ブラック・レイン デジタル・リマスター版 ジャパン・スペシャル・コレクターズ・エディション (初回出荷限定価格) [DVD] (詳細)
リドリー・スコット(監督), マイケル・ダグラス(俳優), アンディ・ガルシア(俳優), 高倉健(俳優), 松田優作(俳優)
「映像が格段に向上しています」「多くの才能が結集して作られた秀作」「「−あん!?」」「日米刑事仁義」「なんかズシリと残りますね。」
ゴッドファーザーDVDコレクション (詳細)
フランシス・フォード・コッポラ(監督)
「「ゴッドファーザー」なればこそ、の商品企画。オフィシャルブックもどうぞ。」「An offer you can't refuse !!」「The Godfather DVD」「「ゴッドファーザー」その存在の大きさ!」「罪の赦しはあるのだろうか・・・」
ターミネーター [DVD] (詳細)
ジェームズ・キャメロン(監督), アーノルド・シュワルツェネッガー(俳優), リンダ・ハミルトン(俳優), マイケル・ビーン(俳優)
「買うべし」「SF映画の傑作」「未来からの殺戮者」
明日に向って撃て! ―特別編― [DVD] (詳細)
ジョージ・ロイ・ヒル(監督), ポール・ニューマン(俳優), ロバート・レッドフォード(俳優), キャサリン・ロス(俳優)
「ベスト」「爽やかに悲しい。」「アメリカン・ニューシネマの最高峰」「最高の邦題」「アメリカンニューシネマ最高!」
イージー★ライダー コレクターズ・エディション [DVD] (詳細)
デニス・ホッパー(監督), ピーター・フォンダ(俳優), ジャック・ニコルソン(俳優)
「これはスゲぇセンスだ」「ハーレーの描くイメージここにあり!」「あの時にはわからなかった」「バイク好きなら一度は見ておきたい」「覚悟(理解)して観るべし!」
羊たちの沈黙〈特別編〉 [DVD] (詳細)
ジョナサン・デミ(監督), ジョディ・フォスター(俳優), アンソニー・ホプキンス(俳優), スコット・グレン(俳優), テッド・レビン(俳優), テッド・タリー(脚本)
「「羊たちの沈黙」の中ではこの特別編が一番のお勧め」「廉価版を機に、アンソニー・ホプキンスの、希有の名演ぶりを確認しよう。」「映画史上悪役 ナンバーワン ドクターレクター」「知性は危機を救う」「古びない名作」
羊たちの沈黙 アルティメット・コレクション [DVD] (詳細)
ジョナサン・デミ(監督), ジョディ・フォスター(俳優), アンソニー・ホプキンス(俳優), スコット・グレン(俳優), テッド・レビン(俳優), トマス・ハリス(原著)
「永久保存版」
バットマン リターンズ [DVD] (詳細)
ティム・バートン(監督), マイケル・キートン(俳優), セリーナ・カイル(俳優), ミッシェル・ファイファー(俳優), クリストファー・ウォーケン(俳優), ボブ・ケイン(原著), ダニエル・ウォーターズ(脚本)
「バットモービル登場!!大好きです。」
バットマン [DVD] (詳細)
ティム・バートン(監督), マイケル・キートン(俳優), ジャック・ニコルソン(俳優), キム・ベイシンガー(俳優), ジャック・パランス(俳優), サム・ハム(脚本), ウォーレン・スカーレン(脚本)
「マイヒーロー、バットマン」「どちらも秀作?」
バットマン フォーエヴァー [DVD] (詳細)
ジョエル・シュマッカー(監督), バル・キルマー(俳優), トミー・リー・ジョーンズ(俳優), ジム・キャリー(俳優), クリス・オドネル(俳優), アキヴァ・ゴールズマン(脚本)
「映画見ました。」「敵にも魅力がある。」
バットマン ビギンズ 特別版 [DVD] (詳細)
クリストファー・ノーラン(監督), クリスチャン・ベール(俳優), マイケル・ケイン(俳優), リーアム・ニーソン(俳優), ケイティ・ホームズ(俳優), ゲイリー・オールドマン(俳優), トム・ウィルキンソン(俳優), 渡辺謙(俳優), モーガン・フリーマン(俳優)
「今までとは路線が違います。」「結構難しいのでは?」「バットマンの始まりと「新世代の」バットマンの始まり」「鳥肌モノのかっこよさ」「このスタッフの続編が見たい!」
地獄の黙示録 特別完全版 [DVD] (詳細)
フランシス・F・コッポラ(監督), マーロン・ブランド(俳優), マーティン・シーン(俳優), ハリソン・フォード(俳優), デニス・ホッパー(俳優)
「混乱と狂気のドキュメンタリー」「狂気の美しさ」「一番好きな戦争映画」「フランシス・F・コッポラ、巨匠の貫禄」「20年来の謎がエンターテイメントで解き明かされる!」
地獄の黙示録 [DVD] (詳細)
フランシス・F・コッポラ(監督), マーロン・ブランド(俳優), マーティン・シーン(俳優), ロバート・デュバル(俳優), フレデリック・フォレスト(俳優), サム・ボトムズ(俳優), ジョン・ミリアス(脚本)
「本当の恐怖」「リアリズムよりもベトナム戦争を象徴として。」「現代の黙示録」「今観るべき映画」「人生最大級の映画体験」
ジョーズ 30th アニバーサリースペシャル・エディション [DVD] (詳細)
スティーブン・スピルバーグ(監督), ロイ・シャイダー(俳優), ロバート・ショウ(俳優), リチャード・ドレイファス(俳優), ピーター・ベンチュリー(脚本), カール・ゴットリーブ(脚本)
「くやしいよう~(涙)」「日本語吹き替え版が最高!!」「待ってました!」「これは…」「才能爆発」
ジョーズ [DVD] (詳細)
スティーブン・スピルバーグ(監督), ロイ・シャイダー(俳優), ロバート・ショウ(俳優), リチャード・ドレイファス(俳優), ピーター・ベンチュリー(脚本), カール・ゴットリーブ(脚本)
「サメの恐怖」「スピルバーグの本領発揮!」「大冒険ドラマ」「本物の巨大ザメが存在している臨場感」「生物パニック映画の元祖」
バック・トゥ・ザ・フューチャー トリロジー・ボックスセット [DVD] (詳細)
ロバート・ゼメキス(監督), マイケル・J・フォックス(俳優), クリストファー・ロイド(俳優), リー・トンプソン(俳優), トーマス・F・ウィルソン(俳優)
「ようやく」「Part1と同じ時期に公開していた映画は…」「名作!!」「NO.1の傑作」「単品を買うか迷ったら・・・」
博士の異常な愛情 40th アニバーサリー・スペシャル・エディション [DVD] (詳細)
スタンリー・キューブリック(監督), ピーター・セラーズ(俳優), ジョージ・C・スコット(俳優), スターリング・ヘイドン(俳優)
「伝説のパイ投げシーンは観れるのか?」「アイロニーがいっぱい」「Peace is our profession」「映画本編は間違いなく星5つです」「また会いましょう」
アドベンチャーズ・オブ・インディ・ジョーンズ コンプリートDVD (詳細)
スティーブン・スピルバーグ(監督), ハリソン・フォード(俳優), カレン・アレン(俳優), ケイト・キャプショー(俳優), ショーン・コネリー(俳優), ジョージ・ルーカス(その他)
「念願のDVD発売!!」「念願のワイドスクリーンです」「言うまでもなく、これは冒険活劇の金字塔だ!」「キー・ホイ・クァン」「大人気映画シリーズ3部作が一度に楽しめるセットです。」
ロッキー〈特別編〉 [DVD] (詳細)
ジョン・G・アビルドセン(監督), シルベスター・スタローン(俳優), バート・ヤング(俳優), タリア・シャイア(俳優)
「今さら感がありますが、久しぶりに見てみると意外な発見が・・」「俳優最低、音楽と話は最高」「俳優最低、音楽と話は最高」
ゲーム [DVD] (詳細)
デビッド・フィンチャー(監督), マイケル・ダグラス(俳優), ショーン・ペン(俳優)
「内容の濃いエンターテイメント」「事前知識を一切耳に入れないで見てください」「これを超えるサスペンスなし」「東宝はやっぱり高い(^^ゞ」「最後までハラハラドキドキ」
俺たちに明日はない [DVD] (詳細)
アーサー・ペン(監督), ウォーレン・ベイティ(俳優), フェイ・ダナウェイ(俳優), ジーン・ハックマン(俳優), デビッド・ニューマン(脚本), ロバート・ベントン(脚本)
「一瞬を激しく壮絶に生きた、ギャングのカップル」「何度みてもあきない」
マッシュ スペシャル・エディション [DVD] (詳細)
ロバート・アルトマン(監督), ドナルド・サザーランド(俳優), エリオット・グールド(俳優), トム・スケリット(俳優), ロバート・デュバル(俳優), サリー・ケラーマン(俳優)
「笑いの中に痛烈なる戦争批判が。」「ロバート・アルトマンを追悼し、氏の最高傑作に改めて触れてみたい。」
Emperor of the North Pole [VHS] [Import] (詳細)
Robert Aldrich(監督), Lee Marvin(俳優), Ernest Borgnine(俳優), Keith Carradine(俳優), Charles Tyner(俳優), Malcolm Atterbury(俳優), Simon Oakland(俳優), Harry Caesar(俳優), Hal Baylor(俳優), Matt Clark(俳優), Elisha Cook Jr.(俳優), Joe Di Reda(俳優), Liam Dunn(俳優), Joseph F. Biroc(映像), Michael Luciano(編集), Kenneth Hyman(プロデュース), Stanley Hough(プロデュース), Christopher Knopf(Writer), Jack London(Writer)
スーパーマン ディレクターズカット版 [DVD] (詳細)
リチャード・ドナー(監督), クリストファー・リーブ(俳優), マーロン・ブランド(俳優), ジーン・ハックマン(俳優), マリオ・プーゾ(原著), ジョン・ウィリアムズ(その他)
「永遠のヒーロー」「DCコミックスの王者!」「ひたすら、感動。」「彼は私の初恋の男でしたね。、、、」「手塚治氏も絶賛した誕生編の品格」
トラトラトラ! [DVD] (詳細)
リチャード・フライシャー(監督), 舛田利雄(監督), マーティン・バルサム(俳優), ジェイソン・ロバーズ(俳優), 山村聰(俳優), 三橋達也(俳優), 田村高廣(俳優), 東野英治郎(俳優), 深作欣二(監督), ダリル・F・ザナック(プロデュース)
「DVDを揃えてもビデオは手放せず・・・」「払暁の発艦シーンの美しさ」「これぞ真珠湾!」「映画って素晴らしい」「Worth watching several times」
●ブラック・レイン デジタル・リマスター版 ジャパン・スペシャル・コレクターズ・エディション (初回出荷限定価格) [DVD]
・「映像が格段に向上しています」
待望のデジタル・リマスター版になり購入しました。赤く染まり白煙を吹き上げる工業地帯、ネオン輝く大阪の繁華街、火花が飛び散る鉄工所の風景、最後の決戦が行われる(撮影は日本ではないが)田園地帯、見事な色調で復活しています。解像度も上がっていると思いますが、何より色の再現が今回の再販で際立ちます。特典映像は何よりも松田優作のオーディション風景でしょう。「えっ?」と思うぐらい短い映像ですが、そのその映像に様々な当時の優作の俳優としての一際輝く個性が垣間見られます。コレクションとしても大切な作品です。
・「多くの才能が結集して作られた秀作」
本作を忘れがたいものにしているのは、まず松田優作の遺作であること。悪役に徹する熱演は、当時ガンに侵されていたとはとても思えない、次にリドリー・スコット監督が大阪の街から引き出した、まるで「ブレード・ランナー」の未来都市のような不思議な魅力。夕日に照らされた大阪を空から撮ったショット、けばけばしいネオン、そしてお約束の換気扇が作り出す光と影。多少デフォルメされたところがあるにせよ、バブル期の日本をここまで外国人の監督が鮮明にフィルムに定着させた努力に頭が下がる。そして異文化の摩擦と和解の物語。同じ警官でも日米のやり方の違いから最初は対立していたニック(マイケル・ダグラス)と誠実・朴訥・チームの1員であることを大切にする松本(高倉健)が、共通の敵に立ち向かうべく心を通い合わせ始めるチャーリー(アンディ・ガルシア)の遺品の形見分けのシーンは心に沁みる。そしてラストの空港での別れ。ニックが自尊心を取り戻し2人が硬い絆で結ばれたことを確認するシーンは清々しい。私は出演者の中では高倉健の変わらぬ健さんらしさに一番惹かれる。弱点はニックに都合のよいことが不自然に起こりすぎる脚本・編集である。監督の最初の編集では時間が2時間40分であったというから、それならばもっと状況の説明が丁寧なものになったかもしれない。当時の日本での撮影の苦労などもあってか、監督・出演者個々を見れば本作がベストの作品ではないかもしれないが、多くの才能(音楽のハンス・ジマーも含めて)が集まって、松田優作の有終の美を飾るにふさわしい作品になったと思う。特典映像に関しては、関係者のインタビューはこれまで知らなかった事実の証言に満ちていて貴重であるものの、ファン・インタビューは時間の無駄である。
・「「−あん!?」」
ブラックレインのデジタルリマスター版DVDが特典映像いっぱいついて出ると知り即注文購入しました。映画公開当時は高校生。学校休んで見に行きました。見ながら驚いた。優作ファンだから見に行った映画なのに映画の中の優作演じる佐藤の極悪ぶりにだんだんむかつきはじめたからだ!「ちょう待てよ・・・たいがい優作ファンのこの俺にこう思わせるなんて・・松田優作の演技、本物や!!」わきの下に冷たい汗が流れるのを感じた。優作の死後見たらまた印象が変わってたと思うけど・・この映画もう10回以上は見てるけどストーリーあんまり覚えてない。ただ見るたび松田優作に酔いしれるための映画になってます。今まで監督とかの音声解説なんかかったるくて見たことなかったけど今回はじめて最後まで見てみたらさらに「ブラックレイン」が好きになりました。このDVDは絶対に買うべきでしょう!!
・「日米刑事仁義」
1989年リドリー・スコット監督 ヤン・デ・ボン撮影 ハンス・ジマー音楽主演 マイケル・ダグラス 高倉健 アンディ・ガルシア 松田優作 若山富三郎そして、パチパチパンチ島木譲二(なかなか良いぞ 健さんに撃たれるシーン)この作品が公開されたとき痛く興奮し、また大画面で、もの凄いオーラを出した故松田優作氏に感激したのを覚えています。あの迫力ちょっと凄すぎます。また、大阪の街を「ブレードランナー」にしてしまったスコット監督の映像美、いつもかっこいいハンス・ジマーの音楽など、今見てもよくできている映画だと思います。久しぶりに見て思ったことは、この作品マイケル・ダグラスと健さんの人物描写が結構ウエットであることです。スコット監督はやはりイギリス人だからかなあ義理、人情などへの理解があるなあと感じました。(ちょっとアメリカ人の監督とは違うかもしれません)「日米刑事仁義」の映画でしょうか。
・「なんかズシリと残りますね。」
大阪がこんな感じになるとはさすがにリドリー・スコットです。関西に住むものとしては知っているところがワンサカ出てきて、「ここは何処やろ」と思いを馳せるのも一興です。特に阪急グランドビルのコンコースをマイケル・ダグラスとアンディ・ガルシアの2人が歩いているシーンにバイクが見え隠れするシーンなんて、あそこを歩くたびにガルシアになり切ってしまいますもんね。ユーヤさんとかガッツ石松、パチパチパンチのおじさん、それに安岡力也さんなど、どちらかと言えば俳優さんとしたら異端におられる方々が大活躍です。夏子の小野みゆきはこの映画だけで私の記憶にインプットされてます。映画自体もよく出来ていると思いますが、このような妙な感覚になる映画はまずないでしょうね。不思議な映画です。皆さん言われてますように高倉健さんも格好良く、松田優作はテレビと邦画を見ない私がびっくりした俳優さんでした。ただ、特典の2枚目はあまりにも付け足しっぽく一度見たらもう見ないでしょう。もうちょっと何とかならなかったんでしょうか?撮影時の写真をもっと沢山入れてくれれば価値も出てきたと思いますが。今から考えたら、撮影も「スピード」のヤン・デ・ポンやし、主題歌もグレッグ・オールマンやし、ハリウッドとしても真面目に撮った作品なんですよねえ。
・「「ゴッドファーザー」なればこそ、の商品企画。オフィシャルブックもどうぞ。」
作品の内容そのものに関して改めてわたしが書くことはなく、商品企画について。パッケージングが格好よすぎる。世の「BOXセット」、大抵バラで売ってるプラケース商品を紙ボックスに入れてセット売りしてハイ出来上がりですが、ゴッドファーザーはセピア色のマーロン・ブランド、アル・パチーノ、デニーロのインナーボックスと同デザインディスクで構成。バラ売りなし、DVDレンタル当然なし、で商品としての価値を維持しようとする版元の姿勢に大いに好感をもちます。最近発売されたインディ・ジョーンズも当面バラ売りなし&レンタルもなし、ですが版元がゴッドファーザーと同じパラマウントなのでやはりこれだけ商品力がある作品はセット&セルの1本で行く、ということでしょう。
某有名スパイ映画のBOXセットで何度も痛い目にあってきたコレクターのわたしとしてはこういう首尾一貫姿勢で販売される版元のDVDは安心して買うことが出来ます。なおこの「ゴッドファーザー」、ソニー・マガジンズからオフィシャル・ブックが出ていてそちらもおすすめ。映画のディティールのちょっとした疑問が氷解します。
・「An offer you can't refuse !!」
ゴッドファーザーは、大好きなので通して5回は見たと思います。ハリウッド映画ながらヨーロッパの映画のような映像の美しさです。内容も素晴らしく、二人のドンの生涯を通じて、「力=権力」のもろさと残酷さ、そしてそれを背負わなければならない責任の重さを見せつけられて、自分の人生について考えさせられます。
また、英語を勉強する材料としても面白いです。ドン・コルレオーネがウォルツのことについてジョニーに言ったせりふ、
I'm gonna make him an offer he can't refuse.(彼が断れない提案をする、つまり「イヤとは言わせんよ」という意味)
は、アメリカでは「ものすごく」有名です。そして、ドン・ビトの子マイケルも、
My father made him an offer he couldn't refuse.
という会話をケイと交わしています。DVD版ではビデオ版とは違って、こうした会話が日本語字幕だけではなくて英語字幕でも出るので、何と言ってるのかはっきりと分かります。
この映画は実用的で短い言い回しも多く、楽しみながら英語の勉強が出来るのではないでしょうか。
・「The Godfather DVD」
同じ製品の北米版を持っていましたが、同じデザインでも、やはり日本製のほうが装丁がしっかり出来ています。しっかりしすぎていて、デジパックが取り出せない。(逆に北米版はケースを斜めにすると全部下に落ちます)
内容は、IとIIは言うまでもなく名作なのですが、評判の悪いIIIも「これはゴッドファーザーのその後を描いた番外編なんだぞ」と自分に無理矢理言い聞かせれば、観れます。
ただ、やはりトム・ヘイゲンの不在は痛い。PART IIIと聞いて多くのファンが、老いたマイケルとトムとの間の”からみ”を楽しみにしていたと思います。ロバート・デュバルは、出演料のオファーがアル・パチーノの1/4以下だったことに失望して断ったそうですが、もし彼が出演を確約していたら、コッポラの脚本も相当変わっていた可能性がありますし、物語がもっと豊かになっていたことでしょう。実際に、ナンバー2であるトムの穴を埋める為に、四人のキャラ(新しい弁護士、トムの息子、コニー、アル・ネリ)に不自然で余計な仕事をさせています。
そしてもうひとつ言わせてもらえば、マリー役のウィノナ・ライダーが撮影二日前に病気で降板したのも痛い。特別に好きな女優ではないのですが、IIIでのマリーは重要な役です。素人(その後監督として開花しましたね)がやるよりはずっとマシだったでしょう。
あと最後に、素人と言えば、他の方も書かれていましたが、IとIIの日本語吹き替えは本当に悲惨です。ドン・ヴィトー、ただの日本のおじいちゃんです。この吹き替えの演出した人、オリジナル観たことないのでしょうか。これから初めてゴッドファーザーを観る方、絶対に、英語に日本語字幕入れて観てください。あの吹き替えでは何も伝わりません。というか、「みんなが言うほど良くないな」と思ってしまうことでしょう。(でもIIIのマリーだけは吹き替えの方が勝ってた。もとがもとだから)
・「「ゴッドファーザー」その存在の大きさ!」
映画好きの人なら、あちこちの映画の台詞の中にこのタイトルを聞いたことが1度は有るはず。「ユー・ガット・メイル」の有名なトム・ハンクスの台詞「男は皆”ゴッドファーザー”が好き」「”マットレスで組め”ゴッド・ファーザーの台詞さ」・・・世の男性の価値観、生き方・・計り知れない影響力を与えているのが他でもない「ゴッドファーザー」なのですね。ワタシは女性ですが、この映画史上稀に見る大河エピックロマンに魅了されている一人です。もはやアメリカを代表する映画スターとなった、デニーロ、この映画がほぼデビューだったアル・パチーノが、なんとこの映画のスクリーンテストを受けにきたときのビデオ(勿論私服で!)を、以前セルビデオのおまけ(”LOOK INSIDE”)でみて大感動!なんとパチーノがソニーの役を演じていたり、デニーロがパチーノの役を演じていたりするシーンが入ってたんですよ!この辺はDVD特典映像に入っていない訳がない!ファンなら涙がとまらないほどの感動ですよ!
・「罪の赦しはあるのだろうか・・・」
ゴットファーザー大すき。一度でも罪を犯したものに対して、社会は無情。ファミリーや仲間を守るため、夢中になって戦ってきた結果、歴代のゴットファーザーは深い孤独を味わうことになる。1、第一作 ボナセーラとビト・コルレオーネの場面
・イタリア系移民のボナセーラは、ゴットファーザーと尊称されるビトのところにきて娘の敵討ちを依頼する。「いくらですか?」と尋ねるボナセーラ。困惑するビト。金がほしくて人を殺したことなどないのだ。ビトは同じ移民仲間を助けるために、裏の仕事を一手に引き受けてきた。その結果、移民仲間の多くはビトを恐れるようになった。
2、第二作 ビトの渡米の場面
・シチリア島で身の置き所のなくなった少年ビトが、貨客船に乗り込んでアメリカに向かう。フネはニューヨーク沖の自由の女神をかすめてエリス島に入る。フネに乗っている人々は厳かなまなざしで自由の女神を見つめる。この人々はみな、旧大陸で戦いに敗れたひとたち。あるいはとりかえしのつかない過去を背負った人々。この人々にアメリカはやさしい。新大陸アメリカでは、自分の過去を知る人は誰もいない。もういちどゼロから人生をスタートさせてくれるかもしれない。アメリカの玄関口には、自由の女神がそびえている。ひとびとは、もう一度戦うチャンスを求めてアメリカに上陸する。その移民のなかにビト・コルレオーネもいた。3、第三部 カヴァレリア・ルスティカーナ最高!!
・終盤は歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」を観劇するシーン。第二作で大暴れしたマイケル・コルレオーネ。その結果、命がけで守ってきたはずの妻に怖がられてしまって(TT)。
・離れていった妻子に手紙を書くマイケル。どうかもう一度チャンスがほしい。でも、いままで散々暴れてきた過去を、妻は忘れてくれない。世の人々も同じようにマイケルを見ている。暗黒社会に君臨したマイケルが、どんなに足を洗ったと宣言しても、人々はマイケルの過去を忘れてはくれない。
・マイケルの切なる願いが、すこしづつ家族の緊張を解きほぐし、かつての妻とならんで歌劇を鑑賞するまでに至った。出演しているのはマイケルの息子。マイケルが失った宝物にやっと手が届く。が。その劇場の玄関を出るときに、刺客がマイケルを襲う。マイケルは若いころからの心得で防弾チョッキを着ているが、そばにいた娘に流れ弾が当たる。
・カヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲をバックに、マイケルが絶叫する。どうか赦してくださいと念じ続けた結果の裁き。もういちど人生をやり直すチャンスがほしいと願い続けた結果の破滅。
・ゴットファーザー三部作をみて、ぼくは「罪」と「赦し」ということについて、今も考えている。赦しとは・・・犯した罪を悔いる人が、もう一度やり直すチャンスを与えられることだと思う。
・「買うべし」
このようなアクション映画の名作は、ぜひとも画像の劣化しないDVDでもっておくべし。
・「SF映画の傑作」
僕はSF映画は嫌いで滅多に見ないんですが これは面白いSFですが非常にスリリングで良いです アーノルド・シュワルツェネッガーの演技もなかなか格好よくて良かったです 最後に掛かる音楽も格好良かった
・「未来からの殺戮者」
2029年、そこには人間と機械の対立した社会があった。核戦争により、街が全て灰と化した。人間は全滅の危機に瀕していた。だが、ジョン・コナーの活躍によってなんとか人間は生き長らえた。機械は1984年に不死身のターミネーターを送り込んだ。その目的はジョン・コナーの母親サラを抹殺することであったのだ。そこへカインと名乗る人間がジョン・コナーによって送り込まれた。彼の任務はサラを救うこと。ターミネーターの影が忍び寄るサラ、カインはそれを防ぐことができるのか?──ハラハラドキドキするSFアクションである。ターミネーターの外見がだんだん変わっていくのにも注目!
・「ベスト」
今から30年以上前にこの映画を初めて見ました。それから何回見たかなぁ・・・・。私の中では現在もベスト、最高の作品です。カラカラと映写機が回る音から始まるオープニング。そして、一斉射撃の音が残る中でのストップモーションのラスト。全編がキラキラ輝く、映画らしい映画。今見ても古さは感じない。若い人たちにもぜひ見て欲しい、
気持ちのよい一作。頭がよくてしゃれのキツイ、ポール・ニューマン。かっこいいけど泳げない、ロバートレッドフォード・かわいいんだかいろっぽいんだかよくわからないキャサリンロス。まあ、ほんと、いい映画ですわ。
・「爽やかに悲しい。」
ホント、この時代の映画にレッドフォードが出てない映画の方が少ないんじゃないでしょうか?
「雨にぬれても」は私のすごく好きな曲なので、この映画のイメージがつかみやすかったです。
何と言っても最後のシーン画面が止まって銃声だけが響く。かっこよすぎで、もう感動でした。
すがすがしい、気分になれる映画でしたね。
・「アメリカン・ニューシネマの最高峰」
ジョン・ウェインなどが築き上げたハリウッドの西部劇のイメージを一新したアメリカン・ニューシネマの最高傑作。セピア色に彩られたスクリーンに颯爽とP・ニューマンとR・レッドフォードが登場するオープニングから一気に引き込まれる。悲しい物語なのに、監督のジョージ・ロイ・ヒルは夢を追う二人の男達の軌跡を感情に流されず、自然体でとらえていて、共感を覚えずにはいられない。そしてなんといっても、主題歌「雨に濡れても」を始めとする当時としては斬新なスコアを提供したバート・バカラックの功績は大きい。永遠の名作です。
・「最高の邦題」
原題を訳すとブッチとサンダンスというタイトルになるのになぜか「明日に向かって撃て」。どう聞いてもラストシーンから来たに違いないタイトル。だがこのタイトルがすごくかっこいい。本当に当時の意訳と言うものの素晴らしさに感動する。ポールニューマンとロバートレッドフォードのコンビがなんともいえない。
・「アメリカンニューシネマ最高!」
初めて鑑賞した時の衝撃とテーマ曲はいまでも私の思い出です。
●イージー★ライダー コレクターズ・エディション [DVD]
・「これはスゲぇセンスだ」
もっと典型的なロード・ムービーを予想していた。冒頭はメキシコ人の売人から純度の濃い大量の麻薬を受け取って、それをエアポートの滑走路わきでブラック・マーケットの幹部と思われる連中に売りさばき、そこで得た大金をハーレーに詰め込んで、大陸横断にうねり出すシーンから始まる。ステッペンウルフの「Born to be wild」が疾走する砂漠の景色とハーレーに完璧にマッチしてて、そこにあのムッさいヒゲもじゃのデニス・ホッパーと、ちょいクールなピーター・フォンダの笑顔が虹色の円形を描く太陽光線を背に、この上なくキマまっている。
ここまでは非常に予想通りだったのだが、物語が進むにつれて、ヒッピーの旅芸人一団みたいのに遭遇する辺りから少々異様な不気味さと静寂が漂いはじめる。そしてその異様な不気味さを吹き飛ばすジャック・ニコルソンの陽気な怪演。あのままニコルソンがずっと一緒だったら、物語はあんな奇妙な方向には向かわなかったのだろうが...。
ともかく町へ出た2人はそこで娼婦を買い、廃墟でLSDをキメるわけだが、そこで4人が陥るトリップ状態は悲痛ではあるものの、どことなくタルコフスキーやゴダール映画にすら通ずる厳粛さと崇高さのような物が混在してて、ふたたび異様なアーティストのPVのようになる。この辺からこの映画は完全に単なるロード・ムービーの枠を超えてしまう。
とにかく気味悪い不陰気にどんどん突入していくのだ。あのデニス・ホッパーのフザケタ感じもどことなく空回りに虚しく、それはまるであの「地獄の黙示録」のジャーナリストを演じた時の彼の姿である。そしてあの驚愕のラスト。まったくストーリーとしては僕には意味不明に思えたのだが、その反面なにかしら非常に象徴的なシーンでもある。
この映画は一般にバイク物のアメリカのロード・ムービーで、そこにこの上なくアメリカンな60年代のROCKが映えた、スタイリッシュで単純な若者のアンチ・テーゼと解釈されがちだが、とんでもない。これは不気味で意味深で、洗練された異端の作品である。まああのデニス・ホッパーのゲハゲハ笑い続けてる顔を見ていると、なかなかそういう風には思えないが、これはかなり後味の悪い恐い映画だと思います。
・「ハーレーの描くイメージここにあり!」
EASY RIDERはバイクに乗っている人や特にハーレーが好きな人は何も考えないで観て欲しい。アメリカの当時の政治的な背景や文化について、私には到底理解できるものでもないし、語るのもエセ過ぎて笑われてしまう。ならば、カスタムされたパンヘッドを2台を眺め、独特な3拍子のリズムを刻むエンジン音に感動し、雄大なアメリカの大地を気持ち良さそうに流す2人のライダーを見るだけでも価値あるものだと思う。いつか自分もこんなところをハーレーで走りたい。それこそがハーレー好きが夢に描く瞬間なのではないだろうか。冒頭シーンは、あまりに有名となった「ステッペン・ウルフの Born To Be Wild」は映画を観ていない人でも曲だけは聴いたことのある程、なじみの深い曲だ。この曲を聴くとバイクに乗りたくなる衝動を覚える人も多いのではないかと感じる。
・「あの時にはわからなかった」
30年前、ただカッコ良いという理由だけで、ただアメリカン・ニューシネマともてはやされていたからという理由だけで、この映画を観たことを誇りのようにしていた自分がいた。それなりの人生と、それなりの経験を重ねて、齢50に至った今、再びこの映画に出会い、ようやく訴えかけてくる何ものかを感じることができたように思う。チョッパーと呼ばれるバイクをアピールするのでもなく、マリワナや覚醒剤を賛美や非難するでもなく、キリスト教と新興宗教を比較して何かを訴えようということでもない。当時のアメリカに瘡蓋のように残る南北問題や人種差別を抽出して、ことさらに突き上げるのでもない。ただ、次の世代を担う人間がどうあり何をするべきなのか、アメリカという国がどこへ向かおうとしているのかを、素朴な疑問として投げかける一手段として、この映画が出来上がったに違いない。キーワードは「自由」。「自由を語ることと、自由になることは違う」。ピーター・フォンダの台詞がこの映画のすべてではないのか。
蛇足ながら、この映画を監督して同時にビリーを演じるデニス・ホッパーは、「スピード」の狂った元警察官を演じた人という方が若い人には通りがいいかもしれない。そして、アル中の弁護士は若きジャック・ニコルスンですよ。
・「バイク好きなら一度は見ておきたい」
アメリカの雄大な自然の中、他に誰もいない道路を延々とバイクで流していくシーンが爽快だ。
約40年前の映画というのに、バイクもバイカーファッションもまるで古さを感じさせず、このスタイルが現在にも営々と受け継がれていることに驚いた。
若き日のフォンダ、ホッパー、そしてニコルソンがそれぞれ魅力的でかっこいい。
オールロケで現地人を雇っての撮影なので、派手なバイクでやってきた長髪のイケメンたちに対する、村の男たちの憎悪と軽蔑の視線や、色目を使おうとする若い娘たちなどは演技というよりドキュメンタリーに近い。
映画内で使われているドラッグは本物であり、撮影中でもそうでなくてもラリった状態のまま進行していたというのがまた当時をリアルに思わせる。
ストーリーそのものは後味が悪い。田舎の保守的な人々というのは、国籍を問わずあんなものではないかとも思う。
特典映像の近年のホッパー、フォンダ、娼婦その1は必見だ。
・「覚悟(理解)して観るべし!」
映画好きなら誰もが知る作品。ラストシーンは、衝撃的で“なんでや!”と思わず叫んでしまった。仁侠映画じゃないけど、見た者は皆「BORN TO BE WILD」をよく分からない歌詞で歌いながらアメリカンバイクに憧れてしまう。しかし、この作品はメッセージ性が強く、娯楽性は薄い。デニーロの「タクシードライバー」も同様だが、人によっては物語の前半はダラダラと時間が過ぎるように感じて苦痛かもしれない(覚悟!)。◎かなりの低予算で制作されたこの作品は、色々な所に粗が見えます。レフ板(光を反射させる板)の影が写り込んでいたり。そんなのを見付けながら見るのも面白い。
・「「羊たちの沈黙」の中ではこの特別編が一番のお勧め」
グロテスクなシーンが多いにも係らず、感動してしまうこの作品。やはり特典映像が付いている「特別編」がお勧めです。特に60分にもわたるドキュメンタリー「迷宮の中へ」はこの作品の功労者、脚本のテッド・タリと主演のアンソニー・ポプキンスが主に解説しており、見応えが有って、もう一度本編が見たくなります。この中で、アンソニー・ポプキンスが「この作品は「マルタの鷹」、「脱出」や「ゴッド・ファーザー」の部類だろう。」とコメントしていたのが妙に印象的でした。
・「廉価版を機に、アンソニー・ホプキンスの、希有の名演ぶりを確認しよう。」
言わずと知れたサイコ・スリラーの傑作。個人的には、デビット・フィッシャーの「セブン」の方が好きだが、いつ観ても、その緻密な構成と張り詰めた緊迫感の持続性は見事で、公開後15年を経ていないにも拘らず、既にクラシカルなムードが醸し出されている。映画の成功は、何と言っても、ハンニバル・レクター=アンソニー・ホプキンスの素晴らしさであって、映画界ではそれまで、ほぼ脇役専門で、14大スター競演との謳い文句が懐かしい「遠すぎた橋」では、最も出番が多いのに、全く目立たなかったこのイギリスのシェークスピア俳優が、類まれなインテリジェンスとエレガントとユーモアを漂わせながら、"眼"だけは完全にイッている名演技で、希有のキャラクター像を、恐ろしくも魅力的な存在にした。レクターに比べ、今作の実際の敵役であるバッファロー・ビルの、なんと矮小なことか。当初オファーされていたというジーン・ハックマンでは、名優ではあるが、逆立ちしてもこの気品さは出なかったであろう。この映画の絶賛振りで、ホプキンスの、その後はキャリアは順風満帆、ジョナサン・デミ、トーマス・ハリス、ジョディ・フォスター、スコット・グレンらその他の主要なスタッフ、キャストが、この映画をピークに下り坂になってしまっている事を考えると、げに恐ろしきは、レクター・パワーと思えてしまう。
・「映画史上悪役 ナンバーワン ドクターレクター」
昨日放映した番組で、AFI(アメリカン・フィルム・インスティチュート)が選ぶ映画史上トップ悪役100人中、我等がレクター博士が堂々一位に選ばれました。おめでとう。レクター博士の最高にいやらしいところは、ジョディ・フォスターがFBIのプロ捜査官として面会にいっているのに、あくまでも「女」としてしか扱わないことだ。「安物の靴」だとか「田舎の訛り」だとか、誇り高いキャリア女性がいっちばん言われたくないことをずばりと指摘する。それを下品な口調でいってくれればまだ見下す余地もあろうものだが、博士の英語は洗練の極みだ。 この「相手を精神的にストリップ状態にする」点にレクター博士の際立った「悪」の力があるのだろう。いや、この人の体の中からその詩のように美しい英語が口に上り、外界へと吐き出されるその瞬間を一度でいいからこの目で見てみたい。その時テーブルにワインなどあったらさぞや素敵だろう。もちろん、椅子には浅く腰掛け、いつでも逃げられるようにはしておくけれど。
・「知性は危機を救う」
ご存知知性派の有名女優ジョディ・フォスターがその本領を最も発揮したと見られる衝撃の問題作。本作品は、ありふれた女性殺害事件をベースにすることで大衆への接近距離を短くしながら、このソースを用いてジョディ・フォスター演ずるFBI捜査官クラリスと、彼女の知能指数がどうしてもついていけないアンソニー・ホプキンス演ずる天才博士レクターとのいわゆるソクラテスメソッドタイプの問答が最も芸術的価値を有する見所として話題となったものである。どうしても忘れられないのはやはり、レクターが彼女のスーツとヒールのレベルの違いを指摘したあのシーンであろう。ジョディは他にも叙情的作品にも挑戦しているが、やはりこのように知性対決をクライマックスとした映画は最も彼女の魅力を発揮したものと評価しやすい。強いていえば大ヒットにつなげるにはこのインテリジェンスにどうやって大衆性と芸術性を加味していくかにかかってこよう。最近は公開中の「フライトプラン」に出演し、母親役で新境地を開いた。往年の面影とは別人の雰囲気も感じられたが、既出の「告発の行方」では髪型で小顔に見せていたものを、瓜実顔に見える髪型に変え、どこかメリル・ストリープを思わせた。彼女なら新しい役柄をこれからも演じていくだろう。
・「古びない名作」
全編通して通じるのは緊張感と気品
バッファロービルの犯罪は下品グロテスクこの上ないのだけれど。
なんといってもレクター博士の知性と残虐性と怪しさ、少ない台詞と登場シーン、でも圧倒的な存在感と威圧感恐ろしい人物なのに、どうしても惹かれる魅力的なキャラクター
そしてクラリスの凛とした美しさと強さ時々垣間見える女性らしさと弱さ
この二人の駆け引きと、目に見えない心の奥で通じあう交流レクター博士の指先がクラリスの指をなぞった瞬間はぞくっとしました
博士の居る地下牢の暗くピーンと張り詰めた、ひんやりとした空気犠牲になった女の子の自宅を訪ねた場面の、乾いた冬の空気、時間のとまったままの部屋の中のちょっと埃っぽい空気ビルの家のじめじめと湿った空気いろんなシーンでの そういう空気感が感じられるようで、とてもリアルでした
私の中でずっと残っている名作の一つ
・「永久保存版」
言わずもがなの名作。アカデミー賞主要部門総なめも記憶に新しい。本編の映像,音声は素晴らしく,特典ディスクも内容充実。永久保存版だ。 興味深いエピソードも多く知ることができる。監督やクラリス,そしてレクター博士の第一候補者は・・・。ここに書くのは簡単だが,是非特典ディスクを観てほしい。 今観ても全く古さは感じない。「ゴッドファーザー」等と肩を並べるマスターピースだとホプキンスは語っていたが,同感だ。名作に相応しい音楽もある。 恥ずかしい話だが,リアルタイムで観た時は,レクターがエンディングで誰を追っていたのかを見落としていた。最後まで気の抜けない,不気味な余韻の残る作品だ。
・「バットモービル登場!!大好きです。」
ペンギン最高!!説得力が有ります。人種差別当時リアルタイムで見た時は、うるさい悪役と思ってみていましたが。今改めて見るとティムバートンの世界とペンギンが作り出す世界が素晴らしい。バットマンカーがかっこいいですよ!!
・「マイヒーロー、バットマン」
この映画の主人公、バットマンことブルース・ウェインが、他のアメコミに登場するヒーローと違うのは、使い切れない程有る自分のカネ(彼は大富豪と言う設定です)で様々なツールを作り、それでもって悪に立ち向かうと言う設定。因みにスーパーマンは元をただせば異星人だし、スパイダーマンは体質が突然変異した高校生だし、ロボコップは殉職した警官の脳味噌を機械の体に移植した半機械人間です。だから、バットマンのような設定は非常に珍しいと言えます。
・「どちらも秀作?」
「バットマン・ビギンズ」は生い立ち、バットマンが生まれるまでのストーリーがよく描かれていますが、前作のコレは神秘的かつ謎を残していますし、コレはコレで良いところでしょうか。いずれのジョーカーも派手で馬鹿げているところが、全体の作品として、私的に共感を得ない所ですが、アメリカンな感覚とのズレかと言い聞かせております。ただし、バットマンの相手役としては、キム・べーシンガーの神秘的な美しさには、ただただ脱帽。007シリーズでの若いのにオバサン頑張ってという雰囲気から、セルラーやブレス・ザ・チャイルドでの、負けない気品高い女性を描いて、一体この人の本当の姿は何なのかと感じさせます。とにかく、バットマンのキムが大好きで購入しました。キートンさん、ごめんなさい。
・「映画見ました。」
とにかく、ヴァル・キルマーさんがカッコイイ!阪神淡路大震災の年(1995年)の夏、大阪の映画館で見ました。最高!相棒のロビンも登場!キャストも豪華です。2代目バットマン・ヴァル・キルマーさんが好き!NEWバット・スーツ、バット・ウィング、バット・モービルも超カッコイイ!!
・「敵にも魅力がある。」
前作の敵役の二人は、その生い立ちや悪に染まるきっかけに同情してしんみりしてしまう部分があったんですが、今回の二人はたまらなくコミカルでした。ジム・キャリーはさすが顔の動きがすごいですね、一度見たら忘れられません。トゥーフェイス役の方は、某缶コーヒーのCMとのギャップが激しいです。二代目バットマンですが、初めは表情に冷たい印象を受けたんですが、すぐ慣れました。ブルースの時の衣装も、バットマンと同じく全身黒で統一してるのがカッコよかったです。
・「今までとは路線が違います。」
好みもあるのでしょうが、なかなか面白い内容でした。 いままでの作風がダークファンタジー色にちょっとお惚けをミックスして漫画ぽっい作風(最後のミスターフリーズは論外)にしていたのですが、近作は一転、ダーク面を前面に押し出して、とても硬派でシリアスなダークファンタジーに仕上ています。以前の作風が好きという人には意見の分かれるところでしょうが、正直、ここまでシリアスなのも結構面白いですよ。 いかにしてバットマンが誕生したのかをブルース・ウェインの成長物語として描いています。 またキャストが豪華。ただの豪華ではない。リーアム・ニーソンやゲイリー・オールドマンなど、出演作品のセレクトにはうるさい人たちが多く出演しています。彼らが何故出演を決めたかは作品を見ればわかるような気がします。 マイケル・ケインは貫禄満点。ルトガー・ハウアーさんも出てましたが、違う貫禄がついてましたね(おなかに・・。笑)。渡辺兼さんは、「そんなところでしょう」の役どころ。他にも今話題のケイティ・ホームズさんなど、脇がしっかりしてます。 脇が光って見えるのは、主演のクリスチャン・ベールが良いこともポイントになっています。彼はこんなにいい表情が出せる俳優だったかとびっくりです。 やはり監督がいいのもポイント。クリストファー・ノーランはかの「メメント」の監督。いままでにないダークに満ち溢れたゴッサムシティを見せてくれます。 ただ唯一の不満点は、最後にあるキャラクターを暗示するものが出てくるのですか、それならば、あのシーン(ネタバレなので詳しくは・・)の犯人が違うというのは正直がっかりでした。どうせつなげるならあそこでかかわってほしかった、ティム・バートン「バットマン」のファンでもある私の思いでした。
・「結構難しいのでは?」
クリスチャン・ベール、リーアム・ニーソン、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマンと俳優を並べただけでも何の映画かというぐらい豪華な布陣。ゴードンを演じたゲイリー・オールドマンが特に素晴らしいと思います。
ところで、今までのバットマン映画で悪役を片っ端から出してしまったために、今回はスケアクロウ。ビギンズということで、ゴードンも細かな説明無しで出てきて、普通の人は分かるのかなと心配してしまいます。アメリカ人にとっては結構常識的なバットマンの知識が日本人にはないため難しい面もあると思います。
そこら辺を全部ひっくるめてもこのバットマン・ビギンズは大変味のあるいい映画だと思います。
映像特典も満載で、裏側を見ると興ざめする映画もありますが、バットマン ビギンズは丁寧な作りをしているということがわかり、ますますこの映画が好きになることと思います。
・「バットマンの始まりと「新世代の」バットマンの始まり」
僕は5歳の頃バートン版を見てからバットマンに憧れ、以来バットマンの映画とともに成長していきました。しかしバートンから監督が変わってからははっきり言って「ダーク」さが無く面白くないしバットマンもかっこよくは見えませんでした。しかしこのビギンズは素晴らしく、バートン版が好きな僕は劇場に2回ほど足を運びました。前半はバットマンが出ないもののブルースの心の闇とも言うべき回想がうまく入り、「ダーク」さを出しています。バットマンになってからは絶え間なくバットマンは登場し、バートンに似ている「ダーク」さがよく出ています。バットモービルも最初は好きではありませんでしたが映画の活躍や設定を見ると納得しましたし、普通に気に入りました。個人的にクリスチャンの演技はとても素晴らしいのですがどうもバットスーツを着ると口周りが膨らんでいるように見えてちょっと変に見えます。僕の憧れたバットマンは「キートン」が演じた「バットマン」であって「クリスチャン」の「バットマン」ではありませんが、それはただ子供の頃に見たという単なる思い入れのため、バートン版が一番好きですがそういう思い入れが無かったら間違いなくトップのバットマン映画であると思います。バットマン&ロビンのひどすぎる内容から見事に立ち直ってくれたバットマン。「ビギンズ」という始まりの映画でありこれが「新世代」のバットマンであると思う。是非僕のようにこれを見てバットマンを好きになってくれる子供たちが出てくれると嬉しいです。スターウォーズと重なり客が取られているように見えましたが僕はスターウォーズの何倍もこちらのほうがいい映画だと思っています。
・「鳥肌モノのかっこよさ」
バットマンが飛翔する姿に心奪われる。 震えが来るほどカッコイィーのだ!!!このシーンだけでも観に来てよかった…と感謝した。(まぁ、もちろんそれだけじゃないのだけれど)
それにしても同じバットマンでありながら、こうも監督の個性が出るものなのか…。今までとはもはや別物と考えていい。
ティム・バートン(『バットマン』『リターンズ』)は得意のダーク・ファンタジーな世界観で創り、ジョエル・シュマッカー(『フォーエバー』『Mr.フリーズ』)は遊園地やサーカスのような派手で豪華で刺激的な(そして中身の無い)バットマンを作った。そして今回、クリストファー・ノーランは、それまでの人間を超越した超人のようなバットマンから一転、「普通の人間」としてのバットマンを創りあげた。普通の人間が体を鍛え、最新テクノロジーで悪と戦うのが本来のバットマン。『ビギンズ』に今までのバットマンには無いリアリティがあるのは、バットマン=ブルース・ウェインが限りなく人間として描かれているからだ。過去のトラウマに苦しみ、悩んで惑って、そして決意して戦う姿に心動かされないわけない。そう、リアル・バットマンの誕生だ。
豪華な出演者も魅力の一つモーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、リーアム・ニーソン… そして、われらが渡辺謙
しかし最大の驚きは、ゲイリー・オールドマンなのだ。ゲイリーと聞いて思い出すのは、 ヤク中のパンクス(『シド&ナンシー』)、 悪徳警官(『レオン』)、 化け物みたいな復讐鬼(『ハンニバル』)、 最凶の囚人(『ハリーポッター』)などなど。…全部悪役じゃん!? しかもかなりキてるヤツ。
それなのになんと今回のゲイリーは正義の警官!(今までを考えれば「スケアクロウ」や「デュカード」や「ファルコーネ」系なのに)こんな顔してたっけ?という感じです…。
・「このスタッフの続編が見たい!」
バットマンの誕生秘話を描くストーリー。正直あまり期待せずに見た。原作の縛りがあるから大して目新しい部分は描かれないだろうと思っていたのだ。
しかし、予想に反して細かな所までうまく描かれてる。アクションシーンもズッコケシーンがあったりして笑える。
これを見終わったら続編を見たくなるが、今まで作られた作品でなく、このスタッフで新たに続編を作って欲しいと強く思った。それくらいこの作品は完成度が高い。
このスタッフでリメイクでもリターンズでもいいので作ってもらいたいなあ
・「混乱と狂気のドキュメンタリー」
マーロン・ブランドがロケ地のジャングルへ満を持して登場したとき、コッポラは仰天したという。彼はぶくぶくに肥満しており、原作すら読んでいなかったからだ。これは重大な契約違反だった。ミイラのようにやせ細っているが、狂気を帯びた眼光で人々を支配しているカリスマ。これがもともとのカーツの設定だったらしい。撮影に入ってもわがまま放題だったマーロンに、コッポラが泣かされたのは周知の通り。他人の書いたシナリオのラストが気に入らず、かといって自分でも明確な回答を持ち合わせていなかったコッポラは、場当たり的な撮影を繰り返し、映画の完成と借金というプレッシャーと戦いながら、不本意な編集作業に入った事だろう。追加されたフッテージを見ると、混乱と狂気のなかで、思うとおりに進まなかった撮影の、あり得ないつじつま合わせを必死にしようとしていた事がよく分かる。この映画は、映画というヒエラルキーそのものへの挑戦という意味で画期的であり、その成否に関わらず、他の誰にもまねのできない偉業と言えよう。
・「狂気の美しさ」
ベトナム戦争を舞台としているが これは厳密に言うと戦争の映画ではない。戦争という舞台を借りた 人間の狂気の映画である。原作であるコンラッドの「闇の奥」はアフリカでの象牙商人の話であったが コッポラは それをインドシナ半島の戦場に移し変えることで 見事に現代にコンラッドの文学を翻案した。コンラッド自身が そこまで意識をしていなかったと思うが これは聖性を帯びた狂人達の話である。
主人公は ベトナムの奥地で帝国を作り上げているカーツ大佐の暗殺を目的として 河を登っていく。その河登りは 実際の河でありながら むしろ「人間の精神」を辿っていくと断言しても構わない。その精神を辿っていくうちに主人公は狂気を帯び始めていく。やがて来るカーツとの邂逅。聖性を帯びた狂人達が ジャングルでエリオットの詩を読む場面は 何度観ても非常に美しい場面だ。カーツ役のマーロンブランドが 肥満体でロケに来て コッポラが困惑したというが その体格が カーツに神話的なイメージを与えている。
そうして最後に来る主人公のカーツ殺害。これに至っては「王殺し」という ギリシャ神話にも擬せることが出来る。そこまでの深みを湛えた本作は 希に見る哲学的な作品と言える。
この映画が コッポラにとっても「地獄」であり コッポラ自身が狂気すれすれにまで行っていた事は有名である。コッポラの妻が書いた日記にそれが詳しく 日本でも翻訳が小学館文庫から出版されており 是非一読をお勧めする次第である。
それにしても こんな内省的な映画も平然と生み出す米国映画の懐の深さも大したものである。それは素直に感心する次第。
・「一番好きな戦争映画」
~僕はこの特別完全版が劇場上映した時に、初めてこの映画を観たので、オリジナル版を最初に観た人とは印象が違うと思います。映画館で観た時は、字幕を読むのに一生懸命で映像観る暇がなったけど、全編に流れる詩的、哲学的、官能的なオーラみたいものはすごく感じました。その後DVDを買い、まず吹き替えヴァージョンで観てやっとこの映画の内容が分かり、その~~現実的な凄さに鳥肌がたちました。普通、戦争映画というと、かっこ良くみえるか、泣いて下さい感動して下さい的反戦タイプが多いけど、この映画はそのどちらでもない。決してかっこ良くないし、反戦がテーマでもじゃない。あなたをベトナム戦争の真ん中にお連れします、しかし映画終わるまで帰れませんよって感じの映画。戦争中にサーフィンしようとする変な~~指揮官もいるし、上からジャングルから玉飛んでくるし、仲間は死んでくし、敵の兵士じゃないのに発砲しちゃって殺しちゃうし、誰が指揮官なのかも分からす戦ってる兵士達はいるし、一体誰が敵で誰が見方のか分かんなくなるし、戦争に弄ばれる若いアメリカ人がごろごろ、生きるか死ぬかって時に泣いてなんかいられないし、植民地にしたくせに自分の土地だとか~~いってるフランス人が出てくるし、目的のカーツ大佐を探す使命はある意味スリルある冒険でもある。観終わった時に、結局自分たちの都合だけで戦争を起こし命令するだけの人と、戦争に巻き込まれ死んでいく兵士や民間人の二種類の人間がいるということだけが本当の戦争の真実であること知る。ある意味、嫌で観たくない映画だけど、本当に戦争らしい戦争映画。~~だから、僕は一番好きです。~
・「フランシス・F・コッポラ、巨匠の貫禄」
巨匠コッポラの最高傑作。同時に、現在までに作られた数多の戦争映画の頂点に位置する作品でもあります。戦争の欺瞞と狂気をこれほど鮮烈に描ききった映画は他に無い。
この作品は長く、テーマは重い。しかし迫力のある映像と、ブラックなユーモアが随所に散りばめられていて、観客を飽きさせない。監督が持つ真摯なテーマ性と、ハリウッド資本の娯楽性が見事に融合した稀有な例と言えます。特に、ワーグナーの音楽に乗って展開される爆撃シーンでの、縦横無尽なカメラワークは素晴らしいの一言。凡百の監督とは格が違います。
最後にDVDについて一言。なんでワイドTVサイズに合わせて画面の左右を切ってしまったんですかっ!! それだけがひっじょーーーに残念です。販売元のパイオニアには、劇場公開時の画面サイズを納めた、特別完全版の完全版DVDを出すことを希望いたします。
・「20年来の謎がエンターテイメントで解き明かされる!」
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・「本当の恐怖」
カーツ大佐の「私を殺せても、誰もわたしを裁けない」という科白が印象的だった。1979年、ベトナム戦争の記憶新しい時代に製作された映画がアメリカ社会に与えた影響はさぞかし大きいものだったのだろうと想像する。この映画以外にも様々なベトナム戦争の映画がつくられたが、これを超えるものは未だにないのではないかと思う。この映画のモチーフは「恐怖」である。目に見えない恐怖が人を狂わす、もしくは理性を失わせる、かつては優秀な米軍人であったカーツ大佐の抹殺命令を受けたウィラード大尉はベトナムの奥地へと進んでいく、その道のりで見た戦争の風景はもはや理性を失いかけた兵士が人生を狂じつつ、目的もわからず戦っていた。次々とゲームのように虐殺されていくベトナムの市民たちや、命を落とす同僚たち。そんな中で目に見えない「恐怖」は確実に兵士たちの心を病んでいく。そしてついに対面したカーツ大佐は、人民から神の如く敬われ、残虐性のあるカリスマとなっていたが、彼の心の奥にあったものは・・・
・「リアリズムよりもベトナム戦争を象徴として。」
コッポラといえば「ゴッドファーザー」に本作品。ワグナーの「ワルキューレの騎行」が使われているシーンは見たこともない人も知っているかもしれない。ベトナムの大地を一瞬の間に火の海に変えるナパーム弾。想像も絶するほどの湿地地帯。リアリズムよりもベトナム戦争を象徴として描かれたあまりにも壮大な本作品、見ても損はなし。
・「現代の黙示録」
知らない人はいないほど有名な戦争映画。タイトルが「現代の黙示録」なのに、「地獄の~」というチープな邦題がついてしまったのは情けない。「地獄のコマンドー」とか、とかく「地獄」「愛」「はらわた」などの陳腐なタイトルを配給会社はつけたがる。ここに描かれているのは地獄ではない、現代そのまのの巣くっている病魔であり、それを矛盾無く受け入れたカーツ大佐の真実の姿である。現代の~というキモチで観ると更に味わいが増す気分である。
・「今観るべき映画」
観たのは二十数年ぶりだと思います。二十代では分かるわけがなかったと、今ではそう思います。わけがわからなかったせいか、ほとんど記憶に残っていませんでした。
今回観ようと思ったのは、副島隆彦氏が著書「アメリカの秘密」の冒頭でマーロン・ブランド演ずるカーツ大佐とは、日本占領時の連合国総司令官ダグラス・マッカーサーを表していると大胆に述べているのを読んだからです。そーかなーと思っていましたが・・ 私はなんだか違う気がしました。モデルの一人、ぐらいがせいぜいじゃないでしょうか・・
初っぱなと最期に流れるドアーズの「ジ・エンド」、これは息子が父親を殺すギリシア神話をテーマにしている曲だと思いますが、この曲のイメージがとくに最後の部分に投影されているという気がします。はじめに出てくる軍人役の一人にハリソン・フォード、最後のほうに出るカメラマン役にデニス・ホッパーが出ていたのも今回知りました。
主人公の大尉は「愚か者の船」に乗って川をさかのぼって奥地に向かう。未開地・ジャングルに対する本能的な恐怖が観客に伝わってくる。未開地的な殺され方をすることへの恐怖は繰り返し繰り返し色々な映画に出現する。○○の財宝、とかいう映画はみんなそうだと思う。インディジョーンズなんかね・・ 前半の戦闘部分で殺されるより、こっちのほうがよっぽど怖いということでしょう。こういう感覚は日本人だって同じだと思うのだが、白人さんたちはそうは思ってないでしょうね。
米軍の戦い方っていうのがクレージーにしか見えないし(実際そうなのだと思う)、彼らの文化っていうのもプレイメイトの慰問やらサーフィンやら浅薄でアホに見える。こんな奴らに60年前に負けてアメリカ文化を有り難がって戦後を過ごした私たちって・・ 平和と繁栄というかけがえのない贈り物もあったけれどそれも今は過去の話。
なにはともあれ、「すごい映画」ですよね。それに「ゴッドファーザー」・・コッポラってなにものなのかって思うぐらいです。。「地獄の黙示録」はコッポラ自身とジョン・ミリアスの共同脚本で、ミリアスは黒沢映画大好きな人ですから、そういう人が日本人をコケにするようなストーリー(マッカーサーがモデルという)書くかなーとも思います。
イラクでベトナムと同じようなことが起こっていないと誰が言えようか・・ それが映画になるのは10年ぐらい先かもしれませんが、こんな今だからベトナム戦争映画を観ておく価値は十分にあると思います。
・「人生最大級の映画体験」
まだ小学生の頃に父親に連れられて観にいきました。見終わって映画館から出るとき、父が「よくわらん」と呟いていました。当然、子供の私に理解できるはずも無く、いっぱいいっぱいを遥かにこえてました。強烈に打ちのめされたような感覚で、激しい疲れと目眩と混乱を覚えました。これに匹敵する映画体験は「2001年宇宙の旅」しかありません。これも子供のときに友達と二人でリバイバル上映を観にいって大きなショックを受け、二人とも無言で帰宅しました。おそらく私にとってこの2本を超える映画はもう出てこないでしょう。私が幼少期にこれらに出会えたことは幸運でした。やはり感受性の強い時期に本物を体験することは大事だと思います。
●ジョーズ 30th アニバーサリースペシャル・エディション [DVD]
・「くやしいよう~(涙)」
いつものことですが、どうしてこうも素材(特典映像)があるのなら最初のコレクターズ版で収録してもらえないのでしょう。これほどの傑作はほとんどのファンはすでに購入済ですよ。メーカーの「買い直せ」戦略には、ほとほと残念でたまりません。 あとdtsは必要性を感じないですねえ。5.1chもいまいちだったので、こういったレトロな作品はオリジナルのMono音声を必ず収録してほしいですね。
・「日本語吹き替え版が最高!!」
僕は今までジョーズのDVDは買いそうで買いませんでした。。。それは吹き替えが無いからです!吹き替え派の僕は今回感激しました。しかもクイント役の内海賢二さんはテレビでも担当していました。新しい吹き替えでしたがやはりピッタリ!!「フーパー!!」「署長!!」の怒鳴り声は圧巻でした(笑)
・「待ってました!」
これまで何回もテレビで観たものの、これまでのDVDには吹替版が無いので購入を渋ってた所、本作を発見!決め手は何てったって無頼漢なクイントをテレビ版同様に内海賢二さんが担当されてる事!こういう無骨キャラ役の内海さんは絶品ですし、ブロディ署長やフーパー役の方もバッチリ!画像処理も凄く綺麗で、今見直しても全く違和感ありません。ド迫力!のラストシーンや御馴染のテーマ曲ははいつ聴いても「コワいですね〜」
・「これは…」
すごくいい映画ですね!昔、親が借りてきたビデオでJAWSを見てサメが大好きになりました。それからサメ映画をたくさん見ましたが、やはりJAWSが最高です。初めてJAWSを見てから十数年。改めてこの映画を見て、何故JAWSがいい映画なのか、色々わかったような気がします。
それから、僕は映画といえば字幕派なのですが、JAWSのこの吹き替え版はすごく良かったです。フーパーと署長の「もっと前に行けよ!」「なんで!?」のシーンなんか字幕で見たときより笑ってしまいました。このDVD、オススメです!
・「才能爆発」
小学校2年生のときに劇場で観た。正確には覚えていないけどあの頃は確か夏にジョーズ、翌年だったか、年末に未知との遭遇、さらに翌夏にスターウォーズとコドモ心に映画オタクに目覚めた年頃… ジョーズは今観ても、細かいテクニックまでソツが無い映画のひとつ。 例えば、海水浴客を砂浜で体育座りで眺めるブロディ>人が手前を通り過ぎる度にズーム> 海>ブロディ>海>ブロディ>海で少年が叫び水面に血が吹き上がる>カメラを引きながらブロディに同じ速度でズーム>背景が遠のきながらブロディだけにカメラが迫る ちょうどヒッチコックの「めまい」と同じカメラワーク…ここは最高! 夜明けの船上で(わざとらしい)流れ星が流れる2カットとか自然の怖さと同時に美しさを表現した洒落た演出だと思う。 何度観返しても見ごたえは薄れない。子連れになった今でも海に入る時、ふと思い出して怖くなる…私だけじゃないはず… 今まで日本語吹き替えのDVDが無かった為に購入を見送っていたタイトル。(子供にも見せたいので)コレくらい天才を見せ付けてくれる作品を彼には期待しているんだけど…
・「サメの恐怖」
スピルバーグの最高傑作です この映画の恐怖は平和な光景が突然壊れる所にありますこの監督の「激突」もそうでした ごくごく普通なサラリーマンがトラックに命を狙われるその内、車が怪物に見えてくる そういう人間でないものの恐怖 身近にあるものの恐怖を描くのがとても巧い サメもホンモノそっくりとてもリアリティーがあって怖い。ラストのサメを撃つシーンは興奮した 出演者も揃って好演。
・「スピルバーグの本領発揮!」
スピルバーグは「激突」を撮ったスリラー(?)作家で、近年のヒューマニズムあふれる作家というのは嘘である。彼の本領はタランティーノのように過去の映画・TVなどをたくさん観ていて、引き出しが、たくさんあることだと思います。
この作品は原作が鮫の生態をしっかり描いているので、それを逸脱しすぎないようにして、しかし、鮫というよりは、「激突」のトレーラーのような、“よく分からないけど襲ってくる怖いもの”として描いています。
有名な冒頭の女性が襲われるシーンなど、どうしたら心理的に怖いかを考えられて作られているので、昨今のグロければいい的な安っぽい描写とは一線を画します。
ドキドキ・ハラハラしたい方は、是非ご覧下さい。
・「大冒険ドラマ」
巨大なサメに襲われるモンスターパニック映画だが、大海原に船を出して、サメを追跡していく冒険ドラマとしても成功している。
でも、こんな危険な冒険は、1度はしてみたい。
・「本物の巨大ザメが存在している臨場感」
映画に使われてるサメはハリボテのはずなのだが、そのハリボテに生命が宿ったようなリアリティーがある。この巨大サメは生きてそこに存在してるのでは?と言うような感覚になるのです。もちろん本物を使ったシーンもあるとは思います。でも明らかにハリボテを使っているシーンのはずなのにその生々しさ・・・すごいですよね〜。サメが人を襲うシーンも痒いところに手が届くような、見る側が望むような角度と動きでリアルな恐さを感じさせます。クイントがやられるシーンはトラウマになるほどでした。登場人物のキャラへの愛着度も高いし、ストーリーもバランスよく、見た後の違和感0、満足度100と言っても過言ではないでしょう。時間にゆとりがあるときはいまだに見てしまうほどの秀作。この作品でロイシャイダーさんの大ファンにもなりました。理想の男像、父親像とでもいうような魅力がこの役柄に出ています。スプラッターやホラーが苦手と言う人も是非一度は見ていただきたい作品だと思います。
・「生物パニック映画の元祖」
だと思います。この作品がなければ現代の生物パニック映画は誕生しなかったでしょう?作品自体は無論文句の付けようのないくらい傑作で本当は星☆☆☆☆☆にしようと思ったのですが、心臓に悪いシーンに引いてしまい敢えて星☆☆☆☆にさせてもらいました。けど、一生において一回は観ておいたほうがいいと思います。
●バック・トゥ・ザ・フューチャー トリロジー・ボックスセット [DVD]
・「ようやく」
以前から問題になっていたパート2とパート3のトリミングですがようやく正常なものとの交換が可能になったようですこれで買い控えをしていた方も安心して購入できるのではないでしょうか
・「Part1と同じ時期に公開していた映画は…」
パート1からすべて、劇場で観ました。パート1のとき私はまだ小学生で、兄に連れて行ってもらいました。予定では「グーニーズ」だけを観るはずが、兄が「ハシゴしよう!」と言い、何か「大人」な感じがして、喜んでついて行ったのが「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でした。映画をハシゴしたのがはじめてなら、ちょっと大人な映画を親抜きで観たのも初めてで、4時間ほど映画を観っぱなしという疲れも忘れ、興奮したのを覚えています。
というわけで、私にとって特別な意味のある映画でもあります。あの時一緒に観た「グーニーズ」も面白かったのですが、未だにこうして評価され続けている名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」はやはりずば抜けています。大人も子供も青春真っ只中も、誰もが楽しめるエンターテイメントの代名詞と言えるでしょう。
・「名作!!」
パート1を初めて観たとき、ラストシーンでお腹にグーッと力が入るくらいにハラハラドキドキしました。でもそのハラハラドキドキ感は何度観ても同じなんです。結末が分かっているのになぜかいつも興奮してしまう・・・。公開されて20年くらいの間に、パート1は数え切れないくらい観ましたが、何度観ても面白いですね。最初にこれを見たときは高校1年生でしたが、娯楽というものがなんであるかを思い知らされたような気がしました。
パート1は特にお気に入りで、高校生のときはカセットテープに音声を録音して通学時間や寝る前に聞いて、英語の教材にもしていたくらいです。そしてマイケルも若くて初々しい!!パート2,3になるとその間にビッグになってしまい、また結婚して子持ちになったせいか、初々しさがちょっとなくなって、さすがに高校生役は辛いかな~と思いますが、一人2役や4役を演じ分けてるのはさすがですね。
特典映像にあるNGシーンはかなり貴重だと思います。また撮影当時のことを語るだいぶ大人になったマイケルを観ていると、病気が良くなって映画やドラマに復活して欲しいなと願わずにいられません。
・「NO.1の傑作」
いままで、映画を見てこれはDVDも絶対ほしいなと思った傑作でした。この作品は、デロリアン(タイムマシーン)を発明してそこから物語が進展していくのであるがストーリーがほんとにおもしろい。脚本の(原作)の素晴らしさ、出演者の好演、後味のよさ。そして何といってもみんなで見て楽しめる。PART1は、その中でも傑作でその終わり方がPART2も見てみたいと思わせる終わり方をする。PART2では、はっきりPART3を意識したつくりになっている。そしてPART3でどういうラストで締めくくるのかと思っていると割とハッピーなそして温かみを感じる終わり方になっている。この映画の中での重要人物のクリストファーロイド(ドク)もとてもいい味を出している。見ていてとても後味のいいエンターテイメントであると感じました。これらの作品は、是非一人でも多くの人に見てもらいたいと思う次第です。(家族みんなでみてもきっと楽しめると思います)主演のマイケル J フォックス氏が病気から回復して再び銀幕の世界に戻ってくることを期待しています。
・「単品を買うか迷ったら・・・」
作品については、もう、皆さんご存じのはず。本当に世界中の人たち誰もが楽しめる、素敵な作品です。アメリカで公開された時は、「子供にせがまれて劇場に行った親たちの方が喜んだ」と、そのアイディア、脚本の巧さが高く評価されたと聞きます。
ということで、ここは話題を絞りましょう。僕はトリロジーを買うか、単品で3部作を揃えるか、迷っている人に向けてメッセージを送りたいと思います。
言わずもがなですが、劇場で払う出費は優に耐えられるのですから、DVDを買っても大丈夫なのは間違いありません。しかも何度も見返せますし、友達が来たときに酒飲みながら見ると、当時の思い出話に花が咲く。そういう意味ではパーティーツールとしても使えるかも。充分に元を取れる内容ではあります。
特典映像もNG集は爆笑できますし、監督のコメントも本当に面白い。最初のコンセプトの話なんて、「へーっ」と思うこと間違いなし。
しかし、それでも、迷っているなら、単品で3部作を揃えることをお勧めします。
やっぱり、特典映像は一度見たらOKです。何度も見返すのは作品の方ではあっても、特典映像ではありません。浮いたお金は、他の高価なDVDに回しましょう。
●博士の異常な愛情 40th アニバーサリー・スペシャル・エディション [DVD]
・「伝説のパイ投げシーンは観れるのか?」
言うまでもなく、傑作揃いのスタンリー・キューブリック作品の中でも、「時計じかけのオレンジ」と並ぶ屈指の大傑作。映画は総合芸術であるが、本当に全てのパートが超クールで、その風刺性もずば抜けている。この当時の世界情勢を考えると、今更ながら、この映画の凄さに、心底敬服する。星を5つならず、10は捧げたい位だ。今回、40周年スペシャル・エディションと言う事で、dts仕様&五種類のメーキングドキュメンタリーが収録されるらしいが、三年前に発売されたコレクターズ・エディションの中のメーキングが極めて秀抜だったので、これ以上、何が出てくるのか、興味深々。個人的には、撮影したものの、映画全体の緊張感&リズムを壊すとの理由でカットされてしまった伝説の「パイ投げシーン」を、是非とも観てみたいのだが、、、。完全主義者のキューブリックの存命時ならともかく、亡くなった今、公表される可能性って、あると思いませんか?
・「アイロニーがいっぱい」
個人的にスタンリー・キューブリック監督の映画の中で一番好きな作品です。東西冷戦の最中に、しかもキューバ危機の前後にこのような作品を作った訳ですから、はっきり言って「ええ根性しとる」肝っ玉の据わった監督です。ここまで東西冷戦を皮肉った映画はないのではないでしょうか。なぜこのDVDを選んだかといいますと、英語字幕がある中で一番値段が安かったからです。特典映像もうれしいですが、それよりも英語字幕の要素が大きかった。作品のみを鑑賞するなら廉価版でもいいでしょうが、私はこのDVDが気に入っています。
・「Peace is our profession」
For those that have not seen the movie, which is highly unlikely, this is an improbable situation where a base commander is in the position to order an attack on Russia. Originally supposed to be a serious movie based on the book “Red Alert” by Peter Bryant (really Peter George). Now converted into a black comedy with many great stars including Peter Sellers as there of the characters. (It would have been four characters if he has not broken a leg).
The DVD (special edition) is worth purchasing even if you have earlier versions. There are also later editions with a different mix of goodies. Many DVD’s contain what they call extras (I call them Goodies). In a lot of cases they are just rehashed versions of the movie or just rattling. In this case the extra “Inside the Making of DR.STRAINGLOVE” rivals the movie itself for entertainment and useful content. You find out how the movie evolved from a serious piece to a serious black comedy. You find that the movie is an aggregate of many talented people. It would take too log to describe the details that motivated the movie so you will just have to purchase this edition.
There is also a trailer for “Fail Safe” a rival movie on the special edition.Dame Vera Lynn "We'll Meet Again" (1942)
We'll Meet Again
We'll meet again, Don't know where, Don't know when, But I know We'll meet again Some sunny day.
Keep smiling through Just like you Always do Till the blue skies Drive the dark clouds Far away.
So will you please Say hello To the folks That I know Tell them, I won't be long.
They'll be happy to know That as you saw me go I was singing this song.
One part I found interesting was when the Air crew was examining their survival kit. Slim Pickens says a person can have a good time in Dallas with the kit. This is over dubbed by Las Vegas as a result of JFK just being shot in Dallas.
・「映画本編は間違いなく星5つです」
40周年を記念して発売された特別版。画像は綺麗になり、サウンドもDTSが加わり迫力が増した。本編には大満足だが、お目当ての特典が少々残念。珍しい映像ではあるが収録時間の短さと、メイキングが当時の冷戦状況の解説がメインなのが寂しい。ブックレットも力不足を感じる。また別の映画の予告編を多数特典映像に入れているのも疑問。折角の記念ディスクなのだから、パイ投げ等の未収録映像を入れて特典を充実して欲しかった。特典内容と価格が折り合わない気がした。50周年の頃には特典満載のセットの発売を期待したい。
・「また会いましょう」
先に「コレクターズ・エディション」(以下、旧盤)を購入してたのですが、そっちの方がイイと思った。まず特典について、「解説書」と「ピーター・セラーズに関するインタビュー集」は良いとしても、旧盤と大差なく、キューブリック好きとしてはこの程度の特典では満足できないでしょう。そして何よりも、この画面サイズは何?キューブリックは本作をスタンダードとビスタの両方のサイズを使って撮影してるのに!これじゃあスタンダードの上下がチョン切れちゃってるじゃないの!コノー、チョンチョン!
●アドベンチャーズ・オブ・インディ・ジョーンズ コンプリートDVD
・「念願のDVD発売!!」
しかもBOXで!しかも特典映像ディスクもプラスされ4枚でセットなんて!!当時劇場で観に行ってからもうこの映画は、本当に好きでした。とにかく今観てもスケールの大きな映画です!ハリソンも若かった・・
何度観てもドキドキします!「レイダース/失われたアーク」は、神秘的で最後に出てくるゴースト達がキレイで怖いです。「インディ・ジョーンズ魔宮の伝説」は、最初からジェットコースターの様にスピーディーでハラハラします。特に「ヘビのビックリ料理」は、凄すぎます。沢山の虫たちも鳥肌が立ってきます!この映画に出演しているヒロインが現在のスピルバーグ監督の奥さんです。この映画で知り合って結婚したらしいです!とてもカワイイ!「インディ・ジョーンズ最後の聖戦」では、最初に!!故リヴァー・フェニックスがインディの少年時代を演じてます。ボーイスカウト姿がウイウイしく可愛い&カッコ良かった・・・・これからって時に死んでしまって(泣)。大好きだったリヴァー・フェニックス・・・・・そんなリヴァー・フェニックスの未公開映像も「アドベンチャーズ・オブ・インディ・ジョーンズ コンプリートDVDコレクション」で観る事が出来るのは、本当に嬉しい!!!
インディの父親を演じるショーン・コネリーとハリソンのやり取りは、漫才のように愉快です!!特に私の好きなシーンは、ナチ軍から逃げるために非常用のセスナ機で逃げるシーンが大好きです。その後、海岸でインディ・パパがこうもり傘を使って敵の飛行機を墜落させる所も凄い!ただ、鳥達が可哀そうだけど・・・・・
何よりも楽しみなのが特典映像。初公開となる3作のメイキングが収録されてるから。なんてったって200分!
未だ観てない人は絶対に観るべし!
・「念願のワイドスクリーンです」
VHSではカットされてしまった画面の端。確かレイダースではアークの収めれらていた寺院の壁画にC-3POとR2-D2の姿があったはず。劇場で見た時は発見した喜びが、VHSでは確認できず残念な想いをした事が今までこのシリーズの減点ポイントだった。今回のDVD化でコンプリートコレクションにできるのが今から楽しみです。
・「言うまでもなく、これは冒険活劇の金字塔だ!」
中学生の頃20回以上見に行った「レイダース」、当時、カセット・テープレコーダーを持ち込み録音、音声のみを楽しんでいたものです。後年ビデオやVHD版(この言葉自体知っている人も少なくなってきている)を入手しましたが、それらに比べると画質・音質かなり向上しております。さらにデジタル処理・修正により、むかしチラッと見えていた巨石の回転棒やコブラとの間のガラスの反射等も解らないように消してありました。20年前の作品だが、いつまでも色あせない傑作冒険活劇!
・「キー・ホイ・クァン」
特典映像にてキー少年の成長した姿が見られます。「グーニーズ」と「インディ」で彼のファンになりましたが、その後の成長した姿が見られて感激です。特典映像は他にも、裏話満載です。単独で販売してもいいのでは?と思ったくらい。お勧めです。
・「大人気映画シリーズ3部作が一度に楽しめるセットです。」
映画スターウォーズ シリーズで準主役ながらタフガイな賞金稼ぎを熱演、一躍スターの地位を確立した俳優ハリソン フォードの初主演作品がこのインディジョーンズ シリーズでした、同時期に俳優マイケルJフォックスが映画バックトゥザフューチャー シリーズに主演、どちらも3部完結作で人気を二分していましたね、このシリーズを通してハリソンは冒険とロマンスを愛するタフガイな考古学教授役を熱演、その大冒険活劇ぶりはまさに正義のヒーローです、毎回、登場をする遺跡も実にリアルで罠の存在など観ていて実にハラハラさせられたものです、完結編ではインディの父親役として初代、ジェームス ボンドこと俳優ショーン コネリーが登場、話題となりました、しがない現実と遠く離れてあなたも彼らと共に神秘の冒険の旅へでかけませんか?これからの季節にピッタリな感動の名作シリーズです。
・「今さら感がありますが、久しぶりに見てみると意外な発見が・・」
14ラウンドで、相手に打たせてダッキングでかわし、開いた右わき腹へ左ボディアッパーを打ち込むあたりは実際のボクシングでも見られる超高等技。格闘技ブームの昨今にその原点を見てみるのもおもしろいはず。いわずと知れたストーリーは・・
無敵の黒人ボクサー、アポロが人気取りのため、格下の相手と闘うことを宣言した。チャンピオンに挑戦するチャンスを与えることで、アメリカン・ドリームを体現しようというのだ。アポロのマネージャーたちは、選ばれたロッキーがサウスポーなのを気にかけ相手を変えるように忠告するがアポロは無視。かくして薄汚れた下町の中、ロッキーのトレーニングが始まる……。アカデミー作品、監督、編集賞を受賞しS・スタローンを一躍トップ・スターに押し上げた感動のスポーツ・ドラマ。トレーナー役のB・メレディスも味のある演技を見せる。売れない役者だったスタローンがムハメッド・アリと無名ボクサーの対戦に感動して、三日で脚本を書き上げ、本作で正にロッキーの如くアメリカン・ドリームを体現した話は有名で、シンプルなストーリーだからこそ得られる素直な感動があり、何度も立ち上がるロッキーの姿は、いつ観ても力がこもるパワーに溢れている。B・コンティのテーマ曲だけでも、泣ける。
・「俳優最低、音楽と話は最高」
この映画。私は、シルベスタースタローンは嫌いだし、エイドリアンのタリアシャイアも興味無し。バートヤングも見ていてなんちゅうか怠いし、もう勝手に盛り上がって下さいと普通思ってしまうほど出てくる役者がみんな嫌いな人勢揃いのひどい映画。しかもこの後、2,3,4としつこく続く続編も回を追うごとに嫌いになっていくのであります。で、私はなんでこの映画に5点あげるか。出てくる人はまずいけど、まず音楽が素晴らしい。ビルコンティのセンスは凄い。それぞれのシーンにぴったりフィットのキャッチーな曲を良くあんなに書けるものだ。あの音楽があるだけでストーリーが勝手に盛り上がっていく。そして、この映画の最も良いところ。それは落ち込んでいる主人公を周りの人が優しく助けるところ。やっぱり家族や友達あっての自分であり、だからこそ頑張れるのだと言っているところに共感を覚えるのです。
・「俳優最低、音楽と話は最高」
この映画。私は、シルベスタースタローンは嫌いだし、エイドリアンのタリアシャイアも興味無し。バートヤングも見ていてなんちゅうか怠いし、もう勝手にしてよ、見てやんない!と普通思ってしまうほど、出てくる役者がみんな私の嫌いな人オンパレードのひどい映画。しかもこの後、2,3,4としつこく続く続編も回を追うごとに嫌いになっていくのであります