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▼リンダ・ロンシュタットはこれを聞け!!:セレクト商品

Linda RonstadtLinda Ronstadt (詳細)
Linda Ronstadt(アーティスト)

「カントリー/フォーク調の曲の多いリンダの出世作」「Linda’s best」「実質的なソロデビュー作」


Don't Cry NowDon't Cry Now (詳細)
Linda Ronstadt(アーティスト)

「カントリー・フレイヴァーの漂う初期の傑作アルバム」「初期のリンダがお好きな方へ。」「カントリーにバラードの味付けをした初期の名盤です」


Heart Like a WheelHeart Like a Wheel (詳細)
Linda Ronstadt(アーティスト)

「文句なしの代表作 このアルバムにしかない魅力も備えます」「声がやっぱり素敵です」「文句なしの代表作 このアルバムにしかない魅力も備えます。」「初期の傑作の1枚」「リンダ70年代の作品の再発を歓迎する」


Prisoner in DisguisePrisoner in Disguise (詳細)
Linda Ronstadt(アーティスト)

「聴き惚れるリンダの歌声、素晴らしいカバ-の数々。」「オールウェイズ・ラヴ・ユーはホイットニーよりこちらの方がしっくりくる」「COUNTRY ROCK」「隠れた(?)名盤です」「This should Have been ‘Linda Ronstadt at her best’ !」


Hasten Down the WindHasten Down the Wind (詳細)
Linda Ronstadt(アーティスト)

「みずみずしさと切々たる叙情」「Linda Ronstadt の最高傑作!」「カーラ・ボノフの曲が3曲取り上げられ、リンダ自身も作曲に参加したアルバム」「ウエストコースト!リンダの名作No.1」「絶頂期のリンダの1枚です」


Simple DreamsSimple Dreams (詳細)
Linda Ronstadt(アーティスト)

「COUNTRY ROCK」「ドリー・パートンとのデュエットも聞ける中期の代表作」「しっとりとした曲の中にロックもちりばめられた名盤です」「旅と故郷の懐かしさ」


Living In The USALiving In The USA (詳細)
Linda Ronstadt(アーティスト)

「最高傑作!超名盤!」「リンダ姐絶頂期! 万人にオススメの女性ボーカルもの」「アメリカの歌姫になった日」「この作品はかなり良い。」「Linda70年代傑作群の頂点」


Mad LoveMad Love (詳細)
Linda Ronstadt(アーティスト)

「80年代のL.A.を感じる」「エルヴィス・コステロの曲を3曲取り上げたロック色の強いアルバム」「これは隠れた名作です。」「パンクロックをリンダなりに取り入れた意欲作でした」


Cry Like a Rainstorm, Howl Like the WindCry Like a Rainstorm, Howl Like the Wind (詳細)
Linda Ronstadt(アーティスト)

「リンダのゴージャスな歌声!」「リンダの歌でトラブル・アゲインが聴けるだけで幸せ」「久々のポップス復帰作。ゴージャスなオーケストレイションも魅力」「名ソング・ライター達とアーロン・ネビル」「リンダ健在だけど。」


We RanWe Ran (詳細)
Linda Ronstadt(アーティスト)

「思わず涙がこぼれた」「トム・ペティ抜きのハートブレーカーズ&オールスターズ」


▼クチコミ情報

Linda Ronstadt

・「カントリー/フォーク調の曲の多いリンダの出世作
71年発表の3作目。リンダ・ロンシュタットのソロでの出世作とも言えるアルバムで、リンダのイメージそのままのカントリー/フォーク調の曲が多いものの、既に以降の作品に見られるポップさも兼ね備えたアサイラム時代と全く遜色のないアルバムに仕上がっている。何と言ってもこの乾いた感触が魅力的で、あの時代のアメリカの風景が思い浮かぶほど。バックは後にイーグルスとなるメンバーでこの点だけで語られることの多いアルバムですが、メンバーが誰であろうと素晴らしいのはリンダの歌声。あとフィドルが目立つ曲が多いですね。1.はジャクソン・ブラウン2.はカントリーのヒット曲、3.はエリック・ジャスティン・カズ、4.はジョニー・キッシュ、5.はリヴィングストン・テイラー6.はバッツィ・クラインで有名な曲8.はニール・ヤング9.はエリック・アンダーソン10.はジャニス・ジョプリンばりのハードな歌声が魅力。

・「Linda’s best
多分これがLindaのベストだと思います。リンダの張りのあるボーカルとそれを支えるシンプルなバンド。特にスティールが心地よい。シンプルだがきれいな曲。Lindaのスタート点でもあり、同時に高みを極めた宝物。

・「実質的なソロデビュー作
私の記憶に間違いがなければ、これは、リンダが、ストーン・ポニーズというグループ名で2枚のアルバムを出した後、はじめてソロ名義で出したアルバムです。

ほぼ全曲に、後にイーグルスのオリジナルメンバーとなる4人が参加しています(グレン・フライ:ギター、バニー・レドン:ギター、ドン・ヘンリー:ドラムス、ランディ・マイズナー:ベース)。また、イーグルスのメンバーと一緒に、JDサウザーもハーモニー・ヴォーカルとして参加しています。

私は、2曲目の「CRAZY ARMS」に、イーグルスの「偽りの瞳」のようなフレイバーを感じました。

Linda Ronstadt (詳細)

Don't Cry Now

・「カントリー・フレイヴァーの漂う初期の傑作アルバム
リンダ・ロンシュタットは全てのアルバムにハズレがなく、どれを聞いても満足がいく内容を持っていますが、このアルバムは以降の作品に見られるような極端な洗練さがなく、ちょっとルーズで、かつかなり乾いた音が逆に魅力になっています。いわゆるカントリー・ポップとでも呼びたい内容ですが、カントリー独特のアクはなく普通のアメリカン・ポップスとして聞ける親しみやすさが全体から感じられます。選曲も素晴らしく、J.D.サウザーの1.と5.と8.イーグルスの4.ランディ・ニューマンの6.ニール・ヤングの10.を含めた全曲が本当に素晴らしい。特にお薦めなのはやっぱり1.の I Can Almost See It 。イントロのハーモニカだけでアメリカ人でもないのに懐かしくなります。そしてエリック・ジャスティン・カズの2.も最高。ジャケットのリンダの瞳に釘付けになったら迷わず聞いてみて下さい。素晴らしいです。

・「初期のリンダがお好きな方へ。
このアルバムは基本的にはカントリーですが、バラードの要素を含んだ出来上がりになっております。あまりにも有名な『4.Desperado』は、説明するまでもないでしょう。

この曲がヒットした事もさることながら、すでにこの時期にバラードの音楽に方向性を向けたのではないでしょうか。実際、彼女の音楽は(カントリー、バラード、ジャズ)大まかですが進化しています。

初期のカントリーがお好きな方にはお勧め出来ると思います。

・「カントリーにバラードの味付けをした初期の名盤です
1曲目のI Can Almost See Itは、しっとりとした感じで、心地よく始まります。

2曲目のLove Has No Prideは、1曲目と同様、地味な感じで始まるのですが、リンダの切々とした歌唱でだんだん盛り上がっていきます。個人的には、このアルバムの中で一番好きな曲です。 3曲目のSilver Threads and Golden Needlesは、かつてキャピトル時代に(ストーン・ポニーズ名義で)録音している曲ですが、このアルバムでは、より洗練されたヴォーカルアレンジでリンダの成長ぶりが分かります。この曲は、このアルバムの中ではカントリー色が強い曲なのですが、キャピトル時代と比較すると、カントリー色は薄まっています。

4曲目の Desperado は言わずと知れたイーグルスの名曲。ドン・ヘンリーの説得力あるヴォーカルと比較してしまうと、リンダに勝ち目はないものの、 名唱であることにはかわりありません。「What’s New」を発表した直後の1984年にネルソン・リドル・オーケストラを率いて来日した際の公演では、全曲、「What’s New」に収録された曲を中心としたスタンダード・ナンバーばかりで構成されていましたが、アンコールは、このDesperadoでした。ネルソン・リドル・オーケストラをバックに歌われるDesperadoは、もはやスタンダード・ナンバーの風格でした。

Don't Cry Now (詳細)

Heart Like a Wheel

・「文句なしの代表作 このアルバムにしかない魅力も備えます
キャピトルからアサイラムへの移籍のゴタゴタ??からか、米国内ではキャピトル、それ以外の国ではアサイラムから発売された5作目のアルバム (74年発表)。1.と6.が連続全米1位を獲得しており、文句なしの代表作と言える。(1.が、ベテイ・エヴェレット、6.はエヴァリー・ブラザーズのヒット曲) バックにはケニー・エドワーズ、アンドリュー・ゴールド、J.D.サウザー、グレン・フライ、ドン・ヘンリー、ティモシー・シュミット、デヴィッド・リンドレー、エミリー・ハリス・・とオール・スター並の豪華キャストで悪い訳がなく、このアルパムの格調の高さはこのメンバーによるものが大きそう。個人的にはややあっさりした感じがあり、AOR的な雰囲気も少々感じますが、他のアルバムにはない、このアルバムにしか出し得ない魅力が感じられます。2.はポール・アンカ、3.はJ.D.サウザー、7.はリトル・フィート、8.はハンク・アゥリアムス、10.はジェイムス・テイラーの曲ですが、やはり賛美歌でも聞いているかのように美しいタイトル曲の5.が最大の聞き物です。

・「声がやっぱり素敵です
カントリーポップにとどまらずにいろんなことにチャレンジしていく女性シンガー。1946年生まれ。現在56歳。これは彼女が最も活躍して商業的な成功を収めた70年代の初期のアルバム。

ガッツとあふれる情熱で押しまくる声が見事に曲を引っ張っていく。カントリーテイストなナンバーも見事なボーカルコントロールで決める。

70年代のメインストリームポップを代表するかなり良くできたアルバム。バックのミュージシャンはみな優れたひとたちばかりである。

参加しているのは=アンドリューゴールド/デビッドリンドレー/ケニーエドワーズ/ドンヘンリー。彼等の密度の濃い過不足ないバックアップもすばらしい。10点中9点。こころ暖まる一枚。

・「文句なしの代表作 このアルバムにしかない魅力も備えます。
キャピトルからアサイラムへの移籍のゴタゴタ??からか、米国内ではキャピトル、それ以外の国ではアサイラムから発売された5作目のアルバム (74年発表)。1.と6.が連続全米1位を獲得しており、文句なしの代表作と言える。(1.が、ベテイ・エヴェレット、6.はエヴァリー・ブラザーズのヒット曲) バックにはケニー・エドワーズ、アンドリュー・ゴールド、J.D.サウザー、グレン・フライ、ドン・ヘンリー、ティモシー・シュミット、デヴィッド・リンドレー、エミリー・ハリス・・とオール・スター並の豪華キャストで悪い訳がなく、このアルパムの格調の高さはこのメンバーによるものが大きそう。個人的にはややあっさりした感じがあり、AOR的な雰囲気も少々感じますが、他のアルバムにはない、このアルバムにしか出し得ない魅力が感じられます。2.はポール・アンカ、3.はJ.D.サウザー、7.はリトル・フィート、8.はハンク・アゥリアムス、10.はジェイムス・テイラーの曲ですが、やはり賛美歌でも聞いているかのように美しいタイトル曲の5.が最大の聞き物です。

・「初期の傑作の1枚
冒頭のYou're No Goodは、初期のリンダの代表曲だと想います。この情熱的な歌い方はほかの人にはない魅力です。

2曲目のIt Doesn't Matter Anymoreはちょっと切ない感じがなんとも言えず好きです。

カントリーフレイバーが漂うFaithless LoveやI Can't Help It (If I'm Still in Love With You)は心地よく聴けます。

最後のYou Can Close Your Eyesは、ジェームズ・テイラーの名曲。しっとり歌っています。

途中、When Will I Be Loved? でロックンロールも少し織り交ぜており、バランス的にもなかなかGood。 4曲目のDark End of the Street、5曲目(LPのA面の最後)のHeart Like a Wheel、そして7曲目のWillin'と、しっとり切なく流れていく選曲も心地よく、大好きな1枚です。

・「リンダ70年代の作品の再発を歓迎する
70年代アメリカ・ロック界で最も輝いていた女性ソロ・シンガーといえば何といってもリンダ・ロンシュタット。彼女の70年代の作品は秀作揃いですが、残念なことに日本盤は長らく品切れ状態が続いていました。この度、彼女の快進撃の端緒となった本作品が再発されることになったのは真に喜ばしい限りです。アルバム・タイトル曲の「悪いあなた」は私の記憶が正しければ全米1位に輝いたはず。大学時代にリンダの来日コンサートに2回も足を運んで熱狂した者としては、これをきっかけに、「風にさらわれた恋」「夢はひとつだけ」「ミス・アメリカ」等の名盤が再発されることを願ってやみません。

本作に関しては、1、6曲目のヒット曲もさることながら、3、5、7曲目でのリンダの歌唱と素晴しいバックのサポートには誰もが心惹かれるでしょう。特に7曲目のウィリングは最高です。

Heart Like a Wheel (詳細)

Prisoner in Disguise

・「聴き惚れるリンダの歌声、素晴らしいカバ-の数々。
1975年発表。前作「悪いあなた」に続き、持ち前のカントリ-・フィ-リングを大切にしながらも、アメリカを代表する女性ボ-カリストへと、さらに階段を登った感があります。

カバ-の選曲もニ-ル・ヤング、ジェイムズ・テイラ-からモ-タウン・サウンドのマ-サ&ヴァンデラス「ヒ-ト・ウェイヴ」、レゲエのジミ-・クリフ「メニ-・リヴァ-ス・トゥ・クロス」など幅広いのですが、曲を色彩豊かに表現しきる素晴らしい歌声です。

個人的にお気に入りの曲はドリ-・パ-トンの名曲のカバ-、「アイ・ウィル・オ-ルウェイズ・ラブ・ユ-」。くどいホィットニ-のよりも好きです。

・「オールウェイズ・ラヴ・ユーはホイットニーよりこちらの方がしっくりくる
代表作と言われる、「悪いあなた」の次作あたる作品 (75年)。とにかくこのアルバムは、I WILL ALWAYS LOVE YOU の名唱だけでも決まりでしょう。このアルバムを愛聴していた人ならば、ホイットニー・ヒューストンが同曲を歌ってヒットさせた時にかなり違和感を覚えたはず。私などは正直なところホイットニーの歌は下手に聞こえたくらいでした。この曲だけで終わってはいけませんので、他のたくさんの名曲にも触れます。1.はニール・ヤングの曲でシングルでヒットしたフィドル、バンジョーが活躍するカントリーっぽい曲。2.はジェイムス・テイラー、3.はリトル・フィート、5.はJ.D.サウザーの曲で今回はデュエットも聞かせます。6.はマーサ & ヴァンデラスの有名曲、なかなかの好演です。7.はジミー・クリフの名曲でこのアルバムのもう一つの盛り上がり場所となっていて私も大好きです。10は前述のいわずもがなの名曲。オリジナルはリンダとも親交の深い、ドリー・パートン。11.のラストは再びJ.D.サウザーの曲で、淡々としたいい雰囲気の曲です。全体的にはしっとりとしたバラード・タイプの曲が多いのですが、そんな中にポイントとしてアップ・テンポな曲を配置して飽きさせないようにしてあります。ポピュラー・ボーカルのちょっと良いアルバムをお探しなら、この名盤をどうぞ。

・「COUNTRY ROCK
デビュー当時、バックバンドを務めたEaglesが"Witchy Woman"と歌ったLinda Ronstadtの'75年のアルバム。小悪魔的でキュートな魅力タップリのヴォーカル!特にアップテンポな曲でのシャウト振りがタマラナイ!モータウン・ナンバーを2曲 料理しているが、"Heat Wave"(Martha & The Vandellas) が完璧なロックアレンジで リメイクされている。Linda と Andrew Gold&Kenny Edwards のバッキング・ヴォーカルの絡みが、とても個性的。同じ音域でのバトルは迫力満点、乗り倍増。 Jimmy Cliff の極上バラード"Many Rivers To Cross "では、Lindaの抑え気味の感情を、代わりに爆発させるかのように、Andrew &Kenny のヴォーカルが覆いかぶさる。Maria Muldaur , Emmy Lou Harris など、多数のバックアップに支えられて、気まぐれな個性を撒き散らす Linda の傑作アルバム!

・「隠れた(?)名盤です
アルバムのジャケット写真が地味なので、少し損をしている感じなのですが、曲自体は、リンダのベストといってよい1枚です。

1曲目のLove Is a Roseで、カントリーフレイバーを漂わせながら軽快に始まります。

2曲目のHey Mister, That's Me up on the Jukebox はジェームズ・テイラーのしっとりとした名曲。リンダもソフトにいい感じで歌っています。

3曲目の Roll Um Easy でロックンロール のテイストを混ぜ、 4曲目の Tracks of My Tears は切ないヴォーカルが光ります。この曲は、オリジナルは、お調子者の男性が、振られた女性に対する想いを未練たっぷりに歌っている曲なのですが、女性であるリンダが切々と歌うことによって、オリジナルを超える名曲になっています。個人的には、このアルバム中のベスト曲だと思っています。

5曲目(LPのA面の最後)のPrisoner in Disguise で再びしっとりとした後、6曲目(LPのB面の最初)の Heat Wave で再び軽快なロックで乗りまくり、その後の7曲目 Many Rivers to Cross からは、再びしっとり系の曲が続きます。

ドリー・パートン作曲の I Will Always Love You(10曲目)は、今ではW・ヒューストンの名唱が有名ですが、リンダの歌唱も切ない感じが良く出ていてこれはこれで非常に良いと思います。

・「This should Have been ‘Linda Ronstadt at her best’ !
ハーブ・ぺダーセンのカラカラと廻る風車(かざぐるま)のようなバンジョーの始球式から、トップバッターのニール・ヤングの隠れ名曲<Love Is A Rose>が先陣を切る!J.D.サウザーの2曲はなかなかいいし、モータウン・サウンドのカバー<Tracks Of My Tears><Heat Wave>も結構イケる。ドリー・パートンの<I Will Always Love You>は、オリジナルに一歩譲るもののかなりイイ!そこで、打線の要である4番バッターは?<You Tell Me That I'm Falling Down>(ケイト&アンナ・マクギャリグル+C.S.オランド作)こそ相応しい。この曲は、リンダのすべてのパフォーマンス中でベストのひとつじゃないかな?同意してくださる人がいることを願う☆ジェームズ・テイラーとアンドリュー・ゴールドの生ギターのアンサンブル、デイヴィッド・リンドレーの切ないフィドルの響き、そしてマリア・マルダーのハーモニーとこれほど歌心を感じさせる唄も滅多にお目にかかれないのでは…?その前の<The Sweetest Gift>も素晴らしい。エミルー・ハリスの美声とデイヴィッド・グリスマンのマンドリンのピュアーな音が、この曲のテーマである「お母さんのこどもへの愛情の深さ」を上手く表現しているよね。残念なのは、ローウェル・ジョージの隠れ名曲<Roll Um Easy>が、用意周到なピーター・アッシャーには珍しくアレンジで失敗している。ナイジェル・オルソンのドラムスはこの曲に全然マッチしていない。また、J.テイラーの<Hey Mister, That's Me Up On The Jukebox>のチョイスも疑問である。<Riding On A Railroad>にすべきであった。

Prisoner in Disguise (詳細)

Hasten Down the Wind

・「みずみずしさと切々たる叙情
みずみずしさと切々たる叙情。夏の夕暮れの涼しさに、秋の深まりいく静けさに、毎年聴き続けています。アルバム全体を通じて曲調がコーディネートされていて、感情の波が伝わってくる感じです。ヒット曲はシングルカットもされて有名なThat’ll be the dayですが、これしか知らないとかえって損をしていると言えます。ベストアルバムにはおそらく今後も入らないであろう佳曲の数々が、このアルバムの構成のなかで、次々と打ち寄せる青い波のように息づいています。

・「Linda Ronstadt の最高傑作!
~納められている楽曲が素晴らしいの一言です。特に12曲中3曲を提供している Karla Bonoff の才能が光ります。彼女はこの後79年に Restless Nights という大ヒットアルバムをリリースしますが、それを予感させる素晴らしさです。特にアルバムの最後を飾る Someone To Lay Down Besides Me は涙無くして聴けません。でも、ここでの主役はやはり Linda~~ です。情感あふれるヴォーカルはそれらの名曲に負けるどころか、その魅力を余すところ無く引き出しています。間違いなく Linda Ronstadt の最高傑作です。~

・「カーラ・ボノフの曲が3曲取り上げられ、リンダ自身も作曲に参加したアルバム
グラミー賞最優秀女性ポップ部門を獲得したアルバム。何と言ってもカーラ・ボノフの曲が3曲取り上げられたのが、このアルバムの目玉でしょう。カーラの曲はリンダとの相性がすこぶる良いです。そんな中でも冒頭の LOSE AGAIN は本当にカーラらしい曲なんですが、リンダが歌うと一変して華やかに聞こえます。(もちろんカーラの歌も好きですが) そしてこの曲こそリンダの名唱の中でも3本指に入るものだと確信しております。身震いするような感動をすること必至。内容的にはスペイン語で歌われる5.レゲエ風味の8.アンドリュー・ゴールドとリンダの共作となる9.など、ちょっと冒険したところもありますが、一曲目のインパクトを弱めるかの如くリラックスした歌を聞かせるものが多いようです。ちなみに2.はライ・クーダーのアルバムに入っていた曲で、4.はバディ・ホリーの曲です。

・「ウエストコースト!リンダの名作No.1
これはよいですよ。カーラ・ボノフの曲が多数選曲されていますが、KENNY edwrds,andrew gold,waddyなどがバックを固めています。そして表題曲は、確かdon henleyとの渋いアコーステッィク・バラード。こんな歌、今じゃ、誰もなかなか作れませんね。すごく♥がこもっています。みんな音楽が大好きで、腕を競い合っている。そう感じます。是非是非!

・「絶頂期のリンダの1枚です
カーラ・ボノフの曲を採り上げたことで記憶される名盤です。冒頭のLose Again や 最後のSomeone to Lay Down Beside Meは、カーラの誠実な歌い方もものすごく良いのですが、でも、リンダの情熱的な歌唱には勝てない、と思います。

後にグレイティスト・ヒッツに収録されることとなるThat’ll Be the Dayなども良いのですが、個人的には、7曲目から10曲目(アナログLPのB面の最初の4曲)の流れるような心地よさが大好きです。

Hasten Down the Wind (詳細)

Simple Dreams

・「COUNTRY ROCK
1977年リリースのこのアルバム。個人的には、リリース当時 受けた、オープニング・ナンバー"It's So Easy"のインパクトが忘れられない。Linda をサポートする野郎2人(Kenny Edwards&Waddy Wachtel)の乗り乗りバッキング・ヴォーカルも最高。さらに続く "TumblingDice" "Poor Poor Pitiful Me"などのロックンロール・ナンバーが抜群の出来。パンチの効いたヴォーカルと、ガッツのあるギターが炸裂する。メキシカン情緒タップリの "Camelita" は Linda の独壇場。Roy Orbison のカバー"Blue bayou" では、スティールギターが心地よく響く。Dolly Partonのカバーなど、カントリー色が強い ナイスアルバム。今のメジャー・カントリーシーンで活躍する、女性ヴォーカル陣も、本アルバムには、随分影響を受けてるのが分かる。

・「ドリー・パートンとのデュエットも聞ける中期の代表作
しばらく少々湿ったような感じのオケが続いていましたが、このアルバムでは Don't Cry Now の頃のような乾いた感じが戻って来ています。ロック色の強い曲、バディ・ホリーの1.(シングルでもヒット) ローリング・ストーンズの9.がなかなか聞き応えがあり、アルバム全体の土臭い雰囲気と相成ってこのアルバムを魅力的にしていると思います。その反面、その他の曲では女性らしい面が強調されており、ドリー・パートンとのデュエットも聞ける5.などは女性らしい魅力に満ちています。ウォーレン・ジヴォンの2.と7.おなじみのJ.D.サウザーによるタイトル曲3.エリック・ジャスティン・カズの4.ロイ・オービソンの6.といった選曲。

・「しっとりとした曲の中にロックもちりばめられた名盤です
オープニングのIt's So Easyは、リンダ自身はあまり好きでなかったということですが、プロデューサーのピーター・アッシャーが気に入って、シングルカットされたとのこと。カッコいい曲で私は好きですが、2曲目からしっとりとした曲が続くので、確かにこのアルバムの中では少し浮いている感じもします。

5曲目(LPのA面の最後)のI Never Will Marryはドリー・パートンとのデュエット。 リンダはこの時期から、ドリー・パートンやエミー・ルー・ハリスとのデュエット曲を少しずつ残してきています。 6曲目(LPのB面の1曲目)のBlue Bayouは、多分、本当は男性が故郷に残してきた恋人(女性)を想って歌う曲なのだと思いますが、リンダは、違和感なくしっとりと歌い上げており、個人的には、このアルバムの中では一番のお気に入りです。

・「旅と故郷の懐かしさ
CDが世に出回り始めたころ、今は無き上野の老舗の輸入盤レコードショップで壁1面にCDが並んでいる中で、この作品がCDになっているのを見つけた私はためらわずに手にとりました。私が買ったのがこの作品の在庫の最後の1枚だったようで、店のおやじは、まだ並べたばかりらしい商品群の中でこのCDだけが飛ぶように売り切れてしまって壁に空いた空間をじっと見つめていました。。。きっと、この作品に思い入れのある人が多かったということなのでしょう。とっても味のある1枚です。リンダの数あるLPのうちでも、特に、旅とか故郷とか人生を思い起こさせる曲が多いと思います。Blue Bayouは名曲だと思います。小林信彦の小説「紳士同盟」の中で、この曲で歌われているようなアメリカの沼沢地の水はちっともブルーではなく泥水なのだと紹介されていますが、書き方から小林氏も気に入っていたということがわかります。また、ベスト盤には元気な曲が優先的に入るようで、このアルバム中のSorrow Lives Hereなどの静かな佳曲はここでしか聴けないのではないでしょうか。ジャケットの雰囲気が音楽と良く合っています。

Simple Dreams (詳細)

Living In The USA

・「最高傑作!超名盤!
70年代アメリカンポップスを代表する頂点を極めた名盤の1枚。全ての曲が珠玉で現在でも全く色褪せないどころか輝き続けている。間違いなくリンダの最高傑作であり、これぞ「アメリカの良心」であろう。バックもウェストコーストスタジオミュージシャンの超一流どころでシンプルながら壷を押さえた伴奏はリンダの歌と相まって

派手さはないが、聴けば聴く程心に染み入る。リラックスしたい時についつい聴いてしまう1枚。リンダって本当に歌が上手いですねー!

・「リンダ姐絶頂期! 万人にオススメの女性ボーカルもの
リンダ・ロンシュタット姐のまさしく絶頂期、最高傑作!トゥーソンから上京(笑)してきた歌好きの田舎娘が、カントリー音楽発、ポピュラー音楽の王道を進んで、とうとうアメリカの頂点に立った瞬間の一番輝いているリンダ姐がたっぷり楽しめる1枚です。わずかに残っていたカントリーフレイバーがここで完全に払拭された感があります。(ファンによっては残念?)エルビス・プレスリーといった先人の曲を取り上げてリンダ色に染め直す「『温故知新』路線」とエルビス・コステロあたりの(当時の)新進ライターを採用する先進性のバランスも相変わらず素晴らしいし、、バックのラス・カンケル(Dr)、ケニー・エドワーズ(B)、ワディ・ワクテル(G)、ドン・グロルニック(Kb)の一流腕利き連中が、きっちりリンダの引き立て役に回りながらもバンドとしてのライブ感もあり、完成度の高い、70年代を代表する女性ボーカルものとして広く自信を持ってオススメします。

・「アメリカの歌姫になった日
リンダ・ロンシュタッドの人気が最もあった頃だったこともあり、Living in the U.S.A.(邦題「ミスアメリカ」)というタイトルがぴったりはまっていました。前作Simple Dreamsまでのカントリー色を取り払い、ちょっとジャージーなサックスで決めて、ポピュラーボーカルの王道に徹したアレンジの音作りになっています。リンダ・ロンシュタッドの良くできたアルバムは曲を選びに選んでいるので、歌声と相まっていつまでたっても色あせません。このアルバムをかけると時間の流れ方がゆったりとするというのか、白昼夢のように気分がほぐれます。ポピュラーボーカルが好きな方には必携の1枚。

・「この作品はかなり良い。
トップのBack in the U.S.Aのロック調のナンバーから始まるが、バラード曲が中心に収録されている作品で、リンダのヴォーカルに酔いしれることだと思います。彼女はどんなジャンルでもこなす事でも有名であり、それらを示すアルバムかもしれません。とにかく上手いの一言につきます。

自信をもって推薦できるアルバムです。

・「Linda70年代傑作群の頂点
Lindaの70年代の作品は傑作揃いですが、本作はその締めくくりというか頂点にたつ大傑作です。私の記憶違いでなければ、丁度本作が出た直後ぐらいにWaddy Wachtel等のバック・バンドを引き連れてLindaは来日公演を行いました。東京と大阪で計2度コンサートに足を運んだ者としてはその素晴しいコンサートの思い出と切り離すことができないのが本作です。他のレビュアーが書かれているように、カントリー・フレーバーは本作で払拭されましたが、当時新進のエルビス・コステロ等の曲を発掘する等、選曲のセンスはさすがです。コンサートでは1曲目はもちろん、Just one look, Mohammed's Radio, Alisonといった本作でもとびぬけて素晴しい曲を披露してくれました。特にAlisonの情感のこもったVocal、Mohammed's Radioのスケールの大きさは特筆もので、本作のハイライトと言っていいでしょう。本作が青春時代の愛聴盤だった人はもちろん(今でも古さを全く感じさせないのが凄い)、最近Lindaのファンになった人にも、本作は自信をもって推薦できる大傑作です。

Living In The USA (詳細)

Mad Love

・「80年代のL.A.を感じる
マークゴールデンバーグが率いるクリトーンズの「The Thin Red Line」からの曲が多くを占めるが、そのクリトーンズの音源が殆ど入手できない今、リンダのこのアルバムは貴重です。

元気一杯のリンダの歌声に西海岸が元気だった頃を重ね合わせてしまいます。

・「エルヴィス・コステロの曲を3曲取り上げたロック色の強いアルバム
邦題は『激愛』でした。リンダのアルバムの中でも最もロック色の強いアルバムで、冒頭のマーク・ゴールデンバーク作のMAD LOVE からしてかなり激しい歌が聞かれます。(マークはギタリストとしても参加しており、7.8.と合計3曲書き下ろしている。クリトーンズの再発を熱望!!) 一番の話題はコステロの曲が、2.9.10.と三曲も取り上げられており、特に2.はリンダとの相性が物凄く良くて、名唱の一つとして取り上げてもいいと思います。9.はデイヴ・エドモンズのバージョンでも有名な“バカ女”(w の戯言を歌った歌。これをリンダが歌うのは何だか痛快でした。10.は比較的知られていない9.と同時期の曲です。シングル・カットされた3.ホリーズの4.リトル・アンソニー & ジ・インペリアルズの5.久々のニール・ヤングの6.とコステロ、マーク・ゴールデンバークら当時のニューウェイヴ勢からの選曲が目立ちます。参加ミュージシャンとしてはリトル・フィートのビル・ペイン(p)の参加が話題で地味ながら良い演奏が聞かれます。

・「これは隠れた名作です。
リンダ・ロンシュタッドがポップス界の大御所エルビス・コステロのナンバーや鬼才マーク・ゴールデンバーグのナンバーを主に収録した傑作。すごくポップに仕上っています。お薦めの1枚。

・「パンクロックをリンダなりに取り入れた意欲作でした
リンダは、強いてジャンルに分類すると、カントリー・ロックというジャンルに入ると思っていたのですが、1980年のこのアルバムには、カントリー色はありません。

また、切々と歌うバラードも、リンダの大きな魅力なのですが、このアルバムには、切ないバラードというかんじの曲もありません(強いて言えば、6曲目のLook Out for My Loveがこれに当たるかもしれませんが)。

でも、これはこれで、リンダの名盤のひとつだと思います。

Mad Love(1曲目)で元気よく始まったあと、Party Girl(2曲目)で少ししっとりし、How Do I Make You(3曲目)で最も激しいロックを歌います。

I Can't Let Go(4曲目)は少し軽快なロック。

Hurt So Bad(5曲目)は、かつての「悪いあなた」にも似た感じの名唱。

LPのB面に相当する6曲目からは、ヴァラエティさで他のアルバムより劣る感じがしますが、当時の流行だったパンク色をリンダなりに取り入れた、意欲作でした。

Mad Love (詳細)

Cry Like a Rainstorm, Howl Like the Wind

・「リンダのゴージャスな歌声!
1989年にリリースされた、リンダ・ロンシュタットのゴージャスなアルバム。7年振りのポップ・アルバムということで、当時随分と評判になった。どちらかというとカントリーに傾いていたリンダが、久々にフル・オーケストラやゴスペル・コーラスをバックに歌った。バックを受け持ったオーケストラは「スカイウォーカー・シンフォニー・オーケストラ」で、この点話題にも事欠かなかった。彼女は、恋多き女性としてゴシップも多かったし、女性の色気が伝わってくる大物女性シンガーが、ようやく姿をみせてくれた、そんな感じがする作品。歌声が聞けただけでも感謝してしまいます。静かな夜に、お酒でも飲みながら聴いて下さい。

・「リンダの歌でトラブル・アゲインが聴けるだけで幸せ
本作は、リンダがスタンダード・ナンバーへの挑戦などの経験を経て89年に7年ぶりに発表したポップス路線のアルバム。70年代にリンダがたてつづけにヒットさせたアルバム群を愛してやまない者にとっては、オーケストラの起用に代表される厚みのあるバックのサウンドに負けないだけの、一回りスケールを増した、それでいて艶やかな余裕あふれる声を披露してくれ、そしてシンガーとしての自信・気概・矜持が伝わってくる、衰えを知らない容色のポートレイトでアルバム・ジャケットを飾った本作を大歓迎したものです。今聴いても実に新鮮。特にリンダが76年の名作「風にさらわれた恋」で3曲とりあげたカーラ・ボノフ自身のこれまた名作である「ささやく夜」の冒頭を飾った大名曲「トラブル・アゲイン」(私の記憶が正しければ、リンダはこの曲ができた頃から歌いたかったが、カーラがこの曲までリンダに歌われることに難色を示したといういわくつき)を遂にリンダの声で聴けて大喜びしたものでした。本作より10年前のカーラ自身の歌と聴き比べるのも楽しい。甲乙つけ難いとはこのことで、各々の個性がよく表れていますが、リンダのパンチのある声と大胆な間奏部でのオーケストラの起用がかっこいい本作のアレンジは実に秀逸。本当にこの曲は傑作。この曲だけのために本作を買っても損をすることはありません。

・「久々のポップス復帰作。ゴージャスなオーケストレイションも魅力
82年のゲット・クローサー以降、フランク・シナトラなどで有名なネルソン・リドルと組んだスタンダード作を3作つくり、ドリー・パートン、エミリー・ハルスとのカントリー・アルバム『TRIO』やメキシカン・ミュージックに取り組んだ『ソングス・フロム・マイ・ファーザー』など話題作を発表していましたが、久々にポップ・フィールドに戻って来たこの作品を待っていました。わざわざ“フューチャリング・アーロン・ネヴィル”と並記されているように彼の歌声も4曲(3.4.5.11.)でフューチャーされており、素晴らしい歌声が聞けます。3枚のスタンダード作からの収穫かのようにバックにはオーケストラも付き、この嫌みのないゴージャスさはアーロンの歌声と共にこのアルバムの最大の魅力です。ジミーウェッブの1.6.8.10.(4曲)、エリック・ジャスティン・カズの2.カーラ・ボノフの3.7.12(3曲)、ポール・キャラックの4.9.(2曲)、バリー・マンの5.など選曲もかつての趣向そのままで本当に嬉しい一枚でした。全曲素晴らしい出来ですが、貫禄のようなものを実感させ、名唱の一つともなった1.リンダのイメージそのままの3.そしてなんとなく自伝的にも聞こえる6.が目玉でしょう。その6.ではブライアン・ウィルソンのコーラスも全面で聞かれます。10もいいなぁ・・・。

・「名ソング・ライター達とアーロン・ネビル
ポールキャラック、カーラボノフ、エリック・カズらによる素晴らしい曲が揃う。賛否両論のアーロン・ネビルですが、俺はアーロンの大ファンなので意味わかりません。

だって彼も普段のヨーデルボイスは抑え目にしてますし、一応リンダの歌を引き立ててようと頑張ってますよ。

でも食っちゃうけど(笑

オールマイライフとドンノウマッチはもう長い間私のドライブの定番です。

・「リンダ健在だけど。
企画もの路線から従来の路線に戻った作品。リンダの歌声に衰えはなく、ファンなら買って損はない。曲は良い曲が並ぶが演奏も含めちょっと地味目かも。目玉となる曲が欲しかった。

問題なのは準主役とでもいうべきアーロン・ネヴィル。かなり好き嫌いが分かれる歌手なので嫌いな人には辛いかも。私はクネクネした歌い方がどうしても好きになれず、プログラムしてとばしてます。

色気したたる70年代からゲット・クローサー、スタンダード路線を全て聴いてから買うべきアルバムと思います。

Cry Like a Rainstorm, Howl Like the Wind (詳細)

We Ran

・「思わず涙がこぼれた
98年発表の21作目のオリジナル・アルバム。何度目の原点回帰なのかはわからないけれど、この乾いた音こそリンダ・ロンシュタットだと強く思う。一曲目のイントロが流れてきただけで、感極まって涙が流れてきたほどだった。邦題が『夢見る頃を過ぎても』だったので、てっきり Living In The USA (ミス・アメリカ) 収録曲の再演だと思っていたら、ジョン・ハイアットの When We Ran でびっくり。大好きな曲だっただけにこのちょっとした悪ふざけのおかげで、ウルっときてしまいました。もう一曲ジョンの10.が収録されています。ブルース・スプリングスティーンの2.アラン・トゥーサンの4.ありそうでなかったボブ・ディラン (1stアルバム以来か・・) の5.などとなんとなく Living In The USA の時のようなアメリカ賛歌的な要素が見えかくれしているような気がします。きっとこの邦題はダブル・ミーニングなのだろう・・・と思ってたりしますが、いかがなものなのでしょうか?今までのアルバムと比べると少々甘さを押さえた感じもありますが、素晴らしいアルバムであることに代わりはありません。

・「トム・ペティ抜きのハートブレーカーズ&オールスターズ
次に記すバンド・メンバーの顔ぶれをみれば中身の説明無用の豪華盤、

マイク・キャンベル、ベンモント・テンチ、ホーウィ・エプスタイン、ジム・ケルトナー、アンディ・フェアウェザーロウ、バーニー・リードン、ワディ・ワクテル、ラス・カンケル、カーロス・ヴェガ、イーサン・ジョンズほかという渋すぎるオールスターキャスト、そしてプロデューサーがグリン・ジョンズ(1960年代から活躍してるこの人は幾つになったんでしょ?)、

選曲は、ブルース・スプリングスティーン、ボブ・ディラン、ジョン・ハイアットなどに加えて名曲"Ruler of my heart"

以上の人名にときめいた方には愛聴盤になります、

リンダのボーカルにあまり興味のない人でもトラック5でアンディの弾くバリトン・ギターにしびれるでしょう、

We Ran (詳細)
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