MIKA NAKASHIMA CONCERT TOUR 2007 YES MY JOY (詳細)
中島美嘉(俳優)
「つねに進化をとげる中島美嘉の集大成!」「等身大の彼女を感じられる♪」「最高だった」「やっぱり可愛い」
LIFE (詳細)
中島美嘉(アーティスト), 高柳恋(その他), ヒロイズム(その他), 宮崎歩(その他), COLDFEET(その他)
「がんばれる」「中島美嘉新たな名曲」「名曲」「生きるって」「ドラマの主旨に合っている」
Ballads (詳細)
Derek Bailey(アーティスト)
「デレク・ベイリーの弾くスタンダード集」
「星から空まで こぼれおちたものいくつか」「きれい」「大好きです」「BEST SINGAR」「朧月夜〜祈り」
「30代40代の男性にもおススメ」「イイ!」「なかなか良い!」「中島美嘉名義:『TRUE』『LOVE』『MUSIC』を振り返り、今作『YES』について」
1978 Gli Dei Se Ne Vanno, Gli Arrabbiati Restano! (詳細)
Area(アーティスト)
「あっという間の 40 分間」「ディメトリオヴォイスが堪能できる紙ジャケ版」
GOO+20<デラックス・エディション> (詳細)
ソニック・ユース(アーティスト)
ザ・リヴァー・イン・リヴァース(初回生産限定盤)(DVD付) (詳細)
エルヴィス・コステロ&アラン・トゥーサン(アーティスト)
「コステロは天才でもあるが、感受性豊かで、即行動力に移せる努力人。そしていつも最高傑作!」「コステロ好きでトゥーサン好きだからあたりまえ!」「カトリーナがもたらしたもの」「'Freedom For The Stallion'にただ涙」「悪くはないが…。」
Lilac Wine (詳細)
Helen Merrill(アーティスト)
Zimbabwe (詳細)
Abdullah Dollar Brand Ibrahim(アーティスト)
Combat Rock (詳細)
The Clash(アーティスト)
「戦い続けたクラッシュ」「ディスコでカスバ。」「個人的には好きです」「848+6」
Comme à la Radio (詳細)
Brigitte Fontaine(アーティスト)
「原点」「すでに名盤ですね」「it's cool!」「心地よいリズムとフランス語のコラボレーション」「すごい」
オール・アローン (詳細)
マル・ウォルドロン(アーティスト)
「あのね、難しいこと考えなくていいです。」「孤高のピアニスト、マルのモノローグが聴かれる」「all alone」
「雲」の楽しみ方 (詳細)
ギャヴィン・プレイター=ピニー(著)
「雲の魅力を総合的に描いた決定版!」「雲の魅力を総合的に紹介」「本当に楽しめるようになる!」「雲はどう変化するのか」「空が気になってしょうがない」
不都合な真実 ECO入門編 地球温暖化の危機 (詳細)
アル ゴア(著), 枝廣淳子(翻訳)
「エコ入門に最適の本!!」「簡単に読めるので、多くの方へおすすめします!」「皆の地球を守りましょう!」「日本でも同じ現象が・・・」「立ち読みでも簡単読みきれます。」
24人のビリー・ミリガン〈上〉 (ダニエル・キイス文庫) (詳細)
ダニエル キイス(著), Daniel Keyes(原著), 堀内 静子(翻訳)
「事実を小説化した傑作」「真実の追究とビリーへの愛に溢れた作品」「フィクションのようなノンフィクション」「信じられない話、でもノンフィクション!!」「青年の「悲しみ」と、他人格の「奮闘」を感じた」
プリズン・ガール―アメリカ女子刑務所での22か月 (詳細)
有村 朋美(著)
「著者の、凄まじい経験に脱帽! 」「なんとなく」「濡れ衣・・・」「面白かったです!」「驚きのあとに感動がきました。」
生かされて。 (詳細)
イマキュレー・イリバギザ(著), スティーヴ・アーウィン(著), 堤江実(翻訳)
「ルワンダ」「ルワンダでの大量虐殺」「「偶然」は説明のつかない「必然」」「ノンフィクションという重み」「すべての人に読んで欲しい」
カーマ (詳細)
ファラオ・サンダース(アーティスト), ジェームス・スポールディング(演奏), ジュリアス・ワトキンス(演奏), ロニー・リストン・スミス(演奏), リチャード・デイヴィス(演奏), レジー・ワークマン(演奏)
「★5つじゃ全然足りない!」「真に名盤のひとつ」
The Best of Louis Armstrong: The Hot Five and Seven Recordings (詳細)
Louis Armstrong(アーティスト)
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Jazz>Avant-garde>Sax
ジャズ・フュージョン>アーティスト別>J-L>Louis Armstrong
ミュージック>アーティスト・パフォーマー別>海外のロック>S-Z>Yes
ミュージック>アーティスト・パフォーマー別>J-POP>な行>中島美嘉
Browse Refinements>Decade (feature_three_browse-bin)
Browse Refinements>Format (binding)>DVD
Custom Stores>By Labels>J-POP>ソニー・ミュージックエンタテインメント
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All US Titles
●MIKA NAKASHIMA CONCERT TOUR 2007 YES MY JOY
・「つねに進化をとげる中島美嘉の集大成!」
中島美嘉として4枚目のアルバムにあたる「YES」を引っさげ4ヶ月をかけて全国を回ったTOURの、最終公演を収めた必見のDVDです!私は6月の東京公演と、7月の追々加公演と、2回いきましたが、なんといっても今年の美嘉ちゃんは、SOULを感じさせられるさまざまな名曲を歌うのが特徴だったと思います。バラード中島美嘉を想像する人たちにとっては、いい意味で意外なライブだったと思います。特に印象に残ったのは、NANA関連の「GLAMOROUS SKY」と「一色」のメドレーや、アップテンポナンバーである新曲「LIFE」、懐かしの「STARS」「WILL」「愛してる」のメドレー、手を叩きすぎて手が真っ赤に変色してしまった「ALL HANDS TOGETHER」などでした。今回のライブは美嘉ちゃんの中に今までなかった、新しい面が最大限表現され、今までとは全く違うSOUL中島美嘉が見れました!またMCでも、美嘉ちゃんと会場との不思議な掛け合いが面白く、しゃべることが苦手な美嘉ちゃんならでわの、天然爆笑なトークが印象的でした。また、エコを訴える真面目なトークもあり、意外な一面を見ることもできました。それと、この最終公演では美嘉ちゃんの涙?も見れるらしいです!発売日は美嘉ちゃんのデビュー6周年となる11月7日!ぜひチェックしてみてください!
・「等身大の彼女を感じられる♪」
まったく…素敵です!歌唱力が抜群なのはご周知のとおりだけど、彼女はヴィジュアルも個性あふれて独特な雰囲気をかもし出してて、コンサートに参加できる人が羨ましい限り。デビューから今まで、きっといろんな経験を積んだ彼女がその思いや願いや感謝をこめて歌うさまに素直に聞き惚れます。あの華奢な細身な体で、頑張って働いているんだなぁ…と思うと彼女の親世代の私としては、感動はもちろん体調に気をつけてね!と応援したくなります!(^^)!
・「最高だった」
にしても「雪の華」は大泣きだった。今回はツアー初参加にも拘わらず4回も参加してしまった。感動のファイナルを完全収録ときてはこの値段でも、絶対買い!です。ちなみに、個人的には5月にやった東京国際フォーラム公演のほうが若干内容が上回っていたことを付け加える。
・「やっぱり可愛い」
待ちに待ったライヴでしたツアーにも行きました大阪だったのですがファイナルでの美嘉ちゃんとは衣装などが違うかったのでの二倍楽しく見れましたお馴染みの曲も入っていて凄く見応え聞き応えがありました
●LIFE
・「がんばれる」
「ライフ」の主題歌としても、歌詞の内容が合ってると思います。個人的な解釈ですが、歌詞に出てくる「雨」PVで振り続ける「雨」っていうのは、自分た周りの人の悪なイメージだったり、その雨にぬれて流される自分。かなと思いました。手をさしのばしてくれたのは、ライフではハトリさんや先生。歌の中では、自分自身の強さ。周りに流されない人。かなと思いました。そんな世の中でも、負けないように。流されないような力強い自分を=PVの最後に、かぶっていたフードを取った自分と解釈しました。(意味、わからないかな)
幸せな明日。果てしなく遠い明日を自分自身負けずに、作り出そう。って応援してくれてる歌だな。と思いました
・「中島美嘉新たな名曲」
アルバム「YES」以来となる美嘉ちゃん久々の新曲!!前年の曲とは全く異なる、これまた美嘉ちゃんの新たなジャンルを思わせるような曲でした。アップテンポの中にしっかりと生きている歌詞、そして美嘉ちゃんの安定した歌声の中に光る深み。さらっと聞けるのにもかかわらず、聞き終わった後の満足感と爽快感はさすがだど思いました。そして今回の曲は、ドラマ「ライフ」のために書き下ろされたとゆうことで、ドラマを意識した歌詞でしたが、美嘉ちゃんの歌にはめずらしく、かなり前向きな歌詞にも共感です!!PVも雨に打たれ続ける美嘉ちゃんが、最後にフードを取りカメラを見続けるシーンがよかったです。CDと一緒にぜひチェックしてみてください!!
・「名曲」
心に残る曲。ドラマの内容とこの曲が凄くマッチしてて、この曲を聴きつつドラマのシーンを思いだしてます。中島美嘉さんの曲はこれまで何度も耳にする機会がありましたが、この「LIFE」はダントツで気に入りました。自分は男ですが、この曲は男性にも勇気を与えてくれるものだなと感じました。ドラマのほうも目が離せない展開になってきてます、「LIFE]最高。
・「生きるって」
今までの中島美嘉とはちょっと違ったイメージの曲ですが、やっぱり凄いです。ここまで路線を変えてでも歌詞もドラマのテーマにちゃんと沿っているし、何より聴いていてジーンとくるところは彼女ならではのところです。
「生きるために 生きているの for LIFE」変哲もない歌詞ですけど、生きるというテーマで描かれた歌全体から考えると、思わず涙を浮かべてしまいます。まだ高校生なので生きる意味って今だに分かりませんが、生きることで何かが見出せるのなら、そのために生きているのかな〜って思うと、このワンフレーズだけでもとても奥深い歌詞だと思うんです。
私たちは何気なく生きていますけど、ドラマを見ても分かるように、生きることって本当に難しいことだと思います。そんなことに対して、強い勇気を与えてくれるような曲で、とても好きです。
・「ドラマの主旨に合っている」
ドラマ「ライフ」の主旨と間違いなく合っています。10代(それ以下でも)の若い人から大人と呼べる年代の人まで、今心に辛い何かを抱えている人には、この曲を聴いて一歩踏み出す勇気を持って欲しい。そんな曲だと思います。
・「デレク・ベイリーの弾くスタンダード集」
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●BEST
・「星から空まで こぼれおちたものいくつか」
以下は彼女が今までにリリースしたシングル。 ☆今回のベストアルバムに収録される楽曲 ★今回のベストアルバムに収録されない楽曲----------------------------- ☆Stars (1st sg 2001年11月リリース) ☆Crescent Moon(2nd 2002年2月) ☆Amazing Grace (2ndc/w ベスト収録は別Ver) ★One Survive(3th 2002年3月) ★Helpless Rain(4th 2002年5月) ☆Will(5th 2002年8月) ☆Resistance(6th 2002年11月) ☆愛してる(7th 2003年1月) ☆Love Addict(8th 2003年4月) ★接吻(9th 2003年6月) ☆Find The Way(10th 2003年8月) ☆雪の華(11th 2003年10月) ☆Seven(12th 2004年4月) ★火の鳥(13th 2004年6月) ☆朧月夜~祈り(14th 2004年9月) ☆Legend(15th 2004年10月) ☆桜色舞うころ(16th 2005年2月) ★ひとり(17th 2005年6月) ☆Glamorous Sky(18th 2005年8月)
ちょっとベストは早いかと思うけど、映画など世間のタイミング的にはいいのかも。デビューから4年ですでにこれだけの数のシングルをリリースしてたとは。結構収録漏れのシングルがあるが、今回のベストをひとつのアルバムとしてみた時のバランスは考慮して選ばれているように思われる。
・「きれい」
メロディーはもちろん、美しく澄んだ歌声も好きです。リード曲から中島美嘉ワールドに引き込まれ、ラストチューンで突き抜けるような作りになっています。
曲順もまるでライブのセットリストのように組まれています。購入して良かったなあと自信を持って発言できる、お薦めのアルバムです。
・「大好きです」
私の日本語は正しくなったら、すみません。。このCDを友達からもらいました、とてもいいです。たくさん気持ちの歌があるので、いつでも聞こえます。このCDの歌の中で、「Find the Way」が多分一番好きです。声はとてもきれいからです。日本語の歌の歌しが分からないのに、聞きやすいのです。こんな音楽が好きなら、「KT Tunstall」も多分好きです。でも、まもなく、彼女は英語で歌えます。6月間ぐらい前にCDをもらったのに、今毎週よく聞きます。将来に、もっと彼女の音楽を見つけると思います。彼女はイギリスで歌うべきです!このCDは初めてから、終わるまでとてもいいです。私は一つしか日本語の音楽がないのに、これをとてもすすめます。
・「BEST SINGAR」
初めにこの人を見た時、愛想は悪そうだし目つきも悪いし、あまり良い印象はありませんでしたが、いくつかの曲を聴くにつけ、これは現在の日本の女性シンガーの中で最高の歌唱力を持っているんでないかという思いに至りました。「WILL][LOVE ADDICT][雪の華」なんかが好きで、このベスト盤なんか常に車で聴いてるし、何度聴いても飽きません。何年前か忘れましたが、「雪の華」が日本レコード大賞にノミネートされた時、誰がどう聴いても中島美嘉のボーカルのほうがダントツなのに、浜崎あゆみが大賞を取った時なんか、やはりあの賞は業界の都合で取らせてるんだな、という気がして、改めてあの賞が嫌になりました。
・「朧月夜〜祈り」
朧月夜〜祈り日本のポピュラー音楽史上、山口百恵から中森明菜へと引き継がれてきた透明な絶望感が、この曲で一つの頂点に達したと言えるでしょう。原曲は、有名な小学唱歌で、ゆったりとほのぼのとした風景を歌ったものですが、中島美嘉は、この風景から全ての色を消し去ってしまいました。全てを断念した虚無がここにはあります。怒りや悲しみを超えて歌う、というよりも淡々と読み上げる言葉の流れは、極めてなめらかです。ここには、外国語風の奇妙なアクセントや歌い回しはありません。特に「濁音」の美しさは称賛に値します。このように素直に「濁音」が「清音」のように清らかに発音されたことがあるでしょうか。終曲近く、葉加瀬太郎のバイオリンに誘(いざな)われて、深い諦念の向こう「遙か 遙か 遠い未来に」微かに見える希望を感じて涙しない人はいないでしょう。
●YES
・「30代40代の男性にもおススメ」
何気なく手にしたアルバムですが、最近ちょっと見ないなと思っていたら、彼女は随分歌が上手くなっていると感じました。彼女のような、か細い声がソウルのメロディーに乗ると、切なさやいとおしさが胸にきます。そういえばダイアナロスも癖のない、繊細な声で、女心を歌っていましたね。 今ライトソウルを歌わせたら、日本女性の若手では一番じゃないでしょうか。洋楽で耳の肥えた中年男性諸氏にも聴き応えあるアルバムです。 彼女はずっとこのままで成長してほしいです。
・「イイ!」
中島さんの歌は安心して聴ける。声質が好き。タイアップ曲が多いから馴染みの曲がおおいけど何度聴いてもうなずける。
・「なかなか良い!」
最近のJ-POPの中では抜きん出たアーティストであり作品だなぁと思う。ただ欲を言えば更に上を目指してほしい!海外進出や更なるクオリティーアップを・・・望みたい!まぁとにかくこの作品は買いだと思う!素直に聴き入る事の出来る作品!
・「中島美嘉名義:『TRUE』『LOVE』『MUSIC』を振り返り、今作『YES』について」
正直今まではファンじゃない自分でも聞き応えがあるように思えたよ。特に『LOVE』は未だに聞き飽きない!!ただ今作は「WHAT A WONDERFUL WORLD」は除いて「BLACK & BLUE」以降は捨て曲に思えてしまった…。これからはファンじゃなきゃ良さが分からなくなるのではないかと思ってしまいました。
好きなアルバムベスト4だと1位:LOVE2位:TRUE3位:MUSIC4位:YES
●1978 Gli Dei Se Ne Vanno, Gli Arrabbiati Restano!
・「あっという間の 40 分間」
冒頭のデメトリオストラトス(Demetrio Stratos)の緊迫感と高揚感が溢れる、ヨーデルのような驚きのぶっ飛びヴォーカルに始まり、息をつかせない展開が最後まで続く。 30 年近くも前なのに、今聴いてもまったく古さを感じさせない。
演奏テク、曲の展開、面白さ、テンション、どれをとっても超一級。いわゆる前衛的ジャズロックであり、民族的色彩も濃いのだが、演奏はどこまでも熱く、緻密で、「前衛的」という言葉から受ける取っ付きの悪い印象からはほど遠い。
デメトリオストラトス。
なんと表現すべきなのだろう。恐ろしいほどに研ぎすまされた声のテクニックと表現力。エレキギターの革新者がジミ・ヘンドリックスなら、声の革新者はこの人以外に考えられない。
・「ディメトリオヴォイスが堪能できる紙ジャケ版」
クランプスレーベルより移籍、P.tofani(G)が脱退し、4人再編成。全体的に中近東民族風メロディ(ディメトリオの出身地ギリシャの古典劇での民族音楽が原点)、軽快なJAZZROCKに加えて、ディメトリオの独自の発声手法が冴え渡る。(反復、1人対話、頬叩き?)アップテンポな曲からポップ、インプロビゼーション等、充実した内容。前作までに比べ、短めの曲が多いが、トータルコンセプトのせいか組曲の様に通して聴ける。2度目の評論家賞受賞。3rd、LIVEと同様、お勧め盤。
●ザ・リヴァー・イン・リヴァース(初回生産限定盤)(DVD付)
・「コステロは天才でもあるが、感受性豊かで、即行動力に移せる努力人。そしていつも最高傑作!」
今回のアルバムは昨年のハリケーン「カトリーナ」(何故、女性の名前なのかなあ?ハリケーン「ブッシュ12号」とかないのかね。)で大きな被害に遭ったニューオーリンズへの復興活動支援の一環として、アラン・トゥーサンのピアノとコステロがコラボレーションした作品ですが…しかし、コステロは何故こんなに名作がたくさんたくさん創れるのか…本当に不思議に思っていました。
でも良ーく考えると、ポール・マッカートニーの、あるいはクロノス・カルテット、アンネ・ゾフィー・ムッター、あるいはバート・バカラックの時も…全てパートナーとの音楽的な感受性を豊かに共有しかつ創造して、そしてとにかく行動力、それも即行動、で傑作が創れる才人、と思いました。今回も素晴らしい曲群ばかり。是非是非、一聴を!損なし。得のみです!
・「コステロ好きでトゥーサン好きだからあたりまえ!」
1曲目からOn Your Way DownはLittleFeatのローウェルジョージ版で30年前に出会いましたが、大好きな曲なので、さらに大好きコステロとご本家との競演で涙ものでウレシイ!!AllTheseThingsはArt&Aron Nevileの古〜いのを持ってますが、これもなかなかコステロのアジがでててステキですよ。SteveNieveはじめインポスターズメンバーでやってますが、トゥーサンとのからみも良くてGoodMusicです。SecondLineとまでいいきれませんが、ねばり具合が微妙でいいリズムです。本気のNewOrleansファンにはダメかな?中でプロフェッサーの曲をいじってますが、原曲判る方いますか?
・「カトリーナがもたらしたもの」
正直にいうとコステロとニューオーリンズ・サウンドは相性が良くない。リラックスして大らかなトゥーサンのピアノ&ホーンと棘のあるコステロのヴォーカルがうまく混ざらないからだ。しかしそのミスマッチ加減がこのアルバムの最大の魅力になっている、とも言える。例えば1曲目はリトル・フィートでおなじみの曲で、ほぼ同じアレンジだが雰囲気は全く違う。アーマ・トーマスで有名なM2も同様。サザンソウルともサザンロックとも違うが、良い意味での違和感が楽しめる。特典DVDも素晴らしい。物静かで人格者といった趣のトゥーサンと彼に対する尊敬の念を隠さないコステロのコラボレーションの様子がよく伝わってくる。スタジオでのセッション風景も必見(曲が途中でフェードアウトするのが不満だが)。
・「'Freedom For The Stallion'にただ涙」
バカラックとの共演盤ほど夢の顔合わせによるマジックはおこってない気がしますが、'Freedom For The Stallion'の情感がこぼれおちるような素晴らしい歌唱を聴けるだけで本作を手に取る価値は十分にあります。
この名曲をこれだけ正面きって堂々と歌い上げ、そして見事ものにしたコステロの歌い手としての力量、誠実さに敬服しました。(他の曲ではトゥーサンの洒脱さに若干押されてる気がしますが)
また、アルバム中唯一のコステロ単独の自作曲'The River In Reverse'も、この名曲の一曲手前に置くにふさわしい重量感のある逸品です。
・「悪くはないが…。」
コステロの歌はあまりにも白人的にすぎる。気持ちはわかるけど、これは無理。曲はいいので(故人ですが)ローウェル・ジョージとか、ボズ・スキャッグスみたいな、粘っこく歌える人に歌わせたら、とってもいいものになったと思う。
・「戦い続けたクラッシュ」
パンクとしては驚くほど長生きしたクラッシュ。10年間最後の最後まで戦い続けたクラッシュだがとうとう敗れてしまった。でも彼らの音楽や、音楽に対する姿勢は多くの人に伝わったと思う。後期のクラッシュはパンクじゃないよという人がいるけどチープな音を出せばそれがパンクというんでしょうか。あくまでパンクは生き方だと思います。
・「ディスコでカスバ。」
ザ・クラッシュとの最初の出会いは、ベスト・ヒット・USA。すなわち、『ロック・ザ・カスバ』だ。その頃は、ザ・クラッシュがパンクだって知らなかった。偉大なアーティストやバンドも方向転換をすることがある。D.ボウイにしても、クィーンにしても。ザ・クラッシュもそうだったのだ。ただ、そこでバンドの歴史が閉じることになろうとは・・・。前々作『ロンドンコーリング』は名盤と言われているが、確かにそう思う。全米で成功を収めたこの『コンバットロック』も名盤と言えるのではないか。兎にも角にも、『ロック・ザ・カスバ』に尽きる。
・「個人的には好きです」
実質クラッシュのラストアルバム。確かに1stや3rdのクラッシュが好きなリスナーにとっていささかとっつきづらい印象なのは否めない。
しかし(4)は未だにクラブシーンにおいても人気のある一曲だし個人的にPVもすごくかっこよくて好きだ。(ぜひ一度観てみることをお勧めします。)
(1)のアジテーションはさすがジョーといった熱さだし(6)での詩人ぷりも見逃せない。以外に(11)なんかもミックらしくてなかなか○。
・「848+6」
1. Know Your Rights 4. Rock the Casbah 5. Red Angel Dragnet 10. Ghetto Defendant がお薦め
・「原点」
アヴァンギャルドな役者である彼女が歌いはじめる原点の曲がはいったアルバム。
1.ラジオのように現代詩を歌うイベントなんてのが昨今はじまりましたが、この曲はずっとまえにそれをやっていました。シュルレアリスム風の自作の詩をせまってくるようなリスムで歌い上げるブリジットの代表作です。近年出されたアルバムにも新しいアレンジでこのころの雰囲気でうたっています。原点はここにあります。
3.霧アレスキー・ベルカセムという彼女のパートナーの霧のむこうにいるような声とブリジットの朗読調の歌が二重唱でかぶります。位置の対比を音で表現しようとした作品。
4.私は26才これもかなりフィリップ・スポー的な、もう無意識に突入しているかのようなシュルレアリスティックな作品。
5.夏,夏レテ・レテ・・・とかジリジリてりつける夏を充分に想起させる音で絵を書くような作品。
10.キャロル塔の駅長さんへの手紙実話というキャプションがたしかレコードについてたとおもいます。ショウもない日常的なことを描いているんですが別の歌手の「コム・ダビチュード」(いつものように)のようにそれをデペイズマンできるところがブリジットのすごいところ。
ジャケットは帯以外は昔のレコードのままです。
・「すでに名盤ですね」
すでに傑出してるものとして世評高いから、あえてコメントしなくてもいいのかもしれない。奇跡的なアルバムだと思う。アフロへのノスタルジーをからめるアート・アンサンブル・オブ・シカゴ、危険なデカダン漂うフォンティーヌ、マグレブ風味濃いアレスキーなど、あらゆる要素がこうまで組み合わさっての圧倒的な濃密なムード。後のワールド・ミュージック・ムーブメント前にすでに 完璧ともいえる融合がこれなんだろうか。底光りするような恐るべしアルバムだと思う。あまりにも個性的だから、人によっては拒絶反応を示すようだね。。。
・「it's cool!」
かっこいいです。popsというより、シャンソンっぽいような気もしますが、自分自身こうゆう感じの曲ははじめて聞きました。少し寂しいようで、力強く歌っています。意味も情もかなり深いです。決して優しくない音で、彼女の世界に引きずり込んで行きます。とにかくクールです。聞いてみてください。
・「心地よいリズムとフランス語のコラボレーション」
テレビでやっていたドラマから、「ラジオのように」が流れてきました。 前衛のジャズの曲なのに、好きになった珍しいアルバム。 アート・アンサンブル・オブ・シカゴ(AEOC)という前衛の演奏グループ。このグループによる心地よいリズム。これも前衛のフランス人。ハスキーでかわいらしい声と詩。残念ながら詩の意味はわからないけど。
両者がピタリあって、すばらしい、そしてわかりやすいジャズが出来上がった。 ジャズがきらいな人も、前衛がきらいな人も、このCDなら安心して聞くことが出来ます。
・「すごい」
うちに押し殺した狂気とでもいうのか。叫んだり喚いたりしてないのに曲から漂ってくる恐ろしいほどの気合。たとえるなら超一流の剣客とでもいえばいいのか…とにかく聞いてください。
・「あのね、難しいこと考えなくていいです。」
六曲目の「スリー・フォー・シッシ」。この冒頭の十秒間を耳にすれば「なーんだ、ジャズって難しいこと考えなくても気持ち良く聴けるんだ」と実感できます。しかも肌でぞくりとわかります。この曲だけで、このアルバムのモトは取れます。これ、ほんと。残り七曲がハズレだという意味ではもちろん、ありませんよ。ジャズなんてね、腕組みして頭を垂れて聴く音楽じゃないですぜ、旦那。
・「孤高のピアニスト、マルのモノローグが聴かれる」
晩年のビリー・ホリデイの伴奏をしたピアニストであり、チャールス・ミンガスやエリック・ドルフィらとの共演でも、ユニークな作編曲の才能と前衛味を帯びたパーカッシブで特異なタッチの演奏で異彩を放って来たマル・ウォルドロン。彼の代表作はいうと、自ずと「レフト・アローン」ということになるであろうが、彼の世界が完全な形で端的に表されたという意味では、このアルバム「オール・アローン」を忘れるわけにはいかない。「孤高」とは彼のためにあるような言葉であり、悲しみや怒り、そしてそれを優れた芸術に昇華するマルのモデスティな精神には多くファンやミュージシャンがリスペクトを惜しまない。ここに表されている童歌のような素朴さと深い精神性は同時代のどのピアニストとも類型化しえない独自の存在だといえよう。
・「all alone」
余計な虚飾を取り払ったメロディーが紡ぎ出す、生々しい音楽がここにある。アルバムの端から端まで黒いムードに満たされており、通して聴いたあとにはある種の強烈な印象が胸に残る。粘り気のある重いタッチで執拗にリフが繰り返されるたびに、暗くて深い悲しみの世界に引きずり込まれていくようだ。マルのピアノを知る上で欠かせない一枚。
・「雲の魅力を総合的に描いた決定版!」
雲の魅力は多角的だ。羊雲、巻雲、入道雲など変化に富んだその形、どんよりとした灰色、輝く白、朝日や夕日に染められた赤など数え切れない色…。しかもそれぞれが刻々と変わり、飽きさせることがない。雲は、水と風と太陽が生み出す物理現象であるとともに、壮大な芸術作品だともいえる。
だが、雲についてもっと知ろうと書店に足を運んでも、雲の写真が多く載っている図鑑的なもの、気象や物理学の範疇で雲の成り立ちを解説するものなど、一つの分野から書かれたものがほとんどで、雲の魅力を多角的な視点から紹介してくれるものはなかなかない。そんな中でようやく見つけたのがこの一冊だ。
雑誌の発行人であり、なおかつ雲をこよなく愛する著者が、なぜ雲はあんなに様々な形をしているのか気象学的な解説から、15世紀イタリアの壁画に登場するレンズ雲など美学の視点、大気の浄化作用など意外な雲(ホントは雨ですね)の効能、さらには時速60キロで移動する長さ1000キロの「モーニング・グローリー」を追う旅まで、楽しい読み物として提供してくれている。また、巻頭には美しいカラー写真、本文中も白黒ではあるが、多彩な写真・図が掲載されていて楽しい。
ふとしたときに空を見上げ、雲の美しさ・面白さに心を動かされた経験のある人には、ぜひお勧めしたい。
・「雲の魅力を総合的に紹介」
羊、鰯、入道…。白、灰色、オレンジ…。形も色も時々刻々と変化する雲は、水と風、太陽が生み出す物理現象であるとともに、地球上に描かれる壮大な芸術作品だ。
しかし、雲についてもっと知ろうと本を探しても、写真付きで分類する図鑑か、図入りで水滴・氷粒の動きを解説する気象の本か、とにかく雲がなぜ様々な色、形を見せて人の心をとらえるのか、多角的に紹介してくれる本がなかなか見つからない。そんな中でようやく見つけたのがこの1冊。
著者は雑誌の発行人であり雲をこよなく愛する素人。しかし、雲への愛情に支えられ、様々な雲の発生する原理から、中世イタリアの壁画に残るレンズ雲の美しさ、雲・雨の大気浄化作用など、ありとあらゆる角度から、雲の魅力を私たちの前に楽しい読み物として差し出してくれる。口絵のカラー写真はもちろん、白黒とはいえ本文中の写真・イラストも多彩で楽しい。
長さ1000キロに連なり、時速60キロで移動する雲「モーニング・グローリー」見たさに、イギリスからオーストラリアまで駆けつける著者。もし空が毎日雲一つない青空だとしたら、どんなに退屈か、という言葉が印象的。もしこの言葉に少しでも共感したら、この本を手にしてほしい。きっと後悔しないはずだ。
・「本当に楽しめるようになる!」
自由研究で天気図を書いたり、山岳部で気象担当をしていたりと天気とよくふれあうことがあったけれども、曇ってよくわからなかった。 積乱雲は特徴的だし、雷を鳴らしてくれるから好きなので、見てすぐに名前をいえたけれども、そのほかの雲は全く区別がつかなかった。みんな同じように見えるのだもの
夏休み、この本を読みながら旅行に出かけた。雲ばっかりの空を飛ぶ飛行機に乗ったし、悪天候に見舞われもした。でも、この本を読んでいたからよりいっそう楽しむことができた。雲の種類を大まかではあるけれども判断することができたから。
雲について詳しくなるだけならば、気象の本を読んだ方がよっぽど楽かもしれない。でも、僕はこの本をお勧めします。雲について努力することなく覚えることができる(読んだだけで雲の10種の名前と成り立ちを言えるようになりました)し、雲に関係するすてきな詩や物語の一節、エピソードなども読むことができます。
「曇ってすてきだよね!」というのではなく、「雲についてもっともっと興味を持ってもらおう」というスタンスの本です。 暇なときに空を見上げることがある人には是非読んでもらいたいです。その暇な時間がもっと有意義なものにできるから!
・「雲はどう変化するのか」
いわゆる気象についての本ではない。愛情こみの雲の見方を教えてくれる。私自身、よく散歩をしていて、雲の形が気になっていた。日本でずっと暮らしているので、天気の変化の基本は判っているつもりだった。しかし、ここで語られているのはもっと細かい変化についてだ。暗記しろ、という本ではなく、雲の変化を読めるようになると気象の変化以上に細かく楽しめるよという指南書なのだ。雲に愛情すら感じてしまう。いかにもイギリス的な表現が時に邪魔になるくらいだが、愛情たっぷりの雲案内なので、だんだんそれも気にならなくなる。雲の見方のとってもいい入門書だと思う。この本を読み始めてから雲の変化を見る時間が間違いなく長くなった。今日も22度ハロ(いわゆる暈です)を目撃。この雲の状態なら出てるかも、と言う目ですでに見ているのだ。外を歩く楽しみが間違いなく増える本だ。
・「空が気になってしょうがない」
これは気象学の本ではありません。純粋に雲を楽しむ為の本です。読んでみてそれを実感しました。それぞれの雲の種類と解説がつくものの、専門的な話ではなく気楽に読める。気楽ではあるものの、読んだあとはしっかりと。雲の名前等の知識が頭に入っていた。そうなったら、空が気になってしょうがない毎日。あの雲は?この雲は?と空を見てしまうようになります。これで至極簡単なストレス解消方法を身につけられますよ。私の場合は写真趣味があるので、空の写真を撮ることが多くなってしまいました。最後の項にある雲の紹介では是非カラーで写真を載せて欲しかったと思う。それが残念だったので星4つにしました。
・「エコ入門に最適の本!!」
若い世代の活字離れが嘆かれる昨今ですが、図説や写真が多いので入門書だけあって、誰にでもお勧めできる読みやすい内容の環境本です。
特にbefore&afterの比較写真は、疑いようなく温暖化の影響力を痛感させます。
翻訳者の枝廣淳子さんは“100万人のキャンドルナイト”の呼び掛け人として有名で、世界に情報を発信しているJFSの代表兼、環境ジャーナリストととして活躍されている環境通の人です。
彼女の著書「がんばっている日本を世界はまだ知らない」は、国内の知られざるエコ事情が書かれているので、さらに環境対策の理解が深まると思います。
ここ数年、日本では批評家のような科学者が書いた“疑環境本”が話題を呼んでいますが、科学といってもデータを検証して自論を強調しているに過ぎず、しかもその内容は素人が読んでも、たくさんの?が付く有様です。
その点、社会活動家(今は民間人です)であるアル・ゴア氏は、子供の頃から自然環境に興味を持って、大学時代には既に温暖化の問題に目覚めていたという筋金入りのエコロジストです。
副大統領を務めていたアル・ゴア氏は国際的に知名度が高く、その影響力は多大なので、情報発信もあらゆる科学データや衛星映像に頼るなど余念なく、実際に温暖化の影響が見られる現地へ、自らが赴いています。
またアル・ゴア氏は、メディアが操作する一方通行の情報を喝破すべく、視聴者や市民ジャーナリズムを基盤としたカレントTVの運営も行っています。
どちらの情報を信じるかは個人の自由ですが、少なくともノーベル賞の審査は、私たちの主観よりも、遥かに厳しい目を持っているに違いないと思われます。
・「簡単に読めるので、多くの方へおすすめします!」
最初に発売された「大型本」を書店で見て、本の厚みと価格に購入をためらっていましたが、入門編が出たのを見て、早速購入しました。最初から最後までわかりやすい論理展開で、かつ効果的な写真やグラフも多様されており、一気に読み終わってしまいました。普段読書に慣れていない方にも読んでもらえそうです。
内容は、大型本の方にたくさんの方のレビューがありますので今更という感じですが、私としては、何故いままで、地球温暖化の危機について、このように分かりやすく、かつ説得力のある本がなかったのか、不思議でもあり、残念にも感じました。この本に書いてあることがぜんぶ真実なのかどうかを自分で確かめたわけではありませんが、絶望せずに一人一人が行動することで変えていこう、という強いメッセージが心に届いてきて、自分のできることから、実行していくようにしたいと思います。映画は見損なってしまいましたが、DVDも見たいと思っています。
・「皆の地球を守りましょう!」
地球温暖化は地球の時間感覚より早く進んでいる。
キリマンジャロの万年雪は、もうあと10年で消えようとしている。
2005年夏、アメリカの多くの都市で37.8℃以上の連続日数の記録を塗り替えた。
ニューオリンズ等多くの都市で最高気温記録が更新された。
このような事実、現実に目を伏せてはならない。
自然を破壊し、エネルギーを無駄遣いする今を生きる人々。 このままではいずれ地球は大変なことになると警告しています。
自分一人がやっても、なんて考えはすぐさま捨て去り、レジ袋の拒否、車にはなるべく乗らないなど、今から、一人でもできることが沢山あります。
1人が1年間で使用するレジ袋なんと230枚と言われています。買い物の際には専用のバッグ常に携帯しておけば、買い物袋は不要になり、レジ袋を作る時も破棄するときにCO2が排出されるCO2削減につながります。
子供や孫にこの素晴らしい地球を残そうではありませんか。
・「日本でも同じ現象が・・・」
不都合な真実の最初のバージョンも読みましたが、こちらは簡易版というか軽装版というか、まさしく「入門編」なんだと感じました。最初のバージョンではなかった章立てがあり、問題ごとに整理されています。温暖化に少しだけ関心があるという人にはこちらのほうがスッキリ頭に入ってくるのではないでしょうか?
前回のものには入っていたゴア氏のプライベートがすべて取り除かれていたのは少々残念ですが、その分薄くコンパクトになっているので、一気に読めます。
それにしても、温暖化に懐疑的な人々として本書に登場するフィリップ・クーニー氏と、武田邦彦氏(「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」の著者)が被ってしまうのは私だけでしょうか。片や石油会社の刺客、片や原子力推進派・・・。
反論にも何らかの理由(動機)がある気がしてなりません。我々も冷静にならないと・・・・。
・「立ち読みでも簡単読みきれます。」
まず、この本を読んだとき20分ほどで読めたにもかかわらず、文字だけでなく、グラフ、写真を通して、非常にわかりやすく書いてある点が評価できます。
20分読むだけでも十分理解出来ます。立ち読みでもいいので読んでみることをおすすめします。
それだけでなく、写真やグラフに、日本が載っていたりするところもあり、興味がそそられやすくもなっています。
しかし、全部が本当かどうかはわかりません。あくまで未来の予測なわけですが、
まずは、
「私たちの住む地球がどういう状況にあるのか。」
という点において簡単にでもいいから知ったほうがいいと思います。
アル・ゴア氏がヘリコプターを…なんていう話もありますが、まず、彼が政治家というこのようなこと(環境問題等)に目を背ける立場の人間が勇気を持って映画を、本を…という事実に目を向けたほうが良いのではないでしょうか?
理解しやすく、入門書に最適ということで☆5にします。
・「事実を小説化した傑作」
連続レイプ犯を逮捕するために、厳重な警戒体制が敷かれた様子の描写から物語は始まります。緊迫感のある導入部分で、一気に物語へ引き込まれ、容疑者の逮捕→取調べへと進み、その過程で次第に明らかになる主人公ビリーの24の人格達。
素晴らしいサスペンス小説であると同時に、多重人格と言う病を世に知らしめるに貢献した小説であると言えます。キイスのこの作品が発表されるより前は、多重人格という病は、あまり世間に認知されていなかったように思います(少なくても日本では)。その意味からも本書の存在意義は大きいです。
キイスのこの作品以降、日本でも多重人格を扱った作品(小説とかドラマとか)が増えましたが、多重人格を物語を面白くするための手段として扱っている作品が多く、この病の本当の問題をちゃんと見据えていないことに深い憂慮を憶えます。
・「真実の追究とビリーへの愛に溢れた作品」
もし自分がビリーだったら・・。正気ではいられないだろう。しかしこれは真実の記録であり、24人という多重人格を持つビリーミリガンと、彼の人格をひとつにする為に尽力する医者達が中心となったノンフィクションである。殺人、レイプ・・。彼が(彼の中の人格が)犯した様々な犯罪の影には、幼い頃父から受けた幼児虐待があった。 作者のダニエル・キイスは、ただノンフィクションを描いたのではない。彼は人間の心を紐解く重要な役割を果たし、読者の心の奥に訴えかける作品を作り上げた。まったく同じ事実でも、彼が描いたようにこのストーリーを書ける者はいないだろう。国を超えて読まれ、愛されるのには理由がある。是非読んで頂きたい。
・「フィクションのようなノンフィクション」
犯罪を犯してしまった24の人格を持つ男の半生を綴る。 彼本人から聞きだした話や裁判記録などをまとめたノンフィクションである。
驚かされるのは彼の人格たちの性質や人格が切り替わるときなどが普通の人間と大して変わらない、ということだ。少なくとも私と大して変わらなかった。誰でも感情のままに身を任せて自分でも訳が分からずに行動したことがあるのではないか。あなたが多重人格者ならまさにそのとき人格が切り替わっているであろう。
そういった意味で、自分の中に潜んでいるかもしれない様々な性質について改めて考えさせられた。
・「信じられない話、でもノンフィクション!!」
そこは通常では信じられない世界だが、ノンフィクション。この本の主人公=ビリーミリガンを含む24人の人格が存在するという多重人格者の物語。特にひとつの人格からまた違う人格へと変わる場面などは、非常にリアルに書かれていて、読者を引き付ける。最初は半信半疑な人でも、必ずその話を信じることだろう。これは、人間の神秘を教えてくれ、最後には感動、虚しさとも何とも言えない気持ちになってしまう自分がいるはず…。読む価値、大!きっと「人間」というものの価値観が変わるだろう。また、この本は上下巻、続編として「ビリー・ミリガンと23の棺 上・下」もある。
・「青年の「悲しみ」と、他人格の「奮闘」を感じた」
テレビでビリー・ミリガン本人の映像を見た。ミュージシャンか俳優のような長髪でハンサムな風貌、はにかんだようなびくびくしたような物腰で凶暴性などは感じられなかった。しかし人格が移行するシーンは本書の記述通り、うつろな目つきとつぶやきを伴って、その転換は驚きだった。「アルジャーノン・・・」を読んだ頃からいつかは読みたい本のリストに挙がっていたが、驚きを確認するためにすぐに読み始めた。 内容はルポルタージュに近く、本人の経歴を追いながら、多重人格を理解・肯定して治療しようとする医師達の努力と、司法やマスコミの無理解を淡々と描いている。全体を通して感じるのは記憶と自分の意識を失った青年の「悲しみ」と、自己防衛本能とも言える他の人格たちの現実認識や矯正のための意外な「奮闘」である。 「奮闘」するに当たってミリガン内部での人格同士の牽制や交流はあたかも大家族の営みのように書かれているが、実際は崩壊しかかった学級や社会と言った趣だ。したがって統合調整する人格に与えられた「教師」という呼び名は非常に適切だと感じられた。しかし一番知りたい、各人格の出現した経緯の記述は十分ではなく、不満が残るところだ。 後日談を含めて、稀有な現象・病例の克服として読むに値する本だと思う。続けて「〜23の棺」や「シビル」も読んでみたい。
・「著者の、凄まじい経験に脱帽! 」
著者は、ごく普通の日本人の女の子で、そんな彼女が、ロシアンマフィアの恋人のためにFBIに逮捕され、アメリカの刑務所に入れられてしまう、ドキュメント。ここまでリアルにアメリカ刑務所の実態が書き尽くされた本は、今までなかったと思う。アメリカの刑務所では電子レンジがあって自由に使えたり、売店で化粧品やお菓子も買えたり、おカマちゃんが先生のダンス教室があったり・・・・・みたいな、目からウロコの話がガンガン出てきて飽きさせない。そして、著者と懲役50数年の女ギャングの囚人との心の交流などのエピソードには、かなり感動させられてしまった。 プロフィールによれば、著者の有村さんはまだ若く、アメリカの刑務所を出てからまだ数カ月しかたっていない。本当によく、こんな本が書けたと思う。彼女の凄まじい経験に、ある意味、脱帽!
・「なんとなく」
新刊コーナーにあったのでなんとなく読んでみました。そしたらとても面白い!一気に読んでしまいました。
実際の刑務所生活が始まるまではどんな生活になるのか著者の不安が伝わり、重苦しい雰囲気です。でも実際に獄中生活が始まってみると、意外なことに日本の刑務所では考えられないような自由な部分もあり、結構楽しそうに思えてきます。
著者以外の周りの囚人はもっと様々な問題を抱えています。アメリカに生まれ育った人達と日本に家がある著者とはアメリカ永久追放の意味は全く違います。
全然知らなかった世界のことが少し分かる。とても興味深い本でした。
・「濡れ衣・・・」
この手記を読んで、1992年に起きた「メルボルン事件」を思い出しました。(この事件については、検索サイトで「メルボルン事件」と検索されればすぐ分かります。)著者とはちょっと状況が違いますが、関わっていないのに半ば濡れ衣のように逮捕される恐ろしい現実…。しかし、そこでたくましく生きた(今もですが)有村さんは凄いです!著者の勇敢さに星5つ、です!
・「面白かったです!」
ごく普通の日本人の女の子が、あれよあれよと言う間にアメリカの囚人になっていく様は驚きとうより恐怖でした。著者の有村さんはそんな恐怖を乗越えて、見事日本への帰国を果たします。彼女の優しく明るい人柄と、所内の人々のふれあいが時にほほえましく、悲しく、せつなく、胸に迫ってきました。 最初は刑務所に対する興味本位な気持ちで手にとりましたが、いつのまにか有村さんの魅力にすっかり魅せられてしまいました。 かなりオススメです!
・「驚きのあとに感動がきました。」
僕自身、海外に暮らした経験があるので、「アメリカ女子刑務所のドキュメント」という点に惹かれて読み始めましたのですが、本当に驚きました。著者の有村さんの実体験として描かれていたのは、旅行や普通に暮らしているだけでは絶対にわからないアメリカの姿でした。でも、それだけでなく、黒人やラテン系などの囚人たちの社会背景/生活背景なども、彼女たち自身の言葉として書き込まれてあって、正直に感動してしまいました。懲役50数年の女ギャングの、「願いはひとつだけ。生きているうちにもう一度だけ、家族と暮らしたい」という告白や、エイズ患者の20歳の若い囚人の子のために、囚人たちが優しくしてあげる場面など、思わず泣いてしまったくらい。ここ数年間に読んだ本の中で最高に良かったです。多くの人に読んで欲しい!
・「ルワンダ」
隣人に命を狙われる。大虐殺は単に、歴史の流れで起こったものではないということを感じた。誰の心の中にも狂気は潜んでいるということを感じたし、祈りの中、自分の心を守り、この惨事を狭いトイレの中8人の女性と共に生き抜いたイマキュレーは間違いなく「生かされた」のだと思う。一人でも多くの人がこの本を読めばいいと思う。
・「ルワンダでの大量虐殺」
「ルワンダ」「難民」といった言葉はなんとなく耳にしたことがあっても大量虐殺についてはあまり報道されていなかったのか、記憶にないというのが正直なところでした。
「生かされて」というタイトルに惹かれ読みはじめました。なぜ「生きる」「生き残った」ではなく「生かされて」なのか・・・この本を読み進めていくとその理由がわかります。昨日まで隣人だった友人が、ある日殺人者になって襲い掛かってくる。民族の違い、貧富の差で差別を行ない、政府思想の元で何の疑いもなく殺人を行います。人間の弱さ、愚かさ、悲しさが浮き彫りになる中で、筆者の人間としてのすばらしさを感じられる本でした。
物に不自由しないこの日本の中では、どんどん心の豊かさが失われていっています。自分がこの世の中に「生」を受けて「生」を全うするまで、心を豊かに過ごして生きたいと感じた本でした。
・「「偶然」は説明のつかない「必然」」
勇気と知恵ある一人の人間の記録。人間が、生かされていること、そして人生には意味があるのだ、と思い知らされる本。
親友が見捨て、隣人が殺戮鬼となる中、いつも希望を持つことに全力を傾けた彼女。
フツ族の牧師のクローゼットほどのトイレに、7人の女性とともに彼女を追う声を聞きながら3ヶ月。父のロザリオを片手に、英語を学び、未来を信じ、恐怖と戦い、祈りの中に平安を見いだす。フランス軍キャンプに着き、初めて知る家族たちの死の様子。彼らの冥福を祈りながら、通訳を務め、更に解放軍キャンプへ。直面した殺人者に必死に愛のメッセージを送って凶器を下ろさせ、彼らの為に祈り、奇跡的に命をつなぎとめていく。「偶然」はない。それは、説明のつかない「必然」である。
殺戮者を許し、愛するために祈るひと。こんなことが、我々にはできるだろうか。
これは1994年に起こった実録である。権威のあるところから聞いた話を鵜呑みにし、ラジオの喧伝放送に踊らされる民衆の姿は、この時代にあってすら、一触即発で、どこでも殺戮現場と化してしまう可能性のあることを示している。
未来はわからない。これと似たようなことは、明日にでも、ここで起こるかもしれない。
・「ノンフィクションという重み」
仮にどれだけ残酷なフィクションでもこれほ悲惨なものは見たことがありません。そして著者ほどの「許し」を成し遂げて希望を捨てなかった人物が存在するということを他に知りません。私は、第二次世界大戦での原子爆弾やアウシュヴィッツほど惨い事実は他にないと信じていました。しかし本書は、それらの繰り返してはならない歴史を知っていてもなお、これ以上に残酷な体験はあるのだろうかと震撼させる事実が詰まっています。と同時に、著者が希望を捨てずに、憎しみの連鎖を繰り返すことなく人生を切り開いていく強さが記されています。同じ一人の人間である著者の身に降りかかった悲劇がその率直な文章で生々しく伝わってきます。遠いアフリカで起こっている他人事ではない、私たちの心の中にも、ルワンダ大虐殺の種はないでしょうか?テロ対策に義憤を燃やす世界情勢の中、私たちはもっとこの本から学ぶ必要があると強く感じました。
文字や少しの写真でありながらも、前書きに書いてあるとおりに、読む前と読んだ後では、あまりの衝撃で人生観を永久に変えてしまうほどの衝撃的な事実でした。
・「すべての人に読んで欲しい」
ルワンダで起きたフツ・ツチの宗教浄化に巻き込まれ、両親、兄弟を惨殺され、イマキュレー著者本人も死の危機に直面したり過酷な日々を送ってきた。ここまでひどい目にあっても、信仰心を捨てずに強い心が保てたイマキュレーから学べることは多いはず。私は宗教の信仰は全く無いが、この本を読むと神様って本当にいるのかもなって言う気持ちにさせられる。ルワンダは、資源が豊富なわけでもなく、助けたところで何も見返りが期待できないために、他国からの、救助、支援が非常に遅れた。でもやはり、最後には救助が訪れたことを見ると、イマキュレーの言うように愛があるから救いの手が伸びたのかも。人間誰でも、憎みや悲しみで苦しむことがあるはず。でも許す心を強く持つことでその苦しみから逃れられるなら、イマキュレーのように強くなってみたいと、本を読んだ後に思った。
●カーマ
・「★5つじゃ全然足りない!」
ファラオ・サンダースはジョン・コルトレーンのグループに在籍していたことで知られ、東洋思想や精神世界への傾倒をサウンドに反映させていた後期コルトレーンの方向性を彼の死後も受け継ぎ、さらに推し進めていった偉大なミュージシャンです。
この作品は69年作のカーマというアルバム。
ジャケットの両手を広げ瞑想の姿勢に入るファラオの写真がなんともそそります。最初に聴いたときは信じられないほど素晴らしい音楽を発見してしまったという驚きと感動で頭が真っ白になりました。いきなり30分を超える大曲で幕を開けますが、ベースにパーカッション、ピアノ、フルート、さらにはマラカスや鈴のようなノイズ楽器までもが
一斉にけたたましく鳴って、そこにファラオのサックスの豪快でロマンチックなフレーズが絡んで一気に頂点まで昇り詰めていきます。レオン・トーマスによるヨーデルのような陽気なヴォーカルもさらに気分を高揚させ、まるで暖かい光に包まれながら太陽に向かって昇っていくようです。真面目くさった印象のコルトレーンとはうって変わって、
ここには楽園的ともいえる果てしない開放感がありなおかつ同時代の空気を吸い込んだようなサイケデリックなうねりもありもはやジャズというよりトランスに近い感じですね。ジャズはもちろん、サイケ、プログレ、トランス、アフリカ、ラテンすべてが渾然一体となって
大爆発しているような、音楽が本来もっていた包容力とパワーに満ちた感動的な傑作です。
正直この作品に出会ったときは音楽ファンやってて良かったと思いました。興味のある方はぜひ聴いてみてください。
・「真に名盤のひとつ」
そのジャンルが好きだとか嫌いだとか関係無しに、本当に名盤だと言えるアルバムがある。ビートルズの「ホワイトアルバム」やボアダムスの「スーパーアー」、コルトレーンの「至上の愛」やキースジャレットの「ケルンコンサート」…これらのアルバムには最早説明など何の意味もないのかもしれない。そしてそういう名盤達に名前を連ねるであろうアルバムがこの「カラマ」なのだ、と思う。
このアルバムは民族音楽的なリズム感を基調に、ジャズの手法を用いた要するにフュージョンとジャンル付けされるもの。一つにはこのパーカッションが実に素晴らしい。宗教的な幽玄とも言える雰囲気を漂わせながら、確かなテクニックで裏付けられるこの音楽に隙等は存在しない。これをご覧になっている方がどのようなジャンルの音楽を好きなのかは様々であろうと思うけれど、音楽を好む人間であれば、聞いた方が絶対にいいですよ。
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