2枚組です。cdでは一枚に収まるロンドンコーリングやならず者は除いて

4人が担当楽器も参加人数も限定せず思い思いに曲を作っているというスタンスはうらやましいです。「このバンドの音」という物にとらわれずに香りはちゃんと残せる形態です。こんな形態でバンドをやっていきたいものです。

・「the ultimate disc
this is the best cd you can ever buy.It is absolutely wonderful, all the tracks have great qualityLennon and McCartney are absolutely great.I strongly recomend you to buy this.

ザ・ビートルズ (詳細)

ウィズ・ザ・ビートルズ

・「やっぱジョンでしょ!
ビートルズはアルバムとシングルは別物という考えでした。マネージャーのブライアンエプスタインの戦略だったのかもしれませんが、次のアルバムの予告編としてシングルを扱っていたのです。ゆえに本作には同時期のメガヒット曲だった抱きしめたいやシーラヴズユーは当然収録されていません。またこのアルバムからシングルカットされた曲も当時はありませんでした。しかしながらカットすれば大ヒットしたであろう#3を筆頭に優れた曲が多いのも事実です。特に世界一のビートルズファンを名乗るジョンのリードヴォーカル曲である#2,#7,#13の3曲は聴くたびに胸がきゅんとなる一押しの曲です。また#3を聴くたびにビートルズって本当にいい曲を作るんだなぁーと感嘆してしまいます。ビートルズの魅力に取りつかれ始めたあなたにぜひ聴いていただきたい一枚です。

・「全世界を席巻するエネルギーが詰まったアルバム!
ビートルズの原点は何といってもロックンロール。「プリーズ・プリーズ・ミー」に続く、このセカンドアルバムは、ビートルズの音楽的故郷とも言えるロックンロールで全篇が構成されている。

オリジナルの「オール・マイ・ラヴィング」などと共に彼らが愛した「プリーズ・ミスター・ポストマン」「ロール・オーバー・ベートヴェン」「マネー」などが納められている。カバー曲と言えども、オリジナル曲のように聞こえるほどビートルズ・サウンドに仕上げられている。ビートルズのヴァージョンで知っている人も多いのでは。

デビュー前に、キャバーン等でのレパートリー曲で、彼らの演奏やコーラスのセンスの良さに驚くばかり。ジャケットのハーフ・シャドウの4人の顔も若々しく、これから全世界を席巻するエネルギーが詰まったアルバム。

・「シンガロング・ビートルズ!
ビートルズのアルバムの中でも、「一緒に歌いたくなる度」の高さはこの作品が一番じゃないでしょうか!?のっけの「イットウォントビーロング」なんてコーラスとの掛け合いも含めてひとりで鼻歌しちゃうし、とにかくオリジナルもカバーも全曲素晴らしい!5つ星でも足りないくらい。

ビートルズは今やモーツァルトやベートーベンらと並べて語られるくらいに「古典として」評価されていますが、それでも古典や伝説に収まってしまわずにいつまでも瑞々しいのは、「一緒に歌ってしまう!」高揚感が常に聞き手を揺さぶり続けているからではないでしょうか。

・「本当にGREAT!
20歳前後の若者が作ったとは思えないくらいのすばらしいアルバム。カバーも6曲も入っているが自分たちのオリジナルのように違和感なく、それぞれのオリジナルを凌駕しているところが凄い。“プリーズ・ミスター・ポストマン”などはオリジナル(ガール・グループのマーベレッツ)に比べて(オリジナルも別の意味でGOOD!)キャッチーなメロディーラインに整え、テンポもノリのいい速さに変え、そしてあのバックコーラスと単なる一発ヒットを永遠の名曲に変えてしまった。恐るべしビートルズ・マジック! カーペンターズのバージョンはこのビートルズのカバーを下敷きにしているだけ。あとポールの“オール・マイ・ラヴィング”のイントロなしのいきなりのボーカルなんぞはすばらしいのひとこと! ジョンのサイドギターも惚れ惚れするしね。とにかく何回聞いても飽きないアルバム。

・「R&B魂感じるセカンド・アルバム
「All My Loving」は名曲。得意のモータウン物の「Please Mr. Postman」「You Really Got A Hold On Me」はビートルズがオリジナルだと思っている人が多い程の出来栄え。公式発表されたカヴァー曲の中で唯一ストーンズと競作になった「Money」もストーンズ・ヴァージョンを凌駕する。「ハーフ・シャドウ」と呼ばれるジャケットも秀逸。

1963年に発表されたビートルズのUK2ndアルバム(当時のレコードは英・米・日でジャケットも内容も違っていた)。同時期のヒット・シングルが収録されていない為に彼らのアルバムの中では比較的地味な感じがするが、典型的なブリティッシュ・ビート(マージー・ビート)に仕上がっている。膨れ上がるビートルズ・ブームにより本人達はスタジオ・アーティストへの道を歩んで行く事になるが、初期の彼らが一流のライブ・バンドだった事実を伝えてくれる好盤。

ウィズ・ザ・ビートルズ (詳細)

The Beatles 1962-1966

・「これがビートルズの最大公約数
このアルバムには62年から66年までの代表曲が26曲収められている。ジャケットの何処にもベストという言葉は使われていない。あくまでも代表曲という位置付けだ。もしあなたがビートルズ1とこの赤盤青盤のどちらを買おうか迷っているならこちらを買うことをお薦めする。これを聴いてビートルズのとりこになったら改めてオリジナルアルバムを買い揃えていけばいいだけの話だ。ビートルズの曲は収録アルバムが違うと同じ曲でも違った魅力を再発見できるのだ。だからこそアナログ時代は編集盤でも大ヒットしたのだ。したがってこのアルバムとオリジナルアルバムを両方買うことは無駄なことではないと思う。さてアルバムの内容だが、ファンでなくとも知っている有名曲ばかりだ。決してナンバーワンヒットではないが有名な曲というのがビートルズには多い。そのことも1ではなくこちらを薦める理由のひとつである。このアルバムを一言で言うと最大公約数だ。ファンが支持する曲をこれ以上は削れないというところまでまとめたのが本作なのだ。

・「名曲ばかり。
洋楽は聴かない、と言って避けていませんか?基本的に私も洋楽は聞きません。ビートルズという言葉に惹かれて購入しました。本当に名曲ばかりです。一度は耳にしたことある曲も多いはずです。この歌はビートルズの曲だったんだ、という曲もあると思います。

ビートルズの曲はCMに起用されていることがよくあるので、普段洋楽を聴かない人でも楽しんで聞くことが出来ると思います。また簡単な英語ばかりなので、覚えてしまえば歌うことも出来るハズ!!

本当に有名な曲ばかりなので、聞いても損はないです。

・「お子様にもオススメするBeatlesの入門編
 この赤盤と呼ばれるアルバムは、幼少の頃から家あり、よく聞きつづけてきた愛聴盤です。いやまったく、これが原因でRockにはまることになったのである。 ビートルズを全く知らない人には、ビートルズの魅力でもあるトゲがないので、あたり障りがなく楽しく聞けると思う。垣間見せる魔法のサウンドに魅せられた人は、オリジナルアルバムを買い漁ることになるだろう。ああ、このレビューを書くと久しぶりにこのアルバムを聞き、ビートルズというものをあまり知らなかった瑞々しさをもう一度体感したくなってきた!親御さんのみなさん。ビートルズを聴くなら、できればお子様のうちに体験させてやってください。

・「入門への足がかり
ビートルズの曲は誰しも一度は聞いたことあると思いますそんなビートルズですが、若い世代の方にとってはたくさんアルバムが出ているので、何処から入ればいいのかわからず多少とっつきにくい所があるかもしれませんそんな理由でビートルズを敬遠するのはとてももったいないことですこの初期の名曲を集めたベストは通称赤盤と呼ばれ、後期の名曲を集めた青盤とともにビートルズ入門の足がかりとして最適なアルバムです青盤とあわせれば、初期から後期までの名曲がほとんど網羅できますまた、歌詞カードとともに一曲ごとに解説が書いてあるので、曲がかかれたときのエピソードがわかり理解が深まります解説を読み興味を持った作品が入ってるオリジナルアルバムから買っていくのがおすすめです

・「ザ・ビートルズ 『赤盤』
黎明期のアイドル時代から、祖国イングランドでも認められ一躍スターダムにのし上った、若さ爆発のザ・ビートルズの頃の楽曲を集めた通称『赤盤』。今は亡き、ザ・ビートルズの一員であった、ジョージ・ハリスン選曲で名曲ぞろいである。

ジャケットのメンバーのアングルは『青盤』と同じ構図であり、同じEMIのビルディング(現在は跡地)からの撮影であると思うが、建物は変わっていないもののメンバーの風貌は変わってしまっていて面白い。

The Beatles 1962-1966 (詳細)

The Beatles 1967-1970

・「これがビートルズの最大公約数
本アルバムには67年から70年までの代表曲28曲が収められている。ジャケットには何処にもベストという言葉はない。あくまで代表曲という位置付けなのだ。もしあなたがビートルズ1と赤盤青盤のどちらを買おうか迷っているなら赤盤青盤をお薦めします。もしビートルズのとりこになったらオリジナルアルバムを買い揃えればいいだけの話だ。ビートルズの曲は収録アルバムが違うと同じ曲でも違った魅力をみせてくれる。アナログ時代無数の編集盤がみな大ヒットしたのはこのような理由からだ。従って両方のアルバムを買うことは決して無駄なことではないと思う。またビートルズにはナンバーワンヒットではないけど有名な曲がたくさんある。このような理由で1よりも赤盤青盤を薦めるのだ。さて内容だが、一言で言うと最大公約数的内容になっている。つまりファンの支持する曲をもうこれ以上削れないというところまでしぼったような選曲になっているのだ。確かに?マークが付くような曲もある。たがそれを含めてビートルズなのだ。

・「青盤ジャケット写真についての一考察
青盤のジャケット写真って、アルバム『GET BACK』(のちの『LET IT BE』)のジャケット用に撮られた写真って知ってました?もちろんアルバム『PLEASE PLEASE ME』ジャケ写のパロディで、アルバムタイトルなど印刷した見本盤まで作られましたが(以前、展覧会で見たことあります)、ご存知のとおりセッションが途中で頓挫、アルバム自体がお蔵入りになりました。デビューアルバムと同じ構図のジャケ写というのは、もしかして『GET BACK』セッションが最後のアルバム製作になるのでは…との予感がメンバーにあったのかと深読みしてしまいます。今にして考えれば、まるでベストアルバムのために撮影された写真のような気がします。これもビートルズの先見性?

・「これは世界中の音楽愛好家へのプレゼントです
赤盤と青盤はアナログ・レコードの時に興奮して買いました。それこそレコードの溝が擦れ切るほど愛聴しましたよ。私はここではCD2が好きでBACA IN THE USSRに始まり最後のTHE LONG AND WINDING ROODまで息もつかせずこの流れには今なお聴いても感動ものです。青盤には不作がないまさに完璧な内容ですね。レノンとジョージが亡くなって、Beatlesそのものは終わりましたけど、そこに残した【音】は、いつまでも私の耳に残り続けるし、これからも聴き入るでしょう。

・「ザ・ビートルズ 『青盤』
メンバーそれぞれが個性を発揮しだし、円熟味も芸術性も増してきた、ザ・ビートルズの通称『青盤』。

・「青盤〜アンソロジー
小学生のころからの愛聴盤。その後、いろいろなベスト集がでたけど 結局ここに帰ってきます。

10年前に、アンソロジーシリーズが始まったときに、多くの若い新しいファンがそれを聞き挫折していったことにふれると(それは多くのアンソロジーが中古CDとして並ぶことで証明してるかも)今でも アップルは青盤と赤盤を紹介しながらアンソロジーを売り出すべきだったと思ってます。

そういえばこのCD化について、ポールとアップルはファンから小遣いを今でもまきあげようとしているという記事が雑誌に載ったことを思い出しました。

その記事によると、青盤から無用の1曲をぬけば CD1枚に収まるのだという暴挙でした。(たしかに赤盤はそのまま一枚に収まる)

その無用の一曲ってまさか オクトパス○ーデン? って注釈つきだったなぁ。ひどい話です。

The Beatles 1967-1970 (詳細)

ビートルズ・フォー・セール

・「やっぱジョンでしょ!
1曲目から4曲目までジョンのヴォーカル曲が続きます。1曲おいてまたジョンが歌うミスタームーンライト。この曲に思い入れがあるオールドファンも多いはずだ。日本公演のTV放送のとき首都高を走るビートルズの車列をバックに流れた曲なのだ。ビートルズの曲っていつ、どこで、どのように聴いたかによっても印象ががらっと変わってしまうように私には思える。たぶんこのアルバムに肯定的な人はTV放送を見た人が多いんじゃないかな。ライブ1曲目もロックンロールミュージックだったしね。でも一般的にはフォーセールって評価が低いのも事実だ。それはカバー曲が多いからかもしれない。たしかあまりに忙しくて曲作りが追い付かなかったということは聞いたことがある。でもみんな、ビートルズはカバーでもそのオリジナル以上のものにしてしまうってことを忘れてないか?前述の2曲もカバー曲だ。たぶんジョンの好みで選んだ曲が多いんじゃないかな?ちなみにハニードントはジョンのレパートリーだったのをリンゴに歌わせたものです。やっぱジョンでしょ!

・「ジョンの思想家の一面が現れてきた傑作
ノー・リプライ、アイム・ア・ルーザーで始まるこのアルバムは、それまでの元気一杯に歌っていたビートルズとは明らかに違います。ジョンの声は、切ないような、叫びのような・・・。ジョンという思想家の影響が強く現れたアルバムだと思います。まだ、このころは、ビートルズの面々は仲が良かったようで、4人編成のバンドとしての音がなつかしくもあり、暖かさを感じたりします。この後、ビートルズは、さらに成長を遂げ、まさにモンスターになっていくわけですが、まだここにはキャバーンやフランクフルトなどで築いたバンドテイストが残っているように思います。ポールが最後まで愛したビートルズテイストといったものでしょうか。とても好きなアルバムです。

・「中期の傑作、コンセプトアルバムの萌芽
現在発売されているビートルズのオリジナルCDのなかでは、もっとも地味な印象をうける作品かもしれません。(おそらく売れ行きも)しかし、真のビートルズマニアかどうかは、実はこの作品が好きかどうか、で決るんです、実は。地味な印象は、大ヒット曲を含んでいない&カバー曲が多い、ことから

ですが、LP時代はA面に収録されていた、track1からtrack7までの流れるような構成が、企画物であったHelpを間にはさんで、Rubber Soulというロック史上初のコンセプトアルバムへ続く萌芽、と解釈したいですね。また、当時のブリティッシュ・インベイションで括られる元祖ブリットポップの最高作ともいえるでしょう。

ジャケットの4人の「アイドル・バンド」とはとても思えないふてぶてしくかつ陰気な面構えも音楽的・思想的に「ロック・バンド」が確立した最初の作品とも思えます。

・「“甘く切なく”ラブソング集 そんな感じのフォー・セール 
世間一般でこのアルバムが“地味”と言われている理由…

それは収録曲(オリジナル曲)にこめられているメッセジーのほとんどが

“失恋”であったり“片思い”であったりするから?でしょうか。



明るいコード進行で始まるの曲『エイト・デイズ・ア・ウィーク』にしても

曲中で転調する切なさ 歌うジョンの請願する切なさ



そんな中でこのアルバムの面白いのはジョンが歌う(ジョンが作った?)曲は男が失恋や片思いをしている曲で一方でポールが歌う(同じくポールが作った?)曲は男が女をなじる(?)曲って感じなところ

これは二人のなかで明確な役割分担をしていたのかはたまた性格なのか???

私は性格がはっきりと出たんではないかと勝手に想像しています。

それから ジョージがカバーしている『みんないい娘』

これは ジョージが歌っているから なんだかとっても切なくて可愛い!!

ジョージ以外だったらきっとこんなラブソングにはならなかった

たとえばエルビスがこの曲を歌ったら 絶対違う曲になっちゃうと思うんですよねぇ〜 

いずれにしても とっても素敵な楽曲が詰まったアルバムです。 

・「ジョンの魂
このアルバムのハイライトは、ジョンの「ミスター・ムーンライト」でしょう。このオープニングのジョンのシャウトを初めて聞いた時、脳天を叩かれたような衝撃を覚えました。あと、「ロックンロール・ミュージック」、「ノー・リプライ」のボーカルも秀逸ですし、ビートルズの曲で唯一、最初から最後までジョンとポールがハモッている「ベイビーズ・イン・ブラック」も素晴らしい。このように、このアルバムではジョンのソウルフルなボーカルが際立ってよく、個人的には「ジョンの魂」とサブタイトルをつけたくなる作品です。

ビートルズ・フォー・セール (詳細)

Tripping the Live Fantastic

・「ポールのライヴはこれがベスト!
ウイングス解散後ポールはほとんどオーディエンスの前に出ることはありませんでした。しかし周囲の説得もあり、再びツアーに出ることを決意しました。一部日本のマスコミはビートルズナンバーを多くやることに対し、ポールは過去の遺産を食い潰していると酷評しました。こいつらなーんにもわかってないね。ポールの音楽活動の集大成のコンサートなのだから、ビートルズ、ウイングス、ソロ時代すべての曲をやるのは当然のことなのです。もちろんビートルズの曲をプレイするのは、ポールのなかで何かがふっきれたということもあるのでしょうが。あと、ポールのライヴアルバムって極悪編集のためライヴの魅力が半減してしまうものばかりなのですが、このアルバムは特にそういうことは感じませんでした。ただしリハーサルテイクを途中に入れることはやめて欲しかった。とは言うものの、ヘイジュードをはじめとする初めてコンサートで演奏される数々のビートルズナンバーには感激させられました。やっぱりビートルズはポールだったのか?

・「人生最高のアルバム
実はポールのライブを7回行きました。このアルバムが出たときは3回。これだけ強烈な衝撃を味わった日は未だにありません。現在もこのアルバムを聴きながらのレビュー。よろしければ試聴してください。

まずfigure of eightオープニングナンバーであり、ポールと初対面のライブの日ははっきり言いまして手が震えていました。今でもあの瞬間を思い出せます。

やはりこのCDのお目当てはみんなビートルズナンバーでしょうからここで特徴をthe long & winding roadはビートルズ時代よりも低音をはっきりさせた録音。 the fool on the hillは原曲よりも歌詞が長い。golden slumbers〜the endではやはりハーモニーがポールのみなのでビートルズの素晴らしいコーラスがないのが残念。だけどもこれをライブで演奏することに意義がある。

余りにも内容が濃密なので書き切れませんが、最高☆100個つけても良いライブアルバム。

・「独占禁止法違反
 最初にこの盤を聴いた時、こりゃー反則だ!と30回くらい片えくぼになりながら呟いた。ボーク!テイク・ワン・ベースだ。こんなことされては、現代の?ミュージシャンの売上に影響が出る。でもこんなことが出来るのは勿論本人だからであって、多少の演奏や編曲の問題も(「Winding road」がフィル・スペクター・ヴァージョンだし!)何ら意に介さないのはさすがにオリジナルの強みだ。 内容は圧倒的過ぎて、次々と放たれるビートルズ・本人の名曲群(本人のも勿論凄い!)に、こちらもきゃあきゃあ言いながら向かうしかない(イントロがかかると思わず声が出る!)。不覚にも「今日の誓い」で涙腺が緩むが、何と言っても「Let it be」や「Hey Jude」は大合唱になり、ここに収められた雰囲気に飲み込まれてしまう。なんてこった・・。 この盤はちょうど幻の名盤『ハリウッド・ボウル』のようだ。まさに反則。他のミュージシャンが束になっても勝てない、ある意味王道とは、を思い知らされる盤。惜しげも無く繰り出され過ぎで、つい「安易だ〜!!」と言ってしまうくらい、すんごく良い。

・「歴史的意義
ライブ盤としての出来を冷静に判断するなら、ウイングスオーバーアメリカ(USAライブ)のほうが断然いいとおもう。しかし、この『トリッピング〜』には歴史的意義がある。ヒストリックリターン、である。全ポールファンが待望した世界ツアーのドキュメントなのだ。一曲めのフィギアオブエイトは何度きいても震えがくる。ちなみにポールと組んだドラマーではこの時のクリスウィットンが一番好き。

・「彼の音楽人生の原点にたち帰った1枚。
ポールが10代の頃流行っていてコピーしたであろう曲のカバーと、 当時、彼がリリースしたアルバム(ビートルズの香りが強い)ものと、 彼のライブではお約束的な曲などで構成されている。 エディ・コクランやファッツ・ドミノなど彼の大先輩達の曲、 ビートルズ時代の曲、ウイングス時代の曲等など盛りだくさん。 リッケンバッカーがフューチャーされたりと、「彼の昔」を振り返っているみたい。 内容は文句のつけようがない! 曲目は当時のライブの順番で同じ曲順。 しかし、ポールが選んだ世界各地での公演から拾い集めている。 今は亡きリンダのタンバリンやコーラスも懐かしい。 買っても損は決してしないと思う。 ここで収められているGET BACKは私が東京ドームで聴いたものなので余計にうれしい^^

Tripping the Live Fantastic (詳細)

アビイ・ロード

・「このアルバムは絶対に聴かなくてはならない
ゲット・バックセッションで崩壊寸前だった4人が最後に奇跡の団結力で放ったアルバム。前半では非常に完成度の高い楽曲に圧倒され、後半のロック・シンフォニーともいえるメドレーで更に圧倒される。ビートルズの構成力はほんとに凄いです。ハードナンバーもありますが、それも含めとにかく美しいのです。さらにこのメドレーの終わりを彼等らしく笑いとばすようなラストナンバーで締めくくっているところもこのアルバムのレベルを逆に高めています。僕の一番好きなアルバムです。これを聴いて感動せずにはいられません!必聴です!

・「映画「Let It Be」を見て。
 GWで久しぶりに帰省し、高校の先生のところに挨拶に行ったときに、彼が学生時代に深夜放送か何かで録画したこの映画を持っているというので、見せてもらいました。 本当にショックでした。Beatlesの最後は、本当にこんなにぎすぎすしていたのでしょうか? 有名な屋上でのセッションを初めて映像で見ましたが、これはかっこよかった。でも、スタジオ内のやり取りは、本当にこの名作を作る状況にあったのか、疑問でした。 やはり、プロデューサーの才覚だったのか、最後のところでは、みんながプロ意識に徹したのかはわかりませんが、この名作が、あの、喧嘩が始まりそうなスタジオで作られたことに驚くとともに、悲しくもなりました。

・「これを聴かないで死んだらもったいない!
ビートルズの最高傑作は「サージェント・ペパー」ということになっている。が、専門家はいざ知らず、ファンに1番支持されているのはこのアルバムだろう。頭の「カム・トゥゲザー」もカッコイイけど、ジョンはもう一曲、とんでもなく美しい「ビコーズ」をつくってくれた。ジョージ・ハリスンも頑張ってる。でも、このアルバムに1番貢献しているのは、やっぱりポールだろう。どう見ても全く関連性のないジョンと自分の曲をメドレーにして、どうしてもこうでなきゃいけない、と思わせるところまで形にしてしまった。

ジョンと比較して、ポールはどうも、という人がいる。でもそれはジョンと比べるからの話で、ポールだって本当に、凄い! まあ、そもそもジョンとポールは凄さの質が全くちがうから、比較して!!もあんまり意味はないと思うけど。

ジョンとポールの二人の天才が、それぞれの才能を充分以上に発揮している。これを聴かないで死んだりしたら、本当にもったいない! 

・「星100こ
私の人生で最も大切なものがこの一枚のアルバムです。このアルバムと共に人生を歩んできたような気もします。様々な分野で才能溢れるアーティスト達が傑作と言われる作品を世に送り出してきました。どれもこれも良いのですが、このアルバムだけは特別なもののように感じるのです。すべての人に是非味わってもらいたいと思います。何度も聞き返してください。CDになって、レコードの頃のようにA面からB面にひっくり返す時の中断がないので、曲構成の斬新さがより際立ちます。今から30年以上前のものですが、ジャケットも格好良いです。現在の音楽シーンの原点がここにあると思います。ジョン・ジョージやすらかに!ポール&リンゴいつまでもお元気で!

・「語り尽くされた感がありますので、別の角度で・・
人生の中で一番感受性が強いのは、おそらく、十代初めから中盤にかけてではないでしょうか?

自分が、これ程音楽が好きになったのは、ビートルズの存在が大きな要因になっています。

「感性を磨く」という事、これは音楽に限らず、創造的な仕事を行うにあたって、非常に重要な事だと思います。

このアルバムは美しいメロディ、躍動感、ユーモア、ヘビーさ、そして様々なアイデアに満ちた素晴らしい作品です。年頃の子供のおられる方は、ぜひ一度聴かせてあげて下さい。

アビイ・ロード (詳細)

リボルバー

・「ジャケ&サウンド見事な傑作。
ビートルズは前作の「ラバーソウル」から音楽が変わりつつある、トップの「タックスマン」はジョージの名作です、見逃せないのがポールのベースです。タイトで非常に格好いいフレーズになっている、「I'm Only Sleeping」ではテープの逆回転を用いた曲になっており。

カセットデッキを再生中にリバースを押し続けると。これと似た音源が実感出来ます。

「Eleanor Rigby」バイオリン、「Got to Get You into My Life」グラスなど、この時代にして、この音楽性はまさに驚きの一言につきます。

サウンド1つをとっても実にビートルズの才能が光る!楽器のプレイもさることながらボーカルも素晴らしくよく完成度の高い名盤です。

中期のアルバムでは、欠かせない最高アルバムですから買っておきたい一品でしょう。

・「分岐点
 あまり自分のことを書くのはどうかと思うのですが、Beatlesの日本公演に行ったこともあるのが生涯の自慢である私としては、このアルバムは、ある面、Beatlesとの関係の分岐点になったものです。上手く説明できないけれど、Beatlesがなければ夜も日も空けぬ時代から、彼らがこうやって変わるもしくは成長するのなら、自分だって、彼らと距離を置いてもいいのではと、中学生の分際で思ったものです。今、古いブルースに凝ってますが、このアルバムをきっかけに全く別の音楽を探してみようと思い、たどり着いたわけです。

 ちょいとわかりにくいかもしれませんが、それくらい、このアルバムは、インパクトがあって、その後のBeatlesとの関わりを変えたことは確かです。 それを肯定的に見るか、否定的に見るかは、それぞれの感性でしょうが、少なくとも私もここで議論されている論点にそっていうなら、最初から順番に聴いてきて、このアルバムで、「理解」を超えて、他に手を出したクチです。 そのことは、今となっては感謝していますけど。

 ちなみに、1967年当時の雑誌を見ると、多くの音楽評論家が、このアルバムの評価に悩み、表現は悪いけど、人気絶頂のBeatlesには逆らえないから、「壮大な実験」とか「時代の先取り」とか、無理して書いてるなあ・・・という感じですね。

・「ビートルズのアルバムを購入するのが初めての方へ
 もし、あなたが、これから初めてビートルズをきちんと聴いてみようと思ってどのCDを買おうか参考にこのレビューを読んでいらっしゃるのならば、「リボルバー」から始めるのはあまりお勧めできません。 もし、ビートルズの全楽曲を集める覚悟が出来ていらっしゃるのあれば、ファースト・アルバムの「プリーズ・プリーズ・ミー」から年代順にビートルズの音楽的軌跡を追体験することをお勧めします。ビートルズのアルバムはそれぞれに持ち味があり、「イエロー・サブマリン」を除くどのアルバムも代表盤に成り得ますから。オリジナル・アルバムからもれたシングル曲は「パスト・マスターズvol.1&vol.2」でフォローしましょう。 そこまでの覚悟がない方にお勧めなのは、ジョージ・ハリスンが選曲した通称赤盤「1962-1966」と青盤「1967-1970」です。ビートルズの数ある編集盤の中ではこれがベストです。ただし、ビートルズは古典的教養として全曲脳に刷り込んでおいても損は無いということだけは付け加えておきます。コスト対効果を考えるなら「イエロー・サブマリン」は外しても構わないかも知れません。 本題の「リボルバー」ですが、私がビートルズが初めての方にお勧めしない理由は、①先に紹介したジョージ選曲のベスト盤に「リボルバー」からは「エリナー・リグビー」と「イエロー・サブマリン」の2曲しか選ばれていない。②しかも、この2曲は「リボルバー」の全体的コンセプトを代表する曲ではない。 すなわち、このアルバムはビートルズの中でもどちらかと言うと特殊なアルバムだと思うのです。19世紀のシューベルトと比肩しうる20世紀最高のメロディーメーカーとしてポール・マッカートニーが才能をいかんなく発揮した「エリナー・リグビー」「ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア」「フォー・ノー・ワン」が収録されているとは言え、やはり、このアルバムの真骨頂はジョン・レノンとジョージ・ハリスンが実践したサイケデリック・ロックであると思うのです。 歌われている歌詞の内容がサイケデリックであるか否かはともかく、ジョージの「タックスマン」とジョンの「シー・セッド・シー・セッド」の2曲はポップスという形式にかろうじて留まりつつサイケデリックな感覚を音楽的表現にまで昇華した奇跡的な作品です。サイケデリック・ロックに分類される数多くのミュージシャンの残した作品群の中にも「リボルバー」のように真にサイケデリックな音楽的表現に到達しえた作品を私は知りません。アルバムの冒頭の曲に入る前の「one,two,three,four,・・・」という掛け声からすでに衝撃的な音が展開されます。彼らの音楽的アイデアを商品としての音に仕上げたジョージ・マーティンのエンジニアとしての手腕にも注目して頂きたい。

・「ジョン・レノンの先見性に脱帽
アルバム最終トラックの「トゥモロー・ネバー・ノーズ」で使われたサンプリングという手法をいちはやく導入したジョンの先見性には脱帽だ。考えてみればビートルズほど先進的なバンドがいただろうか?プログレ(前衛的、先進的)って意味だが、本当はピンク・フロイドやキング・クリムゾンが出てくる前にビートルズが全てをやりつくしていたのかもしれないなぁ。このサイケデリックな作品にはジョージの曲も3曲収録されているけど彼の曲に耳を澄ましていると彼もまた先見性があったように思えてくる。そして何気なくつぶやくだけで曲のタイトルを決めてしまうリンゴ・スターもある意味先見性があるように思える。ビートルズは芸術性(ジョン、ジョージ、リンゴ)と大衆性(ポール)を高い次元で融合した金字塔だ。

・「現代のリスナーにはこれを薦めます
 66年生まれでBEATLESにのめりこんだのも母がなんとなく買った赤盤がきっかけだった後追い世代の私には、「ついていけなかった」という気分とは少し違いますが、小学生の時初めて聞いた「リボルバー」は確かに理解できませんでした。 20年くらい前の話になりますが、雑誌FMファンの創刊20周年記念号の特集がBEATLESで、武満徹と村上龍の対談が掲載されていました。武満の言葉から、彼が同時代に無理なく理解していたことがわかります。武満による評価は今読んでも違和感がありません。やはり、聴く人が聴くと違うのでしょう。 私も成長するにつれて、はじめはポールのスローテンポの曲が好きでしたが、中学生の頃は「And Your Bird Can Sing」のツイン・ギターがとてもカッコ良く思えたり、高校生の頃は「イエロー・サブマリン」もやっぱりいいなと思えたり、それから、理解不能だったジョンやジョージの曲に完全にはまってしまった時期もありました。 もし、多種多様な音楽を聞き込んでいる現代のリスナーからベスト盤以外で何か1枚薦めて欲しいと言われれば、私は自信を持ってこの「リボルバー」を薦めます。

リボルバー (詳細)

サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド

・「POPS界の常識を壊した作品
ビートルズ最大の功績とは何か? それはポップス界の常識を打ち破った事にある。その常識とは、アルバムとはシングルヒット数曲と足りない分をテキトーに録音して作るものだというものだ。ビートルズはアルバムとシングルは別物という考えでした。そしてまたあらたな衝撃作品を世に送り出しました。それがすなわち本作です。トータルアルバム。ビートルズが初めて創ったものです。作ったアルバムは幾らでもありましたが創ったアルバムは本作が最初のものです。アルバム単位の作品でもあり、また独立した曲の集合体でもあるという本作のコンセプトは後にピンクフロイドが彼等に倣って狂気を創りあげたことでも知られています。本作を今現在の他バンドの作品と比べてもかび臭さは一切ありません。これって40年近くも前の作品なんだぜ!ありえねーよ! ビートルズだからできた偉業なのです。テーマはペパーズ軍曹のロンリーハーツクラブバンドのコンサートという単純なものですが、誰も思いつかなかった事を初めてやった事に意義があるのだ。

・「評価が微妙なところもまた万華鏡
『ローリングストーン誌』のロック生誕50周年記念企画でベスト1に選ばれた評価の高いアルバムです。しかし、一般的なビートルズファンからはそれほど認められていない微妙な一枚です。その原因を考えたんですが、これはビートルズのアルバムではなくサージェントペパーズのアルバムだからなんでしょう。ファンが求めるビートルズがここにはありませんから。

そういう割り切りをして聴いてみるとまさに華やかな音の万華鏡。ビートルズというイメージに捉われず何をやっても許されるという、ビートルズに似てはいるけどビートルズではない脅威の作品でもあります。また、アンコールまたはビートルズに戻って収録された最終曲の「a day in the life」はビートルズの凄みという意味で1、2を争う曲だと信じています。後期の楽曲はソロ色が強くなり、これも無理やりくっつけてはいますが、違和感はありません。本当に凄いです。SGT.ペパーバンドになりきったビートルズが爪を見せた瞬間です。ああ、凄い。

・「彼らの世界に身を委ねるのみ。
このアルバムに対して、今更、論評ができる人などいないんじゃないだろうか。曲が始まって、最後のエンディングまで、ただビートルズが作り出した音楽世界に身を置くのみである。音とともに時間を過ごす。あまりにも沢山の問題提起がされ、あまりにも多くの解釈がされてきた。このアルバムは、ベートーベンやモーツァルトのシンフォニーと同様に、何度も繰り返し、繰り返し、味わい体験する音楽である。ロックが芸術となった作品である。

・「完全なる追体験世代ですが・・・
統一感の無い楽曲軍を仮想バンドが演奏しているというコンセプトで克服、というかお茶を濁したことで完成したアルバム。しかし欠点はそれ以外に今のところ見当たらない。これに☆5つ与えなかったら世界の秩序は間違いなく崩壊します。まあ「a day in the life」を聞くと全てが許せてしまう自分がいるのは確か。

・「ビートルズファンになったら必須の1枚
リボルバーあたりから芸術性を帯びてきたビートルズが、いよいよプログレを思わせるトータルアルバムを完成させた。それがこのアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリーハーツクラブバンド」だろう。中期の傑作である。ドラムスから始まるスタイルは、まさにロックの序曲にふさわしい1曲目、そして、哀愁に満ちたメロディーの2曲目「ウィズ・ザ・リトル・ヘルプ・マイフレンド」、いいですねえリンゴのボーカル。3曲目は、問題作「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイヤモンド」LSD?「シーズ・リヴィング・ホーム」は、ストリングスを使ったポールらしいメロディーのきれいな曲。最後の「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」まで、味のある曲がぎっしり詰まった名作です。ジャケットの衣装は、ミリタリールックで、当時日本のグループサウンズのグループがみんなこのような衣装を着ていましたね。

サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (詳細)

アンソロジー(2)

・「名盤
 このアルバムで新曲のReal LoveやシンプルなAcross The Universeがきけます。特に中期のビートルズが好きなひとには必見のアルバムです。Tomorrow Never Knowsなどはある意味衝撃です。またそれぞれの曲の新たな魅力を見つけることができます。日本武道館ライブのテイクも入っていたりと内容もとても充実しています。買って損はないと思います。

・「ビートルズの歴史的資料2
ビートルズは20世紀最大の音楽家である。このシリーズはそのビートルズの貴重な歴史的資料とも言えるものなのだ。ただ残念なことに編集の手が入った曲もなかにはある。できればオリジナルヴァージョンでだしてほしかったが、それは贅沢というものか。ところで、このシリーズはビートルズの全アルバムを聴いたがそれだけでは満足できないような人向きである。失礼な言い方かもしれないが初心者や初級者には決して薦めることはできない。なぜなら正規ヴァージョンを知らないのにアウトテイクや未完成テイクを聴いてもおもしろくないでしょ?だからこそ全アルバムを聴いた後で聴くべきではないでしょうか。この2には武道館公演を含めた貴重なライブ音源が収録されています。そしてジョンの未完成だったリアルラヴに三人が参加して完成させたものまであります。このシリーズは繰り返し聴くことはないかもしれませんが、ビートルマニアには避けて通れないシリーズだということを肝に命じておくべきです。

・「「アンソロジーものではこれが一番!」
ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァーの「ジョンの自宅デモ」、「初期バージョン」、「ミックス違い」のどれもマスターバージョンをしのぐ美しさにはただただ感激。その他にもイエスタデイやトゥモロウ・ネヴァー・ノウズ、アクロス・ザ・ユニバースの初期バージョンなど、アンソロジー1、3、よりも断然必聴の価値あり!

・「ビートルズが2倍楽しめる名アルバム
時代ごとに3セット発売されたアンソロジーの中でもっとも充実したセット。曲作りにも演奏、アレンジにも円熟味を増したビートルズの別テイクが楽しめます、今不用意に「別テイク」と書いてしまったけれど、ただの演奏違いといったものではなく、キーやアレンジ、テンポなどまったく別物といえるものが多数収録されています。30年以上未発表だったことが惜しまれるほど、いやはやキラ星のごとく、曲が並んでいます。とりわけリボルバーとサージェントあたり(たとえばアンド・ユア・バード・キャン・シングやガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフなどブートレグでも聞けなかった音源。あるいはよく知られていたが、ストロベリー・フィールズなど)は、既発表のものより味があって好きな人は多いのではないでしょうか。

・「聴いていて面白い。何故こんなに面白い。
やっぱ最高です。 フフッとこっちまで笑うことができたのは19:And Your Bird Can Sing で、イントロの部分を音の良いイヤフォンやヘッドフォン等をつかって聴いてみると、「ズルッズルズルッ、アァー」と辛そうに鼻をすする音が聞こえて、歌う部分でも鼻をすすりながらメンバーと大笑いし、歌っているのがとても面白いですヨ。もちろん、他に収録されているものも全部聴く価値アリ!変なレヴューになってしまいましたが;;、本当に、やはり彼らは今でも私達を楽しませてくれます。

アンソロジー(2) (詳細)

アンソロジー(3)

・「是非聴くべき!
アンソロジーシリーズは曲数も多い、2枚組。実際のテイクでない。値段が高い。などで、とっつきにくいと感じている方も多いのではないか。そう思っています。

実際に、僕自身もそう思っていたので、アルバム全部聴いてそれでいいかな?くらいに思っていたのですが買って正解だったと思います。

自分はアビーロードで音楽を知ったという人間なので、

アビーロードの曲の別Verが聴けるというのはポイント高かったですが、それ以上に思いのほかよかったです。

作曲や作詞をなされる方なら解るかと思いますが、曲が出来るまでには様々な試行錯誤とかがあります。楽器だけ弾いて歌はそれなりに歌ってみたり、やっぱり違うメロディにかえたくなったり。

そういう錯誤の1部分を見られるのがこれですね。

あの天下のビートルズの曲が、まだ『生み出されたばかり』そして『荒々しく全然洗練されてないまま』見ることが出来ます。オリジナルVerと違い、コードがまだ上手く思いついていない曲や声が枯れてないOh!Darlin'や…。

確かに洗練された本物はすごいわけですが、そこにたどりついていない、途中のものも、何だか微笑ましくて、良い物だと思います。

また、ビートルズの曲はどれもポップというか、覚え易いメロディですので、オリジナルをすごく聴き込んでいるわけで、なくても、これを楽しむことは可能だと思います。

とりあえず、いくつかオリジナルアルバムを聴いて、好きな曲が出来てきたら、その曲の別Verを探して、アンソロジーのどれかを聴いてみるといいと思います。

いつも聴きたくはならないだろうけど、時々、生のビートルズに出逢えると思います。

出来る事ならこういうものを安価で、他のアーティストにもたくさん出して欲しいものですね。(安価が重要ですけど笑)

・「シンプルさの中に4人のハーモニーが生きているCD
これには、「ホワイト・アルバム」「レット・イット・ビー」「アビー・ロード」のセッションからの音源が収録されています。 「ビコーズ」のポール、ジョンとジョージの三声ハーモニーは印象的で、ここでは伴奏なしで収められていますが、それがとてもシンプルで一層雰囲気を盛り上げてくれます。

・「ビートルズの歴史的資料3
ビートルズは20世紀最大の音楽家である。このシリーズは、そのビートルズの貴重な歴史的資料ともいえるものだ。ただ残念なことに編集の手が入った曲もなかにはある。できればオリジナルヴァージョンでだしてほしかったが、それは贅沢というものか。ところでこのシリーズはビートルズの全アルバムを聴いたが、それだけでは満足できないような人向きである。失礼な言い方かもしれないが、初心者や初級者には決して薦めることはできない。なぜなら正規ヴァージョンを知らないのにアウトテイクや未完成テイクを聴いてもおもしろくないでしょ?だからこそ全アルバムを聴いた後で聴くべきではないでしょうか。この3ではブートレグでも聴けないような貴重な音源がたっぷり入っている。しかも高音質だ。繰り返し聴くことはないかもしれないが、ビートルマニアには避けて通れないシリーズであることを肝に命じておくべきだ。

・「末期ビートルズのマニア聴くべし
 個人的には「Sgt. Pepper's~」以後の「ライブをしなくなったビートルズ」時代が好きな私には、最高です。 特にジョージマニアの私にとっては、後にソロ・ファーストアルバムのタイトル曲にもなった「All Things Must Pass」のデモとか、「Something」のファーストテイクが「聴き物」でした。 「Something」に関しては'91年の彼の来日公演のCDと聞き比べると、

ごく一部の歌い方はこのファーストテイクですね。(何度か出てくる「I don't know」の歌い方が微妙に違う。) ただし、「アンソロジー」シリーズすべてに言えることなのですが、はっきり言って内容はマニア向けです。あれほど世界中で売れたのを見ると、「ビートルマニア」はブリティッシュだけに限らず(※)、

世界中にいるのか、それともいろいろな家のCD庫に長年聞かれないままほこりをかぶっているのかもしれませんが。※ビリー・ジョエルの「We Didn't Start the Fire」の歌詞を良く見れば、こう書いた意味が分かると思います。

・「ファンなら絶対買い
未発表音源満載のアンソロジー第3弾で、ホワイトアルバム~アビーロードまでの期間が収録されています。個人的にはDISK1は少々退屈ですが、2は最高。ちょうど、ゲットバックセッション、アビーロードセッションの音源たっぷりで、涙ものです。やはり、バンドとしてのビートルズって、最高にかっこいい。特に、リンゴが良い。リンゴって、絶対過少評価されています。ブチブチ。「ビコーズ」のコーラスのみなんて、珍しいトラックもあり、「ジ エンド」のギターバトルリミックスも良い。その他、涙ものの音源ばかりで、ファンなら買って損はありません。

アンソロジー(3) (詳細)
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