キャプテン・アンド・ミー (詳細)
ドゥービー・ブラザーズ(アーティスト)
「ロック史に残る名盤!」「これぞ、ドゥービー ブラザーズの名盤!」
「新譜!」「トムショルツの天才宅録作品」「ぶっ飛んだ!」「安直な電算機では創れない!」「内容はもちろんのこと、音質が素晴らしい」
マシン・ヘッド (詳細)
ディープ・パープル(アーティスト)
「それぞれの楽器が生きています!!」「最高傑作の理由」「ハードロックの歴史に残る1枚」「すばらしきギター」「老若男女必携、必聴!」
「古典的ハードロックの代表作」「まさに」「ハイ!!凄い!!」「最高傑作」「最高傑作の1つ!」
Sticky Fingers (詳細)
The Rolling Stones(アーティスト)
「もっとも泣ける」「ストーンズの魅力が凝縮した1枚!」「Sway」「中学生のころから」「こいつはネバッこい1枚です」
イーグルス・ファースト (詳細)
イーグルス(アーティスト)
「リンダ・ロンシュタット・・・」「面倒なことは後回しにしてとりあえず聞きたい Take It Easy...」「屈指の一枚」「カントリー・ロックの名盤」「面倒なことは後回しにしてとりあえず聞きたい Take It Easy...」
「アメリカンロック史上に名を残す名盤!!」「万人受けする、TOTOの名作」「名曲「Georgy Porgy」を含む充実のデビュー作」「SONYさんありがとう」「ファーストアルバムでこの出来、ただものではない」
「名曲「ジャンプ」収録の代表作」「80’sを語る上で、絶対外せない名盤!!」「ヴァン・ヘイレンのボーカルはデヴィット・リー・ロスでしょう。」
いとしのレイラ (詳細)
デレク・アンド・ドミノス(アーティスト)
「米国南部と友人の妻への横恋慕が生んだ名盤」「鳥肌」「言葉に出来ない凄さ」「最高傑作だと思う!」「ロックの名盤」
レッド・ツェッペリンII (詳細)
レッド・ツェッペリン(アーティスト)
「ハートブレイカー・・・モビー・ディック・・・」「まずこれを聴きましょう!」「全てがぶっ飛んだ脅威の一枚」「ハードロックといえばこれでしょう。」「zepは全てが星5つ」
Appetite for Destruction (詳細)
Guns N' Roses(アーティスト)
「世界最高最狂のロックアルバム」「飽きが来ない名盤」「そりゃ名盤認定されるよ」「これを聞かずにガンズは語れない」「星5個以上あげたい☆」
パープル・レイン (詳細)
プリンス&ザ・レヴォリューション(アーティスト)
「世界に降りそそぐ、紫の雨」「Princeによるロックの名盤」「シーンを駆け上るプリンス」「フーアーユー?」「永久保存版です」
リメイン・イン・ライト (詳細)
トーキング・ヘッズ(アーティスト)
「当時のキャッチコピー「知性と野生の融合」はまさに至言」「親しみやすいアルバムです」「1曲目からブッ飛ぶ!!!!」「名作!」「28年遅いけど・・・」
Down to Earth (詳細)
Rainbow(アーティスト)
「グラハム初登場!」「個々の実力が対等になったRainbow」「【ボネ様】参上!」「まさに地に足がついている!」「何を言われようとも”カッコいい”ですよ!」
ゲット・クロース (詳細)
ザ・プリテンダーズ(アーティスト)
「洗練されたポップ・スタイル」「ヒット曲“DON'T GET ME WRONG”を含む代表作」
オーロラの救世主(紙ジャケット仕様) (詳細)
エレクトリック・ライト・オーケストラ(アーティスト)
「きらめくロック・オーケストラ」「紙ジャケがいい↑」「邦題はどこから来たのだろう」「ELOの充実はここから始まった」「中期ELOの傑作アルバム!(1976年作)」
エスケイプ(紙ジャケット仕様) (詳細)
ジャーニー(アーティスト)
「産業ロック万歳!!」「ロマンティックな楽曲といえば・・・」「これぞ、アメリカンロックの真骨頂」「SBM Remaster からの進化度合いは?」「ハードでメロディアス '80年代を代表するロック・アルバム」
「初心者にはお勧めかな?」「「グレイト・ヒッツ」」「入門編にして最高傑作」「マーク・ボランが亡くなって30年余が経ちますが…知らない方々にはこれを!」「20世紀少年!!」
・「ロック史に残る名盤!」
イーグルスと並び70年代ウエスト・コーストを代表するバンド、ドゥービー・ブラザーズの代表作!
誰もが一度は耳にしたことのある名曲「ロング・トレイン・ランニン」をはじめ、疾走感抜群の「チャイナ・グローヴ」「ウィズアウト・ユー」、ファンの間でも特に人気が高いパット・シモンズ作のレイドバックな名曲「サウス・シティ・ミッドナイト・レディ」、少し地味ながらも味のあるタイトル曲など、捨て曲無しで全編通して隙がなく、まさに名盤と呼ぶに相応しい作品です。
中でも私が特におすすめなのは、パット・シモンズ作の「クリア・アズ・ザ・ドライヴン・スノー」です。壮大なコーラスとアコースティック・ギターが魅力の、ドラマティックな名曲です。ジャケットを見ながら聴いてみてください。鳥肌立ちますよ!しかも、この曲はベスト・アルバムには収録されていない様なので、まさに隠れた名曲といった感じです。
ドゥービーの作品の中で個人的には『ドゥービー天国』が一番好きなんですが、ダイナミックなエレキ・サウンドと、カントリーなアコースティック・サウンドのバランスの絶妙さや、個々の収録曲の魅力、ジャケット・デザイン、どれを取っても最高傑作と呼ぶに相応しいです。ドゥービー・ブラザーズの入門編なだけでなく、洋楽ロックの入門にも最適な作品です。
・「これぞ、ドゥービー ブラザーズの名盤!」
1970年代に活躍した、アメリカ、カリフォルニア州出身のロックバンドのドゥービー ブラザーズといえば、ウエストコースト系のロックバンドの代表格ともいえるほどの人気を誇ったバンドでも名高い。ちなみに本作の「キャプテン アンド ミー」(1973年発表)はドゥービー ブラザーズの3rdアルバムで、彼らの最高傑作のひとつとして挙げられるほどの評価を受けているロック史に輝く名盤のひとつとしても有名だ。
そもそもドゥービー ブラザーズの音楽性といえば、ロックサウンドにカントリーや、ファンク、ブルースなどといった要素を追加させたようなロックサウンドというににふさわしく、当時アメリカなどで流行ったサウンドスタイルのひとつでもある。また本作には彼らの名曲中の名曲でもある、ソフトロックナンバーの(2)や、軽快なロックナンバーで、これもかれらの代表曲のひとつでもある(3)などといった名曲が収録収録されており、またカントリータッチのソフトロックナンバーの(1)や、カントリー風バラードの(7)や、本作の中では最も軽快なロックナンバーともいえる(8)なども収録されていることを考えると、全体的にバラエティー性が豊かなアルバムともいえるかもしれない。個人的な意見だが、本作はドゥービー ブラザーズの音楽性をわかり易く提示したかのようなアルバムといってもいいだろう。本作以外にもドゥービー ブラザーズの名盤もしくは傑作アルバムは存在するし、人によっては別の作品を彼らの最高傑作に上げるものもいるが、ドゥービー ブラザーズの入門者はまず本作から聴くことをお勧めする。
・「新譜!」
もはやこの音は新譜である。さすがトムシュルツが一度発売を延期しても自らリマスターしただけのことはある。トムシュルツのコメントにもあったようにライブはベストテイクではないため結局未収録。私は、30年前のロングビーチのライブをFMからカセツトでエアチェック保存してあるが、貴重な音源とはいえ、冷静に考えれば完璧さを求めるトムシュルツがリリースするはずもない。レビューにだまされてLIVE音源を期待した自分はなさけないが、リマスター自体は完璧である。
・「トムショルツの天才宅録作品」
まず第一に、ボストンについて書かれているレヴューを読むと、ボストンを「プログレ」に分類しているものがありますが、それは間違いです。ボストンはロックはロックですが、これと言ったジャンルに配属出来ないタイプのバンドで、唯一無二のボストンサウンドを誇っています。 このデビュー作(の原型)は、フロントマンのトムショルツがマサチューセッツ工科大学を卒業し、とある有名なフィルム会社に就職した際、自宅のスタジオで録音したものです。驚きなのが、このような作品を1976年(と言ってもレコーディングには数年も拘って作ってますが)に、しかも、殆どたった一人で作り上げてしまっているということです。現代の技術では、このようなアレンジのこのようなサウンドをコンピュータやシンセサイザーで作ることも出来ますが、当時これだけの進んでおり、しかも、今聴いても微塵の古さも感じさせない作品を作ることができたことに脱帽します。 聞き所としては、ボストンの(トムショルツの)一番のトレードマークであろう「ギターオーケストレーション」でしょう。ギターを何重かに録音し、ハモさせたり、音に厚みを増したりする技術ですが、これの方法で一番有名なクイーンのブライアンメイに勝るとも劣らない素晴らしいサウンドに仕上がっています。 宅録思考(嗜好)のギタリスト、レコーディングエンジニアなどでこの作品を持ってない人は、必ず勉強になるので購入したほうがいいと思います。
・「ぶっ飛んだ!」
とにかく、30年前に「More Than A Feeling」をRadioで聴いた時の衝撃は今でも忘れられません。非常に”寡作”なBand(実際には、Tomさんの・・・ですが)で、今まで”オリジナルのアルバム”は5作品しかありません。”有り余る才能と完璧主義者”のTom Scholz さんが自らリマスターしたこの作品は、30年の時空を飛び越え、全く古さを感じさせない”音”があります。”絶対オススメ”いたします。
・「安直な電算機では創れない!」
「コンピュータ使用せず」「シンセサイザー使用せず」
今でも海外のロック・アーティスト達が、「魂込めて一生懸命やろう!」という合言葉として使っているこの名ゼリフ、このボストンが生み出した言葉です。
実に30年も前に創り出された、このアルバムの音源のクウォリティの高さは、今回の丁寧なリマスターで、またも見事に証明されました。(既存のSACD盤よりも高音質だと思います)
トム・ショルツ自身によるライナーノーツや、今回、初めて明記されたスタッフ・クレジットを見ると、「伝説」や「噂」の一端が解明されるオマケ付です。(日本盤は全て翻訳されてますし、紙ジャケなので、実はソチラがお奨めです)
この音はどうやって創られたのか、この音はどういう行程でミックスされたのか、そもそも「この驚愕すべきサウンドは、なぜここにあるのか・・・!」、100メートル先からでも「あっ、ボストンだっ!」と判る、あのサウンド・・・
分厚いのに透明感があり、重厚なのに耳馴染みが良く、壮大なのに繊細なあのサウンドは、もはや聴いた人にしか判らない、まさに「More Than A Feeling(感覚を超越)」な、素晴らしき「体験」です。
「産業ロック」などに分類されて過小評価され、確かに「ロックの殿堂」には入らないかもしれませんが、このファースト・アルバムは、確実に「ロック史上の名盤」です。(1000万枚を軽く超えるセールスも、それを物語っています)
「本当にヒトの心を打ち、感動させる」モノは、安直な機械や、計算式から創り出されるモノではない!、という事を、是非、この機会に「体験」してみて下さい。
ロックを愛し、理解しようとしていらっしゃる若い皆様にこそ、是非、聴いて頂きたいです。そして、ココロを込めて創ったモノは、時代を経ても古くならない、と思って貰えたら、古くからの一ファンとして、とても嬉しく思います。
・「内容はもちろんのこと、音質が素晴らしい」
空前の大ヒットを記録したボストンのデビュー作。邦題は『幻想飛行』。スーパー・ギタリスト、トム・ショルツがほとんど一人で作り上げた作品。30年前の作品ですが古さなど微塵も無く、今新譜として発売されて大ヒットすると断言できます。尚、この輸入盤はデジパック仕様で、紙ジャケは国内盤のみです。
テレビCM等にも使われた1曲目の「More Than A Feeling」はハードでありながら耳当たりがよく、サビのコーラスも爽快な名曲です。「Peace Of Mind」はギター・ファン必聴のメロディアスなギター・ソロが魅力の疾走感溢れる曲です。
プログレッシブな雰囲気漂う「Foreplay/Long Time」の流れも完璧です。旧B面はストレートなロック・ナンバーが並びますが、穏やかなアコースティック・ナンバー「Hitch A Ride」が個人的にはオススメです。
ハードで、プログレッシブでもある、ポップな音楽という一見不可能にも思える音作りに成功した本作は、あまりにも売れすぎたため“産業ロック”と呼ばれることも多いですが、結果的に多くの人を感動させることになっただけであって、決して安っぽい音楽ではありません。また、今回の2006年リマスターは音質も素晴らしく、すでに持っている方も十分買い換える価値があります。
洋楽初心者からロック通まで、誰でも楽しめる名作アルバムです。
・「それぞれの楽器が生きています!!」
今日のハードロック・ヘビメタのようにギンギンのギーターが鳴り響く時代ではなく、ギター、ベース、キーボード、ドラム、そしてボーカルそれぞれの持ち味が最大限生かされた時代の大名盤だと思います。聴いているとメンバー各人の姿が見えてきます。リッチーのギターは、ヴァン・ヘイレンのように決して出しゃばることなく、全体の一部となっています。ジョン・ロードのハモンドオルガンは、時にギターにもなり、変幻自在です。ギランのハイトーンボイスは、もはや楽器の一部と化しています。ヘビメタでは引っ込みがちなベースですが、このアルバム、ロジャー・グローヴァーのプレーはいかに素晴らしいかが聴いて判ります。そして最大の魅力は、イアン・ペイスのドラムプレーと録音の良さですね。シンバル音を極力抑えて、中音域を強調したまろやかさが心地いいのです。ライブ・イン・ジャパンでも驚異のドラミングでしたが、このアルバムでももちろん健在です。バンドの基本、それぞれの楽器の個性が生かされ、各プレーヤーの姿まで見て取れるアルバムのお手本ですね。
・「最高傑作の理由」
このアルバムが何故いわゆる最高傑作と言われるのか?・・主観ですが理由は2つあると思います。
理由1:【Highway Star】【Smoke on the Water】などロック史を彩った名演があり、 【Space Truckin'】は、このアルバム発売以降解散まで公演のクライマックスを飾った曲です. これらの派手な名曲が多数収録されていること。【Lazy】なども含んで・・ この事は誰もが認識していることですが・・
理由2: 2:【Maybe I'm a Leo】 3:【Picture's of Home】 4:【Never Before】
LPで言えばですね・・・ A面1曲目のHighway Starから始まりA面ラストまで 流れて行くこれら2曲目から4曲目の3曲が実は素晴らしいです。 そしてB面は例の【Smoke on the Water】から始まるんですね・・
他のDeep Purpleのアルバムには正直いわゆる【捨て曲】のようなものや【ダルさ】があるように思うんですが、このアルバムは【理由1】と【理由2】が理想的に混同していて曲順も素晴らしいです。
初めてパープルを聴く方はベストも良いと思いますが、このアルバムから聴いても大丈夫だと思いますし、ベストをすでに持っている方でも、むしろベスト盤には出ない魅力があるのでこのアルバムは持っていても損はないと思います。
様々な意見はあると思いますが・・個人的にはスタジオ盤としては、このアルバムがディープパープルの最高傑作だと断言します。
・「ハードロックの歴史に残る1枚」
ディープパープルの代表作が収められた名盤と断言できる、誰にでも納得される1枚。「今となっては古い」という人であっても、「ハイウェイ・スター」と「スモーク・オン・ザ・ウォーター」には必ず一度は興奮した記憶があると思う。リッチー・ブラックモアのギター・ソロでは、J.S.バッハによる有名な旋律も出てくるが、それが違和感なくハードロックに非常にマッチしているのが驚きだ。
・「すばらしきギター」
DeepPurpleの名盤マシンヘッド。これはDeepPurpleの数あるアルバムの中で最高だと思う。HighwayStar。私はこの作品が入っているということで、このアルバムを聴いてみた。これはなんと言ってもリッチー・ブラックモアのギターに尽きるだろう。速い!!とにかく速いのだ!!はっきり言ってしまおう。HighwayStarのギターソロを聴くためだけにこのアルバムを聴いても損はない。損どころか得なのだ。「HighwayStarのためだけに買ってみたが、他のもよかった」という気持ちになるだろう。これをきっかけにDeepPurple自体にハマってしまうかもしれない。余談だがB'zの松本氏はDeepPurpleが大好きだったらしい。あれほどのギタリストを夢中にしてしまうDeepPurple、その中でも最高傑作だと思われるマシンヘッド。あなたも一度聴いてみてはどうだろうか?
・「老若男女必携、必聴!」
そうです、ディープパープルです。1972年のリリースと言う事だから、そう、自分自身が大学に入った年!ではないですかぁ。とは言え、同時代人だから言うのではないですが、これぞロックと言う作品。伝説のハイウェイスターとスモークオンザウォーターだけではなく、全ての作品がもうこれ以外ない、と言うものです。ロックには、レッドツエッペリン派とディープパープル派があるらしいですが、僕はどっちも好きですよぉ。昨今私のまわりで、いろんな若者(と言っても20代から40代まで!も含むですが)の、ロック考を聴くに、やっぱディープパープルを語らずしてロックを語るなぁ、ではないですが、ロックを志向しているミュージッシャンにも、これらすでに古典とも言えるロックに対しても、どう総括して自分の音楽を作ろうとしているのかを聞いてみたい。そんな、なんと言うか、基準線のようなロックシーン。それがこのディープパープルであり、マシンヘッドであると思います。老若男女必携、必聴(こんな言葉あるかいなぁ。。。)の一枚です。
●ロックス
・「古典的ハードロックの代表作」
ハードロックでロックンロール、初期エアロスミスの代表作にして未だにこのバンドの一番の傑作とされるアルバムです。漲る力と疾走感、アルバムとしての纏まり、代表曲の多さは流石に世界のトップバンドの一つであるエアロスミスの代表作と言う感じ。今まで色んなバンドの様々なレビューにある「捨て曲なし!」って表現に騙されてきたけど、これには本当に同意したわけです。本気で「全ての曲がアルバムを構成するのに必要不可欠!」って思ったのはこのアルバムくらいですよ。
・「まさに」
GN'Rのスラッシュをして『えげつないノリ』と言わしめたアルバム。その言葉通りに、1曲目からラストの心に染みるバラードまで、エアロの全盛期のノリがここに。多くのミュージシャンがここに影響を受けた事が分かる(特にハードロック系)。長いファン歴(最近は?)の中で文句無しの一枚。ちなみにアナログでは、昔で言うB面1曲目が5曲目です。それを意識して聴くともっと良い感じになりますよ。
・「ハイ!!凄い!!」
1曲目のバックインザサドルでドッカーンと吹っ飛ばされます。「アルマゲドン」後のライブで皆が「ミスアシング」を期待していたアンコールでバックインザサドルをぶちかましてくれたときは最高に弾けた。9割方「ナニこの曲?」ってポカーンとしとりましたが・・・粒ぞろいの中でも個人的に一番好きなのは3ラッツインザセラー。まだこの曲を知らないときにライブで初めて聴いたのですがそのカッコ良さに衝撃を受けました。延々とギターをかき鳴らすジョーにはただただ呆然。見とれてまいました。このアルバムでこの曲を見つけたときは本当に嬉しかった!!知らない曲を一発で印象つける彼らの力量に感動。
・「最高傑作」
前作から更にヘヴィーになったエアロスミスの最高傑作卑猥な『Back In The Saddle』から悲しく美しい名曲『Home Tonight』まで、一瞬たりとも目(耳?)が離せない。あまりにも濃度の濃いハードR&Rサウンドは倉庫で録音された物で、演奏は下手だがライブ感、勢いが異様な程伝わる。
・「最高傑作の1つ!」
まずはやはり「バック・イン・ザ・サドル」の出だしが痺れますね!エアロの最高傑作の1つでしょう!
・「もっとも泣ける」
ストーンズのアルバムの中ではもっとも泣ける作品だと思う。2.Sway, 3.Wild Horses, 7.I Got The Bluesと泥臭さと哀愁が感じられる名曲揃いです。もちろんノリノリの1.Brown Sugarやツインギターの不思議な陶酔感にハマル6.Bitch静から動へリフの美しさも目立つ8.Sister Morphin
など素晴らしい曲ばかりです。オススメです!
・「ストーンズの魅力が凝縮した1枚!」
"Brown Sugar"が超有名曲なわけですが、他の曲もバラィティ豊かで、かつ、全ての曲で、その試みが上手くいっている気がします。この時期には他にも傑作がありますが、ストーンズの魅力が見事に凝縮している1枚として、他の傑作以上のアルバムだと思います。キースのコーラスもカッコいい"Sway"は歌詞も含めて聴けば聴くほど気に入ってくるいぶし銀の曲。"Wild Horses"はアコースティック・ギターが美しい名バラード。ライブでも度々演奏される"Bitch"は2本のギターを聴いているとズブズブと曲に引き込まれていくような錯覚すら覚えます。ポップな曲調の"Dead Flowers"は誰でもすぐに気に入る曲でしょう。高校1年の時に初めて購入したアルバムで、15年以上聴いていることになりますが、未だに飽きることなく愛聴している大好きなアルバムです。
・「Sway」
…この名盤に対して、今更余計な説明は不要でしょう。代名詞的名曲「Brown Sugar」で幕を開け、黒い呪詛的グルーヴに満ち満ちた2〜5曲目までのひとつの流れが最高です。そして必殺の「Bitch」で幕を開けるB面も秀曲揃い。
ちなみに22日の東京ドーム公演行ってきました。なんと!「Sway」演りました!ひぇ〜〜、、、最っ高!!※これから観に行かれる方、要チェックです。
・「中学生のころから」
私が中学生の時に購入した初めてのストーンズのアルバムがこの作品。なぜ?この作品を数あるストーンズのアルバムの中から選んだのか覚えていませんが、運命ですね。ベスト的な物以外のほぼすべてのアルバムを購入し持っていますが、このアルバムが一番ですね。私にとっては。なんせ32才になった今でも聞き続けてますから。すでに3枚購入してるし(傷などがついて)このアルバムはハマルと死ぬまで飽きませんよ。チャーリーのドラムを中心に聞くとまじに震えまっせ。不思議なのは今でも新鮮やし。おたく?まあ好きになるか嫌いになるかのどちらかですね。中途半端はないかなストーンズは。ご自由に。
・「こいつはネバッこい1枚です」
数あるストーンズの名作の中でも1,2を争うと思われる作品、ゲストにスライド・ギターの名手ライ・クーダーを迎え、彼のギターがアメリカ南部のにおいの中にストーンズのブルースをベースにした作品に輝きを付加しております。個人的には「Bitch」がお気に入りですね。まあ「Brown Sugar」も尻軽女をテーマにしているようなもんだから、まあこの辺の歌はほんまにミック・ジャガーの雰囲気にピッタンコという、得意分野でのびのびとレコーディングをしたんだろうなと思わせる快作です。ジャケットはアンディ・ウォーホールでモデルは誰なんやと当時話題になったこれもジャケット史にはいつも登場してきます。ストーンズが心技体とも絶好調であった頃の代表的作品です。
・「リンダ・ロンシュタット・・・」
英国で録音しておいて、この音。日本人が「ロスでレコーディングです」みたいなレベルとは大違い(笑)。
ドンヘンリーがドラムだと再認識させてくれる(笑)。ボイス・オブ・アメリカ?私はシナトラ一家をお勧めします。 このアルバム聴くと、妙にテレキャスが弾きたくなる。所謂、どカントリーではないけれど、正直、聴きやすい。
つまずいてるバンドは、このアルバムから「何か」を感じとってほしいです。例えば、コーラスとか(超ベタだな)。後は、ベンダーテクニックね(笑)。
・「面倒なことは後回しにしてとりあえず聞きたい Take It Easy...」
あまりにも有名なジャクソン・ブラウンとグレン・フライの共作のカントリー・ロックの1. 清清しいイントロだけで全てO.K.とかく嫌なことが多い昨今で、それを癒してくれる素晴らしい曲。全て放棄して田舎の方へドライブなんかに行った時のBGMには最高でしょうね。そして重圧な、既に後期の雰囲気を持った2.が出てくるわけで、このアルバムでほぼその後の音楽性を確立していると言えます。4.のカントリー・ワルツも素晴らしい。リラックスした雰囲気ながらしっかりした演奏と美しいコーラス・・・カントリー・ロックで一番最初に聞くべきアルバムかと思います。 イーグルスはカントリー・ロック、ウェスト・コースト・サウンドの代表的なグループですが、このアルバムのオケはどちらかと言えば湿った感じで、ブリティッシュ勢の影響もあるのかな?という印象。これもまた魅力です。
・「屈指の一枚」
イーグルスのベスト盤で「ホテルカリフォルニア」以外の初期の曲に反応した人には絶対のお勧めの一枚です。
ヒット曲「テイク・イット・イージー」、「ピースフル・イージー・フィーリング」は勿論、ギターサウンドを中心に構成されるストレートなロックが満載な上に、アルバムを通してすべての楽曲にまとまりがあり、聴いていると時間が過ぎるのを忘れてしまいます。
このアルバムはカントリーロック、ウェストコーストロック、70年代アメリカンロックの歴史の中で重要な意味を持つ一枚だと言えるでしょう。(数少ないイーグルスのアルバムの一枚なのでそれだけでも価値ありなな・・・)
・「カントリー・ロックの名盤」
イーグルスのこのファーストアルバムは後の物と比べるとシンプルな楽曲で日本のフォーク風な牧歌的なサウンドである。代表作Take it Easyと類似した路線のアコースティックサウンドが全体を占めており、その湿り気のある歌とコーラスは既に健在。ロック史の貴重なアルバムの一枚として聞いて損はしないだろう。ホテル・カリフォルニアみたいな曲を期待すると肩すかしを喰らうが…。('ω`)
・「面倒なことは後回しにしてとりあえず聞きたい Take It Easy...」
あまりにも有名なジャクソン・ブラウンとグレン・フライの共作のカントリー・ロックの1. 清清しいイントロだけで全てO.K.とかく嫌なことが多い昨今で、それを癒してくれる素晴らしい曲。全て放棄して田舎の方へドライブなんかに行った時のBGMには最高でしょうね。そして重圧な、既に後期の雰囲気を持った2.が出てくるわけで、このアルバムでほぼその後の音楽性を確立していると言えます。4.のカントリー・ワルツも素晴らしい。リラックスした雰囲気ながらしっかりした演奏と美しいコーラス・・・カントリー・ロックで一番最初に聞くべきアルバムかと思います。 イーグルスはカントリー・ロック、ウェスト・コースト・サウンドの代表的なグループですが、このアルバムのオケはどちらかと言えば湿った感じで、ブリティッシュ勢の影響もあるのかな?という印象。これもまた魅力です。
・「アメリカンロック史上に名を残す名盤!!」
1978年発表のTOTOファーストアルバム・・・ファーストにしてこの完成度ですから凄い!!全員セッションミュージシャンとして活躍していたので、曲展開・演奏力は本当見事です!!捨て曲なしで、素晴らしい・・・1曲目にインストナンバーを持ってくるあたりは、自信の表れですね。若き日のスティーブルカサーのプレイは、勢いがあっていいなあ。「ホールドザライン」大好きです!!
・「万人受けする、TOTOの名作」
記念すべきTOTOのデビュー作『宇宙の騎士』。TOTOというバンドは、ジャンル分けが非常に難しいバンドで、作品ごとに色を変えた音作りをしているように思えます。しかし、全作品に共通して言えるのは、高度なテクニックを駆使したハイクオリティな音楽であるということです。
インストゥルメンタル曲「子供の凱歌」で始まる本作では、ハード・ロック、AOR、オーソドックスなポップなど、多彩なサウンドが聴けます。特徴の異なる4人のリード・ボーカリストにも注目で、ギターのスティーブ・ルカサーが歌う「ジョージー・ポージー」は本作でもとくに人気の高い名曲です。ルカサーの穏やかでセクシーな歌声が魅力のAORな曲です。また、ヒット曲でもある本作のハイライト・ナンバー、「ホールド・ザ・ライン」もギター・リフとテクニカルなソロがカッコイイ曲です。
本作はAORの定番アルバムとされることが多いですが、耳当たりの良いサウンドと親しみやすいメロディのポップな曲が多いため、ロック・ファンはもちろんのこと、普段あまりロックを聴かない方にもおすすめできる作品です。
・「名曲「Georgy Porgy」を含む充実のデビュー作」
世間一般では,トトの代表作と言えばグラミー賞にも輝いた4th アルバム「聖なる剣」だろうが,個人的にはトトの代表作は本作か,2ndアルバム「ハイドラ」を推す。
もともとはボズ・スキャッグスのバックなども務めたスタジオ・ミュージシャンの集団。バンド名の由来は,メンバーが来日時にトイレで「TOTO(東洋陶器)」のロゴを見たことがきっかけという嘘か本当かわからない噂がある。
そんなことはさておき,本作はデビュー作とは思えないほどの完成度の高いアルバムである。ドラムとピアノの連打で幕を開けるインストゥルメンタル「子供の凱歌」,エンディングのベースラインが絶妙の「I'll Supply The Love」,そしてエリック・べネイ,3T(インコグニートのブルーイがプロデュースに参加したクラブ・ジャズ系ユニット)などのアーティストがカバーした名曲「Georgy Porgy」と冒頭の3曲の出来がすばらしい。この他にも疾走感のある「Girl Goodbye」,アーコスティックでセンチメンタルな「Takin' It Back」,陽気なアメリカン・ロックの「Rockmaker」と聴きどころ満載の一枚。
・「SONYさんありがとう」
あまり評判が宜しくなかった再発シリーズ(4作目までは96年に再再発)をついに今回評判の良い紙ジャケシリーズの音源と差し替えてくれることに。ポップではあるが安っぽい音は一切出さなかった彼らの真価が、もっと一般に届くことを切に願う。
・「ファーストアルバムでこの出来、ただものではない」
1978年のデビューアルバム、ジェフポーカロはスティーリーダンのアルバムで有名な存在だし、他のメンバーもボズのアルバムなどで知られた存在なのでレコード会社も期待するグループだったに違いない。1曲目の「チルドレンアンセム」は2005年夏の甲子園決勝戦で、どちらかの学校の応援曲でこの曲のメロディーが使われていた。吹奏楽部の顧問の先生がTOTOのファンだったのか?けっこうあの雰囲気に合っていたと思う。曲は全曲シングルカットできるほどポップで、隙がない。90年代にリリースされたアウトテイクス「]」にこのアルバムのこぼれ曲が2曲入っていたが、その2曲も強力だった。(落とした理由はアルバムの雰囲気に合わないという理由だった)次作の「ハイドラ」や「聖なる剣」が生まれるのは時間の問題というほど早熟で、メロディーメーカーの揃った、テクニックも文句のつけようがない、真のスーパーグループといえるバンドだったと再確認させられるアルバム
●1984
・「名曲「ジャンプ」収録の代表作」
エディの弾くシンセサイザーのインストゥルメンタル曲「1984」から流れ込む「ジャンプ」はおそらくほとんどの方が一度は耳にしたことのある曲でしょう。企画物のコンピレーション・アルバムでは必ずと言っていいほど選ばれる超有名曲です。
全世界のロック・ファンに衝撃を与えたデビュー作『炎の導火線』で、ライト・ハンド奏法をはじめとするエディ・ヴァンへイレンの超絶ギターは世界中のギター・キッズから絶大な支持を得ていましたが、決して全てのリスナーから人気を集めたというわけではありませんでした。本作は彼らがロック・バンドとして初めて全てのリスナーに認知され、商業的にも大ヒットしたアルバムで、80年代を代表する名盤でもあります。
1曲目の「1984」に見られるように、スーパー・ギタリストとして名高いエディのシンセサイザー奏者としてのセンスも光ります。また、本作には彼らの代表曲である爽快なロック・ナンバー「パナマ」も収録されています。
デビュー・アルバムと比べると、かなり洗練されているため、攻撃性やインパクトに欠ける印象は否めません。しかし、その分ポップで親しみやすい曲が多いので、万人受けする内容と言えます。それに、もちろんエディのギター・テクニックは健在です。
ドライブのときに聴くと気持ちいいアルバムです。
・「80’sを語る上で、絶対外せない名盤!!」
この1984は、正しく80’sサウンド花盛りの1984年にリリースされました。洋楽全盛期80年代でも、この年は特に印象深い衝撃的な曲が多かったと思います。イエスのロンリー・ハートもこの年でした。その84年で、ひときわ輝いていたのがこのアルバム収録のジャンプでしたね。ヨーロッパやエイジアが盛んに使用していたシンセサイザーキーボードのあの音色。ジャンプもイントロで印象的に使われています。このアルバムは、ジャンプだけではありません。最後までポップに弾け飛んでいます!!80’sコレクションから絶対に外せない傑作ですよ。その当時大学生だったボクは、下宿部屋でアナログLPのジャンプを大音量で流し、ストレス発散していました〜ぁ。あぁ懐かし〜〜
・「ヴァン・ヘイレンのボーカルはデヴィット・リー・ロスでしょう。」
高校生の時、聴き倒した。
「Jump」「Panama」「Hot for Teacher」など有名曲ぞろい。 「Hot for Teacher」のプロモーションビデオの女子教師が良かった。
ちなみに小生、ヴァン・ヘイレンのボーカルは デヴィット・リー・ロスしか認めていません。
・「米国南部と友人の妻への横恋慕が生んだ名盤」
この名盤がクラプトンの作品の中で一番好きだ。奇跡的要素が重なり、必然と偶然が交差して完成した、彼の他の作品に類を見ないアルバムだ。 米国のザ・バンドの登場にクリームでやる気を無くし、自己主張むき出しの大物英国ミュージシャン達とのバンドに限界を感じ、さらにジョージ・ハリスンの紹介で知り合った、デラニー&ボニーや他のスワンプフィーリング溢れる米国ミュージシャン達とのステージを通じ、アメリカン・サウンドへのめりこんで行ったクラプトン。(1969〜1970年初頭) その同じステージに元トラフィックのデイブ・メイスン、そしてジョージ・ハリスンもいたわけだが、結果的にこの英国人の3人は米国南部感覚いっぱいの名盤、「アローン・トゥゲザー」、「オールシングス・マスト・パス」、そして「レイラ」を残す事になる。(ドミノスのリズム隊は両方に参加、「オール・・」にはメイスン、クラプトンも参加している) この3作品はどれも素晴らしいのだが、この「レイラ」にだけ特に強く感じられるのが、一つのグループとしての個々のメンバーの音への責任とまとまりだ。 クラプトンのスター性と実力、ソング・ライティングとソウルフィーリング溢れるボーカルで好サポートしたボビー・ホイットロック、そしてデュアン・オールマンという最高のライバルの参加は、クラプトンを大いに刺激した。 「デレク&ザ・ドミノス」というバンド・サウンド(前述した他の2作品はソロ名義)のウネリを見事にまとめあげた名プロデューサーのトム・ダウトの力も重要だった。さらにパティ・ハリスンへの叶わぬ恋のジレンマを歌に込めた作品。これらの偶然が重なり、緊張感とポップ色の混ざりあった化学反応を誘発し、グルーブ感の溢れた、南部への熱き思いが詰まった珠玉の名盤となった。 ちなみにその後何度もクラプトンのステージで演奏されたタイトル曲も、このアルバム収録以上の演奏は聴いたことがない。
・「鳥肌」
「名盤」という言葉はこのアルバムのことのために用意された言葉ではないでしょうか?あまりにも「いとしのレイラ」が有名すぎて、その曲目当てでこのアルバムを聴く人もいるでしょう。しかし、このアルバムは「レイラ」だけではありません。このアルバムは全てが主役なのです。一曲目の「アイ・ルックト・アウェイ」で静かにこのアルバムは幕を開けます。そこから、コンセプトアルバムのような流れでこのアルバムは続きます。このアルバムのコンセプトは一言で言うと「サザン・ロック」という言葉に集約されると思います。それにしても、デュアン・オールマンが凄い。クラプトンとギターで闘っています。そして、はっきり言ってデュアンの方が勝っている。このアルバムはデレク・アンド・ドミノスのアルバムですが、僕は「デレク・アンド・ドミノス・アンド・デュアン」のアルバムとして、認識しています。ロックというジャンルが好きで、まだこのアルバムを聴いたことがない方、是非このアルバムを手にとって聴いて見てください。100%鳥肌が立ちますよ。
・「言葉に出来ない凄さ」
つい最近まではあまり好きでなかったこの作品。「ゆるい」、と思っていた自分が馬鹿でした。クラプトンとデュアン・オールマンとのギターバトルはそれはもう激しい、激しい!!デュアンの縦横無尽なスライドギター、クラプトンのクリームの時とは違う「美しさ」をもったギターソロ。ギターーの手本になる作品とも言えるでしょう。ギタリスト必聴です。この二人が作り出したマジックは未来永劫語り継がれるでしょう。本当にスゴイです!!!!またギターだけでなく魂の入ったクラプトンのヴォーカルも見所でしょう。70年代のクラプトンで唯一力のあるヴォーカルでしょう。それだけ恋をしていたのでしょう。最後にこの作品の良さに気付かせてくれたデレク・トラックス(この人のスライドギターもスゴイ!!)のスライドギターが参加した2006年のライヴツアー、是非ともライヴ盤にしていただきたいと思います。
・「最高傑作だと思う!」
自分が聴いたクラプトンのなかでは最高の作品です。ただし、これはクラプトンだけではなくて、彼を含めたバンド全体の功績。演奏が素晴らしいったらない、本当に!!熱っぽくてうまくて、エリックの歌もいいしね、スタジオで最高のバンドが演奏しているのを間近で聴いてるような気分になります、オールマンのスライドギターはクラプトンよりカッコいいかも。そして曲も全部良くて(全曲!)、オリジナルは2枚組だったのダレルところが全然ない、そんなアルバムほとんどないでしょう? 「庭の木」という曲で終わるのですが、この曲は作曲も歌もクラプトンではないのですが、情感たっぷりの小品でとても良い曲です、ぜひ聴いてください。
・「ロックの名盤」
まだこのアルバムを聞いたことの無い人で、少しでも興味があれば絶対に聴いてください。聴けば聴くほどに発見があり、本当に飽きさせません。このアルバムは当たり前のように「ロックの名盤」と言われ続けていますが、まさしく「名盤」そのものでありロックの歴史の中で「奇跡」でもあるのではないでしょうか。若きクラプトンがギターを弾くだけでなく、「歌う」ことにも本格的に取り組みだしたアルバム。そして過去の自らのトレードマークであったギブソン+マーシャルとは正反対のストラトキャスター+フェンダーアンプのギターサウンドを確立した頃。(どちらもロックギターのサウンドのスタンダードになっているのがすごい)そして、何よりも注目なのはあのデュアンオールマンが参加した事。(この後に彼は事故で若くして亡くなったのは大きな損失だった。)アルバムの中盤あたりからデュアンのギターが加わり、クラプトンも触発されてどんどん熱を帯びてくる。二人のギタリストによる共演は何度聴いてもすばらしい。あまりにも有名な「レイラ」もデュアン無しではありえなかったに違いない。このアルバムではロックがただの「スタイル」ではなく、きちんとした「音楽」として成立している。もっとこの時の音源を聴きたいと言う人にはBOXセットもあるのでおすすめ。レアなセッションやデモテイクも聴けて満足できるはず。
・「ハートブレイカー・・・モビー・ディック・・・」
それまでの概念をぶち壊して、他に類をみないほどの前衛的・先進的なギターリフで溢れているがその中でもハートブレイカー・・・
偏屈なのに伸縮自在、硬質なのに柔軟こんなリフはほんとペイジしか作れないと思う。
そしてモビー・ディックでのボーナムの表現力・・・
叩き出されたビートの響きを通して空間全体を振動で満たしてくれる。時に精密、時に柔軟な表現力の高さには圧倒させられる。
・「まずこれを聴きましょう!」
ベスト盤から聴くのもいいが、やはりこの2から聴いていただきたいですね。天国への階段やロックンロールなど有名な曲が多いため最初に4を聴く方が多いとは思いますが、勢いとパワーが感じられるこのアルバムを最初に聴くと、4から聴き始めた人に比べ、より深みにはまること請け合いです。このあと1から順番にどうぞ!
・「全てがぶっ飛んだ脅威の一枚」
1969年の秋、時は大阪の千里丘陵の世界万国博を目前に控えた数ヶ月前に発売されたこのLZの2枚目は、ひょっとしてビートルズを超えたのでは?と思わせるほどの衝撃を私に与えてくれました。「胸いっぱいの愛を」で始まってからあっという間の45分間です。「レモンソング」のギター、「ハートブレーカー」から「リビング・ラビング・メイド」へのつなぎの一瞬、最後の「ブリング・イット・オン・ホーム」まで、毎日毎日、繰り返し繰り返し聞いたものです。前作のブルースを下地とした構成から、オリジナリティが増したというかよりロックっぽくなり、トータルコンセプトアルバムというような明確な線を打ち出していなくても全体の構成が静と動が上手く組み合わされて実に良く練られたトータルアルバムという感じを与えます。これほど1枚のレコードが短く感じられたレコードはそれまでなかったと記憶しております。その時代に与えた影響度という意味ではまさしく超弩級の1枚です。
・「ハードロックといえばこれでしょう。」
ZEPを文字どおりトップバンドにのし上げた2NDアルバムです。ZEPはプログレバンド以上に進化を繰り返し、しかもどのアルバムも完成度が高いことから、その人の趣味によってZEPの最高傑作は変わると思いますが、ハードロックファンならほとんどの人がこのアルバムを最高傑作に押すのではないでしょうか。
ベートーヴェンの運命の冒頭に匹敵するペイジのギター音に始まり、LASTまで一挙に聞かせてくれます。渋谷陽一も書いているように、バンドの才能や勢い等が重なって生まれた奇跡のアルバムだと思います。ロックファンだけでなく全ての音楽ファンに聴いて欲しいアルバムです。
・「zepは全てが星5つ」
受験勉強してました、レコードを小さな音で聞きながら徹夜してました、頭の中がドロドロに溶けて勉強になりませんでした、気分転換にラジオに変えても…ヤッパリ[ZEP]がオンエアしてました。
・「世界最高最狂のロックアルバム」
Guns N Rosesのデビューアルバム。
アルバムのアートワーク(俗に言う「レイプ・ジャケット」)にクレームがついたので、後にアクセルの右腕のタトゥー・ヴァージョンに変更。
一部のコレクターの中ではこの発禁ジャケがいまだに高値でやり取りされているのは人気の高さの持続を意味している。
初めて聴いたときの衝撃は計り知れないロック・アンセム「Welcome To The Jungle」。続く「It's So Easy」を聴いてVoが別人?と思えるほどの声色を持つAxlに感服。ライブの最終曲を毎回飾っている「Paradise City」。全米No.1のギターキッズが大好きな「Sweet Child O' Mine」。
荒削りながらも勢いとバンドの結束を感じられる最高傑作。
往年のHR/HMを魅了したアルバムであり、個人的には世界最高最狂のロックアルバムだ。
「Chinese Democracy」の発売が決まったタイミングでのSHM-CDリリースで再びこのアルバムが爆発的に売れていくのが目に浮かび、頬の筋肉が緩んでしまう。
是非、前回の新生GNRの武道館ライブ以来の再来日を熱望!!
・「飽きが来ない名盤」
このアルバム、内容もさることながらそれ以上に飽きが来ないんだよね。初聴から格好良いアルバムって何度も聴くとどうしても飽きが来ちゃうんだけど、このアルバムは飽きるどころか聴けば聴くほど内容の凄さに気付く。そんなアルバム滅多にないよ。最近の若い子はメロディ重視のUKロックが好きなようで(オアシスとかレディオヘッドとか)、ガンズを先行イメージで敬遠してる子もいるかもしれないけど、そんなのは一度消しさって本作を聴いてみてほしいな。ブッ飛ぶよ。
・「そりゃ名盤認定されるよ」
カッコいい曲とそそるバラード、それにアルバムとしての纏まりとエネルギーがあればそれは当然名盤になるわけで、そういう意味では全て揃ってるアルバムただ、所謂「捨て曲なし!!」って感じのアルバムとは違うかと冷静に考えると捨て曲と呼べそうなものもあるんだけど聴いてる間はそれを考えさせないパワーがありますベストの選曲が余りにも悪いのでまずはこれから入るべきだと思いますね
・「これを聞かずにガンズは語れない」
ガンズのアルバムの中で一番好きガンズ入門にはもってこいの一枚ちなみに廃止になったレイプジャケはレアです
・「星5個以上あげたい☆」
この作品は1987年の作品で、僕が生まれる前のアルバムです。
祖父はレコードを400枚以上まっていますが、このアルバムは1週間に1回は絶対聴くほど気に入っていました。僕も小さい時から祖父と一緒に聴いて大好き作品です。僕は英語を話せないのですが、このアルバムに入ってる曲は全曲歌えます!
そしてこの作品が気に入った人は2枚目のアルバム「GN’Rライズ」を聴いてください!アコースティックな感じがすごくイイです。それとエアロスミスのカバー「ママキン」が収録されています。
レビューになってないですね・・・すいません。でもすごくいい作品ですぜひ聴いてほしいです!
・「世界に降りそそぐ、紫の雨」
84年発表、プリンスの自伝的同名映画のサウンド・トラックを兼ねた作品『パープル・レイン』。全米No.1ヒット曲の「レッツ・ゴー・クレイジー」「ビートに抱かれて」収録。アルバム自体も全米1位を記録しています。ヒット曲が多いことからもわかるように、全編通して聴きやすくて耳に馴染みやすい作品です。ジャケットも最高にキマッてます。また、本作はジャンル分けするのが難しく、ロックとも言えるし、ファンクとも言えます。さらに、映画サントラでもあるわけです。ちなみに以前、私がCDショップで本作を買ったときは確かR&Bの棚に並べられていました。
とにかくハッピーでハイテンションな大ヒット曲「レッツ・ゴー・クレイジー」、ポップなメロディが心地よいミドル・テンポのナンバー「テイク・ミー・ウィズ・ユー」、ここでクール・ダウンかと思ったら後半強烈なシャウトが炸裂する「ビューティフル・ワン」、プリンスの感情豊かなボーカルが聴ける「ダーリン・ニッキー」。
旧B面はヒット曲のオンパレード!じわじわと盛り上がる展開が聴いていてクセになる「ビートに抱かれて」、全米8位のヒット曲「ダイ・フォー・ユー」、ラストを締め括るのは壮大なスローバラードの表題曲「パープル・レイン」。ストリングスをバックに掻き鳴らす、激しくも美しいギターソロは本作のクライマックスと呼ぶに相応しい名演です。
全曲が名曲ですが、中でもやはり「レッツ・ゴー・クレイジー」と「ビートに抱かれて」が頭一つ抜け出ている印象を受けます。この2曲に象徴されるように本作は80年代の音楽シーンを物語る、まさに時代を築いた名盤と言えます。デジタルとアナログが見事に融合した、ジャンルを気にせず誰でも馴染みやすい作品です。
・「Princeによるロックの名盤」
前作"1999"の成功をきっかけに、Princeという一人の天才がアメリカの頂点を極めたといっても良い作品"Purple Rain"。この作品は同タイトルの、彼の自伝的映画"Purple Rain"のサウンドトラックとして発売されたものであるが、映画音楽というより、Prince自身のトータルアルバムとして考えても間違いないかと思う。全世界で約1,500万枚の売り上げを誇る、Princeの歴史の中でも最も有名である作品ではあるけれど、意外とこの作品はファン達の中でも賛否両論の強いアルバムでもあり、Princeの代表作と呼んでしまっていいのか?という疑問はあるけれど、名盤という事実は代わりないかと思う。
"1999"より、Princeの作品がエンターテイメント性やビジュアル性を備えた、コマーシャル的な色が濃く見られるようになってきたが、その中でもこの作品は特にそういった色合いが濃い。また、このアルバムに関して言うとファンク的なノリは少なく、全曲がロックテイストに染まっているという事も特徴の一つであるかと思う。但し、その中にもPrinceらしいビートへのこだわりは含まれており、基本はロック的な8ビートではあるものの、2ビート的なノリを感じさせるリズムパターンを構築している。それだけに、ノリやすいスピード感のあるサウンドが、アルバム全体を覆っているようにも思う。ヒットしたシングルカットナンバー"Let's Go Crazy"、"Take Me With U"、"When Doves Cry"なんかは、そういったアプローチが特に強いように思う。
僕個人的には、このアルバムの中で最も好きな楽曲が"Purple Rain"であったり、"Beautiful Ones"といったバラードナンバーで、感情をむき出しにしながら熱く歌う姿が、なかなか心に沁みる部分でもある。どちらかというと、こういったオードソックスなバラードナンバーはPrinceの音楽の中でも少ないので、そういった楽曲が楽しめる本作は意外とお気に入りでもある。また、Princeのギターと言ったら、やはりビート重視のファンク的なカッティングが魅力部分であると思うけれど、本作品で見せるような、ドラマティックで、スケールの広いギターソロもなかなか心地よいと感じた。Princeほど様々な音楽を巧みに操るアーティストはなかなかいないと思うし、こういったロック的なアプローチの強いアルバムも彼の豊富なパターンの一部なのだろうと思う。
・「シーンを駆け上るプリンス」
80年代、バブル期を前にした上り調子の日本に訪れた思い切りご機嫌なポップ作品。半自伝的な映画Purple Rainのサウンドトラックという性格以上にMTVとプリンスのセンスが時代に見事に合致した印象が今では強い。その最も端的な例がベースレスの渇いたビートが輝くWhen Doves Cryで、鏡を使ったプロモビデオが恐ろしくかっこよくビルボード年間No.1シングルに選ばれるほどの大ヒットも記録した。今聴いてもこの曲の持つ生命はまぶしい。若きプリンスの匂い立つ官能を代弁するようなtr.4、仲間達との息のあった踊りが目に映るようなハッピーなメドレーtr.7&8も最高。
巻頭と巻末に配された強い二曲、前者Let's Go Crazyではジミヘンばりのギターを披露している。しかし全体にはプリンスにとってのエレクトリックレディーはギターではなくもっと現代的な打ち込みサウンドだったように思える。ボブシーガーの前座時代から着想を得たという大衆に向いた後者・表題曲はプリンスにとってはどこかカルトアーティストと見なされていた過去との決別であり、当時の日本のリスナーにとっては豪奢だったバブル時代の青春を封印した作品のようでもあります。
・「フーアーユー?」
デビュー当時から色々謎と噂の多かったアーティストだったが、このアルバムでプリンスという人物がはっきりしたのだ。それは、とにかく才能溢れる人物だということだ。1999の方が好きだと言う人もいたが、断然、このアルバムの方が聞きごたえがあると思う。スタジオミュージシャンであり、プロデューサーであり、稀有な表現者であるプリンスは、このアルバムで全世界へ飛び出していったのです。プリンスの世界へ行ってみよう。キーワードはもちろんパープルですよ。
・「永久保存版です」
とにかく 聞いた事のない人は 是非ゲットですプリンスの才能に溢れた傑作です セクシーな音楽とビートを感じて下さい LET'S G0 CRAZYの 歌詞が これまたいいですよ聞き込んでいくうちに更に 味が出てきます
・「当時のキャッチコピー「知性と野生の融合」はまさに至言」
1980年発表。プロデュースはブライアン・イーノ。1枚を通し、徹底してロック的なメロディが一貫して存在しない。ひたすらさまざまな楽器やコーラスでアフリカンなビートを打ち合い、そこから生まれるハーモニーとテンションのみで構成される楽曲が並ぶ。粗野な叫びとノイズの集合体が、聴き手に素晴らしい昂揚感をもたらす音楽となって届くという独特の面白さを有している。表現される音楽は野性的だが、シンプルかつ変拍子を多用した深い作りになっているので実に知性的な感想を聴き手に与えるのが素晴らしい。すっきりした全体の音の中にノイズを自由に遊ばせるイーノのプロデュースもバンドの志向に完璧に合致していてよい。多分彼の仕事の最高傑作。ロックの手法でアフリカンな音楽のヴォリューム感とテンションを見事に表現した革命的な一枚。非メロディ非エモ非プログレ非パンクによるロック。多分イーノは個人でこの内容を表現するのが夢だったに違いない(笑)。
・「親しみやすいアルバムです」
80年発表。ニュー・ウェイブの代表格、トーキング・ヘッズの名作4thアルバム『リメイン・イン・ライト』。アルバム制作メンバーに黒人ミュージシャンを加え、アフリカン・ビートを大胆に取り入れた作品。ニューヨークの洗練されたモダンなポップ感と、アフロ・ビートの躍動感が見事に融合した名盤です。アートなジャケットも秀逸。
サウンド自体はデジタル・ロック的な印象を受けます。本作は「ヒート・ゴーズ・オン」「グレイト・カーヴ」「ワンス・イン・ア・ライフタイム」など、リズム・ギターを主体としたアップ・テンポな曲が大部分を占めます。しかし、「リスニング・ウインド」「オーヴァー・ロード」のラスト2曲は、同時期に活躍したジョイ・ディヴィジョンのような暗く陰鬱なムードが漂い、最後は怪しげな後味を残したままフェイド・アウトします。
アフリカン・ビートとか、アフロ・ファンク・ロックとか言うとイメージが掴みにくいかもしれませんが、要は理屈抜きに踊れるロックです。躍動感溢れるリズムは一度聴いただけでもつい踊りだしたくなるような、親しみやすさがあります。本作は名盤100選等にも度々選出されるくらい評価の高い名盤ですが、そんなに肩肘張らずに誰でも気軽に聴けるアルバムなので、それほどロックに詳しくない、という方にもオススメです。
・「1曲目からブッ飛ぶ!!!!」
ウヘェ〜!!こんな曲作ってたらどっかおかしくなりそうなぐらいイッてます。ロック/ポップスとアフリカン・ビートの融合、なんていう評論も多々ありますが、要はP-FUNKの魔術にハマってしまってここまでやっちゃいました、というのが正直なところなような気がしないでもありません。特に1曲目はPARLAMENT/MOTHERSHIP CONNECTIONの1曲目とよく聞き比べてみてください。本人たちもそうした部分は当時否定していなかったように思います。あとは、スパイス以上のプレゼンスを発揮しているADRIAN BELEW大先生のギターがこれまた強烈!!同じく1曲目のコンピュータみたいな音(今のコンピュータではこんなイメージもありませんが…)、これ彼のギターソロです。K.CRIMSONでもエレファント・トーンなんてやってましたが、こんなのどうやって出してるのか、未だに全く分かりません。という意味でもギタリストの方は一聴の価値はあると思います。'80'Sの幕開けにふさわしい、単なる実験には終わっていないショックがあります!!!
・「名作!」
「ストップ・メイキング・センス」と並ぶ彼らの最高傑作。いわゆるニュー・ウエイヴの最高傑作の一枚でもある。80年発表で、プロデュースは、ブライアン・イーノ。 前作2nd「モア・ソングス」では、まだ、「ロック」ぽかったりしていたり、若干頭でっかちなところもあったが、ここで聴かれる音楽は、もはや既に「ロック」でなくなってしまっている。流れる音楽は、全編エスニック風、アフロ風のリズムに乗せてのものである。が、あくまで「風」であって、そういった音楽でもない。そういった音楽からインスピレーションを得て彼らが新しく作り上げた音楽である。どこにもない、ここにしかない音楽である。例えば、ボーカルひとつとっても、歌っていたり、トーキングであったり、叫びであったり、つぶやきであったりとさまざまな試みがなされており、そして、その全てが成功している。そして、本作では、そういった音楽が、アタマにではなく、カラダにうったえてくるから凄い。 プロデューサーのブライアン・イーノと言えば、いわば、彼らとは反対のところにあるプログレッシブ・ロック、オールド・ウェイヴの代表的存在でもあるが、「ノー・ウェイヴ」と言うニュー・ウエイヴをあつかってもいる。そのようなイーノにプロデュースを任せたのも正解だったようで、バンドの若い革新性と幸福な化学反応を起こしている。 いつまでも色褪せない、間違いない名作である。
・「28年遅いけど・・・」
当時中学1年生だった私は「リメイン・イン・ライト」をリアルタイムで聞いていない。当時爆発的人気だったYMOにはまっていたのは、私だけでは無いだろう。まだ洋楽にはほとんど触れていなかった頃だが、「デビット・バーン」がTVCMでダブダブのスーツを着て踊っていたのは覚えている。「トーキングヘッズ」をまともに聴いたのは、80年代中頃、ヒットチャートを上がってくる曲を「ベストヒットUSA」でチェックする程度で、とても気になったが何故かLP(当時はCDでは無い)を買おうという気にまではならなかった。今回「レココレ25周年80年代ベスト100」でこのアルバムが1位となっていたのを機に購入。今まで聴いていなかった事を大変後悔する、素晴らしい内容に驚きを隠せない。1980年でこれは「凄い」の一言。金字塔です。痺れます。是非チェックすべし。
・「グラハム初登場!」
重厚なボーカルのロニーが抜け、当時のHR/HM界では全く無名だったグラハム、ベースにはリッチーのパープル時代からの旧友ロジャー、キーボードには“渡り鳥”の先駆けとなったドンを迎え、今この時代になって考えてみても背筋がゾクゾクするような顔ぶれ。シングルカットされた“Since You Been Gone”に代表されるように、様式美に重きをおいたそれまでの作風からポップな路線となり、一部のファンからブーイングが発せられたこの作品。彼らの実力はリマスター化された?このスタジオアルバムからもうかがえるが、1980年当時の再来日公演(特に大阪公演が凄かった!)で我々日本人はこの5人の実力を思い知らされたものです。一曲目の“Eyes of the World”や“Catch the Rainbow”でのグラハムの歌唱力は凄まじかった…。望むべくは、モンスターズ・オブ・ロックの完全収録盤発売ですね!
・「個々の実力が対等になったRainbow」
ロニー期は三頭政治と言われた通り、スタジオ盤でもライブでもリッチーら3人が目立っており残りの2人はその影に隠れがちになってしまっていましたしかしこの時代のメンバーは実力がほぼ対等になっており実は一番充実していた時期と言われていますグラハムの声とドン・エイリーの派手なキーボードはこの時の方向性とも非常に相性がよかったんじゃないかと思います曲は最初から最後まで文句のつけようがありませんが特に2、8が最高ですそれだけにこの音質が勿体無い・・・コージーのドラムとリッチーのギターはそれぞれのキャリアで最低の音なんじゃないでしょうか?
・「【ボネ様】参上!」
よくマニア同士の話題で「レインボーの歴代ボーカリストで誰が最高か?」って話になりますよねロニー派、ジョー派が分かれるところですけど、俺は完全に「グラハム派」です(wロニー時代の名曲『Stargazer』をグラハムが歌ってるのを聴いたことがあるけど格好良くて鳥肌ですよ・・だからリーゼントが嫌いでも、なぜリッチーがグラハムを気に入ってたのか俺は理解できますね
今の俺はレインボーの代表曲の中の代表曲化してる『All Night Long』『Since You Been Gone』には感動しないけど・・そんなポップチューンも『Stargazer』をこなすグラハムが歌えば、いい意味で軽く聴こえるから不思議です。そこがロニーと違う部分ですよね・・きっと。
ところで、このアルバム『Lost In Hollywood』『Eyes Of The World』という凄い名曲が収録されてますが・・その2曲こそが、このバンドで一時代を担ってきた、あの【Cozy"The Racer"Powel】の格好良さと凄みが聴けますし、ラストを飾るに相応しい名演になったんじゃないでしょうか・・名盤です。
・「まさに地に足がついている!」
ずっと続くものかと思っていたロニーとリッチーの蜜月時代。ロニーが首を切られ?元マーブルスのヴォーカリスト、グラハム・ボネットが加入!あなたはスゴイ!ライヴでもドスのキイタ!ハイトーンヴォイス、オールバックにグラサン、ルックスもピカイチの(イッポ間違えば安っぽいヤーさんだけど)噂では、ロック界のジェームス・ディーンとか
彼がこの1枚でレインボーを去ったのには、ホント残念ですこの後のヴォーカリスト、ジョー・リーン・ターナーは、声が幼く聴こえて、ボクはあまり好きではありません
・「何を言われようとも”カッコいい”ですよ!」
このアルバムに関してみれば、評論家や昔からのファン等から非常に賛否両論が飛び交っています。でも自分ははじめてレインボーを聞いたのがこのアルバムの"オールナイトロング"でした。日本の曲しか知らなかった当時中学生の自分にとって、まさにこの迫力あるリッチーのストラトサウンドとグラハムボネットの歌声に圧倒されてしまったのを覚えています。アメリカ市場を意識したコマーシャルな曲が多いいとは言いますが、リッチーの泣きのギターが素晴らしい"メイキン・ラブ"やコージーのドラムがど迫力の"ロスト・イン・ハリウッド"等レインボーならではの曲も満載です。この第2期のグラハムボネット最初で最後のアルバムが自分の中では最高に"カッコいい"レインボーです!
・「洗練されたポップ・スタイル」
86年発表、プリテンダーズの4th『ゲット・クロース』。初期の頃はパンク的でシンプルなロック・ナンバーが多くみられたプリテンダーズですが、本作ではメロディアスで比較的ポップな音楽を聴かせます。大ヒット・シングル「ドント・ゲット・ミー・ロング」に伴い、アルバム自体も全英6位を記録しています。
ギターの美しいイントロから始まる「マイ・ベイビー」や、クリッシーの珍しく(?)女性的なボーカルが目を引く「アイ・リメンバー・ユー」等、穏やかでポップな曲を聴かせる一方で、「ダンス」や「魂の値」ではデジタル・ロック的なモダンな一面も見せます。
そんな中、本作のハイライトと言えるのが「ドント・ゲット・ミー・ロング」と「ヒム・トゥ・ハー」の2曲です。「ドント・ゲット・ミー・ロング」はシングルとして大ヒットし、最近ではフジテレビ系番組『めざましテレビ』の主題歌に起用されました。企画物のオムニバス作品にも収録されることが多いので、聴いたことのある方も多いはずです。「ヒム・トゥ・ハー」はゴスペル的でどこか懐かしい、本作のクライマックスを飾る美しいナンバーです。
本作は荒々しかった初期の頃に比べるといくらか洗練された印象を受けますが、そのため聴きやすく耳に馴染みやすい作品でもあります。これからプリテンダーズを聴いてみようという方は、この『ゲット・クロース』から聴き始めるというのもアリだと思います。
・「ヒット曲“DON'T GET ME WRONG”を含む代表作」
86年発表の4作目。王道のロック作といった作品で、近年でもCMなどでも良く流れているヒット曲“DON'T GET ME WRONG”を含んだアルバムである。前作あたりからメンバー・チェンジが激増し、本作からは元ヘア・カット100の、BLAIR CUNNINGHAM らが参加しているが、レコーディング時にはいなかったようで、サイモン・フィリップスやスティーヴ・ジョーダンら有名セッション・マンらを招いてアルバムを製作したようだ。そのためかリズム体が安定はしているものの、いわゆる産業ロック的なテイストが出てしまっており、良い意味でも悪い意味でも平均的な作品になっていると思う。あまりスピード感のない淡々とした演奏がメイン。何となく一時期のトム・ペティ&ハートブレイカーズを彷佛させる。しかし先のヒット曲など、その選択が吉と出た曲も多く、それなりに楽しめる。
・「きらめくロック・オーケストラ」
76年発表、ELOことエレクトリック・ライト・オーケストラの名盤『オーロラの救世主』。代表曲「テレフォン・ライン」をはじめとする、ストリングスを大胆に織り交ぜたサウンドとビートルズを想わせる美しいコーラスが印象的なELOの代表作。ブギウギなナンバー「哀愁のロッカリア」ではイントロ等にオペラを取り入れるなど、他のバンドとは一味違った音楽を聴かせます。
ドラマティックな展開が感動的な「ミッション」、澄んだギターがアクセントになっている「ソー・ファイン」。他の曲とは明らかに毛色の違う「ドゥ・ヤ」ではハードなギター・リフで押しまくります。そして、ラストを締め括る悲しくも美しい「シャングリ・ラ」など、どの曲も非常に完成度が高くアルバム通して全く隙がありません。ストリングスの耳当たりの良いサウンドは一見あっさりした印象を受けますが、これが聴けば聴くほど味わいが増していくから不思議です。
ビートルズの影響をダイレクトに受けた美しいメロディ・ラインももちろん素晴らしいですが、「シャングリ・ラ」の“一人ここに座って誰かが来るのを待っている。悲しいことに僕は愛に見放されたから。”という切ないフレーズなど、ジェフ・リンによる歌詞も心に響きます。
ボーナス・トラックは収録曲のインストゥルメンタル・バージョンがほとんどですが、未発表曲の「サレンダー」は澄み切ったギターが美しいアップ・テンポのナンバーです。2分半ほどのポップ・ナンバーですが、個人的には意外と好きな曲です。
紙ジャケはE式シングルジャケットで表面コーティング、エンボス加工が施されており、内袋も付き。さらに、サンタナ、ボストンに続く2006年デジタル・リマスター。まだ聴いたことのない方はもちろん、すでに持っている方も十分に買い換える価値アリです。
・「紙ジャケがいい↑」
紙ジャケにはコーティングされていてツヤがあり、
表面の円盤と、裏面の星にはエンボス加工がしてあります。
おまけにブックレットも入っていますし、今まで自分が買ってきた紙ジャケの中でも、
一番の出来だと思いました。
・「邦題はどこから来たのだろう」
「テレフォンライン」が素晴らしくメロディアスで綺麗な曲です。時代を感じさせるメロディーではありますが、今聴いてもうっとりできますし、今時のアーティストの新譜を買ってがっかりするよりも、過去の名盤を辿る方が案外シックリくる、そう思わせてくれる良い曲です。まあこういう考えは世代によって全く共感されないのかもしれませんのであえて強調はしませんが、昔のCDにはお宝が眠っているんだなと実感させてくれました。おすすめです。
・「ELOの充実はここから始まった」
ELOのポップ職人的充実期はこの作品からはじまったと思う。次作「Out of the Blue」や名作「Discovery」に比べるとまだまだこなれていない気がするが、大ヒット曲②「Telephone Line」がなければ弾みもつかなかったであろう。
ジェフ・リンによるエレクトロポップとストリングスの融合による高度なポップワールドの構築はここから始まった。
・「中期ELOの傑作アルバム!(1976年作)」
このアルバムあたりから人気を獲得してきたようである。非常にPOPな仕上がりだが、ストリングス群のサウンドが重厚感を演出していると思う。いまだにラジオで①Tightropeや⑥Livin'Thingなんかが掛かるとつい体が反応してしまう。
以降のアルバム「ディスカバリー」の原型のように個人的に思ってますが、アレンジに初期の頃の匂いも感じられ、この作品が転換点だったのだなぁ、と今聴くと思います。 因みにアルバムタイトルは当時オリンピックをテレビで観ていて、記録が次々塗り替えられるの目の当たりにして閃いて付けたと記憶しております。
・「産業ロック万歳!!」
生まれて初めて行ったロックのコンサートがこのジャーニーのエスケープツアーの武道館でした。しびれました。当時は金儲けのための「産業ロック」の典型と某氏から批判されていたけれど、いつまでもCMで多用されるように、いつまでも色あせない楽曲は、まぎれもない80年代ロックの大傑作であることは間違いないでしょう。ちなみにわたくしは、1曲目のDon't Stop Believin'がドラマチックでとてもすきです。そらで歌える数少ない英語の歌です。
・「ロマンティックな楽曲といえば・・・」
このバンドにトドメを刺すのではないでしょうか?
メンバーはどのパートも一流どころ。これだけの人間が集まると楽器隊はソロの取り合いやテクのひけらかしになりがち。その才能すべてを楽曲作りに注ぎ込んだのが成功の理由なのではないでしょうか?
歌ってみるとわかりますが、素人には手の出せないハイトーンヴォーカルなのに高音域のギラギラがなく、気持ちの中に「すっ」とはいってゆくスティーブ・ペリーの声。まさにプロ技!です。その才能を上手に演出しつつ決してバックバンドにはなっていない楽器隊。
よくよく聞き込めばリズム感とかグルーブ感も相当の出来、なのです。
そんなことはどうでもよくって、ただただロマンティックな音色満載のこのアルバム。デートの時には忘れずに!
・「これぞ、アメリカンロックの真骨頂」
最近CMで流れているの聞いてその良さを再認識しました。オープニングナンバーのドント・ストップ・ビリーヴィン、バラードのクライング・ナウ、オープン・アームズどれもこれもいい曲ばかりです。ステーブ・ペリーの青空に突き抜けるような痛快なボーカル、ニール・ショーンの泣きのギター、ドライブで聞いたらたまりません。
・「SBM Remaster からの進化度合いは?」
これまでプラケースで販売されていたCDは、96年にSBM(Super Bit Mapping 22Bit)というSonyのRemastering技術で、22bitデータを16 bitデータに変換する技術で作成されたものでした。時期的にDigital Remastering技術が今日ほど進んでいなかった為、Analog盤の音の"質"を知る諸兄には「音がDigital臭い」「音が硬い」「音が薄くてJoruneyぽくない」等など、音は良けれど本質から離れたRemasterだとあまり評価のいいものではありませんでした。今回のRemaster盤は米国で起こされた2006年マスター。聴感上の比較のため、SBM盤と最新Remaster盤をコンポ・スピーカー再生と携帯オーディオ・オープンエアフォン再生(Linear PCM Copy)で比較しました。コンポ・スピーカー再生では、一聴では、旧盤との明確な差がはっきりしませんが(旧盤と、さして音の"質"に差がない)、よくよく聴けば、音場が広がりを増して、Dynamic Rangeが拡張している感があります。携帯オーディオ・コピー再生では、音の出口がオープンエアフォンであるせいか、コンポ再生以上に音質差は出ませんね・・・。多少、最新盤の方が録音レベルが高いかなぁ〜ぐらいです。総評としては、多少、Analog盤の音の"質"に近づいたようで、「良し」と言えますが、「感動モノの音質向上(聴こえなかった音が聴こえたぁ!)は無かった」という感じです。Frontiers、Raised On Radio、の同紙ジャケシリーズ最新盤は、一聴して「感動モノの音質向上」が味わえたのですがね。ただ、Escape有名曲のLive音源、プラケース化で台無し(分かる人には分かる)になったジャケットワークの復刻は涙モンですんです。これだけで、十分、星5つに値します!本音を申し上げれば、SONY JAPANが誇るDSD RemasteringによるCD化技術で、「通常CDでは、これ以上良い音のEscapeは出ないよ」ってCDを出して欲しかった・・・紙ジャケ再発TOTO、JeffBeck、BillyJoelみたいなものを期待していたんですがね。次回の再販では宜しくお願いしまっせ、SONY JAPANさん!!
・「ハードでメロディアス '80年代を代表するロック・アルバム」
爆発的なヒットを記録したジャーニーの代表作。ヴォーカリストにスティーブ・ペリーをヴォーカルを起用してインストゥルメンタル志向からコンテポラリー志向への脱却を図りながらも何処か伸び悩んでいた彼らだが,キーボードにジョナサン・ケインという逸材を得て,このアルバムで一気にブレイクした。 それぞれの事情を抱えて夜行列車に乗り込んだ人々を描いた「Don't Stop Believin'」は,夜の闇を滑るように駆け抜けていく夜行列車を想起させる流れるようなピアノの調べに導かれ,ドラマティックな展開を見せる。続く「Stone In Love」はニール・ショーンのギターを前面に出しながらも絶妙のコーラス・ハーモニーで爽やかに仕上げたR&R。エンディングでのインストルメンタルがカッコいい。そして,大ヒット曲「Who's Crying Now」。美しくも深い悲しみを漂わせるメロディーライン。ソウルフルなスティーブのヴォーカル。ニールの泣きのギター・ソロ。まさに名曲である。この冒頭3曲の出来が実に素晴らしい。アルバムのハイライトとしてはもう1曲。エンディングの「Open Arms」。マライア・キャリーもカバーした美しく慈愛に満ちたメロディーのスローバラードで,サビの部分の雄大さが印象的である。メロディアスな曲の一方で,タイトル曲や「Keep On Runnin'」などへヴィでテンションの高いナンバーも多く,両者のバランスが絶妙でバラエティに富んだ内容となっている。'80年代のロック・シーンを語る上で欠かすことのできない名作の1つである。
・「初心者にはお勧めかな?」
マーク・ボラン生存中の73年に発売になった唯一のオフィシャルベスト盤 当時ヒット曲を連発しBEATLES以上の人気を誇ったT・REX、ベスト盤といえども他のアルバム未収録の曲も多数収録してありオリジナルアルバムを全部所有しているからといって無視できない内容になっています、特に評価の高い 8 20TH CENTURY BOY は日本でレコーディングを行い全英3位を記録したROCKナンバーで私のお気に入りです。 以後徐々に人気は下降線を辿って行くので、このアルバムが出た頃が一番ピークだったのではないか?と思います、マーク・ボランの死後も数々のベスト盤が出ていますが、きっとマーク・ボランもOKを出さないであろう変なリミックスが施してあろので、T・REX初心者の方はまずこのアルバムから聞くのをお勧めします。
・「「グレイト・ヒッツ」」
「グレイテスト・ヒッツ」ではないところがいかにもT.REXというところでしょうか?このアルバムは、ボクが初めて買ったT.REXのCDです。「電気の武者」とこのアルバム、どっちを買うか最後まで悩んだのですが、結局、この「グレイト・ヒッツ」を買いました。買ってみて、まさに「正解」でした。完成度の高い楽曲が軒並み並べられています。構成は、シングルとそのカップリング曲といった構成になっています。ヒットシングルの素晴らしさはもちろん、カップリングの曲も非常に完成度の高いため、まるでオリジナルアルバムのようです。このアルバムからT.REXに入るとこの後の展開が楽しみになってきますよ。だって、この後あの名盤「電気の武者」が待っているんですから。まさにこのアルバムはT.REXの入門アルバムといったところでしょうか?
・「入門編にして最高傑作」
没後に山ほど出ているベスト盤と違い、バンド存命中に唯一発表されたシングルとそのB面集。集録曲が14曲で、約半分がB面収録曲と考えると、没後のベスト盤の方がすべてA面扱いだし曲数も多く、一見お買い得に思えるが、個人的には絶対にこっちの方がオススメ。
ティラノザウルス・レックス時代やプロデューサーのトニー・ヴィスコンティと離別後の時代などにまたがって収録されている没後の大容量ベストの場合、明らかに全盛期に比べると音質・ソングライティングの差が露骨なため、初めて聞く人の場合、大容量のベスト盤を聞くと、むしろバンドの焦点がぼやけてしまうと思う。また、T-REXの場合、トニー・ヴィスコンティ独特の音響も含めて一つの作品と捉えるべきなので、まずはこの作品で全盛期の音質と、神懸かってるとしか思えない当時のソングライティングを堪能してほしい。
実際このアルバムは無敵のシングル曲以上に、オリジナルには収録されてないB面扱いだった2.3.5.9.13といった曲が素晴らしい。コアなT-REXのファンには必ず隠れた名曲としてあげられる2曲目、コード進行を変えずに歌メロだけ転調していく「T-REX節」の真骨頂ともいえる5曲目や13曲目、ツェッペリンを死ぬほどお洒落にして3分でまとめた9曲目など、今聞いても鳥肌が立つ。おそらく何をやっても自分は支持されるという全盛期のみに許された全能感に支配されていたのだろう。この時期特有の色気がこのアルバムにはある。
大ヒット曲「ゲット・イット・オン」「ジープスター」は収録されてないが、あの2曲のシンプルさは妖艶ともいえる全盛期とはまた違う質感であり、他のレビュアーが言うとおり「電気の武者」を買って聞いた方がいい。実際このベストとオリジナル「電気の武者」の2枚をまず購入して、興味が出たら、他のアルバムを順次に聞いていくといいと思う。
自分自身、初めてT-REXを聞いて好きになったのがこのアルバム。その後、ティラノザウルス・レックス時代からブート音源を含め、T-REXの作品を一時期ほぼ全部集めたが、全て手放してしまった。しばらくして、T-REXがどうしても聞きたくなり、真っ先に買い直したのが「電気の武者」とこのベストアルバムだったので、レビューのタイトルに掛け値はない。
・「マーク・ボランが亡くなって30年余が経ちますが…知らない方々にはこれを!」
マーク・ボラン。
グラム・ロック(=今で言うヴィジュアル系のイギリス発祥元祖です。ただし、ロックが非常に思想的背景を持っていた頃ですし、単なるお化粧軍団ではない所がこの時代の素晴らしい功績ですが。)が燦然と輝いていた時代。デイヴィッド・ボウイやロキシー・ミュージックが世でその才能を認められる少し前に圧倒的にイギリス国内で人気を博したのがティラノザウルス・レックス、その後の T REX でした。そのボーカル兼ギタリストがマーク・ボランその人です。不運にもライバルであったデイヴィッド・ボウイとの共演後(1977年)、数日してから自動車事故で亡くなりました…。
マーク・ボランが作曲した名曲は多々ありますが、コード進行がシンプルな曲でありながら「サビの部分」にとても惹かれる何かを感じたものです。
このベストでも「テレグラム・サム」「ザ・スライダー」など名曲が並んでおりますが、中でも「メタル・グルー」と「20・センチュリー・ボーイ」は珠玉の名曲ではないでしょうか。唯一、「ボーン・トゥー・ブギー(邦題:電気の武者)」に入っている「ゲット・イット・オン」がこのCDに入っていない事が残念ですが。これは他の方々がレビューしているとおり、販売戦略の一環だったのだと思っています。
お若い方々とお話しをしておりましたら、マーク・ボランを知らない世代がいらっしゃる、それを聴いてレビューを書くことに致しました。「男性が中性的になって化粧をする」、これを確立した偉大なる人物でもあります。(=日本では当時、丸山(現:美輪)明宏さんが既にいらっしゃいました。)
とてもシンプルに聞こえるかもしれませんが、これが「ロックの王道」でした。ちなみに映画「20世紀少年」の主題歌が「20・センチュリー・ボーイ」です。今聴いてもかっこいい!是非、聴いて下さい。お薦めです。
・「20世紀少年!!」
漫画「20世紀少年」にこのアルバムが登場し、聴いてみたくなり購入しました。普段、洋楽を聴かない私ですが、洋楽の入門としてとてもよかったんじゃないかと思います。特に「20th Century Boy」は、名曲中の名曲だと思います。
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