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▼ほしいCD:セレクト商品

ケルティック・ウーマンケルティック・ウーマン (詳細)
ケルティック・ウーマン(アーティスト)

「ケルト音楽とステキな歌声のコラボレーションに聞惚れました」「泣きます!!」「心静かに心に染みわたるCD」「スノーマンとエンヤと荒川静香と…」「「届く」楽曲と演奏の数々」


ニュー・ジャーニー~新しい旅立ち~ニュー・ジャーニー~新しい旅立ち~ (詳細)
ケルティック・ウーマン(アーティスト)

「期待以上の素晴らしさ!」「最高です。」「天使の歌声」「この人たちは凄い!」「私達のテーマソングです。」


クリスマス・セレブレーションクリスマス・セレブレーション (詳細)
ケルティック・ウーマン(アーティスト)

「美しいクリスマスアルバム」「癒されます」「とても上品で親しみやすいクリスマス曲集」


Walking in the AirWalking in the Air (詳細)
Chloé(アーティスト)

「「天上の音楽」再び」


LisaLisa (詳細)
Lisa(アーティスト)

「ケルティック・ウーマンを代表する名歌手」


Raining UpRaining Up (詳細)
Mairead(アーティスト)


A Celtic JourneyA Celtic Journey (詳細)
Méav(アーティスト)


The Water Is WideThe Water Is Wide (詳細)
Orla(アーティスト)

「ほんわか。」


クリスタル~クラシカル・フェイヴァリッツクリスタル~クラシカル・フェイヴァリッツ (詳細)
ヘイリー(アーティスト), コンヴェンタス合唱団(アーティスト), ボチェッリ(アンドレア)(アーティスト), マーティン(ジョージ)(アーティスト), メトロ・ヴォイセズ(アーティスト), ヘンデル(作曲), ブレット(ジェイムス)(指揮), ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), ロンドン・メトロポリタン・オーケストラ(演奏), ロンドン・セッション・オーケストラ(演奏), アンサンブル・オブ・ボローニャ(演奏)

「ベストなので選曲もいいです。」「ピュアにしてクリア」「美しい!!」「「究極のピュアボイス」」「オペラ、声楽など初心者の方でも」


アメイジング・グレイス~ベスト・オブ・ヘイリーアメイジング・グレイス~ベスト・オブ・ヘイリー (詳細)
ヘイリー(アーティスト), アンドレア・ボチェッリ(アーティスト), ジェイムス・ブレット(指揮), ニック・イングマン(指揮), サー・ジョージ・マーティン(指揮), イアン・ディーン(指揮), ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), ロンドン・セッション・オーケストラ(演奏), ロンドン・メトロポリタン・オーケストラ(演奏), バロック弦楽四重奏団(演奏), アンサンブル・オブ・ボローニャ(演奏)

「ヘイリーはちょっと触れるくらいがちょうどいい・・・」「ヘイリーのベスト 十代特有の透明感のある素晴らしい声の魅力」


ファイナル・オーケストラスペシャル・ライヴ-オーボエ協奏曲集ファイナル・オーケストラスペシャル・ライヴ-オーボエ協奏曲集 (詳細)
宮本文昭(アーティスト), アルビノーニ(作曲), モーツァルト(作曲), シュトラウス(作曲), 東京都交響楽団(演奏)

「どうしたらこんな音が出せるんだろう・・・」


モーツァルト:フルート四重奏曲全集モーツァルト:フルート四重奏曲全集 (詳細)
ニコレ(オーレル)(アーティスト), モーツァルト(作曲), カントロフ(ジャン=ジャック)(演奏), メンデルスゾーン(ウラジミール)(演奏), 藤原真理(演奏)

「甘く、優雅に、そしてあたたかく」「この曲の決定盤、57歳ニコレのベストパフォーマンス!」


デュカス:魔法使いの弟子デュカス:魔法使いの弟子 (詳細)
オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団(アーティスト), デュカス(作曲), フルネ(ジャン)(指揮)

「壮麗・豪華な異国趣味の傑作オーケストラ作品」「「ファンタジア」の三曲目といえば、やっぱりこれでしょう!」


シューベルト:ピアノ・ソナタ第16番シューベルト:ピアノ・ソナタ第16番 (詳細)
ポリーニ(マウリツィオ)(アーティスト), シューベルト(作曲), シューマン(作曲)

「明快と緻密とスケールの共存」「緊張感みなぎるシューベルト」「ポリーニもいいけど「のだめ」のイメージならメジューエワ」「☆☆ ゆたかな きもちに なれる ☆☆」


チャイコフスキー : ピアノ協奏曲第1番チャイコフスキー : ピアノ協奏曲第1番 (詳細)
ギレリス(エミール)(アーティスト), チャイコフスキー(作曲), ラフマニノフ(作曲), メータ(ズービン)(指揮), バーンスタイン(レナード)(指揮), グラフマン(ゲイリー)(演奏)

「絶品!」「20歳でイザイ国際コンクール(現在のエリーザベト王妃国際コンクール)で優勝したギレリスの『チャイコフスキー : ピアノ協奏曲第1番』は素晴らしいと思いました。」


バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 (詳細)
ロストロポーヴィッチ(アーティスト), バッハ(作曲), ロストロポーヴィチ(ムスティスラフ)(演奏)

「巨星堕つ」「世紀の巨匠を聴かずして、、」


モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集 (詳細)
ムター(アンネ=ゾフィー)(アーティスト), モーツァルト(作曲), ガルリツキー(ボリス)(演奏), バシュメット(ユーリ)(演奏), ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)

「美しく震えるような音色」「微炭酸系」「芳醇にして緻密」「愛らしくも美しいモーツァルト」「いろいろな楽しみ方が出来る名盤です」


プルミエールプルミエール (詳細)
ジェンキンス(キャサリン)(アーティスト), ジ・アルカディアン・シンガース(アーティスト), ジョルダーニ(作曲), ヘンデル(作曲), カッチーニ(作曲), バッハ(作曲), ビゼー(作曲), モーガン(ジェイムズ)(指揮), ジ・アルカディアン・アンサンブル(演奏), ブラッドバリー(エイドリアン)(演奏), コール(ヘレン)(演奏)

「みずみずしい柔らかな歌声で素晴らしい!」


夢を生きて~キャサリン・ジェンキンス夢を生きて~キャサリン・ジェンキンス (詳細)
キャサリン・ジェンキンス(アーティスト), ヴィットリオ(アーティスト), ルドルフス・クワイヤー(アーティスト), ラルフ・オールウッド(指揮), アンソニー・イングリス(指揮), ロマーノ・ムスマーラ(指揮), C.フィンチ(演奏), プラハ・シンフォニア(演奏), オーケストラ・ディ・ローマ(演奏)

「落ち着きます」「全曲通して、飽きることなく聴ける素晴らしいアルバム」「やっぱり素晴らしい。おすすめの一枚ですよ。」「期待以上のサードアルバム」「とても豊かな響きをたたえた透明感あふれるステキなメゾ・ソプラノ」


セレナード(初回限定盤)セレナード(初回限定盤) (詳細)
キャサリン・ジェンキンス(アーティスト), キリ・テ・カナワ(アーティスト), ニコラス・ドッド(指揮), アンソニー・イングリス(指揮), サイモン・フラングレン(その他), ジョン・ウィットフィールド(その他), フラングレン(その他), ウィットフィールド(その他), ドッド(その他), フィルハーモニア管弦楽団(演奏), プラハ・シンフォニア(演奏)

「将棋だけじゃないよ」「マンネリ化の不安」


▼クチコミ情報

ケルティック・ウーマン

・「ケルト音楽とステキな歌声のコラボレーションに聞惚れました
最近ケルト文化に興味を持っています。ケルトやアイルランドに関するいろいろな本や音楽を探しているとこの『ケルティック・ウーマン』という素晴らしいCDに巡り会いました。

アイルランド出身の女性5人がユニットを結成しており、このCDは、アメリカのヒット・チャートのワールドミュージック部門で30週にわたり1位を獲得したそうで、その音楽的な魅力は十二分に感じました。クロエ、リサ、メイヴ、オーラの4人による伸びやかで透明感のあるソプラノは、ケルトに伝わる「妖精」のようであり、万人に愛される歌声だと思います。

何曲かゲール語の歌詞で歌われていますし、マレードが演奏するフィドルによって遥か古から脈々と流れるケルト音楽の雰囲気が感じられました。癒しという簡単なフレーズで片付けられないほどの歴史や民俗の奥深さを感じました。

映画「タイタニック」でもケルト風音楽が多用されたこともあり、エンヤの音楽が日本でも愛されていますので、ここに収録されている音楽を耳にするケースも多いと思います。

女子フィギュアの荒川静香選手が、このCDに収録されてある「ユー・レイズ・ミー・アップ」をエキシビションに使用したことは有名ですね。

「ダニー・ボーイ」や「アヴェ・マリア」、「主よ、人の望みの喜びよ[ライヴ]」というお馴染みの曲も聴くことが出来ますので、「ケルト」というキーワードにこだわらず、とても親しみやすいアルバムに仕上がっています。

・「泣きます!!
荒川選手のエクシビション、白虎隊のドラマ、それに小雪さんのヴィーガ(であってる?)のCMと、様々な場面で使用されているYou Raise Me Upを聞きたかったのが入手した理由ですけど、やはりYou Raise Me Upには泣かされました…。心の中の汚い感情を洗われるような感覚で、聞くたびに涙が出そうです。他にもSnowmanでおなじみのWalking in the Air やアヴェ・マリアなど、素晴らしい曲ばっかりです。カバーが気になるという意見もありましたが、個人的には声がオリジナリティ溢れていることもあって逆に味があっていいかな、と思いました。

・「心静かに心に染みわたるCD
 もんくなしにおすすめの一枚です。 通勤の車の中で聴いています。特に帰るとき暗い夜の道を静かにこのCDを聴いていると、心に染みわたる。無理のない澄んだ声が素晴らしく、何度聞いても飽きることがない。 「ザ・ベスト・オブ・ケルティックウーマン」もとても素晴らしいCDだが、こちらはよりCDとしての統一感がある感じがします。かならずしもアンサンブルではないけれど、全体としてアンサンブルのような統一感があります。また、シンプルな伴奏が曲想にあっていて心の落ち着くいいCDだと思います。

・「スノーマンとエンヤと荒川静香と…
2006年のトリノ・オリンピックで金メダルに輝いた荒川静香がアイス・ショーでイナバウアーを披露する時に流れている曲は何だろう…と思って調べたら、このアルバムの16曲目でした。ですが、実際に買ってみたら、他にも色々と面白い曲が入っていてお買い得感がありました。イントロに続いて聴こえてくるウォーキング・イン・ジ・エアーは「スノーマン」のテーマ曲ですし、エンヤのカバーもかなり面白いと思います。特にエンヤ版が「ロード・オブ・ザ・リング」のテーマ曲になったメイ・イット・ビーは秀逸です。5人の女性ボーカルの中ではクロエの声が一番幻想感が強くて好きでした。

・「「届く」楽曲と演奏の数々
ジャケットの女性をはじめてみたときはアニメかCG作成の架空の女性に見えました。実は五人のメンバーの合成画像だそうです。

全員があふれる才能と伝えたいものをもち、ケルトの伝統に根ざしながら斬新で時代に即した素晴らしい表現能力を発揮しています。こんなにも美しくこんなにも豊かに輝いている女性を他に知りません。

大好きな映画「ミッション」のサウンドトラックから「ガブリエルのオーボエ」も歌詞をつけて歌われておりビックリ、嬉しくなりました。

ここまで「届く」声を持ち、表現できるというのは何と素晴らしいことでしょう。日本版ボーナストラックとして2曲追加されていますがライブの臨場感と盛り上がりっぷりに脱帽です。

実際に生で演奏される場合は絶対会場にいたい、そう思いました。

ケルティック・ウーマン (詳細)

ニュー・ジャーニー~新しい旅立ち~

・「期待以上の素晴らしさ!
日本語版が待ちきれず英語版CDを購入した。今回のアルバムの一番の聴きどころは何といってもヘイリーがケルティックウーマンの一員としてどう歌うかだった。

最初の一曲を聞いてすぐ、この試みは成功だったと思った。そして4曲目の「虹の彼方に」において確信は決定的となった。このアカペラによる「虹の彼方に」はこれまでにないアンサンブルで音楽監督のダウンズの編曲の妙に感心させられるが、彼はヘイリーの美声を最大限に生かした編曲を行っている。クロエの歌声の背後からヘイリーの高音の何と美しく響くことか。思わず涙が出るほどで改めて彼女の声の美しさをかみしめた。

9曲目の「庭の千草(The Last Rose of Summer)」はメイブとのデュオだが、これもまた大変美しい曲で、最初のアルバム「ケルティック・ウーマン」でメイブが「ダニー・ボーイ」を歌っているがアイルランド民謡を美しく歌わせたらメイブに敵う人はいないと思うが、ダウンズも心得たものでメイブと声質が近いヘイリーを起用し二人の美声が見事にこの曲の美しさを作り出している。

ヘイリーは全く彼女自身の個性で見事に応えてくれた。グループの一員として見事に役割を果たした。正に「新しい旅立ち」をケルティック・ウーマンに与えるものだった。

付け加えればソロよりアンサンブルの方が一層ヘイリーの声が輝いていたように思う。ソロでは他のメンバーの歌の上手さに軍配が上がるように思うのは酷だろうか。

あと、オーラの歌った「Carrickfergus」はこのアルバムの一番のお気に入りでこれまでのアルバムで感じてたオーラの印象が大きく変わるほどの美しい歌である。また、リサの歌う「The Blessing」も彼女らしい可愛い曲で、やはり歌手としてはリサが一番のお気に入りだ。

最後に、音楽監督(編曲)のデビッド・ダウンズの才能には毎回脱帽させられる。本当に見事な曲ばかりだ。

・「最高です。
先日、このCDが発売されていることを思い出し、買うかどうか迷いながらCD店を尋ねました。その時、店内に流れていたBGMは今だかつてこんなすばらしい曲があったんだろうか!と思わず聞き入ってしまうような曲。これは、このニュー・ジャーニーを諦めても買わねばならない(金欠)…と店員さんに曲の題名を尋ねたところ…、なんのことはない、実はこのニュー・ジャーニー収録のBeyond the seaだったんですね(笑。

そこは知ってろ、っていう感じですが、音楽には非常に疎くて。めったにCDを買わない私ですが、これはもう即お買い上げ。前作もすばらしかったですが、今回はそれ以上かもしれません。星は文句なく5つです。

・「天使の歌声
何気なくラジオから流れてきた声に聞き惚れてしまったのがきっかけでした。

もともとケルト音楽が好きだったので、すんなり聞くことができました。

彼女たちの歌声は母親の子守唄のように優しくて、綺麗で、聞く人の心を癒してくれます。中でも、ハーモニーが最高に心地良いです。

第一弾も買おうと思います!

・「この人たちは凄い!
昨年の東京フォーラムのコンサート、感動的でした。ライブでもこんなにきちんと歌えて演奏できて、かなり久しぶりに妻と見に行きました。ネット配信でしか聞けなかったビョンドザシー。とてもきれいです。買う前から期待しています。同時発売されるDVD。これも期待。今聞かずにどうする。とても癒されるユニットです。今後とも期待をこめて国内盤、輸入盤。全て買おうと決めました。ぜひ再度の来日公演を。

・「私達のテーマソングです。
「求めない…すると ほんものをさがしている自分に きづく」加島祥造さんの言葉です。11月の末オチャードホールのコンサートに二人で行って来ました。そのコンサートと同じ曲の入ったCDです。僕達は再婚同士の二人です。それだけに、道程は易しいものでは有りませんでした。来年のウェディングを迎える様になる迄、彼女達の歌声が二人の支えになって居ました。お互いを歌って居る様なレイズ ミー アップでは、手を繋ぎながら涙でフィナーレを迎えました。普段はクラシックのコンサートばかりが僕達ですが、ケルティックウーマンだけは特別の存在です。勿論このCDは素晴らしいものですが、敢えて同名のDVDを薦めさせて頂きます。本物の感動が、ここに有ります。

ニュー・ジャーニー~新しい旅立ち~ (詳細)

クリスマス・セレブレーション

・「美しいクリスマスアルバム
前作のアルバムが大ヒットしたケルティックウーマンのクリスマスアルバム。日本でもクリスマスに馴染み深い曲が選曲されている。全体的な雰囲気は厳かで、透き通るようなアルバムである。しかし、聖歌のような曲ばかりでなく明るく楽しい曲も入っている。クリスマスにはまだ早いが、クリスマスとは関係なく美しいBGMとして楽しむこともできる。クリスマスが近づいたときには、また本作を聞いてクリスマス気分に浸ることもできるだろう。ケルト色は前作に比べて後退した感があるものの、随所にケルト音楽を聴くことができる。全体としては星5つ。

・「癒されます
クリスマス・アルバムにありがちな浮ついた感じでなく、穏やかさ、静けさ、和やかさ、厳かさといったことに重点を置いた選曲とアレンジで、メンバーの個性よりもハーモニーを重視した透明感のあるボーカルが、心の深いところまで癒してくれる感じがします。土臭さや躍動感を抑えたMaireadのバイオリンも良いスパイスになっています。期待していたよりもずっと完成度が高いと感じました。愛する人と静かなクリスマスを迎えたあなたにためらいなくお勧めできる佳作です。

・「とても上品で親しみやすいクリスマス曲集
日本人にも馴染みのクリスマス関連曲から初めて聴く曲まで、どれも万人向きの親しみ易く楽しい曲に仕上がっている。もちろん格調高いハーモニーや個々の歌手の素晴らしい歌声は前作以上に健在である。今回のアルバムでは最初の「オー・ホーリー・ナイト」をはじめ、4人が一人ずつ交互に歌い始めるスタイルが何曲かある。それを聴くと確かに皆ソリストとしての力量と個性があることを感じる。しかも決して同じでない独特の雰囲気・声を持っている。それがコーラスになっても美しさが崩れることがない。幸福なグループだと思う。そしてこれまでとは趣を異にするケルティック・ウーマンの可能性を教えてくれる曲がある。15番目の「レット・イット・スノー」だ。これはポップな明るく楽しい曲でメンバーの意外な歌声が聞けて楽しい。クロエのお茶目な歌い方、オーラでさえこんなに明るく歌えるのかという感じである。

クリスマス・セレブレーション (詳細)

Walking in the Air

・「「天上の音楽」再び
 DVD ”Celtic Woman”を見た後、すぐ4人の歌姫のCDを買い揃えた。当初、このChloeのアルバムはトラッド・ナンバーが一曲もなく、一番ケルト色が薄く、つまらなく思えたのだが、聞き込んでいくうちに違う魅力に気付いた。それはバロック調のトーンだ。

 ドボルザークの「家路」、バッハの「喜びの歌」、ブラームスの「子守歌」など、極めてポピュラーなクラシック・ナンバーに特記すべき事項は見当たらないが、ヴィヴァルディの「雨」は群を抜いて素晴らしい。この一曲のためにこのアルバムを買っても損はないこと請け合い。いや、この一曲こそがこのアルバムの存在理由である、と言っても過言ではない。彼女の天真爛漫、純真無垢な少女のような歌声、彼女の発するフランス語の美しいこと。ヴァイオリンのピッツィカートがまた心地よい。まさに”Walking in the air” の如く、「天上の音楽」である。わずか2分12秒でこの至福が終えてしまうのが惜しくて堪らない。

 次に突出しているのが、「ヴィンセント」 77年のDon McLeanのスマッシュ・ヒットだ。こんな美しい歌声で再現されるとは、彼も予想だにしなかったであろう。(彼の”American Pie”のデビューは鮮烈だったが、名前からして、アイリッシュ系であったんだ、と今頃気付くバカな私であった)いっそ、”American Pie”もやって欲しいと思うところだが、ChloeではなくLisaあたりが似合いそうだ。

 7曲目の”Panis Angelicus”は讃美歌のように美しい。教会のミサに参加しているような錯覚に陥る。もちろん、”Someday”や”One World”といった、コンサートで歌われた曲が素晴らしいことは今更言うまでもない。DVDを見なくとも、鮮明にステージの姿がまぶたに甦る。

Walking in the Air (詳細)

Lisa

・「ケルティック・ウーマンを代表する名歌手
リサはケルティック・ウーマンの中で私が一番好きな歌手である。彼女の声は何とも優しく甘美である。しかし何を歌っても彼女自身を離れることがない。別の言い方をすれば、カバー曲でもしっかりと自分の歌として自在に歌っている。「May It be」はエンヤとは違う美しさがある。これは一流の歌手の証でもある。ただ声が良いだけではない。

Lisa (詳細)

The Water Is Wide

・「ほんわか。
ハープに乗せた彼女の歌声は、どこか、ほんわか暖かい。そう、それは、誰もが幼い日に聞いた母の歌声だろうか。耳元で、歌ってくれた、優しい歌。そんな感覚が蘇ってくる。「Gartan Mothers Lullaby」は、温かい母の腕の中で聴いたのかもしれない。

The Water Is Wide (詳細)

クリスタル~クラシカル・フェイヴァリッツ

・「ベストなので選曲もいいです。
収録曲は正しくは以下の通りです。1.私を泣かせてください(ヘンデル:歌劇「リナルド」より)2.私のお父さん(プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」より)3.ベネディクトゥス4.ラウダーテ・ドミヌム(モーツァルト:ヴェスペレ K.339より)5.モーツァルトの子守歌(フリース/伝モーツァルト)(映画『ローレライ』主題歌)6.アヴェ・マリア(カッチーニ)7.私が土の中に横たわるとき(パーセル:歌劇「ディドーとエネアス」より)8.ザ・ウォーター・イズ・ワイド9.スカボロー・フェア10.シー・ムーヴズ・スルー・ザ・フェア11.ミスト・オブ・イスレイ12.メイ・イット・ビー(映画『ロード・オブ・ザ・リング』より)13.誰も本当の愛を知らない デュエット・ウィズ・アンドレア・ボチェッリ14.アメイジング・グレイス(フジテレビ開局45周年記念ドラマ「白い巨塔」主題歌)15.ポカレカレ・アナ

・「ピュアにしてクリア
本当にいつもヘイリーのクリアな声には驚かされます。20歳にも満たない少女がここまで歌うとは…といつも感激してます。

このアルバムでも、ヘイリーの代名詞「ピュア・ヴォイス」は健在です!曲も比較的知名度の高い曲ばかりなので、ヘイリーを知らない人でも買ってみる価値ありです。

優しく軽やかなアリアから荘厳な曲まで、ヘイリーの総てが凝縮されているのではないでしょうか。とても素晴らしい出来です。

アメイジング・グレイスも収録されているので、「白い巨塔」のあの曲が聴きたいんだけど…という人はシングルを買うよりこちらのアルバムを買うべきだと思います!!ベネディクトゥスも収録されていますし・・・。

疲れた時、寝る前などに聴くとヘイリーのクリアな歌声に癒されます。

・「美しい!!
彼女の歌声を少し聴いただけで、涙があふれてきた。それで即購入した。それから毎日のように聴いているが、とても落ち着けて飽きがこない。オペラっぽく歌っていないので、一緒に歌えるところもいい。赤ちゃんにも安心して聴かせられる。胎教にもおすすめです。

・「「究極のピュアボイス」
「究極のピュアボイス」この言葉がふさわしい彼女のBESTアルバムになるが「アメイジング・グレイス」くらいしか実は知らなかった。

アルバムを購入して彼女の若さとその究極のピュアボイスには改めて驚かされた。

歌唱力の次元をはるかに超えておりエンヤとまた違った側面から聴きこめる♪

天使の歌声を是非!!!

・「オペラ、声楽など初心者の方でも
曲は「オペラなんか見たこと聴いた事ないけど」と言う人でもわかる有名な楽曲が殆どです。どの曲も本当に多くの方が歌われてきています。彼女はまだ若いです。二十歳前くらいですよね(多分)。声も若い。女性が歌っているなというよりかは少女が歌っているというほうがしっくりくる声。透き通るよな声+非常に伸びやか。今まで彼女の唄をあまり聞いたことがないから買うかどうか迷っているという方がいたら、多分買っても満足できますよ。あとは声楽が気になるなんて方も、絶対知っている曲が含まれていると思います。違ったらごめんなさい。

クリスタル~クラシカル・フェイヴァリッツ (詳細)

アメイジング・グレイス~ベスト・オブ・ヘイリー

・「ヘイリーはちょっと触れるくらいがちょうどいい・・・
CMや映画で耳にして気にはなっていましたが最近お気に入りのケルティック・ウーマンに参加しているとはこれはもっと聴かずにはおれません。ということでヘイリー初心者が選んだのがこのアルバムです。

それにしてもなんて美しいハイトーン・ヴォイスでしょうか・・・。ありきたりの形容しか言葉が見つかりませんがまさに今の殺伐とした世の中が求めている天使の声かもしれません。

しかし何曲もずっと単調な高音ばかり聴いているとなんだか疲れてしまいそうです。私としては7曲目、8曲目あたりをほんの少しくらいケルティック・ウーマンのアンサンブルとして聴くくらいがヘイリーはちょうどいいです。

16歳デビューでまだ20歳ですか・・・。もっと歳を重ねて、声にツヤとかアソビとかメリハリとか出てくれば魅力も増してくるでしょうね。

・「ヘイリーのベスト 十代特有の透明感のある素晴らしい声の魅力
思春期と呼ばれる成長期のある一瞬の輝きを感じさせるような比類のない歌声でした。このヘイリーの魅力ある透明な声も、まさしくその美しさに煌いていました。

ビブラートは少なくピュアな美しい高音はどこまでも伸びやかに響いていました。 収録されている彼女の14曲全曲ともその印象を持ちましたが、有名な曲を聴きますと、ヘイリーの特質がよく理解できるようです。透明感のある声ですし、軽やかさに満ちており、力強さという点では物足りないですが、天使の歌声という形容にはピッタリだと思いました。

ヘイリーのピュア・ヴォイスという特質を活かした「ベネディクトゥス」は、荘厳で厳粛な雰囲気がよく表現できていました。 「モーツァルトの子守歌」ではお手本のような端正な歌声を聴くことができます。

エンヤの歌でヒットした「メイ・イット・ビー」もステキですし、ケルティッシュ・サウンドを感じました。この不思議な魅力は他のミュージシャンにはなかなか聴くことのできない領域に達しています。ノン・ビブラート唱法もその魅力を曳きたてているのでしょう。

アンドレア・ボチェッリとのデュエット曲「誰も本当の愛を知らない」は、2声を重ねただけですから、もう少しデュエットらしい編曲なら良かったのにと思いました。

この中では、ジョニー・ミッチェルの曲で、ジュディ・コリンズの歌声でヒットした「青春の光と影」が異色です。フォーク・ソング初期の名曲をストレートに上手く歌っています。 「アメイジング・グレイス」から「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」まで有名な曲ばかりですので、声楽曲が苦手な方にも聴きとおしてもらえると思っています。

アメイジング・グレイス~ベスト・オブ・ヘイリー (詳細)

ファイナル・オーケストラスペシャル・ライヴ-オーボエ協奏曲集

・「どうしたらこんな音が出せるんだろう・・・
宮本文昭さんの最後のコンサートということで、モーツァルトとR.シュトラウスのオーボエ協奏曲という最強の組み合わせできました!!w私はいつも、どうやったらこんな音が出せるのだろう、と思うのです。聴くものを惹きつける柔らかい音・・・ そして超絶技巧の数々♪ 吹き振りという難しいことも難なくこなす彼は、実にすばらしい音楽家だと思います。 今後は指揮者としてがんばるそうですが、できればもっと長くオーボエ奏者としての人生を歩んでほしかったです・・・ぜひ聴いてみてください☆ オススメです!

ファイナル・オーケストラスペシャル・ライヴ-オーボエ協奏曲集 (詳細)

モーツァルト:フルート四重奏曲全集

・「甘く、優雅に、そしてあたたかく
 モーツァルトがフルートが嫌いだったという話は有名だがこの音楽を聴けばその話を否定したくなるだろう。とにかく明日への希望に満ち溢れているような一枚だ。  演奏者であるニコレだが、15か16才の時モーツァルトのフルート協奏曲を演奏した際、その時の指揮者であったかの有名なフルトベングラーが感極まり涙を流しながら指揮をしたという逸話が残っているほどの孤高のフルーティストだ。もちろん、このCDでもニコレの内面的な音楽性、いや人間性が湧き出したとてもあたたかい演奏が聴ける。 ニコレは2005年現在まだ世界各地で公開レッスンを開いて後世の指導にあたっている。まだまだがんばってもらいたい。

・「この曲の決定盤、57歳ニコレのベストパフォーマンス!
 モーツァルトのフルートカルテットは、この分野唯一の名曲。親しみやすいが、聴かせるのが難しい曲である。技巧は平易と言って良く、見せ場は少ない。音色とアンサンブルの良さ・楽しさや、アットホームな雰囲気が、アピールポイントであると思う。その点で、たいていの演奏が協奏曲風であったり、どぎつい表情過剰であったり、やさしいが故にテンポが速く華麗に過ぎたり、と及第点に達していない。それらの欠点を感じさせない古楽器の演奏もクイケンを始め多種存在するが、今度はどれも同じ雰囲気で(もちろんカデンツァやアーティキュレーションの違いはおもしろいのだが)、曲本来の持つ訴えかけの弱さがでてしまい、決定盤というには、躊躇してしまう(レザデューなど素晴らしいが・・)。現代楽器では、素朴な音色のレーデル盤が、テンポも最も遅い超名盤だが、一部フォルテで音が割れるモノラル盤である。 このニコレ盤は、ニコレが尻上がりに好調である(この絶好調時の豊かな音色は、なぜかモイーズを彷彿とさせる)とともに、誰も出しゃばらないアンサンブルからヴィオラなど内声部が大変良く聞こえ、その点も大変な聞き所で、発見の多い演奏となっている。録音も、デッドでなく、エコーが過剰でなく、まさに理想的な室内楽録音である。テンポも、いつものニコレより一回りも二回りも遅く、じっくりと腰を据えて、落ち着いたいい雰囲気の中、セッションを行った(お気に入りの日本での録音)ことが想像できる。pの美しさも群を抜いており、そこに音量の中心を置いているので、けっしてやかましくならない。繰り返し聴いて疲れないどころか、何度でも聴いていたい演奏なのである。1926年生まれのニコレは、若き日のリヒターらとの協演の頃(ベルリンフィルをやめた1957年頃から60年代半ば)が彼の絶頂期であると信じているが、バウムガルトナーとの管弦楽組曲第2番の新盤(1978)と並び、熟年となったニコレの、これは代表的名盤である。

モーツァルト:フルート四重奏曲全集 (詳細)

デュカス:魔法使いの弟子

・「壮麗・豪華な異国趣味の傑作オーケストラ作品
1865年フランス生まれの作曲家ポール・デュカスの作品は、しかし本人の厳しい自己批判により大部分が破棄され、現代聴けるものは限られているが、この廉価CDはその魅力を余すことなく伝えた素晴らしいもの。

彼の作風はドイツの音楽本流(特にベートーヴェン)に多大な影響を受けている。そしてその理論的な音楽構築力はドビュッシーも高く評価している。ここではハ長調の交響曲が力強い展開力を秘め、フランク作品に匹敵する「荘重派フランス交響曲」の一角と感じさせる。全オーケストラが見事に鳴るオーケストレーションには圧倒される。代表作といえるバレエ音楽「ペリ」が収録されている。この豪華なサウンドはドイツ・フランスサウンドが見事に昇華して一点に集積されたように感じられる。また音色駆使の巧みさは、ワーグナー、バラキレフ、リムスキー・コルサコフといった作曲家の作風といえる「対象感による引き立たせ」をデュカスの感覚により高度に再構築したことによると思われる。

有名な「魔術師の弟子」ももちろん素晴らしい作品だ。フルネの一流の棒さばきで、見事な色彩感に仕上がっている。

・「「ファンタジア」の三曲目といえば、やっぱりこれでしょう!
 「ファンタジア」でも名曲である「魔法使いの弟子」!ミッキーが弟子を演じることでも有名!映画では、偉大な魔法使いの魔力を弟子が好奇心旺盛で使ってみたら、大変なことに…という流れですが、僕は独自のお話を考えてみました。

 イギリス南東部に、二人の少女の魔法使いが豪華な屋敷で魔術を互いに使っていたら、1人の魔法使いがあることを思いついた。それは怠け者の弟子に魔法をかけて、家事をやらせるというもの。もう1人の魔法使いも賛成して、弟子に魔法をかけるが、大変なことが…!!

 音楽のリズムも音質も最高!次は4曲目、「春の祭典」です。

デュカス:魔法使いの弟子 (詳細)

シューベルト:ピアノ・ソナタ第16番

・「明快と緻密とスケールの共存
まだ30代だった青年ポリーニの胸のすくような会心の演奏。シューベルトの第16番イ短調ソナタは呟くようなユニゾンの不思議なフレーズから始まり、段階を追ってクレッシェンドで音楽が膨張しますが、それをポリーニは輝かしくスケールの大きな音楽として提示します。リヒテルの古いモノラル録音と並ぶ凄い演奏と言えます。構造的に幾重にも濠を廻らしたようなシューマンの大規模で複雑なソナタが、イタリアの天才の手にかかると明快で緻密な傑作と認知できるのですから大したものです。もしかすると現在のポリーニよりずっと明快で痛烈な演奏かもしれない。自身大変満足しているのか、これらの曲は再録音されていません。

・「緊張感みなぎるシューベルト
衝撃的なショパンの12+12の練習曲の後、‘73に発表されたこのアルバム。オリジナル盤では“さすらい人幻想曲”と“ピアノソナタ第16番”のカップリングだったと思う。ピアノソナタ第16番〜〜〜シューベルトのピアノソナタの多くは、自分で弾くと同じテーマの繰り返しが多く、時としてくどさや退屈さを覚える事がありますが、ポリーニのこの演奏ではそれらを感じることは全く無く、爽快・明晰な演奏に圧倒されてしまいます。こんなにも美しい旋律を伴っていたのかと、曲の随所で驚きを感じます。

・「ポリーニもいいけど「のだめ」のイメージならメジューエワ
シューベルトのPソナタ16は、かなりマイナーな曲です。最近これを購入する人の半分は、たぶん「のだめ」がコンクールで弾いた曲を聴いてみたいと思ったからというのが購入動機ではないでしょうか。ならば、女流ピアニストの演奏を、と考えるのが自然ではないでしょうか。私だったら、のだめのイメージをメジューエワ(若林工房WAKA4105,\2100)に重ねます。第1楽章が感情をぶつけるような打鍵で、ここがのだめを連想させるのです。第2楽章の変奏曲はしっかりと弾かれています。

・「☆☆ ゆたかな きもちに なれる ☆☆
F.Schubert - 「Piano Sonata A-min, D.845 (Piano, Maurizio Pollini)

非常に美しい 優しさにあふれ ぴあのの音色がゆたかに響く

ポリーニって こんなに あたたかく ぴあの を 弾くことが出来たんだ!

これはうれしい驚きだ。

よく ポリーニは きっつい 演奏をする と言われるが

この演奏からは そのような印象は受けない。

まさに 今のわたしの心情に合致していて

ひじょうに ゆたかな きもちに なれる。

ああ ありがたい

シューベルト:ピアノ・ソナタ第16番 (詳細)

チャイコフスキー : ピアノ協奏曲第1番

・「絶品!
チャイコフスキーも素晴らしいですが、個人的にはラフマニノフ;ピアノ協奏曲第2番にすごく感動しました!1楽章〜3楽章どれをとっても比べようがない程完成度が高く、特に1楽章のうねる様なロシアの雪深い景色を思わせるオーケストラとピアノの演奏が鳥肌ものでした。このレナード・バーンスタイン指揮の演奏の後にカラヤン版ラフマニノフ;ピアノ協奏曲2番を聴きましたが、オーケストレーションが大袈裟でわざとらしく、興ざめでした。好みは人それぞれですし作品に対する指揮者のアプローチも様々ですが、私はこのバーンスタイン版を絶対お勧めします。第2楽章のフィナーレなど、暮れゆく日没を眺めやる様な、優美で品のある最高傑作です。

・「20歳でイザイ国際コンクール(現在のエリーザベト王妃国際コンクール)で優勝したギレリスの『チャイコフスキー : ピアノ協奏曲第1番』は素晴らしいと思いました。
1000円という廉価盤ですが、とても見事な骨太の演奏でした。

チャイコフスキー『ピアノ協奏曲第1番』を聴く時、華麗なオーケストレーションに負けない強いタッチのピアニストでないと到底この曲を表現し得ないと思っています。

ロシアが生んだ「鋼鉄のタッチ」と呼ばれたピアニストのエミール・ギレリスならではの迫力ある演奏を随所で聴く事ができます。指揮者のズービン・メータの存在よりも、ギレリスの歌心の方がずっと勝る演奏でした。ニューヨーク・フィルハーモニックは、金管も木管も弦もよく鳴っています。それに埋没せず、第1楽章も第3楽章も堂々とした演奏を重ねています。ことに第3楽章のラストは素晴らしく、最後の和音が鳴っている途中からすでに大きな拍手が届いたことからも伺えます。

カップリングのレナード・バーンスタインが指揮し、グラフマンがピアノを奏でるラフマニノフ『ピアノ協奏曲第2番』も気に入りました。少し遅めのテンポですが(録音当時は標準だったと思いますが)、実に堂々としたラフマニノフです。全編をロマンティックな香りが漂い、ことに第2楽章と第3楽章の甘い旋律とハーモニーにはうっとりとさせられました。

チャイコフスキー : ピアノ協奏曲第1番 (詳細)

バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲

・「巨星堕つ
本日2007年4月27日ロシア病院にてチェリスト・ロストロポーヴィッチは亡くなった。彼の偉大な足跡は音楽に止まらずソ連時代の弾圧で市民権剥奪されようとも人権に目を向けたちずさんだ。自身の別荘に作家ソルジェニーツィンを匿ったことでも知られる。また、’91年8月の旧ソ連クーデター未遂事件では軍部隊に囲まれた共和国庁舎にエリツィン大統領らと立てこもった。自由を愛することと音楽を愛することは彼にとって同義だったのだろう。このような政治的闘志としての一面から懸け離れ、このバッハの無伴奏チェロ組曲について眺めてみるとカザルス以後のチェロを牽引しチェリスト中のチェリストともいうべき生き様を送ることになる記念碑的アルバムといえる。アルバムでは1番から4番5番2番3番6番という風に組み替えられている。オーソドックスに弾くならば1番から順序よくおさめるのが常套なのかもしれない。しかしながら彼のチェロを聴けば分かるが実にしっくりとドラマチックに胸に響くのだ。おそらく組み替えたことで未知なる新たな光が見えてきたのではないか?バッハの深淵に果敢に挑みながらも融け合っている音楽。透明感と相俟って内に秘めた燻ぶるような演奏には精神の随にまで芸術の究めんとするロストロポーヴィッチの魂の炎が垣間見られる。実におしい巨匠を失った。このようなスケールの大きい音楽家は現在探そうにも見つからない。世界の政治に翻弄されつつも音楽に生き抜いてきたひとつの時代の幕が確実に閉じられたように思う。巨匠という名の星はもう夜空に見つけられない。

・「世紀の巨匠を聴かずして、、
以前わたしはカザルスのLPを持っていて、聴こうとしましたが、どうしても努力が必要な録音で、何度も眠ってしまいました。バイオリンの無伴奏はハイフェッツの鮮やかなのがあるのでなじんでいたんですけど、、。 今回音のよさそうなヨーヨーマと比べて悩んだんですが、なじみがあって、かつ生演奏も聴いたことのあるロストロポーヴィチにしました。 音はデジタル録音で、素晴らしい深みのある演奏でした。 精神性も高そうです。精神性はそう簡単にわかるものでないと思いますが、やはり演奏者への思い入れがないと努力して聴く気にはなれないと思います。その点、ロストロポーヴィチなら安心、尊敬できる人で聴くことをお勧めします。

バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 (詳細)

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集

・「美しく震えるような音色
ムターのバイオリン、音色が良い! 5番の2楽章の出だしなど、笛のような鈴のような音色で驚きと同時に心震えた。私自身バイオリンを演奏するが、モーツァルト奏法の概念が覆るような感動を覚えた。このような情感、興奮は非常に新鮮である。オーケストラとの関係も良い。8歳の娘はこのCDを聞いた後にバイオリンを演奏したとき、明らかに影響されて音色がぐんと変化した・・・それほどまでに、誰に対しても感動を与えるCDである。

・「微炭酸系
心の中がすっと軽く綺麗になるような微炭酸系モーツァルト。特に第4番の今までにない、軽やかさ、楽しさ、少し辛味もきかせた美しさに感動。解説に本人がコメントしているようにムターのなかで30年かけて熟成、蒸留されてつむぎだされたモーツァルト、と言う感じです。まったりしたイメージのムターだったけれども、これは驚きでした。皆さんにも是非聴いて頂きたいです。

・「芳醇にして緻密
 今、最も脂の乗り切っているヴァイオリニストの一人がムターであることに異論を挟む人はいまい。一時期極度のスランプでどうなることかと気をやんでいたが、プレヴィンと再婚した後、見事に復活を遂げた。

 今回のヴァイオリン協奏曲集、おそらく来年のモーツァルト・イヤーを意識したものであろうが、かなりのハイレベルな出来であった。ムターのヴァイオリンは濃厚な味付けがしてあり、ともすれば重くなりがちだが、見事なフレージングで軽快に走っていく。さすがと思わせる。オケの出来も十分。

 モーツァルトを聴く人ならぜひとも持っておきたい1枚。

・「愛らしくも美しいモーツァルト
ムター自身がオーケストラを率いた渾身のモーツァルト・ヴァイオリン協奏曲集です。ヴァイオリン独奏、オーケストラとすべてにムターらしさが感じられます。とはいえ、以前のムターとは違いだいぶ落ち着きが感じられるのは気のせいでしょうか。考えに考え抜かれた構成はムターの響きと相まって極上に美しく、しかもモーツァルトらしいかわいらしさも散りばめられています。第2番の艶やかな演奏、第5番の伸びやかな演奏、それと何と言っても、バシュメットとの共演。個性派同士の演奏に不安を感じることなかれ。二人の息はピッタリとあって、仲を疑ってしまうほど。これほどの素晴らしい協奏交響曲はめったに聴けません。秋の夜長をぜひムターのモーツァルトとともにお過ごしください。

・「いろいろな楽しみ方が出来る名盤です
モーツァルトのバイオリン協奏曲が上品に2枚のCDに収められています。リラックスして聞きたい時にも、真剣に聞きたい時にも、優しく受け止めてくれる名盤と思います。 今年の1押しと言って良いくらい。円熟したムターの演奏を楽しみました。

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集 (詳細)

プルミエール

・「みずみずしい柔らかな歌声で素晴らしい!
私はキャサリン・ジェンキンスのアルバムを、ディーヴァに続いて購入しました。このCDは彼女のファーストアルバムで、23歳の時の作品です。セカンドアルバムであるディーヴァに比べると、成熟度や洗練さは一歩ゆずりますが、柔らかな暖かい歌声は若さとみずみずしさにあふれていて原石のような輝きを持っています。ジェンキンスはメゾソプラノで空気に溶けこむような柔らかい声を持ち、また歌い方は技巧に走らず素朴でナチュラルで、好感が持てます。このCDにはは彼女の出身地であるウェールズ地方の歌が沢山おさめられていて、多くはシンプルなメロディーです。それだけに彼女の声の音質や歌い方の心地よさが際立っています。ともかく、一度聴いてみる価値が十分にあります。なお、このアルバムは輸入盤で日本語解説がついていませんので、ご承知を。

プルミエール (詳細)

夢を生きて~キャサリン・ジェンキンス

・「落ち着きます
ジャケットに一目惚れして買いました(笑)でも買って良かった!と思っています。

・「全曲通して、飽きることなく聴ける素晴らしいアルバム
キャサリン・ジェンキンスの第三作目にあたるCDアルバムも幅広いジャンルから選曲されていて彼女の意欲が感じられます。「アモーレ・セイ・トゥ〜」は安定した温かみのある中音域がよく生かされた曲で導入部として良いと思いました。「ジュピター」も声質にあった重厚な曲で、ゆったりとした天空の動きが体感されるような歌唱です。「ある晴れた日に」は、丁寧にオーソドックスに歌われていて、この曲のドラマ性も感じられました。最後の高音は張りあげるのではなく、無理なく押さえ気味にして余韻を感じさせています。「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」はしっとりとした叙情あふれる名唱です。「誰も寝てはならぬ」は抑制を効かせてスタートして徐々に盛り上げ、「vincero!」を高音で締めくくっていています。「あなたの声に心は開く」は、ゆったりと流れる旋律に乗って、清楚で恍惚とした歌唱が続き、波状的に盛り上がって行きます。その舞台も期待したくなる素晴らしい詠唱です。「虹のかなたに」もオリジナルの雰囲気がよく再現された見事な歌唱です。「帰れソレントへ」も正攻法で感情豊かに歌われています。「千の風になって」は、親しいい人の死をどう受け止めれば良いかという永遠のテーマに対する1つの解釈として有名になった作者不明の詩に曲がつけられたものです。同時多発テロの追悼式でも朗読されました。「私は、決してお墓に眠っているのではなくて、風になって、光になって、星になって、あなたの周りにいます」という励まされる内容です。ここではピアノ伴奏主体に、丁寧に語りかけるように歌われていて、最後の”Idid not die”は確信に満ちています。今まであまり取り上げてはいなかったので貴重な歌唱だと思います。ボーナストラックの「アルゼンチンよ泣かないで」も情感豊かに歌われていて、しみじみとした余韻が残ります。全曲通して、飽きることなく聴ける素晴らしいアルバムです。

・「やっぱり素晴らしい。おすすめの一枚ですよ。
 豊かで伸びのある声は聞いていてとても気持ちが良い。暖かみがあり、包まれるような気持ちになります。「ディーヴァ」もとてもよかった。この一枚もとてもいい。お勧めです。 ジュピター・アメイジンググレイスなどのポピュラーな曲、映画『ニュー・シネマ・パラダイス』のテーマやアンドレー・ロイドウエッバーのミュージカルの曲、そして最近注目を集めているトゥーランドットからの「誰も寝てはならぬ」などクラッシックの曲までさまざまな曲が収録されていてとても充実の一枚だと思います。特によかったのは、シネマ・パラディーゾ(映画『ニュー・シネマ・パラダイス』から)映画の感動がよみがえってくるようです。 それにこのCDは、彼女のカレンダーやポストカードが得点として付いていてお得です。もちろん大切なコレクションに加えました。

・「期待以上のサードアルバム
セカンドアルバムからあまり間隔を空けずにサードアルバムが発売されたので実は少し心配でした。下手にヒットした後の急いで次を出したCDが期待はずれだったことが何度かあったものですから。けれど、いい意味で予測を外れました。個人的にはファースト、セカンドを超えて、一番好きです。キャサリンの落ち着いた美声には磨きがかかっているようですし、何よりクラシック、ポップス、ミュージカルナンバー、伝承歌と選曲のバランスが取れています。一曲一曲は素晴らしいのに、選曲に偏りがあって、全体としてだれた印象になってしまうもったいないアルバムもある中、なかなかいい構成ではないかと思います。アレンジも全体的に美しく仕上がっていますし、18曲収録というのも充実しています。ひとつだけ欲を言えば、隠れた名曲、あるいは忘れ去られた名曲にキャサリンが歌うことで新たな命が吹き込まれるのを見たかったです。例えば、サラ・ブライトマンが歌詞をつけて歌って以降、クロスオーバー系のスタンダードになった感のある「ネッラ・ファンタジア」やジョシュ・グローバンが取り上げて有名になった「ユー・レイズ・ミー・アップ」(トリノ五輪の荒川静香のおかげで最近はケルティックウーマンVer.の方が有名ですが)のように。今回のアルバムは、伝承歌は別にして、クロスオーバー系のアーティストが好んで取り上げる曲やすでにヒットしている曲がほとんどでなじみやすい反面、上記の面では新味が薄い点が惜しい気がします。

・「とても豊かな響きをたたえた透明感あふれるステキなメゾ・ソプラノ
キャサリン・ジェンキンスの良さが至る所で感じられる好アルバムでした。ポップスが多く選曲されていますので一般受けしますし、なにしろ彼女の声がとても親しみやすく温かい声質ですので癒されました。

ホルストのジュピター「I Vow To Thee, My Country」では敬虔さがストレートに伝わってきました。ヴィヴラートを最小限に押さえ、祖国への愛を高らかに歌い上げた彼女の歌声は、母国イギリスの宝物と言えましょう。

映画『ニュー・シネマ・パラダイス』から「シネマ・パラディーゾ」の哀愁を帯びた歌にも聞き惚れました。哀しい響きを持ちながらどこか郷愁を感じさせる表現力の豊かさが彼女の魅力を如実に表わしています。

イギリスが生んだ名作曲家ジョン・ラターの合唱曲から「オール・シングス・ブライト・アンド・ビューティフル」が採り上げられています。この愛すべき作品を同国の歌姫ジェンキンスが歌うと、かくもしっくりとはまる訳は文化の共有にあるのでしょうか。何回も繰り返し聴きました。とてもいいですよ。

テノールの名アリアとして名高いプッチーニの歌劇『トゥーランドット』から「誰も寝てはならぬ」を女声のジェンキンスが違和感無く歌い通しました。大学院でオペラを学びコンテストで優勝した実力は伊達ではありません。「ある晴れた日に」「アメイジング・グレイス」「虹の彼方に」「帰れソレントへ」「千の風になって」など、どれも本当に素晴らしい歌唱力を誇っています。親しみやすい歌声なのが最高です。

夢を生きて~キャサリン・ジェンキンス (詳細)

セレナード(初回限定盤)

・「将棋だけじゃないよ
キャサリン・ジェンキンスのCDはすべてもっています。メゾソプラノの歌姫(ディーバ)です。ソプラノとちがい、音域が広く、聴いていてリラックスできます。サラ・ブライトマン、セシル、ヘイリー、IZZYも大すきですが、でもやっぱりキャサリン・ジェンキンスです。サラ・ブライトマンがソプラノの最高のディーバとすれば、キャサリン・ジェンキンスはメゾソプラノの最高のディーバです。いろいろな曲を歌っています。Amazing Grace、ツーランドット、マダムバタフライ、アヴェマリア、time to say goodbyなど。今回のCDに収められている、「千の風」(Do not stand at my grave and weep)は本当にすばらしいです。みなさん、キャサリン・ジェンキンスの歌を一度聴いてください。クラシカラな歌も今の歌を歌わせたら、この人しかいません。まだ、若いので、今後どのような歌を聴かせていただけるのか、楽しみです。

・「マンネリ化の不安
幅広い領域の歌をカバーする今まで通りの作りですが、これまでのアルバムで感じられていた全体のまとまりは希薄になっていて、収録できていなかった曲を寄せ集めた感じです。ネッラ・ファンタジア、サラ・ブライトンマンの名唱があります。モリコーネがカバーされるのを拒んでいた曲ですが、このCDでは妙なアレンジで大切な主旋律が不明瞭となり、オリジナルのイメージが失われかけています。グラナダも、時間がなかったのか、原語歌唱でないため違和感があり、いきなり、いわゆるサビの部分から入るのも流れが不自然です。途中の間奏は素晴らしいので惜しいと思います。オペラ・ミユージカルの楽曲の中にもメゾには合わないものがセレクトされ、カバーしてあるに留まっています。力強い声に変わりつつありますが、同時に、ビロードのような柔らかな繊細な響きが失われつつあります。恐らく歌い過ぎでしょう。気をつけてほしいと思います。

セレナード(初回限定盤) (詳細)
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