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▼カバーアルバム洋邦ミックス編:セレクト商品

POPTRACKSPOPTRACKS (詳細)
EPO(アーティスト)

「もっと評価されていい。」「良い!」「ただただ懐かしい」


Ken's BarKen's Bar (詳細)
平井堅(アーティスト), George Michael(その他), Ned Washington(その他), Freddie Peeren(その他), Jesse Harris(その他), Rokusuke Ei(その他), Amanda McBroom(その他), Keisuke Kuwata(その他), Minnie Riperton(その他), George David Weiss(その他), Carole King(その他)

「平井堅そのもの・・」「実に聞かせる」「ヤッター!平井堅の本領発揮。」「Vive la musique!」「言うこと無し・・・最高です!」


唄ひ手冥利~其の壱~唄ひ手冥利~其の壱~ (詳細)
椎名林檎(アーティスト), 草野マサムネ(アーティスト), 松崎ナオ(アーティスト), 宇多田ヒカル(アーティスト), 椎名純平(アーティスト)

「ルーツ。」「敢えて発音問題は置いておこう」「レビュー」「参加アーティストも最高です。」「お見事」


SUPER FOLK SONGSUPER FOLK SONG (詳細)
矢野顕子(アーティスト)

「ピアニストとしても偉大」「オリジナルの名曲でさえ、矢野顕子さんの手にかかると・・・」「あるだけでうれしい」「歌と演奏のパワーが凄い」「祈りの歌」


Piano NightlyPiano Nightly (詳細)
矢野顕子(アーティスト), 細野晴臣(その他), JAMES TAYLOR(その他), 安井かずみ(その他), 大貫妙子(その他), 高野寛(その他), 宮沢和史(その他), 鈴木祥子(その他), 松本隆(その他), 友部正人(その他), 島崎藤村(その他)

「癒しなんかよりもっと強いもの。」「限りなくやさしい一枚」「音楽にかける生き様を感じる最高傑作」「狭い空間で聴くべし。」「夜にひとりで」


Listen To The Music 2Listen To The Music 2 (詳細)
槇原敬之(アーティスト)

「ヨイトマケの歌に泣けました。」「偶然の巡り会わせのお蔭で、素晴らしい歌声に出合えました」「永遠」「期待大!」「僕の歌は君の歌」


V.S.~Various Sessions~V.S.~Various Sessions~ (詳細)
藤岡正明(アーティスト)

「名曲でありながらオリジナルの味わい」「新たの才能発見」「何度も聞きたかった歌がCDに」「あまり知られてないようですが」「新鮮な名曲」


REMINISCENCEREMINISCENCE (詳細)
BONNIE PINK(アーティスト)

「歌声に浸れます」「引き算で魅せる、珠玉のカバー集」「待ってました~」「ひたすら嬉しい」「M-ON!7th にて。」


ミュージックリームミュージックリーム (詳細)
Fried Pride(アーティスト)

「優しく激しく、美しく。」「JAZZもPOPも歌謡曲もFOLKも飲み込んだ」「情熱の赤いバラ〜(あたしンちより)」「shihoさん、いよいよ完成。」「とんでもないデュオ!!」


MY PLEASURE~FEATURING GREATEST MUSICIANS~MY PLEASURE~FEATURING GREATEST MUSICIANS~ (詳細)
村上“ポンタ”秀一(アーティスト), N.Y.FRIENDS(アーティスト), 30 YEARS ANNIVERSARY SINGERS(アーティスト), ゆず(アーティスト), 福山雅治(アーティスト), 槇原敬之(アーティスト), 角松敏生(アーティスト), 吉川晃司(アーティスト), ゴスペラーズ(アーティスト), Kiroro(アーティスト), Tina(アーティスト)

「イイに決まってる。」「聴いていて涙がでました。最高です。」「達郎ファンにも」「LOVE SPACE目当てで買いましたが…」「30周年おめでとうございます。これからも追い続けます」


DEVOTIONDEVOTION (詳細)
スターダスト・レビュー(アーティスト)

「スタレビ・サウンドの真骨頂」


WEEKEND SHUFFLEWEEKEND SHUFFLE (詳細)
土岐麻子(アーティスト)

「いつも側に置いておきたくなる可愛らしいアルバム」「他の作品をもっと聴きたくなる、改めて聴きたくなる」「週末の…」「いい!」「君に、胸キュン。」


ビートルズ、サイモン&ガーファンクルを歌う/ニュー・フォーク・アルバムビートルズ、サイモン&ガーファンクルを歌う/ニュー・フォーク・アルバム (詳細)
森山良子(アーティスト)

「DISC1よりも2」


The note of my nineteen yearsThe note of my nineteen years (詳細)
竹井詩織里(アーティスト)

「新しい感じ。」「収録曲情報」


The Gospellers WorksThe Gospellers Works (詳細)
ゴスペラーズ(アーティスト), ajapai(アーティスト), 黒沢薫(アーティスト), Jazztronik(アーティスト), 村上てつや(アーティスト), ゴスペラーズ meets ナニワエキスプレス(アーティスト), ゴスペラーズ with Howie D.(アーティスト), 加藤登紀子(アーティスト), Fairlife(アーティスト), 島健(アーティスト), kitago-yama(アーティスト)

「まさに離れ業。」「幅の広さを感じさせてくれます。」「玄人ごのみ」「ゴスペラーズ個々のソロ能力の高さを表す1枚でもあります。」「ゴスの離れ業サイコー。」


evergreen ~あなたの忘れ物~ (初回限定盤)evergreen ~あなたの忘れ物~ (初回限定盤) (詳細)
河村隆一(アーティスト), 湯川れい子(その他), 桑田佳祐(その他), 尾崎豊(その他), 小椋佳(その他), LUNA SEA(その他), QUARANTOTTO LUCIO(その他), 菅原房子(その他), 荒井由実(その他), 阿久悠(その他), 尾崎亜美(その他)

「新鮮か?懐かしいか?」「やっぱりうまい…」「「河村隆一」という名の可能性」「聞き込んで味わい深い。」「ウマい」


Cafe Mocha~うたの木~Cafe Mocha~うたの木~ (詳細)
渡辺美里(アーティスト), 山上路夫(その他), John H.Mercer(その他), George O’Dowd(その他), Norman Gimbel(その他), 金子隆博(その他), Boz Scaggs(その他), 井上陽水(その他), Billy Steinberg(その他), Jean Gaston Renard(その他), サトウハチロー(その他)

「渡辺美里が現代人に贈る「癒し」の楽曲」「誰が唱っているかと思った?」「新しい魅力に気付かされたアルバム。」「渡辺美里」「歌はさすが!」


タイプ2タイプ2 (詳細)
つんく♂(アーティスト), 愛内里菜(アーティスト)

「くらみそうなくらい艶っぽいアルバム」「あまりよくない」


BIRDSONG EP-cover BEATS for the party-(初回限定盤)BIRDSONG EP-cover BEATS for the party-(初回限定盤) (詳細)
bird(アーティスト), 川嶋可能(アーティスト), 田島貴男(アーティスト), マボロシ(アーティスト), □□□(アーティスト), FreeTEMPO(アーティスト), YOUR SONG IS GOOD(アーティスト)

「カバーもいいですね!」「みみょー(微妙の意)」


LOVER ALBUMLOVER ALBUM (詳細)
Clammbon(アーティスト)

「このカバーアルバム、凄いです。」「妊婦さんはどう?」「かぷかぷ笑う、クラムボン」「ゆる〜い空気感で心のコリがほぐれます」「どれだけファンなのかで評価の分かれる一枚。」


CCC-CHALLENGE COVER COLLECTION-CCC-CHALLENGE COVER COLLECTION- (詳細)
AAA(アーティスト)


▼クチコミ情報

POPTRACKS

・「もっと評価されていい。
「CMソングの女王」らしく当時の化粧品、電話のCMソングはもちろんの事、いとしのエリー、lovin'youは珠玉の出来。私はこのアルバムで「カバー」の魅力に目覚めたと言っていい。

・「良い!
10曲のカバー集と思いきや、EPOのすごい歌の解釈と消化力に、もはや脱帽のアルバム!サザン・浅野ゆう子・大貫妙子から、なぜか荻野目洋子まである。EPOのボーカルは、いわゆる「ビブラートゆんゆん」という形ではなく、どちらかというと、音の当て方が「パーン」という感じで、わりと、乾いた印象がある。しかし、そこにEPOの独自の解釈力と歌唱力で、誰にも表現できないEPOの世界が出来上がる。こんなカバーアルバムも、ひと味違うと感じさせられるCDである。

・「ただただ懐かしい
Lovin' you はオリジナルを凌駕しています。選曲には若干不満はあるものの、Epoファンだけでなく80年代のPOPミュージックファンには必聴版です。

POPTRACKS (詳細)

Ken's Bar

・「平井堅そのもの・・
このアルバムは「平井堅」という人を知る上でもっとも重要な作品の1つだと思います。1つ1ついつも丁寧に曲の意味を感じ、歌っている彼はとても素晴らしく、こんな彼に影響を与えた「歌」・「人」も感じられるこの作品は平井堅さんのファンで無くともただ純粋に「いい歌を聴きたい」・・そんな人にも必ず受け入れられる作品になっていると確信しています。絶対手元において欲しい1枚です。

・「実に聞かせる
紅白で「見上げてごらん夜の星を」を歌っているのを見て、すごく良かったのでこのCDを買いました。「大きな古時計」もいいし、ノラ・ジョーンズの「Don't Know Why」が実に聞かせる出来だと思います。彼のライフワーク「Ken's Bar」は是非今後とも続けて欲しい!

・「ヤッター!平井堅の本領発揮。
待ちに待った平井堅のボーカルアルバム。これは、平井堅本人の楽曲はもちろんのこと、彼が影響を受けたアーティストの曲をアコースティック編成でカバーを披露してきたライブ「 Ken'S Bar」の5周年を記念したアルバム。ゲストとして矢野顕子、塩谷哲らを迎え、アコースティックで収録したカヴァーソング集です。このライブは、バーの店長扮する平井堅が選曲したBGMをバックに、お酒や食事をしながら生演奏とトークを楽しんでもらうというライブバー形式のこのライブで今やプレミアチケットになっています。

 最近ネスカフェCMでも流れている昔からの名曲べット・ミドラーの「THE ROSE」、ノラ・ジョーンズの今の名曲「Don’t Know Why」、敬愛するダニー・ハサウェイの娘レイラ・ハサウェイとのデュエットを披露しているYou’ve Got A Friend」、JAZZの大スタンダードナンバーでこれもソニーのCMで流れている「WHAT A WONDERFUL WORLD」、名バラードの「LOVIN' YOU」もオンワードのCMソングになっています。これだけの幅広い名曲をカバーできるのは、平井堅さんならではのボーカリストとしての力量のたまもののように思います。またこれらの選曲からも平井さんの音楽のルーツがたどれます。ほかにも、カバーといえばの「大きな古時計」ではピアノにあの矢野顕子さんが参加されているバージョンが収録されるとのこと。

 アコースティックな伴奏だからこそ、ボーカルや曲の良さが冴え渡ります。平井堅さんファンはもちろん、しっとりとした大人の雰囲気のCDの登場を待っていた人にも堪らないアルバムです。

・「Vive la musique!
今年最後で最高のCDに出会えました。平井堅さんに、心からありがとうと言いたいです。とくにThe Roseは、何度聴いても心の奥深くに染み入り、愛の種子の意味を味わいました。普段お仕事で疲れている方々へ:このCDを帰宅されてからお聴きになってはいかがでしょうか。精神的な疲れがきっと癒される事と思います。

・「言うこと無し・・・最高です!
このアルバムは他の人の曲をカバーしたもので、しかもほとんどの人が知っているような曲ばかりが収められているので、とくに平井堅さんのファンでなくても十分に楽しんでもらえるアルバムです。平井さんの透き通る様な歌声と日本人離れした完璧とも言える英語の発音。一度で言いから、だまされたと思って一度聴いてみてください。

Ken's Bar (詳細)

唄ひ手冥利~其の壱~

・「ルーツ。
タイトル通り林檎さんが唄い手に徹している一枚です。実験的なサウンドや癖のある歌い方が魅力でもあるわけですが、このアルバムでは歌のうまさが味わえるというものです。確かにまとまりは無いわけですが、本人が言われたようにカラオケと思えば納得の一枚です。更に、宇多田ヒカルさんや、草野正宗さん、椎名純平さん、松崎ナオさんなどとの競演も楽しめる内容になっています。林檎さんのルーツを知りたいのならこのアルバムです。

・「敢えて発音問題は置いておこう
アーティストが10人いれば10通りの音楽的ルーツがある。この作品は「椎名林檎の音楽性」が培われたところを覗くことが出来るアルバム。最初に感じられることは、とにかく音楽的土壌の豊かさ。豊かな土があるからこそ、そこによいものが育つ。そんな当たり前のことを実感させてくれる。もちろん原曲の良さは失われていないし、なおかつ林檎らしさがあふれ出ているのは彼女の技量によるところであろう。

また森、亀田両プロデューサーの個性も発揮されており、全く違うふたつのアレンジが林檎の歌を引き立ている。

カヴァーアルバムとしてはかなりの出来であるので問題とされる発音問題には敢えて触れないでおこう。アラ探しをするよりかは素直に聴いた方が楽しめると思うので。

・「レビュー
とても興味をそそられるCDだ。今回はカバー曲ということで椎名林檎自身の曲はディスク2の9番目に挿入されている子守唄だけなのだが、これも椎名がメロディに歌詞をつけた単品。しかし一曲一曲にカバーながらも椎名独特の雰囲気がかもしだされている。発音云々などは私にはさっぱりで言いようがないが、メロディラインは強く激しく、流れるように涼やかであり存在感がある。椎名自体クセがあって好まれる方とそうでない方に分かれるだろうが、一度聞いたら案外クセになるかもしれない。

・「参加アーティストも最高です。
草野さんの声、お兄さんとの本気デュエット(笑)ヒッキーのカーペンターズ。とデュエット曲が絶品です。特に木綿のハンカチーフの 松崎ナオさん最高!泣けます、他の選曲も、笑えるものから(笑)渋ーいものまでどれもはまってて林檎ちゃんの魅力をさらに引き出してるし、2枚組でそれぞれアレンジが全く違ってるのがよかったです。

・「お見事
選曲も良いし、それぞれの歌に間違いなく林檎色をだしているところはさすがで、カバー曲集としてのレベルは高いと思った。マリリンモンローで有名な「I wanna be loved by you」は、あだっぽく可愛く歌っていて、思わずクスリと笑ってしまう。「白い子鳩」という歌は知らなかったのですが、歌詞もメロディーもすぐれているし、林檎女史のふといボーカルも聴き応えあり。また、「木綿のハンカチーフ」の女性パートに松崎ナオを選んだのは卓見だとおもう。

唄ひ手冥利~其の壱~ (詳細)

SUPER FOLK SONG

・「ピアニストとしても偉大
25年位前、ラジオでピアノ弾き語りのスタジオライブを聞いて以来、ずーーーっとこういうアルバムが出るのを待ってました。初めて聴いた時も、そして今でも、聴き終わったあとに大きな愛情に包まれた様な感覚になります。

それから僕はギター弾きですが、矢野顕子大先生のピアノ大好きです。たとえばビル・エバンスもグレン・グールドも偉大なピアニストですが、ピアニスト矢野顕子も偉大です。

世界に誇る、日本のアーティストです。

・「オリジナルの名曲でさえ、矢野顕子さんの手にかかると・・・
ずばり、素晴らしい。誰も真似出来ない矢野ワールド。当時世間を轟かせた"SOME DAY"の情熱的な佐野元春のサウンドが、ピアノと矢野さんのボーカルで、こんなにしっとりとしたバラードになってしまう。"HOW CAN I BE SURE"を歌い上げる情熱的な声は圧巻。私はこのCDで曲を知ってからオリジナルを知る場合が殆どだったが、オリジナルの曲は全て名曲であった。眠れない時のバックミュージックにしようものなら、ずっと聴き惚れて眠れない。矢野さんの選曲の良さ、アレンジの良さ、その全てが矢野サイズに収まってしまう。静かな、おっとりとした、時に力強い名曲の数々。本当に素敵なCDです。 

・「あるだけでうれしい
矢野さんのピアノは本当に印象的で「弾く」←→「弾む」だなぁといつも感じています。僕は「home girl journey」からさかのぼって買ってきましたがこのアルバムも本当に味わい深く、聴いた後にスーッと気分を弾ませてくれる僕にとっては数少ない一枚です。

・「歌と演奏のパワーが凄い
ピアノの弾き語りが故、声だけでなくピアノも歌っています。歌、演奏ともにその曲に対する想いがもの凄く感じられます。すべて名曲ばかりで、本当に聴き入ってしまう、身体全体で聴ける一枚です。

・「祈りの歌
■普通音楽って、日本のものなら言葉の意味がわかるので、まず歌詞の意味が頭に入って来て、印象としては強いと思います。(だからリラックスさせるために、お店のBGMなんかでは日本語の曲を避けるところもあるのかも) その点、洋楽なら歌詞の意味がわからない分、音楽全体として聴きやすいということはあるかもしれない。(もちろん後から歌詞の意味がわかればもっと楽しみは深まるのだけど)でも優れた音楽というのは、一つ一つの要素がすばらしいのはもちろんだけど、それが全体としてどれだけ溶け合っているかということなんじゃないかと思います。■矢野顕子の音楽がすばらしいのは、全体が塊のように、波のように心に迫ってくるからだと思う。(特にこの弾き語りというスタイルにおいては)言葉のもつ意味を理解し、そこにそれぞれの人の共感や思い出を重ねて感動するというような通常のロジックをショートカットして、その声や演奏が心の奥の秘められた部屋というか、コアみたいなものにストレートに届くからだと思います。このアルバムの収録過程を撮った映画「ピアノが愛した女」は凄い映画です。彼女の瞬間にかける激しさは想像を絶します。(でも同時にとてもかわいい人でもあるんですけど) 初めに映画を見て「塀の上で」を聴いたとき、涙が流れました。泣く事が感動を表現する唯一の方法ではないけれど、それは通常のロジックを飛び越えて不意に訪れる波なのです。何か悲しみや喜びや祈りみたいなもののベクトルが同じなのでしょうね。波長が合うといってもいい。■そんなわけでこのアルバムは僕にとってとても大切なものなのでどの曲が好きか?といわれると困るんだけど、あえて3)の「サムデイ」を挙げておきます。佐野元春のものとはまったく違う、矢野顕子の「サムデイ」。ゴスペルのようなエンディングのこの曲は、本当の意味でのソウル・ミュージックかもしれません。■余談ですが、同じピアノ弾き語りアルバム「ピアノ・ナイトリイ」に収められている「愛について」もすばらしい曲です。少し悲しげに彼女は歌います。宇宙の中に一人たたずむ惑星のような孤独と、絆とかつながりや愛のことを。 矢野顕子の音楽って、多分祈りの歌ですね。

SUPER FOLK SONG (詳細)

Piano Nightly

・「癒しなんかよりもっと強いもの。
矢野顕子さんのアルバムを聞くのはコレが初めてだったのだけれど、よかった・・・です。

カバーと、オリジナル1曲ですが、大貫妙子さんの「星のお王子様」、宮沢正史さんの「虹が出たなら」、

細野晴臣さんの「恋は桃色」、そして「愛について」を聞いただけでも、このCDを買った意味がアルと思いました。あまりにやさしくて、ポロポロと泣いてしまいました。

なんというか、ピアノが嬉しそうな、矢野さんのひくピアノを聞いていると、ポーンと弾かれた一つの音と音が、本当に心に染みます。それで、矢野さんの、ためた声というか・・・。

本当にありがとう。矢野さんと言う感じです。

矢野さんの、全曲解説みたいなものもついていて、とても良かったです。

・「限りなくやさしい一枚
これは本当に素敵な一枚!どの曲をとっても心からやさしくなれるようなものばかり。他のミュージシャンの曲をここまで自分のものにし、しかもそのミュージシャンへの愛情が一杯に詰まっているのが伝わってきます。それも彼女、矢野顕子だからこそできることなのかもしれません。すごく嬉しいことがあったとき、耐えられないほど寂しい気持ちになったとき、ひとりでゆっくり聴いていたい1枚です。

・「音楽にかける生き様を感じる最高傑作
ピアノ弾き語りのカバーアルバムとしては2枚目の作品。前作「Super Folk Song」は、その制作風景はドキュメンタリー化され、DVDにもなった。そのドキュメンタリーを見ると、矢野顕子がどれだけ彼女の命を音楽にかけ、どれだけ自分の命を音楽に込めることができる才能の持ち主であるかを感じることが出来る。

その前作の弾き語りアルバムから3年、音楽への凄まじいまでの姿勢はそのままに、演奏にはさらに磨きがかかっている。歌詞が胸の底まで染み渡る「虹が出たなら」から始まり、ブラジル音楽の匂いがする強烈なリズムの6曲目「フロッタージュ氏の怪物狩り」、大人の恋愛をしっとりと歌い上げる13曲目「突然の贈り物」、不思議な色彩を放つ自作曲の15曲目「NEW SONG」などなど、全ての曲がそれぞれ違った感動を運んでくれる。

電車の中で聴いていても、人目を憚らず泣き崩れてしまいそうになるくらい、生きるということの喜びや悲しみ、人間の強さと弱さ、愛の深さや儚さを感じさせてくれる最高の一枚です。

・「狭い空間で聴くべし。
優しく、切なく、寂しい一枚。だけど、明日もがんばろうって思える。

どうしようもなく落ち込んだとき、車の中でこのアルバムを聴きます。「虹が出たなら」、「愛について」、「恋は桃色」、こんな曲たちに追い打ちをかけられて、そしてどん底から引きあげてもらって、顔を出したところにアッコちゃんのほほえみが待っている、そんなアルバムです。(よくわかんないよね、すみません)

・「夜にひとりで
題名の通り、夜にひとり部屋の中や車の中で聴くことが多いです。矢野さんの歌う”虹が出たなら”とても優しく、”愛について”は聴いていると少しほろ苦く透明な気持ちになります。このCDを聴きながら過ごすひとりの時間は私にとってはとても心地よい時間です。

Piano Nightly (詳細)

Listen To The Music 2

・「ヨイトマケの歌に泣けました。
アルバムが発売前に本屋で流れていたのが「ヨイトマケの唄」でした。丸山明宏が昔テレビで歌ってたのを思い出してあの頃にタイムスリップ「気持ち悪いね」という叔母たちの声で観てはいけない聴いてもいけないような気持ちになりあれ以来じっくりとは聴いていなかったけど名曲ですね。涙ぐんでいました。

すぐにマッキーだとわかりましたのでアルバムを探しましたよ。あの時は発売前だったんですね。

・「偶然の巡り会わせのお蔭で、素晴らしい歌声に出合えました
いつもの休日のようにCDショップをぶらついていたら、「Your Song」が聞こえてきました。エルトン・ジョンの歌い方よりも少し崩しては歌っていますが、歌心が感じられ、ステキなので、すぐに歌っているアーティストを店員さんに尋ねました。驚きましたね、英語の発音がきれいなので日本人とは想像もしませんでしたし、歌い手が槇原敬之だということも分かりませんでした。でも、素晴らしいハートフルな歌でしたし、選曲も良いので衝動買いをしたのが、このCDです。

全曲を通じて感じたことは、槇原敬之ってとても歌詞を大切にする人なのですね。また、元歌の良さを崩さずに、槇原流にアレンジしているところに好感がもてました。シンガー・ソング・ライターとして沢山の名曲を作ってきたという、コンポーザーの持つ感性が、その選曲と歌う気持ちに表れています。

初回限定盤にのみ収録されている坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」が、良かったですね。「ささやかな幸せ」の歌詞のところを慈しむように、大切に歌う槇原敬之の繊細な感性に惹かれました。オーケストラをバックに、天国の坂本九さんに届けとばかりに歌い上げる歌唱の上手さと素晴らしさ。この曲を聴くだけでも、CDを買った値打ちがあります。初回限定のプレミアですので、これははずせません。

幻の名曲「ヨイトマケの唄」とも再会しました。私が聞いた頃は、丸山明宏の名前で出ていた美輪明宏が歌っていました。50歳を越す当方にとって、大昔、丸山明宏の歌を聴いて感動の余り泣いてしまった思い出がよぎってきました。槇原敬之の歌も本当に素晴らしいですね。テンポとアレンジは、現代風になっていますが、歌わんとする気持ちは全く変わっていません。本当に胸に迫るものがありました。感動の1曲です。

他の曲のいずれもが、同様に素晴らしい出来映えです。原曲とアーティストへのリスペクトをいたる所で感じる歌声ですね。

デビュー15周年を記念したカヴァーアルバムでしたが、素晴らしいヴォーカリストとしての槇原敬之を再確認した思いです。“生まれ変わった時にも聴きたい曲!”というコンセプトは、多くの方の共通の思いでもあるでしょうし、多くの感動をもたらせてくれるものでした。

・「永遠
永遠に残したい歌。早くこういうCDがバカ売れする時代にならないかな。

槇原敬之の歌唱力は素晴しい。唄い出しで既に自分の歌にしてしまっている。

Original情報が無いので書いておきます。参考にしてくださいNo Title :Original01. Smile :Nat King Cole02. Your Song :Elton John03. 野に咲く花のように :ダ・カーポ04. traveling :宇多田ヒカル05. I Will Be Here For You :Michael W.Smith 06. Forget-me-not :尾崎豊07. 島育ち〜人の歩く道〜 :山弦08. TIME AFTER TIME :Cyndi Lauper09. 言葉にできない :オフコース10. ヨイトマケの唄 :美輪明宏11. ファイト! :中島みゆき12. ごはんができたよ :矢野顕子13. 見上げてごらん夜の星を :坂本九

・「期待大!
~一見カバー集のようですが、ライブでしか聞けない「島育ち」が入っているではありませんか!以前NHKに出たときに歌ったのを聞いて以来、心に焼き付いてはなれません。彼の世界観を表す完成型の一つだと思います。ミニマムな、手の届く範囲のものから入って、世界、あるいは大きなものへのつながりを夢想させる。なかなか他の人にはできない芸当。悩みは、iTMSで~~もダウンロード予約をうけつけているものの、ボーナストラックがちがうんだよなあ。困った。~

・「僕の歌は君の歌
「Your Song」が珠玉の出来です。とても心の中に突き刺さってきます。槇原ワールドの充実ぶりをひしひしと感じることの出来るアルバムです。捨て曲がない、そしてほんの少し懐かしいアルバムです。

Listen To The Music 2 (詳細)

V.S.~Various Sessions~

・「名曲でありながらオリジナルの味わい
藤岡正明、まだ世間には浸透していないようだが、今、男性ボーカルのハイトーン化の中、中低音の美しさをシミジミ味わえるべルベットボイス。そして豊かな表現力とどんな曲でも自分の中で消化して自分の解釈を加えて表現するONE & ONLYの魅力は19歳の少年でありながら大人の色気を感じさせる。

限定数のこのCD+DVD、是非一度体感して欲しい!心に染みるはず・・・。

・「新たの才能発見
この歌唱力、表現力、クオリティーが十代の少年によるものということを知って驚きました。これからの彼がどこまで大きくなるのかみていきたいと思います。今アメリカ在住ですが、アメリカ人の友達も最高だと言っていました。すばらしいアルバムをありがとう。もちろん、各曲でセッションした楽器もすばらしいものばかりです。

・「何度も聞きたかった歌がCDに
ひとつの楽器が奏でる音色と藤岡正明というヴォーカリストの声の音色。このふたつの音色からだけで創り上げられた「音楽」。そういう企画として、テレビ番組でその「音楽」の数々を聞きました。シンプルでありながら、その音色は奥深く色鮮やかで感動もの。カヴァーされた曲は、多くの人々の心に刻まれているであろう名曲。

その大切な世界は崩すことなく、また違った色合いを見せてくれ、改めて曲の素晴らしさ、それを歌う藤岡正明の魅力、各々の楽器の素晴らしさ、それを奏でるミュージシャンの魅力を感じました。その感動をCDで再び味わえるなんて感激です。

・「あまり知られてないようですが
ASAYAN出身で、あのCHEMISTRYと最後に残ったうちの一人です。彼の声は身近でとても聴きやすく、それにひかれてファンになってしまったんですが(笑)

カヴァーアルバムなので、また違った聴き方ができるとおもいます。ぜひ聴いてみましょう。

・「新鮮な名曲
届きました☆待ちに待ったアルバム!とってもうれしいです。ずらりと並ぶ名曲の数々が、藤岡くんの声で奏でられると、新鮮な名曲に生まれ変わって・・・瑞々しい魅力にあふれています。クボタさんのおっしゃるとおり、藤岡くんの中低音はベルベットのようです。厚みと艶があってやわらかい。。。。さあ、あなたも魅力的な歌声をぜひ!

V.S.~Various Sessions~ (詳細)

REMINISCENCE

・「歌声に浸れます
今年、デビュー10周年を迎えるBONNIE PINK初のカバーアルバム。私は「Heaven's Kitchen」で彼女の歌声と世界観に魅せられて曲を聴くようになりました。今回、他のアーティストの曲をどのように表現しているのかとても興味があったのですが、どの曲もBONNIE PINKらしく歌い上げられていました。BONNIE PINKを知っている人はもちろん、知らなかった人でも気持ちよく聴けるアルバムだと思います。

個人的には「Perfect」が一番良かったかな。

・「引き算で魅せる、珠玉のカバー集
Bonnie Pinkのアルバムはすべて持ってますが、正直、2ndと3rdがすばらしすぎて、その後のアルバムはこの2枚の強烈なイメージ、世界観をどうやって突き抜けるか、もがいているようなイメージを受けながら聴いてました。

今回のアルバムで、ついに本当の意味で、まだ見ない世界への扉が開かれた、それも蹴り開けるのではなく、静かに、でも大きく確実に開かれた、そんな印象を受けました。

雑誌等での彼女のコメントには、彼女が愛するたくさんアーティストの名前が出てきますが、その愛が一曲一曲に注がれて、あふれ出しているような感じ。産みの苦しみが音符の向うに察せられた2nd&3rdとは、完成度こそ比肩するものの、陰と陽、相反する位置にあるように思います。本当に楽しそう。

これまでBonnie Pinkは自分の中で冬の定番でしたが、夏にも文句なく楽しめる一枚かと思います。ごてごてと安っぽい打ち込みを重ねるのではなく、よい素材を集めた上で、引き算で構成された本物のカバー集。「この曲はここが好き!」って、伝わってきます。#7「真夏の果実」の出だしは鳥肌もの。

彼女のファンはもちろん、CDTVを卒業したいポップロックファンには、必聴の一枚でしょう。Bonnieさん、聴き続けてきてほんとによかったです、これからも、ぜひ貴女のすばらしさ、みんなに伝えていきます。

・「待ってました~
BONNIE PINK、初のフルカバーアルバム発表! 01.Ordinary Angels [original:Frente!] with Tore Johansson 02.Perfect [original:Fairground Attraction] with mito(clammbon)& おおはた雄一 03.Manic Monday [original:The Bangles] with Yuka Honda 04.Got Me A Feeling [original:Misty Oldland] with DJ Mitsu the Beats(GAGLE), 平井堅 05.The Origin of Love [original:Hedwig And The Angry Inch] with HONESTY(會田茂一×高桑圭) 06.Don't Get Me Wrong [original:The Pretenders] with The Miceteeth 07.真夏の果実 [original:サザンオールスターズ] ボニ義(with 斉藤和義) 08.That's Just What You Are [original:Aimee Mann] with 松岡モトキ、奥野真哉(SOUL FLOWER UNION) 09.Your Eyes [original:山下達郎] with 川上つよしと彼のムードメイカーズ 10.Through The Dark [original:The SUNDAYS ] all Instruments by BONNIE PINK 2005年9月21日にデビュー10周年を迎えるBONNIE PINKの初のフルカバーアルバム。今回は自身の音楽的なルーツである楽曲を中心に、洋邦問わず本人の交流のあるアーティスト達とプロデュース、演奏、デュエットまであくまで形式はフリーにコラボレート。彼女のファンならずとも楽しめる充実の内容となっています!!

・「ひたすら嬉しい
何ていい選曲なんだろう。聴きたかった曲、ボニーピンクに歌って欲しかった曲ばかり。この一週間、ひたってます。

・「M-ON!7th にて。
CSのM-ON!の7周年記念ライヴで六本木ヒルズで始めてこの「RIMINICENCE」の曲をいくつか披露してくれたのですが、伸び伸びと歌っていて、特に私は「Your eyes」が大好きになって、すぐにツタヤへ行ったのですがCSで放送されたせいかすべて貸し出し中。

そこで、タワレコへ走っていって購入しました。

いろいろTVなどで起用されている曲などもあり、全体的にゆったりとBGMとしても聴いていける、元気が出るアルバムですね♪

REMINISCENCE (詳細)

ミュージックリーム

・「優しく激しく、美しく。
Shihoちゃんと横田さんに心底惚れてしまっていて、衝動買いしないように気をつけてはいるのですがジャケットの視線に魅了されました。それに加え好きな曲ばかりだったので、これは外せない、と。

実際すべて聴いてみて、本当にハズレがないです。というか今までにもハズレなんて無かったのですが

じっくりと聴かせるもの、熱く深く刺さるもの。個人的にNightbirdsのラスト近くは鳥肌ものでした。

フラプラさん、どこまでもやってくれます。

・「JAZZもPOPも歌謡曲もFOLKも飲み込んだ
素晴らしい出来。

ゲストのPerの絞まったサウンドも手を替え、品を替え色を添え、より一層魅力的に盛り上げるが、ディープで類まれな説得力のあるSHIHOのVocalがあってこそ。

唄声を中心に様々なジャンルの曲や、歌詞や、アレンジが広がっていく。セクシーだったりピュアだったり。

これ一枚でJAZZもPOPも歌謡曲もFOLKも飲み込んだまさに”FRIED PRIDE”だけが出来る音楽があると思う。

今までのアルバムに比べ、妙な力の入れ具合も無く聞きやすい。Jazzなんていうと、気取った奴が聴くものだ!なんて思ってる人にも是非聞いて貰いたい。

・「情熱の赤いバラ〜(あたしンちより)
VoのShihoのキュートなポートレイトに思わずジャケ買いしてしまいましたが、そのルックスとはかなりイメージの異なるパワフルな歌声です。(ジャケからは舌足らずのフレンチポップ系かと思ってしまいました)

ジャズというより、アコギとのデュオであることとその情熱的な歌声からフラメンコに近いです。「君の瞳に恋してる」はオリジナル(フランキー・ヴァリ)風ではなく、82年のBOYS TOWN GANGものが下敷きになっていますが、とにかくパンチのあるサビに圧倒されます。「接吻」はオリジナルよりもさらに静かなバラード、「Nightbirds」はテーマをスキャットにしてノリよりもじっくり聞かせる仕上がりです。

とにかく一度聴いたら忘れられない歌声とパコ・デ・ルシア(!)ばりのギターテクニックに酔いしれてください。

・「shihoさん、いよいよ完成。
女性ボーカルとアコースティックギターのデュオ。 デビュー当時は、私の中で「タイトな和製タック&パティー」みたいなイメージが強かったんですが、アルバムの一枚ごとに確かな成長、6枚目となるこのアルバムでは、デビュー当時のそんなイメージはすっかり払拭、塗りつぶされ、今回かなりの完成度です(特にVo)。

今回はじめての日本語の歌をカバーしていますが、それがまた良かったです。特に「リバーサイドホテル」のアレンジ。やられました。アグレッシブです。カホンも素敵です。

いつも通りのjazzでロックでラテンな、そして今回POPな要素もあるアコースティックデュオのこのアルバムは間違いなく「買い」でしょう。

・「とんでもないデュオ!!
偶然入ったレストランで、その歌声は聞こえてきた。知っている曲だっただけに、これまでにないものを感じて速攻アーティスト名を押さえた。

以来忘れられず、とうとう購入して聴き通したところ・・・!!!オリジナル曲はまさかワンテイクのライブなのか?と思わせる出来。惚れ込んだ「接吻KISS」以外にも、随所に光るテクニックとそして全身で歌いきる日本人離れした歌声。

世界にも通じますね。この実力。あとは絶対ライブ観なきゃ、と待ちこがれてるところです。

Fried Pride、とんでもないデュオ!!・・・おそらく買いそろえる衝動、押さえられないだろうな。

ミュージックリーム (詳細)

MY PLEASURE~FEATURING GREATEST MUSICIANS~

・「イイに決まってる。
~村上“ポンタ”秀一しか、なしえないアルバム!なんていう賛辞は前回の25周年記念アルバム"Welcome to My Life"で語り尽くされた!と思った。しかし、今回また驚く。”ゆず”と”kiroro”とブレッカーブラザーズが1つの盤に入るなんて考えられる?マイルスとはっぴいばんどが一つの盤に入るなんて考えられる?その意味がわからない人は買わなくても・・・・・。~~いや、絶対に聞いてみてほしい。~

・「聴いていて涙がでました。最高です。
ドラムマガジンの特集読んでから聴いたもんで、余計感激して聴き終えました。マジで、涙腺が潤んでしまった。本当にこれだけ、歌(インストだったらテーマやソロ)を如何に盛り上げるかを中心にして、なおかつ自己主張もできるドラマーの方って、まずいませんよ。そしてその音とフレーズ、ダイナミクスの美しさは比類がありません。どの曲も申し分ないし、アルバム全体が実は組曲みたいでもあります。とりわけ、ラストの「Let it be」での、日本を代表するシンガー(トップバッターがムッシュかまやつなのが凄い)の、ワンフレーズずつ歌い継ぐアレンジと、徳武さんのギターソロが最高。そして、林さんとのツインドラム。もう、本当に涙でましたよ。なお、時を同じくして出版されたご本人の語りおろし「自暴自伝」も、必読です。

・「達郎ファンにも
槇原敬之(vo.)の「LOVE SPACE」はこのアルバムを代表するくらいすばらしい出来です。ポンタ氏がドラムをたたいていた、伝説の六本木PITINNの興奮を新たに味わえるような気持ちになりました。達郎氏の作品は最近カバーされることも多いですが、これだけ完成度の高いものはここのところなかったと思います。達郎ファンにも是非きいていただきたい一枚です。山下達郎は最近コンボ志向が強く、「ザ・グレート・リズムセクション」のメンバーを変更することは今後まずないと思われます。達郎氏のファンにとっては、ポンタ氏がリズムセクションを担当している達郎氏の楽曲を聴くためだけでも購入する価値ありです。

・「LOVE SPACE目当てで買いましたが…
山下達郎のLOVE SPACEのカバーが入っている、ということで買いました。槙原バージョンももちろんいいのですが、70年代のキラキラと光り輝くような山下バージョンに思い入れがあったせいか、「うん、うん、なるほど」という感じです。ドラムの音がスパッスパッとキメのところでちゃんと決まるのはとても気持ちがいいです。

ただ、歌に統一感が無いのと、KiroroのYou've got a friendのように、ボーカルが弱いのがちょっと残念でした。(Kiroroが歌うなら、やっぱり日本語の歌でしょう!もちろんキャロル・キングのYou've got a friendは個人的には大好きな曲ですが。)

・「30周年おめでとうございます。これからも追い続けます
リズム&ドラムマガジン1月号の特集で、ポンタ氏が活動30周年を迎えることを知り、かつ30周年記念盤としてこのアルバムをリリースすることを知って、さっそく手に入れました。

思えば6~7年ほど前に山下達郎氏の「It's A Poppin' Time」を聴いて初めて「村上“ponta”秀一」という名前がぼくの脳裏に刻まれて以来、なにかとポンタ氏の影を慕ってきたように思います。何度聴いても自然に体が動き出してしまいそうな「Circus Town」(Poppin' Time)や、歌よりも他の楽器よりも断然ドラムの“音色”に聴き入ってしまった「恋は流星」(美奈子さんすみません)など、おそらく30年経っても40年経ってもぼくの耳から離れることがないであろう音を作ってくれたポンタ氏は、ぼくにとっては自分の音楽(鑑賞)生活の確かな道しるべのような存在です。

最近のぼくは邦楽離れ、懐古趣味加速中につき、ここらでポンタ氏に軌道修正をかけていただかなければ。槙原さんの「Love Space」たいへんよかったです。気に入りました。

MY PLEASURE~FEATURING GREATEST MUSICIANS~ (詳細)

DEVOTION

・「スタレビ・サウンドの真骨頂
スタレビを好きな人は、そのハーモニーから入る人が多いのではないですか?かくいうワタシもそうです。

今年についに念願のスタレビのコンサートに行きました。そこで聴いたアカペラの素晴らしさ!また『シュガーはお年頃』のアカペラ・バージョンがまた絶品です。これからの季節にぴったり、秋の夜長にお楽しみください。

DEVOTION (詳細)

WEEKEND SHUFFLE

・「いつも側に置いておきたくなる可愛らしいアルバム
Cymbals のファンだった私としては、土岐さんのソロ・アルバムは複雑な気持ちもあってこのアルバムまで全く聞いてこなかったのだけども、今回はパステルカラーの可愛らしいジャケットに釣られてみました。自由奔放な選曲を除けば土岐さんのイメージ通りの音で安心して聞けるアルバムです。ジャジーでボッサでポップなカヴァー集・・・おそらく土岐さんの全てのアルバムに共通したエッセンスをより分かりやすく出している作品なのではないでしょうか?YMOの君に胸キュンにはびっくりしましたが、これがいい。その他、吉田美奈子の大滝詠一の作品、夢で逢えたら、山下達郎の Down Town とある意味、この選曲なら“絶対に目につく”わけで、またそれらを本当にうまく料理しています。実際には後半の、September や Sunday Morning などもかなり出来が良く、全体的にはあっさりしつつも完成度はすこぶる高い気がします。いつでもそばに置いておいて毎日でも聞いてみたい素晴らしい作品で、個人的にもここしばらくは毎日聞いています。Cymbals 時代のスビード感を重視した直線的なヴォーカルは丸みと表現力を格段に広げていてちょっとびっくり。君に胸キュンはまるで矢野顕子が歌っているみたいだし、夢逢えたらも吉田自身が歌っているかのよう・・・。一つだけ苦言を言わせていただけば、屈指のソングライターを葬ってまで、やるべき音楽であったかは疑問。このアルバムを聞き終えるとライヴでさんざん聞いて飽きていた My Brave Face が聞きたくなります。

・「他の作品をもっと聴きたくなる、改めて聴きたくなる
Cymbalsの「Highway Star,Speed Star」に代表されるようなポップでめくるめくスピード感溢れる曲も大好きでしたが、土岐麻子としてのソロで歌う曲も、大好きです。表現される作品は、リスナーを惹きつける選曲で、何度聴いてもあきない。ジャズシンガーとしての土岐麻子の魅力とポップでキュートでおしゃれな彼女の声が、このアルバムに至って、これ以上ない具合に詰め込まれ、表現されている。Maroon5の「Sunday morning」は最高。拍手を送りたい。当分、このアルバム1枚を仕事やドライブの合間のパートナーにしたいと思う。

・「週末の…
月〜金曜を終え、ウィークエンドがやってきます。土曜日はこのアルバムを聴いて癒され、日曜はこのアルバムで次の月〜金曜の為の充電をする。癒されて充電出来る。素晴らしいアルバムだと思います。

・「いい!
テレビで偶然土岐さんを見て、にわかファンとなったくちですが、このアルバム、いいです・・・。こんなによい曲をうたい、よい声をしている女性ボーカルがこの日本にいるなんて!大好きな音楽に出会えるとき。それはとても幸せなときです。彼女の曲を聴いて、ひさびさに、そういう瞬間を経験しました。これまで知らなかった自分が本当に悔やまれます。

これまでの「土岐麻子ジャズを歌う」シリーズも、夜の雰囲気にすごく合う、大人のしっとりとしたジャズでとても良かったのですが、今回のアルバムは昼からガンガン聞いてます。私の中では、これは、ちょっとあかるい、朝や日中のイメージかもしれないです。仕事がはじまる直前まで聞いて、気持ちよく一日が始められます。

私が好きなのは、ケツメイシのジャズっぽいカバー「夏の思い出」と、「September」です。もう、好き。本当にいい。体が自然に動いてしまう爽やかさ。電車の中で聞いていても、人目もはばからず足でリズムを取ってしまいます。それくらいポップ、かつ、キュート。

「夏の思い出」は原曲の切なさや青っぽさを取り除いて、白昼夢のようなふしぎな出来上がり。土岐さんも言っていますが、原曲とは詞をすこし変えてあるので、悲しい思い出にも楽しかった思い出にも読み替えることができる。歌い方もとても上手で、舞い上がると思えばとてもダーク、そして爽やかに流す。聞き飽きないです。

「september」は、もう、好きです。どうしてあんなに早い英語をあんなに軽やかに素敵に歌えるのでしょう。アクがまったくなくて、本当に雲ひとつない快晴を思い浮かべることができます。原曲の詞も素敵ですね。

かなりおすすめです。

・「君に、胸キュン。
2008年1月現在では、土岐麻子さんの最高傑作はこれだと思います。内容的には、STANDARDSシリーズを、収録曲をシティポップ寄りにして、バックのジャズ色を薄めたアルバム。STANDARDSシリーズは、彼女の声の美しさを堪能できると同時に、日本人故の発音の不自然さが引っかかるアルバムでもありましたが、日本語カバーが増えた今作ではそれも減り、より純粋に彼女の歌声を楽しむことが出来ます。

とにかくTr1の君に胸キュン。が素晴らしい。はっきり言って原曲よりも良い。まるで、彼女にこのようなアレンジで歌われるために生み出された曲かのようです。(逆の見方をすると、ジャズ風味でも通用するテクノポップを作り出したYMOと松本隆の恐ろしさを感じます)

他の7曲も間違いなく良作。STANDARDSに続き収録されたSeptemberに関しては「あんたどんだけこの曲好きなんだよ」と突っ込みたくもなりますが(笑)、前回よりもアレンジ、歌い方共に落ち着いていて、彼女の成長(と言っては失礼ですが)が伺えます。

Cymbalsを含めた土岐麻子さんの歌声が好きな人で、もしまだ聴いていない人がいましたら、それは大きな誤りです。是非試聴してみてください。絶対に欲しくなりますから。

WEEKEND SHUFFLE (詳細)

ビートルズ、サイモン&ガーファンクルを歌う/ニュー・フォーク・アルバム

・「DISC1よりも2
DISC1では、ビートルズとサイモン・ガーファンクルの曲を歌い、DISC2では、日本の、懐かしのフォークソングの数々を歌う。

DISC1では、ガーファンクルの歌が好んで取り上げられているが、本CDを聴くと、少々拍子抜けだ。それだけ、ガーファンクルの歌唱力が、世界的レベルで、素晴らしいという事だ。もちろん、英語で歌われるが、歌詞の重みが、あまり伝わって来ない。

一転して、DISC2は、なかなか聞き応えがある。「あなた」では、独自の世界を造り、「学生街の喫茶店」では、あの頃の雰囲気を感じさせてくれる。森山良子氏には、日本の、比較的落ち着いた曲が似合う、と思う。

この2枚組CDは、タイトルはこんな風だが、むしろ、「日本の懐かしのフォークソングを歌う」という風に解釈しておくと、丁度良い。

割り切って聴くのなら、十分に堪能出来る。

ビートルズ、サイモン&ガーファンクルを歌う/ニュー・フォーク・アルバム (詳細)

The note of my nineteen years

・「新しい感じ。
Honestyのサビの音程がすこ~し不安定でずれ気味なのがかなり残念!もう少し完成度高めて欲しかった!あとは全然いい感じです☆いままでの竹井さんにないような曲が入ってたりで新しい感じを楽しめます!

・「収録曲情報
カバー曲集です。

1. Honesty(Billy Joel)2. 蜃気楼の街(大貫妙子)3. My Favorite Things(ミュージカル『Sound of Music』)4. Baby one more time(Britney Spears)5. My happy ending(Avril Lavigne)6. Baby it's you(The Shirelles)

The note of my nineteen years (詳細)

The Gospellers Works

・「まさに離れ業。
他アーティストのカヴァーと参加作品集です。ゴスペラーズのオリジナル曲にお目に(お耳に)かかることは出来ませんがとても質の高いものだと思います。ちょっと5人それぞれの声の特徴が出すぎかなと思わなくもないですがここまでずらりと音色の違う楽曲を並べたCDというのも珍しいでしょうそしてそれをモノにしている彼らが素晴らしい。「うつぼかずら」の妖しさや「The Longest Time」の安定感、「Stand By Me」なんて任せた!、と思って聴けます。中でもお気に入りは「沈まぬ夕陽」。これまた酒井ワークスにやられました詩と曲の雰囲気がuptempoながら非常に艶っぽいです。次のオリジナルアルバムを楽しみに、このコンセプトアルバムの心意気に星5つです。

・「幅の広さを感じさせてくれます。
ココ何年かの、さまざまなコンピレーションの参加曲、ライブでもやってきたカバー曲、他アーティストのコラボ曲を一枚に集めたアルバムです。

彼ららしく、そして彼ららしくない部分も見せてくれます。しっかりとした実力と、実績を兼ね備えた彼らだから聴かせてくれる音でしょう。

たっぷり17曲、飽きさせることの無いアルバムに仕上がっていると思います。

・「玄人ごのみ
本当にバラエティ豊か。この一言に尽きるでしょう。冒頭の「Stand By Me」から、アカペラグループがよくやるカバー曲集を想像すると、2曲目以降見事に違う曲調が並んでいきます。それぞれが別々のアルバムに収録されていたため、統一されたコンセプトはありませんが、それが逆に彼らのシンガーとしての力量を際立たせる結果になっています。オリジナルアルバムではないので、当初買うつもりはなかったのですが、ラジオでオンエアされていた「スローバラード」を聴いて購入を決めました。本作唯一のライブ音源ですが、村上てつや氏の絶唱です。また、「Stand By Me」「The Longest Time」「Dance if You Want it」など、カバー曲も秀逸。久保田利信のカバー「Dance〜」は、テンポもよく特にお勧め。

・「ゴスペラーズ個々のソロ能力の高さを表す1枚でもあります。
外部で参加したカバーやソロ、ジャンルを越えたコラボの一端を紹介する作品です。特に5や12等通常のゴスでは味わえない音楽が注目所。あえて特筆すべきは日本屈指のア・カペラTRY-TONE(代表作『A Cappella Love Songs』)の多胡氏と北山氏による9(「エンジェル・ハート」挿入歌)。1分半の短さに濃密な音楽があり、普段ベースを担う北山氏のテナーがきけることと、ハーモニーアレンジに定評のある多胡氏の、ハモリに回っても一流の技術を堪能できます。1.STAND BY ME(Ben E.King)2.It Still Matters〜愛は眠らない/ゴスペラーズwith Howie D.3.夏のクラクション(稲垣潤一)4.ギタリズム/加藤登紀子×村上てつや5.うつぼかずら/Fairlife feat.ゴスペラーズ6.思い込み(小椋佳)7.The Longest Time(Billy Joel)8.CHATTANOOGA CHOO CHOO(グレン・ミラー楽団)/島健feat.ゴスペラーズ9.Rebirth/kitago-yama10.沈まぬ夕陽/ajapai feat.酒井雄二11.満天の星の夜/黒沢薫feat.夏川りみ12.流星/Jazztronik feat.黒沢薫13.タクシーと指輪とレストラン(加藤和彦)/村上てつや14. Dance If You Want It(久保田利伸)/ゴスペラーズmeetsナニワエキスプレス15.Tシャツに口紅(ラッツ&スター)16.スローバラード(RCサクセション)〔ライヴ〕17.A HAPPY NEW YEAR(松任谷由実)1、7、15、17等のア・カペラやドゥワップ以外で印象的なのはファンク色の強い曲達。例えば酒井氏のクールさが炸裂するアシッド・ジャズ10やコーラスワークの強みを見せた14、16のソウルが聴き所ですよ。11は美声の二人がトーンを近づけて歌うので落ち着いた綺麗さです。

・「ゴスの離れ業サイコー。
このゴスのALBUMが出ると知って即購入しましたら、なんと、別のゴスの姿が思い浮かべた感じで正に、「離れ業」でした。私のお勧めなのは、全部ですが、特に、お勧めなのは、「うつぼかずら」(Fairlifeのカバー曲)の妖しい幻想的な感じと「CHATTANOOGACHOOCHOO」(グレンミラー楽団のカバー曲)の楽しいポップスな洋楽な感じと「流星」(Jazztronikのカバー曲)の黒沢さんのフェイクの歌声の幻想的な感じが良かったですね。是非、ゴスの出張の歌声(別の一面)が聴きたい方々は、購入してみては如何でしょうか。以上です。

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evergreen ~あなたの忘れ物~ (初回限定盤)

・「新鮮か?懐かしいか?
いろんな年代層に受け入れられる、ジャンルの広い歌の数々。隆一さんが、隆一さんの声で、届けてくれる珠玉の歌たち。名曲をどう隆一色に染め上げているのか楽しみです。

・「やっぱりうまい…
隆一はすごく好き嫌いが分かれるボーカリストだと思います。私はこの個性が強い、ちょっと聴いただけで「あ、隆一だ。」とすぐわかる歌声が大好きなんだなぁ〜と、このアルバムを聴いて改めて思いました。彼が作るメロディーも好きですけど、やっぱりこの歌唱力、表現力に一番惹かれているんだろうな。興味を持った方は聴いてみませんか?彼の歌声、ハマったら癖になりますよ(笑)

・「「河村隆一」という名の可能性
私の中の「河村隆一」像を変えてくれた運命的なアルバム。

・「聞き込んで味わい深い。
私は特に河村隆一さんのファンということではないのですが、彼の歌唱力の高さは知っていたというのと、楽曲の良さで購入してみました。聞き始めた当初は、河村隆一さんのヴォーカルが想像とややかけ離れており(これは意識してそう表現しているのか、もしくは年を重ねたせいなのか、あるいはその両方なんだろうけども)、面食らった感もあったのですが、聞きなれてみると本当にすばらしいですね。

懐メロ好き、そしてアコースティックサウンド好きの私にとっては、ばっちりはまる内容でした。その歌唱力ともども。

I for youはいまさらいいよって思いましたが。

・「ウマい
あの隆一さんが他の人の曲を歌うと云うことに驚きですが、実際にCDを聞くと、最近の特徴的な甘い歌い方ではなく、せつなく、やさしく、かつ情熱的に歌いあげてあり、しかも、河村隆一の曲として成り立っていますね。こんな選曲・歌い方もあるのだと、キャパシティーの広さを感じました。聞きながら本当に何度も鳥肌が立ちました。もう14年以上前からのファンですが、まだまだ無限大の可能性を持った人なんだなと、驚きです。本当に素敵です。

にしても15曲目には驚きました。

evergreen ~あなたの忘れ物~ (初回限定盤) (詳細)

Cafe Mocha~うたの木~

・「渡辺美里が現代人に贈る「癒し」の楽曲
 いい意味でBGMに最適なアルバムだと思うんです。渡辺美里さんの曲って、つい真剣に聞いちゃうことが多いですが、このアルバムは「聞き流す」べきだと思うんです。私はこのCDを何回も何十回も聴きました。皆さんも癒されてみてはいかがですか。

・「誰が唱っているかと思った?
懐かしいよく耳にしている曲です。ドライブに最高!

・「新しい魅力に気付かされたアルバム。
日・英・仏の楽曲をカヴァー。この《ごちゃ混ぜ感》が、とても美里らしい。

一見全く統一感のない選曲だけれど、それを見事に違和感なく、美里のヴォーカルでまとめ上げているところはさすが。それぞれの曲で全く違った表情を見せる声も素晴らしい。改めて《ヴォーカリスト・渡辺美里》の力量を思い知らされ、その声の新しい魅力に気付かされた一枚。”美里ファン”よりもむしろ”音楽ファン”に聴いてほしいアルバムです。きっとそれまで持っていた《渡辺美里》のイメージが180度変わることと思います。

・「渡辺美里
この作品に出会えてよかったです本当に。スタンダードカバーは歌手の才覚を純粋に堪能できる面白味がありますが、今作は渡辺美里を初めて手にとる私にとって、その深みある音色に惚れ惚れした作品でした。うたが好きな人や素敵なヴォーカリストを探している人には、是非手にとって欲しいと思います。

私が特に魅了されたのは、日本語をゆっくり伸ばし奏でる際の声の明るさと優しさです。そしてそれらが深く母性的に染み渡る表情を、彼女の音色が聞かせてくれたときでした。9「悲しくてやりきれない」の母音が非常に凛としており、同時に温かいんですね。その両方の点によりこの曲の厳しさと切なさの輪郭がはっきりと伝わってきます。特に“かなしくて”の「a」母音の儚さと「e」母音の品の良さが、プロの深みだと思えました。一方コーラスが重なってくるアレンジも主題を美しく補完しますね。最後のラテン語で言われる“Dona Nobis Pacem”は平和を我らに、です(合唱経験者の美里さんを思わせます)。また3「蘇州夜曲」は様々なカバーと比べると、彼女の声により月の光がかなり明かるい夜をみます。ブルーが透明感を持っていました。5「闇夜の国から」は井上陽水の曲です。

さて英語曲はどれも超有名な曲ばかりで、きっと耳にしたことのあるものばかりでしょう。2「killing me softly」はネスカフェ・エクセラCMソング使用。8「あなたのとりこ」は映画「ウォーターボーイズ」やサントリーのお茶のCMで原曲をきいたことがあるフレンチポップスです。4「We’re all alone」は打ち込みのビートがちょっと顔をきかせてます。ジャズピアノは素敵なんですけどね。しかし歌は本当にどれも凄いです。英語を歌ったときの彼女の声質の明るさが自然と曲調の楽しさや、カフェ音楽に相応しい品のよさを引き出しています。

・「歌はさすが!
歌はさすがにウマイ!選曲もなかなか通好みかなと思います。でもアレンジがどうも退屈、得に「ウィー・アー・オール・アローン」がPOP調でガッカリさせらました。トータルでみて、せっかくの歌唱力が生かされてない気がしました。

Cafe Mocha~うたの木~ (詳細)

タイプ2

・「くらみそうなくらい艶っぽいアルバム
ここからの新しい歌手人生をタイプでいう「2型」で考えることにした…と公式サイトにあるように歌手つんくの魅力が余すところなく凝縮されて詰まっているファンにとってはたまらないできあがり。待っていたかいがありました。特にオリジナル2曲!「FOEVER~あなたに会いたい~」の切ない詞「愛エピローグ」の愛内里菜との甘いデュエット鳥肌がたつくらい素晴らしい大人の世界。セルフカバーもつんくの歌唱でまったく別の輝きを放つ。彼が影響を受けたという安全地帯やLOOKなどの曲もすべてをつんくの色に染めて…美しい高音はそのままに、ゆるぎない低音が響き、熟成した大人のオトコの魅力をそこここに感じる。歌手つんくの露出度が低いこの頃、でも彼が一生懸命仕事をしてきたことが全てつながり、この1枚に集約されているのがわかる。ただ、こんなドカンと素敵なアルバムを聴いちゃうと、プロデューサーつんくではない歌手つんく中心の活動に一刻も早く戻って欲しいと切望するファンが増えるのだろうなぁ。

・「あまりよくない
シャ乱Q時代を知ってる人なら、つんくの歌唱力の衰えは目に見えていると思う。特に、HEYHEYHEYの「あなたに」は醜いものだった。このアルバムでも、衰えは隠せない。

タイプ2 (詳細)

BIRDSONG EP-cover BEATS for the party-(初回限定盤)

・「カバーもいいですね!
初のカバーアルバムだったので、デビュー当時からのファンとしてはどんなものになるのかなぁと思っていました。わたしは、このアルバムもとても気に入りました。特に、サンボマスターのカバーは意表をついたような感じでよかったです。8曲といわず、もっといろんな曲があるといいな・・・と思うところです☆

・「みみょー(微妙の意)
私の勘違いかも知れませんが、洋楽のカバーアルバムが出るという情報だったので日本の曲が入っていて面食らいました。

BIRDSONG EP-cover BEATS for the party-(初回限定盤) (詳細)

LOVER ALBUM

・「このカバーアルバム、凄いです。
浮遊感が心地よい作品なのですが、それだけでなくドラムが作り出すリズムや間が最も印象的で、伊藤氏を中心としたアンサンブルが紡ぎ出す音の増幅感が音楽を濃くしています。全体も様々なジャンルが上手く纏まり、創造的な音の残響がまだ脳の奥でさざめき続け、最後まで大波と小波が緩やかに寄せては返すようなトリップ感もありました。 先ず「PRAYER」のカバー手法から凄いなと思いました。矢野顕子自身もそのカバー手法が有名で(『ピヤノアキコ。‾the best of solo piano songs‾ (SACD-Hybrid)』)、曲の徹底的な分解と斬新な再構築を見せるのですがクラムボンのカバー世界もそれに似て、単に洋服を着替えるのでなく、原曲の核心と行間を理解、抽出し、それを彼ら独特の奥行きある宇宙へ誘うカバー構成をみせてくれるのです。あのパット・メセニーと矢野が生んだ、満ちてゆく透明さに原田氏の声のアプローチも抜群です。

ソフトマシンの原曲はフュージョン的な神秘性を持ち、そのサイケデリックさが今作へ見事にフィットします。「外出中」は原曲のリズムを、ピアノからファンクに。ドラムが特にカッコイイ。「波よせて」は原田氏の柔らかさが“うぇいばー”という響きをより良い味にします。

ここから2曲はビートルズ『アンソロジー』要素でデモ音源のようなもの。聞かせるより歌が生れる空気を伝え、「サマーヌード」も「アクロス〜」も歌の素朴味と雑音交じりの緩さが逆に作品に味を作ります。他方「ナイトクルージング」はそれまでの浮遊感を継ぎ質感は原曲よりもっとアンビエントです。宇宙が部屋を飲み込んでゆく音は印象的。

「以心電信」はYMO楽曲からか音作りに気合を感じます。「カルアミルク」は秀逸で、バンクバンドのカバーと違うポストロック的な虚無感が漂い、その空気は「おだやかな暮らし」へも。この2曲は聴き所です。TheBandはカントリーやフォーク色が強く、リヴォンの嗄れた声を永積崇が独特な風情で表します。

・「妊婦さんはどう?
私の前に書かれた3件のレビューの評価が大きく分かれていたことに、初めは驚いた。それぞれのレビューに書かれている内容に大きな間違いはないと思う。この評価の別れ具合自体がこのアルバムを表現する言葉(現象)の一つなのかもしれない。私にとっては、文句なしの星五つ。「うた」の結晶を見せられたような気がした。知人の妊婦さんにプレゼントします。

・「かぷかぷ笑う、クラムボン
突き抜けましたね。今回のアルバムこそが彼(女)らの可能性と限界のすべてを物語っているように思います。しかし楽曲の強度というものの大切さ、あるいは「うた」の素晴らしさを、このカラオケアルバムで逆説的に示す結果となったのはなんとも皮肉ですが、実はこの線まで意図されていたのかもしれません。

クラムボンが本来的意味でのクラムボンとなり、丸裸になったいま、次からの展開が期待されてなりませんね。

・「ゆる〜い空気感で心のコリがほぐれます
元々Bのミトが「COVER ALBUM」と書いたものを、Vo.Pの原田郁子さんが読み間違えたのがこのアルバム名の由来らしい。それがしっくり来る音だと思う。

いい意味での大人のお遊びを地でやっているような、肩の力抜け切ってるけど、自分達の音を出しているというか。

サマーヌードは確かに賛否両論らしい。元々夏の野外フェスのSEとして使用されたものを、あまりに空気感が良かったので誤魔化さず再録せず、そのまま使おうという事で収録したらしいです。こういう姿勢を貫けたのは、カバーアルバムならではだと。オリジナルじゃ、こんな遊びはなかなか出来ないし。

このアルバム聞いてたら「あぁなんか幸せそうでいいなぁ」と思わずニヤけちゃいます。音を追求するというより、音と音のスキマに体を埋める感じで聞くといいと思います。

・「どれだけファンなのかで評価の分かれる一枚。
体力なんて大ありだと自分は思う。力を抜いて一発取りだけでかなりのレベルの音を出している姿はなかなかだ。お馴染みの曲もあるし、そうでないのもあるけれど、原曲を知ってしまっていれば違和感を感じるかもしれない。でもそれを踏まえて<好き>だと言える人はクラムボンのファンだと思う。

自分はDVDでしかライブを見ていない似非クラムボン・ファンで、かつ濃厚なSoft Machineのファンなので`As Long As He Lies Perfectly Still'は、ちょっとムリしてごまかしているかな〜(苦笑)と思うのだけども、そもそもこんな大曲をカバーするのかクラムボンは!! という驚きの方が大きい。自分は原曲を知らないけれど、YMOの`以心電信'をカバーしている音の仕上がりは途方もない(スゴい)。

ともあれ、郁子さんとミトさんの声が好きでない人は、そもそもこれは選んでしまっていけないのかもしれない。でもこれはアルバム自体の評価というより、個人の「すききらい」の問題なので、ファンであれば「買い」だし、そうでない人は止めておく方がいいかもしれない。

自分はチョイスされる曲の一曲一曲に同感できるし、こうしたものがクラムボンを構成しているのかなと感じてとてもうれしい一枚に感じた。あなたはどう?

LOVER ALBUM (詳細)
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