サーバントリーダーシップ入門 (詳細)
金井 壽宏(著), 池田 守男(著)
「取っ掛かりとして適した本です。」「第五水準の経営者にも通じる概念」「サーバントリーダーシップは最高です」
のだめカンタービレ #21 (21) (講談社コミックスキス) (詳細)
二ノ宮 知子(著)
「のだめ、人生の大きな転機?」「悲しみと嘆きの21巻」「22巻が待ちきれない!」「のだめ挫折!? 」「のだめを読みながら・・・こんなにため息をつくなんて・・・」
・「取っ掛かりとして適した本です。」
サーバントリーダシップについて書かれた本は少ないです。考え方も普及していないかも。キリスト教の「奉仕」的な考えは理解し難いし、本書を読んでいても度々違和感を感じることがあった。ただ、本書のおかげで逆ピラミッドの考え方やサーバントリーダーシップの概要を把握できたので、Greenleafの本を英語で読むことを決心できました。サーバントリーダーシップという言葉には馴染めませんが、私に合っているようです。
・「第五水準の経営者にも通じる概念」
文字通り、サーバントリーダーについて書かれた本。 サーバントリーダーとは、自分のビジョンに適っている限りフォロワーを支援し、支えていくリーダーのことを言います。
ビジョナリカンパニー2にでてくる「第五水準の経営者」にも通じる概念だと思います。
サーバントリーダーが合うかどうかは、個人の性格や資質によると思いますが、僕にはピッタリ来る概念です。 このままのやり方でいいな、という思いを持ち続けられそうです(^^
・「サーバントリーダーシップは最高です」
このサーバント・リーダーシップとは、一口にいうなれば、自身のビジョンは明確に掲げ、相手の進み易いように補佐することで、リーダーシップを発揮することだそうです。
サーバントとは、直訳すると「召使い」といった意味だが、サーバント・リーダーシップのサーバントは「召使い」という意味ではなく、後ろにリーダシップが付くことで、人を導きながら、リーダシップを発揮することができるのだと、金井先生はおっしゃっています。
なんだかコーチングの要素(相手を馬車に乗せて一緒に行く)とサーバント・リーダシップのコンテクストが似ているような気がしました。
この本は、グリーンリーフの「サーバントリーダーシップ」を非常に読みやすく、エッセンスだけを抽出した本であるので、中で紹介されている。グリーンリーフが指摘するサーバントリーダーの持ち味を紹介したいと思います。
@リードするという個人の側の意識的なイニシアティブ
A大きな夢、ビジョナリーなコンセプト、究極のコミュニケーション
B傾聴と理解(サーバントは第一に聞く) C言語と想像力
D控えることを知っている
E需要と共感(サーバントは断られない) F感知力、予見力(知りえないことを知り、予見しえないことを予見する。 しかし、超自然的なものではない。) G直感、信頼、決断
H見通し
I気づきと知覚
J説得上図
K癒しと役立ち(一緒にいるとほっとするし、尽くしてくれる)
所々、難解なワーディングが存在しますが、サーバント・リーダシップは、イエス・キリスト程発揮することができなくても、ある一定であれば、誰でも発揮することができると書かれていました。
それは、まず、「自分のできることから全てやること。」
当たり前の話だが、できないことはできないでいいので、出来ることからやらなければ何も始まらないということですね。
また、少し話は外れますが、結びの章にステキな言葉が書かれていたので、最後に紹介したいと思います。
「生命とは、人間それぞれに与えられた時間です。 その時間をどう使うかは人それぞれです。 自分のために使うだけでなく、 お父さん、お母さんのためにつかうのも素晴らしいことだと思います。
ましてや、お友達や近隣の人、広く社会のためにつかうのであれば、 もっとすばらしい。皆さんも与えられた時間をどう使うか、 一人ひとりが考えて、できれば自分以外の多くの人のためにつかってください。」
東洋英和女学院の小学部の子供達に「いのちの授業」と題して、日野原重明先生がおっしゃっていた言葉だそうです。
ステキなお話ですね。
生きているのでなく、生かされているので、生きていることに感謝し、相手に愛を振り向きましょう。
といったところでしょうか。
この辺り、強く感銘をうけました。
●のだめカンタービレ #21 (21) (講談社コミックスキス)
・「のだめ、人生の大きな転機?」
日本編はギャグ満載のまさにコメディ漫画だったのだめ。
パリ編で作者はこの漫画を単なるコメディではなく、のだめ、千秋、二人の成長を地に足をつけた方法で描いていることを感じます。
それはまさに「この世界に生きている」二人の人生を責任を持って見守っているようにも思え、ただのご都合主義にはしたくないという強い意志さえ感じさせます。この巻では特にそのことを痛切に感じました。
読み終わってから見る表紙ののだめの歌う姿は、この巻ののだめのあせり・喜び・夢・あきらめなどいろいろな想いが感じられて胸を突き動かされます。
落ち込むのだめをシュトレーゼマンはすくいあげることができるのか、そして千秋は?これからも作者と一緒に登場人物たちを見守っていきたいと思います。
次巻が本当に楽しみな一冊です。
・「悲しみと嘆きの21巻」
追いかけても追いかけても、千秋は先に行ってしまう。そんなのだめの悲しみと嘆きが、読み手にもひしひしと伝わってきます。
アパルトマンの仲間やエリーゼ、はたまた夢クラの二人など、ピンポイントで笑いのパートや、懐かしい場面もあるものの、それらを遥かに凌駕して、全体を覆う、のだめの苦悩が暗い影を落としています。
先行者のレビューにもあるとおり、ファウストの一節が今後の展開を暗示しているようで、あまりにも気になります。この漫画でここまでドラマ性を楽しめるとは、読み始めた頃には思いもしませんでした。
・「22巻が待ちきれない!」
大きな出来事が次々起こるワケじゃないのに、続きが気になってドキドキしながらページをめくってしまいました。相変わらず才能にあふれ、そして優しすぎる千秋。この人と出会ったことによって、Ruiは「解放」されていってますが、のだめはその逆。切っても切れない間柄なだけに、二人(のだめと千秋)の想いが切なくて、息苦しいほどです。そしてオクレール先生とシュトレーゼマンという二人の師が絡み、これからどういう展開になっていくのか…。とにかく気になって仕方ありません。もはや「明るく楽しいクラシック漫画」ではなく、単なる「ハッピーエンド」にはならないかもしれない。それでも、この愛すべき登場人物たちの幸せな「これから」を心から願わずにはいられません。
・「のだめ挫折!? 」
のだめってキャラとしては、明るい位置にいるけど、かなりかわいそうな立場ですね。三年間のあいだ一日も休まずに必死で勉強したのに、オクレール先生からコンクール出場の許可が下りず、自分の力をイマイチ知ることができない。 ラヴェルの曲がのだめにとって宝物になり、いつか千秋と一緒に演奏したいと思っていた矢先にRUIに弾かれてしまう。仕方ないと、のだめも分かってはいるけれども、ショックの色を隠しきれない。RUIのラヴェルを聴いて自分のやりたいと思っていた以上のことをやられ、ショックを受けるどころか、やる気さえ失ってしまう。自分は自分で頑張ればいいと分かってはいるが、どうしようもできない。これだけ悲しい事が起こったら、一時的に辞めたいと思いたくなりますね。それに 「結婚してくだサイ」と千秋になぜ言ったのか自分でも分からないと言っていたが、音楽を辞めるということは、パリにいる必要がなくなる。だけどのだめは千秋とずっと一緒にいたい、のだめは自分がパリにとどまる理由が欲しいため、千秋にプロポーズをしたんでしょうね。 かなりかわいそうな位置にいますね...。ぜひ次巻ではのだめが完全復活することを祈ります。 余談ですが、作者の二ノ宮さんが、妊娠中のため10月頃にのだめカンタービレを一時休止すると言ってました。ということは、コミックの発売が今までよりかなり遅くなるということですよね。かなりショックです。今までで、一番続きが気になった巻だったのに.....。
・「のだめを読みながら・・・こんなにため息をつくなんて・・・」
読み進めるのに、こんなに重苦しい「のだめ」は、初めてです。オクレール先生のこれまでの指導の理由が明らかになり…そして久しぶりに登場するミルヒー。楽しい音大物語で始まった「のだめ」も、パリに来て技術をつめばつむほど、音楽と真正面から向き合うことのつらさと楽しさを突きつけられて。のだめのお父さんが心配していたことを思い出し、まるでのだめが自分の妹のように思えて、読んでいてとても苦しかったです。
互いが互いに気遣い、多くを語らないことがあります。優しい言動が、相手にはつらく厳しく伝わる…残念だけど現実にそういうことってありますよね。のだめに出てくる人は、本当に優しくて暖かい人が多い。でも、うまく相手に伝えるのが、下手。
22巻が楽しみですが、ご無理のないように…。ファンとしては気長に、お待ちしたいなぁと思います。
ケータイからは、シンプルアマゾン(モバイル版)をご覧下さい。
シンプルアマゾンは、安心・安全のネットショッピングAmazon.co.jpの商品を紹介しています。
簡単アフィリエイト:あなたのAmazonアソシエイトIDをアドレスの最後に付けるだけで簡単キャッシュバック!(例:1sas.net/?yourid-22)一度IDを付ければ、シンプルアマゾン内の全商品が紹介料の対象になります。アソシエイトIDはこちらから登録可。