Live (詳細)
Alison Krauss(アーティスト)
「アダルトシティー派ブルーグラスの極致です」「飾りっけなく」「ダイナミックな演奏、透き通ったボーカル」「fiddleの名手alison kraussの初ライブ」「ブルーグラスを聴かない人にもオススメしたい一作」
LIVE AT THE UNIVERSITY OF PUERTO RICO (詳細)
EDDIE PALMIERI & FRIENDS(アーティスト)
「ハードコア・サルサな音楽」「うねる!!」
The Blow-Up (詳細)
Television(アーティスト)
「都会の音楽」「史上最強のパフォーマンス」「テンションの高い凄いラスト・ライブ」「最高のN.Y.パンクバンドによる最高のライブ盤」「天国への扉。」
A Live One (詳細)
Phish(アーティスト)
「PHISH入門盤」
Live Art (詳細)
Béla Fleck & the Flecktones(アーティスト)
「ジャズってどうも難しくて」「LIVE!」「プログレッシブブルーグラス」「衝撃的」
Live/1975-85 (詳細)
Bruce Springsteen & the E Street Band(アーティスト)
「魂の道程」「邦題通り、涙せずにはいられない「Thunder Road」」「やはりLiveは最高です。」「無人島へ持っていく三枚組」「ライヴにいきたいけど・・・」
We Want Miles (詳細)
Miles Davis(アーティスト)
「元は取れます」「『We Want Miles』ってファンの気持ちそのままだな」「これぞ「マイルス」!」「マイルスサウンドのマジック」「復活した80年代最初のライブ・アルバム」
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●Live
・「アダルトシティー派ブルーグラスの極致です」
これを購入した直前に「new favorite」を聴いて、益々ALISONにはまってしまいました。私はブルーグラス、いわゆるマウンテンミュージックに学生時代からほぼ40年間もそれこそ毎日聴いているファンですが、ALISONの演奏スタイルは今までのそれとは全く異なるものを感じました。マウンテンではなく「大人の街」で聴いているブルーグラスなんです。
何故かは、皆さん購入してヘッドフォンで先ず1枚目を聴いてください。
拍手のあと、いきなり「NEW FAVORITE」と同じ1曲目。「LET ME TOUCH YOU FOR A WHILE」そのあと「CHOKUTAW HAYRIDE」これは見事な演奏ですよ。観客も大喜び。それにしても、JERRY DOUGLASのドブロ、セルダム・シーンのMIKE AULDRIDGEも神様ですが、同じ神様でも他宗教の違いの感。とにかくテクニックが!もちろんALISONのヴぇルヴェットヴォイスは、2枚続けて聴いていても全く疲れを感じさせない唄い方で素晴らしい。それにしても、彼らの演奏で隠れた存在ではあるが、絶対に存在価値があるのがギターのカッティングです。ドラムスをいれていない演奏で、見事なリズムを刻んでくれています。
自分でも試しましたが、多分コードを半押しして刻んでいるのでは?とにかく、皆さん聴いてください。都会のブルーグラスを。絶対に損はしません。
・「飾りっけなく」
いいですね。技術がないとか,そういう意味ではなく,気持ちが音になって表れているとでもいいましょうか。聴いてて楽しいCDです。きっとメンバーが音楽が大好きだからなのでしょうね。
購入前はこてこてのカントリーを想像していたのですが,なかなかどうして,これはその一歩先までいっちゃっている気がします。
じっくり聴いても飽きない。何かしながら聴いても邪魔にならない。つまりいいCDなんだと思います。
・「ダイナミックな演奏、透き通ったボーカル」
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・「fiddleの名手alison kraussの初ライブ」
アリソンクラウスの初ライブCDでお買い得の2枚組みになっています。ヒット曲のWHEN YOU SAY NOTHING AT ALL、BABY,NOW THAT IVE FOUND YOU、THE LUCKY ONE他新曲も2曲入っています。ブルーグラスの担い手でありフィドルの名手アリソンは、日本では
地味に見えるかもしれませんが、一度彼女の歌、演奏を聞けば 虜になると 思います。アメリカを感じたい人は、是非聞いてください。カントリーの王道アリソンを
・「ブルーグラスを聴かない人にもオススメしたい一作」
映画「O Brother、Where Art Thou?」の快進撃により、アメリカン・リアルミュージックが見直された。特にこの映画から飛び出して数々の賞を勝ち取った“I am a Man of the Constant Sorrow”には、普段ブルーグラスというジャンルを体質的に受け付けない者ですら笑顔にさせたというマジック的な威力があった。そもそも、ブルーグラスはDolly Parton、Bill MonroeやNickel Creek、Ricky Skaggsによって伝導されたものであったが、現在そのシーンの頂点に君臨するのはALISON KRAUSS & UNION STATIONだと断言してもいい。多数のヒットを量産し続け、KRAUSSはついにライブ音源をリリース。特筆すべきは、録音された場所がケンタッキー州ルイビルであることだ。ここはブルーグラスの聖地である。もっともブルーグラスを理解する人々が存在するこの土地でライブを行ないライブレコーディングを敢行。彼らを大熱狂の渦に巻き込むKRAUSSのポテンシャルは計り知れない。カントリー/ブルーグラスには珍しい天使がささやくような優しく爽やかな歌声は、ブルーグラスファンならずともうっとりくる新感覚である。それがライブになるとさらに透明度が増し、脳の奥にしっとりと行き渡る。CDは2枚組で、“Let Me Touch You For Awhile”からはじまり、名曲“When You Say Nothing at All”、そして“I am a Man of the Constant Sorrow”も披露している(「O Brother、Where Art Thou?」で出てくるブルーグラスユニット「Soggy Bottom Boys」でボーカル役を務めたGeorge Clooneyのバックで実際に歌っていたのは、 UNION STATIONのアコギ兼バッキングボーカルの Dan Tyminski)。「Live」はすべての音楽ファンに聴いてもらいブルーグラスの真骨頂的作品である。
●LIVE AT THE UNIVERSITY OF PUERTO RICO
・「ハードコア・サルサな音楽」
サルサでヘヴィーなヤツを聴きたかったら・・・このアルバム! 音が、やたらとゴチャゴチャして、混沌とした雰囲気も70年代の熱い空気そのままで・・・やたらと格好良い! もろもろの実験っぽいトコも、この時代のサルサの盛り上がりが感じられて・・・ちょっと羨ましい気分になったりする・・・そんなアルバムです
・「うねる!!」
うねるような演奏が、濃ゆ~くて熱~いハードサルサらしくて格好いい!どろっとした混沌の中、電子オルガンの軽快な音が演奏のスピード感をあげて、バンドをぐいぐいと引っ張っている感じ。Cool !!
Eddie の兄、Charlie Palmieri が途中加わって演奏するが、これだけジャズっぽいナンバー。
惜しい点:アルバムジャケットに録音の年、バンドメンバー名は書いてほしかった。好きなアルバム程、誰が演奏に加わっていて、いつ録られたものなのか、知りたいから。
・「都会の音楽」
これは凄い!ディストーションギターノイズと痙攣の嵐!スタジオでの彼等は、闇に蒼光りするナイフのようなクールネスを湛えているけど、これはもう音の暴動!高電圧を伴う爆音の最中演じられるジュエルや荒くれマーキーではヴァーライン大暴れ!客の絶叫も入ったラフな録音も、密室の集団白熱ヒステリーな空気を伝えていて、これ壮絶盤。
・「史上最強のパフォーマンス」
テレヴィジョンのラスト・ライヴの模様を収めたアルバム。元々はカセットで出されていたもので、音質ははっきりいってあんまり良好とはいえない。が、そんなことがどうでもよくなるほどの凄まじさ。古今東西存在するライヴ・アルバムでもここまでの熱気を収めたものはそうそうないと思う。何故、彼らが数あるニューヨーク・パンクのアーティストの中でも別格視されているのか、これを聞けば良く分かる。13th Floor Elevatorsの代表曲「Fire Engine」のカバーからスタートするDisc1もかなりの熱演だけど、何よりも凄いのがDisc2の方。彼らのデビュー・シングルで、最近になってようやくスタジオ・ヴァージョンがCD化された①はここでのヴァージョンの方が圧倒的にヤバイ。ひたすらに上昇と下降を繰り返すサイケデリックな高揚感の物凄さといったら・・・その後、原曲よりも圧倒的な爆音で代表曲②に雪崩れ込み、そしてオリジナルより5分も長い、このCDの最大の聞きモノである③「Marquee Moon」へ・・・もう何も言葉はございません。ここでのヴァージョンこそがテレヴィジョンというバンドが到達した極地であることは間違いない。そして、ラストは永遠のクラシック「Satisfaction」の轟音カヴァーで締める。ロックという音楽が持つ最大級のカタルシスを得られる名盤として後々まで語り継がれていくであろう、名作です!
・「テンションの高い凄いラスト・ライブ」
~ アルバムと比べると驚くほどアグレッシブな演奏で、かなり聴き応えある素晴らしいライブです。ストーンズのサティスファクションやディランなんかカヴァーしてたりしているのも興味深い。 録音はおそらく解散前にボトムラインで6日間行われたライブよりトム・ヴァーレイン自信によってセレクトされたものらしい。 やはり圧巻は14分56秒に及ぶ "Little Johnny~~ Jewel" とやはり14分以上演奏される " Marquee Moon" 。この2曲だけでも聴けてよかったと思える凄い演奏です。特に "Little Johnny Jewel" はこのライブ・カセットでしか聴けないような独特の展開を見せており、途中からは何処にいってしまうの?というくらいの、のめり込んだ演奏が聴けます。" Friction" のアレンジも凄まじく鳥肌もの。~
・「最高のN.Y.パンクバンドによる最高のライブ盤」
アート・ロックという言葉によって称されるアルバムとはまた違う、4人の音ががっつりとぶつかり合い絡み合う、この尋常じゃないテンションの高さはヤバイ、向井氏の言葉を借りるならバリヤバイ。Disc 2の1曲目、デビュー曲の"Little Johnny Jewel"から代表曲、"Friction", "Marquee Moon"への3連発なんかもう言葉にしがたいような感覚に襲われる。
ディランの "Knockin'on Hevean's Door"やストーンズの"Satisfaction"のカバーも彼等の個性が十分に発揮されていて最高。生々しい切迫感、臨場感は音質の悪さを補って余りある、ライブ盤のある意味での理想。
・「天国への扉。」
10数年前に見た再結成テレヴィジョン奇跡の初来日公演にはがっかりした思い出があります。それは、カセットテープから初CD化された本盤を聴いて参加したからに他なりません。
解散直前の78年8月、ニューヨークのボトムラインでの「ファースト・フェアウェル・ショー」を収録したこのライヴ・アルバムは非常に貴重であり価値のあるものです。「リトル・ジョニー・ジュエル」、「ブロウ・アップ」、「アイ・ドント・ケア」の3曲はアルバム未収録で、リトル~は記念すべきデビュー・シングル曲でもあります。また、ディランの「天国への扉」とストーンズの「サティスファクション」をカヴァーしていて興味は尽きません。特に、天国の扉のアレンジは秀逸でファンならば必聴です。ともかくも音質など問題にしない存在感に溢れた好ライヴ盤であると思います。
・「PHISH入門盤」
99年のFRF、00年の日本全国行脚とPHISH HEADSにはたまらん2年間でしたが、01年は何もなくさみしい限りです。さてさてこの”THE LIVE ONE”ですが、数ある彼らのアルバムの中では一押しです。彼らのアルバムは既に10枚以上出てるはずですが、その中でもこのライヴ盤は、中期に位置します。と言う訳で最新の曲は当然入ってませんが、最強のライヴバンドである彼らの名曲が目白押しで、実際、このCDと最新版2枚くらいをチェックしておけば、ライヴ前の予習は十分です。(来日の予定が今のところないので残念ですが…)とにかく、2枚というわずかな時間の中にかれらのライヴの旨味がギュッと凝縮されていておすすめです。是非是非PHISHの世界を堪能して下さい。
・「ジャズってどうも難しくて」
と言う人には僕はこれをお勧めしています。ええっ、だってこれはブルーグラスじゃん!と言う方ははっきり言ってもう色んな音楽を聴きこんだ「好き者」なんですよね。何にも知らないでイメージだけでジャズを敬遠しているような人にはかえってこういう「分かり易さ」を持った周辺の音楽のほうがいいと思います。
しかしこのライヴアルバム、クオリティは凡百のジャズアルバムなんかよりも何十倍も高いです。縦横無尽にアドリブをとりまくるベラ・フレック、ベースのタック・アンドレス状態のバカテクプレイでとにかく圧倒するヴィクター・ウトゥン。
おまけにオレゴンからジャコのビッグバンドまで何でもござれの才人ポール・マッキャンドレスまで加わって、ジャズ的な要素には事欠かないのです㡊??ゲストもチック・コリアやブランフォード、ブルース・ホーンズビーなど豪華絢爛。2時間以上に渡る、ベラのノスタルジックかつ複雑でアクロバティックな音楽がお腹一杯楽しめます。
個人的に、ヴィクター作曲の「モア・ラヴ」は音楽史上に残る超名曲だと思っています。この1曲でも「買い」、あとはみんな極上のボーナストラックだと思えば、こんなお得なアルバムは他にありませんよ!
・「LIVE!」
超絶技巧集団フレックトーンズのライブ盤。ブルーグラスのスタンダードからNewGrassRevival時代のものも織り交ぜた選曲で、信じがたいハイテンションのまま二時間以上のライブが続きます。日本ではまだ知名度が低く、ライブを見るチャンスはほとんどありませんが、これをナマで観たら大変なことになるだろうとおもいます。
ブルーグラスのファンならずとも音楽好きの方は必聴です。
・「プログレッシブブルーグラス」
ライブ。ミュージシャンシップのかなり高いメンバーのスパークするインプロビゼーションが聴きどころ。エンターテナーぶりもビクターウーテンが担当。豪華ゲストの参加もおいしい。メンバーのワイドレンジな音楽対応性がすばらしい。10点中5点
・「衝撃的」
自分、JAZZ好きなのですが何かのタイミングでdisc2の6.More Luvだけ聞いたんですよ。買ってみたらこの曲だけ雰囲気が全然違う事に気づき、驚いたのですがこの一曲のためだけに買ったとしても大変満足です。この曲だけかなりJAZZYです。これだけバンジョー無し。
無論、他の曲が悪いわけではありません。素晴らしい演奏だと思います。
・「魂の道程」
僕にとってボスはこのLIVE盤が全てであり、これ以外のアルバムは持っていない。今でも「リバー」も「サンダーロード」も「インディペンデンスデイ」も全てこのLIVEをする為に作られたんだと思っている。どの曲もオリジナルアルバムより、光り輝いているし、心に沁みる。
シンプルで無駄が無く、確かなテクニックに裏づけされたE-STREET BANDの演奏が、魂を吐き出すボスのありのままの歌を虚飾無く浮かび上がらせる。こんなLIVEをリアル体験した人は、本当に幸せだよね。ちょっとMCが長すぎるところが日本人にとっては辛いトコだけどね・・・。
・「邦題通り、涙せずにはいられない「Thunder Road」」
一曲目の「涙のサンダー・ロード」。日本語訳の歌詞を読みながら、泣いた。男臭い我らがBOSSの、切ない切ない青春物語は奇跡的な傑作へと昇華した。スタジオ録音よりも生々しく響く本テイクが最高だから、このCDを推薦します。勿論その他の楽曲も甚だ(・∀・)イイ!!
・「やはりLiveは最高です。」
やはりBruceのLiveは生で見てもこのようにCDで聞いても最高です。1曲1曲が厳選されBESTのような感じに仕上がっています。落ち込んだ時など、元気にしてくれると思いますよ。
・「無人島へ持っていく三枚組」
ロックンロールを聴くなら、その凄さを味わいたいなら、持っておくべき三枚組。迫力も情念も人生の機微もしっかり詰まってます。20年後のライブインダブリンもいい(こちらはもっと気軽に味わえます)が、この三枚組に並ぶライブ盤はそうありません。有難うブルース、請う来日。
・「ライヴにいきたいけど・・・」
発売当日は行列ができたとのこと・・1曲1曲がすばらしい!!中でも「キャディラックランチ」がお気に入り。ジャケットのボスが日本の「H田」にだぶるのは私だけだろうか?このころの「ボス」が一番だった。
・「元は取れます」
なかなかカッコいいジャケット。メンツもマーカスミラー、マイクスターン等、粒ぞろい。当時LP発売された時は2枚組。それが今では1枚のCDに収まり、2千円弱で買えるんだからいい時代になったもんだ。10分以上の曲が大半を占めますが、長さを感じさせません。絶対元は取れる、買って良かったと思えるアルバムです。注目は
やはりマーカスミラーと、荒削りでラフな演奏を展開するマイクスターン。ドラムのアルフォスターも俊敏なプレイを展開してます。きれいなフュージョンアルバムじゃないところがいい。やっぱマイルスの存在が大きいのかな。
・「『We Want Miles』ってファンの気持ちそのままだな」
1981年7月5日のニューヨーク、アベリー・フィッシャー・ホールと1981年10月4日東京でのライヴ録音。『The Man With The Horn』で復活、次に発売されたのがこのライヴだった。日本でのマイルスのライヴというのは6年半ぶりのことで、渾沌に充ち満ちたジャズ・ファンクの中でエネルギーを完全燃焼したマイルスの復活に狂喜したもののだった。やはり未だ完璧に体調復活とはいっていないが、ここまでマイルスを復活させた第一の功労者は何といっても、ここでもベースを弾いているマーカス・ミラーだと思う。この時20代後半だった彼はこの後もマイルスを全面的にアシストし続ける。その死までの最期の炎を完全燃焼させることができたのはマーカス・ミラーのおかげだったと言っても言い過ぎではないだろう。
『We Want Miles』って言うのはファンの気持ちそのままである。その炎はまた力を増し始めたのを感じることができるのがウレシイ。
・「これぞ「マイルス」!」
4ビートのマイルスにはあまりピンと来るものはなかったのですが、「アット・フィルモア」と本作で完全に、彼のカッコよさにやられることになりました。 メンバーもgood。中山康樹氏の言うとおり「イモヅルの法則」で、僕はマーカスミラーの素晴らしいプレイを堪能できました。
ジャケもカッコイイし、音もカッコイイ。ジャズファンよりもロックファンの方がノれるかな?って感じの一枚。オススメです。
・「マイルスサウンドのマジック」
●やはりマイルスはライブの人なんだと実感する名盤である。このアルバムに登場する、いわゆる「カムバック・バンド」はメンバーもサウンドも全く新しいが、ちゃんとマイルスの音になっているところが凄い。加えて、この音圧、緊張感は凄すぎる。これ以前の6年間の長期引退など何も影響はなかったのだとつくづく思う。
●ところで、このアルバムに収録されているボストン・キックスならびにニューヨーク・エブリーフィッシャーホールでのライブは全公演ライブレコーディングされているとか。確かにこの「We Want Miles」だけでもお腹一杯になるけれど、ファンとしては全公演ノーカットのコンプリート盤をリリースしてほしいと強く願うものである。「プラグド・ニッケル」や「セラー・ドア」と同様、絶対に素晴らしいと思います。是非リリースのほどよろしくお願いしますよ、コロンビア様!!
・「復活した80年代最初のライブ・アルバム」
引退して1980年に復活したマイルス・デイビスは「THE MAN WITH THE HORN」というアルバムを出す。その次に出たのが本作だ。メンバーのマイク・スターン(ギター)とマーカス・ミラー(ベース)が迫力のあるプレイをしている。「THE MAN WITH THE HORN」と「WE WANT MILES」は前者がスタジオ録音で後者がライブ録音ということの違いはあるが、ライブのほうがやっぱり迫力があっていい。
復活してまもないせいもあるのかマイルス・デイビスのインプロヴィゼーションには70年前半までのエネルギーを感じることができないが、それでもやっぱりカッコいいフレーズを聴かせてくれる。とくにB面の2曲はすばらしい。「MY FUNNY VALENTINE」の頃と聞き比べるのも面白いと思う。
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