PEARL PIERCE (詳細)
松任谷由実(アーティスト)
「しっとりおしゃれで心地よい」「切なさと心地よさと夕焼けと」「一番渋い名盤」「ユーミンの美点の凝集」「ユーミンの最高傑作。」
A GIRL IN SUMMER (詳細)
松任谷由実(アーティスト), 松任谷正隆(その他)
「あの「パールピアス」の頃のユーミンが帰ってきた」「自転車に乗って」「ユーミンの遊び心と本気」「みずみずしいボーカル」「青い透明な海」
「都会的で洗練された秀作が揃う充実の1枚」「大好きな一枚」「ユーミン10指にはいる名盤」「どこか懐かしく、やさしい…」「どこか懐かしく、やさしい…」
「初期の名作」「透明感を感じるアルバムです」「14番目の月」「月の満ち欠け」「郊外の光と風を貴方に送ります。」
COBALT HOUR (詳細)
荒井由実(アーティスト), 松任谷正隆(その他)
「今でもよく聞きますよ」「ユーミン初期アルバムではベスト」「有名な2曲だけではない!」「1975年、ユーミン21歳の時に作成されたサード・アルバムです。多彩で多才な音楽性を明確に感じることができる素晴らしいCDです。」「ユーミン入門に最適」
REINCARNATION (詳細)
松任谷由実(アーティスト), 松任谷正隆(その他)
「これが20年前の作品なのか?!」「完璧。」「ユーミンの実は大傑作」「超POPな神秘主義」「駄作が全くない」
DA・DI・DA(ダ・ディ・ダ)/松任谷由実 (詳細)
松任谷由実(アーティスト)
「「名曲揃い」」「素晴らしく統一されている。」「ユーミンらしいアルバム」「女王の余裕を見た!」「あらためてユーミン体験。」
DAWN PURPLE (詳細)
松任谷由実(アーティスト)
「一番好きなアルバムデス☆」「ユーミンらしいアルバム」「1991年発売のミリオンセラーアルバムです」「なんか違う」
「このアルバムを良いと思ったあなたは本当のユーミンファンです。」「ユーミンファンならこれははずせません」「マイベストアルバム」「ユーミンの内面を映すような素敵な一枚」「ヨーロッパ的です」
「アジアに目を向けた異色作」「アジア旅行の友!」「実はきらいだったのに・・・認めざるを得なかった作品」「リアルタイムで聴いていた頃を思い出しました。懐かしいアルバムです。」「Incredible」
「名曲揃い」「最高」「変わり種?」「もうひとつのユーミン。」「時空を越えて」
「シーズンオフの心には」「リゾートに最高」「ユーミンのマストアイテムならSURF&SNOW」「リゾートアルバム」「「お姉さん」松任谷由美の時代」
sweet,bitter sweet ~yuming ballad best (詳細)
松任谷由実(アーティスト), Yumi Matsutoya(その他), Masataka Matsutoya(その他), Yumi Arai(その他), Caramel Mama(その他)
「永遠のユーミン」「ホントにいい曲」「ジワっとくる・・・ユーミンメロディー」「嬉しい二曲」「ユーミンは青春のバイブル!!」
Delight Slight Light KISS (詳細)
松任谷由実(アーティスト)
「たまに聴きたい」「名曲収録」「名曲「リフレインが叫んでる」が収録されているアルバムです」「ユーミン16番目のアルバム、強い女の恋物語」「どうしたユーミン?」
ザ・ダンシング・サン/松任谷由実 (詳細)
松任谷由実(アーティスト), 松任谷正隆(その他)
「春よ、来い」「後期ユーミンの傑作。」「GET AWAY聴いてください!」「民族音楽とポップスの融合で生まれた傑作アルバム」「かなりイイですvv」
「二人のパイレーツにつきます。」「音色にとげとげしさはない」「良いのは1曲だけ」
「「天才」ユーミンの初期のベスト・アルバムともいえる名曲揃いですね」「大好きです。」「最高傑作!」「「自分のために描かれた作品!」と思える出逢い」「まるで宝石箱のようなアルバム!」
From To (詳細)
平原綾香(アーティスト), 山上路夫(その他), 松井五郎(その他), 荒井由実(その他), 小田和正(その他), 桑田佳祐(その他), 久保田利伸(その他), さだまさし(その他), 藤井フミヤ(その他), 福山雅治(その他), 久石譲(演奏)
「きっかけはこのアルバムで」「大切な何かを思い出せてくれる!!」「綾香わーるどにまよいこんだJ−POP・・素敵ですね。」「名盤中の名盤」「晩夏を聞いて惚れました。」
YUMING SURF & SNOW in Zushi Marina Vol.16,2002 [DVD] (詳細)
松任谷由実(俳優)
「水と光のページェント~逗子に恋して~」「夏のエンターテイメント、ここにありき!」「リゾート気分」「YUMING SURF & SNOW in Zushi Marina Vol.16,2002」「Surf & Snow In ZUSHI MARINA Vol.16」
・「しっとりおしゃれで心地よい」
ユーミンのファンではなく、アルバムは3枚しか持っていないので多くを知っているわけではありませんが、このアルバムは80年代中頃以降、現在に続くユーミン節あるいは、正隆流アレンジとは趣が異なる作品だと思います。リズム感やキャッチ-なメロディーを求めるのではなく、しっとりとしたおしゃれなメロディー感を味わいながら、ちょっと心を休憩させるのに丁度いい出来になっていると感じます。ユーミンファンではないながら、この20年間ときどき出しては聞きつづけている私は、PEARL PIERCEファンなのでしょう。
・「切なさと心地よさと夕焼けと」
初期のユーミンは、正直なところリアルタイムで味わったわけではない。だとしても、インパクトは大きかった。が、一枚選べと言われれば、「パールピアス」。ジャケットがいい。サウンドがいい。そして歌詞がいい。派手すぎず、暗すぎず、それでいて遠赤外線のように、優しく心にしみてくる。乱暴な言い方をすれば、初期ユーミンが大人になって帰ってきたような。日曜日。このアルバムを聴きながら、無言で二人、夕焼けに向かって道を走らせていた若かりし頃がよみがえる。今でも時々聴き返す。昔の自分に会えるような。これはいいアルバムだ。
・「一番渋い名盤」
この人は、「時間や季節を切り取る名人」であるのは誰もが賛成するところでしょう・・・。
日本人の中では希有な程。って言うまでもないですね。
彼女の作品の中で、このアルバムほど、過ぎ去るものの、その一瞬の臭いを切り取っている曲が集まっているものは他にないと思います。
最近はマクロな視点が多くなってきた彼女ですが。曲を聴いた瞬間
「.5.夕涼み」「6.私のロンサム・タウン」「7.DANG DANG」など、適切な描写の残酷さで心臓が止まりそうになる曲は、このアルバムの中にしか入っていません。
ユーミン自身「大人にしか聞いて欲しくない」と言っていたアルバム。人気がないのも納得かも??。だってこの国の大人って・・・(苦笑)とか(涙)と言うときに聞くアルバムだと思います。
12才で姉のレコードを無断借用して聴いたとき、届かない大人の世界を実感しましたが・・・その実感は今も変わっていません。
・「ユーミンの美点の凝集」
これは、当時大学生の姉がコピーし頂戴って言われて、貸しレコード屋から借りてきて、BHFにコピーした時からのおつき合い。地味な印象ながら、ユーミンの美点が凝集されているのではないかと思う。特にランチタイム。当時オールナイトニッポンのDJをしてた中島みゆきが取り上げていた。今聞いても秀逸の一言しかない。20年の時を越えて聴けるアルバムってどの位あるのだろう。
・「ユーミンの最高傑作。」
紛れもなくユーミンの最高傑作です。オープニングの「ようこそ輝く時間へ」のイントロからラスの「忘れないでね」のアウトロまで、完全に計算尽くしたアルバムです。ちょうどこの1982年頃は米・西海岸AORの全盛期の頃ですが、それをも凌駕するほどの正隆氏のシャレたプロデューシングに今でも舌を巻きます。
前作に収録された「守ってあげたい」や「カンナ8号線」のような名刺代わりの一曲みたいなのはありませんが、「真珠のピアス」や「DANG DANG」に代表されるように佳曲揃いでありつつ、都会の初夏を描いたトータル性にため息さえ出るところです。
冬のアルバムが多いユーミンのパブリックイメージとはちょっと異なりますが、ユーミンのソングライターとしての力を知るには絶好の一枚です。「最高傑作」の根拠は、このあと「acasia」まで約20年間夏のアルバムを制作しなかったことでしょうか。
・「あの「パールピアス」の頃のユーミンが帰ってきた」
もうユーミンってベスト盤しか聴かないなあ、なんて思ったんだけど今回のは素晴らしい。「海」というテーマへの原点回帰。ムダが無く、ソリッドなサウンド。歌詞も回りくどくなく、シンプル。それでいてタイアップされた曲も多くキャッチーで上質なポップソングに仕上がっている。特に「海に来て」「哀しみのルート16」は絶品。
もし、あなたが過去にユーミンの曲で海やゲレンデにドライブした記憶があれば今回の新譜「A Girl in Summer」は買いでしょう。素敵な時間を過ごしてください。
・「自転車に乗って」
夏の夕暮れ時に、自転車で散策する時のBGMにぴったりという感じ。車より自転車が似合うような、いい意味でのアナログさがあります。
「作家は処女作に向かって成熟していく」という言葉がありますが、ユーミンもあらゆる試行錯誤を繰り返して、結果的にデビューアルバムの「ひこうき雲」を種にしてまっすぐ育ったのがこのアルバムという気がします。
そして何年経っても色褪せず、聴くたびに「いいよね」と感じることが出来るアルバムの一枚になりそうです。おすすめ!
・「ユーミンの遊び心と本気」
このアルバム発売に先駆けて始まった「The Last Wednesday …」のコンサートツアー。アルバムもツアーも、ユーミンの「荒井由実」時代のテイスト仕立ての遊び心があり、また、現在の「松任谷由実」らしい音作りとメッセージをもった楽曲が魅力ですね。CMでも流れている『Forgiveness』は、恋人同士の愛情や信頼という範疇を超えて、『SAVE OUR SHIP』などと同じような人類愛を謳っているようにも解釈できる。かわいいユーミン、カッコイイ!ユーミン、ホロリとさせるユーミンのすべてを味わえるアルバム。
・「みずみずしいボーカル」
デビュー34年目の34作目。某視聴サイトで全曲聴いてみましたが、今度の新作は相当いいです。なにより驚くのは、声の張り。ユーミンはけして歌唱力で評価されてきたアーティストではありませんが、新作では、どの曲もヴォーカルの若々しさが印象的です。そして、楽曲のクオリティの高さ。熟練のタフネスと、ロックする少女の感性が同居したような詩世界は唯一無二の出来だと思います。たくましく涼やかに生きる姿勢を気づかせてくれる名盤の誕生です。
・「青い透明な海」
ノスタルジックを漂うアルバムだと思っていた。ジャケットはグレイッシュでアンニュイさをもっているのかと思っていた。
そうではなかった。
静かな波の音で始まる。日差しが差し込む青い海が澄んでいる。そんな感覚。
Yumingに関するあるコミュニティでは「哀しみのルート16」に人気がある。懐かしいメロディ。何か消えてしまった風景がよみがえる。まるで教会で賛美歌を聴いているような「ついていくわ」。モーゼもでてくる「時空のダンス」。
白いカーテンが風に揺らされている静かな部屋にいるようなアルバム。
・「都会的で洗練された秀作が揃う充実の1枚」
摩天楼の空をプールに見立てた幻想的なジャケットデザインが印象的な'83年の作品。SF的なタイトルだが,ロック・オペラ調の大作もあった前作『Reincarnation』とは違って,都会的で洗練されたナンバーが揃ったコンテポラリー・アルバムに仕上がっている。知名度では「時をかける少女」が一番だろうが,実はもっといい曲が多く収録されている素晴らしいアルバムである。 「ガールフレンズ」,「結婚ルーレット」,「ハートブレイク」などは,いかにもユーミンらしい華やかで洒落た雰囲気のポップス。その一方でアンニュイな「Typhoon」,胸が痛くなるほどピュアで素朴な「ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ」といったバラードもある。 個人的にはメロウなアップテンポ「Tropic Of Capricorn」,メロディアスだが悲しげなバラード「青い船で」がお薦め。特に「青い船で」は悲しげなメロディーの中にも深い優しさにも似た独特の魅力があり,よく聴いたものである。 和製AORとでも言うべきか,都会的で洗練された曲が揃う充実した内容のコンテポラリー・アルバムだ。
・「大好きな一枚」
ユーミンは、「デイライト・・・」までは、大好きでした。理由は、機械リズムが大勢を占め始めたのと、曲に魅力が薄れてきた気がしたので。でも、今でも素敵な活動をされているし、ライブもたまに行きます。で、彼女のアルバムは、基本的には優劣をつけ難いのですが、これはその中でも大好きな部類の一枚です。とりわけ、曲が素晴らしい。特にレコードでいうB面の「ハートブレイク」、「トロピック オブ カプリコーン」、「時をかける少女」が大好き。なんていうか、全体的にパワーが漲っている感じがします。やっぱり、林立夫さんのドラムと高水健司さんのベースが、合っているからなのかな?
・「ユーミン10指にはいる名盤」
「ガールフレンズ」から始まり「時をかける少女」に終わる名盤です。それ以外にも「トロピック・オブ・カプリコーン」「タイフーン」などの珠玉の名作ずらり。ユーミンの早いテンポを生かした曲、聴いていて気持ちが良くなる曲がいっぱいです。是非購入をお勧めします。
・「どこか懐かしく、やさしい…」
ユーミンのアルバムベスト5に入ると思います!一曲一曲の存在感が、すごく大きい。お勧め曲はたくさんありますが、シングル、「ダンデライオン」はとにかく素晴らしい名曲です。私が初めて耳にしたユーミンソングでしたが、サビ部分のやさしくほんの少し切なくなるようなメロディに子供ながら「なんて綺麗な曲なんだろ」と感じたのを覚えています。
あと、「不思議な体験」。聴いていると大きな感動すら覚えてしまう曲です。キャッチーな一曲目の「ガールフレンド」、どこか懐かしいようなやさしいような「青い船で」、セルフカバーの超名曲「時をかける少女」と全て聴いてほしいです。
アルバムのタイトルのように、自分が慣れ親しんだ土地を離れた時、ふと覚えた懐かしさ…何だかそんな気持ちを曲にして集めたような、そんなアルバムです。
・「どこか懐かしく、やさしい…」
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・「初期の名作」
ドラマ「動物のお医者さん」の主題曲に、このアルバムの「朝陽の中で微笑んで」を諫山実生がしっとりと歌い上げている。実にいい歌いぶりだ。しかし原曲が魅力的ではないといくら上手くてもそうはいかない。
その点でこのアルバムは、魅力的なメロディーが私達の心を捉えて離さない曲がたくさん入っていると思う。中央フリーウェイはヒットした曲だが、私が一番好きな曲はひっそりとした佳曲ともいうべき「晩夏」である。詩とメロディの両方ともがいい。「ゆく夏に名残る暑さは夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭」という心に響く夏の詩を感情を抑えながら歌い始め、エンディングも「藍色は群青に薄暮は紫に ふるさとは深いしじまに輝きだす 輝きだす」という印象深い詩で歌い終わっている。この歌は19!76年8月のNHK銀河テレビ小説「夏の故郷」の主題歌で歌われており、当時の私の心の中にいつまでも残っていた。
・「透明感を感じるアルバムです」
いろいろなアルバムを昔から聴いてきたが、やはりこのアルバムに魅力を感じてしまうのは、このアルバムを作ったときのユーミンの心境がとても澄んでいたような感じがうかがえるからかもしれない。1曲目の「さざ波」からもそれは感じられる。秋の澄んだ空気、ボート、静かなさざ波。そしてユーミンの作詞能力は優れているけれど、このアルバムに関してはそれに加えて「詩」を感じることもできる。多くの人が指摘している「晩夏」の詞には、日本的な繊細な感覚のコトバがあふれており、さすが日本画を学んだ彼女だけあるというかんじ。アップテンポの曲も佳作が多く、何度もきいてしまうアルバムだ。
・「14番目の月」
荒井由実が独身最後のアルバムとして発表したのがこの『14番目の月』です。かの有名な『中央フリーウェイ』を収録。中央高速自動車道を恋人とドライブでデートするならはずせない一枚だと思います(笑)また「晩夏~ひとりの季節~」という曲はファンの間でも、人気のある隠れた名曲です。
夏の終わりの夕暮れ時のあの茜色の空を言葉の力でここまで繊細に描けるのはユーミンだけかも!?と思います。
・「月の満ち欠け」
U-kingさんが書かれているようにこれはユーミン独身最後のアルバム、満月になって欠ける前の月である14日目の心境を歌っていました。独身最後のコンサートは11月でしたが、そのタイミングでこのアルバムはでました。「晩夏」はあのころ毎夏やっていたNHKの夜のドラマの主題歌で流れてました。「名残る暑さは夕映えを吸って燃え立つ葉鶏頭」としっとりと。「天気雨」はユーミンの実家の八王子から相模線にのって茅ヶ崎までいく軽快な曲。愛犬が逝ってしまったときの心境を歌う「何もなかったように」など、何時のときにも変わらない人の心がうたわれたアルバムです。
・「郊外の光と風を貴方に送ります。」
「郊外の光と風を貴方に送ります。」このLP盤が発売された時に、アルバムの帯には確か、こんなキャッチコピーがついていたような記憶があります。実はこのコピー、ユーミン自身が考案したもので、当時からトータルプロデュースに積極的だった彼女のこと、アルバム収録曲にも爽やかな、秋の日の様々な色彩が鏤められて切ないほどの透明感が伝わってきます。
正隆氏との結婚を機に、このアルバムを最後に引退を考えていた彼女ですが、一曲目の「さざ波」を聞くと、溢れんばかりの切ない想いと、微妙に揺れる女心に、本当に可愛い女性だなと思ってしまうのは私だけでしょうか。荒井と、松任谷の間で失ったものはあるけれどこのアルバムには少女から大人の女へ移りゆく「本当の愛」が描かれています。
・「今でもよく聞きますよ」
僕はこの後ユーミンのレコードを買わなくなってしまった。3枚目まで買ったわけですね。今から考えると壮大なユーミンワールドのほんのイントロで手を引いてしまったのですが。意外と回りには同じような連中がかなりいる。いわば「谷町」的感覚でひいきにしていた若手が一本立ちして羽ばたいていった・・という気分です。これを聞いたときはいい感性してるって正直思ったものです。
・「ユーミン初期アルバムではベスト」
ユーミンの初期アルバムは「ひこうき雲」「ミスリム」「コバルトアワー」と続く。はじめの2作もなかなかのものだが、粒揃いといえばやはり「コバルトアワー」だろう。ここでの収録曲は、おおかた荒井由実時代のベストアルバムに載っている。「卒業写真」があまりにも有名だが、「ルージュの伝言」「CHINESE SOUP 」「少しだけ片想い」などの明るい曲もなかなかよい。「花紀行」は有名ではないが、ユーミンの別の顔がみられておもしろい。「雨のステーション」も同じタイプだな。バラエティーに富んでいるところが、このアルバムの「売り」だと思う。
・「有名な2曲だけではない!」
有名な「卒業写真」「ルージュの伝言」収録のアルバムだが、アルバム全体に荒井由実時代の魅力が詰まっている。「雨のステイション」は、最初のワンフレーズだけでぐっと来てしまうほどの傑作。
・「1975年、ユーミン21歳の時に作成されたサード・アルバムです。多彩で多才な音楽性を明確に感じることができる素晴らしいCDです。」
J-POPの音楽を牽引していたことが如実に理解できる斬新な「COBALT HOUR」に驚かされます。松任谷正隆のアレンジ、細野晴臣、林立夫、鈴木茂のビッグネームが並ぶティン.パン.アレーの演奏も軽快で、素晴らしいメンバーの力量が伺える演奏です。「J-POPの女王ユーミン」の面目躍如といったサウンドに満ちています。
「卒業写真」、「雨のスティション」は、後にハイ・ファイ・セットによってヒットしましたが、オリジナルのユーミン・サウンドの方がしっとりとした趣をたたえています。こめられたメッセージもリスナーにストレートに飛びこんできます。
「花紀行」、「航海日誌」は、若い女性特有のセンチメンタルで感傷的な心情を美しい旋律で彩っています。それぞれとてもしっとりとした佳曲です。このようなスローナンバーを昭和50年前後のJ-POPでは聴くことがなかったわけですから、彼女の音楽性がいかに突出して優れていたかの証明でもありましょう。
60年代を彷彿とするようなオールディーズ・サウンドもユーミンの特徴です。落着いた「何もきかないで」とポップな「ルージュの伝言」と対照的な曲想を持つナンバーが並びました。後者は宮崎駿作品『魔女の宅急便』に挿入歌として親しまれています。
・「ユーミン入門に最適」
大ヒットの「卒業写真」「ルージュの伝言」を入れて、「コバルト・アワー」「少しだけ片思い」などの珠玉の名作をそろえています。荒井由美時代の最高作品ではないでしょうか。ユーミンの原点と考えられる作品です。ユーミンはいいけど全部そろえるには・・・と思っている貴方、とっておきのアルバムがここにありますよ。
・「これが20年前の作品なのか?!」
このアルバムは1983年2月発売。プログレッシブな曲、スリリングな曲の間に「川景色」、「ずっとそばに」「経(ふ)る時」のようなほっとさせる曲が同居してる。
最初の「REINCARNATION」は人工的な誕生を思わせる導入部から始まり、力強いユニゾンへと、そして「REINCARNATION」と叩きつけたボーカルに、これも押しの強い林立夫氏のドラムが続くところで、このアルバムの価値は決まったも同然。さらに、「オールマイティー」へ続くところも素晴らしい。これは、前作「PERL PIERCE」で使った手法の延長ともいえるが、今剛氏のギターソロが好きなだけ続いて、突然「オールマイティー」のイントロがカットインする。「川景色」は石川セリさんに提供した曲(「メビウス」)。石川セリさんのバージョンもお勧め。「ESPER」からがB面で、再度「REINCARNATION」の世界に戻る。
そして「心のまま」は、直球。明るくスケールが大きいアレンジに芯のあるボーカルスタイルが素晴らしい。「ハートはもうつぶやかない」は、おそらく須藤薫さんだと思うが、バックボーカルも聴きどころ。ちなみに、このアルバムを発表した直後、杉真理さんと3人で「Wonderful Moon」ツアーをしている。
最後は、今は閉館したフェアモント・ホテルを舞台にしたことで有名な「経る時」でしんみり。少しマニアっぽい名作。
・「完璧。」
小学生の頃、いつもアルバムチャートのトップに名前がありながら楽曲を聴いたことがなく、初めて「守ってあげたい」を聴いたときに衝撃。高校生のときに友だちから借りて聴いたのがこのアルバムです。とばして聴く曲がひとつもない完璧さに、それからはすべてのアルバムを予約するようになりました。でも、未だにこれを超えるアルバムがないことをちょっと複雑に感じています。やはり打ち込みでない生の楽器の音は、よけいに魂を感じますね。この頃は年2枚のペースでこのクオリティー、まさに天才だと思いました。
・「ユーミンの実は大傑作」
アーティストが売れ行きの最高期を迎える前に、技術・芸術の全盛期があります。このアルバムは正にそれ。傑作アルバム「ノーサイド」、売れ行きNo.1アルバム「デライト・スライト・ライト・キッス」への第一ステップ。このアルバムは、全曲通して芸術性に溢れており、世界にも通用する最高のアルバムです。
・「超POPな神秘主義」
もともとオカルト体質のユーミンが、輪廻転生・ESPなど、オカルト的なものを全面的に打ち出した名盤。といっても、ホラー的なものは少しもない。むしろ、同時代の映画『時をかける少女』を思わせる、甘酸っぱくノスタルジックな味わいの作品である。ある意味、最もユーミンらしい、超POPかつ神秘的な魅力をもった名作です。
・「駄作が全くない」
ユーミンファンの多くがアルバムベストNO.1に推す素晴らしい「ユーミンロックアルバム1」。「同2」とは比較にならない程秀作揃いで、コンサートでよく選曲される曲でいっぱい。1,2曲は伴奏にボーカルが負けそうな程どドラムとギターがいい。3,4曲はユーミン節のラブポップの傑作。5,6,7と趣の異なる曲相で飽きさせない。8,の「ずっとそばに」が私のお気に入り。9,10と時の流れのように続く。この一つのアルバムで一つコンサートができる曲の流れを考えた傑作で、ある意味でビートルズの「サージェントペッパー・・」に通じる作風に感心!
・「「名曲揃い」」
オープニングからロック調の曲を持ってきて力強いイメージを思わせるかのように見えてやはり、ツボはしっかり押さえてるところがユーミンの醍醐味だろう、ラブソングがたまりません。「シンデレラ・エクスプレス」はJRのCM曲にも使われて知っている人も多いだろうし「青春のリグレット」はロマンチックな男性でもイチコロ(死語)です。かなり泣けます。その他「SUGAR TOWNはさよならの町」や「メトロポリスの片隅で」など名曲がずらりと揃って何回聴いても飽きません。もう後は何も言う事無いですね。とにかく聴いて下さい。必ず。
・「素晴らしく統一されている。」
このアルバムのテーマは、都会で生活する、強く生きようとしている女性。そんな感じですが、これほどほぼ全曲がそのテーマで統一されているというアルバムは、なかなかないものだと思います。終わった恋を前向きに乗り切ろうとする曲たち。
「もう愛は始まらない」と「たとえあなたが去って行っても」と、この2曲をくりかえし聴いてるだけでも(たとえば失恋直後なんかに)、勇気が湧いてきます!「わたしを許さないで 憎んでも覚えてて」のフレーズで有名な8曲目の「青春のリグレット」は切ないですが、名曲中の名曲。
ちなみに「もう愛は始まらない」の後半部から入る「DA・DI・DA」のコーラスはインパクト大!かなーりかっこいいです!とにかく元気になりたい女性(男性も)必聴!!
・「ユーミンらしいアルバム」
全曲都会の女性が失恋しつつ、自力で立ち直っていこうとするイメージの曲で統一されています。中でも名作は「青春のリグレット」一度聞いたら頭から離れなくなる曲です。アップテンポな歌、スローな調子の歌が交互に組み合わさっており、聞いていて夢中にさせる力を持っています。
・「女王の余裕を見た!」
これまでの物に比べると音入れ(サウンド)が変わったのだが、ほぼ全曲・・なんとも素晴らしいメロディーの連続。初めてこのLPレコードを聞いたとき「こんな事も出来るのですか!?」と感じざるを得なかった1枚。次から次に曲調の違うナンバーが右脳を刺激してくれます。「青春のリグレット」で終わったかと思ったら、次の「たとえあなたが・・」で完全にノックアウトされることでしょう。
・「あらためてユーミン体験。」
約20年前にLPレコードで購入しました。そしてまた最近CDで購入しました。レコードで購入したのは、「周りの友達とは違うものが聴きたい!」という生意気な気分からのもので、これが最初のユーミン体験でした。とはいうものの、小学6年生の小娘だった私は歌詞にぴったり共感できず…。でもサウンドだけでもひどく衝撃を受けて、カセットテープ(!)に録音して何度も何度も聴いていました。「もう愛は始まらない」のイントロ、「たとえあなたが去って行っても」のラストの辺り…そして何よりユーミンの声!30歳を過ぎて、ここ1年くらいであらためてユーミンを聴き直してみて、その古びない音楽・今ならわかる歌詞の深さにしみじみ感動しています。またこれからユーミンを聴き直していこうと思います!!楽しみ楽しみ…。
・「一番好きなアルバムデス☆」
『サンドキャッスル』が特に好きで、この曲を聴くために過去4回『DAWN PURPLE』を買いました。(他の曲も心地よいので、つい人に差し上げてしまうんですネ‥)
『サンドキャッスル』って実は物凄くいい曲なんです。基本的には別れの詩ですけど、私的には明るく前向き♪で優しい気分になれる曲です。『9月の蝉しぐれ』『インカの花嫁』『遠雷』もオススメ。
遠い日を思い出す‥っていうのかな、ふと夕暮れ時の空を見上げたくなるような、初めて聴いても懐かしさを感じる作品だと思いますヨ。
・「ユーミンらしいアルバム」
私はこのアルバムの中で「インカの花嫁」が一番すきです。はるかアマゾンの上流から花嫁になるために小船に乗ってくる少女。でも、男性とつきあえるのはただ1晩だけ。そんな結婚の様子を、絵に描くように見事に曲にしています。聞いていると、インカの花嫁が小船にのってくる様が目の前に見えるような気がする、素晴らしい歌詞とメロディーです。
・「1991年発売のミリオンセラーアルバムです」
この頃はユーミンが作成するアルバムが全てミリオンセラーになり、この『DAWN PURPLE』はユーミンの絶頂期を飾るアルバムですが、個別に愛される曲が少ないので、今では比較的聴かれなくなっています。毎年、一定のペースで質の高い作品を残しつづけて、その全てが売れるという驚異的な作業を繰り返していた頃です。恐るべしユーミンといったところでしょうか。
「インカの花嫁」での英語の♪How can I cry♪と♪はかない愛♪、同じく♪What can I do♪と♪わからず♪の語韻の似通っているところを対比して使用しているところは芸が細かいと思います。ユーミンの作詞家としての能力の素晴らしさを見せてもらいました。
「サンド キャッスル」は懐かしのユーミンサウンドという感じで気に入っています。このようにもろい別れの象徴のような「砂の城」ですが、ポップな曲調のお蔭で暗くならずにすんでいます。このアルバムが発売された1991年はバブル崩壊の年ですので、今思えば何か意味深な感じもうけますね。
晩夏の季節の切ない気持ちを歌った「9月の蝉しぐれ」もステキな曲です。心の奥底にまで入り込むようなセンチメンタルな気分を思い出させるような歌詞とシチュエーション。♪おしえて 大人になるっていうのは もう平気になる心 泣きたい程傷ついても なつかしいこと♪というフレーズが秀逸です。ユーミンファンが望む典型的な曲の作りですね。
・「なんか違う」
他のアルバムがあまりにも素晴らしかったので続けて買ってみたが、なにか違う…パッとしないっていうか、オーラが無くなってると思った。なんでかなーと思って調べたらこれ90年代の作品なんですね。確かこの人、時代にリンクしてるって話を聴いたことがあるんで、そのせいか。過去の名曲をなぞってる感じで、精彩はないような。旦那さんのアレンジでなんとか聞けるレベルまでは達しているけど、ちょっとこのアルバムを聞き込む気にはなれないなあ…残念だけど。80年代までのアルバムを漁ることにします。
●紅雀
・「このアルバムを良いと思ったあなたは本当のユーミンファンです。」
…というのは、彼女はこのアルバムを発表するときに売れないと思っていたそうです、でも、このアルバムを良いと思ってくれる人はきっと本当に着いてきてくれるファンだと思ったというエピソードが残っています。それぐらい渋いアルバムです。でも、きっと松任谷由実のルーツはこのアルバムにあると思います。
・「ユーミンファンならこれははずせません」
私は、ユーミンの全てのLPを持っています。その私が、最初に買いなおそうと思ったCDがこれです。何の迷いもなくでした。アントニオ・カルロス・ジョビンに影響を受けた彼女の真骨頂のアルバムです。また、卓越した作詞の魅力、聴いているとビジュアルがわかりやすく瞼に浮かび上がります。絵画的情景が目前にせまる「ハルジョオン・ヒメジョオン」(吉川中英がカバーで歌ってたものも良かったですが・・・)、何でこんな詩が書けるの?って感じの「罪と罰」、異国情緒豊かな「地中海の感傷」、爽快な気分にしてくれる「紅雀」、どこか懐かしい「LAUNDRY-GATEの想い出」等々満点の内容です。
・「マイベストアルバム」
結婚後の最初のアルバムで、その前のラブラブな雰囲気の「14番目の月」と対照的。「私だけが変わって、みんなそのまま」のフレーズに代表されるアニュイな作品。中でも「九月には帰らない」「紅雀」は、ユーミンの作曲能力の高さ、というか、その時の感情を、曲と詩に何でこんなにストレートレートに表せるの!と感心する。他のアルバムとは異彩を放つ作品で、上級者向けと言えるのでは。
・「ユーミンの内面を映すような素敵な一枚」
ユーミンの松任谷由実名義としては初めてのアルバム。今のユーミンとも荒井由実時代のユーミンとも違うユーミンが聞けます。『ハルジョオンヒメジョオン』は地味のひとことでは片付けられない深い名曲です。ジャンルもボサノバ、グラムロック、ポップ、ラテンと幅広くユーミンが天才なんだということがよくわかります。とにかくポップでライトに聞きたいというかたには『流線形′80』『SURF&SNOW』をお薦めします。じっくり聞きたい方はこのアルバムがよいかと
・「ヨーロッパ的です」
『紅雀』というタイトル、ジャケットの雰囲気とかが、どういう訳か演歌な匂いがして、今までユーミンのアルバムの中でも何となく手が出なかったんですが、意外や意外、聴いてみると、他のユーミンのアルバムとは雰囲気が一味違う、ヨーロッパ的な匂いのするおしゃれなアルバムでした。ミリオンを飛ばしていた90年代のアルバムよりも、今聴いて、古さを感じないかもしれません。おすすめです。
・「アジアに目を向けた異色作」
インドネシア、中国、香港を舞台にした佳作そろいのアルバムです。中でも「スラバヤ通りの妹」は傑作だと思います。年寄りは日本人に目をそむけ、しっかり者の少女はユーミンの前をあるいていく。いつもは心に浮かんだ絵を曲にするユーミンですが、このアルバムはどうしても実体験としか思えない歌詞が素晴らしいです。
他のアルバムとは違う感じがするこのアルバムは、何度聞いても飽きさせません
・「アジア旅行の友!」
最初にこの作品を聴いたのは、確か北京だった記憶がある。その後、上海・香港・台湾、さらにアメリカにも連れて行ってしまった。強烈なメッセージというわけではないけれど、東南アジアや大連も登場し、あのころの欧米至上主義に対する、やわらかなアンチ・テーゼにはなっていたんだなぁと、いまにしてみると、そんなふうにも思える。
香港のジャンクも無くなってしまったし、大連ではアカシアよりも、奇妙な高層ビルが目立つこのごろ、この作品を聴きながら、密かな時間旅行を楽しんでいるのは、ぼく一人ではないと思う。
・「実はきらいだったのに・・・認めざるを得なかった作品」
実は、どうもデビューの頃からユーミンは好きになれなかった。声の質だろうか、どうも肌に合わなかった。・・・と思っていました。ごめんなさい。あるとき、ティン・パン・アレーの「ホンコン・ナイト・サイト」を聞き、いい歌だな〜と思ったら、何とユーミンの作った歌。当時、満洲国について調べていた私は、「大連慕情」でKOされました。どうやったらあの当時の雰囲気が出せるこんな歌を作れるのか?写真でしか見たことのない当時の大連の様子が目の前に浮かぶ詞。ユーミンの才能を認めざるを得なかった瞬間でした。とにかくすごい才能です。
・「リアルタイムで聴いていた頃を思い出しました。懐かしいアルバムです。」
ユーミンが27歳の時に45回転LPで発売されたミニ・アルバムです。アルバムのテーマと形態によって、他のユーミンのアルバムとは一味違う仕上がりになりました。
冒頭の「スラバヤ通りの妹へ」が大好きでした。レコードの時もよく聞きましたが、25年の月日を経て再び♪RASA SAYANG GEH・・・・♪のフレーズを聞いた時は旧友と再会した感じです。インドネシア民謡の「ラサ・サヤン」をモティーフに取り上げており、彼女の実体験のような重みのある歌詞が印象的でした。異国情緒溢れるという月並みの表現でしか表わせませんが、メロディと歌詞、そしてこめられたメッセージが心を揺さぶります。
あの頃のユーミンは、時代の先端を走っていました。他のアーティストに先駆けて、アジアへの関心を持ってこれらの4曲を作ったのだと思います。この意欲的なアプローチは四半世紀たっても色褪せていないと感じました。
ポップな「HONG KONG NIGHT SIGHT」も好きですし、アカシヤで有名な大連を歌った「大連慕情」も雰囲気がありますね。このようなしっとりとした曲にユーミンのオリジナリティが感じられます。
「わき役でいいから」もいいですね。荒井由実時代の名曲の系譜を感じさせるノスタルジア溢れるポップスです。4曲しか収録されていませんが、従来のユーミンとは少し系統が違うアルバム・コンセプトが今でも聴かれる理由なのでしょう。
・「Incredible」
今Yumingの過去のAlbumを集めてます。このアルバムはジャケに一目ぼれして即買いしました。4曲しか入ってないのに15曲くらい入ってるアルバムと同じくらいのボリュームがあります。特に「わき役でいいから」がお勧め。アジアの夜景が浮かんできます
・「名曲揃い」
<セシルの週末>、<ためらい>、<よそゆき顔で>、<5cmの向こう岸>といったユーミン節全開のユーミン歌謡とも言うべき後世に残る名曲たちを揃えた異色の秀作。
商業性や安っぽいおしゃれ感を排除し、抑え気味のアレンジで仕上げ、全編に統一されたさめた雰囲気が、逆にこのアルバムを熱いものに変化させて一曲目から最後まで一気に聴かせてくれる。理屈はともかく、このアルバムがいい最大の理由は、各収録曲の出来の良さによるものであることは言うまでもない。
また、このアルバムのギターアレンジは非常にきれいで聴き応えがある。
・「最高」
どの曲もココロの奥にズーンと響く。高校生の頃からずっと聴いてるけど、「セシルの週末」が大好き。他の曲も…ユーミンのアルバムはレコード時代、出る度ずっと買ってましたが、このアルバムが一番好きかも知れない。この頃、どこかでユーミンのインタビューを読んだことがあり「人間、どん底の時には、創作は最高の物が出来る」てな内容でした。彼女の中で「どん底」がどんな状態だったのか知る由もないけれど、そんな状況だった時もあるユーミンに親近感を感じるし、そのお陰でこのアルバムが出来たのか、と思うと何が効を奏すかわからないものだと、人生を楽しむ余裕もくれたアルバムです。
・「変わり種?」
~息の長いアーティストには、必ずと言っていいほど1枚や2枚は「変わり種アルバム」というのがあると思うんですが、これはユーミンの音楽史上、本当に衝撃的なアルバムだと思うんです。実は僕はユーミンファンではないのですが、このアルバムだけは20年くらいもの間、何千回も聞いています。カラッとした湿度の低い音楽がユーミンの音楽だと思ってい~~ましたが、これだけは違います。やたらと湿度の高い、背景の暗い楽曲揃いです。当時、どんな気持ちでこれを作ったのか、売れ行きはどうだったのか興味は尽きません。本人に直接お聞きしたい気持ちでいっぱいです。(笑)~
・「もうひとつのユーミン。」
1980年に発売された2枚のアルバムのうち、1枚め。ちなみにもう1枚が、あの『SURF&SNOW』です。どちらも名盤なのですが、この2枚、内容が天と地ほど違うのです~。タイトルチューン「時のない~」は、ノンポリのイメージが強い彼女には珍しい、けっこうストレートな日本批判の歌。
ヨーロッパ志向の重厚なアレンジとサウンドに乗せて、それぞれにドラマティックなストーリーが語られてゆきます。ただサウンドと同じく、そのほとんどが暗い。重い。ユーミン自身、精神状態がすごく悪いときに創られたそうですけれど、歌詞もアレンジも、完成度がものすごく高いです。
特に8曲目は、中島みゆきの世界を遥かに超えた救いのなさです(泣笑)奈落の底から湧いてくる、ふり絞ったよーな震え声の“どなたか私を降ろさせて 忘却列車のデッキから どなたか私をあわれんで このまま冷めだす 自分が哀しい”
は聴きもの。怖いですけれど、ディープなファンが多い一曲です。
ラスト『水の影』はユーミンワールドの本質をついた、文句のない名曲!
・「時空を越えて」
このアルバムがでたとき自分は大学生だった。ブラウンズホテルというロンドンのホテルでこのアルバムジャケットは撮影されている。大英帝国とその植民地であったところで習慣となっているハイティーという午後のお茶のシーンもこのアルバムの中に写真がある。そして、このアルバムとともにユーミンは確か初めてのビデオも出した。
タイトル曲の「時のないホテル」は今聞いても新鮮だ。「回転ドアが少し回ると外の空気が流れこむけど、あわててボーイが止めにくる」。「雨の中のジョガ-」のせつなさ、最近でたQueen's Fellowでも歌われた「セシルの週末」。大人になってもあのころを忘れないそんなアルバムだ。
・「シーズンオフの心には」
「恋人はサンタクロース」「サーフ天国、スキー天国」という大変目立つ、賑やかで明るい2曲の間にひっそりとおかれた「シーズンオフの心には」。この曲に、このアルバムのコンセプトが端的に現れているのではないかと思います。 このアルバムはリゾートアルバムとして名高いわけですが、ユーミンは、ただ楽しくわいわい騒ぐような明るさだけではなく、祭りの後の寂しさとか、またそれに伴う人恋しさいうようなことをも表現したかったんじゃないかなと思うんです。 たとえば、「灼けたアイドル」のなかの、陸サーファーの描写とか、「シーズンオフの心には」「雪だより」などに、よく表れているのではないかと思います。
・「リゾートに最高」
スキーやサーフィンに行く車で聴くのに最適。 楽しい気分になること間違いなし!
・「ユーミンのマストアイテムならSURF&SNOW」
傑作アルバムの多いユーミンから、あえて1枚選ぶとしたらこの「SURF&SNOW」でしょう。真のユーミンファンなら選ぶであろう「時のないホテル」、 グローバルな名盤「NO SIDE」も確かに捨てがたいですが、前向きな明るいユーミンサウンドの傑作として「SURF&SNOW」を推薦します!!「サーフ天国,スキー天国」のイントロを聴くと、行きたくなりませんかスキーに!!ボクのベストテイクは、ラストの「雪だより」ですね。来るスキーシーズンを待つ彼女の気持ちをひしひしと歌い上げる傑作です。ユーミンでハッピーになるなら、ズバリこのアルバムですよ!!ところで、このアルバム実は「SURF&SNOW−VOLUME ONE」とジャケに記載してあります。ユーミンさん、VOLUME2の発売を忘れていませんか〜!!
・「リゾートアルバム」
名曲「恋人がサンタクロース」を含むスキー場などで聴きたいリゾートアルバムです。スキー場の映像なんかと一緒によく流れるのは「サーフ天国・スキー天国」ですね。岡田真澄とのデュエット「恋人とこないで」なんかは、渋いっす。
・「「お姉さん」松任谷由美の時代」
フリーマーケットを見ていたら、特価品で売っていたため懐かしくて即買い。それ以来、ヘビーローテーションで聴いているが、松任谷由美のミュージシャンとしての最高のコンディションの時だったのでは?と思えるほどアイデアに満ち溢れている。
アーティストとして円熟味を増してくると少し手抜きをしたり、即興的なものを試してみたり、派手に演出してみたり、自分が確立した音楽パターンの延長線上に曲が出来たりすると思うのだが、若い時に作られたこのアルバムにはもちろん全くだれたところがない。
萌芽した才能をきちんとアルバムとして作り上げた「お姉さん」時代の松任谷由美、そんな感じがして、聴いててとても心地よい。
●sweet,bitter sweet ~yuming ballad best
・「永遠のユーミン」
中学生時代から聞いていた懐かしいユーミン。初めてカセットデッキの録音の仕方を覚えたのは大好きなユーミンの曲をテープに録音するためだった。他のアーティストが歌う英語の曲や、今は名前も知らない日本の若手が歌うユーミンより、彼女自身の声がBest。青春時代の沢山の想い出が曲を聴きながらよみがえる。愛していた昔の彼は若くして逝ってしまった。今は日本語を理解しない夫と子供が微笑みながらユーミンのCDを車の中でかけてくれる。
・「ホントにいい曲」
ホントにいい曲ってのは、たとえそれがトランジスタラジオであろうが、ぼろぼろのオーディオ機器であろうが、その良さがぜんぜん失われないものだと思う。このバラードベストはむしろ昔のラジカセで聞きたくなってしまった。時にはノスタルジックに、時には甘く、ほろ苦いユーミンの詩の世界が、バラードベストという形でより生きてます。もともとベスト盤は嫌いなたちですが、これはおすすめです。
・「ジワっとくる・・・ユーミンメロディー」
個人的な思い出。中学の卒業式前の送る会で「卒業写真」を全員で歌わされ、「これは卒業式に歌う曲じゃないだろ、その数年先の曲だ」と反駁反抗して、結局自分だけ歌わず、しかも何故か曲自体を嫌いになりました。
でも、でも、やっぱり名曲なんですよね・・・名曲中の名曲。素晴らしいメロディーは何十年経っても色褪せないんですね。それどころか思い出を強く喚起させるエネルギーがある。「守ってあげたい」「中央フリーウェイ」等等・・・。やはり荒井由実時代の方が好きですけど(オリジナルアルバムには名曲が山ほどあります)、Disc2も捨てがたい、てか捨てるなんてとんでもないけど。(笑)
・「嬉しい二曲」
もう、選曲された二曲を見て大興奮CD化されていないナビゲーター、潮風にちぎれて!そのアルバムはCDになっておらず、なぜなのだ!と怒りつつ擦り切れたカセットを聞いていました。今回の小泉今日子のドラマで昔の恋人の島君との車のシーンで流れ、また泣けました!切なさと懐かしさの同居。もう、永久保存番になるのかな~
・「ユーミンは青春のバイブル!!」
50うん歳になってもバリバリ現役のユーミンは、正しく我らの青春とともにありました。中学生の時に荒井由実から聴き始め、高校、大学、20代社会人と常に身近な存在でした。そのユーミンの数あるアルバム、名曲から選りすぐりのバラードを集めたのがこのベストです。しかも、荒井由実時代からレコード会社の枠を越えての選曲です。デビューアルバムからダディダまでCD全て所有していましたが、リミックスの魅力に惹かれ購入しました。最近のユーミンのアルバムは購入していませんが、大好きだったダディダあたりまでからの選曲なので、嬉しい限りです。これとNeue Musikは、家宝として所有しておく貴重盤ですね。
・「たまに聴きたい」
1曲目はその昔車のコマーシャルで流れていた気がします。個人的には「振ってあげる」「誕生日おめでとう」が好きです。この時代の作り込まれた演奏が随所に。。。あの頃全盛の「トレンディドラマ」風という感じです。たまに聴きたくなる好きな作品です。
・「名曲収録」
本作は名曲中の名曲①で決まり。風の音のSEから、ピアノが8分音符で刻むEmが聴こえた瞬間に胸が締め付けられる思いがする。
「どうしてどうして僕たちは出逢ってしまったのだろう」
というアイロニーで彩られたサビの歌詞があのメロディに乗って流れた瞬間から涙が止まらない。
この一曲だけのために、このアルバムを聴く価値は十分にある。(ベストアルバムには収録されているが・・・)
・「名曲「リフレインが叫んでる」が収録されているアルバムです」
日本経済が絶好調でバブルへと突き進む頃、「純愛」をテーマにしたこの『Delight Slight Light KISS』が150万枚以上売り上げたのは、ユーミンの際立った魅力を証明したようなものです。
「リフレインが叫んでる」の♪どうして どうして 僕たちは出遭ってしまったのだろう♪の歌詞は、テレビ番組でも使用されたことにより、当時多くの人に口ずさまれました。繰り返されるこのフレーズに込められた切なくてやるせない感情を歌に出来るのは、ユーミンの才能を証明しているかのようです。「恋愛の教祖」といわれたユーミンの真骨頂と言えましょう。続く「Nobody Else」は初期のユーミンを彷彿とするような懐かしさを感じさせる佳曲です。いいですね、好きな曲です。「ふってあげる」は女性の優しさを感じさせるような♪ふってあげる♪をサビとタイトルに持ってきています。「誕生日おめでとう」では過ぎ去った恋人への思いを「誕生日おめでとう」というキーワードに込めています。何気ない言葉にスポットライトをあてて輝かせる手法は音楽的にみても巧みです。多くの人に愛される理由がここにあります。9曲目の「吹雪の中を」での静的なユーミンもいいですね。内省的で心象風景を♪白いスクリーン♪として表わしています。作曲家としても凄いですが、作詞家としても能力は卓越しています。ラストのサンバをモティーフにした「September Blue Moon」は軽快な曲です。松任谷正隆のアレンジは、曲の特徴をよく捉えて、その良さを輝かせるような編曲を施しています。名パートナーと言えますね。
・「ユーミン16番目のアルバム、強い女の恋物語」
1「リフレインが呼んでる」は当時TV番組のお見合いパーティーで流れていましたっけ、司会者も口ずさみながら登場してましたね。
4曲目までは終わった恋を静かに振る返ってみると・・・という感じ、5曲目は新しい出会い、ちょっぴり元気を分けてあげる・・・6番目はバラード風、7番目は想いきりはじけて、8番目は新生していく瞬間、9番目は大切なものを取り戻しに雪の中のドライブ、ラストはサンバ調にさっぱり仕上げてあります。私はラストのSeptember Blue Moonが好き!ユーミンはちょっとね~という人に聞かせてあげるならこれかな。 アルバムの表紙の中にユーミンが何人いるでしょう?そしてひとりだけ違うユーミンがかくれています、それは歌詞カードの表紙が答え。
・「どうしたユーミン?」
1番目の「リフレインが叫んでる」はあまりにも有名!これは曲も、歌詞も、ユーミンの歌も、演出も突出している。車のCM(確かミラージュ)にも使われていた。では2番目以降はというと、正直首を傾げる。どうも曲の感じが同じで特徴がない。妙に曲のタッチが「飛んでいる」。それでも9番目の「吹雪の中を」はこのアルバムの中では珍しく聞かせる曲。これはいい。ラストの「September Blue Moon」は感じはがらっと異なるが、これは聞いて楽しいから合格点。
・「春よ、来い」
なんと言っても、春よ、来いですね。情緒あふれる、すばらしい名曲です。
・「後期ユーミンの傑作。」
ユーミンがこの頃没頭していた民族音楽が、見事なまでに、彼女の今までのポップ性と融合された傑作。決してシングル曲だけがいいという感じは受けない。また、おそらくこの時期がもっとも歌唱力のあった時期だと思う。音程も以前に比べ安定してきて、彼女の声の特質がしっかりと前に出され、歌詞の深みを表現できている。彼女の曲の中には、他の人が歌う方がはまると言われる曲も少なくないが、「春よ、来い」は違うと感じた。他のどの歌手に、この曲の繊細さが表現できるだろうか。もっとも彼女の曲と詞と歌が一致した曲であると思う。(しかし残念なことに、近年の、彼女の歌唱力の再低下は否めない。彼女の特色である声の丸みは次第に失われ、音程も不安定になってきている)
・「GET AWAY聴いてください!」
「Hello,my friend」、「春よ、来い」という大ヒットシングルが2曲も収録されているからか、そのシングル以外の曲はどうも印象が薄いというか、大作があまり無いかな…という感じです。が、名曲発見!6曲目の「GET AWAY」、これは近年になく、ポップでキャッチー、明るいユーミンソングが好きという人には最適。詞も曲も明るく、最高です。今恋をしている人、ほろ苦い恋を思い出したい人、勇気がほしい全ての人必聴!
・「民族音楽とポップスの融合で生まれた傑作アルバム」
ユーミンが夢中になっていた民族音楽がMIXされたようなエキゾチックな音楽に生まれ変わり見事なまでに進化した傑作アルバムだと思う。しかし、歌唱力は良くも悪くもユーミンですね。そして、このアルバムは私にとって、もう1つの楽しみが存在していました。
CDジャケットアートは、横尾忠則氏が手がけられたもので、エキゾチックな音楽とピッタリ合っており、音楽を楽しみながらアートも楽しめる1冊の画集冊子となっている。これは、素晴らしいオマケとなりました。
・「かなりイイですvv」
このCD・・・結構、好きです。だって【サイン・オブ・ザ・タイム】【バイ・バイボーイ】【ゲット アウェイ】【リヴァー】とか最高ですもん!私は、特に【バイ・バイボーイ】が好きです・・・!何か切なくて好きです。【ゲット アウェイ】も元気が出てくる曲で、かなりGOODです。【ハロー,マイ・フレンド】【グッドバイ・フレンド】は、あまり好きでは
ありませんが、気になります、非常に・・・。だって、二曲とも同じ歌詞・メロディーの所があって「なんか、ゆ~みんって感じだなぁ(?)」と思いました。私的に【砂の惑星】は、×。メロディーが嫌です。
・「二人のパイレーツにつきます。」
もちろん全曲通して好きですが「二人のパイレーツ」がラストにあるだけでもこのアルバムの価値は文句なしに保存版級です。二人のパイレーツ大好きです。それを作ったユーミンも大好きです。
・「音色にとげとげしさはない」
80年代のとがった感じの音色ではなく、ベースやスネアのアタックは柔らか緩め。色恋いから離れた2曲目「HOZHO GOH」のような歌詞をどんどん書いてもらいたいところ。たぶん有名曲「真夏の夜の夢」。以外にアコースティックな作り。フェアライト風リバース音が懐かしい。「二人のパイレーツ」、ピアノのイントロに期待は膨らむのだが、甘めの歌唱にがっかり。民族音楽、ロック、弾き語りと味付けはあるものの中途半端な印象。
・「良いのは1曲だけ」
このアルバムで良いのは「真夏の夜の夢」だけでしょう。他の曲は色々な趣向はこらしているものの、基本であるメロディーや歌詞が中途半端に聞こえます。「真夏の夜の夢」が良く出来た曲だから、よけいにそれが目立ちます。
・「「天才」ユーミンの初期のベスト・アルバムともいえる名曲揃いですね」
『流線形’80』の発売は1978年11月でした。1980年代の音楽シーンを先取りするようなポップなアルバムに仕上がりました。どの曲もシングルカットできるほどの完成度で、荒井由実時代の明るさに加え、より軽快さや物語性も加味し、アレンジの華やかさを加えた作品で、松任谷由実時代初期の傑作として今も語り継がれる名盤と言えるでしょう。
冒頭の「ロッヂで待つクリスマス」、「真冬のサーファー」等は、2年後の『SURF & SNOW』のアルバム・コンセプトの先駆けになったような曲です。
「埠頭を渡る風」、「キャサリン」は今でもよく歌われる曲ですね。目の前に情景がくっきりと浮かび上がるような視覚に訴える歌詞は秀逸で、印象的で感傷的なフレーズを持ったメロディの素晴らしさは、他のアーティストの追従を許さない完成度を誇っていました。
冬の淋しい情景を歌いこんだ「かんらん車」の情感豊かな世界もまたユーミンの感性の豊かさを表わした曲だといえるでしょう。松任谷正降のアレンジも静かで密やかな雰囲気を醸し出し、上質のサウンドを提供していますね。
そしてラストの歌詞が衝撃的な「12階のこいびと」も忘れられない1曲です。
時に、ユーミン24歳。まさしく「天才」という名に相応しいアルバムを世に輩出したと思っています。
・「大好きです。」
恋なんていうものを知り始めた頃に、ちょうどユーミンが彗星のごとく現れました。様々なシチュエーションがその時々にそのままぴったりくるユーミンのアルバムは必需品といってもいいほどでした。恋の輝きとか、切なさ、楽しさ、寂しさなどを詠みこんだ歌詞の世界が、とっても新鮮だったユーミンのサウンドにのって流れてくると、それだけで、どこか寂しくても満たされた気持ちでした。はじめてユーミンを聞いていた頃の思い出はキラキラと輝いています。流線形’80は大好きなアルバムです。侘び、寂びの効いたフレーズは忘れられません。時代を歌う視線も、歌詞中に使われている道具立てもユーミンならでは。初期から中期へ入るユーミンの時代への先駆け的アルバムではないでしょうか。
・「最高傑作!」
歌詞もメロディーもアレンジもすべてが素晴らしいの一言で言い尽くされてしまうアルバムだと思います。映画でつかわれた♪ロッヂで待つクリスマス♪、ライブでは有名なシングル♪埠頭を渡る風♪、山下達郎氏がコーラスで参加している♪真冬のサーファー♪、沢田研二氏に提供された♪静かなまぼろし♪、来生たかお氏とのデュエット♪Corvett1954♪、渋い名曲♪キャサリン♪、歌詞の描写が素晴らしい♪かんらん車♪と名曲がずらり揃っています。
まだレコードの時のジャケットはザラザラした感じで油絵を触っている感触で、今でも一番大切にしています。ジャケットのイラストの自動車は当時は意味がわからなかったのですが、楽曲にもある♪Corvett1954♪からとってコルべットなんですよね。
楽曲が素晴らしいのもありますが、最後まで色んな残象を残しながら全曲聞き入ってしまいます。そんなアルバムだと思います。個人的にシングル♪入り江の午後3時のカップリングだった『静かなまぼろし』と、ホーンセクションとアレンジが素晴らしい『Corvett1954』は傑作だと思っています☆
・「「自分のために描かれた作品!」と思える出逢い」
荒井由実から松任谷由実となって、しばらくパワーダウンしていた(エネルギーチャージしてたとも言える)と思わせるユーミン。少女の私小説的な作風が目立った「荒井由実」時代よりはるかに深まった歌詞の奥行きと広さ、テクニック、サウンドの壮大さと美しさによって、このアルバムから現在に至る「松任谷由実」が始まった。ベスト盤が何枚もリリースされているが、このアルバム抜きでユーミンの世界を堪能することはできないと言いたい。収められている作品の中に、必ず「自分の心情を代弁してくれている」「自分のために描かれた」と思わせてくれる物語を発見できると思う。
・「まるで宝石箱のようなアルバム!」
どの曲もシングルカットできるだけのクオリティと商業性を持ちながら、アルバム全体でまとまった感じがあるのは、さすがユーミン!
もう言うことありません。
ドライブのBGMの定番、「埠頭を渡る風」収録!
必聴!
・「きっかけはこのアルバムで」
このアルバムの曲で構成されたNHK‐BSのライブ放送を見て、私は彼女のファンになりました。Jupiterにはあまり興味をもてなかったのですが、「秋桜」や「True Love」を大胆なアレンジで見事に歌い上げている姿に惹かれました。名曲を新しい解釈で歌おうという試みが感じられます。「True Love」と「桜坂」はオリジナルよりもずっと歯切れよく聴こえたし、ポイントは「晩夏」と「あなたに」という地味な名曲を取り上げているところ。この2曲に、彼女の唄に対する考え方が詰まっています。
カバーアルバムは原曲に忠実なものや雰囲気を壊さない程度に変えたものと、大きく編曲を変えて作られるものがあるけど、これは後者のタイプで近年ではベストでしょう。
平原綾香にはいろんな挑戦をしてほしい。この第2弾も期待してます。
・「大切な何かを思い出せてくれる!!」
超素晴らしい!!超感動しました!!これは超最高!!宝石のようにあまりに美しい声質、超人的な声量、天使の如き超癒しの歌声。。。。全てがあまりに超素敵過ぎる!!
カヴァー曲なのにオリジナルとしか思えない!!
これを聴くと忘れかけていた非常に大切な愛しい(いとおしい)何かを引き出せることでしょう!!
これぞ極上の芸術なのであります!!
・「綾香わーるどにまよいこんだJ−POP・・素敵ですね。」
平原綾香さんが歌謡曲を料理すると、こんな感じ?オリジナルとは全く違った色合いとも、綾香さんが抱いたであろうイメージともとれる曲集。懐かしい、かつ新しい歌に生まれかわっています。
ゆったりと流れるようなバラード。そして素敵な歌声。なごり雪では、スタインウエイの響きが雪の煌きに聴こえる、すごいです。いとしのエリーの録音の前日には、声をからそうとして、お酒で、と本人が言っておりましたね。その努力もしっかり聴き分けられる録音。
綾香ちゃんのファンとしての楽しみですね。
・「名盤中の名盤」
彼女の部屋のベッドに寝ころんでラジオを聴いていた。「いとしのエリー」のカバー曲がかかった。演奏が終わると僕はベッドから跳ね上がるように飛び起き、彼女に聞いた。「今、歌てたん誰や?」「ヒラハラアヤカ。ジュピター歌てたひと」アマゾンで早速検索してみた。あのハスキーボイスが忘れられなかった(こんな「いとしのエリー」もあるんや)。普段ジャズばかり聴いている耳にとても新鮮だった。アルバムが届き聴いてみると「晩夏」に強く惹かれた。他の名曲もほとんど気に入った。このアルバムを評価しない人は過去の名曲をいじられたくないのだと思う。それって保守主義じゃないか? そもそも名曲ってなんだ。誰でも歌えるからじゃないのか? それが名曲の名曲たる所以じゃないのか? 僕はこのアルバムに◎をつける。選曲、アレンジ、歌唱、どれをとっても一級品だ。強弁するわけではない。いい物はいい。ただそれだけのことだ。
・「晩夏を聞いて惚れました。」
テレビで歌っていたんですが。晩夏、です。ユーミンの楽曲でこんなに美しい曲があったなんてしらなかったです。失恋の傷から立ち直る、女の子のけなげなかわいさがある歌詞、最高です。そして、その主人公を演じる、綾香ちゃんに惚れました。
酷評が多いみたいですが、この一曲、あといのちの名前が聴けただけで、このアルバムに出会えてよかった、と思いました。
●YUMING SURF & SNOW in Zushi Marina Vol.16,2002 [DVD]
・「水と光のページェント~逗子に恋して~」
リゾートをテーマにした偉大なるコンサートが始まったのが1978年。実に25年前にユーミンは自然とアーチストと観客が一体となって創る空間を実現してきた。それはバブル期もその後も。夕焼けが空を染め始めるとなじみの曲のイントロが流れ出す。いつしか空には満天の星。月がユーミンと観客を見下ろす。目の前のプールの中ではシンクロの演技が華麗に。クライマックスには夜空に大きな花火が・・・まさに真夏の夜の夢。いつまでも覚めないで欲しいとも、また2年後必ずここにいたいと思う『新たな夢』をも見させてくれる。発売された映像でこの臨場感(風の音、潮のにおい、アーチストの息切れ、観客の興奮)を感じ取って欲しい。ユーミンの世界観、室内のどんな何億円のセットもかなわない自然の創造するパフォーマンスを観た時、きっとあなたは来年 ソコ(逗子のプールサイド)に立っている事と思う。エンターテイメントの最高峰のミラクルパフォーマンスを映像で是非、体感して欲しい。
・「夏のエンターテイメント、ここにありき!」
コンサートを観、メイキングを観て、本当に計算されつくしたショーだなあ、と思いました。
CDで聴いた時は、そんなにいいとは思わなかった曲も、このコンサートでは別物のように輝いていたりします。
ユーミンはメロディーメイカーとしてだけじゃなく、エンターテイナーとしても日本のポップス史上に燦然と輝く、まさに女王です。
・「リゾート気分」
自宅で気軽にリゾート気分を味わえますよ!!普通のコンサートでもあまり取り上げられない曲「ハルジョオン・ヒメジョオン」「TYPHOON」も逗子にピッタリはまってたました!!これを見ないとユーミンの魅力の奥深さがわからないと思います。これからも逗子のコンサート続けてほしいなぁ!ユーミンファンでない人も是非ご覧ください!
・「YUMING SURF & SNOW in Zushi Marina Vol.16,2002」
長年ユーミンが大好きだったのですが、今夏は初めて憧れの逗子マリーナの「SURF & SNOW 」行けて、感激でした。今回のDVDが出たら絶対買おうと、心に決めておりました。
「心のまま」「紅雀」や「青春のリグレット」など、懐かしいラインナップなのも嬉しいです。ファンの方もそうでない方も、ユーミンワールドとサービス精神を大いに感じていただきたいと思います。
・「Surf & Snow In ZUSHI MARINA Vol.16」
絶対、ユーミンファンならずとも必見!!2日間のコンサート2回見た人が言うのですから!ユーミンの歌の他に隠された謎があるのです!それは、見なければ解らないでしょう。見た後には、感動・感激・etc、何か、ユーミンのメッセージが心に残るでしょう。
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