Boucles d'oreilles (ブックル ドレイユ) (詳細)
大貫妙子(アーティスト)
「新旧作品の質の違いが楽しめます」「待ちきれない!」「大貫さんの声はクラシックピアノのような・・・」「とっても穏やかな気分」「夢のように美しくて切ない世界が広がります。」
pure acoustic (詳細)
大貫妙子(アーティスト), フェビアン・レザ・パネ(その他), 溝口肇(その他), 中西俊博(その他), 清水靖晃(その他)
「あの名曲がアコースティックバージョンでよみがえる」「このCDは僕の宝物!」「とにかくこの一枚!」「ひときわ美しい…」「美しい」
「「カイエ」の価値がやっと分かりました」「LD持ってる人は捨てない方がいい」
ピアノ曲集 大貫妙子/Boucles d’oreilles(ブックルドレイユ) (ピアノ弾き語り) (詳細)
寺西 千秋(編集)
「大貫さんのしゃれたセンスを歌おう」
●Boucles d'oreilles (ブックル ドレイユ)
・「新旧作品の質の違いが楽しめます」
87年から20年にわたりほぼ毎年続けられた、ピアノとストリングス編成のアコースティック・コンサート。20年の時を経たアコースティックな新旧両作品が同時収録されています。1〜9曲目までが今回のアルバムのために新たに録音されたもので、10〜14曲目は、87年発表"Pure Acoustic"の再録です。
新録分は、適度に抑制が利いて円熟味あふれるバックの演奏といい、大貫さんのしっとりとした味わいある歌声といいとにかく素晴らしい出来です。とくに5曲目の「風の道」から8曲目の「SHENANDOH」までの流れは最高で、何度もリピートしてしまいます。旧録分の若いみずみずしい演奏とも対比しながら是非堪能してください。
・「待ちきれない!」
リリースが待ちきれず、レビューを書いています。CM曲でチラリと聴いたあの曲が全部聴ける!しかも大好きな“彼と彼女のソネット”も入っているなんてもうリリースが待ちきれないほど待ち遠しいです。大貫妙子さんは押し付けがましくないヴォーカルが心地いいです。
・「大貫さんの声はクラシックピアノのような・・・」
いつもの曲ばかり、詰まっています。新しい歌を期待していましたのでやや残念でした。
しかし、ピアノのようなきれいな大貫さんの声に春風を感じます。風のように透き通るように流れています。
・「とっても穏やかな気分」
少し声が心配だなと思いながらも買って聞いてみましたが、心が洗われる気分で聞き終わりました。
特に2曲目の「Cavaliere Servénte」から「彼と彼女のソネット」、「若き日の望楼」「風の道」「Hiver」「Time To Go」と、いずれも命の奥深さを感じさせるような曲ばかりです。
大貫さんの歌い方は、勿論昔から力まず自然体での発声なのですが、キャリアを重ねるにつれ、それが堂に入ってきていて、声自体に癒やされてしまうような力を持っている気がします。それを更に補強するようにフェビアン・レザ・パネの美しいピアノと弦楽合奏が寄り添い、このCDをかけているだけで上質の時間を過ごせる思いです。
pure acousticからの旧音源は、いくらリマスタリングと言えども、やはり今の大貫さんの声とは異質感を感じさせ、若くて美しい声ではあるのですが、全体のバランスからするとそちらでアルバムを終わらせるのは残念な気がします。
でもでも、心が疲れた時にはこのアルバムはもってこいだと思います。部屋の灯りを間接照明にして、ロックのお酒でも飲みながら、じっくりとこのCDを楽しみたいものです。
・「夢のように美しくて切ない世界が広がります。」
非常に穏やかでつややかな声で、過ぎ去った日々を想う、夢のように美しくてはかなく、とても切ない歌詞が胸に響く大貫ワールド全開の1枚です。PURE ACOUSTIC コンサートの楽曲ということもあり、ヴォーカルとバックのバランスに大変注意を払った作品で、練れた演奏であることが感じられます。付属のライナーノートのイラストのような、ほんわりとピンクがかかった(でも下品ではない)世界に浸ることができます。
とりわけ前半の流れが絶妙で、幸せとそこはかとない哀しみを滑らかに謳いあげるナンバーにぐっときてしまいます。後半はやや流れが変わる感じ?とも思いますが、きれいにまとまった構成だと思います。
"Shall We Dance?" が間違いなくミュージカル「王様と私」のオリジナル曲よりも素敵です。ダンスパーティーでの上品な男女のやりとりを表した歌詞と大貫さんの声がよくマッチしていて、ほんわりした気分にさせられます。CMに使用されている "Shenandoah" もやはり素晴らしく、「これって、こんなに切ないアメリカ民謡だったっけ?」と思ってしまいます。アメリカ民謡はあっけらかんとした歌詞で人生を語るのが持ち味だったりするのですが、大貫バージョンではその底辺に横たわる哀しみのようなものを感じることができます。
ぼーっと聴くのもよし、歌詞の世界に浸りきって聴くのもよし、なのですが、先に書いたように後半ちょっと流れが変わるのが少しだけ惜しく感じられるので、この評価としたいと思います。
・「あの名曲がアコースティックバージョンでよみがえる」
大貫妙子の声は、はじめの一小節で私たちを現実ではないどこかへ誘うほどの力を持っている。このアルバムは、そんな彼女の代表作(すべてが名曲)をアコースティックでレコーディングしたものである。聴きどころは、歌詞が原曲以上にスーッと入ってくる彼女の歌、フェビアン・レザ・パネの暴力的なまでに美しいピアノ、編曲の技にあるのではないだろうか?なんだろう、あのピアノの音は?抽象的に言うなら、ひらひらと花びらが空に 舞っているような感じ・・・きっと美しい音に対して妥協を知らない音楽家なのだと思う。 とにかく、世界有数のシンガーソングライターと言われる彼女の、とりわけ美しいアルバムだ。
・「このCDは僕の宝物!」
このCDの前身ともいうべきコンサート会場で販売された。CD僕の時は好評につき再版されたものだったが。アレンジ楽譜(2冊も買った!)とミニCD(語りとレザ・パネのピアノ即興によるもの)と併せてかけがえのない思い出の品になっていた。それがある時に、最初のCDに何曲かプラスされて出ていた。たぶん最初の数曲ではあまりに少ないとおもったからだろう。最終盤ではカットされていたのもある。他のCDからの引用だったせいだろうこれも買った。するとまたそのあとに!又出たのだ!!このデザインになっているCDである。最終盤である。それはともかくも、このCDは今もっても彼女の代表作である。ある意味でこのあとのCD「プリッシマ」までが僕の中で彼女の一時代が終ったといえる。内容は過去の作品が多いのだが、アコースティックサウンドは中西俊博とレザ・パネとの共同作業で一層輝きを増している。できれば過去の作品と併せて並べて聞いて欲しい。大貫妙子の魅力が一層わかることと、クオリティにこだわるアルバム作りが理解できる。文句無しに彼女の代表作!!!
・「とにかくこの一枚!」
大貫妙子の魅力がいっぱいつまっています。一枚だけ選ぶとしたらこれをおすすめしたいです。本当に繊細で素敵な曲ばかり! もっともっと評価されていいアーティストだと思います。
・「ひときわ美しい…」
大貫妙子自らの代表曲を、アコースティックバージョンで収録しなおしたアルバムです。もともとは'87年に限定版として出されたもので、1~7曲目のみが収録されていました。入手方法がコンサート会場での直接購入か、通信販売しか無かったため、一時は”幻の名盤”化していましたが、現在では、8曲目以降が追加された形での再発となっています。
もともとクオリティの高かった楽曲が、弦楽器とピアノを主体としたアレンジで、さらに瑞々しさを増しており、純然たるオリジナルアルバムではありませんが、ある意味では、彼女の代表作といえるのではないでしょうか。今になって振り返ると、その後のアンプラグド・ブームの到来を、予見していたといえるかもしれません。この作品の成功によって、翌年の傑作プリ㡊??シマが生まれたものと思います。当時、通信販売で手に入れたオリジナル版は、今でも私の大切な宝物です。
・「美しい」
大貫妙子が過去に発表した作品を、ストリングスのみでアレンジした作品。最近、ドラムなどの打楽器が入っていない作品が流行のようだが、このCDは他の作品群とは一画をなしている。その要因として大貫妙子の声質、歌い方にあるような気がする。彼女の声そのものがストリングスなのだ。ストリングスとストリングス。それが対立するはずもない。彼女が歌うことによってストリングスが際だち、ハーモニーとなって聞き手の心に響いてくる。心が安らぐと共に鳥肌が立つような感動を覚える作品であることは間違いない。
・「「カイエ」の価値がやっと分かりました」
「カイエ」のLPは聴いていたが当時ビデオがあったことすら知らず、どうしてインストゥルメンタルの曲が多いのか?と不思議に思っていた。今回やっとその映像に触れることが出来て、あのLPはサウンドトラックであり映像作品の一部に過ぎなかったのだ、と20数年ぶりに納得が行った。パリの空気感が伝わる関谷監督のカメラワークと、妙子氏の音楽のコラボレーションは本当に素晴らしい。ボーカルは効果的に使われるが、「黒のクレール」「輪舞」などでは美しいピアノと管弦楽をフィーチャーしたインスト曲がBGMとして映像に叙情感を与えている。「夏に恋する女たち」のフィルムでは、古びたアパルトマンの上にかかる月や黄昏時に明かりをともす街灯といった味わい深い「光」をモチーフに取り入れている。インストゥルメンタルで一番気に入ったのは「ラ・ストラーダ」。大らかな旋律に乗って伝統美の中に活気あふれるパリの都市風景が映し出されていく。運河にかかる可動橋、公園のベンチなどの点景が心を和ませる。セーヌ川だろうか、大きな川の畔にたたずむ妙子氏の後姿で曲は終わる。「幻惑」ではブルーのモノトーンが印象的だ。疾走する車の車窓に映る夜明け前の空をひたすら撮り続けているのだが、曲と映像のマッチングという点ではこのトラックがベストかもしれない。写真もそうだが、観る者の想像力を刺激するモノクロ(的)作品はカラー作品より印象的だと再認識させられた。83年に私の母校の学園祭で歌ってくれた妙子氏はまだ初々しいイメージだったが、当時すでに「ヨーロッパ3部作」を世に出していた。さらに翌年このようなスケールの大きな作品を手がけていたとは、その稀有な才能にあらためて驚くほかはない。なお「カイエ」サントラ盤以外のアルバムから収められているのは「幻惑」(SIGNIFIE)「夏色の服」(Cliche)の2曲である。心の垢を落としたい時や元気を取り戻したい時など、就寝前のDVDプレーヤーにセットするのに最適な1枚だと思う。
・「LD持ってる人は捨てない方がいい」
今回、遅まきながらDVDを購入したが、LDを当時購入した人間からすれば映像ノイズもそのままで、がっかりした
黒がくっきり写る、ブラウン管との組み合わせの思い出が強いので今一度フルHDハイビジョンの大画面か、若しくは応答速度の速い液晶モニターを購入して、LDをアップコンバートして視聴し直したいものである
追記LDプレイヤーと「カイエ」、「アフリカ動物パズル」2枚のLDは私にとって大切な宝物であると再認識した。
●ピアノ曲集 大貫妙子/Boucles d’oreilles(ブックルドレイユ) (ピアノ弾き語り)
・「大貫さんのしゃれたセンスを歌おう」
先日のテレビ番組で大貫妙子さんが歌っているのを久々に見て、すぐこの楽譜を買いました。突然の贈り物とTime to Goの二曲にとても感激したのです。私は今はギターを弾いていますが、コードがある限りピアノ譜でも十分です。 大貫さんには70年代から独特のしゃれたセンスがありましたが、番組で歌っている姿はそれが昇華した感じでした。どことなくシャンソンのようでありながら、やはり上質の大人のためのポップスです。
ケータイからは、シンプルアマゾン(モバイル版)をご覧下さい。
シンプルアマゾンは、安心・安全のネットショッピングAmazon.co.jpの商品を紹介しています。
簡単アフィリエイト:あなたのAmazonアソシエイトIDをアドレスの最後に付けるだけで簡単キャッシュバック!(例:1sas.net/?yourid-22)一度IDを付ければ、シンプルアマゾン内の全商品が紹介料の対象になります。アソシエイトIDはこちらから登録可。