ベートーヴェン : 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調 (詳細)
アルバン・ベルク四重奏団(アーティスト), ベートーヴェン(作曲)
「ベートーヴェン高貴な楽曲を再現したアルバムです」「13番の善し悪しは第2楽章で決まる」
Concert by the Sea (詳細)
Erroll Garner(アーティスト)
「ノックアウト!」「カクテルピアノ」「ノックアウト!」「気分が晴れないときの「お薬」,」「気分が晴れないときの「お薬」,」
ジムノペディ~サティ/ピアノ作品集 (詳細)
ルグラン(ミシェル)(アーティスト), サティ(作曲)
「解釈について」「ミッシェルルグランのピアノでサティを聴く」「サティmeetsルグラン」「紛れもなくサティです」
Waltz for Debby (詳細)
Bill Evans(アーティスト), Scott LaFaro(アーティスト)
「奇跡のアルバム」「出会えて良かった!」「ビル・エヴァンスの最高傑作の1枚です!」「ピアノの音に恋愛してしまうということ」「WALTZ FOR DEBBY」
過ぎし夏の想い出 (詳細)
ニューヨーク・トリオ(アーティスト), ビル・チャーラップ(演奏), ジェイ・レオンハート(演奏), ビル・スチュアート(演奏)
「なんとムーディーなCDだろうか」「音の良さに愕然」「夕暮れ時に…。」「私の生涯のBEST5内CD!」「スケールのお披露目会が多い中」
Celtic Harp/O'Carolan's Dream/The Music of O'Carolan (詳細)
Aryeh Frankfurter(アーティスト)
「琴線に触れる音色」「美しく繊細なハープの世界」
《バリ》バリのガムラン2 (詳細)
民族音楽(アーティスト)
「癒されます・・・」「値段も手ごろでとても良い」
The Melody at Night, With You (詳細)
Keith Jarrett(アーティスト)
「ハッキリ名盤です。」「キース・ジャレットの最高傑作!」「for someone special」「長い夜に」「一生ものの1枚です。」
A Winter's Solstice, Vol. 2 (詳細)
Various Artists(アーティスト)
A Winter's Solstice, Vol. 5 (詳細)
Various Artists(アーティスト)
「一度は聞いた事のある曲が多いです」「ウィンター・コレクション5 -1995-」
Dreamcatcher (詳細)
Secret Garden(アーティスト)
「癒しの極地」
A Windham Hill Christmas (詳細)
Various Artists(アーティスト)
「ウィンター・コレクションの後継コレクション・1」
A Windham Hill Christmas, Vol. 2 (詳細)
Various Artists(アーティスト)
「ウィンター・コレクションの後継コレクション・2」
「サンクチュアリ」「どこまでも澄み渡る空をイメージさせる透明感」「空が高い」「PIANO MUSICの美しい結晶」「「超名曲」!「超定番」!」
サマー(期間限定) (詳細)
ジョージ・ウィンストン(アーティスト)
「音が違う」「まさに夏に一日」「夏」「高原の夏、避暑地の夏」
「20年たっても新鮮」「春先に聴きたい 愛の美GMシリーズ<あの人は今>」「ジャズファンクの先駆者!?」「SHAKATAKの初期の大作」「懐かしいけれど、新鮮!」
WINDOWS ウィンダム・ヒル・ベスト・オブ・ピアノ・コレクション (詳細)
オムニバス(アーティスト), テイラー・アイグスティ(演奏), リチャード・ドウォルスキー(演奏), ジョージ・ウィンストン(演奏), フィリップ・アーバーグ(演奏), リズ・ストーリー(演奏), ジム・ブリックマン(演奏), オイスティン・セヴァーグ(演奏), フェルナンド・オルテガ(演奏), マイケル・ハリソン(演奏), W.A.マシュー(演奏)
「綺麗です。」「聞いてると 泣きたくなる。」
Road Song (詳細)
Wes Montgomery(アーティスト)
「遺作」「幸せな音楽」「お久し振り!」「ジャケ買い候補No.1」「ウエス・モンゴメリーの遺作にしてイージー・リスニングのルーツ」
「メリークリスマスミュージック」
ラ・ルーナ (詳細)
サラ・ブライトマン(アーティスト), ダイド・アームストロング(その他), エンニオ・モリコーネ(その他), クレイグ・アームストロング&ジェリー・バーンズ(その他), チアラ・フェロー(その他), ラスズロ・ジャバー&サム・M.ルイス(その他), B.ギブ(その他), アンナ(作詞)(その他), ロリータ・ヘイウッド(その他), ギャリー・ブルッカー(その他), ゴールドマン(その他)
「「エデン」と並ぶ大傑作」「美しくて優しい強さ」「美意識高い作品」「やわらかな月明かりに包まれて」「幅広い音楽性、美しい歌声」
「究極の楽器とは...」「幻想的な音楽はここにある!」「やっぱりliberaは最高でした!」「少年の声には天空を飛翔する、この世ならぬ響きがある」「5」
Watercolors (詳細)
Pat Metheny(アーティスト)
「ドラマチックな展開が感動的!」「心がWatercolorsに染められる。」「「LAKES」 の瑞々しさは何とも言えない」「ライル・メイズとの初めてのレコーディング」「とにかくリラックス出来る1枚・・・20数年前の録音なんですねえ(驚)。」
A Strangely Isolated Place (詳細)
Ulrich Schnauss(アーティスト)
「完璧」「優しさに包まれる、夢心地エレクトロ・ファンタジー!」「エレクトロ・シューゲイザー」「★」
E2-E4 (詳細)
Manuel Göttsching(アーティスト)
「ループの谷間に流れる」「ループする音世界」「タイムレスな一枚」「ジャーマン・エレクトロニック・ミュージックの金字塔」「E2-E4=???」
Arrange and Process Basic Channel Tracks (詳細)
Scion(アーティスト)
「愛を感じる好企画。」「最高のmix album!!!」「BASIC CHANNEL蘇る!」
ジャズ・フュージョン>アーティスト別>A-C>Bill Evans
ポップス>アーティスト別>G-H>George Michael
クラシック>器楽>室内楽・器楽曲>作曲家別>ハ行の作曲家>ベルク
クラシック>器楽>室内楽・器楽曲>作曲家別>ハ行の作曲家>ベートーヴェン
クラシック>器楽>室内楽・器楽曲>演奏者別>ア行の演奏者>アルバン・ベルグ四重奏団
Custom Stores>By Formats>国内盤>クラシック
Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>ハ行>ベルク
Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>ハ行>ベートーヴェン
・「ベートーヴェン高貴な楽曲を再現したアルバムです」
ベートーヴェンは、初期・中期・後期に分類される16曲の弦楽四重奏曲を残していますが、とりわけ、12番以降の後期弦楽四重奏曲は、同時期の交響曲等にも見られるとおり、作曲者であるベートーヴェンの心のありよう同様、精神性の高い、高貴な音楽になっています。であれば、やはり、技術はもちろんのこと、それに相応しい品格を備えた楽団による演奏を聞きたくなります。となると、選択肢の1つとしては、ベートーヴェンの弦楽四重奏を、得意のレパートリーにしていたアルヴァンベルクはいかがでしょうか。楽器間のアンサンブルはもちろんのこと、ヴァイオリンを筆頭とする各楽器のソロパートも素晴らしく、音楽を聴くことの素晴らしさを十二分に堪能させてくれるアルバムになっています。
・「13番の善し悪しは第2楽章で決まる」
アルバン・ベルグ・クァルテットのベートーベン弦楽四重奏全集の一部。『大フーガ付き』で有名な13番だ。後期のベートーベンはいずれ劣らぬ深遠な世界だが、特にピアノ・ソナタ28番以降と、弦楽四重奏曲13番以降は格別だ。モーツアルトのハイドン・セットで卓越した演奏を見せたギュンター・ピヒラー率いる『教授たち』はここでも格別の演奏を見せている。
『大フーガ付き』で有名な13番は第2楽章を聴けば素晴らしいか判断できるというのが僕の判断基準だが、わずか1分59秒の第2楽章は優雅そのもので最高の演奏である。明るくつややかなピピラーのファースト・ヴァイオリンを凌ぐこの曲の演奏はないと断言したい。
・「ノックアウト!」
1曲目から完全にノックアウトされた。本当に素晴らしいアルバム。ライブ録音、ていう理由もあるだろうけれど、熱気や演奏者の想いがストレートに心に入ってくる。「Swingy」「Bluesy」だとかのありきたりな言葉で言い表せない、まさにジャズの真髄といってもいいアルバムである。心の底から、聴いてよかった!と思えます。
・「カクテルピアノ」
小難しいジャズと対岸にある心地よいジャズの代表格エロール・ガーナー。どんなお酒にもあう究極のおつまみである。洒落た気分を演出したい時、明るい雰囲気を演出したい時、このアルバム程ぴったりくるものはない。ミスティーこそ入っていないものの選曲も有名曲ばかり。リラックスした美しい旋律の波に漂って下さい。因みにこのCDが好きならジェラルド・ウイギンスの80日間世界一周やアーマッド・ジャマールなども好きかも。
・「ノックアウト!」
1曲目から完全にノックアウトされた。本当に素晴らしいアルバム。プレイヤーの熱気や想いがストレートに伝わってきて、聴いていると心がざわざわする。スウィンギー、とか、ブルージー、なんて言う言葉では言い表せない。私はこれぞ、ジャズの真髄だと思う。聴いて本当によかった、と思える名盤です!
・「気分が晴れないときの「お薬」,」
エロール・ガーナーと言えば、代表作はこの「コンサート・バイ・ザ・シー」。1955年の録音(ライブ)だから、もう半世紀も前のアルバムだ。とにかく明るく、そして軽い。まるで蝶がひらひらと舞っているような・・・・
明るい1曲目の「四月の思い出」はもちろん、4曲目の「枯葉」ですら明るいこと、5月の陽光のようだ。ただ、ガーナーの「演芸ピアノ」とも呼ばれるピアノのスタイル、好き嫌いがはっきり分かれるだろう。が、気が滅入った時、明るい気分にしてくれるこんなジャズはなかなかない。気分が晴れない時の「お薬」だ。一家の常備薬じゃなかった、一家に1枚エロール・ガーナー (松本敏之)
・「気分が晴れないときの「お薬」,」
エロール・ガーナーと言えば、代表作はこの「コンサート・バイ・ザ・シー」。1955年の録音(ライブ)だから、もう半世紀も前のアルバムだ。とにかく明るく、そして軽い。まるで蝶がひらひらと舞っているような・・・・
明るい1曲目の「四月の思い出」はもちろん、4曲目の「枯葉」ですら明るいこと、5月の陽光のようだ。ただ、ガーナーの「演芸ピアノ」とも呼ばれるピアノのスタイル、好き嫌いがはっきり分かれるだろう。が、気が滅入った時、明るい気分にしてくれるこんなジャズはなかなかない。気分が晴れない時の「お薬」だ。一家の常備薬じゃなかった、一家に1枚エロール・ガーナー (松本敏之)
・「解釈について」
人によって好みの弾き方(または、聴こえ方)があると思います。ミシェル・ルグランは曲をどのように味わえば最高の、響きをもたらすのかを知っているかのように、とても心地よく、音を奏でてくれます。
曲によって早かったり、遅かったり・・・。そうする事によって、聴いている側は音を味わったり、ハラハラしたり時には驚いたりします。サティの曲を「こんなにドラマチックに演奏できちゃうわけ?」と、少しビックリしました。
ジムノペディはかなりゆっくり、味わい深く消化していっている感じがしました。それにこのCDは【ジャック・イン・ザ・ボックス】が収録されていて「この曲、弾ける(弾く)人いるんだ」と、他ではあまり聴けない曲が聴けて、とっても良かったです。
・「ミッシェルルグランのピアノでサティを聴く」
自身もJAZZ畑、ポピュラー畑では作曲者としての評価を確立しておりいくつかの曲はスタンダード化しているのだが、そうした才人が自分なりの解釈をかなりの許容度で可能にするサティの作品集を演奏している。結果、非常に気の利いたアルバムに仕上がったと思う。音も良いし、空間にたゆたう響きも緊張と緩和のバランスが取れていてなかなか見事。ピアノ好きにはもとより、最初にサティの作品を聴くのならこの盤から、とお薦めできそう。とっつき易さ=やはりポピュラー畑に重心のある人の解釈ということだろう。
・「サティmeetsルグラン」
音がはっきりと響いていて、スリルもある。サティの演奏盤のなかでも、ポピュラーミュージックの大作曲家の演奏だけに、かなり良い解釈だと思う。
・「紛れもなくサティです」
このCDですが、なんとミシェル・ルグランがエリック・サティを演奏するという素晴らしい企画。ルグランというと、数々の映画音楽を手がけ、サティのミニマル的な音楽とは逆方向のような気もしますが、これが聴いてみると、実に自然で何の気負いもなく、とてもリラックスできる内容なんです。
しかもこの解説はピチカートの小西康陽という、何だかよく分からない人選。まあルグラン→小西は分かるんですが、小西とサティは、かなりかけ離れている気がします。ジャケも今ひとつな感じなんですけど、内容はいいということで、紹介してみました。
・「奇跡のアルバム」
私にとって奇跡のようなアルバムである。ジャズを聴き始めた頃、5枚目のCDとして購入した。初めて聴いた驚きは忘れられない。自分の聴きたかったジャズが、まさにそこにあった。以来20年間、Jazzだけで500枚以上、ビル・エヴァンスだけでも100枚近くを集めて聴いたが、依然として色褪せない。
たまに取り出して1・2曲目を聴く。苦しいとき、集中力を出したいとき、何度も世話になった。くつろぎたい時にも聴いた。たった10分で気持ちが変わる。音にのめり込み、メロディーにのめり込み、すると私の中の何かが変わる。確かに他に好きなアルバムや曲もあるが、この10分は、やはり他には変え難い。
もう何度も名盤として語り古されてきたように、音色のつや、タイミングの絶妙さ、ベースとの相互作用、ジャケットの良さ、全てが確かに良い。何度も分析され、語られ、伝説とさえ言える程であるのは、ファンとして嬉しい反面、つまらなくもある。しかし、どんなに他人に語られようとも、言い古されてしまったことも含めて、このアルバムを愛せるのだ。全て了解した上で、それでも、聴いたときには好きだと明言できる。人間の作る芸術が、すごいものだと実感できる時である。
・「出会えて良かった!」
本当に。
JAZZにはまったら遅かれ早かれ絶対に遭遇する一枚なのだろうが・・・。数ヶ月前からジャズにはまり、今日このアルバムに出会い、感動している。
タイトルにもなっている「Waltz for Debby」はBILLの代表作と言われるだけあって、一度聴いたらそのメロディを口ずさんでしまうほどイイ曲だ。トリオの演奏も素晴らしい。ライブ録音なのもまたヨシ!
この出会いでどっぷりジャズにはまっていきそう。
・「ビル・エヴァンスの最高傑作の1枚です!」
ジャズをあまり聞いたことがない初心者の人にもおすすめします。ジャズの世界ではあまりにも有名な名盤のひとつです。
ビル・エヴァンスはジャズピアニストで、とても詩的で繊細な音楽を奏でる人です。まるでポロポロと水滴がはね落ちるような、美しい響きです。
表題曲の「ワルツ・フォー・デビー」は、メロディーもとても美しく、親しみやすく、かわいらしく、とても素敵ですよ。
ジャズに慣れていない人は、最初はいまひとつわからないかも知れませんが、何度も聞いているうちに、ほんとうにこの曲が好きになるんじゃないでしょうか。
おすすめです。
・「ピアノの音に恋愛してしまうということ」
ビル・エヴァンスが語られるとき、必ず出てくるのがインタープレイという言葉。このアルバムは彼のピアノトリオのキャリアにおける「インタープレイ」の極致と呼べる最良の姿を記録している。なにしろこの収録のわずか11日後に、彼の人生最高のパートナーだったベースのスコットを交通事故で亡くしてしまうのだから。
ビル・エヴァンスの登場以前のピアノトリオと言えばバップスタイルが主流で、ベースとドラムはピアノの単なるリズム隊にすぎず、ピアノに追従していくだけの存在であった。ところが彼が提示したインタープレイとは、ドラムとベースをピアノと対等な立場まで引き上げることによって、お互いの演奏に反応し合い、あたかも3人で対話をしているような自由なやりとりが可能になったのである。これを踏まえてこのアルバムを聴いてもらえれば、インタープレイというのが何か分かってもらえると思う。そしてそれ以降のジャズピアノのあり方ををがらりと変えてしまった。
ここでは彼らが三位一体となって、その最後の喜びを伝えている。ピアノトリオの最良の姿であり、饒舌なベース、爪弾かれる可憐なピアノの音。ピアノの音に対して恋愛してしまうということはつまり、ここにあることを言うのであって、そしてここまで心を奪われてしまっては説明する言葉さえも意味を無くしてしまう。
・「WALTZ FOR DEBBY」
彼は、1980年9月20日に来日して、公演する予定でしたが、直前の9月15日に亡くなりました。楽しみにしていたコンサート、とても残念でした。ヴィレッジバンガードでのライヴで、ワルツフォーデビーは名演ですが、マイロマンスもいいです。マイフーリッシュハート(LPの時も同じですが、最初の曲で少し前にNHKラジオでは、「愚かなりし我が心」と呼んでいました。)は、レコード針を置いた時から、曲に引き込まれてしまいます。A面とB面を何度もひっくり返し、聴いたものです。CDになって便利になりましたが、レコードで聴いた時のノイズもたまらなく良かったです。
ワルツフォーデビーは、当時3歳だったデビー(兄ハリーの娘さん)の為に書き下ろした曲です。マイロマンスも、彼のお気に入りで何度も演奏しています。私も毎日、車の中でCDを聴いています。
いつも、ピアノにくっつく位前かがみに演奏するスタイルは、独特のものでした。アルバム 「ライヴアットザヴィレッジバンガード」のジャケット写真には、彼の両手が写っていますが、少し浮腫んでいるようにみえます。ドラッグのせいです。とても真面目(打ち解けたりするとそうでもなかったようですが。)な性格で、いつも自分の仕事を完璧にこなそうと考えていました。ライブなどでは、細かい打ち合わせなどせず、カウントもなく、演奏に入っていったそうです。11年もコンビを組んだエディゴメスは、「最初のビートを彼が出すと、次のビートに私が乗っていくんだ。自分が、ベースを弾いている時には、余りにもスウィングが素晴らしくて、我を忘れて至福の時を何度味わったかしれない。」と、語っています。
日本には、彼のファンが多くて来日の度に、とても歓迎されたので(子供のように)喜んでいたと、プロデューサーのヘレンキーンが、あるジャズ雑誌で話していました。
・「なんとムーディーなCDだろうか」
スタンダードをこれほどムーディーに弾いたピアノトリオがあっただろうか?スローなテンポもチャーラップにかかれば一音一音ごとに粒立ちもよく新鮮な五月の風のように耳に響く。モナリザも、メロディーラインが美しくなつくかしく感じられ初恋の人にばったり出会ったような感覚にさえ陥る。いつまでも聞いていたいと思わせるCDだ。
・「音の良さに愕然」
10年間ほどジャズを聴いていなかったので、久しぶりにこのCDを聴いてびっくり。50~60年代のジャズを聴いていた僕としてはピアノの一音一音、ベースの締まった音、切れのよいシンバルの音等、すばらしい録音です。浦島太郎の心境です。親しみのある曲ばかりでリラックスして聴けます。
・「夕暮れ時に…。」
砂浜に打ち寄せる波の音、沈む夕日をバックにこの夏の出来事を思い出す。グラスを片手にしみじみと…。夏の夜の花火、ビーチでの甘酸っぱい恋、ちょっとセンチな気分になりつつ目を閉じる。そんな想い出たちが、ソロで演奏されている1曲目『いそしぎ』によってよみがえる。そして、ゆったりとスウィングする2曲目
『過ぎし夏の想い出』が空をだんだんと夜の色に染めてゆく。
アルバム全体がスローテンポな曲で構成されており、聞く人の心をうっとりとさせてくれます。このアルバムとともに夏を振り返ってみてはいかがでしょうか。
・「私の生涯のBEST5内CD!」
ビル・チャーラップは昔から聴いているが、彼のピアノのタッチに心酔してしまう。このCDも、ベースとドラムとの音のバランスが実にいい。静か過ぎず、やかましくなく、美しいバラードとお洒落なスイングを織り交ぜた、近年のトリオジャズの最高傑作といっても過言ではない。いそしぎで誰もいなくなった浜辺を見つめていると、2曲目からはそこではしゃいだ日の想い出が蘇ってくる。笑ったり、感傷に浸ったり、このアルバムはまさに物語であり、そして最後の「時の経つまま(As Time Goes by)」で締められている。なんという完成度の高い作品だろうと感じざるをえない。私はこの作品を聴いてから、中々これ以上のものに出会えないほど、気に入ってしまった。トリオサウンドがお好きなら、外せない作品。ネット上でも大人気というのが証明している。
・「スケールのお披露目会が多い中」
ヒステリックなスケールのお披露目会が多い中、スタンダードに関しての曲の解釈(特にテンポやトーン・インターバル)について、こんな人が現れて来ても良いのでは。
●Celtic Harp/O'Carolan's Dream/The Music of O'Carolan
・「琴線に触れる音色」
繰り返し聴いても退屈せず、聴き飽きません。聴いていると、それこそ胸の琴線に響いてくる感じがします。このハーパーの奏でるハープの音色には艶があり、歌うかのような豊かさと表情があるように思います。心地よく癒され、オススメです。
当アルバムは、現代のハーパーの始祖と言われるカロランの曲を収録したものなので、ケルティックに興味のある人ならば、耳にしたことがあると思い当たる曲があるのではないでしょうか。
・「美しく繊細なハープの世界」
奏者がクラシック音楽を学んでからケルト音楽に入った人だというとおり、いわゆるアイリッシュミュージックというよりかなりクラシックよりで上品な洗練された演奏です。やさしい雨音のようなハープの音が奏でるオキャロランの音楽は忙しくピリピリしてしまう日々に疲れた心をやさしくほぐしてくれます。奏者自身が各曲の解説を書いておりそれも参考になりました。
・「癒されます・・・」
王宮で演奏されていた音楽だけあってとても格調高く洗練された澄んだ音質が私の好みにぴったりで癒されます。バリ島には2回行きましたが日本にいてもこのCDのおかげでバリ島にいる気分に浸れます。ガムランのCDは結構販売されているようですが値段と内容の良さで大満足の品です。
・「値段も手ごろでとても良い」
旅行したバリ島を懐かしんでこのCDを買いました。バリ島のホテルに居ると窓の外、遠くから聞こえてくる音がガムランなのですが、その雰囲気も出ていていいと思います。ただ、内容よりもとにかく値段が安いのがいいですね。手ごろに買えました。
●The Melody at Night, With You
・「ハッキリ名盤です。」
キースジャレットと言えば、ケルンしか好きになれないアンチジャズファンも、このCDは絶対好きになれるでしょう。メロディが心に突き刺さる感じがします。でも少し悲しすぎるかも?横にいる音楽に疎い家内も、「この人はきっと死ぬことを考えて、子供の時のことなどを回想しながら弾いている」と言ってましたが、後で病気療養中の録音と聞き納得しました。ある意味、悲しいですが、癒されます。ハッキリ名盤です。
・「キース・ジャレットの最高傑作!」
文句なく、本作品はキースの最高傑作だと思います。5 - 7分程度のスタンダート曲が淡々と演奏されていきますが、自宅での録音であるためか、または病気療養中であったためか、いつもの唸り声も聞こえません。しかし、その演奏の精神状態は内的にとてもintensiveなものであることが、それぞれの曲のメロディの訴えかけてくる強さから分かります。Blame It on My Youthはライブ盤のものよりさらに美しく、青春を回顧させます。Shenandoahは訥々とでも激しく新たにチャレンジする勇気を与えてくれます。何度聴いても、心が和らぐと同時に、希望を与えてくれます。私の幼い子供もなぜかこのCDを聴くと、機嫌が良くなります
・「for someone special」
このアルバムを買ったのは2年前のこと。それ以来、キースの優しさに包まれるようなピアノの音色に、幾度涙をながしたことだろうか。
落ち込んでいる時などは、キースが「背伸びしないで、肩の力を抜いて、自分らしく生きればいいんだよ。」そう、語りかけてくれているように感じます。
また、このCDにまつわる彼の妻ローズ・アナとのエピソードもとても感動的です。もし、このCDを誰かに薦めるのならば、自分の愛する人に送りたいです。大切な友人や恋人へ。
・「長い夜に」
久しぶりに引っ張り出して再生ボタンを押したのですが、まるで昨日作られたかのような音が部屋いっぱいに広がり自分自身驚いたのですが、泣いてしまいました。すべての曲に魂が溢れ、すべての曲が人生をすべて詰め込んだラストピアノのように響いてくるのです。本当に素晴らしく、『CDを』というより『音そのものを』
大切にしたいと思わせてくれる名盤だと心から思います。私が聴くといつも思い浮かぶのは、秋というには少し早い夏の終わりの切なさです。とても懐かしい気持ちになります。
・「一生ものの1枚です。」
1曲目I Love you porgyのはじめのFの音を聴いた瞬間に、体中に音が響き渡るような感じがしました。私にとってはとても聴き慣れたピアノの音ですが、このようにピアノが鳴らされていて、音色が心の芯に染みこんで来るようなものは聴いたことはないと思います。
タイトルにも通じる、夜の静けさに透き通るような音で、自分の体も透き通っていくような、心の芯に染み込んでいく音色に知らず知らずのうちに涙が出ていました。そして、とても上品であり、大好きな人にI Love you って囁かれているようで、官能的でさえありました。キースジャレットの愛情が溢れていますね。
ピアノ教室の教え子の進学のプレゼントに、迷わずこのCDを送りました。やはり、良い意味でのショックを受けたそうです。映画 Nuovo Cinema Paradisoを見た時、最後に涙が止まらなかったことがあるのですが、それと同じ感じです。お婆さんになっても聴いていたい、一生ものの1枚だと思います。
・「一度は聞いた事のある曲が多いです」
冬になるとテレビで何気なく使われている曲が、このCDに沢山入っています。題名は知らなくても、耳にした事のある曲が多いので心地いいですよ。暖炉の前でゆっくりと聞いてみたい曲です。個人的に、リラックスできる曲なので冬だけでなく一年中聞いています。6枚あるウインターコレクションの中でも、このCDが一番好きです。
・「ウィンター・コレクション5 -1995-」
前作はエレクトリックなアーティストが多く、また1~3までの統一されたジャケットとは異なっていたので、やや異質な感があった『ウィンターコレクション』もここではもとのレイアウトに戻りました。作風もアンサンブルが多かった前作に比べアコースティックソロの曲が多くなり、初心に返ったかのようです。ピアノによって奏でられる音色は眩しいばかりの白銀の世界が散りばめられ、ギターや笛などのアンサンブルは森の木のぬくもりを感じさてくれます。どのアルバムにも共通しているのは、聴き手を暖かい気持ちにさせてくれるのです。
参加アーティストは以下の通り。01.The Simple Birth / Barbara Higbie02.The First Noel / Tracy Silverman & Thea Suits-Silverman03.Light And Song / William Ackerman04.The Holly And The Ivy / Alex De Grassi05.Joy To The World / Jim Brickman06.The Sussex Carol / Nightnoise07.O Come Little Children/We'll Dress The House / Liz Story08.My Heart Is Always Moving / Oystein Sevag09.Angels We Have Heard On High / Windham Hill Artists10.Shepherds' Rocking Carol / Phlip Aaberg11.God Rest You Merry,Gentlemen / Steve Erquiaga12.Snow In The Prairies / Torcuao Mariano13.Doo'iit'saa'da(Another Silet Night) / Dauglas Spotted Eagle14.Poli'ahu-The Snow Goddess Of Mauna Kea/ Keola Beamer with George Winston
・「癒しの極地」
この世に癒し系と言われるサウンドは多々ありますがSecretGardenは、まさに癒し系の極地と言えます。フィノーラのヴァイオリンはしなやかでドリーミング。哀愁に満ちた彼女のボーカルは聞く者を神秘の森に誘います。また、彼女をサポートするロルフのキーボードは、万華鏡のように変幻自在でどの曲を聴いても新鮮です。
このベストアルバムは彼らのエッセンスがたくさん詰まってます。一曲目の「Nocturne」から全体に漂うリリシズムは日本人の心の琴線を刺激するほど魅力的。「Moving 」では神秘的なリズムに乗ってヴィオリンが躍動してリスナーの耳を惹きつけます。そして彼らの代表曲とも言える「Song From A Secret Garden」で神秘の森の中に引きずり込まれます。。。
仕事で心身が疲れた夜には、明かりを消して彼らのサウンドに身を任せてみてください。きっと疲れを癒してくれるでしょう。
・「ウィンター・コレクションの後継コレクション・1」
~1985年からシリーズ化された『A WINTER'S SOLSTICE』も2001年のアニヴァーサリーを最後にリリースされなくなり、ファンとしては寂しい限りですが、その翌年2002年からこの『CHRISTMAS』がリリースされ、2003年には『CHRISTMAS~~ II』がリリースされました。アルバムタイトルが、今までとは違って、ストレートにクリスマスをうたっていますが、内容も雰囲気も参加アーティストたちも、これまでのウィンダム・ヒルとはなんら変わることのないポリシーを貫いています。どちらかといえば、初期に近いかもしれません。ジャケットで「ピン」とくるでしょう。素晴らしい一枚です。~
●A Windham Hill Christmas, Vol. 2
・「ウィンター・コレクションの後継コレクション・2」
~ 2003年にリリースされ、これがシリーズ化になる気配を感じます。相変わらずジャケットのセンスも良く、レーベルらしく、そのジャケットから得られるインスピレーションが、そのまま音楽として詰まっています。かつてはレーベルからソロとしてリリースしていたアーティストたちの最近の動向を知ることができる、といった楽しみ方もありますが、やはり1985年当時~~のポリシー(純粋に良い音楽だけを求め続ける)を感じます。タイトルこそストレートに「クリスマス」を使っていますが、彼らにとっての冬はまさに活動の源なのでしょう。特定の時期にだけ聴くにはもったいない一枚です。~
●オータム
・「サンクチュアリ」
初めてこの曲を聴いた時に,「ピアノってこんなに美しい音色を出すんだ」と感動しました。
五感をフルに刺激する息を飲むような美しさ,一つ一つの音が,宝石のように磨かれ,輝きを増し,静寂と平静が訪れて,華麗に煌めいていくきらびやかでもの悲しい恍惚と幻惑の世界。
いつも心の片隅に,この美しいサンクチュアリの世界を忘れずに持ち続けていたいと思いました。
サンクチュアリ;聖域
・「どこまでも澄み渡る空をイメージさせる透明感」
☆このCDの中にある〈03:LONGING/LOVE〉は、以前にトヨタのクレスタのCMに使われた曲でブームになりました。ジョージ・ウィンストンは幾枚かCDを出していますが、やはりオータムが最高傑作だと思います。透き通ったピアノの音色を聞いて下さい。
・「空が高い」
秋になると空が高くなる。そんな高い空の中にピアノの音が吸い込まれていく。ジャケットを見るだけでそんな思いが浮かんでくる。優しく、ささやきかけるようにピアノは進んでいく。ジョージ・ウィンストンはきれいな響きだけを紡ぎながら秋を表現していく。秋がこんなにいろいろな顔を持つなんて、このアルバムが教えてくれたこと。
4部作の口火を切る記念碑的な作品です。
・「PIANO MUSICの美しい結晶」
ポールモーリアの「蒼いノクターン」リチャードクレイダーマンの「午後の旅立ち」そしてこのオータムの「セプテンバー/カラーズ・ダンス」そして「憧れ/愛」。ギターこそ最高の楽器だった若造にピアノの音色の素晴らしさを思い出させてくれた曲たちである。ヤマハ主催の音楽サークル時代には下手ながらもエレクトーンを弾いていた自身がいつしかガットギターでフォークを弾き語るようになり、チャーに高中、香津美に松原正樹、マライアの土方とギター弾きがヒーローだったのだがこの作品を聴いた時、世界観が変わったと言っても良い。そもそもウィンダムヒルレーベルが出てきた時、まだ小学6年生だった私でも「ウィンターイントゥスプリング」の美しい菜の花のジャケのポスターは実に印象的で今はもう無い、近所のイズミヤにあったレコード屋(親父と息子とその嫁さん3人の当時はどこにでもあった店だった)での殆ど最後の買い物になったものだった。そう言えば会社の独身寮の寮長が定年で退任する時の送別会で、その寮長のプロフィールや功績を紹介する時に、この作品の1曲目(セプテンバー・・・)をBGMにしたことも懐かしい。(実に感動的だった)TVでもCMでも使われたし、このアルバムの大ヒットが同レーベル躍進に大きく寄与したのは言うまでも無い。この他故マイケルヘッジスや創始者アッカーマンの作品もJazz系の諸作品も優秀で一時期、ウィンダムヒル作品を聴き漁ったものだったが、いつしか大手の傘下に入り、当時の瑞々しさが薄れてきたのが残念である。秋が来るとこれのLP盤を部屋に飾りたくなるが、反っては困るのでCDを飾って我慢している。
・「「超名曲」!「超定番」!」
このアルバムの中のあこがれ/愛(Longing/Love)は1984年頃にトヨタ・クレスタのTVCMでも使用されていたから、ご存知の方も多いであろう。実は愚生もこの曲を聴いて、ジョージ・ウィンストンの存在を知った。あの耳ばかりでなく心にも残る、流れる様な旋律、波の様に引いていったかと思うとまた戻ってくる。実に叙情的だ。かつては「渚のアデリーヌ」で知られる、リチャード・クレイダーマンがピアノの天才を思えたが、その次の天才はこのジョージ・ウィンストンであると言っても良い、そう思わせる。
・「音が違う」
来日記念だろうか?久々に旧譜がリリースされました。日本語解説が付いている点でも、オリジナルよりは評価できるかな?音自体も良くなったような気がします。CDの素材その他の技術革新は続いているので、そのせいかもしれません。夏の夕暮れにはこの一枚ははずせません。
・「まさに夏に一日」
彼のピアノは軽いタッチの中に色々な表現を内包している。このアルバムはまさにそんな感じだ。夏に一日を過ごすときにこのアルバムはとてもよい相談相手になる。耳につくことなく、そして離れるわけでもなく、心地よく体に染み渡っていく感じがする。重苦しい音ならば真剣に聞くところだが、会話の中にあっても不思議なくらいに自然に聞こえてくる。
でも本当はとてもしっかりと作られています。
・「夏」
「四季4部作」の最後を締めくくる"夏"の一枚。秋の物寂しさ"Autumn"や冬の情景を描いた"December"、そして冬から春への生命の息吹を奏でる"Winter into Spring"から続くこの"Summer"は他に比較すると明るい曲調が並んでいるように感じる。モンタナの夏がどういう感じなのかは分からないが、日本の夏の熱気を忘れさせてくれるさわやかな一枚だ。
・「高原の夏、避暑地の夏」
照りつける陽射し、蒸し暑さとは無縁のクールな夏である。輝く木漏れ日、時折感じる涼やかな風、冷たい小川のせせらぎ。これは高原の夏である。個人的には、軽井沢を連想する。
・「20年たっても新鮮」
先日ラジオを聴いていたら,シャカタクが1年ぶりに日本でコンサートをするというナレーションとともに,ナイト・バーズがかかっていました.まだ活動していたんだという驚きとともに,20年を経ても全く古さを感じさせない,むしろ新鮮さを感じるサウンドに思わず購入してしまいました.
透明感あるボーカルとピアノそしてギターの絡み合いがすばらしく,夜の首都高(空いている時)や海岸線をドライブするときに聞いてみたい曲たちです.
・「春先に聴きたい 愛の美GMシリーズ<あの人は今>」
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・「ジャズファンクの先駆者!?」
当時の若者のドライビングミュージックの定番「シャカタク」の大ヒットアルバム。 BGMだけにとどまらず、聞きごたえがあります。 日本でもヒットした1曲目の「ナイト・バーズ」は2台のピアノセッションが絶妙で、これぞシャカタク!王道をいく一曲です。
ピアノだけでなく2曲目ではサックスをメインに、南国調の3曲目、7曲目では女性ヴォーカルが美しく、最後の曲「TAKIN’OFF」で「ナイトバーズ」が都会の夜に離陸・・・とおしゃれに締めくくっています(!?)
・「SHAKATAKの初期の大作」
SHAKATAKといえば、いわずと知れた「ブリテッシュ・ジャズ・ファンク」のいちアーティストであるが、彼等の初期の作品がこの「NIGHT BIRDS」である。流石に彼等の作風がこの初期の作品でも確立されていると言うべきか…。ただ、途中からなのだが、音楽の世界観の違いから、メンバーが入れ替わっているのは残念である。しかし、そこが彼等イギリス人のガンコさの象徴なのかもしれない。しかし、最近SHAKATAKを聴き始めた人には絶対聴いて欲しい必須のアイテムと言える。SHAKATAKの王道的アルバムである。
・「懐かしいけれど、新鮮!」
80年代、フュージョンブームだった頃、当時私は、高校生でしたが、シャカタクの♪「ナイト・バーズ」は、“大人っぽい”が感じがして、よく聴いたものです。懐かしいけれど、今聴くと…まさに新鮮!って感じです。
●WINDOWS ウィンダム・ヒル・ベスト・オブ・ピアノ・コレクション
・「綺麗です。」
ジョージウィンストンを筆頭に、とても美しいピアノを聞かせてくれます。綺麗で、透明感のあるピアノの音。きっと癒されますよ!!
・「聞いてると 泣きたくなる。」
window も touch も 両方とも世界観があるからあたしが聞くと泣きたくなるね 思わず。「あ~これが音楽かー」って実感します。
・「遺作」
いわずと知れた、ウェスの遺作ですが、僕は最近まで、聞いた事がありませんでした、、、 後期のウェスは、ソフトで抵抗がと思っていたのですが、買ってみて最初はといいますと、やはり、抵抗がありました。 しかしながら聞けば聞くほどに、ウェスの良さを実感できるようになり、大好きになりました。 ソフトな曲というのは、個人的にはあまり好きではないのですが、このアルバムは、大好きです。 買って聞けば分かるといった感じです。
・「幸せな音楽」
これを録音して一ヶ月あまりで彼は地球上から旅立っていったのですが、最後の幸せなひと時といった感じが溢れていて(ほんとにそうなんですよ)ストレートに楽しくあったかい音楽。ピアノが録音によって、ハービー・ハンコックにハンク・ジョーンズ(彼はなんと"I'll be back"でハープシコードまで弾いてます)、そしてリチャード・デイビス、グラディ・テイト、エド・ショーネシーの豪華メンツにドン・セベスキーのアレンジによるオケが付いて、ビートルズ他有名曲をばりばりウェスが弾くという盛りだくさんな内容。でも、シンプルなんですね。オクターブ奏法でストレートにソロをとるその在り方がかっこいい。特に感動したのはタイトル曲"Road Song"と"Serene"。前者はリー・リトナーも上手くカバーしていますが、やはりオリジナルは凄い。お腹がきゅ~んとなるほど美しくしかも哀愁が感じられて感動。後者は、美的なメロディに素敵なギター演奏で感涙です。さて、ジャケットはピート・ターナー(Pete Turner)の手による写真。アフリカやアメリカの風景、火山と風景、そしてジャズ関連のアルバムの写真等を手がける大御所。彼の写真は、ポップでも刺激的でもありポップ・アート的に素晴らしいですので、このジャケットの写真を味わいながら音楽を聴いて感動に浸るのが正しい聴き方と言えるでしょう。。
・「お久し振り!」
Road Song、Wesの遺作ということも知らず、多分35年程前に何度か聴いて良いなと思いながら、その後何故か出会わなかったアルバムを久し振りに入手。矢張り、良いものは色褪せません。
・「ジャケ買い候補No.1」
私はジャズは全くの素人です。これを買ったきっかけは先日(2004年の秋頃)東京駅のポスターに惹かれたからです。すごく印象に残るポスターがあって、確かこれは昔見たことのあるレコードのジャケットではないか?と思って近づいてみると、モンゴメリーの「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」でした。それで、早速買い求めました。その時この「ロードソング」も目にとまったのです。これもいいジャケットというか、写真というものはなかなか奥が深いものだと一人で悦に入っておりました。それで、本当はこの2枚を一緒に聞き始めたのですが、結果的に私にはこの「ロードソング」の方がお気に入りになってしまいました。これは本当はレコードを買ってジャケットを見ながら聞くというのが本来の姿なのかなって思ってしまいます。
・「ウエス・モンゴメリーの遺作にしてイージー・リスニングのルーツ」
天才ウエス・モンゴメリーの晩年はそれなりに恵まれていたのかもしれない。バド・パウエルやチャーリー・パーカーといった天才もついには不遇なままこの世を去ったことを考えると。もちろんウエスの本領はグルーブするジャズの世界で、その才能を存分に発揮することであったに違いない。しかし彼はCTIのクリード・テイラーというマネージメントに長けたプロデューサーと仕事をすることで成功と安定を手に入れかけた。そのことに対して誰も批判も否定もできない。どれほど黒人のミュージシャンが才能に恵まれていたとしても、生活の保障も才能に対するリスペクトを不足していたのだから。その意味でCTIはジャズに成功の活路を見出したレーベルであったのかもしれない。そして、ウエスがポピュラーな存在になり、商業的成功もほぼ手に入れた。しかし、彼の寿命はそれを跳ね除けるかのように無残にも時間を与えなかった。かくして幸福な晩年は彼の功績と名声を引き換えに終焉を向かえたのであった。
●雪の祈り
・「メリークリスマスミュージック」
アンドレギャニオンがクリスマスをコンセプトにピアノでつづる音楽詩集です。まずジャケットからも判るように、クリスマスというよりは冬の情景を思わせる作品のように感じます。それもそのはず。タイトルも「ノエル」(雪)。華やかなイブの雰囲気というよりは、キリスト教のクリスマスミサのような心静かな情景に綴られています。
時には静かな夜のひとときを、大切な人と聴いてみて欲しいです。
・「「エデン」と並ぶ大傑作」
本作が「エデン」と並ぶサラの大傑作であることは多くの人が認めるだろう。とにかく選曲の幅が広い。S&Gの「スカボロー・フェア」、ベートーベンの交響曲第7番第2楽章の有名なテーマに詞をつけた「フィリオ・ペルドゥート」、ロック・バラードの古典的名曲であるプロコル・ハルムの「青い影」、エンニオ・モリコーネの名曲で、個人的にはNHKの昔の番組「ルーブル美術館」の時からメロディーの美しさに魅了されている「ラ・カリッファ」、シークレット・トラックとして収められている「ムーン・リヴァー」、そしてビージーズの懐かしの「若葉の頃」が特にお薦め。もちろん、他のクラシック等からの曲も秀逸。ジャンルの壁を感じさせない、まるで天上の声であるかのようなサラの声の素晴らしさには本当に感服する。月世界をイメージした写真で構成されたブックレットも魅力的。
本作を愛する人は、エデン・ツァーも見事な完成度を示しているので、是非DVDでサラのライヴの魅力を堪能して欲しい。また、「エデン」と本作で採り上げられたエンニオ・モリコーネの曲に胸打たれた人は、ヨー・ヨー・マの「プレイズ・モリコーネ」で同じ曲がこれまた見事に演奏されているので、お薦めです。
・「美しくて優しい強さ」
私はサラのアルバムの中ではこのアルバムが一番お気に入りです。昔から民族音楽やゴスペル調、教会音楽といったジャンルのものがすきだったので、一度聴いてみてるとすぐわかるのですが、ジプシーやロマ族の音楽に近い作り方をしているこのアルバムは、何度きいても飽きることがありません。
それにサラの音楽は一般的にはヒーリングミュージックにカテゴリー化されているんですが、むしろ私はこのアルバムはそうでないパッショナブルな舞曲としてとらえています。安らぐよりも、ドキドキしてくるんですよねー。だから、車の運転中の音楽になっています。
とくに、「月の息子」は一番、大好き。東ヨーロッパのほの暗さをかもし出すかのような、軽やかでかつ重量を感じさせる月をテーマにしたロンド。
すべてがサラにしかできえなかったともいえるアルバムです。
アルバム「ハレム」も好きなんですが、私はこのアルバムのほうがオススメです。
・「美意識高い作品」
「ラ・ルーナ」はサラの最近の作品の中で一番視覚的なアルバムではないでしょうか?このアルバムの中の「スカボロー・フェア」を聴いたとき、瞬く間に月の音世界のとりこになりました。キラキラと輝くような音や神秘的な鐘の音が美しい白銀の月を醸し出すようです。またこのアルバムの題名曲「ラ・ルーナ」ではサラの特徴である歌い方で、つねにオペラ調ではなく優美にしっとりと歌っています。月の形をしたCDディスクやphotoも素敵です。サラの美意識がたっぷりと詰まったこのアルバム、ぜひ満月の夜に聞いてみてはいかがですか?
・「やわらかな月明かりに包まれて」
彼女の伸びやかで自由な歌声にはいつも癒される。アリアは例外ですが。彼女にはアリアは不向きだと思う..。ジャケットの美しさとテーマに惹かれ、エデンに続き購入しましたが、期待どうりの内容でした。ジャケットのイメージに違わず月の神秘的な魅力に溢れたメロディーと彼女の澄んだ歌声は本当に素敵です。エデンとならんで完成度の高いアルバムだと思います。
・「幅広い音楽性、美しい歌声」
前作、"エデン"の路線を踏襲して、クラシックからポップスナンバーまでを幅広く選曲していますが、全体的にはややポップスよりでカバー曲が目立ちます。曲の中では"スカボロー・フェア"が"Feel"に収録されたりして話題になっています。"スカボロー・フェア"ももちろんいいですが、私のお勧めはDIDEのヒット曲"Here With Me"(NHKで放送していたアメリカのTVドラマ、"ロズウェル"の主題歌)のカバー、スペインの人気バンド・MECANOのカバー曲"Hijo de la Luna"、ベートヴェンの交響曲をもとにした幻想的な佳曲"Figlio Perduto"です。月をテーマにして全体に幻想的な仕上がりですが"Gloomy Sunday"だけは暗すぎて入らない方が良かった気がします。
・「究極の楽器とは...」
平らな大きな石の上を清流が薄い層になって流れていく…、ダークブルーの星空を少年が駆け抜けていく…、暖かなオレンジやピンクの色につつまれているような…。目を閉じて聴いているとこんなイメージや感触を味わえます。試聴コーナーに エンヤ、プリマドンナ、この『リベラ』が並んでいて、なんという期待もなくヘッドホンを手にしました。...一曲目の「カノン」ベースの曲ですっかり引き込まれました。
かれらの声は、究極の楽器の音色。コーラスはオーケストラを凌いでいます。…人間そのものが、変幻自在に音を操る 究極の楽器 なのかもしれません。
・「幻想的な音楽はここにある!」
どこまでも伸びて透き通る少年の声に癒されました。最高!!英国らしい発音で歌う少年たちがアヴェマリアやリベラという曲をアレンジして歌っているのでぜひみんなに聞いて欲しいです!
・「やっぱりliberaは最高でした!」
英国ボーイズ・クワイアグループ(と括ってしまうのは適切ではない気がするけれど)liberaの4thアルバム。このアルバムは、Angel Voices時代のアルバムや1stアルバムに収録されていた曲のアレンジ版などが多いアルバムだったので、実は初めはあまり好きになれませんでした。どの曲も愛着があり、もちろん大好きだったのですが、ニューアルバムとしては物足りない感じがしたので・・・。(ベン・クローリー贔屓の私にとっては、彼がが声変わりによってソリストを降りてしまったのも物足りなさを感じた理由のひとつだったのかもしれません)ですが、聞き込んでいくうちに更に洗練された少年たちの声やサウンドに引き込まれ、「やっぱりさすがはliberaだなあ」と好きになってしまいました。今回のアルバムでは新しい世代の少年達が美しい声を響かせ、今までのliberaらしさを保ちつつ、よりスピリチュアルな世界を築き上げてくれたように思います。これからの彼らにも大いに期待しています。
・「少年の声には天空を飛翔する、この世ならぬ響きがある」
「彼方の光」の入っているアルバムを買うつもりが、この「VISIONS」のジャケットの、彩度を抑えて銀色に光る海辺と人影の、あまりの超俗的な美しさとはかなさに魅せられてこちらを買ってしまった・・・。最初の3曲を、特にそのまま続けて聴いてしまう。薄暗くなった山間の高速道路を走っていて、ふいに眼前に空が広がり、そこに遥かなる別世界を幻視したかのような、そんなイメージを喚起させる声と響きがある。少年の声には、世俗を一気に駆け抜けて天空へと飛翔するような、この世ならぬ響きがあるのではなかろうか?少年期だけのわずかな時間に起こる比類なく美しい奇跡を起こす響き。一方、男である私の偏見かもしれぬが、少女の声には、この世での至純の声であり、無垢な愛、穢れなき清純、平和などの響きを感じてしまう。天の声と地上の声、あるいは、実体なき霊気のような声と体温を感じる声、とでも言おうか。リベラを聴くことで、確かに自分が、一瞬だが、至高の存在と一体化したような、恍惚とした感覚に包まれた。
・「5」
すばらしい!この一言でしょう。
本当に彼らは天使であろう。ぜひ買うべし!!
・「ドラマチックな展開が感動的!」
この作品が出たころは、僕はまだパットのパの字も知りませんでしたので今の耳で聴くしかないんで、これが出た時の評価とか読むと違和感がありますね。これに関しては、水彩画のようにみずみずしくて明るい音楽というのが一般的な評価のようですが、これってかなりドラマチックだし、彼らしい寂寥感みたいなものが早くもここで出てますね。彼の孤独感は、ボサノバで言うサウダージの感覚に近い気がします。テーマ曲の"Watercolors"と最後の"海のうた"これはかなり音に集中力がこもっていて気迫を感じました。(他の曲だってそうなんですがこの2曲は特に)2と3は今だったらピカソ・ギターでやりそうな"Into the dream"している曲で好きです。5の"リヴァー・キー"はあの時の典型的なフュージョンで最もポップかなと。でも、パット、ライル共美味しいフレーズてんこ盛りで良いです。組曲はIIの方"湖の伝説"のギターソロに早くも"ロード・トゥ・ユー"の終わりのギターソロとほとんど同じテーストが出ていて、ああこの頃からパットさんはこういう方向性でやりたかった訳ですねと感じました。結構孤独な人なんですなあ。ほんと旅ガラス的ロマンチシズム。ダン・ゴッドリーブは、"フュージョン"という感じのドラムでトラッドですね。エバーハルト・ウェーバー"。このアルバムで多分はじめて聴いたのですが、力強いベースを弾く人で強い印象を受けました。
・「心がWatercolorsに染められる。」
パットECM時代のリーダー第2作。パットとライル・メイズが初競演した作品。まだPMGを名乗っていないが、ベースにエバーハルト・ウェーバー、ドラムにマーク・イーガンが起用されており、PMG名義となった次作「想い出のサンロレンツォ」にはパット、ライル、マークの3人が参加している。今に至るパットとライルのコンビが作り出す透明感溢れる音の原型が作り出されたという意味において、本作はPMGの実質的な出発点と言えよう。アルバム・タイトル通り、ほとんど水に関係する曲で占められており、統一感を醸し出している。M1(ウォーターカラーズ)、M4(レイクス)、M5(リヴァー・キー)では初期PMGのパターンが早くも打ち出され、聴いて気分爽快になる。M2(アイスファイアー)は、パットの15弦ハープ・ギターの硬質感あるソロが氷に反射する光を連想させ、M3(オアシス)は、12弦ギターとハープ・ギターの幻想的な響きが、砂漠の風景を彷彿とさせる。M6(組曲)の前半(フロリダ・グリーティング・ソング)は唯一直接水と関係しないタイトルの曲。エレキ・ギターとドラムだけでたたみかけるように演奏されるが、決して聞きづらい曲ではない。後半(湖の伝説)は12弦アコギ・ソロの短いが美しい曲。個人的に最も好きなのはラストM7(海のうた)。広大な海のイメージが目に浮かぶ。このように本作収録の曲は佳曲ばかりである。素晴らしいジャケットとともにじっくり味わいたい作品だ。
・「「LAKES」 の瑞々しさは何とも言えない」
パットメセニーの名作は枚挙に暇がなく、他にも個人的に愛聴盤はありますが、この作品の4曲目「LAKES」の瑞々しさは何とも言えず素晴らしい。きらきら湖面がさざめく様を描写したようなギターの音色に清々しい共感を覚えるのは小生一人ではありますまい。「AMERICAN GARAGE」共々、最近のメセニーしかご存じない方には一度は聴いてみて頂きたい作品です。
・「ライル・メイズとの初めてのレコーディング」
1977年2月オスロ、タレント・スタジオで録音。パットのリーダー第2作。デビュー・アルバムではジャコとの素晴らしいプレイを見せたパット。本作ではついにライル・メイズと初めてレコーディングしている。彼の音楽の核心ともいえるライル・メイズのキーボードとのアルバムでの競演は実は本作に始まる。しかしながら遡って1974年にパット・メセニーとライル・メイズはカンサス州ウィチタの大学対抗ジャズ祭で初めて出会っている。パットはその頃ゲイリー・バートンのバンドにいて、ライルはノース・テキサス州立大学から自分のカルテットを率いて来ていた。その後歌手マリーナ・ショウのツアーに二人は同行し意気投合し、『As Fall Wichita,So Falls Wichita Falls』の4『イッツ・フォー・ユー』のオープニングのメロディ進行とコード進行を合作しだしている。ということでアルバム上では初セッションだが当然息はピッタリである。特に表題作の1『Watercolors』と4『Lakes』が素晴らしい。視覚的な曲である。ECM独特の研ぎ澄まされた精緻さもある。ひとり静かに堪能したいアルバムだ。
・「とにかくリラックス出来る1枚・・・20数年前の録音なんですねえ(驚)。」
1977年リリース。「ブライトサイズライフ」に続く記念すべき2作目・・・前作では天才ジャコパストリアス(B)との偉大なる共演作でしたが、今作は天才ライルメイズ(P)との初共演というこれまた重要な作品です!!ジャケットから受けるいかにもECM的サウンドで、とにかくさわやかで優しさに満ち溢れた内容です。アルバム2・3曲目はギターソロで、他はバンドサウンドという2つのアプローチで構成されています・・・バンドの方はパットメセニーグループの原型と言って良いでしょう。メンバーは、パットメセニー(G・12StringG・15StringHarpG)・ライルメイズ(P)・エバーハードウェーバー(B)・ダンゴットリーブ(Dr)・・・久々聴きましたが、ウェーバーのベースは個性的で良かったですねえ(笑)、さり気なくバカテク!!これ22歳くらいのアルバムとか、凄いよなあ・・・癒される素晴らしい1枚!!
・「完璧」
このCDは本当にスゴイです。想像できるより綺麗な音楽です。僕は夢心地でこれを聞いて、良い気持ちがあふれます。絶対おすすめですよ!みんな、是非聞いてください。
・「優しさに包まれる、夢心地エレクトロ・ファンタジー!」
シューゲイザーの名盤マイブラ「LOVERESS」をエレクトロニカ的解釈で紡いだかのような夢心地サウンド。
優しさに包まれるそのサウンドは、とにかく心地よい。チリチリ・ピコピコした、よくあるエレクトロニカではない。その感触は、むしろクラシックやアート・オブ・ノイズのサウンドに近い。こころの琴線にゆるやかに触れてくるのだ。
壮大なスケールで展開されるサウンドスケープは、やさしく揺らぎながら、とても暖かい。
ジャンルを飛び越えた奇跡の大傑作!すべての音楽ファンに聞いて欲しい、名盤誕生です!
・「エレクトロ・シューゲイザー」
ジャンルを分けるなら、エレクトロニカに属するが、メランコリックなメロディと美しいサイケデリアが何ともシューゲイザーを思い起こさせる。これを聴いていると寝てしまう。儚い夢の世界へ完全にトリップできてしまう。まるでmy bloody valentineを聴いているよう。そう、このアルバムには「loveless」を感じずにはいられないのだ。
・「★」
シューゲイザー好きです。ギターとボーカルを聞きたい人には向いてないけど(無いからね)、空気で聞く人には最高!じゃない?シューゲイザーとかマイブラとか全然関係なく、よい!
・「ループの谷間に流れる」
フルレングスでCDJでカオスパッドな使い方も当然アリですが、これ1枚だけ流してEQを適当にいじるだけで十分ライブが成立しそうです。これは本当にハマります。
シンセサイザーによるループが延々と59分。その間に上モノだけがずっと流れるようにして変化していきます。最初聴いた時には「まだ1曲目が終わらないのか」と思って気がつくと寝てたりするのですが、2回目に聴くとなんだか気持ち良く感じられ、5回目以降は1日中ループさせても飽き足りなくなります。まさに麻薬のような1枚。
他のもので例えるなら、くるくる回る洗濯機をじっと見てしまうとか、デフラグ詳細画面がたまらないとか、そういう感じのループの心地よさでしょうか。いやちょっと違うかも。もっと変化はあります。ミニマルテクノのMIXはビートが徐々に(あるいは劇的に)変化していくときにゾクっとする訳ですが、これは変わらないループの上で上モノがなめらかに変化していくことにゾクっとされられます。
1982年の作品ですが、全く古さは感じさせません。90年代後半の作品かと思ってしまうぐらい。ジャーマン好きな皆様はもうご存知かもしれないゴッチングですが、そうでない人も大丈夫。フジロックでホワイトより奥地に行ける耳をお持ちなら是非聴いてください。
あと誰か是非、これを延々と流すだけのイベントをやってください。
・「ループする音世界」
90年代に入りテクノ系のアーチストの間で再評価された名盤。淡々とした、しかし気持ちの良いシーケンスパターンにのりクリアーな音色のギターがドライブしてゆく。もう、ひたすら気持ち良いです。CDなのでリピートしながら聴くのも良し、深夜の高速道でのBGMにもぴったり。
・「タイムレスな一枚」
アシュ・ラ・テンペルの中心人物のソロ作。元々デモだったらしいが、あのクラウス・シュルツに気に入られてリリースされたらしい。全1曲の大作なんだけどリズミカルなシンセにギターや硬質のパーカッションが絶妙に鳴りながら進んでいく。途中からギターのソロもあったりするんだけど、その辺のギタリストのただうるさいだけのソロではなくて、スッと脳に染み入ってくるような響きでもって鳴っている。色んなところで活躍するBGM。
・「ジャーマン・エレクトロニック・ミュージックの金字塔」
ゆったりとしたビート、宙を舞うようなシンセ、徐々に熱狂的になっていくギター。
わずか1時間で録音したという逸話とともにいつまでも語り継がれていくだろう名盤。
・「E2-E4=???」
小細工のない恍惚感は見事としか言い様がないです。そしてとっても気持ちがいい。快楽という意味ではトップクラスに置ける作品ではないでしょうか。昨年のmetamorphoseにも出演していたゲッチングですが、彼のギターは外に放つというよりは、限界で内に留めておく、といった様な趣で、正に快楽に浸れる音だと感じました。(少々官能的と言ったらいいのでしょうか・・)こういう感覚ってある種ドイツ人特有のものなのかな。
開放感のある空間で少々ボリュームを上げて堪能したいですね。
●Arrange and Process Basic Channel Tracks
・「愛を感じる好企画。」
Scionがableton Liveを使用してBasic Channelの曲をアレンジ、ミックスしたCD。
原曲を巧く生かしながらスムースに展開し、55分が短く感じるほど。リマスタリングの妙なのか、オリジナルの12インチではあまり音の良くなかった曲も立体的な音響になっていて素晴らしいです。
・「最高のmix album!!!」
techno史上永遠と語り継がれるべきレーベルであるbasic channel。そこから生まれた数々の音源をミックス、アレンジしてつくられた最高のminimal techno!数々の名曲がこの一枚で聞けるだけでも買いなのですが、何しろこのアルバムは展開のセンスが最高に良い!オリジナルよりBPM早めですが、リスニング用としても重宝する至福のテクノです!
・「BASIC CHANNEL蘇る!」
とにかく買って聞け!BASIC CHANNELを知ってるやつも知らないやつもぜひとも買い。以前に出たCDはアンビエント色が強かったが、これはわりとリズムがあって非常に聞きやすい。
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