「ジャケットは、ダグが書いたらしいです」「ロックの系譜を確かに引き継いだ「ポストロック」」「最高峰。」「未来への音楽」「TNT」
「魔力」「三番目の目」「完全なる闇」「ジャケ大賞」「トオル」
Congotronics (詳細)
Konono Number One(アーティスト)
「音に身を任す」「ファースト・インパクト勝負」
The Koln Concert (詳細)
Keith Jarrett(アーティスト)
「美しく透明でいてパワーがある」「背中で弾く音楽」「すばらしい」「ソロとは思えない、素晴らしい演奏。」「湖に石を投げた波紋」
The Inner Mounting Flame (詳細)
Mahavishnu Orchestra With John McLaughlin(アーティスト)
「激しいインタープレイの応酬が楽しめるアルバムです」「ジャズ・ロックの原点であり、極点」「生命の変化・・・」「火花散るインタープレイが楽しめるジャズロックアルバムです」「ハードコアフュージョン」
「午前三時頃四畳半のアパートから見えた最高の夜景」「朝の光のように」「綺麗。」
Takk... (詳細)
Sigur Ros(アーティスト)
「生命的な輝き溢れる作品」「2005 マイベストアルバム & マイベストライブ」「氷の原風景と人の体温」「自分なりの聴き方で」「春のよろこびのような作品です。」
Surfacing [ENHANCED CD] (詳細)
Sarah McLachlan(アーティスト)
「心地よい心の麻酔」「深く心に残る素晴らしい名盤です。」「歌姫はサラ」「女性SSWの総和にして金字塔的作品。完璧!」「ANGELに感動しました。」
インソムニア (詳細)
鬼束ちひろ(アーティスト), 羽毛田丈史(その他), 土屋望(その他)
「綺麗で汚い世界」「最初で最高の出来」「インソムニア…この言葉をタイトルにするなんてセンス良すぎですね…」「素晴らしい!」「一生の宝物。」
Sweet Spot (詳細)
ゆらゆら帝国(アーティスト), Shintaro Sakamoto(その他)
「形容が困難」「大人の鑑賞に堪える」「パワーってのは速さじゃないのさ」「言うことなし」「音楽の楽しさを思い起こさせてくれる」
「ネイティブ・ジャパニーズ」「大地の音楽」「アイヌの“歌”」「魂の底から」
「このCDを買ったことを、深く後悔している」「やりすぎです。やりすぎで、逆に心地良いです。」「あぶらだこの初体験のアルバム」「音がかっこいいね。」「トンネルを抜けてもトンネル」
All the Greatest Hits (詳細)
Zapp & Roger(アーティスト)
「俺の初ファンク!」「ファンク」「ストレートにかっこいい!」「元ネタの帝王」「買い」
みんなのうた2(初回盤)(全曲PV収録DVD付) (詳細)
ミドリカワ書房(アーティスト), 劇団ひとり(アーティスト)
「ドラマには続きがある」「誰にも聴いてほしくない」「今回も毒がいっぱいです!!」「日常的でいてグサリとささる楽曲」「OH!ミドシン」
Small Change (詳細)
Tom Waits(アーティスト)
「夜、お酒、そしてトム・ウェイツ」「深夜のバー、ストリップ小屋、漂う煙。」「シンガーソングライター」「ジャージーなトム」「染みわたる」
3 'n the Mornin', Pt. 2 (詳細)
DJ Screw(アーティスト)
「こんなの初めて!」「こんなの初めて!」
津軽三味線 超高音質リマスターアルバム (詳細)
高橋竹山(アーティスト), 須藤雲栄(アーティスト), 成田雲百合(アーティスト), 後藤吟竹(アーティスト)
「三味線は糸が命」「凄いです」
● マジックリズム
● ■DANCE CLASSICS■ 80's DISCO/SOUL/FUNK 絶対不可欠なこの25枚 ★その2★
● my photo
● お気に入り
● よく聴くの
ロック>フォーク・ソフトロック・AOR>シンガーソングライター
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All US Titles
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Hard Rock & Metal>Heavy Metal
Custom Stores>By Formats>限定盤>オルタナティヴロック
ジャズ・フュージョン>アーティスト別>J-L>Keith Jarrett
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All UK Titles
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Jazz>Folk Jazz
●TNT
・「ジャケットは、ダグが書いたらしいです」
レコーディング中のいたずら書きをそのままアルバムジャケットに。
傑作2ndの後になにを出してくるかと思ったら、上に行くのではなく、斜め25度くらいへの飛び出しで、別次元へ。
・「ロックの系譜を確かに引き継いだ「ポストロック」」
ポストロックと一口に答えても、ただ技術的に進歩したロックをポストロック等と答えるようじゃ駄目だと思う。勿論、ロック史などに結わえられなくても面白く素晴らしい音楽はたくさんある。だが、トータスほど「ポストロック」であり続けるバンドはいないのではないか。
この作品にはオウテカをはじめとするテクノの技術、フリーミュージックによって生まれ出る音のシリアスな面、また、カンやファウストのジャーマンロックから受け継がれたダダとも言える音響的アプローチが存分に盛り込まれている。国内盤ライナーにも書かれているとおり、「いかにもな音を使わない」彼らの音楽は、ポップながら陳腐には陥らないテンションが存在する。この作品はそんな彼らの努力、そしてロックの歴史が結実した一枚のアルバムである。非常に聴きやすい曲も多いので、あまりインストものに聞きなれていない方にもお勧めできる一枚。
・「最高峰。」
ジムオルークと並ぶ、いわゆる”音響派”の双璧、トータスの3rd。自分はこのアルバムが一番好きです。1stのラディカルさ、2ndのドラマチックさが絶妙にブレンドされていて、しかも最もポップだという……まさに奇跡の結晶。
<1>は、自分がトータスを人に初めて聴かせたい時に聴かせる曲です。一番ポップな曲だと思います。あと、国内盤にしか入ってませんが、最後の<1>の竹村延和ミックスもオススメです。ポストロック、というよりかは一級品のポップス。
・「未来への音楽」
一曲目「TNT」から何か新しいことが始まるそんな予感に満ち溢れている、そんなアルバム。
実験的な音楽というとどこか取っ付き難いようなそんなイメージが拭えないけれど、この作品はどこまでもポップ。
奇跡的な作品だという人も多いですが、確かに色々な偶然が重ならない限りこういう音楽は生まれないかもしれません。
僕らに出来ることは一曲一曲に耳を傾け音楽の来るべき未来についてただ再考することだけです。
・「TNT」
いろんなシーンを映し出す映写機のような、どこか儚げでどこか懐かしいような感じがします。
インストに徹する強さみたいなものというよりも、歌モノを作るような開放感もあるので面白味があります。
いい意味で統一感が全く無いので12曲のうち必ずどれかのワンシーンは誰もがリンクすると思います。
・「魔力」
全米初登場2位となったTOOLの知名度を大きく上げた作品ですね。とにかく演奏が複雑で、音使いが凝っていて、重く沈んだ鬱の空気をまとっています。誰にも真似できない声質を持つメイナードのヴォーカルは、優しさと激しさを持ち合わせていて、ライブでは30秒のシャウトも出来るほどの声量も持ってます。静寂と激動を使い分けるリズム隊の演奏はとにかくドラマティックで、要所要所で鳴り響くギター、唸るベース、複雑なリズムを刻むドラムは唯一無ニです。しかもエフェクトやSEの使い方が巧みで、生演奏以外にも打ち込みによる数曲のインストゥルメンタル楽曲も含めて、非常に優れた音響処理の仕方が魅力的です。個人的には1.Stinkfistや5.Forty Six、13.AENIMAや15.Third Eyeが好きです。好き嫌いがハッキリ分かれるプログレッシブでダーク、けれど綺麗なアルバムです。
ジャケットは特殊に加工されたCDにケースに入れると角度によって動いて見えます。中ジャケも含めて極めてグロテスクなアートワークです。
・「三番目の目」
「lateralus」からtoolなるバンドを知って、夢中になり、すぐこの「AENIMA」を買った。が、最初は、まったくよくわかんなかった。しかし、時間が経つにつれ、「AENIMA」も「lateralus」に劣らぬ傑作ということがわかってきた。ぜひとも彼らには、このようなすばらしい音楽を作り続けてもらいたい。
・「完全なる闇」
全米チャート2位と輝かしい記録を打ち立て、多くの熱狂的なTOOLファンを生み、ファンの中では最高傑作とも言われる程の作品。今作は本当にぶっ飛んでいる。上記にもあるように、完全な闇である。アルバムのどこを切り取っても闇。身の毛立つ、鬱な空気がアルバム全体に渉り、犇めいている。
一曲目の「Stinkfist」から最終曲までの流れは秀逸。今作は迫力あるヴォーカル、各楽器の難解且つ悠然と響かせるサウンドは然ることながら、アレンジ面の音使い・音響処理のレベルが高い。多彩なサウンド・エフェクト(効果音)を使用し、良い所に入れるなぁ・・とつい声に漏らしてしまいそうなくらい音の入れが巧い。随所に渉り、かき鳴らすギター、捻りに捻る神々しいベース、次々に畳み掛けてくるテクニカルなドラムの叩き、怖いほどの声量と様々な声を見せるヴォーカルの歌唱、そしてそこに凝ったアレンジが入り・・彼らのタイトでグルーヴィーなへヴィ・サウンドが出来上がる。私は主にヴォーカルの歌唱を中心に聴くので、アレンジ面をあまり重要視しないことが多いが、今作を聴いて、アレンジの大切さ・凄さを骨の髄まで教え込まされた・・。ま、兎にも角にも、今作はかなりの出来です。好みがかなり分けられるとは思いますがね・・
・「ジャケ大賞」
このアルバムのジャケはすごいです。見る角度で動きます。何種類か入っていてメンバーがヨガらしきものを見ているやつが一番好きです。
・「トオル」
最強の名曲、stinkfistこの一曲だけでも買いかと。と言うか、この曲を聴いて何も感じなければTOOLは貴方の感性には用が無いかと。勿論、アルバム一枚通して最高にダークでポジティヴな曲揃い。楽器と声、と言う基本かつシンプルな編成でこの音を出せるオッチャン達に深い尊敬と羨望の眼差しを。TOOLはとてもポジティヴなバンドです。そこがまた、奇妙で面白い。
・「音に身を任す」
一曲目から泥臭いグルーヴとウネリ、信じられないくらい原始的であり進歩的な音に圧倒させられます。しかし、これを聞くと眠ってしまうのは何故でしょう…?
・「ファースト・インパクト勝負」
このアルバムでは「1曲目はいまいちだけど、2曲目からは良かった」とかいうことが起こるなんてあり得ません。全曲同じ。ポリリズムの嵐。それだけです。1曲聴いて、好きか嫌いか、それだけです。グラグラになれるかなれないか、それだけのことです。
・「美しく透明でいてパワーがある」
透明で静かに始まるPartI,小品PartIVの綺麗でかわいらしい旋律.最初にレコードで買って20年になるが,何か心が癒しを求めている時,ふっと聴きたくなりBGMのように流す.もうメロディも記憶してしまっているが,心に思い出す旋律も実際に聴き帰してみると,いつも和ませてくれるのが不思議だ.これこそ音楽の素晴らしさであると感じさせる.“癒し系”などと意図された曲が氾濫する中,Keithの即興には静かな中にも力がある.聴く人の心に何かが明確に残る.それは,音楽に対する態度の純粋さの違いであろう.何度も聴いていただきたい.
・「背中で弾く音楽」
大学生の時、彼の武道館でのソロ・コンサートに行くことができた。彼はまずコンサート会場にきていた人々全員にデジタルの腕時計を止める事を要求した。今ならさしずめ携帯電話もだろう。『ソロ・コンサート』あたりでもキース自身が体調悪く、背中を痛めていたといった話があるが、まさに彼のインプロビゼーションは『背中で弾く音楽』といった風情だった。実によく背中が曲がり、よく動く。感心した。
このアルバムはまさに天才が天啓を受けた瞬間の音楽。これからずっとこのアルバムを聴きづけるだろう、そのオーラは浴びようと。あの背中で弾いていたキースを思い出しながら。
・「すばらしい」
曲全体の構成力とテクニックも賞賛に値するけれども,この即興を生み出す突出した集中力がとにかくすごい.ほとばしる集中力の塊のよう.聞く側にエネルギーを充電させてくれる貴重で素晴らしいCD.この先長らく手放せない逸品.
・「ソロとは思えない、素晴らしい演奏。」
ジャズだけではなく、クラシックファンでも楽しめる。全編を通じての演奏は、スウィートでパワフル。さすがマスターピースです。ライブ演奏ということで、所々キースの声が入りますが、逆にそれがライブ感を盛り上げている。ソロ演奏ということではあるが特に第4楽章は超絶技的な演奏で、本当にソロで弾いているのかといった印象がある。
・「湖に石を投げた波紋」
目を瞑って聴いてください静かな湖に小石を投げて、、その波紋の音(実際音はありませんが)それが このアルバムの第一印象でした
綺麗な、そして、切羽詰ったような 緊張感を感じますピアノが好きになったのはこのアルバムのせいなんです
・「激しいインタープレイの応酬が楽しめるアルバムです」
マクラフリン率いるマハヴィシュヌオーケストラのファーストアルバムです。マハヴィシュヌはマクラフリン、ヤンハマーらのテクニシャン揃いの集団で、オーケストラと名のつく通り、メンバーがそれぞれのバカテクを活かした激しいインタープレイの応酬をしていますので、自らも楽器をされるような方には応えられないサウンドだと思います。
ただ、同じJAZZロックの範疇に入ると思われるブラッフォードやポンティのオリジナルアルバムに聞かれるプログレにも通じる曲の叙情性のようなものはありませんので、テクニシャンのバトルが好きな方にお奨めします。
・「ジャズ・ロックの原点であり、極点」
60年代から70年代にかけては、ロックとジャズの間の境目は非常に狭かったのだろう。マイルス・デイヴィスが『ビッチェズ・ブリュー』を発表し、クリムゾンが『クリムゾンキングの宮殿』でデビューした。そして71年、前述の『ビッチェズ・ブリュー』にも参加していた英国のギタリスト、ジョン・マクラフリンが結成したバンドがこのマハヴィシュヌ・オーケストラであり、本作はその1枚目である。
まず、メンバーが凄すぎる。これ以上はありえない、というくらいのテクニックを誇るミュージシャンを揃えている。にも拘らず、このアルバムから私は、何か高い霊感や、閃きのようなものを感じる。そして曲自体も本当によい。冒頭の「Meeting Of The Spirits」。最初のドラミングからすでに圧倒されてしまう。4曲目のアコースティック・ナンバー、「A Lotus On Irish Streams」。しかしマクラフリンはここでも荒々しい。ある意味聴き所かもしれない。
テクニカルなもののファンや、クリムゾンファンにはぜひともお勧めしたい1枚です。
・「生命の変化・・・」
artist 芸術家・画家 と、英和辞書には記載されていた。 所謂、ロックというジャンルが生命を持ち始めて約20年(諸説あるが、大体)、そんな1971年に発表されたこのアルバム。日本でいう「団塊の世代」の演奏家たちが、自分たちの表現方法をポップなものから時代と共にアーティスティックなモノに変化させていった。
マイルス・デイビス等とのレコーディングを経験し、ジョン自身が演奏活動の青写真を描き始め、この演奏集団は誕生する。フリーロック。サイケデリックロック。ロックに芸術という変化をもたらし、その後の道しるべを作った作品であろう。
とにかく、全てにおいて「圧倒」される。ブーミーなギターもそうだが、ビリーコブハムのドラムは脱帽するしかない。9拍子!!なんじゃそりゃ!!の世界である。しかし、ビリーは叩きまくるのである。
私は彼等をアーティストと呼びたい。ラリーコリエル、アルディメオラも然りである。日本のマスコミュ二ケーションに問いたい。言葉の選択は間違ってないであろうか?ただの演奏家たちをアーティストと呼ぶのは正しい事なのかと・・・
・「火花散るインタープレイが楽しめるジャズロックアルバムです」
J.マクラフリンが自らの音楽を体現するため立ち上げたジャズロックバンドマハヴィシュヌの1stアルバムです。彼らの最大の特徴は、文字通り火花の散るようなインタープレイの応酬です。このアルバムでも、全曲1発録りではないかと思わせるような激しいインタープレイの応酬が聴けます。またメンバー全員がバカテク集団であることも特徴で、マクラフリンがギターをかき鳴らしているのはもちろんですが、keyのJ.ハマーやvlnのJ.グッドマンらもマクラフリンを食うようなプレイを披露しています。また才能溢れる連中が集まったある瞬間に奇跡的に作られるテンションも特徴で、後のアルバムでは聴けないハマーやマクラフリンらの狂気じみたプレイも初期マハヴィシュヌでは堪能できます。インタープレイ応酬が好きな方には、是非聞いて欲しいアルバムです。
・「ハードコアフュージョン」
戦闘意欲を掻き立てる音楽。ドレッグスに多大なる影響を与えている。インスピレーションを与えてくれる数少ない一枚。メンバーみんなサンダーになっています。静寂もまた美なり。ハードコアジャズロックのお手本。楽器を演奏する人に受けると思います、楽器をやらない人よりも。だからチョイスに注意。10点中10点 ドレッグスの原点
・「午前三時頃四畳半のアパートから見えた最高の夜景」
オウテカやエフェックスよりも明らかに愛想はよい音ですが、真夜中特に何をするわけでもなく起きてしまっているような時にステレオからこんな音がながれていたらグッとくる指数は引けをとらないだろうと思われます。無意味な夜を有意義に過ごしたいならぜひ買いましょう。大丈夫です。朝もちゃんと迎えられます(10曲目)。前作より饒舌なロマンティックぶりが増したので、前作が「?」だったひとでも今作は「…!」ではないでしょうか。質は間違いなく高いです。「聴かせる」曲が多いですが、実は何気にリズムの刻み方(と言うんでしょうか)もムチャクチャかっこよくて、聴き方によっては頭のよさげなインスト・ヒップホップにも解釈できそうですらあります。
・「朝の光のように」
エレクトロニックなノイズやビートと生の演奏が有機的に絡み合う美しいアルバム。
シンプルながらよく練られたビートと精緻な音響の融合はくるくると表情を変えながら様々に展開し、時に穏やかで時にスリリング、陰鬱なようでいて優しくもあり、冷たいように感じながら暖かくも思える。
聴く者を独特の空気に包んでしまう素晴らしいCDです。
・「綺麗。」
ポストロックバンドfridgeのメンバー、Kieran Hebdenのソロプロジェクト、four tetの通算3枚目のアルバム。 もちろんdominoからのリリースです。
非常に安直なメッセージ、というかとても理解し易い音です。 fridgeではそれなりに難解な姿勢でのアプローチをとっていると思うけど、その反動かfour tetではかなりシンプル。 壮大さや劇的な展開は全くなくて耳にすっと入ってくるリズム、メロディ。
シンプルといえど鳴っている音は決してチープではなく、ピアノやベル、なんかの物音やシンセのサンプルをスライスしたような音など、聞いたことのある音。 それらが組み合わさってミニマルな曲を構成している感じ。 まったりしてぐるぐるします。
スリーブの写真も音の感じとあっていて素晴らしい。
・「生命的な輝き溢れる作品」
いいですね。もう2曲目の煌びやかに燃え上がるところは、恍惚な眩さをみます。轟音は、自然や大地そのものが動き出す広がりのあるそれでした。そして3曲目の星が瞬くような音も、素直に身にしみてきます。夜空が自分の中に入ってきたのか自分が宇宙にトリップしたのか、限りなく脳に映像を喚起する音こそシガー・ロスの特徴。その良さは、今作もありありと息づいていることは間違いないようです。
そして「Takk」の特徴は、祝福やその余韻の波がさざめいているような温もりが、嬉しいです。芸術は抽象の中に絶望を入れられると、それが増幅して夜押し寄せてきますが、逆に明るさや希望のようなものが表れると、力を持たせてくれます。
そして今作も、よくいわれる通り、思考を働かせたくなるインテリジェンスさが溢れているんですが、しかしそれではおっつかず、やはりこころの感じるままに、その瞬間・刹那に輝く音の連続を見逃さずに鑑賞する方が、この音楽を自分のものに出きるのでしょう。光と闇が交叉する芸術作品だった前作から、よりヒューマンな温かみを持って提供されたのが今作でした。
・「2005 マイベストアルバム & マイベストライブ」
神々しさ漂う2005年リリースの本当に素晴らしいアルバムです.Sigur Ros はスタジオ録音もライブの演出も素敵です.公式サイトでPVや一部の曲が置いてあるのも素敵です.来日ライブを見た人は本当に幸せだと思います.
このアルバムは全編で本当に充実しています.しいてあげるとすれば唯一の欠点は冒頭の 1. 感極まる2. 喜び溢れる3. 余韻に浸る4 の流れが余りにも凄すぎてまだまだ素敵な曲が後半いっぱいあるのに満足しすぎてしまうことでしょうか....
逆に5から聞いてリピートして1〜4に帰ってくるのも乙だったりしますね
・「氷の原風景と人の体温」
Sigur Rosの作品を買うのはこれが初めてということで前作、前々作と比較して評価するのは出来ませんがやはり装丁も含め非常に完成度の高い作品に感じます。
『物語』ではなく『風景』を描き出すような音に、単純な感動ではない感情の波が湧き上がるよう。括りとしては"ポスト・ロック"ということですが、『風景』を描く音楽ってのはある意味ではもっとも始原的で、シンプルな欲求によるものなのかも?
個人的な感想としては、仰々しく構える必要もなく音が描き出す世界観にすんなりと浸れる良い作品。そして是非とも他作品にも手を出したくなる一枚です。
・「自分なりの聴き方で」
個々の認識レベルはともかくとして、今やSigur Rosは知名度・期待度において世界でも有数の「ビッグ・バンド」だと言えると思います。おそらく今回のこのアルバムも、欧米では諸手を挙げて歓迎されるでしょうし、売上もかなりのレベルが見込まれます。日本でも音楽雑誌・インターネットを中心に大きな盛り上がりを見せており、今作で知名度は更に上がると思われます。
しかしこういった状況は、ともするとバンドの”存在”を形骸化してしまい、陳腐なイメージを与えかねません。周囲の期待感の大きさに、自分たちを見失ってしまったアーティストも過去多く存在します。僕も実際に作品を耳にするまでは、一抹の不安がありました。俗に言う「みんなのバンド」的な作品になっていたら・・・と
結果として、出てきた作品は素晴らしいものだと思います。前々作、前作と広がり続けた世界観を、再びフォーカスし直したために、これまでにはなかった心地良い緊張感がアルバム全体に流れています。また「saeglopur」などは、「Svefn-G-Englar」や「Vaka」といった代表曲に肩を並べる様な楽曲だと思います。
前評判に違わぬ、力強いアルバムがやって来ました。
・「春のよろこびのような作品です。」
冒頭の展開から鳥肌が立ち、重厚なベースラインが聴こえてきた時点でもう涙が落ちそうになりました。もう一度音楽の魔法を信じさせてくれる、そんな作品です。素朴なジャケットからは想像し難いスケールの大きな音楽です。本当に、バンドが全身全霊を込めて作ったのでしょう。間違いなく彼らのキャリア史上最高傑作でしょうし、歴史的名盤でしょう。圧縮オーディオ全盛の時代ですが、是非ちゃんとしたオーディオシステムで鑑賞したいところです。4thアルバムまでこのような高い創作意欲を持ち続け、まだ誰も聴いたことのない音楽を作り続ける姿勢に圧倒されました。
・「心地よい心の麻酔」
歌に対して魔法といったらおかしいかもしれませんが、Sarahの歌声には本当に心を無の状態にしてくれる不思議な力があります。どんな心の状態の時に聞いても、聞き終わる頃にはいつも、優しい気持ちになれます。物事がうまくいかなくて心に余裕の無い時、私はいつも彼女の歌に助けられています。気負いしすぎず、ほどよく力を抜けばいいんだ、と。このアルバムの後に聴くLIVE版アルバムのMirrorballもまた最高です。素晴らしいです。オリジナルとは違った歌い方をいつもLIVEでしてくれてそれがまた、本当に美しいのです。人間の持つ闇の部分を否定せず、そこにある美しさを歌に出来るSarahの歌に私はますます引き込まれていくことでしょう。
・「深く心に残る素晴らしい名盤です。」
'97年にリリースされた紛れもない名盤。Carol Kingの"Tapestry"と肩を並べうるほどの作品と思っています。メロディに恵まれた個々の曲の完成度、緻密でありながら適度に抑揚をきかせたサウンド、そしてときに崇高にも聞えるSarahのヴォーカルの持つ説得力。どれをとっても隙がなく、一枚のCDにこれだけの情感と説得力を盛り込んでしまったことに脱帽の思いです。イントロからいきなり引き込まれる"Building a mystery"をオープニングに、"Adea"、"Angel"など美しく流麗なメロディが神秘的に彩られながら続き、クラシックの素養もあるという彼女の柔らかく包み込むようなヴォーカルに浸っているうちに、いつの間にかインストの終曲"Last Dance"。Sarahが弾くピアノが虚空に流れる頃にはすっかり心を奪われ、奥深い感動の余韻に包まれている自分に気付きます。本作と出会ってもう7年になりますが、ずっと身近に大切にしている作品の一つです。
・「歌姫はサラ」
彼女の情熱的な声は聞くものを感動させる。彼女の見所はそこだけではない。演奏するピアノも聞くものを惹きつける魔力を持つ。特にTRACK10の歌なしの曲「LAST DANCE」は、涙が出るほど感動させられる。最初から最後まで癒され続ける。彼女のハートが直接に聞くものに訴えかけてくる。映画「シティ オブ エンジェル」で流れた「ANGEL」とか最高としか言いようがない。是非このサラ・マクラクランの音楽をあなたのものにしてほしい。落ち込んだ時や癒されたい時にお勧めです。ノラ・ジョーンズとかヴァネッサ・カールトンとか好きな人はいいかも!
・「女性SSWの総和にして金字塔的作品。完璧!」
もう手放しで褒めまくっても誰も文句はないでしょう。それ位の価値がこのcdにはあるし、この作品から彼女を知ることが出来、最高の形でカタログを楽しめてる感じがします。
これから彼女を聞き始める方もこの作品からを強くお勧めします。その後AFTERGLOWまで長いスパンですがデビュー盤までさかのぼっても良いしAFTERGLOWへと続かれても違った趣を楽しめます。
まあとにかくこのcdに関しては多くの説明は要りません。とにかく超お勧めこの作品を知らない人は人生の何分の一かは損してるだろうな。
自信を持ってプレゼントにも出来る数少ない全人口型作品です。
・「ANGELに感動しました。」
カナダ出身と聞いてセリーヌディオンファンの私はこの作品の「ANGEL」を聞きました。とても感動!ものすごく彼女に興味を持ちました。オジサンの私は数々の歌姫の声を聞いてきましたが、スタンダードな中に彼女独特の色があり、青春時代、衝撃的に出会った松田聖子の時のようなトキメキを感じ、若返りそうです。もっと彼女の声が聞きたくなりました。
・「綺麗で汚い世界」
彼女の作品をレビューするのも「今更」という気もしますが、ジャンルなど問わず全ての人に聴いていただきたいのであえて書かせて頂きます。最初に耳に入ってきたのは彼女の透き通った声と詩の世界観の奥深さでした。誰の心にもある黒い部分。それを歌詞にしエモーショナルに歌い上げる。私は日々J-popのランキングに上がる人たち(一部を除く)が世間で「アーティスト」と呼ばれている事に違和感を感じていました。何をアートしているのか?リスナーに何を伝えたいのか?…などの訴えかけるものが無いに等しいからでした。本来アーティストとは「アート」をしている人を指すと思います。それは体だったり絵だったり音だったりする訳ですが、ランキング上に転がり込む人たちの多くはそれを全く感じさせられません。しかしこのインソムニアという作品を聴いて、それが100%では無いのだと教えられた気さえします。それと同時に鬼束ちひろはアーティストだと思いました。ふとした所で自分とリンクする部分があったり、冷静に色々な事柄を彼女の世界観と共に考えさせられます。歌声、歌詞、洗練された楽曲。このような良い作品と出会えた事をとても嬉しく思います。
・「最初で最高の出来」
ヒット曲満載でとても聞きやすいアルバム。ファーストアルバムのはずだけどすでにベストのような感じ。アルバム自体は全然買いの一枚である。
(売れてしまった歌がピアノ主体の落ち着いた曲な為その他のすこしはげし目の曲が浮いてみいえてしまうかもしれないが、自分の考えでは鬼束ちひろはもっと激しい曲を前面に出したいのではと思う。まったくの想像で勝手な推論なのだが)。
まだ若いのに歌もとても上手い。発声方法が違うのかこれが普通なのか解からないが、とても丁寧な歌い方をする。そのため若い人だけじゃなく、すこし年代が上の人でも楽しめるアルバムだと思う。
・「インソムニア…この言葉をタイトルにするなんてセンス良すぎですね…」
デビューアルバムにして、鬼束ちひろを代表するアルバムです。これをデビューアルバムだとは信じられません。完成度が高すぎますよ…衝撃的でした…
私はあまり女性の曲を聞かない(特に嫌いとか、そういった理由ではありません。ただ、男性の方が好きな歌が多かっただけです)人だったのですが、このアルバムは何度も聴きなおしてしまいました。
一つ一つの曲が非常に丁寧に作りこまれている印象を受けました。
特に「月光」なんか…彼女以外には歌えませんね…是非
ps.最近は活動休止中かな?復帰して、また良い歌を聴かせてくれることを祈っています♪
・「素晴らしい!」
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・「一生の宝物。」
初めてこれを聞いたのは、友達に軽い気持ちで借りた発売当初。初めて「月光」を聞いた時、体が身震いした、この世にこんな曲が生まれたことの嬉しさと切なさと儚さと悲しさが入り混じった異様な気分におそわれた。そして「edge」。この曲は「溺れる魚」という映画のエンディングで流れた曲。私は本当に嬉しかった。この曲が存在している事自体が。
・・・・。そして最近になってやっとやっとMDのみで聞いていた私がCDを買う事を決意した。買ってみた感想は、やっぱり良かった!その一言です。買って損は無い、むしろ買わなきゃ損だと私は思う。。。人それぞれなのかもしれないけれど、ここまで感動させられる曲が詰まっているのはこれしか無いんじゃないかと本気で思うようなアルバムです。
・「形容が困難」
このアルバムは明らかにバンドが次のステージへ進んだことを示してくれる。
このアルバム以前の、ゆらゆら帝国は、その音楽の文脈、ルーツを想像するのが容易だった。中にはあからさまに意識した、オマージュ的な曲も数多くあった。例えばベルベッツ、T−REX、CAN、スーサイドなどである。しかし、このアルバムはそれが困難だ(多少クラウトロックっぽくはあるが)。
つまり、バンドは音楽的文脈を内包し、消化する事によって、唯一無二の存在へと昇華したわけである。
アルバム全体に漂う奇妙さ、シュールさ、そして熱いのか冷たいのか判断できない、けど確かに存在する圧倒的熱量。
無機質なのに、やけに湿っているイメージ。
このバンド、ベルベッツやカンのように50年経っても熱狂的ファンは存在し続けるだろう。このアルバムを聴いて、そう確信した。
・「大人の鑑賞に堪える」
大人になったら若者がやってる青臭いロックは聴けなくなりますよね?かつてのロック・ファンは今どんな音楽を聴いているのでしょうか。全く音楽から遠ざかるか、ルーツを遡ったり、ジャズやラテンに触手を伸ばしたり・・・。そういう層が聴いてもすごく楽しめる、現在進行形の若者が作り出す音楽です。すごい!
・「パワーってのは速さじゃないのさ」
昔の音が勢いのある火山大爆発的な音だとするなら、近年のゆら帝はドロドロとグツグツと地底で渦巻くマグマみたいだ。爆発はしないけど、確実にパワーがみなぎっている気がする。そして今回は何より歌詞にぐっと来てしまった。「国境なんて点線さ 世界地図じゃ」「まるが狂ってしまった 円心がずれてしまった まったくまるがかけなくなってしまった」などなど頭にこびりついて離れないフレーズがたくさんあった。
「しびれ」「めまい」よりも聞きやすい楽曲が多いが、ポップになったという意味ではない。パワーの形を変えながらゆらゆら帝国は大きくなっていっている気がする。
・「言うことなし」
とにかく聞くべし!エゴだって分かってるけどこれがわかんないヤツは「駄目だ」って言いたくなっちまう。
・「音楽の楽しさを思い起こさせてくれる」
僕はゆらゆら帝国のマジメなファンとは言えないのですが、これは本当にもの凄い作品だなと思いました。
まず各楽曲の構成。ギターはコードとカッティングで、ベースはリズムキープ・・・みたいな”いわゆる、ロック”の既成概念に全く囚われていません。驚くほど自由。
かと言って、ポスト・ロック的な文脈のバンドにありがちなフリー・ジャズ界隈への傾倒なのかと言うと、全くそんな事もなくきちんと「歌モノロック」としての機能も果たしているんですよねぇ。これは絶対、天然で作らないとできない音だと思います。
それにサウンド・プロダクション。「最新鋭の機材を使って」でも「徹底的にローファイ」でもなく楽曲の中に色んな録音レベル・音色・音質の様々な楽器(?)が入ってきて、とても想像力をかき立てられます。
恐らく前作2枚を経て、更にバンドとしての「自由度」が上がった事が、こうした成果に結びついたのではないでしょうか。ライブはもっと凄そうなので、早く観に行きたいと感じました。
・「ネイティブ・ジャパニーズ」
北海道に住んでいてもなかなか触れることのできないアイヌ音楽〜歌。百年前から口承のみで伝わるオリジナルの素朴さと力強さを損なわせず、真空パックにして届けてくれたのは、プロデューサーであるOKIの手腕だと思います。繰り返すフレーズの多用はループであり、元々音楽とは踊るためのものだったのだな、と実感させられます。もう安東さんの新作は望めないけれど、こんなに凄いアルバムを残してくれたんだ、繰り返し聴くことにしましょう。
・「大地の音楽」
アイヌ音楽の枠を越えてよりバラエティーに富んだ安東ウメ子さんのセカンドアルバム。
反復するトンコリ(琴)とウポポ(歌)、そしてハゥエヘ(合いの手)が静かに渦を巻きはじめて不思議な場所へさらって行かれそう。
大地から鳴るような音。
トランス必至。
・「アイヌの“歌”」
アイヌに興味があって、このCDを買った。最初に聞いた印象は何コレ。同じリズムがずっと続くし、不思議な歌声。最初は違和感があったけれど聴いていると馴染んで来た。ムックリという楽器はとても不思議な楽器で、違う世界に連れて行かれそうな音。
アイヌの人たちはこんな歌を歌いながら踊っていたのかな。そう考えたら、嬉しくなった。
ウメ子さんのナマの声はもう聴けないのがすごく残念。アイヌはすごい民族なんだなと思った。
・「魂の底から」
音楽というものは技術よりも、魂の底から震えてくる何かなのだと実感。
・「このCDを買ったことを、深く後悔している」
私はJAZZ好きなので"あぶらだこ"を知らなかった。なにかの間違いで某サイトの試聴ボタンを押してしてしまい、意味不明な歌詞をゴチャゴチャわめいてるのが妙に気になりはじめ、結局買ってしまったのだが、今でもそのことを深く後悔している。
"あぶらだこ"を音楽的に認めたわけでもなし、歌詞など聴いても聴いても意味不明の上、さらに言語不明であり、芸術的韜晦というわけでもなく、どちらかといえば気のふれたお笑い芸人の爆発に近いのではなかろうかと思うのだが、しかし、よく聴くと非常に精密に造りあげられており、やはり芸人ではなく本物に近いのではないだろうかと考えるのである。
聞くところによると長谷川裕倫は印刷会社で働くまっとうな勤め人であって、母親に仕送りするなど、とても親孝行な人だそうだ。正気を絵にかいたような人なのだが、それでも正気の限りを尽くして狂気を構築したり、脱構築することの快楽に憑かれた人であることに違いなく、この手の作品に手を出してしまったら最後、彼の微妙にズレた左右の視線の行き先同様、その存在そのものがいつしか病み付きになってにしまうのである。かなり困ったことである。
・「やりすぎです。やりすぎで、逆に心地良いです。」
最初聴いたときは、愕然としました。本当に何なんだこれは、と思いました。よく音楽誌などで、複雑怪奇と紹介されているバンドが実際聴いてみると全然複雑じゃなくて、がっかりすることがありますが、これは逆に複雑怪奇過ぎてがっかりしそうなアルバムです。仮に音楽が音楽として認められる条件があるとすれば、このアルバムはパンクという方程式でその条件の限界に挑んでいるような、まあ早い話が「こんなアルバムを作ったことがパンク。」と言えるアルバムです。
でも、そんなイカれてるわけでもなく、いやたしかにネタ切れの末に生まれたような変拍子ばっかりなんですが、曲になってるんですよ。一応聴ける、なんてレベルではなく、すごくカッコいい、曲になってるんですよ。一聴したときはその意味不明さに、聴くたびにそのカッコよさに、脳味噌揺さ振られるアルバムです。で、揺さ振られ続けるわけだから、結局「穴の先」が見えてこないんですね。逆に穴に落ちてってるような。怖いアルバムです。
・「あぶらだこの初体験のアルバム」
~ほんとにびっくりしたこんな創作をしてる人達がいるってだけで嬉しくなる。曲構成も、演奏も、声も詩も、表現する、自己を吐き出すってことを自覚できないとこんなのはできないはず。
そしてさらに 音の切迫感のすごいこと他のアルバムも聴いた(釣り、亀、極東最前線)けど正直そんなに感じるものは無かった~~鬼サウンドエンジニア内田直之の力を思い知れる
そこまで、あぶらだこのファン、というわけでもないが少なくともロック音楽の愛好者として言えるのは、このアルバムが作品として忘れられることはかなり遠くのことだろう ということ~
・「音がかっこいいね。」
『湯ヶ島吟行』でVoとリズム帯は静かに演奏を続けているのに後ろで暴走するギター。2代目ギタリスト大國さんのギターを聞きたいのならこれはオススメ。ヒロトモが早口で発狂する『冬枯れ花火』月が地球に向かい いまにも墜落しそうなありえないシチュエーションを想像させる『過去過去去来』のイントロとにかくこのアルバムは音が鋭く重たい。ただ1番最初に聞くのはオススメできない。
・「トンネルを抜けてもトンネル」
出ました、通称「穴」盤!!
最近のあぶらだこのライブに行っていた人なら、いづれも聞きなれた曲だと思いますが、初めて聞くには、やめたほうが良いかもしれません。
あまりにも、拍子が変わりまくり、知らない人なら「この人たちは適当に弾いているのではないか?」と思うかもしれないからです。
しかし、ライブに行くと分かるのですが、あぶらだこは全て、完全にこれらの曲を再現して見せます。
その技術力の高さには圧倒されます。何度も聞き込むことによって、やっと面白さが分かるバンドだと思います。
そして最後の「トリプルレインボー」
長年あぶらだこのファンと自称していましたが、やっぱり期待を裏切らないというか、私の予想をはるかに超えた曲です。なんて言いましょうか、とりあえず聞いてみれば分かるとしか言いようがないです。
「トリプルレインボー」に入ったら、くれぐれも、「CDの故障かな?」と思わないで下さい。
予想を裏切り、進化し続けているバンドですから‥
・「俺の初ファンク!」
このCDをかった年毎日聞いてました!今の若者の中にもたくさん聞いてる人が多い!!時代を超え愛されるロジャー!!!あなたのことが大好きです!OG-Dの母より
・「ファンク」
一時はものすごい勢いがあったロジャー。トーキングモデュレイターのアイディアはすばらしかった。チョーキングかけてモデュレイターだもの。プラステックエイジのためのハードなダンスフロアー。意外にイモーショナルでやっぱロジャー。ベストコンピで踊って逝ってください。10点中8点 天国で聴いてますか~~ロジャー隊長
・「ストレートにかっこいい!」
とにかく元ネタとして多いzapp、その中でも個人的に14曲目!lilbracky,sicko,popsの同ネタ使い大好きでしたが、talkboxでこの14格別push!!天国のroger愛息子roger2も皿をだし、違った味出してますね~私が初めて聴いたchicanoがfrostだったのでそのfrostネタ使い聴いてどっぷりはまりました~
・「元ネタの帝王」
この方の曲を元ネタに扱うDJは数多いのではないか?ボイスチェンジャーを多様すると脳ミソが崩壊するなどの噂も飛び交ったが、あのアイデアは素晴らしい。画期的だった。①の邦題・「気分はザッピー」はなんとも・・・という感じだが、この曲は最高です。
・「買い」
zapp&roger入門に最適。高セールスシングルと共に彼等の軌跡を追おう。
・「ドラマには続きがある」
聞き込むうちにどんどん気に入ってきました>みんなのうた2前作と比べると、ファンじゃない人の前でも歌いやすい歌が増えたような気がします。ナチュラルに共感しやすい曲もあって、「恋に生きる人」は爽やかで切なくて大好きです。社会的な毒もコチラの方が大きいですが(何しろ「ドライブ」「母さん」が収録されているのですから)。「顔」の続編、「心」も負けずにインパクトのある曲ですし、なかなか聞き流すことのできないアルバムです。DVDは出来がすばらしいです。カラオケでPV映像が流れればもっと布教しやすいんだけどな‥‥。個人的には「心」も「顔」っぽく作って欲しかったですが、満足でした!
・「誰にも聴いてほしくない」
ケーブルテレビにて初めて、ミドリカワ書房の歌、恍惚の人を聴いた(見た)ときは涙を流すつもりもないのに、流れてきました。こりゃあCDを買うしかないと一目惚れです
詞のセンス、歌などは他の方が書いている通り、このセンスは他には見られませんね。
劇団ひとりのショートドラマも楽しませて貰えます。とくに、トラック14の「〜俺だよ、俺」は劇団ひとり本当にやっているのではないかと思いました。どんな内容は実際に聴いてみてください
最近の大半の日本人のPVは本当につまらない、
歌手本人がまるで自慰のようにただただ歌っている姿、格好ばかり踊っている、そんなPVが多い。
しかしミドリカワ書房のPVはおもしろい。よく見るとCDの裏側にはTHEMOVIEの文字、CD買ったらもれなく映画がついて来るんですよ。
映画を作ってる感覚ですから、自分の歌をCMに見立てたり、DVDの大半自分が主役もしくは脇役だったりと迷っている方はDVD同梱を買った方がいいですね。
ちなみにDVDに劇団ひとりは出てきませんよ。
ここまで書いてきましたが、誰にも聴いてほしくない、知られて欲しくない、それぐらい好きになれるアルバムになっています、
聴いて損なし、見て楽しいです
・「今回も毒がいっぱいです!!」
前作より毒が薄れているのではと心配していましたが毒は健在!!前作「家族ゲーム」にインストメンタルで入っていた「母さん」・・・母を思う子供の歌と想像してたのですがこんなに黒い歌だとは。。。おじいちゃんを歌った恍惚の人は泣けます。インディース時代のドライブがオリジナルのまま聞けたらよかったのですが。。。リンゴガールも入ってさらにDVDまでついてお買い得!!劇団ひとりのショートドラマも笑えていいです。
・「日常的でいてグサリとささる楽曲」
有線ヘビロテであるOH!Gメンを聴いてからはまっています。
様々な年代に経験する、人生のいろいろな局面を見事に捕らえて、ガツンと楽曲に仕上げています。
レコード店のミニライブで握手しました。小柄で、北海道出身の方らしく、「〜〜〜なんだわ〜〜w」と楽しいMCもあります。役者でもいけるのではwww
このアルバムに入っている、劇団ひとり最高です。もはや一流役者に一歩踏み出しているのではと思います。このアルバム、買って損はしません。
・「OH!ミドシン」
前作「家族ゲーム」は、いまひとつミドリカワ書房の世界観を出しきれていなかったように思い今作は少し不安でしたが、やはりやってくれました!!これぞミドリカワ書房!!という文句なしの作品です。現代社会をシビアにとらえた問題作劇団ひとりのショートドラマも笑えます。DVDの出来もかなりいい。「恍惚の人」はかなり泣けます。希望としては、全てシュールな曲のアルバムを出して欲しいです。
・「夜、お酒、そしてトム・ウェイツ」
ギターを用いず、ドラム、ベース、テナーサックスのみを率いた通算3枚目の作品。しかしその伴奏も控えめで(ストリングスなどの装飾も少ない)ピアノ弾き語りのみでほぼ成り立つ静かで美しい曲が並びます。今作は特にトムのボーカルが堪能できる一枚だと思います。これ以上無い程にしゃがれた声、まるで猟犬の様な唸り。明らかに、歌い方に以前の二枚の作品とは違う変化が見られます。しかしそれは重々しいものではなく、むしろ軽やかなフットワーク、柔軟性を感じさせます。縦横無尽のトーキングスタイル、いかしてます。その声にはじめは拒否反応が出る方もいるでしょうが、そこはグッと堪えてほしいです。そうすれば、その裏に息づく壊れそうなほどに繊細な優しさ、儚さを感じられるはずです。
・「深夜のバー、ストリップ小屋、漂う煙。」
'73年にアサイラムから"Closing Time"でデビューしたトム・ウェイツ、27歳の時のレコーディング。
"Closing Time" が24歳ってのも信じられないが、これが27歳ってのは、もうどーしようもない老成の仕方。この人は、間違いなく人間界に派遣されて、夜の国からやって来た、堕天使じゃなかろうか。
深夜のバー、いかがわしいストリップ小屋、漂う煙、酒びたりの声。ロマンティック極まりないストリングス、孤独なサキソフォンの響き。酔っ払ってふらつくピアノと、星空を当てもなく彷徨うメロディ。
エレクトリック楽器、一切、なし。音はすべて、空気の振動として骨に直接伝わってくる、ヴァイブレーション。ああ、良い音楽だ。秋冬の、少し冷え込む夜に、一人の部屋で聴くためのレコード。
・「シンガーソングライター」
アサイラムレーベル4作品目。灰汁の強いボーカルはあいかわらずではあるが、この人がつぼにはまるとすごい。ずばりこれはつぼにぴたりとはまっている。全体的なバランスが実にとれている。
バックにルータバキン=サックス、シェリーマン=ドラム、ジムハガート=ベースを配し、ストリングスセクションをもからめている。
歌唱法は多分に『ルイアームストロング』に影響されているもので、古きよきジャズミュージックの『猥雑であやしい部分とロマンチスト』な部分が程よい加減で表現されている。
ユーモア感覚にも優れ、ハードボイルドな歌詞が実にクール。場末のヌードキャバレーで酔いどれのピアノを聴いているような雰囲気に陥るが、それはただの酔いどれではないのだ。
世界にたった一人の代替不能なシンガーなのだ。『THE PIANO IS DRINKING』に聞ける、シンプルなピアノ伴奏は聴く者の耳をつかんではなさない。やはりこの人、声はダミ声だけどハードボイルドな詩人だね。これはトムのピーク作品。言葉にならない悲しみが聴く者を包み込んでくれる。テクニックなんかなくたって人を感動させることはできる。大切なのは代替不能な個性なのだ。10点中10点
・「ジャージーなトム」
まず美しい映画音楽のような一曲目、「トム・トルバーツ・ブルース」が珠玉です。初期のトムにはない、あのしゃがれた声と男らしいバラードは、一人きりの夜に心に染みると思います。
全体的に、ジャージーなピアノが多く、そのどれもがそれぞれよい出来なので、トムのアルバムの中では「クロージングタイム」「レインドッグ」などの名盤にも引けを取らないできでしょう。静かな曲が多い中、2曲目の「ステップ・ライト・アップ」の歌詞は思わず笑ってしまいましたよ。
・「染みわたる」
石橋凌さんの影響(ウィースキーマンと敬愛する)で好きになったアーティストですが、Tomのアルバムの中では1番のお気に入り!お勧めです。他のアルバムも名曲が多数ありますが、通して聴くならこのアルバムが1番でしょう。最初は4曲目の「I Wish I Was in New Orleans」が興味あり聴きましたが、最終曲の「I Can't Wait to Get off Work」では切なくなりました。
1人で酒を飲みながら、ほろ酔いで1通り、かなり酔ってきてから1通り聴くと違った味わいがあります。酔いどれ詩人が、酔っ払い男へ贈る最高傑作だと思います。
・「こんなの初めて!」
周りで評判なのでちょっと買ってみたが、これは癖になる!!速度を下げるだけでこんなに雰囲気が変わるとは・・。寝る前に聴けば必ず熟睡できるよ。普段ヒップホップ聴かない人にもお勧め、君はこのスピードについてこれるかな?(遅すぎて)
・「こんなの初めて!」
周りで評判なのでちょっと買ってみたが、これは癖になる!!速度を下げるだけでこんなに雰囲気が変わるとは・・。まるで脳がとろけるような快感に襲われること請け合い!寝る前に聴けば必ず熟睡できるよ。普段ヒップホップ聴かない人にもお勧め、君はこのスピードについてこれるかな?(遅すぎて)
・「三味線は糸が命」
当初1996年にリリースされた決定版を高音質にして曲目を追加した真の決定版。前回のと比べると合奏だった『新津軽じょんがら節』他3曲をカットして竹山のソロを集めた仕様にしたのが分かる。渋谷ジャンジャンでのライヴを多くこなしていた高橋竹山なのでソース音源はその辺だと思われる。
すばらしい演奏である。凄く響く。三味線は糸が命、糸が全てを左右するとのことだ。ギターを弾く人でそういう人はおそらくいないだろう。この辺が面白い。ボディより糸か。
15年ほど前、帰りの駅のバス停で津軽三味線の路上ライヴをやる人を見かけた。若者が駅で下手くそなギターとボーカルでがなっている場所から離れたバス停のハズレの目立たない場所で40〜50歳であろう彼はやおら三味線を弾き始める。これが実に見事な腕前だっだ。彼の出す音とこのアルバムの音は似ていた。彼も津軽三味線の一派だったのだろうな、とふと懐かしかった。
・「凄いです」
あまり三味線は知らないのですが、音の一つ一つに魂がみなぎっています。紛れもなく、生きた演奏です。一発聴いただけで、ただならぬ精神力に圧倒されてしまいました。買ってからだいぶ経ちましたが、それでも時おりひっぱりだしては聴き入ってしまいます。録音もリマスターも最高レベルの出来栄え。
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