Turning Season Within (詳細)
Draconian(アーティスト)
「ソリッド感が強まった3rd」「メジャー感アップ!」「重暗さが後退」
Nordlys (詳細)
Midnattsol(アーティスト)
「前作よりも質が向上」
Tales for Bad Girls (詳細)
Forever Slave(アーティスト)
「透き通った声」「((○(^▽^)○)) ウキウキ気分にさせてくれるアルバム(^-^)」「何か足りない普通ロック…」
Myearthdream (詳細)
Edenbridge(アーティスト)
「モダンさを増したフィメール・シンフォニックメタル」「反転後生」「モダンさを増したフィメールシンフォニックメタル」
Poles (詳細)
Factory of Dreams(アーティスト)
「刹那系†」「実際はHugo Solo Project + Jessica(Vocal)」
・「ソリッド感が強まった3rd」
スウェーデン出身の6人組男女混声型ドゥーム系メタルバンド「Draconian」(ゴラコニアン)による3枚目のアルバムです。2008年2月29日発売。正式には3枚目のフルレンスですが、2006年発売の未発表音源を収めた編集盤をカウントすれば4枚目になります。
確か前作までは7人編成でしたが1名抜けた影響はどうなのかな?と思いきや、相変わらずの慟哭系のドゥームメタルサウンドは健在です。耽美色が満載の重苦しいギターリフをベースにかたや邪悪な世界を代弁する男性デス声と、かたや紅一点Lisa Johansson嬢による天空に昇るようなエンジェリックヴォイスとの見事な対比は相変わらずの魅力を放ち、まさにドゥームメタルの王道を突き進んでくれています。
傑作ともいえる前作「Arcame Rain Fall」(2003年)との比較で言えば、ドゥーミィーな基調を維持しながらも、特にギターリフがソリッド&シンプルになり、やや疾走感が増した感じです。その点では真性ドゥームメタル信者にとってはやや違和感を覚えるかもしれませんが、その意味では聴きやすくなっています。しかし、これはあくまでも比較のうえでの話で、全曲に一貫する陰鬱な絶望感と耽美で退廃な世界に浸っていると、「もう勘弁してください!」と思わず許しを乞いたくなります。臨界点ギリギリまで追い詰められたあげくLisa 嬢の天使の歌声によってカタルシスに至る。その繰り返しに知らず知らずのうちにはまっていくと、もう貴方は彼らの魅力から逃れることはできなくなるはずです。いわば精神的にドMのドゥームメタルファンにとっては必聴の1枚です。
蛇足ですがギターのJohan Ericsonによる別働隊「Doom:VS」(1枚のみリリース)はDraconianの邪悪な部分だけを抽出してさらに煮詰めあげた内容で、暗黒世界一辺倒な内容は心に染み入るなんていう生易しいものではありません。怖いもの見たさの方はぜひどうぞ!
・「メジャー感アップ!」
本作は、スウェーデンの男女ツインヴォーカルを有するGOTHIC DOOM METALバンドDRACONIANが2曲のカバーと過去のマテリアルのリメイクを含む企画盤に次いで完成させた通算4作目となる3rdアルバム「Turning Seeason Within」だ。今回も、名盤「Arcane Rain Fall」同様、聴く者を悲しみの深淵へと誘うDarkでHeavyな作風が貫かれてファンには安心して聴ける内容を誇っているが、やはり紅一点の歌姫Lisaの出番は控えめの様に感じる。そのLisaの歌声だが、これまでに比べやや中低域を意識しているのか、幾分、声質が太くなった様にも聴ける。また楽曲については、暗く重く沈み込むようなリフ、重厚なリズムも健在ではあるが、よりメタリックな印象を増し疾走感すら感じる楽曲があり、「ICON」時のPRADISE LOSTを想起させる。音質については非常にクリアーで、特にスネアやタムの胴鳴り、シンバルのサスティーンなどとても生々しく、スピーカーからの出音とヘッドフォンでのそれとではまた違った印象を受ける。また忘れてはならないのが、各曲のバックで彩りを添えるシンセの存在で、このシンセによる空間美すら感じさせる装飾により、各曲に更にメジャー感が加えられていることである。この手のジャンルでこれ程までにクオリティの高いものを完成させるのは凄いことではないかと思う。
・「重暗さが後退」
スウェーデンのゴシックメタルバンド、ドラコニアンの3rd。2008作重厚なギターに絡むシンセワークや、デス声と女性Voのコントラストも変わらずよろしいが、前2作よりはややモダンに聴きやすくなったという印象で、ドゥームというよりはこれはもはや普通のゴシックメタルだ。曲によってはシンフォニックな美麗さが増していて、絶望的な暗さが薄れたことで、一般的にはとっつきやすくなったと言えるだろう。2ndまでの重々しさが好きな方にはやや物足りなく感じるかもしれないが。
・「前作よりも質が向上」
ノルウェーのゴシックメタルバンド、ミッドナットソルの2nd。2008作前作は、いかにも北欧的なメロディを取り入れたなかなか面白いサウンドだったが、全体的には音や曲の面での粗さも感じられた。今作では、なかなかヘヴィなギターとシンフォニックなシンセ、そして女性ヴォーカルが重なり、全体的に重厚になった印象。ときにパワフルに押してくる適度な疾走感もあるので、ありがちな音ながらも飽きずに楽しめる。女性Voの力量的には並みであるが、作品自体の質は向上した。
・「透き通った声」
ジャケ買いで購入しました。ゴシックシンフォは個人的に好きなので、どんな物かと興味を持ったのですが・・・まず聴きやすい。メタルなんですがデス声が苦手という人にはお勧めですね。で、voは女性。Lady Angellycaという御方です。シンフォ系ではよくオペラ声が見られるのですが、レディ嬢の場合は比較的ソフトな声質。どこか弱々しさすら見られます。が、とにかく声が透き通ってる。弱々しい声であるが為なのかもしれませんが、聞いてみてその印象を受けました。まずシンフォニックメタルを知りたいという方は聞いてみる価値あり。WTやEPICA等のようなオペラ声ではないので入りやすいと思います。既にシンフォメタルにハマってるような人も新鮮に感じて良いと思いますよ。メタルを聞かない人でもすんなり入っていけるようなバンドです。次回作も期待して待ってますよー。てな訳で☆5。長文失礼しましたー。
・「((○(^▽^)○)) ウキウキ気分にさせてくれるアルバム(^-^)」
ジャンル分けすれば「メロディアス・ゴシック・ヘヴィーメタル」かなぁ〜!前作Allice's Infelno(2005)はソフトだったが今回のアルバムはヘヴィーで音作りも凝らしてアンジェリカの声帯も心成しか太くなってる気がする。(^ ^)//゛゛゛ パチパチメタルファンなら多くの人は気に入って貰えるはずなので、買って損はしないよ♪o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o♪
・「何か足りない普通ロック…」
ANGTORIA、NIGHT WISH、WITHIN TEMPTATIONなどと比べるとかなり物足りなさを感じました…シンフォメタルではなく、重低音とは言えないポップにすら聞こえてしまう、ただのロックです。Vo.の声で誤魔化している気がしてなりません…。日本のロック曲が好きな方はいいのかもしれませんが…。全く迫力のない曲ばっかりで退屈でした。
・「モダンさを増したフィメール・シンフォニックメタル」
オーストリアの女性Voシンフォニックメタルバンド、エデンブリッジの6th。2008作2006年に5th、2007年には2枚組のベストアルバムを出し、ますます順調に活動を続けている。今作も従来通りに、シンフォニックに聴かせるフィメールメタルの力作だ。これまでよりヘヴィさを増したギターリフで、アレンジにはモダンさを覗かせつつ、今作では大胆なオーケストラアレンジが入っていて、サウンドには壮麗さが増している。サビーネ嬢の歌唱もいつもながらに素晴らしく、いまやこの声あってのこのバンドなのだと実感する。全体的には、NIGHTWISH風味のモダンなシンフォメタルに接近したような感触もあり、新たなファン層を広げるはず。ゲストにロビー・ヴァレンタイン、デニス・ワードがコーラスで参加。
・「反転後生」
メンバーの変動が激しくオリジナルメンバーはもうvoのSabine嬢とGuitar, keyboardsのLanvallのみである。しかし皮肉にも今作の楽曲は素晴らしいものとなった。壮大なサウンドに変わりないがメロスピが排除されて、すっかりシンフォゴシックである。その点については賛否となる恐れもあるが、良い意味ではWithinや新生Nightwishの類となりファン層の拡大が望めるだろう。
・「モダンさを増したフィメールシンフォニックメタル」
オーストリアの女性Voシンフォニックメタルバンド、エデンブリッジの6th。2008作2006年に5th、2007年には2枚組のベストアルバムを出し、ますます順調に活動を続けている。今作も従来通りに、シンフォニックに聴かせるフィメールメタルの力作だ。これまでよりヘヴィさを増したギターリフで、アレンジにはモダンさを覗かせつつ、今作では大胆なオーケストラアレンジが入っていて、サウンドには壮麗さが増している。サビーネ嬢の歌唱もいつもながらに素晴らしく、いまやこの声あってのこのバンドなのだと実感する。全体的には、NIGHTWISH風味のモダンなシンフォメタルに接近したような感触もあり、新たなファン層を広げるはず。ゲストにロビー・ヴァレンタイン、デニス・ワードがコーラスで参加。
・「刹那系†」
ポルトガル産FemaleGothicのデビューアルバムが季節的に似合わない2008年夏についに到着death† このアルバムは薄ら寒い哀愁漂う秋に似合います。 ジェシカ嬢の切なげなソプラノヴォイスにプログレ色が交わり泣けます。Stream of PassionやSleepthief好きな方にオススメします。
・「実際はHugo Solo Project + Jessica(Vocal)」
作詞・作曲・演奏はマルチプレイヤーのヒューゴ・フローレス(一部セッション仲間が参加)が行っていて、歌をジェシカが担当してるだけなので実質ソロ・プロジェクトと同じと思う。曲は今風のプログレなので聴きやすく、中々良い感じに仕上がったアルバムなのは間違いないジェシカの声質はフォーエヴァー・スレイブのレディー・アンジェリカに似ているので、ゴシック・メタルファンで興味が有る人にはいいかもね!
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