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▼これがベストアルバムだ!:セレクト商品

フィジカル・グラフィティフィジカル・グラフィティ (詳細)
レッド・ツェッペリン(アーティスト)

「帰ってきたツェッペリン」「サウンドがハマる」「C面に尽きる」「Progressive Zep」「Zeppelin作品ではロック色が一番濃厚」


幻想飛行(紙ジャケット仕様)幻想飛行(紙ジャケット仕様) (詳細)
ボストン(アーティスト)

「持ってても買い(ですが)。」「国内盤紙ジャケ化CDのお手本」「音質最高!」「メロディックロックの最高峰 〜 最高の楽曲、演奏、サウンド」「ココロを打つリマスター!」


A Night at the OperaA Night at the Opera (詳細)
Queen(アーティスト)

「ボクのクイーン名盤はコレです!!」


ストレート・シューター(紙ジャケット仕様)ストレート・シューター(紙ジャケット仕様) (詳細)
バッド・カンパニー(アーティスト)

「シューティングスター」「私にとってバッド・カンパニーの最高傑作」「最高傑作だと思う。」「最高傑作です!」「秀作2nd アルバム」


The Dark Side of the MoonThe Dark Side of the Moon (詳細)
Pink Floyd(アーティスト)

「決して難解などではない。」「音楽史上の名盤中の名盤」「するめ」「大傑作!」「もっともピンクフロイドらしいアルバム」


ホテル・カリフォルニアホテル・カリフォルニア (詳細)
イーグルス(アーティスト)

「70年代ロックの最高傑作」「70年代を象徴する歴史的名盤」「風格漂う定番」「絶望的に美しく哀しい」「ベトナム戦争で傷ついた若者の心を代弁するアメリカンロックの金字塔!!」


Blow by BlowBlow by Blow (詳細)
Jeff Beck(アーティスト)

「ジェフ先生の神業をマルチ-チャンネルで聞くべし!」「ベックはいつも選ぶ面子がすばらしい」「絶対に買いましょう」「圧倒的な表現力」「やっと手に入った!!」


宇宙の騎士宇宙の騎士 (詳細)
TOTO(アーティスト)

「万人受けする、TOTOの名作」「SONYさんありがとう」「ファーストアルバムでこの出来、ただものではない」「音楽創作の童心とロックの鼓動」「バランスが良い」


栄光の旅立ち(紙ジャケット仕様)栄光の旅立ち(紙ジャケット仕様) (詳細)
フォリナー(アーティスト)

「ボートラ&紙ジャケで決定版登場!」「プロデューサーに注目!」「記念すべきフォリナーのファーストアルバム!!」「楽曲の良い良質のロックアルバムです」


ロックスロックス (詳細)
エアロスミス(アーティスト)

「古典的ハードロックの代表作」「最高傑作」「まさに」「最高傑作の1つ!」「歴史的傑作」


永遠の序曲永遠の序曲 (詳細)
カンサス(アーティスト)

「アメリカ風味のプログレ。名作。」「後世に伝承すべき大傑作」「頂点を迎えたカンサス」「『永遠の序曲』のタイトルで日本でも長らく親しまれている作品」「ドラマティック」


RumoursRumours (詳細)
Fleetwood Mac(アーティスト)

「充実した内容のリマスター盤」「やっとリマスター化」「理想的な復刻」「遂に発売!ライノエディション!」「待望のリマスターアルバム登場」


Van HalenVan Halen (詳細)
Van Halen(アーティスト)

「3曲目だけが聴きたくて。。」「やっぱり天才」「天才の君臨」「明るいハードロックギタリストVanHalen参上。」「炎の導火線はまた付くのか・・・」


オーロラの救世主(紙ジャケット仕様)オーロラの救世主(紙ジャケット仕様) (詳細)
エレクトリック・ライト・オーケストラ(アーティスト)

「きらめくロック・オーケストラ」「紙ジャケがいい↑」「邦題はどこから来たのだろう」「中期ELOの傑作アルバム!(1976年作)」「ELOの充実はここから始まった」


マシン・ヘッドマシン・ヘッド (詳細)
ディープ・パープル(アーティスト)

「最高傑作の理由」「ハードロックの歴史に残る1枚」「ロックミュージックのバイブル!」「すばらしきギター」「このアルバムが基準点」


銀嶺の覇者銀嶺の覇者 (詳細)
リッチー・ブラックモアズ・レインボー(アーティスト)


Venus & MarsVenus & Mars (詳細)
Wings(アーティスト)

「黄金時代真っ只中!」「Venus & Marsが5.1chで聞ける!」「思い出いっぱい」「DVDプレイヤーで再生可能、5.1chミックス」「プロデューサー・ポールの代表作」


Toulouse StreetToulouse Street (詳細)
The Doobie Brothers(アーティスト)

「伝説はここから始まった」「代表曲を書くってのは物凄い事なんだな、と。」「アメリカン・ロック史上の代表作の一つ」「らしくなってきましたね(^^;」「良質のアメリカン・ロックを満喫できます」


Frampton Comes Alive!Frampton Comes Alive! (詳細)
Peter Frampton(アーティスト)

「屈指の名ライブ盤」「Liveは楽しい」「「屈指のライブアルバム」」「とんでもないライブ・アルバムです!」


DestroyerDestroyer (詳細)
Kiss(アーティスト)

「人生を変えた一枚」「キッスといえばこれです。」「デトロイト・ロック・シティーは元気の源。」「路線変更第一弾!」「あのイントロ!あなたにはステージ両脇に上がる炎が見えるか」


The Roaring SilenceThe Roaring Silence (詳細)
Manfred Mann's Earth Band(アーティスト)


▼クチコミ情報

フィジカル・グラフィティ

・「帰ってきたツェッペリン
前作で違和感を感じたあなたに朗報!あのツェッペリンが帰ってきました。テンションいっぱいのハードサウンドとともに!特に#1ー3.#1ー5にその傾向がみられます。個人的には、#2ー1が大好きで駆け出しのロック小僧時代毎日聴いていた時期がありました。他にも#1ー1.#1ー2.#1ー6などもよく聴いたっけ。と言うのも初めて買ったZEPのアルバムがこれなんです。これにはまってZEP狂いになってしまったんです。そんな奴がいうのもなんですが、このアルバムはZEPの幅広い音楽性と魅力がたっぷりつまったハードロックアルバムです。特にZEP未経験者と初心者にはぜひ聴いてもらいたい逸品である。

・「サウンドがハマる
ペイジいわくZEPではアルバムを作るときいつも1枚半分の曲を録音していて、未発表分を合わせてこのへんで2枚組を出すかということになったそうだ。「聖なる館」が同名のアルバムじゃなく本作に入っているのはこうした事情もある。

よって録音時期はまちまちなのだが、サウンドには統一感がある。ジェリーフィッシュの人が「生っぽいサウンド」と表現していた独特の音でハマってしまう。ちょっとダブっぽい感じにして深みを出すのはペイジのプロデュース術の十八番で、BBCセッション等はこのアルバムで完成されたサウンドの展開形である。

D1-2はボンゾのパワーとリズムの安定感が素晴らしいが、このように典型的にメタリックな曲はZEPでは実はあまり多くない。D1-5は前作以来のファンク路線だし、D1-6はエスニック風でもありプログレ風でもあり、ジャンル分けが難しい。2枚組でZEP音楽の多様さを見せつけた感のあるアルバムである。

・「C面に尽きる
このアルバムはやはりアナログで言うところのside Cに尽きます。特にin the light のエンディングのペイジが自分のギターに遅れながらアドリブを被せているところは本当に天才だなあと思わせます。こんなアイディアどうやって思いつくんだろう?それからブロン・イ・アーもマイナー曲だけど素晴らしい。天国への階段を最高作と思っている人に是非聞いてもらいたい。ついで言うとサードのタンジェンリンも名曲です。

・「Progressive Zep
もう30年近く前になりますが、渋谷陽一さんがFMラジオのProgressive Rock特集でT6「カシミール」をかけていたことを思い出します。これはZeppelin屈指の名曲。この一曲を聴くためだけにでも買う価値があります。

収録曲は非常に多彩で、Clashの3枚目「London Calling」と似ています。前作の生真面目さに対し、このアルバムはずいぶんリラックスしています。ボンゾのドラムスが爆裂しているので見落としがちですが、D1のT1、T2、T4、T5、D2のT1、T3、T4などは、「ヘビー」というよりも「ポップ」。D1-T5は「ZEPファンク」の代表作。

ハードロックのアルバムとして統一感がない点が物足りないとする人もいるようですが、「Zeppelinは常に緊張して聴かないといけない」というものでもないでしょう。

演奏してるメンバの楽しさが伝わってくるアルバムです。

・「Zeppelin作品ではロック色が一番濃厚
これもZeppelin作品中の傑作中の傑作でしょう。2枚組作品は結構中身がだれるきらいがありますが、これは全くない。一般論ですが、何故こうも70年代には素晴らしい作品が多かったのでしょう?ま、それは置いておいて、この作品、いいアルバムです。私事ながら、在米中の91年、20代前半の大学生が金曜の夜半(迷惑も顧みず)、キャンパス内を乗り乗りのリズムでハモリながら、Custaaaard Piiiie!と歌っていたのを思い出します。アメリカでは年代に関係なくZeppelinは人気あるんですね。Stonesと同レベルです。さて、この作品、流浪の民、死にかけて、聖なる館、トランプルド・アンダー・フット、カシミール辺りで完全にこの作品の虜になります。2枚目は少し趣が変わり、Zeppelin独自の世界に引き込みます。フォーシンボルズで展開した世界に近いと言えるでしょう。この作品は2枚目で更に旨味を感じます。このアルバムを機にZeppelinはブルース色がやや弱まり、ロックンロール調になるような気がします。そういった意味でロック色は濃厚です。ツェッペリン式ロックの。

フィジカル・グラフィティ (詳細)

幻想飛行(紙ジャケット仕様)

・「持ってても買い(ですが)。
今までのCDを持ってても買いです。内容はいまさら言わずもがなの名作でしょう。一曲目が終わって二曲目のギターのイントロが始まるところは、どんな媒体で何度聞いても鳥肌が立ちます。新しいライナーでトム・ショルツは、ヴォーカルが入ってくると演奏がバックに追いやられたような気持ちになったと述べていますが、なかなかどうしてヴォーカルも演奏もお互いに拮抗して高い集中力をこちらに要求してきます。それでいて聞けば聞くほどという長い付き合いのできる、たいへん滋味にあふれたアルバムです。トム・ショルツ自身は先のライナーで、三十年後にこのアルバムについて語ることがあろうとは、みたいに謙遜していますが、「レコード・コレクターズ」の記事なんかを読むと、デラックス・エディションとして出されるのを嫌がっての今回のリマスターとも書かれているので、やはり並々ならぬ愛着はあるんでしょう。 それはともかく、リマスター再発を知り喜び勇んで福岡のタワー・レコード直方店に行った僕が目にしたのは、笑うような字で大書した「ボストン リマスター  お父さん方、新作ですよ!」の文字でした。取る手が躊躇われました。

・「国内盤紙ジャケ化CDのお手本
トム・ショルツ自身が関わり入魂のリマスターをしたというだけで、ボーナストラックがないことなどどうでもよくなってしまう。それより、この紙ジャケを彼がどのように評価するのか知りたいものです。ジャケは国内盤LPそのままの厚手紙。イギリス盤やアメリカ盤を模したふにゃふにゃの紙ジャケばかりを見慣れているとなんだか変な感じがしますが、当時の国内盤はこの紙質が一般的でした。復刻帯(タスキ型ではないが)、対訳、新ライナーの他、ショルツの思いが綴られた英字の12ページ立てインレイジャケもきちんと封入されており、最新のクレジットも確認できます。そこには曲ごとに演奏メンバーが表記されており、ドラムとボーカル以外はほとんどベースさえもがショルツの演奏だったのが分かります。本人の回顧録も感動的なので読んでみてほしいです。価格も再発廉価に設定されているし、ユニオンで買わなくても帯や付属品がちゃんと付いてくるし、総じてソニーミュージックの紙ジャケは、消費者のことを第一に考えて作られていると思います。余談ですが当時はショルツではなく、トム・シュルツといわれていました。おおらかで、いい時代でしたね。

・「音質最高!
トム・ショルツのリマスタリング参加が話題の再発。アナログが優秀録音だったが、これには驚き。高域の輝き、中域の密度感、力感を増した低域。アナログからここまで両立した音を引き出すには幾ら掛かることやら…陳腐な表現ですがマスターテープを自宅で聴いている気分が味わえます。並のリマスターとはワンランク違う。CDフォーマットのリマスターではほぼ限界でしょう。評価は音と装丁(と価格)について。音楽自体は冒頭曲、あるいは前半の流れは完璧だが後半はややパワーダウン。

・「メロディックロックの最高峰 〜 最高の楽曲、演奏、サウンド
20年以上前、学校の昼休みの校内放送で流されている(当時の学校の放送局の連中は良いセンスをしていたな)のを聴き、即レコード店へ行き、なけなしの小遣いをはたいて購入しました。当時の私にはとても衝撃的でした。なにしろ、当時の私の嗜好を一度に満たしてくれたアルバムだったからです。 イーグルスのようなウエストコーストっぽい美しいコーラス、サバイバーのようなポジティヴな歌メロ、エアプレイのような派手なギターオーケストレーション、時折聞かせるシンリジィのような優雅なギターハーモニー、プログレッシブロック特有のスペイシーでシンフォニックな雰囲気にハードロック的要素が加わったような音楽。私の好きなもの全てを高いレベルで融合してくれていました。全く非の打ち所ない出来映えです。捨て曲と思われるものは一切なく、最初から通して聴いても全く苦にならず、あっという間に終わってしまうような感じです(実際収録時間は短いですが・・・)。 ボストンのアルバムは、知的でメロディックなロック、ハードポップが好きな人には誰にでも受け入れられるものと思います。あまりアルバムをリリースしていないので一気に全部揃えてしまっても良いかと思います。 最後に〜トムショルツってやっぱりすごいです・・・。アーティストっていう言葉は彼のような人のための言葉だと思わされてしまいます。

・「ココロを打つリマスター!
「シンセサイザー使用せず」「コンピュータ使用せず」

今もアメリカのミュージシャン達やハリウッド映画で使われるこの名ゼリフ、「魂込めて、丁寧に、一生懸命やろう!」という意味合いでの、合言葉の様です。30年も前にBOSTONが創ったこの言葉、この1stアルバムを聴けば、「なるほど・・・」と唸るしかありません・・・

「産業ロック」などという分野に区分けされ、過小評価されている部分も有るようですが、この「幻想飛行」は、「ロック史上の超名盤」と断言できます。

「名盤」だけに、今まで様々な高音質化が施されてきましたが、今回のトム・ショルツ自身による16bitリマスタリングは、驚愕の高音質です。個人的には、SACD盤が最も優れていたと思いますが、今回の通常のリマスターは、それをも超えていると感じます。

是非、国内盤の紙ジャケットをご購入下さい。高度で繊細な紙ジャケは、日本独自の技術です。また、BOSTONサウンドの誕生秘話や、演奏者リストなど、「噂」や「伝説」が、かなり明らかになるライナーノーツも、ちゃんと翻訳されてます。

そして、ロックを愛し、理解しようと思っている、若い音楽ファンの皆様、是非、この機会に、ボストン・サウンドを体験してみて下さい。

100メートル先からでも「あっ、ボストンだっ!」と判る、あのサウンド・・・アナログ録音、アナログ・ミックスに徹底してこだわり創り上げられた、重厚で繊細で透明感があり迫力あるあの「音」は、もはや「体験」です。

「本当に人の心を打つモノ」というのは、便利な機械や、安直な電算機で作られるモノではない!、ということを、今の若い音楽ファンの方々にこそ、判って頂ければ、一ファンとして嬉しい限りです。

幻想飛行(紙ジャケット仕様) (詳細)

A Night at the Opera

・「ボクのクイーン名盤はコレです!!
洋楽コレクションでクイーンから1枚だけ選ぶとしたら、迷わずこれ「オペラ座の夜」ですね!!ロックオペラBohemian Rhapsody収録のクイーン最高傑作だと思います!!高校当時の衝撃は今でも鮮明です。特に'39がお気に入りでした。とにかくアルバム収録曲の配列流れが素晴らしい。感動ものです。しばらくご無沙汰していると、なぜか突然、Death on Two Legsブライアン・メイのギターが聴きたくなったりします。ブライアン・メイのギター音は他のギタリストには出せない独特の音色で、心くすぐりますね。このCD、音質も最高ですよ!!

A Night at the Opera (詳細)

ストレート・シューター(紙ジャケット仕様)

・「シューティングスター
ポールロジャースのソロアルバム、NOWツアーでの心斎橋クラブクアトロでこの曲に出会った。素晴らしいコーラスに感動し、このアルバムを買いました。聴くたびにジーンときます。FREE時代の盟友、ポールコゾフの事を歌った曲と知り更に思い入れが増し、この曲発表後に彼は本当に流星になった…そんなドラマティックな背景も私の涙腺を刺激する。

まるで暖かな夏の一日のようにジョニーの命は駆け抜けた

君が風の音を聞くとき

彼の奏でるギターが聞こえるだろう

そうだよ、知ってのとおりさ

・「私にとってバッド・カンパニーの最高傑作
バドカンはファースト・アルバムが最高という人が多いが、私にとってはこのセカンドが最高。その理由は「フィール・ライク・メイキン・ラヴ」と「シューティング・スター」という私にとってバドカンで一番好きな曲が収められているから。前者は最近のクィーンとのライヴやポールの最近出た「ライヴ・イン・グラスゴー」(私はどれもDVDしか持っていませんが)で熱演が収められているので、バドカンをリアル・タイムで知らない人にも曲の素晴らしさが伝わったと思うが、後者は何故かそれらライヴで採り上げられていない。しかし、この曲こそ、バドカン、いやポール・ロジャースの全キャリアで最高の曲ではないだろうか。事実「ライヴ・イン・グラスゴー」のボーナス映像でファン2名がこの曲をポールの最高の曲と答えていたが、全く同感。明るいゆったりめの曲調の、スケールの大きな曲で、題名通り「シューティング・スター」のように散っていったロック・ギタリストの一生を歌う名曲中の名曲。ポールの熱唱はもちろん、ギターもかっこよく、特にコーラスの部分が泣かせる。私も思わず、Don't you know, don't you know〜の部分と最後のNA NA NA....の部分を一緒に口ずさみ、この曲に初めて接した高校時代の思い出が蘇り、目頭が熱くなる。こんな曲はちょっと他にない。この曲を作詞・作曲したポールの曲作りの才能にも感心する。このアルバムのハイライトの2曲を中心に述べたが、他の曲も引き締まった良質のロック。本作は70年代ロックの最良の作品の1つである。

・「最高傑作だと思う。
バーニングスカイまでのバドカンの諸作の中で最高傑作だと、個人的には思う。シンプル&ストレートなロック、ポール・ロジャースの魅力たっぷりのボーカル、どれを取っても素晴らしい。こんなバドカンで、ずっといて欲しかった!

・「最高傑作です!
バッドカンパニーの大ヒットしたファーストアルバムから間発入れずにリリースされたセカンドアルバムです。ファーストと同じ路線ですが、こちらのアルバムのほうが曲そのものの出来もアルバムとしてのまとまりも数段上のように思います。ヒプノシスによるアルバムジャケットも秀逸です。70年代ハードロックファンはもちろん、クイーンとの活動でポール・ロジャースを知った方にも絶対お薦めです。

・「秀作2nd アルバム
'74年にデビュ-アルバムから、わずか数ヵ月後に発表された第2作目。内容は1stアルバムの延長線上にあり、シンプルでストレ-トな作風で8曲とも秀作揃い。デビュ-アルバムでは8曲中3曲がMick Ralphs単独の作品だったが、このアルバムでは彼単独の作品は1曲だけになっている。FreeとこのBad Companyの最大の違いはギタ-リストのポ-ル コゾフとミック ラルフスの違いなのだ。ギタ-のスタイルが全く異なるだけでなく、ほとんど単独で曲を提供していなかったポ-ルコゾフに対し、曲作りに於いてMick RalphsはPaul Rodgersとほぼ対等に貢献していることである。そのセンスの良さも特筆ものである。という訳でこのアルバムはコンセプト、サウンド作り、曲作り、演奏水準、どれを取っても非のうち所の無い秀作となっている。

ストレート・シューター(紙ジャケット仕様) (詳細)

The Dark Side of the Moon

・「決して難解などではない。
プログレのみならず、ロック史上に残る名盤。プログレ=難解とよく言われるが、決してそうではなく、このアルバムを聴いてみてほしい。意外と聴きやすいのだ。心臓の鼓動から始まり、一気にフロイドらしい幻想的なサウンドの一曲目、騒々しいチャイムの音で始まる3曲目、幻想的な世界へと連れて行かれる4曲目、ギルモアのギターが炸裂する5曲目、サビの盛り上がりがすごい6曲目、印象的な歌詞で終わるラストと全ての曲がつながっていながら一曲一曲自体の完成度も完璧で、あっという間に聴きとおせてしまう。このアルバムを当時のアメリカ人達はレコードが擦り切れるまで聴き、また買いなおすということを繰り返していたらしい。そんなこんなでこのアルバムは全世界で3000万枚を超すまさに「狂気」ともいえる売上を記録し、ピンク・フロイドは世界で最もレコードを売るグループになった。しかし、このアルバム以降メンバー間の亀裂も深まり、またこの驚異的な売上によっていろいろ悩むことになってしまう。皮肉にも彼らは聴き手ほどの幸せを得られなかったということだ。

・「音楽史上の名盤中の名盤
このピンクフロイドのアルバムが名盤中の名盤である ことに異議を唱える人はまずいないでしょう。アルバム全体でひとつの曲とも言えるし、独立した曲の集合体でもあります。CD時代になってLPのCD化が行われましたが、その時に真っ先にCD化されたのが本作品だったのです。当然と言えば当然なのですが、名盤の証と言えるでしょう。また、ピンクフロイドは、プログレッシヴロックの頂点にたつバンドのうちのひとつですが、決して難解なことはやっていません。むしろ取っ付きやすいほうではないかと思います。それゆえあのプログレ不毛の地アメリカでも絶大なる人気を誇っていたのです。このアルバムは、気に入った曲のみ聴くのもいいのですが、できれば通しで聴くのがベストな聴き方だと思います。ピンクフロイドの音世界にどっぷりつかって、時の経つのも忘れてしまうはずですよ!

・「するめ
 聞けば聞くほど味がでるのがこのアルバム。BGMとしてではなく、大きめのヘッドフォンやオーディオルームを使い、大音量でまっすぐ前を向いて聞いてください。1度2度3度4度と聞くたびに心にしみてきます。アルバムとして聞いてほしい。月の裏側が見えるかもしれない!

・「大傑作!
本作は、録音に九ヶ月もの長き時間を費やしたが為に、その完成度はハンパなものではなくなってしまい、結果フロイドの代表作と言うよりはロックの名盤としてのステイタスを与えられることとなりました。それはリリース後、1988年にチャート圏外になるまでに連続724週に亘ってビルボードのチャートトップ200に居座り続けるというモンスターセールを記録した点でも立証されていることでしょう。光の屈折を表現した神秘的なジャケットの中に広がるのはリスナーの想像力をあらゆる面において喚起する一大ロックスペクタクル。アルバム全体の完成度という点では、このアルバムを凌駕するものはこの世には出ていないと言えます。間違いなくロックの名盤です。

・「もっともピンクフロイドらしいアルバム
好みの問題を言えば、アニマル、あなたがここにいて欲しい、のどちらかをベストとするが、やはりアルバムとしての完成度、ほかに何も聴いたことの無い人にとってのインパクトを考慮すると、一番に来るピンクフロイド作品である。肩肘を張らず、なんとなく聞いていれば、突如涙がこぼれるときが来るだろう。これは、人間にやさしい作品である。これは、あなたの痛みを、隠された痛みを暴き出し、洗い出し、清め、癒す。あなたが英語がわからない人であるなら、彼らの音楽を聴くには幸せかもしれない。基本的に「音」に全てをこめる彼らの作品は歌詞を不必要とする部分が大きいからである。特に何かを意識する必要は無い。それこそ台所仕事や、休日の午前中のぼんやり時間のBGMに最適な、無意識に聞くための音楽である。そして、無意識に入り込み、無意識を解析し、無意識を洗う「フロイド」的なアルバムである。

The Dark Side of the Moon (詳細)

ホテル・カリフォルニア

・「70年代ロックの最高傑作
イーグルスの最高傑作にして、ロック史上に燦然と輝く歴史的名盤『ホテル・カリフォルニア』。この作品にはデビューしたての頃のような爽やかなカントリー・ロックといった印象はなく、暗く重い、悲しくも美しい世界が広がります。

12弦ギターのイントロで始まる表題曲はドン・ヘンリーの悲しげな歌と、ロック史上最も美しいギター・ソロの一つでもある、曲終盤のギター・ソロが聴くものを虜にする名曲です。以前、某雑誌のレビューにこのアルバムはA面だけで名盤の座を手にした、といったことが書いてあるのを見ましたが、私はB面の切なく美しいラスト3曲こそ最もこのアルバムの世界観を表していると思います。

フェイド・インでそっと始まる「お前を夢見て」は、完璧なコーラスとすすり泣くようなギター・ソロが美しい、切ない名曲です。続く「素晴らしい愛をもう一度」はこのアルバムの制作後にバンドを去ってしまうランディ・マイズナーが歌う最後の曲です。イントロのギター、ランディのハイ・トーン・ボイス、サビのコーラス、どれを取っても美しいとしか表現のしようのない隠れた名曲です。最後を締め括る「ラスト・リゾート」はピアノをバックにドン・ヘンリーがささやくように歌うバラードです。曲終盤はオーケストラも加わり、壮大なエンディングを迎えます。アメリカを開拓した際の白人の罪を嘆いている歌といわれていますが、歌詞の意味がわからなくても、とても心に響く切ない名曲です。

前にも書きましたように、本作は初期の爽快なカントリー・ロックといったイメージはありません。そのため、明るく楽しい曲は期待しないでもらいたいと前もって伝えておきます。しかし、私はこのアルバムを何百回聴いたかわかりませんが、何度聴いても胸が締め付けられるような思いになり、涙無しには聴けません。

ロックが最も輝いていた時代の、代表的な傑作。全てのロック・ファン必聴の最重要作です。

・「70年代を象徴する歴史的名盤
76年発表の5作目。イーグルスの代表作であると共に70年代を象徴する一枚。タイトル曲はあまりにも有名で、正直なところ聞き飽きたオールド・ファンも多いかと思うが、イントロの12弦ギターやヴォーカルのバックで流れるレゲエっぽい乾いたギターなど、ギターの演奏の素晴らしさは特筆ものだと思う。この曲以外の曲も全てが名曲だが、1stシングルだったJ.D.サウザーとドン・ヘンリー、グレン・フライの共作による2.のリラックスしたエレピの響きと優しいヴォーカルを聞いていると胸に込み上げてくるものがある。アルバム全体から感じられる格式と品格は行くところまで行ってしまった余裕と喪失感のようなものから生まれているのだろうか?70年代はロックが最も魅力的だった年代であり、このアルバムが発表された以降から急速に変貌を遂げていく。この時代に生きた人でなくてもこのアルバムを聞けば、ああ良い時代があったんだな・・・と伝わってくるものがあると思う。そんな素敵なアルバムである。

・「風格漂う定番
 中学生のころ、テレビのCMで印象的なハーモニーの曲が流れているのを耳にし、何としても曲名が知りたいと思って周囲に尋ねまくったことがある。それがこのタイトル曲「ホテル・カリフォルニア」だった(CMはサビの部分)。そして、その時はじめてイーグルスというバンドを知った。 まったく知識がなかったので、彼らの拠点が米国の西海岸だと知って意外に思ったことをよく覚えている。西海岸といえば明るく楽しいイメージを単純に抱いていたのだが、それとは全く異なる、時に重く、分厚い音、そして、タイトル曲の最後に続くギターのリフレインが印象的だった。前作「呪われた夜」からこの傾向が芽生えていたことは後から知ったが、どちらかというと英国志向が強い私にとってこの作品がしっくりきたのは、そのあたりが影響しているのだろうと考えている。 不朽の名作<1>はもちろん、<3><4><6><9>と佳曲がそろう充実のラインナップは、聞くたびに新鮮な印象を与えてくれる。どうも米国のロックは一度聞くとあまり手にしなくなるものも多いのだか、この「ホテル・カリフォルニア」は全く別格の大傑作。それにしても、ドン・ヘンリーのボーカルは素晴らしい。

・「絶望的に美しく哀しい
本作、暗いテーマに彩られたアルバム。閉塞感とその後の空虚がテーマです。イ-グルスのメンバー編成は、本作最強です。アルバムの作品的な主導権はジョーウォルシュが握ってると思うのですが、このアルバムがすごいのは、ヴォーカルのすばらしさ。ドン・ヘンリーの声に痺れ、グレン・フライに酔う。二人の持ち味はしっかり出てると思います。

・「ベトナム戦争で傷ついた若者の心を代弁するアメリカンロックの金字塔!!
「ホテル・カリフォルニア」は、反戦の歌ではない。しかしどこか戦争の臭いが感じられる。

歌は、夜の砂漠のハイウェイを走っていると、幽かなホテルの明かりを見つけるところから始まる。それでも、男は、それが天国なのか、地獄なのか半信半疑で、このように呟く。

 This could be Heaven or this could be Hell これは天国かも知れないが、地獄かもしれないぞ

それほど当時のアメリカの若者の心は傷つき生きる目標を失っていた。この辺りの若者の心を良く捉えている映画に、フランシス・コッポラ監督の「地獄の黙示録」(1979)がある。ベトナム戦争の中の狂気を描いた大作で、名優マーロン・ブランド扮するカーツ大佐が激しい戦争の中で狂気となり、ベトナムの奥地で王国を築き上げ、これをCIAの命令に特殊工作員らが暗殺に向かうというストーリーだった。ラストシーンでは、ベトナムのジャングルでナパーム弾が炸裂し、音が消え、ドアーズの「ジ・エンド」が流れ渡るシーンは、未だに眼に焼き付いていて離れない。吐き気を催すような戦争の現実を見せつけられる強烈な映画だった。

まさに「これは天国かも知れないが、地獄かもしれないぞ」というフレーズは、疑い深くなったアメリカの当時の若者の心情を代弁する言葉だった。

本アルバムは、まさにアメリカンロックの金字塔と呼ぶべき歴史的名盤。

ホテル・カリフォルニア (詳細)

Blow by Blow

・「ジェフ先生の神業をマルチ-チャンネルで聞くべし!
国内盤のSACDがステレオなので、マルチ-チャンネル盤がどうしても手に入れたくてこれを購入しました。再生してみるとやはりステレオ盤とは違うオーバーダビングで、今まで聴いたことが無いリズムギターの音がします。なんでもオリジナルのレコードが発売された当時は「4chステレオ」がブームだったので、それに便乗して4ch盤をリリースしたとか。 その時の4ch音源をSACDの5.1ch用にリマスターしたのが本作だそうです。30年前から現在まで「ブロウ・バイ・ブロウ」はLP盤を2回、CDはリマスターされる度に3回も買い換えてきましたが、このSACDは音質の良さ・ミックスのレア度ともに最高ですよ。特にギター・ソロの音はリア・スピーカーに定位するので聴いててとても心地良いです。 値段の高い国内盤SACD・ステレオ仕様より、米国盤のマルチ-チャンネル仕様を手に入れるべきです。

・「ベックはいつも選ぶ面子がすばらしい
1975年リリース。ジェフ・ベックの名を不動のものにした作品。まず最初に特筆したいのは『面子』が素晴らしいことだ。プロデューサーはあのジョージ・マーティンでオーケストレーション・アレンジメントも担当している。ベースはロッド・スチュアート・バンドの『I'm Sexy』のプレイで有名なフィル・チェン。キーボードはいわゆる第2期ジェフ・ベック・グループからのつきあいの盟友マックス・ミドルトン。ドラムのリチャード・ベイリーはこの時わずか18才だったが実にすばらしい(●^o^●)。曲はスティービー・ワンダーの曲が2曲(6・7)、ビートルズの曲が1曲(2)で残りがほとんどメンバーもしくはベック自身の曲となっている。当時一緒にツアーをしていたマハビシュヌ・オーケストラにインスパイアされたような曲調が目立っている。黒のレスポールを弾くジェフ・ベックはまさに『職人』で、オール・インスルメンタルで聴く者をノックアウトする。しかしながらピーター・バラカンも指摘している通り本アルバムではジェフ・ベック一人目立っているのでなく4人、あるいはプロデューサーのジョージ・マーティンを含め5人互角の勝負をしているところがいい結果になった気がする。

なにしろギター小僧の必須アイテムなことは間違いない。必聴!(●^o^●)

・「絶対に買いましょう
このアルバムが(アナログ盤)リリースされた年「ワ-ルドロックフェスティバル」というイベントが札幌で開催され、トリはジェフ・ベックが努めました。演奏されたのはこのアルバムに収められている曲が中心でした。当時高校生だった私は翌日レコード店にアルバムを買いに行ったのを記憶しております。

今回リマスター盤のCDを購入しましたが、初版より約30年経過しているのもかかわらず、新鮮な感覚で聞くことができると思います。アルバム1枚が1つの組曲として作られているようにも思えます。いわゆる「3大ギタリスト」

と称される中ではジミーペイジ・クラプトンと比べると少し地味な感じがするかも知れませんが、若い世代の方には是非聞いてもらい1枚です。

・「圧倒的な表現力
今で言うフュージョン、インストゥルメンタル・アルバムです。ジェフベックはボーカルのバックで生きるタイプではありますが、このアルバムくらい表現豊かな音楽ならば、ボーカルなんてまったく不要です。ギターのフレーズが次々と出てくる。まさに感情の赴くままに自分の出したい音が出てくるような人。饒舌というならば、例えばある一国の言語でなら、いくらでも饒舌に話せる人はいるが、あらゆる言語を使って饒舌に話せるのはジェフベックが一番ではないでしょうか?リズムセクションも超強力で、演奏にすごい緊張感があります。またスローな悲しみの恋人達のような曲では、素晴らしいトーンで、稀有なフレーズをつむぎ出しています。ギタリストの教科書とは言いますが、とても真似できるような代物ではありません。それほど素晴らしい瞬間を捉えた作品。

・「やっと手に入った!!
実はこの盤を聴くために私はsacdマルチシステムにしたのだが、見つけることができずに何年も入手することができなかった。やっと手に入って感無量です。実際聴いてみると5.1chのおかげで各楽器の印象がはっきりして聴き易い!よりベックのギタープレイをしゃぶりつくしたい人には必聴です!特にラストのダイアモンドダストのギタートーンは絶対CDでは味わえません!

Blow by Blow (詳細)

宇宙の騎士

・「万人受けする、TOTOの名作
記念すべきTOTOのデビュー作『宇宙の騎士』。TOTOというバンドは、ジャンル分けが非常に難しいバンドで、作品ごとに色を変えた音作りをしているように思えます。しかし、全作品に共通して言えるのは、高度なテクニックを駆使したハイクオリティな音楽であるということです。

インストゥルメンタル曲「子供の凱歌」で始まる本作では、ハード・ロック、AOR、オーソドックスなポップなど、多彩なサウンドが聴けます。特徴の異なる4人のリード・ボーカリストにも注目で、ギターのスティーブ・ルカサーが歌う「ジョージー・ポージー」は本作でもとくに人気の高い名曲です。ルカサーの穏やかでセクシーな歌声が魅力のAORな曲です。また、ヒット曲でもある本作のハイライト・ナンバー、「ホールド・ザ・ライン」もギター・リフとテクニカルなソロがカッコイイ曲です。

本作はAORの定番アルバムとされることが多いですが、耳当たりの良いサウンドと親しみやすいメロディのポップな曲が多いため、ロック・ファンはもちろんのこと、普段あまりロックを聴かない方にもおすすめできる作品です。

・「SONYさんありがとう
あまり評判が宜しくなかった再発シリーズ(4作目までは96年に再再発)をついに今回評判の良い紙ジャケシリーズの音源と差し替えてくれることに。ポップではあるが安っぽい音は一切出さなかった彼らの真価が、もっと一般に届くことを切に願う。

・「ファーストアルバムでこの出来、ただものではない
 1978年のデビューアルバム、ジェフポーカロはスティーリーダンのアルバムで有名な存在だし、他のメンバーもボズのアルバムなどで知られた存在なのでレコード会社も期待するグループだったに違いない。1曲目の「チルドレンアンセム」は2005年夏の甲子園決勝戦で、どちらかの学校の応援曲でこの曲のメロディーが使われていた。吹奏楽部の顧問の先生がTOTOのファンだったのか?けっこうあの雰囲気に合っていたと思う。曲は全曲シングルカットできるほどポップで、隙がない。90年代にリリースされたアウトテイクス「]」にこのアルバムのこぼれ曲が2曲入っていたが、その2曲も強力だった。(落とした理由はアルバムの雰囲気に合わないという理由だった)次作の「ハイドラ」や「聖なる剣」が生まれるのは時間の問題というほど早熟で、メロディーメーカーの揃った、テクニックも文句のつけようがない、真のスーパーグループといえるバンドだったと再確認させられるアルバム

・「音楽創作の童心とロックの鼓動
切れの良いギターや自在なベースで宙に浮かぶような高揚感を感じさせてくれて、しかも、全体を通じてポップな曲の良さで暖かな気持ちにしてくれます。このアルバムは曲調のバラエティが豊かで、ダイナミックなI'll Supply the LoveやHold the Lineのような曲がある一方で、心地よい温かさを持つGeorgy PorgyやRockmakerといった曲があり、Angelaで静かに締めくくられます。デビッド・ペイチのメロディー、曲想を核として、腕達者たちが音楽創作の童心を思う存分発揮したことによって、このアルバムはジャンル的なアメリカンロックを超えた作品になり、心に響く作品であり続けています。

・「バランスが良い
TOTOのファーストアルバム。初めてその存在を知ったのはラリー、カールトンの古いインタビユーであったと記憶する。3のルカサーのボーカルがとても好きで、今でも良い声だと思う。「マヌエラ、ラン」「ロック、メーカー」などが今でもお気に入り。その他もとても良い曲です。

宇宙の騎士 (詳細)

栄光の旅立ち(紙ジャケット仕様)

・「ボートラ&紙ジャケで決定版登場!
77年に突然出た正に衝撃のファーストタイム!スーパーバンドの誰がなんといおうと最高傑作です。スプーキー・トゥースで開花したミック・ジョーンズの才能とあのキング・クリムゾンが合体するとは当時ビックラこきましたが、確か早々と来日も果たしましたね。英米混成バンドではピカ一!この後大成功をおさめるとは誰も予想していなかった。マニア向けのバンドで居て欲しかったと思うのは僕だけですかね?良い音楽は時代を超え、22世紀に語り継ぐバンド。ジャケもこのラフ・スケッチ風が雰囲気最高です。

・「プロデューサーに注目!
記念すべきフォリナーのデビューアルバム。「衝撃のファーストタイム」、「冷たいお前」等のヒットを出した名盤です。

もっとも注目すべきは、ミック・ジョーンズ、イアン・マクドナルドと肩を並べてプロデュースにあたっている2人、ジョン・シンクレアとレオ・ライオンズ。ジョン・シンクレアはとてもセンスのあるキーボード奏者で、この後ユーライアヒープに参加し数々の名盤を残します。レオ・ライオンズは元テン・イヤーズ・アフターのメンバー。この後、元MSGのアンディ・ナイと一緒にKickというバンドを組みこれもまた聴き応えのある名盤を世に送り出します。なにはともあれ、デビューアルバムのプロデューサー陣にこれだけの面子を揃えるなんて、やはり只者ではなかったという事ですね。

・「記念すべきフォリナーのファーストアルバム!!
1977年発表の英米混合スーパーバンドのファーストアルバム・・・邦題は「栄光への旅立ち」(イマイチのタイトルでしたね!!)このバンドの魅力はまさに1曲目に象徴されるハードな中にプログレ色をまぶした曲調でしょう。なんと言ってもキングクリムゾン出身のイアンマクドナルドが参加してますから、当然と言えば当然ですが。元スプーキートゥースのミックジョーンズと元ブラックシープのルーグラムがうまく噛み合い成功したアルバムです。

・「楽曲の良い良質のロックアルバムです
77年発表の英国人3人、米国人3人の混成部隊からなるフォリナーのデビューアルバムです。その後、81年の「4」の頃までを全盛期として、シングル・アルバム共に、全米チャートで大ヒットを飛ばしました。

彼らの成功の秘訣としては、①ギター:ミックジョーンズの作る楽曲の良さ、②ボーカル:ルーグラムの歌唱力の良さ、③力強いロックサウンドの中に秘めた叙情性があげられるのではないでしょうか。とりわけ③については、元キングクリムゾンのイアンマクドナルドの存在に負う所が大きいのではないでしょうか。

サウンドに目新しさはありませんが、良い曲はいつ聞いても良いという当たり前のことを思い出させてくれる良質のロックアルバムです。

栄光の旅立ち(紙ジャケット仕様) (詳細)

ロックス

・「古典的ハードロックの代表作
ハードロックでロックンロール、初期エアロスミスの代表作にして未だにこのバンドの一番の傑作とされるアルバムです。漲る力と疾走感、アルバムとしての纏まり、代表曲の多さは流石に世界のトップバンドの一つであるエアロスミスの代表作と言う感じ。今まで色んなバンドの様々なレビューにある「捨て曲なし!」って表現に騙されてきたけど、これには本当に同意したわけです。本気で「全ての曲がアルバムを構成するのに必要不可欠!」って思ったのはこのアルバムくらいですよ。

・「最高傑作
前作から更にヘヴィーになったエアロスミスの最高傑作卑猥な『Back In The Saddle』から悲しく美しい名曲『Home Tonight』まで、一瞬たりとも目(耳?)が離せない。あまりにも濃度の濃いハードR&Rサウンドは倉庫で録音された物で、演奏は下手だがライブ感、勢いが異様な程伝わる。

・「まさに
GN'Rのスラッシュをして『えげつないノリ』と言わしめたアルバム。その言葉通りに、1曲目からラストの心に染みるバラードまで、エアロの全盛期のノリがここに。多くのミュージシャンがここに影響を受けた事が分かる(特にハードロック系)。長いファン歴(最近は?)の中で文句無しの一枚。ちなみにアナログでは、昔で言うB面1曲目が5曲目です。それを意識して聴くともっと良い感じになりますよ。

・「最高傑作の1つ!
まずはやはり「バック・イン・ザ・サドル」の出だしが痺れますね!エアロの最高傑作の1つでしょう!

・「歴史的傑作
ä»-のæ-¹ã€...が書いているように、エアロの最高å‚'作でもあり、ヘãƒ'ィ・ロック史上、というよりむã-ろロック史上に燦然と輝くé‡'å­-å¡"でもある。前作「é-‡å¤œã®ãƒ˜ãƒ'ィ・ロック」もかなりのレベルまでいっていたが、本作はそれã‚'さらにè¶...える、前人未踏の領域にまで踏み込ã‚"だ、まったくスキのないほど、独自のヘãƒ'ィネスとファンクのハイãƒ-リッド・サウンドã‚'クリエイトã-ている。ãƒ-ルースやファンク、ソウルã‚'バックグラウンドとã-つつも、ãƒ"ートに影響ã‚'å-ã'たソリッドなãƒ"ートã‚'身上とã-て突っ走ってきた彼らが、とã‚"でもなくオリジナルなサウンドにまで進åŒ-ã-てã-まったのだ。アルバムå...¨ç¯‡ã‚'æ"¯é...ã™ã‚‹ç‹¬ç‰¹ã®ãƒ€ãƒ¼ã‚¯ãƒã‚¹ã¯ã€ä»Šã§ã‚‚若いキッズの心ã‚'å......分トリコにすると思う。始めはストーンズ・フォロワーと揶揄さã!‚Œã‚‹ã"ともあった彼らだが、ã"の作å"ã§ã€ã‚¨ã‚¢ãƒ­ã¯å®Œå...¨ã«ã‚¹ãƒˆãƒ¼ãƒ³ã‚ºã®å½±ã‚'振り切るだã'でなく、その後のエアロ・フォロワーのための教ç§'書ã‚'完成させたã"とになる。絶対一家に一枚!

ロックス (詳細)

永遠の序曲

・「アメリカ風味のプログレ。名作。
アメリカン・ハード・プログレッシブの雄、カンサスの4作目にして出世作。乱暴に言ってしまえばヨーロッパ(特にイギリス)でロック、クラシックをベースに作り上げられたプログレをアメリカ風味にした音楽と言えばよいのか。変拍子のリズム、複雑な構成、バイオリンやオルガンの多用、さらには中世絵画なジャケット。プログレ的には予定調和な感じですが、スカっと抜けるコーラス、シャキシャキのアコギといった端々にアメリカ色が現れます。これがまさしく彼らの個性か。メロディーもキャッチーな部分が多く、アメリカで受け入れられる要素はしっかりつかんでいますし、逆にアメリカ的ユルさはなく、きっちり隙なくまとめていて名盤と言われるのも納得。プログレを親しみやすくした音楽とも言えますのでプログレ初心者にはお勧めです。再結成して初来日ステージ(99年)を見に行きましたが、シンプルなPA構成にびっくりした記憶があります。逆に腕一つで聞かせるぜ的な意気込みを感じました。

・「後世に伝承すべき大傑作
カンサス4枚目のアルバム。アメリカではヴァイオリンの入ったバンドは成功しないという定説を覆し、プラチナセールスを記録した。このアルバムの一曲目の伝承という曲はライブでも必ず演奏される彼らの代名詞的曲です。この一曲のためにCDを買ってもいいくらいの名曲です。彼らはアメリカンブログレッシヴロックの代表のように扱われることが多いのですが、もちろんそれは間違えではありません。しかしもっと単純に楽しめるアメリカンロックととらえたほうが、よりこのアルバムを楽しめるのではないでしょうか。また、POINT OF KNOW RETURNとMONOLITHの二枚のアルバムも傑作なのでぜひ聴いてみてください。

・「頂点を迎えたカンサス
間違いなくカンサス絶頂期の作品です。 ドラマティックな楽曲はプログレなんですが、あくまでアメリカのバンドとしての音を出してます。ちょっとパープルっぽくもあるんですが、ヴァイオリンがあるのでやはりカンサス(笑)最後のマグナムオーパスは圧巻です。

・「『永遠の序曲』のタイトルで日本でも長らく親しまれている作品
76年発表の4作目。1.が全米11位のヒットを記録してグループの出世作となった作品でありアルバム自体も当時だけで300万枚を売り上げた(全米5位)。カンサスはブリティッシュ勢と比べると起承転結がハッキリしていて分かりやすく、神秘性や分けのわからないものを喜ぶ偏屈的なプログレ・マニアには受けが悪そうだが、アメリカ的で屈託のない延び延びとしたサウンドは開放感もあり魅力的だと思う。(一曲目の出だしのコーラスはイーグルスみたい・・・) 演奏、曲ともにクオリティは高く、乾いたアメリカン・サウンドとハイトーンのヴォーカル・ハーモニーも典型的なアメリカン・プログレ・ハードの作品として楽しめると思う。この手のグループの中で曲の素晴しさが抜きん出ており、哀感を漂わせたスローなナンバーからハードな曲へ移行する際の流れのようなものを含めて、テクニック云々より曲良さで勝負しているところが好感が持てる。よって無駄なインタープレイはほとんどない。本作と次作あたりがカンサスの一つのピークであり、曲も演奏もとにかく勢いがある。

・「ドラマティック
1曲目で好き嫌いが分かれるアルバムだろう。ここで捕まれたら、一気に最後まで引き込まれてしまう。メロディもリズムも斬新なモノだった。アメリカン・プログレッシブ・ハード・ロックというジャンルを確立した名作だと思う。

永遠の序曲 (詳細)

Rumours

・「充実した内容のリマスター盤
70年代の名盤の1つである「噂」のリマスター盤。70年代のロックの名盤が次々とリマスター盤で再発されていく中で、本当に待ってましたという印象。しかし、18曲の未発表曲を含む2枚組はファンにとっては嬉しい限り。構成は1枚目がアルバムオリジナル収録曲。シングルのみ発売のSilver Springsも収録。2枚目が未発表のボーナストラック。こちらが興味深い。The ChainとI Don't Want To Know以外の別テイクが聞けます。アウトテイクになったThink About Itは後にスティーヴィーのソロアルバム「Bella Donna」に収録されました。聞き比べると面白いです。

ブックレットも充実してます。ライナー(当然英文ですが)も面白い。オリジナル12曲の歌詞も掲載。印象的なアルバムジャケット写真の別バージョンも興味深い。マックの噂のLPを買ってから25年以上経っていますが、色褪せることなく、今でも全く古く感じない。とにかく、おすすめです。

・「やっとリマスター化
Fleetwood Macの全盛期における最高傑作がやっとリマスター化内容については、今更述べることはありません。アメリカのこの時点における最高のPop Musicが聞けますので、聞いたことが無い方はぜひどうぞ。ボーナスはアウトテイク・デモ等で正規版をなぞるというBOOTでよくある手法をとっている。非常に興味深いが情報が少なすぎ。曲ごとの詳細な情報が付いていれば満点だったのに。

・「理想的な復刻
 1977年発表、全米で実に31週にわたって1位を保ったこのアルバムの制作過程は、メイキングのDVDが出ているため、その一端を垣間見ることができます。マック加入前からパートナー同士だったリンジーとスティーヴィーが別離し、さらに夫婦だったジョンとクリスティンが離婚と、メンバー5人の中に破綻したカップル2組が含まれているという背景があるせいか、耳あたりの良いポップスとして普通に聞き流せる一方で、歌詞の1行1行まで深読み可能な、二重の魅力が感じられます。 他のアーティストの名盤が続々とリマスターされていくなか、このアルバムだけ取り残されている感がありましたが、ここに来て、ようやくボーナストラック満載のリマスター化が実現され、喜ばしい限りです。もともと丁寧な仕事ぶりには定評有るライノ・レーベルですが、音質の向上だけでなく、Disc2に膨大な数のボーナストラックを収録と、今回も期待を裏切らない、素晴らしい仕上がりが期待されます。私個人としては、最近出たどの新譜よりも、このリマスター盤の到着を楽しみに待っています。

・「遂に発売!ライノエディション!
 このアルバムはマックが70年代にリリースしたポップミュージック界に輝く金字塔です!ファンの間でリマスター盤が出るのをこれ程待たれた物も少ないと思います。

 個人的には前作の『ファンタスティック・マック』の方が好みなのですが2枚組仕様と言う事でボーナストラックにどんな楽曲が収録されるのか

ホントに楽しみです! 今回のリリースはこれ以外に『タスク』と前述の『ファンタスティック・マック』の3枚のみらしいのですが、これを機会に80年代の名盤『ミラージュ』、『タンゴ・イン・ザ・ナイト』も拡大版を発売期待しています! そしてワーナーさん!国内盤も是非リリースして下さいね!

・「待望のリマスターアルバム登場
 2003年 このアルバムを作ったメンバー、リンジ-バッキンガムとステ-ヴィーニックスが正式復帰して作り上げた最新作 セイ・ユー・ウイルも各国でチャートの上位にチャートイン、若いアーティストの中にいるフリートウッドマックは特に注目を集めました。

 そのマックの復帰とともに企画されたのがこのアルバムを含む3枚のリマスターアルバム。それも今までセッション記録には記載されているものの発表されなかった曲18曲を含む2枚組として登場することが決まりました。特に注目曲は2001年 スティーヴィーニックス ソロ最新作 トラブル・イン・シャングリラに収録されていたプラネット・オブ・ザ ユニバース

この曲は2001年の時に1976年に書いた時はリンジ-との仲が悪かったのだけど今はすごいいい関係なので新たに付け加えたというエピソードがある。その原形がおさめられているのでそういったことも含めて聴くのもいいと思う。このアルバムが日本で売れて 日本盤が来日記念盤になればいいと思うのだが・・・

Rumours (詳細)

Van Halen

・「3曲目だけが聴きたくて。。
私がこのCDに出会ったのは、R34型のスカイラインが出た頃だった。R34のCMで3曲目の「You Really Got Me」が使われていたのです。とにかくギターサウンドがカッコよく、心に残りました。

その当時はギターサウンドのみに心を奪われていましたが、聴けば聴くほど、各パートも秀逸だとわかります。

もちろん、3曲目だけでなく他の曲もしっかりとロックしています。ロックファンの方でしたら、一度は聴いてみることをおすすめしますよ★

3曲目は「キンクス」のカヴァーだと聞きますが、オリジナルの曲も聴いてみたいと思いました。

・「やっぱり天才
エディはやっぱり天才ということを再確認。つまりこの時点から今に至るまで基本的にやってることはぜんぜん変わってないってこと。センスも技術も姿勢も変わらない。天衣無縫とはこのこと。このアルバムは未だに凄い。そこが大事。

・「天才の君臨
既に書かれたレビューに「後世に名を残すのはジミヘンとエディ」と書かれたものがあったが、まったく大賛成。ギタリストとしての天才度合いにおいて、ジミヘンことJimi HendrixとエディことEdward Van Halenは突出した存在だ。いずれもその後に「模倣者」を大量生産するほど影響度が高く、どんなに他が真似をしても独特の個性を持ち続けている。

そんなエディの率いるVan Halenのデビューアルバムだが、これが出たときのロックファンの衝撃は、いかほどのものだったろう?私がこのアルバムを始めて聞いたのはリリース後数年経ってからだが、リアルタイムで聞いたロックファンが本当にうらやましい。あのフレーズ、あの音、それまでのエレキギターの常識を完全に覆すもので、「どんな風に弾いているんだ?」と謎解きの楽しみを得られたことだろう。

アルバムの完成度から行くとイマイチかもしれないが、ロック、特にギターの奏法に与えたインパクトでは他に並ぶもののない名盤中の名盤と言える。特に2曲目のインストルメンタル局「Eruption」はロックギターを弾くなら必聴のこと。

・「明るいハードロックギタリストVanHalen参上。
このアルバムの1番良い聴き方は、まず車の窓を締め切りエアコンを効かせカラッと乾燥させた車内でコカ・コーラを用意し家では聴けない程の音量で郊外をドライヴするとそこにはいつもとは違う世界が広がり(気分はLA)、スピードは出さなくてもストレスが抜けて気持ちの良い時間が過ごせますよ。ぜひお車に1枚どうぞ。(1曲目から最後の曲まで捨て曲無しのアルバムですから編集無しで全部聴けます。)

・「炎の導火線はまた付くのか・・・
 デイヴ、その重たいケツを上げろ・・・と、言ったとか。息子をベースで参加させるなんて・・・マイケルだろ、やっぱり。ハイトーンのコーラスは彼じゃないとねぇ・・・厳しいでしょ。

 実体験できた数少ない「超一流」ギタリストの一人、エデー。最近、「象さん」の頃の音源が某サイトで確認できますが「エデーさん!!キレてます!!」と応援したくなる程のキレっぷり。日本人には理解しがたい「馬鹿に成りきる」演奏。この辺が欧米諸国との「差」になって、カリスマ度が変わるような気がする。残念だが、ダイムバック亡き後「こいつだ!!」と言い切れるキッズ受け最高なギタリストは停滞気味だ。

 ギターのマイク出力は、弱め。それを、アンプ側でガンガンに歪ませる。最近、そんな感じだと思ってきた。ピッキングも当たりは強くなく、ソフトな感じ・・・アンプで歪ませてるから「十分」鳴る。ただ、住宅街だと厄介な事に・・・(笑)。(車で来るなよ、ビジバイで来い!!注意なら一人で十分だろ?二人で来るな!!)

 このバンドのメンバーも「半世紀」生存している。しかも、エデーの病気は「怪しい」感じがする。やっぱ、最後はやりたい事をやるのではないか・・・私の友人の最後もヤリタイ放題だったが・・・。「象さん」の頃の「スウィム」を聴きたい・・・(笑)。解説じゃねぇ・・・申し訳ない。

Van Halen (詳細)

オーロラの救世主(紙ジャケット仕様)

・「きらめくロック・オーケストラ
76年発表、ELOことエレクトリック・ライト・オーケストラの名盤『オーロラの救世主』。代表曲「テレフォン・ライン」をはじめとする、ストリングスを大胆に織り交ぜたサウンドとビートルズを想わせる美しいコーラスが印象的なELOの代表作。ブギウギなナンバー「哀愁のロッカリア」ではイントロ等にオペラを取り入れるなど、他のバンドとは一味違った音楽を聴かせます。

ドラマティックな展開が感動的な「ミッション」、澄んだギターがアクセントになっている「ソー・ファイン」。他の曲とは明らかに毛色の違う「ドゥ・ヤ」ではハードなギター・リフで押しまくります。そして、ラストを締め括る悲しくも美しい「シャングリ・ラ」など、どの曲も非常に完成度が高くアルバム通して全く隙がありません。ストリングスの耳当たりの良いサウンドは一見あっさりした印象を受けますが、これが聴けば聴くほど味わいが増していくから不思議です。

ビートルズの影響をダイレクトに受けた美しいメロディ・ラインももちろん素晴らしいですが、「シャングリ・ラ」の“一人ここに座って誰かが来るのを待っている。悲しいことに僕は愛に見放されたから。”という切ないフレーズなど、ジェフ・リンによる歌詞も心に響きます。

ボーナス・トラックは収録曲のインストゥルメンタル・バージョンがほとんどですが、未発表曲の「サレンダー」は澄み切ったギターが美しいアップ・テンポのナンバーです。2分半ほどのポップ・ナンバーですが、個人的には意外と好きな曲です。

紙ジャケはE式シングルジャケットで表面コーティング、エンボス加工が施されており、内袋も付き。さらに、サンタナ、ボストンに続く2006年デジタル・リマスター。まだ聴いたことのない方はもちろん、すでに持っている方も十分に買い換える価値アリです。

・「紙ジャケがいい↑
紙ジャケにはコーティングされていてツヤがあり、

表面の円盤と、裏面の星にはエンボス加工がしてあります。

おまけにブックレットも入っていますし、今まで自分が買ってきた紙ジャケの中でも、

一番の出来だと思いました。

・「邦題はどこから来たのだろう
「テレフォンライン」が素晴らしくメロディアスで綺麗な曲です。時代を感じさせるメロディーではありますが、今聴いてもうっとりできますし、今時のアーティストの新譜を買ってがっかりするよりも、過去の名盤を辿る方が案外シックリくる、そう思わせてくれる良い曲です。まあこういう考えは世代によって全く共感されないのかもしれませんのであえて強調はしませんが、昔のCDにはお宝が眠っているんだなと実感させてくれました。おすすめです。

・「中期ELOの傑作アルバム!(1976年作)
このアルバムあたりから人気を獲得してきたようである。非常にPOPな仕上がりだが、ストリングス群のサウンドが重厚感を演出していると思う。いまだにラジオで①Tightropeや⑥Livin'Thingなんかが掛かるとつい体が反応してしまう。

 以降のアルバム「ディスカバリー」の原型のように個人的に思ってますが、アレンジに初期の頃の匂いも感じられ、この作品が転換点だったのだなぁ、と今聴くと思います。 因みにアルバムタイトルは当時オリンピックをテレビで観ていて、記録が次々塗り替えられるの目の当たりにして閃いて付けたと記憶しております。

・「ELOの充実はここから始まった
ELOのポップ職人的充実期はこの作品からはじまったと思う。次作「Out of the Blue」や名作「Discovery」に比べるとまだまだこなれていない気がするが、大ヒット曲②「Telephone Line」がなければ弾みもつかなかったであろう。

ジェフ・リンによるエレクトロポップとストリングスの融合による高度なポップワールドの構築はここから始まった。

オーロラの救世主(紙ジャケット仕様) (詳細)

マシン・ヘッド

・「最高傑作の理由
このアルバムが何故いわゆる最高傑作と言われるのか?・・主観ですが理由は2つあると思います。

理由1:【Highway Star】【Smoke on the Water】などロック史を彩った名演があり、    【Space Truckin'】は、このアルバム発売以降解散まで公演のクライマックスを飾った曲です.      これらの派手な名曲が多数収録されていること。【Lazy】なども含んで・・     この事は誰もが認識していることですが・・

理由2: 2:【Maybe I'm a Leo】      3:【Picture's of Home】      4:【Never Before】

     LPで言えばですね・・・     A面1曲目のHighway Starから始まりA面ラストまで     流れて行くこれら2曲目から4曲目の3曲が実は素晴らしいです。     そしてB面は例の【Smoke on the Water】から始まるんですね・・

他のDeep Purpleのアルバムには正直いわゆる【捨て曲】のようなものや【ダルさ】があるように思うんですが、このアルバムは【理由1】と【理由2】が理想的に混同していて曲順も素晴らしいです。

初めてパープルを聴く方はベストも良いと思いますが、このアルバムから聴いても大丈夫だと思いますし、ベストをすでに持っている方でも、むしろベスト盤には出ない魅力があるのでこのアルバムは持っていても損はないと思います。

様々な意見はあると思いますが・・個人的にはスタジオ盤としては、このアルバムがディープパープルの最高傑作だと断言します。                                     

・「ハードロックの歴史に残る1枚
ディープパープルの代表作が収められた名盤と断言できる、誰にでも納得される1枚。「今となっては古い」という人であっても、「ハイウェイ・スター」と「スモーク・オン・ザ・ウォーター」には必ず一度は興奮した記憶があると思う。リッチー・ブラックモアのギター・ソロでは、J.S.バッハによる有名な旋律も出てくるが、それが違和感なくハードロックに非常にマッチしているのが驚きだ。

・「ロックミュージックのバイブル!
ロックに興味を持ってる人ならば、必ず一度は耳にしたことがあるはずの有名曲、ハイウェイスターとスモークオンザウォーターを含むパープルの、そしてロックミュージックの代表作が本作マシンヘッドです。もちろんレイジー、スペーストラッキンは言うに及ばず本アルバム収録曲に駄作の類は一切なく、全七曲がすべて超一級品と断言しても差し支えないでしょう。また本アルバムはいわゆるHR/HMに属する音楽ではありますが、決してそれらの音楽ファン専用のアルバムではありません。ロックファンすべてにお薦めできる優れたロックアルバムだと思います。サウンド的にもヘヴィーな部分を意識的に抑えた音づくりをしています。というよりもむしろヘヴィーネスよりも徹底的にスピードと、のりにこだわったアルバムであると言うべきかもしれません。マシンヘッドの凄さは言葉で言い表すことが至難の技ですので、ぜひ御自身の耳で判断することをお薦めする次第です。

・「すばらしきギター
DeepPurpleの名盤マシンヘッド。これはDeepPurpleの数あるアルバムの中で最高だと思う。HighwayStar。私はこの作品が入っているということで、このアルバムを聴いてみた。これはなんと言ってもリッチー・ブラックモアのギターに尽きるだろう。速い!!とにかく速いのだ!!はっきり言ってしまおう。HighwayStarのギターソロを聴くためだけにこのアルバムを聴いても損はない。損どころか得なのだ。「HighwayStarのためだけに買ってみたが、他のもよかった」という気持ちになるだろう。これをきっかけにDeepPurple自体にハマってしまうかもしれない。余談だがB'zの松本氏はDeepPurpleが大好きだったらしい。あれほどのギタリストを夢中にしてしまうDeepPurple、その中でも最高傑作だと思われるマシンヘッド。あなたも一度聴いてみてはどうだろうか?

・「このアルバムが基準点
HARD-Rockのアルバムを評価する場合、このアルバムに星5つ☆が基準点になりますね。このアルバムが最高で、これを超えるかどうか…HARDRockのK点です。別にパープルのファンじゃないけど、この作品だけは認めざるを得ません。「Highway Star」「Smoke on the water」はベスト物で持ってるからいいか…なんてこと有りませんね。「Machine Head」アルバム単体で所有することに意味がありますよ。ロック好きならMACHINE HEAD聞け!ってのは「日本人なら米を食え!」と同義ですな。脱帽です。

マシン・ヘッド (詳細)

Venus & Mars

・「黄金時代真っ只中!
3曲のシングル・ヒットと、いわゆるトータル・アルバム的な内容を持つ本作は、バンドとしての充実も作用して、非常に強力な作品となった。前作『バンド・オン・ザ・ラン』でみせた曲ごとの構成力が、アルバム全体を一曲と感じさせるまでにパワー・アップされており、隙が全く見られない。ポールのアレンジャー、プロデューサーとしての力量のほどを、強く思い知らされてしまう。また、ジャケット・デザインも秀逸。無敵である。

・「Venus & Marsが5.1chで聞ける!
このCDはDTS-CDという特殊なCDでDTSデコーダを搭載したサラウンドAVアンプが必要です。(とはいえ最近はDTSの搭載はあたりまえです)あとはプレーヤーを光ケーブルで接続すればOK!あのVenus & Marsで部屋が包まれます。まるで新譜のようにとても新鮮でビックリで、リマスターとか限定盤より何倍も面白いです。

・「思い出いっぱい
ポールさんは才能がある、天才やそやけどソロでやるとそれが鼻につくとこがあるこれはウィングスというバンドやからでけた傑作や昔ならコンセプトアルバムとか呼ばれたかもしれんポールだけやのうてメンバーもボーカルに曲にと活躍しかしリンダさんの声聴くと、サザンの原さんを思い出すプラネタリウム見ながらこのCDが流れたら最高やろな

・「DVDプレイヤーで再生可能、5.1chミックス
'75年発表のアルバムを5.1chサラウンド化。発売当時も4ch版テープが発売されていましたが、同様に曲順が変更になっています。アルバムの内容とあっているのか、サラウンド化が生きています。しかし、リア音声とフロント音声が逆に収録されているようで、残響が前で実音が後ろになり、前後のパンが不自然になっているのが残念。

このDTS-CDはDVD-AUDIOやSACDプレイヤーが無くてもサラウンド再生できるのが大きな魅力。しかし今となってはDVD-AUDIOに取って代わるメディアですので、廃盤になる前にどうぞ。

・「プロデューサー・ポールの代表作
リマスターされて良かった。旧キャピトル盤は録音レベル調整がめちゃくちゃで、1曲目冒頭のアコギが耳をつんざくような音圧、逆に Letting Go は音が薄すぎという具合だった。ロックの場合、音質よりも録音レベルが重要で、音の勢いにかかわるので、手動でちゃんと調整してほしい。前作 Band on the Run に比べると曲の出来はまちまちだが、プロデュースで聴かせてしまうアルバムだと思う。架空SFロックショウ仕立てのトータルアルバムということで、コズミック路線で入念なアレンジが施されている。印象に残る曲は、異色の中近東風バラード Love in Song、50年代ソウルへの思い入れを率直に出している Call Me Back Again の2曲。

Venus & Mars (詳細)

Toulouse Street

・「伝説はここから始まった
ドゥービースの名を世界に知らしめたセカンドアルバムで、大傑作アルバムです。この作品から「出すアルバムすべてがプラチナディスク何枚分にもなる」超売れっ子になりましたが、一作目はまるで鳴かず飛ばずだったようで、このToulouse Streetが売れなかったら解散しようという、背水の陣で出したアルバムだったとのことです。

曲調は完全にブルース・ロックですが、パットのフォーク趣味、トムのロック趣味やジャズ趣味などが相まって、「ドゥービー節」ともいえる、例の独特の雰囲気を醸し出しています。

よくマイケル・マクドナルド参加以前とか、フュージョン化する前のドゥービースを否定的に見る評論家がいますが、そういった人の多くがグラミー賞を獲ったかどうかということで評価しています。本当の音楽の評価はそんな賞では測れません。

本来のドゥービースのサウンドは、本作や次回作「キャプテン・アンド・ミー」のようなものであって、カルフォルニアでバイク野郎に愛された音楽性こそが本物です(後期の曲も好きだけど)。バンド名もまさしくそれを体現しています。The Doobie Brothersは、もともとパットがフォークバンドを作ろうとして全米中からメンバーを探してきて作ったバンドです。

ところが集まったのはフォークミュージシャンではなく、カントリー、ジャズ、ロックンローラーでした。「ごった煮バンド」、ドゥービーズはそれぞれの長所を活かし、世界に類例のない独自のサウンドを生み出しています。今では古い感もあるとはいえ、新しい音楽を創造しつつあった彼らの勢いには思わずハッと息を呑む瞬間があります。

ぜひ聴いてみてください。

・「代表曲を書くってのは物凄い事なんだな、と。
ブルースカバーの6、ゴスペル/バーズカバーの7、ドライビングロックのお手本的2と、それぞれいいんですが、なんと言ってもListen To The Musicですよね。自分で曲を書いた経験の或る人なら、「ころぞまさに代表曲!」といわれる一曲を書き上げられる可能性がどんなに小さなものか、わかってもらえると思うんですが、イントロが流れてきただけで「おっ?}と思わせてしまうこんな曲が書けたんだから、トムも幸せだなぁ。

・「アメリカン・ロック史上の代表作の一つ
出世作となったセカンド・アルバム。

ブルーズ、ロックンロール、フォークを、ハーモニー・ヴォーカルやドライヴ感といったバンドの個性で洗練させ、磨き上げたサウンドである。これがまた単純に聴きやすい、ポップというのではなく、やたらにカッコいいのだ。これはアコースティック・ギターが、何と言うべきか…キレがあるからだと思う。

私が好きなのは初期の代表曲である1、叙情的なアルバム・タイトル曲4、コーラスがキャッチーな7、ギターを前面に出した9かな。

・「らしくなってきましたね(^^;
早くもメンバー・チェンジを行い、より(以降の)ドゥービーらしさのようなものを強く感じさせる2ndアルバム('72年作)です。T.テンプルマンのプロデュースも一役買ってか、格段にポピュラリティを増した作品からは、[1]、[2]、[7]といった後年のライヴ等での定番となった楽曲を含んでおり、"ドゥービーを聴き始めるなら、(敢えて1stからではなく)本作からでもいいかも"と思わせる内容に仕上がっています。シールズ&クロフツの[5]や、ブルース曲の[6]等でのホーン・セクションの導入も、グループが元々持っているファンキーさを巧みに引き出した効果は大きいと思います。先述のメンバー・チェンジにより、バンド・スタイルはツイン・ドラム/ツイン・リードという体裁になりましたが、アコースティックな曲もまだまだ数多く収録している本作においては、(無論、例外もあるにせよ)まだまだ爆発し切れていない状態なのかも知れませんね(^^;

・「良質のアメリカン・ロックを満喫できます
72年発表の2nd。70年代のアメリカン・ロックでイーグルスと双璧とも言える素晴しいグループが、発のビッグ・ヒット1.を放ったアルバム。マイケル・ホザックが参加してツイン・ドラムとなりスケール・アップした演奏を聞かせる。キマりまくるコーラスも素晴しく、アメリカン・ロックの醍醐味というものが満喫できると思う。パット作の3.などはアコースティック色が強く、トムのファンキーな曲とのコントラストが良い。 最初の一枚なら次作の「キャプテン・アンド・ミー」をお薦めしますが、その次か・・・そのまた次ならこのアルバムをお勧めします。

Toulouse Street (詳細)

Frampton Comes Alive!

・「屈指の名ライブ盤
Peter Framptonはソロとして4枚のアルバムを発表し、それぞれ数十万枚を売るそこそこの成功を収めていましたが、このライブ盤で一気にブレイクし、当時米国だけで1年間に800万枚(2枚組なので正確には”400万枚”以上)売れました。ファーストシングルのDisc1・4(2台の12弦アコーステイックギターがとても美しい)の大ヒット後、Disc1・3、Disc2・3もスマッシュヒットして、ロードも続けたことでアルバムは結局1年以上チャートイン。イントロにすぐ反応する観客の様子と、迷いのない演奏から、それまでにこつこととロードを積み重ねて、少しずつアルバムを売りながら、叩き上げてきたことが想像されます。Peterの音楽はとても親しみやすいメロデイーと端正なギターソロが特徴です。ロックとしては、声質も含めてやさしすぎるくらいですが、それを力強い楽曲にしているのは、技量の高いバックメンバーに負うところが大きいと思います。G&KeyのBob Mayorはどちらのパートでもバッキング、ソロともにセンス良く、「歌伴ミュージシャン」の手本のような演奏を披露しています。リズム隊も時に軽快に、時に重量感ある多彩なアプローチでメリハリを見事に出しています。ジャケットにもあるトリプルハムバッキングのレスポールは、彼のトレードマークになりました。(3つのマイクをどう使い分けているのか、違いはあまりわかりませんが)観客の鳴らしたクラッカーの音や、チューニング音が入っていたり、昨今のライブにはない、ほのぼのとした味わいが聴く者をほっとさせますが、歴史的名盤の1枚であることに間違いありません。

・「Liveは楽しい
~私が Peter Framptonを初めてみたのは その当時NHKで不定期に放映されていたyoung music showでした。多分中学生ぐらいでした。見ようと思って見たわけではなく たまたま見たのですが印象が強く心の中に残っていました。その映像は Comes~~ Aliveと内容が同じだったと思います。(定かではありません)しばらくアーティスト名もわからなかったのですが もう一度聞きたいと思う気持ちが強く本などで調べて Peter Framptonと言う名前を知ることができました。Frampton Comes~~ Aliveを手に入れた時は感動でした。映像など無くてもliveの楽しさが伝わってきました。ハードロックonlyだった私がのめり込んでしまいました。

オリジナルのFrampton Comes Aliveとは少し内容が違いますが funの私にとっては最高のプレゼントでした。特にDay's Dawning (Previously~~ Unreleased)はもともとFramptonと言うアルバムにオープニングで入っているのですが 試作品みたいなかんじでスタジオ録音なのですがliveっぽくかっこいいです。聞き比べると楽しいかも

20年近く聞いてますが 今聞いてもこのアルバムは色あせてないと思います。~

・「「屈指のライブアルバム」
一般的には知られていないこのアルバムも世界的なビッグヒットの一つでもあるので、よーく覚えてもらいたい。おそらく、各年代の大ヒットアルバムの紹介でも必ずあるアルバムなので、このジャケットは見た事もある人もいるだろう。とりあえず、このピーター・フランプトンについて。1960年代後期にイギリスの方で活動していた、知る人ぞ知るロックバンド「ハンブル・パイ」のギターとヴォーカルを担当していたのだが、相方の元スモール・フェイセズのスティーブ・マリオットとの音楽に対する折り合いが付かず、脱退した後に、ソロとして活動を再開。1枚のヒットアルバム「フランプトン(’74)」を出したその後アメリカツアーでも大成功を収め、その時のライブの模様を収録したのがこのアルバム。系としては、割りとアメリカンロックに近い何の捻りも無い純粋なロックなのだが、このアルバムには、先のアルバムの収録曲であり、大ヒット曲でもある、③「ショウ・ミー・ザ・ウェイ」と最近だとビッグ・マウンテンにより、レゲエ調にカヴァーされて大ヒットし、今でも頻繁に耳にする⑦「ベイビー・アイ・ラブ・ユー・ウェイ」の元曲が収録されていているし、何よりも、こう言うライブアルバムには欠かせない観客との一体感や臨場感などが、とても鮮明に表現されていて、自分もその場にいるような錯覚さえしてしまう。実際、そう言う事が多大に評価されて、全世界で1000万枚を超える大セールスとなった。普通のアルバムでも、そんなに売れる事は滅多に無いのに、ライブアルバムでこの偉業と言うのはまさに快挙と言っても良いだろう。ものすごい貴重なライブアルバムなので、是非ともその感動を分かち合って欲しいものだ。

・「とんでもないライブ・アルバムです!
普通のライブ・アルバムならよほどのファンでもなければ何年も聞き続けるなんて無理だと思うなぁ。この私、78年から今までこのアルバムを聞かなかった年はないんですよ。別にフランプトン・フリークでもないのにねぇ。ま、「カムズ・アライブ」フリークと言えましょうか。思えばフリートウッド・マックの「噂」、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」など、本当にいいアルバムがバカ売れした健全な時代だったなぁ、と今は思えるんです。ピンク・フロイドの「狂気」がギネスブック級ロングセラーしたのもこの時代ですから。そんな時代に英国出身の地味なフランプトンがアメリカでこのアルバムをバカ売れさせたんです。しかも2枚組のライブ・アルバム!とんでもないことです。でも、聞けば納得。全曲がスタジオ録音よりずっといいんですから。即興重視のジャズならともかく、ロックの場合はライブ・チューンが練り込まれたスタジオ・チューンを超えることなんて、まずないですから。その点でも「とんでもない」「シンジラレナ〜イ!」。冒頭、1曲目のギター・ソロ。短いソロですが、しなやかで、伸びやかで、キュートで、爽快で、痛快で、溌剌としていて…天翔ける奔馬の如き名演かと。思いつくだけの賛辞を捧げたいです。「ラインズ・オン・マイ・フェイス」のソロはセンチタリズムを表現しながら「今日は泣くけど、明日からは…」って感じ。”前向きな泣きのギター”が秀逸ですねぇ。「ロックのライブ・アルバムでいいのないですか?」って質問されたら、私は迷わずこのアルバムを薦めます。この1枚だけをね。他のジャンルの質問なら相当迷った挙句、何枚も選択肢(逃げ道)を提出しますけど。

Frampton Comes Alive! (詳細)

Destroyer

・「人生を変えた一枚
中学生のときに、このアルバムを聞いてもう30年!無人島に持って行くならレベルの価値観があります(笑)捨て曲無し!オ−バ−プロデュ−ス気味かもしれませんが、効果的なSEや音像処理がこのアルバムの個性にもなっています。名曲M-1はよく、ベスト版に入っているものとはTAKEテイク違いです。さらに、M-1からM-2の流れは鳥肌モノです。ベストアルバム以上の、名盤です

・「キッスといえばこれです。
キッスといえばこれ、デトロイトロックシティです。いつ、どこで聴いてもいいねぇ。ところでこのアルバムはそれまでの3枚のアルバムとはかなりいろんな部分が変わってきています。デトロイトロックシティのイントロとアウトロの車の効果音(しかし、どうやって録ったんだろう?)、こういうのは初めての試みです。ベスや地獄の遺産、燃えたぎる血気などもそれまでのキッスからは考えられないような曲です。全体的には強引なまでのギターリフがみられなくなったかな。でも、キッスが演奏するとどのような曲調であってもキッスの匂いがプンプンしてくるのだ! ゆえにキッスらしくないなんてのはありえないのだ。そして、キッスはロックンロールオールナイトのスマッシュヒットでつかんだチャンスをこのアルバムによって見事にものにしました。つまり本作品がなければ、キッスはニューヨークのローカルバンドでおわっていたかもしれません。そんな意味でもキッスの長い歴史上最重要アルバムであるといえるかもしれません。

・「デトロイト・ロック・シティーは元気の源。
 オープニングの自動車の爆音から「デトロイト・ロック・シティー」に繋いでゆき最後に事故をおこしてしまう場面のスピード感はいつ聴いても至極に「カッコイイ!」です。

 冒頭ではカーラジオから彼らのヒット曲「ロックンロール・オールナイト」が聞こえるというシャレも効いていて、ともかくこの展開で「デトロイト・ロック・シティー」を聴くことが出来るのはこのアルバムだけですから、それだけでも買う価値は充分です。

 価格もそこらのシングル盤と同じくらい安いではありませんか! 他にも名曲揃いのこのアルバム、必ず一枚クルマに置いておきましょう。元気が出ますよ。でも決して飛ばしすぎないよう。

・「路線変更第一弾!
それまでのキッスは、ロックンロールの持つイメージどおりの演出をしているバンドであった。しかし本アルバムからターゲットをもっと下の世代にまで広げていき、暴力的、性的な部分が薄れコミック的な部分が強くなっていった。それは、メンバーのメイクを見ても明らかだ(特にジーン)。サウンド面でも従来の軽さが消え、腹にズシーンとくるヘヴィーネスを体現した。また本作はニューヨークの一ローカルバンドだったキッスを全米のビッグスターになさしめた。いろいろな意味で彼らの転換期となったアルバムであるが、なんといっても永遠の名曲デトロイトロックシティーにつきるだろう。いまだにコンサートのオープニングナンバーで、ファンの支持も大きい。その他にも暗黒の帝王、雷神、狂気の叫びなど人気曲も収録されている。そして異色のベス。日本公演では大合唱になったピータークリス作の名バラードだ。 本当にいろいろなタイプの曲があり、しかもイントロの音を聴いただけでキッスとわかる。演奏技術だけみればアライブ3の頃が頂点だろう。しかしそれ以上のものがあるのだ。

・「あのイントロ!あなたにはステージ両脇に上がる炎が見えるか
冒頭あのイントロで血沸き肉踊る人も多かろう。あなたにはステージ両脇から上がる火の手が見えるだろうか?ロックン・ロール・オール・ナイトと並んでキッスを代表する名曲デトロイト・ロック・シティ(#1)を収録。#3 雷神はジーン・シモンズのだみ声ボーカルとヘビー・サウンドが雰囲気ぷんぷんだが、ミックスされた子供の声の効果も面白い。#7 狂気の叫びはポール・スタンレーの伸びのあるボーカルが快感で、#8 ベスと並んでキッスを代表する名曲だ。思うに当時キワ物視されていたキッスではあるが、ロック・シーンにビジュアルな側面を大胆に取り込み、かつヘビー一辺倒ではないサウンドにユーモアとノリをミックスさせたその手腕はもう一度見直す価値がある。地獄の軍団(Destroyer)は古いファンだけでなく、そんなキッス再考派にはもってこいのアルバムだ。

Destroyer (詳細)
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