きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ) (詳細)
瀬田 貞二, 林 明子
「幸せな家庭」「かいだん 三だんめ」「細かい描写の絵が最高!」「なんてすてきなおくりもの!」「きょうはなんのひ」
わすれられないおくりもの (児童図書館・絵本の部屋) (詳細)
スーザン・バーレイ(著), 小川 仁央(翻訳)
「感動・感動です」「こころにのこるおくりもの」「どんな人だったと思い出されたいか」「息子が大人になったらまた読んで欲しい絵本です」「自分は何を伝えて生きていこうかを考えました」
フランシスのいえで (詳細)
ラッセル・ホーバン(著), リリアン・ホーバン(イラスト), まつおか きょうこ(翻訳)
「しつけのお手本」
おかあさん、げんきですか。 (絵本・いつでもいっしょ) (詳細)
後藤 竜二(著)
「おかあさんはうれしいよ」「感動」「絵を見るだけで大爆笑、その後は…?」
いちねんせいのいちにち (詳細)
おか しゅうぞう(著)
たんたのたんけん (新しい日本の幼年童話 1) (詳細)
中川 李枝子(著), 山脇 百合子(イラスト)
「それから、それから…」「たんけんだよ!」
モチモチの木 (創作絵本 6) (詳細)
斎藤 隆介(著), 滝平 二郎(イラスト)
「何度読んでも」「「排除したい」と嫌うものにこそ、実は宝が隠れている。」「勇気とは?」「比較的大型の読みやすい本」「切り絵から老人臭がする素晴らしさ」
花さき山 (ものがたり絵本 20) (詳細)
斎藤 隆介(著), 滝平 二郎(イラスト)
「花さき山から八郎へ」「花さき山は、誰の心の中にもある」「はなさき山」「切なさに思わず涙があふれました。」「読み聞かせると子供が静かに聞いてくれる絵本」
「思いやりの心」「ちょっと。。」
いのちのおはなし (詳細)
日野原 重明(著), 村上 康成(イラスト)
「「いのち」について考えるきっかけに」「人のために「時間=命」を使う。」
エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ) (詳細)
ルース・スタイルス・ガネット, ルース・クリスマン・ガネット, わたなべ しげお
「絵本から読み物への第一歩に」「子供がとても楽しみに聞いてくれます。」「園児でもイケます!」「☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡」「お気に入りの本」
おしいれのぼうけん (絵本ぼくたちこどもだ 1) (詳細)
古田 足日(著), 田畑 精一(著)
「おしいれが大好きになるお話。」「高校生の息子のお気に入り」「どきどき、わくわくのおはなし」「やんちゃな子供達に☆」「30年前に読んだ絵本」
おまえうまそうだな (絵本の時間) (詳細)
宮西 達也(著)
「きっと優しくなれるよ」「ずっと大事にされる絵本」「ほのぼのとした気持ちになる本です。」「大人にも胸に響く絵本」「泣けました・・・」
だいじょうぶ だいじょうぶ (ちいさな絵童話りとる) (詳細)
いとう ひろし(著)
「励まされました」「心が疲れたら読みたい、大人にぐっと来る絵本。」「涙いっぱい」「絵本で初めて泣きました」「園長先生が読んでくれました」
しろいうさぎとくろいうさぎ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本) (詳細)
ガース・ウイリアムズ, まつおか きょうこ
「うさぎのように・・・・」「幻想的な絵」「いつも いつも いつまでも」「愛する気持ちの大切さ。」「しろいうさぎとくろいうさぎ」
ふたりはともだち (ミセスこどもの本) (詳細)
アーノルド・ローベル, 三木 卓
「子供の頃の記憶をたどる」「胸がジーンとしてしまいます。」「「ふたりはともだち」」「おてがみ」「カセットテープです(本付きです)」
「さびしいひとはいませんか?」「やっぱり、お金じゃ買えないんだよ。」「お気に入り」「ともだちって??」「人と人とのお付き合い」
ぞうのエルマー〈1〉ぞうのエルマー (ぞうのエルマー (1)) (詳細)
David McKee(原著), きたむら さとし(翻訳)
「素敵な絵本です。」「パッチワークのゾウ」「違ってもいいんだ!」「ほほえましい絵本」「エルマーは家の中??」
ミッケ!―いつまでもあそべるかくれんぼ絵本 I SPY 1 (詳細)
ウォルター・ウィック, ジーン・マルゾーロ, 糸井 重里
「3才前でも大丈夫♪」「ワクワクドキドキの玉手箱です♪」「ミッケ!いつまでもあそべるかくれんぼ絵本1」「子供達の間で大人気の第一作」「見ていて楽しい」
おやすみなさいフランシス (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本) (詳細)
ラッセル・ホーバン, ガース・ウイリアムズ, まつおか きょうこ
「親子二代」「一人で寝れるかな?!」「幼年期を思い出します。」「思い出の本」「安心して、おやすみ。」
さっちゃんの まほうのて (詳細)
たばた せいいち
「大人にも 子供にも 読んでほしい」「何年経っても、何度読んでも」「多くのさっちゃん達へありがとう」「感謝です。」「泣きます。」
● 女の子の時間
● マイベスト絵本
● 中学生はこれを読め!第3回本屋のオヤジのおせっかい - 8/20
● えほん
● ぜひご一読を!
● 愛おし、絵本☆
● 家宝の絵本10冊
● 4歳半以降の本棚
・「幸せな家庭」
主人公の女の子の父と母への愛情、即ち、家族愛が感じられる絵本。優しいタッチの絵筆。4歳の長女が何回も読んでとねだります。読み終えてホッとする、家族愛を感じる絵本です。1歳になったばかりの次女にも、大きくなったら読んであげたい絵本のひとつです。
・「かいだん 三だんめ」
林明子さんの作品(作+絵も)は、どれをとってもハズレがありません。筒井頼子さんとのペアの作品以外で、子供が一番ハマったのはこの本です。最初に読んだ後に、自分で紙に何やら書いていると思ったら、突然この本の遊びを始めました。何度付き合わされたことか・・・ストーリーも結末までの流れがみごとですし、林さんの描く人物の表情は見ているだけで、やさしい気持ちにしてくれます。まだ読んでない方は、お子さんに読み聞かせをお勧めします。
・「細かい描写の絵が最高!」
林明子さんの絵本はその絵柄が大好きでたくさん持っていますが、この本はその中でもとびきり「家の中の細かい描写」が楽しい本です。またストーリーも子どもが「自分もやりたい!」と絶対思うような「宝探し」タイプのお話で、喜んで何度も何度も読んで(最初は読まされて)いました。
子どもって詳細な絵をすみからすみまでじっくり見るのが好きなところがありますよね。(私自身も子どものころそうでした。)さらにこの本は子どもでなくても家の中の「雰囲気」が親世代にとてもなつかしいものなので、親子で気に入って繰り返し読みました。
・「なんてすてきなおくりもの!」
ひとつひとつ丁寧に考えられたお母さんへのお手紙。 会社のお父さんまでまきこんじゃう?? でも、すてきすてき。こんな巻き添えなら、会社にいても嬉しいかな~。こんなふうなプレゼント、娘から受けてみたいな。と思える幸せ家族の絵本です。
・「きょうはなんのひ」
お話の展開の面白さはもちろん、絵も大変素晴らしい一冊です。こたつや足踏みミシンのある部屋、縁側や金魚のいる池など、懐かしい感じのする家の様子が、実にほのぼのと愛情を持って描かれています。 四歳になる娘が一人でもページを捲り、じっと絵に見入っています。大変貴重な一冊です。
・「感動・感動です」
小学生のころ、図書室で見つけたこの絵本が大好きで、何回も、何回も、暗記してしまうほど呼んだのを覚えています。
あれから15年が経ち、ふらっと立ち寄った古本屋さんで見つけたときは、ものすごく感動しました。手に取った瞬間、思わず震えてしまいました。
大人になって読んで、この本の意味の深さに気付いて、家で大泣きしながら読みました。最近の人間が無くした暖かさや優しさ。そんなモノがいっぱい詰まってる絵本です。悲しいのに、読んだ後は必ず心があったかくなるんです。
いつか子供ができたら…この絵本を読んで聞かせてあげたいです。
・「こころにのこるおくりもの」
素晴らしい絵本はたくさんありますが、「生と死」をテーマにした絵本では、佐野洋子の「百万回生きたねこ」と双璧ではないかと思います。切り口は全く違うのですが。大切な存在が死んでしまった後、周りの者に残るのは記憶と思い出だと思います。この本は、そうした大切なことを再認識させてくれます。いなくなっても心の中に確かに存在するという、心細い様だけれども、誰にも否定することの出来ない確かな実感。これを「おくりもの」として描いたことに感動しています。一見ラフに見える線と淡やかな色彩は、思いがけないほどに暖かい絵となって、スーザン・バーレイの人柄をも想像させます。得がたい一冊です。
・「どんな人だったと思い出されたいか」
告別式に出ると、略歴が紹介され、故人思い出を家族や知人が話す。誰もが人生を終え、自分では聞くことの出来ない「思い出」を誰かが話してくれることになる。その時あなたは、どんな人だったと思い出されたいだろうか。アナグマは「いつも一緒にいて、励ましてくれる存在だった」と思い出される。アナグマに関わった誰もが、そういうアナグマのことを「わすれられない」のだ。人生の目標は、案外シンプルな場所にはっきりと書かれているものだ。
・「息子が大人になったらまた読んで欲しい絵本です」
死ぬことの意味がだんだん分かってきて、恐い!と泣く息子に、幼稚園の先生が勧めてくれた本です。人はみんなアナグマのようにいつかトンネルの向こうに行ってしまうんだよ、と言うと初めは泣きましたが何度も読んでというのです。読むたびに少しずつ落ち着いていきました。私もアナグマのように人に慕われる人になりたい、と思いましたし息子にもそうなって欲しい。なので、息子が大きくなるまで大事にとっておきたいと思います。
・「自分は何を伝えて生きていこうかを考えました」
命には間違いなく限りがあるのですが。その人が生きた「証」ってのが必ずあるということを教えてくれます。そして、どうやらそれはお金では買えないみたい。
年をとって死んでしまったアナグマにまつわる物語なんだけど。読み手がこの話をどう受け取るのか。
ボク個人としては、このアナグマが友達の幸せを見て自分の幸せを感じることが出来る能力(?)が備わっているということ。話の最初にサラッと書かれているのだけど。こういう人になりたいなぁ・・と。しみじみ思いました。
隣の不幸は密の味なんて言葉もあるけれど。そういう味わいでは、やっぱり幸せにはなれないんだろうな。
ボクは人に何を伝えて行こうかと色々考え始めました。
・「しつけのお手本」
「おやすみなさいフランシス」を読んで、フランシスファンになりこちらも読んでみました。妹が生まれて、パパとママの愛情が自分だけに注がれるものではなくなり、色々と気を引こうとするフランシスがとってもかわいらしくいじらしく描かれています。文も絵も本当に温かく見ていてほのぼのとした気持ちになります。わがままを言う、フランシスへのパパママの応対が愛情に満ちあふれていて、私もこんな親になりたいなと思います。ただの楽しむだけの絵本ではないところがすごい!大のお気に入りです。
・「おかあさんはうれしいよ」
「ありんこぐんだん」と同じ絵だ〜、と息子がリクエストして購入しました。
小学4年生の子どもが授業でお母さんに手紙をかくというストーリーなのですが、「おかあさんにいいたいこと」を書くのです。
その「いいたいこと」がとっても子どもらしいのに、読後感は「すごいいい本!」(子どものウケはイマイチでしたが)。どちらかというと大人向けの内容かもしれません。
いやぁ、でもオススメっす
・「感動」
子供が武田美穂さんの絵本が大好きなので良く読んでるんですが、その中でも「おかあさん、げんきですか」は感動ものです!子供に読んであげてたんですが、最後のほうにきたら声が震えてきてチョット、ヤバかったです。大人が読んでも楽しめますよ!子供はゲラゲラ笑ってましたが・・・
・「絵を見るだけで大爆笑、その後は…?」
母の日に、授業でお母さんへの手紙を書く羽目になった男の子。その子が書いた手紙とは…?
この本に限ってはどうあってもネタバレを避けたいのであまり詳しくは書けないが、絵を見るだけで笑い転げてしまう。表情のつけ方が素晴らしいのだ。表情に限らず絵全体を見ても書き込み過ぎず書かなさ過ぎず、絶妙のバランス。お話も同様、盛り込みすぎず少な過ぎずのバランスでユーモラスなエピソードを巧みにつづっている。
そして何より驚きなのが、これが二人の人の手になる絵本だということ。後藤氏と武田氏のコンビでこれまでにもたくさんの絵本が書かれているのかこれが初めてなのかは知らないが、一分の隙もなく呼吸が合っていて展開がとてもリズミカル。
強いて難点を挙げるなら、面白過ぎて立ち読みに不向きなこと。少なくとも、本屋の店頭で笑い転げて客と店員の注目を浴びるのがイヤなら。
・「それから、それから…」
誕生日の日、1通の手紙を受け取ったたんた。その中に入っていた地図を見て、「これは宝の地図だ!」と探検をはじめる。帽子に望遠鏡、食料など必要な物を買い、地図に沿って道を歩く途中で、ヒョウの子・バリバリ・バリヒと出会い、さらにふたりで探検を続けるのだが…。探検の果てに待っていたものに、大人は、拍子抜けして、大笑い。
ですが、「それから、それから」と探検を真剣に追っていた子どもにとっては、ホッとするやら、安心するやらで、大笑い。“探検”と言っても、ほのぼのと終わるので、3歳ぐらいから充分楽しめます。読み終わると、路地や公園の木の陰などで、「たんけんしようよ」とたんたの気分で遊んでくれるでしょう。
・「たんけんだよ!」
今日はたんたの誕生日。はりきっているたんたの足元に手紙が・・・。開けてみると探検の地図!!これはもう出発するしかありません。途中で、まねっこのひょうの子と出会って、さぁ探検です。物語の展開が楽しく、それから?それから?とわくわくしながら読める楽しい一冊です。シリーズで「たんたのたんてい」もあります。こちらもおすすめ!!
・「何度読んでも」
子供の時大好きだった本です。何度も立ち読みしていましたがついにまた買ってしまいました。ねしょんべんたれの男の子とじっさまの心温まるストーリーです。もちもちの木の実でつくおもち。いったいどれだけおいしいのか、いまだに想像力をかきたてられます。とにかく切り絵が美しい本。名作です。
・「「排除したい」と嫌うものにこそ、実は宝が隠れている。」
この物語のいいところは、豆太がジサマを助けた後も、相変わらず甘えん坊のままで終わるところだ。よくある児童絵本ならば、「それ以来、豆太は勇敢な男の子になった」というように、教訓的に終わるかもしれない。しかし、そういう結末は、子供をありのままに受け止める余裕のない大人の「身勝手な希望的結末」だとも言える。
真の自立には、依存が不可欠だ。河合隼雄氏がこのことを明快に論じておられるのを見つけた時、胸のすく思いがした。
「自立とは、実は、依存を排除したところにあるのではない。十分な依存の裏打ちがあってこそ、そこから真の自立が生まれ出てくる。子供を甘やかすと自立しなくなる、と思う人もいるが、確かにこの時、親の方が自立していない場合は、子供の自立を妨げることになる。親が自立的であり、かつ子供に依存を許すと、子供はそれを十分に味わった後は、勝手に自立する。」
豆太は、ジサマを助けた後も、弱虫で甘えん坊だった。そんな豆太を、ジサマは丸ごと受け止め、信じ、愛した。だからこそ、豆太は、オトウやジサマのように、たくましく優しい若者に育ったに違いない!と思うのだ。 豆太は、村一番の勇敢な猟師になったかもしれない。豆太は「本当の自立は依存に裏打ちされている」ということを、自分の体験から知っている。だからこそ、豆太もまた智慧のある大人に成長したに違いない・・・と思うのだ。子を育てる智慧とは、そうやって親から子へ、子から孫へ、理屈じゃなく、体験として受け継がれるものではなかったのか。
日野原重明先生は「子育てとは待つことだ」と言っておられた。私は「信じる」とか「愛する」とかいうこともまた、「待つこと」であるような気がしてならない。特に昨今、日本で忘れ去られようとしている「子育ての智慧」・・・それは即ち、「愛する」ということの智慧に他ならない。「モチモチの木」には、実は、それほど大切なことが描かれているのだと思う。
・「勇気とは?」
弱虫豆太が主人公。でも、臆病な人間にも優しさがあれば、勇気はある。それも、自分のことそっちのけで。モチモチの木の幻想的な世界を通して、そのことがよく分かる絵本。この人の切り絵はホントに素晴らしい。内容の良さを際だてている。子どもにじっくり読み聞かせたい本。
・「比較的大型の読みやすい本」
滝平さんの切り絵が美しい大型の本でとても読みやすく装丁されています。臆病な豆太が勇気を持って夜の道を走ることによってモチモチの木の光を見ることができたというのが主なストーリーです。昔の生活の一端をかいま見ることができるなど、歴史学的な資料価値も高く、近頃では小学校の国語の教科書にも取り上げられています。子供達が目にすることも多い文なのです。心理描写と行動のあり方という点で教育的価値も高いのではないかと思います。豆太のとった行動について親子で話をしながら想像力をふくらませていくのがいいかなと思います。
・「切り絵から老人臭がする素晴らしさ」
素晴らしい絵っていうのは匂ってくるもんなんです。モネの「日傘をさす女」シリーズしかり、ゴッホの「夜のカフェテリア」しかり、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」しかり。滝平二郎さんの切り出したおじいさんも老人臭プンプン。息子ににそれが感じられるかどうかは不明だけど、こういう挿絵を見ると、子どもの絵本だからといってホンワカかわいいだけの絵じゃいけないなと思います。大人の鑑賞にも堪えうるすぐれた挿絵でなければね。「子どものうちから本物を」なんて言って高いレストランでご飯食べさせたりしているおうちがありますが、絵本もそれと同じことです。子どもに絵を見る目をつけさせてあげたいのなら、絵本はきちんと選ばねば。アニメ名作絵本なんか買い与えているようじゃあきまへん。
・「花さき山から八郎へ」
私は、この本を読んで「八郎」「三コ」へと斎藤隆介さんの世界へ踏み込んでいきました。 一ついいことをすれば花が咲く。命を捧げれば山になる。という花さき山の記述から、一貫した世界観で書かれた「八郎」「三コ」を読まずに入られなくなったのです。
現実のこの世界では、自分が、自分がというのが主流になっています。だからこそ、こういう話に惹かれるのだと思います。この本を読まれた方はぜひその先にも進んでください。世間の片隅で、生命を捧げることはできないけど、花ぐらい咲かせたいなと思っています。
・「花さき山は、誰の心の中にもある」
子どもの頃に読んだ時にも感動したけれど、大人になって読み返してみると、子どもの頃よりももっと深い感銘を受けました。昔と捉え方が変わったことは、おそらく「自己犠牲」ということでしょう。子どもの頃、私は重度の神経症でした。両親に認めてもらえなかったため、「人に誉められること」が何よりも大事でした。「自己犠牲」ということに、「私はいい子だ」という、どこか歪んだ自己満足、ナルシズムを感じていたのだと思います。でも今は違う。人は関係ない。それを、最近ようやく体感できるようになってきました。「自己犠牲」は、実は「犠牲」なんかではなかった。それは、ただ「自分の心に花を咲かせる」というだけのことでした。「犠牲」というより、それはむしろ自分を本当の意味で愛し、大切に慈しむことなのだと思います。そしてそれは、図らずも、他人の心にも花を咲かせることでした。自分を真に愛することは、図らずも、他人をも真に愛することでした。
大人が読んでも、子どもが読んでも、何度読んでも、胸に熱く迫る。滝平二郎氏の素晴らしい切り絵については、今更何も言うことはありません。「モチモチの木」と共に、この絵本は心の宝。こういう本を、まさしく「名作」というのでしょう。
・「はなさき山」
あやという女の子が山に迷い込みやまんばに会った。やまんばはあやの住んでいる村の事は何でも知っていた。あやがなぜ山に来たのか、あやが親と妹のために、自分がつらいのを我慢していること。そのやまであやが見たのは、一面にさく花、自分がつらいのを我慢して人のために何かすると花が咲くのである。
私は、この本に小学5年生の時に出会い、それ以来、心の中にはなさき山がありつづける。自分はどんな花をさかしているのか、自分を見つめなおす良い機会となるであろう。絵本の影響に圧倒され、私が、アメリカで児童文学を勉強しようと思った原点になる本である。
・「切なさに思わず涙があふれました。」
お話の素晴らしさは言うまでもなく、滝平氏の版画の世界も、子ども達にとってはとても新鮮なものに映るようです。黒地に色鮮やかな色彩が目をくぎ付けにします。遠目も効いて素敵な絵本です。子ども達の息を呑むほどに真剣な眼差しと、お話の切なさに思わず涙があふれました。そんなとっても素敵な絵本です。
・「読み聞かせると子供が静かに聞いてくれる絵本」
NHKの番組でこの絵本を女優の渡辺えりこの朗読で聞いた。あまりにも感動的だったので本を見つけたときにはとても嬉しくてすぐに開いた。自分で読んでも本当に胸を打つ話である。
貧しいためにきょうだい全員の着物が新調出来ない。姉は妹に新しい着物を譲る。その優しい気持ちに花が咲く。双子の兄は母親のおっぱいが弟に飲みつくされるのを涙ながらに我慢する。その涙に花が咲く。優しい気持ちには何かの見返りがあるみたいな話である。絵はどちらかというと大人向けだが小学1年の息子は静かに聞いてくれる。いい話は子供にもちゃんと伝わるんだと思える絵本である。
・「思いやりの心」
大切なことは相手のことを考えること。助け合って生きていることを知ること。みんなが違うからこそすばらしいこと。自分は自分で良かったと思えること。
この一冊に思いやりの心をそだてるエッセンスがギュッと詰まっています。3歳のうちの子には、まだちょっと難しかったようですがこれから沢山のお友達とかかわる中で、この絵本を心に留めておいてくれればと思います。
ラストのページも素敵です。
・「ちょっと。。」
ちょっと説教くさいかんじがします。。伝えたい気持ちはわかりますが、あまり、こどもになんども読んであげたいものでもないかんじでした。。
・「「いのち」について考えるきっかけに」
95歳で今なお、医師として活動されている日野原先生が、10歳の小学生にむけておこなっている「いのち」の授業を紹介した絵本。
「いのちは、どこにあると思いますか?」
授業の中で先生は子どもたちに問いかけます。むずかしい質問ですね。なぜなら、命は生きている者みんなが持っていながら、直接見れませんから。ただ感覚的に、自分自身の体のどこかにあると思うのではないでしょうか。
命の姿は見えないけれでも、表現したり感じたりすることは出来ます。例えば、先生が黒板にチョークで引いた長い直線。これも命。先生が貸してくれた聴診器から聞こえてくる心臓の鼓動。これも命。
では、先生の答えが何だったか? それは本書を読んでみてください。説明を聞いて、なるほどと思いました。「いのち」に意味を与え、未来に視点をおいたわけですね。
大人が読んでも、読後にはウワーッと視野がひらけることでしょう。まあ、95歳生きた先生から見れば、ほとんどの人は子どものようなものでしょうから。
・「人のために「時間=命」を使う。」
95歳で今も現役のお医者さんという人が、小学生に命について話をするというストーリー。その人が考える命とは「時間」なのだそうです。時間であるからには限りがあり、だからこそ有意義に使わなければならない。そして、その時間=命は自分のためだけでなく、他の人に対して使ってこそ素晴らしいものになる、ということでした。
・「絵本から読み物への第一歩に」
エルマーは年取ったきたない猫と出会い竜を助ける冒険に旅立つ!我が家のお気に入りの本の一つです。今までに何度読んだかわからないほど。でも何回読んでもわくわくします。3部作の第1作で一番面白いと思います。さすがに一晩で全部読み聞かせるのはつらいけど、読んでいる私も次を読みたくなってしまうほど。
自分で本を読めるようになったらこの本がお勧め!
・「子供がとても楽しみに聞いてくれます。」
私と妹が小さな頃に大好きな絵本だったこの本を、4歳の息子にもよんであげました。ポケモンが大好きで、いつも地図(ポケモンの世界の)とにらめっこしながら、ポケモン図鑑をよんでいるので、この絵本もきっとはまるだろうと思い読んでみましたが、案の定はまりました。
この絵本は背表紙にお話の地図が詳しく書いてある冒険ものです。しかも息子の大好きな竜がでてきます。4歳の子供に一人読みさせるには分量が多く、字も細かいので、毎晩一章ずつ読んであげました。毎晩おはなしを聞いて、その後地図をみるのを楽しみにしていました。
・「園児でもイケます!」
結構 絵が少なくて話も長いですが、年中位の子でもジャンジャン読めます。私も小さいころ何度も読んでましたが、子供達も3冊を何度も読んでます。読んであげる方が一日じゃちょっと疲れますが、早く続きが知りたい様で なかなか「きょうはここまで」にできないくらい。
なので、そろそろ長めの物語を・・と思ってる方や、子供が自分で読み始めるきっかけにもいいかも。三冊のなかでもやっぱりこの一冊目がダントツにおもしろいので、とりあえず一冊だけ読んで見て、子供が続きを知りたいと言ったら二冊目という感じでもいいとおもいます。
・「☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡」
☆10個あげたいくらい大好きな本です。確か私が子どものころからあったと思う(かれこれウン十年前)でも読んだことがなかった。残念!息子が生まれて、幼稚園のころ読んであげたら、見事にはまってしまいました。私が読んで聞かせたあとも、3冊シリーズを何度も何度もひとりで読んでいました。エルマーって本当に、賢くて勇気がありますよね。出てくる動物たちは、こわい顔をしていてもどこか抜けていたり、幸せそうに見えても、実は悲しみを持っていたり。エルマーの勇気と知恵で、次々と難題を解決していくさまが、大人も子どもも、気分爽快。そんなところが読者をひきつけてやまないのでしょう。訳も、すばらしい日本語です。読み聞かせから、一人読みへ。絵本から、おはなしへ。ちょうど真ん中に位置する貴重な本だと思います。
・「お気に入りの本」
小学校の頃、担任の先生にこの物語を読み聴かせてもらい、そのファンタジー溢れる冒険に心が踊った。自分の子供に本を沢山読んで欲しい方は、私からこのシリーズをお勧めしたい。
・「おしいれが大好きになるお話。」
お仕置きで入れられてしまった、真っ暗なこわーい押し入れ。その中に広がる世界とは? 3,4歳の時、保母さんにこの本を読んでもらってから、毎日お昼寝の時間は押し入れのとりあいになりました。冒険がいっぱい詰まったお話です。
・「高校生の息子のお気に入り」
この本に出会ったのは、息子が保育園の時でした この本には保育園の日常や、子ども達の様子がよく描かれていて、細かいところまで本当に良くできていると思います 悪いことをすると、おしいれにいれちゃうよ、って自分自身も言われた記憶があるなあ・・・黒い色だけで描かれた絵はリアルで、ちょっと不気味で、ねずみばあさんなんて怖い怖い。夢に出てきそう。高校生になった息子は時々、図書館で借りてきてよ、とリクエストします 男の子には特に共感できるものがあるのかもしれません
・「どきどき、わくわくのおはなし」
最近は押入れのない家もありますが、子供たちにとってはやっぱりこわーい世界。そんなところへ入っていった2人が見たものは?。うちの子供にとっては、始めてのドキドキ、ワクワクだったようで本当に何回も読まされました。
・「やんちゃな子供達に☆」
男の子のようにやんちゃで手が掛かる子供だった私に、母が毎日読んでくれた本です。どのページもとてもわくわく感があり、早く次のページに行きたい気持ちを押さえながら聞いていた事を覚えています。我が家の3才になる息子も、元気が有り余っている位やんちゃです。「よし!そろそろ!」と思い長い間暖めていたこの本を読んでみました。反応は予想以上!(笑)おかあさんが何度も読んで、内容を頭に入れて読む速さを変えながら読んであげるとかなりの反応で、毎日読むのが楽しみです。
・「30年前に読んだ絵本」
幼稚園でこの絵本を読みました。今から30年ほど前です。ねずみおばさんの絵が怖くて、今でもおしいれを開けると、ねずみおばさんが出て来るのではないかと感じているほどです。
先月、近所の本屋さんで、この絵本を見つけた時に、「本当に絵本だったんだ!!!」と興奮しました。なんせ30年前に読んだけれど、本当にあんな絵本はあったのか記憶が薄れていたからです。購入して、すぐに近所のミスドで読みましたが、一気に気持ちが幼稚園時代に戻れました。
本当に素晴らしい絵本です。
・「きっと優しくなれるよ」
娘のクラスは問題児が多いクラス、他の学年からもレッテルをはられるくらいの暴れん坊が多いんです。そのクラスのみんなに読んであげました。うるさかった教室がシーンとなり、みんな食い入るように聞いてくれました。うまそうの疑いのないきれいな心にきっとだれもが優しくなれるはずです。最後のシーンではクラスの暴れん坊の目に涙が光ってたのにはびっくりしましたよ。オススメの1冊です。
・「ずっと大事にされる絵本」
恐竜好きの息子が喜びそうだとごく単純に考えて手に取りました。子供の絵本には読み聞かせていて非常に単純で「だから何?」と首を傾げたくなるようなエンディングのものが多々あるので、正直なところあまり内容を期待していませんでした。ただ、恐竜が出てくるから息子が楽しんでくれればいいなと思っていたのです。
だから最初に読み聞かせたときに非常に驚きました。
最初は大きくて強いティラノサウルスの単純でちょっと天然がはいっているところがおかしくて、途中からはそのティラノサウルスの不器用な優しさとアンキロサウルスの無垢な心にじ〜んとして・・・。最後はハッピーエンドなのにちょっと切なくてホロリとしてしまう・・・そんなとても深いエンディングがこの絵本にありました。
絵本の中には「これはもう息子には内容が子供過ぎるから」と譲ったもの、譲られたものがたくさんあります。しかしこの絵本はずっと手放されることなく持ち続けられる絵本です。
・「ほのぼのとした気持ちになる本です。」
恐竜好きな息子に読み聞かせるために買いましたが、息子はとても気に入り、一人で本を読むようになりました。勘違いからはじまった親子関係が素敵に思えました。
・「大人にも胸に響く絵本」
娘が学校の先生に読んでもらい買って欲しいとせがまれ買ったものでした。絵本と馬鹿にしておりましたがこの物語読んでみると娘より私のほうが夢中になってしましました。忙しくて心の潤いの無い私にはぴったりでした。子供だけに読ましておくにはもったいないです。このシリーズそろえる予定ですが子供が大きくなっても孫に与えてあげたい内容です。外見や考えが違っても小さいものをいとおしく思う気持ちや悲しいけどその子のためにさよならする事みんなみんなそのこのために愛情をもってしているん事なんだとあらためて思いました。なんかじーんときちゃいました。
・「泣けました・・・」
最近恐竜に凝っている甥っ子(3歳)のために買った本です。が、もしかすると、大人の方がジーンとくる内容かもしれません(主人公のティラノザウルスが赤ちゃん恐竜〝うまそう〟君を見送る最後のシーン)。でも、〝うまそう〟君が強い恐竜目指して主人公と特訓する辺りは、きっと子どものお気に入り場面になると思います。
「あらしのよるに」と同じようなジャンルの絵本じゃないでしょうか?
・「励まされました」
発達障害の息子がいます。なにをさせてもお友達のレベルにまでは到達しません。
頑張っている息子にかけたい言葉ナンバーワンはこの「だいじょうぶ」という言葉です。
人生の中で起きそうな不安な出来事も、おじいちゃんが「だいじょうぶ」と言って励ましつづけてくれるのです。
次に読んだときには、なんだか自分が励まされているような気持ちになり、読み聞かせの声も詰まってきてしまいました。
こんなにも私の気持ちにシンクロした内容の絵本ははじめてでした。ずっと手元においておきたい本の中の一冊です。
・「心が疲れたら読みたい、大人にぐっと来る絵本。」
涙が溢れてとまりませんでした。子供に読み聞かせながら声が震えてしまいました。私はどうだろう、日常にあらゆる危険が潜んでいるような昨今、ついつい過剰な心配をしていないだろうか、子供の不安をあおるような言動をしていないだろうか、と胸が痛くなりました。そして、「だいじょうぶ だいじょうぶ」と見守ってくれる人が側にいたなら、子供はどんなに安心して過ごすことができるだろう、と・・・
・「涙いっぱい」
この本は息子たち(5歳と2歳)の読み聞かせにいいかなと思い購入しました。届いてすぐ私が声を出して一人で読んでみました。途中から涙が溢れ出し、自分が子供の頃におじいちゃんと触れ合った思い出や、やさしさやあたたかさを昨日の事のように感じ涙が止まらなくなりました。大人になると忘れてしまう大切な心の扉が開いていくような気がしました。とてもあたたかい気持ちになりました。私も今、子供を育てていく中でこんな素直な気持ちを大切にし、子供と沢山触れ合えていけたらと感じました。『だいじょうぶ だいじょうぶ』あたたかい言葉をありがとう!!
・「絵本で初めて泣きました」
子供に読み聞かせるうち、私自身が誰かにぎゅうっと抱きしめてもらっているように感じ、涙があふれて止まらなくなりました。
よくある「今のままのあなたでいい」と肯定する生き方エッセイには、買わせよう、感動させようというあざとさが感じられ、好きになれません。この本もタイトルでその手の本かと想像していたら、全くちがっていました。
子供以上に、大人におすすめしたい本です。これからの人生に不安を感じてしまう、生きることに疲れてしまう・・・誰でもそういう時がありますものね。大切な人たちにこの本を贈ろうと思っています。
・「園長先生が読んでくれました」
長女の卒園式。園長先生が贈る言葉の代わりに読んでくれました。これから小学校にあがる不安や緊張に対して、なんでもないんだよ だいじょうぶだよと、親に諭して頂いていたのではと思います。早速買って家族でよみました。迷ったら子供にも親にも「だいじょうぶだよ」「それでいいんだよ」とやさしく導いてくれる本だと思います。
●しろいうさぎとくろいうさぎ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
・「うさぎのように・・・・」
この本は、日本名では「しろいうさぎとくろいうさぎ」というタイトルなっているが、原著(英語版)では「The Rabbits' Wedding 」というタイトルである。
内容は、英語版のタイトルからもわかるように、しろいうさぎさんとくろいうさぎさんが、結婚するお話であり2匹が仲良く末永く暮らすとお話です。 わたしは、この絵本の内容を知ったときに、なんて素敵なおはなしなんだろうと思いました。そのときから、知人が結婚する際に、この2匹のしろいうさぎさんとくろいうさぎさんにあやかって、末永く幸せになってほしい思い、結婚祝いとしてプレゼントすることにしている1冊です。
・「幻想的な絵」
繊細で、どこか幻想的でおごそかな絵にひかれて手にとりました。はじめは、どうしてくろいうさぎが悲しがっているのかわからず、興味深く読みます。そうして、なぜくろいうさぎがふさぎこんでいたのか分かった時点で、私は、「ああ、これは大人のための本でもあるな」と思いました。子どもには、くろいうさぎの悲しみが、いまいちぴんと来ないかもしれない、と思います。しかし、恋をしたことのある人なら分かります。この人と、ずっといっしょにいたいと感じたその日から、ふりつもる不安、不安、不安。こんなにも好きなのに、はなれてしまったらどうしよう、という、幸福であるがゆえにそれが壊れることへの恐怖。きっと、くろいうさぎの短いせりふから、大人たちはその気持ちを感じとり、共感するのです。
子どもはハッピーエンドとなるこのお話を単純に楽しむでしょうし、大人は短い台詞に隠された複雑な気持ちを感じ取る。年齢に沿った読み方のできる、すばらしい、美しい絵本です。
・「いつも いつも いつまでも」
この本は、幼い日に母が、姉と僕とに読んでくれた思い出の本だ。比較的はきはきした姉と、いつも姉の後をついて歩いていた僕は白いウサギと黒いウサギのようだと母に言われていた。この本のいのちは、「いつも いつも いつまでも」というフレーズに凝縮されているように思う。いつも一緒にいるよ、というメッセージは究極のものだと思う。もし、世界中が敵に回っても、黒いウサギは白いウサギのそばを離れないと、僕は信じることが出来る。
・「愛する気持ちの大切さ。」
絵本のプレゼントが大好きなわたし。初めてこの絵本に出会ってからというもの、必ずといっていいほど結婚していく友人への贈り物はこの絵本になっている。愛するというシンプルだけど深い気持ちをこの絵本の中のうさぎたちが教えてくれる。しろいうさぎがくろいうさぎを見つめるさまざまな表情も素敵!
・「しろいうさぎとくろいうさぎ」
小さい頃から大好きな絵本でした。大人になってから、この本の隠された意味は、黒人と白人が結婚する事に対する理解を広める事だったと知り、改めてこの話は素敵だと思いました。好きな人といつまでも一緒にいれる事ほど、幸せな事ってない。ずっと側に置いておきたい本です。
・「子供の頃の記憶をたどる」
小学校低学年の頃、国語の教科書で出会った物語「おてがみ」。登場するのは、仲良しのがまくんとかえるくん。ある日がまくんは、「手紙を一度ももらったことがない」と嘆く。何日もポストの前でうなだれるがまくんに、かえるくんはこっそり手紙を書くのだ。それを、かたつむりくんに託したため、がまくんに届くまでに何日もかかってしまうが、手紙を待つ間の二匹の姿がとても温かい。 私はこの物語をまた読みたいと思い、ちょうど10年程前に本屋で探したことがある。図書館でも探してみた。しかし、作者を憶えていなかったため、見つけることができなかった。
しばらく探すことを忘れていたが、最近ふと思い出して、何気なくインターネットで検索してみた。すると、いろいろ糸口を得ることができて、最終的にはAmazonで購入できた。ネットサーフィン中には、私と同じようにこの本の情報を求めている人を発見したりして嬉しく思った。 さて、探すのに手間取ったのは、この本「ふたりは ともだち」が5つの物語から構成されており、「おてがみ」がその一部であったたためだ。そんな隠れた探し物の糸口を与えてくれたインターネットには、本当に感謝する。おまけに、同様のがまくんとかえるくんのシリーズが他に3冊あることもわかった。 本を開いてみると、全ての物語が私の心を穏やかにし、とても幸せな気持ちにしてくれた。20年以上ぶりの再会は、探すのに苦労した分感慨深いものだった。
・「胸がジーンとしてしまいます。」
英語を教えている生徒の小学校6年生の子の卒業祝いに何かプレゼントをしようと適当なものを探していました。平易な英語で書かれているものをチェックしていたなかでこのFrog and Toadシリーズも視野に入っていました。 ただ、カエルが子どもの頃から苦手だったので、
選ぶのを避けていたのですが、国語の教科書にも採用されているストーリ-もあることを知ったのと、アメリカでは、子ども達も絶賛とのことで、プレゼント用と自分用と買うことにしました。
読み終わると、とても平易な英語の文章なのにストーリーに胸を打たれます。
二匹?二人?のお互いを思う友情に涙が溢れてきそうになる気持ちにさえなりました。大人だって是非読んでもらいたい作品。友人にもプレゼントのチャンスがあれば、選びたい一冊です。
・「「ふたりはともだち」」
がまくんとかるくんのシリーズです.日本語版は「ふたりはともだち(ISBN:4579402472)」.仲良しな2匹のカエルの,ほのぼのとした5つのお話が収録されています.二人の友情の深さには感動させらること間違いなし.そして笑いも...具合が悪く寝ているFrogに向かって,"Frog, you are looking quite green"...
語彙レベルは500.総語数は約1700.SSSの難易度レベルは1.
・「おてがみ」
わたしは今こくごのじぎょうでお手紙のおべんきょうをしています。 がまくんが、げんかんのところでてがみをまちながら、かなしそうにすわっていたところには、がまくんのきもちがよくわかります。かえるくんはがまくんのきもちがよくわかるのできっとおてがみをがまくんにだしたとおもいます。
わたしは、かえるくんのとったたいどにこころをうたれました。 おもしろいところはかたつむりくんが四日たっててがみをもってきたことです。
・「カセットテープです(本付きです)」
"Frog and Toad Are Friends"はシリーズ中でも特に大好きで、朗読テープも聞いてみたくなり、購入しました。(テープだけでなくペーパーバックも一緒に入っています。)SIDE1とSIDE2は内容は全く同じですが、SIDE1には「ページをめくって下さい」の合図である、ピーッという音が入っています。
ところで、テープの冒頭部分を聞いてびっくりしてしまいました。だって、こんなふうに語られていたからです。(ちょっと書き取ってみました)
Hello. I'm Arnold Lobel. I wrote the stories and drew the pictures for my book,"Frog and Toad Are Friends", which we are going to read today.
というわけで著者ご本人の朗読でした!お話を書いて絵も描いて、さらにはテープの朗読までされていたんですね。
スピードはどちらかというと遅めで、意識してゆっくりかみしめるように読まれていると感じました。「どうも英語に耳が慣れてなくて…」という方にもおすすめしたいです。それにシャドーイングも、しやすいと思います。お話の内容に合わせて気持ちの良い音楽が流れ、また効果音も入っていて(ノックの音や、がまくんがいびきをかく音まで入っています)聞いていて飽きません。とっても楽しいテープです。
・「さびしいひとはいませんか?」
定期的に小学校へ行って、読み聞かせをしています。 この「ともだちや」は、子供達がとても気に入ってくれている本の一つです。 ある日「さびしいひとはいませんか?」のところで「いるよ。それはにんげん。」と答えた男の子がいました。 いつもやんちゃで、読み聞かせの時間にも動き回っている男の子から、こんな言葉を聞いて、ビックリしました。
みんな、やっぱり、ともだちが欲しいんだね。
・「やっぱり、お金じゃ買えないんだよ。」
友だちを見つけるために、ともだちや という、商売を始めたきつねくん。なんだか、今の子供達の心の中をちょっと覗いた気がしましたが、でもやっぱり、友だちってそんな事してもできないのが、友だちでしょ。ちょっとまってよ。と思っていると、最後にああ良かった。と胸をなで下ろす最後が待っているのです。なんでもない、狼君の行為なんだけど、みんなが
忘れてしまったあたたかいものが、こころにほわんと 残ります。この続編、ともだちくるかな あしたもともだち も最高。是非、続けて読んでみて下さい。
・「お気に入り」
息子のお気に入りの絵本です。赤ずきんちゃんの劇を見てから狼好きになった息子にこの本を買ってあげたタイミングが良かったのか、何度も読んでくれと持ってきます。おおかみから貰ったミニカーを大切そうに持ち帰るきつねに息子は満足げに「貰ったよぉ~。有難う!!」と連発します。これからもっとお兄ちゃんになっても読み続けられる良い絵本だと思います。
・「ともだちって??」
友達はお金で買えない、大切な存在。そんな当たり前のことをやさしく教えてくれます。友達が欲しくてもどうやって友達を作るのかが分からないキツネのお話です。とにかくとってもよい絵本なので、読んでみてください。そしてキツネの洋服にも注目です。きっと楽しい気持ちになりますよ。
・「人と人とのお付き合い」
人と人とのお付き合いは、一生ついてまわるものですから。それに・・・ 一生、誰とも口を利かずに生きていかれませんから。中でも、友だちは大事です。ほんとに困ったときに、どれだけの人が手を差し伸べてくれるでしょうか?人間関係を考えさせられる本ですね。友だちはお金じゃ買えないもんだよね。
≪幼稚園≫で、しっかり習った事でさえ、忘れてしまった大人たちの、何と多い事でしょう?!「きつねさん、良かったね。」って、ほうっと胸を撫で下ろしました。
どこかで、泣いてる子 いませんか?
●ぞうのエルマー〈1〉ぞうのエルマー (ぞうのエルマー (1))
・「素敵な絵本です。」
最近エルマーにはまっている私が娘を口実にエルマーの本を何冊か買った中で、一番良かったです。色がきれいでひきつけられるし、内容もほんわかして暖かな絵本だと思います。娘も気に入ったようで、この本を読んでいる時にはおとなしくしています。今は絵のほうにひきつけられていると思いますが、もう少ししたら内容も理解出来て、2度楽しめるのではないでしょうか?長く読み聞かせられる本だと思います。
・「パッチワークのゾウ」
エルマーは他のゾウとは違う、カラフルなパッチワークなゾウ。普通は、そのことによって他のゾウからいじめられたり、自分だけ違うと思って落ち込んだりするストーリーを想像しますが、この「ぞうのエルマー」シリーズは違います。いつもあっと驚かせるようなことをして、みんなを幸せにする、とっても素敵なゾウなのです。
・「違ってもいいんだ!」
なんと言っても”自分はみんなと違っている”ということがとても素敵なことなんだと自信が持てる作品です。ゾウのエルマーのおかげで、きっと、心が軽くなる子供がたくさんいると思います。
・「ほほえましい絵本」
エルマーは、パッチワークの目立つ象。みんな、<ゾウ色>なのに、なんで僕だけ?悩んだ末に、自分もゾウ色になってみる。だけど、今度は誰も自分に気づかない。
他人との違い。オンリーワンである自分を肯定するこの話は、とても素晴らしいです。
でもそんなめんどくさい理屈を抜きにしても、カラフルな絵柄やたくさん出てくる動物たちの姿に、こどもは喜びます。
・「エルマーは家の中??」
"おうちに おっきいぞうさん いる"と壮大な主張をする私の姪は2才7ヶ月。「個性」とか、「尊重」とかいうことはまだ分かりません。それでも、ぞうが大好きで きれいな絵が大好き、ひざに乗って、本を読んでもらうのも大好きな姪にとってこの本は とてもとても夢のある本のようです。
この本は私に読んでもらう、と決めたようで他の人だと納得しません。いつも3回くらい読まされます。かわいい姪をひざに抱いて、姪はパッチワークのぞうさんを私は日々変わる彼女の反応を楽しみながらゆっくりと楽しい時間を過ごします。
●ミッケ!―いつまでもあそべるかくれんぼ絵本 I SPY 1
・「3才前でも大丈夫♪」
2才の息子には、ちょっと早いかな?と思いながらも興味本位で購入しましたが、全然そんなことはありませんでした。「○○はどこかな?」と聞くと夢中になって探しはじめ、見つけると大喜び!
まだ名前の分からない物については「ママ、これなあに?」、お気に入りの物をチェックし、あちこちのページをめくっては「ここにも○○あったよ!」なんて、大興奮(?)でした。読み聞かせの絵本もいいですが、たまには一緒に遊べるこんな本もおもしろいな、と思いました。
・「ワクワクドキドキの玉手箱です♪」
今幼稚園の年長の長女が3歳になったばかりの頃,「面白そうだな,でもまだ早いかな?」と迷いながらも買い与えました。ところが,長女も私も「ミッケ!」のとりこになるのに時間は要りませんでした!美しい写真,糸井さんのすばらしいリズムのあるクルーの訳,イタズラ心満載の登場人物(?)に時を忘れ親子で楽しんでいます。
今日本で発売されている「ミッケ!」は8冊全部揃えています。早く次が出ないかなぁ~と,5際の長女,2歳の長男共々首を長くして待っています。
・「ミッケ!いつまでもあそべるかくれんぼ絵本1」
書店のクリスマスコーナーで3巻目のクリスマスシリーズを見つけ、絵の美しさと内容のすばらしさで迷わず購入しました。自宅に持ち帰ると、8歳と4歳の娘は食事もそこそこに夢中で答を探し始めました。私もはまってしまい、1日で読破。翌日にはシリーズ1巻目を購入。3人で1時間半かかってまたまた読んでしまいました。思いがけなく
次女が最初に小さなものを見つけたりして、驚きの連続です。一度読みはじめると、時間も忘れて最後まで読んでしまいます。今日は残る全巻を購入の予定ですが、子供たちには1冊ずつしか見せないことにします。「子供のため」といいつつ、実は自分のために買ってしまいます。
・「子供達の間で大人気の第一作」
小学2年生の娘が『学校でどうしても借りられない本がある』と言われ、大人げない私はアマゾンで即買いをしてしまった。
内容は言わずと知れた『モノ探し』。各ページごとに仕組まれた見つけにくいモノ、見つけやすいモノを見つけては、『ミッケ!!』と声を出す本。
ただ、この本の凄いことは、全てのページを探し終わった後に現れる全ページ共通のモノ。これは子供と競争になる事請け合い。2年生の娘と本気で勝負して楽しめる親にも楽しい本。おかげ、全シリーズ買わされそうな勢い・・・。
・「見ていて楽しい」
見ていて楽しいカラフルな一冊です。あまり、物語性はないのですが、英単語を覚えるのに楽しいゲームにもなると思います。4歳の息子がせがむので読んであげますが、この本は似たようなページが多いので時間もかかるし大人の私の方が途中で飽きてしまうことも。
●おやすみなさいフランシス (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
・「親子二代」
私の父が、主人公が当時の私に似ている、と買ってくれたこの本。あなぐまのフランシスという女の子。なかなか眠れなくて、何かと理由をつけては両親のいる居間にいってみたり、子供部屋までおんぶをせがんだり。今は、やはり眠りたくない私の娘と一緒に読んでいます。娘にとって大切な入眠儀式のひとつです。
・「一人で寝れるかな?!」
一人で寝始めたうちの子にぴったりでした。 不安や寂しさから?!、なかなか一人で眠れない気持ちがすごく伝わってきて、我が子と意気投合!?娘のお気に入りの仲間入りです。最後には、ちゃんと、おねえちゃんして、しっかり一人で眠れるところがいいですね。お休み前の1冊にぴったりだと思います。
・「幼年期を思い出します。」
この絵本に会ったのは、今から35年以上前、幼稚園の頃だった気がします。よそのお家に連れて行かれた時、お姉さんからこの絵本を与えられて、夢中になって読みました。私はフランシスがベッドに行く時に「おんぶ」とお父さんに甘えるシーンが大好きです。今は亡き父が幼い私をおんぶしてくれたことを思い出すからです。挿絵が「大草原の小さな家」の挿絵画家、ガース・ウィリアムさんと知って、この絵本の温かさがわかりました。古き良き時代、そして幸せな子どもだった頃を思い出したくなる時、この本を開きます。フランシスシリーズの他の本は、残念ながら挿絵画家さんが違うので、このフランシスの本は私にとっても大切な一冊になっています。「大草原の小さな家」同様、子どもに伝えていきたい一冊です。
・「思い出の本」
小さいころからなぜか気になる本で、ずっと捨てられずに、未だに持っています。夜、なかなか寝付けないあなぐまの女の子が、なんだかんだ理由を見つけて、お父さんとお母さんのところに行って、おきていたがる、という、誰でも経験がありそうなエピソードを描いた作品です。当時、子供と両親が別室で就寝する、という外国のスタイル(?)が印象的でした。シリーズの本は、挿絵の方が変わってしまっていますが、絵はこの第1作が1番好きです。鉛筆の柔らかなタッチと、思わず微笑んでしまうフランシスの可愛らしさが魅力です。
・「安心して、おやすみ。」
私がちいさいころ毎晩、何度も繰り返し読んでもらった絵本。あなぐま新聞を読むおとうさん、ナイトキャップをかぶったおかあさんが、いろんなものにおびえて眠れないフランシスに、教えてくれます。おおおとこだって、トラだって、悪いことをするとは限らない...。安心して、おやすみ。くりかえされることばがおもしろく、色を抑えた静かな絵も魅力です。
・「大人にも 子供にも 読んでほしい」
さっちゃんはもう少ししたらお姉ちゃんになります。だから張り切ってます。なんでも 出来ちゃう気分です。幼稚園児のさっちゃんの手には生まれつき指がありません。それでも、さっちゃんはとても元気です。 ある出来事がおきるまでは・・。
おままごと遊びで 初めて「おかあさんの役」をしようとしたとき、友達が叫びます「指のないお母さんなんて変だよ」その時の彼女の哀しみ、怒り・・。うちに帰ってお母さんに聞きます「どうして さちこの手には指がないの?」そう聞かれたお母さんの気持ち。読んでいて心が痛くなります。
さらに さっちゃんは聞きます。「おおきくなったら 指 はえてくる?」何という辛い質問でしょう。おかあさんは静かに答えます。「いいえ、さちこの指は大きくなってもずっとそのままよ」もう涙がとまりません。子供たちに この絵本を読み聞かせる練習をしましたが、何回読んでもこのお母さんの答えを泣かずに読むことが出来ませんでした。
深く傷ついたさっちゃんですが、お友達や赤ちゃんの誕生の中で ゆっくり立ち上がっていきます。このお話の お父さんとお母さんの子供を包み込む豊かな愛情には、色々なことを教わります。
・「何年経っても、何度読んでも」
今は高校生になった娘に読んでやった10数年前にも音読してやるには何度も止まって息をついで涙をこらえたものです。9つ離れた弟に最近読んでやるのにもやはり何度も読むのを止め、息継ぎが必要でした。そのたびに息子は母の顔を見上げちょっとばかりばつが悪かったですね。
はじめは指のないさっちゃんに子供ながらの率直さで傷つけてしまった幼稚園のお友達が、思いやりの心を得るところやさっちゃんが少しだけ強く成長するところがとても微笑ましいです。
何年経っても何度読んでもこころにじぃ~んと響く絵本です。
・「多くのさっちゃん達へありがとう」
子供達が小さかった頃、この絵本を読み聞かせました。涙なしで読むのが大変でした。その子供達も、もう社会人と大学生。今、また読みたくなって買いました。何度読んでも涙が頬を伝います。今度は孫に読み聞かせたいと思っています。この絵本を世に送り出してくれた、さっちゃん達、さっちゃん達のお父さんお母さん達、ありがとう。
・「感謝です。」
カスタマーレビューを見て、初めてこの本の存在を知りました。先天性四肢障害児父母の会の事もです。「どうして さちこの手には 指がないの?」「おおきくなったら 指 はえてくる?」さっちゃんのお母さんの言葉を知りたくて、子供に広い世界を知らせたくて、この本を手に入れました。お父さん。お母さん。
絶対的な信頼と愛をよせる存在の言葉は、大きな、大きな、魔法なんですね。
・「泣きます。」
正直、3歳の娘には刺激的な内容かな?と思いましたが最後まで「おはなし」を聞いてくれました。小学校の道徳の教科書にもこのお話はあるらしいのですが幼稚園児の「さっちゃん」のお話なので3歳以上の子供であれば理解できる「おはなし」だと思います。
さっちゃんのお母さんのやさしさに思わず涙すること間違いなし。
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