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▼★その場に立ち会いたかったJazz Live名演集(凄いplay・粋なvocal):セレクト商品

マイルス・イン・ベルリンマイルス・イン・ベルリン (詳細)
マイルス・デイヴィス(アーティスト), ウェイン・ショーター(演奏), ハービー・ハンコック(演奏), ロン・カーター(演奏), トニー・ウイリアムス(演奏)

「緊張感漂う傑作ライブ」「イン・ベルリンと私」「怪物たちの誕生の瞬間を聴くようなアルバム」「テンションは高いがクールで格好いいライブです」「怪物たちの誕生の瞬間を聴くようなアルバム」


アット・ミスター・ケリーズアット・ミスター・ケリーズ (詳細)
サラ・ヴォーン(アーティスト), ジミー・ジョーンズ(演奏), リチャード・デイヴィス(演奏), ロイ・ヘインズ(演奏)

「ピュアでリッチな大人の時間」「実録ものジャズ・ボーカルの最高傑作」「このアルバム何から何に渡っていいです」


ザ・コンプリート・ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード1961ザ・コンプリート・ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード1961 (詳細)
ビル・エヴァンス(アーティスト), スコット・ラファロ(演奏), ポール・モチアン(演奏)

「ドキュメント以上の内容をもつ3枚組」「歴史的ライブの全記録がここにある」「奇跡のようなライヴの全てが収録されています」「すばらしい企画です」「生でこの演奏を聴きたかった」


エラ・イン・ベルリン完全版(+4)エラ・イン・ベルリン完全版(+4) (詳細)
エラ・フィッツジェラルド(アーティスト), ポール・スミス(演奏), ジム・ホール(演奏), ウィルフレッド・ミドルブルックス(演奏), ガス・ジョンソン(演奏)

「この一枚でジャズヴォーカルにはまりました。」「クリーン&ディストーション」「奇跡的な名盤」


At the Opera HouseAt the Opera House (詳細)
Stan Getz with J.J. Johnson(アーティスト)

「57年極上のライブ」「実力派のがっぷり四つが繰り広げる100パーセントジャズの醍醐味」「いやはや」「ライヴならではの熱演」「絡みつくようなインタープレイ」


アニタ・オデイ・アット・ミスター・ケリーズアニタ・オデイ・アット・ミスター・ケリーズ (詳細)
アニタ・オデイ(アーティスト), ジョー・マスターズ(演奏), ラリー・ウッズ(演奏), ジョン・ブルーノ(演奏)

「アニタ絶頂期の貴重なライヴ」


ヴィレッジ・ヴァンガードの夜ヴィレッジ・ヴァンガードの夜 (詳細)
ソニー・ロリンズ(アーティスト), ウィルバー・ウェア(演奏), エルヴィン・ジョーンズ(演奏), ドナルド・ベイリー(演奏), ピート・ラロカ(演奏)

「50年代のロリンズがいかに凄かったのか」「ライブとは」「ロリンズのピアノレスカルテット」「village vanguard」「ドン・ニューカムって知ってる?」


プレイズ・アンド・シングスプレイズ・アンド・シングス (詳細)
マット・デニス(アーティスト), ヴァージニア・マキシー(アーティスト), ジーン・イングルンド(演奏), マーク・バーネット(演奏)

「マットのアルバムの中でも別格の1枚」「マット・デニスさんの自作自演弾き語り集の決定版!」「「歌心」に涙がでる」「大橋巨泉も推薦の1枚?」「「歌心」に涙がでる」


ザッツ・ザ・ウェイ・イット・イズザッツ・ザ・ウェイ・イット・イズ (詳細)
ミルト・ジャクソン(アーティスト), レイ・ブラウン(演奏), テディ・エドワーズ(演奏), モンティ・アレキサンダー(演奏), ディック・バーク(演奏)

「ミルト・ジャクソンの隠れた名盤です。」


アット・ザ・クレッセンド(K2HD/紙ジャケット仕様)アット・ザ・クレッセンド(K2HD/紙ジャケット仕様) (詳細)
メル・トーメ(アーティスト), ドン・ファガーキスト(演奏), ラリー・バンカー(演奏), マーティ・ペイチ(演奏), マックス・ベネット(演奏), メル・ルイス(演奏)


アフリカン・ピアノアフリカン・ピアノ (詳細)
ダラー・ブランド(アーティスト)

「アフリカン」「ジャズピアノソロの至宝」「果てなく広がる海」「抜群のバランス感覚」「ピアノプレイの金字塔」


ライヴ・イン・パリライヴ・イン・パリ (詳細)
ダイアナ・クラール(アーティスト), アンソニー・ウィルソン(演奏), マイケル・ブレッカー(演奏), ジョン・クレイトン(演奏), ロブ・マウンジー(演奏), ジェフ・ハミルトン(演奏), クリスチャン・マクブライド(演奏), ヨーロッパ・シンフォニック・オーケストラ(演奏), ジョン・ピサノ(演奏), ポウリーニョ・ダ・コスタ(演奏), ルイス・ナッシュ(演奏)

「ライブの方がスタジオ録音モノよりもずっと素晴らしい」「良い作品です!」「すばらしいのひとこと」「ダイアナ最高!」「GOOD」


インプレッションズインプレッションズ (詳細)
ジョン・コルトレーン(アーティスト), エリック・ドルフィー(演奏), ジミー・ギャリソン(演奏), マッコイ・タイナー(演奏), エルヴィン・ジョーンズ(演奏), ロイ・ヘインズ(演奏), レジー・ワークマン(演奏)

「激しすぎます。そこのお二人。」「これぞ”至上の”コルトレーンジャズだ。」「1961年はジャズの当たり年だった」


コール・ポーターと私~スウィーテスト・ライブコール・ポーターと私~スウィーテスト・ライブ (詳細)
ジャネット・サイデル(アーティスト)

「春の陽射しのように」


V.S.O.P., Vol. 1V.S.O.P., Vol. 1 (詳細)
Herbie Hancock(アーティスト)

「強烈なオリジナリティー再認識」「VSOPクインテット」


Live at Jazz Standard, Vol. 1Live at Jazz Standard, Vol. 1 (詳細)
Dena DeRose(アーティスト)


At the Village VanguardAt the Village Vanguard (詳細)
Great Jazz Trio(アーティスト)

「大傑作、最強トリオ演奏、最高録音アルバム」「本当にグレイトなジャズトリオ」「Post Bop」「”グレ〜ト”」


Live in MontreuxLive in Montreux (詳細)
João Gilberto(アーティスト)

「最大7音で作られる音の深遠さ」「奇跡の来日公演を彷彿させます」「とても良い気持ちになれます。」「奇跡。」


My Funny ValentineMy Funny Valentine (詳細)
Miles Davis(アーティスト)

「珠玉のバラードプレイが最高!」「もっとも脂の乗ったマイルス」「ballade」「『All Of You』以外は全てフルーゲル・ホーン」


アンフォゲタブル(紙ジャケット仕様)アンフォゲタブル(紙ジャケット仕様) (詳細)
中本マリ(アーティスト)

「なつかしい」「懐かしい思い」


A Night of Ukulele Jazz Live at McCabe'sA Night of Ukulele Jazz Live at McCabe's (詳細)
Lyle Ritz & Herb Ohta(アーティスト)

「すばらしい!!」


グレート・アメリカン・ソングブック (+11)グレート・アメリカン・ソングブック (+11) (詳細)
カーメン・マクレエ(アーティスト), ジョー・パス(演奏), チャック・ドマニコ(演奏), チャック・フローレス(演奏), ジミー・ロウルズ(演奏)

「グレイト・アメリカン・ソングブックに11曲も加えたら言うこと無し!」「グレート・アメリカン・ソング・ブック(11)[LIVE]」「これも歌 これもジャズ」


ハーフノートの夜ハーフノートの夜 (詳細)
アル・コーン&ズート・シムズ(アーティスト), フィル・ウッズ(演奏), モーズ・アリソン(演奏), ネヴィル・トーター(演奏), ポール・モチアン(演奏)

「スートシムスの名盤」「ニューヨーク」


ヴィレッジ・ゲイトのクリス・コナー(紙)ヴィレッジ・ゲイトのクリス・コナー(紙) (詳細)
クリス・コナー(アーティスト), ロニー・ボール(演奏), マンデル・ロウ(演奏), リチャード・デイヴィス(演奏)

「懐かしさと臨場感」


A Night at Birdland, Vol.1A Night at Birdland, Vol.1 (詳細)
Art Blakey Quintet(アーティスト)

「フェイバリットは「Quicksilver」」「最高の一枚!」「人生を変えた」「ジャズのライヴって、こんなにスリリングでワクワクさせてくれるんですね!」「「史上最高のLIVE」」


▼クチコミ情報

マイルス・イン・ベルリン

・「緊張感漂う傑作ライブ
黄金のカルテットの幕開けとなるショーター初参加のライブ。マイルスのフリーブローイング時代は、サックスが転々としながら、良いアルバムを数多く出しているが、本作品の決め手は、まさしくショーター。モードやスタンダードの名曲で選曲されているため、他のライブアルバムとの演奏の違いが良くわかる。とにかく新鮮なのは、ショーターが、あまり饒舌に吹かないこと。意図的に頭を外したり、尻切れトンボとしたり・・・。これを後ろで煽る若きトニー・ウイリアムス。同じように捻ったアプローチを試みるハンコック。良い意味で緊張感にあふれたライブとなっています。JAZZをインプヴィゼーションの面白さで捕らえるのであれば、60年代マイルスの最高傑作といっても過言ではない好きなアルバムです。

・「イン・ベルリンと私
ジャズの醍醐味を存分に味あわせてくれる一枚。ウェイン・ショーターの加入により後に「黄金のカルテット」と呼ばれる事になるメンバー達の初レコーディング。お互いが呼応しあい、タイトにまとまっている。いたずらに声を張り上げる事なく、熱を帯びた一音、一音の緊張感が聴く者を捉えて離さない。幼稚な感情はひとかけらもなく、過去への甘い憧憬もすてさっている。「何か」を探し続ける、求め続ける。

これがジャズというもの、そして音楽というものだと思う。

・「怪物たちの誕生の瞬間を聴くようなアルバム
1964年9月25日、ベルリン・ジャズ・フェスティバルの行われたベルリン・フィルハーモニック・ホールでライヴ録音。何と言ってもこのアルバムを有名にしているのは、ウェイン・ショーターが初めて参加したアルバムであるということだろう。ウェイン・ショーターは1964年9月15日からマイルスのバンドに参加し、1970年2月17日にマイルスのバンドから離れている。彼の参加で所謂60年代のマイルス・クインテットは完成をみる。ウェインはこの時31才、ロン・カーターは27才、ハービー・ハンコックは24才、ドラムのトニー・ウイリアムスはなんと18才だった。マイルスは常にメンバーに言い続けた。『常に新しい方法で表現しろ。』これをこなし続けられる面子しか彼のバンドには残れない。逆にそれが出来ると思われるヤツしか招集がかからない、とも言える。かくて最初の招集にもかかわらず集められた彼らは端々にそういうプレイを聴かせてくれる。このアルバムでは特にハービー・ハンコックのピアノが素晴らしいと僕は思う。弾いているフレージングも切り方も小さな音であっても実に斬新だ。

怪物たちの誕生の瞬間を聴くようなアルバムである。

・「テンションは高いがクールで格好いいライブです
ウェインショーターをsaxに迎え、後に「黄金のクインテット」といわれる5人組が勢揃いしての初のライブアルバムです。そういうわけでもないでしょうが、5曲とも名曲そろいなのは嬉しい所です(といっても、あの「サムシン・エルス」での「枯葉」を期待して買われると、大きく崩して演奏しているので、要注意です)。サウンドとしては、この頃のマイルスは、テンションの高いライブを連発しており、それはこの5人になっても変らないのですが、この5人だと何故だかク-ルになるのが特徴でしょうか。というわけで、「フォア&モア」等ではこちらも「聞くぞ」という身構えが必要になるのですが、「インベルリン」は極めて上質のBGMとしても聴ける所が特徴でしょうか。といっても、耳をすますとあちこちでテンションの高いプレイを聴くことができ、クールさとも相まって、非常に格好いいアルバムになっています。

・「怪物たちの誕生の瞬間を聴くようなアルバム
1964年9月25日、ベルリン・ジャズ・フェスティバルの行われたベルリン・フィルハーモニック・ホールでライヴ録音。何と言ってもこのアルバムを有名にしているのは、ウェイン・ショーターが初めて参加したアルバムであるということだろう。ウェイン・ショーターは1964年9月15日からマイルスのバンドに参加し、1970年2月17日にマイルスのバンドから離れている。彼の参加で所謂60年代のマイルス・クインテットは完成をみる。ウェインはこの時31才、ロン・カーターは27才、ハービー・ハンコックは24才、ドラムのトニー・ウイリアムスはなんと18才だった。マイルスは常にメンバーに言い続けた。『常に新しい方法で表現しろ。』これをこなし続けられる面子しか彼のバンドには残れない。逆にそれが出来ると思われるヤツしか招集がかからない、とも言える。かくて最初の招集にもかかわらず集められた彼らは端々にそういうプレイを聴かせてくれる。このアルバムでは特にハービー・ハンコックのピアノが素晴らしいと僕は思う。弾いているフレージングも切り方も小さな音であっても実に斬新だ。

怪物たちの誕生の瞬間を聴くようなアルバムである。

マイルス・イン・ベルリン (詳細)

アット・ミスター・ケリーズ

・「ピュアでリッチな大人の時間
 1957年シカゴの「ミスターケリーズ」で録音されたサラの代表的ライヴアルバム。ジミー・ジョーンズ、リチャード・デイヴィス、ロイ・ヘインズという、おそろしく贅沢なトリオが伴奏をつとめる。今さらいうのも、というくらいの名盤にボーナストラックがたっぷり加わって73分に及ぶ長時間収録になっている。

 聴衆の一人になったつもりで聴いてみよう。リラックスしているし、チャーミングだし(ぶりっこしてるわけじゃないので誤解のなきよう)、サービス精神も十分だし、充実した「大人の時間」が過ごせる。全体の印象は少々渋いが、空間がせまいという理由もあるだろう。大向こう受けをねらった歌い方でなく、すぐ目の前にいる聴衆に語りかけるような歌い方をしているのだ。バラッドではとくにそう感じる。しみじみとした情感。その一方で、エラの十八番(おはこ)“How High the Moon”で聴かせるスキャットも楽しい。伴奏陣ではヘインズが素晴らしい。でしゃばらないがサラに敏感に反応して粋なバックをつけている。

・「実録ものジャズ・ボーカルの最高傑作
エラ、カーメンなどにも素晴らしいライブ・アルバムがあるが、どれか一枚を、といわれたら、私は躊躇なくこのアルバムを挙げる。バップ初期の頃から活躍していたサラだが、若い頃はどことなく歌が堅く、滑らかさに欠けていたように思う。したがって、彼女の全盛期はこのアルバムを含むマーキュリー時代ということになる。マーキュリー時代の膨大な録音は、一時期完全な形でCD化されていたが、今では本作のような一部のものだけが入手可能となっているのは寂しい限りだ。このCDにおけるサラの充実ぶりも素晴らしいが、クラブにおける実況録音ならではの、ユーモア溢れるアドリブの妙が楽しめることも、代表作としたい理由の一つである。演奏途中でマイクにぶつかり、”ボコッ”とすごい音を立てたことを、すぐさま歌の中に取り入れて、客席の笑いを取るあたり、まさにジャズ・クラブならではのくつろぎといえるのではないか。

・「このアルバム何から何に渡っていいです
まず曲数、20曲入りです、トータル73分11秒らしいですしかも10からはボーナストラック何故か、もともとの曲よりボーナストラックの方が多い!しかもボーナストラックも本編と同じ質を持ってますからなんて太っ腹なオマケなんでしょ

あと、ライブで古い音源なわりに音もなかなかいいしなんと言ってもライブ感が溢れてるというか何かライブハウスの空気をも録音したって感じになってるんですよ

楽しげなサラヴォーンのおしゃべりにギャグガハハと笑うおっさん連中にゃひひと笑うサラヴォーンマイクにガツン!の音も入っていたり全体にめっちゃリラックスした感じで楽しげスキャットもノリノリで、バラードもしっとり

さらに何がいいって、編成のシンプルさですねバックがピアノ、ベース、ドラムだけなんでサラヴォーンの歌がより引き立つというかまさに独壇場状態のサラヴォーンが聴けるんですね

アット・ミスター・ケリーズ (詳細)

ザ・コンプリート・ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード1961

・「ドキュメント以上の内容をもつ3枚組
価格を遥かに上回る内容と満足を与えてくれるアルバムである。1961年の6月にBill Evans Trio が見せた奇跡をそのままの形で聴くことが出来るのは、単なるドキュメント性を超えて、このトリオの持ち得たすごさをまざまざと見せつけてくれる。電源切れによる音切れのために今まで収録されることのなかったGloria's Step がすばらしい。この音切れさえなければ、Sunday At The Village Vanguard の一曲目にはこちらが採用されていただろう。Disk2の内容は特に充実している。

・「歴史的ライブの全記録がここにある
ジャズ史に輝く「サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジヴァンガード」と「ワルツ・フォー・デビィ」の二枚のアルバムを生み出したニューヨークはヴィレッジ・ヴァンガードおけるライブのコンプリート盤である。伝説となった1961年6月25日の日曜日のビル・エヴァンス・トリオの4セットにわたるステージがそっくりそのまま記録されている。驚くことに、メンバー紹介に続く一曲目演奏中に起こった約2分間の停電(CDでは数秒に短縮)のアクシデントまで克明に収められている。但し、残念ながら1曲、2nd セットの"My Man's Gone Now"のみ、マスターテープ紛失のため未収録らしい。さて、エヴァンス・トリオはこの日のメインアクトであるコーラスグループLambert,Hendricks, and Rossのインターミッションに登場した。そんな訳で、エヴァンス・トリオ演奏中の客席でのラウドな話声や、食器の音だったわけである。つまり聴衆のこの日のお目当てはエヴァンス・トリオではなかった!もったいないことに、彼らの演奏中はお食事中、お話中、電話中、おトイレ中?・・・の休憩タイムだったのである。ビルエヴァンス・トリオの一世一代の名演奏をバックグランドミュージックにしてのお食事とは、なんともはや豪勢な・・・これが歴史のアイロニーなのか?狭苦しいジャズクラブでの悪条件下での演奏も、当時まだ比較的無名だったエヴァンスにとっては、何の苦にもならなかった。トリオの光り輝くようにリリカルで繊細な演奏26曲があっけなく記録された。ベースのスコット・ラファロはこのライブ10日後に自動車事故で夭折。凡人には全く理解不能な偶然の積み重なりによって、二枚のライブ名盤は生まれたのである。"歴史的ライブ"と言われる所以であろう。この日、動物的感?でテープを回したオリン・キープニュースに感謝するのみである。今日、最高の音質で、この日の演奏に触れられるのは幸いである。夜の遅い時間にヘッドホーンで一人じっくり聴くと良い。1961年6月25日のニューヨークはヴィレッジ・ヴァンガードに、153分22秒タイムトリップ出来る。

・「奇跡のようなライヴの全てが収録されています
1961年6月25日のジャズのライヴ・ハウス「ヴィレッジ・ヴァンガード」で演奏された曲を全て収録したアルバムです。ビル・エヴァンス・ファンにとっては、この「奇跡の1日」のライヴの全容が手に取るようにわかるわけで、その素晴らしい瞬間を堪能するのには打ってつけの企画だといえましょう。

一つ一つの曲については、すでに語り尽くされた感もありますし、ジャズの数多くの曲目の中でも筆頭に君臨する名演奏集だという評価はすでに固まっていると思います。

このロマンティックで抒情的な演奏はどうでしょう。いつになくエヴァンスは、ここでは所謂「ノッタ」演奏を聴かせてくれています。それはきっとベースのスコット・ラファロの雄弁で絶妙のプレイとの会話で生まれたものでしょうし、ドラムスのポール・モティアンの関わりも秀逸です。難解さとは縁遠い演奏でそれでいてとても熱を帯びたライヴでもありました。ミューズの降臨を招いたような奇跡が起こったとも言えましょう。

残念なことに、ベースのラファロは、このセッションの11日後に自動車事故で亡くなっています。つまり、彼の最期の録音ということになります。それだけに、とても貴重なセッションとなりました。

エヴァンスにとって、この日を超えるようなメンバーでのセッションは生涯おとずれませんでした。この珠玉のような演奏がたった1日の演奏だったという事実にこそ、改めて驚きを禁じ得ません。

・「すばらしい企画です
このCDは、日本の企画でしたね。このこだわりが日本らしい。たしかに、みんな、すでに発売されているものだけど、買いたくなったのは、演奏された順番に並んでいるからです。セットがこういうように構成されていたなんて、興味がつきません。たしかに、モノずきだといわれればそうですね。マイフーリッシハートは何故、一回しか演奏しなかったんだろうとか、何で最後にラファロのソロばっかし演奏したんだろうなんて、疑問がでて、いろいろと楽しい。もちろん、ラファロのベースが、既発より、前にでているというのがうれしい。難しいこと抜きに楽しくなります。。。

・「生でこの演奏を聴きたかった
この日の演奏を収録したアルバムを全て持っていますが、演奏順に収録されて発売されたのでまた購入しました。このCDを聞くとこのトリオがいかにこの時期優れた演奏をしていたのかが判ります。この演奏を生で聞けた人はほんとに幸運だったと思います。この素晴らしい内容でこの値段はとてもお得だと思います。ジャズを聞いたことのない人もこのCDを聞くときっと好きになると思います。

ザ・コンプリート・ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード1961 (詳細)

エラ・イン・ベルリン完全版(+4)

・「この一枚でジャズヴォーカルにはまりました。
最盛期のエラの声が弾け、ライブの熱気が伝わってきそうな一枚。特に、後半のマック・ザ・ナイフやハウ・ハイ・ザ・ムーンのアドリブはその後10年以上経っても超えるものに出会えないほど。追加の4曲はそれぞれレベルの高い演奏だが、明らかに音質が違うなどの違和感を感じさせる。せめて、後に加えるなりできなかったものか。

それでも、ジャズにはまる原因となり、今でもマイベストのこの一枚。初めてが凄過ぎて、他の何を聞いてもあれほどの感動を覚えられなくなるという、不幸の素となったのも許せる素晴らしさだ。

・「クリーン&ディストーション
ものすごいに尽きます。実際このコンサート会場にいたら、ものすごく熱狂したでしょう。これを超えるライブアルバムというのは、多分どのジャンルにも存在しません。スキャットなど、アドリブもさることながら、声質の使い分けがすごいです。澄んだ声で歌ったかと思いきや、ディストーションのきいた迫力のある声も出します。変幻自在です。

おまけの4曲も素晴らしい。「ラブフォーセール」なんか、最高です。音質さえ良ければ全く言うことなしです。

・「奇跡的な名盤
ジャズヴォーカル史上で最高の一枚であり、20世紀が残した文化遺産のひとつではなかろうか。ジャズヴォーカルの中でも実力者のエラが、ドイツで自由奔放な本領を発揮しご当地ソングのクルト・ワイルの歌を見事に聞かせてくれている。サッチモの真似から、ハウ・ハイ・ザ・ムーンに一気に流れ込む一連の歌は何度聴いても感動的だ。

エラ・イン・ベルリン完全版(+4) (詳細)

At the Opera House

・「57年極上のライブ
ノーマングランツのJATPにおけるオペラハウスでのライブ。JATPで時にあるガサツな寄せ集めではなく、充実した内容のアルバム。JJもゲッツも落ち着いた演奏を聴かせてくれる。私的にはYesterdaysとIt never entered my mindの2曲がたまらない。57年録音だがステレオで音質も上々であることも書き添えたい。それにしてもスタン・ゲッツはその生涯を通して、いつの時代にも最良の作品を残していることに驚かざるを得ない。

・「実力派のがっぷり四つが繰り広げる100パーセントジャズの醍醐味
50年代のほとんどをポール・ウイナーとして輝き続けた実力派二人の名演。クール派の代表のゲッツだが、この頃はすでにホットで逞しいプレイに変化し、持ち前のスイング感と見事なフィンガーワークから繰り出されるメロディアスなアドリブは他の追随を許さない。一方、トロンボーンの帝王J.J・ジョンソンは50年代を通じてこの楽器の王座を渡さなかった自他共に認めるキング・オブ・トロンボーンである。彼のパッセージは、明快さがあり、歯切れのよいサウンド。まろやかなゲッツのサウンドとは見事な対照をなし、対位法的なバランスを保っている。テナー・サックスとトロンボーンは、ともに最も肉声に近い楽器だといわれる。それでいながら、これほど際立った違いがあり、しかも個性的なサウンドが交じり合いながら心地よく響きあうこと自体奇跡的な出来事である。実力派の二人の管が、がっぷり四つで繰り広げる100パーセントジャズの醍醐味を味わって欲しい。

・「いやはや
Stan GetzのテナーサックスとJ.J. Johnsonのトロンボーンは音色も個性も違うが、それがスリリングに混じり合って、気持ちのよい演奏が産まれている。これをOscar Peterson TrioにConnie Kay(ドラム)が加えたリズムセクションと共に聞けるというのは至福。ソロが長くて各人の演奏を心ゆくまで楽しめるのも、このアルバムの特徴。Oscar PetersonとHerb Ellisのソロはないが(どうしてだろう?)、Petersonは9曲目「It Never Entered My Mind」のイントロを味に聞かせてくれます。

・「ライヴならではの熱演
 ヴァーブ・レコードの創設者ノーマン・グランツがジャズ界に残した功績は絶大なものがある。しかし、彼の良く言えばファン気質そのままの物事にこだわらない、悪く言えば素人臭い安易な企画が、熱心なファンをある時は熱狂させ、時に頭を抱えさせるとことにもなった。 「オペラ・ハウスのゲッツとJJ」は、グランツが率いていた不特定メンバーからなるJATPのコンサートの一部を収めたもので、大物同士の顔合わせとして人気があり両者の演奏もライヴならではの熱気をはらんですばらしい。 面白いのは、レコード時代この作品にはステレオ盤とモノラル盤があって、演奏内容も違っていたこと。後年1957年10月の別の日に別の場所で録音されたものと判明したのだが、このあたりがいかにもグランツと思うわけ。本CDには,もちろん両日の演奏とも収められている。 なお,エラ・フィッツジェラルドの代表的ライヴ盤「エラ・アット・ジ・オペラハウス」は,このゲッツ盤と同様の経緯がある同日の録音で,CD化されるに当たってモノラル盤とステレオ盤がカップリングされた。 ともあれ,ライヴでなければ味わえない熱演は聞きもの。

・「絡みつくようなインタープレイ
ゲッツはマイルスと並んで、アルバム枚数が膨大だが、ジャンク盤は少ない。57年にライブ録音されたこのアルバム、トロンボーンのJJ、ハーブ・エリス(ギター)オスカー・ピーターソン(ピアノ)コニー・ケイ(ドラム)レイ・ブラウン(ベース)とまさに夢の競演。「マイ・ファニー・バレンタイン」は1曲目(ステレオ録音)と6曲目(モノラル録音)と2曲入っているが6曲目の出来がいい。JJのトロンボーンとゲッツのテナーが絡みつくようなインタプレイを聴いて欲しい。8曲目の「イエスタデイズ」にも感激。プロデューサーは名人ノーマン・グランツ(松本敏之

At the Opera House (詳細)

アニタ・オデイ・アット・ミスター・ケリーズ

・「アニタ絶頂期の貴重なライヴ
 白人女性最高のジャズ・シンガー,アニタ・オデイの絶頂期が1950年代のヴァーヴ時代であったことは衆目の一致するところ。 魅力的なハスキー・ヴォイスと天衣無縫なジャズ・フィーリング,抜群無比のテクニックは,後続のクリス・コナーやジューン・クリスティの追随を許さないものがある。 このアルバムは1958年,シカゴのジャズ・クラブ「ミスター・ケリー」におけるピアノ・トリオをバックにしたライヴ録音。 同じ年に開催されたニューポート・ジャズ祭での彼女のステージが,映画「真夏の夜のジャズ」に収められており、たちまちのうちに観客を魅了していく様子は,中身の濃い演奏が続く同映画中でも印象的なシーンとなっている。 脂が乗りきっていた頃の彼女のライヴ録音はこの1枚しかなく貴重。

アニタ・オデイ・アット・ミスター・ケリーズ (詳細)

ヴィレッジ・ヴァンガードの夜

・「50年代のロリンズがいかに凄かったのか
ジョン・コルトレーンとソニー・ロリンズはともに50~60年代を代表するテナーの巨人であり、異なった個性ゆえ何かと比較される事が多い。コルトレーンがどちらかというと未熟だった時期から段階的にステップ・アップして自己の音楽を究極まで高めていったのに対し、ロリンズは初期においてすでに天才的なアドリブの才能を披露し、時として停滞しながらも、カムバックしては飛躍的な素晴らしい演奏を聞かせる。努力型のトレーンと天才肌のロリンズといってしまえばそれまでだが、ロリンズにはケース・バイ・ケースにおいてとんでもない能力を発揮するつぼのようなものがあるようだ。このアルバムはピアノレスでシンプルな野性味に満ちているが、複合的リズムをたたき出すエルビン・ジョーンズの参加によって自然発生的なロリンズのソロはスリルに満ちている。オールド・デヴィル・ムーン、朝日のようにさわやかに、ストライヴァーズ・ロウと続くライブの緊張感はロリンズの即興者としての実力を遺憾なく感じることが出来る。

・「ライブとは
このアルバムでライブの凄さ、良さに引きづりこまれたのはきっと私だけではないでしょう。ジャケットのロリンズの顔の写真からしてこのアルバムは際立っていてとにかく「早く聴け!俺の音を聴け!」と押しまくられそうです。聴いてびっくりドラムの音、ベースの音サックスの音がすばらしい音で降りかかってくる。ピアノレスで甘さを抑えた辛口の素晴らしい出来。

・「ロリンズのピアノレスカルテット
ロリンズには珍しいピアノレストリオ。ピアノが入らないことで、ロリンズはかえってのびのび演奏している。「チュニジアの夜」「朝日のようにさわやかに」などの名曲は今聴いても新しい。当時、新鋭ドラマーだったエルビン・ジョーンズの演奏も素晴らしい。1957年のモノラル録音で、ニューヨークの有名ジャズクラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」でのライヴだが、24ビット盤なので音は抜群。これで1500円はお買い得というもの。(松本敏之)

・「village vanguard
名門ジャズクラブでのライブ音源。ライブの臨場感がたまらない。野太いテナーサックスの音。blue note 1581

・「ドン・ニューカムって知ってる?
一曲目が終わってロリンズが自己紹介をする。(彼は良くライブで喋るほうだ)「みなさんこんばんは。よいこのみんな、ドンおじさんだよ」これで客席は結構沸く。このドンというのは、その頃大変有名だった野球選手ドン・ニューカムのこと。引退後日本の中日ドラゴンズでプレーしたこの名選手にロリンズが良く似ていた、というのは有名な話。そしてロリンズは「ニュークス・タイム」という、これまたニューカムの名前をもじったタイトルのアルバムまで作っているのだ。というわけで、ここでドンおじさんはいつものようにホームランをガンガン・・ではなく、ピアノレストリオでガンガン豪快なフレーズを連発する。ヴィレッジヴァンガードがヤンキースタジアムになった一夜。

ヴィレッジ・ヴァンガードの夜 (詳細)

プレイズ・アンド・シングス

・「マットのアルバムの中でも別格の1枚
流れるピアノ、軽やかなボーカル、ジャズクラブの食器の音。ユーモアのあるMC。

このさりげなさが、マット・デニスが最高に粋と言われる所以です。

数あるマットのアルバムの中でも別格の1枚。

・「マット・デニスさんの自作自演弾き語り集の決定版!
レッド・ガーランドさんがグルービィー演奏している「ウィル・ユー・スティル・ビー・マイン」、レイ・ブライアントさんがプレスティッジのトリオで演奏している「エンジェル・アイズ」、ジョン・コルトレーンさんがプレスティッジの一枚目で演奏している「コートにすみれを」、スタン・ゲッツさんがストーリーヴィルVol1&Vol2で演奏している「エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー」これらの演奏に魅せられた僕は、ある共通点に気づきました。すべて作曲者が同じなのです。それが、マット・デニスさんです。

そして、ここにそんなデニスさんの代表作ばかりを集めて自作自演集が出ていることを知ったのです。歌ものも聴いてみたかったので、則購入しました。そして、大満足です。なんとも、くつろいだ時間!を過ごすことが出来ます。このひとは、完璧に自分の世界を持っていて、それを自身のピアノと歌で表現しきっています。1.ウィル・ユー・スティル・ビー・マインで、軽快にスタートし、途中怒涛の代表曲3連発5.エンジェル・アイズ、6.コートにすみれを、 7.エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー!!そして、最後はまた軽快な12.レッツ・ゲット・アウェイ・フロム・イット・オール で幕を閉じます。

また、前半と後半に4.ウィー・ビロング・トゥゲザー、11.ホエン・ユー・ラヴ・ア・フェラにおいて、歌手でもある奥さんとのデュエットもアルバム全体にアクセントを効かせ、長く楽しめる盤に仕上がっています。

・「「歌心」に涙がでる
たぶんジャズのアルバムで、いつも聞いていたい100枚を選ぶとこれは欠かせない。男性ヴォーカルではチェット・ベ-カーの「シングス」に匹敵するだろう。ベーカーほど甘い声ではないし声量もなく、少々投げやりな歌い方だが、その「歌心」に涙がでる。ああ、ジャズを聴いていてよかったナ、と思わせる。ところが、このアルバム、「シングス」ほど知られていないし、ジャズ好き以外は買わない。なんと、もったいないことか。デニスが作曲した名曲「エンジェル・アイズ」「コートにすみれを」など涙もの。奥さんとのデュオもいい。今は亡き、天才編集者でジャズを愛した安原顕氏の推奨盤でもある。もし買って、気に入らなかったら、個人的にお金をお返ししたいぐらいだ。

・「大橋巨泉も推薦の1枚?
 弾き語りといえばなんといってもマット・デニス。中2の冬に出会って以来、未だ不動のNO.1。中でも(DENNIS,ANYONE?もいいのだけど)やはり個人的にはこの PLAYS AND SINGS がNO.1。

 WILL YOU STILL BE MINE が流れはじめれば、今ではほとんど意味不明になってしまった歌詞もなんのその、彼の作り出す心地よいサウンドにすっかり酔ってしまうことだろう。歌やピアノ以前に彼のセンスの良さを改めて思い知らされる1枚。

・「「歌心」に涙がでる
たぶんジャズのアルバムで、いつも聞いていたい100枚を選ぶとこれは欠かせない。男性ヴォーカルではチェット・ベ-カーの「シングス」に匹敵するだろう。ベーカーほど甘い声ではないし声量もなく、少々投げやりな歌い方だが、その「歌心」に涙がでる。ああ、ジャズを聴いていてよかったナ、と思わせる。ところが、このアルバム、「シングス」ほど知られていないし、ジャズ好き以外は買わない。なんと、もったいないことか。デニスが作曲した名曲「エンジェル・アイズ」「コートにすみれを」など涙もの。奥さんとのデュオもいい。今は亡き、天才編集者でジャズを愛した安原顕氏の推奨盤でもある。もし買って、気に入らなかったら、個人的にお金をお返ししたいぐらいだ。(松本敏之)

プレイズ・アンド・シングス (詳細)

ザッツ・ザ・ウェイ・イット・イズ

・「ミルト・ジャクソンの隠れた名盤です。
ソウルフルなヴィブラフォーン奏者ミルト・ジャクソンとこちらもソウルフルなレイ・ブラウンの双頭クィンテットのライブ盤です。1曲目の"Frankie And Johnny"はブラウンのベース・ソロからスタートです。この時点でソウル度はかなり高しです。テナーのテディ・エドワーズのアドリブも短いながら

も熱さを感じますし、それに続くミルトのヴァイブがもう最高です!いつもよりペダルは使っていませんがとにかく、アドリブ・フレーズがカッコ良しなんです。ピアノのモンティ・アレキサンダーはもっと評価をされてもおかしくはない名手ですし、このクィンテットにピッタリハマっています!"Here's

That Rainy Day"ではミルトのステキなバラードを聴く事ができますし、"Tenderly"はレイ・ブラウンによるベース・ソロが聴き所となっています。タイトル曲の"That's The Way It Is"はメンバー全員ソウルの塊り状態でのミドル・テンポのブルースに仕上がっています。ここでの聴きはテディ・

エドワーズの"コテコテ・テナー"です!ミルトの声でメンバー・紹介も入っていて聴衆も最高に盛り上がっています!ミルト・ジャクソンの数あるアルバムの中では余り評価されない1枚ですが、ソウルフル・ジャクソンがお好きな方にはお勧めの1枚です!

ザッツ・ザ・ウェイ・イット・イズ (詳細)

アフリカン・ピアノ

・「アフリカン
大傑作!!一曲目の最初のピアノの音がでてきた瞬間から、のめりこんでしまう。とてもソロ・アルバムとは思えない音の密度は、発表から数十年経った今も色褪せない。今後も愛聴するであろう一枚。

・「ジャズピアノソロの至宝
1973年ジャズディスク大賞銀賞受賞アルバム。このときの金賞がマッコイタイナーのエコーズオブアフレンド(これもピアノソロ)。この年はピアノが熱かった。このときにレコードを買っておりにつけ本当によく聴きました。一応8曲になっていますが、組曲のようになっていて、ほとんど途切れ目はありません。レコードではA面の最後がフェイドアウトし、B面の最初がフェイドインしているくらいです。CDでは裏返す手間がなく最初から最後まで集中して一気に聴けるので、ありがたいことです。ピアノ好きの人必聴。

・「果てなく広がる海
ソロピアノの作品は、ともすればトリオやカルテット形式での作品に比べ、単調になってしまうのではないか。そういった自分の浅はかな考えを、完膚なきまでに打ち砕いた作品です。はじめにリズムだけが浮かび上がり、そこから音が溢れてゆく。特に1曲目、10分を超える大作「BRA JOE FROM KILIMANJARO」は圧巻。ブランコを漕いでゆき、その振れ幅が徐々に広がってゆき、最後には天にも届きそうなほど高く舞う・・・そんなイメージが浮かぶ曲です。左手のゆったりしたリズムの反復はウッドベースの役割を、右手の美しいメロディから一転する叩きつけるリズムはドラムの役割をも担っているかの様。現実を忘れ、遥か遠く音の世界に溶け込む40分間。タイトル通り、大地の息吹、命の力強さがある音です。個人的には、何かする時のBGMではなくて、じっくりと向かい合って聴いてほしいです。

・「抜群のバランス感覚
異質な、少しオリエンタルな、歪な、新しい、オリジナルな、と、キャッチコピーが延々と続きます。それだけ個性の強いあくのあるアルバムです。胡散臭い(村上春樹氏弁)キースより芯が一本通っていてみるみる演奏の中に引き込まれていきます。この人は無垢な人でただただ、自分の気持ちを音にしたのではないかと思います。残念なのは録音状態が悪いこと。多少聞き疲れがします。それを差し引いても、すばらしい作品で、ソロピアノの中でも五指に入るできです。

・「ピアノプレイの金字塔
個人的な話で恐縮ですが、私の知り合いのジャズ好きのかたの友達(バークリー卒業)がニューヨークでブランドのライブを観たらしいです。約3時間以上に及ライブだったらしく、かなりの聴き応えだったらしいです。そのかた、感動のあまり号泣したそうです。拭いても拭いても涙が止まらない・・・そこではグループとしてのブランドだったらしいのですが、私からすると「観たかった」という思いが猛烈に掻き立てられるエピソードで強く印象に残ってます。要するに「理屈じゃないんだよ、音楽は」つーことで。

アフリカン・ピアノ (詳細)

ライヴ・イン・パリ

・「ライブの方がスタジオ録音モノよりもずっと素晴らしい
趣味の問題でしょうが、私には彼女のスタジオ録音モノはちょっと「たるい」という感じですが、このライブはテンポも良く素晴らしいです。

・「良い作品です!
ライブでの録音ですが大変良好な録音です。ダイアナはもちろんバックもしっかり確かなメンバーで作り上げています。良い作品です。オーディオの好きな方是非コレクションの一枚としてどうでしょう。

・「すばらしいのひとこと
タイトル通りパリでのライブを収録したアルバム。1曲目から自然なスイングと躍動感のある即興部を聞かせてくれる。ライブならではのリズム感と熱気を感じさせつつも、ゆったりリラックスしながら聞けるのが素晴らしい。きっとDiana Krall自身もリラックスしながら歌っているんでしょう(歌いながら笑っていたり、曲と曲の間に話す様子もリラックス感が漂っています)。彼女のハスキーな歌声にピアノとギターが絡まる構成には感銘をうけた。ギターの味わいが特によい。ヴォーカルもいいしバックの楽器もいいし、すばらしいのひとこと。

・「ダイアナ最高!
10月10日の東京でのライブの余韻を楽しむために買いましたライブで聞けたLet's Fall In LoveやS'wonderfulなど臨場感たっぷりで最高ですライブで生を聞いたときはうっとりしてしまったけど、そのままが楽しめますよ!

・「GOOD
 初めての出会いは、某家電量販店であった。新しいスピーカを探しに視聴室に入ると「ス・ワンダフル」が始まろうとしていた。スピーカの視聴などそっち除けで、つい聴き入ってしまった。2003年のスタジオ録音版と比較すると、全般的にライヴ版の方が彼女には合っている様に感じられる。躍動的であり、まさに極生である。当分は2枚のノラ・ジョーンズとこの1枚を手許に置く事に成りそうである。

ライヴ・イン・パリ (詳細)

インプレッションズ

・「激しすぎます。そこのお二人。
「LIVE AT THE VILLAGE VANGUARD」の姉妹盤ではあるが、ライヴ演奏はTRACK1,3のみであとは「穴埋め」のスタジオ録音。ハイライトは何と言っても1の「インディア」。エルヴィンのシンバルが4小節続いたあとジミー・ギャリソンとレジー・ワークマンのベースがスピーカーの左右から「ボボン、ボボン」と飛び出てきて、トレーンのソプラノに続いてドルフィーのバスクラでテーマが始まる様子は本当にスリリング。もちろん2人のソロはコテコテにアツイが、ここではドルフィーのワイルドさに軍配を上げたい。

・「これぞ”至上の”コルトレーンジャズだ。
過激なヴァンガードでのライブ2曲プラス静謐なスタジオ録音2曲。「動」と「静」が対照的なアルバム。フェイド・インで入ってくる一曲目のライブ"India"からして凄さまじい。レジー・ワークマンとジミー・ギャリソンのダブルベースがうねる。深いポリリズムを刻むエルヴィン・ジョーンズのドラムスが絡み合う。しばらくして、コルトレーンがソプラノで登場し、ひととおりメロディを奏でる。そこにエリック・ドルフィーのバスクラが控えめなユニゾンで加わる。ヒートアップしたトレーンがインプロビゼーションに移り、ソプラノサックスをキーキー悲鳴を上げさせながら約5分間分強烈に吹く。期が熟するのを待って、もう良いだろうと言わんばかりにドルフィーがアナーキーなバスクラをブイブイ言わせながら約3分間馬のようにいななく。最後にトレーンが再びアナーキーなソプラノで泣きまくり徐々に収束していく。まるでどっか別の世界に連れていかれるかのような13分52秒がアッという間に過ぎ去る。マッコイのピアノは余り聞こえないが問題はない。2曲目はスタジオ録音の"Up Against The Wall"。苦み走ったテナーを熱くブローするトレーンにとぐろを巻くような粘っこいビートで挑むエルヴィン。まるで一人ダブルドラムスだ。二人の丁々発止のせめぎ合いににマッコイの手が止まる。取り敢えずギャリソンが軽い伴奏をつけるだけ。「困難に直面した」のは一体誰だ。3曲目(LPではB面)は、ヴァンガードライブの十八番"Impressions"だ。曲の頭から終わり迄ソロを続けているかのように疾走し続けるエルヴィンのドラムス。これはもう人間業ではない。それに応えるようにトレーンも延々と火の出るような阿鼻叫喚のテナーを低音から高音を行った来たりしながら吹き倒す。いつの間にかマッコイは吹き飛ばされてどこかに消えている。怒濤の14分間だ。最後にやっとマッコイが美しいメロディを奏でるバラード。トレーンも優しくテナーで寄り添う。嵐の後の一服の清涼剤のようなこの"After The Rain"でアルバムは幕を閉じる。このアルバムは本当に濃い。マジでジャズ度100%以上の血ブーだ(古いか)。一度嵌ると病みつきになるので気をつけて下さい。

・「1961年はジャズの当たり年だった
1961年は多くのジャズメンが傑作を残した年だ。コルトレーンもしかりで、この年「オレ」を録音している。またヴィレッジヴァンガードのライブもある。このアルバムでは1曲目と3曲目にそのライブが入っている。1曲目Indiaにはエリック・ドルフィも参加している。スタジオ録音ではAfter the rainが美しい。

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コール・ポーターと私~スウィーテスト・ライブ

・「春の陽射しのように
決して熱唱型でもトリッキーでもない彼女の最大の魅力は暖色系の心地よい耳触りの声質。しなやかに、うららかに軽いスウィングで歌いあげるコールポーターはアニタともエラとも違うさわやかな色香が漂う傑作に。ジャネットサイデルをまだ知らない方はこのアルバムから始めるといいかも。録音も優秀でキャバレーライブならではの猥雑感がよく出ています。

コール・ポーターと私~スウィーテスト・ライブ (詳細)

V.S.O.P., Vol. 1

・「強烈なオリジナリティー再認識
このアルバムは、一時期センセイションを巻き起こしたV.S.O.P.クインテットを生み出す発端となった、ハービー・ハンコックのそれまでのキャリアを一夜で再現しようというイベントのライヴ・レコーディング。その最初のグループは、かのマイルス・デイヴィス・クインテットの再現になるはずだったが、マイルスは不参加。代わりに参加したのがフレディー・ハバードであった。当時はフュージョン全盛期で、ハービー自身は勿論のこと、他メンバーもエレクトリックを全面的に導入した音楽をやっていたので、この企画がやけに新鮮であり、しかもクインテット全員が各々バンドを率いるジャズ・ジャイアンツとなっていたので、壮観なほどのオールスターセッションとなり、その強烈なインパクトのおかげで、一夜で終わるはずが数年活動することとなった。そういった出来事はともかくとして、今の耳で聴いても、スタイルやエレクトリックかアコースティックかの違いとかではなく、ハービー独特のハーモナイジングやプレイスタイルが如何に強烈なオリジナリティとして輝いているかが良くわかる。ファンク時代のワー・ワー・ワトソンとレイ・パーカーJR.が左右のリズムギターで活躍するバンド、エディー・ヘンダーソン等が在籍した3管の斬新なハーモニーとサウンドのバンドも最高だ。

・「VSOPクインテット
マイルス・デイビスのバンドメンバーを集めたVSOPクインテット。Herbie Hancock(ピアノ)、Ron Carter(ベース)、Tony Williams(ドラムス)、Freddie Hubbard(トランペット)、Wayne Shorter(サックス)と、豪華な顔ぶれ。結成当時すでに各メンバーとも自分のバンドを持っていたこともあって、メンバーそれぞれの自我が気持ちよくぶつかりあう演奏を楽しめる。一番印象的だったのは、Tony Williamsの超人的演奏。ライブ盤なので、メンバー紹介や、観客とのちょっとした会話なども楽しい。

V.S.O.P., Vol. 1 (詳細)

At the Village Vanguard

・「大傑作、最強トリオ演奏、最高録音アルバム
~1曲目ムース・ザ・ムーチのトニー・ウィリアムスのドラムのすごさ。必聴です。ハンク・ジョーンズ、ロン・カーターとのからみはトリオ演奏の模範です。~暴れるトニー、抑えるハンク、マイペースのロン。ライブならではの臨場感。まさにジャズが持っているドライブ感、グルーブ感。これを聞いて背筋がゾクゾクしない方は、あまりジャズには向かないと思います、と断言できます。このゾクゾク感はMiles DavisとのアルバムFour & Moreと同じです。録音はDavid Baker、制作は伊藤八十八氏ときては駄作はありません。David Baker氏のドラム録音は当代最強、最高です。一度このアルバムを高級オーディオで聴くことをお薦めします。バス・ドラムの音がボディにドス・ドスと迫ってきて、パシッとシンバル音で頭を殴られる感じがするはずです。私は、日本一のジャズ・スポット一関ベイシーで経験済み。David Baker氏も一度ベイシーに来て、自分の録音したこのアルバムを聴き、自分がすごい録音をしたということに感激していったようです。ムース・ザ・ムーチのトニー・ウィリアムスの飛んでくるシンバル音、はねるスネア音、うなるバス・ドラム。ジャズ好きには、た・ま・り・ま・せ・ん。イケイケイケと聴いている方がランナーズ・ハイになります。これを聴いてスゴイと思った方は、Roy HaynesのアルバムLove Letter 、Miles DavisのFour & Moreも併せて聴いてみることをお薦めします。

・「本当にグレイトなジャズトリオ
英語圏で最高の賛辞はグレイトに他ならない。トリオの名称にそれを冠するのは少々おこがましいというのが日本人なら普通に思うところだ。しかしこの3人、その名に恥じぬ凄いメンバーである。大御所ハンク・ジョーンズは中間派からモダンまで幅広くこなすキャリアを持ち、自分の息子の年齢かそれ以上というロン・カーター、トニー・ウイリアムスの二人と共演しても全く違和感がない。ロンとトニーについては多言を要すまい。いわずと知れた60年代のマイルスコンボの最高のリズム陣としてあまりに有名だ。凄いのはメンツだけでない。単なるジャムセッションなどでなく、彼らは数度の共演の機会を経てレギュラーでヴィレッジ・ヴァンガードに1週間連続で出演し、そのコラボレーション、完成度の高さを見せ付けたのである。ここで聴かれる演奏はまさにそのドキュメント。録音のよさとコンビネーションの見事さからスタジオ録音と錯覚する。ムース・ザ・ムーチ、ネイマと続く演奏の随所に見られるスリルとテンションの高さ、そして安定感はハイレベルの技量を共有しなおかつ相互の信頼感を持ちえた者たちだけがなしうる領域なのだといえよう。当時このジャケットがジャズ喫茶に登場するとグレイト!と叫びたくなったものだ。

・「Post Bop
なんだかわかりませんが鳥肌がたちますね。10年経過してなおも同じ感動が沸き上がるというのは奇跡的。やはりトニーウイリアムスやばいくらいなドラミング=神業なり。アンサンブルもばっちり。スィングばっちり。10点中10点

・「”グレ〜ト”
日本のレーベルからのリリース。ハンク・ジョーンズ、ロン・カーター、トニー・ウイリアムスのベテランジャズマンによるトリオ。おまけにその名前が"Great Jazz Trio"とくる。あまりジャズ的とは思えないジャケットの写真。たとえニューヨークでのライブとは言え、こりゃ例の「年金ジャズ」に違いないと警戒心をもっていた。「年金ジャズ」とは、昔はバリバリだったが今パッパのベテランジャズマンが、生活費稼ぎのために日本のレコード会社のオファーで、日本人が喜ぶ「昔は良かったね」風のピアノトリオを録音することを指す。本作にも全くそのような要素がないとは言い切れないが、現代に生きるジャズとしても充分に通用するスーパーな内容を誇る作品だと実感した。17才からプロだったドラムスのトニー・ウイリアムスが凄い。あのトニーがハンク・ジョーンズと一緒にピアノトリオ。もう若年寄りになってしまったのかと勘違いしてしまった。素晴らしい録音状態でトニーのドラムスが捉えられているのに降参。アート・ブレイキーの様な生きの良さとスケール感、フィリー・ジョー・ジョーンズのようなハイレベルで小粋なスゥイング感、エルヴィン・ジョーンズのような手数の多さとコンビネーションの良さ。もう完璧です。彼がこのトリオの中心人物だ。ドラム好きの方は是非耳を傾けて下さい。トニーをサポートするのが、ベテラン名ジャズピアニトのハンク・ジョーンズ。トニーとは対照的に音数の少ない渋いプレイに徹する。だが、その一音一音がとても的確だ。所々で饒舌にプレイするパートもあり、ビ・バップ時代からの華麗なテクニックは未だ健在だ。見事なリラクゼーション効果をもたらす"Naima"でのめくるめく柔らかいタッチは聴きものだ。ベースのロン・カーターは相変わらずユルユル(笑)だ。だがトニーとハンクの白熱のプレーの間では良い緩衝材となっている。ピアノトリオとして云々と言うよりも、ジャズとして高レベルにある作品だ。聴いていて本当に楽しかった。最後に聴かれる今は亡きトニーのメンバー紹介のMCには感極まってしまった。本当にトニーはGreatest Drummersの一人だった。

At the Village Vanguard (詳細)

Live in Montreux

・「最大7音で作られる音の深遠さ
1985年のモントルージャズフェスティバルにおけるライブ作品です。そこにはジョアン・ジルベルトのギターとボーカルしかありません。最大7音しか出せない状況で、ここまで人を惹きつける魅力をもった音を作れる音楽家が他にいるでしょうか。「これ以上の心地良さは静寂以外に考えられない。」カエターノ・ヴェローゾが、「ジョアン 声とギター」のプロデューにあたり語った言葉が思い出されます。文句なしの名盤です。

・「奇跡の来日公演を彷彿させます
2003年9月,横浜と東京における初来日公演の演奏に最も近い記録でしょう(「ウンブリア・ジャズ」等と比較しました)。連日1時間前後遅刻,途中は観客の拍手に聴き入って20分間中断といったエピソードがありましたが,それでもたった一人でボーカルとギターだけで5千人もの観客を2時間以上に渡って惹きつけました。本ライブ盤にも観客が演奏に熱狂して歌と拍手で演奏者に応じる様子が聴かれます。考えてみれば来日公演はこの15年後。同じスタイルで,しかしマンネリズムに陥らず,世界中の人々を引きつけるこの音楽こそ,ボサノヴァというジャンルを超える本物なのだと実感させられます。

・「とても良い気持ちになれます。
ジョアン・ジルベルトの音楽のスタイル。それは、「はったり」のない自然で優しいものだと思います。このアルバムはまさしくその魅力が満載のライブアルバムです。ライブならではのリラックスした演奏も楽しめるので、これからジョアンの音楽を聴こうと思ってる人も、もう充分聴いてる人にもオススメです。

是非、ジョアン・ジルベルトの世界を堪能して下さい。

・「奇跡。
60年代のあの魔力が影を潜めた、70年代以降の作品の中ではこのアルバムがダントツの一位だろう。コンサートのあった当日は余程声の調子が良かったようだ。5、60年代の全盛期に劣らぬ絶品のヴォーカルを聴くことが出来る。本人も気分が良かったのだろう、「フェリシダージ」ではサビの部分を聴衆に唄わせ、自身は伴奏に回るというサービスっぷりだ。余計な伴奏者がいないのもいい。「伝説的な」オデオン録音に次いで薦めたい傑作アルバムだ。

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My Funny Valentine

・「珠玉のバラードプレイが最高!
~いきなりタイトル曲のスローバラードから始まる本アルバムは、発表された当時ドキモを抜かれた記憶があります。H・ハンコック、R・カーター、T・ウイリアムスから成るリズムセクションのプレイは、斬新の一言で今聴いてもゾクゾクします。唯一不満はやはりテナーのG・コールマンでしょうが、彼のプレイはマイルスの脇役に徹していて邪魔には成っていません。マ~~イルスのバラード、若々しいリズムに注目して聴くべき1枚です。なお、本作はマイルスは全編トランペットを吹いています。~

・「もっとも脂の乗ったマイルス
マイルスと言えば「カインド・オブ・ブルー」やキャノンボール・アダレイとの「サムシング・エルス」が超名盤とされているが、この盤も負けず劣らず素晴らしい。マイルスに最も脂の乗り始めた時代の一枚。1964年、ニューヨークはリンカーン・センターでのライヴ盤で、ライブ独特のノリの良さが楽しめる。トランペットの音の美しさと「瞬間」に紡ぎ出すアドリブの妙は天才ならではのものだ。表題曲以外に、「オール・オブ・ユー」「星へのきざはし」「オール・ブルース」と、スタンダードの名曲がザクザク。バック陣もロン・カーター(ベース)、ハービー・ハンコック(ピアノ)トニー・ウイリアムス(ドラムス)、ジョージ・コールマン(テナーサックス)当時の最高のプレーヤー揃い。名盤であり、いつまでも持っていたい一枚。(松本敏之)

・「ballade
バラッド集。ペットの音がココロに突き刺さる。ジャケットもめちゃくちゃ格好良い。

・「『All Of You』以外は全てフルーゲル・ホーン
1962年2月12日、ニューヨーク、リンカーン・センターのフィルハーモニック・ホールにてライヴ録音。この後、5ヶ月後1962年7月、日本で行われた『世界ジョズ・フェスティバル』において日本のファンはマイルス・デイビス・クインテットを初めて生で聴くことになる。このアルバムのマイルスはフルーゲル・ホーンではないかと思われる。『All Of You』以外は全てフルーゲル・ホーンだ、と断言してしまおう。この辺がこのアルバムの好き嫌いを分けるような気がする。もう一つテナーがジョージ・コールマンであること。彼がマイルスのクインテットにいたのは1年余りで、相当イビラレたようだ(●^o^●)。その2つを意識した上でこれを好きか嫌いかであるが、僕は嫌いである(●^o^●)。

My Funny Valentine (詳細)

アンフォゲタブル(紙ジャケット仕様)

・「なつかしい
持っていたLPを友人に譲って以来CDを探していたのですが、タイミングがなかなか合わずやっと手に入れました。聞き込んできた自分には、音程が不安定なような歌い方も安心感にもなって落ち着いて聞ける一枚です。TBMのCDは全部復刻して欲しいですね。

・「懐かしい思い
30年ぶりにと書くと中本マリサンには気の毒だが、互いに年を重ね、またお会いしましたねと思わず口に出しそうになる思いがしました。当時はレコードで聞いたのが、現代はSACDハイブリットで蘇るなんて夢にも思わなかったけど、出てくる音はまさしく”若きJAZZシンガー「中本マリ」”けだるい雰囲気ながらも力感にとんだハスキーボイスには驚かされます。合わせて録音が良いのでボリュームを上げてもうるさく感じません・お勧めです。

アンフォゲタブル(紙ジャケット仕様) (詳細)

A Night of Ukulele Jazz Live at McCabe's

・「すばらしい!!
本当にすばらしかったです。ボサノバやジャズの古い曲がウクレレのあったかい音色で奏でられると、こんなにも新鮮に感じて心にぐっとくるものかと思いました。  深いです。    よくあるウクレレのCDとは一線を画す名盤だと思います。  地味だけどすばらしいライブです。

A Night of Ukulele Jazz Live at McCabe's (詳細)

グレート・アメリカン・ソングブック (+11)

・「グレイト・アメリカン・ソングブックに11曲も加えたら言うこと無し!
ジャズ・ãƒ'ォーカルの御三家と言えば、ãƒ"リー・ホリディは別格とã-て、熱狂ライãƒ-のエラ・フィッツジェラルド、絶対音感完ç'§ãƒ†ã‚¯ãƒ‹ãƒƒã‚¯ã®ã‚µãƒ©ãƒ»ãƒ'ォーン、そã-てã"のカーメン・マクレエが加わる。

ã-かã-彼女に何とキャッチフレーズã‚'加えるべきか迷う。特長がないわã'ではないが、際だった印象に残りにくい。強いて言えばé‡'属的な硬質の歌声で、結構骨太のテクニックだ。歌å"±åŠ›ã«è¿«åŠ›ã‚‚ã‚ã‚‹ãŒã€ã‚¨ãƒ©ã®ã‚ˆã†ãªç†±ç‹‚çš„ãªè¿«åŠ›ã§ã¯ãªãã€é™ã‹ãªè¿«åŠ›ã¨è¨€ã†ã¹ãã‹ï¼ˆå¤‰ãªè¨€ã„æ-¹ã«ãªã£ã¦ã-まうが)。

何せグレイト・アメリカン・ソングãƒ-ックというタイトルが初心è€...のå...¥é-€ç·¨ã‚'求めるæ°-持ちã‚'é­...力的にくすぐる。ã-かもï¼'ï¼'曲も加わっており、初心è€...ばかりではなくジャズファンå¿...è'の一枚である。

一度はまってã-ã!¾!うとã-ばらくはã"のCDばかりè'くã"とになってã-まい、なかなか抜ã'出せない。オーソドックスなジャズ・ãƒ'ォーカルの中心というか王é"ã‚'è'きたいならばã"のアルバムが最適だ。別格ãƒ"リー・ホリディと御三家の歌ã‚'聞きæ¯"べてみるとそれぞれ特長があるが、カーメン・マクレエの歌が座標の中心のように聞ã"える。

・「グレート・アメリカン・ソング・ブック(11)[LIVE]
タイトルに 違わない グレート です!!!特に ライブ 録音の為か カーメンや サイドメン の 息使いも 聞こえてきそうです。(実際お客さんの 咳 なども 録音 されてますが(笑歌唱力は さすが カーメン 軽妙な お喋りと あいまって すばらしい 出来上がりに なっている アルバム です。これぞ カーメン !!!

・「これも歌 これもジャズ
メロディーラインをほとんど無視した一人朗読劇。言葉にこめられた、力ずくのような表現が息苦しく、聴いていて疲労のきわみを感じる。歌詞の進行のリズムもブツ切れで、曲の全体像と魅力とが、まったくといっていいほどつかめない。「歌」とは思わない。

グレート・アメリカン・ソングブック (+11) (詳細)

ハーフノートの夜

・「スートシムスの名盤
マイルスデビスのビッチェスブリューが発表された頃に、ジャズ喫茶でよくこのアルバムを聞きました。マイルスは私には確かに音楽としてそれが斬新だったのですが、他の人のようにのめり込む事ができなかったためとまどっていた頃、時々合間にジャズ喫茶のマスターがかけてくれたアルバムです。20年以上たって、アメリカに旅行した時、マンハッタンでタクシーのカーラジオからこの曲が流れてきて、欲しくなりレコード店で検索してもらいましたが見つからずあきらめていたのが今回このサイトで購入できました。バクスグループ、クレオパトラズドリームと共に今も時々聞きたい私にとってのジャズの名盤です。

・「ニューヨーク
ニューヨークの老舗クラブ、ハーフノートでの59年録音。人気白人テナーAlとZootの脂の乗りきった演奏が楽しめる好盤。3曲目からはPhil Woodsが参加して三人のサックスで盛り上がる。2人ともスウィングを得意とする似たスタイルのテナー奏者だけども暖かみのあるZootと少しとんがったAlのアドリブバトルは最高。バトルといっても相手を打ちのめす様な前のめりなものではなく、あくまでも相手を尊重し、気持ちの良い空間を生み出すために相手のアドリブを受け継ぎあうバトル。あとPaul Motianのドラムも聞き所。音もクリアで観客の雑音、話し声もかなり拾っているので臨場感がある。

ハーフノートの夜 (詳細)

ヴィレッジ・ゲイトのクリス・コナー(紙)

・「懐かしさと臨場感
20代から30代にかけてよく聴いたアルバムだ。クリス・コナーのライブ盤でバックのミュージシャンも一流どころが押さえたなかなかの名唱である。1曲目のロット・オブ・リヴィン・トゥ・ドゥが好きだ。ボサノバ調のリズムに乗って軽快に歌うクリス。ハスキーな歌声からさわやかな色気と会場の臨場感が伝わり心地よいムードだ。ブラック・コーヒー では、かなり大人っぽい雰囲気で迫り、 グッドバイでは悲しい別れを暗示する熱のこもった歌唱が聞かれる。60年代の録音だが今聞いてもまったく古臭くなく、ライブ演奏の良さが十分に反映されている。

ヴィレッジ・ゲイトのクリス・コナー(紙) (詳細)

A Night at Birdland, Vol.1

・「フェイバリットは「Quicksilver」
最初に手にしたBlue Noteのアルバム。そしてこれを最初に聴いて本当に良かったと今でも思います。

バードランドで演じられたプレイも奇跡的だが、それを記録出来た事も奇跡的。皆リーダーを張れるほどの名プレーヤー揃いで、夭逝してしまった名トランペッターのクリフォード・ブラウンのプレイも存分に堪能出来ます。(数少ない音源の中でも一番好きです)ホレス・シルバーも彼がリーダーとなったアルバムは多数あれども此処での彼の方が光っているのでは?抑える部分、縦横無尽にプレイする部分、5人の絶妙なバランスから演じられる各曲はどれもが素晴らしい。

今までRock,Punk、Bluesばかり聴いていた私もこのアルバムの購入を期にBlue Noteのアルバムを収集する様になりました。何から聴いていいか迷われている方は、先ずこのアルバムを購入されてはいかがでしょうか。

・「最高の一枚!
今から25年前に、学生だった私が初めて買ったジャズのレコードがこれでした。ラジオで聞いた"Quick Silver"にしびれてしまい、レコードプレイヤーも持っていないのに衝動買い…。で、これを聞くためにアルバイトをしてレコードプレイヤーを買いました。それだけの価値のあるアルバムでしたし、今だに私の大好きなアルバムです。

その後、本作品の各メンバーがリーダーとなっているアルバムを何枚も買いあさりましたが、熱気と迫力はこのアルバムが随一です。

・「人生を変えた
このアルバムを聴いてもうかれこれ30年経ちますが、今聴いても感動を呼びます。このライブの観客は当時どんな感動を覚えたのかうらやましく思います。モノラルで今の録音技術とは雲泥の差がある録音ですが、感動は音の良し悪しでないなーと感じます

・「ジャズのライヴって、こんなにスリリングでワクワクさせてくれるんですね!
 クリフォード・ブラウンのトランペット、ルー・ドナルドソンのアルト・サックス、ホレス・シルヴァーのピアノ、カーリー・ラッセルのベース、そしてアート・ブレイキーのドラム。五人のソロが火花を散らし、スリリングな演奏を繰り広げてゆくCD。ジャズの面白さを最近知ったばかりのまだ若葉マークの私ですが、演奏家たちが最初から快速調で飛ばすホットな演奏の醍醐味に、すぐに引き込まれました。 1954年2月21日、ニューヨークのクラブになるのかな、「バードランド」で行われたライヴ録音(モノラル録音)。冒頭、ピー・ウィー・マーケットの甲高いトーンの司会から、これは面白い演奏が聴けるんじゃないかとワクワクしたのですが、期待を上回る熱くて、スリリングな演奏でした。 このライヴ演奏を聴くきっかけになったのは、中山康樹『ジャズの名盤入門』(講談社現代新書 2005年刊)のなかで、次のように紹介されていたから。

≪これを聴けば、ジャズを聴く上で理屈や知識や「ワタシ、ジャズを聴いて45年です」といった経験がなんの役にも立たず、ようするにすべては「すごい!」としかいいようのない演奏の前にひれ伏すしかないことがわかる。≫(上記ガイドブック、p.25より)

 この文章が誇張でもなんでもないことは、本CDを聴けば納得されるはず。なんせ、ほやほやのジャズ初心者の私でさえ、「これはワクワクする演奏だなあ」と、思わずリピートして聴いたくらい。ジャズとの距離感を一気に近づけてくれたホットなライヴ演奏に、拍手(パチパチパチパチ)

・「「史上最高のLIVE」
全音楽ファン必聴の傑作。 これ以上熱いJAZZが、熱い音楽がどこに存在するというのだ! 最高のMCに始まって、怒涛の激演が繰り広げられる。 伝説のジャズメン達による奇跡の名演。ブルーノートによるこの記録は、大いなる遺産である。理屈抜きで音楽に没頭できる貴重な1枚。

A Night at Birdland, Vol.1 (詳細)
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