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▼節操なく好きな音を羅列してみました。:セレクト商品

For Your LoveFor Your Love (詳細)
EQUIP(アーティスト), EQUIP feat.Stalker Studio(アーティスト), EQUIP feat.akiko(アーティスト), EQUIP feat.Beni(アーティスト), EQUIP feat.Scott Jacoby(アーティスト), EQUIP feat.Victor Davies(アーティスト), EQUIP feat.Tasita D’mour(アーティスト), EQUIP feat.Karlof(アーティスト)

「ポップ寄りハウスの新星」「おすすめアルバム」「春夏秋冬、なら春!」「これは面白い」


Lost and FoundLost and Found (詳細)
Pete Rock(アーティスト)

「HIPHOP史に埋もれかけた超名作」「聞くのがツラい程にいい」「心ゆくまでピートの才能を味わえる2枚組」「pete色な作品」「アンダーグラウンド・クラシックとはまさにこのこと」


申し訳ないとフロム赤坂 アーバンMIX申し訳ないとフロム赤坂 アーバンMIX (詳細)
DJ 宇多丸申し訳Jr.&ミッツィー申し訳(アーティスト), DJ 宇多丸申し訳Jr.(アーティスト), ミッツィー申し訳(アーティスト)

「Index」「特に宇多丸氏MIXが秀逸」「素晴らしき一発屋の魅力。」「耳に残ります」


緑黄色人種緑黄色人種 (詳細)
SHING02(アーティスト)

「衝撃でした」「太っ腹でよし」「この表現方法・・・!」「名作集」「究極の一枚。」


Like Water for ChocolateLike Water for Chocolate (詳細)
Common(アーティスト)

「オルタナラップ」「文句なし!」「The light」「コモン」「バックトラックが素晴らしい」


EP7EP7 (詳細)
Autechre(アーティスト)

「音の配列」「ブリブリって音」「中間期」「ジャケのイメージそのままの音」「時間にすら逆らう音の集積。」


Bodily FunctionsBodily Functions (詳細)
Herbert(アーティスト)

「コイツわっ!!」「天才マシューハーバート会心の一作」「生活周辺音楽」「大人のハウス・ミュージック!」「マシューについて」


Deathjazz/Undercity/Creap... [12 inch Analog]Deathjazz/Undercity/Creap... [12 inch Analog] (詳細)
Tech Itch(アーティスト)


A Chance to Cut Is a Chance to CureA Chance to Cut Is a Chance to Cure (詳細)
Matmos(アーティスト)

「整形手術のサウンドアート」「ビョークライブのあの二人組ね。」


GEM(DVD付)GEM(DVD付) (詳細)
安良城紅(アーティスト), Yoko Kuzuya(その他), Beni(その他), Haruka Mochizuki(その他), MCレンジ(その他), Kenn Kato(その他), CMJK(その他), Shoko Fujibayashi(その他), YANAGIMAN(その他), Yuta Nakano(その他), AKI(その他)

「期待のシンガー」「とても良いアルバムです。」「paradise!!!!!!!」「待った割には・・。」「1stほどの衝撃なし」


TNTTNT (詳細)
Tortoise(アーティスト)

「ジャケットは、ダグが書いたらしいです」「ロックの系譜を確かに引き継いだ「ポストロック」」「最高峰。」「未来への音楽」「TNT」


darker than darkness -style93-darker than darkness -style93- (詳細)
BUCK-TICK(アーティスト)

「世界の最先端を行くバンド」「BUCK-TICKの最高傑作!!」「これがロックだ」「本物のロックアルバム」「前作『狂った太陽』と並ぶ、BUCK-TICKの代表作。」


The Funky Side of LifeThe Funky Side of Life (詳細)
Sound Directions(アーティスト), Yesterdays New Quintet(アーティスト), Madlib(アーティスト)

「DeepなFunk」「精練された”SHADES OF BLUE”」「うーん。hip hop!」


Humanoid EroticaHumanoid Erotica (詳細)
Fat Jon as Maurice Galactica(アーティスト)

「甘美と退廃のビート」「fat jon御大」


Rawls and MiddleRawls and Middle (詳細)
J. Rawls(アーティスト), Middle Child(アーティスト)


The Essence of SoulThe Essence of Soul (詳細)
J. Rawls(アーティスト)


My WayMy Way (詳細)
Akufen(アーティスト)

「クリック初体験」「ハネるようなクリックハウス」「アイデアものです!」


DrukqsDrukqs (詳細)
Aphex Twin(アーティスト)

「雑か?こだわりか?」「理屈はいらない」「繊細なメロディと狂気」「環境音楽」「musik for dqn」


Soundbombing, Vol. 2Soundbombing, Vol. 2 (詳細)
Various Artists(アーティスト)

「バランス絶妙」


インターギャラクティック・ソウルインターギャラクティック・ソウル (詳細)
DJスピナ(アーティスト), ヘヴィ(アーティスト), クリスチャン・ユーリッヒ(アーティスト), トリシア・アンガス(アーティスト), ザ・フリー・ラディカルズ(アーティスト), セラン(アーティスト), アルフォンソ・グリア(アーティスト), フォン・オブ・リトル・ブラザー(アーティスト), エンディア・ダベンポート(アーティスト), ステファニー・マッケイ(アーティスト), エリック・ロバーソン(アーティスト)

「ソウルフルなダンスミュージックとしてレベルの高いCD」「ジワジワ キテマス」


Adventures in Lo-fiAdventures in Lo-fi (詳細)
King Britt(アーティスト)

「今の旬なブラックミュージック集」


DoshDosh (詳細)
Dosh(アーティスト)


EXILE LOVE(2DVD付)EXILE LOVE(2DVD付) (詳細)
EXILE(アーティスト), Bach Logic(アーティスト), Sowelu(アーティスト), DOBERMAN INC(アーティスト)

「涙・・・」「DVDあってのEXILE」「予想以上の・・・」「ここはCDレビューの場所」「まさにLOVE!」


Silent IntroductionSilent Introduction (詳細)
Moodymann(アーティスト)

「デトロイトテクノ第三世代の闘士」


Hypermagic MountainHypermagic Mountain (詳細)
Lightning Bolt(アーティスト)

「ぶっ飛びサイケ天国」「これぞロック!」「ヘビーだが、疾走感があって聴き易い」「虹の先に見える光景」「アヴァンギャルド!?」


▼クチコミ情報

For Your Love

・「ポップ寄りハウスの新星
ハウスバブルのご時勢、続々と発売されるカタログの中で、これは個人的には大ヒットでした。4曲目を聴いてハマりまして、ポップ系ハウス好きの人には比較的とっつきやすく耳に入ってくるのではないかと思いますよ。

ナゾの新人デビュー的な売り方をされているようですが、実際は福富幸宏氏の匿名ヴォーカル・ハウス・プロジェクトだそうです。今後に期待しましょうっ。

・「おすすめアルバム
英語のハウスです。おしゃれな乙女ハウス。非常に良い曲が連続します。強いビート感のある曲や強烈な個性の有る曲は少なく、さらりとした感じのキレイなハウス曲ばかりです。女性ボーカル曲と男性ボーカル曲がありますが、男性ボーカル曲もさらりとしてオシャレです。BGM的に流すのに非常によいと思います。MySpace.comで試聴できます。(最後のインストのテクノ曲だけ異質で、いらなかったのでは?と思いましたが。)

・「春夏秋冬、なら春!
だいぶ春めいてきた日差しを浴びての選曲は、EQUIP/For Your LoveLate NightやらBy My Sideなんて、めっちゃキャッチーなんだけど、それが”春”って感じっすなぁ。是非のおすすめでヤンス!

・「これは面白い
福富氏によるボーカルハウスプロジェクト。ジャズボーカリストのakikoを初め、以前、光の数だけグラマラス等でプロデュースし「Beni」こと安良城紅も2曲参加。

すっごい聴き易くて、ポップで非常に面白いです。家で読書しながら聴くのにも最適。

For Your Love (詳細)

Lost and Found

・「HIPHOP史に埋もれかけた超名作
私は内容に関しては語る言葉を持ちません。とにかく聴いてほしい。気持ち良すぎて泣けてきます。アルバム単位で言えばピートのベストワークでしょう。これがもし当時発表されていたらNasのIllmatic同様歴史的名盤と言われていたでしょう。こんな作品がもし未発表のままだったら、と考えると恐ろしい。やはり惜しむべきは発掘された時期。この作品に貼られるレッテルが、「アンダーグランド」だけとは…

・「聞くのがツラい程にいい
最近のピッカピカ的なのもそれはそれでカッコイイけど、こーゆーある種悟り開いちゃった感のある、哀愁のある、久々に生まれ育った町を昼下がりに歩いてるような感じが最高です。ゆえに、聞くのがツラくさえ感じます。NoMoreWordなんかは「もうオレは言う事言ったから、後はお前次第さ」みないな歌なんですが、そんな感じ最高ですね。みんなで聞くんじゃなくて、一人でジ~ンとするための一枚。

・「心ゆくまでピートの才能を味わえる2枚組
C.L.Smoothとのコンビを経て作られた作品を合わせた2枚組ですが、何故これがお蔵入りになっていたのか全くわからぬほどの素晴らしい出来です。

InIとのタッグで作られた作品は(ピートの弟さんらしいですね)C.L.Smoothとのワークを更に発展させたものになっていて、全体的にメロウな仕上がりになっています。特に1曲目から6曲目までの流れはこの2枚組の中でも最も感動的で、一つのループでこれ程までの深みを生み出すピートの手腕には脱帽してしまいます。Dedaとのタッグで作られた作品はアップテンポでスウィングしたビートの曲が多く、ウッドベースやホーンセクションを前に出したよりジャジーなものになっています。勿論単なるパーティチューンではなく、聴き手をアゲつつもうっとりさせてしまう様な、ほんとたまらない作りこみ具合です。

それぞれ好対照の印象を持った2枚ですし、ビートもそれ以前のものより重量感があり現代のヒップホップに通じているのでピート・ロックに興味を持った方はこの作品から入ってみるのもいいと思います。

・「pete色な作品
hiphop黄金期の中でも特に高い評価を得てきて一世を風靡してきたpeteですが、今作はpeteのソロデビューアルバムソウルサバイバーの今風な音に比べ、黄金期の彼の音に近いです。当時の彼らのアルバムを評価した方なら好きなアルバムだと思います。peteの実の弟であるINIとのラップもなかなかですし、Life`s a bitchをサンプリングした面白いトラックなども収録されております。全体的に見てみても上品で素晴らしいアルバムです。

・「アンダーグラウンド・クラシックとはまさにこのこと
良質レーベルBBEとRapsterによる共同プロジェクト"Lost And Found"シリーズの第1弾である本作は、巨匠Pete Rockが残した未発表音源の2枚組み(IniとDedaのアルバム)である。

"Soul Survivor"や"NY's Finest"といった最近のPete氏の路線はメインストリーム寄りであまり好みではないが、本作はBBEがらのリリースということもあって傑作『Petestrumentals』を彷彿とさせる素晴らしい出来である。

1枚目のIni作品は"Fakin Jax"が唯一シングルリリースされただけで他はブートで出回る程のまさにアンダーグラウンド音源。#13"Grown Man Sport"は必聴。2枚目のDeda作品に関しては全く知らなかったが、これもまた素晴らしい出来。跳ねたビートと太くドリブルするベースライン、暖かいサンプリング・ループが生むこの高揚感ときたらもはや脱帽。個人的にはこの路線でまたアルバムを出してほしい。

Lost and Found (詳細)

申し訳ないとフロム赤坂 アーバンMIX

・「Index
<宇多丸申し訳Jr. アーバンMIX1>01.「ゆううつな熱帯魚 ラムコークRe-mix」京田未歩02.「DAN DA DAN feat. CUE ZERO」KREVA03.「真夜中のドア〜Stay with me More bounce to the ounce mix」松原みき04.「FREE AT LAST / Original Vocal Mix」HOUSE FOUNDATION+Akiko Wada05.「Cover Girl」嶋野百恵06.「パラレル (YUKIHIRO FUKUTOMI REMIX)」MIHO07.「0℃ / stay with me 」唐沢美帆08.「夢の灯に」唐沢美帆09.「コートを買って」古内東子10.「Love Tribe feat. Miss Vehna from Soul Trip!!」Jazztronik11.「イージーライダー "Groove That Soul Mix"」深田恭子

<ミッツィー申し訳アーバンMIX1>01.「Life (Incognito's Put Your Hands Up Remix)」MIHO02.「ESPERANZA」MIHO03.「あまく危険な香り」Neo04.「Hot Glamour (Original Flava)」嶋野百恵05.「Ms.Money」KOHEI JAPAN06.「月光(DJ JIN REMIX)」Rhymescientist07.「Haunted House make a Secret」LM.C08.「東京's Finest feat. BIG-O」ZEEBRA09.「誇リズム」the ARROWS10.「Happy Turn feat. TARO SOUL, HUNGER, KIN DA SHER ROCK」Mr.BEATS a.k.a. DJ CELORY11.「ファンキーグラマラス(ROCK-Tee's Funk-Tank Freak Show Remix)」KREVA feat. Mummy-D12.「Me & My... feat. 加藤ミリヤ」KM-MARKIT13.「東京ブロンクス」いとうせいこう & TINNIE PUNX

<宇多丸申し訳Jr. アーバンMIX2>01.「TVアイドル」RADICAL TV02.「way to heaven -100db mix-」上戸彩03.「MESSAGE 〜Incognito Remix〜」上戸彩04.「MILLION KISS」南青山少女歌劇団 'MASK'05.「DO YOUR BEST!! 〜SUPA FUNKALICIOUS REMIX〜」美少女クラブ06.「モンスーン・アジアの葦の舟〜genuine equator remix〜」森田クラブ07.「Dancing Star -Happy Lapirachu☆Style-(aquaorb remix)」ダリアンガールズ08.「STAR PLAYA」Lead09.「It's In The Stars」w-inds.10.「Long Road」w-inds.11.「NO MORE CRY」D-5112.「Give Me Up」BaBe

<ミッツィー申し訳アーバンMIX2>01.「Go Go Round This World!」Fishmans02.「マイ セレナーデ」平松愛理03.「虹色タイムマシーン」小原明子04.「秋色の金曜日」カミタミカ05.「1 million thanks」上戸彩06.「WeekendのJazzman達へ」rough laugh07.「甘い恋 (Single Version)」小島麻由美08.「like ameba」JiLL-Decoy association09.「恋の彗星」ORIGINAL LOVE10.「Way to Love [cheers on the beach mix]」唐沢美帆11.「ALWAYS」光永亮太12.「サヨナラアイシテタヒト 」古内東子

・「特に宇多丸氏MIXが秀逸
普段何気なく聴いているJ-POPのすばらしさを再確認させてくれるCDです。私もかつては洋楽一色でしたが、彼らに出会ってからは邦楽も聴くようになりました。セルアウトした曲のなかにもいいものはあります(数あるジャンクの中からそれを見つけるのはかなり大変だろうけど。。)。

・「素晴らしき一発屋の魅力。
光永亮太、唐沢美帆など、とっくの昔に忘れ去られた後世に伝わりそうで伝わらなかった名曲たちがこのCDには詰まってます。DEENとかclassみたいに、「知ってる知ってる」ではなく、「そういえばこんなんあったねぇ」といったリアクションをとってしまいそうな一枚です。

・「耳に残ります
嶋野百恵が好きなので買いましたが、他もいい曲ばかり。特に真夜中のドアがいいですね。何気なく聞いていた曲がこんなにも印象深くなるとは、、、お薦めです!

申し訳ないとフロム赤坂 アーバンMIX (詳細)

緑黄色人種

・「衝撃でした
当時はロックを中心に聞いており、ヒップホップはスチャダラパーぐらいしか聞いていませんでした。なんとなく興味を持って聞いたこのアルバムには大きな衝撃を受けました。怒り、メッセージ、ユーモアなどすべてが詰まったアルバムだと思います。現在は、他の日本語ヒップホップもよく聞いていますが、全てはこのアルバムを聞いたおかげだと思います。僕にとって、いまだに最高のアルバムです。再発にあたり追加された「NO.13 reprise」も素晴らしい曲だと思います。

・「太っ腹でよし
廃盤状態でオークションでも高値がついていた商品の再発は大歓迎です。先日、運悪く1枚を破損してしまって愕然としていたのですが、これで安心。この作品は複製、録音を強く勧めているので知人にはコピーを配ったりしましたが、自分の分は作らなかった。昨今のコピーガードとは正反対の考え方に共感します。また買います。

・「この表現方法・・・!
うああああ、なんという事なのだ・・、こんな芸術家がいるなんて・・・。発想のすごさ、この人が放つ考え方、物語性・・・全てが衝撃的でただただ僕は感動する事しかできなかった。

出会いはHIPHOP好きな友達の家に行ったときの事、僕は生まれてこの方、ロックやパンクといった表現方法の音楽しか聴いた事がなかった、その友達は僕に色々とおススメの音を聞かせてきたのだが、あまりにも縁のない音楽、そしてHIPHOPという音楽を毛嫌いしていた。

ある時いままでとはまったく変わった、物語性のある曲がながれてきた、このCDに入ってる「少年ナイフ」だったのです、それを聞いた僕は、「へえ、こういう物語を歌う人もいるんだ、」と感心し、「星の王子様」で完璧にはまってしまいました、これを聞いた時の衝撃は、それはそれはとっても大きなものでした・・・久々に音楽でこんなおおきな衝撃をうけました。

11分もあるこの曲は星を旅する歌なのですが、素晴らしい程に曲の世界へ入り込む事ができます!「そうか、ラップでこういう表現の仕方もあるんだ、なにも、怖そうな人達だけがラップをしてるわけじゃないし、自己表現だけがラップではないのか・・・」

ロックやパンク以外には聴かないという、馬鹿げた考え方を一気に粉砕してしまったこの人、星5つじゃ足りないほどの感動をあたえてくれた!本当にありがとうございました!

この作品は地球に残すべき名盤です!

・「名作集
フィクションでありノンフィクションでもあるこの表現方法が、shingo2のイマジネーションの高さを証明している。俺達黄色人種として日本人として深く理解でき共感できる所に感動がある。星の王子様の最後の台詞「地球が燃えている〜」云々は黒澤明監督の映画「生き物の記録」の三船敏郎の台詞だが、この映画を観た後に聞くとまた違う深さを感じる、そこまでの計算力と行動力、shingo2はすごい人だ。

・「究極の一枚。
緑黄色は初期のプレスで持っているのですが、これも友達にCD-Rにやいてもらいました。僕の音楽の価値観を、いとも簡単に変えてしまった一枚です。

余談ですが、『NO.13 reprise』を試聴した時に、泣いてしまいました。「世界を救えるのは、芸術だ」ってことばが、本気で信じられます。

緑黄色人種 (詳細)

Like Water for Chocolate

・「オルタナラップ
ザ ソウルクォーリアンズたちが全面的にバックアップしたもの。すぐれたシンコペーションジャズラップがやたらうまい。ロイハーグローブ、デァンジェロなどが参加。かなり刺激的でエキサイティングなラップをかます。ボトムびしびしスィングする見事なラップ。10点中10点

・「文句なし!
これを差し置いてHIPHOPを語るなっていうくらいの名盤です。捨て曲はほとんどなく、通しで何十回でも聴けると思います。僕が最初に聞いたときは一曲目のパーカッションの心地よさに鳥肌が立ちました。一番聴きやすいのは、五曲目のThe lightだと思いますので聴いたことがない方は試しに視聴してみては?コモンほかのアルバムも勿論オススメです。2ndのRessurectionも是非どうぞ。

・「The light
This cd is tight for sure. "The Light" is ofcourse and also this song featuring MosDef can`t beat any other songs. It`s really good price as well.

・「コモン
コモンの4作目にして超名盤かと思います。今は無きジェイディー有するソウルクウェリアンズとの怪物アルバム。ゲストも多彩でMCライトからビラル、スラムビレッジまで。

ソウルフルで古めかしい雰囲気なのにかなり斬新。それでいて最高にオシャレなトラックの数々。聴く場所、時間を選ばないので気軽に聴けますし、ミックス形式でまとめられているので流して聴くにも最適。2曲めのヒートからアドレナリン出まくりますほんと。

2000年以降のヒップホップでこれを越えるヒップホップアルバムは今のところないようなそんな気がします。

・「バックトラックが素晴らしい
カラフルなトラックに知性的で内省的なCommonのラップがたまらない。豪華ゲスト陣を迎えて製作された本作はかなりハイクオリティな出来だ。

バックトラックはSoulquarian(D'Angelo、?estlove、James Poyser、Jay Dee)というプロデューサーチームによる提供だが、主にJay Deeが多くの曲をプロデュースしている。M5"The Light"がアルバム中最もポップな曲(元ネタはボビー・コールドウェル)ではあるが、個人的にはDJ Premier提供のM9"6th Sense"もけっこうよかった。 因みにM3"Cold Blooded"では The Rootsが製作に加わっている。

他、MOS DEF、SLUM VILLAGE、MC LYTE、RAHZELといったラッパー陣、ジャズ・トランペッターのロイ・ハーグローヴらをゲストに迎えている。

Like Water for Chocolate (詳細)

EP7

・「音の配列
この手の音楽が好きな人にはかなりオススメします。(メロディが好きというより音そのものを好きになっていしまうような方など)逆にダンス系が好きな方にはオススメしません、全然踊れませんし、(無理やり踊ろうと思えば踊れますがそれはもはや痙攣といえます)ビートは大半がブレイクビーツです、かなり崩してきますが。この人たちはHIPHOP好きらしいので。

・「ブリブリって音
オウテカカッコいいです。一見取り付きにくい奇妙な世界観は、実際は遊び心が大暴走したようなキュートなそれです。このアルバムの中で、リズムやメロディは溶解して、いったん音のすべては元素的なマテリアルの状態に戻っているように見えます。ですので、構築された完璧な世界観というより、フリーマインドに基づき自然な状態で開放された音て感じを受けます。ですのでメチルアルコールを酒として飲めないのと同様にこれ踊れません。でも大好き。

・「中間期
作品を出すごとにだんだんと叙情性が薄れ、より機械的な不規則ビート主体の曲へと変わっていくオウテカ。その変化の中ごろの作品です。淡々と流れるメロディの美しさと、ユニークなビートがとても好きです。

・「ジャケのイメージそのままの音
持続しながら変化していくノイズ、奇怪な電子音、複雑に絡み合うリズムが渾然一体となって感じさせる、硬質な手触りの中の大きな『うねり』。電子音やノイズは時にメロディさえ浮かび上がらせる。その緻密でモノクロームな世界に一度のめりこんでしまうと、なかなか抜けだせない。

・「時間にすら逆らう音の集積。
いやぁ色褪せねぇ。それというのも、ここでは一つ一つの音に「これはリズム」「これはメロ」みたいな、先入観混じりの線引きがハナから無いのであって、だから自ずと純粋な「音そのもの」の勝負になり、それが研ぎすまされているが故、軽々と時間の経過に逆らってしまえるのだな。デジタル世代のポストパンクかってくらいの切れ味。

一つの音を作り上げるのにももの凄い精査を重ねている気がするが、その配置も尋常じゃないこだわりっぷりで、未だに聴き返すと意表をつかれることしきり。たぬきとしては、その配置にこそ彼らのアシッドなB-BOY魂を感じるのであって、自分らしくいる、その姿勢をここまで極端に貫きまくっている人間も少ないな〜、と。踊れるか否かはそれぞれに任せるが、それが全てではないし、踊りと言えるか否かは謎だが体は否応無く反応する。

今作は、たぬきとしては、彼ら史上もっともメロディーを感じるが故に、ベストと言って憚らない。パーカッションであれ何であれ、元々は一つの音として等価な訳で、そんな大事だけど忘れてしまいがちな事実を、今でもしっかり突きつけてくる、貴重な存在。そこにこそ、この先の扉の鍵があるような。つうことは、これエラい先駆的だな〜。

ひたすら挑戦的なジャケットも素敵すぎます。

EP7 (詳細)

Bodily Functions

・「コイツわっ!!
そこここ方々で超好評のHerbert作品、前々から聴いてみようと思ってて遂に手に入れて聴いてみたが、たしかにスゴイ。んん~まだ悟りきれてない部分も含めてかなりスゴイ。何故でしょう、彼の作品は初めて聴いたはずなのに、もの凄くなつかしい感じでウットリしちゃいました。うん、この懐かしさは一人で踏ん張っても絶対に引き出せない類の心理要素。何か忘れてるんだけど、何を忘れてるかも忘れてるような人に最適なこの作品。もう失ったと思い込んでたものが、まだ自分の中にあったことを再発見みたいなそんな稀有で貴重な気分にさせられる作品です。

この一品を聴いて個人的に感じたことは、このHerbertというアーティストは坂本龍一のように確かなスキルを確立していながら、さらに半端ない数の引き出しを持ってる類のツワモノで、それを小出しに小出しに織り交ぜて出してくるところが悔しいほどに心地いい。いい曲を創りたいあまりに音楽の本来の楽しさを見失っちゃうということは、音楽に限らず各界の表現者の悩みの種だが、この一品には、子供が野原を駆け回るような無邪気な音楽に対する喜びみたいのが染み込んでて、スゴクいいです。

部屋で聴くにも、寝起きに聴くにも、寝る前に聴くにも、ドライブで聴くにも、誰かと聴くにも、とにかく重宝な類の秀作ここにありけり。心の肩こり解消が必要な人には最適です。

・「天才マシューハーバート会心の一作
世界一信頼できるDJ、ジャイルスピーターソンが絶賛し、昔はあのビョークのプロデュースまでしていた天才マシューハーバートの本人名義での3rdalbum。別名義も何個かあり、名義ごとに違った音楽をやっている彼ですが、今まで出した彼の作品の中で僕はこのBodilyFunctionsが一番好きです。

本人名義では基本的にハウスミュージックをやっていて、これがハーバートの中では一番聴きやすいと思うので、これからハーバートを聴いてみようとしている人はまずこのアルバムから聴いてみるといいでしょう。

よく雑誌などのメディアでは天才なんて言われていますが、まったくそのとうりだと思います。彼のやっている音楽は、音楽の1つの完成形だと思わせるほど洗練されていて無駄がありません。無駄な音はなく、ビートはカットアップされているのに、曲は軽くなく、むしろ重たいです。さらに彼自身がジャズフリークなだけにジャズの要素も多分に入っているし、オシャレでもあります。さらにこのアルバムはメロディーラインがきれいな曲もあり、ボーカルを務めている彼の奥さんの声も絶品で、もう言うことなしの名作です。おすすめの曲はやはりシングルカットもされた、leave me now とAudienceです。もう名曲中の名曲ですので是非聴いてください。

また、彼はプリセット音を使わないことで有名で、彼の使っている音はすべて彼自身が自分で作った音なんです。新聞紙を破った音やコップを叩いた音など、日常の音をサンプリングし、それを曲で使っています。そうゆうことを注意しながら聞くと彼の音楽をより楽しめます。

とにかくハーバートは最高です。聴くべきです。このアルバムが気に入ったら他の作品も聴いてみるといいでしょう。どのアルバムもはずれなしですよ!

・「生活周辺音楽
国内盤は残念ながら出ていないものを、物凄い話題になりましたね。クラブでは掛からなくても日々の生活を飾ってくれるようなCDです。この人の音楽、とにかく耳ざわりが気持ち良い。

・「大人のハウス・ミュージック!
今までハウスはあまり聞かなかったのだけど、初めて買ったこのハーバートの作品は絶品。

ジャジーなテイストがとにかくオシャレ。音の一つ一つが際だち、ビートを操る感覚が素晴らしい。彼の奥方ダニ・シシリアーノのボーカルもすごすぎ。聞き易く、それでいて深い、大人が聞けるハウス・ミュージックです。

・「マシューについて
いい作品できたなとおもいます。このことばで十分。マシューはいろいろな名前をもっています。DOCTOR ROCKITこの名前に反応する人、通をこえてマニアです。

Bodily Functions (詳細)

A Chance to Cut Is a Chance to Cure

・「整形手術のサウンドアート
サンフランシスコのエレクトロニックデュオ「マトモス」のï¼"ï½"hアルバム。今作はæ•'形手è¡"の現å '音ã‚'サンãƒ-リングã-てつくられており、ä¸-界で最もユニークなアルバムの一つといっても過言ではないだろう。サウンドのæ-¹ã¯ã¨ã„うとã"れが凄い!!ä¸-の中にはã"ã‚"な音楽があったのかと思わされるã"とé-"違いなã-!それもè¶...ポッãƒ-でまとまりがよく、とにかくè'きやすい。テクノが苦手なæ-¹ã‚‚テクノが大好きなæ-¹ã‚‚注目å¿...然。テクノ界の異才u-ziq、オウテカらにも賞賛され、ãƒ"ョーク、キッドï¼-0ï¼-らのリミックスã‚'手がã'たã"とによってï¼'00ï¼'å¹'現在いっきに注目が集まっている。そã-てなã‚"とãƒ"ョークのï¼"thアルバム「ãƒ'ェスãƒ'タイン」にもãƒ-ログラミングで参加ã-ているのだ!!ã"れまでに様ã€...なアーティストã‚'発掘ã€!ãƒ-レイクさせてきたãƒ"ョークに目ã‚'付ã'られたとすると、ã"れはもう目が離せない!!!

・「ビョークライブのあの二人組ね。
ビョークのライブDVD見て欲しくなりました。あの音の出し方はすごかった。で、本作ですが、思ったよりもずっと聞きやすかったです。若干散漫な印象があって、イマイチ何をしたいのか伝わりにくかったのでこの評価ですが、今後に期待してます。

A Chance to Cut Is a Chance to Cure (詳細)

GEM(DVD付)

・「期待のシンガー
1stアルバム【Beni】2ndアルバム【Girl 2 Lady】共に最高でした!アルバム曲にハズレがほとんどなかったと思います。なので、この3rdアルバムにも期待しています。

・「とても良いアルバムです。
今回のアルバムは彼女の爽やかな美声にマッチした楽曲ばかり。バラエティ豊かで、幅広い音楽ファンに楽しめる内容だと思います。是非、アーティストとして少しずつ成長している彼女の歌を聴いてみて欲しいですね。オススメな一枚です。

・「paradise!!!!!!!
ブラックミュージックのスパイスを多く散りばめたサードアルバム。個人的にはなかなかの良盤だと思います。初期の頃と比べると歌唱力も増し、すごく歌が上手くなった気がします。今回のアルバムは以前と比べ、タイトにまとまって聴きやすい感じがします。

今まで正直、名前と顔はなんとなく知っていても安良城紅という歌手にほとんど見向きもしなかったのですが、今作収録の『How Are U?』をオリオンビールのCMで聴いてとても面白く感じその頃からすごい安良城紅というアーティストが気になりはじめました。

駄曲も少々ありますが、『Bad Girl』、『Mermaid』をはじめ他、シングルになってる『Luna』も味がある曲でいいです。何よりこのアルバム中、特筆したいのが7曲目の『Paradise』。特にこの曲の出来がアルバムの中で群を抜いて異常に良くて、ついつい何度も聴いてしまいます。これを聴くためだけにこのアルバムを買ってもいいと思える位の出来かなと個人的に思います。なので星5。

『How Are U?』、『Paradise』両曲ともYANAGIMANさんという方のプロデュースだそうで、かなり相性がいいなと思いました。これからも2人の作品を出して欲しいです。

普段、安良城紅を聴く人も、聴かない人も、また今まで聴いたことない人にも超おすすめのアルバムです。是非。

・「待った割には・・。
 「恋文」など、しっとりとした安良城を聞かせてくれるところは新しい感覚です。ラップ的な効果を盛り込んだところは、ただ臭いだけで無いほうがいいのになぁと個人的には思いますので−1。 前作程までのインパクトは無し。

・「1stほどの衝撃なし
1st2ndと買ってきましたが、今回のアルバムは、評価が分かれると思います。なぜなら全体的に曲が、熟成されたかんじがします、つまり1stほどの衝撃がないということです。黒人歌手のような曲がほとんどです。個人的に2ndより嫌いです。

GEM(DVD付) (詳細)

TNT

・「ジャケットは、ダグが書いたらしいです
レコーディング中のいたずら書きをそのままアルバムジャケットに。

傑作2ndの後になにを出してくるかと思ったら、上に行くのではなく、斜め25度くらいへの飛び出しで、別次元へ。

・「ロックの系譜を確かに引き継いだ「ポストロック」
ポストロックと一口に答えても、ただ技術的に進歩したロックをポストロック等と答えるようじゃ駄目だと思う。勿論、ロック史などに結わえられなくても面白く素晴らしい音楽はたくさんある。だが、トータスほど「ポストロック」であり続けるバンドはいないのではないか。

この作品にはオウテカをはじめとするテクノの技術、フリーミュージックによって生まれ出る音のシリアスな面、また、カンやファウストのジャーマンロックから受け継がれたダダとも言える音響的アプローチが存分に盛り込まれている。国内盤ライナーにも書かれているとおり、「いかにもな音を使わない」彼らの音楽は、ポップながら陳腐には陥らないテンションが存在する。この作品はそんな彼らの努力、そしてロックの歴史が結実した一枚のアルバムである。非常に聴きやすい曲も多いので、あまりインストものに聞きなれていない方にもお勧めできる一枚。

・「最高峰。
ジムオルークと並ぶ、いわゆる”音響派”の双璧、トータスの3rd。自分はこのアルバムが一番好きです。1stのラディカルさ、2ndのドラマチックさが絶妙にブレンドされていて、しかも最もポップだという……まさに奇跡の結晶。

<1>は、自分がトータスを人に初めて聴かせたい時に聴かせる曲です。一番ポップな曲だと思います。あと、国内盤にしか入ってませんが、最後の<1>の竹村延和ミックスもオススメです。ポストロック、というよりかは一級品のポップス。

・「未来への音楽
一曲目「TNT」から何か新しいことが始まるそんな予感に満ち溢れている、そんなアルバム。

実験的な音楽というとどこか取っ付き難いようなそんなイメージが拭えないけれど、この作品はどこまでもポップ。

奇跡的な作品だという人も多いですが、確かに色々な偶然が重ならない限りこういう音楽は生まれないかもしれません。

僕らに出来ることは一曲一曲に耳を傾け音楽の来るべき未来についてただ再考することだけです。

・「TNT
 いろんなシーンを映し出す映写機のような、どこか儚げでどこか懐かしいような感じがします。

 インストに徹する強さみたいなものというよりも、歌モノを作るような開放感もあるので面白味があります。

 いい意味で統一感が全く無いので12曲のうち必ずどれかのワンシーンは誰もがリンクすると思います。

TNT (詳細)

darker than darkness -style93-

・「世界の最先端を行くバンド
BUCK-TICKのアルバムを改めて聴くと先を行き過ぎてると感じる。5年後10年後の音楽をやっているのだから。異常なほどの先進性。

世界の最先端を行くバンド。このバンドが無かったら日本の音楽は10年遅れていた。

・「BUCK-TICKの最高傑作!!
オープニングからON-U系の重いダブで幕を開け、レイジ・ アゲインスト・ザ・マシーンを彷彿させるノイジーな ロック、変拍子の導入、ジャジーな曲調、などなど「狂った 太陽」以降のBUCK-TICKの音楽的冒険が結実した大傑作。 櫻井敦司の詞も自己否定美学をつきつめ、歌いまわしも 表情を豊かにしている。

・「これがロックだ
本作はタイトルの示すとおり、何処までもダークネスを追究した逸品である。ヴォーカルの艶、ギターの爆音、その奥深さには聴き込むほどに新たなる感動を覚える。どこまでも「黒」をモチーフにした本作こそ、ロックの名に相応しい。

・「本物のロックアルバム
これはもうBUCK-TICKだけが持っているディープでダークなアルバムで、これがホントのロックであると思います。

他のロックバンドはなんだか軽い感じに見えて、あまりにもカラフルでチャラチャラしすぎているように見える。確かにそれはそれでいいのだけど、なんか物足りない。そんなことを感じている方にはオススメのアルバムです。

闇の中へ入り込んでいってしまうような世界。それがBUCK-TICKだけが持ちうる世界観です。

・「前作『狂った太陽』と並ぶ、BUCK-TICKの代表作。
 前作『狂った太陽』と並ぶ、BUCK-TICKの代表作。邦楽ゴシックが到達した頂点と言っていい。歌詞が全曲「縦書き」で印刷されているのに、まず驚く。BTは、きちんと「日本語で」ロックしている所が良い。正統派でキャッチーな前作と比べると、多少マニアックな音作りだが、楽曲の質は非常に高い。

 サブ・タイトルの -style 93- は、発売年である1993年に由来しているが、それ以上に「93」には重要な意味がある。表記上は10曲入りになっているが、コンポに入れると、トラック数:93と出る。再生してみたのだが、4秒刻みの無音が続くだけだった為、自分は長いこと「続き」があるのを知らなかった。

 シングル『die』を買ったところ、ライヴ・ヴァージョンで「darker than darkness」という曲が収録されていた。「双子の誕生」を歌ったディープな歌だが、非常に素晴らしく、大変気に入った。「だけど、同名のアルバムにはそんな曲、入ってなかったよなぁ?」「こんな良い曲、何で外したんだ?」と思っていた。

 コンポに入れた時に表示される合計時間が頭に入った頃、ふと、プリセット登録で1〜10曲目を順に登録すると、全然時間が足りないのである(爆笑)。それで初めて、プレイを止めた状態でスキップしていったら、最後の93曲目になって、6:41 という時間が表示され、「えぇっ?!」となったのである。好きな曲だけを登録して聴くことが多かったため、すっかり騙されたというわけだ。参った。 m(_ _)m

 ちなみに、75曲目の 0:06秒のノイズに「NOD T DISE」(noise + D・T・Dね)、84曲目の 0:16秒のノイズに「キラメキの中で」(1曲目と違って「…」が無いわけね)、と言う曲名がちゃんとあることを、中古の雑誌か何かで数年後に知った。

 この「仕掛け」は、初回盤ボーナス・トラックの関係上、リマスター再発では再現されておらず、オリジナル盤だけの仕様である。

 縦書き表記の正式版「darker than darkness」歌詞カードが欲しい人は、8cm CDシングル『die』をGETしよう。2枚組スーパー・ベスト『BT』にはちゃんと歌詞が書かれているが、他の曲との兼ね合い上、横書きでの表記。この曲はやっぱり「縦書き」が似合うと思うのだ。

darker than darkness -style93- (詳細)

The Funky Side of Life

・「DeepなFunk
相変わらずなmadlibの作品です。つまりお洒落なんだけど狂ってるって意味です。とくに3曲目の情緒豊かな(多分、フェンダーローズの)音色は一聴の価値は十分にあります。その他のトラックも素晴らく,STONES THROW傘下の再発レーベルNOW-AGAINの曲をmadlibが再解釈しなおしたかんじです。そういったファンクものが好きなひとも、そうでない人も十分に楽しめる作品です。

・「精練された”SHADES OF BLUE”
YNQのシリーズは作品を重ねるごとに完成度が高まっており、今年発売予定の新作にも期待しています。この作品はブルーノートから出された”SHADES OF BLUE”が更に進化したとも言える素晴らしい出来。ジャズと70年代のファンクを元にしつつ、完璧に独自のヒップホップに昇華されてます。一曲一曲コンパクトにまとまっており、フリージャズの要素を追求したYNQの中でも起承転結がはっきりしていて特に聴きやすい。FUNKYと銘打っているだけあり、テンポの速い曲中心。ドラムの分厚いベースラインの格好良さは特筆もの。ただ激しいだけでなく、程よくメロディが練りこまれているのも良い。ハイペースな作品のリリースの最中であっても、マンネリを一切感じさせません。MADLIBは「意図的に作り出したラフな感じ」が批判される事があるけれど、ここまで徹底的にされるともはや清々しい感じさえあります。

・「うーん。hip hop!
Yesterdays New Quintet の2ndアルバム。madlibは間違いないと言われてはやうん年。今回も間違いない仕上がりになっております。Sound Directionsって言う別名がついてるけど、Yesterdays New Quintetですな、これは。Funky Side of っていうだけあって、1stにあったメローな感じなトラックはないけれど、ジャズを基調にファンク、ヒップホップなどの要素が入っていて、1stの流れでの2ndとして聞けました。これも、hip hopなんだよなー。

The Funky Side of Life (詳細)

Humanoid Erotica

・「甘美と退廃のビート
21世紀のヒップホップにおいて、歴史的な傑作だと思います。どの曲も比較的コンパクトにまとまったインスト・ヒップホップ。僕はこのジャケットで初め素通りしていたのだけれど(いかにも上面掠めのお洒落ミュージックって感じなので)、内容は非常に硬派で内省的です。フルートやローズピアノ、甘いホーンセクション、そして人々の囁き声。どれもがエコーをかけられ、次々と表れては消えていく。淡々と、しかし丁寧に編まれたビートはその儚さを更に掻き立てます。ブレイクにシンバルを入れるタイミングなど、ロック的なダイナミズムを強く感じるドラムですが、それが全体のジャズの感覚と上手く調和しています。激しい雨のサンプリングから始まる”rain dance”は間違いなく21世紀のクラシックとなるであろう名曲。心を洗い流すかの様です、美しすぎる。非常に豊富な音で飾り付けられていながらも、寂しく悲しい空気に満たされている音。華やかな享楽を透かして見える虚無。オスカー・ワイルドの「ドリアン・グレイの肖像」やフィッツジェラルドの「華麗なるギャツビー」に通じる世界観。DJ SHADOWの初期の作品などと同様、サンプリング・ミュージックの深淵です。

・「fat jon御大
ジャケはエロ・安っぽくても中身は最高!やはりこの方、ファット・ジョンは天才ですな。ご存知ジャズを主体とした心地いい音には思わず唸ります。捨て曲も一切無く、アルバムとしての完成度もピカイチ。インストに抵抗がある人(いるのか?)でも、すんなり通して聴けると思います。彼が手がける作品は全てチェックして間違いないでしょう!

Humanoid Erotica (詳細)

My Way

・「クリック初体験
なんといってもハネたリズムとリバーヴの利き方、そしてあらゆる音が重なりつながる快感。とっても心地いい、かっこいいCDです。

・「ハネるようなクリックハウス
クリックハウスというよりは、コラージュハウスという方が適当な気はしますが、このハネるようなファンクは病みつきになります。カットアップしまくった曲の中にアコースティックな楽器もたくさん入っていたり、ディープミニマルもありで色んな曲があります。中でもdeck the houseは2002年のクリックハウスの代表作といわれているのも納得できる出来だと思います。

ちなみにakufen本人がジャケットになっている新バージョンは、deck the houseのherbert remixがラストに追加されています。

・「アイデアものです!
ラジオからサンプリングした音を素材にして、大小・音色・さらには音質までバラバラな音を実に見事に組み合わせたウワモノに、ディスコ~ハウス?なキックとベースが絡んで、めちゃめちゃファンキー!!ただ一点、キックの音質が良くなくて、これに関してはまだ改善の余地があると思います。

AKUFENの作品は家でCDで聴く、というよりクラブの大音量で聴くことをオススメします。クリックハウスより強烈な覚醒感が味わえますよ。

My Way (詳細)

Drukqs

・「雑か?こだわりか?
2001年作。2枚組30曲の大作。ドリルンベースを主体とし、合間に1〜3分位のピアノ曲が挿入されています。これまでのハチャメチャな作風からすると、ピアノ曲の印象が強いせいもありますが、ドリルンベースの曲でも悲しげなメロディーのものがあり、全体的におとなしく感じられます。発表当時は、Radioheadがエレクトロニカを引用した作品を発表した後で、リチャードにはオリジネイターとして斬新なスタイルを提示するのではないかという期待がかけられていたと思いますが、見事に裏切り(笑)、サティの模倣、前作のドリルンベースの二番煎じ…といった第一印象のためか、当初の世間の評判は低かったように思います。しかし、よく聴いてみると常人では考えられないくらい細かく作りこまれており、冒頭のDisc1-Tr.2から、ドラムの音(やエフェクト)が数小節ごとに変化していて、作業時間を想像すると気が遠くなります。また、そのエフェクトにピッタリはまったメロディ。パッと聴き雑に聞こえるのですが、よく考え抜かれたようにも思え、適当に作ったとしても、考えて作ったとしても天才的だと思います。個人的に、月日が経つほどスゴイんではないかと思うようになりました。リチャードの作品は憶測に始まり、憶測に終わってしまうことが常ですが(笑)、その後の引退発言(?)も含め、今作は憶測の極みといえるのではないかと思います。個人的にはDisc1ではTr.2、Tr.10、Disc2はエレクトロからドリルンベースに変化するTr.9、ピアノ曲Tr.15がお気に入り。おすすめです。

・「理屈はいらない
相変わらずアッパーなようなダウナーか分からない感じの作風です。2枚組のアルバムですが、すぐに聞き終わってしまうような出来映えです。全曲良いのですが強いて言えば落ち着いたピアノの曲などが最高です。

・「繊細なメロディと狂気
切なくもの悲ししく、そして美しいメロディのピアノ曲(例、ディスク1・15曲目参照)、凶暴さと狂気を感じさせるドリルンベ-ス(例、ディスク1・4曲目参照)が、「これでもか」と言うくらいに、耳に攻めてきます。

初めのうちは、その躁鬱加減に振り回されますが、段々とそれが心地よく感じたり。夜中に、ウィスキーやウォッカなんかを煽りながら、音に お酒に、グヮングヮン振り回されてみて下さい。少~しだけ、リチャード(エイフェックスツイン)の狂気を、理解できた気になれるかもしれません。(気だけですが・・・)

彼の他のアルバム、「シングルコレクション」や、「クラッシックス」等とは違った、アルバム全体(曲順や構成)としての完成度の高い作品です。曲調も、初期作品よりも(狂った感は健在ですが)洗礼されて(青臭さが消えて?)風格があるように感じました。

エイフェックスツイン初挑戦の方にも聴いて欲しいアルバムです。

・「環境音楽
初めて、このアルバムを聞いた時、これテクノ?って感覚に陥りました。 美しいそのメロディートラックには、美しすぎるあまり狂気すら感じました。

このCDをきくことによって部屋にいながらにして何処か遠い場所につれていってくれそうな‥‥

・「musik for dqn
 彼、リチャード・D・ジェームスの近年の活動の総括とも言える2枚組。ハードな曲の隙間を埋める静かなピアノ曲などはこれまでになかったスタイル(なかったことはないがここまで大量に投入したのは初めてだろう。)だが、それ以外の部分は何も変わってないリチャード節。ウィンドウリッカーのはっちゃけぶりに比べるとやや押しは弱い気がする。もちろんそれでも作品のクォリティー高いし、それを補うだけの物量的な多さ(笑)があるんだけど。彼がelectraglideで来日した時、ライブ自体は最初と最後が冗長だったことを除けばすばらしかったです。で、リチャードは自分が股間にバナナを当ててこすってる映像とかをスクリーンに垂れ流してて、僕もその映像に生理的嫌悪感を多少なりとも感じましたが、やつらがよりたくさんの嫌悪感を感じてくれて、それを無視する以外の対処策がない、というような気まずさを感じていてくれてたら、僕としては、まあ幸せなのですが。

Drukqs (詳細)

Soundbombing, Vol. 2

・「バランス絶妙
ほとんどが、12インチでシングルカットされていて、私個人としては、リリシストラウンジに次ぐ完成度、いや、それ以上のだったと思う。通して聴くと、曲間でビートジャンキーズが、スクラッチなどで曲同志をつなげてくれるので、音が切れることなく、ミックステープのように聴ける。全曲、平均点以上の出来なので、バランスも良い。

個人的には、久々にサダトとの声が聴けた、大ヒットの回帰作「20」The Universal Magneticの続編、澄んだメロディーの「22」あと、タリブの疾走感溢れるライミングがカッコ良い「26」

Soundbombing, Vol. 2 (詳細)

インターギャラクティック・ソウル

・「ソウルフルなダンスミュージックとしてレベルの高いCD
DJスピナの才能はいろんな曲のリミックスで知ることができますが自らの作品のリリースがそれほど多くないので今回「待ちに待った」といった感じです。3曲目の「Bak 2 U」。すでにBBC1Xtraの番組等で流れているリミックス版を聴くと,このオリジナル版のけだるい感じのリズム運びにちょっと驚きます。ダンサブルなリミックス版がリリースされないか待ち遠しい感じ。4曲目の「We Can Change This World」。これもいくつかリミックス版が出ています。伸びのある女性ボーカルとメロディアスで優しい感じのキーボードが広がりのあるイメージを持たせます。12曲目の「Livin' My Life」。一日のスタートにぴったりの力強く快活なリズムサウンドのイントロ。ボーカルも温かく,元気がもらえる曲です。ハートが温かくなるCD。おすすめです。

・「ジワジワ キテマス
DJ Spinna 彼は元々HipHopのDJだったので今回のアルバム前半はHipHop系〜しかし後半は4つ打ちの軽快なN.Y.HOUSE!!しっかり歌メロもあり、ジワジワハマッてます。フロアの大音量で浴びたい!!日本盤ボーナストラックのYamWho Remixもミドルテンポで凄くカッコイイ!

インターギャラクティック・ソウル (詳細)

Adventures in Lo-fi

・「今の旬なブラックミュージック集
Sylk130名義でもそうですが、最近は富にいろいろなアーティストとコラボしながらプロデューサーとして活躍するキング・ブリット。渋いライマーや、美しい歌声を披露してくれるシンガーなど、ソウルフルな面子が集まった、傑作だと思います。とにかく腰にグッとくるカッコ良さが魅力の一枚です。

Adventures in Lo-fi (詳細)

EXILE LOVE(2DVD付)

・「涙・・・
私は第二章からのファンですが、EXILE EVOLUTION (ボーカルバトルのDVD)   ↓LIVETOUR2005 ASIA(SHUN最後のLIVEDVD)   ↓EXILE LOVE

・「DVDあってのEXILE
EXILEは批判意見を不愉快に思うようなグループではなく、むしろそういう意見を糧にして上昇できるグループだと私は信じています。本当に彼らの人間性が好きならば、そう考えられると思うのですが。自分と違う意見も尊重できる「心の広さ」を持ちましょう。

私はこのアルバム、まずジャケットが今までのEXILEの中で一番好きです。そして曲は、特に「空から落ちてくるJazz」がとてもいいですね。あと、「Touch the sky」のような曲も好きです。「I Believe」はTVで聴いた時はイマイチだったので、シングルは買わなかったのですが、アルバムで初めてVideo Clipを見たら、なかなか良いと思いました。あらためて、EXILEは他のアーティスト以上にDVDの存在が重要だと思いました。

・「予想以上の・・・
発売前からオカザイルの話題が先行して、色々な意見出てたけど、予想以上に良かったです(^O^)CDの収録曲では響、タッチザスカイ、24カラット(タイプEX)がシングルカットはされていないけどいい感じやなぁ。DVDではビデオクリップもいいけど、なんと言っても、ライヴの運命のヒト(ちなみに大好きな曲)の歌い終わりから、道が超ヤバい(T_T)あのシーン見てどうも思わないなら、ファン辞めるべきやと思います\(>_<)オカザイルは思ったより時間が短かったけど、岡村さんは凄いと改めて思った^_^;あとエグザムライは絵がオリジナルアニメの中でも、いー方やと思うし、キャラ設定も定番だけど、らしく仕上がってます。アニメとして魅力を出すなら、主人公に対する敵役をかなり魅力的にせんと厳しいかも(+_+)でも続きが気になりますケレドモ(^^ゞ凄く長〜くなったけど、通常盤買おう思てるヒト、ぜひ2DVDした方がいいよ(^_-)絶対価値あるわぁ)^o^(

・「ここはCDレビューの場所
人気があると、それだけ目もつけられやすくなりますね。ここは荒れすぎ。CDレビューをしましょう。買っていない人がここにレビューを書くのは“お門違い”ですよ。CD発売前からも色々レビューされ、反論したい気持ちがありましたが、私はちゃんとCDを購入し、聞いて見てからレビューしようと思っていました。

さてさて、私はオカザイルをみて、EXILEの人間性や音楽やファンに対する気持ち・熱い想いに心を打たれ、ファンになってしまいました。そんな人も多かったでしょう。そんな中、このアルバムが発売されることになりました。しかも、オカザイルのDVD付き。アルバムのタイトル通りにEXILEのファンに対する愛と感じました。色々なバッシングも覚悟で、それでもファンの望むアルバムを作ったんだと思います。CDの内容もかなり良かったです。愛をテーマにした楽曲が多かったですね。前作とはまた違うEXILEが聞けて良いです☆DVDの方もかなり充実していました。全国ツアー最終日の東京ビックサイトでのライブ映像+ツアーのドキュメンタリーです。最終日ということもあり、参加しているアーティストや歌う楽曲も少し違っていて、ライブDVD買っている人でも楽しめる内容になっています。また、適度にMCやサプライズ部分もカットしてあるので、最終公演に行った方だけの思い出も守っているというか。オカザイルではかなり笑えました。めちゃいけでは放送されていないところもたくさんありました。もう1枚のDVDはプロモ+エグザムライ序章ですね。エグザムライ、かっこいいですよー。続きがかなり見たくなります。。。

とにかく、EXILEからの愛を感じ取れる作品だと思います。私は今まで歌や歌詞を重視にCDを買ったりしていたので、特に好きな歌手とかはいなかったんです。でもEXILEのメンバーをみていると、アーティストって人間性もすごい必要なんだなと実感しました。だからきっとEXILE第2章の新メンバーはTAKAHIROを選んだんだなとも思います。歌だけで選ぶなら人気投票でもなんでもすれば良かったですしね。それでもどんどん歌もうまくなってきているTAKAHIRO、アルバムごとに成長しているのが分かります。

これからもこんなすばらしいアルバムを作ってくれるEXILEを応援していきたいと思います。

・「まさにLOVE!
PVは勿論、東京ビッグサイトのライブとオフショット、オカザイルは必見!泣ける歌、感動のステージ、スペシャルゲストのオカザイル笑い転げ、涙・涙です!沢山の愛が、これでもかと凝縮された、まさに『もう、お腹いっぱいッス!!』な内容です!EXILE最高だ!!

EXILE LOVE(2DVD付) (詳細)

Silent Introduction

・「デトロイトテクノ第三世代の闘士
アフロなジャケットが印象的な1st。人々のざわめき、自然音、雑多な黒人音楽を複雑にコラージュしたサウンドはメディアをして黒いSPIRITUALIZEDもしくはSPACEMEN3、アフロジョンレノンなんて形容されることのあるサイケデリックな趣き。絶妙な四つ打ちの速度に気分を高揚させられるが、常にその音にはデトロイトの一人の黒人としての虚無感、悲壮感が色濃く反映されている。中でも幻想的に情景が移り変わっていく「SUNDAY MORNING」は初期の名曲だ。どこまでも黒く、どこまでも誇り高く、どこまでも美しい音楽がここにある。

Silent Introduction (詳細)

Hypermagic Mountain

・「ぶっ飛びサイケ天国
前作はまだゴリゴリに押していく感じだったけど今回はアルバムトータルで完成度がぐっと高まっている。まず一曲目冒頭のメロに度肝を抜かれ、ゴリッとした骨太な曲になったかと思うと何時の間にかジャケのようなドロドロのサイケ天国に立ち尽くしている事に気付く。最高

・「これぞロック!
何でドラムとベースだけでこんな凄い音が出せるんでしょうか?アルバム冒頭の第一音を聴いただけで、この人たちの“音”に対する狂信的なまでのこだわりを感じました。歌らしい歌や、旋律らしい旋律なんてほとんど皆無ですが、それでも彼らが発するメッセージや主張を感じ取ることが出来るし、(まるで逆説的ですが)よくよく聴くと“歌心”すら感じ取れてしまいます。単純なようで深い、そんな彼らの音を分析するなんておこがましいですが、とにかくこの圧倒的な音圧がなければ“反体制”としてのロックなど成り立たないんだ〜!という強い意気込みが全面に感じられ、“脱構築”あるいは“ポストロック”という意匠を借りながらも、実はそんじょそこらの誰よりも“ロック”たろうとしているバンドであると思います。だからこそ最近の、パンク的な装いを施した“ロックもどき”のバンドの何百倍も強く共感できるのでしょう。彼らの音こそが、すでに何年も前にカリカチュアされて形骸化した言葉としてではなく、本質的な意味においての“オルタナティヴ・ミュージック”と呼ぶにふさわしい音楽だと思います。そして“オルタナティヴ”な価値観を提示できる音楽こそが“ロック”なのであり、だからこそライトニング・ボルトは“ロック”なのです。

・「ヘビーだが、疾走感があって聴き易い
独自のグルーヴ感を追求しているバンドだと思う。ベース&ドラムの二人組みだが、FUZZのギンギンに利いた音での早弾きもあり、退屈さは感じさせない。パンク的な雰囲気だが、技術は相当に高く、独特の複雑な曲でも、高尚さや難しさは全くない。テクノ等の打ち込みを通過した世代のドラミングでロックファンに限らず誰が聴いてもハイになれるようなリズム。映像を見ると、本来ライブバンドなのではないかとも思ったがスタジオアルバムの完成度も相当なもので、衝動的なつくりのようだが、新しい領域を開拓しているような印象も受ける。

・「虹の先に見える光景
前作「wonderful rainbow」は正に極限まで高まり飽和したテンションの爆発する恐るべき作品でした。正直あそこでストップかな、と思ってたのですが彼らを侮っていたようです。この「hypermagic mountain」は前作より一歩後に下がり、広大な視野を得た印象を受けます。前々作の直線的な乗りと前作で生まれたポップな枠組みが融合した集大成的作品で、今までで一番聴きやすいです。嬉しさ、悲しみ、怒りといった感情は全く付随せず、「勢い」そのものが音で表現されたという感じ。ハイライトとなる7曲目は鳥肌立ちます。芸術にとって最も大事なものは論理では説明の付かぬ未知数の存在だと思います。子供の無邪気さや冷たく澄んだ空気を胸一杯吸い込んだ様な清涼感、それでいて「垂れ流し的」でなく定まった視線。他の轟音系バンドとはおよそ一線も二線も画しているこのバンドは、そういう意味では芸術の体現者と言える存在だと思います。最も彼らには「そんな大袈裟なもんじゃねえよ」と言われそうですが。ともかく、21世紀のエクストリーム・ミュージックの一つの到達点が収められた作品であることは間違いありません。

・「アヴァンギャルド!?
メタル!?ハードコア!?ベース、ドラムの二人組。前作『Wonderful Rainbow 』から2年半ぶり!LIGHTNING BOLTの4枚目となるニューアルバム『Hypermagic Mountain』がいよいよ発売されました。ガリガリと通常ありえない奏法でのベース、さらにぶったたきまくりのドラムにかなりびっくりします。地獄の騒音ですねこれは。前作よりさらに革新的です。たまには雑音の海に飛び込んでみるのはいかがですか?僕は快感でした。初めてこのバンドを聴くならこのアルバムがいいかと思われます

Hypermagic Mountain (詳細)
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