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▼名盤!:セレクト商品

T’s BALLADT’s BALLAD (詳細)
角松敏生(アーティスト)

「曲目リストが間違っていますが星5つ」「究極のバラード集!」「エンディングが惜しいけれど五つ星」「『GOLD DIGGER』の直後の初期の傑作バラードの集大成!」「初期の傑作バラードの集大成!。星7つ!。」


T’s 12 INCHEST’s 12 INCHES (詳細)
角松敏生(アーティスト)

「文句なしカッコいい!。星7個!。」「このアルバムでしか聴けない12インチシングルの作品集!」「癒されています!!」「コレでしかきけまへん」「当然星5つなんですけれど」


GOLD DIGGERGOLD DIGGER (詳細)
角松敏生(アーティスト)

「比較。」「当然星5つなんですけれど」「当時はセンセーショナル?」「ジャケットが印象的ながらも内容はそれ以上の作品!」「ただ、ただ、しびれてたあの夏。」


Touch And GoTouch And Go (詳細)
角松敏生(アーティスト)

「始めよければ終わりよし」「一触即発!」「なつかしい〜」「角松さん 最高過ぎます。」「更なる進化を遂げたアルバム!。」


AFTER 5 CLASHAFTER 5 CLASH (詳細)
角松敏生(アーティスト)

「文句なし星5つ!」「気持ちいい!」「都会的なイメージを全面的に表現されたジャケット!」「1984年は角松さんにとって多忙な時期でありました。」「同年に発売されたANRIの『COOOL』と合わせて聴くのも良い!。」


ON THE CITY SHOREON THE CITY SHORE (詳細)
角松敏生(アーティスト)

「初のセルフプロデュースで成功を収めた記念的アルバム」「同年に発売されたANRIの『Timely!!』などと合わせて聴くと感動!。」「コンサートで最も定番、一番盛り上がる名曲を含むアルバム!。」「かっこいい!!」「音楽後進国日本をリードしていく人物」


WEEKEND FLY TO THE SUNWEEKEND FLY TO THE SUN (詳細)
角松敏生(アーティスト)

「想い焦がれて、ロマンス」「歌詞の優しさが印象深いアルバム」「15年前に杏里さんおすすめのベスト5に入ったアルバム!。」「下の方のレビューとかぶるけれど…。」「未だに色褪せないL.A産、A.O.Rアルバム!。」


Sea BreezeSea Breeze (詳細)
角松敏生(アーティスト)

「1981年の新鮮なデビューアルバム!。大学生21歳にして、大人を感じる!。」「初々しいボーカルがたまらない。」「デビュー盤にしてこのレベル」「派手なコンベンション」「実は…」


SEA IS A LADYSEA IS A LADY (詳細)
角松敏生(アーティスト)

「爽快感溢れる質の高い歌うギター!。」「大好きです、角松敏生。」「時間が流れても」「最高のアルバムです」「夏にピッタリなBGM!ヒーリングCDとしても最高!」


SELECTION1978-81(紙ジャケット仕様)SELECTION1978-81(紙ジャケット仕様) (詳細)
オフコース(アーティスト)

「生まれ来る子供たちのために」「青春」「ベストの中のベスト!」「ai発売後で・・・」「青春がはじまった日」


SELECTION1973-78(紙ジャケット仕様)SELECTION1973-78(紙ジャケット仕様) (詳細)
オフコース(アーティスト)

「率直な気持ち」「ビートルズでいえば赤盤でしょう」「ベスト盤だけど」「ai発売後に・・・」「オフコース第1期の銘ベスト盤」


NEXT SOUND TRACK(紙ジャケット仕様)NEXT SOUND TRACK(紙ジャケット仕様) (詳細)
オフコース(アーティスト)

「5人時代のOff Courseの最後のアルバム…。」「映像化されました」「NEXTのテーマ〜僕等がいた〜」「「NEXTのテーマ」がいいです。」「終わらない夜」


ワインの匂い(紙ジャケット仕様)ワインの匂い(紙ジャケット仕様) (詳細)
オフコース(アーティスト)

「ジャケ買いOK」「アルバムジャケットとマッチングしている名曲含むOff Course3枚目の力作。」「日本からA&Mへの返答。」「多分100回以上聞いた、と、思う。」「作詞小田和正 作曲鈴木康博」


JUNKTION(紙ジャケット仕様)JUNKTION(紙ジャケット仕様) (詳細)
オフコース(アーティスト)

「アコースティックの香りに初期のAORのを融合を試みた5thアルバム」「静かなオフコース」「良いね〜♪」「オフコース デビュー」「アコースティックな香りに初期のAORの融合を試みたアルバム。」


僕の贈りもの(紙ジャケット仕様)僕の贈りもの(紙ジャケット仕様) (詳細)
オフコース(アーティスト)

「デビューアルバムからレベルの高さに感銘!」「溢れる初々しさ」「小田和正の原点」「日本のフォークデュオの先駆け ハーモニーが美しく、透明な歌声が魅力ですね」「初々しさ溢れるアルバム」


この道をゆけば/オフ・コース・ラウンド2(紙ジャケット仕様)この道をゆけば/オフ・コース・ラウンド2(紙ジャケット仕様) (詳細)
オフコース(アーティスト)

「一歩一歩、歩み始めたOff Course」「若者の成長」「青春の輝き」「初期の実験作」


SONG IS LOVE(紙ジャケット仕様)SONG IS LOVE(紙ジャケット仕様) (詳細)
オフコース(アーティスト)

「とにかく懐かしい・・・・。」「Off Course Companyの設立とふたりの強固な絆」「このアルバムは特別」「「ひとりで生きてゆければ」は最高です!」「隠れた名曲集」


FAIRWAY(紙ジャケット仕様)FAIRWAY(紙ジャケット仕様) (詳細)
オフコース(アーティスト)

「二人時代のOff Courseの最後の香りを残した貴重なアルバム!」「新しい時代を感じます。」「ゴルフ用語とプロデュース」「プログレマインドを感じるアルバム」「「この空にはばたく前に」は名曲だが・・・。」


LIVE(紙)LIVE(紙) (詳細)
オフコース(アーティスト)

「バンドとしての顔を前面に押し出す強いアルバム」「二人時代の作品も含み且つ五人時代のクオリティーの高さが網羅されたライブアルバム!。」「save the loveについて」「手作りのライブ」「再発されて嬉しい」


The Best Year of My LifeThe Best Year of My Life (詳細)
オフコース(アーティスト)

「心が温かく・・・」「初めて買ったオフコースのアルバム」「OFF COURSEの変貌」「試聴出来なくても、決して購入して後悔はしません!。」「新生オフコースの衝撃的なデビュー」


246:3AM246:3AM (詳細)
稲垣潤一(アーティスト)

「Off Courseの松尾さんによる「雨のリグレット」でデビュー!。」「遅咲きの衝撃的なデビューのJ.I.」「大絶賛!!。」「その昔LPだった頃題名に惹かれて買った記憶があります。」


ShylightsShylights (詳細)
稲垣潤一(アーティスト)

「ムーディーな雰囲気を醸し出している「SHYLIGHTS」が秀逸!。」「名盤!」「名作バラード多し」「Shylights!!」「J.I珠玉の1枚」


J.I.J.I. (詳細)
稲垣潤一(アーティスト)

「名盤!」「初期J.Iの代表的な3RDアルバム。ジャケットも良い!。」「ジャケ買いO.K!」「稲垣流AORを聴きたいなら、これは欠かせない!!」


EDGE OF TIMEEDGE OF TIME (詳細)
稲垣潤一(アーティスト)

「J.I.の金字塔!」「J.I.の金字塔!」「J.I.の金字塔!」「J.Iの躍動的な時期であったことを証明する8thアルバム!。」「お勧め!!」


K.ODAK.ODA (詳細)
小田和正(アーティスト)

「星7個!。オフコース時代の初ソロアルバム、希少価値の高い作品集!。」「大好きです。このアルバム。」「初のオリジナルにして最高傑作に値する貴重なアルバム!。」「究極に洗練された“K.ODA”」「小田和正の後世に残る名盤、『K.ODA』はまさに最高傑作です!。」


▼クチコミ情報

T’s BALLAD

・「曲目リストが間違っていますが星5つ
1、は長編メドレー。「STILL I'M IN LOVE WITH YOU」〜「WAVE」〜「CRESCENT AVENTURE」〜「RYOKO!!」〜「BEACH'S WIDOW」〜「MERMAID PRINCESS」まで。しかも、ただの過去の作品のメドレーでなく、ボーカルのリテイク、リミックスなどでより丁寧な仕上がりになっている。ここは、オリジナルもほうが、いや、このバージョンのほうが良いと意見の分かれるところ。彼がこの業界に入るきっかけとなった「STILL I'M IN LOVE WITH YOU」は吉田美奈子の多重コーラス編曲が効いている。人気の高い「RAMP IN」もこれがオリジナルで吉田美奈子の多重コーラス編曲と大谷和夫のストリングス編曲は素晴らしい!。同じく人気の高い「LET ME SAY」もテイクが違う。

・「究極のバラード集!
1は期待を裏切らない吉田美奈子さんのコーラスアレンジ、多重コーラスにから始まる名曲「STILL I'M IM LOVE WITH YOU」〜「WAVE」〜「CRESCENT AVENTURE」〜「RYOKO!!」〜「BEACH'S WIDOW」〜「MERMAID PRINCESS」までと長編メドレーになっています。ボーカルのリテイク、リミックスなどで過去のアルバムの珠玉のバラードがより鮮明になっております。ちょっと大人になった感じかな?。2曲目はファンにも人気の高い「RAMP IN」、後の『1981〜1987』でほぼ同一アレンジで完全リメイクされているものの『T'S BALLAD』のオリジナルに軍配が上がる。それは、吉田美奈子さんのコーラスアレンジと大谷和夫氏のストリングアレンジが美しい、角松本人のボーカルも心うたれるものがあるからです。

・「エンディングが惜しいけれど五つ星
エンディングの「NO END SUMMER」は当時のレコードの収録時間の制限上致し方なかったのであろうか。このエンディングがCD化されていないシングルバージョンを通して締めて欲しかったのが悔やまれる。もし、願い通りに収録されていたら五つ星じゃたんねー。

・「『GOLD DIGGER』の直後の初期の傑作バラードの集大成!
このアルバムは、吉田美奈子さんのコーラスワークの巧妙さが随所に伺え、且つ角松さんもただのバラードの寄せ集めにしていないところに意義があり、非常に完成度が高く、最後の「NO END SUMMER」はシングルバージョンの終わりの部分のみ採用か?。それにしても、この『T'S BALLAD』の角松さんの歌声は芯があり、心に響きわたるほど素晴らしい!。『GOLD DIGGER』『SEA IS A LADY』に引けを取らず、『T'S BALLAD』は、本当に色褪せない初期の傑作バラードの集大成!。一度、聴いたら虜になる作品集。星7つ、付けたい。

・「初期の傑作バラードの集大成!。星7つ!。
このアルバムは、吉田美奈子さんのコーラスワークの巧妙さが随所に伺え、且つ角松さんもただのバラードの寄せ集めにしていないところに意義があり、非常に完成度が高く、最後の「NO END SUMMER」はシングルバージョンの終わりの部分のみ採用か?。それにしても、この『T'S BALLAD』の角松さんの歌声は芯があり、心に響きわたるほど素晴らしい!。『GOLD DIGGER』『SEA IS A LADY』に引けを取らず、『T'S BALLAD』は、本当に色褪せない初期の傑作バラードの集大成!。一度、聴いたら虜になる作品集。星7つ、付けたい。

T’s BALLAD (詳細)

T’s 12 INCHES

・「文句なしカッコいい!。星7個!。
N.Y.の大御所のミュージシャン(マーカス ミラー、リチャード ティー他)の腕前、吉田美奈子さんのコーラスアレンジ、多重コーラス。角松氏と内沼氏が組んだユニット名<CAMU SPIRITS>で派手なスクラッチを試みている!。これらすべてを盛り込んだ12インチシングルの集大成!。パワフル、ダンサブルなMIXにも注目。原曲のアルバム『TOUCH AND GO』を中心に、他のアルバム、シングル曲と比較してみるのも面白い。余談であるが、リチャード ティーは『T'S BALLAD』でも美しいピアノの調べを披露している!。

・「このアルバムでしか聴けない12インチシングルの作品集!
冒頭のパーカッションから始まる「初恋」は、ノリも良く、パワフルなドラムス、躍動感溢れるベースラインで、このリズム隊がキッチリとキメているので、ウワモノに当たるE.GUITAR、A.PIANO、SYNTHEも当然ながらハマってくる。各々のミュージシャンの腕前も披露されていることを考慮すると、やはり「初恋」が一番好きです!吉田美奈子さんのコーラスアレンジも巧妙!無論、他の作品もクオリティーが高く気に入っています。

・「癒されています!!
20年以上前でしょうか?職場の友人に、角松さんのコンサートに誘われ一度だけ行った事がありました。その時に、勉強の為と渡されたカセット(古っ!)。紙ヒコーキが綺麗だったなぁとの印象が残っていただけ・・。久しぶりに見つけたカセット、改めて聞きなおして見ると、懐かしさと、うっ!もう一度聞きなおしてみたい!と、ゆうことで、買いました!大正解でした。「ラッキーレディー・・」が何が何でも聞きなおしたかったので大満足です。音楽的なことはよく解りませんが、角松さんと同年代の私としては、今聞いても新鮮で心をときめかせてくれるサウンドに脱帽です。

・「コレでしかきけまへん
角松は同一バージョンの楽曲を同じメディア(レコ、CD)に収める事が大嫌いであるが、大好な人達もいる。両者の思惑が、後年になって一致した奇跡的なトラック集がコレである。勿論当時の12inchをそのまま聞けば、dubバージョン、オマケトラック等が抜けていたりするのだが、それは、まぁ、時代の狭間に封印しといてもOKでしょう。で、2000年以降ファンになった人で、ライブにもいくようになった人がオリジナルアルバム以外で必聴なのがコレです。"初恋"、"Giri In The Box"の長尺バージョンはコレでしか聴けないので注意。その"初恋"ですが、角松氏の"prayer"というアルバムにLive Versionが収められます。そこには200606に他界された青木氏の溌剌としたスラッピングが収められます。こちらこそが、ファンが親しんだ、日本人の、角松バンドによる、日本人の為の、元祖オリジナルバージョンであり、完全な別モノでございますのでお聞き比べなさるのも一興かと考えます。また、"Step into The Light"では、初期の角松バンドのボトムを支えた"故、菊地丈夫"氏のファンキーなプレイも楽しめます。当時を知る者にとっては、悲しすぎるし、楽しすぎる、複雑な記録(Record)となっております。

・「当然星5つなんですけれど
このアルバムにお収録されている「TAKE OFF MELODY」は原曲のほうが良いかもしれないような気もします。試しに『Touch And Go』の冒頭に収録されたオリジナルを聴いて比較してみると面白いですよ。また、シングルバージョンの「THE BEST OF LOVE/You're Not My Girl(POWERFUL REMIX)」もアレンジが異なりCD化を待望します。

T’s 12 INCHES (詳細)

GOLD DIGGER

・「比較。
当然このアルバムは、星5個!。購入された方々、以前から持っておられる方は、興味を示されているであろう作品について…。幻のシングルレコード(EP)及び12インチシングル(LP)のCD化未発表の作品の数多くを詳細に掲載されているこの本を拝読すると、このアルバムのシングルバージョンだけでなく、デビュー当時からのシングルバージョンのいずれもアレンジが異なるものに興味をそそられることであろう。小生もそのひとりであるが、これをすべて入手し、ターンテーブルはアマゾンで格安で売られているオーディオテクニカの製品を買った。(いつも格安でありがとうございます。)それで、入手したこれらのCD未発表のレコードを聴いて驚愕した!。何故に、これをCD化しなかったのか?…という経緯である。幻のB面もそうだがA面も明らかに素晴らしい!。絶品である、イヤ、本当の本当に!。この『GOLD DIGGER』で云えば「TOKYO TOWER/SECRET LOVER」「NO END SUMMER/YOU'RE NOT MY GIRL」がそれに当たる。明らかにアルバムより優れている!。が故に是非とも一度聴いて欲しいものである。まあー、オリジナルをそのままCD化してくれることを望むが、原盤権を所有するレコード会社次第であるが、不可能に近いであろう…。このころの『KADOMATSU DE OMA』のギャグセンスも秀逸である、またシングルの「NO END SUMMER」のエンディングは、スクラッチあり、美しい多重コーラスありで、『T'S BALLAD』のエンディングとは異なる!。

・「当然星5つなんですけれど
これほどにもさらけ出した歌詞、且つバラエティーに富んだ作品があの当時存在していただろうか?。初めて聴いた時のショックは凄まじいものであった。今現在のダサーいヒップホップ路線と対峙してる。あくまでもメロディー、それに付随するコードが大事であることをしかと認識し、ステージでは、歌いながらエレドラ(SIMMONS)を叩いてはターンテーブルでスクラッチの交互を繰り返し。これが見事にハマってカッコいい!。外国人ダンサーが登場してたのも思い出深い。バラードを書かせたら圧倒的にうまい角松は、多くの女性ファンを魅了する「究極のバラード」も忘れてはいない。一番人気のある「NO END SUMMER」は、アルバムからシングルカットされたアレンジ違いのバージョンが最も優れている。当時の人気番組の「なるほど ザ ワールド」のイメージソング。エンディングの多重コーラスの掛け合いとスクラッチ入り。残念ながらCD化されておらず、B面の隠れファンが多い「You're Not My Girl」も最初のシングルバージョンであり、素晴らしいのに未CD化。角松作品はシングルとアルバムバージョンが異なる多々。このまま、お蔵入りはとてつもなく勿体無い。

・「当時はセンセーショナル?
16の時でしたねー、確か。なるほどザ・ワールドでNo End Summerがエンディングとして使われていて、買ってみたのが大当たり。洋楽カブレだった当時に「Tokyo Tower」は驚きでした。後継のリミックス12インチや、「Girl in the Box」も最高でした。ライブに行きゃー、自分より年上のオネエさまばかり。20年経った今でも、新鮮そのものです。

・「ジャケットが印象的ながらも内容はそれ以上の作品!
この時代のシンガーソングライターで、ターンテーブルにスクラッチ、ラップを楽曲に盛り込んだアーティストが日本で存在していたであろうか?しかも、現在のもてはやされているアーティスト、バンドとは異なりメロディーライン、コード進行を引き立たせるためのアレンジワークとして取り込んでいたところが流石!このアルバムのクオリティーを超越できる若い世代のアーティスト、バンドは皆無。角松氏は20年前にいち早くやっていたことで時代の先駆者として認められていたことが良く分かる。また「Mermaid Princess」はチャカカーンの「Through The Fire」を彷彿させる(特にエンディングのアレンジとコーラス!)が、このアルバムの「NO END SUMMER」と共に彼が秀逸なメロディーメーカーであることにも頷ける。同年に中森明菜に提供した「UNSTEADY LOVE」「SO LONG」も2曲ながら彼女のアルバムの中で角松敏生の作品の存在感は群を抜いている。

・「ただ、ただ、しびれてたあの夏。
角松敏生を知ったのは杏里のアルバムの「これいいなあ」と思った曲が全て彼の手によって書かれていたから。このアルバムが発売されたときはFMで「FMライトアップタウン・角松敏生のポップフリーク」(確かそういうタイトルでしたよね?)を毎週テープに収めていたほどしびれていました。(笑)「Tokyoタワー」は実は何の比喩なのか?というクイズに

うすうす分かっていながらも10代の私は恥ずかしくてはがきを送る事が出来なかった思い出がよみがえります。わかりますよねえええ。(^^ゞこのアルバムは私もノリノリだった80年代の角松敏生の熱い夏が凝縮されてます。

GOLD DIGGER (詳細)

Touch And Go

・「始めよければ終わりよし
冒頭の「OVERTURE〜TAKE OFF MELODY」はメロディーライン、アレンジ、コーラスアレンジも完璧、そして大谷和夫氏のストリングスアレンジがより良い作品に仕上げている。エンディングの「THE BEST OF LOVE」もコーラスアレンジ、ブラスアレンジでゴージャスな仕上がり、このシングルバージョンもアレンジが全く異なりお勧め(CD未発表)だが...同年1986年に中山美穂『SUMMER BREEZE』に3曲ほど提供しており、アルバムを聴いて何れが角松作品かすぐに分かる。Mac Plusで打ち込み、シンセ、リズムマシンを同期させて斬新な音作りをしていた。トリは「You're My Only Shinin' Star」(ドラムとベースは生バージョンでオリジナル。ミポリンがコンサートで取り上げてから次第に人気を増し、ついに2年後シングルカットとなる。ドラムマシンとシンセベースによる打ち込みとボーカルリテイク。この1988年は角松敏生プロデュースによる『CATCH THE NITE』で1位を獲得、後のダンス☆マンとなる藤沢秀樹がいたJADOESも参加している)

・「一触即発!
多分レビューのタイトルに於ける解釈で、アルバムジャケットを見れば分かるように、航空機に於ける専門知識的用語を引用している。個人的には「OVERTURE〜TAKE OFF MELODY」が好き。この人は必ずと云っていいほど冒頭の曲で期待をさせてくれる。

・「なつかしい〜
このアルバムは、20歳頃に(現在倍の40歳)当時付き合っていた彼女から、カセットにとってもらい、よく聞いていました。角松を知ったのは、その彼女から1つ前のアルバム「T's BALLAD」のテープをもらったのがきっかけでした。もともとバラードが好きなのですが、この「TOUCH AND GO」はバラードらしき曲があまりなく、最初はあまり聞かなかったのですが、聞いていくうちに角松の味が出てきたような感じでした。改めて聞き返し、参加ミュージシャンを見ていると、1曲目のBack Ground Vocalに国分友里恵の名が!また半分の曲にあの名ドラマーの故YOGI HORTONが担当しているのを改めて知り、このアルバムの凄さを再確認しました。20年たった今聞きなおしても全く古さを感じさせないアルバムなど、なかなかないと思いますし、このアルバムが、ある意味角松の原点の一つといっても過言ではないかと思います。いやーなつかしい〜

・「角松さん 最高過ぎます。
学生の頃、よく聞いていたのですが当時 このアルバムはLPでした。…だけど 昨年 失恋したとき どうしても聴きたくなったアルバムで CDを買いました。1と8は別れを前向きにとらえてる歌詞で曲調もさわやか。 そして角松氏ならではの決めセリフが歌詞に込められてると感じました。 もう 失恋の痛手など ふっ飛ばしてくれました。

・「更なる進化を遂げたアルバム!。
冒頭の「OVERTURE~Take Off Melody」から魅せられてしまい、この時点で、秀逸のメロディーメーカーであり、アレンジャーであり、プロデューサーであることを証明されています。今思うと、ほとんどのアルバムに於いて冒頭で何かしらワクワクさせられていることが少なくなかったと改めて感じています。「The Best Of Love」も5年後のシングル「The Lost Love」の2曲目に、まるで12インチシングルのようなライブバージョンで収録されています。このライブバージョンも聴きごたえのあるものでした。ちょうど、このアルバムの年に中山美穂の『SUMMER BREEZE』が発売され、このうちの3曲、作詞、作曲、編曲で関わっており、「Rising Love」は『TOUCH AND GO』と『T'S 12INCHES』の角松さんを象徴しているかのような曲でした!。そして「You're My Only Shinin' Star」はこの時点では生のドラムス、ベースで、その3年後にシングルで再販された同曲は、リズムマシン(YAMAHA RX-5)とシンセベースによる打ち込みに置き換えられており、ボーカルのリテイク、リミックスと凝ったかたちで表現されてどちらも良かったです。流石、角松さん!と頷いていました…。

Touch And Go (詳細)

AFTER 5 CLASH

・「文句なし星5つ!
冒頭の「IF YOU..」からやってくれます!。必ず冒頭から期待させてくれる角松さんは最高!。なんてカッコいいサウンド、曲、編曲なんだろう...。ヒップホップ、ラップを盛り込んだ「STEP INTO THE LIGHT〜AFTER 5 CLASH」、「Never Touch Again」のエンディングにボコーダーを使用し、ラップを絡めているあたりもセンスがいい。アルバムを締める「Heart Dancin'(あいらびゅ音頭)」もシンプルさと、ギャグがいい。

・「気持ちいい!
角松BANDのスーパーベーシスト・青木さんが好きなので、ほとんどのアルバムは聞いてます。このアルバムでも青木さんのファンキーなベースプレイが存分に堪能できます。特に後半(アナログ盤ではB面)は鳥肌が立ってしまうほどのウルトラフレーズのオンパレードです。「Never Touch Again」なんか、イントロに入る前からベキベキとチョッパーを聞かせてくれてますよ。途中のベースソロではチビりそうになりました。ホーンもビシバシ効いててEVEさんのコーラスも良いですし、もう最高じゃないですかね?前2曲(Step Into The Light〜After 5 Crash)から続く、ストーリー性のある展開もGoodですね。最高に気持ちいいアルバムです。20年前の作品にも関わらず、いまだに新鮮さを失っていない貴重な作品ですから、とにかく聞いてみてください。

・「都会的なイメージを全面的に表現されたジャケット!
冒頭の「IF YOU」は当時の彼が影響を受けたハイファッションの「FEELIN' LUCKEY LATELY」のコード進行、メロディーの一部、楽曲の終わるあたりがモロに似ているけれども、彼なりのメロディーメーカー、アレンジで確実に自分の作品として十分に仕上げています。青木智仁さんのベースが最高!。「AFTER 5 CLASH」もカッコいい!『あるがままに』の武道館コンサートではかなり盛り上がって、まるで12インチシングルバージョンのようなパフォーマンスでした!。「AIRPORT LADY」は完全リメイクよりもオリジナルの方が良いです!。打ち込みのテクニックは巧妙ですが、生音には勝てません。それに、完全リメイクは彼の多重コーラスが諄いです。どれが主旋律なのか分からなくなってしまい、本人とは違う声質を持った女性および男性コーラスを入れた方が、やはり角松さんのボーカルが冴え渡っていいです。

・「1984年は角松さんにとって多忙な時期でありました。
このアルバムの5曲目は様々なアーティストがカバーしている隠れたバラードです。お気に入りは、やはり冒頭の「IF YOU」「MID-NIGHT CALL」「STEP INTO THE LIGHT~AFTER 5 CLASH」です!。また、このアルバム収録でEPシングルにもなった「HEART DANCIN'」(あいらびゅ音頭)もメロディーセンスとギャグセンスにあふれ、好んで3枚目を演じている辺りがまた素晴らしい、尊敬の念です。このアルバムには収録されなかったファンにも未だ人気の高い「GIRL IN THE BOX」のEPも同年に発表されています。また、1984年は角松さんにとって多忙な時期であったのは、杏里さんの最高傑作『Timely!!』に続く、名盤『COOOL』のプロデュース(これも角松作品満載のA.O.R!)でL.AとN.Yを往復している時期なのであります。角松さんは、杏里さんの『COOOL』のプロデュースと自作の1985年最高傑作と位置づけられた『GOLD DIGGER』の制作のためTOKYO~N.Yも往復しているの時期でもありました。

・「同年に発売されたANRIの『COOOL』と合わせて聴くのも良い!。
この1984年の『AFTER 5 CLASH』も傑作、一部始終飽きさせない曲順も良い。すでに書かれているレビュアー内容に同感であるので、少し違った感想を…。この時期、多忙であった角松は親友ANRIの二度目の完全プロデュースを引き受けることになる。前作、1983年の『Timely!!』の完全プロデュースの成功を収めた結果、1984年『COOOL』をL.A.の著名なスタジオミュージシャンを起用し、制作された今でも人気の高いアルバムである。角松もセルフカバーを二度ほどした(一度は当時のFMラジオ番組用にお遊びで試みた)「I CAN'T EVER CHANGE YOUR LOVE FOR ME」のオリジナルが収録されている、他にも「SURPRISE OF SUMMER」なども隠れた名曲あり。1987年‾1988年にANRIは角松作品の「I CAN'T EVER CHANGE YOUR LOVE FOR ME」と「GOOD-NIGHT FOR YOU」を含んだボーカルのリテイク、リミックスによりクリアなバラードアルバムを発表している。角松は翌年の1985年に最高傑作(入門編)と位置づけられた『GOLD DIGGER』で時代の先駆者となる。

AFTER 5 CLASH (詳細)

ON THE CITY SHORE

・「初のセルフプロデュースで成功を収めた記念的アルバム
1983年の3rdアルバム、ズバリ捨て曲なし。夏のドライブのBGMには最適!この成功もあって同年に杏里の『Bi・Ki・Ni』と『Timely!!』の何と2枚を手がけており、後者は全面プロデュースで大成功を収めたアルバム。この2枚LPのクレジットを見ると作詞、作曲、編曲はもちろんのこと、ギターとコーラスでも参加している。

・「同年に発売されたANRIの『Timely!!』などと合わせて聴くと感動!。
『ON THE CITY SHORE』は、この初のセルフプロデュースも成功を収めた傑作アルバムである。説明するまでもなかろう…。同年(1983年)のANRIの『Bi・Ki・Ni』、『Timely!!』も角松敏生のメロディーメーカー、アレンジのセンスに満ち溢れている。よく聴くと角松のバックコーラスも他のコーラス陣に混じって微かに聴こえる。この『ON THE CITY SHORE』と聴き比べると時代背景が分かり、タイムトリップした気分に浸れる。夏にふさわしすぎるアルバムである。この翌年、1984年のANRIの『COOOL』も角松作品の宝庫!。

また、余談ではあるがこの時期に日本では珍しい12インチシングル『DO YOU WANNA DANCE』(アナログ盤)は、CD化されていないが最高であった。Amazonさんでオーディオテクニカのレコードプレーヤーを半信半疑で買ってみた(評価星5個であったので…)。そして、中古レコードの角松作品(CD未発表作品)を買い求め、聴いてみたところ重複するが感動した!。オマケの『FLY BY DAY』(1982年、ANRIの『HEAVEN BEACH』に収録)も、何故CD化しなかったのかというくらい素晴らしかった!。

・「コンサートで最も定番、一番盛り上がる名曲を含むアルバム!。
凍結後のコンサート『GENTLE SEX』のツアーで、角松さんのMCを未だに覚えています。この『ON THE CITY SHORE』からの唯一のEPシングル「スカイ・ハイ」のタイトルで発売され、コンサートでも定番の「TAKE YOU TO THE SKY HIGH」と杏里さんの名盤『Bi・Ki・Ni』のシングル「LADY SUNSHINE」のコード進行が、偶然にも同じであったとのMCでした。コンサートでは、セルフカバーを歌ってくれたがお得意のおちゃらけで、「スカイハイ」&「LADY SUNSHINE」のサビのメロディーを途中から交互に歌い始めてしまうほどの大サービス!。メロディーも大幅に異なっていなかったので、どちらも素晴らしいと感嘆でした。ファンとしては、角松さんの大サービスに、度肝を抜かれたと同時にとてつもなく嬉しかったコンサートでした。ちなみに、当然歌うキーも同じであったので「もう、どっちでもいい、やけくそ!。」と微笑み、ご本人も楽しんでいました。この同年にもう一枚、完全プロデュースされた杏里さんのステータスを確固たるものに仕上げた名盤『Timely!!』も角松さんの作品満載で最高のアルバム。この時期の角松さんは当時の雑誌でも多大なる賛辞の評価を受けていたことを明記しておきたいです。1983年の角松さんと杏里さんのアルバムはまさにA.O.R!。

・「かっこいい!!
海、風、ハイウェイ。かなり意図的に「気持ちよさ」を追求したアルバムだと感じます。角松さんは「After 5 Clash」から入りましたが、それ以前のアルバムも全部が全部かっこいい。これだけ「気持ちよさ」を体現するアルバムは、今に至るまで非常に少ない感じがします。

「Take you to the Sky High」は80年代のコンサートではこの曲のサビに乗せて紙飛行機を飛ばしてましたっけ。なつかしい。だけど古臭くない。お宅の車一台に一枚!! 損はさせません。って感じですか。

・「音楽後進国日本をリードしていく人物
軽くて、ファンキーなAORというのは選びたくて選んでいるんじゃなくて、日本というマーケットでは最適なサウンドスタイルであると熟慮した人物、ある意味山下達郎氏と同じコンセプト。

そして『快適』『サウンドによって感じるエクスタシー』を出しやすいサウンドスタイルでもある。で、この角松というひとは山下氏と同じで『音に対するこだわり』『完全主義的製作態度』が共通している。完成度の精度に関してはリスナーの耳に任せる。

このアルバムではアレンジにたいするこだわりがはんぱじゃなく出ている。音楽に対する情熱がびしびし伝わる。84年発表ではあるが、プロデューサー的な才能を早くも見せているアルバム。音のひきだしのかなり多いひと。野心ははんぱではないと思う。13キメ?ッツをおのれのレーベルからリリースするとこなんかは

いろんなサウンドに精通していることを証明している。10点中9点。黒人ファンク解釈はかなり精度が高い。

ON THE CITY SHORE (詳細)

WEEKEND FLY TO THE SUN

・「想い焦がれて、ロマンス
1982年、L.A.にて制作された2ndアルバム。如何に歳上であるO.L.の日常生活に想い焦がれていたことが伺えるコンセプトアルバムでもある。冒頭の「OFFICE LADY」、後半の「CRESCENT AVENTURE」「I'LL NEVER LET YOU GO」「4:AM」が聴き所!!

・「歌詞の優しさが印象深いアルバム
彼らしく、優しくロマンチックな歌詞がとても印象深いアルバムです。中でも、6曲目「Crescent Aventure 」はお勧めですよ。この当時、角松さんが真野 響子さんのファンで、彼女をイメージしちょっとせつないラブソングを作ったのが、この曲です。個人的に隠れた名曲だと思ってます(^^♪興味を持って頂けましたら、是非、聴いてね★

・「15年前に杏里さんおすすめのベスト5に入ったアルバム!。
「OFFICE LADY」「CRESCENT AVENTURE」「I'LL NEVER LET YOU GO」「4 A.M」はいつ聴いても色褪ず、おすすめです。『1981~1987』ではセルフカバーした「I'LL NEVER LET YOU GO」は残念でした。やはり、オリジナルに、勝るもの、越えるものはほぼ不可能という通説をいろいろなミュージシャンが語っており、再現しないのが良く分かります。歌も当時の方がなぜか暖かみがあります。この『WEEKEND FLY TO THE SUN』はAOR感たっぷりでおすすめです!。15年くらい前の音楽雑誌でANRIさんお気に入り、おすすめのアルバムベスト5に唯一邦楽で上げられたのがこのアルバムです。

・「下の方のレビューとかぶるけれど…。
角松敏生さんと杏里さんの出逢いはこのアルバム。

後半の小生お気に入りの「ソフト&メロウ」な楽曲を、同年に杏里のアルバム『HEAVEN BEACH』で3曲ほど(他のアーティストのアルバムに初めて作詞作曲!)提供しています。当時、杏里さんのラジオ番組に杏里さんから角松さんへ(音楽センスに満ちあふれた作品に興味を示し、会ってみたいという)ラブコール?…から始まるのであります。遥かなる想いが美しき友情へ…。今も踏襲されております。

あわせて聴くと、当時のA.O.Rを彷彿させられ、未だに忘れられません。

このアルバムは本当に素晴らしいアルバムです!。

・「未だに色褪せないL.A産、A.O.Rアルバム!。
レビューのタイトル通りである。百聞は一見に如かずでなく、一聴に如かずと言う表現がふさわしい。冒頭の「OFFICE LADY」から最後の「4 A.M」までのトータルアルバムである。これは、当時、まだ大学生であった角松敏生から見たのO.Lの日常を表現した興味深いアルバムである。自分よりもわずか年上のお姉様に憧れていたことが伺える。アルバムの各曲ごとの詳細なライナーで正直に語っている。ところで、この時期にANRIがパーソナリティーのラジオ番組に、角松がゲストに迎えられたところから、運命の出逢いというのか未だに親友の関係は切っても切れない。ANRIの希望で角松がこの1982年に彼女の『HEAVEN BEACH』に3曲(作詞作曲)のみながら、初めて他人に曲を提供することになった。貴重なアルバムである。特に冒頭の揺れる微妙な女心を描いた冒頭の「二番目のAffair」。2曲目の「Last Summer Whisper」はソフト&メロウ。同じ所属事務所だったことよりも、ANRIが角松敏生の音楽的センスに惹かれていたことが真相である。

WEEKEND FLY TO THE SUN (詳細)

Sea Breeze

・「1981年の新鮮なデビューアルバム!。大学生21歳にして、大人を感じる!。
~CDで聴いているのにレコードを聴いているようで、懐かしいと同時に名曲は、色褪せない。当時はまだ、大学生21歳なのに大人の雰囲気を感じてしまうこのアルバム。作詞、作曲はこの時点で彼の個性が明瞭に表現されている。参加しているゲストの豪華な顔触れにも驚きを隠せない。当時のレコード会社、ディレクターが、いかに彼に注目していたかが伺える。冒頭のS.E.~~(SOUND EFFECTS)から魅了されてしまう。~

・「初々しいボーカルがたまらない。
初々しいボーカルがたまらなく良い。当時の素の角松敏生に出逢えた感じがする。無論、作品も素晴らしい。AOR感満載のデビューアルバム!。このジャケットの背後は海原。つまり、海沿いに面したレストランの2階のオープンテラスで撮影されたもの。R134沿い(逗子から葉山)をドライブすれば容易に見つかる。

・「デビュー盤にしてこのレベル
21歳、デビューアルバム。何なんだこの完成度は!!デビューアルバムから追いかけたわけではなく、後の作品からさかのぼったのだが、いやまったく「凄い」としか言いようがない。後に様々なアルバムで何度もリテイクされた名曲「Still I'm in Love with You」。この曲のオリジナルテイクが聴けるだけでも、このアルバムは「買い」。

バックバンドメンバーも分厚いし、確かに後の楽曲、特に2000年代以降の曲と比べると、「荒削り」感はないわけではないが、アラが感じられるようなアルバムではない。角松さんの凄さは、デビュー当時からこのレベルでありながら、その後も熟成し続けていることなのではないだろうか。

・「派手なコンベンション
当時、日本大学在学中の21歳にして、一泊二日、二食付きのマスコミご招待と派手なコンベンションを神奈川県葉山のリゾートで行なった。このアルバムジャケットはまさに葉山のあるレストランの2Fのオープンテラスで撮影されたものである。しかしながら、今聴いてもバックミュージシャンの面子が凄いこともあり、一部始終、色褪せずA.O.R満載である。

・「実は…
このアルバムは私の20代前半のとても思い入れの強い物ですが、このアルバム発表後1,2年後に発売された、今はなきカマサミコング(ハワイの名DJ)をフューチャーしたカセット限定の作品があるのを皆さんはご存知ですか?私は是非そのアルバムをCD化して欲しいと思っています!summer time romance も良かったけど、やっぱsea breeze にはかなわないと思います。

Sea Breeze (詳細)

SEA IS A LADY

・「爽快感溢れる質の高い歌うギター!。
爽快感溢れる、歌うギター(インスト)アルバムを初めて発表し、後世に残る名盤となった作品集!。夏=海=女。『SEA IS A LADY』!。

・「大好きです、角松敏生。
当時の音楽のトレンドと言えば、角松敏生。すごくカリスマ性のあるアーティストだった。 

 彼のアルバムはどれを取ってもハズレというものが無い。このアルバムも発売前からいいに決まっていると思っていたのでレンタルで視聴などせずにスグ買いました。夏の澄みきった青い空と透き通るような青い海のイメージで、JAZZっぽいさわやかな音楽に、なんてカッコイイアルバムなんだろうと感激しました。

 僕はWIND-surferなので、当時も月の半分くらいは海の上を走ってカッ飛んでいましたが、かなり長い間このアルバムを聞きながら海までを往復していました。今でもたまに聞きますが、アドレナリンが全開するのがわかります。最近彼の新曲を聞きましたが、又戻って来てくれてとても嬉しく思います。 

・「時間が流れても
フュージョンの世界を知るきっかけになったアルバムです。LPで買いましたから、随分古いものですね。けれど、今でもTVで曲が使われているのですから、すごいなぁと感心しています。技術的な難しいことはわかりませんが、心地よい曲の数々に理屈は無用に思います。

・「最高のアルバムです
数あるアルバムの中でも、一番好きなアルバムです。杏里へ提供した曲で当時、小学生で好きになって以来の古いファン。だから、特に今とは違う当時の角松サウンドが好きだった私には10番目の曲「 ラヴィン・ユー{サワコ} 」の、ラブソングは特に、好きです。始まりから、終わりまでどの曲も、最高の作品が詰まったアルバムです。

・「夏にピッタリなBGM!ヒーリングCDとしても最高!
発売当時は確か高校生位だったと思います。当時はまだレンタルレコードで借りて来て何度も聞いていた覚えがあります。「車の免許を取ったら夏にはこれが絶対BGMだ!」と思っていましたが当時のカセットテープを無くしてしまいこのCDを探していました。ようやく、amazonさんのサイトで見つけ昔の事を思い出し思わず買ってしまいました。

改めて、今聞いてもこのインストアルバムは新鮮です。当時のCMにも使われていた曲もあり「あ!この曲知ってる!」っていう曲が有る筈です。角松敏生をご存じない方にも是非お勧めな1枚です。

曲のサブタイトルに女性の名前のクレジットが有るのも意味深ですが...(角松の説明では実在する人物と架空の人物と記されてますが...)

今年の夏のBGMはこれで決まり!

SEA IS A LADY (詳細)

SELECTION1978-81(紙ジャケット仕様)

・「生まれ来る子供たちのために
「生まれ来る子供たちのために」が収録されています。この曲のタイトルも素晴らしいし、曲自体もすごいです。当時のベスト盤なのでどの曲も秀逸ですが、「風に吹かれて」が好きです。

・「青春
今回紙ジャケリマスター盤が出たので喜んで購入しました。とにかく音質が素晴らしい!レコードを聴いていた当時も感じていたが、ビルシュネーのミックスによる「風に吹かれて」「愛を止めないで」「I LOVE YOU」など違いに驚きます。歌詞カードも頑張って当時のまま再現しています。青春時代にリアルタイムで聞いていた人には感慨深い1枚です。いろいろとベストアルバムがでていますが、5人のこの1枚が入門編でありマニアも納得の1枚ではないのでしょうか?

・「ベストの中のベスト!
オフコースのアルバムでの傑作は、個人的には「We are」であるが、オフコースを知ろうとするには、最もいいアルバムである。オフコースというバンドは小田&その他では決してない。鈴木、松尾、清水、そして大間と、すぐれたメンバーの総合力で、玄人もうならせる音質、音源を作っていったのだ、そんな思いを抱かせる1枚である。曲目の配列も文句なし。小田の澄んだボーカルと鈴木、松尾のギターが胸を熱くする「Yes-No」、ハーモニーの美しい「夏の終わり」、ビートルズのヘイ・ジュードを思わせる「I love You」など素敵な曲の目白押しである。ちなみに、個人的には「I love You」の末尾に聞こえるクシャミがとても耳に残り、微笑ましい。皆様もお試しあれ!

・「ai発売後で・・・
ai発売後で、再評価されるべきベスト盤。東芝EMIは商業主義的な側面のある会社で、アーティストの意向に関わらずにベスト盤を出して、アーティストとの亀裂による移籍が多い会社。その会社がグループ解散後に今尚根強い人気を持つオフコースのベスト盤を、何のアイデンティティもなく、今だに出し続ける中、本作はバンド全盛期に発売された公認ベスト盤で、選曲もよく単にベストな曲を集めただけに過ぎないベスト盤とは一線をかし、アルバムとして聴く事が出来るベスト盤である。ただ発売時期の関係もあり、バンドとしての実質的ラスト・アルバムOverからの曲を聴く事は出来ないがCD一枚でベスト盤を作るのであれば、ほぼ理想的な選曲バランスで、当時ファンの方には安心して、これからオフコースを聴こうと思っている方には最も的確な入門アルバムになるに違いない。

・「青春がはじまった日
青春をオフコースとともに過ごしたわたしが、初めて買ったアルバムです(当時は中学生だったので、カセットでしたが)。このジャケットは、わたしにとって、いままで見た中で最も美しいジャケット。見るだけで、「風に吹かれて」のサビが聴こえてくる・・・「夏の終わり」も大好きな曲ですが、最近のベスト盤などになかなか入っていません。でも、いいんです。このアルバムの曲順で聴くのがいちばんすてきに聴こえる気がします。

SELECTION1978-81(紙ジャケット仕様) (詳細)

SELECTION1973-78(紙ジャケット仕様)

・「率直な気持ち
曲順が非常に単純で、リリースしたばかりの”やさしさにさようなら”と”通り過ぎた夜”を筆頭に、年代順で曲が並べられている。ライナーノーツにも記載してあったとおり、本当に名刺代わりのアルバムだ。いまさら不満をいってもしょうがないが、”こころは気紛れ”がアルバムバージョンであることは残念。シングルバージョンのアレンジが気に入らなかったと、判断してのことだろうと思う。あるいはアルバムバージョンをいれることで、シングルバージョンの付加価値を高めようとしたのだろうか。どちらにせよ、シンセセイザーとハーモニカーの異質な組み合わせが何ともいえないシングルバージョンのほうが好きであるから、アルバムに入れてほしかった。全体的には、当たり障りのないバランスを保っており、ベストアルバムとしては申し分ないと思う。最近ベストアルバムがリリースしたばかりであるが、これと2枚目のセレクションを買うことが一番失敗がないように思う。それに、希少価値も高い。

・「ビートルズでいえば赤盤でしょう
初期のオフコースのセレクション。しかし本当の初期のオフコースは入っていません。もし入っていたら初めて聞いた人は興醒めだったでしょう。(ご興味があれば「レア」で聞いてみてください)というわけで、自作曲がならぶ本作は本当にラッキーでした。派手さにかける初期のオフコースですが、どれも小さな宝石のような輝きがあります。それは演奏もボーカルも真剣に彼らが取り組んだ結晶なのだと思います。特にお勧めします。

・「ベスト盤だけど
オフコースではこのアルバムが一番好きです。選曲のバランスも申し分なし。この時代にこんなにハイセンスなアレンジを聞かせたバンドは、日本にはなかなかいませんでした。ぜひアナログで聴いてほしい1枚です。

・「ai発売後に・・・
オフコースの最新ベスト盤「ai」発売で本作の評価が高まった感がする。発売元の東芝EMIは商業主義的な会社で、アーティストの意向にそわずにベスト盤を発売し、アーティストとの亀裂による他レーベルとの移籍が多い。特にオフコースのような解散後に根強い人気があり、ベスト盤がアーティストの意向無しに量産される今、アーティストであるバンドとしてのオフコースが存在した時期のリアルタイムのベスト盤は、アーティスト主体としてのベスト盤として評価出来ると思う。

・「オフコース第1期の銘ベスト盤
☆オフコースの第1期は、小田和正と鈴木康博のふたりの活動で、フォーク的な色彩が強い時期です。『ワインの匂い』、『SONG IS LOVE』が名盤ですが、この第1期通してのベスト盤がこの『SELECTION 1973-78』です。全曲がすばらしいですが、中でも〈10:愛の唄〉は私の青春時代の思い出と結びつく最も重要な1曲です。

SELECTION1973-78(紙ジャケット仕様) (詳細)

NEXT SOUND TRACK(紙ジャケット仕様)

・「5人時代のOff Courseの最後のアルバム…。
このアルバムは『NEXT VIDEO PROGRAM』のサウンドトラックとして発売されたものながら、冒頭の小田さんのPROPHET-5(シンセ)にE.GUITARが入るあたりがカッコいいファンファーレ、Off Courseメドレーが楽しめます。Yassさんの「流れゆく時の中で」のインストと小田さんの「NEXTのテーマ~僕等がいた~」のインストのどちらも、ストリングス、ハープを取り入れたサウンドトラックとして合格点を楽に通過している美しく見事なアレンジ。無論、各々のボーカル入りの両作品の原曲のクオリティーが高いからこそ云えることです。後者のボーカル入りの両作品は、当時の各々の切ない心情をストレートに歌い上げており、この時点で十分価値のあるアルバムであります。しかし、五人のOff Courseという香りは消えています。Yassさんのこのバラードは歌声、メッセージが胸に突き刺さる程に伝わってきます。小田さんの歌声も力強く、またその上のハモリを松尾さんの高音の地声で更なる厚みを加え、存在感のあるベースは小田さんのPROPHET-5あるいは仁さんのMoog TAURUS(pedal Synthe)か?ジローさんならではのドラムフィルも効いており、全体を通して力強いメッセージが伝わる、いずれも比喩を用いないノンフィクション作品。またインストの「さよなら」に於ける小田さんのA.PIANOと松尾さんのハーモニカのいずれも美しい。残念なのは、他のアルバムでも聴ける「眠れぬ夜」「さよなら」「一億の夜を越えて」の代わりに武道館ライブで披露された「I LOVE YOU」以外の作品も入れて欲しかったことです。本当に…。

・「映像化されました
オフコースが人気絶頂にあったころの作品です。当時、ほとんどテレビに出ることの無かったメンバー本人が出演する上、ドラマ仕立てになっていて、何とか保存することが出来ないかと思ったものです。まだ、ビデオデッキが普及していない頃でした。その後、ビデオが発売されるも高校生の私には高くて買えなかった記憶があります。「NEXTのテーマ」ジーンときます。

・「NEXTのテーマ〜僕等がいた〜
これは確かにサウンドトラックであることは百も承知であるが、そんなことはどうでもいいくらいに思ってしまう。それは、小田和正の「NEXTのテーマ〜僕等がいた〜」である。これは一見、いや一聴しただけでは理解できないが、メッセージソングはもちろんのこと。曲とアレンジが素晴らしい!。装飾過多でないアレンジ、ワンコーラス、ツーコーラス、間奏、そして、土台となる要のシンセベースの音作りの良さ(多分、PROPHET-5かMINI MOOG)、ジローのパワフルなドラムス、小田の上をハモる松尾の地声の高音。何度聴いてもスゴイ!。無論、Yassの「流れゆく時の中で」のメッセージ、歌声、曲、アレンジ(ストリングスアレンジ含む)も美しい!。この2曲だけでも買いである。ちなみに、曲目リストが間違っている。1、はメドレーで過去の曲をセレクトし繋げているところが面白い。短いインストバージョン(小田、Yass)のアレンジもお見事。

・「「NEXTのテーマ」がいいです。
「NEXTのテーマ-僕等がいた-」が聴きたいがためにこのCDを買いました。私としてはこれだけ聴けたら充分です。それだけ小田さんの当時の気持ちが詰まっているようで心に染みる歌だと思います。

・「終わらない夜
「君住む街へ」全国ツアー。大学受験をひかえた秋のある夜、オフコースが私の住む田舎町にもやってきました。小さな文化センターのホールは、期待と興奮と熱気で充満し、それでもなぜかアットホームなあたたかさが満ちていた。それは、オフコースの活動休止期間中にファンになった私にとって、はじめての「出会い」でした(もう5人ではなかったけれど)。私は手を胸にあて、ふるえながら彼らを待った。やがて暗いステージに四人が。聴こえてきたイントロの、小刻みなリズム---その瞬間、涙があふれ、止まらなくなった。それは「NEXTのテーマ」。オフコースの歴史にとっても、私自身にとっても大きな意味をもつ曲ではじまったこの夜のライブは、一生忘れられない宝となったのです。終演後、ホールを出れば、そこにはメンバーが乗るマイクロバスが。楽屋待ち、なんておおげさなことをしなくてもメンバーの姿が見られるほどに、そのツアーでは、オフコースとファンの距離は近かった。ジローさん、清水さん、明るく手を振った松尾さん。バスの座席から、ほおづえをついてじっと私たちを見ていた小田さん---

やがて、新聞に「オフコース解散」の文字が躍り、それが事実上の解散ツアーであったことを、私たちは知ることになります。その時はじめて、あのライブを「NEXTのテーマ」から始めた彼らの思いがわかった気がした。私にとって、最初で最後の、オフコースとの出会い。その切なさが、この曲にはいつもまとわりついているのです。

NEXT SOUND TRACK(紙ジャケット仕様) (詳細)

ワインの匂い(紙ジャケット仕様)

・「ジャケ買いOK
紙ジャケット仕様で発売されたので購入、約20年ぶりに聴きました。前2作に比べて小田節が確立した感があります。恐らくピアノで作曲したのでしょうが、すでに世界観を確立した感じのある鈴木氏の作品とのバランスがとれていて、2人でオフコース、2人がオフコースだと感じるアルバムに仕上がっていると思います。これ以降はオフコース=小田氏のイメージが強くなってきますが、この作品がジャケットを含めて2人の最高傑作ではないのでしょうか。(余談ですが、ジャケット写真が1つの作品としても素晴らしいと思いません?ニルソンシングスニューマンと並ぶ傑作ジャケットですねぇ。)時代は感じますが、1度聴いてみて下さい。

・「アルバムジャケットとマッチングしている名曲含むOff Course3枚目の力作。
このアルバムジャケットはどこで撮ったものか気になって仕方がなかった時期がありました。横浜の港の見える丘公園のあの辺りかな?とか何故だか探してみたくなりいろいろ探ってみた記憶があります。かなり前のことなのですが懐かしいです…。さて、冒頭のS.E.(SOUND EFFECTS)の路上に降る雨音から通り過ぎ行く車(小田さんの当時の愛車)の音のあたりで小田さんのA.PIANOのイントロで始まる「雨の降る日に」はFENDER RHODES(E.PIANO)とA.PIANOのフレーズが曲の雰囲気を醸し出しています。「昨日への手紙」はYassさんのバラード、Off Course初めてのポップな仕上がりになった「眠れぬ夜」、転調の多い難しいメロディーと複雑なコード進行で3拍子の「幸せなんて」、そして本作のテーマであるアルバムタイトルと同じ「ワインの匂い」は、ゆったりしたテンポの中で16分音符のHi Hat、小田さんのFENDER RHODES (E.PIANO)とYassさんの暖かみのあるナイロン弦のG.GUITARは本作で秀逸です。まずメロディー、コードワークと小田さんとYassさんの巧妙なフレーズの中に埋もれず巧くとけ込んでいる小田さんのささやくようなボーカル、ふたりのハーモニーは絶品。「憂き世に」はリズム感ある曲調でYassさんのA.GUITARに小田さんの弾んだA.PIANOが絡むところがおもしろく、「愛の唄」も名作で、小田さんはA.PIANOとCembalo、YassさんはA.GUITARとHarmonicaで哀愁感に満ちた作品に仕上がっています。最後の「老人のつぶやき」は 小田さんの作品ですがふたりで歌う声とメロディー、詩が何とも切なく、自分も老人になる頃まで生きていられたらこういう気持ちに間違いなくなるだろうなあ~と思えるほどのバラードです。

・「日本からA&Mへの返答。
日本のポップスが確立されつつある時代に、アメリカのA&Mレーベルや、サイモン&ガーファンクルへの、愛情のある返答アルバム、とでも言うような素晴らしい内容ですよね!

レコーディング時間も当時としては破格の長さだったらしいですね。オフコース本「はじめの一歩」でも写真つきで、レコーディング風景がレポートされていて、その熱さが伝わってきます。そのこだわりの音創りは、まったく色あせてないし、常に瑞々しさを保っていますよね。

「老人のつぶやき」は、まるでS&Gの「ブックエンド」の日本版。全くS&Gに負けていないほど素晴らしいです。「愛の唄」や、まぁ全て最高なんですけど(笑)。現代を憂いている曲や、自然破壊の問題なども織り込まれていて、その詩の世界は、はっぴいえんどの「風街ろまん」に並んで素晴らしいですよね。

ソフトロックや、ハーモニーポップス、カフェミュージック、喫茶ロック、等を好きな人にもぜひ聴いてもらいたいアルバムです!!

・「多分100回以上聞いた、と、思う。
オフコースの初期における頂点にあるアルバム。私は、3年ぐらい前に突然無性に『倖せなんて』を聞きたくなって、ネットで『幸せなんて』で検索しても全然ヒットしなくて、某レンタルショップの店頭で『幸』ではなく、『倖』だということを調べて、すぐにネットで購入しました。

30年前にこれだけの完成度の高い音楽を仕上げていたアーティストが日本にいたのだと改めて小田さんとやっさんの才能と努力に感服します。

多分、100回以上聞いたと思う。そして、聞くたびに心が洗われました。

もう一度、小田さんとヤッさんのデュエットをライブで聞くことはできないのでしょうか。

・「作詞小田和正 作曲鈴木康博
デジタルリマスタリングされ分解能が上がったことで音圧が感じられます。シンセもARP系の三角波がメインなのですが、オフ・コースの音楽にぴったりです。ポルタメントの効果も結構はまっています。エレキの使用も控えめでまだオフ・コースはアコースティックにこだわっています。アルバムのイントロの雨音からアウトロの四重奏までメロー&ファンタスティックな一枚です。すでにCDを持っているかたやLPを持っている方も購入する価値大です。

そういえばこのころはオフ・コースでした。

ワインの匂い(紙ジャケット仕様) (詳細)

JUNKTION(紙ジャケット仕様)

・「アコースティックの香りに初期のAORのを融合を試みた5thアルバム
このアルバムから、5人のOff Courseでレコーディング、ライブを重ねていく意味での分岐点であり出発点であることを示されたタイトル『JUNKTION』。メロディー、コード、コーラス、テンポも心地良い「思い出を盗んで」。S.E.(SOUND EFFECTS)蜩蝉の鳴き声から始まる「愛のきざし」は、小田さんのセンスあるフルートも聴ける、メロディー、コード、転調も見事なバラード。そして、「他のアーティストからも評判が良いということで誇りの高い」(Yassさんの談話)、こんなに転調多いながらもメロディー、コード進行が秀逸な「潮の香り」は湘南海岸沿いの国道134号線からの風景を歌うYassさんの名作!。小田さんのFENDER RHODES(E.PIANO)とシンセのフレーズも巧妙。横浜の「港の見える丘公園」を舞台に描かれ、イントロのギターとストリングスから哀愁感を誘う「秋の気配」。小田さん作詞、Yassさん作曲、ストリングス&ウッドウインド編曲のメロウなバラード「あなたがいれば」は、先行シングルをリメイクしており、イントロのRHODESから間奏のストリングス、フルート、ギターソロ、コード、リズムアレンジで高度なテクニックも披露されています。「HERO」も2人の共作で、アッチェレランド、リタルランドを用いながらの転調および曲の長さを感じさせない手法には脱帽。ジャケット表紙にあるモノクロ写真の2人の頑な絆と友情が伝わってくるアルバムで、本当に完成度が高いです!。

・「静かなオフコース
前回に比べるとアコースティックが濃く、地味な仕上がりになっている。もしかしたらオフコースの中で一番静かなアルバムかもしれない。おそらく、鈴木康博の趣味が濃く反映されているのだろう。小田和正の曲も素晴らしいが、このアルバムにおいては鈴木康博の曲が群を抜いて素晴らしい!!、と私は思っている。その中でも、”潮の香り”は個人的に最高な歌である。夕暮れの海岸沿いを、赤いオープンカーでとばす若いカップルの姿が目に浮かんでくる。(赤い方が何となくイメージがしやすかった)そして、心地いいメロディーラインと、鈴木康博の大人びた歌声・・。何度でも聴きたくなる曲である。もちろん”秋の気配”も素晴らしい。季節感をよく表現しており、イントロのギターがムードを盛りあげていっている。そういうアレンジ力は、さすがオフコースである。商業的成功を求めなかったせいかすべての曲には力が入っておらず、とても軽くシンプルに仕上がっている。それがこのアルバムの魅力である。ちなみに、ジャケットのデザインも素敵だ。

・「良いね〜♪
初めて、「潮の香り」を聴いたとき、「何だ!?この目まぐるしい転調は!?」って思ったものです。でも、この複雑な転調こそがすごく心地良いんですよね。こういう曲、大好きなんですよ。オフコースを代表する名曲といっても良いのではないでしょうか。江ノ島とか、そういう湘南地帯の海を思い浮かべさせますよね。

また、「秋の気配」の港が見下ろせる小高い公園って、横浜の丘の見える公園だったのですね。なんか、切なくなってきますよね。小田さんもヤスさんも「そのときの情景」を描写するのが、本当に上手だなと感心させられます。

また、何名かが書かれている「あなたがいれば」も大好きです★この曲は、シングルとこのアルバムで、バージョンが異なりますが、俺としてはどちらかというとこのアルバムバージョンのほうが好きです。間奏部分のジャズっぽい雰囲気がたまらないですね。

また、5人のバンドサウンドへ移行していっているのも、興味深いですよね。

・「オフコース デビュー
オフコースになって始めての作品はちょっと黒っぽい作品です。つまりブルースとまではいかないのですが、鈴木氏の趣味が良く出ています。このころから鈴木、小田両氏の作風がより顕著になっていくのですが、「潮の香り」と「秋の気配」みたいにテーマを共有する作品が多くなってくるのも特徴です。まだ若い三人のキャラクタは明確ではありませんが、きちんと持ち味が刷り込まれている作品です。

・「アコースティックな香りに初期のAORの融合を試みたアルバム。
殆どのリスナーが「秋の気配」「潮の香り」に感銘することでしょう…。しかしながら、私の場合は、小田さん作詞、Yassさん作曲、木管弦編曲の「あなたがいれば」が最も好きで、一番メロウな作品だと思います。この楽曲は、シングル「こころは気紛れ」のB面としてこのアルバム発表前に先行シングルという形で既に出ており、リメイクされているのが一目瞭然でどちらも素晴らしい仕上がりとなっています。メロディーにおけるコード進行およびアレンジが素晴らしいです。また、このアルバムを通して、小田さんのシンセ、フルート、FENDER RHODES(E.PIANO)の使い方、フレーズにも感嘆させられます。

JUNKTION(紙ジャケット仕様) (詳細)

僕の贈りもの(紙ジャケット仕様)

・「デビューアルバムからレベルの高さに感銘!
フォークデュオと呼ばれながらも実は、当時の全盛期だった様々なアーティスト、バンドとは、音楽的にも、レベル的にもかけ離れた存在で、これだけのセンス溢れるOff Courseがほとんど受け入れられなかったのは時代背景だけでなく、日本にOff Courseのようなクオリティーの高いことをやっていたアーティスト、バンドが希有だったこともあげられるような気がします。しかしながら、一般大衆に認められなくても、実はプロのアーティスト、バンドの中には認められ、隠れOff Courseファンもいたことは事実でした。あるプロの方が当時の彼らが書いた横に長い複雑な譜面を見て驚いていたという話も事実です。初めてのオリジナル作品集である『僕の贈りもの』は一部始終気持ちよく聴けます。心がさわやかになり、春になると聴きたくなるアルバムです。このアルバムの4年くらい前頃から覚えたとは思えない小田さんのピアノ。要所に於けるピアノの美しいフレーズ、小田さんも絶賛するYassさんのギターの巧さ。また、ほとんどのミュージシャンが使用しない難易度高いコードワーク、アレンジワーク。難しいコードを並べるだけでは素人がよく陥るパターン。彼らの場合は、単純なメジャー&マイナーコードから、あらゆる複雑なコードなどをすでにマスターしていた上、それを織り交ぜながら曲作りに挑んでいたこと。また彼らが影響を受けた音楽もこのアルバムから、後のOff Courseに多大な影響を及ぼすであろうことは推測できるでしょう…。特筆すべきは、やはり二人のハーモニーの美しさと作曲、編曲のセンスの良さです。「よみがえるひととき」「水曜日の午後」「地球は狭くなりました」「でももう花はいらない」「歩こう」「ほんの少しの間だけ」「静かな昼下がり」「さわやかな朝を迎えるために」はおすすめです。

・「溢れる初々しさ
デビューアルバムなのにさすがオフコース。独自のしっかりした世界観を持っていることがうかがえます。特に「僕の贈りもの」は、駆け出しの頃の初々しさがにじみでています。歌詞、曲ともに現在の小田和正とは雰囲気が全く違いますが、それでも小田和正の曲だと感じさせる何かがあります。鈴木康博の「もう花はいらない」は、彼の曲だと感じさせるギターが印象的です。(鈴木康博といったらギター)「水曜日の午後」や「歩こう」「地球は狭くなりました」等、まだまだ未熟さを感じさせながら、二人のこれからの世界観がしっかりうかがえます。完成度もかなり高いです。二人の若々しさがうかがえる。そんなアルバムに仕上がっていると思います。 

・「小田和正の原点
青臭い歌詞が少し恥ずかしいが、そんなことはどうでもよくなるぐらいの圧倒的なコーラスの美しさとスケール感。現在の小田和正の音楽性は、実はロック時代のオフコースよりこの頃の方がより近いのだ、ということを感じさせる。

・「日本のフォークデュオの先駆け ハーモニーが美しく、透明な歌声が魅力ですね
1973年6月に発売されたオフコースのデビューアルバム『僕の贈りもの』のすがすがしさは今聴いても格別ですね。ギターとピアノというシンプルでアコースティックな音楽をベースに小田和正と鈴木康博のコンポーザーとしてのたぐい稀なる素質の開花が見られた作品集だと思います。

1曲目の「僕の贈りもの」でのセブンスを使用し、転調を伴うコード進行が、当時としてはとても新鮮な響きを与えていました。春夏秋冬の季節を詠みこんだ詩は印象的で初々しさすら感じさせるものです。今聴いても作詞・作曲の小田和正の生んだ名曲といえますね。

同様に4曲目の「水曜日の午後」もシンプルなメッセージがとても心地よい曲です。ハーモニーもメロディも美しく、聴いている者の気持ちを明るくさせる佳曲だと思います。

6曲目の「でももう花はいらない」は、鈴木康博が作詞・作曲したものでこれも好きな曲です。学生時代は夢のように過ぎてゆき、人は成長するのと同時に愛などの大事なものを知らず知らずになくしてゆく、ということをストレートに歌いこんでいます。

8曲目の「ほんの少しの間だけ」の冒頭はグレゴリア聖歌のような雰囲気で始まります。ア・カペラのコーラスの響きがとても透明で、オフコースが当時の日本の音楽シーンにないサウンドを目指したのは間違いありません。 とにかくとても心地よい気分に包まれるアルバムです。二人のハーモニーの美しさは今聴いても聞き惚れてしまうくらいです。デビューアルバムとは思えない素晴らしさを誇っています。

・「初々しさ溢れるアルバム
 ジャケットからして、本当に初々しいです。

 歌詞はちょっと青臭さが残り、曲もシンプルですが、初期の名曲でももう花はいらない、水曜日の午後が収められています。

 小田さん鈴木さんの原点が垣間見えるアルバムです。

僕の贈りもの(紙ジャケット仕様) (詳細)

この道をゆけば/オフ・コース・ラウンド2(紙ジャケット仕様)

・「一歩一歩、歩み始めたOff Course
冒頭の「プロローグ」「すきま風」のあたりはこのアルバムを聴くたびにいいなあと相変わらず思います。デビューアルバム『僕の贈りもの』の同様多重コーラスワークはさすが。また、当時の一流スタジオミュージシャンなどを起用していることにも注目。村上ポンタ秀一氏、大村憲治氏、小原礼氏、高橋幸宏氏、高水健司氏などなど。セカンドアルバムの時点で小田さん、Yassさんそれぞれがストリングス編曲をこなせるレベルに達しているということはここで明記しておきたいです。リズムセクションは完璧!また、楽曲も短編ノンフィクションという感じで当時の彼らのそれぞれの心情を切々と歌っています。Off Courseの魅力を書き上げたらきりがなくなりますが、ちょっと違った角度から聴いてみると楽曲の途中における違和感の無い流れの転調の巧妙さを上げることが出来ます。このアルバムと5枚目のオリジナルアルバムの『JUNKTION』を聴くと良く分かります。「はたちの頃」「日曜日のたいくつ」「別れの情景1」「別れの情景2」「首輪のない犬」などがそれです。小田さんはバラード曲。Yassさんはミディアムテンポ曲。「のがすなチャンスを」は、ライブを積み重ねるごとによりハードになり5人時代の最後の武道館ライブであそこまでに変化するとは驚きです。また、ライブではレパートリーとなっていてライブの方がやはりかっこいいかな?と思います。最後の「わが友よ」は短い曲ですがシンプルでボーカルにA.PIANOとバックコーラスだけながらメッセージは十分伝わってきます。個人的には「プロローグ」「すきま風」「別れの情景1」「首輪のない犬」「わが友よ」がおすすめです。

・「若者の成長
前作の僕の贈りものと違うところは、多重録音が圧倒的に多いのはもちろんのこと、アルバム全体にストーリー性を感じることにあると思う。プロローグからすきま風にはいる瞬間が、それを物語っている。地味な曲が多いが、アルバムとしての完成度は高いと思う。一曲一曲を聴いていったら、ある一人の若者の成長が描かれているような印象を受ける。はたちの頃、別れの情景、新しい門出、あの角をまがれば・・・等。それらの曲は、当時若かった自分達のことを歌っているのではないだろうか。

・「青春の輝き
青春の輝き、せつなさが詰まっているアルバム。「別れの情景(2)~もう歌はつくれない」が好き。

・「初期の実験作
 1973年6月のデビュー作から約一年経過した74年5月に発表された本作品は、おそらくオフコースの全作品の中でも最も地味なアルバムでしょう。この中にはベスト盤に必ず収録されるような曲はありませんし、半分以上が小田和正でなく鈴木康博の曲です。歌詞を見ても、二人称で歌われる通常のラブソングは僅か数曲で、また肯定的な恋愛の歌はありません。 音楽的には、本作品からは時折ソウル〜ファンクの影響も感じさせられます。74年末に発表されたライブ・アルバム「秋ゆく街で」を併せて聴くと、依然好みの洋楽を模倣する域から脱却できていなかった様子が分かり興味深いところです。8トラックでなく16トラックを使用し、デビュー作では使用していなかったエレクトリック・ギターを使用していること、当時の一流セッションメンバーが加わっていることなどから、オフコースの2人が様々な試行錯誤をした跡が読み取れます。(裏ジャケにレコーディング・データを掲げていますが、ここから誇らしげな様子が伝わってくるようです)。 このアルバムは要するに「過渡期」の作品です。従って、全ての人にお勧めするアルバムではありません。ただ個人的には名曲「もう歌は作れない」が入っているだけで購入する価値があったと思っています。

この道をゆけば/オフ・コース・ラウンド2(紙ジャケット仕様) (詳細)

SONG IS LOVE(紙ジャケット仕様)

・「とにかく懐かしい・・・・。
今日、届きました。パソコンに向かいながら、聞いています。曲が変わるたびに、高校生のころを思い出しています。(年がばれるかなぁ?)すっかり忘れていたと思っていましたが、歌詞を覚えているもんだなぁと自分に感心!

紙ジャケット仕様ということで、届いた包みを開けるときは、こんなに薄っぺらいの?と思ってしまいましたが、LPレコードで持っていたときのまま小さくした感じで、ますます懐かしくなってしまいました。

他のCDも手に入れたくなってしまいました。全部そろえてしまおうかなぁ・・・。

・「Off Course Companyの設立とふたりの強固な絆
この時期にOff Course Companyを設立したと同時におそらく小田さんも早稲田大学院を卒業し、確実に建築を捨て音楽の道でやっていこうと更なる決意を示したという意味で重要なアルバムです。ドラムスのジローさんは、先行シングル「ひとりで生きてゆければ」で初めて参加しています。ジャネットというグループ(松尾さんと結成した)解散後、アルバイトをして生計を立てていた時期にOff Courseの共同プロデューサーであった東芝EMIの武藤敏史氏に「明日オフコースのレコーディングがあるから、スティックもってスタジオに来いよ」と誘われ、最初はこのシングルのB面の「あいつの残したものは」で、Yassさんに「この曲はどういうふうに叩いたらいいんですか?」と訊いたら「ぼくがすごくあがっているのをわかってくれてね、すごく親切に教えてくれたんです。それでこの人は優しい人だなって思ったのがヤッさんの第一印象。」というのは、後の出版された本『THREE AND TWO』でジローさんは語っていました。また、先述したA面は小田さんの曲で「16ビートなんて叩いてなかった、だから本当に叩けるだろうかって、すごい不安だったのを今でも覚えている。」と語った内容も、先述の本から引用しました。松尾さんが初めて参加したのは『めぐる季節』のハーモニカ。さて、このアルバムでは、冒頭のテンポの良い『ランナウェイ」から始まり、このアルバムを通してジローさん、Yassさんのパーカッションの多用、Yassさんは『ひとりで生きてゆければ』のみ、後はすべて松尾さんで、ふたりの切ないハーモニカのフレーズ、小田さんのフルート、FENDER RHODES(E.PIANO)、A.PIANOのフレーズも前作3枚のオリジナルのアルバム同様相変わらず切なさをもたらし、YassさんのA.GUITAR、G.GUITARも流石!『青春』『恋はさりげなく』『青空と人生』『冬がくるまえに』はシングルカットにはならずとも、このアルバムを中で重要な役割、存在感を示しています。『冬がくるまえに』は小田さんのバラードで見事なストリングス編曲。そして『青空と人生』とでは、小田さんとYassさんの頑な絆が感じられて、このバラードは小田さんの曲ですが、ストリングス編曲は小田さんとYassさん。素晴らしい仕上がりとなっています。『こころは気紛れは』このアルバムの後にリメイクシングルで発売されますが、間違いなくシングルの方がテンポよくアレンジよく、松尾さんのハーモニカもまた違ったニュアンスでおすすめです。

・「このアルバムは特別
 「歌を捧げて」は、特別。このアルバムの「冬が来る前に」~「歌を捧げて」のつながりは、すべてのオフコースのなかで、最高の瞬間です。最後にこの曲を聴くために、このアルバムは存在している。トータルアルバムです。

・「「ひとりで生きてゆければ」は最高です!
このアルバムで最も好きな曲は、小田さんの「ひとりで生きてゆければ」です。当時の小田さんのどこか不安げな心情が見事に表現されてます。(オフコースはまだそれほどブレイクしてないのに、気が付くと30歳ももう目前・・・みたいな。)悲壮感や、この時代ならではのアナログ感が漂っています。まあ、暗い曲と言われればそれまでですが。「冬が来るまえに」は、美しい曲ですが、歌詞は結構辛辣です。「歌を捧げて」も名曲です。鈴木さんの「ランナウエイ」や「ピロートーク」からは、恋愛の幸福感が伝わってきますよ。「青春」は、ある程度年齢が達してから聴くと、歌詞の意味がよくわかります。「恋はさりげなく」もいい曲です。

・「隠れた名曲集
前作「ワインの匂い」に比べるとトータルコンセプトやアレンジがやや散らかってる感もあるが、それぞれの楽曲の質は前作に全く劣らない。小田の曲に捨て曲はなく、鈴木の曲も一部を除き魅力に溢れている。隠れた初期の名作。

SONG IS LOVE(紙ジャケット仕様) (詳細)

FAIRWAY(紙ジャケット仕様)

・「二人時代のOff Courseの最後の香りを残した貴重なアルバム!
五人のOff Courseでレコーディングされているものの『FAIRWAY』が小田さん、Yassさん二人時代のOff Courseの最後のアルバムに当たると思います。「あなたのすべて」は「やさしさにさようなら」を踏襲しており、サウンドおよび小田さんの歌声が微妙に変化しながらも独特な空気感を持った心地良いAOR作品。Yassさんの「美しい思い出に」もメロディー、コード、リズム、ブラスアレンジがAOR感漂う作品。小田さんの柔らかな歌声の中に珍しいファルセットが聴ける「いつもふたり」。小田さんの歌う切ないメロディーとその上下をYassさんの美しいハーモニーで包む「夏の終り」は、いかにも二人時代の最後にふさわしい作品。二部形式の「季節は流れて」はイントロのギターのカッティング等カッコいいのですが、Aメロのモータウン風にスネアを1小節に4拍叩いているあたりはベースラインが良いだけにミスマッチでかなりもったいない気がしますが、ブラスアレンジの「失恋のすすめ」は面目躍如。A.PIANOの美しいイントロから始まり、切ないメロディーと歌声にフルート、ストリングス編曲が秀逸な「去っていった友へ」はクラシック的な要素を持つ小田さんの隠れた名曲バラード。「心さみしい人よ」の終りにはボーナストラックがあり、アカペラの「いつもいつも」収録。

・「新しい時代を感じます。
今 少しずつ紙ジャケを集めています。JUNKTIONまで買いました。正直言って、このアルバムをとばしてThree and Twoを買おうと思っていました。しかし、順番に購入しなければオフコースに失礼な気がして、このアルバムを購入しました。とまぁ、前置きはここまでにしておいて感想を述べます。全く期待を裏切らないアルバムでした。さすがオフコース。全体的にさわやかな感じに仕上がっていると思います。「心さみしい人よ」では、間奏でロック色が色濃く反映されていました。いままでのオフコースとは少し違うみたいです。新しい時代の到来を感じました。 

・「ゴルフ用語とプロデュース
本作「フェアウェイ」や「スリーアンドツー」はゴルフ用語である。もちろんそれだけの意味ではないが、ネーミングの発想はそこから拝借されたと思われる。現に小田さんのゴルフ好きは有名だし、鈴木さんや清水さんもまた結構ラウンドを回っていたらしい。本作もいつものとおり小田・鈴木・小田・鈴木と曲が並ぶ。プロデュースもオフコースではなく東芝の武藤氏と小田・鈴木両氏なのもおもしろい。ちなみにオフコースがアルバムをセルフプロデュースするのは「We are」から。小田さんのフルートも聴きどころです。

・「プログレマインドを感じるアルバム
世相を反映してか、バンド形態に移行したオフコース。やや、馴染めていないドラムのリズムが、アルバムを評価の低いものに変えている。ドラムの集音マイクのセッティングの悪さもあって、実際にプレイしている内容より、軽めの音に仕上がっており、図太くエキセントリックなベースラインと不協和音を奏でている。しかし、このアルバムでは、曲の展開が工夫されており、脱フォークを強く感じてしまう。様々な可能性にトライした結果、長編作品が増えた。彼らは、このアルバムを引っさげてツアーを行うが、今までとは違うお客さんの反応に、何かを感じ取ったのだろう。荒削りではあるが、どの曲も次なる「Three And Two」で用いられる手法を採用しており、「Three And Two」の成功は、このアルバムなくしては成し得なかったであろう。「Three And Two」に立ち止まった方は、是非この「Fairway」も横に並べて聞いて欲しい。また、オフコースを単なる日本のアーチストと思っている方がいたら、是非、このアルバムの購入をお勧めする。自称プログレマニアの私が、このアルバムに立ち止まり、様々な事を考えさせられたからだ。聞き込むにつれて、色々な手法が試されていて、ロックマニアにも十分楽しめる金字塔的アルバムである。

・「「この空にはばたく前に」は名曲だが・・・。
一般的に、このアルバムと「ソング・イズ・ラブ」「ジャンクション」の3枚は、オフコースの過渡期的な作品として評価が低い傾向にあるが、そんなことはない。個人的にはオフコースのアルバムで最も好きな一枚である。

「あなたのすべて」や「夏の終わり」が代表曲だが、「心さみしい人よ」も数多くのベスト盤に選曲されないのが不思議なくらいの佳曲。また、鈴木康博の代表的な名曲が数多く収録されているのも、このアルバムの特長であろう。「美しい思い出に」は珍しく詩も曲も一級品で、「この空にはばたく前に」と「季節は流れて」は曲とアレンジは文句なしだが、詩が残念。

もし鈴木康博に、小田和正の作詞センスの半分でもあれば、オフコースのその後の展開が大きく変わったのではないか、といつも思っている。

FAIRWAY(紙ジャケット仕様) (詳細)

LIVE(紙)

・「バンドとしての顔を前面に押し出す強いアルバム
このアルバムを聴くまで、ライブアルバムというものはベストアルバムのような「新作が出来るまでのつなぎ的な存在」のものと思っていました。しかし別アレンジあり、インストあり、ギターソロありの、「生のオフコース」がひしひしと伝わってきます。 解説にもあるように見事に「その時、その時間」を切り取っています。ほかのグループがライブアルバムを多く出す中、オフコースはその歴史の中で「これ」と「秋ゆく街で」のわずか2作品。オフコースのたどってきた確かな道標となっています。 やっぱり5人の時が一番良かったんだなあ~とシミジミ思います。 内容はそれぞれの会場からのライブベスト的なものですが、まるで自分がそこにいるかのような見事な流れで終わりまで一気にきかせます。Yassさんの「汐風のなかで」が最高!!ジャケットは当時のオリジナル・アナログ盤を再現しましたって言うけど、どうせならポール・マッカートニーの時の様に帯までキチンと再現して欲しかったー。 24ビット・デジタルリマスタリングって書いてあるけど’02年にリマスタリングしたもの(ExMFシリーズ)と音源は同じなのかな?誰か教えてください~(セカチュー風に)。

・「二人時代の作品も含み且つ五人時代のクオリティーの高さが網羅されたライブアルバム!。
全てを通してクオリティーの高さが網羅されており、音質も臨場感溢れんばかりで、あたかも自分がそのライブ会場で聴いている気分にも浸れます。百聞は一見に如かずでなく、一聴に如かずと言葉がふさわしいです。オープニングのCP-80(E.PIANO)で弾く美しいイントロフレーズの「愛を止めないで」。ロック調へ変貌し、エンディングの松尾さんのハモリと小田さんのPROPHET-5(シンセ)のフレーズが心地良い「Run Away」。「恋を抱きしめよう」と「思いのままに」のリズム感、ハーモニーも5人の呼吸が合っており、このことは全ての曲に関して云えます。「雨の降る日に」「老人のつぶやき」も色褪せない。「風に吹かれては」ストリングス編曲が不可能な分、シンセのパッド(白玉弾き)とハーモニー、エンディングにおける工夫は面目躍如。「汐風の中で」「失恋のすすめ」「さわやかな朝を迎えるために」「歴史は夜つくられる」「SAVE THE LOVE」「のがすなチャンスを」はライブで更に活きる作品であることが理解でき、いかに、彼等のライブにおける演奏と歌、ハーモニーのレベルが高いことを証明するにも値します。1982.6.30武道館コンサートでも披露された「君を待つ渚」。インストながらソフト&メロウな雰囲気を持つ「Chili's Song」は松尾さんの作曲。センスに満ちたハーモニカのフレーズ、転調の巧妙さ、サポートする各々の演奏も含め、感銘です!

・「save the loveについて
スタジオであれだけオーバダブを重ねての名作をライブで聴けるとはたいしたもんだ。このアレンジ、曲調はまさしく当時大ヒットしたbostonに影響したものだ。このlive自分が中学のとき1年近くウォークマンで聞き続けた傑作だ。誰かもオフコースの紹介で語っていたけどここ最近のアーティストは時間の流れとはいえいいものを作ろうとする心が欠如している。

・「手作りのライブ
音源はあまりよくないものもあります。一部はカセットテープで採取されたものも。しかしながら熱演のオフコースをきちんと味わうことができます。さすがにプロ意識は徹底しており、MCもそこそこに強力な楽曲と精巧なアレンジはレコードをそのまま再現しています。ただ「風に吹かれて」はオリジナルよりもテンポが速く、昔はこちらのテンポがいいなぁって思っていました。

・「再発されて嬉しい
いやー、再発されてうれしい。買おうと思っていて結局買いそびれた自分としては、ほんとに嬉しい。

全盛期に至る、ちょっと前のオフコースのライブがこのCDで、観客席にいるかのように聞くことができる。まだ、アコースティックな部分を多く残しているオフコース。聞いてみてください。

あと、中身とは関係ないのだが、このジャケットのLIVEの文字。自分はちょっとした衝撃でしたね(笑)。 

LIVE(紙) (詳細)

The Best Year of My Life

・「心が温かく・・・
高校時代、いつも聞いていたアルバムのひとつでした。このアルバムの最後の曲『ふたりで生きている』が大好きでした。出だしから小田さんのやわらかい声と演奏がとてもマッチしてじーんときます。そして「maybe the best year of my life. ふたりで生きている」と小田さんが歌うわけです。誰かの命と寄り添って生きていくことの素晴らしさ、そこにある温かさや幸せをこの曲は歌っています。

・「初めて買ったオフコースのアルバム
これは私が初めて買ったオフコースのアルバム。当時はもちろんLPでしたが、今は、CDにもなってるんですねぇ。

この頃ちょうど「君が、嘘をついた」がよく流行っていました。私が気に入ったのは、「夏の日」と「緑の日々」やっぱりいつまでたってもいいです。>オフコースぜひじっくり聴いてみてください。

・「OFF COURSEの変貌
Yassさんの存在しないOFF COURSEのアルバムはステージを見ても物足りなさを感じざるを得ないが、このアルバムは四人時代の中でも最高傑作に当たるような気がします。いずれの楽曲もクオリティの高さを感じますが、何かが違うと思ったのは、アナログからデジタルへ変貌し始めようとしていることです。この頃の音楽界に登場したヤマハのDX-1~DX-7(FM音源)の登場です。小田さんもやはりそれを使用している点、五人時代に使用していたシンセもありながら、やはり新しい音を求め始めて両方とも使用していた様ですが、明らかに五人時代に使用していたビンテージものから離れていくのが良く分かります。音に厚みのない暖かみのないキンキンした音がもてはやされた頃なので仕方ないといえば仕方ないのですが、ジローさんのドラムも同様であるように…。さて、楽曲については「恋びとたちのように」「君が嘘をついた」は小田さんらしからぬ歌詞でもメロディー及びそれに於けるコード進行の巧妙な所はやはり小田さんであり、中でも「夏の日」はいつ聴いても夏の暑さ、香りが伝わってきます。但し『as close as possible』のツアーの時の「夏の日」はキーを一音下げてしまっているのでいまいちです。やはり、Key of D(ニ長調)のオリジナルキーでないと…。ところで、Yassさんが脱退して大変頑張っているのが松尾さんです。それにしても「NEXTのテーマ~僕等がいた~」の時も小田さんの上を地声でハモっていたのがこのアルバムを聴いていく中で甦ってきます。先に述べた3曲何れもそうです。以外と小田さんと松尾さんのハモリもカッコよく厚みがあり、四人のOFF COURSEとしての再出発としては期待を裏切らないよう所々で工夫されているのが良く分かります。そして「緑の日々」もアレンジに凝っていて「気をつけて」は、Yassさんに捧げた歌…?とも伺え、アルバムの中でも秀逸の名バラード小田さんが書いた作品の中でも5本の指に入ると云っても決して過言ではないと言い切れます。初めは、静寂ながら次第に壮大な展開へ…松尾さんのハーモニカと小田さんのストリングス編曲も美しい…。そして本作のテーマである「ふたりで生きている」も昔のロマンス映画のサウンドトラックを彷佛させられ、小田さんのストリングス編曲には如何なる曲に於いても感銘させられます。

・「試聴出来なくても、決して購入して後悔はしません!。
『BACK STREETS OF TOKYO』と聴き比べるのも良し。また、4人時代のアルバムの24ビットリマスタリングを心より待ち望みます。それと、個人的な意見ですが、OFF COURSE時代に発売された小田さんのソロアルバム『K.ODA』『BETWEEN THE WORD & THE HEART』も同じかたちで再販していただきたく思います。本当にこのアルバムは4人時代の中でも名曲ぞろいの作品集です。

・「新生オフコースの衝撃的なデビュー
オフコースから鈴木康博が脱退し、活動を一時中断した後、私は4人の新生オフコースの活動のスタートを知ることとなりました。情報から、第1弾シングルは〈04:君が、嘘を、ついた〉というタイトルらしいということ。「え?君が?嘘を?!ついた?」なんだか予想の範疇を超えたタイトルに、正直、戸惑いを持たずにいられませんでした。そして、発売を待ちに待って〈04:君が、嘘を、ついた〉を聞くことに……。「うっひょ~!!」興奮する自分を抑えられず、恐らく100回以上は聞いたことと思います。それまでのオフコースとは全く違うサウンド、しかし、それは、期待を決して裏切っていない。シンセドラム、8分で2つずつ動くベース、クセのあるギターのメロディー、ディレイしてキーンと鳴り響くシンセ、やはりオフコースの凄さを感じたのでした。このアルバムに収録されている曲もまた印象的。〈01:恋人たちのように〉のこれまたクセのあるバッキングシンセ。マイナーコードやメジャーセブンスコードを好んでいた5人の時代のオフコースから脱皮したと感じたのは〈02:夏の日〉。そして、オフコースの中でも名曲中の名曲と評される〈05:緑の日々〉。♪君のために強くなる~♪という歌詞にちょっと感動。そして、美しいバラード〈08:気をつけて〉。今でもこのときのインパクトを忘れることはできません。

The Best Year of My Life (詳細)

246:3AM

・「Off Courseの松尾さんによる「雨のリグレット」でデビュー!。
レビューのタイトル通りで、Off Courseの松尾さんが「雨のリグレット」「海鳴りに誘われて」「246:3AM」「日暮山