「アイアン・メイデンの最高傑作。」「新たな挑戦か?」「不思議の国のアイアンメイデン」「思い出深きアルバム」「ブルース、エイドリアン在籍時の最高傑作!!」
復讐の叫び(紙ジャケット仕様) (詳細)
ジューダス・プリースト(アーティスト)
「メタルへの偏見を見事にふきとばしてくれたのがこれ。」「傑作」
Master of Reality (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)
「元祖ヘビーミュージック」「スーパー・へヴィな一枚」「ヘヴィネスの教科書」「ゴホッ!!!!!!」「鉛のような重さ」
ムード・スウィングス (詳細)
ハーレム・スキャーレム(アーティスト)
「canadian melodic rock」「作品の質とセールスは全くの別物であることを教えてくれる超名盤」
エアロノーティクス (詳細)
マスタープラン(アーティスト)
「これは傑作ですね!」「何回も聴いてしまうアルバム」「前作を軽く上回る出来の良さ」「正統派ブリティッシュハード」「ハロウィンより絶対いい☆」
トリビュート~ランディ・ローズに捧ぐ (詳細)
オジー・オズボーン(アーティスト)
「ランディローズ偉大なり。」「今は亡きR.ローズのギターが聴けるライブアルバムです」「練習しなきゃ!」「ランディローズのプレイが聴ける唯一のライブアルバムです」「奇跡のメロディ」
The Last in Line (詳細)
Dio(アーティスト)
「ディオの最高傑作」「へヴィメタルの集大成」「ヘビーメタル」「ヘビーメタル」
Lionsheart (詳細)
Lionsheart(アーティスト)
「生涯最高の当たり」「英国産ハードロックの名作!!」「獅子奮迅」
アイ・オブ・ザ・ハリケーン (詳細)
インペリテリ(アーティスト), ロブ・ロック(その他)
「クリス・インペリテリ節炸裂!」「推す理由」「意外と多彩♪」「彼らの中では最高傑作では?」
The Book of Heavy Metal (詳細)
Dream Evil(アーティスト)
The Chemical Wedding (詳細)
Bruce Dickinson(アーティスト)
「ブルース万歳!!」
「イングウェイの作品の中では一番かな?」「衝撃的な名盤」「「スピードの申し子」」「原点にして最高峰」「これってギター?」
黙示録 (詳細)
マイケル・シェンカー・グループ(アーティスト)
「奇跡のケミストリー」「最高傑作!!」「血管ぶち切れグラハム」「最高の1枚」「この1枚で終わったことが悔やまれる」
フェア・ウォーニング (詳細)
フェア・ウォーニング(アーティスト)
「高音質になって再発です。」「記念すべきデビュー再発盤!」
インフィニット (詳細)
ストラトヴァリウス(アーティスト), ティモ・コティペルト(アーティスト), ティモ・トルキ(アーティスト), イェンス・ヨハンソン(アーティスト), STRATOVARIUS(アーティスト)
「方向性を変えたが、成功(?)」「STRATOVARIUS」「ポジティブな空気を持つ好盤」「ティモトルキの新たな可能性を感じる1枚」
ラウダー・ザン・ヘル (詳細)
マノウォー(アーティスト)
「これがメタルの真骨頂。」「メタル、それは神の作り給ひし漢の世界」「超スーパーな傑作」「これぞメタル」「これは…いいっ…!」
Human Factor (詳細)
Metal Church(アーティスト)
「最高傑作」「素直にカッコいい!」「これぞヘヴィメタル!!」「自然に体が動く」
リーン・イントゥ・イット (詳細)
MR.BIG(アーティスト)
「絶頂期のMR.BIGの名盤!!」「オルタナティブの呪縛」
La Llave de la Puerta Secreta (詳細)
Rata Blanca(アーティスト)
スレイヴ・トゥ・ザ・グラインド (詳細)
スキッド・ロウ(アーティスト)
「曲も良いがヴォーカルは最高!」「バズの雄たけびを聴け!」「メタル魂炸裂な作品」「90年代に発表している最強アルバム!!」「激しくて野蛮なSKID ROW」
City of Evil (詳細)
Avenged Sevenfold(アーティスト)
「王道 若手 最高」「泣きメロの嵐」「G'N'R meets Helloween!?」「誰がなんと言おうとも…」「すっげぇ。すげぇ。いろいろすげぇ。」
Seasons in the Abyss (詳細)
Slayer(アーティスト)
「名曲の宝庫であり、第一期の集大成」「真っ当なスラッシュ」
「ロックンロールの神様」「ロックの金字塔」「不変の美学」「不変の美学」
狂熱の蠍団~ヴァージン・キラー (詳細)
スコーピオンズ(アーティスト)
「ジャケットが・・・そりゃ写真もないわな。」「「地獄猫」って・・・どんなん?」「ジャーマンメタルの最高峰」「スコーピオンズはベストよりこのアルバムを買うべし」「HRがイキのいい音楽だった頃」
Rising Force (詳細)
Yngwie Malmsteen(アーティスト)
「曲も素晴らしいですが、ギターを弾く方には特にお薦め」「今も昔も、常に鮮烈な作品」「イングヴェイのギターはもちろん、ドラマティックなサウンドが楽しめるアルバムです」「ストラトマスター」「解説に濡れた・・・」
ハードロック・ヘヴィーメタル>アーティスト別>S-U>Skid Row
ハードロック・ヘヴィーメタル>アーティスト別>H-J>Iron Maiden
ハードロック・ヘヴィーメタル>アーティスト別>H-J>Judas Priest
ハードロック・ヘヴィーメタル>アーティスト別>A-B>Black Sabbath
輸入盤>Classic Rock>Classic British Rock
輸入盤>Hard Rock & Metal>Heavy Metal
輸入盤>Hard Rock & Metal>Classic Hard Rock & Metal
・「アイアン・メイデンの最高傑作。」
メンバー本人達が揃って「最高傑作」と口を揃える7作目。前作に続いてシンセサイズド・ギターが全面的に使われているため、「軟弱なシンセなど入れやがって!」と一部のファンが反発し、毛嫌いしているようだが、関係ない。とにかく楽曲は異常なぐらい揃っている。特徴である「シンセ」も、サウンドトラックの様なムード満点の雰囲気を作るのに、ちゃんと貢献している。
ブルース/エイドリアン作曲のオープニング曲「MOONCHILD」は個人的にメイデンで最も好きな楽曲だ。バラードのように静かに始まり、エイドリアンの荘厳なシンセ・ギターが絡み、一気にスピードが上がる。破壊的なブルースのヴォーカルも素晴らしい。 異色のオープニングから一転、スティーヴ・ハリス作曲の「Infinite Dreams」はいかにもメイデンらしいハード曲。続く「Can I Play With Madness」はキャッチーな小品で、これがシングルだった。
4曲目の「The Evil That Men Do」はメイデン史上に残る名曲と言われている。実は結構サディスティックな歌詞だったりするのだが、それが「人間の業は絶えることなく…」というキメのフレーズに結実している。畳み掛ける展開が見事で、ライヴ映えのする曲である。 全体を貫く「ある作風」というのがこのアルバムには存在し、コンセプト・アルバムに近い内容。中盤には10分近い曲もあり、プログレッシヴ・ロックの要素も見え隠れする。覚えやすい良いメロディーが多く、曲数が少ないこともあるが、捨て曲が全然、ない。ラストを飾る「Only The Good Die Young」もライヴで人気の名曲で、劇的な展開と、真理を突いた歌詞が魅力。ブルースの歌も益々絶好調だ。
1998年にリマスター・再発売となっているのだが、一つだけ大きな不満がある。他のアルバムにはレア曲が追加収録されているのに、このアルバムだけ、それがない。シングル「Can I Play With Madness」のB面には、前ヴォーカル期の名曲「プロウラー」と「娼婦シャーロット」のブルースによる再録音が収められていた。貴重なトラックなので、ちゃんと復活させて欲しかった。しかしそれを差し引いても、間違いなく星5つ。誰が何と言おうと、アイアン・メイデンの最高傑作である!
・「新たな挑戦か?」
次々と名盤を産み出していくアイアンメイデンの通算7枚目のアルバム。個人的には好きなんですが、かなり賛否の分かれた『Can I Play with Madness』が収録されているアルバムですが、全体的な仕上がりは、前作のいずれにも劣らない出来栄えとなっております。 超大作の『Seventh Son of a Seventh Son』はメロディの完成度も格好よさもハイレベルで、ついつい聴き惚れてしまうほどです。 このころは本当に名盤ばかりでどれもがお勧めできるアルバムですのでどうぞご購入ください。
・「不思議の国のアイアンメイデン」
メイデンらしさがあるのに、不思議なアルバムだ。新境地である③が変わっていて面白い。この流れの中、④のような名曲。メイデン印の⑤等、非常にバランスが良い。1曲1曲のクオリティーも高く、不思議な感覚を受ける名盤だ。初期とは違うが、彼らが創り上げたこの世界を無視することはできない。本当に美しいメロディーが随所で聴ける。
・「思い出深きアルバム」
自分がMAIDENを初めて聴いたのは、このアルバムだったので、個人的に思い入れのあるアルバム。それから、当然のように過去のアルバムまで遡って聴いているのだが、このアルバムは、バンドの中期の集大成と言っていいアルバムだと思う。確かに初期のようなゴリゴリしたサウンドではないが、憂いを感じさせながらも、パワーのあるサウンドからは、前作(SOMEWHERE IN TIME)同様、進化したMAIDENの姿を感じ取ることができる。QUEENSRYCHEの「OPERATION MINDCRIME」を聴いて、「もっと完璧なコンセプト・アルバムにするべきだった」と後にBRUCEが語っているようなのだが、「OPERATION MINDCRIME」同等のクオリティを提示しているアルバムだと思う。個人的にお気に入りのナンバーは(歌詞は抜きにして)、「THE EVIL THAT MEN DO」、「ONLY THE GOOD DIE YOUNG」。疾走間溢れながらも、若干湿った感じのある楽曲。
・「ブルース、エイドリアン在籍時の最高傑作!!」
頭脳改革で全米Top40にアルバムを送り込み、パワースレイヴではBillboard誌に広告を出して全米Top10付近までチャートを上昇し、死霊復活ライヴではロング・ビーチ・アリーナ(アメリカ)で収録を行い、サムホェアー・イン・タイムでもアメリカでの変わらぬ存在感を示し、名実共にNWOBHMのブリティッシュ・ヒーローから世界最強のメタルバンドにのし上った後、満を持して発売されたスタジオ盤7作目が本作である。発売当時、BURRN!のAlbum Reviewで酒井康(当時編集長)が76点をつけたアルバムだが、上記のような流れのアルバムを期待したのであれば、彼の評価も分からないでもない。かく言う自分も、酒井のReviewの影響もあって初めて聴いた高校生当時はピンとこなかった。しかしながら、本作は、前数作の流れと異なり、コンセプトアルバムに仕上がっている。これはリリースのタイミングが、丁度ここ数年に渡るアメリカ・マーケットを取り込むために打ってきた作戦が成功し、ライヴアルバムで一区切りをつけ、アメリカのご機嫌を伺いながら作品を作る必要が無い時期であったことも無関係ではないであろう。当然、賛否分かれる内容であるが、シングルカットされた各曲、目玉である約10分に及ぶ表題曲の完成度を考えると、TrooperやAces Highとは違う次元でメイデンの最高傑作であると言えるであろう。メイデンのアルバムの中では今ひとつ評価が低いような気がするが、彼らのアルバムの中で一番長く聴けるアルバムだと思う。
・「メタルへの偏見を見事にふきとばしてくれたのがこれ。」
メタルへの偏見を見事にふきとばしてくれたのが、コレ。ロブのヴォーカルは高音と低音を見事に使い分け、何かに取り付かれた荒武者のようにそびえたってます。まるで、求道者のようです。ザクザクと切り込んでいくリズム隊とノイズ発信機のようなツインリード。後は野となれ、山となれ。そう、ジューダスは永遠です。音質もこれ以上は望むべくもないほどいいです。是非、偏見をすてて聞くべし。背徳の掟も双璧です。こちらも是非。
・「傑作」
これを聴けば彼等を「神」と呼ぶ理由も分かるはず。1~2曲目へと続く張り詰めた緊迫感。ギターはもちろん、ハルフォードの歌声に酔いしれる事間違い無し!そしてあまりにも有名な8曲目。素晴らしいツインギターには思わず拍手。これこそジューダスの最高傑作と言えるだろう!
・「元祖ヘビーミュージック」
オジーオズボーンをフロントマンに擁する元祖ヘビーメタル・バンド。
このバンドも当時のメインストリームのバンドがそうであった様に、オジーを始めとした個性的なメンバーが集まり独自の世界を構築することに成功している。なかでもいまや、ヘビーメタルのイコンとなったオジーオズボーンは「ドラえもん」に出てくるジャイアンを地でいくような強烈な人物で、優れたボーカリストの概念があるならば、殆どの項目で落第していると思うが、Sabbathの音に彼の声がのっかった時に生じるマジックは何物にも替え難い。
本作は出世作「Paranoid」についでリリースされた3rdアルバムで彼らの作り出した作品のなかでも「最重」である。トミー・アイオミの唯一無二のギターリフ、ギーザー、ビルの作り出すグルーブ、そしてオジーのボーカルが混然一体となったサウンドはこの作品でひとつの頂点を迎えたといっていいだろう。
ヘビメタと思って彼らを敬遠する向きもあるだろうが、ニルバーナをはじめとしたのちのグランジバンドにも絶大な影響を与えた彼らの作品は時代性を超えたものだと思う
・「スーパー・へヴィな一枚」
ブラック・サバスの魅力は何かと聞かれたら、まず催眠性にあると答えられるだろう。ギターとベースの作り出すゆったりした気だるいリフのうねり、それに重いドラムスが入ることによってサバスの音楽の核が作られているのだ。ギターは4.のような単音リフよりも1.のようにパワー・コードを使った方がより重みが増し、催眠的な音になる。 オジー・オズボーンのボーカルも実は単なる引き立て役にすぎない。ギターを初めとする各パートが低音部に集中しているからこそ、高音でのシャウトによってより効果的にオドロオドロしい雰囲気がかもし出される。この効果はアルバムの中でも一番へヴィな曲、8.で明らかだ。 また、よく言われるけれどもこのアルバムには3.や5.のようなアコースティックな小曲が挟み込まれており、緩急がついた構成になっている点も聞き飽きしない理由になっていると思う(Led Zeppelinの手法のコピーだとも言われるが、単なる真似の域は脱している)。「ブラック・サバスとはどんな音なのか?」そんな疑問を持った人がいたら、まず1.と8.をガツンと聞いてサバスの真髄を分かって欲しい。
・「ヘヴィネスの教科書」
今となっては世界のセレブの仲間入りをしてしまったオジー・オズボーン。そんな彼の本当の職業は独特の声を持つロック・ヴォーカリストであり、そのキャリアはBLACK SABBATHから始まりました。この作品は71年リリースの、オジー在籍時を代表するサードアルバムです。
音楽性は、暗くかつ文字の歪んだアルバムジャケットに象徴される通りのドロドロとした妖怪でも出てきそうな暗さに満ち溢れています。完全にドゥーミーな音であって、気分が滅入っている時にこれを聴いたら益々変な世界へ堕ちて行く事間違いないでしょう。
だからと言ってアニメチックにならなかったのは彼らのセンスが優れていたからに他ならない事であって、作曲能力、演奏力共に凄まじいものがあります。個人的にはギーザー・バトラーの狂気さえ感じさせるうねりまくるベースに恐れ入ります(未だにこの音を出しているんだから凄い!)。楽曲のキャッチーさで言うならば前作の【PARANOID】の方が上でしょうが、とりあえず現在のありとあらゆる蛮音の底を流れるヘヴィネスを体現し得た本作を聴き逃す事はできません。
・「ゴホッ!!!!!!」
この作品のオープニングの咳は全世界にサバス・ウイルスを撒き散らした。世界各国で感染した者達(カート・コベイン、バズ・オズボーン、ジェイムス・ヘットフィールド、リー・ドリアンその他大勢)はやがて発病、素晴らしいリフを生み出す才能を得る。へヴィ・ロックを聴く者なら避けては通れないブラック・サバス。彼らの作品中1、2を争う傑作。クール・リフ、グレイト・リフ満載の超名盤。なお、このウイルスの特効薬、予防薬はありません。
・「鉛のような重さ」
サバスの3枚目。ブラックサバス=トニー・アイオミのギターリフという様式を最初に作ったアルバムと言える。鉛のように重いギターリフで始まるスィート・リーフ、チルドレン・オブ・ザ・グレイヴ、ロード・オブ・ジス・ワールド、そして締めはヘヴィ・メタルの傑作イントゥ・ザ・ヴォイドとヘヴィリフの傑作の宝庫である。パラノイドにおけるウォー・ピッグス、ハンド・オブ・ドゥームの重さをさらに追求したもので、このアルバムにヘヴィ・メタルの原点があるといっても過言ではない。
・「canadian melodic rock」
カナダのmelodic rockの最高峰である。後に何枚かのCDを出すが、これが最高傑作というリスナーが多い。事実、全曲捨て曲なしの名盤である。melodic rockが好きな、もしくは melodyを重視するROCKが好きな方にぜひ聞いてもらいたい作品です。
・「作品の質とセールスは全くの別物であることを教えてくれる超名盤」
1994年発表の2nd。日本でのデビュー作。重いリフからハードなメロディとコーラスが映える(1)、(2)、爽やかな(3)、テクニカルな演奏とジェットコースターのように目まぐるしく駆け巡る展開を楽しめる(4)、ドラマーのダレン・スミスがヴォーカルを取る、軽く憂いがかったHRの(5)、ピート・レスペランスの陰影深いギターインスト曲の(6)、美しいコーラス主体のバラードの(8)、何とHRバンドなのにメンバー全員の美しいアカペラのみで歌いきってしまう(9)と、捨て曲が一曲もないどころかHRとして欠点が見当たらないアルバム。メンバー全員が優秀なメロディメイカーであり、演奏技術も高いところも90年代のクイーン〜ジャーニーの位置を占めるのにふさわしい。1000万枚以上ヒットしたデフ・レパードの「ヒステリア」やジャーニーの「エスケイプ」に勝るとも劣らない出来である(事実総合的な演奏技術や作曲能力は彼ら以上だ)。この作品をを聴いてもう10年以上経つが、未だにこの感想は変わらない。
しかし、本作のセールスはその100分の1行ったかどうか。グランジ全盛期だからなどと当時のレコード会社は本作の発売を渋ったそうだが、ジャーニーの「トライバル・バイ・ファイアー」がアメリカでプラチナムを95年に獲得しているため、売れなかったのは全てレコード会社の宣伝戦略のまずさのせいだろう。この内容で売れなかったことが、バンドに不安を与え、長く自分たちの方向性に苦しんでいくことになる。
・「これは傑作ですね!」
世界的に評判の良かった1st「MASTERPLAN」から約2年振りの、待望の2nd。 勿論、前作も良い作品でしたが、個人的には地味な印象でした。元HELLOWEENメンバーがいる、という先入観もあったかも知れません。やたら手堅い印象の強いアルバムでした。 しかし、劇的に変化した訳でもないのですが、その手堅さに、成功した“自信”が音に滲みでて、更にスケールの大きなメタル作品に仕上げてきました。 簡単に言ってしまえば、'80年代HMのアップグレードですが、何といっても曲が良い!Uli Kuschの手数の多いDr.とRoland Grapowの弾きまくりのG.の上を、Jorn Landeの力強く・伸びやかなVo.が気持ち良さそうに踊る、という基本は前作同様。しかし、今回はVo.のメロディが総じて素晴らしく、④⑧⑩等、力強く哀愁のあるメロディが聴く者の心を鷲掴みにします。パワフルな中でも構成力が光る①、Vo.が少々WHITESNAKEっぽいブルージーな佳曲⑦、9分以上あるのに飽きさせない⑪等、実に良い曲が多数収録されてます。ただ、軽快な「確信的に」HELLOWEEN風パワーメタル曲③が、何となく浮いてしまい、ちょっと残念です。 メタルに刺激を求めてる方には、少々物足りない部分もあるかも知れませんが、甘くならず且つ良いメロディのあるメタルを所望する方には、きっと満足して頂ける作品と思います。
・「何回も聴いてしまうアルバム」
元HELLOWEENのローランド・グラポウ、ウリ・カッシュとヨルン・ランデが結成したバンドの2枚目。メタル命の者なら思わず拳を振り上げてしまうスピードチューンの①、ヨルンの歌が冴えまくるミドルテンポの②、ハロウィンテイストの③など、バラエティ豊かで、メロディアスで、適度にキャッチーな楽曲は聴き応え充分。メンバーの演奏も良いが、ヨルンのヴォーカルが圧巻。どんな楽曲でも余裕で歌え、なおかつ上手い。他のメロディックパワーメタルバンドを大きく引き離しそうな素晴らしいアルバムだ。祈・来日!!
・「前作を軽く上回る出来の良さ」
元HELLOWEENのローランド・グラポウ
・「正統派ブリティッシュハード」
前作からさらにボーカルのJorn Landeの存在感がアップし、曲調もブリティッシュよりで、知らずに聴いたらHELLOWEENと関係が深いなんて想像できないでしょう。古き良き時代からのブリティッシュハードロックらしさ+王道パワーメタル+はやりのシンフォ+若干のキーパー路線って感じ。キーパーらしさはかすかに感じる程度でメロスピの疾走系独特の軽さも全く感じない、ヘヴィなミドル〜アップテンポの曲中心でなんといってもJorn Landeのボーカルがすごすぎ。全盛期のカヴァーデイル、ディオ、やレイギランみたいにめちゃパワフルかつ繊細でお気に入りの1枚です。
・「ハロウィンより絶対いい☆」
1曲目のクリムゾン・ライダーの入りなんか鳥肌物!!!あのバイオリンの音がすごくカッコイイ♪
そして9曲目のフォーリング・スパロウ。聴いたら思わず聴き終わっても口ずさんでしまうメロディ♪
10曲目のブラック・イン・ザ・バーンも9分強という大作ながら要所要所にカッコイイフレーズが入り、メロディも最高で飽きさせない。
ファーストもよかったけどセカンドの方もかなり良くて最高のアルバムだと思います☆やっぱヨルン・ランデのボーカルは上手すぎるね♪♪
・「ランディローズ偉大なり。」
悲劇的な飛行機事故で命を落としてしまった伝説的ギターヒーロー、ランディローズの貴重なライヴアルバム。海賊版などを含めても、彼のライヴでの音源というものは非常に少ない中で、このアルバムはファンなら必須の一枚。時に掻き毟る様に荒々しく、時に繊細に優しくもある彼のプレイは秀逸の一言につきる。底知れない可能性を秘めた若者であったことが、死後20年経過した現在でも、人々に天才と言わしめ、愛されているのだろう。最後のディーにおける、彼の笑い声が今となっては何と痛ましいことか・・・。これほどの才能と魅力、それ以上に自分の人生に情熱を持って立ち向かい、真摯に生きていた彼の姿が、このアルバムから感じ取れる。へヴィメタルやハードロックの枠組みを敷く事が、実に視野の狭いことか教えられるアルバム。こんな素晴らしいライヴアルバムはまたとないと俺は思う。少々主観的であるが勘弁してくれい!
・「今は亡きR.ローズのギターが聴けるライブアルバムです」
HMの帝王オジーオズボーンがギタリストにR.ローズを従えて行ったツアーのライブアルバムをリマスターしたものです。当ライブはオジーがR,ローズを失った悲しみから長くアルバム化しなかった逸話が残っています。
ブラックサバス時代からオジーの声には好き嫌いがあると思いますが、彼の作るメロディの美しさには異論を挟む人は少ないでしょう。サバス時代の名曲を含めたオジーの作る美しい曲に、クラシックに素養のあったR.ローズの美しいギターが重なり、多くのロックファンにお奨めしたいライブアルバムに仕上がっています。
ラストには、R.ローズの肉声が入ったギターソロのスタジオテイクが収録されており、タイトルとおり、まさにオジーが最愛のギタリストR.ローズに捧げたアルバムになっています。
・「練習しなきゃ!」
繊細で、可憐、激しさと一途さ。彼は人一倍練習していたそうです。そのおかげで、今、素晴らしいひとときをすごせます。オジーとの相性、ピッタリ!!
・「ランディローズのプレイが聴ける唯一のライブアルバムです」
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・「奇跡のメロディ」
Randyさま、ギターは心で弾くのですね...(合掌で必聴)
・「ディオの最高傑作」
84年発表の2nd。シンプルな1stもいいけど、Ronnieワールド満載のこのアルバムが好き。スピードチューンの④⑥、DIOのアンセム的な①、メロディアスな⑦、Ronnieしか歌えない(?!)⑨など、捨て曲なし!最高にカッコイイアルバムです。
・「へヴィメタルの集大成」
HR/HMシーンもすっかり、盛り上がらなくなってしまったがへヴィメタル全盛期の曲をチェックしてみたいという若い子がいたら迷わず、このアルバムか、ジューダス・プリーストの『ターボ』を薦める。このアルバムに関しては本当に捨て曲無し。疾走感満点『Evil』なんかは家電量販店やレンタルショップのローカルCMで一時期、結構使われてた。
・「ヘビーメタル」
80年代まん中。傑作1枚目に続くもの。キーボード=クロードシュネルが参加。そのためソリッドなプロダクションはやや散漫になった。ギターのビビアンキャンベルはいいプレーをしているが。ロニージェイムスの歌詞のワンパターンさがすでにこのアルバムでも顕著に。それは『レインボー/ストーン/ファイヤー/ヘル』などの語句の多用である。WE ROCK/EVIL EYES/LAST IN LINESなどいい曲もあるのだが、パワーダウンは否定できず。10点中6点 やはり1枚目をおすすめ
・「ヘビーメタル」
80年代まん中。傑作1枚目に続くもの。キーボード=クロードシュネルが参加。そのためソリッドなプロダクションはやや散漫になった。ギターのビビアンキャンベルはいいプレーをしているが。ロニージェイムスの歌詞のワンパターンさがすでにこのアルバムでも顕著に。それは『レインボー/ストーン/ファイヤー/ヘル』などの語句の多用である。WE ROCK/EVIL EYES/LAST IN LINESなどいい曲もあるのだが、パワーダウンは否定できず。10点中6点 やはり1枚目をおすすめ
・「生涯最高の当たり」
スティーブ・グリメットのブリティッシュロックへの純粋なミュージシャンマインドと自負心が放った快心の一発(だったよなぁ~ 涙)商業的な成功からは遠くても誇りを胸に少しでも先人に近づこうとするその姿勢は遠い日のデビット・カヴァディールの体臭を感じます。渋いっ!ギターも弾きまくりっ(辞めるなよ...)⑤⑥は名曲、①②④⑦⑧⑫も良い、⑨は名バラード 聞いてちょ!
・「英国産ハードロックの名作!!」
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・「獅子奮迅」
白蛇を彷彿とさせるグルーヴィなハード・ロックを聴かせてくれる、隠れた名盤です!
英国の香り漂う豊潤な歌メロ、誇りすら感じさせる堂々のバッキング……すっ素晴らしい!!
WHITESNAKE、BLUE MURDER、MR.BIGあたりが好きなら、絶対に買って損はないです!
最近のハードロックはどうもイマイチ…という人にも激プッシュ!ですw
文句なし星5つ♪
・「クリス・インペリテリ節炸裂!」
超絶早弾きギタリストクリス・インペリテリ率いるメタルバンドのスタジオ作第五弾です。前作「Screaming Symphony」において魅せた完成度の高い楽曲群を更に進化、昇華させた印象の窺える名作です。裏ジャケのクリス本人の表情にも自信のほどが窺えます。
一曲目から4曲目のインストゥルメンタルに至るまでの流れはまさに息つく暇なし!といった印象です。セクシーながら力強いシャウトと幅広い音域で曲の精度をぐいぐいと上げているロブ・ロックの実力ももちろんすごいのですが、畳み掛けるようにソロの音の嵐を紡ぎだすクリスのギターテクニックも健在。聴いていて安心感すらも与えてくれます。
正統派HR/HMとしての使命感もどこ吹く風と吹き飛ばし、いまだ快進撃を続けるこのバンド。次の作品も楽しみです。
・「推す理由」
全10曲を通して気に入った。理由を述べるとするならば,曲の構成とないようである。1曲目に本アルバムのタイトルにもなっているアイ・オブ・ザ・ハリケーンは1曲目としては十分なインパクト,そして重厚感を持っている。2曲目、3曲目への流れはIMPELLITTERIらしいアドレナリンを噴出させるような疾走感を表している。
4曲目にはインストゥルメンタルの曲をつかい、前3曲で固めたイメージを爆発させている。5曲目は全曲とは一変して、疾走感は消えて,重厚感が増している。この曲はこの後の6曲への変化の予兆となっている。7曲目は6曲目の重厚感を引き継ぎながらせき止められた水が堤防を決壊させたように飛び出す勢いへと変わる。
その水は8曲目で落ち着きを持ち9曲目の大河の持つ重い力へと変わる。また、10曲目にはふたたびインストゥルメンタルが入るが、この思い流れを損なおうとはしない。10曲目はまさに海である。大河の出口をくぐり,優しさ,そして強さを兼ね備えていると言えよう。以上の理由により、このCDを私は推します。
・「意外と多彩♪」
『IMPELLITTERIと言えば!』的な曲が満載だった前作に比べて比較的色々な事にチャレンジしているという意味では『ANSWER TO THE MASTER』の様な感じの作品ですね。ま、僕は『IMPELLITTERIと言えば!』サウンドな『FUEL FOR THE FIRE』、『MASTER OF DISGUISE』で一発ノックアウトだったんですけど(笑)
このアルバムでの一番の異色な作品と言えば『ON AND ON』でしょう。「クリスってばこんな綺麗なバラード書けたんだね!?」ってちょっと驚かされた曲でした。アコースティックなのにこれだけ音を詰めて入れるのはさすがですが。ロブの歌声もとてもマッチしていて心地良く聴く事が出来ます。ギターキッズ必聴♪
・「彼らの中では最高傑作では?」
イングヴェイより速いと言われる男、クリス・インペリテリ(g)率いるバンドの5作目。
屈指のメタル・シンガー、ロブ・ロックとクリスとのコンビネーションはここに来ていよいよ円熟味を増してきた感が強く、エキサイティングなスピード・チューンからドラマティックなパワー・バラードまで、ヴァリエーション豊かな楽曲が目白押しの良作に仕上がっている。
良質なメロディを優れたシンガーが情感を込めて歌い、それをサポートするバック陣もテクニカルかつスリリングに曲を盛り上げる。これで駄作になろうはずもない。
インペリテリ名義の作品中、最も緩急に富んだ一枚で、個人的には彼らの最高傑作だと思う。
特にアルバム中盤〜後半に配置されたバラード#7“On And On”と#11“Paradise”が実にいいアクセントとなっていて作品トータルの印象を高めている点が見逃せない。
ファンはマスト。メロディ派のリスナーも聴く価値十分。
・「ブルース万歳!!」
ご存知Iron Maidenの現ボーカリスト、ブルース・ディッキンソンのソロアルバムです。このアルバムののち、盟友のエイドリアン・スミス(g)とともにIron Maidenに返り咲き、世界のメタルファンを喜ばせました(?)。エイドリアンはこのアルバムにも参加しており、当時は「このふたりが揃ってメイデンに復活すればいいのに」なんて淡い期待をしていたのですが、それが実現して、しかも傑作を次々と発表しようとは…。
さて、このアルバムについてですが、一言で言うと「ブリティッシュメタルの傑作」と呼べるものであると思います。テーマがテーマだけに、たしかにダーク&ミステリアスな雰囲気が全体を占めていて、そこがこのアルバムの印象を地味にしている感はあります。しかし各楽曲個々の質、演奏の素晴らしさ、そしてブルースの絶好調な歌唱と、非の打ちどころがないと私は思います。
個人的には、エイドリアンがリッチー・ブラックモア風のフレーズをさり気なく奏でるところでニヤリとしてしまいました。ドラムもパワフルでいいですね。スティーブ・ハリスの趣味が全面に出ているメイデンのアルバムはとっつきにくい、とお感じの方も、より普遍的なメタル作のこのアルバムを是非試していただきたいです。
・「イングウェイの作品の中では一番かな?」
レインボーの時もそうだったが、グラハムとイングウェイのミスマッチが非常に新鮮で個性的なアルバムになっている。捨て曲なしでクオリティの高い作品、イングウェイの参加アルバムの中では一番ではないでしょうか。
・「衝撃的な名盤」
RAINBOWを脱退してソロ・キャリアを再開していたグラハム・ボネット(Vo)が、STEELERをわずか9回のギグで解散させたイングヴェイ・マルムスティーン(G)を迎え入れて結成したニュー・バンド。本作は'83年にリリースされたデビュー・アルバムだ。
スウェーデンからL.A.にやってきた速弾きギタリストとしてマルムスティーンの名前は浸透しつつあったものの、
極々オーソドックスなL.A.メタル調サウンドをプレイしていたSTEELERのアルバムではその本当の凄さは伝わっていなかった。しかしこのアルバムではマルムスティーンの作曲センスとプレイの凄みが一気に開花。エポック・メイキングな名盤になった。
驚異的な高音を操るボネットの歌唱と、天才的なフレーズを次々に繰り出すマルムスティーンのギター・プレイによるせめぎ合い。これまでにもあったようで全く存在しなかったタイプのハード・ロックだ。
リフが"Spotlight Kid"そっくりの"Jet To Jet"におけるソロは鳥肌が立つような名演。革命的ギター・プレイヤーの本格デビュー作として重要な1枚。
・「「スピードの申し子」」
ギターキッズならずとも、HR/HMファンの方々はご存知の「光速の貴公子」イングウェイ・マルムスティーンが在籍した伝説のバンド、アルカトラスである。まず初めに、何故、彼があまりにも有名なのかを簡単に説明すると、まぁ、当時の早弾きギタリストはちょろちょろといたが、ネオクラシカル奏法と言うヴァイオリンのフレーズを応用した画期的な奏法で、その早弾きたるや常識では考えられない程のスピードで、当時はものすごい大事件だったのだ。 このイングウェイが登場してから、数多くの早弾きギタリストが世に出てきた事からその創始者と言っても良いだろう。このアルカトラスというバンドは自身2つ目の参加バンドで、これが最後の参加バンドとなる貴重なバンドである。そしてこのバンドには「やくざヴォーカル」こと、グラハム・ボネットというHR/HMファンならその名は知ってると思うのだが、この人物こそが、アルカトラスの中心人物であり、イングウェイと共に、このバンドを牽引してきたのだ。元はレインボーや、MSGなどにも在籍していたのだが、彼中心のバンドはこれが初めてで、その作曲センスに定評があったのと、イングウェイのその超越したギターで一世を風靡したのだった。このアルバムはその代表作でもあり、日本のファンなら忘れられない「ヒロシマ・モナムール」という名曲も収録されているので、イングウェイの原点を知る機会だと思うので、是非聴いて欲しい。ちなみに、この後の、ツアー中にイングウェイが脱退して急遽、当時、彗星の如く現れたスティーブ・ヴァイが参加して、ライブに見に来ていたファンのイングウェイが抜けた事での騒動を、そのイングウェイに勝るとも劣らない鮮やか且つ独特の奏法で一気に静めたエピソードは有名な話である。
・「原点にして最高峰」
イングヴェイの実質的なデビュー作となった本作では、演奏、楽曲の両面で、後に数々の名曲・名演奏を生み出した天才の最も素晴らしい部分が、見事に表現されている。
本作でのプレイを聴けば、余りギターに興味がない人でも涙するかも知れない。それだけの深い悲しみと、それを表現するだけの技術が、この頃のイングヴェイにはあった。
それは、マイケル・シェンカーやリッチー・ブラックモアを凌ぐほどの巨大な才能だったが、イングヴェイ本人はそんな自分の本質から、徐々に距離をとっていくようになる。
アメリカで温暖な家と美人の妻、金銭と名誉も手に入れた後のイングヴェイにおいては、悲しみの発露だったハーモニックマイナーが、単なる楽曲演出の手段になっていた。
それはそれで悪くないが、「なぜイングヴェイは天才なのか」を知ろうとするならば、本作と「Rising Force」を聴かないと、その答えが見えて来ないのではないだろうか、と思う。
・「これってギター?」
さる20年ほど前、「Player」だったと思いますが「Jet To Jet」の楽譜が載っていて、テンポが本だけではわからないのでキメの3連のフレーズとか「ほう」としか思いませんでした。後日なじみのレコード店で視聴させてもらって、そのあまりのスピードと正確さが自分の常識をはるかに超えるほど凄かったのではじめはインチキだと思いたかった事を思い出します。フレーズもバイオリンかと思えるほどクラシカルで実に新鮮でした。もともとリッチーファンの私には彼がやりたい事がよくわかってボーカルもグラハムだしすぐに買いました。後の来日の時ビデオになったのでみたんすけど音だけよりももっとビックリしました。フィンガリングもピッキングも音色もメチャクチャ美しかったからです。あれからテクニカルギタリストはたくさん出てきましたが、彼よりギターを歌わせる人は誰もいないと信じています。
●黙示録
・「奇跡のケミストリー」
奇行癖マイケルの体調(精神状態)とギター・プレイ「反比例の法則」通り、マイケルは最高のプレイ。フラストレーションと心の闇を、ギターを通じて発散しているかのようで、こんなにも鬼気迫るプレイは、後にも先にもありません。 そして、グラハム。こめかみの血管がはちきれんばかりのシャウトで、このマイケルに応えます。 このアルバムは、まさしく両者のケミストリー(化学反応)の産物です。 ここで忘れてならないのが、盤石のリズム・セクション。クリス・グレンのベース・ランニングは美しく、テッド・マッケンナのドラムはコージー・パウエルをも凌ぎます。 こんなアルバムをつくってしまったから、僕たちは、後のMSGに満足できなくなってしまたんだ。 当時の音楽誌では「凡作」の評価でしたが、これは大きな勘違い。
・「最高傑作!!」
マイケルのフレーズ、楽曲、全てが★★★★★!!そして、このアルバムを聴く者全ての魂を激しく揺さぶる「グラハムの呼吸音(絶叫の狭間にある圧倒的存在感)!!」。聴いてください!!
・「血管ぶち切れグラハム」
何といってもグラハムボネット。後にも先にも、Mシェンカーのギターとこれほどベストマッチしたヴォーカリストはいない。そしてグラハム自身、これほど本領を発揮できたアルバムはこの1枚きりではないだろうか。後に発足されたアルカトラスでさえ、これほどイっちゃってるヴォーカルはついぞ披露しなかった。この頃のMシェンカーはジャンキー真っ只中、そしてグラハムはアル中真っ只中だったと記憶する。そんな2人だから成し得たアルバムではないだろうか。
このアルバムが発表される前に行われたマイアミのライブでは、グラハムがべろべろに酔っ払って登場し、裏方のローディギターの存在などを暴露してステージを去り、それっきりMSGを脱退してしまったというエピソードがある。面白おかしくも残念なエピソードだ。
・「最高の1枚」
グラハム・ボネットとマイケル・シェンカー。私は2人の熱烈なファンだが、何故この2人はこんなに仲が悪かったのだろう。しかしそれとは別に、聴き手にとってこの2人の相性は抜群に良い。それはこのアルバムを聴けば分かる。決してBGMにはならない、深く引きずり込まれるような楽曲が並ぶ。別々にレコーディングしたにもかかわらず、それがむしろ良い効果を与えたのかもしれない。たった1度の出会いで奇跡のアルバムが生まれた。絶対にあり得ないことかもしれないが、もう一度この奇跡が起こることを願っている。
・「この1枚で終わったことが悔やまれる」
マイケルシェンカーとグラハムボネットの極限状態のプレイが聴ける1枚です。全曲に緊張感があり、マイケルの哀愁を帯びた曲にグラハムの哀し気な叫び声がケミストリーを生みます。コージーパウエルのドラムでレコーディングしてほしかった。もう二度とこの組み合わせはきけないのでしょうか?これを買って損したっていうハードロックファンはいないと思いますが、MSGの入門編としては『神話』をおすすめします。今でもたまに聴きたくなるアルバムです。
・「高音質になって再発です。」
Fair Warningの記念すべきデビューアルバムの。。。商品リンクを見ても良くわかりませんが、デジタルリマスター版です。
Fair Warningは、一度聴いたら忘れられない、初めて聴いてもワンコーラス聴いたらツーコーラス目からは一緒にハモれるほどの強力なインパクトを持つ美しくキャッチーなメロディラインが特徴のバンドです。ですが、ヴォーカルやリズム隊がパワフルでギターも前面に押し出ており、時にテクニカルでナヨナヨした雰囲気は少なく、しっかりロックしております。
いままで、デビュー作は曲は良いけど、録音状態が良くなかったのか、全体的にこもった感じの音質でしたが今回のデジタルリマスターにより、全体的に、全音域を通じてクリアになり感動的に音質が向上しています。
良い音楽は、良い音質で聴きたいものですね。
・「記念すべきデビュー再発盤!」
ZENOを母体として結成されたFAIR WARNINGの名盤1stアルバム。説明も不要な程の名曲ぞろいで、本作をきっかけに日本ではブレイクした訳だが、この再発盤では新たに新曲「Hold Me」が加えられている。新曲といってもこのアルバムの制作当時に録音されたもので、HELGE作曲のナンバーだ。どこかZENOを思わせる曲で、おそらくアルバムに収録すると雰囲気が浮いてしまうということで、収録を見合わせていたのではないかと思われる。ギターソロもHELGE本人のプレイで、ワウを含ませたスカイギターが高らかに歌い上げるこの当時のHELGEにしてはなかなかのソロではないか…
またリマスターをしたことにより、格段に音質が向上しているのも特筆するべき点であろう。どこかこもりぎみだったサウンドがより明確になり、ハッキリ言って3rdアルバムのGOよりも良い音になっている。(GOも再発の際にリマスターして欲しかった…)
因みに、エルビスのアコースティックナンバー「In The Getto」も収録られているが、こちらは来日記念盤で発売されたミニアルバム収録バージョンをリマスターしたもの。
・「方向性を変えたが、成功(?)」
通算8作目の本作。ティモ・トルキの精神的病いから復帰後の第1弾だ。
PLAYボタンを押して、1曲目が流れてきたのを聴いて、ビックリした。今までのアルバムは、その曲の所々にアンダーグラウンド的な暗い部分が存在し、その影響により、重みのある曲調になっていた。しかし、ここにはそれがない。
個々の素晴らしい技術や能力は、以前と変わってはいない。ただ、POP性が非常に前面に出てきて、なんだか軽くなった(ノリノリのような)感じがする。ヘヴィな物を好む人にとっては、これが災いするかもしれない。
しかし是非最後まで、何回も聴いて欲しい。曲の構成も、アルバム全体的なバランスも、非常に良い。
緻密に計算された彼らの思いが、ここには詰まっている。思わず口ずさんでしまう曲も多く、楽曲的にはかなりハイレベルだろう。ヤンスが作った曲”GLORY OF THE WORLD”も美しいコーラスで、思わず身体がリズムを刻んでしまう、そんな疾走感溢れる曲だ。
非常に良い楽曲が揃ったアルバムを出し続けて来た彼らだが、
ここで基盤は変えずとも新しい方向性を見出した本作は、成功と言っても過言ではないだろう。
ストラトヴァリウスの崇拝者である新人も多く排出され、既に彼らは神の領域に近づいてきた感じがする。
次回が楽しみである。
・「STRATOVARIUS」
フィンランドの雄、メロディック・パワー・メタラーSTRATOVARIUSの通算8作目。このアルバムで彼等はメジャーにのし上がったといっても良いだろう。一聴すると、まるでコンセプトアルバムの様な作風だ。ハイトーンヴォーカル、テクニカルなギターソロ、優れた楽曲、優れた歌詞、捨て曲なしの名盤だ、と言いたい所だが、vOのティモ・コティペルト作のボーナストラックは蛇足だと思う。楽曲が良いのは当然として深遠な歌詞にも目を通して欲しい。例えば地球環境破壊問題を扱ったTr3の「Mother Gaia」など。歌詞ブックレットの最後にティモは「自分自身に正直であれ」と書いている。
・「ポジティブな空気を持つ好盤」
ストラト流ポップ・メタル#1“Hunting High And Low”で幕を開ける本作は、これまでの作品と比べ、ポジティブな空気が高まっている気がするが、依然として美しいメロディが随所で耳を捉える美旋律メタル。ストラト印の通算8作目。
これまでも“Visions”や“Destiny”といった長尺の曲はあったが、今後の作品で顕著になってくるヘヴィな大作主義がこのアルバムで固まってきている。
メランコリックな#3“Mother Gaia”や、映画「スパイ ゾルゲ」のテーマ曲として使われた#8“Infinity”などがそれに当たると言えようか。この新機軸を理解できるか否かで、今作以降の彼らへの評価も変わってくるだろう。
個人的には嫌いではないが、やや雰囲気倒れで冗長な感は否めないような気がする(^^;
とはいいつつも、悶絶疾走曲#4“Phoenix”をはじめ、イェンス作曲の#5“Glory Of The World”、未来の自由に向かって飛翔する#7“Freedom”などのスピード・メタル曲は彼らならではの旨味に満ちており、アルバム全体のバランスをとることに成功している。
まあなにはともあれ、ヨルグ師匠のドラミングとイェンスの鍵盤捌きが聴けるだけで8割方は満足ッス(^O^)
・「ティモトルキの新たな可能性を感じる1枚」
初めて1曲目の「ハンティング・ハイ・アンド・ロウ」を聴いた時、私の中に組みあがっていたストラトバリウスのイメージが崩壊した。
従来のアルバムでは、様々な試みが盛り込まれていても、ティモトルキの持つ完成された様式美、そしてテクニカルなギター奏法を強く感じるものであったが、この曲はボーカルのコティペルトの声質・声域を最重視した感を受ける。
しかし、再度聴いてみると、ストラトバリウスのポイントである、随所に盛り込まれたトリッキーなリズム進行や音階進行を確実に踏まえた上であることが分かる。
総じて、今まではどちらかと言うと「バンド」というよりも「ティモトルキ with ストラトバリウス」という印象が強かったストラトバリウスだが、「インフィニット」は各パートそれぞれが強い意味と主張を持ち、バンドとしてより完成されたストラトバリウスを感じることが出来る1枚である。
・「これがメタルの真骨頂。」
ラウダー・ザン・ヘルは、MANOWARを現在の地位にまで引き上げた、珠玉の1枚です。現在でのスタジオでの収録アルバムはコレが最新です(今年、ようやく6年ぶりのアルバムが発売されるようです)。
このアルバムは、前作「キングス・オブ・メタル」ほどアクが無い代わりに、純粋なヘヴィ・メタルが詰め込まれた傑作アルバムです。何といっても音の破壊力!ライブ演奏の騒音のやかましさで、何とギネスブックに掲載されているから驚きです。
「神はヘヴィ・メタルを創りたもうた」仰々しいといえばそれまでですが、彼らの音楽は寄り道なし、純粋培養の正真正銘のヘヴィ・メタル!パッケージの男臭さで女性は買い辛かったMANOWARのアルバムですが、Amazonなら問題なし(笑)!い!!ますぐ購入ボタンをクリックDA!
・「メタル、それは神の作り給ひし漢の世界」
アメリカのパワーメタルバンドで、……などという細かな説明などもはや不要。音だけでなく、見た目にもメタルを追求しようと肉体を鍛え上げるその姿勢は、これこそ誰も文句をつけられない究極のへヴィーメタル。その拳は突き上げるためにあり、そして偽りのメタル勢力に振り下ろすためのものである。音が歪んでいれば、そして音数が多くさえあればそれはメタルなのか。いや違う。吠え、叫べばメタルなのか。いやそれも違う。答えはここにあり。Manowar、これがメタルなのだ。CDを開封する前からなぜか男、いや「漢」のにおいがし、いざステレオにブチ込めば筋肉の音がする。これが、正しいメタルだ。 Manowarの素晴らしさは、どの作品を手にしても現在の流行の音になど左右されない、徹頭徹尾「正しい」メタルを聴かせてくれるところだろう。スラッシュメタルも聴くし、デスメタルも好きな僕だが、ルーツはしっかりここにあり。 すべてのメタラーよ、メタラーを名乗る上ではそりゃあ、JudasやMaiden、ほかにも聴くべき音はたくさんあるが……お前たちはManowarを聴いたか?筋肉の音を聴いたか?まだなら、だまってこれを買え。
・「超スーパーな傑作」
存在自体が崇拝の対象である漢メタルの最高峰が放った傑作。今作も超ハイレベルなパワーメタルながら、アンセムとしての普遍性も持ち合わせており、信者も溜飲を下げた。カール・ローガンも高い技術を披露し、新たな個性を放射する要因となった。
・「これぞメタル」
かれこれ20年メタルを聞いてます。直感で気に入るのでなんでいいかなんてわかりませんがmanowarはこれが一番すきです。なんてってたってthe god,s made havy metal そしてno,1ですから敵なしですね。今ではマイナーな一昔前の路線ですがレベル的には一流です。
・「これは…いいっ…!」
彼らの漢メタルな伝説は色々と耳にしてましたが、彼らのこのアルバムを聞いたらそれも頷けました。まず第一に全体を通してすんごいカッコイイです。最近のメタルに比べればテンポこそゆっくりめですがこれぞマノウォーだと言わんばかりのパワーがあります。他にもピアノで始まるバラードのような曲や荒野をイメージしたかのような長いインストチックな曲もあり、非常にバラエティーに富んでます。中でも3のThe Gods Made Heavy Metalと5のNumber1と10のThe Powerは必聴です!これぞマノウォーって感じですね。初めてマノウォーを聴いてみようと思っている方には是非ともオススメしたいアルバムです。
・「最高傑作」
マイク・ハウ(Vo)時代の最高傑作です。チャーチのファンの間では、この時代の好き嫌いも分かれるのも事実だが、個人的には、ハウの時代が好き。その中でも、本作は最高でしょう。
・「素直にカッコいい!」
某誌でとりあげられていたので、久しぶりに聴いてみたくなり、3年ぶりくらいで聴いてみました。「普通のメタル」といったくくりで出てましたが、その云わんとしていることがわかりました。
キーボードによる装飾が施されたり、猛烈に速かったり、ギターが超絶テクを披露したり、はたまた被り物をしたり。そんな”個性的な”バンドが闊歩する昨今、このバンドはなんと”普通”なのだろう。いたってオーソドックスなリフワークや、多少ダミ声ぎみながらメロディーを歌うボーカル。奇をてらったものは、一切ありません。まさに直球勝負って感じです。
個人的には、リフのカッコいい3曲目と押し引きのバランスが絶妙な5曲目が特に気に入ってますが、その他の曲も全て好きです。百花繚乱のメタル界で、迷いそうになったら戻って来るアルバム、そんな位置付けが出来そうな作品です。
・「これぞヘヴィメタル!!」
前に書かれている方と同じで、スピードもこれみよがしなドラマチックな展開もアメリカ受けするコマーシャルさもないけど、「これぞヘヴィメタル!ヘヴィメタルを好きで良かった!」と思わせてくれるアルバムです。初期の彼らとは少し路線を異にしていますが、ドライヴしまくるキレのいい骨太リフとハウの筋肉質な雄雄しいボーカルがハマってます。楽曲はどれも粒ぞろいですが、特にアタマ3曲はどれもメタルクラシックと呼ぶにふさわしい出来。生粋のメタルバンドの意地。傑作!!
・「自然に体が動く」
完全にパワーメタル化したアルバムで、古くからのファンの方にとっては賛否両論だろうが、かなりかっこいいと思う。別に疾走感があるわけではなく、アグレッシブな演奏で押してくるわけではないが、味のあるGリフとVoがミドルテンポが多い楽曲群に独特のグルーヴ感を与えており、自然と体が動いてくる。キラーチューンは無いが、全体的に佳曲がそろっており、飽きがこない長い期間聴けるアルバムだ。メタルは、スピードや演奏テクニックだけでは無いということを教えてくれる一枚ではないでしょうか。
・「絶頂期のMR.BIGの名盤!!」
当時は、人気絶頂のミスビの2ndアルバム。ドリル奏法も、話題になりました。EVHとどっちが先にドリルを使ったとか・・・。今となっては、どっちが先でもイイか?(笑)この頃のメンバーは仲もよかったのですが、成功と裏腹にメンバーの確執が今後のバンドの崩壊へと向かってしまいます。楽曲の質の良さは、最高峰でしょう。ジャケも,カッコイイ!リマスターはされて無いようですが、今回の再発で、再生時の音量は上がってますので、熱心はファンは買い直しして聴く価値アリです。
・「オルタナティブの呪縛」
私が、本格的に音楽に興味を持ち出した90年代中盤は、すでにニルバーナをはじめとするオルタナティブサウンド全盛の時代で、なぜか、80年代のアーティストやミスタービッグなどは、評論家や洋楽通とやらに、否定されて、ラジオでもほとんどこれら、一昔前の曲はオンエアされず、あまりかかる事がなかった。しかし、あれから、10年以上たって、グランジのマインドコントロールから、抜け出すと、このアルバムがいかに爽快でパワーとスピードに満ち溢れた、ポップメタル/ハードロックのアルバムかと言うことがわかる。
90年代前半を代表する1枚!ニルヴァーナ(涅槃)なんかより、遥かに大好きな1枚です。グランジ事体は嫌いではないので、あしからず。
・「曲も良いがヴォーカルは最高!」
スキッド・ロウのセカンド・アルバムで確かアメリカのチャートで初登場1位を取ったアルバムだったと思います.
ファースト・アルバムよりも全体的にハード&へヴィな曲が目立ちます.正直なところとても良い曲と通常の曲が混在していて、全てが良いとまでは言えませんが、その代わり超名曲「クイックサンド・ジーザス」などが含まれており、ロックしている曲に加えてバラードも良い曲があります.
しかし他のどんな要素よりも強調したいのがセバスチャン・バックのヴォーカルで、これほど魂こめて歌っているヴォーカルはほとんどいないでしょう.メロディ自体も良いですが、やはりこのヴォーカルがあってこそスキッド・ロウだと思います.
・「バズの雄たけびを聴け!」
リリース当時、HR/HM全く駄目な友人に聴かせたら、モンキー・ビジネスの2小節までは「これなら聴けそう」とか言ってたのに、その後バズの雄たけびになったら「やっぱダメだ~」と止められたのを思い出しました。(笑い)インパクト強すぎたみたいっす。ホント、バズの声って惚れ惚れするのにね。この曲から次のスレイブ~へとたたみかける様に進むあたり絶品です!5のサイコ・ラブは個人的には一番頭振れます。ガンガンいける曲が目白押しなのですが、今作の目玉は要所にバランスよく配されているバラードでしょう。4のクイック~はライブでも良く演奏されていました。逆に9のイン・ア~はスキッズのライブではあんまり・・でしたがバズは大好きな曲だそうで彼のDVD(ForeverWild)にライブ収録されてますよ。そして私の大好きな12のWasted~。淡々と歌う声と中盤以降のスクリーミングの対比。いったいどこで息継ぎしてるんだ~?の最後には感嘆のため息です。このバンドはスネイク&レイチェルのソングライティングの才能もそうだけど、やっぱりバズのボーカルがあってこそですよ!ロック・スターのカリスマとルックス、パワフルだけど伸びのある声、私の永遠のスターです。 暴れん坊将軍だけどね(*^_^*)
・「メタル魂炸裂な作品」
1stのI REMAMBER YOUでファンになり、迷わず2nd、3rdと購入したが、3rdが一番メタルかと思いきや、実はこの2ndが一番へヴィーでセバスチャン・バックの歌唱力を存分に活かし切れている名盤だと思う。①Monkey Businessのギターイントロからしてメタル魂こもっているが、そこからVo.につながっていき、シャウトで完全にヤラれてしまう。ノリの良い速い曲とへヴィーなバラードで構成されていて、特にバラードは文句なしに良い。こんな歌い方、今だって誰にも真似できないと思う。④Quicksand Jesus、⑨In a Darkened Room、⑫Wasted Timeなど、思わず引き込まれてしまう名曲ばかりである。もちろん今聴いても全然いけてる。
・「90年代に発表している最強アルバム!!」
今だに飽くことなく聴けてしまうということはこれはもう名盤と言ってイイでしょう!最初から最後まで一曲たりとも聞き逃せない素晴しき構成はスキッズにとってはこの一枚と言えるほど群を抜いた完成度!(1stもおすすめ)ヘビーメタルジャンルを求めている人におすすめいたします!(ヘビーメタルバラードほど、切なく美しいものは無い・・・。)
・「激しくて野蛮なSKID ROW」
デビューアルバムは激しくて明るい感じだったのですが、2stアルバム『SLAVE TO THE GRIND』は明るくて激しいというのはないと思います。明るいというよりも、怒っているという感じです。また、怒り+野蛮的ロックンロールという感じです。僕はデビューアルバムよりも『SLAVE TO THE GRIND』のほうが好きですね。そんなロックンロールがいいんですよ。初心者ならばデビュー作から聴いてもいいと思いますが、こっちから聴いてもいいと思います。評価は星五つではなくて、星二十個です。
・「王道 若手 最高」
ガンズ。メタリカ。メガデス。好きな方は有無を言わず聞いてください。オレンジカウンテイのメタルバンドのメジヤー移籍第一弾です。ボーカルのM SHADOWSは今までのハードコアパンク風のシヤウトをやめて唄に徹しています。彼のバラードとかすごくいいので最高です。
・「泣きメロの嵐」
メタルコア、パンクの要素を含み、正統派の疾走、スラッシーなリフ、ネオクラシックな味、民族音楽を含んだアコースティックギターの旨味等々、美味しいところが満載。メロディはどこまでも泣かせてくれ、フレーズひとつひとつに手を抜いて作られているところなど感じない。曲は長めではあるが、それを苦に感じさせたりしないのだから、彼らの今作での力量は前作を上回っているものと思う。Vo.の声を重ねるのではなく、メンバーのコーラスの重なりがさらなるメロディアスさを増長し、琴線に触れさせてくれるところでもある。ライヴ映えもしそうな彼らのこれからに期待したい。
・「G'N'R meets Helloween!?」
いや〜ふっとびました。どうせ今はやりのニュースクール〜MAメタル系だろうとタカをくくってたんだけど、オフィシャルサイトで#4のPVをみて一発でKOされ、速攻2ndと本作を購入しましたが・・かなりキテます!にわか仕込みのパンク崩れバンドにはとうてい真似できないような、展開の多い曲構成に泣きまくりのギターと、真っ正面から王道HM/HRやってます。かなりマニアックなことをやっているのに、いかにもアメリカンHRらしいカラっとした音づくりと印象的なリフ、フックありまくりのメロディラインや絶妙なアレンジセンスゆえ、決してクドくもクサくもならず、長い曲も一気に聞けてしまいます(捨て曲が一曲もない!)。アコギやオーケストラによる荘厳なSEも否が応でも曲を盛り上げてます。Voの独特の雰囲気といい、なぜか往年のG'N'Rを思い出してしまいました(似てないんだけどね)。あえてご批判を承知で乱暴に例えさせてもらうなら、G'N'R meets Helloweenと言ったところでしょうか?とにかくHM/HRファンであればツボにはまりまくること請け合いです。こんな良質なアルバムの国内盤が発売されてないなんて・・日本のレコード業界ってつくづくHM/HRに愛がないんだなぁ・・
・「誰がなんと言おうとも…」
音はメタルなんです。しかも、日本のメタルおたくが好きそうな。ジャーマン系の。が、しかし、スラッシュもメロデスもメロコアもメタルコアもエモも含んでます。 いろんなジャンルのいいとこを掻き集めて王道メタルにしたてるとは…。それと、今の十代のアメリカのロックファンはメタルが格好悪いとされた時代を知らないから純粋にカッコイイ音楽として聴けるんじゃないでしょうか? 彼らにとっては伝統的なメタルというより新ジャンルなのかもしれませんね。十年以上メタルを聴いてきた方は今更なんて言わずにしましょう。なんだか、すごいことになってきましたねえ。マノウォーがオズフェストになんて事になったりして!
・「すっげぇ。すげぇ。いろいろすげぇ。」
ヴォーカルは叫ぶのやめましたね。 まぁのどに悪いですからねw
そんなこんなでAvenged Sevenfoldですが、とにかく今回は叫ばずに歌に集中したアルバムになりましたね。 メロディラインとか結構がんばって作った感じな仕上がりです。 私はこっちのほうがダンゼン好きです。
で、まずやっぱりバンドの皆さんはヘビメタバンドだけあって、演奏がべらぼうに上手いです。 まぁこの時代における「ギターソロ」というなんとも大胆なことをやってくれてますが、全然イヤにならないです。 というのも、彼らの作る曲の展開というのが、あまりにもスリリングで、芸術的で、広大なものであるため、そこに一つのアクセントとしての「ギターソロ」というのがなんの苦にもならず、曲の一部分としてとらえさせてくれる。 そういう曲作りを彼らはしてくれていると思います。
曲展開に関して言えば上記のように、ものすごいものがあります。その展開に対して十分ついてけるだけの、というよりむしろ自分から展開を次へ次へと持っていくことができるVo.の力強さが印象的でした。 今回は特に歌にてっしてるので、メタルファン以外の「普段はロック好きでも(ドラムの)ダブルベースやギターソロは勘弁な人」でもこのアルバムは聴けます。 ダブルベースもこのアルバムでは苦にならないです。 ってか私がそうです。
まぁ一応4.Bat countryのPVを見てから購入したほうがよろしいかと思いますが。 ただ、このアルバムは全体的に聴いてほしいという感じです。 結構退屈かもしれませんが、バラードも歌ってます。 不覚にも私は、以外にこれもかっこいいって、思ってしまいました。
あ、あとやっぱりメタルバンドだからというのか、一曲一曲が長いです。 ただ、案外あっさり聴けます。
・「名曲の宝庫であり、第一期の集大成」
通算5枚目。ビルボード・チャート20位にランクインしたアルバム。ここ2作ほど、デイヴ・ロンバード
・「真っ当なスラッシュ」
このアルバムを簡単に表現するなら、ありきたりだが「REIGN IN BLOOD」と「SOUTH OF HEAVEN」の融合系だ。 このころのおもな作曲はジェフだが、彼らしい味のあるスラッシュがこのアルバムでも大半を占める。 トムの裏声シャウトはもうないが、唄うパートが増えたため、入門編としても機能しそうだ。 これを最高傑作に挙げる人も多く、スラッシュフリークなら買ってみるべきだ。
・「ロックンロールの神様」
相変わらず爆音ロックンロールを聴かせてくれるMOTORHEAD!今回も一曲目からやられました!そして、今回では貫禄あるブルースとローリングストーンズをカバーしています!ここまで長い間活動してきてよくネタ切れしないなぁ…と感心してしまうくらいスゴイ!もはやロックンロールを創らせたら誰も勝てないだろう!レミ−こそ現代のロックンロールの神様!!
・「ロックの金字塔」
最高の作品に仕上がっていると思う。フィル・キャンベルのギターは、時を刻むごとに良くなってきてる。ミッキー・ディーのドラムのクオリティーは、相変わらずロック界最高レベル。御大レミーについては、ベース、ヴォーカル共にいう事ナシ。還暦のオヤジとは思えない。最後の曲ではアコースティック・ブルーズを歌うが、ブルーズの似合うオヤジになってきた。完熟美。
スティーブヴァイの参加が物議を醸すが、主張もしてないし、曲を汚してないので、今回に限り許す。もう来るな。
・「不変の美学」
良くも悪くも、毎度おなじみモーターサウンド。殺気立つ、荒くれファイト系のアルバム。カッコイイ... これが、世界中のモーターヘッドバンガーズに永年愛されるゆえんでもあるのだ。
一曲目から、ブッとび爆走ロックンロー!12曲目は、シブいブルースを披露。マールボロの煙を漂わせ、ジャックダニエルwithコークを、
あおりながらイイ気分でプレイする、レミーの姿が目に浮かぶ....まるで、荒野の砂荒らしで汚れた喉もとを、バーボンで洗い流すガンマン・ムービーを彷佛させる。ロックンローもイイが、この手のブルースもレミーの声に実によく。最後には、ボーナス曲でローリングストーンズの名曲ジャンピンジャックフラッシュをカヴァー。
なんか、ZZトップみたいだ。
29年間走り続ける、不変の美学がココにある。We Are Motorhead !!
・「不変の美学」
良くも悪くも、毎度おなじみモーターサウンド。殺気立つ、荒くれファイト系のアルバム。カッコイイ... これが、世界中のモーターヘッドバンガーズに永年愛されるゆえんでもあるのだ。
一曲目から、ブッとび爆走ロックンロー!12曲目は、シブいブルースを披露。マールボロの煙を漂わせ、ジャックダニエルwithコークを、
あおりながらイイ気分でプレイする、レミーの姿が目に浮かぶ....まるで、荒野の砂荒らしで汚れた喉もとを、バーボンで洗い流すガンマン映画を彷佛させる。ロックンローもイイが、この手のブルースもレミーの声に実によくあう。最後には、ボーナス曲でローリングストーンズのジャンピンジャックフラッシュをカヴァー。なんだか、ZZトップみたいだ。
29年間走り続ける、不変の美学がココにある。We Are Motorhead !!
・「ジャケットが・・・そりゃ写真もないわな。」
とにもかくにも、アメリカで発禁ジャケとなった、という話題が先行して、「こいつら一体何やねん!?」という先入観を、聴く前は誰もが抱きます。
しかし!この音を聴けば、これほど品行方正で、かつクオリティ高きアルバムもそうそうないもんだ、という事に気づくこと請け合いです。しょっぱなの「Pictured Life」「Catch Your Train」の連発から悩殺です。
そして、涙なしには聴けない「In Your Park」や、ドライヴィング感ある「Virgin Killer」ときて・・・。
このアルバム唯一の欠点、それは、ウリ・ロートが歌っていること・・・(泣)クラウス・マイネというロック界屈指の美声の持ち主をさしおいて、下手な歌を披露しております。
しかし!!その他の7曲だけで、そんじょそこらのアルバムにはない満足感が味わえます!
初めてScorpionsに触れる貴方、硬の「Blackout」、柔の「Savage Amusement」、そしてこの、涙、涙の「Virgin Killer」を是非!
・「「地獄猫」って・・・どんなん?」
もう四半世紀以上も前のこと、僕は地方の国立大に通っていました。そのキャンパスの向かい側に一軒の喫茶店があり、そこで何度も何度も聴いていたのが、この「ヴァージン・キラー」というアルバム。まだ若かった僕の耳に刻み込まれてしまった彼らの音楽は、しらない間に、僕が誰かの音楽を評価するときの基準になってしまっているのでした。(このギターはシェンカーよりヘタだな・・・)とか、(このヴォーカルはマイネみたいな芯がない・・・)とか。そのくらい始終聴いていたから、ちょっと前のアマゾンで(今は非表示になっちゃいましたが)「ヴァージン・キラー」の、発禁になった例のアルバムジャケットを見たときに、(あああ・・・これだ)と思い、買ってしまいました。で、あらためて聴いてみると・・・大脳皮質にしみるんだわ。僕的には、ぜんぜん古くならない。これで育ったようなものだから無理もないのだけれど。ひとことでいうと「情感」があるのです。濡れた襞がある。あまりにも良いので、さらにデジタルリマスターのアルバムを8枚ほど聴いてみましたが、(・・・ああ、やっぱり、いい)僕の聴覚の「琴線」にズキズキ触れるのでした。彼らの音楽があなたの琴線に触れるのか触れないのか、それを判断するのに最適なのが、この「ヴァージン・キラー」というアルバム。お試しあれ。
・「ジャーマンメタルの最高峰」
第2期スコーピオンズが送り出したジャーマンメタルの最高傑作です。グループとしては通算4枚目。1977年発売。メンバーはリードギターにウルリッヒ・ジョン・ロートを据え徹頭徹尾ハードな音に終始しています。なかでもオープニングの「Pictured Life」のイントロのあまりの美しさに度肝を抜かれた人も多かったのではないでしょうか。ウリのギターテクニックはこの時期にすでに完成期を迎え、クラウス・マイネのヴォーカルも冴えわたっていただけに、個人的にはバンドの最高傑作だと思います。しかしながら、ルドルフ・シェンカーをはじめ他のメンバーは完全に蚊帳の外に追いやられてしまった感がありありと伺えます。それだけこの二人の力量が突出しているということなのです。
表題曲の「ヴァージン・キラー」での鬼気迫るウリの暴力的なフレーズは、後世に語り次がれるほどの傑作でしょう。ただし「ヘル・キャット」と「ポーラー・ナイト」ではウリがヴォーカルをとっていますが、いかんせん声量が貧弱で、せっかくの名曲が台無しに。あえて重箱のスミをつつくとこの点だけが珠にキズです。
少女のヌード写真を使ったジャケットとアルバムタイトルとの相関から、発売当初から物議をかもし、ヨーロッパでは発禁処分に。したがってメンバーが写っている何の変哲のないジャケットに差し替えられて流通していました。オリジナルジャケットで出回っていたのは、日本をはじめわずかな国のみという状況がいまなお続いています。つい最近になって、廉価盤で再発売されましたが、やはり国内盤はオリジナルデザインを使用しています。欧米では、宗教的な倫理観が背景にあってこうしたことについてはかなり厳格なようですが、よろず神のわが国では寛容なようです。
・「スコーピオンズはベストよりこのアルバムを買うべし」
クリスタルキングに並ぶ高音ボーカルかっちょいいリフ(特にタイトル曲のヴァージンキラーのイントロリフはしびれます)泣きのギターソロおいしいものがこれでもかと詰まってます全曲捨て曲なしでかなり完成されたアルバム
アルバム「ブラックアウト」もいいし、持ってるけどこれほど完成されたアルバムではないしやっぱりこのアルバムが最高傑作このアルバムを買えばスコーピオンズのおいしいところが全て分かる感じ
そーいや僕がこのアルバムを買った頃はこのジャケットの写真がやばいってことだったんだと思うけど一番おもての歌詞カードが裏返しで売ってました(つまりメンバーの並んだ写真がジャケットだった)
・「HRがイキのいい音楽だった頃」
何とも今聞くと新鮮な音です。HRやHMが様式美として古臭くなってしまう前の、イキのよさがふんだんに詰まっているアルバムだと言えます。バンドの上り調子を如実に物語るのは、ボーカルまで取ってしゃしゃり出てくるウリロートの雄弁なギターパートでもあるのですが、やはりここは全盛期のクラウス・マイネのボーカルに軍配を上げてしまいましょう。このおっさん、ここまでうまかったのか・・と唖然としてしまいました。僕自身は"blackout"~"禁断の刺青"あたりから聞き始めてそれ以上深彫りしていなかったのですが、あの頃と比べてもクラウスのボーカルはワイルドでエモーショナルです。おすすめ。
・「曲も素晴らしいですが、ギターを弾く方には特にお薦め」
イングヴェイがソロとして作品を発表した初の作品にしてギタープレイに関して至高の作品だと思います。もちろん曲も素晴らしいです。ただ、ギターは速弾きだけでなく(速さだけなら他にもっと速い人もいるかもしれません)メロディの組み立てが最高に素晴らしいと思います。
アルバムにはヴォーカル曲も数曲含められています。これがよいアクセントになっていて、もちろんインスト曲だけでも素晴らしいですが、全体としてバランスがよい構成になっています。1、2曲目も代表曲としてライブでも数多く演奏されていますが、個人的には5曲目が隠れた名曲として気に入っています。
できればギターを弾く方にはぜひ聞いてほしいと思います。私もかつてはギターを弾いていましたが、このアルバムに出会って、ギターの可能性を知ることができました。ギターという楽器がどれだけの世界を表現することができるか。速さだけではない、メロディの至高の表現を聞いてみてください。この頃のイングヴェイは本当にすごかったです。
・「今も昔も、常に鮮烈な作品」
本作が発表されてから、既に20年の月日が経とうとしていますが、その音楽の新鮮さ、鮮烈さは些かも錆び付いてはいません。ギター史を変えた傑作です。
10代の頃、イングヴェイが一日の大半をギターの練習に費やしていた事、それがあの驚異的な技術を支えていた事は有名です。普通なら、もっと低いレベルの段階で自分の演奏に満足し、向上への貪欲さを失うものですが、何故にイングヴェイはここまで己を高める事が出来たか。その理由として、まずロック後進国のスウェーデンというお国柄があると思います。周りに比較すべきプレーヤーがおらず、相手の見えない競争で、気が付いたらトップを独走していたのでしょう。もう一つ。彼は確実に「人とは違う事をやっている」という自覚があり、それが誇りでもあり恐怖でもあったのだと思います。
新しい事をやると、周囲の凡人共は寄ってたかって潰そうとするのが世の常です。そのプレッシャーに打ち勝つためには、より一層上手くなる必要があったのだと思います。前置きが非常に長くなって恐縮ですが、本作には彼が世界に対してギター革命という戦いを挑んでいた時代ならではの、緊張と不安が感じられます。それが張りつめる緊張や、むせび泣く哀愁や、狂おしい激情となって演奏から迸りでてくるのです。だからこそ本作は永遠のマスターピースであり、常に新鮮な息吹を感じ取ることが出来る名盤なのです。
後に、イングヴェイはギターの大家として認知され、世界に対して「限定的勝利」を収めました。後期の作品が、質はともかく緊張感に欠けているのは、既に戦う意味を見出し得なくなったからだと思われます。
・「イングヴェイのギターはもちろん、ドラマティックなサウンドが楽しめるアルバムです」
84年発表のイングヴェイマルムスティーン初のソロアルバムです。イングヴェイというと、真っ先に「超早弾きのギタリスト」という言葉がついてまわりますが、このアルバムで聞ける最大の特徴は、美しく哀愁のあるメロディ、静と動の対比が見事な構成力、各楽器の絶妙な配置等々、彼の作曲能力の高さではないでしょうか。
そして、これらの美しい曲を、イングヴェイ自身のギター、そして盟友ヨハンソンのキーボードを中心とするスーパープレーが聞き応えのあるドラマティックなサウンドにまで昇華させています。良く指摘されるヴォーカルナンバーもロニージェームスディオに似たドラマティックな歌唱が、サウンドにマッチし、初期のレインボーを思い起こさせるHMの名曲になっていると思います。ギタリストファンはもちろん、初期レインボー辺りのサウンドが好きなHMファンにもお奨めのアルバムです。
・「ストラトマスター」
天才イングヴェイの登場!! いやーー凄いですよ。何が? そりゃ−圧倒的なスピードでしょ! 1曲目のBLACK STARから速弾き全開で聞く者を圧倒します。 やはりリッチ−ブラックモアから影響受けただけあって全体的にクラシックの臭いがプンプンします! そんなこのアルバムのクライマックスは、2曲目のFAR BEYOND THE SUN でしょう! イングヴェイ本人が死ぬまで演奏すると言い切っている程、気迫迫る名曲です! この曲を聴いてギターを、押入れにしまった人も多いのでは? 他にもTRILOGY SUITE OP:5 等名演もあるが、やっぱこれが一番! そんな名盤ではありますが、DEEP PURPLE , RAINBOWが嫌いな人は苦手かも。
・「解説に濡れた・・・」
見よ、このジャケットを!バイキングの国、北欧はスウェーデンからギター1本担いで海を渡りアメリカに上陸、ギター1本でロックギターに革命をもたらした男の誇りと燃え盛る熱情が見事に表現されているではないか!こんなにシンプルで真っ正直、単純で自惚れ全開のアルバムジャケット見たことない。イングヴェイの生き様が、人生がこのイメージに凝縮されている。
グラハムとケンカ分かれし、自分のやりたいことだけをやった清々しさ、彼のパワー、テクニック、感性の頂点がここにある。Keyにスウェーデンの朋友・シルバーマウンテンのヤンス・ヨハンソン、Dに某バリーモア・バロウ氏、Voにジェフ・スコット・ソート(2曲)を迎え、緊張感のある最高のフレージング、ストラトサウンドが聞ける。どの曲もドラマチックで素晴らしいが、Icarus' Dreamが最高だと思う。(インストアルバムとしてグラミー賞にノミネートされている。)
同時に伊藤正則氏の解説が素晴らしい(国内盤)・・・美し過ぎる・・・こんなにカッコ良い解説を書く人が誰か他にいるだろうか?最後の3パラグラフは圧巻としか言い様がない。どうか、ちょっと長いが引用させて下さい:「歴史は前例が無いものに対し奇妙な解釈を求める。しかし、市民権を得ると新しい”何か”としての認知を宣言する・・・人々は何年か後に、このアルバムが80年代の聖書であったことを知るのだ・・・鋭角的なクラシックメタル・・・旋律がレコード盤の上を疾走する・・・新世代ヘヴィメタルファンのための、新世代ギタリストによるギターバイブル・・・クラシックの持つ悲哀とロックのエナジーの融合・・・イングヴェイマルムスティーンに栄光あれ!」
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