Octavarium (詳細)
Dream Theater(アーティスト)
「いい意味での中道」「コストパフォーマンス最高!」「80’sファンには聴いて欲しい」「コンパクトにまとめられた楽曲群。」「転機」
Images and Words (詳細)
Dream Theater(アーティスト)
「地上最強とも言える生涯の1枚」「若き天才達が作り上げた至上の芸術作品」「何もかもが最高の出来!!」「とても綺麗な音楽」「星5点じゃ足りない!!」
Metropolis Part 2: Scenes from a Memory (詳細)
Dream Theater(アーティスト)
「そこに一つの物語ありき。」「一枚で何度も美味しい」「音楽史に残る傑作」「「聴く映画」」「ライブ盤も買おう!」
Falling Into Infinity (詳細)
Dream Theater(アーティスト)
「私はこのアルバムを聞いてドリームシアターの虜になった」「小難しい事はわかりませんが。。。」「良作」「万華鏡のような作品」
Deadwing (詳細)
Porcupine Tree(アーティスト)
「良好な作品」「いい熟成してます!」「陰鬱なる世界への誘い。」
In Absentia (詳細)
Porcupine Tree(アーティスト)
「メジャー?」
Stars Die: The Delerium Years '91-97 (詳細)
Porcupine Tree(アーティスト)
「ピンクフロイドを彷彿させる素晴らしい作品」「ベスト盤であってベスト盤ではない」「オリジナリティ不足だが悪くはない!?」
Out of Myself (詳細)
Riverside(アーティスト)
「暗鬱プログレの最高峰!!!」「超大物新人の兆しあり」「死にたくなるときにききましょう。」
Second Life Syndrome (詳細)
Riverside(アーティスト)
「このバンドは買い、充実ぶりとまだまだ化ける可能性を秘めての今作」
Voices in My Head (詳細)
Riverside(アーティスト)
Fallen (詳細)
Evanescence(アーティスト)
「度肝抜かれる」「声がいい!音がいい!」「早くも今年度デビューのロックバンドNO.1!」「究極の女性アーティストAmy Lee」「幅広く多彩で美味しかったです★」
Dark Clouds in a Perfect Sky (詳細)
Elis(アーティスト)
「女性声ゴシックメタルの傑作」「ELISに改称後の第2弾にして最高傑作!」「名作です」「すごくいいじゃん」「ゴシックの名盤。」
Century Child (詳細)
Nightwish(アーティスト)
「絶品バラード=Forever Yours」「インディーズではありません」「抜群なインディーズ!!」「かっこいい」
Lovelorn (詳細)
Leaves' Eyes(アーティスト)
「悶絶ものです!!」「ささやき声に昇天」「元THEATRE OF TRAGEDYのLIV嬢の美声がたっぷり堪能出来ます」「究極のフィメール系ゴシックメタル」「究極のフィメール系ゴシックメタル」
Where Twilight Dwells (詳細)
Midnattsol(アーティスト)
「北欧フォークメタル」「緑川 とうせい」「フォークロアゴシックと命名します」
・「いい意味での中道」
ドリーム・シアターの発表するアルバムに関していつも問題となるのは、メロディとヘヴィネスのバランス(振り子がどちらに振れているか)であると思います。 『Train of Thought』や『Awake』をヘヴィネスの、『Metropolis』や『Images and Words』をメロディのそれぞれ両極に配置すると(若干強引ではありますが)、本作品はその中間あたりに位置付けられるのではないでしょうか。いい意味で中道的な作品だと思います。 演奏力について今さらあれこれ言うつもりはありませんし、楽曲も個人的には満足のいくものです。私はメロディもヘヴィネスも好きですが、こういった中道的な作品にこそドリーム・シアターの良さ、奥深さを感じてしまい、愛聴しています。
・「コストパフォーマンス最高!」
今回、国内盤と輸入盤がほぼ同時発売でボーナストラックや目だった特典が国内盤にありません。解説と歌詞カードに価値が見出せ無ければ、コストパフォーマンスが良い輸入盤をお勧めします。
曲については前作同様スルメアルバムのような感じがします。正直なところI&Wの再来はありません。一回聴いただけでは地味な印象が残ってしまいます。ただこれがライヴで再現された時にどういった印象を与えてくれるのかが非常に楽しみです。前作もAs I Amを最初に聴いたときには「ヘヴィーで地味な曲」としか感じませんでしたから。
・「80’sファンには聴いて欲しい」
デビュー当時から”Yes + METALLICA”と例えられてきた彼らですがそれだけでなく'80'sを思い起こさせるような歌メロも良いことも売りだったはずです。2nd”Images & Words”以降インスト面がクローズアップされ続け本来の歌メロの良さと巧みな変拍子とのうまいブレンドと言う意味ではアルバム毎に希薄になっていた気がしていただけに今回のアルバムは嬉しい誤算でした。しかし「へヴィーなギターを聴きたい」と言うファンにもThe Root of EvilやNever Enoughはうけると思いますし決してまとまりすぎと言うだけではないミュージシャンとしての良さが出ているアルバムだと思います。
・「コンパクトにまとめられた楽曲群。」
古代ローマ語の8"Oct"から引用したアルバム・タイトルが、通算8作目、収録曲8曲の大作を象徴している。従来の作品と比較すると、楽曲が比較的コンパクトにまとめられているのが大きな特徴。その一方で、21世紀を代表するプログレ・バンドとしての品格・知性・深遠さは全く損なわれていない。
ジェイムズ・ラブリエ(vo)の歌メロの充実度は過去最高で、語弊を恐れず言えば「万人受けするメロディ」がそこかしこに散りばめられており非常に取っ付き易い。メタルのダークさとプログレの深遠さ、シーンの頂点に君臨する圧倒的な演奏力、類稀なるメロディ・センスが高次元で融合した素晴らしい作品だ。バランスの良さと全体に漂う雰囲気は90年代を代表する名盤「メトロポリス」に近く、聴き込む度に新しい発見がある。オープニングを飾る#1 はメロディとヘヴィネスのバランスが取れた大曲。荘厳な鐘の音と鳥のさえずりに導かれる#2は一般ウケする美しいバラードで、ラブリエが見事なパフォーマンスを披露している。#3は、サビメロが強烈無比な本作を代表するナンバー。続く明るく開放的なサビを持つ#4は多少異質な雰囲気が漂うが、スリリングで攻撃的な#5"PANIC ATTACK"との対比が絶妙で、アルバムの流れを壊さずすんなりと収まっている。
新旧のファンを納得させるであろう力作だ。
・「転機」
現在では彼らの構成力を凌駕とまでは行きませんが、踏襲したバンドも多数台頭してきており、前作の時点では既に「オンリーワン」ではなくなってきたのも事実です。ですので、近年(MetropolisPart2以降)のDreamTheterは、保守的であったと言えます。今作は彼らが路線変更した「Awake」と同等、大きな分岐点であると思われます。聴いてて気の休まる暇のなかった近作とは裏腹に、ヴォーカルであるラブリエの能力が如何なく発揮されています。更に、「間」を尊重し、演奏力だけでは表現し切れないセンスが多数垣間見られます。新たなファン層を獲得する上でも、転機の上でも、重要な作品になる事は間違いないでしょう。
・「地上最強とも言える生涯の1枚」
生涯の1枚と言っても過言ではない。 すべてがショッキングなまでのインパクトであるが、何が最大の衝撃かと問われたら、やはり、「Metropolis - Part I "The Miracle And The Sleeper"」と答えるであろう。インストパートには「あんな完璧なパートは無い」と言いようのない戦慄さえも感じた。 4分の3拍子と8分の7拍子を小節ごとに交互に繰り返すという変則リズムをバックにした超高速フル・ピッキング6連系フレーズ(これもユニゾン)が炸裂、そしてそれに続くカオティックなまでの変拍子の連続に、「何じゃこりゃ」と唖然とした。 オーネット・コールマンの「フリー・ジャズ」を基調にメタリックにアレンジして換骨奪胎してしまったような自由さを有しながら、一つの曲として聞いた時、違和感なく9分以上の世界を聞かせてしまうこの曲は最大のハイライトである。 アルバムの流れ方も完璧ならば1曲を切り離したときの質の高さも桁が違う。
・「若き天才達が作り上げた至上の芸術作品」
最高を超えた究極アルバム。一般的な音楽ファンがマイケル・ジャクソンのスリラーを常識的に知っているようにHR/HMのフィールドにおいての常識といえるアルバムがこれである。これほど素晴らしい楽曲や歌や演奏が一部の隙もなく納められたアルバムと出会うのはまずないと誰もが思うことだろう。何百回聞いても飽きることはない。音楽で感動したければこれを聞けばいい。この時代に生まれ、出会って良かったと心底思える数少ないアルバム。
・「何もかもが最高の出来!!」
チャーリーをクビにして、新たにジェイムズ・ラブリエを迎えたDREAM THEATERの転機となるアルバム。このアルバム一枚で”プログレッシブ・メタル”などという言葉すら流行語のようにしてしまったこのバンド、最高です!
1stアルバムに比べ、音にも厚みを増し、より『完璧な』演奏を聴かせてくれます。DREAM THEATERと言えば!な『PULL ME UNDER』や、その後続編だけでまるまる1枚アルバムを作ってしまった『METROPOLIS-PART1』等全曲聴き応えたっぷりです♪個人的には『TAKE THE TIME』が大好きです。あの先の読めないダイナミックな展開がたまらないですね!もちろん携帯の着メロにもギターソロ部を登録済みです(笑)
特に音楽をやっている人に聴いてもらいたいです。僕は「人って才能と努力でここまで完璧な演奏をする事が出来るんだ」って感動すら覚えました。もちろんロックが好きなバンドマンじゃない人にもおすすめですよ~!!
・「とても綺麗な音楽」
ヘヴィメタルファン・プログレッシブロックファン・楽器パフォーマーなどから熱心に支持されているDREAM THEATERであるが、少なくとも本作および『METROPOLIS PART-2』に限って言えば、広義の意味でポピュラー音楽として評価されて然るべきであり、ポピュラー音楽のファンであるならば是非聴いて欲しい。本作はハードでプログレッシブでありながらも「とても綺麗な音楽」だと思う。本作の鑑賞に当たっては、ポピュラー音楽が大好き!ということ以外の前提条件をそれほど必要としないと私は考える。その点では『METROPOLIS PART-2』にいきなり飛び込むより前に本作を聴いたほうがいいであろう。確かに複雑でテクニカルな演奏が素人目にも散見されるが、それらはあくまでもメロディを引き立てるために存在しており、理屈抜きでメロディアスな、綺麗な音楽である。
・「星5点じゃ足りない!!」
今更私が言うまでも無くプログレメタルの最高傑作、超名盤です。メタル好きの人間としてドリームシアターに出会えた事を幸せに感じさせてくれるほど出来の良い作品です。歴史的名盤とはこのことでしょう。とにかく万人の方に聞いていただきたい作品です。メトロポリスなんてイントロの段階でイカレテしまいます。
●Metropolis Part 2: Scenes from a Memory
・「そこに一つの物語ありき。」
現代ハードプログレッシブ・ロックの巨匠=Dream Theaterのコンセプトアルバム。この作品は、ロック界では言わずと知れたDream Theaterの第二作、「Images & Words」に収録されている「Metropolis Part 1」の続編であり、この曲に見られるような「彼ららしさ」を演出しているアルバムである。
収録時間77分の作品全体として一つの物語が完結していて、大まかに二部に分かれる。その物語が実に面白い。あらすじは次のとおりである。
主人公が毎晩悩まされる悪夢の原因を探る為、催眠療法を受ける。催眠状態で主人公が見たものは、自分の前世の実に不条理な死であった…
そこに一つの物語ありき。
極限状態にある主人公の微妙な感情、不安と安堵の交錯…、数々の物語を、テクニカルで、そのくせ繊細な、「音楽」という言葉を持ってリスナーに語りかける、そこがこのアルバムのすばらしいところだ。曲中、前作「Metropolis Part 1」のリフがいたるところに出てくるのも面白い。ジョーダンルーデスのピアノも美しい。複雑な変拍子におけるユニゾンも、聴く者を魅了する。まさに感動の連続。
音楽が好きという方へなら、自信を持ってお勧めできる一枚である。
・「一枚で何度も美味しい」
Dream Theaterの最高傑作として知られている「Images and Words」が多くの名曲を有するという点で名盤であるのに対し、この作品はアルバム全体を通しての作品性の高さという点での名盤であると言える。このアルバムには名曲というに相応しい名曲こそ無いものの、その完成度の高さは「ロック史上最高のコンセプトアルバム」「名曲無き名盤」などとさえ言われているほど。その壮大な作品性(ストーリー面に於いても、音楽面に於いても)から、一度聴いただけではその真髄を理解するのは難しいという欠点こそあるものの、逆に聴けば聴くほど味の出てくる、食べ物に喩えれば「スルメイカ」とも言うべき美味しさも兼ね備えており、歌詞カードを片手に綿密に練られたストーリーを愉しむも良し、メンバーの超絶技巧振りに驚嘆するも良し、Frank ZappaやRushなどの影響を見つけてニヤニヤするも良しと、様々な楽しみ方で聴き入ることができる。一枚で何度も美味しい傑作なので、是非とも繰り返し聴いて欲しい。
・「音楽史に残る傑作」
名作「IMAGES AND WORDS」に収録されていた名曲"METROPORIS PART 1"の歌詞。〜1つの愛が産まれる度に、もう1つの愛は死んでいく〜を壮大に発展させたコンセプト・アルバム。
テーマは 「輪廻転生」。毎晩立ち表れる1つの悪夢、その正体を見極めようと催眠療法士の力を借りる主人公ニコラスが、半世紀の時を経て自分の前世"ヴィクトリア"が辿った愛憎と欺瞞に満ちた物語を体感していく。
深みのある歌詞に呼応する緊迫したインスト・パートと、声色ではなく、歌い方を変える事によって各登場人物の複雑な心理を描写するジェイムズ・ラヴリエ(vo)渾身のパフォーマンス・・。曲を構成する全ての要素が幾重にも絡み合い、破綻することなしに一大叙事詩を形成している。
メロディ・パートを物語の進行に応じて絶妙な形で使い回し、アルバムに途絶えることのない流れを形成した構築技法は(目新しいモノではないと言え)やはり圧巻だ。
マイク・ポートノイ(dr)、ジョン・ミュング(b)、ジョン・ペトルーシ(g)の人間離れした演奏力は相変わらずで今更大きな驚きはないが、本作から加入したジョーダン・ルーデス(key)の常軌を逸した超絶テクニックが脳幹を揺さぶる。
物語の第二幕、#8"HOME"から衝撃の真実(クライマックス)#12"FINALLY FREE"に至るまでの展開は息を呑むほどドラマティック、最早1つの生命として躍動している。私の音楽感を変えた歴史的名作。
・「「聴く映画」」
素晴らしいコンセプトアルバムです。歌詞、メロディともに文句のつけようがありません。The Spirit Carries Onはマジで泣けます!ギターソロで昇天!ペトルーシのソロセンスには脱帽です。全曲素晴らしいです。是非聴いてみて下さい(彼等の音楽についていける方)。DVDも凄いです!
・「ライブ盤も買おう!」
すごいアルバムです!このアルバムを出す前までは厳しい面もあったみたいだけど、起死回生のアルバムを作った。すごいバンドだ。
・「私はこのアルバムを聞いてドリームシアターの虜になった」
CDショップで試聴盤を聴いて掘り出し物を探す習慣があるのですが、このアルバムを聴いた瞬間にいかれてしまいました。その後ドリームシアターのアルバムは全部揃えてしまいましたが、このアルバム以上のものはありません。逆に言うと、このアルバムだけがドリームシアターの中でも少し異質なものを持っていると言えるのだと思います。
そういう意味で私は真のドリームシアターファンとは言えないのかも知れません。何せ54才ですし。
・「小難しい事はわかりませんが。。。」
『AWAKE』,『A CHANGE OF SEASONS』では難解なメロラインだったヴォーカルのラインもスッキリ爽快わかりやすい!!相変わらずのバカテクぶりは健在ですけど、感覚的には歌モノアルバムを聴いている感覚ですんなり入れました♪『IMAGES & WORDS』を除き、上述した2枚のアルバムではちょっと雇われヴォーカル(今もですが…)感が増していたんでヴォーカルに力が入っている所がとってもお気に入りです。なんと言ってもキャッチー☆このアルバムの曲はどの曲も大好きですが、『HOLLOW YEARS』,『TAKE AWAY MY PAIN』はDREAM THEATERの曲の中でも非常に名曲だと思います。
・「良作」
前作の激しさはなりを潜め、ドラマチックに仕上がっている。これはこれでDREAM・THEATERっぽい。Hell'Kitchenは名インスト曲です!
・「万華鏡のような作品」
全11曲、多彩なアイディアを詰め込んだ観のある通算4作目。そのぶん焦点が定まっていない、散漫な印象もなきにしもあらずだが、ジャケットを見れば双眼鏡の形を∞(無限大)と捉え、万華鏡的なカラフルな表情を1枚のアルバムに封じ込めようとしたのは明らかだ。オープニングを飾る1のめまぐるしい展開がアルバム全体の内容を示唆している。
デレク・シェリニアンも多彩な音色で貢献しているし、ジョン・マイアング(b)はキング・クリムゾンが使うことで知られる12弦ベース、スティックを使用している。
楽曲は美しい4,8,10といった曲もあれば、7ではKING'S Xのダグ・ピニックをゲストに迎えてソウルフルなヴォーカル・アプローチを聴かせた上、その前の5、6とのメドレーで構成され、20分以上に及ぶ大作に仕上げられている。また、ラストにも13分に及ぶ大作と枯れることのないアイディアが続々と披露される。個人的に一番好きなのはソロ・パートで唸らせるストレートな9。
問題があるとすればテンポかな。全体的にゆったり目で抑揚に欠けるような気がしないでもない。80分近い収録時間を考えると飽きちゃうよね。この頃はバンド外からの介入も多かったらしいからね。バラードが3曲も収録されている事に政治的なものを感じる。
・「良好な作品」
確かに構成はプログレのようだが多種多様な要素が入り混じっている。現代的でメロは良くゆったりした曲ハードな曲が織り交ぜられている為非常に聞き易い。ちなみに国内盤は初回限定で二枚組みとなっているのでそっちの方が結果的にはお買い得かも知れない。二枚目も非常に良いので。
・「いい熟成してます!」
2005年3月にリリースされたホカホカのPorcupine Tree のNewアルバムです。まず第一印象は前作「In Absentia」に較べるとスリリングさに欠けてしまったのかな?・・と感じてしまう事。 かなりヘビーなリフで押し捲ってる部分もあり下手をすると聞き流しで終ってしまうほど聞きやすい。 しかしながら③Lazarusのような感涙のバラードも忘れられてはいないし、ベースラインを強調した④Haloや⑧The Start Of Something Beautifulなどのナンバーもこのバンドらしく興味深い。どちらかと言うと、従来のPorcupine Tree のサウンドに、ちょい前に発表されたSteven WilsonとAviv GeffenとのユニットであるBlackfieldのエッセンスを加味したようなアルバムになっているのかも知れません。なんにせよ大きなサウンドの変化はなく、従来からのファンを失望させる事はないと思います。なお、特筆すべきは、ゲストとして①、④で元King CrimsonのAdrian Belew氏がギターで参加してます。 特に①Deadwingでは彼らしいリードギターを披露してくれています。
・「陰鬱なる世界への誘い。」
傑作「In Absentia」で、歌モノ路線とメタリックな側面とを前面に押し出し独自のサウンド・スタイルを確立させたPorcupine Treeによる次の一手は、前作よりも更に突き抜けた感のある作風となった。メタリックなリフを随所に散りばめながらも、神経質なまでにノスタルジックなメロディーはより一層磨きが掛かり、聴く者を心地良い倦怠と憂鬱に誘ってくれる。重い雲が立ち込める陰鬱な街並みを想像させる「Deadwing」で幕を開けたアルバムは、ヘヴィなリフとキーボードによる味付けの妙が冴える「Shallow」へ。そして、本作のハイライトの一つ(個人的にはさほど好きではないが)「Lazarus」では、たゆたうようなピアノの旋律の中、朝靄のようなコーラス・ワークが空気を適度に湿らせる。「Halo」はドラミングの正確さを存分に堪能できるインプロヴィゼーション色の強い佳曲。「Arriving Somewhere But Not Here」もまた本作のハイライトの一つ。胸を締め付けるような切ないギターの音色と、中盤からのヘヴィな展開。彼らの新たな名曲の誕生である。その後は、幻想的なムードを纏う「Mellotron Scratch」でそれまでの焦燥感に駆られるかのような陰鬱さは僅かに後退する。しかし、夢想の世界より突如現実へと引き戻すかのような「Open Car」のモダンでメタリックな表面像が、再びアルバムの印象を仄暗い倦怠に支配されたものへと一変させる。そして、ヒステリックさと静寂とが交錯する「Start of Something Beautiful」、続く泡沫の夢のような「Glass Arm Shattering」でアルバムはその幕をゆっくりと降ろす。全体として非常にメランコリックな作風となっているが、とにかく収録楽曲が充実している。プログレッシヴ・ロック好きだけでなく、もっと幅広い音楽好きに聴いて欲しい一枚。
・「メジャー?」
Lightbulb SunよりもStupid Dreamに近い、メジャー系の音。楽曲も、今までなく「ロック」。ミックスはSteven Wilson自身が手がけていないのも影響が大きいとみた。
●Stars Die: The Delerium Years '91-97
・「ピンクフロイドを彷彿させる素晴らしい作品」
Porcupine Treeは今年ブリティッシュ・ロックを得意とする友人からのイチオシで最新アルバムDeadwingを聴いたのが始まりだが、すぐにドツボにハマってしまったほど近年まれにみる素晴らしい才能をもったバンドである。 DeadwingとAbsentiaは今の時代にあったプログレ・メタル色が強いアルバムであり、全体に70年代、80年代のブリティッシュ プログレ、サイケ、ニューウェーブ+90年代以降のメタル等の要素が感じられる素晴らしい出来である。しかし、それ以前の作品はよりプログレッシブで完成度が高いと思う。 Stars Dieは前期のベストアルバムであるために、これを買うと他のアルバムを買ったときに重複する曲がかなり出てくるけどPorcupine Treeが持つ可能性を体験するのには良い出発点だと思う。 聴いているとPink Floyd, Tangerine Dreamなど、様々なバンドの影響を感じられるが、一番影響が強いのはPink Floydとギルモアのギターだと思う。 聴いていて「あ、ピンクフロイドだ!」と感じることしばしばだが、フロイドの焼き直しともいえない自分らの音楽にしているところがこのバンドの良さではないかと思う。 "Spiritual Heirs to Pink Floyd "という表現を目にしたけど確かにこのバンドはピンク・フロイドのスピリットを21世紀へと受け継ぐバンドのように思える。 この夏の野外フェスティバルでどれだけ新しいファンを獲得できるか興味深い。 個人的にここ10年の中で最高のブリティッシュ・ロックバンドだと思う。
・「ベスト盤であってベスト盤ではない」
21曲中4曲が完全な未発表曲。しかもその4曲以外にもEPのみに収録された曲やミックス違いの曲が多数含まれています。そういうわけなのでこれはややコレクターズアイテム的な趣です。とはいえ最低限のツボはおさえてありますので初期の彼らを知りたいという方にもある程度対応できるかも。
それとちょっと言っておきたいことが。このアルバムを聴いてPink Floydみたいだという感想を持つのはいたって至って自然なことではありますが、Porcupine TreeはPink Floydみたいなバンドだという認識を持つことは危険です。いまやPorcupine Treeは「ちょっとモダンな独りPink Floyd」から立派なパーマネント・バンドに拡大し、音楽的にさらなる前進を続けているからです。
ちなみにこの頃のアルバムに収録されている曲はPink Floydと比較されるのが嫌なのか今やライヴではやっていないようです。そういうわけでこのベスト?アルバムは来日の予習には全く使えません。
・「オリジナリティ不足だが悪くはない!?」
Porcupine Treeは、このBESTを聴いたのが初めてです。印象を素直に書きます。完全にFloydのパクリと思われる曲風が随所にでてきて失笑してしまいました。ベースにあるのは完全にFloydで、そこに現代風の味付けをした域を出ていません。なぜ、ロバートフィリップが絶賛(日本ツアーにまで同行!)してるのか私には理解できません。また、驚いたことに全体のうち8曲はギタリスト(顔と髪型まで若かりしころのFloydのギルモアにも失笑)がボーカルからすべての楽器を一人でPlayしているというワンマンバンドのようです(これはこれでBOSTONのトムシュルツようですごい?)。しかし、アルバム全体のできは単なるBEST盤とは思えないコンセプト作品風(ナレーションや効果音満載、もともとそのような曲なのか私は原作をきいたことがないので不明)になっているのはすばらしい。このバンドはFloydを知らない若いリスナーにぜひ聞いてもらいたい。そしてこれが売れればプログレ復活の日も近いでしょう。なお、Floydファンは聴いてはいけません。Floydの偉大さを再認識するだけです。
・「暗鬱プログレの最高峰!!!」
ポーランド出身のProg Rockバンド、Riversideの1stです。まず、全体の音像は、オビにもあるようにPorcupine Tree、Opeth、Anathema、果てはPink Floydの影響下にあると言って間違いありません。また、Vo. Mariusz Dudaの歌唱法はDaniel Gildenlow(@Pain Of Salvation)を思わせますし、空気感はMarillionに近いので、そちらのバンドのファンの方にもアピールするものがあると思います。
で、そのクオリティはといいますと………素晴らしいの一言につきますね。#1 The Same Riverはイキナリ12分の大作で、このアルバムのハイライトと言っていいでしょう。ラジオのチューニングをしているようなSEに始まり、幽玄なシンセにPiotr Grudzinski(コノ人はホントに巧い!)のテクニカル且つヘヴィなギターが絡む辺りは悶絶モノです。Vo.兼任のMariuszの奏でるベースラインも◎歌の方もナイーヴに、時にデス声に迫るほどエモーショナルに内省メロディを歌い上げています。#5 Loose Heartを挟んだインスト#4#6 Reality Dream I・IIはまるでDream Theaterのようなスリリングなインストです。Piotr氏のギターが泣きまくってます!Mike Portnoy(?)的な装飾の多いグルーヴィーなドラミングもこのバンドの大きな特徴ですね。また、#7 In Two Mindsも雰囲気のある好曲ですし、ダイナミックな展開で聴かせる#8 The Curtain Fallsもこの上ない完成度を誇っています。その他捨て曲は見当たりません。
とにかく、この手の暗鬱プログレが好きな方は絶対ツボにハマるタイプのバンドです。即時購入をオススメします!!!
・「超大物新人の兆しあり」
ポーランド出身のプログレッシブ・ゴシック・カルテット、RIVERSIDEのデビューCD。Opeth やPain of Salvationからの影響が強く、バンド名にもあるように、朝もやが立ちこめるリバーサイドを散歩しているような幻想的な雰囲気を持っている。基本的にダークネスとグリーフをプログレッシブという形態で表現するパートを重視し、フワフワと天に昇るようなッサウンドスケープをクリエートした。1曲1曲の歌詞にも重みがあり、ただポエトリーを朗読するのではなく、あくまでもエモーショナルなボーカルは声質も含めポテンシャルが高い。インストゥルメンタルが2曲収録されているのだが、これもバロック調で素晴らしいミュージシャンシップで完成させている。新人とは思えないダイナミックさに感動。
・「死にたくなるときにききましょう。」
倣いている。倣(に)いている。誰かに倣いていると永い時間考えていたら。答えがでました。OPETHじゃん!(⌒▽⌒;) しかも歌聲,ドラムの批きかた。もりあがらず最後までだらら通過する永い曲、すべてがにている。(⌒▽⌒;)
・「このバンドは買い、充実ぶりとまだまだ化ける可能性を秘めての今作」
ポーランド産プログレッシヴバンド「Riverside」の新作。前作のレーベルRAZORS EDGEから今作は名門INSIDE OUTからのリリースだけに彼らの音楽性の高さからもマーケットは拡がっていくハズ。しかも前作よりあか抜けている。
アルバムではタイトルからも想像出来るように「哀切」という言葉がぴったり、なぜに東欧の恋愛模様は深いのか?とどうでもいい感想ももったりするが、演奏面が際立っているのでそれを「感情の起伏」ととらえたらこのバンドはすごいと思う。インストの曲もまたバランスがいいし、キーボードがまた秀逸なソースをかけてくれている。
Pain of salvation(それほど重いコンセプトはないけど)あたりや(ヴォーカルの聞きやすさでいうと)John WettonやFishあたりが好きな人には気になって欲しいバンド。正直ブライテストホープです。
・「度肝抜かれる」
1stなんだから、デアデビルのおかげでTop5まで上がれた、なんて思ってました、正直、僕は最初ジャケットのほうが気になって、きいた訳なんですが、チープな女声かと思いきや、分厚い声量とベースのGoing Underを聞いたとたん、あんぐりものでした、パワー、ずしずし伝わってくるんだけど、
決して嫌にはならないサウンド、それを通すのかと思うと、テレビ聞いたナンバーやら、ピアノの音とヴォーカルが際立ったもの、なんだろうか、とにかくミックスされている、個人的には厚い声のヴォーカルがサウンドをうまく聞きやすいものにしてくれているように思える、これは期待の一作。
・「声がいい!音がいい!」
MTVでBRING ME TO LIFEを聞いて、即行でEVANESCENCEについて調べてCD買いました!ボーカルの声が良いのと、音の重さが心地良い!聞く価値大有りです!
・「早くも今年度デビューのロックバンドNO.1!」
とにかく「スゴイ!」の一言である。完成度が高く、ハードな曲からメロディアスな曲まで、実に幅広く要領良く収められたヘヴィロックのアルバムである。
やはり、この作品でまず最初に聞くのは、2曲目の Bring Me To Life であろう。映画『デアデビル』の挿入歌として有名な曲である。また、4曲目の My Immortal 辺りも、ピアノの入ったスローな曲
であるため、最初は聴きやすい曲であろう。5曲目の Haunted などは、まさにホーンテッドな妖しく幻想的な雰囲気を醸し出しているし、7曲目の Imaginary や9曲目の Hello などは、非常にメロディアスなナンバーでおススメである。これらは女性ボーカル Amy Lee の伸びやかで透明感のある声なしには魅力が半減してしまう曲であろう。
そして、それら以外の曲は比較的ハードコアな音源の曲が多いが、いずれも演奏も重厚でノリが良く、ボーカルの声はキレが良い。
車のBGMとしても、MD&CDプレーヤーでヘッドフォンで聴くにしても、かなりの爽快感が得られるのは間違いない。まだ今年度は折り返し点にもきていない時期であるが、この作品以上の1枚が出ることは考えにくい!
・・・・・・と言っても過言ではないほどの必聴&名盤である。
・「究極の女性アーティストAmy Lee」
Fallenを最初に聴いたとき、心から求めていたロックにやっとめぐり合えたという喜びから胸が熱くなった。ピアノの悲しげなイントロで始まるBring Me to Life、生を見つめ直すきっかけを与えてくれた曲だ。自分はどこへ向かって行けばいいのだろうか…いつも傍にいて、導いてくれるのがAmy Leeの声である。彼女ほど影響を受けた女性アーティストは他にいない。ファンから、Evanescenceに出会って生きる希望を取り戻すことができたという声が時々聞かれる。音楽は国境や言葉の壁をこえた、世界共通のものだと感じずにはいられない。
・「幅広く多彩で美味しかったです★」
MP3.comでTOP40を聞いてたらBring me to lifeが流れてきて気に入りました。Bring me to lifeの声の絡み具合が例えるならLinkin ParkのIn The Endみたいな感じかな..そんな感じ絡み具合を男女にした感じでとってもcool!Fallenでは色々な歌い方をこなすVocalのAmyの声がとても力強かったり切なかったりで素敵。
アップテンポハードから少しバラードまで入っていてとても格好良くて歌詞も結構素敵だし、お勧めの一枚だと思います。
・「女性声ゴシックメタルの傑作」
リヒテンシュタインのゴシックメタルバンド、エリスの2nd。2004作デジタリィな要素を取り入れつつも、ヨーロピアンな情緒を感じさせるそのサウンドは今作も健在で、プロダクションの向上もあり、ぐっと音の厚みが増している。サビーネ嬢の歌唱はオペラティックで、その美声は楽曲にクラシカルな雰囲気をもたらし、アルバム全体に堂々とした説得力を付加している。シンフォニックなシンセのアレンジも美しく、メタリックな要素も残しながら、サウンドは軽すぎず重すぎず、理想的なバランスを保っており、これは女性声ゴシックメタルの傑作といってよいかと思う。ドイツ語で歌われるラストのバラードはじつに感動的。
・「ELISに改称後の第2弾にして最高傑作!」
スイスとオーストリアに挟まれたわずか人口3万人の小国。珍しい切手と観光で有名なリヒテンシュタイン公国出身のゴシックメタルバンド「Elis」の通算2枚目のアルバムです。2004年の作品。
THEATRE OF TRAGEDY や WITHIN TEMPTATIONあたりを思わせる荘厳な作りは相変わらず。前作「God's Silence Devil's Temptation」は電子音を駆使したエレクトリカル・シンフォというアレンジにピアノとギターが絶妙に絡まってくるという感じでしたが、その路線は受け継ぎつつも、さらにダイナミック感とスピード感が加わり壮大な作品に仕上がっています。そして、何といってもサビーネ・デュンサー嬢の可憐にして色気十分、変幻自在のボーカルは芸術品の域にまで達しています。楽曲の展開によって自由自在に声を操るさまに接して、「あれ?ボーカルが2人になったの?」と錯覚してしまったほど。フィメール・ゴシックメタル系としては珍しくギターがリードを弾きまくっているのも特徴的です(フレーズは分かりやすく、大変ベタではありますが)。また、男性デス声は前作より抑え目になっているので、大変聴きやすくなっています。「ゴシックメタル系はどうも苦手」という人も、割と抵抗なく聴けるのではないでしょうか。
ドイツ語の語りから大胆なギターリフでスタートする1曲目は、そのダイナミックな構成、可憐なボーカル、ドラマティックなギターソロと、どれをとっても名曲の予感がします。メランコリックなラストの「Ballade」まで、全曲がまさに捨て曲なしのこのアルバム。彼らの最高傑作と言っても過言ではないと思います。ジャケットデザインも美しすぎます。
・「名作です」
女性のゴシックメタルバンドということで、とても美しい声をしてます。時折含まれるデス声との絡みもいい感じです。まもなく発売の3rdは日本盤も出るようですが、1st、この2ndは予定は無いようです。
期待できるバンドだっただけに、先日、Vo.サビーンが亡くなってしまったことが残念でなりません。名盤なのでこのジャンルが好きな方は是非聴いてみてください!
・「すごくいいじゃん」
ギターを中心に非常にヘヴィーなリフにピアノ等のアコースティック楽器を少々加えてシンセのピコピコもちょっぴり、そこにソプラノなんだけどオペラチックなのとは微妙に異なる、薄いヴェールに包まれたようなふわふわ漂う感じの女性ボーカルがメロディーを奏でています。最初聴いたときはてっきり女性二人のボーカルかと思いましたが、一人で普通の女性声と優しくささやくようなソプラノボイスを使い分けているようです。このボーカルのメロディーがかなりキャッチーでそこはかとなく東洋味もあり、何度も同じメロディーを繰り返して独特の味があります。曲によっては昼メロか連続TV小説の主題歌かってくらいなじみやすいです。おもしろいのはリフではヘヴィーでもろゴシックって感じのギターがゴシックには珍しく結構ソロを弾いていて、しかもそれが80年代の王道HMっぽいところ。これはなかなかおすすめです。
・「ゴシックの名盤。」
リヒテンシュタイン公国が誇るゴシック・メタルバンドの2nd。
同系の音で言うと、WITHIN TEMPTATIONやEVANESCENCEが比較対象に挙げられ、とても辺境の国から出てきたとは思えないメジャー感に溢れたクオリティはまさに見事の一言に尽きる。
同系のバンドに比べると、特にギター・リフにおいて顕著と言えるが、メタリックなアグレッションがしっかり残っており、耽美的ではあるが軟弱な印象は無い。浮遊するメロディの美しさとアグレッションのバランスが絶妙な作品だ。
歌詞が英語ではないので、何を言ってるのか全く判らないのが玉にキズか。
3rdフル発表前にヴォーカルのサビーネ・デュンサーが急逝してしまう悲劇に見舞われたが、これにめげずに今後の活躍に期待したいバンドだ。
・「絶品バラード=Forever Yours」
2代目ベース・プレイヤー=Marco Hietala(Tarot、元Sinergy)のワイルドなヴォーカルがメタル魂を目覚めさせ、炎で包むDead To The World。高いテンションのままラストまで突っ走ってくれるのかと思いきや、ふっと金属音が消え、Tarja Turunenの声とピアノがメインになるパートへ…この次はどんなフレーズを使ってくるのかと先を読む楽しみをファンへ与え、引き込む。(北欧メタル、恐るべし。)
個人的に今作のリード・トラックにしたいTin Whistle入りバラード=Forever Yoursは、Celine Dionが歌った映画『Titanic』のテーマ・ソング=My Heart Will Go Onに近い雰囲気。何とも、泣かせるバラードだ。
Walking In The Air、Over The Hills and Far Away…カヴァー曲でも定評のあるNightwishが今回選んだのは、オペラ座の怪人。(予想すらできず、ただ驚くばかり…)Marcoの力強さとTarjaの繊細さが一体となって生みだされるダイナミズムが、圧巻!オリジナル・ヴァージョンよりもスリリングだと思うのだが、どうだろうか。
Tuomas Holopainenは、やっぱり屈指のメロディ・メーカーだ。美しい音楽を次々に生む彼のメロディ・センスがここまで研ぎ澄まされた背景には、インスピレーションの源になっているであろうHans Zimmer、Kitaroなど大物コンポーザーの存在があるかもしれない。
Century Childではこれまでの上品さに、ベーシストがMarcoへ代わったことの影響なのか荒々しさも付け足されており、普遍的なヘヴィ・メタル作品になっている。マスターピース!
・「インディーズではありません」
日本では知名度が低いだけで、彼らNightwishはヨーロッパでは最も有名なメタルバンドの一つだったそうです。
個人的にはこのアルバムが彼らの最高傑作です。
雑誌の受け売りですが、ヨーロッパでの彼らは「ソナタアークティカやアークエネミー等が足下にも及ばないような存在だった」そうです。それも納得できる一枚!
・「抜群なインディーズ!!」
「オペラ」と「メタル」の融合なんて素晴らしい!!
綺麗な女性の歌声に16分でドラムがガンガン鳴る感じはめったにありません。うーん、ここまで来るとジャンルの融合も凄いとしか言いようがない。ただ、インディーズシーンからこれほどのレベルの作品が出てくることに驚き。ただ「叫ぶ」「鳴らす」「暴れる」というメタルから脱却した素晴らしい作品。
対極にある2つのジャンルだからこと絶妙な聞きごごちです。音楽フリークは聴いておくべき。
・「かっこいい」
このフィンランドで結成されたグループnightwishは日本ではあまり知られてませんがいい曲をたもくさん作っています。このCDにもいいきょくがはいっていますので買ってみてはいかがでしょうか?
・「悶絶ものです!!」
ご存知THEATREOFTRAGEDYの歌姫、LIVお姉さまの新グループ、LEAVESEYESの1STアルバム。このCDはとにかくつべこべ言わんと聴いてください。音楽史上にのこる超大名盤です。てか神盤確定です。私はこれを聴いてTHEATREOFTRAGEDYを知り、そしてはまりました。LIVお姉さまのとんでもなく透き通った綺麗な声でもう涙腺ゆるみまくりです。そして哀愁のメロディー。文句などありません。ある訳がありません。普通の音楽ファンにも受けると思います。捨て曲なし。10曲目が終わるとまた一曲目から聴きたくなります。これ本当です。人にはそれぞれ好みがあるとかそんな次元じゃないです。一人でも多くの方にきいて頂きたいです。
・「ささやき声に昇天」
典型的な女性ボーカル耽美ゴシックメタルです。重く暗めのリフにシンフォがからみ、そこに透明感のあるささやき系のボーカルがふわふわな感じでのっかってるのが基本です。このボーカルの声がまた萌え萌えに萌えまくりです。まさに天使の声、エンジェリックボイスです。THEATRE OF TRAGEDY の時よりも安定感がありふわふわ感に嫌みがなく、更に 萌え です。タイトル曲 Lovelorn なんて悶絶死しちゃいそう。ジャケットも美しい。曲にマッチしててグッドです。
・「元THEATRE OF TRAGEDYのLIV嬢の美声がたっぷり堪能出来ます」
THEATRE OF TRAGEDYを辞めたLIV嬢が、ATROCIYのメンバーと組んだリーヴズ・アイズのアルバム。2004作。ちなみに彼女のダンナはここのVoさん。TOTにおいて「男Voいらーん」と思っていたであろう方々にとっては、まさに理想のアルバム(笑)全編彼女の美声が堪能でき、曲の方も、エレ・ゴシック化していたTOTよりもずっといい感じ。ゴシックメタルとしての要素を残しつつ、シンフォニックかつアンビエントな雰囲気で女性Voゴシック好きには間違いなくお薦め。曲によってはデス声も入ります。
・「究極のフィメール系ゴシックメタル」
2003年にTHEATRE OF TRAGEDYを事実上解雇されたリヴ・クリスティン嬢が夫でもあるアレクサンダー・クルル (ATROCITY) と組んだ「Leaves' Eyes」によるファーストアルバムです。2004年の作品。
可憐な女性ボーカル、野獣のように襲いかかる男性デス声、ソリッドで疾走感あふれるメタリックサウンドというフィメール系ゴシックメタルのお手本のような作品で、THEATRE OF TRAGEDY在籍時ではグループがデジタルサウンドを志向するにしたがって、かなり浮いた印象を受けたリヴ・クリスティン嬢の歌も間違いなく蘇生されています。楽曲のほとんどはリヴ・クリスティン嬢の夫であるアレクサンダー・クルルによるものですが、近年の彼の傾向であるデジタルサウンドは極力抑えられ、結果としてリヴ嬢の魅力を最大限に引き出すことに成功しています。とにかく彼女のこの世のものとは思えない美しい歌声に触れるだけで、このアルバムを聴く価値があります。
ゴシックメタルとしては古典的といってしまえばそれまでですが、THEATRE OF TRAGEDYとの比較では楽曲は明快でポップな仕上がりのものが中心で、かなり聴きやすくなっています。これならばゴシックメタル初心者でも、割と抵抗なく受け入れられるのではないでしょうか。ただし、デス声は絶対駄目!という人は無理だと思いますが(笑)。
・「究極のフィメール系ゴシックメタル」
2003年にTHEATRE OF TRAGEDYを事実上解雇されたリヴ・クリスティン嬢が夫でもあるアレクサンダー・クルル (ATROCITY) と組んだ「Leaves' Eyes」によるファーストアルバムです。2004年の作品。
可憐な女性ボーカル、野獣のように襲いかかる男性デス声、ソリッドで疾走感あふれるメタリックサウンドというフィメール系ゴシックメタルのお手本のような作品で、THEATRE OF TRAGEDY在籍時ではグループがデジタルサウンドを志向するにしたがって、かなり浮いた印象を受けたリヴ・クリスティン嬢の歌も間違いなく蘇生されています。楽曲のほとんどはリヴ・クリスティン嬢の夫であるアレクサンダー・クルルによるものですが、近年の彼の傾向であるデジタルサウンドは極力抑えられ、結果としてリヴ嬢の魅力を最大限に引き出すことに成功しています。とにかく彼女のこの世のものとは思えない美しい歌声に触れるだけで、このアルバムを聴く価値があります。
ゴシックメタルとしては古典的といってしまえばそれまでですが、THEATRE OF TRAGEDYとの比較では楽曲は明快でポップな仕上がりのものが中心で、かなり聴きやすくなっています。これならばゴシックメタル初心者でも、割と抵抗なく受け入れられるのではないでしょうか。ただし、デス声は絶対駄目!という人は無理だと思いますが(笑)。
・「北欧フォークメタル」
女性ヴォーカリストCarmen Elise Espenaesをフューチュアした北欧フォーク・メタルバンドMidnattsolの1stアルバム。歌姫Carmenの木訥とした歌唱は、北欧神話を訥々と紐解く本作のような北欧フォークメタルにはピッタリだと思う。 実はこのCarmen、あのTHEATRE OF TRAGEDY のLiv Kristine Espanaes の実妹なんだそうな。姉ほどのカリスマ性はまだ備わっていないものの十分すぎるくらいに魅力的である。 楽曲の方は、先にも書いたとおり、北欧トラッド・フォークの旋律を軸にメタルなギターリフ、容赦なく踏み込まれるツインバスによるヘヴィーなボトムの上をメロウなギターソロが舞い、そして曲全体をキーボードが優しく包み込むように装飾してくれている。曲によっては「エレジー」期までのアモルフィスを彷彿させるところもある。素晴らしい作品だ。
・「緑川 とうせい」
ノルウェーのトラッドメタルバンド、ミドナットソルのアルバム。2005作女性Voにベースも女性という6人組。ジャケの雰囲気からもっと可憐な感じの音を想像したが案外威勢がいいメタリックなリフが始まってちょっとびっくり。といっても女性Voの歌唱は美しいし、トラッド調のアコースティカルなメロディもなかなかで、雰囲気はWITHIN TEMPTATION + BATTLELOREという感じか。ときおり疾走したりしてアレンジに幅を持たせようとしているのは分かるがシンフォニックな雰囲気の良さに反してメタリックな無骨な部分がいま一つ面白くない気もする。個人的にはギターの音をもう少し綺麗にするなどして、このサウンドの幽玄な雰囲気を追求していったらどうかと思う。ゆったりとしたパートの美しさはいかにもノルウェーらしく良い感じ。
・「フォークロアゴシックと命名します」
ゴシックメタルなんだけど、北欧トラッドフォークロアの雰囲気が色濃く出てます。リフはヘヴィーなのにアコースティック楽器の旋律がとてもフォークっぽいです。先の人がお書きになってるように、THEATRE OF TRAGEDY, LEAVES' EYES の女性ボーカルの妹さんが歌ってるバンドらしいです。お姉さんと声質は非常に似てる(あたりまえか・・・笑)けど、お姉さんほどふわふわ漂う感じはありません。普通の歌い方って感じですが、同一人物だと言われたらそう信じちゃうくらい声がそっくりです。さすが、姉妹。今後もかなり期待しちゃいます。
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