Aw C'mon (詳細)
Lambchop(アーティスト)
No, You C'mon (詳細)
Lambchop(アーティスト)
Now Then (詳細)
Jeb Loy Nichols(アーティスト)
His Hands (詳細)
Candi Staton(アーティスト)
「南部ソウルへの畏敬の念」「手ごたえ十分です。」「黄昏れて聴く」
The Moon Was Blue (詳細)
Bobby Bare(アーティスト)
Bright Flight (詳細)
Silver Jews(アーティスト)
Fool for Love (詳細)
Paul Burch(アーティスト)
The Summer of the Shark (詳細)
Portastatic(アーティスト)
「Waitting for you」「自然体のインディPOP」
All Over Creation (詳細)
Jason Ringenberg(アーティスト)
Antidote (詳細)
Jenny Toomey(アーティスト)
End of Love (詳細)
Clem Snide(アーティスト)
Brainwasher (詳細)
Bare Jr.(アーティスト)
Master and Everyone (詳細)
Bonnie 'Prince' Billy(アーティスト)
「肉声の強さ」
・「南部ソウルへの畏敬の念」
ディスコ、クラブシーン、ゴスペルとジャンルを跨いだ曲を出し続けたキャンディ・ステイトンが、フェイム録音の再発と再評価を受けて自身の出発点の南部ソウルへと回帰したアルバムで、先に出たEU盤のCCCDよりも有り難いUS盤のオーディオCDです。元々声域が狭いもののかすれ気味の声の響きに独特のものがある彼女の歌声は、フェイム時代のようなギリギリのところまで声を張り上げるのでないのですが深みが出て健在なようです。そして問題のバックの音ですが、アコースティックでスローな曲はフェイム録音に敬意を表した丁寧な作りで、中にはまるでエスカレーターに乗る前に足踏みするような慎重さもあったりします。ルーズなエレキギターのブルースや後半の軽めのリズムのフェイムらしくない曲も意外と楽しめます。南部ソウルはカントリーの影響が強くてエコーが遥かから聞こえるような空気感があるのですが、特にフェイム時代で一緒にやっていたというバリー・べケットのオルガンがその空気をこのアルバムに吹き込んでいるようです。
・「手ごたえ十分です。」
Candi Statonのアルバムを聴くのは久しぶりです。彼女の人生の節目の曲だそうで、歌詞に興味があります。こんどじっくり訳してみようと思っています。曲はベテランの味を出して十分な仕上がりになっています。心にしみ込んで来るような気がするのは私だけでしょうか?これは確実に名盤として語り継がれると思う。
・「黄昏れて聴く」
昔、活躍して不遇な時代を過ごした人です。リバイバルで再び脚光を浴びて好きな歌を唄っています。ライナーノートによるとここで取り上げられた歌は彼女自身は「人生の歌」と歌と言っています。人生で岐路にたった時にそれぞれの歌が支えやアドバイスになったと。良い選択もあれば別の生き方をしたらどうなったかなどなど。サザンソウルバラードがほとんどです。落ち着いて物思いにふけりながら聴きたい方にはぴったりです。私はバーボンのロックを飲みながら黄昏れながら聴きたいアルバムです。
・「Waitting for you」
ポータスタティックの大好きなアルバムです。スパーチャンクであったインディーロックへのアプローチは影を潜め、ロックの可能性をさらに追求した感じです。このアルバムは個人的に本当に心に響きました。
・「自然体のインディPOP」
90年から活動を続けるUSインディの重鎮バンド、スーパー・チャンクのフロントマン、マック・マッコーハンのソロプロジェクト。
彼の10年以上にわたる音楽活動はずっとインディに留まってのもの。自身のMergeレーベルでは多くのインディ・バンドを発掘し、育てサポートしてきた。
そうした彼の音楽活動のなかでこのソロプロジェクトは
どういう位置づけにあるものかはよくわからないが、ここで聴けるサウンドは、驚くほどナチュラルでリラックスしている。フォーキーな味わいの中にポップなスパイスが効いていてとてもいい感じ。
彼お得意の泣きメロも冴え、ソングライターとしても、さすがだ。
彼の気弱そうでナイーブなボーカル、時折はじけるスーパー・チャンクな音、
遊び心のあるエレクトロ風味、ゲスト参加/クワージのジャネット・ワイスとのハーモニーもさりげなく、肩ひじの張らないサウンドを作っている。
・「肉声の強さ」
ビョーク、ボビー・ギレスピー、ポーリー・ジーン・ハーヴェイ、スチュアート・ブレイスウェイトなど音楽性の全く異なるミュージシャンからもリスペクトを集めつづけるボニー“プリンス”ビリーの3作目。ラムチョップなどを彷彿させるオルタナ・カントリー路線はもちろん変わっていないが、今作では音が極限まで削ぎ落とされ、インストゥルメントはほぼギターのみ。優しく、逞しく、沈みゆく夕日のように映像的な歌に涙が滲む。
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