シンプルアマゾン:セレクトリスト

[Simple Amazon Store]

-CD-DVD-ゲーム-おもちゃ-PCソフト-PC&電子機器-家電&雑貨-時計&バッグ-アパレル&シューズ-スポーツ&アウトドア-ヘルス&ビューティ-ベビー&マタニティ-アダルト | モバイル版(ケータイ)

▼偉大なるピアニスト Vol2 アルゲリッチ:セレクト商品

ショパン:ピアノソナタ第2番&第3番ショパン:ピアノソナタ第2番&第3番 (詳細)
アルゲリッチ(マルタ)(アーティスト), ショパン(作曲)

「『ピアノ・ソナタ第3番』の演奏が素晴らしかった。ブラヴォー!」「アルゲリッチらしさ大全開」「圧倒的な存在感」「特にピアノソナタ第2番の第3楽章が強烈!」


ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 (詳細)
アルゲリッチ(マルタ)(アーティスト), ラフマニノフ(作曲), チャイコフスキー(作曲), シャイー(リッカルド)(指揮), キリル・コンドラシン(指揮), ベルリン放送交響楽団(演奏), バイエルン放送交響楽団(演奏)

「白熱の「チャイコフスキー : ピアノ協奏曲第1番」 これが1000円というのは安すぎます!!」「なんという気品に満ちた演奏」「アルゲリッチのピアノ協奏曲の名演奏」「アルゲリッチの魅力を堪能できる1枚」「驚きの名盤」


リスト:Pソナタリスト:Pソナタ (詳細)
アルゲリッチ(マルタ)(アーティスト), リスト(作曲), シューマン(作曲)

「リスト・ピアノソナタの代表盤」


チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 (詳細)
アルゲリッチ(マルタ)(アーティスト), チャイコフスキー(作曲), シューマン(作曲), デュトワ(シャルル)(指揮), ロストロポーヴィチ(ムスティスラフ)(指揮), ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), ワシントン・ナショナル交響楽団(演奏)

「自由奔放」「女史の気品溢れてます」


ベートーヴェン:チェロソナタ第3番&第4番&第5番ベートーヴェン:チェロソナタ第3番&第4番&第5番 (詳細)
マイスキー(ミッシャ)(アーティスト), ベートーヴェン(作曲), アルゲリッチ(マルタ)(演奏)

「アルゲリッチのベートーヴェンは良くない。ただし協奏曲を除く」


ショパン:ピアノ協奏曲第1&2番ショパン:ピアノ協奏曲第1&2番 (詳細)
アルゲリッチ(マルタ)(アーティスト), ショパン(作曲), アバド(クラウディオ)(指揮), ロストロポーヴィチ(ムスティスラフ)(指揮), ロンドン交響楽団(演奏), ワシントン・ナショナル交響楽団(演奏)

「オリジナルのカップリングも捨てがたいですよ」「情熱と哀愁のショパン」「今一番気に入っている曲」「2番が良かった」


バッハ:トッカータ ハ短調バッハ:トッカータ ハ短調 (詳細)
アルゲリッチ(マルタ)(アーティスト), バッハ(作曲)

「アルゲリッチのバッハは良いですよ。。」「バッハと戯れるアルゲリッチを堪能してください。」「静と動のコントラスト【追加】」「とても気に入りました」「静と動のコントラスト」


▼クチコミ情報

ショパン:ピアノソナタ第2番&第3番

・「『ピアノ・ソナタ第3番』の演奏が素晴らしかった。ブラヴォー!
 この中では唯一1967年録音の(他の三曲は1974年の録音)『ピアノ・ソナタ第3番 op.58』の演奏が素晴らしかった。きらめき、こぼれる美しいピアノの音。舞踏会の美女が目に浮かぶように艶やかで、溌剌とした演奏。何てわくわくと、心躍るショパンだったことか! 大好きな第3楽章の「ラルゴ」もよかったけれど、それ以上に両サイドに置かれた「アレグロ・マエストーソ」の第1楽章と、「フィナーレ。プレスト、マ・ノン・トロッポ」の第4楽章の生き生きとしてダイナミックなピアノに圧倒されました。こんな素敵な「ピアノ・ソナタ第3番」の演奏を聴くことができて本当に嬉しいです。

 参考までに、各曲の演奏時間を記しておきます。

■『ピアノ・ソナタ第2番 op.35』(6:40 6:01 8:34 1:26)■『ピアノ・ソナタ第3番 op.58』(10:52 2:15 8:42 4:20)■『アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ op.22』(4:55 8:27)■『スケルツォ第2番 op.31』(8:50)

・「アルゲリッチらしさ大全開
ショパンコンクール優勝の2年後(26歳時)に録音されたピアノソナタ第3番は、彼女のキャリアの中でも最もパッションをそのまま反映したきらびやかな演奏の一つです。特に最後のハイテンポで弾かれているFinaleは、そんな当時の彼女の激情が大爆発したような勢いそのものが十二分に堪能でき、散りゆく満開の桜の様な男性顔負けの“潔さ”が感じられます。

・「圧倒的な存在感
CDをちょっと聴いただけで、伝わってくるものがある。そこにはアルゲリッチの圧倒的な存在感を感じることができる。ショパンのピアノ・ソナタは、かしこまった演奏よりも情熱的な演奏の方がピタッとはまると思う。そういう点では、やはりアルゲリッチがベストでしょう。

・「特にピアノソナタ第2番の第3楽章が強烈!
このCDに収められている曲は、非常に数多くの名演奏がある。

ピアノソナタ第3番については、古くはリパッティの名演奏がある。わざわざアルゲリッチを選択しなくても、デジタル録音でのこしているポリーニの演奏もある。スケルツォは、フランソワの演奏が有名だが、自分は、より音楽にのめり込んでいるソフロニツキーのモスクワ・ライブが印象的だった。華麗なる大ポロネーズも、ルービンシュタインの骨太の演奏がある。

つまりこれら3曲は、わざわざアルゲリッチを選択しなくても・・・という選択の余地がある。

しかし、ピアノソナタ第2番は別。これは解釈云々の問題ではなく、ほとんど天性と言ってもいいくらいの名演奏だ。例えばポリーニの演奏を聴いても、どこか違和感を感じる程。特に第三楽章の葬送行進曲の中間部は格別!

例えて言えば、孤独でしっとりと泣けるような感じ。この中間部は、他にもヴェデルニコフによる男性的な孤高の演奏印象的だったが、女性だけが持てる感性をここまで完璧に表現した演奏は、他の演奏にはなかった。しかも曲に完璧にマッチしている。この演奏を聴いてしまうと、他の演奏を聴いても、自然と比較対象にしてしまうと思う。実際、自分も比較している。

その意味で、この演奏を聴くだけでも、このCDを購入する価値はあると思う。なので星は5つ。

ショパン:ピアノソナタ第2番&第3番 (詳細)

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番

・「白熱の「チャイコフスキー : ピアノ協奏曲第1番」 これが1000円というのは安すぎます!!
20年以上前、今はない梅田のレコード店で、白熱した演奏が流れていました。レコードジャケットを確認したらアルゲリッチが演奏する「チャイコフスキー : ピアノ協奏曲第1番」でした。第3楽章から聴かされたので特にそう感じたのでしょうが、素晴らしい演奏でした。声楽曲を探しにいったはずなのに、ピアノ協奏曲を買って帰ったという思い出の曲です。

レコード時代は単独でしたが、今はラフマニノフの第3番とカップリングされています。今日、改めてCDを買いなおして聴きました。ラフマニノフの第3番も骨太の演奏でした。

この「チャイコフスキー」の良い所は,第3楽章の出だしからオーケストラをぐいぐい引っ張っていったアルゲリッチのピアノが、1番最後のクライマックスでさらに恐るべきスピードでかけあがっていき、それに負けじとオーケストラも最高潮に盛り上がって終わる所です。

流石にピアノの女王もミスタッチをやっています。そんなのはお構いなしに、突っ走る迫力満点のラストは、他の演奏では聴けないほどのすさまじさです。演奏終了後の「ブラボー」の掛け声はこのCDを聴いた人、全ての思いでしょう。

フルトヴェングラーの伝説のバイロイトでの演奏、ベートーヴェンの第9の最終楽章と匹敵する演奏です。破綻寸前のすさまじさは、「真剣勝負」のライブなればこそです。ピアノ競争(狂騒)曲ともいえる演奏です。名演です。

ちなみに、これは『レコード芸術』の1982年度リーダーズ・チョイスの年間ベスト1に選ばれました。

・「なんという気品に満ちた演奏
 ラフマニノフは、ピアノもオーケストラも美しいの一言。この作品の豪勢さと愁いをここまで生かしきった演奏はほかにないのでは。アルゲリッチの確信に満ちたタッチがすばらしい。チャイコフスキーも名演だが、それが普通に聞こえてしまうくらいラフマニノフが素晴らしすぎる。これはもう曲自体の持つ力の差といっていいかもしれない。

・「アルゲリッチのピアノ協奏曲の名演奏
 アルゲリッチによる名曲の名演のカップリング。これが千円とはまったく驚くほかはない。両曲ともライブ特有の熱気が聴く者の感動を誘ってやまない。コンドラシンとのチャイコフスキーの1番はスリリングで、3楽章などは興奮のきわみである。バイエルン響の音色もすばらしい。若き日のシャイーとのラフマニノフの3番もアルゲリッチの情熱がほとばしる。とにかく豪快にして美しいアルゲリッチのピアノに酔いしれることができる1枚といえる。

・「アルゲリッチの魅力を堪能できる1枚
チャイコフスキー、ラフマニノフとも、ライブならではの迫力・緊張感が伝わってくる素晴らしい1枚。

・「驚きの名盤
知人のCDを聴かせてもらったのですが、私の持っているアシュケナージのラフマニノフと比べ、まるで違う曲を聴いているかのようなテンポと迫力に圧倒されました。ピアノマニアの間でも「これ以上のラフマニノフと、チャイコフスキーはない」という噂だとか。そして、誰でも聴いたことがあるチャイコフスキー「ピアノ協奏曲第一番」。これも、昔私が持っていたレコードの演奏とはかけ離れたスピード感が快感です。このお値段でこの選曲、非常にお得な一枚だと自信を持ってお勧めできます。

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 (詳細)

リスト:Pソナタ

・「リスト・ピアノソナタの代表盤
アルゲリッチの弾くこのリスト・ピアノソナタは、リストの魅力を余ることなく伝えている。強烈で電撃的なパッセージや、甘く情熱的な歌い方は、アルゲリッチでなくては決して味わえない。ギレリス、ブレンデル、ユンディ・リなど、数多くのこの曲を耳にしたなかでもアルゲリッチのこのロ短調ソナタは最高の出来だ。ここまで完璧なテクニックと、それを見事なまでに使い切る表現力を持つこのピアニストは彼女しかいないだろう…。

リスト:Pソナタ (詳細)

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番

・「自由奔放
アルゲリッチという大物と、チャイコフスキーのピアコン#1という贅沢な組み合わせです。

なんとも豪胆な演奏で、ドゴーン、ドゴーンというイントロの強烈さと、きらびやかなアルペジオは背筋が凍るほどのインパクトがあります。指揮はデュトワですが、ピアノに圧倒されている感があり、若き日のアルゲリッチの、一種若気のいたりてきな演奏が楽しめます。

問題は録音でしょう。オーケストラの音が歯切れ悪く、グラモフォンらしからぬ出来です。ただし、シューマンの方はきれいです。

贅沢な一枚がこの値段で手に入ることは大変ありがたいです。

・「女史の気品溢れてます
ベルモフォンの1000円シリーズって、ホントに嬉しいかぎり。沢山買ってしまってます!なので、このアルバムがCDラックへ加わったのは最近のこと。

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 (詳細)

ベートーヴェン:チェロソナタ第3番&第4番&第5番

・「アルゲリッチのベートーヴェンは良くない。ただし協奏曲を除く
白熱した演奏は良いが、乱暴で粗い。アルゲリッチはクレーメルとのVnソナタでも同様に粗い。

たとえばマイスキー&アルゲリッチのチェロ・ソナタ第5番最終楽章の4声二重フガートは、美しくない。ロストロポーヴィチ&リヒテルのそれもあまり美しくない。美しいのは、私の知る限り50年代録音のカザルス&ゼルキンのみ。

1992年録音

ベートーヴェン:チェロソナタ第3番&第4番&第5番 (詳細)

ショパン:ピアノ協奏曲第1&2番

・「オリジナルのカップリングも捨てがたいですよ
ショパンの1番&2番でのカップリングでは、デュトワと競演したEMI盤も捨てがたいですが、緊迫感とかロマンティシズムという面で、どうしても甲乙をつけろと言われると、このアバド、ロスポとの盤を選びたいと思います。アバドとの1番、ロストロポビッチとの2番、何れも歴史的な名盤で演奏の素晴らしさは既に皆さんが評されているとおりですし、録音も、まるで年代を感じさせないクリアなサウンドです。少しお財布に余裕のある方は、オリジナルである1番とリストのカップリング、2番とシューマンのカップリングの両方をお求めになることをお勧めします(まだ廃盤になってないと思いますが)。まずもって後悔されないと思います。

・「情熱と哀愁のショパン
1965年のショパンコンクールで優勝したマルタ・アルゲリッチのまさに記念碑的録音。ピアノ協奏曲第1番は彼女がショパンコンクールで弾いた曲で、おそらく彼女にとっても特別な曲に違いない。この1968年に録音された第1番はまさに圧倒的でここまで情熱的にしかもロマンティックさも忘れずに演奏しきってしまえるところがアルゲリッチらしく素晴らしい。この彼女の若いエネルギーに対抗できるピアニストなどなかなかいないだろう。それに対して第2番はとてもロマンティックで第1番とは違った印象を受けた。1998年の新録音も素晴らしいが、やはりアルゲリッチらしいこっちの録音がおすすめ!

・「今一番気に入っている曲
1965年にショパンコンクールで優勝したマルタアルゲリッチの繊細できらびやかな音楽表現は群を抜いていると思われる。この曲自体がすばらしいこともあるが、ソリストの演奏がよりいっそう曲を盛り上げている。何度聴いても心が洗われるような感じがするのは作曲者と演奏者との思い、感性が限りなく近づいているからだと思う。

・「2番が良かった
ロストロポーヴィチとの2番がロマンチックで良かった。1番は、ショパンコンクール優勝時の演奏の方が、個人的にはアルゲリッチのベスト演奏だと思っている。決してアバドとの共演が悪いわけではないが。

ショパン:ピアノ協奏曲第1&2番 (詳細)

バッハ:トッカータ ハ短調

・「アルゲリッチのバッハは良いですよ。。
夜、何もかもが静まりかえって皆が寝静まった頃に、そっと小さな音でこれをかけて聴いていると、不思議に心が満たされた感じがします。彼女は、もともとアルゼンチンの出身であり、そのパーカッシブで少し哀愁さえ感じられるラテン的なアプローチが、バッハに良くマッチしていると思います。何をやらせても独特な香りを放つ音楽を作る人ですが、このバッハは特別に個性的に仕上がっていると思う。演奏技術はそれこそ驚くばかりの高度なものなのですが、単にそれだけではなく音楽に優しさが溢れている。バッハの反復性のある響きの中に、うまく情感を取り込んでおり、ヨーロッパの伝統的な教会の中ででも聴いているような気分にもさせてくれる。これをかけて静謐な時の流れの中で、いろいろ考え事をしてから眠りにつくというのが良いですね。

・「バッハと戯れるアルゲリッチを堪能してください。
プロコフィエフやシューマンなどと同様に、水を得たようなピアニズムが堪能できます。伸びやかなフレージング、自由自在の強弱表現、踊りだしたくなるような生き生きとしたリズムなど、アルゲリッチの特徴がよく生かされた解釈です。またフレーズの開始点が鋭い彼女の奏法は、バッハの曲においてはアインザッツの強調に最適です。フーガやカノンなど、旋律が追いかけあう曲は聴いているうちに混乱しやすいのですが、アルゲリッチの演奏だと「ここで旋律が入ったよ」「次はこっち!」「ほら今度はこっち!私についてきて!」と言わんばかりのスピード感とわかりやすさが両立しています。そのため、バッハの初心者でもスリリングな快感をもたらしてくれるでしょう。ここに収録されたパルティータやイギリス組曲は短調の作品ということもあって、シリアスに重く演奏する人も多いのですが、アルゲリッチはそういうアプローチは取りません。自由奔放な彼女のピアニズムは批判もありますが、この録音を聴く限りではアルゲリッチのバッハの相性は良かったようです。せっかくピアノで弾くのですからこのくらい自由なアプローチをしてほしい。こんなに面白いバッハはそうそう聞けません。

・「静と動のコントラスト【追加】
さらに付け加えれば《イギリス組曲 第2番》のジーグは模範的な演奏といえよう。ジーグ全体を息をつくことなく一気に弾くアルゲリッチの集中力と情念には圧倒される。

ジーグは本来古代イタリアから出た南欧の快速な舞曲であったが、その後イギリスで広く用いられ、更にフランスとイタリアで芸術的なものとなった。

アルゲリッチのジーグは、そのスピード感を十分に生かした演奏。このような演奏はチェンバロでは楽器の特性上無理がある。ここにバッハをモダンピアノで弾く意義を認識させられる。

私に対するご批判を覚悟の上で書くが、このバッハの良さが分からない人は、お気の毒。

・「とても気に入りました
ショパンばかり聞いて居ましたが、このCDを聞いてからバッハもいいなと思うように成りました。人によって評価が分かれている様ですが、ショパンが好きな人なら、きっとこのCDも気に入ると思います。ピアノの音も悪くありません。

・「静と動のコントラスト
アルゲリッチは、この録音においてバッハがもつ「静」と「動」の様式美と、情念を見事に融合させている。1曲目の《トッカータ ハ短調》はバッハの7曲のトッカータの中では比較的形式がシンプル。すなわちトッカータ、アダージョ、フーガの3部からなる。アルゲリッチのタッチは冒頭のトッカータからして鋭い。しかし、そのあとの静のアダージョは抑制されている。動のフーガもまた抑制された演奏で始まるが、その後の盛り上がりは見事。

2曲目の《パルティータ 第2番》の第1曲シンフォニアの冒頭グラーヴェ・アダージョも鋭いタッチで情熱的。そのあとアンダンテからアレグロにテンポを変えるのだが、そのギアチェンジは鮮やか。第2曲アルマンドへの静への変化も同様に鮮やかで、うっとりさせられる。第3曲クーラントでまた動へと移り、第4曲のサラバンドは静、その後のロンド、カプリッチョの加速は実にダイナミック。この静と動のコントラストが聴きどころ。

3曲目の《イギリス組曲 第2番》も同様な解釈で、静と動を見事に弾きわけている。たとえば、サラバンドを遅いテンポで弾くことによって、全曲のバランスを保っている。第1曲のプレリュード自体、リトルネッロ形式の起伏に富む曲であるが、アルゲリッチは模範的な演奏を聴かせる。前曲のパルティータと同様、アルマンドは美しい。ブーレはテンポが速く、CDの全曲を締めくくるジーグは力強くメリハリがある。

アルゲリッチのアルマンドとサラバンドは実に美しい。繰り返しになるがアルゲリッチの様式美と情念を見事に融合させバッハは、他では聴けないといっても過言ではないかも知れない。

アルゲリッチの演奏は、バッハの作品がもつ情念をストレートに表したいという多くの演奏家の欲求を見事に満たした。しかも彼女の演奏はバッハの様式美を守っている。そのことが、バッハにうるさいリスナーからも、彼女のバッハが高く評価されるゆえんであろう。

バッハ:トッカータ ハ短調 (詳細)
ページ上部へ▲

キーワード検索:

シンプルアマゾン:-CD-DVD-ゲーム-おもちゃ-PCソフト-PC&電子機器-家電&雑貨-時計&バッグ-アパレル&シューズ-スポーツ&アウトドア-ヘルス&ビューティ-ベビー&マタニティ-アダルト | モバイル版(ケータイ)

QRコードケータイからは、シンプルアマゾン(モバイル版)をご覧下さい。

シンプルアマゾンは、安心・安全のネットショッピングAmazon.co.jpの商品を紹介しています。

簡単アフィリエイト:あなたのAmazonアソシエイトIDをアドレスの最後に付けるだけで簡単キャッシュバック!(例:1sas.net/?yourid-22)一度IDを付ければ、シンプルアマゾン内の全商品が紹介料の対象になります。アソシエイトIDはこちらから登録可。


©2008 1sas.net.