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▼邦楽・洋楽・サウンドトラック混成の名曲集:セレクト商品

BraveBrave (詳細)
Marillion(アーティスト)

「現代的なサウンドのコンセプト・アルバム」「現代的なサウンドのコンセプト・アルバム。」「'90年代を代表する1枚かも」「Play it loud with the lights off !!!!!!!」


歪んだ王国歪んだ王国 (詳細)
谷山浩子(アーティスト), 綾辻行人(その他), 水沢めぐみ(その他), 石井AQ(その他), 倉田信雄(その他), 斎藤ネコ(その他), 渡辺等(その他)

「永遠に閉ざされた王国」「真の意味でのメルヘン」「孤高の名アルバム」「期待通りでした~」「夜の森を歩き、無邪気で残酷な少女を見たような」


オン・ア・ストーリーテラーズ・ナイト(紙ジャケット仕様)オン・ア・ストーリーテラーズ・ナイト(紙ジャケット仕様) (詳細)
マグナム(アーティスト)


対 (詳細)
ピンク・フロイド(アーティスト)

「混迷の90年代を描いた思想的ロック。[前アカウント閉鎖、新アカウントより]」「混迷の90年代を描いた思想的ロック。」「光へ」「良質のロック・アルバム」「Pink Floydとしての堂々たる傑作!」


キタキツネ物語キタキツネ物語 (詳細)
サントラ(アーティスト), 町田義人(アーティスト), 牧みゆき(アーティスト), タケカワユキヒデ(アーティスト), GODIEGO(演奏)

「「赤い狩人」」「「赤い狩人」 [事情により前アカウント閉鎖]」「壮大な歌曲。」「永遠の名作です」「ストーリーの蘇る正統派-★」


サマーナイトタウンサマーナイトタウン (詳細)
モーニング娘。(アーティスト), つんく(その他), 前嶋康明(その他), 高橋諭一(その他)

「出世作となった2ndシングル。楽曲のクオリティはグループ史上最高。」「存在感のない2期メンバー」


天空の城ラピュタ サウンドトラック 飛行石の謎天空の城ラピュタ サウンドトラック 飛行石の謎 (詳細)
サントラ(アーティスト), 杉並児童合唱団(アーティスト), 井上杏美(アーティスト)

「サウンドトラック史上最強の名作。」「雄大な名曲のそろったサウンドトラック」「父が言葉をなくすくらい!!」「大空のように広い曲。」「映画の世界へ…」


エニグマIIIエニグマIII (詳細)
エニグマ(アーティスト)

「冥界へと誘うヒーリング・ミュージック。」「創作意欲がわいてくる」「いまいち」「このアルバムもあんまり・・・」


碧いうさぎ碧いうさぎ (詳細)
酒井法子(アーティスト), 牧穂エミ(その他), 上田知華(その他), 牧穂ミホ(その他), 新川博(その他), 山川恵津子(その他), カラオケ(演奏)

「日本テレビ系ドラマ「星の金貨」主題歌。酒井法子、最大のヒット曲。」「名曲」「名曲」「歌手酒井法子」


炎の伝説炎の伝説 (詳細)
クイーンズライチ(アーティスト)

「作風を確立した 2nd フルレンス・アルバム。」「彼らの魅力全開!の傑作」「ぼくはこれが好き(*^o^*)」「夜明け前~ブレイク前の3作目(フルレングスでは2作目)」「リマスターによって音質向上」


REBEL / ZARREBEL / ZAR (詳細)
JOHN LAWTON(アーティスト)

「メタル系屈指の美声シンガー:ジョン・ロートン参上!」


BTBT (詳細)
BUCK-TICK(アーティスト), 櫻井敦司(その他), 今井寿(その他), 樋口豊(その他), 中山努(その他)

「カップリング曲を知るにもbest!」「これぞBUCK-TICK」「変化を続けるBUCK-TICKの軌跡」「BEST」「私はバクチクファンではありません。」


ムーヴィング・ターゲット+ファーラウェイムーヴィング・ターゲット+ファーラウェイ (詳細)
ロイヤル・ハント(アーティスト), Royal Hunt(アーティスト), D.C. Cooper(アーティスト)

「私の中の一枚」


マンディリオンマンディリオン (詳細)
ザ・ギャザリング(アーティスト)

「女性ヴォーカルを擁するゴシック・メタル。[新アカウントより目先を変えて再投稿]」「そして腐れ縁へと」「女性ヴォーカルを擁するゴシック・メタル。」


ナイトタイム・バーズナイトタイム・バーズ (詳細)
ザ・ギャザリング(アーティスト)

「1997年の4thアルバム(輸入盤)。色彩豊かな名作。」「多数のレア・トラックを収録した、10周年記念再発盤。」「1997年の4thアルバム(輸入盤)。色彩豊かな名作。」「地球をテーマにしたゴシック・メタル。」「地球をテーマにしたゴシック・メタル。」


ID(アイディー)ID(アイディー) (詳細)
相川七瀬(アーティスト), 織田哲郎(その他)

「ネコみたいな可愛さもある、邦楽女性ロックシンガーのベスト盤1。[事情によりdog-faced_dog閉鎖]」「ネコみたいな可愛さもある、邦楽女性ロックシンガーのベスト盤1。」「第一弾ベストアルバム。」「相川七瀬のベスト盤」「曲の選びがいいと思いました。」


Script for a Jester's TearScript for a Jester's Tear (詳細)
Marillion(アーティスト)

「A Moving Script for Tears」「幻想的、しかし泣ける」「デビュー作にしてこの完成度」


壊れた扉から壊れた扉から (詳細)
尾崎豊(アーティスト)

「尾崎豊、10代三部作の完結編 (3rd. album)。」「尾崎豊の10代最後の最高傑作」「尾崎豊 3rd Album」「愛という言葉に限りなく近い尾崎の自由」「誰かのクラクション」


SINGLE COLLECTIONSINGLE COLLECTION (詳細)
長渕剛(アーティスト)


Tales From the Thousand LakesTales From the Thousand Lakes (詳細)
Amorphis(アーティスト)

「メロディック・デス・メタルの最高峰。」


NHK特集「シルクロード」オリジナル・サウンドトラック シルクロードNHK特集「シルクロード」オリジナル・サウンドトラック シルクロード (詳細)
喜多郎(アーティスト)

「世界的シンセサイザー奏者:喜多郎の代表作。」「世界的シンセサイザー奏者:喜多郎の代表作。[事情によりdog-faced_dog閉鎖]」「陸路をいく」「★ご懐妊の友達への贈り物に★」「喜多郎氏の音楽は癒しの音楽」


エスケイプ(紙ジャケット仕様)エスケイプ(紙ジャケット仕様) (詳細)
ジャーニー(アーティスト)

「SBM Remaster からの進化度合いは?」「JOURNEYの代表作、紙ジャケット+リマスター+未発表曲収録で再リリース。」「文句無しの最高傑作」「ジャーニーの評価を決定付けたアルバム」「JOURNEYがアメリカンロックの頂点に立ったとき!」


EXPO EXPOEXPO EXPO (詳細)
m-flo(アーティスト), Towa Tei(アーティスト), Dev Large(アーティスト), Umjanna(アーティスト), Bahamadia(アーティスト), Nipps(アーティスト), Chops(アーティスト), Vincent Galluo(アーティスト), Lisa(その他), Verbal(その他), Taku(その他)

「m-floらしい作風☆」「ステキな一枚です」「人生を楽しく生きよう!この瞬間を」「ずっと聴けるアルバム。」「今年は愛知万博ですが、こっちの万博も面白いです」


ビヨンド・グッド・アンド・イーヴィルビヨンド・グッド・アンド・イーヴィル (詳細)
ザ・カルト(アーティスト)

「2001年作。ヘヴィ/ゴシック/メロディック。」「祝、復活!」


メカニカル・アニマルズメカニカル・アニマルズ (詳細)
マリリン・マンソン(アーティスト)

「整合感のあるゴシック・インダストリアル。」「天使の声」「恐怖が俺の名前 MAR1LYN MAN5ON」「最もマンソンらしさが出ている…すごいアルバムですね…」


▼クチコミ情報

Brave

・「現代的なサウンドのコンセプト・アルバム
 イギリスのロック・バンド、マリリオンが1994年に発表したコンセプト・アルバム。柔らかい中に芯の強さを備えた2代目ヴォーカル:スティーヴ・ホガース加入後を「後期」と呼ぶのだが、これはその後期の代表作である。

 イギリスの高速道路「M4」の橋の下で記憶を失い、錯乱した少女が発見された。この少女の情報を求めるラジオ放送を運転中に聞いたSteve Hogarth(vo)は、非常にショックを受けたと言う。「一体、今の社会で何が起きているのだろう?」そうしてこの実話を元に彼は詞を書き始めた…。初めは2~3曲のつもりだったそうだが、書いていくうちに、それはアルバム全体に及ぶ壮大な叙情詩となって行く。

 「無味乾燥なTV、垂れ流しの化学物質、学校ではいつも型に押し込まれていた…そんな世の中に慣れなくては!」と歌う "Living with the Big Lie"、「家に連れ戻された時、泣いたかい? 逃亡者…仕方ないね」と歌う "Runaway"、徐々に自分を失って壊れていく主人公の叫びを「Tell me I'm mad!」という言葉に込めた12分の大作 "Goodbye to All That" など、現代的なタッチのメロディーと、絡み合う効果音の中、シリアスかつ悲痛な詞が駆けめぐる。

 終盤、"The Great Escape" で逃避行のクライマックスを迎えたストーリーは、最後に "Made Again"(=生まれ変わる)で、ひとつの「救い」に到達する。アルバム中唯一の優しいナンバーであるこの "Made Again" のメロディーはとても美しく、主人公は朝の光の中で「希望」という新しい自分を見出すのだ。

 現代社会を「音楽」で見事に表現しきった素晴らしい作品で、自分はこれを超すアルバムは出てこないのではないか? とさえ思っている。番組の主題歌や、CM音楽には全く使えないタイプの音楽であるが、これがヒットチャートのトップ10に食い込んでくる所に、イギリスのシーンの奥深さを感じる。

 詞も、メロディーも、アレンジも、どこから聞いても素晴らしく、大作であるにも関わらず、無駄な展開が殆どない。ちょっと信じられないアルバムである。繊細で叙情的なメロディーが多数織り込まれている他、要所要所ではラウドに盛り上がり「ロック」のダイナミズムも楽しめる。是非多くの人に聴いて欲しいと思う。

 当時出ていた日本盤のコピーにはこうある。「壮大な叙情詩の世界へようこそ…90年代最大の問題作!」

 非常に素晴らしい作品なのを承知の上で、敢えて「素晴らしい」「名作だ」とは言わず、「問題作!」と言い切った東芝EMIに拍手を送りたい。

・「現代的なサウンドのコンセプト・アルバム。
 イギリスのロック・バンド、マリリオンが1994年に発表したコンセプト・アルバム。柔らかい中に芯の強さを備えた2代目ヴォーカル:スティーヴ・ホガース加入後を「後期」と呼ぶのだが、これはその後期の代表作である。 イギリスの高速道路「M4」の橋の下で記憶を失い、錯乱した少女が発見された。この少女の情報を求めるラジオ放送を運転中に聞いたSteve Hogarth(vo)は、非常にショックを受けたと言う。「一体、今の社会で何が起きているのだろう?」そうしてこの実話を元に彼は詞を書き始めた…。初めは2、3曲のつもりだったそうだが、書いていくうちに、それはアルバム全体に及ぶ壮大な叙情詩となって行く。

 「無味乾燥なTV、垂れ流しの化学物質、学校ではいつも型に押し込まれていた…そんな世の中に慣れなくては!」と歌う "Living with the Big Lie"、「家に連れ戻された時、泣いたかい? 逃亡者…仕方ないね」と歌う "Runaway"、徐々に自分を失って壊れていく主人公の叫びを「Tell me I'm mad!」という言葉に込めた12分の大作 "Goodbye to All That" など、現代的なタッチのメロディーと、絡み合う効果音の中、シリアスかつ悲痛な詞が駆けめぐる。 終盤、"The Great Escape" で逃避行のクライマックスを迎えたストーリーは、最後に "Made Again"(=生まれ変わる)で、ひとつの「救い」に到達する。アルバム中唯一の優しいナンバーであるこの "Made Again" のメロディーはとても美しく、主人公は朝の光の中で「希望」という新しい自分を見出すのだ。

 現代社会を「音楽」で見事に表現しきった素晴らしい作品で、自分はこれを超すアルバムは出てこないのではないか? とさえ思っている。番組の主題歌や、CM音楽には全く使えないタイプの音楽であるが、これがヒットチャートのトップ10に食い込んでくる所に、イギリスのシーンの奥深さを感じる。 詞も、メロディーも、アレンジも、どこから聞いても素晴らしく、大作であるにも関わらず、無駄な展開が殆どない。ちょっと信じられないアルバムである。繊細で叙情的なメロディーが多数織り込まれている他、要所要所ではラウドに盛り上がり「ロック」のダイナミズムも楽しめる。是非多くの人に聴いて欲しいと思う。

・「'90年代を代表する1枚かも
本国イギリスでは映画化もされた一大コンセプトアルバムです。70分以上の大作ですが時間がたつのも忘れて完全に引き込まれてしまいました。特にラストの"Made again"は聴いてる僕らですら「生まれ変わって」しまったかのような錯覚すら覚えます。ストーリーも英語もわからなくても自然と涙が頬をつたいます。個人的にはこのアルバムの完成度では、同郷の巨星ピンクフロイドの高みまで昇りつめたかの観があったんですが・・・。

またこのアルバムを完全再現したライヴ盤もありますのでぜひ一聴を。彼らの演奏技術の高さも証明されています。

・「Play it loud with the lights off !!!!!!!
いきなり付帯状況のwithである。明かりã‚'消ã-たままで音量ã‚'大きくã-てお聞きください=というã"とになるわã'だが。イギリスのãƒ-ログレッãƒ'ロックバンド=それもネオとå'¼ã°ã‚Œã‚‹éƒ¨é¡žã«ãªã‚‹ã®ã ãŒã€‚ãƒ-ログレが形骸åŒ-ã-て衰退ã-切ったあとに、復興するがã"とくあまたのバンドがデãƒ"ューã-た=ペンドラã‚'ン/トウエルフスナイト/アイキュウなどなど。それらとくくるã"とができるバンドだ。ãƒ'ォ-カルのフィッシュが脱退ã-て以来のアルバムである。音楽の主導権は鍵盤とギターが握っているように思える。初期はジェネシスのコãƒ"ーなã‚"ぞと言われもã-た、実際自分もそう感じた。だがã"れはãƒ-ログレ不毛の90å¹'代に勝負作に出たとã‚"でもないæ°-合いのå...¥ã£ãŸå½¼ç­‰ã®ä½œå"ãªã®ã ã€‚彼等の強い意å¿-=つまりもう一度音楽!ã!!«ã¨ã£ã¦ä¸€ç•ªå¤§åˆ‡ãªã‚¤ãƒ¡ãƒ¼ã‚¸å-šèµ·åŠ›ï¼ä»Šã®ã‚³ãƒžãƒ¼ã‚·ãƒ£ãƒ«éŸ³æ¥½å...¨èˆ¬ã«è¨€ãˆã‚‹å±æ©Ÿçš„状況に警鐘ã‚'ならã-ているようですらある。その凄みは音で伝わってくる。つまり安æ˜"な軽è-„短小にアンチなæ...‹åº¦ã‚'かかã'それにまっã"うから勝負に出ているのだ。意欲作とå'¼ã°ãšã-てなã‚"とå'¼ã¹ã°ã„いのだろう。ç'°éƒ¨ã¾ã§å...¥å¿µã«ä½œã‚‰ã‚Œã¦ã„て効果音にまで工夫がなされている。ハードさが失われたわã'でなく、要所要所にã"ã"ぞというタイミングで出てくるのだ。コントロールされているのだ音が。時代背景ã‚'考えると、ã"の作å"ã¯ã¾ã£ãŸãè©•価されないかもã-れないが。æ-­è¨€ã-よう、ã"れはまじで商業的な成功うã‚"ぬã‚"は抜きにã-た完å...¨ãªã‚‹ã‚³ãƒ³ã‚»ãƒ-トアルバムであり、後ä¸-にまで伝承されなくてはいã'ない作å"ãªã®ã ã€‚ã"れã‚'聞いてあなたの想像力ã!®!!翼ã‚'広ã'て下さい。彼等の勇æ°-ある決æ-­ã«ä¹¾æ¯ã ã€‚

Brave (詳細)

歪んだ王国

・「永遠に閉ざされた王国
 谷山浩子のCDの中でもダークで童話的なアルバム。他者を拒絶した少年や少女の空想の世界を、切なく怖い歌詞と透明感のある歌声で美しく歌い上げている。

 推理小説家・綾辻行人と少女漫画家・水沢めぐみが作詞に参加しているのも魅力のひとつ(前者は一曲目でバックコーラスにも参加)。

 かつて耽美系の少女漫画家・由貴香織里が「読者さんが作品のイメージとしてカセットを送ってくる」と単行本に記していたが、それも頷ける話。

 谷山浩子=可愛い曲を歌う人、と思っている人にはハードルが高いが、上記の作家や耽美な世界が好きなら「待ってました!」と思えるアルバムになるだろう。

・「真の意味でのメルヘン
どの曲も閉塞的で美しかったです。狂おしい思いを硝子に閉じ込めて、それを10の角度から覗き込んだイメージ。この無垢な童話世界だからこそ、より一層静かな狂気が際立つのでしょう。

・「孤高の名アルバム
王国は浩子さんのダークな曲の代表作であり、時間を超越した不変的傑作ですね。もちろん好きずきですが、この曲以上の曲をつくれる人が国内には思いつきません。超えるのは浩子さんだけでは。30年聞いていますが、浩子さんって凄いなーってますます思う今日この頃です。

・「期待通りでした~
ふとダークメルヘンな曲がほしい、と思って検索し、買ったCDがこれでした。カスタムレビューを見ただけで買ってしまうなんて安易な…期待するような曲じゃなかったら、と不安や後悔も沢山ありましたが、一曲目の「王国」を聴いた瞬間に、そんな思いは吹き飛びました。まさに私の求めていたダークメルヘンな曲が盛り沢山!!

目には見えない静かな歌声の主が、ゆっくりと童話を歌い聞かせている…。そんなイメージすら湧いてくるCDでした。唯一つ残念なのは、5曲目の「アーク~きみの夢をみた」。ダークメルヘンなCDに一曲だけ、そのCDに似つかわしくない感のある「恋物語」のイメージが否めませんでした…。曲自体は可愛くて良いんですけどね。

どの曲が一番かなんて選べません。是非ともこれは聴くべきです。

・「夜の森を歩き、無邪気で残酷な少女を見たような
明るい曲や、希望を見出すような歌に疲れてきたため興味をもったアルバムですが、期待通りぴったりでした。ヘビメタやハードロックなどの激しさは決してないけれど、静かな曲、コミカルな曲と一緒に流れる歌のお姉さんのような(当たらずしも遠からずですが)優しげな声は、安らぎや希望を歌っているわけではなく、むしろ底冷えするような静かな狂気を歌っていてそのギャップがまた不気味でいいです。最初の「王国」は狂おしい執着と、それに付随する愛を歌っているのかと思えばそれは偽りだったり、「落ちてきた少年」は楽しげな曲だと思って聴いていると、深読みして見方を変えれば狂気的な妄想の産物だったり。と、派手な演出とグロテスクな画面で圧倒するハリウッドのホラー映画より、シンプルな演出と不気味な雰囲気でひたひた押し寄せる恐怖の、和製ホラー映画のような作品です。他にもCoccoが好きな人は一度聞いてみてはいかがでしょう?ただ歌詞カードの文字が手書きで、しかも文字が小さく読みにくかったため星4つとします。

歪んだ王国 (詳細)

・「混迷の90年代を描いた思想的ロック。[前アカウント閉鎖、新アカウントより]
 全米・全英両チャートで No.1 に輝いた1994年作品。社会におけるコミュニケーションの欠如、文明や宗教の衝突など、混迷する世の中を描いた思想的な歌詞が秀逸なアルバムだ。アリーナを制覇した持ち前の浮遊するスペイシーなサウンドも健在。6年半の歳月をかけて書き溜めたというメロディーはどれも素晴らしく、期待を裏切らない。

 向かい合う二つの貌(カオ)と貌。しかしそれは一つになった大きな貌のようでもある… ジャケットの不思議なモニュメントから想像する通りの音楽で、知的な好奇心をくすぐる作品だ。 「降りしきる雨の中に立っていて欲しいのか? 俺から一体何が欲しいんだ?」と歌う "What Do You Want From Me?"、「壁が崩壊した日、僕らは歓声を上げ、グラスを高く掲げた」と歌う "A Great Day For Freedom"、「問題を解決する唯一の手段… それは話し続ける事だ」と歌う "Keep Talking"。切るシングルは次々とヒット。内容の複雑さにも関わらず、アメリカだけで400万枚を売り上げたそうだ。

 「僕は君が潰れてしまうのを見たくて、限界まで追いつめる」と歌う屈折したラヴ・ソング "Take It Back" が個人的には一番好きだ。サウンドだけ聴くと優しいバラードなのだが、流石はイギリスのバンド、と言ったところか。

・「混迷の90年代を描いた思想的ロック。
 全米・全英両チャートで No.1 に輝いた1994年作品。社会におけるコミュニケーションの欠如、文明や宗教の衝突など、混迷する世の中を描いた思想的な歌詞が秀逸なアルバムだ。アリーナを制覇した持ち前の浮遊するスペイシーなサウンドも健在。6年半の歳月をかけて書き溜めたというメロディーはどれも素晴らしく、期待を裏切らない。

 向かい合う二つの貌(カオ)と貌。しかしそれは一つになった大きな貌のようでもある… ジャケットの不思議なモニュメントから想像する通りの音楽で、知的な好奇心をくすぐる作品だ。 「降りしきる雨の中に立っていて欲しいのか? 俺から一体何が欲しいんだ?」と歌う "What Do You Want From Me?"、「壁が崩壊した日、僕らは歓声を上げ、グラスを高く掲げた」と歌う "A Great Day For Freedom"、「問題を解決する唯一の手段… それは話し続ける事だ」と歌う "Keep Talking"。切るシングルは次々とヒット。内容の複雑さにも関わらず、アメリカだけで400万枚を売り上げたそうだ。

 個人的には、「僕は君が潰れてしまうのを見たくて、限界まで追いつめる」と歌う屈折したラヴ・ソング "Take It Back" が一番好きだ。サウンドだけ聴くと優しいバラードなのだが、流石はイギリスのバンド、と言ったところか。

・「光へ
ピンクフロイドのアルバム、という先入観があると批判的な意見もでてくるようであるが、何の先入観も持たず、パッと聴かされたら、実はかなり優れた表現をしているアルバムだと気付く。なにより素晴らしいのはピンクフロイドがかつて批判的・否定的視点で音楽を作ることが多かったが、時代の変遷とともにこのアルバムに現れているように非常に肯定的、そうポジティブな視野で表現を確立したことだ。このアルバムには『転生』に凝縮されているように”まっすぐに光に向かって”という希望が現れている。ロックの否定的な視点はもはや過去の遺物である。肯定的な視点、ポジティブな力を音にこめる。それをピンクフロイドは時を越えて成長したことを見せてくれた。

・「良質のロック・アルバム
ロジャー脱退後のï¼'作目となるアルバム。ã"の頃はとっくにãƒ-ログレじゃなくなってるが、そã‚"なã"とは問題ではなく、単ç'"に音楽とã-てç' æ™'らã-い良質のロックアルバム。ロジャーはãƒ"ンクフロイドの頭脳と言われているが、脱退後の彼のソロアルバムは、è'ã'ばわかると思うがコンセãƒ-トに振り回されて単ç'"に音楽とã-ては楽ã-みにくい。ポッãƒ-åŒ-するという点ではフロイドとジェネシスは似ているが、ソロになった後のãƒ"ーターガãƒ-リエルの、ãƒ-ログレから独自のé"ã‚'切りé-‹ã„ていく音楽的成功(â...¢ä»¥é™ï¼‰ã¨ãƒ­ã‚¸ãƒ£ãƒ¼ã¯å®Ÿã«å¯¾ç...§çš„だ。本題に戻ると、とにかくã"のアルバムは美ã-くもありæ'-ç·'されきったロックの名盤。いいものはいい。ï¼'曲目のハードめなナンバーや、ï¼-,8曲目はいうまでもなく美ã-く、最終曲運å'½ã®é!˜ã‚‚名曲。

・「Pink Floydとしての堂々たる傑作!
ロジャー・ウォーターズ亡き後の、彼らの大傑作。前作「欝」で多少なりとも楽曲的に不満が残ったとしても、この1枚の充実さが全てを払拭してくれる。新たにリーダーシップを取ったギルモアの力は凄まじく、一部の隙も無い傑作が生まれた。今、この時代において、これほどのコンセプト・アルバムが存在すること事態、奇跡的かもしれない。必聴です!!!。

(詳細)

キタキツネ物語

・「「赤い狩人」
 「千と千尋の神隠し」に抜かれるまで、長いこと日本映画のテレビ放映最高視聴率記録を持っていた映画だ。公開当時、社会現象に近いくらいの騒ぎになっていて、小学生の頃、親に無理矢理起こされて見た覚えがある(苦笑)。

 ゴダイゴが音楽を担当、歌って演奏もしているのだが、主題歌を歌っているのはタケカワユキヒデではない。彼が説得の末、拝み倒して連れてきたシンガー:町田義人(アニメを歌っている時は町田よしと、と表記しているあの人)である。

 「拝み倒して」連れてきただけあって、雄大なスケールのテノール声が素晴らしく、主人公のキタキツネ「フレップ」の気高さを見事に歌いきっている。助監督が書いたという歌詞も、素朴だが、かっこいい。

 ♪愛よ、お前は凍った心溶かす 太陽に挑む赤い狩人  炎のようさ 太陽の秘密奪う 明日は燃える

 ♪終わりのない旅さ 太陽がある限り走り続ける俺の 明日を照らすだろう

 映画自体も「自然」の気高さを真っ正面から捉えた名作だが、音楽も負けず劣らず素晴らしい。コミカルなシーンも、雄大なシーンも、母の愛も、いずれのシーンもぴったりの曲が割り当てられていて、言葉を持たない動物たちの声を表現している。

 主人公になっている雄の親キタキツネ、フレップは誇り高い性格で、絵になる。力強く家族を支える姿に、生きるとは何か、想い巡らせてしまった。

 自然は厳しく、たくさん生まれた子供達の中で、生き残るのはたった1匹。最も力の強かったシリカだけである。そのシリカが、父親のフレップと再会するシーンがあるのだが、両者の微妙な性格の違いなども伺えて興味深い。キツネの人柄まで描写したカメラワークには感嘆するのみだ。

・「「赤い狩人」 [事情により前アカウント閉鎖]
 「千と千尋の神隠し」に抜かれるまで、長いこと日本映画のテレビ放映最高視聴率記録を持っていた映画だ。公開当時、社会現象に近いくらいの騒ぎになっていて、小学生の頃、親に無理矢理起こされて見た覚えがある(苦笑)。

 ゴダイゴが音楽を担当、歌って演奏もしているのだが、主題歌を歌っているのはタケカワユキヒデではない。彼が説得の末、拝み倒して連れてきたシンガー:町田義人(アニメを歌っている時は町田よしと、と表記しているあの人)である。

 「拝み倒して」連れてきただけあって、雄大なスケールのテノール声が素晴らしく、主人公のキタキツネ「フレップ」の気高さを見事に歌いきっている。助監督が書いたという歌詞も、素朴だが、かっこいい。

 ♪愛よ、お前は凍った心溶かす 太陽に挑む赤い狩人  炎のようさ 太陽の秘密奪う 明日は燃える

 ♪終わりのない旅さ 太陽がある限り走り続ける俺の 明日を照らすだろう

 映画自体も「自然」の気高さを真っ正面から捉えた名作だが、音楽も負けず劣らず素晴らしい。コミカルなシーンも、雄大なシーンも、母の愛も、いずれのシーンもぴったりの曲が割り当てられていて、言葉を持たない動物たちの声を表現している。

 主人公になっている雄の親キタキツネ、フレップは誇り高い性格で、絵になる。力強く家族を支える姿に、生きるとは何か、想い巡らせてしまった。

 自然は厳しく、たくさん生まれた子供達の中で、生き残るのはたった1匹。最も力の強かったシリカだけである。そのシリカが、父親のフレップと再会するシーンがあるのだが、両者の微妙な性格の違いなども伺えて興味深い。キツネの人柄まで描写したカメラワークには感嘆するのみだ。

・「壮大な歌曲。
自然のでかさを思わせてくれる歌詞と、歌唱が素晴らしい。タケカワユキヒデ自身が歌えるにもかかわらず、町田義人を起用しただけあって、流石の一言です。ミッキ―吉野のアレンジはやはり、神です。じつにすばらしい!!

・「永遠の名作です
日本が残した動物映画でこれを超えるものはない。曲と映像と自然が、見事に一体化しる。

・「ストーリーの蘇る正統派-★
映像+音楽+ナレーション の3拍子でちょと退屈してしまうドキュメントタッチの動物ものが多いなか...

登場するキタキツネたちの「言葉なき声」を悲喜こもごも、ゴダイゴがピッタリあてていて新鮮です。アルバムとしても楽しめるアリガタ~イ1枚。

④と⑪の歌い手が劇中の朱里エリコさんではないのが残念です。

キタキツネ物語 (詳細)

サマーナイトタウン

・「出世作となった2ndシングル。楽曲のクオリティはグループ史上最高。
最高位第4位ながらロング・ヒットを記録したモーニング娘。の出世作。「夜」を描いた本格的な楽曲で、それまでの「単なる企画グループ」というイメージを払拭。「大キライ 大キライ 大キライ 大スキ Ah!」が印象的。カラオケ等でもヒットした。

ロー・ティーンのアイドルに、10代後半〜30代前半の男性ファンという構図を考慮してか、少し年の離れた男性に恋をするストーリーになっている。

現在はおちゃらけパーティ路線に行ってしまっているので、曲の良さでじっくり聴かせる曲はあまりなくなってしまったが、この頃は、ツイン・リードの片割れ:福田明日香の歌が非常に上手かったので、安定感があり、今より本格的な曲を演っていた。ファンの中にも、普段はアイドルに見向きもしない層が存在していた。

尚、メンバーは結成時の5人:安倍なつみ・福田明日香・飯田圭織・石黒彩・中澤裕子に加え、追加メンバー3人:矢口真里・市井紗耶香・保田圭を加えた8人編成になっている。

この「8cm CD Single」という形態は既に絶滅。2005年3月2日に、First Live Versionを追加収録した12cmとなって再発売されている。リマスターで音質も向上、音量も最適化されているので、これから買う人は、そちらをどうぞ。

・「存在感のない2期メンバー
モーニング娘。のセカンドシングルで、メンバーが8人になって初めてのシングルであるが、2期メンバーの保田・矢口・市井はバックコーラスのみで、彼女たちの声はほとんど入っていない。「サマーナイトタウン」は「シャ乱Qロックヴォーカリストオーディション」参加者だった彼女たちにとっては、ファーストシングルの「モーニングコーヒー」よりもずっとマッチしているノリの良い曲である。歌詞もずっと大人っぽくなっている。「A MEMORY OF SUMMER’98」はバッキングがストリングスのみのしっとりした曲であるが、この手の曲を歌いこなすのは、まだまだ彼女たちには難しいと思える曲である。

サマーナイトタウン (詳細)

天空の城ラピュタ サウンドトラック 飛行石の謎

・「サウンドトラック史上最強の名作。
 「テーマ曲が素晴らしい映画音楽」というのは結構あるが、「どのシーンも全て完璧」という映画音楽はそうそうあるもんじゃない。僕は昔から「映画音楽(テレビやアニメも含む)」が好きで、一般のアーティストのCDを買うのと同じ感覚で、たくさんのサウンドトラックCDを集めてきた。しかしその中でも、「天空の城ラピュタ」の完成度はちょっと別格である。 ストーリーも活気があって面白かったが、音楽の完成度はそれを更に上回っていた・・・。音楽は久石譲。宮崎駿作品としては、「風の谷のナウシカ」に続いての続投である。「前作以上に、映像の動きに音楽を合わせるということにこだわっていこう、という考えで作りました」と語っているが、結果、各シーンに合わせて作り込むうちに、見事にマッチするメロディーが次々と生まれ、信じられない完成度を持った名作へと繋がっていったようだ。 「生きること」全てを包み込むような、物悲しいオープニング・テーマ「空から降ってきた少女」は、特に印象的。ポップなようで雄大でもあり、優しくもあるが哀しくもある。素晴らしいメロディーだ。 女性に人気があるという、トランペットによる「ハトと少年」は快活な朝の訪れを響かせる。悪人だが、どこか憎めない海賊「ドーラ一家」のユーモラスなメロディーも楽しいし、「フラップター」で要塞に切り込む場面も見事。 変拍子を使ったプログレッシヴ?な「ロボット兵」のテーマは重厚で恐怖に満ちているし、「竜の巣」が迫ってくる連続音のシンセも緊迫感たっぷり。様々な困難を乗り越え、「天空の城」に辿り着いたシータとパズー。700年の間眠りに就いていた城は、大樹に覆われていた・・・。このシーンも、雄大な城がそびえる様子を見事に曲にしていて、アルバム中でもハイライトの一つ。 とにかく、音楽を聴いただけで全てのシーンが回想される描写力の高さは尋常じゃない。日本の映画音楽の第一人者:久石譲をして、「自分の代表作となるものが出来たと思っています」と言い切るだけのことはある。「ラピュタの音楽は、ありゃあスゲエよ。」自分の友人でもそう評す人は多い。 「宝の島」「夢の島」だと思っていたその城は、恐るべき科学力で地上を支配する帝国だった・・・。権力の欲望に取り憑かれ、再び王に返り咲こうとしているムスカ。上部の庭園で穏やかに暮らしてきたロボットや鳥たち。悩んだ末、二人は最後の手段に出る・・・。 大樹に守られ、城を脱出する二人。遠ざかっていく「故郷」を見送るシータ。「想い出」を残して飛び続ける城。最後のエンディングに至るまで、全く無駄のない、完璧なサウンドトラック・アルバムである。

 僕は、これを超すサウンドトラックを作るのは不可能ではないかとさえ、思っている。「サウンドトラック史上最強の名作」だと言わせてもらおう。

・「雄大な名曲のそろったサウンドトラック
宮崎駿監督と久石譲さんがコラボレーションした第二作目です。

久石譲さんによるスタジオジブリ作品のサウンドトラックは、「となりのトトロ」を経た「魔女の宅急便」のころに完成度を見るので、(あくまでも現在の久石譲さんの高いレベルに比較して、なので恐縮ですが)まだまだ粗削りなところがあるものの、雄大でありながら繊細さも兼ね備えたオーケストレーションと、大胆なシンセの使い方は、やはり素晴らしいです。

とにかく、「1. 空から降ってきた少女」で、ブラスから弦までフルにオーケストラを使った雄大なオープニングで一気に聴く者の心を掴んでしまいます。ハープとフルートをメインに弦がバックを飾る「4. ゴンドアの思い出」の後半部分も幻想的ですし、「3. 愉快なケンカ(~追跡)」や「9. タイガーモス号にて」の後半も映画音楽として秀作に当たるものです。一方で、「5. 失意のパズー」や「11. 月光の雲海」のような繊細で優しい音楽もあります。「12. 天空の城ラピュタ」の前半も、このタイトルに相応しい雄大な曲。

「風の谷のナウシカ」でも見せていた、シンセサイザーを大胆に使うところも健在で、特に「6. ロボット兵(復活~救出)」の後半、「救出」の部分は、絵がなくても場面が思い浮かぶほど絶妙な音楽で、いかにもシンセっぽい使い方ながら、このほかにこの場面に相応しい音楽などあるものか、と思わせてしまうほど。

もちろん、杉並児童合唱団を起用した「7. 合唱 君をのせて」や、今でも宮崎駿監督作品を語る上で欠かすことのできない井上杏美さんによる「14. 君をのせて」は、映画本編としても、サウンドトラックとしても、とてもよい選択だったと思います。特に「14. 君をのせて」は、曲につなぐまでの前奏がエンディングとして秀逸。

最初に記したように、(あくまでも現在の久石譲さんの高いレベルに比較して、なので恐縮ですが)まだまだ粗削りなところがあるものの、雄大な名曲の揃った作品に仕上がっています。映画本編に思い入れのある方にとってならなおさらでしょう。

・「父が言葉をなくすくらい!!
小学校6年生の夏休みの公開でした。妹と父と3人で映画を見て、父がすごーく考え込んでいました。そして数日後、レコード(当時はでっかいLP盤!)を買って帰ってきました。

父がサントラを買ったのはこのラピュタとサウンド・オブ・ミュージックの二つです。

テーマ曲も素晴らしいですが、救出シーンの曲では今でも鳥肌が。「鳥肌が立つ」って、このことか!!と思ったのはこれが初めてでした。映画の素晴らしさのひとつを担っている音楽たちは、私は手放せません。

・「大空のように広い曲。
このサントラはずっと前から初盤で発売されたときから持っています。何度も聴いても感動します。

オープニングから、天空の城を彷彿とさせるダイナミックな広がりのある曲から始まり、渓谷の朝の曲は、爽やかな朝を表現しまた、パズーのトランペットのソロが入っています。

シータやパズーの心が描かれた曲もあります。

天空の城を表現した広がりのあるダイナミックな曲もあります。

久石譲さんは、宮崎駿監督の奥の深い映画をとても良く表現出来ていると思います。それは尊敬に値するほどすばらしいことだと思います。音楽を聴いているだけでも、ある程度頭にイメージが浮かんでくるほどです。

「合唱 君をのせて」は感激もののきれいさです。

値段も割りと手ごろですし、是非皆さんにもおすすめしたいサントラの一つです。

・「映画の世界へ…
このサントラは最高にオススメの一枚デス!特ににラピュタ大好きな人にも☆☆聴いていると、ラピュタの世界に行った感じがします**個人的に好きなのは「ゴンドアの思い出」デス!幻想的で心がワクワクしますッ。ということで、みなさんホントにオススメなので聴いて下さい。

天空の城ラピュタ サウンドトラック 飛行石の謎 (詳細)

エニグマIII

・「冥界へと誘うヒーリング・ミュージック。
 本業はプロデューサーであるマイケル・クレトゥのプロジェクト:エニグマ。1996年発表の3rd.アルバム。副題は『王は死んだ、新王国万歳!』という意味のフランス語である。

 1st.アルバムではダンス・ビートとグレゴリオ聖歌をミックスした異様なサウンドで衝撃を巻き起こし。2nd.では民族音楽を思わせるスキャットをフィーチャー、曲によってはハードロックの要素さえあり。そしてこの3rd.アルバムでは冥界へと誘うようなグランド・ビートが支配する。本作では殆どの曲をクレトゥ自身が歌っているが、これがとてつもなく上手い。張りのある素晴らしい高音で、男性でこの高さはまず出せない。

 1st.シングルになった「Beyond The Invisible」は特に印象的。最大のヒット曲「Return To Innocence」に劣らぬ完成度だ。ニュース・グループで「この曲で人生観が変わった」と投稿している人がいて、その文章があまりに鬼気迫っていたので、普及し始めたばかりだった「インターネット」という奴を使って、公式サイトに聴きに行った覚えがある。結果は、「同感!」だった。悲痛な旋律ゆえ、音楽を聴いて「ハッピーになりたい」人には勧めないが、冥界へ誘うようなこの旋律は、ちょっと他では味わえない。 2nd.シングル「T.N.T. For The Brain」も同路線。脳内に仕掛けた爆薬、という意味で、心に直接響いてくる催眠のようなリフレインが秀逸。

 3rd.シングルとして「The Roundabout」が予定されていたが、前2作のアルバムと比べると売れなかったため、発売中止になってしまった。ENIGMAの場合、単品独立で聴けるのはシングルだけなので、ちょっと残念であった。ちなみに歌詞は無く、♪アイェ!アイェ!アーイアイヤ!という意味を持たない声が、やたら印象的なフレーズを歌う、危ない曲である。この曲に限らず、本作は「心の内面に潜む狂気」が感じられる。前2作のアルバムに比して商業的に売れなかったのはそのせいだろう。しかし、良い曲が多いという意味では前2作を遙かに凌ぐ完成度。「人生観が変わった」という前述氏の言葉は決して誇張ではない。

 尚、黄緑の半透明プラスチックに印刷されたインナーは豪華で、非常にお金がかかっている。セロリの香りまで付いている。日本盤は歌詞・対訳・解説付き。100点満点の採点でも97点ぐらいは付く、凄まじい作品!

・「創作意欲がわいてくる
作品を作りながら聴くのにいい曲で、創作意欲が湧きインスピレーションがひらめいてきます。神経を集中したいときに聴きたい曲のひとつです。

・「いまいち
1・2作目は好きなのだけど、これは雰囲気が違う。やたらと出番の多い男性ボーカルの歌い回しがロックっぽいというか、頑張りすぎというか...うるさいです。そのせいで何度も現実に引き戻されてしまって音に入り込めないです。好みの問題だとは思いますが...。

・「このアルバムもあんまり・・・
エニグマのアルバムは全部買ってるけどこの3枚目とこの後の4枚目は聴いてはずしたと思った発展とか革新とかが見られずダラダラ2枚目の栄光をひっぱってるだけに思えた数曲はいいけど、残りは捨て曲みたいなのばっかりちなみにこのあとの5枚目は非常によかった

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碧いうさぎ

・「日本テレビ系ドラマ「星の金貨」主題歌。酒井法子、最大のヒット曲。
 日本テレビ系ドラマ「星の金貨」主題歌。それまでの代表曲「夢冒険」を凌ぐ、酒井法子 最大のヒット曲となった。

 牧穂エミの、女性らしい優しさに溢れた詞と、織田哲郎の切なく美しいメロディー。楽曲の完成度は、ほぼパーフェクトと言っていい。耳の聞こえない主人公が歌う「あなたの声が聞きたい」というメッセージが、静かな感動を呼ぶ。

 酒井法子も、アイドル時代より数段レベルアップした歌唱で、この繊細なストーリーを上手く歌っている。「手話」を交えた振り付けも話題を呼び、この曲で紅白歌合戦にも出場した。

 この年は、甲子園の選手宣誓まで手話を使って行われるなど、一種の社会現象となった。

・「名曲
酒井法子最大のヒット曲。何回聞いても飽きないので絶対オススメです。

・「名曲
何度聞いてもあきません。買って損はないと思います。

・「歌手酒井法子
歌手酒井法子を語る上でなくてはならない一曲ですよね?私は彼女のアイドル時代は知りませんが、見るからに正統派アイドルという雰囲気が・・・。歌も上手だし、声も綺麗です!癒される歌声というのでしょうか?とにかく聞いて色褪せている気が全くしない!永遠の名曲の威厳というものなのでしょうか?

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炎の伝説

・「作風を確立した 2nd フルレンス・アルバム。
 原題:RAGE FOR ORDER。リード・シンガー:ジェフ・テイトはドイツ人。4オクターブを超す広い音域と、圧倒的な声量、完璧な音程コントロールで「世界一のシンガー」と賞する人も少なくない。ヴォーカルの凄さで、既にミニ・アルバムから全米でゴールド・ディスクに輝いているが、作風が確立されたのは、このアルバムであると言われる。

 あくまでヴォーカルを中心に組み立てられており、無意味に長い曲は1曲もないが、いきなり変拍子でスタートするなど、知性派の精神性も漂わせる。曲間にはSEが挿入され、コンセプト・アルバムに近い内容となっている。 ニヒルに押し殺した低音と、伸びやかな高音を対比させる独特の歌唱は、Ryche節と言われ、メタル低迷期の、唯一の成功者であることから、多数のフォロワーを生み出した。

 オープニング曲「Walk In The Shadows」は威圧的なラヴ・ソング。「俺とはもう終わったって?こっちはまだ終わっちゃいないぜ」「二人で“愛”って奴を掴んだはずさ」「二度とお前に光など見せない、ずっと陰の中を歩くんだ!」。危険な雰囲気のこの曲でアルバムは幕を開ける。 続く「I Dream In Infrared」は、隣で眠っている恋人を眺めながら、しかし彼女のことを信じきれず、闇の中、赤外線の目で心の中を覗こうとする、アンドロイドのような男の物語。 人間性を全て排除したような異様なナンバー「デジタルの叫び」に象徴されるように、近未来的な旋律が印象的である。

 ラストを飾るのは、バラード「I Will Remember」。冷たい冬の星空の中にたたずむ恋人。しかし、二人を覆うのは幸せではなく、拭い去れない孤独感だ…。音楽に楽しさを求める人には死んでも勧めないが、歌唱力、演奏力、楽曲。どれを取っても超一流である。

 日本ではDREAM THEATERの方が、所謂プログレ・ファンに受けているようだが、「歌の完成度」では比較にならないこともあり、本国では実に10倍以上の売上枚数の差がある。

・「彼らの魅力全開!の傑作
1stミニアルバムで「期待の新人」と称され、2ndフルアルバムで「ちょっと期待とは違うなぁ」と揶揄された後の3rd。ここでも世間の期待を「裏切る」作品を発表(PVにもなった4を見て!!!!????と頭の中が疑問符だらけ)。アルバム全編を通して聞くと「最高」の作品であると解るかと思います。彼らの代表曲の一つの1や2・4・6・8と佳曲が多い。また9から10に移るところなんかは最高にCoolだと思います。他のアーティストとは一線を駕す、完成度の高いアルバムは、「オペレーション:マインドクライム」と言う傑作を生み出す。

・「ぼくはこれが好き(*^o^*)
これはいい。素敵!1〜3までの流れは圧巻。8からラストへの流れも素晴らしい。ヘヴィメタルの、もう一つの進化。ヘヴィメタルの知的財産か。これが廃盤なんて。ばかげてる。理不尽だ(;_;)

・「夜明け前~ブレイク前の3作目(フルレングスでは2作目)
 シンセを使った曲等もある彼等の3作目。サウンド的にはまだ自分たちの音を模索している部分も感じられるが、かなり完成されているアルバムと言って差し支えないだろう。 名作「オペーレーション・マインドクライム」を聴いて満足されている方ならこのアルバムもそれなりに楽しめるのではないかと思う。プロデュースはNell KernonだがPeter Collinsに似た硬質なサウンドとなっている。①~③の流れも良く、つかみはOKといったところか。 どのアーティストでもそうだが、ヒット作の一つ前の作品は結構当たり(良い作品)が多いようである。

・「リマスターによって音質向上
オペレーション・マインドクライムから入った人間としては当然この作品に行き着くわけですが、次作のサウンドとはまったく感触が異なるものの、曲は素晴らしいものが目白押し。こっとのほうが80年代っぽい音がしますね。次作は今聞いても全然時代を感じませんが、この作品はいい意味で時代を感じます。買うならこのリマスター盤がおススメ。

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REBEL / ZAR

・「メタル系屈指の美声シンガー:ジョン・ロートン参上!
ジョン・ロートンは、イギリス人であるが、そのキャリアをドイツのハード・ロック・バンド:ルシファーズ・フレンドのシンガーとしてスタートしている。LUCIFER'S FRIENDは、ジャズ/プログレッシヴの要素も持った実験的なハード・ロック・バンドで、知名度は高くないが、英米以外ではまだ珍しかった本格派のバンドで、その筋のファンにはよく知られていた。特にヴォーカルのJohn Lawtonの目の覚めるような美しい高音は、ロック30年の歴史を経ても色褪せることのない素晴らしいものであった。LUCIFER'S FRIENDの代表曲は「Ride The Sky」という曲で、若干ツェッペリンの「移民の歌」を思わせるコーラスでスタートするスピード・ナンバーである。

しばらくドイツで活動を続けるが、後にその実力を買われ、デイヴィッド・バイロンが去った英バンド:URIAH HEEPに2代目シンガーとして迎えられる。しかしバンドがやや下降線だったこともあり、アルバム3枚を残し脱退。一時ドイツに舞い戻って1981年のLUCIFER'S FRIEND 再結成にも加わっている。

この後、ロートンは再びドイツに舞い戻り、2つのバンドでシンガーを務めた。1つが REBEL(リベル)、もう1つが ZAR(ツァー)である。この2枚のアルバムを1枚にまとめたのが本CDで、格好いいハード・ロック・ナンバーが満載だ。特に、ZAR のファースト・アルバム「LIVE YOUR LIFE FOREVER」の完成度は素晴らしく、良い曲が多い。ロートンの天高くどこまでも伸びて行く高音には心が洗われるようだ。メタル系寄りのバンドのレヴューじゃないみたいだが、ロートンの美声には確かにそんな響きがあるのだ。美しいが、決して弱々しい声ではなく、完全透明だが適度にパワーも兼ね備えている。ちょっと滅多に居ない声で、聞いて損はないと思う。

その美声に惚れ込んで、元DEEP PURPLE/RAINBOW のリッチー・ブラックモアが真剣に自分のバンドに誘ったほどだ。普通人であるロートンが、リッチーの奇行を嫌ったようだが、もしかしたらRAINBOWの歴代シンガーの中に名を連ねていたかも知れない人なのだ。ハード・ロック/ヘヴィ・メタル・ファンならば是非聴いてもらいたい一枚である。

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BT

・「カップリング曲を知るにもbest!
ベストとして名曲が多数収められているだけではなく、シングルのカップリング曲(『君へ』『六月の沖縄』『ナルシス』『UNDER THE MOON LIGHT』『TO SEARCH』)が多数おさめられているので、シングルを買っていない人には、C/W曲を一度に手に入れられるおすすめの一枚。歌詞カードとは別冊についているブックレットの写真も、BUCK-TICKの変遷を見られるので楽しい。

【C/W曲の参照】『君へ』  words:櫻井敦司 / music:星野英彦 (『唄』のc/w)『六月の沖縄』  words:櫻井敦司 / music:星野英彦 (『ドレス』のc/w)『ナルシス』   words:櫻井敦司 / music:星野英彦(『スピード』のc/w)『UNDER THE MOON LIGHT』 words:樋口豊 / music:今井寿 (『悪の華』のc/w)『TO SEARCH』words,music:今井寿 (『JUST ONE MORE KISS』のc/w)

・「これぞBUCK-TICK
BUCK-TICK待望のベストアルバムです。初期の頃の「世紀末的」と表現された独特のサウンドから、段々と精錬され、ロック、そして美しい旋律を奏でるバンドへ…という過程が、良く反映されているアルバムだと思います。私個人の好みかもしれませんが、これといって収録すべきだったのに…と思うことはありませんでした。

シングル全てに、アルバム曲を網羅したベストですが、ファンの人にも対応できるようにロマネスクの未発表バージョン、アルバムには収録されなかったシングルのカップリング曲等も収録されています。

・「変化を続けるBUCK-TICKの軌跡
 初期からアルバム「コスモス」までの楽曲で編成されたベスト盤。変化を続けるBUCK-TICKの足跡がよくわかるアルバム。バクチクとして重要な作品はすべて入っていると思います。なお、本盤に収録されている曲の中には発表済みのアルバムに収録されたテイクと異なるものがありました。単なるベスト盤に留まらないのはさすがですね。

・「BEST
いやー出ましたねベスト盤。これを聴くとBUCK-TICKの歴史がわかりますね。初期のころからヴォーカルの歌い方や曲が変わっていくのがよくわかるアルバムです。聞き比べると面白いですよ☆

・「私はバクチクファンではありません。
バクチクの存在はサワキ氏のインディーズレーベル太陽レコードから発売された音源を一度聴いた際、楽曲は素晴らしく良いと思ったものの唄い手、即ちボーカルの声が私には生理的には受け付ける事が出来ずに以来全く拝聴しておりませんでした。その後偶然バクチクを聴く機会があり改めてボーカル以外に神経を凝らして聴いたところやはり非常に楽曲は良いと思いました。ココを観ている方はバクチクファンなのでこんな事を書いてもあまり購入レビュー参考にはなりませんね。

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ムーヴィング・ターゲット+ファーラウェイ

・「私の中の一枚
前作「CLOWN IN THE MIRROR」は曲のバラつきがあった見劣りするアルバムであったが、この3rdアルバムは作品の深み、アレンジ面の細部へのこだわりは間違いなく前2作を凌ぐアルバムだ。メロディのフックや泣きに関しては、もっと強力なものを期待していたが、これまで以上にKeyを前面に押し出し、その厚みのあるクラシカルなフレーズが、溜め息が出るほど荘厳かつゴージャスに彩られている。特に“FAR AWAY"のドラマティックなバラードに、思わず鳥肌・・・。

ムーヴィング・ターゲット+ファーラウェイ (詳細)

マンディリオン

・「女性ヴォーカルを擁するゴシック・メタル。[新アカウントより目先を変えて再投稿]
 オランダのゴシック・バンド:The Gathering。1995年3rd.アルバム。1st.「Always...」、2nd「Almost A Dance」ではそれぞれ別の男性Vo.及び女性Back Vo.が歌っていたが、本作より女性Lead Vo. 1人に固定された。「暗黒の歌姫」アネク・ファン・ガースバーゲンの伸びのある歌唱と、ヘヴィかつクリアなリフ、そして空間的なキーボードを以て、全く新しいゴシック・メタルを構築。ヨーロッパにセンセイションを巻き起こした。宗教儀式のようなそのサウンドは独特の魅力があり、ハマると抜け出せない。

 編成はGuitar×2、Bass、Keyboards、Drums+Vocal の6人編成。リフはBlack Sabbath型でヘヴィなのだが、Key.が帯同するためクリアで、耳障りな感じは全然ない。ゴシックゆえ、基本的にスピードの遅い曲が多いのだが、アネクの手によるヴォーカル・ラインが多彩で飽きさせない。それと、曲によっては後半倍速になって盛り上がるものもある。インスト曲では民族的なリズムにチャレンジしたりして、カラーは同一だがバリエーションは豊富だ。妖しさと女性らしさを兼ね備えるアネクの歌唱は見事で、ヘヴィなバッキングを堂々と引っ張る。

 楽曲のクオリティはほぼ完璧で、代表曲となった「Strange Machine」、「Eleanor」、カウベルのようなKey.のイントロが印象的な「In Motion #1」など、名曲多数。大作「Sand and Mercury」ではプログレッシヴ系バンド顔負けの構成美も見せる。

 この、ビクターから発売の日本盤には、レアなシングル・オンリーの曲が2曲追加されている。「Adrenaline」、「Third Chance」のSingle Versionがそれ。どちらも非常に良い曲なので、買うなら是非日本盤をお勧めしたい。

・「そして腐れ縁へと
オランダのゴシック・メタル・バンド1995年3rd。それまではデス・メタルだったらしいがこのアルバムからVoがアネク嬢に変わり音楽性も変わった。アネクが又上手いっ。こう、なんちゅうーか、古代帝国の女帝がピラミッドの頂上から民に向かって演説しているしているかのような威厳に満ちた、それでいて女性らしく伸びやかで透明感のある歌声はバックの荘厳な演奏とあいまって一種独特なムードを演出している。いきなりこのジャンルを極めたアルバム。惚れました。

・「女性ヴォーカルを擁するゴシック・メタル。
 女性ヴォーカル:アネク・ファン・ガースバーゲンを擁する、オランダのゴシック・メタル・バンド The Gathering の代表作。1995年発表の、3rd.アルバム。 デビュー・アルバム「Always...」、2nd「Almost A Dance」ではそれぞれ別の男性ヴォーカルが歌っていたが、本作よりヴォーカルが女性1人に固定された。この「暗黒の歌姫」アネクの伸びのある歌唱と、ヘヴィかつクリアなリフ、そして空間的なキーボードを以て、それまでとは全く異なるゴシック・メタルを構築。ヨーロッパにセンセイションを巻き起こした。 女性ヴォーカルのゴシックというと、弱々しい声で漂うように歌うものが多い。男性メタル・ファン向けに、大抵ヴォーカルは美形を連れて来ている。しかし、このバンドは違う。アネク嬢、身体は太めで、外見はまぁまぁ。笑顔は人なつっこいが濃いメイクでちょっと怖い(苦笑)。外見で男性ファンが付くのはあまり期待できなそうだ。 その代わり、低音からクリアに立ち上がるパワーのある歌唱で、ヘヴィなバッキングを堂々と引っ張る。欧州の女性ロック・シンガーでは恐らく随一の歌唱力で、「歌の上手さ」で聴衆を魅了する。 次作「Nighttime Birds」(1997年)では幅広いタイプの楽曲に挑戦する彼女らだが、本作「Mandylion」では、ヘヴィなゴシック・サウンド1本で勝負している。妖しく美しい独特のメロディーで、古代文明の宗教儀式みたいな雰囲気がある。 バンドはツイン・ギターにキーボード、ベース、ドラム+ヴォーカルの6人編成。リフは相当ヘヴィなのだが、キーボードが帯同するためクリアで、耳障りな感じは全然ない。 ゴシックゆえ、基本的にスピードの遅い曲が多いのだが、アネクの手によるヴォーカル・ラインが多彩で飽きさせない。それと、曲によっては Black Sabbath のように、後半倍速になって盛り上がるものもある。インスト曲では民族的なリズムにチャレンジしたりして、カラーは同一だがバリエーションは豊富だ。 アネクの歌詞は、基本的にはラヴ・ソングなのだが、女の情念を感じさせるディープさもあり、ハマると癖になる魅力を持っている。

 ビクターから発売の日本盤には、超レアなシングル・オンリーの新曲が2曲追加されている。「Adrenaline」、「Third Chance」のSingle Versionがそれ。どちらも非常に良い曲なので、買うなら是非日本盤をお勧めしたい。 追伸:筆者は多少ふっくら目の女性が好みで、二の腕好きなので、外見も結構ポイントになっていたりする(自爆)。

マンディリオン (詳細)

ナイトタイム・バーズ

・「1997年の4thアルバム(輸入盤)。色彩豊かな名作。
 オランダ産、紅一点ゴシック・メタルの4th。今回のテーマは地球(及び四季)で、ジャケットは鳥の目から見た雪景色になっている。宗教的儀式性が強かった前作と異なり、バラードや明るい曲もあるなどバラエティに富んでいる。しかし、ゴシックの世界観も健在で、邦楽で言えば、元ちとせ「千の夜と千の昼」あたりに通じる、原始的な魅力を持っている。

 先行シングル「五月の歌」が3分バラードだったため、「ヘヴィ・サウンド捨てちゃうの!?」と一部で心配されたが、アルバムでは冒頭から重いギター・リフが炸裂する。作曲面ではリーダーのRene (G.)がメインだが、演奏はもう片割れのJelmer (G.)がメイン。1. のイントロではそのJelmerのギター・ソロが大活躍する。冬をイメージした曲で、寒冷系のメロディーが秀逸。スッと静かになってピアノが入ってくるなど構成は相変わらず見事だ。

 春夏秋冬・朝昼夜… 様々な色彩に遊びながらアルバムは展開する。6. はシングルよりもキーを下げた通称heavyヴァージョン。終盤のハイライトはタイトル曲 8. だ。夜空を翔ぶ鳥を描いた神秘的な大作で、このアルバムでは一番人気。ラストは ♪小さく小さく縮んでしまいたい と歌う静かなピアノ・バラード。クオリティで前作に劣らぬ名作。

・「多数のレア・トラックを収録した、10周年記念再発盤。
 入手困難なシングル音源や、Live DVD 音源、デモ・セッション音源を追加収録した2枚組・29曲。全曲リマスター。モノ・トーンの美しい雪景色による、新アートワーク。歌詞は元々のレギュラー・トラック9曲分のみ。 前作「マンディリオン」のクオリティはそのままに、曲によっては静かなパートも導入。バラエティに富んだ作品に仕上がった。この作品を最後に、リード・ギタリストのJelmerがエンジニアに転身するため脱退した。 その後、バンドはテクノ色・トリップ色を強めて行き、次第に静かな曲がメインとなるが、やはり「マンディリオン」、「ナイトタイム・バーズ」の頃がThe Gatheringの黄金期だった言えるだろう。2007年8月には、女性リード・シンガー:アネク・ヴァン・ガースバーゲンも既に脱退しており、ひとつの時代の終焉を感じる。

・「1997年の4thアルバム(輸入盤)。色彩豊かな名作。
 オランダ産、紅一点ゴシック・メタルの4th。今回のテーマは地球(及び四季)で、ジャケットは鳥の目から見た雪景色になっている。宗教的儀式性が強かった前作と異なり、バラードや明るい曲もあるなどバラエティに富んでいる。しかし、ゴシックの世界観も健在で、邦楽で言えば、元ちとせ「千の夜と千の昼」あたりに通じる、原始的な魅力を持っている。

 先行シングル「五月の歌」が3分バラードだったため、「ヘヴィ・サウンド捨てちゃうの!?」と一部で心配されたが、アルバムでは冒頭から重いギター・リフが炸裂する。作曲面ではリーダーのRene (G.)がメインだが、演奏はもう片割れのJelmer (G.)がメイン。1. のイントロではそのJelmerのギター・ソロが大活躍する。冬をイメージした曲で、寒冷系のメロディーが秀逸。スッと静かになってピアノが入ってくるなど構成は相変わらず見事だ。

 春夏秋冬・朝昼夜… 様々な色彩に遊びながらアルバムは展開する。6. はシングルよりもキーを下げた通称heavyヴァージョン。終盤のハイライトはタイトル曲 8. だ。夜空を翔ぶ鳥を描いた神秘的な大作で、このアルバムでは一番人気。ラストは ♪小さく小さく縮んでしまいたいと歌う静かなピアノ・バラード。クオリティで前作に劣らぬ名作。

・「地球をテーマにしたゴシック・メタル。
 ヘヴィなバッキングに伸びのある女性ヴォーカル、という新しいタイプのゴシック・メタルを構築。ヨーロッパでブレイクしたオランダの The Gathering。大ヒットした前作「マンディリオン」に続く4作目、1997年作品。日本盤はライヴ2曲を追加収録する。 今回はアルバム全体に「地球」「自然」というキーワードがある。ジャケットは冬の雪原を、空から鳥の目で見下ろしたもの。

 先行シングル「五月の歌」はポップな小品だったので、大人しくなってしまうのでは? と心配する声も聞かれた。しかし蓋を開けてみると1曲目から重いリフが炸裂している。やはり The Gathering はこうでなくちゃ、というファンは多いだろう。 この1曲目の「On Most Surfaces (inuit)」という曲は大変素晴らしい曲で、ファンの心をがっちりと掴む。「雪しぶきが目に入り、私の視界は白くなる」と歌う、冬をイメージした曲で、リリカルなキーボードも印象的。

 中盤は混沌とした四季折々の様々な風景が描かれている。双眼鏡から景色の移り変わりを眺める「Kevin's Telescope」という風変わりなナンバーも。ちなみにこれが2nd.シングルだった。

 前作はBlack Sabbath的なリフで統一されていたが、今回は静かなパートを持つ曲もたくさんあり、バラエティに富んでいる。タイトル曲「Nighttime Birds」は本作の人気No.1曲で、静かなパートから劇的に盛り上がる展開が特徴。 本編ラストはピアノをメインにしたバラード。「寒さに包まれて小さく小さく、縮んでしまいたい」という詩的な内容。これもメロディーの良さで人気だ。

 ゴシックの名作と云われる前作に負けない、素晴らしい作品に仕上がった。

・「地球をテーマにしたゴシック・メタル。
 ヘヴィなバッキングに伸びのある女性ヴォーカル、という新しいタイプのゴシック・メタルを構築。ヨーロッパでブレイクしたオランダの The Gathering。大ヒットした前作「マンディリオン」に続く4作目、1997年作品。日本盤はライヴ2曲を追加収録する。 今回はアルバム全体に「地球」「自然」というキーワードがある。ジャケットは冬の雪原を、空から鳥の目で見下ろしたもの。

 先行シングル「五月の歌」はポップな小品だったので、大人しくなってしまうのでは? と心配する声も聞かれた。しかし蓋を開けてみると1曲目から重いリフが炸裂している。やはり The Gathering はこうでなくちゃ、というファンは多いだろう。 この1曲目の「On Most Surfaces (inuit)」という曲は大変素晴らしい曲で、ファンの心をがっちりと掴む。「雪しぶきが目に入り、私の視界は白くなる」と歌う、冬をイメージした曲で、リリカルなキーボードも印象的。

 中盤は混沌とした四季折々の様々な風景が描かれている。双眼鏡から景色の移り変わりを眺める「Kevin's Telescope」という風変わりなナンバーも。ちなみにこれが2nd.シングルだった。

 前作はBlack Sabbath的なリフで統一されていたが、今回は静かなパートを持つ曲もたくさんあり、バラエティに富んでいる。タイトル曲「Nighttime Birds」は本作の人気No.1曲で、静かなパートから劇的に盛り上がる展開が特徴。 本編ラストはピアノをメインにしたバラード。「寒さに包まれて小さく小さく、縮んでしまいたい」という詩的な内容。これもメロディーの良さで人気だ。

 ゴシックの名作と云われる前作に負けない、素晴らしい作品に仕上がった。

ナイトタイム・バーズ (詳細)

ID(アイディー)

・「ネコみたいな可愛さもある、邦楽女性ロックシンガーのベスト盤1。[事情によりdog-faced_dog閉鎖]
 相川七瀬(あいかわ・ななせ):上の名前も下の名前も苗字みたいだが、何故か納得してしまうこの響き(?)。織田哲郎プロデュースで、ネコみたいな可愛さもある、邦楽女性ロック・シンガーである。

 本作はそのベスト盤1(既に続編の「ID:2」というのも出ている)。デビュー曲「夢見る少女じゃいられない」‾新曲(当時)「Lovin’ you」までの全シングルを収録しており、事実上のシングル・コレクションと言っていい。その他、アルバムからの曲も数曲収録している。

 「バイバイ。」「BREAK OUT!」「恋心」「トラブルメイカー」… 織田哲郎の才能が炸裂する名曲の数々は、今聴いても新鮮だ。「可愛さ」と「不良っぽさ」を併せ持つ相川七瀬の歌も最高で、ダークで影を背負った曲を歌わせても、ハジけた明るい曲を歌わせてもカッコイイ。クオリティに於いて、文句の付けようがない名作だ。最近は織田哲郎プロデュースから離れつつあるが、やっぱり彼女の歌には織田の曲しかない!(と断言してしまおう)。

 尚、初回盤は3Dホログラフ・ジャケット+ボーナス曲入りであった。ジャケは、角度によって(1)赤地に「ID」という文字/(2)うつむき加減の七瀬の顔、が交互に現れるもの。ボーナス曲は、スタジオ・ライヴのアコースティック版「恋心」だ。まぁオマケ程度の内容なので、初回盤が売り切れでガッカリ、ということもない。丁度いいボーナスだと思う。また、avexだが、まだこの頃は大量のエラーコードを含んだ悪名高い「Copy Control CD」ではないので、安心されたい。

・「ネコみたいな可愛さもある、邦楽女性ロックシンガーのベスト盤1。
 相川七瀬(あいかわ・ななせ):上の名前も下の名前も苗字みたいだが、何故か納得してしまうこの響き(?)。織田哲郎プロデュースで、ネコみたいな可愛さもある、邦楽女性ロック・シンガーである。

 本作はそのベスト盤1(既に続編の「ID:2」というのも出ている)。デビュー曲「夢見る少女じゃいられない」~新曲(当時)「Lovin’ you」までの全シングルを収録しており、事実上のシングル・コレクションと言っていい。その他、アルバムからの曲も数曲収録している。

 「バイバイ。」「BREAK OUT!」「恋心」「トラブルメイカー」… 織田哲郎の才能が炸裂する名曲の数々は、今聴いても新鮮だ。「可愛さ」と「不良っぽさ」を併せ持つ相川七瀬の歌も最高で、ダークで影を背負った曲を歌わせても、ハジけた明るい曲を歌わせてもカッコイイ。クオリティに於いて、文句の付けようがない名作だ。最近は織田哲郎プロデュースから離れつつあるが、やっぱり彼女の歌には織田の曲しかない!(と断言してしまおう)。

 尚、初回盤は3Dホログラフ・ジャケット+ボーナス曲入りであった。ジャケは、角度によって(1)赤地に「ID」という文字/(2)うつむき加減の七瀬の顔、が交互に現れるもの。ボーナス曲は、スタジオ・ライヴのアコースティック版「恋心」だ。まぁオマケ程度の内容なので、初回盤が売り切れでガッカリ、ということもない。丁度いいボーナスだと思う。また、avexだが、まだこの頃は大量のエラーコードを含んだ悪名高い「Copy Control CD」ではないので、安心されたい。

・「第一弾ベストアルバム。
衝撃のデビュー作「夢見る少女じゃいられない」から、名作「Lovin' you」までの相川七瀬さんの魅力を余すことなく収録した珠玉のベスト・アルバム!!

彼女のロック性を感じさせる名曲から耳に馴染む楽曲群まで、誰もが「これこそ相川七瀬だ」と安心して聴けるアルバムに仕上がっています。

アッパーテンポな楽曲からメロゥなバラードまで歌いこなす彼女の成長を見ることもできるし、懐かしい曲だけど色あせることのない彼女の当時からの完成ぶりを楽しむこともできる、これはまさにベストの中のベストアルバムです♪

また、「Lovin' you」の後にシークレットトラックとして、七瀬史上最高とも言われるナンバー、「COSMIC LOVE」のアコースティックバージョンを収録!!原曲のキャッチャーさや独特の疾走感あふれるテンポはそのままに、アコ-スティックな旋律運びと雰囲気が最高です!

・「相川七瀬のベスト盤
先行シングル「Shock of Love」を聴いたら、急に相川七瀬の昔の曲も聴きたくなってしまったので、このアルバムを聴きました。「恋心」「トラブルメイカー」など、耳なじみのある曲もあって、聴いてて懐かしかったです。また、「Nostalgia」なども、聴いててグッときました。ヒット曲ばかりなので、相川七瀬の入門としては適している一枚だと思います。

あと、最近もう一つのベスト「ID:2」が出てきたので、そちらも聴いてみようと思います。

・「曲の選びがいいと思いました。
「恋心」ではっきりと相川七瀬という存在を知りました。僕自身、ロックをソロで歌っている女性を観るのは初めてだったのでとても新鮮でした。

デビュー曲「夢見る少女じゃいられない」から「Lovin You」+アルバム収録曲を数曲をリリース順にならべた感じの内容。ただ並べたというより意図的にオリジナルぽく並べた印象を受けました。例えば「夢見る~」のあとにアルバム曲を入れてたり、「こんなに愛しても」「鳥になれたら」などのスローバラードを、アップテンポの曲のあとに入れてたり。ちょっと入門編ぽいけどとても聴きやすい1枚だと思います。

ID(アイディー) (詳細)

Script for a Jester's Tear

・「A Moving Script for Tears
Only five songs, long and boring solos and complicated lyrics... if you agree with these statements stop reading here and go check Enrique Iglesias's page...Ok for the rest of you I'll share my opinion. Only few bands in the history of music started with such an impressive debut album. Every song here is a masterpiece but the peak is the title song "Script for A Jester's Tear". This composition is worth writing an essay about!

・「幻想的、しかし泣ける
クラブからのし上がり、80年代のイギリスを制覇した稀有なバンド、マリリオンのメジャーデビュー作。それにしても、ここまでの圧倒的な完成度を見せ付ける新人って今までにいただろうか?それほどの素晴らしい出来である。

ピーター・ゲイブリエル在籍時のジェネシスと比較される演劇的要素を持った劇的な音世界は、ボーカリストのフィッシュがもたらしたものだ。ジャケットにもある庶民生活の最下層にいるしがない道化師の目から見た世界観、そういった着想自体が、ストレートな視点よりも逆説的にピュアにリスナーに響いてくるのだ。このあたり、心憎いばかり。

タイトル曲の出来は本当に神がかり的。静と動のコントラスト、メロディの起伏とサウンド、どれもポンプロックの代名詞ともいえる出来だ。仡?の曲も独特の世界観を失わず、どれも聴き所でいっぱいだ。

ボーナスディスクもレア音源満載。特に、彼らのインディーズでのデビューシングル、なんと30分にも及ぶ大作「Grendel」が聴けるのは嬉しい。これは名曲!ハードな展開と泣きのメロディが交錯する至福の時を是非体験してみてほしい。

・「デビュー作にしてこの完成度
83年発表の1st。ポンプ・ロック、ネオ・プログレッシヴ・ロックと呼ばれたムーヴ・メントの中心的なグループが彼らだった。狂ったジャケットも印象的だったが、ジェネシスを現代的に、より硬質に再現したかのようなサウンドもかなりインパクトがあった。ヴォーカルのフィッシュはジェネシスのピーター・ガブリエルに似ていたが、彼よりも更にアクが強く、このアクの強さが星の数ほど存在する他のジェネシス・フォロワーの軟派なサウンドとは一線を画している要因になっていると思う。ギターのスティーヴ・ロザリーも官能的という表現が本当に良く似合うギタリストであり、テクニック云々よりも色気のあるギターのフレーズが魅力的だと思う。これがデビュー作ではあるものの、この作品で彼らの音楽性は確立しており、完成度も高くインパクトも強い。ゴチャゴチャした装飾を出来るだけ避け、シンプルにまとめている点も好感が持てるし楽曲としても高度に仕上がっていると思う。しかしながら、かなりアクが強い印象があるので、さっと聞いて良いと思えない人もいるかもしれない。変に売れ選を狙っていない硬派さも魅力。

Script for a Jester's Tear (詳細)

壊れた扉から

・「尾崎豊、10代三部作の完結編 (3rd. album)。
 10代の若さが溢れていた前2作と比べると、少し落ち着いて幅が出てきた感じもある3作目。しかし、「良い曲が多い」という意味では、恐らく最高傑作であろうと思われる。

 明るい疾走ソング 1.「路上のルール」は、自分の生き様に苦い笑みを浮かべながらも、音楽を追い求め、愛する人にすがる、尾崎の等身大の姿が描かれている。 3.「Forget-me-not」(=勿忘草)では、「ビルの向こうの空を、いつまでも探してた」と歌う。灰色の都会で求め合う二人の、ぬぐい去れぬ孤独感が、切ない。

 そして、「裏の意味」では、ドラッグの影響が出始めてきた作品、でもある。4.「彼」がまさにそうで、「無口に並べた... drug」と歌っている。「ぼやけた太陽」「脆(もろ)い暮らし」など、荒れた生活感が伺える。歌い上げるコーラスも、どこか絶望的。 7.「Driving All Night」では、「死に物狂いで」橋の上を疾走する車を歌う。自由を追い求め、時に暴走することもあった尾崎豊を(これも)よく表した曲。珍しくあまり高さが変わらないメロディーで、詞が先行している曲。

 他の曲が好きな人も勿論いるだろう。1曲たりとも、手を抜かなかった人だから。でも、ボクはこの4曲が突出して好きだ。

 溢れる才能を持ちながら、決して幸福感が感じられない尾崎。才能に恵まれたことが、必ずしも彼にとっては幸せではなかったのかもしれないが、これだけ密度の高い人生が送れるなら、これで良かったのではないか、と納得してしまう。

・「尾崎豊の10代最後の最高傑作
尾崎豊10代最後の最高傑作アルバムである、ビートンバーからミディアム、バラードまで尾崎サウンドを堪能できて、テーマ性、サウンドクオリティまで申し分ない名作である、またそれまでの叙景詩的表現の割合が多かった前2作に比べて、叙情詩的割合が若干多くなったアルバム内容で、これ以後、尾崎豊は内面世界の表現描写へ傾倒してゆく分岐点となった作品でもある

・「尾崎豊 3rd Album
全9曲収録された尾崎豊3rd Album 壊れた扉から

あまり知られていない曲も収録されていますが誰にでもおすすめできる1枚です!!「路上のルール」「Forget-meーnot」は自分としてはかなりおすすめできる1枚です。

尾崎ファンなら聞いておきたい1枚です。

・「愛という言葉に限りなく近い尾崎の自由
尾崎とは、生涯をかけて、“社会にうまく適応できない者の想い”を表現し続けたアーティストだった。例えばFoget-Me-Notの歌詞“初めて君と出会った日僕は/ビルの向うの空を 何時までも探してた/君が教えてくれた花の名前は/街に埋もれそうな 小さな わすれな草”というものがあるんどけど、その、ビルの向うの空、とは、尾崎的に言えば自由を探してた、と言うことになるんだけど、でも、それ以外にも様々な解釈ができる深い歌詞だ。わすれな草とはその街の中にある大切なもの、見え辛いが、見落としてはいけないもの、という、尾崎が表現しつづけたものの象徴だろう。路上のルールや彼、米軍キャンプ、ドライビングオールナイト、などその歌詞に苦悩の影が表れている。

よく、尾崎の言う自由とは何か、という問いがでるが、私個人は彼の自由を、“自分は社会にうまく適応できない。だから、そんな自分の事を受け入れてほしい”という叫びだったんじゃないか、と解釈している。

・「誰かのクラクション
誰かのクラクションをとって尾崎豊のことを考えてみると、彼は愛という一つの言葉をあらゆる方向から見つめ、人の問題として歌っていると思います。愛とは何か、優しさとは何か、私たちがぶつかる問題をストレートに突きつけてきます。純潔のアーチストの名にふさわしい人です。

壊れた扉から (詳細)

Tales From the Thousand Lakes

・「メロディック・デス・メタルの最高峰。
 メロディック・デス・メタルの雄、AMORPHIS(アモルフィス)の代表作。デス声(咆哮)と普通の声の対比、フィンランドの古典書物を引用した神秘的な歌詞、北欧らしい寒々としたメロディー、空間的でセンスの良いキーボードの乱舞 などを以て一大センセイションを巻き起こした。インディーズからの発売だったにも関わらず、レコード会社がポスターまで制作する力の入れようだった。

 輸入盤店にはうず高くアルバムが積み上げられ、しかもそれが飛ぶように売れていくという 信じられない光景が展開された。インディーズであるため、正確なプレス数は不明だが、どう考えても世界で数百万枚に達していると思われる。

 とにかく非常に優れたアルバムだ。一般リスナーが懸念するであろう、ヴォーカルの咆哮も、低くディープである上、若干ディストーションが掛かって丸くなっているので、それ程 耳障りではない。映画に出てくる怪物の声くらいの感じで聴けるだろう。時折入る「普通のヴォーカル」がまた雰囲気満点で、素晴らしい。少々ダミ声なのに伸びやかで、しかも不吉な感じのするぴったりの声だ。ゲスト参加なのだが非常に上手いヴォーカルだ。彼は現在 SUBURBAN TRIBEというバンドを率いている。

 メロディーと曲調の豊富さは類を見ないレヴェルで、とにかく飽きない。Key.キャスパー・マーティンソンが一手に引き受けたアレンジの素晴らしさも、このアルバムを別格なものにしている。古典文学を下敷きにした神話のような歌詞も、思わず対訳を読みふけってしまう…。

 太陽の沈まない白夜・光すら射さない暗黒の冬への怖れ。自然に対する畏敬の念。ロシアとの度重なる戦争から生まれた凶暴な部分と、独特の透明感。こんな歌詞に私は初めて出会った。一部を引用してみる。

♪島の住民が身を隠す そして体を小さくして息を止める 真っ暗な闇が続く北の大地…

 鷲になって大空へ旅立ち 天国まで行きたかったのだ 太陽は彼の頬を焦がし 月明かりは彼の眉を照らした…

♪海の水は自分の血で出来ている 海の魚は自分の肉で出来ている 若い少女の死は この先の暗い日々を暗示している…

♪か弱い少女よ 永遠の奴隷よ 鍋にシチューを煮て 客人に水を運べ

 我々が別れる前に 首がへし折られる前に 自分が攻めるんだ 北の子供ならば

 この詞ならば、デス声(咆哮)で歌う意味がある、と納得できる内容で、だからこそ、予想を超える幅広いリスナーに受けたのだと思う。実際、Progressive Rockのファンや、JOURNEYを聴くようなポップ系ロックのファンまでが聴いていたりして驚く。特にアメリカで爆発的に売れたようで、Web上でファンのレヴュー(批評)を数多く見る事ができる。

Tales From the Thousand Lakes (詳細)

NHK特集「シルクロード」オリジナル・サウンドトラック シルクロード

・「世界的シンセサイザー奏者:喜多郎の代表作。
 シンセサイザー奏者:喜多郎の名を世界中に知らしめた代表作。日中合作のNHK大型紀行番組「シルクロード」のオリジナル・サウンドトラックだ。

 このシリーズが始まって、番組の冒頭でテーマ曲「絲綢之路」が流れ始めた途端、「これは一体誰の曲なんだ?」と問い合わせが殺到。NHK中の電話が鳴り出した、という伝説が残っている。そのくらい強烈な描写力を持った名曲であった…。

 最近のシンセサイザーは音色が豊かで、一聴してもシンセと分からないような自然な音も出してくるが、この頃のシンセサイザーは「ピロピロピロ~」という、まんま電子音!という音だった。にもかかわらず、哀愁を帯びた素晴らしいメロディーで、中国の歴史を感じさせる楽曲群に仕上がっている。「こんな曲があったのか!」という新鮮な驚きを持って迎えられた。 最近の喜多郎は大作主義が少々行きすぎている感じだが、この頃はコンパクトで4~5分の曲を多く作っており、ポップさ、大衆性も備えていた。ニュー・エイジ・ミュージックの創始者の一人と言っていいだろう。

****購入する際のガイド:「シルクロード」のサウンドトラックは第1集~第3集まであり、

 第1集「絲綢之路(しちゅうのみち)」…青い絹の布の上に、楽器?のような絵 第2集「シルクロード~絲綢之路II~」…黄色い帯とラクダの写真 第3集「敦煌(とんこう)」    …ピンクの衣の天女

のようになっている。これ以外に「シルクロード・ベスト」や「喜多郎ベスト~シルクロード」のようなベスト盤が山のように存在するため、間違って別のものを買わないように注意が必要だ。尚、Pony Canyonから出ている最新の再発盤はリマスターになっている。

 ちなみに、テーマ曲(「シルクロード」と呼ばれている曲)の正式名称は「絲綢之路(しちゅうのみち)」。3集あるサウンドトラックの中で、第1集(本作)にしか収録されていないので注意されたい。

・「世界的シンセサイザー奏者:喜多郎の代表作。[事情によりdog-faced_dog閉鎖]
シンセサイザー奏者:喜多郎の名を世界中に知らしめた代表作。日中合作のNHK大型紀行番組「シルクロード」のオリジナル・サウンドトラックだ。

このシリーズが始まって、番組の冒頭でテーマ曲「絲綢之路」が流れ始めた途端、「これは一体誰の曲なんだ?」と問い合わせが殺到。NHK中の電話が鳴り出した、という伝説が残っている。そのくらい強烈な描写力を持った名曲であった…。

最近のシンセサイザーは音色が豊かで、一聴してもシンセと分からないような自然な音も出してくるが、この頃のシンセサイザーは「ピロピロピロ…」という、まんま電子音!という音だった。にもかかわらず、哀愁を帯びた素晴らしいメロディーで、中国の歴史を感じさせる楽曲群に仕上がっている。「こんな曲があったのか!」という新鮮な驚きを持って迎えられた。最近の喜多郎は大作主義が少々行きすぎている感じだが、この頃はコンパクトで4、5分の曲を多く作っており、ポップさ、大衆性も備えていた。ニュー・エイジ・ミュージックの創始者の一人と言っていいだろう。

購入する際のガイド:「シルクロード」のサウンドトラックは第1集から第3集まであり、

第1集「絲綢之路(しちゅうのみち)」…青い絹の布の上に、楽器?のような絵第2集「シルクロード 絲綢之路II」…黄色い帯とラクダの写真第3集「敦煌(とんこう)」    …ピンクの衣の天女

のようになっている。これ以外に「シルクロード・ベスト」や「喜多郎ベスト−シルクロード」のようなベスト盤が山のように存在するため、間違って別のものを買わないように注意が必要だ。尚、Pony Canyonから出ている最新の再発盤はリマスターになっている。

ちなみに、テーマ曲(「シルクロード」と呼ばれている曲)の正式名称は「絲綢之路(しちゅうのみち)」。3集あるサウンドトラックの中で、第1集(本作)にしか収録されていないので注意されたい。

・「陸路をいく
喜多郎のカセットをもって、香港までの片道切符をかって、中国のシルクロードを放浪した。様々な思いが交錯して、天竺を目指した。いろんな町に、さまざまな文化があり人々が生活していた。カシュガルで、この曲が、流れていてパミール高原を越えスストに、入った。なんか、切ない哀愁に満ちている。

・「★ご懐妊の友達への贈り物に★
友達が”おめでた”の時、私はヒーリングのCDをプレゼントするようにしています。

相手がどんな音楽が好きなのか判らない場合、このCDが最適だと思います。

あたたかなオカリナの音色が、お腹の赤ちゃんだけでなく、ママの心と体をも癒してくれます。

・「喜多郎氏の音楽は癒しの音楽
シンセサイザーを用いた音楽がとてもすばらしい喜多郎氏の音楽たち。

NHK特集「シルクロード」オリジナル・サウンドトラック シルクロード (詳細)

エスケイプ(紙ジャケット仕様)

・「SBM Remaster からの進化度合いは?
これまでプラケースで販売されていたCDは、96年にSBM(Super Bit Mapping 22Bit)というSonyのRemastering技術で、22bitデータを16 bitデータに変換する技術で作成されたものでした。時期的にDigital Remastering技術が今日ほど進んでいなかった為、Analog盤の音の"質"を知る諸兄には「音がDigital臭い」「音が硬い」「音が薄くてJoruneyぽくない」等など、音は良けれど本質から離れたRemasterだとあまり評価のいいものではありませんでした。今回のRemaster盤は米国で起こされた2006年マスター。聴感上の比較のため、SBM盤と最新Remaster盤をコンポ・スピーカー再生と携帯オーディオ・オープンエアフォン再生(Linear PCM Copy)で比較しました。コンポ・スピーカー再生では、一聴では、旧盤との明確な差がはっきりしませんが(旧盤と、さして音の"質"に差がない)、よくよく聴けば、音場が広がりを増して、Dynamic Rangeが拡張している感があります。携帯オーディオ・コピー再生では、音の出口がオープンエアフォンであるせいか、コンポ再生以上に音質差は出ませんね・・・。多少、最新盤の方が録音レベルが高いかなぁ〜ぐらいです。総評としては、多少、Analog盤の音の"質"に近づいたようで、「良し」と言えますが、「感動モノの音質向上(聴こえなかった音が聴こえたぁ!)は無かった」という感じです。Frontiers、Raised On Radio、の同紙ジャケシリーズ最新盤は、一聴して「感動モノの音質向上」が味わえたのですがね。ただ、Escape有名曲のLive音源、プラケース化で台無し(分かる人には分かる)になったジャケットワークの復刻は涙モンですんです。これだけで、十分、星5つに値します!本音を申し上げれば、SONY JAPANが誇るDSD RemasteringによるCD化技術で、「通常CDでは、これ以上良い音のEscapeは出ないよ」ってCDを出して欲しかった・・・紙ジャケ再発TOTO、JeffBeck、BillyJoelみたいなものを期待していたんですがね。次回の再販では宜しくお願いしまっせ、SONY JAPANさん!!

・「JOURNEYの代表作、紙ジャケット+リマスター+未発表曲収録で再リリース。
 1981年発表。JOURNEYの代表作であると共に、アメリカン・ロック史上に残る金字塔を打ち立てたアルバムだ。このたび、初めて未発表曲を追加収録しての再リリースとなった。紙ジャケット仕様で、リマスターも施されている。完全限定生産なので、ファンは逃さず押さえよう。

 アメリカン・ロック=大味という世間一般の評価を、良い意味で覆したのがJOURNEYというグループではないかと思う。自由の国=アメリカらしさは保ちつつ、どこか繊細で、行間に意味を込めた秀逸な歌詞。高音ロック・シンガーでありながら、ハスキーでソウルフルな歌唱。演奏隊の技量や作曲力もさることながら、Steve Perryという希代のシンガー/作詞家を以て初めて可能になった楽曲群である。

 行くあてもなく、夜行列車に乗った二人が出会う (1)「Don't Stop Believin'」 は、最初ピアノだけをバックに歌い始めるが、徐々に演奏が厚みを増して行き、「諦めるな!信じ続けろ!」というキメのフレーズに結実している。アメリカに生きる人々への賛歌のようなこの曲は、バンドの代表作という枠を超えて、ロック史上に残る名曲となった。

 続く (2)「Who's Crying Now」 は、今まさに消えようとしている一つの愛を歌う。弱起で始まる「それは昔からの謎だ、なぜこんな素晴らしいものが、これほど人を傷つけてしまうのか」という歌い出しからして、並のバンドに書ける曲じゃない。

 そして幾多のシンガーにカヴァーされ続けているバラードの名曲 (10)「Open Arms」。翼を広げて、愛する人を包み込む、最上のラヴ・ソングである。基本をきちんと守った、癖のない真っ直ぐな歌唱が、詞の良さを引き立たせる。過剰な装飾を排した、「引き」のプレイがここにある。

・「文句