LIKE A ROLLING STONE 1970〜1974 (詳細)
吉田拓郎(アーティスト), かまやつひろし(アーティスト), 岡本おさみ(その他), 田口淑子(その他), 安井かずみ(その他), 白石ありす(その他), 古屋信子(その他), 及川恒平(その他), 伊庭啓子(その他), 加川良(その他), 別役実(その他)
「ソニー時代をペニバボ以外コンプリート!」
「SETZER最高!!」「んー、、、、」
堀ちえみ シングルスII for HYBRID-SACD (詳細)
堀ちえみ(アーティスト), 松宮恭子(その他), 岩里祐穂(その他), 佐々木勉(その他), 中里綴(その他), 青木茗(その他), 竹内まりや(その他), 森雪之丞(その他), 三浦徳子(その他), 鈴木博文(その他), 諸星冬子(その他)
「30年の時を経て」「感動っす」「迷ってるなら」「あの感動が甦る」「いい!」
ベストだぜ !! (詳細)
ウルフルズ(アーティスト), トータス松本(その他), ハーブ・アルパート(その他), トータス・ケースケ(その他), ウルフルケイスケ(その他), 青島幸男(その他), 大瀧詠一(その他), 伊藤銀次(その他), 福里真一(その他), ルー・アドラー(その他), 藤井丈司(その他)
「底抜けに明るく、男らしい」「最高のロック魂!!」「名曲オンパレード」「男だぜっ!!」「心意気の歌たち」
「衝撃的な名盤」「再発売希望!」「原点にして最高峰」「「スピードの申し子」」「これってギター?」
「あの「一本道」が聴きたい。」「名曲「一本道」はいつまでも色褪せない」「やがてパーティは終わり、僕たちは足元を見る」「ディランが英語で理解できたら」
SAD&BLUE/RYUDO UZAKI (詳細)
宇崎竜童(アーティスト)
「~渋いってこんなんやねぇ・・。~」「恋のかけら・・・」
「昭和歌謡・・よい。」「ワークソングだ!」「とにかく最高☆」「やはりオリジナルがいい」
十六夜曲’80~’90 (詳細)
佐藤隆(アーティスト), 巻上公一(その他), 阿木燿子(その他), 大津あきら(その他), 園部和範(その他), 松本一起(その他), 松本隆(その他), 竜真知子(その他), 谷村新司(その他), 康珍化(その他), 篠原信彦(その他)
「佐藤隆 白書」
GOLDEN BEST (詳細)
井上陽水(アーティスト), 忌野清志郎(その他), 奥田民生(その他), 星勝(その他), 佐藤準(その他), 鈴木茂(その他), 久石譲(その他), 矢野誠(その他), 井上陽水奥田民生(その他), 川島裕二(その他), 高中正義(その他)
「メロディ・メーカーとしての陽水を聴くことができるベスト」「やっぱり」「若い人にも聞いてほしい」「最高!!井上陽水のベストアルバム」「「天才」陽水を感じて」
Sadistics (詳細)
サディスティックス(アーティスト)
「心地よいサウンドですね」「なつかしい」「なつかしい」
Illustrated History (詳細)
Puffy Amiyumi(アーティスト)
「贅沢っ!」「悪くはないけど…。」
Rain Dogs (詳細)
Tom Waits(アーティスト)
「唯我独尊、唯一無比。」「色褪せない大傑作」「畢生の大傑作」「音楽の旅は続く」「こんな傑作が全米181位 !?」
The Nylon Curtain (詳細)
Billy Joel(アーティスト)
「「完成」の証」「シリアスでへヴィーな傑作!」「ビリーの最高傑作?」「これが最後のアルバム」「プレッシャー」
ゴダイゴ・グレイト・ベスト1 ~日本語バージョン~ (詳細)
ミッキー吉野(編曲), ゴダイゴ(アーティスト), 山川啓介(その他), 山上路夫(その他)
「ビートルズやELOを租借して、それ以上を生み出した」「ゴダイゴ サイコー!」「ああ、懐かしい!」「子供も大好き!」「ゴダイゴは、今聴いても・・・新鮮です。」
A Meeting by the River (詳細)
Ry Cooder & V.M. Bhatt(アーティスト)
Physical Graffiti (詳細)
Led Zeppelin(アーティスト)
「ZEP盤ソウル」「中期の傑作」「超絶ドラム」「充実の2枚組!」「サウンドがハマる」
サマルカンド・ブルー(紙ジャケット仕様) (詳細)
吉田拓郎(アーティスト), 安井かずみ(その他), 加藤和彦(その他)
「ボーカリストの拓郎です。」
Trampin' (詳細)
Patti Smith(アーティスト)
「落ち着き、貫禄を持って世情を眺む」
Black Magic (詳細)
Jimmy Cliff(アーティスト)
「相変わらずのジミー節!」
ムーンライダーズ / 1976-1981ムーンライダーズ・コンプリート・コレクション (詳細)
ムーンライダーズ(アーティスト)
「様々な意匠」「コンプリートという名の嘘」「クラウンレコードさん('・ω・`)」「歌謡曲」
Radio Ethiopia (詳細)
Patti Smith Group(アーティスト)
「ロックオブザロック」
「本当に大丈夫な!アルバムです。」「上海我愛にーさと子さんの声は胡弓のよう」「このアルバムはよく聴きました」「アジアの旅情と原風景」「ちょっとおとなしめだけど...」
Synchronicity (詳細)
The Police(アーティスト)
「かっこよい」「最新デジタル・リマスタリングがすばらしいです」「ポリスの完成形」「80'sの最高傑作」「ポリスの最高傑作」
「5.1chで聴くTOTO IV」「やはりTOTOの最高傑作です。」「完璧で傑作!」「ギターソロに涙」「成功の秘訣は原点回帰」
● Hard Rock&Heavy Metal Classics
● 混沌と黄昏たち
● puffyCD
● もってかれソング
● ビリージョエル
● ロック最高2枚組
● 男のラヴ・ソング
● 素人
● マイ★ベスト盤0
●LIKE A ROLLING STONE 1970〜1974
・「ソニー時代をペニバボ以外コンプリート!」
黄金のソニー時代を網羅したボックスセットです。ソニー時代の名盤「元気です」「伽草子」「LIVE73」「今はまだ人生を語らず」の4枚のアルバムと「今日までそして〜」から「シンシア」7枚のシングルの両面(アルバム未収録多数)、カセットでしか聞く事の出来なかった貴重な「青春の詩」の弾き語りVERSION(その後「ひきがたり」に収録。ソノシート真夏の青春とも別ヴァージョンです。)、なぜか「川の流れの如く」(人間なんて)をテーマに分けてバラバラにして収録。このセットを買えば「ペニーレインでバーボン」以外はすべてそろいます。DISC4のLIVEは「君去りし後」の位置だけ変わってます。また「ともだち」はシングルのB面に収録されていたフェードアウトversionです。LPサイズのボックスに資料価値満載のブックレットも付属します。永久保存板。
●13
・「SETZER最高!!」
久しぶりのソロアルバムです!!オーケストラもいいがやっぱりソロも最高です!!特にEVERYBODY'S UP TO SOMETHINやTHE HENNEPIN AVENUE BRIDGEなどは最高にカッコイイです!布袋とのコラボ曲もなかなかいかしてるし、日本版はボーナストラックもついていてお得です!!ただ、個人的に紙ジャケはあんまり好きじゃないです…。紙ジャケが気にならない、むしろ好きな人は最高のアルバムだと思います!
・「んー、、、、」
もうセッツァーに期待するのはやめよう。そう思った。ソロに限って言えば。ブルース進行と、ロックのクリエイティブな部分の間合いを図ることは疲れた彼にハードロックのようなありきたり、今さらなリフ&展開を生み出すことしかさせず、ロカビリーの求道者としても、ロックの重鎮としても、誇ることの出来ない作品になってはいまいか。身分相応といっては失礼だが、とにかく、多様化した現代においての「ロカビリーのよさ、ロカビリーの強み」だけは忘れないで欲しいと思う。そういう意味で、BSOの方には引き続き期待したい。布袋と競演した例の曲は、個人的には駄演。ミニ・バー・ブルース のような、セッツァーのジャズ的なよさが発揮されたお馴染みのバカテクインストは秀逸。
・「30年の時を経て」
堀ちえみが引退発表する少し前、シングルスⅠが発売されました。当然当時のシングル曲の殆どを網羅していて、Ⅱの発売は有り得ないと思われました。ところが30年の時を経て、Ⅱが発売されたのです。ファンとしては嬉しいですね。収録曲はA面はⅠとかなりダブっている(シングルAB両面全曲収録)けれど、B面曲がCD化されたのが非常に嬉しい。あと、SACDということで、高音質CDとして聴ける(ハードを持っていれば)のも嬉しい。ファンの一人として、堀ちえみがいつまでも商売のネタになってこうして商品が出てくるのが嬉しいですね。
・「感動っす」
懐かしくて、思わず買ってしまいました。初期のシングルのB面等の知らない曲もありますが、今から、覚えます♪お勧めの一点です。
・「迷ってるなら」
堀ちえみさんを聞きたくなったら・・・間違いなく、こちらをオススメします。BOX揃えるには高いし。シングル集はなんか半端だし。という方でしたら、期待を裏切りません。最高の集大成です。
復活版の「リ・ボ・ン」は何度聴いても泣いちゃうです。
・「あの感動が甦る」
SACD化に伴い、一段と音質がクリアーになったのはファンにとっても有難いです。CDでは音が物足りない感じがしてましたが、今回で解決!!ただ、マルチチャンネルで無いのが少々残念です。絶対に『買い』です。
・「いい!」
AB面収録がうれしいです。初めて買った、堀ちえみのシングルは白いハンカチーフで、当時両面ともよく聴いていました。BOXは買い逃してしまったので、ほんと聴けてよかったです。
・「底抜けに明るく、男らしい」
大ヒット曲の「ガッツだぜ!」「バンザイ~好きでよかった~」で幕あけ☆聴いていて本当に楽しいアルバムです!ウルフルズは楽しくて元気が出るというイメージを裏切りません。
ウルフルズの素敵なところはそういう明るさももちろんだけど、私は何より“まっすぐさ”だと思います。「バンザイ」や「いい女」「かわいいひと」なんかは口にするのは恥ずかしいようなストレートな歌詞。そこに純粋な男らしさを感じる。ふざけたバントという印象の中に、ときおり見せるこういう一面が女心をグッとつかむんですよー。だからいつまでもついていこうって思えます。
ウルフルズ、サイコー!!
・「最高のロック魂!!」
あらためてロックのよさを感じることができました。ウルフルズのデビュー当時のやぶれかぶれから目にしていたアーティストだったんですが、予想どおり、国民的アーティスト。このアルバムの曲は、ガッツだぜ!・バンザイ~好きでよかった~・明日があるさ他。皆さんが知っている曲ばかりです。かって損はないと思います。
・「名曲オンパレード」
ブレイクのきっかけとなった「ガッツだぜ!!」や故坂本九さんのカバーでCMに使われ、5年ぶりの紅白出演と選抜の行進曲にも使われた「明日があるさ」などテレビ番組・CMタイアップ曲をはじめとしたヒットナンバーが収録されています。
ヒットナンバー以外にも隠れた名曲と言われる「借金大王」のナンセンスさがイケています。「バンザイ」はトータスさんが彼の奥様にささげた曲でもあります。
一番サイコーなのがやっぱり「ガッツだぜ!!」ですね。
・「男だぜっ!!」
ウルフルズの歌は、なにより歌詞がストレートに伝わってくる。そこがイイ。オブラートに包まないところがイイ。実に男くさい言葉がイイ。曲もキャッチーなロックンロールでイイ。飽きがこない歌詞と曲。いつまでも聴き継がれ、歌い継がれていく。そんな素晴らしきウルフルズは、ベストだぜ!!
・「心意気の歌たち」
非常に各楽曲インパクト&メロが突出しており、顧客満足度かなり高いでしょうね。「僕の人生の今は何章目ぐらいだろう」ではウルフルズの「風に吹かれて」(ボブ・ディラン)って感じで非常にかっこいいナンバーです。
ところでトータス松本の歌詞は温かみと実直さ、それがゆえのわかりやすさですよね。その素晴らしさってわかってたつもりでも、こんな風にまとまった形で聴くと、自分の人生に大きなギフトを置いていってくれるほどに、発見があります。実は大胆だけど繊細なハートの部分ですとかね。「いい女」なんて平井堅みたいにかっこよく歌わなくたって、かっこつけられなくたって、感動させられる男の代表的な歌ですよね。歌詞の3番であえて空白を入れてサビに突入するあたりは無骨な男意気そのものです。
「借金大王」はついつい欲しくなる楽曲です。なぜだろうw
・「衝撃的な名盤」
RAINBOWを脱退してソロ・キャリアを再開していたグラハム・ボネット(Vo)が、STEELERをわずか9回のギグで解散させたイングヴェイ・マルムスティーン(G)を迎え入れて結成したニュー・バンド。本作は'83年にリリースされたデビュー・アルバムだ。
スウェーデンからL.A.にやってきた速弾きギタリストとしてマルムスティーンの名前は浸透しつつあったものの、
極々オーソドックスなL.A.メタル調サウンドをプレイしていたSTEELERのアルバムではその本当の凄さは伝わっていなかった。しかしこのアルバムではマルムスティーンの作曲センスとプレイの凄みが一気に開花。エポック・メイキングな名盤になった。
驚異的な高音を操るボネットの歌唱と、天才的なフレーズを次々に繰り出すマルムスティーンのギター・プレイによるせめぎ合い。これまでにもあったようで全く存在しなかったタイプのハード・ロックだ。
リフが"Spotlight Kid"そっくりの"Jet To Jet"におけるソロは鳥肌が立つような名演。革命的ギター・プレイヤーの本格デビュー作として重要な1枚。
・「再発売希望!」
このアルバム発売当時の日本はとにかく大騒ぎでした。 Rainbow〜MSGでそれぞれたった一枚のアルバムを残しただけで孤独になってしまったグラハムと、 当時名も無きスウェーデン出身のイングヴェイが参加したバンド。 そのバンドの音を実際に知ったとき、聴いたものたちはとにかく驚いたはずでした。 グラハムのすさまじいボーカルとメロディアスかつ速弾きイングヴェイのギタープレイに・・・。 音の悪ささえ気にしなければ、超名盤といえます。 3. Jet to Jetのギターリフは、Rainbowの“Spotlight Kid”にそっくりで、 思わず二ヤリとしてしまいますね!
・「原点にして最高峰」
イングヴェイの実質的なデビュー作となった本作では、演奏、楽曲の両面で、後に数々の名曲・名演奏を生み出した天才の最も素晴らしい部分が、見事に表現されている。
本作でのプレイを聴けば、余りギターに興味がない人でも涙するかも知れない。それだけの深い悲しみと、それを表現するだけの技術が、この頃のイングヴェイにはあった。
それは、マイケル・シェンカーやリッチー・ブラックモアを凌ぐほどの巨大な才能だったが、イングヴェイ本人はそんな自分の本質から、徐々に距離をとっていくようになる。
アメリカで温暖な家と美人の妻、金銭と名誉も手に入れた後のイングヴェイにおいては、悲しみの発露だったハーモニックマイナーが、単なる楽曲演出の手段になっていた。
それはそれで悪くないが、「なぜイングヴェイは天才なのか」を知ろうとするならば、本作と「Rising Force」を聴かないと、その答えが見えて来ないのではないだろうか、と思う。
・「「スピードの申し子」」
ギターキッズならずとも、HR/HMファンの方々はご存知の「光速の貴公子」イングウェイ・マルムスティーンが在籍した伝説のバンド、アルカトラスである。まず初めに、何故、彼があまりにも有名なのかを簡単に説明すると、まぁ、当時の早弾きギタリストはちょろちょろといたが、ネオクラシカル奏法と言うヴァイオリンのフレーズを応用した画期的な奏法で、その早弾きたるや常識では考えられない程のスピードで、当時はものすごい大事件だったのだ。 このイングウェイが登場してから、数多くの早弾きギタリストが世に出てきた事からその創始者と言っても良いだろう。このアルカトラスというバンドは自身2つ目の参加バンドで、これが最後の参加バンドとなる貴重なバンドである。そしてこのバンドには「やくざヴォーカル」こと、グラハム・ボネットというHR/HMファンならその名は知ってると思うのだが、この人物こそが、アルカトラスの中心人物であり、イングウェイと共に、このバンドを牽引してきたのだ。元はレインボーや、MSGなどにも在籍していたのだが、彼中心のバンドはこれが初めてで、その作曲センスに定評があったのと、イングウェイのその超越したギターで一世を風靡したのだった。このアルバムはその代表作でもあり、日本のファンなら忘れられない「ヒロシマ・モナムール」という名曲も収録されているので、イングウェイの原点を知る機会だと思うので、是非聴いて欲しい。ちなみに、この後の、ツアー中にイングウェイが脱退して急遽、当時、彗星の如く現れたスティーブ・ヴァイが参加して、ライブに見に来ていたファンのイングウェイが抜けた事での騒動を、そのイングウェイに勝るとも劣らない鮮やか且つ独特の奏法で一気に静めたエピソードは有名な話である。
・「これってギター?」
さる20年ほど前、「Player」だったと思いますが「Jet To Jet」の楽譜が載っていて、テンポが本だけではわからないのでキメの3連のフレーズとか「ほう」としか思いませんでした。後日なじみのレコード店で視聴させてもらって、そのあまりのスピードと正確さが自分の常識をはるかに超えるほど凄かったのではじめはインチキだと思いたかった事を思い出します。フレーズもバイオリンかと思えるほどクラシカルで実に新鮮でした。もともとリッチーファンの私には彼がやりたい事がよくわかってボーカルもグラハムだしすぐに買いました。後の来日の時ビデオになったのでみたんすけど音だけよりももっとビックリしました。フィンガリングもピッキングも音色もメチャクチャ美しかったからです。あれからテクニカルギタリストはたくさん出てきましたが、彼よりギターを歌わせる人は誰もいないと信じています。
●にんじん
・「あの「一本道」が聴きたい。」
「何もなかったことにしましょうと今日も日が暮れましたああ中央線よ、空を飛んであの娘の胸に突き刺され」叫ぶように泣くようにつぶやくように唄う友部正人の魅力の原点だと思います。当時よしだたくろうだけに没頭していた私の心に残って今も消えない友部正人の唄う情景。どうしても消えない、あの一本道をもう一度聴きたい。
・「名曲「一本道」はいつまでも色褪せない」
このオリジナル・アルバムが発売されたのが1973年1月。デビューアルバム『大阪へやって来た』からちょうど1年後のこと。ここに収められている名曲「一本道」は、むしろファーストアルバムとほぼ同じ時期に高い評価を受けている。というのも、「一本道」はキング・ベルウッドレーベルから1972年4月にシングルレコードで発表されているからだ。ファーストアルバムに「一本道」が収録されていないことに残念がったファンも多かった。もちろん、「一本道」が収録されていなくても『大阪へやって来た』は、ベストアルバムであることにかわりはない。 「一本道」の「ふと後(うしろ)をふり返ると そこには夕焼けがありました」の始まりのフレーズが情景を見事にあらわして、聴く者を引き込むし、「ひとつ足を踏み出すごとに 影は後(うしろ)に伸びていきます」で、立ち位置さえもはっきりしてしまう。さらには、誰もが取り上げる「あぁ中央線よ空を飛んで あの娘(こ)の旨に突き刺され」のことばに打ちのめされる。 「一本道」を何度か聞いた後に、ぜひ『大阪へやって来た』を味わいなおしていただきたい。
・「やがてパーティは終わり、僕たちは足元を見る」
70年安保、学園紛争の終焉、「政治の季節」は終わりを告げる。その反動で、大所高所を語ることが野暮みたいな気分が街を覆う。
そこに台頭してくるのは、私小説のような「四畳半フォーク」と、歌詞より曲に重きを置いた「ニューミュージック」というやつだ。
ポスト政治の季節の中、骨太プロテストフォークの魂をしっかり受け止めて、新たな手法で発信し始めたのが友部正人氏であると、私は確信している。これは、歌う禅 かもしれない。
・「ディランが英語で理解できたら」
②や④で見せる、友部正人の強烈なまでに絶対的な孤独感や③で歌われるような社会への違和感。集団からはみだしてしまった疎外感ではなく、まるで生まれたときから背負っているような「独り」であることの意識。それがこの人の表現の核にはいつもある。誰にも頼らない、徹底的に「独り」であるからこそ、①の「今夜はずっと一緒にいようよ」みたいなセリフが吐けたり、⑥のような大騒ぎに盛り上がったり、⑤のように改めて襲い掛かる孤独感に戸惑ったりもする。それにしても、この人の詩のインパクトやイメージの広がらせ方のすごさには感服します。
「僕は夜のスカートに首を締められ 塩っ辛い涙流してる」「手足の代わりに尻尾を生やしてる ふーさん」「あんまり長くひとりぼっちでいて 唇もこんなに傾いてしまった」「あぁ中央線よ空を飛んで あの娘の胸に突き刺され」・・・そんな、よく考えたら意味はないのかもしれない、けど確実にイメージが直接的に伝わる抽象表現。それから、連合赤軍がつかまった日のことを歌った③での描写。ディランの英語が英語で理解できたらこんな感じなのかも知れないなぁ。
それと、特筆しておくべきは、友部のギターとハーモニカの表現力。ほぼ一発録音のレコーディングでミスもあるし歌ははずれまくりだが、⑦の汽車の音に模したギター、汽笛の音に模したハーモニカ。③や⑥のトーキングブルースでのバッキングなど、歌の世界を、他のアレンジが不必要なほど完璧に表現している。
・「~渋いってこんなんやねぇ・・。~」
竜童さんの今までの作品の中から「スロー&メロウ」な作品を更に大人向けにアレンジした傑作!「沖縄ベイ・ブルース」がこんなに胸を打つ歌詞だったとは・・。欲を言えば和田静男の泣きのギターがもっと聴きたかった・・。詞・曲全部ゆっくり明かり消して聴いてみたくなる・・
・「恋のかけら・・・」
30年前のレコーディングより裏声が凄く綺麗です。もともとキング・トーンズに提供された曲だけあり、計算されていたのでしょう。この隠れた名曲は芸能人にもファンが多いとか。はっきり言って鳥肌ものです。この歌を若い子に聞かせたところ「矢沢」ですか?って。矢沢より綺麗な声です。ハッシャパイ・シーガルと新宿レイニー・ナイトは昔のオリジナルのほうが個人的には好きです。ともかく絶対お勧めの一枚、買って聞いて損なし ! 100セント満足してます。
●昭和残唱
・「昭和歌謡・・よい。」
カバーだから買わないでおこうという手はありません。カバーでもぜひ聞いてみる価値がある。
長い間、聞かれてきた音楽は、何度聴いてもいいものです。長い年月にさらされて磨かれてきたものだから、重みと、思いを深く感じることができます。
かもめ、ヨイトマケの歌、サミーデイブの歌など、知らない人は覚えてほしいし、知ってる人は、大西ユカリ節を心にとどめてほしい。
難波のゴッドネーチャンの音楽は、いやーええなー。
・「ワークソングだ!」
他の曲も当然格好いい。ユカリ姐さんだもの、当たり前。でも、どこか歌唱力と声量に任せて歌い飛ばしている印象があって。上手いって時には、感情が粗雑に思えるときもあるな。美空ひばりの後期みたいになっちゃったりする瞬間があり、「うーん今回はちょっと、かな」と自分の中では☆四つでした。でも、「ヨイトマケの唄」。これ一曲だけでもいい!位素晴らしい。私にとっては美輪明宏のよりも染みます。美輪明宏のは、朗々と歌い上げて批評も入っている「歌」。でもユカリ姐さんのは「唄」。ヨイトマケのおばちゃんが憑依したのか?さらりと歌うがゆえに凄みがあり、他人の唄聴いて涙が流れたのって何年ぶりだろう。。ユカリ姐さんはこの曲で日本のブルースの☆になりました。だから、五つ。
・「とにかく最高☆」
横須賀エンジェル 最高にかっこいいです。他の曲はカバーですが、新世界色がたっぷり出ていてオリジナルと聞き比べしても楽しめます。選曲がまたいいです。かなりパンチが効いてます。このゆかりさんを待っていたって感じです。
・「やはりオリジナルがいい」
大西ゆかり『昭和カバー』と聞いて一も二もなく購入したが、失敗だった。アルバム全体が安普請の感が否めない。おそらく録音時間(わずか2週間程度)が取れなかったのが最大の原因だろうが、ゆかり姐さんにバックが頼りすぎ。もっとサウンド面で練りこめたろうに残念でならない。結局のところオリジナルの凄さを知らしめる結果になった。カバーがオリジナルを凌ぐのは至難の業だ。本人も思いいれが強いだけにもっと丁寧に作って欲しかった。
・「佐藤隆 白書」
何作かリリースされているベストの中でも秀作。佐藤隆のオリエンタルとヨーロピアンの融合された世界が表現されていることと選曲がいいので聴く人の中にストーリーを芽生えさせかつ オリジナル性の高さが全編に香ることが中古盤でも人気の高いポイントかも・・・★×4の理由は『名画座』が選曲されていないこと
・「メロディ・メーカーとしての陽水を聴くことができるベスト」
陽水の初期の曲は、なつかしく。現代のナンバーは、安心して聴く事ができます。このアルバムは、両者を兼ねそろえたもので、懐かしい中にも安心して聴く事ができます。 「少年時代」「リバーサイドホテル」などは、陽水のオリジナル曲として現代的な曲です。 パフィーの「アジアの純情」、中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」、ほかに「ワインレッドの心」や「ダンスはうまく踊れない」など、カバーされた曲を、陽水のオリジナルとして歌い上げているのは、大変心地よい限りです。 デビュー当時から現代に至るまでの、メロディ・メーカーとしての陽水を聴く事ができるアルバムです。
・「やっぱり」
今まで沢山陽水のベストは出たけど、どれも納得のいくようなものではなかったように思う。それがこのベストではキャリアの長い井上陽水の全時代からのベストが聞ける。「アルバムまでは買わないけど、聞くのは好きなアーチスト」というのは、必ず誰にでもいると思う。井上陽水をそんな感じで受け止めている「若い」世代にも、このベストはとても向いていると思う。サウンドもクリアだし、個人的には選曲が好きだ。癒しでもありシニカルでもあり棘もある、不思議なアーチスト井上陽水。買って絶対に損はしないと思う。
・「若い人にも聞いてほしい」
初期の曲から、最新のものまで、すべて網羅されている。私が陽水世代で、リアルタイムで聞いてきたせいなのかもしれないが、どの曲も古さを感じさせない。しんみりとしたバラードあり、テンポの良いロック調のものあり、一部陽水以外の作曲したものもあるが、すべて1度聞けば心に残るメロディアスな曲ばかり。低音で奥の深い陽水の声がこのメロディアスな曲にぴったりはまっている。また詞もなかなか興味深い。まさにリアルでシュールな詞であり、作り言葉であったり、韻をふんでいたり言葉遊び的な作りではあるが、曲ごとのモチーフにあわせてあるので、聞く人聞く人それぞれが、いろんな捉え方のできる叙情的な詞である。アレンジも、初期はほとんど星勝だが、高中正義、鈴木茂、後藤次利もやっており、それぞれの特徴が良く出ていて、何度聞いても非常に新鮮な気分にさせてくれるアルバムです。
・「最高!!井上陽水のベストアルバム」
デビュー当時の曲から現在までの楽曲を収録した、2枚組みのベストアルバムである。収録されている全35曲に渡って井上陽水の世界を味わうことができるが、何度繰り返し聴いても全く聴き飽きるということがない。彼の凄さを改めて感じることができた。「GOLDEN BEST」というアルバムタイトルがバッチリあっている。これは絶対に買いです。
・「「天才」陽水を感じて」
私が小学校3年生だった頃に初めて聴いたレコードが、叔父さんが聴いていた陽水の「氷の世界」でした。当時、アニメの主題歌や童謡しか知らなかった私は、強烈な衝撃を受けた記憶があります。
今、再び「氷の世界」を聴いてみたのですが、少しも古い感じがしないのに驚きました。むしろ、今の若い人たちにもうけるんじゃないかと思うほどです。まさしく「天才」陽水を感じるには、ベストなアルバムです。
・「心地よいサウンドですね」
サディスティックスの音楽って、いろんな風味が利いてて、リラックスさせてくれる音楽だと思います。
当時としては「時代」というものに反映され難い ”先を行ってる”音楽で受け入れ難かったんだとも思います。
音楽の技術面やアレンジも素晴らしいし、本当に心地よいサウンド。
ゆったりとした時に、ただ、ぼんやりと聴けます。
やっぱり、ベースとドラムがしっかりしているからこそ・かな?
追記:廃盤の「ライヴ・ショー」復刻して欲しいですね。現在はオムニバス”ニッポンのロックギタリスト達”でちょっとだけ聴けるようですが是非とも、お願いしたいです...(~~)
・「なつかしい」
今見ればスーパー玄人集団のサディスティックス。当時加藤和彦無しでどうだろと思いながら購入し、(買ったことを)失敗したな、と思ったことを思い出した。雰囲気的にはタイムマシンもどんたくも無い黒船の世界航海編と言いますか。。。高中もソロはフュージョン路線が明確でしたがミカバンドやサディスティックスでは中途半端。四人囃子で森園が端的に嗜好を発揮していたのとは大違い。でも香港戀歌は大好き、恐らく当時ならタンタンかラジだと思うけどボーカルがかわいらしかった、聞きたくなりました。安いしこの曲のためだけにCD買うかも。この歳で聴けばまた感想も変わるかも。。。ちなみに矢沢永吉の日比谷ライブ時のツアーバックはこのサディスティックスでした。エーちゃんの日比谷ライブDVDでその勇士が見れます♪
・「なつかしい」
今見ればスーパー玄人集団のサディスティックス。当時加藤和彦無しでどうだろと思いながら購入し、(買ったことを)失敗したな、と思ったことを思い出した。雰囲気的にはタイムマシンもどんたくも無い黒船の世界航海編と言いますか。。。高中もソロはフュージョン路線が明確でしたがミカバンドやサディスティックスでは中途半端。四人囃子で森園が端的に嗜好を発揮していたのとは大違い。でも香港戀歌は大好き。安いしこの曲のためだけにCD買うかも。この歳で聴けばまた感想も変わるかも。。。ちなみに矢沢永吉の日比谷ライブ時のツアーバックはこのサディスティックスでした。エーちゃんの日比谷ライブDVDでその勇士が見れます♪
・「贅沢っ!」
Puffyのベストなんだけど、英語バージョンがあったり、特典映像あったりでこの値段でいいの?って感じです。ジャケットもかわいいし、大満足です!!
・「悪くはないけど…。」
「パフィは好きだし、ちょっと珍しくて良いかな?」と思って購入しました。正直、物足りない気がします。英語で歌ってるのは1曲目の「LOVE SO PURE(日本ではSPIKE収録の“すみれ”)」と2曲目、「TURE ASIA(アジアの純真)」の2曲だけで他は全て日本盤で聞ける曲だから。でも「TURE ASIA」は聞いてみると、日本語と英語が入り混じっていて“言葉の面白さ”が感じられる曲になっています。やっぱり嬉しいのは特典のビデオクリップですかね。
日本発売のパフィのベストアルバムを持っていないパフィ好きにお勧めします。
・「唯我独尊、唯一無比。」
トム ウェイツはアサイラム レコード時代はピアノがメインでその他はきわめてシンプルな編成でわりとルーツ指向の音楽をやってましたが、レコード会社をアイランドに移籍すると同時に音楽性もガラリと変え、アバンギャルドで異国の裏町に迷い込んだような不思議でそれでいてクールなジャンルレスな音楽をやるようになりましたが、このアルバムは移籍してから2作目、トムは早くもこのスタイルで大傑作をものにしている。まず曲が素晴らしくどの曲にも独特の世界があり、ひしゃげていて美しい。参加ミュージシャンも素晴らしくマーク リボーやロバート クワィンなどの名プレイヤー、はてはあのキース リチャーズ!まで(キースは3曲に参加)加わりこの不思議の国をトムとともに放浪するのである。80年代にこのサウンドは驚きだ。ベックの登場でごった煮のポンコツなオルタナサウンドは世に広まったが元祖はトムといっていいし、このアルバムはトムのキャリアの中でもベストの一枚。しかしトムはこのアルバムの後も素晴らしいアルバムを作り続け、カルト人気だったのが少しづつ着実にファンを増やしグラミー賞まで貰うようになってしまった。トムの強烈なしゃがれ声は現在でも唯一無比の光を放っている。僕はトムに憧れる。こんなオヤジになれたら言うことはない。最後にレイン ドックスの意味を書きたい。雨で匂いを消され帰る家がわからなくなり、街を彷徨う犬たちのことである。
・「色褪せない大傑作」
酔いどれ詩人から脱却し、かっこいいアレンジと雰囲気が堪能できる決定的な一枚。全体の構成がとても良く考えられていて、ぜひソファにでも座って全編を通して聞いて欲しい名盤です。ハイライトトラックは、マークリボーのギターがかっこ良過ぎる「JOCKEY FULL OF BOURBON」、またまたマークリボーの見事なギターソロとトムのオルガンが美しい「HANG DOWN YOUR HEAD」、コメント不要の美しすぎる名曲「TIME」、ロッド・スチュワートがカヴァーしてヒットした「DOWNTOWN TRAIN」、ラストを飾るトムのシャウトするボーカルが感動的な「ANYWHERE I LAY MY HEAD」あたりでしょうか。発表から20年近く経ちますが、全く色褪せませんね。ただ、初心者の方には少々難解かもしれませんので、Asylum時代の盤をまずはオススメします。
・「畢生の大傑作」
(私が勝手に認定した)人間国宝のひとり、トムウェイツの名作です。映画『ダウン・バイ・ロー』の予告篇(jockey full of bourbon)で衝撃をうけて以来、何度聴いても飽きませんしフォロワー的作品もなかなか無い正にワン・アンド・オンリーな宝物です。酒の飲めない私は、いわゆる「酔いどれ詩人」アサイラム時代の作品に思い入れが全く無いのですが、マーク・リボーらと組んだこの時代のサウンドには本当にハマリました。
無骨と哀愁と、ユーモアとゴシックと、優しさとカッコよさとが一度に味わえます。
・「音楽の旅は続く」
このアルバム、そしてトム・ウェイツの存在を知ったのは、キース・リチャーズが参加しているという情報からなのですが、こんな傑作に出会えるとは思わなかったです。アサイラム時代のアルバムや本作以降もトムを聴くことになりますが、やはり本作が一番好きですね。それだけではないのです。トムからラウンジ・リザーズ(ジョン・ルーリー)、ジム・ジャームッシュ、ヴィム・ヴェンダースと流れていきます。繋がりとは素晴らしい。さて、本作ですが、最早、酔いどれ詩人の彷徨などではなく、確信的な音楽の旅なのです。東南アジア、シンガポールからスタートするこの旅は、パックの観光地巡りなんかではなく、路地裏、出会い、酒、踊り、雨、蒸せる匂い、事件、列車…それをとりまく音楽、音楽。やたらノスタルジックで、やたら冒険心、好奇心をかきたててくれる音楽、トムの声。もう発売されて20年以上経つのに、何も色褪せたところを感じさせません。それは音楽性によるところも大きいのですが、トム自身、そして私たち自身も旅を続けているから、とも言えます。 ダメな人は一曲目からダメかもしれませんが、とりあえず、この音楽の旅に出掛けてみませんか?気が付けば、どこででも横になれる…かも。
・「こんな傑作が全米181位 !?」
聞いていると、どうしても映画<ダウン・バイ・ロウ>を思い出してしまいます。トム・ウェイツ主演の名作ですが、特にラストシ-ンが秀逸でした。そして、その主題歌の<ジャッキ-・フル・オブ・バ-ボン>を含むのがこのアルバムです。
キ-ス・リチャ-ズが参加していたり、ロッド・スチュワ-トが後に<ダウンタウン・トレイン>をカヴァ-したりと話題性のあるアルバムですが、トムの歌だけで充分傑作です。
・「「完成」の証」
ずばり、作曲家としてのBilly Joelの「完成品」でしょう。
どうしても「Good Night, SIGON」の重苦しさが目立ってしまい、ファンの間でもややもすれば敬遠されがちなアルバムですが、実際には、これまた重いテーマの「Alentown」でさえ、歌詞を無視してしまえば結構ポップな曲です。
いまだに人気の高い「Pressure」の方が、歌詞的には「病んでいる(救いがない)」ともいえます。それをむしろ「ポジティブ」に聴かせてしまうところこそが、彼の力量の「完成」の証ではないでしょうか。
タイトルの「ナイロンカーテン」を米ソ冷戦時代の象徴的な言葉である「鉄のカーテン」に対したものとみなし、政治的メッセージ色を論じられることが多いですよね。
しかし、ジャッケットの個性のない同じ家が立ち並ぶ風景が示す、「大量生産・大量消費」を善しとしてきた資本主義社会の象徴としての「ナイロン」、そしてそれが如何に薄っぺらなものでしかないか、だから「壁」ではなく「カーテン」としたのが本意だったのではないでしょうか。
ここに至るまでにBillyが築き上げてきた音楽的技量とセンスを最大限に奮って、ようやく彼自身(あるいは同世代のアメリカ人全て)が人生において背負ってきた未解決の問題・テーマを表現して見せることができたのだろうと思います。
一方で、そうやって「吐き出して」おいて、次作「イノセントマン」で思う存分50年代へと「現実逃避」をするあたりが、彼のユーモアなのかもしれません。
・「シリアスでへヴィーな傑作!」
ビリージョエルが82年に放った傑作。ベトナム戦争や現代社会の諸問題を取り上げ、派手さはないもののどの楽曲も完成度が高く、引き締まったアルバムとなった。切実な内容を軽やかに歌い上げる(正確には‘歌い上げているように見える’)①で幕を開け、へヴィーな②、キーボードとソリッドなドラムも効果的な名曲③、そしてある意味でビリーの最重要曲であり、サビの重厚なコーラスがまさに鎮魂歌といえる④、と続く流れは完璧であり、まさに圧巻。他にも隠れた名曲⑧も収録されており、充実した1枚といえる。初心者向けではないかもしれませんが、「ビリーザベスト」、「ストレンジャー」、「ニューヨーク52番街」あたりを聞き込んでから挑戦すると良いと思う。(ただしポップな内容を期待すると肩透かしを食うので注意。)
・「ビリーの最高傑作?」
テーマはベトナム戦争、複雑な人間関係、現代社会におけるプレッシャーなど、多岐に渡っています。音もビートルズのホワイト・アルバムを彷彿とさせる、全体的に冷たく暗めな雰囲気。確かビリーは当時オートバイ事故に遭って大怪我をしたり、当時の妻と離婚したりと、色々な苦労を重ねている時期。それらの経験が音や歌詞に表れていると思います。確かに「ビリー・ジョエル」っぽくないかもしれないし、他のアルバムほど売れなかったかもしれませんが、これを聴いてしまうと、この後に続く「イノセント・マン」なんて聴けなくなってしまいます。個人的には「ストレンジャー」と並ぶ彼の最高傑作だと思います。
・「これが最後のアルバム」
ビリーのアルバム史の中で最も重く暗いと言われていますが・・。確かにベトナム戦争が題材なだけにその意見は否めないのですが楽曲的には怖いほど完成度の高い1枚。「グッドナイトサイゴン」「スカンジナビアンスカイ」などは聴くたびに胸が締め付けられるようで涙がでそうになります。ベトナム戦争などアメリカの歴史など何の実感も無い日本人の私にさえ痛いほどアメリカ人の苦悩・空虚感が伝わってくるなんて本当に不思議です。「シーズライトオンタイム」はロックでポップなのに聴けば聴くほど悲しくなる不思議な曲。美しいメロディーラインで大好きな1曲です。このアルバムは是非若い方に聴いていただきたい。このアルバムでビリーにハマったらピアノマン・ストレンジャー・グラスハウスなどを聴いて彼の才能に驚愕して欲しいですね。ただし私個人的には「ナイロンカーテン」以降の彼の作品は無かった事になってるので・・。これが彼のファイナルカットだと思っています。
・「プレッシャー」
このアルバムが発売された頃、僕は受験生でした。このアルバムを聴くたび、その頃の思い出がよみがえります。アルバム全体が、暗く重たい印象だったのでなおさらかもしれません。でも、ビリーの曲(すべて)を聴くと、ここが大阪であろうと、NYにいる感じがするのは僕だけでしょうか?
・「ビートルズやELOを租借して、それ以上を生み出した」
たぶんビートルズはタケカワユキヒデの趣味ELOはミッキー吉野だと思うんですけど
とにかく日本人というものはよいものは何でも吸収してさらによいものを作り出す性質があると思うのですがそれが如実に現れたバンドだと思います
さらにテクも半端じゃなくうまいある人は日本一のキーボーディストはミッキー吉野だと言ってましたが実際そうかもしれません
そんな彼らの楽曲が一気に楽しめるベストしかも低価格すばらしいです
ただ、これはいつも思うのですが銀河鉄道999のもうひとつの名曲「テイキングオフ」は何故いつも収録されないんでしょうね僕は「銀河鉄道999」よりそっちの方が好きなんですけど
・「ゴダイゴ サイコー!」
中学時代に友人がオリジナルで編集してくれた、ゴダイゴベストのカセットテープを思い出した。とっても懐かしい!
・「ああ、懐かしい!」
当時流行っていた頃はそんなに興味も湧かず、ただの流行バンドの1つでちょっと英語の歌が多いかなくらいに思っていましたが、今聞きなおしてみると美しいサウンド、素晴らしい歌詞!特に「銀河鉄道999」はもう涙ものです。是非とも一度聞いてみてください。絶対に損はしないです。心は銀河に一直線って感じです。
・「子供も大好き!」
5歳の息子に『ビューティフルネーム』を聴かせたくて購入しました。美しいメロディに単純で心に染み込んでくる歌詞「名前それは燃える命、一つの地球に一人ずつひとつ・・」息子も気に入って口ずさむようになりました。けれど彼が本当にハマったのは『モンキーマジック』。イントロの「アチョーッ!!」がね・・・男の子にはたまらないんでしょうねぇ。個人的にはゴダイゴ(西遊記)世代ですので大満足の一枚です。一人で車で聴いていると一枚丸ごと熱唱しちゃいます。気分爽快!
・「ゴダイゴは、今聴いても・・・新鮮です。」
ザ・ベストテンの同窓会と言う番組で、タケカワさんが思わず、当時のVTRを見ながら、『当時、よくこんなに難しい曲を演奏をしていたな。うまかったんだなっぁ・・・てミッキー吉野さんらと話していました。』と、コメントをしていましたが、本当にそう思います。ゴダイゴは、グローバルを目指しても、充分な実力のある、素晴らしいアーティストでした。その素晴らしい名曲が満載です。
・「ZEP盤ソウル」
違うコンセプトの寄せ集めの前作から、ついには2枚組で発売、まるでビートルズの「ホワイト・アルバム」状態である。全曲に共通することと言えば、「歌心=ソウル」が出てきたことで、これは何もボーカルのR・プラントだけではない。ギターもドラムも歌っているのである。各楽器の音色は、生音に近く、ギターとドラム以外の楽器の参加も少ない。編成は、必要最小限の楽器に絞られ、代わりに台頭してきたのが、「間(ま)」である。当然ドラムが主役となるが、曲のテンポや微妙なハシリ具合、ズレ具合、音の強弱が歌となり、聞いているものの心に響くのである。「THE ROVER」「IN MY TIME OF DYING」「THE WANTON SONG」が特に良い。シンプルなことを執拗に繰り返す。分かり易くてポップなのだ。
ZEPはこれまで、どちらかというと演奏重視でクラッシクの手法で試行錯誤していたように思えるが、本作以降大衆音楽の方向に転じている気がする。本作のソウルをはじめ、「ALL MY LOVE」の歌謡曲、そのほかロカビリー、パンクなど。どのZEPが好きかは、もう聴いている人の嗜好で決まるとしかいいようがない。器用なバンドだ。
・「中期の傑作」
ZEPは駄作が存在しない数少ないバンドのひとつだ。初期のブルースをベースにしたハードロックやⅢから顔を見せ始めたアコースティックな曲、聖なる館では更に多様な音楽性をZEPサウンドにしてしまったが、このアルバムでは過去の全てのスタイルの集大成的ないろいろなZEPが聴ける。ブルースハードロックのカスタードパイ、11分を超えるボンゾのドラムが強烈な死にかけて、キャッチーな聖なる館、中近東っぽい傑作カシミール、インザライト、アコギのインストブロンイアー、胸にしみるバラードテンイヤーズゴーン、ホンキートンク調のブギーウィズステュー等々。捨て曲も1曲たりとも存在しない。2枚組ながら一気に最後まで聴かせてしまうすごさはやはりZEP。
・「超絶ドラム」
スタジオ版におけるボンゾのドラミングの最高峰のアルバムだと思います。
ボンゾのドラムはそのサウンドから他のバンドのドラマーとは全く違っています。彼のドラムは、一言で言えば力強い。それもただ力強いのではなく、全てを使い切っての力強さ。例えば、他のバンドのドラマーは「ドン、タッ」というサウンドでたいてい分かりますが、彼の場合はそれでは説明不足です。「ズドンッ、ドシャッ!」
というくらいの力強さなのです。特にこのフィジカルグラフィティでは、ライブで真価を発揮するボンゾのドラミングが、スタジオ版でそれに一番近いサウンドを提供してくれている。まずはそれです。それと、ドラミングの繊細さ。時にはすすり泣きの様なドラミングに、心を打たれます。
彼はもうこの世にはいませんが、彼のサウンドを超えるドラムを、私は聞いたことがありません。もちろん、他のメンバーの音なくしてはツェッペリンサウンドは構築されなかったでしょう。ですが、大して曲のクレジットに掲載されていなかったボンゾが亡くなったことで、みんな解散を決定したのです。それだけでも、彼のサウンドの偉大さがわかります。
このアルバムでは特に、彼のドラミングに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
・「充実の2枚組!」
ストーンズの「メインストリートのならず者」と雰囲気が似てるんですよねぇ。同じ2枚組だし。もちろんいい意味で、ですよ!・・・ツェッペリン独特の、ほのぼのとした雰囲気が漂うというか、何というか。このアルバムのために用意された新曲(もちろん当時の)8曲はどれも秀逸な出来映えなのです!前作までの過程を踏まえ、さらに磨きをかけた傑作です。ただ、LP1枚に収めるにはちょっと1曲あたりの時間が長すぎた。「じゃあ、」ということで前作までのレコーディングでアルバム収録に漏れた楽曲群の中から、新たにミキシングし直した未発表曲を追加収録することになったのでした。その追加収録の7曲は「この曲が何でボツになっちゃってたの?」というぐらいの素晴らしい出来映え!「流浪の民」、「夜間飛行」、「ダウン・バイ・ザ・シーサイド」などがその中の曲たちです。信じられないでしょ?ツェッペリンの創作水準の高さ、妥協しないで取り組んでいる活動姿勢がにじみ出てくるようです。ビルボードのポピュラー・アルバムチャートでは初登場3位、翌週から6週連続1位とまさに大・大ベストセラー!!!ツェッペリン全盛期に発表された、大傑作アルバム。ワタシは全アルバムの中で1番このアルバムが大好きです。皆さんもぜひ聴いてみて下さい!きっと気に入っていただけると思います。
・「サウンドがハマる」
ペイジいわくZEPではアルバムを作るときいつも1枚半分の曲を録音していて、未発表分を合わせてこのへんで2枚組を出すかということになったそうだ。「聖なる館」が同名のアルバムじゃなく本作に入っているのはこうした事情もある。
よって録音時期はまちまちなのだが、サウンドには統一感がある。ジェリーフィッシュの人が「生っぽいサウンド」と表現していた独特の音でハマってしまう。ちょっとダブっぽい感じにして深みを出すのはペイジのプロデュース術の十八番で、BBCセッション等はこのアルバムで完成されたサウンドの展開形である。
D1-2はボンゾのパワーとリズムの安定感が素晴らしいが、このように典型的にメタリックな曲はZEPでは実はあまり多くない。D1-5は前作以来のファンク路線だし、D1-6はエスニック風でもありプログレ風でもあり、ジャンル分けが難しい。2枚組でZEP音楽の多様さを見せつけた感のあるアルバムである。
・「ボーカリストの拓郎です。」
全部お任せでボーカルに専念したとのこと。自分が大人になったのか時を重ねる内に、これがいいんですよ。個人的には口ずさんでしまうような好きな歌が多い、かずみさんって、色んな人のレベルで書けるけど、あえて・・ガキを相手にしないで、大人の歌で書いたんだと思いますね、遊びがない?無駄を落とした?大人の拓郎の為にそれなりの詩を書いた・・あんた歌い方違うわよ・・とか何度も叱られながら、作り上げた気がします。40くらいを過ぎて、このアルバムを聞けるようになったか・・・そんな感じ。まずは車の中とかでなく、じっくり歌詞を見ながら聞いてほしいですね。好きなアルバムになりますよ。
・「落ち着き、貫禄を持って世情を眺む」
Patti Smithの音楽を暗い、Heavy過ぎる、そんな一言で表現できてしまえる人にはやはりこのアルバムも暗くて重いアルバムなんだろうか。俺にとっては思いもかけぬほど聴きやすいアルバムだった。何よりも印象的なのは、「私はしっかりここにいて、ここからあなたに歌います」といったような充実した安定感だ。落ち着いた気分で、しっかり自分の歌を聞いて欲しい――未知の聞き手にも笑顔でそんなことを語りかけるように彼女は歌っている。バックも彼女の息遣いまでしっとり聞かせようとするかのごとく、笑みを持って演奏しているようにさえ聞こえる。できれば、Springsteenの「The Rising」と対でそろえておいて欲しい一枚。
・「相変わらずのジミー節!」
そもそもは2002年に「FantasticPlasticPeople」として発表されていた作品のメジャー・ディストリビュート盤、らしい。デビューから40年、映画「HarderTheyCome」から30年。ジャケット写真見てもさすがに老けたなぁ、という印象。ところがどっこい1曲目からDJも入ったダンスホールスタイルのトラックに乗って聴こえてくるのは、確かに少し声の張りは失せたものの、相変わらずに伸びやかで飄々としたジミー節!歌い方も曲調もメッセージも、もう30年も変わらないジミー・クリフ・スタイル。まるで、古い悪友から相変わらずの便りをもらったように、聴き通した後、何だか嬉しくてたまらない気持ちになりました。プロデュースはデイヴ・スチュワート、その相棒アニー・レノックス(⑥)やスティング(④)、今は亡きジョー・ストラマー(⑩)やらフージーズのワイクリフ(②)にバウンティ・キラー(⑫)などの豪華ゲスト陣多数参加。⑫は82年の“レゲエ・ナイト”以来20年ぶりのクール&ザ・ギャングとの共演でもある。
●ムーンライダーズ / 1976-1981ムーンライダーズ・コンプリート・コレクション
・「様々な意匠」
何故か解散しないライダーズ。はっぴえんど解散後のJ-ROCKの時代に自分たちのスタイルを追い求めた試行錯誤の足跡がこの7枚に凝縮している。こうして彼らの初期の作品を(できれば前身のはちみつぱいも含め)通して聞いてみると職人気質の日本少年達のあこがれとこだわりそして屈折が伝わってくる。あのころ真剣に新しい音、様々な方式に取組んでいたバンドの生々しくもほほえましい姿がここにある。アーカイブというより色あせない宝箱と言った方が正確かもしれない。これからアーティストを目指す諸君は是非聞くべし。
・「コンプリートという名の嘘」
中近東の味・未開の柘榴ニューウェイブに没頭していた時期混迷を極めながらもスタイルを確立しつつあったムーンライダーズの集大成です。クラウンから出てるだけあって豪華な作りですがおまけのCDにレコ盤にしか収録されなかった曲もファンなら買いでしょう。でも、すべてのアーティストに言えることだがコンプリートはありえません。
・「クラウンレコードさん('・ω・`)」
まあこのボックスの発売自体が随分前だからしかたないことなのですが・・・このボックスに収録されている「火の玉ボーイ」に関してはリマスタリング盤が発売しておりますのでそちらをお勧めいたします。昨今のライダーズのリマスタリング再発から一歩出遅れている印象のクラウンレコードさん頼みますよ!!(そろそろ90年代在籍したレコード会社の方々も!!)星1つ減点なのは音がしょぼいから!!も一つ減点なのはシングルバージョンの「ジェラシー」「ヴァージニティ」が収録されていないから!!ティンパンアレーボックスでも疑問だったんですけどなんでシングルバージョンはカットするかなぁ?(細野晴臣さんの北京ダックのシングルバージョンのことですよ)今度リマスタリング再発する時は「火の玉ボーイ」は除いてもいいから現在廃盤中の「サイエンスフィクション」を収録して、もちろんシングルバージョン等、ライダーズがクラウンレコード在籍時にオフィシャルに発売した音源を全収録でお願いいたします、切にリマスタリング盤再発願っております。
・「歌謡曲」
「青空百景」以降のムーンライダーズが好きな人が買うと、そのあからさまに歌謡曲然とした曲調にがっくりくる。ただ、それを理解した上で押さえるのならば、7枚組みでこの値段は大変お得。
・「ロックオブザロック」
衝撃のデビューHorses、大ヒット曲Because the Nightを含むEaster、ポップなウェイディングアルバムWave、それぞれ大好きですが個人的に一時引退する前のアルバム4作の中ではこれが一番好きです。一番ロックしてる気がする。このアルバムでパティは完全に詩人からロッカーになった。絶妙にかすれた飛び回るようなボーカルはこの人のアルバムでしか味わえないし、何回聞いても絶品。神秘的なラストのAbyssiniaは難解で分かりづらいけど、感動的ですらある。この曲を聴くためにこのアルバムを何回もリピートしてしまうのです。ってもちろん他の曲も名曲ぞろいなんですが。
・「本当に大丈夫な!アルバムです。」
タイトルがいいなぁ~「愛があるから大丈夫」て、ついたこのアルバム。本当に無敵ですよ!4枚目となるオリジナル・アルバム、タイトル通り、安定感が増して、聞きやすい。今まであった不安定なところが少なくなり、まとまった感じが強くなった。その分、楽しみ(スリル)が無くなったのかもしれませんが、ここで、ある意味、ひとつのスタイルを極めたのでは?と思っています。当然に評価は星5つです。それにしても、ヴォーカルのこぶしのまわしには恐れ入ってしまいます。一番すきな曲はやっぱり・・・タイトル曲です。今の世の中、これがないといけませんよね・・・・
・「上海我愛にーさと子さんの声は胡弓のよう」
アンコールの定番「いつでも誰かが」が入っているばかりでなく、叙情的な昭和歌謡のような「メトロに乗って浅草へ」、えみちゃんが演歌歌手をめざしていたんではないかと疑いたくなるようなアルバムタイトル曲の「愛があるから大丈夫」、ノリノリの「黄昏酒場でまた会おうね」「なんじゃもんじゃの木の下で」等々、中国あり、アフリカあり、純日本あり、で上々颱風の守備範囲の広さを余すことなく伝えるアルバム。でも、やっぱり「上海我愛にー」のさと子さんがすばらしい。声は楽器になるんですね。幸せな気分になれる一枚。
・「このアルバムはよく聴きました」
原由子さんのMOTHERと高橋幸宏さんのベストとこの上々のアルバムはは90年代かなり聴きました。映画「平成狸合戦」に使用された「いつでも誰かが」が収録されています。(たしか引越し屋の映画にも使用されていましたね、そっちの方が先だったと記憶しております。)割とタイアップに使用されることが多い時期のアルバムですねそんな中でも一番出来の良いアルバムだと思います。確かライブで「銀の琴の糸のように」を歌う紅龍さんのバージョンがあったと思います。シングルのカップリングでしたねそろそろボーナストラック付でリマスターお願いできませんかね?ソニーさんそういう価値のある一枚だと思いますよ
・「アジアの旅情と原風景」
'93年、新木場のウッディランド野外ステージ。
上々颱風のライブをはじめて見た。
良かった。素晴らしかった。
当時リリースしたばかりのこのアルバムからの曲が演奏された。
アジアの乾いた風と素朴な人の触れ合いが楽しげで美しいメロディーに乗ってやってくる。
和楽器を取り入れた、ロックではないアジアンテイストの歌は美しかった。
女性のヴォーカルのハーモニーも絶妙。
個人的には
『銀の琴の糸のように』『Sara』
がたまらなくいい。
この曲は本当にアジアの原風景の中を吹き抜ける風のような曲。
”川に遊んでる水牛と子供たち〜”なんて詩、アジア亜大陸をさすらう旅人なら見たであろう美しいシーンでは?
そんなきらきら輝く水面に遊ぶ子供と水牛の姿が無性に懐かしく思えた。
『なんじゃもんじゃの木の下で』
なんか気持ちいいよ^^。
そういえば会場で飲んだアシッドパンチのせいか、音も世界も輝いてたなあ・・・ダメ?
いやいや、上々颱風の名盤といえばこの一枚だと思う。
こういうバンドが民放で中継されればちっとは日本の音楽シーンも面白いのになあと当時思ったな。
素敵なユニット、素敵なアルバムだと思う^^。
・「ちょっとおとなしめだけど...」
前作に満ちていた「何だかとんでもない」感じが少し薄いので星ひとつ減点にしましたが、やっぱりこのアルバムもすばらしいわ。特にT8は上々颱風の曲の中でもベストの一つ。この一曲を聴くためだけでもこのアルバムを買う価値あり。ジャズを組み込んだ民謡、あるいは秋田音頭をスキャットにしたジャズ(って、聴いてみないと何を言っているのかよくわからないと思います)。ヨーコさんのピアノが入ってくるところなんかトリハダもの。一時期、海外の友人によく聴かせていました。全曲情感があふれているのに、感傷が入り込む暗がりのないくっきりした輪郭を持っています。このくっきり感はなんだかモーツァルトの短調を思い出させます(全然違う音楽なのに!)やっぱりこれは名作だなあ。星五つにしようかなあ。
・「かっこよい」
発売当時にFMで「ポリスの新作です、シンクロニシティ」で1曲目がかかったときに、カッチョイイ!!と背筋がぞっとした思い出があります。あと、「セントエルモスファイア」という映画で、別れるカップルがこのアルバムをどっちが持ってゆくかでもめるシーンがありました。とにかく、演奏がうまくてセンスがある人達が本気をだすとすごいことになりますね。
・「最新デジタル・リマスタリングがすばらしいです」
歌詞つき。デジタル・リマスタリング。アルバム全体は一度聴き始めたら止めるのが惜しくなるほどになめらかにつながっています。大テーマは、人間は、西洋近代の進歩史観や合理主義ではとらえきれない無意識、野蛮、虚無、宿業を負って生きている、というものだと言えばいいでしょうか。
疾走感のあるすばらしいオープニング・チューン1では、人間同士の奥深くにある共時性。たぶん精神分析医・ユングの集団的無意識の観念に触発されたテーマです。非西欧的な曲調の2では、恐竜と人間との類比、盛者(生者)必衰の理。ソウルフルな3では、神の不在と人間の孤独。狂乱を示すような曲調の4は、抑圧的な母からの逃亡。サビのビート/ロック色がやや強い5は、不可解な女性とともに取り残された男。6からは、大テーマは変わりませんが、大ヒット曲が次々と生まれたようにテンポはやや落ち着き叙情性が増した曲調になるので聴きやすいです。爽快な6は、1とはちがってはっきりとネガティヴでそして1より具体的な共時性。静かに燃える7は、「見つめていたい」という通り、そのままストレートなラヴ・ソング。刺すような痛みに耐えているかのように切ない8は、日常のあらゆる事象と自分の心を重ねながら、毎日苦しみ続ける「痛みの王様」。穏やかな9は、師匠と徒弟とのあいだの関係の逆転、もしくは共依存関係。変調をきたしたような曲調が混じる10は、人間のはかない人生についての苦い祝祭/ティー・パーティー。これまた非西欧的な曲調の11は、人間のなかにある容易に殺人を犯す能力。演奏終了後に、乾いたパラパラとした微妙な拍手が起こります。これが、バンド/ポリスとしての達成を祝福する虚脱感を示しているのか、あるいはバンド/ポリスへの冷めた訣別の情を示しているのか。はっきりしないところがいいです。
・「ポリスの完成形」
パンク色あり、レゲエを中心にあらゆるジャンルを取り入れたビート、哲学思想に基づいた詞、確実にヒットすると思われるポップ性。アルバム全編にわたって、彼らの持ち味が最高の形で刻まれています。ポリスの完成形がこのアルバムでしょう。
しかし彼らはこの後どう進んでいくのか、このアルバムが出来た後メンバー達はどう考えたのでしょうか。実際これが最後のアルバムになったわけで、"The Police"としてはやるべきことはもう無いということになったのでしょう。
・「80'sの最高傑作」
1983年に発表された超有名なアルバム(今の人はわかんないか)。Stingのソロとは異なり、結構サイケなアルバム。米のアルバムチャートでマイケルジャクソンの1位を4週間にわたり阻止したアルバム。 完成度は非常に高い。このアルバムを聴いてバンドを始めたくなった。ギター、ベース、ドラムの最小構成ながら、インパクトある楽曲が並ぶ、もちろん捨て曲なし。私の中では、80'sの最高傑作の一つ。 なぜ、日本では評価が低いのか理解できない。
・「ポリスの最高傑作」
このアルバム発表の数年前の来日時に、当時の人気番組「夜のヒットスタジオ」に出演し、口パクで「De Do Do Do, De Da Da Da」を歌ったとき、正直「なんじゃ!こいつらは」と思いました。その曲が収録されたアルバム名が「銭やった。揉んだった。」では、どう考えてもキワモノですよね、、。
ところがさにあらず、前作とこのアルバムで、恐ろしくアーティスティックな面を見せつけ、後世に残るグループの地位を確立してしまいます。このアルバムのすごさは、大ヒットした、キャッチーな「Every Breath You Take」から、ハードロック調のタイトル曲まで、いろんな要素の音楽を一枚のアルバムに取り込みながら、それをポリスの名のもとに一貫した音楽として聞かせているところでしょう。個々の曲の完成度の高さもさることながら、全体を通して、ほとんど無駄のない音の配列には、ただただ脱帽。彼らのセンスのよさがプンプン漂っています。このアルバムのツアービデオも発表されていますが、ぜひそちらも見ていただきたいものです。こちらもすごい作品です。
・「5.1chで聴くTOTO IV」
本ディスクは、5.1chサラウンド音源を収録したSACDです。DSDマスタリングだけあって、音のクリアーさと鮮烈さはCDを遥かに超えています。もやもや感が全くなく、本作の魅力が100%伝わってきます。
ロザーナでは、リアからホーンセクションが、ギターソロは前後から攻めてきます。アフリカでは、パーカッションが後ろからきます。
TOTOファンのあなた、SACDプレーヤーを買って本作を聴いてみましょう!
・「やはりTOTOの最高傑作です。」
新しいデジタルリマスタで是非聴きたかった『アフリカ』、ヘッドフォンで聴いてみて下さい。各楽器パートの輪郭がくっきりで雄大なメロディーがさらにすばらしい。本作は、楽器数も多くオーケストラ、ストリングス、パーカッションなどなど細かい部分もトレースして聴くと、また新鮮な感じで新たな感動を覚えます。ドラムのハイハットの細かいリズムやベースのズシンとくる感じは、新リマスタの恩恵であり、ロックポップスの歴史に燦然と輝くアルバムである本作は、いい音で聴きたいと思っていましたので、嬉しい限り。 本作は、TOTOの4作目、収録されている10曲は全てシングル(A面B面あわせて)カットされ、演奏、サウンドメイク、緻密な構成などにおいてやはりTOTOの最高傑作といえる作品です。このアルバムの音が当時の世界中のポップスのベースになったと言っても過言ではありません。
・「完璧で傑作!」
レコードでもっています。おっさんが、若い頃にTOTOのコンサートにいって、感動してしまって、体が硬直してしまったのを思い出します。それはわかっていたけど、メンバーの演奏力の高さ。レコードのそれとライブと、全く変わらない完璧な演奏。もちろん演奏だけじゃなく、1 や 10など 何度きいてもすばらしい。完全に、アメリカンロックの一時代を築いたTOTOのスタンダードですよね!
・「ギターソロに涙」
グラミー8部門ノミネート、6部門受賞という金字塔を打ち立てた怪物のようなアルバム。ポップで、技巧的にも優れていて、メロディーが洗練されていて、ゴージャス。全てのメロディーの端々、アレンジの端々に緻密な計算がちりばめられ、深い感情が織り込まれている。
だがその中で特に一筆、オススメしたいのが3曲目の『I won't hold you back』。この曲のギターソロである。ロック界随一のテクニシャンとしてありとあらゆるミュージシャンから多大なるリスペクトを得ているギタリストのスティーヴ・ルカサー。そのスタイルは世界中のスタジオミュージシャンのプレイの基準、とまで言われる彼のギターソロ。あえて余計な音数を排し、シンプルにまとめられたそのメロディーは心を揺さぶり、止めどなく涙を誘い出す。私は日本人なので英語はさっぱりわからないのだが、このギターソロはこの曲のメッセージを全て込めたのではないかと思う程感情豊かなものなのだ。
まぁ、他にもシングルとして好セールスを記録した曲が多数収録されており、特に10曲目の『アフリカ』は近年あの小室哲哉がカバーしたことも記憶に新しい。BGMとしても心地よく、聞き込んでもハマれる、まさにグラミー級も納得の一枚である。
・「成功の秘訣は原点回帰」
1982年リリース、通算4枚目の大ヒットアルバム、前作「ターンバック」が良作にもかかわらずハードロック路線が万人に受け入れられず、セールス面で振るわなかった。その前の「ハイドラ」も黒魔術的なイメージで勝負したが、これも大ヒットした1枚目よりも売れなかった。その反省からメンバーはこれまでリリースされた3作の中でもっとも売れた非常にポップで、わかりやすく万人に迎合される1枚目のスタイルに原点回帰するに至る。この方向転換はメンバーの思惑以上の大ヒットを記録し、この年のグラミー賞を獲得するという快挙にまでつながることになった。曲はシングルカットしたら大ヒット間違いなしといえる「ロザーナ」で始まり、ルカサー作の大袈裟なほどのバラードの3曲目、B面の5曲はあっという間に聞きとおしてしまうほど流れがスムーズだ。「ロザーナ」に続いて全米1位を記録したペーチ作「アフリカ」は「ターンバック」収録の「ラストナイト」の焼き直しのような曲で、バラードの「ラストナイト」をアップテンポにし、エスニックな彩りを加えたような曲、「ロザーナ」のPV制作前に妻子と過ごす時間が欲しいという理由でベースのデビットが脱退、「ロザーナ」でベースを弾くマイクポーカロを見て「あなた誰?」と当時思ったのは僕だけではなかったはず、マイクはすでにセッションミュージシャンとして実績のある存在だった。グラミーを獲ったバンドの次の作品は絶対にコケるというジンクスがあるが、次作で「ターンバック」のようなハードロック路線にシフトした「アイソレーション」がセールス面で惨敗、アメリカ人がホームパーティや彼女とのデートのドライブで流す音楽としては本作の方が無難で、「アイソレーション」は万人に受け入れられる音楽ではなかったということなのだろう。
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