IN MY OWN TIME+4 BONUS TRACKS (詳細)
カレン・ダルトン(アーティスト)
ドント・ルック・バック(紙ジャケット仕様) (詳細)
ボストン(アーティスト)
「やっと出たか」「ハマってしまいました」「感涙の入魂リマスター!」「発売前からワクワク!」「音響派 トム・ショルツの執念のリマスター。」
「US盤です。歌詞も載っています!!」「やっぱりオリジナルエイジア!」「これはマジで感動!!」「キミタチサイコダヨ」「寺尾聡の「リフレクション」に似ている!?」
Northern Lights Southern Cross (Remaster) (紙ジャケ) (詳細)
ザ・バンド(アーティスト)
「私の好きなザ・バンドの最高傑作」「The Band 後期の傑作」
呪われた夜 (紙ジャケット仕様) (詳細)
イーグルス(アーティスト)
「「ホテカリ」以上、の声もある名盤!」「ロックファン必聴の1枚」「ひとつの頂点を築きました・・・」「イーグルス・サウンドを決定付けたアルバム!」「素晴らしいの一言」
ヘヴンリー・ビートルズ (詳細)
ケネディ・クワイア(アーティスト)
燃ゆる灰(紙ジャケット仕様) (詳細)
ルネッサンス(アーティスト)
「アニーの天使の歌声にノックアウト!」「アニーの天使の歌声にノックアウト!」「彼女ららしい音楽性を確立した初期の代表作」「アニーのプログレ」「今でも聴くに値する作品」
ブロンド・オン・ブロンド(紙ジャケット仕様) (詳細)
ボブ・ディラン(アーティスト)
「What is this Dylan?」「悲しい目をしたロウランズの女性を想う」「不完全な完全(完全な不完全)」「どうでもいいですよ♪」「熟れ過ぎた果実」
「怪物〜プログレ界のスーパースター」「オリジナルジャケにしてほしかった」「さよなら・・・リック」「まさに「狂気」のチャート成績を残した,大ベストセラー・アルバム」「芸術作品ですぅ!」
イーライと13番目の懺悔(紙ジャケット仕様) (詳細)
ローラ・ニーロ(アーティスト)
「「ラッキー」が始まると背筋がゾクッとします!!」「ソウルフルすぎ」「スゴイ!独特!」
● エイジアのオリジナルメンバーの歴史(ジョン・ウエットン中心)
● 2007/2008年もプログレで極めるのだ!(主にAPP)
● ザ・バンド
● 気になる音楽物件
● ルネッサンス
● プログレ入門?
・「やっと出たか」
リマスターの効果としては、まず中低域よりも高音がキラりと強調されています。
・「ハマってしまいました」
レビュアーの皆様のお奨めを参考に、初めて「ボストン」を聴いた、20代になりたてのロックファンです。そして、ご推薦通り、余りの素晴らしさに、ついついレビュー投稿してしまいました。「シンセもコンピュータも使っていない」という言葉は、こういう作品だからこそ、重みがあるんですね。どなたかも書いておられましたが、人のココロを打つものって、安直には出来ないんですね。リマスターの優劣は比較できないので判りませんが、「古さ」なんてこれっぽっちも感じない事は確かです。仲間同士で集まって、大音量で楽しんでいます!
・「感涙の入魂リマスター!」
「コンピュータ使用せず」「シンセサイザー使用せず」
これは特にアメリカのバンドとか、ハリウッド映画のセリフとかで、たまに使われてます。意味としては、「丁寧にやろうよ」「手作りでやろうよ」・・・強いては、「魂込めて、一生懸命やろうゼ!」という意志を表す時の、合言葉みたいです。
この名ゼリフ、このアルバムのジャケットに刻印された事が、その起源です。
タイトル・チューンの「ドント・ルック・バック」を聴いて、「普通」で居られるロック・ファンなど、果たして居るのでしょうか?。このリマスター盤を聴いて、これが実に30年近くも前に録音されたモノと知り、驚かない音楽ファンが、果たして居るのでしょうか?。コンピュータもシンセも一切使用しない、アナログ録音、アナログ・ミックスの音源です、と言われ、「それマジかよ?」と思わないオーディオ・ファンは、それはモグリではないのでしょうか・・・。
「産業ロック」などと分類され、過小評価されている部分もあるようですが、このアルバムとデビュー作「幻想飛行」は、やはり「ロック史上の超名盤」です。
是非、「紙ジャケット」の国内盤をご購入下さい。「紙ジャケ」CDは、日本だけの、特別な技術です。デビュー作の思わぬ大ヒットを受け、その当時、見開きのダブル・ジャケットにしたこのアルバム・・・「ボストン号」のスケールを記した「中袋」まで、キッチリ再現されてます。
トム・ショルツ自身によるリマスターは、驚愕の高音質です。「幻想飛行」(同時にリマスター化)は、SACD盤より高音質でした。
iPodは横に置いて、是非、CDそのもので、聴いて下さい。
・「発売前からワクワク!」
あの名盤を、トム・シェルツ本人がオリジナル・マスターテープからデジタル・リマスターを作成!!これで、音が悪いはずがない〜〜〜〜〜〜〜
「シンセサイザーは一切使用していません」って発売当時のコピーが懐かしいです。大音量で聞きたい逸品ですね!!
・「音響派 トム・ショルツの執念のリマスター。」
「ノーシンセサイザー、ノーコンピューター」、というフレーズはその昔、岩谷宏さんがSWELL MAPSの2ndアルバム評で拝借していた。もっとも、あちらは良い意味でのポンコツなポスト・パンクのバンドであったけれども。パンクの台頭でそれまでのハード・ロック、プログレバンドが一気に色あせた中で、しかし、BOSTONの生命力だけは他とは違い、あまりにも強力なものがあった。2006年のこの紙ジャケ盤はトム・ショルツ自身のさらなるリマスターで音響に深みと凄みが増した。なんか1曲目から大変なことになっている。トム・ショルツがマサチューセッツ工科大卒、ということもあるのだろうけど、ここまで来ると、何かいまどきの音響系の硬派な人たちと同レベルのドキドキするスリルを感じてしまいます。とはいえ、誰が聞いても簡単に素直にノれてしまう下世話なところがまたよいのです。個人的には実はEAGLESの「HOTEL CARIFORNIA」以上に70年代の重要なアルバム。同じく、アメリカでベスト・セラーになったウォルター・カルロスの「スイッチト・オン・バッハ」なんかよりこっちのほうが全然すごい。決して「商業ロック」と軽く見てはいけない、というかこのレベルでこれだけ売れれば逆にそれを言ったら返り討ちにあってしまうこと必至。なんと、1st、2ndあわせて2000万枚以上売れたらしい。もちろん、その1stも必聴。持ってない人はこれを機会に1st,2nd両方揃えましょう、急に聞きたくなったとき、やっぱりないと困る。今がいい機会です。紙ジャケのやつ、ね。
・「US盤です。歌詞も載っています!!」
2008年5月3日付、ビルボードアルバムチャート初登場73位!!!1985年にサードアルバム「アストラ」が67位を記録して以来のTOP100位返り咲きです。本CDはEMI AMERICA RECORDSのプレスです。歌詞もしっかり載っています。 US盤嗜好の方は安心してお求めできますよ!内容については他の方のレビューを参照してください。
・「やっぱりオリジナルエイジア!」
トレードマークである「ピラミッドアイ」のデザインコンセプトは、フリーメイソンのシンボリズムとして知られた「万物を見通す目」である。
まさに復活祭。今ここにロック職人プログレ四天王は降臨した。マグナムオーパスをひっさげて、21世紀のミュージックシーンに堂々と重しをのせてきたというわけだ。
四半世紀の時を経てフルメンバーによって再現される4分間ドラマの数々は、その歌詞を一瞥するだけで、ゴージャスなサウンドを確信できる。のっけからNEVER AGAINは壮大なスケールで描かれたスペイシーなハードポップ。一転して癒し系バラードへのシフトチェンジは想定の範囲内だ。
意味ありげで実はナンセンスな(気もする)プログレ特有の歌詞を、音声言語の特長を活かし切って歌いあげるリリカルで耳ざわりのよいウェットンボイスで脳内合成してからサウンドを検証する、というコアリスナーにのみ許される変態的行為も密かな楽しみとなるだろう。(んなわけないか。)
ステーキとスイーツを交互に勧めてメタボリック状態にさせるような別腹満腹作戦は今なお健在だ。往年のファンは言うまでもなく、初めて接するリスナーにとっては、間違いなく衝撃的な一枚としてピックアップされるだろう。
もはやライブコンサートでは、ハラハラして見守るしかないハウの運指も、スタジオワークでは毅然として、老獪なテクニックでスペクトラムなサウンドデコレーションに徹してくれる。Parallel Worlds/Vortex/Deya の、セバスチャンハーディー(マリオ・ミーロ)風の哀愁漂う泣きのムード、Over and Overの、そのまんまイエスのテクニカルなフレーズなどは、70年代フレイバーを教科書的に引用した、ノスタルジックなサービスプロモーションだ。
ジェフの神々しいオーケストラルなサウンドは相性抜群の味付で、このバンドを絶妙のバランスでキープしている。残念なことに、TVCMの「アワアワ(ラジオスターの悲劇)」はタイムリーなコマーシャルなはずだが、今の若者は「ブログ炎上 ネットスターの悲劇」でなければ説明を要するであろう。
カールは相変わらず賛否両論ドラミング。少し控えめになったかな?
しかし、なんといってもメロディーメイカーはジョンウェットンであった。温め過ぎたアイディアの数々が、エイジア版「VOICE MAIL」として結実したのである。
・「これはマジで感動!!」
さほどエイジアに思い入れがなく、めちゃくちゃ好きなバンドでもなかったからさほど期待せずに聴いたんですけどこれはやばいでしょ!エイジアってこんな凄ぇバンドだったの!?てな感じで恐れ入っている次第です。「ヒロイン」と「アイ ウィル リメンバー ユー」とか超やばい。涙腺緩む。「アリバイ」や「シャドウ オブ ア ダウト」などのキャッチーなナンバーもいちいち完成度高い。うわ、何だこのアルバムw。1stや2ndより好きなんですけど。てか断然好き。もう一度エイジアのカタログ買い直さないと!!音楽を聴き続けてきてよかった(泣)。これだからロックはやめられない。
・「キミタチサイコダヨ」
1stの衝撃と素晴らしさはあの頃だったからこそ出来たもので、今さら同じものを作れないことはファンのみならず、本人達も理解しているはず。それでも、このオリジナル再結成でファンの期待と自身の挑戦に、彼等は見事に答えたのではないだろうか。iconの延長と言ってしまえばそれまでかもしれないが、このアルバムにはこれまでのエイジア軌跡が凝縮してる気がしてならない。「never again」「nothing's forever」は言うに及ばず、一番の聴き所でもある4人の共作「alibis」や「don't cry」を彷彿させる「shadow of a doubt」にワクワクさせられる。やはりこの4人にしか出せない音がある。そして、改めてハウの存在がいかに重要だったかがわかります。随所に彼のフレーズが聴けるのはほんと嬉しい限りです。ひとつだけ残念なのはウェットンとハウの共作がなかったことくらいだ。それにしても、正直これほどとは思ってなかった。素直に拍手を送りたい。
・「寺尾聡の「リフレクション」に似ている!?」
さすが、ASIAやってくれましたね。聴けば、聴くほど、良くなります。1日一回は聴かないと気が済まない感じです。とくに、8曲目の「パラレルワールド」は、ASIAの新型プログレですな。メローでドラマテック。渋く哀愁に満ちたジョンのボーカル、にカールの高速ドラムソロ、終盤のダウンズのキーボードワークは、往年のクリムゾンを彷彿とさせ、それに絡めてくるハウのギータは、とても懐かしく心地がよい。何かに感じが似ていると思って聴いていましたがよく考えて見ると、寺尾聡の「リフレクション」に似ているのだ!驚き!!(あくまでニュアンスや感覚が)要は、大人の渋い哀メロであると言う事です。全体的に凄く、日本人好みだと思います。凄く満足です!!
●Northern Lights Southern Cross (Remaster) (紙ジャケ)
・「私の好きなザ・バンドの最高傑作」
本作は、ザ・バンドの諸作品の中で、私が最も好きな、そして最高傑作といってよい作品です。メンバーが焚き火を囲むアルバム・ジャケットに趣があり、収められた曲がどれも魅力に満ちています。本作は(4)や(6)等心に響く佳曲が多く、特に映画ラスト・ワルツでもフィーチャーされていた、情感溢れる(6)は、ロビー・ロバートソンのギター・ソロ等の実に素晴しい演奏はもちろん、故リック・ダンコの歌が古今の絶唱の一つに数え上げても過言ではない見事な出来です。この超名曲のために本作を購入しても損はしない、珠玉の1枚と言ってよいでしょう。
・「The Band 後期の傑作」
初期2枚に比べても遜色ない傑作アルバム。ジャケットもかっこよく曲もよく言うことなしです。すべてRobbie Robertsonの作品で、彼らにしてはめずらしく担当楽器がすべて内袋に印刷されています。(これもちゃんと再現されています)個人的にはオープニングをかっこよく飾る①、哀愁ただようRickの⑥、大作④あたりがお勧め。ボーナスはオリジナルアルバム自体の完成度を考えるとうれしいような、そうでないような複雑な気持ち。ジャケットはもともとなんのギミックもない普通のシングルジャケットなので紙ジャケになっても感動は今ひとつ。内容で勝負。これは買って聞いても絶対に損はないと断言できます。
・「「ホテカリ」以上、の声もある名盤!」
熱心なファンの間ではあの「ホテルカリフォルニア」より上、との声もある‘75年発表作。イントロのベースラインからしてカッコイイ、ファンキーなタイトル曲①(全米1位、ドンフェルダーのギターソロがたまらない)、続くハードロック②(個人的にはベストトラック)への流れは素晴らしい。D.フェルダーとグレンフライのツインリードが凄まじい。名手フェルダーに喰らいつくグレンのソロには鬼気迫るものがある。必聴!そして、軽快な③、不気味なインスト④を挟み、名曲⑤「いつわりの瞳」(惜しくも全米2位)。グレンの爽やかなヴォーカルと完璧かつ重厚なコーラスが素晴らしい。続く⑥はランディマイズナーの傑作(全米4位)。ハードなD,フェルダーの⑦もGOOD!⑧は就寝前に聴いていつも感動し、安らかに眠りに就かせてくれる「アフターザスリルイズゴーン」。うーん、名曲揃いです。個人的には、ホテカリと並ぶ名盤、と言わせていただきたい。
・「ロックファン必聴の1枚」
伝説的なアルバムHotel Californiaへの導火線となった大傑作。楽曲的にはこちらの方が優れているかも・・・という声も多い。それまでの彼らの集大成といった趣が有り、ある種最高傑作と言えるかもしれない。このアルバムの成功が、よりコンセプチュアルな「Hotel~」を創る余裕を与えたとも考えられる。必聴!!!。
・「ひとつの頂点を築きました・・・」
ロック色、カントリー色、ほどよく、混ざり合い、素晴らしいアルバムが出来たと思っています。個人的には、これの後に、発売される「Hotel California」と、比べるてはいけないと思います。グループ名は、同じであるが、以降、バンドが目指す方向性がまったく、異なるところへ向かう事となるわけだから・・・・そういう意味でも、ひとつのイーグルスが完成したアルバムと・・これを評価していいと思う。本件は、復刻盤、若い人に、ぜひ、聞いてもらいたい!これの、前作、「On The Boarder」による、各メンバーの個性のぶっかりあい!調整がこれを生んだのでしょう・・・若い人、耳にした事のない人たち・・・どうぞ、召し上がれ!
・「イーグルス・サウンドを決定付けたアルバム!」
「ホテル・カリフォルニア」が発表されるまでは、「呪われた夜」がイーグルスの代表作だと思っていました。タイトル曲の「呪われた夜」・・・・これは、大変な名曲だと思います。
イーグルスは、カントリー色の強いウエスト・コースト・サウンドから出発しましたが、このアルバムで言わばイーグルス・サウンドを決定付けた、と思います。これ以上のアルバムが出てくるとは予想できなかったくらい、良いアルバムです。「ホテル・カリフォルニア」で、イーグルスに興味を抱いた方には是非お勧めです。
・「素晴らしいの一言」
私的にはイーグルスの最高傑作と思っています。完全に洗練され切った感のある「ホテルカリフォルニア」と比べ、イーグルス独特の「土臭さ」と進化したロック色が絶妙なバランスで共存しており、何度聞いても飽きさせません。タイトルナンバーである①(全米1位。私的には一押し。)で新境地を見せたと思えば、③では得意の優しいメロディーで泣かせてくれます。Bサイドでは彼らの代表曲⑤(全米2位。)、⑥(全米4位)でノックアウト間違いなし。特にランディの美声が響く唯一のシングル⑥は注目です。
・「アニーの天使の歌声にノックアウト!」
第二期ルネッサンス。そのデビューアルバム「プロローグ」(これ、なぜかダンフォードいないわよね)もいいけど、なんてったって、この2枚目のアルバム「燃ゆる灰」は最高。アニー・ハズラムのボーカルが泣けるわ。特に、「Can You Understand」。出だしのピアノから、もうたまんない。そして、"Ashes Are Burning"、20分近い大曲! すさまじい展開ののち、アニーの天使の歌声。ノックアウトです。
・「アニーの天使の歌声にノックアウト!」
第二期ルネッサンス。そのデビューアルバム「プロローグ」(これ、なぜかダンフォードいないわよね)もいいけど、なんてったって、この22枚目のアルバム「燃ゆる灰」は最高。アニー・ハズラムのボーカルが泣けるわ。特に、「Can You Understand」。出だしのピアノから、もうたまんない。そして、"Ashes Are Burning"、20分近い大曲! すさまじい展開ののち、アニーの天使の歌声。ノックアウトです。
・「彼女ららしい音楽性を確立した初期の代表作」
73年発表の4作目。前作は名曲揃いだったが、オリジナル・ルネッサンスをなぞったかのような習作だった。本作では彼女ららしいポップな側面が開花しており、タイトル曲のようなグループの代表曲も生まれている。このアルバムでのメンバーはアニー・ハズラム(vo)、ジョン・タウト(k)、ジョン・キャンプ(b)、テレンス・サリヴァン(Dr)の4人となっており、大半の曲を作曲して、ギターで参加しているマイケル・ダンフォードは正式には加入していない。前作までは関与していたジム・マッカートニーも本作からは関わっていないようだ。従来通りのフォーク/クラシックを消化した素晴しい楽曲が並んでいるが、アニーの高音を活かした一際メロディアスな2.が光る。ちなみにタイトル曲のエンディングで素晴しいギターを聞かせるのはウィッシュボーン・アッシュのアンディ・パウエルである。全体的にはややあか抜けない雰囲気はあるものの、名盤としての貫禄は十分。初期の代表作としてお薦めしたい。
・「アニーのプログレ」
ルネッサンスはプログレなのか・・・。音感的に、そしてアルバムのコンセプト性から実験的な音楽ではないけれど、心地よいフォークの感性とクラシック的な曲構成から保守的なプログレと呼んでいいんじゃないだろうかイエスの前期を好むプログレ・ファンなら感性にマッチすると思うルネッサンスは良くも悪くも、アニー・ハズラムのヴァーカルがメインでありそれ故、プログレっぽい音楽シーンでは貴重な女性ヴァーカルである、また、そのことをフューチャーした結果がプログレっぽくない要因でもある故に演奏メンバーの手腕は上手いのだが個性が薄い小生は一番プログレっぽいのは、ベースではないかと思っている
・「今でも聴くに値する作品」
いまから約20年も前にこのアルバムを買って、今ではそれをダビングしたカセットのテープを聴くのみになってしまっていた。当時のカセットデッキでの録音というのは、マニュアルで録音レベルを調整していたせいか、音質の劣化を免れているものが多いのである。で、最近ほんとうに久しぶりにこの所持しているレコードに針を落として聴いてみたのたが、やはりいつも聴きなれたテープの音に較べると高音部分がよく出る。(ヒスノイズも出るが)これは改めて気がついたことなのだが、楽器の音の処理の方法が非常に巧みなのである。巧みというものおかしいのだが。このルネッサンスというバンド、壮大なオーケストラを導入したりして、時には煩いくらいにいろいろな楽器の音が飛び交うのだけれども、それでも聞いた感じのバラバラ感というものがないのは、これは推測であるが、曲によっては楽器(ギター、ベース、ドラムといった基本セットのことである)のパート別録音ではなく「同時録音」をしていたせいではないのだろうか。ちょっとそこが謎なのだ。それとも最新のデジタルマスタリングの施されたCDが出たら買うべきなのだろうか。
・「What is this Dylan?」
この音楽は、今のアメリカではない、今のロックではない、何か御伽の国の夢の中の音楽です。イギリスではビートルズやR・ストーンズが創めようとしていた事をもっと現実的な手法や方法を使って、試みではなく確固たる地に足をつけた仕事人の作品集です。まずバックサウンドがいい!DYLANの声を核としてサウンドが絡みつき、跳ね回り、後に付いて来る、巨大な時代の60年代の渦巻きの中心にある、気の遠くなるようなあの時代の幻影[現実]の一こまを音楽に凝縮したタイムカプセル!”!!
・「悲しい目をしたロウランズの女性を想う」
この時期のディランは本当に名曲ぞろいだが、前2作と比べてこのアルバムはより穏やかなイメージがある。代表曲としてI want youやJust like a womanが挙げられることが原因と思うが、個人的には最後のローランドの悲しい目の乙女がすばらしいと思う。希代の名手であるディランが当時の妻であるセーラを想い、彼女に捧げたラヴソングが悪かろうはずがない。冒頭の「水銀のような唇」なんてちょっと妄想してしまう。 また去年でたハイブリット盤以前のCDはもちろん、日本盤のレコードも残念ながら比べ物にならないぐらい音がよい。限定の紙ジャケてのがしゃらくさいけど。
・「不完全な完全(完全な不完全)」
このアルバムの曲は、ほとんどが、ライヴセッションでの録音。おそらく、数あるテイクのなかから、より「完全な」テイクがおさめられている。 しかし、本作には、随所に、一般的な意味での演奏ミスもある。しかし、Dylanは、ミスを気にしない。気づいていないのではなく、気にしていない。その結果、アルバム(あるいは楽曲)に「すきま」ができる。もうすこしのぼれば頂上なのに、Dylanは平行移動で疾走するばかり。聴き手は、最初、演奏ミスや、遊び曲に違和感をおぼえ、「すきま」を埋めたい衝動にかられる。しかし、「すきま」を跳び越えてひたすら疾走するDylanのリズムにまきこまれ、そのうち、「すきま」が心地よくすら感じられるようになる。 Dylanが、「すきま」を埋めようとしていたら、本作は、名盤にはなったであろうが、飽きる名盤となったであろう。完全なアルバムには、スリルがない。本作でおこる、Dylanの声のすべり、のび、そしてそれにからむギターフレーズがおりなす、一瞬の音のひらめき。Dylanの、ときにはフライングし、ときには出遅れる歌と、ドラムのフィルインからうまれる、ダイナミズム。そのような、偶然による奇跡の瞬間は、完全な録音を残そうとすると、失われる。 おそらく、Dylanは、ほとんど本能によって、そのことをわかっていた。本作において、Dylanは、ただ必然の結果を追い求めるのではなく、ミスも含めて、偶然を大事にしようとしている。しかも、その意識があいまいであるところが、またよい。なぜなら、偶然を追い求めようとすると、かえって、その意識自体が必然になるからである。そうすると、偶然は、けっきょく必然にとりこまれてしまう。 本作では、Dylanは必然と偶然、意識と無意識、真剣とふざけのはざまでゆれている。その結果、本作は、不完全であることにより、かえって完全な作品となった。
・「どうでもいいですよ♪」
66年のLP初版は、インナーに イタリアの女優クラウディア・カルディナーレの写真があります。が、カルディナーレ側からクレームがついて この写真はカットされました。というわけで 後のLP・CDリリースは、全て カルディナーレ無しのレイアウトです。04年の紙ジャケCDは、LP初版通りのデザインを復刻させてます。
・「熟れ過ぎた果実」
このアルバムを聴くたびに、タイトルに掲げた印象を持つことを禁じえない。たしかに、本作は「ブリンギング」と並んで、ファンの中では人気の高い一作である。アルバムの完成度という点からみて、ディランがフォーク・ロック路線に転じてからは、このアイディアがもっとも成熟した形で結実したのが本作だからである。 わたくしには、だからこそいまひとつ愛着の持てないアルバムとなっている。つまり、新しいジャンルを切り開いてゆこうという緊張感と粗削りさが後退し、替わりに落ち着きと慣れが出てきていることが不満なのだ。また、冒頭の「一発撮り」を連想させるミステイクを敢えて収録したことは、今となっては「凝り過ぎ」という印象を逆に与えるのではないだろうか。 本アルバムにはディランを代表する名曲が数多く収録されており、彼の代表作のひとつであることは動かない。しかし、上記の理由から、わたくしにはもはや食べ頃を過ぎてしまった果実と同じように、あまり食指が動かないこともまた事実である。優れたアルバムだし、必聴だとは思うが、ディランの最高傑作と評価することはできない。
●狂気
・「怪物〜プログレ界のスーパースター」
ご存知の通り,全米チャートを数10週に渡って長居し続けた,正にモンスター。プログレバンドでピンクフロイドほど大衆に愛され,尊敬され,聴かれ続けたバンドは非常に少ない。これはピンクフロイドの無限のパワーを全世界に知らしめた出世作品。プログレ=ピンクフロイド=狂気という公式はこれより始まった。これはピンクフロイドで最も“一番”が付く作品です。売上一番,知名度一番,ヴァージョンの多さ一番,そして人気も一番。ロック好き,いや,洋楽好き,いや々音楽好きなら是非是非聴いて下さい。完全なコンセプト作品なので,聴き始めた途端,トランスします。フロイドの世界で。
・「オリジナルジャケにしてほしかった」
20周年記念バージョンのジャケですね。オリジナルや30周年バージョンよりプリズムが白く、大きめなのが特徴です。個人的にはこの白プリズムがあまり好きではないので、オリジナル版の透明プリズムにしてほしかったです。
内容に関してはすでに語り尽くされた作品だし、説明不要の名盤だと思います。ただ、せっかくの国内盤なので歌詞を読んで聴くことをオススメします。「タイム」「アス・アンド・ゼム」などは歌詞を理解したうえで聴くと、鳥肌ものですよ!
・「さよなら・・・リック」
2008年9月17日の朝刊にて、リチャード・ライト逝去の報を見ました。本作を聴き続けることで、お悔やみに替えたいと思います。本作、相変わらずの、幻想的なサウンドながら、ポップな聴きやすさもあり、それが、多くの支持を集めた理由でしょう。ロック史にいつまでも輝く名盤、リチャード・ライト氏の名演に拍手。
・「まさに「狂気」のチャート成績を残した,大ベストセラー・アルバム」
全米アルバムチャート(Billboard誌。以下同じ。)には,1973年3月17日付けで登場後,4月28日付けで,アリス・クーパーを降ろして1位に。翌週にはエルヴィス・プレスリーに首位を奪われ,結局たった1週間の1位(といっても,それまでは,前作"Obscured By Clouds"の最高位46位だった)でしたが,この作品はここからがスゴい!
まずは,延々とアルバムチャートに741週間(実に14年3ヶ月)もチャートイン。(ちなみに,次ぐ成績がジョニー・マティスの「グレイテスト・ヒッツ」の490週)
そして,年間アルバムチャートでは,1973年11位,1974年11位,1975年71位_と,3年連続でランクされたのですが,7年後の1982年65位,1983年では95位!_と,まさに「狂気」の超ウルトラ・ロング・ヒット作となりました。
RIAAでは,現時点で「15プラチナ」(1500万枚)認定。
国内アルバムチャート(オリコン誌)でも,最高位2位を記録して,彼らのディスコ・グラフィー上,最高のチャート成績です。(ちなみに,次に良いのは,最高位3位を記録した「アニマルズ」)
・「芸術作品ですぅ!」
結構最近になって聞いたんですよね、コレ。かねがねお噂は拝聴してたんですが、天邪鬼なのかな、人に良いと言われるとそれに妙に反発してみたくなっちゃって。で、結局聴いたわけなんですが、DTとかRUSHとかYESとか、プログレ好きを軽く自負してたんですが、何が良いのか正直全く分からない。ショック!本当にショックでした。何か、プログレ好きを名乗る資格が無いと言われたみたいで…。でも、聞き込んでいるとやっぱり印象なんて変わってくるし、むしろ、聞き込んでみて初めてその良さが分かるのがプログレの真髄。今では、本作はもちろん、それ以降他のピンク・フロイド作品も聴くようになり、すっかりピンク・フロイドの一筋縄ではいかない魅力の虜になっちゃいました。ただふ、不思議なもので、今でも「何がいいの?」と訊かれると、少々戸惑ったりしてしまいます。素晴らしい芸術を語るに言葉は要らぬ、みたいな感じですかねー。
・「「ラッキー」が始まると背筋がゾクッとします!!」
68年発表のセカンド。 90年代に発売された旧盤を所有していましたが、紙ジャケ/リマスターということで、同時発売の4枚全部を買い直しました。 音は格段に迫力がまし、以前はあまり聞き取れなかったバックの楽器もよく分離し、あらためて名作に命が吹き込まれた感じです。 付属のブックレットも豪華で、トランペットを持ったマイルス・デイビスとのツーショットが貴重です。1曲目の「ラッキー」が録音された68/2/15、マイルスはクインテット+ジョージ・ベンソンで、「サンクチュアリ」を録音しています。 …それにしても、当時二十歳そこそこのイタリヤ系ユダヤ人の女の子が、どうして「ラッキー」のようなDEEPな楽曲をモノにできたんでしょうか。信じられません。「ロンリー・ウーマン」の冒頭のSAXもいい味出しています。ズート・シムズがプレイしているということを今回初めて知りました。ちなみに、その前の曲のフルートは、ジョー・ファレルとのこと。ジャケットのローラのポートレートも最高で、一時期、スキャナーで取り込み、拡大印刷して机に飾っていたこともあります。 ボーナスはデモが3曲。 厚紙によるしっかりとした造りで、価格も安く、良心的で丁寧なリイシュー作業と思います。他社も見習って欲しい。ちなみに、今回同時発売の4枚を総て買って応募すると、「ニューヨーク・テンダベリー」の別紙ジャケが全員に送られてきます。(もう私の手元には届きました!)3月末日までだそうなので、ファンは全部そろえた方が、後で後悔しなくて済みますよ!!
・「ソウルフルすぎ」
個人的にはニューヨ−クテンダベリーが最高傑作だと思ってるけどこっちのほうが人気あるっぽいですね。もちろん僕も大好きですよ。あまりにもソウルフルで血が通った(通いすぎなくらい)鬼気迫る楽曲とボーカルには心を揺さぶられずにはいられないです。特に今は癌で亡くなってしまってることを知ってるので、聞いてるとなんか悲しくなってきます。絶対女じゃないとうまれないだろうというヒステリックで永遠の少女性を感じるアルバムなので、はっきり言って聞いてると疲れる。でも心のそこから湧き出てる音楽なんだから疲れて当然なんです。今の音楽にこんだけ魂そのものを感じさせる音楽そんなにないでしょ?ぬるいのばっか。だからこのローラニーロという素晴らしい女性が60年代に産みだしたこのアルバムは、人が音楽を欲する限り永遠に名を残していくんだろうなと思います。
・「スゴイ!独特!」
ローラ・ニーロ、初めて聴きました。キャロル・キング、ジョニ・ミッチェルと言った同世代を代表する女性シンガーにに比べるとやや知名度は落ちるのでしょうが、スゴイですねえ。
神秘的な雰囲気はジョニに近いのかも知れませんが、"Stoned(=ラリった)Soul Picnic"の名の通り、芸術的というよりはアシッド体験に基づくような幻覚的でエロティックな歌詞、そして1曲の中で目まぐるしく繰り返されるテンポ・チェンジは独特です。5th Demension やロイ・エアーズ等にカバーされたことからも分かる強いソウル・フィーリングはキャロル・キングにも通じますが、あくまでポップなキャロルに対し、時にエキセントリックに、孤独なソウルを震わせる様は、ジャニス・ジョップリン?
いずれ強烈な個性を持ったシンガーですが、この当時20歳!フィフス・アベニュー・バンドのピーター・ゴールウェイらとの親交も深かったようで、かの山下達郎も熱狂的なファンとのこと。やはり、この当時の女性シンガーはみんなとんでもないですね。
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