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▼2007年に見た映画 〜その8〜:セレクト商品

ディスタービア [DVD]ディスタービア [DVD] (詳細)
D・J・カルーソ(監督), シャイア・ラブーフ(俳優), サラ・ローマー(俳優), キャリー=アン・モス(俳優), デヴィッド・モース(俳優)

「よくできてる!」「シャイアラブーフ最高。」「サスペンス版「ガール・ネクスト・ドア」」「100点満点」「今年見た映画のなかでは、一番b」


幸福 [DVD]幸福 [DVD] (詳細)
アニエス・ヴァルダ(監督), ジャン・クロード・ドルオー(俳優), クレール・ドルオー(俳優)

「ヴァルダといえばまずはコレ。」


ソウ3 DTSエディション [DVD]ソウ3 DTSエディション [DVD] (詳細)
ダーレン・リン・バウズマン(監督), トビン・ベル(俳優), ショウニー・スミス(俳優), アンガス・マクファデン(俳優), バハー・スーメク(俳優), ディナ・メイヤー(俳優), リー・ワネル(脚本)

「ゲームスタート」「これは賛否わかれます。」「「ルールに従い、人を生かすこと。君にできるか?」」「読んでください!!」「何を期待するのか?」


ソウ4 DTSエディション [DVD]ソウ4 DTSエディション [DVD] (詳細)
ダーレン・リン・バウズマン(監督), スコット・パターソン(俳優), ベッツィ・ラッセル(俳優), コスタス・マンディラー(俳優), リリク・ベント(俳優), トビン・ベル(俳優)

「なぜ見るのか?」「最高♪」「復習が必要?」「面白い。」「グロ過ぎ・・・」


民族の祭典/美の祭典 [DVD]民族の祭典/美の祭典 [DVD] (詳細)
レニ・リーフェンシュタール(監督), ドキュメンタリー映画(俳優)

「民族の祭典/美の祭典」


クライング・ゲーム DTSスペシャル・エディション [DVD]クライング・ゲーム DTSスペシャル・エディション [DVD] (詳細)
ニール・ジョーダン(監督), スティーヴン・レイ(俳優), ミランダ・リチャードソン(俳優), フォレスト・ウィテカー(俳優), エイドリアン・ダンバー(俳優)

「松林 正己のレビューは許せません」「さそりとカエル」「DVD化嬉しいです」「秀作」「万人に見てもらいたい傑作」


暗黒街の顔役 [DVD]暗黒街の顔役 [DVD] (詳細)
ハワード・ホークス(監督), ポール・ムニ(俳優), ジョージ・ラフト(俳優), カレン・モーレイ(俳優), ハワード・ヒューズ(プロデュース), ベン・ヘクト(脚本)


天国への階段 [DVD]天国への階段 [DVD] (詳細)
マイケル・パウエル(監督), エメリック・プレスバーガー(監督), デヴィッド・ニーヴン(俳優), リチャード・アッテンボロー(俳優)

「これがテクニカラー!」「すばらしい!」「テクニカラーの見本」「ワンダフルワールド」


バニシング・ポイント [DVD]バニシング・ポイント [DVD] (詳細)
リチャード・C・サラフィアン(監督), バリー・ニューマン(俳優), クリーヴォン・リトル(俳優), ディーン・ジャガー(俳優), ポール・コスロ(俳優), ギレルモ・ケイン(脚本)

「あらかじめ失われた男の話」「消失点」「壮絶なカー・チェイス!」「「デスプルーフ」から来ました」


世界最速のインディアン ゴッド・オブ・スピード・エディション [DVD]世界最速のインディアン ゴッド・オブ・スピード・エディション [DVD] (詳細)
ロジャー・ドナルドソン(監督), アンソニー・ホプキンス(俳優), クリス・ローファード(俳優), アーロン・マーフィー(俳優), クリス・ウィリアムズ(俳優), ダイアン・ラッド(俳優), パトリック・フリューガー(俳優), ポール・ロドリゲス(俳優)

「バイク好きにはたまらない映画」「ここ最近の映画で一番」「かっこいい男」「死ぬまでに必見の傑作!!」「オートバイを愛した人へ」


ブラッド・イン ブラッド・アウト [DVD]ブラッド・イン ブラッド・アウト [DVD] (詳細)
テイラー・ハックフォード(監督), ベンジャミン・ブラット(俳優), エンリケ・カスティロ(俳優), ダミアン・チャパ(俳優), ジェーシー・ボレゴ(俳優)

「買ってよかった!観てよかった!!!」「隠れた最高傑作」「とびきり辛口、とびきり美味。」「男なら共感?」「ギャング映画の最高峰」


オペラハット [DVD]オペラハット [DVD] (詳細)
フランク・キャプラ(監督), ゲイリー・クーパー(俳優), ジーン・アーサー(俳優), ダグラス・ダンブリル(俳優)

「審問開始」「楽しい社会派ヒューマニズム映画の傑作。」「Deeds政策発表。」


鳥 [DVD]鳥 [DVD] (詳細)
アルフレッド・ヒッチコック(監督), ロッド・テイラー(俳優), ジェシカ・ダンディ(俳優), ティッピ・ヘドレン(俳優)

「商品として。」「恐怖!」「Why do birds suddenly appear, every time you are near? (Tippi)」「鳥さん怖い!!」「名監督はブロンド女優がお好き。」


アラビアのロレンス【完全版】 デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]アラビアのロレンス【完全版】 デラックス・コレクターズ・エディション [DVD] (詳細)
デヴィッド・リーン(監督), ピーター・オトゥール(俳優), オマー・シャリフ(俳優), アレック・ギネス(俳優), アンソニー・クイン(俳優), ホセ・ファーラー(俳優), アンソニー・クエイル(俳優)

「奇跡の映画」「特典映像の価値はものすごく大きい」「こうべをたれて感謝するのみ」「本当のところはともかくとして」「青春のオーレンス 歴史的傑作」


マッドマックス [DVD]マッドマックス [DVD] (詳細)
ジョージ・ミラー(監督), メル・ギブソン(俳優), スティーヴ・ビズレー(俳優), ヒュー・キース・バーン(俳優), ティム・バーンズ(俳優)

「ジョージ・ミラーの手腕」「ハードなアクション映画」「近未来の西部劇」「恐怖映画」「恐るべき映画」


サンライズ クリティカル・エディション [DVD]サンライズ クリティカル・エディション [DVD] (詳細)
F・W・ムルナウ(監督), ジャネット・ゲイナー(俳優), ジョージ・オブライエン(俳優), ヘルマン・ズーデルマン(原著)

「美しい!!」「重厚な大傑作としてではなく」


ひなぎく [DVD]ひなぎく [DVD] (詳細)
イジー・シュスト(アーティスト), イジー・シュルトゥル(アーティスト), イヴァナ・カルバノヴァー(出演・声の出演), イトカ・ツェルホヴァー(出演・声の出演), ヴェラ・ヒティロヴァー(その他), パヴェル・ユラーチェク(その他), エステル・クルンバホヴァー(その他), ヤロスラフ・クチェラ(その他)

「この映画の中身」「徹底したガーリー。」「《ひなぎく》」「斬新!!」「ガーリー100%な映画です」


キリクと魔女2 4つのちっちゃな大冒険 [DVD]キリクと魔女2 4つのちっちゃな大冒険 [DVD] (詳細)
ミッシェル・オスロ(監督), 小林由美子(俳優), 唐沢潤(俳優), 三木敏彦(俳優), 中村彰男(俳優), 金子由之(俳優), 山像かおり(俳優)

「最強の赤ん坊再び」「勇気を与えてくれます」


PEACE BED アメリカ VS ジョン・レノン【初回限定版】 [DVD]PEACE BED アメリカ VS ジョン・レノン【初回限定版】 [DVD] (詳細)
デヴィッド・リーフ;ジョン・シャインフェルド(監督), オノ・ヨーコ(俳優)

「事実に忠実です」「愛と平和と・・・アメリカ政府とジョン・レノンとオノ・ヨーコ????」「ああ」「ファンには辛い映画」


IP5~愛を探す旅人たち~ [DVD]IP5~愛を探す旅人たち~ [DVD] (詳細)
ジャン・ジャック・ベネックス(監督), イヴ・モンタン(俳優), オリヴィエ・マルティネス(俳優), セクー・サル(俳優)

「イヴ・モンタンの遺作、異色のロードムービー」「不思議な出会い」


秋のソナタ [DVD]秋のソナタ [DVD] (詳細)
イングマール・ベルイマン(監督), イングリッド・バーグマン(俳優)

「映画女優バーグマンの遺作」「感動した映画の1つ」「母と娘、知られざる確執」「感心した。」「とにかくリヴ・ウルマンがスゴイ!」


素晴らしき哉、人生〈特別版〉 [DVD]素晴らしき哉、人生〈特別版〉 [DVD] (詳細)
ジェームズ・スチュワート(俳優), フランク・キャプラ(俳優), ドナ・リード(俳優), ライオネル・バリモア(俳優), ヘンリー・トラヴァース(俳優)

「キャプラ監督戦後の代表作」「ハッピー・エンドでこんなに泣ける映画の愛おしさ!」「理想主義?だから良いんじゃない」「It's Wonderful Life」「素晴らしいっ!!」


ディパーテッド 特別版 (初回限定版) [DVD]ディパーテッド 特別版 (初回限定版) [DVD] (詳細)
マーティン・スコセッシ(監督), レオナルド・ディカプリオ(俳優), マット・デイモン(俳優), ジャック・ニコルソン(俳優), マーク・ウォールバーグ(俳優), マーティン・シーン(俳優), レイ・ウィンストン(俳優), ウィリアム・モナハン(脚本)

「…とはいえ素晴らしい作品」「恐怖感」「最高の娯楽映画」「スコセッシのギャング映画」「予想以上に楽しめる」


ベルリン・天使の詩 デジタルニューマスター版 [DVD]ベルリン・天使の詩 デジタルニューマスター版 [DVD] (詳細)
ヴィム・ヴェンダース(監督), ブルーノ・ガンツ(俳優), ソルヴェイグ・ドマルタン(俳優)

「画像が良くなりました。」「やっと再販」「むかしむかし東ベルリンに。」「深い!」「映画の神が降臨!!」


Z [DVD]Z [DVD] (詳細)
コンスタンタン・コスタ=ガヴラス(監督), イヴ・モンタン(俳優), ジャン=ルイ・トランティニャン(俳優), ジャック・ペラン(俳優)

「政治的に熱い時代の、傑作サスペンス。」「笑いでギリシャ軍事政権を倒した社会派サスペンス」「ポリティカル・エンタテインメントの傑作」「何度観てもいいものはいい」「忘れがたいフレンチ・サスペンス」


▼クチコミ情報

ディスタービア [DVD]

・「よくできてる!
近頃どんどんスリラーやホラーがリメイクされてる中、これだけは違う!主人公の行動を楽しんでいるうちに、完全にこの映画に引き込まれてしまう。ぜひ見てください!

・「シャイアラブーフ最高。
前半のヒッチコック裏窓的展開から一転。後半は悪魔のいけにえも、かくやと思わせる怒涛のおどろおどろしいホラーな展開となりお気に入りです。シヤイアラブーフ。トランスフォーマーの時より生き生きしており新作インデイ クリスタルスカルの王国に、いやがうえにも期待が盛り上がります。

・「サスペンス版「ガール・ネクスト・ドア」
前半はラブ・ロマンス、後半はサスペンス・スリラーという珍しい組み合わせ。監督曰く、この2つのジャンルを複合した映画は前例がないそうだ。また、スピルバーグから直々に監督指名を受けており、いかに彼の手腕を高く評価しているかが伺える。

サスペンス部分は“ひねり”こそないものの、緊張感があり続きを見ずにいられなくなる。しかしこの映画の軸はラブ・ストーリー要素であり、サスペンス要素を抜きにして、ラブコメとして撮り直して欲しいと思わせるほど、出来は良かった。ラブコメ・ファンは是非。

・「100点満点
大好き!こんな映画が見たかった!まじで感謝です。作ってくれてありがとう☆保護観察になるまでは、微妙だけどね(笑)声優もよかった!トランスフォーマーの時は、声優があってなかったけど、今回は、好きな声優さんで大満足☆

・「今年見た映画のなかでは、一番b
やばい!久しぶりにドキドキ、ハラハラしました!ちょっと共感できたり、笑えたりするシーンもあるんですが、ストーリーが加速するにつれ。。。どうなる?やばいよ!?の連続!!今年みたDVD、映画館で上映した映画の中では最高傑作ですね!パニックルームが楽しめた方には、絶対オススメですb

ディスタービア [DVD] (詳細)

幸福 [DVD]

・「ヴァルダといえばまずはコレ。
10年以上前でしょうか。今はなくなってしまったレンタル店でこのビデオを見つけ、繰り返し何度も見ました。記憶もあいまいになってしまいましたが、その柔らかな光と色彩に、とても感動したことを憶えています。久しぶりの再会、吉とでるか凶とでるか。今から楽しみ。

幸福 [DVD] (詳細)

ソウ3 DTSエディション [DVD]

・「ゲームスタート
パート1ほどの衝撃を受けたと言うと嘘になりますが、さすが大ドンデン返しが売りのこの映画、最後にはびっくり&納得させてくれました。まぁ上出来ではと思います。公開前からあまりの過激表現で話題になったこの作品、確かにシリーズ史上最大のグロさです。このDVDには日米で上映を禁止されたオリジナルバージョン収録とのことですが、見る勇気がありません(笑)SAW3を初めて観る方は、あらかじめパート1とパート2を見直しておくことを強くオススメします。次回作が楽しみです。

・「これは賛否わかれます。
 リアル過ぎる、殺人マシーン。それを実際使うシーンでは思わず、「嘘だろ」目を背けた。見せていいのかと思うほどの残虐度だ。しかし巧妙なストーリーは、確実に進んでいく。一瞬たりとも目が離せない緊張感が漂っていた。監禁され、ジグソーを治すようにいわれた女医の運命は、息子の復習で頭がいっぱいの父親のおこす決断は、ジグソーを受け継ぐ彼女の将来は、全てが予測不能。すごーーーーーーーーく怖かった。俺のベストだ。 実は、友達2人連れて映画館で見たのだが・・ 「なんかこれ、いいのかそれで、監督絶対頭おかしい」と言った。まともな映画ではないと怒っておられた。もう一人は、まあまあかなーという感じだ。映画館で見たときの迫力といったら、悲鳴をあげてもおかしくない。冒頭に書いた「嘘だろ」という言葉は、思ったのではなくて発したのだ。誘い出した俺は、とりあえず飯でも食べようぜと話をはぐらかした。

・「「ルールに従い、人を生かすこと。君にできるか?」
やはり、凄まじい映画です。よくできたストーリーでした。前作『SAW1&2』の内容を踏襲しているため、まずは前作を観ておくことに越したことはありません。乱雑な人生を送るもの、幸福をフイにするものたちを恐怖の限界に挑ませる犯罪者ジグソウ。医師リンには人を延命させるゲーム(「一人の男に仕掛けたゲームが終わるまで、人を生かすことができるか」)を、最愛の息子を失った男ジェフには憎む相手と対峙するゲーム(「自分の人生を狂わせた人間たちを、痛みを伴ってまで救うか、処刑するか」)を仕掛け、『命を尊重する人間性』が試される。外界から遮断された見知らぬ場所と限られた時間で心身が追い込まれていく恐怖、緊張、苦痛、葛藤。それでいて前2作とはまた異なるスリルとシチュエーション。相変わらず恐怖と痛さの限界に挑んでいます。とは言っても、ただの見世物主義で終わるような映画ではないSAWシリーズ(今のところ)。クライマックスも圧巻でした。

・「読んでください!!
とにかく書きます……。映画で一度見ましたが何度見てもおもしろい!グロさはかなりのものですが……。しかし、非常に細かい所まで作りこまれていて、ただのグロいイカレた映画ではないという所を見せ付けてくれています↑↑後、他の評価を見ていると(あのシーンはいらない、ただグロいだけ)などと言う意見が目立ちますがとんでもない!!一つ一つのシーンすべてに謎を解くヒントがちりばめられています!一つでもシーンがかけていたら大変な事になります!!例えば冒頭の20分間ぐらいにおこるゲームや出来事はかなり重要!!あまり暑くなるとネタバレしちゃいそうなのでここらへんにしておきます。最後にこの映画を楽しむためのアドレスを私から………。一つ、前作を必ずチェックしてください。面白さが超アップします。二つ、ネタバレには注意しましょう。この映画は展開がわかってしまうとたちまち面白くなくなります↓↓無駄な情報は出来るだけ入れず、ゼロの状態で作品を見てください。三つ、理解しましょう。SAWは結構難しい映画です、わからない事やいまいち理解できない事も出てくるでしょう。しかし、そこで理解しようとするのをやめないで、わからなかったら何度も見る、あるいはサイトで調べる。(あの展開は無理がある)なんて言う人が居ますがそれもまたとんでもない!!すべては起こるべくして起こっているのです……。そして、物語りをすべて理解した時、あなたはもうSAWのとりこになっているはずです…………。

・「何を期待するのか?
この作品はこれでいい!嫌ならジ○リやディ○ニーの作品でも観たらよい!

ソウ3 DTSエディション [DVD] (詳細)

ソウ4 DTSエディション [DVD]

・「なぜ見るのか?
3でこの映画がグロい方向に向かっているのは分かり切ってるはずなのになぜグロが駄目な人は見るだけならまだしも、わざわざ「気分が悪くなった」「見なければ良かった」とか言ってるのでしょうか???グロい映画だと分かっていて見たのに気分が悪くなったとか言うのは理解が出来ないですね

無駄話はさておき、、

この映画のレビューですがグロさは衝撃の3の続編という事もあってか生ぬるいな、と思いました。グロさの比較は3>4>2>1ですね、ストーリーは1に近くて、誰がジグソウか分からない状態だったので犯人を予測するのがとても楽しめました。ラストの衝撃度(ストーリーの面白さ)の比較はこんな感じです1>4>2>3

・「最高♪
グロいという意見が多いけれど…確かにグロい(笑)

グロいがそれを上回る内容だと俺は思う

続編、続編で4作目…毎回良い意味で期待を裏切ってくれる…

本当にグロいのでそういうのがダメな人にはオススメしないが

映画と割りきって見れる人には是非すすめたい!1を見てない人は是非1から♪

・「復習が必要?
SAWシリーズ4作目で、JIGSAWの経緯など前作までの背景がわかるところも多い。グロさは3作目よりは抑え気味だと思う。(慣れただけかも)

ただ、SAW2、3の内容を完全に思い出しておかないと、いきなり出てくる登場人物と場所に、誰?どこ?なんでここに?とわけがわからなくなる。話の展開自体も速いというか、短い映像と短いセリフから状況を把握しなくてはいけないため、前作までの内容を思い出すまでの時間は余裕が無い。

かといって、前作までを復習のために観るのはイヤすぎる。最後のどんでん返しと、救いの無さ、ちょっとした納得感は健在。しかし何故、被験者?たちは全員あんなにされるまで気付かないんだろう。

・「面白い。
序盤のグロシーンは毎度いただけませんが、今回は3ほどのグロシーンはなく、なんとか見れました。というか中盤の「裁き」では大半の人が「ああ、自分もそうしたろうな。」と思うであろうシーンがあります。ジグソウの後継者スカウトのプロセスを見ましょう。

本作は時系列としては3と同時進行。死を間近にしたジグソウの、「ほんとうの」後継者が登場するシーン。ネタバレになるのであまりいえませんが、3は見ておかないと意味がわかりません。(3がすごい重要。)

今回はジグソウの「裁き」で鳥肌が立つことはないですけども、5以降がどうなるか、とても楽しみにさせられる、いわばツナギとして重要な意味をもつ作品だと思います。

締めはいつもの、「GameOver....」.

・「グロ過ぎ・・・
オープニングからグロ過ぎです・・・「ゲッ!!」「気持ち悪ッ!!」と言いながら再生、停止、を繰り返し観終わりました・・・『SAW3』と同時進行(?)での話だったんですね・・・たた、同時進行の話だとするとオープニングに疑問が・・・オープニングの後は回送シーンって事なのかな?とにかく、時系列が難しいです・・・内容的には、ジグソウの過去と『SAW5』への謎残しって感じです。でも、犯人(新ジグソウ)は意外と直ぐに想像がついたりと(やっぱり、最前列に居ました。)シリーズの中でも1番のイマイチ度でした・・・が、シリーズ物って気になるんですよね・・・きっと『SAW5』も買うと思いますが、正直、『SAW3』のジグソウ死すで完結した方が作品としては良かったのではとも思いました・・・(4の製作を知らずに、トリプル・パックを買ってしまった・・・)次回作では、ゴードン先生&ジェフの娘さんの安否と監禁生活なのに、マシューズ刑事の激太りの謎を解明して欲しいと思います!!星は、パート4なので、☆4つです!!

ソウ4 DTSエディション [DVD] (詳細)

民族の祭典/美の祭典 [DVD]

・「民族の祭典/美の祭典
作品自体は素晴らしい物であるが、販売の際に、世界クラッシック名画100撰集であることと、淀川長治氏のオリジナル解説付きのコメントを入れて欲しかった。購入の際に、2005年度版であることは記入されていたが、写真付でなかったので分かりづらかった。

民族の祭典/美の祭典 [DVD] (詳細)

クライング・ゲーム DTSスペシャル・エディション [DVD]

・「松林 正己のレビューは許せません
なんの知識もなく見たクライングゲームは最高です。私の中でも大切にしたい作品です。できるだけ多くの人にこの貴重な経験を味わってほしいのです。それをぶち壊す(ネタばらし)のは同じファンとして恥ずかしくもあり、残念でしかたありません。この作品に興味をもたれたかたは、レビューなど見ずにただただ感じ取ってください。ハマッタ人は最高に感じ入りますよ。

・「さそりとカエル
IRAがイギリス軍の兵士を誘拐、監禁する。兵士と、その見張りをするファーガスの間に奇妙な友情が芽生え、兵士は死を前にして自分の恋人に会って、愛してると伝えてくれるようにファーガスに頼む。彼は関わるつもりはなかったにもかかわらず、その恋人ディルに会い、ずるずるとごたごたにまきこまれていく。

べたな恋物語なのだが、とにかくすべてが良くできている。薄暗い酒場のライトの下でけだるげに歌い踊るディルの妖しい美しさは、そのシーンだけでもこの映画を見るに十分に値する。ボーイ・ジョージの歌うCrying Gameと絶妙のコンビネーションだ。この映画のなにもかもすべてが好きなのだけれど、特に終わり方が気に入った。

こういう気が抜ける終わり方は、いい映画だったな、としみじみできる間を与えてくれる。そういう余裕みたいなものがやはり、大人の国イギリスの映画の特徴なのかもしれない。

・「DVD化嬉しいです
 かなり前に見て当時どっぷりと嵌った作品です。 常日頃「DVD化」とそれに付随する「特典映像」が見たかった自分にとっては今回非常に嬉しいです。 監督脚本の二ール・ジョーダンは、他にも「インタビュー・ウィズ・バンパイヤ」や「モナ・リザ」といった作品を生み出している方です。 特にこの作品は、彼の表現の得意とするミステリアスさとそれに溺れていく人間の儚さとを前面に出した、傑作だと思ってます。 この作品は大きく分けて、2部構成となっています。 前半はテロリストとその人質との、緊張感ある心理劇が繰り広げられます。ここのじっくりと見させる展開は、シナリオ・キャストあらゆる面において秀逸で、文学的・哲学的舞台劇を見ているかのような錯覚に陥りました。 ここのラストは衝撃ですが・・・・まあ見てください。 後半は一風変わって、スリリングな恋愛劇が展開します。 ここの出来も非常に良い。 洒落た台詞の言い回しや、粋な恋愛テクニックの描写が見事です。 一回見て、結末を知ってても何回も見たくなる作品です。 それ程に大好きな作品です。 他に書かれている方もいますが・・・コメントでネタばれの項目があるので、はじめてみる方は見ないように・・・。

・「秀作
映画というのはこのような作品をいうのでしょうね。見終わった後の何とも言えない幸福感。久しぶりにそう感じました。イギリス映画というのは何でこんなにおしゃれなんでしょうか。人生なんて人それぞれでいいじゃないかと妙に安心させてくれる優しい大人の映画です。これからも、何度も見たいと思います。

・「万人に見てもらいたい傑作
この映画がテロリストという特殊なシチュエーション、しかもその上極めて突拍子もない関係を描きながら、誰が見ても納得できる説得力を持っているのは、ニール・ジョーダンが人としての「情」や「道」の世界を過不足なく描き切っているからだろう。単なるサスペンス映画ではないし、奇妙な恋愛映画というだけでは片づけられないのは、そういう人として当然の「情感」ゆえにテロリズムの非道さ・無意味さをそれとなく感得させてしまう優れた構想力ゆえだ。老若男女を問わず(子供には見せられないが)あらゆる人が見て、「いい映画を見た」という気分に必ずやさせてくれるだろうし、また少しでも多くの人に見てもらいたい、と思わせる映画だ。

クライング・ゲーム DTSスペシャル・エディション [DVD] (詳細)

天国への階段 [DVD]

・「これがテクニカラー!
 歴史的有名作品にしてイギリス映画の名作。しかし、ここでは本DVD版の画質について書きます。本作はテクニカラーの代名詞とも言うべき名キャメラマン、ジャック・カーディフの代表作ですが、テクニカラーの色は、これまではビデオ、DVDで本来の色合いが再現されることはまれでした。これは、マスターとして退色したプリントを使わざるをえない事情がありました。そこで、DVD化の際には、こうしたマスターにデジタルリマスター処理を施すのですが、デジタルリマスターでは、正しくテクニカラーの色を再現する技術が確立されておらず、結果はいずれも不満の残るものでした。キズや汚れはなくなっても色がダメ。赤が艶を欠き平面的で、人の肌や髪はべったりした感触で粉っぽい。 しかし、このDVDのテクニカラー、これは本物です!赤は鮮明、人の肌や髪の毛にも艶がある。発色の強さ、メタリックな艶があり、にもかかわらず透明感がある。そうしたテクニカラーの美点がすべて再現されていました。いったい、どんな技術を使ったのか? 発売元がIVCということで画質に不安を持っている方、それは杞憂です。また、数年前にTV放送された本作を観た方、TV放送された版と本DVDでは画質に雲泥の差があります。本DVDで観直してください。それだけの値打ちがあります。

・「すばらしい!
「80日間世界一周」のデビッド・ニーヴン、「欲望という名の電車」のキム・ハンター主演。天国は白黒、地上はカラーという撮影も美しい。40年間生きてきたなかでベスト映画。和田誠氏の「お楽しみはこれからだ」にも採用されている。

・「テクニカラーの見本
他の方が書いていることを繰り返してもしょうがないのですが、たまたま買って鑑賞した後にここのレビューを見てまったくの同意見があったので嬉しくて書きます。古いカラー映画のDVDを買って「おや?」と思った人は結構いるのではないでしょうか?確かにキレイなんだけど何か違う。昔のカラー映画で使用されていたテクニカラー(だけじゃないですが)というのは今の映画のカラーとはまったく質感が違います。リアルな再現度では勿論現在のほうが技術的に優れていますがテクニカラーというのはそこまでできない分を逆手にとって、まるでパステル画のような非現実的で華やかな色彩感がありました。一番典型的な例はMGMミュージカルでしょう。DVD時代になってそれらの美しい世界を思い存分堪能できると思っていたら肩透かしを食らうことがしょっちゅうでした。DVDの技術ではその時代のカラーを再現するのは不可能とも聞きましたが、このDVDを購入してそうではないと確信しました。それほど素晴らしい出来で他のメーカーの方々にも参考にしていただきたいです。わがままかもしれませんがただ単に綺麗でリアルがいいとは限りません。質感を大事にしていただきたいです。

・「ワンダフルワールド
 一度TVで見て、ようやく再開できた。 とんでもない話を理屈っぽく、英国風ユーモアで語る、ファンタジー。 英国人の米人や仏人への視線が可笑しい。

天国への階段 [DVD] (詳細)

バニシング・ポイント [DVD]

・「あらかじめ失われた男の話
この映画は、アクション映画でありカーチェース映画であることに異存はありませんが、それ以前にニューシネマということでくくられる作品と思われます。濃密にただよう時代の空気に圧倒されます。冒頭より、主人公は既に「失われて」おり、理由をほのめかすべく挿入される過去に、どれほどの意味をも見出すものでもありません。ニューシネマはここで、まるでアントニオーニ映画のように、観客をつきはなした主人公を登場させるにいたります。主人公が失われてしまった理由は、個人的なものではなく、ベトナム戦争という時代を投影させた意図を感じずにはいられません。あのころの「空気」を感じるという点では、特筆すべき作品だと思います。

・「消失点
プライマル・スクリームが触発されて同名のアルバムを作ったことでも有名な本作。主人公は元レーサーの車の運び屋。自分で運転して運ぶのだがそのやり方が尋常ではない。めちゃくちゃ飛ばす。そして給油以外ではほとんど止まらずぶっ続け。当然スピード違反で州警に追われる。でも逃げ切るんですよこの男!州から州へ。追跡を振りきるうちに、あるミニFMのDJの注目を引く。DJは彼を気に入ってヒーローみたいに誉め称える。このDJがミョーなヤツでサイキック?みたいにドライバーと会話する。なぜそんなに飛ばすんだ、死ぬつもりか?と。走行中に挿入される断片的な回想。自殺する恋人をなぜか黙って見守る主人公。理由はわからないけど切ない感じだけは痛いほど伝わってきます。そして映画の最後にあなたは理解する。男が目指していたもの、それはゴールなんかじゃなくただ真っ白な消失点だったということを…確かにロック的映画。そう思いませんか?

・「壮絶なカー・チェイス!
全編に溢れる壮絶なカー・チェイス!時間に逆らい、運命に逆らい、社会に逆らい、時速200マイルでハイウェイを突っ走ります。

・「「デスプルーフ」から来ました
「デスプルーフ」が気に入ったので、バニシングポイント初体験。面白かった。画もカッコいい。さすがだ。

こういった破滅型のエンタテイメントをやったら、アメリカ人の右にでるものはないです。

バニシング・ポイント [DVD] (詳細)

世界最速のインディアン ゴッド・オブ・スピード・エディション [DVD]

・「バイク好きにはたまらない映画
この映画で主役を演じているアンソニー・ホプキンスが、あの「羊たちの沈黙」のハンニバル役だったおやじさんと聞いて「へ〜」と思ったくらい、別人のようにバイク・キチガイで、ニュージーランドに住む独り者の好々爺を演じる。

寿命が延びた現代でも「老人」と呼ばれる年になって、念願の世界スピードコンテストのために初めてアメリカに渡って、ユタ州のソルトフラッツという塩平原を目指す。

本番になってエントリーすることが必要だったことを知らされ、途方に暮れたりするが、国は違っても熱いバイク野郎共に助けられて、会心の走り!最後のテロップで、このときの201(330キロ位か?)マイルという記録は1L以下のエンジン部門では未だに破られてないことが流されるが、いやはやとんでもないカッとび親父がいたもんだ。

ニュージーランドでこの親父にスピード競争を挑んで、親父のバイクのトラブル故に勝った族たちが、そうでなくても金のないこの親父に餞別を渡すのも憎いが、アメリカに上陸してニュージーランドの田舎と何かと異なり戸惑う親父を優しくサポートするゲイの黒人とのやりとりや、ソルトフラットに着くまでに泊めてもらった婆さんと懇ろになったりもするのも、なにか微笑ましい気がするから不思議だ。

難しい理屈もなし、スカッとしたこの映画に、スカッと星5つ!

・「ここ最近の映画で一番
最初はよくあるバイク映画ぐらいに思っていましたが、すごくいい映画です。まず悪い人が一人も出てきません。 まるで宮崎アニメの様な感じで観終わった後も余韻に浸れる作品でした。バイクに興味がない方でも十分楽しめる映画なのでどなたにでもお勧めです♪

・「かっこいい男
この映画は夢を追う物語です。主人公はバート・マンロー、63歳。自身の手で改造したバイクに跨り、誰よりも速く走る。それが彼の夢です。

人が夢を追うのには理由があり、こういう物語では大抵それも描かれます。家族や恋人、親友の為。金、地位、名誉の為、など。

でも、このバートにはそれらの存在があまり感じられません。ただ速く。それが夢だから夢を追っている。純粋に自分の為だけに。少なくとも僕はそう感じました。純粋に、わがままに、自分に正直に生きていくというのは簡単には真似できません。そんな生き方をバートは63歳になるまで、実際は亡くなるまで続けたのでしょう。憧れます。本当にかっこいいと思います。

本作は実話を描いた作品で、映画の最後にバートのその後が少し語られます。僕はそこがとても好きです。聞いて思わず笑っちゃいました。バートは凄いです。そのバートを好演したアンソニー・ホプキンスも素晴らしい。バイク好きとか関係なくお薦めしたい作品ですね。

・「死ぬまでに必見の傑作!!
「リトル・ミス・サンシャイン」「デス・ノート」そしてこの作品は前評判が良すぎて、躊躇してましたが、予想を裏切らない、いや予想以上の面白さでした!!!

アンソニー・ホプキンス演ずる”バート”はすでにおじいちゃんながらも愛車のバイク(インディアン号)でスピードレースに出場する為、ニュージーランド→アメリカと、超距離の貧乏旅を決意!!

船代のために調理師として乗船。工場を使わせてもらうために中古車修理の請負い、など。その、ピンボケ(笑)ながらもまっすぐな人柄に、おじいちゃん扱いしてた周囲も打ち解けていくんですねー。ゲイのモーテル従業員、恋人のおばあちゃん、ラテン系の中古車販売員、ベトナムへ出兵する兵士(4400のショーン!)、メカニックのおばあちゃん未亡人(あんたイイ女だよ!)宿を貸してくれた本物のインディアン。みんな、最初はとまどう皆も、さいごは「バートまた来いよ〜」って山下清パターン!(笑)そしていよいよソルトレイクに付いた時はもう涙、涙!!あんた、ほんとの男だよ!!

・「オートバイを愛した人へ
団塊の世代が大量退職していく。そして彼らが若かった頃、一緒に暮らしたり、夢に見たオートバイに再び戻っていく。ハーレー・ダビッドソンと並ぶ米国製大型オートバイのインディアン・スカウト。鉄の馬。インディアンのストレート・フォアは伝説のオートバイだった。スカウトをチューニングし、最高速を競う。場所は米国の自然のレース場、真っ平らな塩湖「ボンネビル」!学生の頃、夢の又夢であった「トライアンフ・ボンネビル」にその名前が残っている。オートバイを愛した人ならまるで自分の人生の一部のような、最後までワクワクする映画だ。年金生活に入ってもワクワクして生きることはできる。人の夢がそこにある。

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ブラッド・イン ブラッド・アウト [DVD]

・「買ってよかった!観てよかった!!!
 ホントに隠れた名作と言うのはコノ映画のこと。インターネットショッピングはこんな名作に出会えるからやめられません。 血気盛んで友情に厚いパコ、肌の色の違いから疎外感に悩むミクロ、芸術家肌で気の優しいクルス、彼ら三人の複雑に絡み合う運命を見事に描ききっています。この三人が映画の中で”生きている”と言う感じで、ラストシーンのパコとクルスにはそこのアナタも間違いなく爽やかな涙を流すことでしょう。 

・「隠れた最高傑作
知らない人ばかりで悲しい  価値ある映画 映画配給会社にまで、電話したほど 宣伝をうまくすれば、日本中の若者から中年まで観にいき感動する 大ヒット間違いなし、あえて現在、上映するべき 観たことある人は少ないだろうが、もう一度ほとんど観にいくし、友達に薦めたくたる映画 映画関係者の人、一度みてください  僕にお金があったら興行権買いますよ たまったら 夢ですが この映画いくらぐらいか、わかる人いますか 男はみるべし ビデオはでていますので、買っても損しません 観たら、劇場で、感動を共有したくなるでしょう

この位、思い入れの強い映画です、騙されたと思ってみてほしい

・「とびきり辛口、とびきり美味。
はっきり言って、観客を選ぶ映画だ。「とにかく泣ければ何でもいい」人にはお薦めしない。そんな甘っちょろい映画ではない。「他にもたくさん観たい映画がある」人はこの映画は後回しにした方がいいだろう。『ブラッド・イン、ブラッド・アウト』しか受けつけない体質になりかねないから。料理で言えば辛口。しかも飛び上がるくらい辛い。しかしコクと香りは超A級、一度惚れたら離れられない。そんな映画だ。

荒削りなようで緻密に計算された物語。映像と音楽の完璧な相乗効果。とても演技と思えない迫真の演技。それらが一体となって、チカーノ(メキシコ系アメリカ人)の生きる悲しみと誇り、怒りと喜びをぶつけて来る。そしてそれはやがてあらゆる観客の生きる悲しみと誇り、怒りと喜びにつながる。主人公格の三人も、脇を固めるキャラクターも、どこかで観客自身につながっている。それを実感できた人だけが、ラスト・シーンでパコが流した歓びの涙に共鳴できるだろう。

・「男なら共感?
結構昔に見ましたが、3時間くらいあるのかな?長い映画ですが、面白くない映画では苦痛ですが、これは一気に見れます。女性の方はわかりませんが、男だったら共感できるのでは?カラーギャング映画では似たようなものでカラーズがありますが、あちらも好きですが、こちらのほうが個人的に好きかも。自分は保存版ではビデオを持っていますが、値段も安いし今回は待ちに待ったDVD版を絶対買います。

・「ギャング映画の最高峰
数あるギャング映画の中で1番好きな映画です。最後のシーンは泣けます。僕はこの映画を見てアメリカに留学してメキシカンの家庭にホームステイするほど影響を受けた映画です。

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オペラハット [DVD]

・「審問開始
 突然、莫大な財産を相続し、ブラス・バンドでチューバを吹くのが趣味のディーズ(ゲイリー・クーパー)は、一躍、時の人となる。女性記者(ジーン・アーサー)は、特ダネを得ようと、彼に接近するが、ディーズは疑わず、プロポーズをする始末。さらに、ディーズは、全財産を失業農夫たちに分けあたえる計画をたてる。しかし、異議が申し立てられる。ディーズに行為能力がない、というのだ。さあ、審問が開始した。 当初、いかにも都会のすれっからしの新聞記者だったジーン・アーサーは、次第に、ゲイリー・クーパーの人の良さに飲み込まれていき、最後には、強力な援護者となる。その絶妙な心境の変化を、美しいジーン・アーサーが、見事に演じる。 この映画は、同じくフランク・キャプラの「スミス都へ行く(ジェームス・スチュワート、ジーン・アーサー、1939年)」と似ている。ジーン・アーサーが、お人よしの主人公をからかいながら、影響をうけていくところ。「審問」、「国会」がメインの舞台となるところ。ジーン・アーサーが味方についたら、俄然、ゲイリー・クーパーもジェームス・スチュワートも張り切って、強くなるところ。なかなか、敵が手ごわく、簡単にはジーン・アーサー達の思い通りにいかないところ、等。 そして、両者とも、抜群に面白い。パターンは読めるのだが、それを上回るパワー、説得力がある。 1934年「或る夜の出来事」に続き、1936年アカデミー賞監督賞受賞。フランク・キャプラの名声を決定的なものにした。

・「楽しい社会派ヒューマニズム映画の傑作。
「スミス、都へ行く」の姉妹編とも言える作品。フランク・キャプラ監督というのは正統的アメリカン・ヒューマニズム映画のシンボルのような人ですね。ジェームス・スチュアートは上院議員に祭り上げられますが、ゲーリー・クーパーも田舎の音楽好きな普通の青年だったのに、大富豪の叔父の突然の死で2億ドル(いまなら少なくとも数十億ドルでしょう)もの遺産を相続してしまう。純朴な田舎者と侮り、その遺産に群がる金の亡者、この成り金青年を笑いものにしようとスキャンダル記事をでっち上げる新聞社、その記者がジーン・アーサー。この作品でもシットリとした美しさを見せてくれる。今回もゲーリークーパー扮する青年に惹かれ、惚れてしまう。しかし、スキャンダル記事を書いたのがとうのジーン・アーサーと知り、人間不信に陥ってしまう。あげく、財産の管理能力なしと訴えられる。この映画真面目さの中にも、ユーモアに溢れており、裁判も面白い展開をする。大恐慌直後の社会状況を反映して、ニューディール政策ばりの事業を構想するなど当時の民衆心理に気を配った痛快な物語となっている。

・「Deeds政策発表。
F.キャプラ監督が贈る『スミス都へ行く』(1939年)、『群衆』(1941年)と並ぶユーモアを交えた社会派ドラマ。3作品共通しているのは主人公が田舎の純粋な青年、そして結果的に一番の援護者になってくれるヒロインという図式です。前者は上院議員(ジェームズ・スチュワート)と秘書(ジーン・アーサー)、後者は群衆に偶像化された偽りのヒーロー(ゲーリー・クーパー)と新聞記者(バーバラ・スタンウィック)です。 本作品(1936年)では、莫大な遺産を相続した青年(ゲーリークーパー)と新聞記者(ジーン・アーサー)です。3作品は、物語の内容も人物キャラクターも後に制作された作品になるほど作り込まれています。従って、本作品は、後発の作品に比べるとやや見劣りするのではないかと思います。主人公である青年は「田舎の純粋な青年」という事なのですが、最初から人を見抜く洞察力に優れており、都会の人間とも堂々と亘りあっています。純真無垢と思えず、観る側するとキャラとしていま一つ魅力に欠けると思います。

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鳥 [DVD]

・「商品として。
 作品については、たくさんの人が触れているので商品についてレビューします。 まず、嬉しかったところ。 1.ワイドスクリーンだったこと。   廉価版によくあるフルスクリーンではなかったので、大きな画面一杯に迫力ある映像を楽しめました。 2.特典映像が充実していたこと。   安かったので、特典映像についてはあまり期待していなかったのでが、以外や以外、1時間20分程度の作品についての解説がついており、主役のティッピ・ヘドレン、ヒッチコックの娘、当時のスタッフなどなど撮影秘話など盛りだくさんでどうやってあの「鳥」の映像を可能にしたか詳しくわかります。   また、ティッピのスクリーンテスト、ニュース映像などもついています。

 残念だったところ。 1.日本語の吹き替えがついていない。   日本語の字幕が小さめで最初なれるまでちょっと見づらかった。

 ただ、そういった残念ポイントを差引いてもこの作品は値段以上のものを持っています。 本編と特典映像合わせると3時間強。 ティッピの衣装はイーディス・ヘッド。 衣装や、デザインだけでも見る価値はあります。

・「恐怖!
 ヨットやクルーザーが係留されている少しリッチな小都市の朝の情景から、この話は始まる。 車を運転している女性主人公が、餌をあさりに着たのか、やけにいつもより多いかもめをはじめとする鳥たちが目の前を飛び交うことに違和感を覚える。 間、ありそうな話かなと思う展開で始まったこの作品は、ネタバレにならないように気をつけて書くとすれば、「野生の本能」とか、「人間社会への反発」などというありふれた論評では到底説明できない結論にたどり着く。 しばらく、鳥を見るのも、鳥を飼うことも躊躇させる映画であるということだけ、指摘して、後は見てのお楽しみ。 廉価版になったことをやや、悔しく思いながら、テレビのダビング、LDでの購入をした人間としては、DVDの安易さに負けました。

 この映画は絶対「買い」です。

・「Why do birds suddenly appear, every time you are near? (Tippi)
We may never know the answer to this question. But this movie is unquestionably a classic.

Like it or not (it is impossible to not like it), this is a standard by which other movies are judged. The script, actors, and execution are always being compared to earlier and later movies.

The story adapted from Daphne du Maurier, does seem to be a little mysterious as to why the birds suddenly appear and as to the ending if that is what it is; however the build up and execution of the conflict with birds, and between women is defiantly worth watching.

A small down is devastated when a bunch of birds terrorize the inhabitants in what seems to be an all out war. The graphics leave a little to be desired but you will be so absorbed that you do not care.

If you have the DVD watch the movie before the goodies (extras.)

Feel the build up and duck at the appropriate time. After all this is an Alfred Hitchcock movie. Also see if you spot his cameo appearance.

・「鳥さん怖い!!
多分、一番初めはテレビで見たのだと思う。家族全員でハラハラドキドキして見入っていた。最後のシーンでほっとしたのを覚えている。当時(1969年)夕方にヒッチコック劇場というのが毎日やっておりまして、結構楽しんでみておりました。当時はあの太っちょのおじさんがこの偉大なる大監督とは全然知らない時代です。この映画にはスザンヌ・プレシェットが出ているのが気になって是非見たかったこともあります。当時の青春スター(残念ながら大スターにはなれなかったですが)です。またヒッチコックの大お気入り女優であったティッピ・ヘドレンが美しい(メラニー・グリフィスのお母さん、女優としては大成せず、ヒッチコックの口説きに応じなかったので嫌がらせ説あり)。でも主役は「鳥」サン達。なんか不気味に怖くなっていくのはヒッチコックならではです。昔々サンフランシスコを旅行した時、ロケの家がまだ残っていてバスガイドが紹介してましたけど、もう残ってないでしょうね。今回のDVDは「メイキング」がついているのがお買い得特典で、鳥が逃げないように服と鳥を糸でくくっていた話や屋根に接着剤で鳥さんの足をくっつけた話、ほとんど偽者で少数の本物の鳥を混ぜていた話など、今ほどCGが進んでいない時代の苦労話が興味深いです。ティッピ・ヘドレンもおばあさん?(失礼)になって思い出話を語っておりますがそれなりに美しいです。

・「名監督はブロンド女優がお好き。
実は私の初めてのヒッチコック監督作品が映画(鳥)でした、この作品で始めて私は出演者でもなければ原作本でもない、才能溢れる監督の存在を強く感じ取ったのです、一見、実にシンプルなカメラアングルなのになにか計算しつくされている、人間を脅かす脅威の対象として描かれているのはサメでも他の肉食獣でもない、巷にどこへでも溢れている鳥なのです、この映画を観るまではカラスはともかくとして、鳥を恐ろしい存在だなどと考えた事もありませんでした、人間よりもはるかに小さい小動物、それがこんなに恐ろしい存在として描かれているのには本当に驚きました、皆さんもこの作品(鳥)の恐怖をぜひその目で体感をして下さい、鳥を見る目が大きく変わりますよ。

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アラビアのロレンス【完全版】 デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]

・「奇跡の映画
スティーブン・スピルバーグをもってして’奇跡の映画’と言わせるほど、ピーター・オトゥールを初めとする演技陣、CGなど使ってない本物の映像、また壮大な音楽、全てが一級品のこの映画は やはり奇跡の映画としか言いようがありません。20世紀のベスト100で英国 米国でそれぞれNO.3 NO.5にランキングされているのも頷けます。40年経っていても全然古さを感じさせない作品であるばかりか、戦争を扱った硬いテーマにもかかわらず、主人公ロレンスにぐいぐい引き込まれてしまうあたりは 名匠デヴィッド・リーンここにあり といった感じです。今までに劇場 ビデオなどで数えられないほどこの作品を見ましたが、今回のDVDはメイキングを含め スピルバーグのこの映画への思い入れ等 とても興味深い映像もたくさん入っています!とにかく’一家に一本’のオススメです。

・「特典映像の価値はものすごく大きい
本編のすばらしいさは語るべくもない。これに今回付いてきた特典映像のすばらしさの価値を訴えたい。白髪のピーターやオマー、そしてリーン監督の姿はそれだけで感動もの。若かりし昔の多くのエピソードが語られているが、それはもう本当に胸躍る内容である。これをバックグラウンドに本編を観る事は、ただ本編を観るよりも細部にまで目が行くし、言葉にならないほどの満足感に浸らざるを得ない。

2003年、75回目のアカデミー賞名誉賞にきまった、ピーター・オトゥール様、心よりお祝いの言葉をささげさせていただきます。

・「こうべをたれて感謝するのみ
この傑作を云々する力はないです。ただ賛美するだけ。生まれてこのかた2,000は映画をみましたが、これを超えるものには出会えていません。

デヴイッド・リーンがこれを作ろうと思ったこと自体、奇跡です。それを実行し、やり遂げたことが奇跡。その時代にピーター・オトゥールという役者がいたことが奇跡、そしてオマー・シャリフが同時代人だったことが奇跡。奇跡が重なって出来たのがこの映画です。

この映画の美しさはどうでしょう。ピーター・オトゥールが長身を白い衣装に包み、ブルーの瞳を輝かせて砂漠にたたずむその姿は、ふと舞い降りた一羽の白鷺のよう。そしてまた、オトゥールと対峙するオマー・シャリフは黒曜石の光を放ち魅了する。砂の色、空の色、赤、黒、白...

四散していた膨大な数のフィルムを倉庫から探しだし、途方もない時間をかけて纏め上げ、それをなんとボランティアでやってくれたというスピルバーグ、スコセッシ両監督。

天才の仕事を次の天才が引き継ぐ。なんて素敵なことでしょう。

・「本当のところはともかくとして
一つの挑戦の物語ですよね。民族と国家と、部族と国民。重なりつつ背反し、凝集したと思えば瞬時にほどけ去る。アラブ。この独特な領域の心臓部へ斬り込もうとした、たった一人のイギリス人。

何かに憑かれてのめり込むという事があります。理屈じゃなく自分が制御不能になる。卑近な例は恋愛です。ロレンスにとってはアラブがまさにその対象だった。けれど人間が一人で相手にするには、聊か大きすぎる対象でした。太陽に恋して翼を溶かしたイカルスと、入り込むほどにアラブの毒に身を蝕まれていったロレンスと、私にはその二人の姿が重なって見えました。

大河ドラマ特有のしんどさはありますが、ピーター・オトゥールは勿論アレック・ギネス、オマー・シャリフといった名優と、背景の砂漠と乾いた空のすばらしさが最後まで魅力的な大作です。たまに思い出して観るだけでも十分見応えありで、買って損はない作品かと思います。

・「青春のオーレンス 歴史的傑作
実在の人物を歴史的スケールで描いた数少ない傑作です。アラブ民族の独立が実現した時、それまで献身的に戦ってきた主人公の居場所はなく若くして引退を迫られます。

ロレンスの葬儀において、政治家、官僚、新聞記者、そして英国軍人から全く異なった評価が与えられます。ロレンスは何を生涯の目的としていたのか?そのことを知るために観客はロレンスと共に砂漠へ旅立ちます。

真っ赤な太陽と画面いっぱいの砂漠、アラブ訛りの英語はエキゾチックです。そして盟友となる族長やファイサル王子との出合いが待っていました。死の砂漠横断、アカバの攻略、天才的軍略家であり、砂漠での戦いをものともしなかったロレンスですが、描いた夢は現実の政治や利害の前にはあまりに脆いものでした。アラブは独立しますが、ロレンスの喪失感は大きかったのです。

語り尽くせない見せ場の連続です。ピーター・オトゥールやジャック・ホークンス、アレック・ギネス、アンソニー・クイン、オマー・シャリフのメーキャップ・扮装はそれぞれ実在の人物そっくりでその役者魂に圧倒されます。名優を揃えての競演は贅沢な感動を味あわせてくれます。

アラビアのロレンス【完全版】 デラックス・コレクターズ・エディション [DVD] (詳細)

マッドマックス [DVD]

・「ジョージ・ミラーの手腕
フォード・ファルコンを改造したV8や日本のカワサキのZシリーズなど人気車種満載で異常にカッコイイ映画。

内容は爽快なアクション物とは正反対の狂気ともいえるバイオレンス。ジョージ・ミラーは徐々に込み上げて来る恐怖を描くのが本当に巧い。グロテスクなシーンが多いわけじゃないが創意工夫で怖くしてる。特に激突瞬間の目玉のアップとか他にこんな事する人いないだろう。

それにしてもスタントマン死亡説が出たほどのアクションシーンは無謀すぎるぐらい凄い。最近の映画(CG)では表現できない迫力がある。

・「ハードなアクション映画
 メル・ギブソンの出世作。公開当時も予想を超えるヒットでした。アクション・シーンは大迫力で、なかでもトラックとバイクの正面衝突の場面は凄い! 話の内容はどちらかというと陰惨で、最後も爽快感はなく、全体に重い印象だが、そこがいい。現在のCG満載の軽いアクション映画しか見ていない人にとっては、この映画のハードさは新鮮だと思います。続編の「マッドマックス2」も評価が高い作品ですが、やはり1作目が一番いい。

・「近未来の西部劇
この作品は根底にマカロニウェスタンのような無骨さを感じさせている。傷だらけの主人公が銃をぶっ放すシーンを観て特に、そう感じる。最後の最後にバンバン敵をやっつける痛快さは、まさにウエスタン映画の醍醐味だ。

・「恐怖映画
アクションというよりも、これは恐怖映画だ。追われる側、そして、立場が逆転し、追う側に…、復讐が終わり、限りない虚無感…。70年代の映画によくあった内容だが、恐怖をまとった新時代(もう、十分に古いけれど)のアクション映画というとほめすぎ?どちらにしてもサイコー!ゼータクをいうと日本での劇場公開時の串田アキラが歌ったテーマソングをボーナスとしていれてほしい。多少、高くても買います。

・「恐るべき映画
暴走族を追う警官のマックス(メル・ギブソン)。その追跡シーンや、逆に暴走族がマックスの同僚のグースに復讐するシーン、はたまた暴走族がマックスの妻子を襲うシーンなど、そのアクション、残虐さ残酷さは群を抜いている。シーンによっては目を背けたくなるほど。しかし、勧善懲悪振りが爽快だったりもする。スタント死亡説が出たというのも頷けるアクションシーン。ストーリーも悲壮だ。いろいろ見所は満載の映画。しかし、若かりしころのメル・ギブソンは今とは同一人物とは思えないほどカッコいい。

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サンライズ クリティカル・エディション [DVD]

・「美しい!!
トリュフォー曰く『世界一美しい映画』。。ウ〜ム納得。古典的名作と言われると構えてしまいがちですが、全くそんなことはありません。とっても愛くるしく、大切にしたい映画です。とかくサイレントは敬遠されるようですが、これをきっかけにいろんなものを観たいなと思わせてくれます。まさに珠玉の名作という言葉がぴったり!!

・「重厚な大傑作としてではなく
 この映画は凄い。まずはこれしか言えないが、本当だ。だが、ここで尻込んではいけない。 F・W・ムルナウという何やら聞きなれない、名前からしていかにも偉そうな人が撮った、サイレント映画の金字塔的作品。こんな形容が間違っているわけではもちろんないが、これではどうもあまりに真っ当すぎる名作のようで、見る前からお腹一杯になってしまいそう。 だが、この映画から受ける印象は寧ろクエンティン・タランティーノのキル・ビルに近いのだ。映画史の初期に作られたというのに、既に映画の紋切り・定型・雛形のあらゆる形がノスタルジックに放り込まれていて、はっきり言ってストーリーなど二の次、真面目に話を追っていけば脳みそ爆発のとんでも映画なのだ。 マーケティングを意識してラブコメ・サスペンス・どたばた・スペクタクルが適度にちりばめられたハリウッド映画は数多くあるが、このハリウッド映画は気迫が違う。ヒッチコックばりの抽象心理描写で妻殺しのサスペンスを盛り上げたかと思えば、何故か今度はその妻と胸が痛くなるほどの純愛モードに突入する。そしてホークス並みの人物配置でスクリューボール・コメディをやったかと思えば、何の前触れもなく「キートンの蒸気船」に匹敵する大嵐がやってくる。語っているだけでアホらしいが、それぞれのシーン、それぞれの演出がとてつもなく美しく、笑いに逃げようなどというみみっちい姿勢は一切ない。 サンライズは重厚な大傑作である以前に、こんな愛すべき作品なのだと思う。

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ひなぎく [DVD]

・「この映画の中身
大好きな映画です。他の方のレビューを見ていると、「かわいい」「はちゃめちゃ」といった感想ばかりですが、この映画は、表現の自由のなかった時代の反政府映画で、随所にヒティロヴァの皮肉が散りばめられています。60年代風ファッションの女の子のかわいらしさ・実験映画的映像という表面の部分だけが注目され、「内容はどうでもいい」のは残念です。ヒティロヴァが何を伝えようとしていたのか、この映画の「中身」をもっとよく見てほしいです。

・「徹底したガーリー。
映像のかわいさにかくされた、女の子ならだれでも共感できるエッセンスに心うたれます。かわいく生きるのも楽じゃない。ハチャメチャにみえるけど、ほんとは誰よりも世の中をわかってる二人。ある意味、メンタルパンクともいえるのではないでしょうか?

・「《ひなぎく》
この映画、本当におしゃれでかわいくて、コラージュなんかもとっても素敵です。何て言っても主演の二人の魅力的なこと☆とことんはちゃめちゃな所も最高でした。 しかしそこだけでは終われない映画だと思います。私には、その底なしの明るさ、元気さが痛々しくも感じました。死ね死ね死ね!も何に対して叫んでいるのか、多くないセリフですが1つ1つに意味がありました。いろんな見方がありますが、この映画の本質を、監督の意思を感じとるのも大事なように思いました。

・「斬新!!
今まで観て来た映画とは全然、色や構成や画面が違っていたのですごく斬新な映画でした。DVDに特典映像とか付けて欲しかったなぁ。2人の着せ替えとか!!素敵☆2人がとにかく可愛かった。水玉のワンピース、花飾り、メイク、お部屋に..とにかく全部オシャレ!!オシャレ映画でした。でもラストには少し考えさせられました。

・「ガーリー100%な映画です
2人の女のこがでてくるパラレルパラレルワールド映画。おじさんを振り回して可愛いお部屋に住んでやりたい放題の二人。なんと言っても部屋の感じとか女の子の好きそうなモチーフ、お洋服登場100パーセントな映画です。最後はここでいうのはもったいないですがエスカレートしてとだけ言います。踏みつぶされたサラダだけを可哀相と思わないあなたに捧げます。そしてAライン・ワンピやらクルクル髪型やらでオシャレしたり、牛乳風呂にはいったり!可愛く暮らすアイデアが満載です。訳がわから無くてもいい。あんな部屋に住みたい。好き放題して笑いたい。少し元気がでる映画です。

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キリクと魔女2 4つのちっちゃな大冒険 [DVD]

・「最強の赤ん坊再び
この「ちっちゃな大冒険」は、前作のキリクと魔女のストーリーの間に起こったサイドストーリーです。

この作品「ちっちゃな大冒険」。侮ることなかれ。続編だからといって手抜きだったり画崩れだということも一切ないし、ストーリーもまたもやツボです! ほんとに面白い。今回はよりキリクの魅力が堪能できます。こんな才能もあったの?って感じでまさに最強の赤ん坊です。キリク一人で家計を支えて行けるのでは。笑

相変わらず走るの速すぎるし、賢くて手先器用すぎるし商売も上手い。笑小鬼も相変わらずいい味出しまくってます。笑三本足の足跡つける小鬼、あれには爆笑でした。(地道な努力だ)

だけど、焚き火の前でお母さんに寄り添い眠るキリクを見たら「やっぱりまだ赤ん坊なんだな」ってしみじみ思いました。

この作品と合わせて是非前作「キリクと魔女」を観るのをおすすめします☆

・「勇気を与えてくれます
キリクは自分がわからないことがあれば「なぜ?」と尋ね、自分で答えを見つける。難局にあっても小さな体で立ち向かう。見ていて、こどもも大人も夢中になってしまいます、映像に引き込まれてしまいます。キリクは「キリクと魔女」も魔女カラバに出会うまで冒険旅行に出かけましたが、「キリクと魔女2」でもすばらしい景色を背景に大旅行をします。絵がすばらしい、歌が軽やかでリズミカル。アフリカが舞台で、アフリカの大地と自然と人間がこんなに生き生きと描かれているアニメ作品は他にはないと思います。4つのエピソードからできているので、子供も飽きずに見られます。

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PEACE BED アメリカ VS ジョン・レノン【初回限定版】 [DVD]

・「事実に忠実です
ジョンの命日に予約していたDVDやCDが届きました。その中の一つが「アメリカ VS ジョン・レノン【初回限定版】」です。 内容は、ジョンとヨーコが深い考えは持たないままに良いと信じて起こした行動が反戦活動であったために、当時のアメリカ政府と対立する一連の事実をインタビューで綴っています。正直なところ真剣に見ると退屈です。 本編では、登場する関係者が異口同音に当時のジョンとヨーコの行動を支持する意見を語ります。ジョン・シンクレアやアンジェラといった曲名で有名な人本人も登場し興味を惹かれますし、初公開のライブ映像の少しだけ見られます。また、歌詞の和訳が出ますが、適切になったと思えることも評価できます。 しかし、マーク・チャップマンによる事件を最後に入れて欲しくありませんでした。あれは別物でしょう。 このDVDで感銘を受けたのは、ボーナス・ディスクに収められた小野洋子のインタビューでした。被害者遺族としての殺人犯に対する訴えや今までの感情は今の日本人が感じる感覚と同じで強く共鳴しました。 そして、舞台挨拶で小野洋子は、この映画で多くの方が当時の事を語っているけれど、当時は誰一人として声をかけてくれず、二人は強い孤独感を感じていたそうです。今やジョン・レノンは平和のシンボル的ヒーローと崇められることもありますが、当時はそこまでの評価が無かったために誰も表立ってジョンとヨーコを励まさなかったのでしょう。

・「愛と平和と・・・アメリカ政府とジョン・レノンとオノ・ヨーコ????
他の方も書いておられるとおりジョンのドキュメンタリーは十分、と思っていましたが…LP「ニューヨークのジョンとヨーコ」が好きな僕としてはラディラルなジョンに興味をそそられため購入(映画館まで足を運ぶには至らなかった)この映画で分かったことはラディカルだったのは周囲の人間だけでジョンとヨーコは意外と冷静だった、ってことかな。それも含めこの映画は何かの本に載っていた事の映像化で、曲にもなった「アンジェラ・デイビス」「ジョン・シンクレア」や当時のニクソンの側近のインタビューが珍しかったけど、新しい事実はないに等しい。

結局は愛と平和のジョンがアメリカにきてグリーンカード取得するまでのドキュメントという事ですか?そしてエンディング・パートは”おきまり”の「19801208」・・・??????

・「ああ
自分にとってジョン・レノンが遠ざかっていった頃の集大成ですね。ジョンが何を思い、何を考えていたのかは当時の鳴かず飛ばずの楽曲からもわかる。しかし、オノ・ヨーコ以降のジョンはおかしかった。ジョン・レノンのあまり見たくない部分、僕は買いませんね。

・「ファンには辛い映画
ヨーコいわく「ジョンが生きたのはどんな時代で、平和運動のためにどんな苦労したか、あまり知られてないので、伝えたかった(特典ディスクより)。」これが主題のジョンのドキュメンタリィー映画。

昔のニュース番組と他の作品で何度も使ったようなジョンのフィルムが使われています。ヨーコや昔の元過激平和活動家、元FBI、元政府役人と名乗る人、従順な友人(エリオットミンツ)等の証言を集めています。ヨーコ以外の人たちの顔は名前のクレジットを見ないとすぐに誰だか判りません。

ベッドインのように自らの信念に基づく活動と違い、アメリカ在住時のジョンの活動は、時代に翻弄され活動家に知名度を利用されたように見えてしまい、ファンにとっては歯がゆいです。また昔を懐かしむかのような元平和活動家の証言は老人の戯言のように聞こえてしまい、見ていて辛かったです。唯一の見所はジョンシンクレア救済コンサートのジョンの演奏場面のみ!

もうジョンのドキュメンタリーは十分と感じました。

PEACE BED アメリカ VS ジョン・レノン【初回限定版】 [DVD] (詳細)

IP5~愛を探す旅人たち~ [DVD]

・「イヴ・モンタンの遺作、異色のロードムービー
この映画には、一般的に「フランス映画」と聞いて思い浮かぶような華やかなイメージはない。当時まだ若手であった監督が、「ディーバ」で見せたようなスピード感や、「ロザリンとライオン」「ベティーブルー」で見せた若くて青い瑞々しさもない。全体にあるのは、当時のフランスの不景気と、薄暗く底の見えない停滞感である。これは、陰気な映画なのだろうか?まったくそのようなことはない。この映画は、間違いなく監督ジャン・ジャック・ベネックスの最高傑作であるばかりでなく、映画が人々に生きる勇気を与えてくれるのだというメッセージがこもった作品である。フランスの名優イヴ・モンタンの遺作であるこの作品は、彼が晩年まで映画に対する情熱を失っていなかったことが伺える。この老人の役を選んだのも、おそらく死が迫っていることをある程度予感していたのだろうと思われる。印象的なシーンがある。死んだはずのウサギがモンタン演ずる不思議な老人の手に触れ生き返る。森の中で空を見上げ、エネルギーを吸収するかのように全身で雨を浴びる。声が森にこだまする。彼が演じた不思議な老人は、まさにイヴ・モンタン本人だ。劇中の不思議な出来事が現実と交錯する。イヴ・モンタンは、この映画の公開を待たずして亡くなった。撮影時の無理が原因で心臓発作を起こした(そのシーンは見ればわかる)わけだが、彼は人生をまったく後悔していない。見た人は、彼が自身の死と引換えにこの映画に託したメッセージをきっと感じるだろう。この映画の成功は当時若手と言われていたジャン・ジャック・ベネックス監督を歴史に残る監督に仲間入りさせた。ただ、そのプレッシャーからか?監督はこれ以後約10年弱の長いスランプに陥る。苦労が多かったのかベネックス監督には、すでに以前のようなスマートかつ繊細な風貌は残されていない。

・「不思議な出会い
そのとき僕はパリにすんでいました。ある日ニュースでイブモンタンが死んだ知らせが流れていました。そのときこの映画に彼がでていることは知りませんでした。欧米の大都市によく見られるアートな落書きで始まるこの作品は、若者、子供、老人の不思議な出会いとそれから繰り広げられる、これまた不思議な旅の中にそれぞれの心象を織り込みながら静かに流れていく超感覚的要素ももった映画です。

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・「映画女優バーグマンの遺作
バーグマンが母国スウェーデンの巨匠ベルイマンと組んだ遺作。映画女優として、スウェーデン、アメリカ、イタリアで活躍した彼女が、最後に母国で主演したというのは感慨深いものがある。

母(バーグマン)と娘(ウルマン)の緊張に満ちた愛憎関係が、さざなみのようなものから次第に激浪へと変化する様を描いている。

どこまでも静かで穏やかな語り口によって(画面の構図もスタティックで、きわめてシンプルだ)、かえって饒舌に彼女たちの複雑で深い感情の高まりを表現しているのは、さすがベルイマンである。彼女たちの語り(というか対決というべきかもしれない)は、クロース・アップの切り返しで描かれ、かすかな心理的動揺が顔の表情に出るのを逃さない。それは、

サスペンス映画のようにスリリングですらある。バーグマンが、眼の動き、口もとのゆがみ…など、さりげない表情の変化だけで、心理的動揺、感情的高まりを表現しているのが何と言っても素晴らしい。また、劇中、バーグマンが娘と夫を捨て、別の男に走ったことを話すシーンは、いやでも、「ロッセリーニ事件」を連想させ、彼女の実生活での懺悔を聞いて

いるような錯覚に陥り、胸が締め付けられる。

ベルイマンの盟友、スヴェン・ニクヴィストによる、文字通り「秋」を感じさせる、柔らかい、しかし寂しい暖色を定着させた素晴らしい撮影も忘れてはならないだろう。

・「感動した映画の1つ
この映画は教育TVで観ましたが涙がでるほど感動しました。そしてこの監督をこの映画で初めて知り興味を持ちました。母と娘の辛い話ですが、涙を流しながら観ました。私はこの映画をお薦めします。

・「母と娘、知られざる確執
 ハリウッドの黄金期を代表する女優イングリッド・バーグマンの最後の映画作品。しかし、強調する点は本当にそこなのか。 映画の中で発せられる台詞のどれもが、まさに現実の母と娘のやりとりのようで心に突き刺さります。血が繋がっているとはいえ、深いところで起こっている確執が時にあふれんばかりに吹き出し、とめどもない涙に変わります。 ベルイマン映画の女優L.ウルマンの長い台詞は、見る方を捉えて離しません。圧巻でした。台詞でここまでものを言わせる映画はこれが初めてです。 90分弱の小さな作品ですが、見応えはたっぷりです。必見としましょう。

・「感心した。
非情・冷徹なベルイマン作品の中でも、特に厳しい作品の一つです。見所は、やはり、娘(リヴウルマン)が母(バーグマン)に対し、怒りを大爆発させたウルマンの憎悪の凄まじさです。ウルマンのカミソリのような演技にバーグマンは押され気味でしたが、あの「カサブランカ」等でエレガントを体現していた人が、最後の作品でベルイマン作品に出演して、渾身の演技を見せた女優魂は立派だと思いました。

・「とにかくリヴ・ウルマンがスゴイ!
高校生の時にはじめてこの作品を映画館で見てショックを受けたのは、ストーリーよりも、むしろその内容に有り余るほどの説得力を持たせたリヴ・ウルマンの演技でした。志の低い俳優ならばシッポを巻いて逃出しかねないようなシンプルなストーリーと演出の中で、彼女はそれをまったくもろともせずに、観客を一気に作品世界に引きずり込んでしまう、そしてそれでいてイヤミが全くない自然な演技を飽きることなく展開します。母親役のイングリット・バーグマンが、かなり頑張ってはいるものの、基本的にウルマンの演技を受け止めるのが精一杯で、ときに気圧されているようにさえ見えるほどです。この作品での彼女の演技に較べたらメリル・ストリープあたりの自称演技派の演技なんて子供のようだといってもいいでしょう。カメラの動きも恐ろしくナチュラルで、ベルイマン組が築き上げた確かなワザが作品全体に静かに息づいています。

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・「キャプラ監督戦後の代表作
人生に絶望し、自殺を決意した平凡な男ジョージの前に、天使(ただし翼がもらえていない2級)と称する男が現れ、ジョージに彼がいかに素晴らしい人生を送ってきたかを教える…というファンタジックな人生讃歌。

第二次大戦中、優れた戦争プロパガンダ作品を作ってきたキャプラが、戦後、ウイリアム・ワイラー(『ローマの休日』)、ジョージ・スティ-ブン

ス(『シェーン』)らと興した製作会社「リバティ・フィルムズ」の第一回作品であり、また、戦争での残虐な行為を目の当たりにして心身ともに疲弊したキャプラが、「人間とは何なんだろうか?」ということを改めて自身に問いながら作りあげたという意味では、非常に個人的な思いの強い作品でもある。

DVD本編は、今まで他社から出てい!た!粗悪なものとは比較にならないほど画質が向上していて、特典にはキャプラ、スチュアートの貴重なインタビューも収録されている。

・「ハッピー・エンドでこんなに泣ける映画の愛おしさ!
誰でも、「自分なんて誰からも必要ない人間だ」「生きてる価値があるのか」なんて一度は思うことがある筈。でも、決してそうではない。1人の人の人生がなんと多くの人に関わっているか、幸せにしているのか、そんな素晴らしさを教えてくれるのがまさにこの作品です。アメリカでは国民的人気の作品、一度見ておこうと

思い、数年前ケーブルテレビで見たのが初めてでした。

フランク・キャプラ監督のほのぼのとした愛おしささえ覚えるキャラクター達始め、丁寧なストーリーをまず堪能し、そしてそれを打ち砕くかのような後半の生々しさ。一気に引き込まれ、そしてそして、感動のラストへ。悲しい結末で涙を流すことは多々あっても、ハッピー・エンドでこんなに

泣ける映画は滅多にない。おいおい泣きました。なんと暖かい素晴らしさ。ジミー・スチュワートの喜怒哀楽のはっきりした名演技、特に後半の絶望から希望へと映る演技には引きこまれてしまう。妻役のドナ・リードの美しさ、優しさ、出演者達みんなを愛さずにはいられない。良きアメリカ、真心のあった時代のアメリカ。このDVDは一家に一枚、

きっと皆さんの永遠の心の宝物になってくれるでしょう。

・「理想主義?だから良いんじゃない
フランク・キャプラが作る映画はヒューマニズムに満ち溢れていて、理想主義に過ぎる…と言われることが多い。確かにそのとおり。けど、この世知辛い世の中、キャプラの映画を見て感動できないなんて、ちょっと寂しい。アメリカではクリスマスの定番映画で何度もテレビで放映されているそうですが、それだけのやさしい力に満ち溢れている名作。

・「It's Wonderful Life
1947年度アカデミー賞5部門にノミネートされ、この作品でキャプラ監督はゴールデン・グローブ監督賞を受賞している。

この映画から人間社会の不幸な出来事は、やはり人間によって解決できることを教えてくれている。自分の問題を全て抱え、自分の力で解決できるといるうぬぼれから、それには限界あることと、人間は家族や友人はもちろん、多くの人々によって支えられ生きていることを教えている。

現在の社会にも通用する作品であることは間違いなく、自殺大国である多くの日本人に観てもらいたい。少し宗教的なところがあるのはぬぐえないないが、必ず救いの道があることをたらしめている。

さすがにオスカー賞男優であるスチュワートの好演技につきるが、それと妻役のドナ・リードの夫を慕う演技とその美しさに、私もこの映画のように、妻には迷惑をかけたくないという気持ちから、スチュワートと同じ行動をしてしまうかもしれない。それではいけない、家族にはなんでも隠さず打ち明けなくてはね。

・「素晴らしいっ!!
もうみなさんがさんざん語りつくしてこられているので、もはや何も言うことはないんですが…やっぱり語りたくなるのがこの映画の素晴らしさですねっ!一人の存在がどれほど多くの人々の生活に影響を与えているか、この映画は教えてくれました。その上での天使の台詞「君の人生はとても素晴らしかったんだよ。」…めちゃめちゃ感動的です。このレビューを書かれたみなさんと、一晩大いに語りあいたいくらい。また逆にこの映画を酷評する人とは絶対話したくない!(笑)そう思うくらい大切にしたい映画です。ちなみにこのDVDは、特別編ということで、キャプラ監督とJ.スチュワートのインタビュー、メイキング等も収録されており、楽しさ倍増です…。うん、今日のところはこれぐらいにしておきましょうかw

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・「…とはいえ素晴らしい作品
まずは俺がアジア映画大好きで原作の“インファナルアフェア”大好きって事を最初に言っとく。

“第一級クライムサスペンス”と謳われるだけあって、俳優さん達の芝居、直感的に盛り上げる音楽、香港の社会実情をアメリカにアレンジした時の違和感の無さとスコセッシ監督始め、製作陣の業が冴えている。若干ラストに強引さを感じるけど、原作を知らない人なら充分に楽しめるサスペンス映画。そして是非とも原作のインファナルアフェアも見て欲しい。こちらはディパーデッドが★五ならインファナルアフェアは★十になるぐらい良い映画。原作を知っていると色々と不満点もあるけど、元々“三部作映画”を単発映画にする事自体、無茶な事だ。それをここまでおもしろい映画に仕上げる事ができたのは、やはりスコセッシ監督が“名監督”だからだ、そう言う意味で★五つの価値は充分にある!

・「恐怖感
私は楽しめましたよ。確かにインファナルアフェアと比べると人間関係やスタイリッシュさにはかなわないです。インファナルアフェアは傑作です。あの屋上のシーンなんて最高です。でもインファナルアフェアとディパーテッドを比較せずに単体の映画として観るならディパーテッドは最高に良かった。何せ潜入捜査官の苦しみや精神崩壊が良く描かれている。恐怖感を感じたし痛々しかった。背景もボストンでアイルランド人の歴史が垣間見れたしセリフの言い回しも良かった。ディカプリオは大根役者と思ってたけど鬼気迫る秀逸な芝居でした。主人公が死んでしまう場面や人間関係が淡白すぎる感じも有りますが実際はこんな感じでしょうね。ジャックニコルソンはやりすぎなとこはありましたが。リアルさが良かったです。スコセッシ監督自身は半分マフィア的ですしね。だからリアルだったかも。私は面白い作品でした。でも知り合いに薦めるならインファナルアフェアかな。

・「最高の娯楽映画
目のくらむ豪華キャストで、逆にあまり期待もせず見たが、これはヤラれた。ブラッド・ピットも「オーシャンズ」でなくてこんな映画に出ればいいのにと思っていたら最後のスーパーを見てびっくり、プロデューサーの一人だった!ディカプリオもマットも誰の演技も素晴らしい。このレヴュー書くのに他のレヴューを見てびっくり、この人達は一体何を期待して映画を見ているんだろう。オリジナルがどうあれ一本の娯楽映画として最高ではないか。映画らしい映画。脚本も音楽も素晴らしい。

・「スコセッシのギャング映画
日本では「インファナル・アフェア」が大ヒットし、今作はリメイクリメイクとボロクソに言われ放題ですが、スコセッシ本人が「香港ノワールのような素晴らしい作品は到底私には作れない。ならばせめてオリジナルに敬意を表して同じ土台で“ギャング映画”を作ってみたかった。」と言っている通りにリメイクとして見ると断然「インファナル」の方が面白いに決まってます。そんなんだったらリメイクと思わず、[スコセッシのギャング映画]として見た方が十二分にこの『ディパーテッド』の良さが分かるでしょう。レオナルド・ディカプリオも若かかりし頃のなよっちい雰囲気に比べてかなり骨太な男前に成長してるし、デイモンも巧く潜入マフィアを演じてました、ニコルソンはちょっとやりすぎな気がしますが…(^_^;)とにかくカメラワーク、脚色、俳優陣、音楽と超一級のギャング映画だと思います。

・「予想以上に楽しめる
香港映画Infernal Affairsのリメイクということで、低めの評価を下す向きもあるようだが、それはあまりフェアではないと思われる。

女医とのロマンスなど、原作ではやや粗い(というか唐突)な部分も巧く改変しているし、主役や脇を固める役者のいずれも出色の演技。

一見軽く触れられている程度だが、アイルランド系とイタリア系の抗争の皮肉(ともにカトリックであり、WASPがマジョリティの米国社会では白人であってもマイノリティ意識をもっている)など、米国的エッセンスを十分に取り込んだリメイクである。セリフに散りばめられた地域ネタなど、米国事情にある程度精通していないと細かいニュアンスが掴めないきらいもあるが、その辺りがスコセッシ風の演出なのだろう。

原作におけるアジア的な仁義をそのまま持ってきたのではハリウッド映画として成立しないわけで、かなりうまく料理しているといえる。(スコセッシ本人の企画でないが故に、彼の作品にありがちな過剰な思い入れが排されているのも良い結果に繋がったと思われる。)

予想以上に楽しめたので☆5つ。

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ベルリン・天使の詩 デジタルニューマスター版 [DVD]

・「画像が良くなりました。
作品は冷戦崩壊、壁崩壊前夜のベルリンを描いた貴重な映像資料としての価値もあるし、音楽もかっこええし、映像も渋いです。最後だけは、なんか無理矢理まとめた印象はありますけど。映画として何回も鑑賞に耐えうる作品ですね。

・「やっと再販
これまで死蔵されていたヴェンダース作品ですが、これを機会にどんどん「都会のアリス」なども再販していって欲しいものです。なにより不朽の名作「ベルリン・天使の詩」を再販してくれただけでも十分嬉しいです。デジタルニューマスターということでダミエルの人間になれた喜びがより鮮やかに蘇る事でしょう。

・「むかしむかし東ベルリンに。
大昔、東西ベルリンという存在があった頃の映像です。まだ瓦礫の山(?)だったのか、町は荒れています。そこに天使が一人佇んでいます。素敵な風景です。子供には見えるけど大人には見えない、そんな存在って確かにあると感じます。こんな優しい顔をした大きなおじさんが今私の前に表れて何も言わずに優しく抱き締めてくれたら良いなあと思います。そしてその人が私の為に人間になってくれたら、これは大人のおとぎ話ですね。ストレスを抱えて苛立っている時、悲しい事があった時、そんな時に毎日の様に見たくなる映画です。

・「深い!
良い詩が読む人、聞く人によって様々な種類の感動を与えるように、良い映画も様々な種類の感動を与えます。この映画もその意味で『良い映画』といえると思います。

私の感動はどんなものだったかというと、

         深い!

に尽きると思います。全然表現出来ていませんが(笑)

天使は白いヴェールに身を包んだ美しい姿で舞い降りてくるだけではなくて、いつも私たちのことを素朴な姿でそっと見守ってくれているということでしょうか。

何年、何十年先になるか分かりませんが、私が落ち込んでいるときには、この深い感動がよみがえって天使たちがそっと力を貸してくれる気がします。

・「映画の神が降臨!!
子供が子供だったころいつも不思議だったどうして僕は僕で君ではないの?

というペーター・ハントケ「わらべうた」の一節から始まるこの物語は、とかく叙情的な美しさやメランコリックで幻想的な寓話という側面において評価されているが、むしろそのような映像美に戯れる前に、この作品の本質に触れなければなりません。それは思想的叡知や歴史的経験に対する揺らぐ価値観は、なおも渾沌から逸脱できずに、いまもなおシンボリックな場所としてのベルリン(ドイツ)を輻輳するロジックの中に封印した状況になっている。この物語は、人類の過去から現在、そして未来へ向かって、その過ちを克服し、乗り越えることを可能にする唯一無二の手段である、天使の俯瞰の存在によってみつけた、限界の方法論でのみ成立した奇跡の映画だといえます。語るべきことは色々とあるが、歴史上の試練に対してベルリンで、先の見える天使が、先の見えない人間に憧れるという、パラドクスめいた願望に秘められた本質こそが、これからの人類に必要な最も重要な叡知と希望なのかもしれない。

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Z [DVD]

・「政治的に熱い時代の、傑作サスペンス。
 コスタ・ガブラス、イブ・モンタン(彼は後に転向するが)を始め、フランスの左翼民主系映画人が多数結集した政治サスペンスの秀作。冒頭、某独裁国家の警察幹部達の会合で、コミュニストを害虫に例えて、繁殖する前に駆除するべきと力説する長官の言葉がコワイ。この後、民主化を説く左翼のオピニオン・リーダーが暗殺され、警察の上層部が事件に関与していた事が分かるが、、、。極めて政治的な映画だが、良い意味で通俗的な為、筑紫哲也のニュースショーや、今は無き反権力スキャンダルマガジン「噂の真相」を見たり読んだりする感覚で楽しめる。作り手側の政治的スタンスが明快な為、警察権力が見事なまでに愚弄されるが、結局、国家権力を甘く見たらイカンとの厳しい現実が待っている。映画のタイトルの本当の意味が分かるラストは、真に抑圧、差別からの自由と解放を願う人々にとって感動的であるが、現実問題としての共産主義の終焉と、左翼勢力の衰退が著しい今日、その言葉は重く、苦い。

・「笑いでギリシャ軍事政権を倒した社会派サスペンス
今まで見た数千本の映画の中で最も笑えた映画だが、映画館を出たときは背筋が寒くなっていた。トランティニャンが演じた予審判事は、その後、軍事政権を倒した後のギリシャ大統領になり、この映画の関係者も何人かがこの政権に参加したと聞く。

ジャック・ペランが制作し、イブ・モンタンはじめ多くの名優たちが無給覚悟で参加したこの映画は、現実の世界も変えたのである。映画館で10回見て、ビデオを2本買い、DVDも買ってしまった。

・「ポリティカル・エンタテインメントの傑作
久しぶりにDVDで再見しましたが、ミステリ的な手法を生かしてシリアスな政治劇を見事なエンタテインメントに昇華させたコンスタンタン・コスタ=ガブラス監督の演出に改めて感心しました。フラッシュバックを駆使した短いショットの積み重ねが最後までサスペンスを持続させます。俳優陣も揃って好演。特にジャン=ルイ・トランティニャンの演技は絶品です。

・「何度観てもいいものはいい
久々に観た。再観、再々観にたえる名作であると改めて認識した。

みちのく国際ミステリ映画祭に、ジャン・ルイ・トランティニャン氏をゲストとしてお招きしたことがある。確か日本に来たのは「男と女」のプロモーション以来だった。その「男と女」のことばかり、どこに行っても言われるらしい。「わたしはほかにもたくさんの映画に出ているのに」とおっしゃったので、「そうでよね。ぼくは『Z』が好きですよ」と言ったら、ニヤリと笑った。ご本人もとても気に入っている作品のようだった。

ロバート・レッドフォードにはこの映画を見直してから、『大いなる陰謀』に取り組んでほしかった。

・「忘れがたいフレンチ・サスペンス
 この映画を観るといつの映画なんだろう?と思ってしまう。製作はなんと1969年。30年以上も前になるんですね!! ある日、暗殺計画の予告がありながらも、核兵器反対の立場をとる博士は、何者かにより公の場で暗殺されてしまう。若き予審判事が、新聞記者の協力を得て真相解明に奮闘する。政治絡みだと判明し、ストーリーは意外な終結を迎える。コスタカブラス監督の素晴らしい監督ぶりと、脚本。そして音楽が映画をさらに際だたせている。サスペンスの中にも笑いの要素も含まれていて、この映画を一度観るとまた観たいという気分にさせられる。フランスを代表する名優、イヴ・モンタン、ジャン=ルイ・トランティニャンとキャストも豪華。ちなみにタイトルの「Z」とは古代ギリシア語で「彼はまだ生きている」の意味になるのだとか。