シンプルアマゾン:セレクトリスト

[Simple Amazon Store]

-CD-DVD-ゲーム-おもちゃ-PCソフト-PC&電子機器-家電&雑貨-時計&バッグ-アパレル&シューズ-スポーツ&アウトドア-ヘルス&ビューティ-ベビー&マタニティ-アダルト | モバイル版(ケータイ)

▼We came from TECHNOPOLIS TOKIO:セレクト商品

Better Days レプリカ・コレクション-1 千のナイフ(紙ジャケット仕様)Better Days レプリカ・コレクション-1 千のナイフ(紙ジャケット仕様) (詳細)
坂本龍一(アーティスト), 渡辺香津美(演奏)

「素晴らしい!」「おいしいアルバムの紙ジャケ仕様・限定モノです!」「私なりの疑問・・・バイブル的なアルバムの不思議な部分」「原点にして、(個人的には)最高傑作」「これなしにYMOはあり得なかった!?」


イエロー・マジック・オーケストライエロー・マジック・オーケストラ (詳細)
イエロー・マジック・オーケストラ(アーティスト)

「意外にもレビューがついてない!」「YMO,テクノ,スネークマンの3つのキーワード」


YELLOW MAGIC ORCHESTRAYELLOW MAGIC ORCHESTRA (詳細)
イエロー・マジック・オーケストラ(アーティスト)

「US盤だから?」「ヨロシク!!」


Solid State SurvivorSolid State Survivor (詳細)
イエロー・マジック・オーケストラ(アーティスト)

「サービス精神旺盛なテクノポップアルバム」「かっこいんだからしかたない」「Techno」「YMO,テクノ,スネークマンの3つのキーワード」


真空パック (紙ジャケット仕様)真空パック (紙ジャケット仕様) (詳細)
シーナ&ロケッツ(アーティスト), シーナ&ザ・ロケッツ(アーティスト)

「失陥」


パブリック・プレッシャーパブリック・プレッシャー (詳細)
YMO(アーティスト)

「高橋幸宏万歳」「とにかく集合だ!!」「テクノポップじゃないよこれ」「ライブ版にあってライブ版にあらず」「テクノな気分」


増殖増殖 (詳細)
YMO(アーティスト), スネークマン・ショー(アーティスト)

「よくぞ開き直った」「子供よ、ありがとう。」「装丁からして…。うれしい」「スネークマンショー」「和尚が二人でお正月」


X∞MULTIPLIES マルティプライズX∞MULTIPLIES マルティプライズ (詳細)
イエロー・マジック・オーケストラ(アーティスト), YMO(アーティスト)

「とても懐かしいです。」「このアルバムで「ライディーン」を楽しむ手も・・・」


音楽殺人音楽殺人 (詳細)
高橋幸宏(アーティスト)

「ポップだけど、粋。」「テクノポップと言うより「最高のポップス!!!!」」「実にポップ、実にハイクオリティー」「幸宏氏のクールでカッコいい音楽センスがあふれている」「高橋幸宏の神経症的ポップアルバム」


B-2 UnitB-2 Unit (詳細)
坂本龍一(アーティスト)

「 リマスター/リマスタリング→購入する価値あり」「野心的な試みが結実した名盤」「奇跡の出来、YMOの理想の音、riot in Lagos」「これは今でも難度が高い」「今だから分かる音楽」


ごはんができたよごはんができたよ (詳細)
矢野顕子(アーティスト)

「とにかく最高です。」「素晴らしい」「完成度の高い楽曲と懐かしさ。」「絶対おすすめ」「孤島で一枚アルバムを選ぶなら」


愛がたりない愛がたりない (詳細)
矢野顕子(アーティスト), 坂本龍一(アーティスト), 細野晴臣(アーティスト), 大村憲司(アーティスト), 高橋幸宏(アーティスト)

「にゃーーーーーんこ」「コンピレーションだが、とても楽しい」「独自の世界を突き進む、天才女性ボーカリスト」「ひとりでもみんなと一緒に聞いても楽しい」「わたしのにゃんこ♪。」


春がいっぱい(紙)春がいっぱい(紙) (詳細)
大村憲司(アーティスト)

「Far east man.....。」「★★★ 妻に捧げたアルバム バックはYMOメンバー ★★★」「YMOファン必聴」


BGMBGM (詳細)
イエロー・マジック・オーケストラ(アーティスト)

「テクノデリックと並ぶ20世紀史上に残る大傑作」「YMO,テクノ,スネークマンの3つのキーワード」


YMO PERSONAL WORKSYMO PERSONAL WORKS (詳細)
YMO(アーティスト), 坂本龍一(アーティスト), 高橋幸宏(アーティスト), 細野晴臣(アーティスト)

「音質向上して二枚組」


テクノデリックテクノデリック (詳細)
イエロー・マジック・オーケストラ(アーティスト)

「サンプリングに凝った3人」「YMOの到達点」「80年代初頭は“文化人”の時代だった」「YMO,テクノ,スネークマンの3つのキーワード」


浮気なぼくら&インストゥルメンタル浮気なぼくら&インストゥルメンタル (詳細)
YMO(アーティスト)

「いまどきの中学生にも聴かせたい」「高レベル放射性廃棄物(笑)」「見事な紙ジャケに感動。」「「越境」という心境」「YMOの有終の美を飾る最高のアルバム!」


サーヴィスサーヴィス (詳細)
YMO(アーティスト)

「リマスター/リマスタリング→購入する価値あり」「お疲れ様です」「80年代的音作りの最終版」「ラストアルバム。」「なつかし」


アフター・サーヴィスアフター・サーヴィス (詳細)
YMO(アーティスト)

「YMOの終焉」「実質ラストライブアルバム。」「ナツメロにはなって欲しくないなー」「ああ、ノスタルジア..」「知的なオンガク」


FAKER HOLIC YMO WORLD TOUR LIVEFAKER HOLIC YMO WORLD TOUR LIVE (詳細)
イエロー・マジック・オーケストラ(アーティスト)

「このライブ盤の聞き所」「渡辺香津美ファンも必聴!」「文句なしで星5つ!」「香津美ファンの方も是非」「在広東少年」


TECHNODONTECHNODON (詳細)
イエロー・マジック・オーケストラ(アーティスト), 細野晴臣(その他), 湯川れい子(その他), 坂本龍一(その他), ウイリアム・ギブソン(その他), フレッド・ワイズ(その他), 高橋幸宏(その他)

「言われるほど悪くない」「再発見の音:あの頃はすまんかった」「別モノと考えて」「問答無用の存在感」「YMOの集大成」


TECHNODON LIVETECHNODON LIVE (詳細)
イエロー・マジック・オーケストラ(アーティスト), 坂本龍一(その他), 高橋幸宏(その他), ウイリアム・ギブソン(その他), クリス・モスデル(その他)

「YMO,テクノ,スネークマンの3つのキーワード」「このライブ盤、かなり好きです。」「中途半端」「再々結成はないよね」「やはりちょっと古くなってしまった」


ライブ・アット武道館1980ライブ・アット武道館1980 (詳細)
イエロー・マジック・オーケストラ(アーティスト)

「テクノなのにロック」


ワールド・ツアー1980ワールド・ツアー1980 (詳細)
YMO(アーティスト), イエロー・マジック・オーケストラ(アーティスト), クリス・モスデル(その他), 矢野顕子(その他), ジョン・レノン(その他), ポール・マッカートニー(その他)

「YMO!YMO!YMO!」「LONDON LIVE」「パブリックプレッシャーよりよい」


ライヴ・アット・グリークシアター 1979ライヴ・アット・グリークシアター 1979 (詳細)
YMO(アーティスト)

「この作品を見つけた瞬間!即購入しました。」「鮮度良好!保存状態良し!!」「知らない人は不幸だね。いるとしたらだけど」「狭山茶所、一度はおいで・・・」「最高のライブ盤」


▼クチコミ情報

Better Days レプリカ・コレクション-1 千のナイフ(紙ジャケット仕様)

・「素晴らしい!
教授のソロ・デビュー作にして最高傑作。1曲目の渡辺香津美のギターソロにも悶絶だが、全曲素晴らしい。シンセを駆使していながら温かみのある音、胸に突き刺さる旋律。

リマスター効果がない↓とか書いてる人いますが、以前のオリジナル盤より遥かにいい音になってます。

オススメです。

・「おいしいアルバムの紙ジャケ仕様・限定モノです!
おおー!!、ついに千のナイフも紙ジャケ仕様発売ですか。教授の過去アルバムやメンバーの旧譜が立て続けに紙ジャケで再発される中、こりゃ~教授ファンとしては、出費が多くなっちゃい、こまっちゃうな~。でも買いますよー。本作品がアナログ盤からCDに移行されて初めての限定仕様ではないですかコロンビアさん。アナログ盤に入っていたライナーの長髪の教授と一緒に写っていた、見たことも無い機材群。後で調べたならば、ムーグⅢc,アープオデッセイ、コルグps3100でした。教授がステックを持って叩いていた雷様の太鼓のようなものは、ポラードシンセドラム。レコードクレジットには、当時一般人では入手できないヴィンテージシンセ名がめじろ押しでした。夢のような高級楽器を用いて、不思議な音楽を聞かせる魔術者だと、当時は思いました。ノイエ・ジャパニッシェ・エレクトロニッシェ・フォルクスリート中の山下達郎のカスタネット、サウザンド・ナイブズ中の細野春臣のフインガーシンバルなんかが、地味ですが妙に気になるところです。渡辺香津美のサウザンド・ナイブズでのハイテクなエレキ、エンド・オブ・アジアでの鳴きのエレキは鳥肌モノでした。高橋悠治とのピアノディユエット曲グラス・ホッパーズは、後に中世音楽演奏集団「ダンスリー」とのコラボレーションアルバムの原型となった曲です。アイランドオブウッズなどは、テープの現実音を組み込んだり、インド風のシタール音が鳴り響く環境音楽的な要素も。どの曲も素晴らしい!!

・「私なりの疑問・・・バイブル的なアルバムの不思議な部分
ymoが世間で注目された80年代の当時、レコード店のYMOの仕切りに入っていたレコード。ymoのメンバーである坂本さんの1stアルバム。当時としてはメンバーのソロアルバムが別会社から発売されていたり、まだ個人名義での作品があまり発表されていない時期でした。レコード帯のコピーも説得力がありました。ジャケット写真は洋服のまま浴槽に片足を浸している不思議な構成。頭髪がカットされスッキリとした教授。しかし、手元に持っている卓上ライトは?(警察の取り調べ室にあるやつみたい?)。よく見ると、浴室のタイルのひび割れ、目地のカビが(オシャレな服装とはウラハラにバックが汚れが?)。ライナーの写真には、ジャケットのご本人とはギャップのある長髪ヒッピー状態の教授が(初期の武田鉄也風)。タバコ吸いながら、シンセもいじっています・。ジャケ写真撮影のために、髪を切ったのでしょうか?千のナイフとか、ノイエ・ヤパーニッシュ・エレクトロニーシェ・フォルクスリートなどの後半でシンセのアルペジオみたいのが、複数に重なって反復再生されているのは、当時どのようなレコーディング方法で行われていたのでしょうか?気持ちよすぎますこれは。あのウネリがクセになって、たまりません。あと、千のナイフの冒頭のボコーダートラック。コルグVC-10を使用した毛沢東の演説を参考にした小節。これは、他社ベスト盤でカットされましたが,味わい深いイントロで、このアルバム(フルコース料理)の前菜(間と静をつくした)というべき味わいどころです。ジエンドオブアジアのエンディングもムーグシンセの濃い音色のオーケストラシュミレーションが素晴らしいです。ポリムーグ、PS3100のポリフォニック演奏も、当時モノシンセ主流でポリシンセが恐ろしく高価な時代にあったので、有り難味のある音として、聞き入っていました。

・「原点にして、(個人的には)最高傑作
今は大家になって、良くも悪くも角が取れてしまいましたが、次作のB-2UNITと共に瑞々しい「坂本龍一の原点」が堪能できます。ジャンルにとらわれず、自分の面白いと思ったことをどんどん取り込んでいくチャレンジングな姿勢が、当時はとても斬新でした。今のリスナーにはもはや斬新に感じないかもしれませんが、現在の円熟とは異なった、坂本龍一の「若さ」を楽しむことはできると思います。私自身は大家になってからの坂本氏が物足りないので、次作と共に「最高傑作」と考えています。

・「これなしにYMOはあり得なかった!?
初期YMOのライブで必ず演奏されていたのが、このアルバムのタイトル曲「千のナイフ」だが、当時、何の予備知識もなしに聴かされれば、誰しもYMOの曲と信じたに違いない。実際、81年に発表されたYMOのアルバム「BGM」では、重厚なアレンジで再演されている。このアルバムは、初期YMOに対する一般的イメージとして確立された「テクノポップ」の青写真であり、細野晴臣が思い描いていたYMOのコンセプトを見事に体現したものだと思う。「千のナイフ」や「ジエンドオブエイジア」は、渡辺香津美のギターソロがフィーチャーされており、フュージョン的要素もあるが、「プラスティックバンブー」など完全なテクノポップであり、78年に紀伊國屋ホールで行われた結成直後のYMOのライブでも演奏されている。私にはこの曲がYMOのプロトタイプのように思えて仕方ない。坂本龍一そしてこのアルバムがなかったら、YMOは「テクノポップ」にはならなかったかもしれない。

Better Days レプリカ・コレクション-1 千のナイフ(紙ジャケット仕様) (詳細)

イエロー・マジック・オーケストラ

・「意外にもレビューがついてない!
YMOの原点であるこのアルバム。私にとっては宝箱です。今聞いても、全然古い気がしません。というか、なぜ今、これが作れないのかというパラドックスに悩みます。

あまりに基本なので聞いたことがない人を想像できませんが、若い人でYMOに興味を持っている人もいるかと思いましたので、ちょっと内容を紹介。

テレビゲームの電子音から始まり、電子音で終わります。そしてその間には、目眩く東洋の揺蕩いと、SF的未来像がカオスになっています。

「シムーン」はヴォコーダのヴォーカルでありながら優しい歌声です。最近のトゲトゲヴォコーダ声とは、この時代ですでにレベルが違うんですよ。

「中国女」は曲は中華、言語はフレンチ。とてつもないごちそうです。

まさにマジック。これで刡?激されない右脳など捨てた方がよい。

・「YMO,テクノ,スネークマンの3つのキーワード
YMO,テクノ,スネークマンの3つのキーワードが揃っていれば、私の年代の心は鷲?みです。

イエロー・マジック・オーケストラ (詳細)

YELLOW MAGIC ORCHESTRA

・「US盤だから?
まだ、学生服を着て坊主頭だったころに、赤い人民服を着ている人がNHKのニュースに出ていて、コンピュータを使った音楽だ云々と紹介されていたけれど、僕はデスマスクやら、ケーブルをクワエタところやら日常的ではない情景にとても惹かれて、それで、このアルバムのカセットテープをずっと聴いていた。昔はものすごい音の洪水だと思ったけれど、最近になって聞き返してみると、とてもシンプルだけれどエフェクトの功績なんだと思ったり(えらそうに)する。日本版はこのUS版に比べるととてもシンプルな感じで宅録って感じがするが、どちらにせよ東風からつながったまんまでマッドピエロまで一気に何度も何度も聴いて生活していた人達だけではなく、ぜひとも散会後に生まれた人たちにも。シーケンサーとの錡?音は「完全無比なミュージシャンとセッションしているようで胃が痛くなることもしばしば」とどこかで読んだような気がするが、ちゃんと人間が演奏していることが感じられる、いろんな人たちがきっと大切にしている一枚。

・「ヨロシク!!
ずっと探していました。

YELLOW MAGIC ORCHESTRA (詳細)

Solid State Survivor

・「サービス精神旺盛なテクノポップアルバム
トータル32分という短さながら密度がかなり濃い。

・「かっこいんだからしかたない
陽水の「氷の世界」以降の日本の音楽界の転機になったのはYMOのソリッドだったように思う。赤い人民服、テクノカット、うぐいす色のバック、ナイスな書体のロゴ。このジャケットを目にするたびに「はぁ~~かっこええなぁ~」と思う。クリス・モスデルによる英詩もシュールでかっこいいし、なんといってもこの溢れ出る旋律の嵐には降伏するしかない。

・「Techno
才能のありあまっている作曲家&演奏者たちが時代のストライクゾーンをねらい撃ち。メディアミックス手法まで駆使して時代のトレンドに。

見事時代に飲まれた私達はテクノカットに。この音楽は時代を先取りした『テクノダンスポップ』。才能のうちのほんのわずかしか使っていないのがわかり、非常におそろしい集団だった。音楽の『パワー』に対して精通しているメンバーだからなし得た奇跡。  10点中8点

・「YMO,テクノ,スネークマンの3つのキーワード
YMO,テクノ,スネークマンの3つのキーワードが揃っていれば、私の年代の心は鷲?みです。

Solid State Survivor (詳細)

真空パック (紙ジャケット仕様)

・「失陥
 なぜにこれが今新品で手に入らないのか?これだけの名作が今普通に買えないということが全くもって罪である。 YMOに侵略された、のではなくYMOを使って遊んでみたというのが真相だったらしい。この余裕。オトナだ。 キッチュな名曲揃いのこの盤の再発を切に願う!

真空パック (紙ジャケット仕様) (詳細)

パブリック・プレッシャー

・「高橋幸宏万歳
 このアルバムの何が凄いって、それは幸宏のドラムだ。というより79年の幸宏はドラマーとしてピークだと思う。 ギターがカットされたり、シンセが上乗せされたり、拍手がビデオに使い回されたり(By フジテレビ)ズタズタにされたアルバムだが、常にYMOのライブを恰好良くし、説得力を与えたのは幸宏のドラムがあればこそ。全編にエフェクターかかりまくりだが、ここでの最大公約数なのに突っ込み入りまくりのドラムは唯一無比である。必然的にそれしかないというオカズの名演の連続であると同時に「え?これでよいのか?」というくらいもしかしてカバーできるかも度も高いお手本のようなドラムである。後でビデオを見てタムが全廃され、シンドラとスネアだけでリズムを組み立てる幸宏にホレボレとしたものだ。「エンド・オブ・エイジア」のドラムは俳句的ですらある。 後年『フェイカー・ホリック』で初めて本来のライブ音源を聴いても、何故かワクワクしないと思った人は多いはずだ。「コズミック・サーフィン」の間奏で僅かに聞こえる香津美だったからこそYMOの謎度が高まり、YMOを「事件」として感じることができたのではないか。これにCD化の際にボーナス・トラックとか付いていたら買わなかったろう。最初計画された『プレッシャー2』はなくて正解だ。テクノの名作と言える。 「東風」の細野のベースは、実はコピー不能である。難しい。凄い。(追伸:2007) やはりギター・カット事件は、別に香津美が教授にケンカを売っていたのではなかったようだ。レコード会社のドロドロしたところの仕業だった。近年のYMO本で判明。 ところで「中野サンプラザ」の音源はどうしたのかな?あるはずだろうが、これも将来的に小出しにするのか、これこそ本人達からストップがかかっているのか。マーシャル・アンプで弾きまくる香津美も見てみたいような気もするが・・・。

・「とにかく集合だ!!
私なんぞが書かなくとも、多くの方々のレヴューが申している通りの名盤です。細野さんの本作品の思い出を語るにあたって「ニューウェーブの神が降臨した」の発言は、本作についてまさに一番的確な発言です。まさに、メンバーからこのような言葉がでるのはやはりこのアルバムが良くも悪くもYMOが1980年の社会現象を起こすきっかけになったからだと思います。音は、もうスタジオ加工をしまくってるから、音がとにかくライヴにはありえないサウンドも出てきてニッコリ!半ライヴ、半スタジオというレコード会社の制約がもたらした結果は、小学生をもときめかせてしまった!それにヨーロッパ、アメリカで演奏したという殺し文句付きだから、もう当時の大人もノックアウトなわけです。「The End Of Asia」のあのノリは、あの時だけの奇跡だろうか?「中国女」の高速的演奏は、あれは精神的パンクがもはや体にあふれでている。やはり「Back in the TOKIO」という新曲を期待したら、あの有名な生田さんの声の演出!!そのイントロだけ聞こえて途切れる「BEHIND THE MASK」は、本当に憎い演出ですよ!シンセでパンク?とにかく聞くしかない!!!

・「テクノポップじゃないよこれ
Techno-Popは好きじゃなかったけど、これにはハマりました。YMO初期のライブはRockしててカッコイイです。当時、レコード会社の都合で渡辺香津美のギターがカットされ、坂本龍一が後乗せでキーボードを充ててますが、これが相当キテます。後で聴いたギター版には逆に違和感を感じました。(慣れるとこれまたカッコイイですが)個人的にはこの人民服時代が一番カッコイイと思います。この後YMOは変わっていくんですが、本人達が飽きちゃったんでしょうね。もうちょっとこの路線で続けて欲しかったなぁ。

・「ライブ版にあってライブ版にあらず
当初、レコード会社の関係で、渡辺香津美のギターの部分がカットとなり、坂本のソロが録音されています。このソロがちょーーーーカッコいいのです。後に、渡辺香津美のギター版のライブ版も発売されましたが、別物として聞いています。特に、「ジ・エンド・オブ・エイジア」は、生まれてきて良かったというくらい感動します。皆さんもぜひ聴いて下さい。

・「テクノな気分
中学時代、YMOのアルバムの中で最も多く聴き、今でも飽きないアルバムです。日本の音楽に熱中しながら、洋楽にも少し関心を持ってきた多感な時期に、YMOの音は自分の知らないスリリングな世界に引きずりこむような魔力がありました。こういうものにリアルタイムで出会えたことは幸せでした。私としては「COSMIC SURFFIN'」の演奏が始まる前の司会者のバンド紹介、興奮した一人の外国人のワ~オー!という声が印象的で、まるでライブ会場にいるような気分になりました。心残りは当時、ライブに1度も行けなかったことです。

パブリック・プレッシャー (詳細)

増殖

・「よくぞ開き直った
スカッとします。全般、アップテンポ。曲と、トークのつながりがとてもスリリイング。さすがは「スネークマンショー」。桑原茂一さんの才能が光り「YMO」のメンバーも乗せられていますようです。「TIGHTEN UP]は、カバー曲なのですが、細野さんのベースかなり大変そうです。大衆向け「YMO]最終アルバムだと、わたしは思っています。企画ものが、成功した一枚です。

・「子供よ、ありがとう。
子供が某サイトで「ケイサツだ!」を聞いてウケているのを見て「それはスネークマンショウなんだぞ!」と説明しても「ナニソレ?」って感じだったので、思わず我慢できずに購入。自慢げに「これがオリジナルなんだゾ」と子供に聞かせ、悦に入っている。YMOを聞きまくっていた10代、その時代に聞く音楽というものがなんと人の意識の奥深くまで沁み込んで、本人が思いもよらないほど精密に刻印をきざんでいることか。このアルバムを聞いた途端に昔感じた通りの心地良さが蘇ったデスヨ!スネークマンショウのブラックな味わいとそれにシンクロするようなYMOの曲、このカッコよさはどーよ!これってノスタルジーだけじゃなく、アルバムの斬新さと完成度あってこそだと思います。若い頃こういうの聞いててよかった〜。時が経っていい感じにオジサン達になったYMOを見つつ、自分も大人になった今、数倍楽しめてる気がします。デスラー総統万歳!

・「装丁からして…。うれしい
CDを取り出してみると,なんとLPレコードの色と形(もちろんサイズは小さいですが)。いやー,うれしいです。当時少ないお小遣いをためて買ったレコードの思い出が一気によみがえりました。YMOサウンドはもちろんのこと,スネークマンショーの風刺の利いた辛口のギャグがなんともまた。今ではいぶし銀の演技を見せている伊武雅人が,実はこれだけ硬派のお笑いを提供していたことは,今では完全に忘れられています。サウンドも,ユーモアも,今聞いてもとても新しい取り組みに思えてしまうところがYMOのすごいところです。

・「スネークマンショー
僕は当時生まれてなかったので、スネークマンショーは初体験でした。最初はYMOの音楽と合わないんじゃないかと思ってたんですが、これが実によく合う。むしろお互いが持つ魅力以上のものを引き出し、これ程までに高い完成度を誇っているのではないかと思います。

スネークマンショーは今に生きる僕たちにも、新鮮な笑いをもたらしてくれます。友人に聞かせたら大爆笑でした。やっぱり音楽にしろ笑いにしろ、いいものは色褪せないんですね。そういった意味でもやっぱりこれは当時を知らない人にオススメします。日本は、いい国だなぁ~

・「和尚が二人でお正月
これ、当時、ボクの廻りでウケてました。「ここは警察じゃないよお~」っていうのが。オチの無いギャグっていうのが新鮮でした。今の若い奴は面白いのかな?曲の方も聴き易いけどハイレベルな名曲揃いなので(NICE AGE なんか、今にして思えば「浮気なぼくら」の先駆ですね)、そりゃ売れます。彼らにしてみれば、遊びみたいな企画だったんでしょうけど、このアルバムのお陰でカリスマとしての地位を固めてしまう事になったのは、かなり不本意だったんじゃ無いでしょうか?その反動が次の「BGM」と「テクノデリック」に出まくりですし。

増殖 (詳細)

X∞MULTIPLIES マルティプライズ

・「とても懐かしいです。
私の中学時代、YMOが流行ってました。女子は、体育の創作ダンスでYMOの曲を採用するくらいでした。その頃のことを思い出しながら、聞きたいと思います。

・「このアルバムで「ライディーン」を楽しむ手も・・・
 ②BEHIND THE MASK~⑤TECHNOPOLIS、⑧SOLID STATE SURVIVORはアルバム「ソリッド・ステイト・サバイバー」に元々収録の曲ですが、①NICE AGEや⑦CITIZENS OF SCIENCE等このアルバムも結構楽しめます。 「ソリッド・・・」収録以外の曲は、少しYMOが垢抜けたというか、サウンドが明るくなったような気がします。

X∞MULTIPLIES マルティプライズ (詳細)

音楽殺人

・「ポップだけど、粋。
YMO全盛期に、まさに突入せんとしていた時期のソロアルバム。振り返ると、結構な数のアルバムを出している彼ですが、アルバムの完成度、幸宏らしさ、独特の垢抜けたポップ感などが最も高いレベルで融合した傑作と言えるのでは?「カッコいい」テクノポップの代名詞的名盤。

彼の一連のアルバムのセールスの伸びを、今ひとつ減速させている要因の一つ

であろう(すいません!)と思われる?彼独特の歌声も、効果的なシンセ処理によりこのアルバムでは非常に聞きやすく、というより大成功している事も見逃せない。盟友の細野氏が提供した曲「Blue Color Worker」も、最っ高にイカしてる。20年以上前に、こんなクールでお洒落な音楽が出来ていたんだよ、と今の若者にも自信を持ってお薦め出来るアルバム。

・「テクノポップと言うより「最高のポップス!!!!」
このアルバムを何回聞いているかなど、もはや数えきれません、幸宏さんのアルバムの中で、いや、日本のポップスの中でも最高傑作だと思います、それほど素晴らしいのです。

まずは「色々な意味でのバランスが最高に良い!」という事が上げられると思います、そして名曲ぞろいです、また、バグルスのトレヴァーのヴォーカルにも聞かれるEQ加工した幸宏さんのレディオヴォイスとサンディのコーラスが絡む曲があるのですが、何と言う良さでしょうか!これは聞いていただかないと、とても言葉では言い表せません、

ある意味「そこそこのテクノロジーしか無い時代だったから出せた味」とでも申しましょうか、MC-4登場以前の物とでも申しましょうか、むしろその後のアルバムの方がテクノっぽく思えてしまうのはそのあたりなのかもしれません、なのでこのアルバムは「テクノポップと言うより「良質なポップス!」という表現が似合うと思うのです、

「人がやる事」と「機械を使う事」のバランスさえも良いアルバム、そういうピンスポットな時代に生まれた名作です、

最後に、、、実家の僕の部屋には今でも幸宏さんが、頭に手をもってきている「音楽殺人」のポスターが貼ってあったりします(^^)

・「実にポップ、実にハイクオリティー
 高橋幸宏(当時はユキヒロ)のソロ2作目。9曲目のカバーに見られるように60年のエッセンスをYMO風のテクノロジーで料理した曲が並び、ポップで楽しくて、なおかつ彼特有のロマンティシズム溢れる、実に聴き応えのあるCDです。ここまでポップな曲が粒ぞろいなCDは当時数えるくらいしかなかったのではないかと思います。

 しかし、このころのYMOの3人とその周辺の人たちの創り出す音楽というのは、日本のポップス・ロック界に燦然と輝くものであるに間違いありません。YMOの諸作品はいうに及ばず、高橋幸宏の次作ソロ「NEUROMANTIC」、坂本龍一の「B-UNIT」、細野晴臣「フィルハーモニー」そして、矢野顕子、大村憲司などのソロ作品など、それぞれ実に凄いクオリティーです。残念なのは、こういったジャンルがドイツのように確立しなかったことですが、それでも日本の音楽界に与えた影響は計り知れないものがあると思います。

・「幸宏氏のクールでカッコいい音楽センスがあふれている
 このアルバムがLPで発売された時、他のどのアーティストのアルバムよりもよく聞いていたことを今でもよく覚えている。幸宏氏自身、「前作では物足りなさが残ったが、今回はやりたいことがすべてできた」といった内容のことを話していた覚えがある。

 幸宏氏の作品の中では「ニウロマンティック」が一番人気が高いようだし、私も大好きだが、このアルバムも負けぬ出来だと思う。特に「I-KASU!」「BLUE COLOUR WORKER」とカバー曲の「STOP IN THE NAME OF LOVE」がいい。

 今聞いても古くささを全く感じないし、何度聞いても飽きないと言っても、リアルタイムで聞いていた世代の人間の偏見なのかな?

・「高橋幸宏の神経症的ポップアルバム
サディスティック・ミカバンド、YMOのドラマーとして知られる高橋幸宏だがその本性はやはり「サラヴァ!」や本作、この後の「NEUROMANTIC」

といったソロアルバムでこそ発揮されている。本作をLPで所有しているが、モノトーンのシングルジャケットでフェンダーローズ・ベースピアノの傍らに転がる高橋幸宏の死骸というポップな装い、それにたがわぬ内容に仕上がっている。この後にリリースされる「NEUROMANTIC」を陰とすれば本作は陽、高橋幸宏の神経症的なタイトでジャストなグルーヴは、こうした音楽に本領を発揮するのかもしれない。私が大好きなのは8「ブルーカラー・ワーカー」高橋のポップ美学が一番良く出ている。これはYMOにも言える事だが、打ち込みで無く生でこうしたジャストなクルーヴを保つ事は、簡単なようでいてとても難しい。ジャストでありながらそれは打ち込みリズムとは明らかに違う。かつて神経症を患い繊細な神経と感性を持つ高橋だからこそ出来る芸当だろう。ポップなメロディラインの奥に、彼の神経がピリピリしたガイドクリックの様に聴こえてくる。そこもお聴き逃し無く。

音楽殺人 (詳細)

B-2 Unit

・「 リマスター/リマスタリング→購入する価値あり
ジャケットは、ロシア構成主義の画家、El Lissitzkyが1922年にベルリンで出版した、"Of Two Squares"※という画集の表紙絵のパロディです。同様に、本CDのブックレットに描かれている他の絵・タイポグラフィーも、同画集からのパロディです。※手持ちのLissitzkyの画集がUKで発行されたものなので英語表記しましたが、本来はおそらくロシア語表記であったと思われます。

さて、1988年にリリースされた32XA-230と比較してみました。若干音の厚みが増しています。この盤が好きな人は買い直しても良いと思いますが、めったに聴かない、あるいは本作をあまり好きではない、という人は買い換える必要はないでしょう。この盤を持っていない人は...勉強だと思って購入してみましょう。但し、万人向きの音楽ではありません。

・「野心的な試みが結実した名盤
アルファよりリリースされた教授の2ndアルバムで、発売以降20年以上経った今でも色褪せない、最高傑作との呼び声も高い名盤。

YMO在籍時の作品で、当時千のナイフや東風、Behind The Maskなどのメロディアスでハーモニーが素晴らしい楽曲を手掛けていた反動からか、本作ではその対極のリズム感とエコーを多用したダブ的な空間処理を全面に打ち出した、非常に実験的な作風になっています。(ジャケットデザインからしてロシア構成主義という、明らかに実験的な響きの文学からの影響を感じさせますし…)

1.defferenciaから暴力的なビートが姿を表し、その縦横無尽なリズムの裏に密かに姿を見せては消えていく、シンセの音色が何とも不思議な印象を残し、また3.participation mystiqueや8.End Of Europeなどに顕著な,過激に加工された声のコラージュやノイジーなサウンド・エフェクトの多用がとても攻撃的です。4.E-3Aはそういった実験的な作風を保ちつつ、何処かオリエンタルな雰囲気を醸し出していて非常に好きです。

そして教授の代表作の1つで、Liveでの定番曲6.Riot In Lagosはまさに傑作!浮遊感漂う主旋律や、生き物の鳴き声のようなシンセの音色の数々、そして独自のグルーヴを生むベースとリズムが一体となった名曲です。

・「奇跡の出来、YMOの理想の音、riot in Lagos
と細野さんがおっしゃっています(99/07/11サンフランシスコにて。Sony Music House版 BGM に収録されているインタビューです)。当時、ワン・コードでかっこいい曲を作りたい、という当時の YMO の三人の思いが、ここに実現されています。1 曲目、キョージュが play しているノイジーなドラムがしぶい differencia も大好きです。このアルバムを最初に聞いたのは中3 の頃、少い小遣いはたいて買ったミュージックテープででしたが、強烈な印象を受けテープが摺り切れる程聞いた記憶があります。この度、Sony Music Direct から復刻版が出て嬉しい限りです。

・「これは今でも難度が高い
坂本龍一のこれが2ndアルバムだが、自ら「音楽を壊す」と公言していただけあって、当時のテクノポップブームに乗ったファンを見事に突き放した内容。ミニマルやコラージュ等、今聴いても難しい内容だと思いますが、「セックスの魔力についてのバラード」にインスパイアされたという名曲「Thatness and Thereness」、当時YMOのライブのオープニングで演奏された「Riot in Lagos」等、新規ファンはチェックしておくべき内容です。できればこの作品の前に出ていたシングル「War Head」と後に出たシングル「Front Line」をボーナストラックとして収録してほしかったが・・・。

・「今だから分かる音楽
オリジナルは1980年。 YMOブレイク真っ只中です。 当然、当時のYMO的なものを期待して聴いたんだけど全然違いました。

「ダブ」という、音源テープを切り貼りしたり、ミキサーやエフェクターを不自然に操作したりする前衛音楽的な手法で作られたもので、当時の私にも実はまったくノイズにしか聞こえなかったです。 でも「自分は前衛音楽を理解できる優れた人間だ」と思いたくて背伸びして無理やり聴いていましたね。本当は不快に感じた音なのに。

それが27年経ってふたたび聴いてみると、良いんですよこれ。

坂本龍一は時代の先を行っていたんだなぁ、とあらためて尊敬です。

B-2 Unit (詳細)

ごはんができたよ

・「とにかく最高です。
絶頂期のYMO+MC-8松武秀樹+ギター大村憲司のフルサポート、また坂本龍一ともラブラブに、という最も彼女が充実した頃に作られた名盤。曲、詩、アレンジ、音ひとつも完璧で全く手抜きがない。“彼女の歌い方が好きじゃない”って先入観を持って聴かれるとつらいのだけれど、今聞いても全く色あせていない。歌詞も素直に自分の気持ちや愛情を表現したもので別れた恋人や新しい恋人、すべての人々に注がれる彼女への愛に溢れていて感動的です。この作品から多くの曲が彼女の代表曲になっていますが、なぜかベストに選ばれない最後の曲「YOU'RE THE ONE」が個人的には愛している人への気持ちを上手く表現した最高の作品だと思います。ちなみにオリジナルは2枚組みLPレコードで彼女とサングラスをしたユキヒロ、教授と怪しい表情で地面に座っいる細野氏の写真が見れます。(このCDではその写真は割愛されています。)

・「素晴らしい
ジャズとポップスの垣根を自由に行き来する矢野顕子。私はピアノ弾き語りなどの最近の矢野顕子から入った口なので、テクノに傾倒していた頃の矢野顕子には最初抵抗感もあった。が、そういったスタイルの時代性に惑わされず音楽そのものに耳を傾ければ、そのクオリティの高さに唸らされる。

まず唄い方ひとつとっても発想の奔放さが天才的で、またその歌を支える演奏も極めてハイレベル。大抵矢野顕子のCDを買うと、1、2曲は突出して好きな曲があって、あとは聞きながら好きになっていくか、どうしても好きになれないかなのだけど、『ごはんができたよ』は最初からベスト盤のような完成度。

人によって好き嫌いのハッキリ分れるものの一度は聴いて欲しい歌手です。

・「完成度の高い楽曲と懐かしさ。
完成度の高い何年たっても色褪せない素敵なアルバムです。

癒やされますね〜。

矢野さん独特の世界観にどっぷり浸っていると、日頃のストレスがどこかへ飛んでいってしまうかのようです。

わたしは懐古主義者なのかもしれませんが、アルバムを聞いていると、一昔前の時代の匂いが漂ってくるのもいいですね。

完成度の高い楽曲とともに、この懐かしい感じが味わえるのがまた良いのです。

一生聞ける宝物のアルバムですね。

・「絶対おすすめ
矢野顕子が有名になったアルバム。アルバムタイトルにもなっている「ごはんができたよ」は、生活感あふれた詞も、テクノ系の演奏も、奔放な歌い方も、どれも当時は衝撃的だった。「青い山脈」や「げんこつやまのおにぎりさま」といった、カバー以上の矢野ワールド・ミュージックはさすが。小曲「ごきげんわにさん」にも、矢野顕子の才能と魅力があふれている。「ぼんぼんぼん」の後奏で繰り広げられる、掛け合いのような演奏は鳥肌もの。「ひとつだけ」は、後にベストアルバムのタイトルにもなったが、ファンの間では恐らく最も人気の高い曲。YMOのライブで演奏された「在広東少年」も収録。絶対おすすめのアルバムです。

・「孤島で一枚アルバムを選ぶなら
孤島で一枚アルバムを選ぶなら、絶対にこのアルバム。私にとっては生きてきた46年間のベストワンアルバムです。学生時代に発表され、貧乏なけなしの中からレンタルしカセットにとり、ず〜っと聞き続けてきました。途中、レコードもCDも買ったけど、それは保存版!当時のカセットをいまだずっと聞いています。針の落ちる音からノイズまで私の身に染み付いてます。車にもこれ聞きたさに中古を探しわざわざカセットを搭載しています。(話はずれますが、昔のカセットってすごく丈夫だったと思いませんか?)。学生時代の最後を「また会おね」で締めくくったのですが、人生の最後に締めくくりたい曲も「また会おね」です。葬式のときには、この曲で送り出してもらおうと決めています。

ごはんができたよ (詳細)

愛がたりない

・「にゃーーーーーんこ
 たのしいですよ、このアルバム。86年までに発表されたシングル盤、貴重盤のコンピレーション。オリジナルアルバム未収録の矢野顕子の作品をすべて網羅、ですって。 矢野さんってテレビの露出はそんなに多くない方ですが、非常にユニークな音楽なので、わたしのにゃんこと赤ちゃんのおしりはおぼえていました。わたしのにゃんこはかわいい歌だけど、ちょびっとせつない。自分が幼稚園の時に聴いてた時には、そのせつなさを全身で感じ取っていた気がする。自分の中のすごい深い部分に入り込んでいたことに気づかされました。ちなみに我が家の犬に聴かせたときには、ラジカセに向かって吠えていました☆

・「コンピレーションだが、とても楽しい
アルバム未収録曲のコンピレーションCDで、しかも収録曲数が8曲だけとあって、ちょっと買うのをためらっていました。しかし、いざ聞いてみたら、とても楽しめるアルバムでした。特に、後半はCMや子供向け番組に使われた曲が多いこともあってか、コンピレーションCDにしてはうまくメルヘンチックにまとまっています。「わたしのにゃんこ」「赤ちゃんのおしり」あたりは、まさに「あっこちゃんワールド」。矢野顕子の代表的なアルバムのひとつにあげられるのでは、と思うほど。

・「独自の世界を突き進む、天才女性ボーカリスト
このひとはやっぱりマイペース=世の中の流行なんて振り回されない。だからこのアルバムもいつもの矢野ワールド。

天才の音楽は『楽譜にあらわすのが難しい』、そりゃそうだ~~~。いちいち譜面に書けるようには歌っていない。この人のいいところは自由奔放なサウンド。

今回はだんなさんがアレンジに加わり、傑作『在広東少年』を録音しているところがうれしい。YMOのツアーのときに確か歌っていたはず。

日本の『ケイトブッシュ』なこの人物。タイトなナンバーから、コケテッシュなナンバーまで、余裕で歌う。だんなのシンセがかなりやかましい部分がちょいとマイナス。

この人はひき語りがはまるね。つうううわけで10点中8点。はじけるポップワールドはさすが。

・「ひとりでもみんなと一緒に聞いても楽しい
矢野顕子&坂本龍一コンビの編曲の明るいテクノポップものが中核のシングルカット集で楽しい曲が多い。ひとりで聞いてもみんなと一緒に聞いても楽しい。ポンキッキの歌だった「ごめんなさい Oh Yeah」とNHKのみんなのうただった「わたしのにゃんこ」は改めて聞き返してもとても優しい気持ちになる。他のアルバムにめったに入っていない「愛がたりない」もいい。でもたった8曲だけ、30分ちょっとしかないCDで、前半の4曲の入ったCDを自主販売版セットで持っていたわたしにとって後半の4曲のためだけにこのお値段はちょっと痛い。。。あともう1曲ーたとえば「愛するひとよ」の重たいヴァージョンとか、もうすこしオマケを入れてほしかった。まあ短めな分、子どもと一緒に聞いてちょうどよかったりするので活躍頻度は高いですが。

・「わたしのにゃんこ♪。
ミディ在籍までのシングルなどを収録したアルバム。これ一枚で86年までの曲が聴けるとは、さすが。B面も聴きたかったが、この選曲なら納得。

愛がたりない (詳細)

春がいっぱい(紙)

・「Far east man.....。
私はYMOでのプレイをみてファンになりこのアルバムを聞きました。憲司さん独特のプレイが聴けて、なおかつポップな曲調で何十年も聴き続けています。(4)のJ・ハリソンのカヴァーも素晴らしいのですが、インストの(10)が大好きです。聴くたびに優しい気持ちになれます....。憲司さん、本当にギターが好きだったんですね。新譜が聴けないのが本当に残念です。名盤。

・「★★★ 妻に捧げたアルバム バックはYMOメンバー ★★★
このアルバムのバックメンバーはYMOが占めています。細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏、矢野顕子、松武秀樹ら。大村憲司の実験的要素も多分に含まれています。3曲目は曲名に自分の奥様の名前をつけたインスト6曲目は春をイメージさせるほのぼのとしたインスト個人的には7曲目 THE DEFECTOR がお気に入りです。アルバムのクレジットにも英語でThis album is dedicated to my wife Seiko.と記載されています。きっと、憲司さん愛妻家なのでしょう。

・「YMOファン必聴
1980年録音で、YMOが全面的に参加している。ユキヒロの「音楽殺人」とか当時のYMO("Nice Age" など)に近い感じのニュー・ウェイヴ風ヴォーカル曲とインストが半々。ゆったりしたギター・インストのタイトル曲はシャドウズのカヴァー。"Maps" はYMOのツアーでも憲司本人が歌っていた曲。"Far East Man"(大好きな曲!)のオリジナルはジョージ・ハリスン(&ロン・ウッド)。"Inaudible" は“磁性紀-開け心”の元曲か?。個人的お気に入りは "The Prince Of Shaba" (シバの女王のもじりでシャバの王子?)。ユキヒロの "水泳教室の美人教師" のような明るい歌謡曲風ギター・インストに胸キュン。

春がいっぱい(紙) (詳細)

BGM

・「テクノデリックと並ぶ20世紀史上に残る大傑作
~ã"のアルバムが出たときの以上の衝æ'ƒã¯ã"ã"ï¼'0å¹'くらいのé-"経é¨"ã-ていないが、それくらい、初期YMOにはまった人ã€...にとっては「なã‚"なã‚"だã"れは」という大変身だった。とはいえ、ï¼-0å¹'代から彼らã‚'知っている人にとっては、実は初期YMOのæ-¹ãŒã‚€ã-ろ例å¤-的なæ-¹å'性だったとも言えるかもã-れない。

~~最初はややおとなã-いのだが、Rap現象あたりからわã'がわからなくなり、千のナイフも坂本龍一のソロ・アルバムとは何か根å...ƒçš„なとã"ろで微妙に違う。CUEはとてつもなく美ã-いが、その後の数曲のすさまじさは、そう、敢えて言えばãƒ-リンスのParadeã‚'最初にè'いた時のような、なにかとã‚"でもないものã‚'è'いてã-まったという意å'³ä¸æ˜Žã®æ„Ÿå‹•があったものだ。

~~そã-てラストのあのï¼'曲、音楽ã!¨ã¯ä½•かという永遠の問いにある意å'³ãƒãƒƒãƒã«ä»£è¡¨ã•れるè¿'代西欧音楽とは対極の形でç­"えてã-まったあの曲(というよりは音)の凄さ。ï¼'0å¹'経った今でも、ã"のアルバムは依然とã-て最å...ˆç«¯ã§ã‚り、最高峰にあると思う。~

・「YMO,テクノ,スネークマンの3つのキーワード
YMO,テクノ,スネークマンの3つのキーワードが揃っていれば、私の年代の心は鷲?みです。

BGM (詳細)

YMO PERSONAL WORKS

・「音質向上して二枚組
アルバムの名称は「YMO PERSONAL WORKS」(ALCA-5201/5202)。サイトにあるタイトルはアルファミュージックの「TWINS SUPER BEST OF」というシリーズを取り違えたと思われる。極私的にアルバム中もっとも注目すべきは坂本龍一の「ウォー・ヘッド」がDISC1に納められている点。坂本のデビュー曲だと記憶しているが、この曲を初めて聴いたとき凄い奴がいるもんだなあ、とびっくりした。長い間探していたのだが、やっと巡り会えた。聴く人によって三人の中で誰にシンパシーを感じているかが読みとれて踏み絵のようなアルバムでもある。解説文は歌詞のみで素っ気ない。音質はメリハリ方向で細野春臣のアルバム「はらいそ」(ALCA-9068)と聴き比べると向上している。

YMO PERSONAL WORKS (詳細)

テクノデリック

・「サンプリングに凝った3人
YMOのデビューアルバムから聴いている私はこのテクノデリックを発売当時(レコード)に聴いたときかなりの衝撃を受けた。当時シンセが作り出す音にすら驚いたのに、YMOの3人はその音作りでは物足りなかったのか、サンプリングまでやりだした。そのサンプリングを駆使して出来たのが本アルバムである。凝りに凝ったサンプリングには驚く。癒し音楽ではなく、今となっては無味乾燥にも聴こえるが、本アルバムで教授が作曲した曲は癒し系のオリジンとも思える。機械的な音でも、美しい調べなのである。今でも好きなアルバムであり、CDまで買ってしまった。

・「YMOの到達点
彼らの初期から曲を聴いていれば、このCDが到達点だと感じる人が多いと思います。いきなりこのCDから聴くと、よく分からないと言う人もいるだろうが、サンプリング等を用いた技術うんぬんよりも、うまく説明できないが境地といったところでしょうか。CUE等のメジャー曲もあるが、コンセプトアルバムとして聴いてみてもらいたいCDだしここまでクオリティの高いCDは滅多に出来ない典型的な例だと思います。

・「80年代初頭は“文化人”の時代だった
ナカザワシンイチ、アサダアキラ、ãƒ'ンツã‚'はいたサルのよくわからã‚"本がベストセラーとなり、ヨシモトリュウメイのような面å€'くさそうな人が対談・鼎談にひっぱりだされ、ãƒ'フォーマンスという名の下に芸è¡"かぶれが横行ã-、一介のæ-°èžè¨˜è€...がいまではイロンハンロンオãƒ-ジェクションã-ているのもã"の80å¹'代初頭のæ-‡åŒ-人ばやりのおかã'である。å½"時は読売より朝æ-¥ã®ãŒæ-­ç„¶å‰ã‹ã£ãŸã-、教育テレãƒ"でさえYOUというã‚'ールデンタイム高è¦-è'率番組ã‚'もっていた。一æ-¹ã§ãƒžãƒ«ã‚­ãƒ³ãƒžãƒ«ãƒ"や見栄講座、あるいは第二次サーファー/ディスコ/カフェバーãƒ-ームなどナンãƒ'系のムーãƒ-メントがあり、60å¹'代末のサイケほど知性ãƒ-ームがå...ˆèµ°ã‚Šã-なかったのは、80å¹'代æ-‡åŒ-ãƒ-ームがコギレイでナンãƒ'な要ç' ã‚'ふã‚"だã‚"にå†...åŒ...ã-ã!¦ã„たからだろう。YMOはその時代のå°-å...µã ã£ãŸã€‚特にç'°é‡Žã‚µãƒ³ã®ç¥žç§˜ä¸»ç¾©ãƒ»è¶...ç§'学主義はシンセだコンãƒ"ュータだ、いう前にものすã"くインãƒ'クトがあった。だからタケノコæ-ãŒè¸Šã£ã¦ã„るようなライディーンからBGMã‚'経て、テクノデリックへいたる進åŒ-のãƒ-ロセスは極めてわかりやすく、その時代だからã"そ、ã"のæ'©è¨¶ä¸æ€è­°çš„é­...力グツグツの音楽ができたといえる。そã‚"なわã'でいま聞くとå½"時の高揚感・不思議不思議感はå¾-られない。残念だが倉庫のãƒ"ーãƒ-音も印刷機の音もインチキケチャックも抜ã'殻である。ただ、å½"時は“æ-°å®¿ã‚³ãƒžåЇå '”も含めてなã‚"かすã"い事が起ã"るã‚"だー!というæ°-がã-ていた。

とã"ろで話変わって、ã"のジャケデザイン、白地にKISSじみたメンバーの写真ã‚'あã-らったやつから何æ•...さã-å¤!‰ã‚ã£ã¦ã-まったのか、たã-かLPも後でã"のジャケになっていたが....デザイン的にはテクノデリックフォントが、スã‚'イ!ライナーもè¶...力作でã-た。

・「YMO,テクノ,スネークマンの3つのキーワード
YMO,テクノ,スネークマンの3つのキーワードが揃っていれば、私の年代の心は鷲?みです。

テクノデリック (詳細)

浮気なぼくら&インストゥルメンタル

・「いまどきの中学生にも聴かせたい
このアルバムが発売されたとき細野パローミ氏は「耳の良い中学生に聴いてもらいたい」とアナウンスしていました。

当時そのターゲットの範疇である女子中学生だった自分も見事にはまり、店頭では希少価値だったYENレーベルのレコードを買いあさり、伝説の月刊誌~ビックリハウスや、YMO専門誌と称されるサウンドールなどの雑誌を買いに走ったものです。「可愛いおじさん」のイメージが世の一般大衆に浸透し、教授やホチョノ氏や高橋幸宏は見事に私達のアイドルとなったのです。

初期のYMOから一貫して至高の楽曲であることに変わりないのですが、このアルバムに関しては幸宏色が強いような気がします。「歌って踊れるポップチューン」だけど、何処か精神的なヌメヌメ感というか、リリカルな歌謡路線の裏側に見え隠れする様式美は流石というか、泣かせるものがあります。ちなみにLP発売時の紙ジャケにかかってた帯は、細野さんの顔にかかってました。(一人だけ白黒…)

・「高レベル放射性廃棄物(笑)
 アルファ・レコードはYMOに巨額の投資をしていた。ところが資本回収の前にYMOが81年新宿コマをもって自爆した。社長は焦った。「やめるんなら、カネ返しなさい」

 おーやったろうじゃねーか、と請け負った3人が使った禁じ手がコレ(笑)この間に歌謡曲の仕事にそれぞれが関わり、ノウハウが蓄積していたのも大きい。「YMO」という別人格が重くのしかかっていた3人に、むしろ割り切らせるにはこういう契機しかなかったのかもしれない。つまり「解散(散開)」が前提に作られているのである。

 従って、明るい。ちょうどまだ匿名性の高い時代に「テクノポリス」や「雷電」を作った時のように、無責任なのである。こういう時この3人は躁になる。「これ作っておしまい」だから無理もない。しかしそこはこの3人、ここまでに築き上げたスタジオテクニックを転用し、非常にポップだがさすがの仕上がりである。「邂逅」などはとてつもない名曲であると思う。 しかしこのアルバムのコンセプトは「君に胸キュン」のプロモーション・ビデオにある。このなんかヤル気がないけど踊っているYMOはしかし、YMOなのである。痛快極まりない。

・「見事な紙ジャケに感動。
今回の再発で唯一従来と形態の違う形で発売になった「浮気なぼくら」と「浮気~インスト」のセット。2枚で三千円ちょっととややお買い得にはなっているが、必要ないと言えばそうだともいえる「インスト」。このインスト盤がなんともくせもの。単なるカラオケ盤と考えるには要になるはずの「胸キュン」が割愛されているし、アレンジもあくまでオリジナルをベースに音色を2~3差し替えたくらいのものでリミックスというたぐいのものでもない。あくまで几帳面なくらい「インスト」なものなのだ。オリジナルに対してインスト盤が出るっていうのも前代未聞だ。一つ楽しみがあるとしたら、予告編からフルインスト、後にシングルで発売される以心電信の作業過程をかいま見られるのは興味深い。それにしても今の紙ジャケットシリーズのクオリティの高さといったらどうだろう?紙の上質さといい、帯の完璧さといい、解説の充実度といい、これ買い逃したら一生後悔しそうなので全部買ってしまいました。最高です!マスタリング音源は東芝ゆずりながら、新たに「PDLS」なる技術を導入して更に高音質になっておるようです。

・「「越境」という心境
2008年の坂本氏の担当する、NHK−FMのニューイヤースペシャルにおいて、この時期のYMOを歌謡界への「越境」とコメントしていました。2008年の心境でコメントしているこの言葉がメンバーの最も分かりやすいこの時期に対する表現かもしれない。無理やり延命させたYMOに課せられた使命は、もはやそこには無い。むしろ1981年の禁欲的楽曲を数々作りあげたYMOをどう葬るか1982年の下半期あたりより、メンバーも困っていたのかもしれない。多くのレビュアーの方が書いてくださっている通り、1982年にそれまで以上に様々な歌謡曲を手がけるようになった結果が、このアルバムに集約されている。そして興味深い点も尽きないことは、事実だ。唯一細野氏&坂本氏が共作した「ワイルド・アンビションズ」や散開ライヴでは、コードも少し変えられていて、ある意味変幻自在な「FOCUS」などの会心の曲も収録されている。インスト盤の評価は少し芳しくないようだが、やはり彼らのからくりを調べるには、重要な作品だ。非常に妙なる技を「歌謡」という分野の中でやってのける彼らの器用さには、本当に感心させられる。

・「YMOの有終の美を飾る最高のアルバム!
 個人的には今日傑作と言われるBGMやテクノデリックと並ぶ名作だと思っている。よく、歌謡曲に走ったアルバムと言われることが多い作品ではあるが、このアルバムをきちんと聴けばそれが間違いであることは明白なはず。なぜなら、どの曲も(まあ、厳密には2曲目以降かな)洋楽的なメロディラインを持った曲で占められているからである。勿論、YMOがよくモチーフとする東洋的なメロディ・ラインは度々登場はするが、歌謡のジャンルにくくられるのは根本的に間違っているように思う。 同時代に活躍した、バグルズやニューミュージックといった人達に通じる良質なテクノ・シンセ・ポップアルバムである。坂本氏と細野氏の唯一の共作も美しい。

 僕は昔学校の行き帰りにこのアルバムを聴き日々の生活を随分潤してもらった記憶がある。噂とかに惑わされずこのアルバムを是非聴いてみて下さい。素晴らしいアルバムだと思います!

浮気なぼくら&インストゥルメンタル (詳細)

サーヴィス

・「リマスター/リマスタリング→購入する価値あり
YMOのアルバムの中では、ちょっと異色な、AORっぽい響きのするアルバムです。全曲英語(英訳はピーター・バラカン)の歌詞がついており、唯一「全曲歌えるアルバム」でもありますね。The Madmenの歌詞が、なんとなくKeyに通ずるところがあって好きです。

曲の中では、坂本のPerspectiveが秀逸。この曲は後に彼のピアノ・アルバム”/04”にも収録された、美しい曲です。(その他、彼のライブ盤にも収録されています)

さて、手持ちの"サービス"の中でもっとも新しい盤、1998年のALCA-5224(これ以前の盤は全て同一音質)と比較してみました。音に厚みが加わっていて、別のアルバムのようです。音質比較の為に再生した際、ついつい全曲聴いてしました。2003年の再リリース盤はまだ、 1.BGM 2.Technodelic 3.浮気なぼくら+インストゥルメンタル 4.サービスしか聴いておりませんが、1、2は劇的に音質が変わっているにもかかわらず、3はほとんど変わっていなかったので、本作の音質向上はあまり期待していなかっただけに、うれしい誤算でした(ただし、1,2ほど劇的な向上ではありません)。

他のアルバムがどれくらい音質が向上しているのか、楽しみになってきました。

・「お疲れ様です
「アフターサーヴィス」と「テクノドン」を別にすればYMO最後のアルバムですね。わりと冷ややかな反応が多いようですが彼等の長い戦いを終えた徒労感みたいなものが感じられて、ちょっと悟りみたいな雰囲気がいいです。S・E・Tも素直に笑えましたよ。僕は。教授の「PERSPECTIV」が良かったですね。毎日の繰り返しが人を支えてるんですね。

・「80年代的音作りの最終版
 「BGM」で彼等自らが確立ã-た80å¹'代のスタジオ作業ノウハウã‚'有効に利ç"¨ã-た、なおかつ美ã-いアルバムである。

 LINN DRUMã‚'駆使ã-てもなお違å'Œæ„Ÿãªã„ãƒ"ートに仕上ã'ているのは正に彼等のæ¼"奏力によるとã"ろだが、最後の最後まで「テクニックではなくノーリッジ」ã‚'貫いていたとも言える。つまりシーケンサーにより基本的にはæ¼"奏能力は問われなくなったが、やはりそれã‚'凌駕するコンセãƒ-トã"そ大事であると。何æ°-ない曲が多い(!)が、ã"の余裕ぶり、まさにã"のYMOコンセãƒ-トが最後の最後にたどり着いたæ¶...槃であったのかもã-れない。 今æ-°æ›²ã§ãƒªãƒªãƒ¼ã‚¹ã•れても違å'Œæ„Ÿã®ãªã„「ï¼'HE MADMEN」、今æ"¹ã‚ã¦è'くと異常な名曲「YOU’VE GOï¼' ï¼'O HELP YOURï!¼³!!ELF」、PROPHEï¼'にã-か出せない響き(大好き!)の「SHADOWS ON ï¼'HE GROUND」がお奨め。

・「ラストアルバム。
 YMOとしての最後のアルバム。三宅裕司率いるSETとの合作。あの懐かしのスネークマンショー(小林克也、伊武雅刀)を思い出すかのような…。散解にふさわしいアルバムの構成をしているが何気に淋しい雰囲気も感じられる。ラストの「茶柱が~」は、「増殖マルティプライズ」のラスト曲“ジ・エンド・オブ・エイジア”の最後「あぁ~、日本はいい国だなぁ~」と同じ幸せな感覚を覚える。細野晴臣さんの笑顔が見えてくるような。 

・「なつかし
なつかしくて、思わず買ってしまいました。YMOの音楽とSETのギャグのバランスがとてもいいスネークマンショーを思い出しました。

サーヴィス (詳細)

アフター・サーヴィス

・「YMOの終焉
~YMOの最後のライブ?を収録したCDです。今までに何度となく聞いています。また、見ています。YMOの映画「プロパガンダ」には、ライブシーンが随所に出てきます。~~この頃のYMOは、すでに3人の気持ちがばらばらというか、楽しそうに演奏していないのが印象的です。特に坂本龍一は辛そうです。しかし、やっぱりYMOは、YMOなのです。何度聞いても、見ても鳥肌がたってしまう。~

・「実質ラストライブアルバム。
 この散解コンサートアルバム“アフターサービス”がYMOの活動最後のアルバムとなる。散解コンサートの魅力をそのまま封じ込んだコンサートの熱気が伝わって来る最高で最後のアルバムです。是非、聴いて見て下さい。あの懐かしい有名な曲も入っていますよ。

・「ナツメロにはなって欲しくないなー
 リアルタイムでã"のYMOの散é-‹ã‚³ãƒ³ã‚µãƒ¼ãƒˆã‚'見た人は最初ものすã"く驚いたはずだ。えー!ã"のアレンジ何?かっã"いー! ドラムのユキãƒ'ロさã‚"曰く「ちょっとエアロãƒ"クスのãƒ"ートがå...¥ã£ã¦ã¾ã™ã€‚(ç¬')」だそうで・・・

 終わりã‚'意å'³ã™ã‚‹è§£æ•£ã§ã¯ãªãã€ç™ºå±•的に分かれていくというã"とで散é-‹ã ãã†ã§ã™ãŒã€ç'°é‡Žã•ã‚"曰く「軍隊では

ã"れから分かれて作戦行動に出るという意å'³ã§ãƒ»ãƒ»ãƒ»ã€ã¨ã‹ã€ã€Œï¼"人が同じ舞台にたつã"とはï¼'度とありませã‚"」とか・・・ いろいろ前å'きなお言è'‰ã«æ„Ÿå‹•ã-たのですが・・・

 スケッチショーの結成で坂本龍一がゲスト出æ¼"とか、いろいろ記念アルバムの発表もあったりã-て、複é›'なæ°-持ちです。

 ï¼'980å¹'代には、ã'っã"う古いバンドの再結成がã!‚って、みな解散ã-たはいいが、ãƒ"ンでは仕事がなく、主にé‡'儲ã'のæƒ...ã'ない再結成が多かった中、ã"のYMOの散é-‹ã¯è¼ã„ていたわã'ですが、ときがたち、YMOも同じã"とã‚'ã-ているようなとã"ろに、心æƒ...的な反発ã‚'感じます。

 でもï¼'ï¼'ä¸-ç'€ã«èªžã‚Šç¶™ãã®ã«ãµã•わã-い、伝説的

ライãƒ-であるã"とはé-"違いないので、携帯の着メロのライディーンã-か知らない人など、是非お聞きください。

・「ああ、ノスタルジア..
もうCDをかけ始めてから『おおおおおおぉ。』という一言。すごい!すごすぎる。7年前に日本を離れてその時にたくさん持ってたYMOのLP(!)も置いて渡米してきたので7年間もYMOに会っていなかったのだ。

なんとドラマチックな再会..。他のレビューでも誰かが言ってたとおり、ライブとは言え、音のクオリティーが完璧だ。こんなに繊細なデジタルサウンドをもったCDは今まで聴いたことがない。とにかくベスト・オブ・ベスト、「ライディーン」なんて私が小学生の時に聞いていた名作だし、「君に胸キュン」なんて涙ぐんでしまった。誰かが「聞き終えると未練なくYMOとお別れできます」と書いていたけど、私にとってはまさに『再会』なのでとにかくノスタルジックな気分にどっぷりつか!れてかなり良い気分です。

YMOって歌はそんなに上手くないが音楽が神業そのものなのでそれで良いのだ!買って損なし。

・「知的なオンガク
『すごい。すごすぎる!』と言うのが率直な感想(形容詞の語彙が少なくてすみませんねえ)。2曲めの東風からはもう「おおおおぉ。」というしか感動を表せない。『テクノポリス』から『ライディーン』に変わるところでは鳥肌がたち、『君に胸キュン』では涙ぐんでしまった(笑)。他のビューアーが“『君に胸キュン』を聞き終わると未練なくYMOをお別れができます”(なかなか上手い表現で好きだ)、と書いていたけど私にとってはまさに「7年めの再会」だったので違う意味の『君に胸キュン』でした。(7年前に渡米してきてその時にもってたYMOのLP(!)はすべて日本に残してきたので。)

YMOは唄こそあんまり上手いとは言い難いが、オンガクが神業だから良いのだ!!まさに知的なオンガクで買って得するCD間違いなし。

アフター・サーヴィス (詳細)

FAKER HOLIC YMO WORLD TOUR LIVE

・「このライブ盤の聞き所
~2つあります。

1つ目は渡辺和津美のギター。ソロパートでは(サポートであるという)遠慮も何もなく弾きまくっています。また、リズムカッティングでも随所に光るプレイが見られます。キーボード系のみでは得られないグルーブを生み出しています。

2つ目は「東風(Tong~~ Poo)」での細野晴臣のエレキベース。パターンとしては、いわゆる「ディスコ・ベース(またはブギー・ベース)」なんですが、おどろくほど正確なリズムで、しかもグルーブ感溢れるベースプレイを聞くことが出来ます。細野さんはシンセベースを弾いてもグルーブ感を出せる人ですが、Tong~~ Pooでのエレキベースは別格です。

どちらも「YMOらしくない」部分なんですが、それがこのアルバムを素晴らしい名作にしています。特にディスク1のThe End of Asia ~ 1000 Knives ~ Tong Poo~~ の流れは鳥肌が立つほどのグルーブ感です。後にYMOがその象徴となった「テクノポップ」の枠も、デビュー当時YMOが分類された「フュージョン」の枠も軽々と越えています。

もう1つ、個人的にはDisc1では遠慮がちだった矢野顕子さんが、Disc2では(たぶんツアー日程が後半だったのでしょう)「らしさ」を発揮してはじけているところが楽しかったです(特にKang~~ Tong Boy)。~

・「渡辺香津美ファンも必聴!
YMOが1979年に行ったワールドツアーを行った貴重なライブ音源です。CD2枚組みで、Disc1が10月16日、24日のロンドン公演と18日のパリ公演、Disc2が11月6日のNYボトムラインでの公演。皆さんがご指摘のように現存するYMOのライブ音源で、ギターの渡辺香津美のプレイが聴ける唯一の作品であり、廃盤扱いになっているいまでは、マニアの間で高価な値段でトレードされている名盤です。

YMOで思い出すのが当時エログロナンセンスなステージで人気を集めていたアメリカのバンド「チューブス」が来日公演を果たしたとき、何と前座で彼らが登場したこと。当日は、渡辺香津美も参加し、どうしてジャズ・フュージョン系ギタリストがステージ上に立っているのか暫く理解できなかったことが思い出されます。

ギター好きの人間としては、どうしても渡辺香津美のプレイに耳が行ってしまいますが、結論から言えば器材の不備が目立つDisc1よりは、Disc2のほうが気合いが入っていてまさに入魂のプレイが聴かれます。コンピュータの無機質なサウンドと渡辺香津美のエモーショナルなプレイとが交差し、単なるテクノ音楽とは片付けることが出来ない素晴らしいパフォーマンスにまで昇華されています。

このNYボトムラインでのプレイはFM放送でも放送され、それを録音したカセットのコピーがマニア間で取り引きされていたことも懐かしい思い出です。そんな音源をCDで聴けることに、改めて感謝です。

・「文句なしで星5つ!
 この「フェイカーホリック」を店頭で見つけたときの喜びは、今も忘れない。大好きだった、「あの頃」のYMOのライブ盤、それもこんなにたくさんの曲が入っている。 早速買って、慌てて家に帰って聴いた時の興奮は今でも忘れない。まだ小学生の頃テレビで見た、あのYMOだ。 繰り返し繰り返し何回でも聴いた。他人にも勧めまくったけれど、誰にも貸さなかった。 最近のリミックス盤を除いてYMOのアルバムは全部持っているけれど、これが断然ベストだ。機械的な音楽と思っていたが、実はとても人間くさい音楽だということに気がついた。 当時松山千春とか、さだまさしとかを聴いていたが、今思うと、彼らフォークシンガーよりもYMOの、このライブの方がずっと人間らしさ、汗くささを感じてしまう。 現在廃盤で中古CDショップでも見かけないほど入手困難ですが、なんとか手に入れて、感動してください。

・「香津美ファンの方も是非
ニューヨークボトムラインのラストを飾るTheEndOfAsiaでの4分半にも及ぶ渡辺香津美のギターソロがなんともすばらしい。ゲストになっていますがこれだけ弾けば香津美さんもメンバー、最高に気持ち良かった事でしょう。おっー!まだ弾くかぁーもっと弾いてぇー!って感じ。ソロ後の観客の盛り上がり方でもわかります。YMOファンの方はこちらのギターノーカットアルバムも、渡辺香津美ファンの方もオークション等になると思いますが是非購入して聴いてみて下さい。

・「在広東少年
YMOの全てのアルバムから一つだけ選べ、と言われたら、ボクは躊躇なくこれを選ぶ。これと比べたら「公的抑圧」はゴミである。現時点では入手が難しいけど、チャンスがあったら何としても手に入れるべき。ここに記録されているのは、若かったプレイヤー達の魂であり、テクノという新しい音楽が生まれようとしている時代の空気である。まだ音楽を記録する媒体が「レコード(記録)」と言われていた時代なんだよな。唯一無二の矢野顕子のボーカルと攻撃的で切れ味鋭い渡辺香津美のギターが素晴らしい「在広東少年」から聴き取れる様に、このメンバーの本質は熱いライブバンドである。それは渡辺香津美のKILINやカクトウギ・セッションの延長にあるものであって、YMOというクールなバンドのコンセプトとは異質のものなんだけど、そのアンバランスさゆえに迸るエネルギーがこのライブアルバムの魅力といってもいい。もちろんYMOのライブアルバムとしては「アフターサービス」の方が完成度が遙かに高いけど、それ以上のものがこれにはある。

FAKER HOLIC YMO WORLD TOUR LIVE (詳細)

TECHNODON

・「言われるほど悪くない
 中古屋で200円とか値札をつけられている、という憂き目を見ている再生(再結成)YMO最初で最後のアルバム。賛否両論(やや否が多い?)の問題作。どうしても、大物バンドの再結成、しかもそれがこんなに内省的なアルバムを創ってしまうと、評価もいろいろでしょう。 ただ、リアルタイムのYMOを知らず、この再結成時のアルバムですら活動期のアルバムと同列として扱ってしまう自分としては、それほど悪くないんじゃないかと。いや悪くないどころか、なかなか良作。もうちょっと細野さんに前面に出て欲しい気もするけど。

 静謐な空気で淡々と進んでいくアルバム。"Be A Superman" "SILENCE OF TIME"の、カミヤ・ルリコ嬢のウィスパー・ボイスと透明感ある音がしっとり絡み合う様子が良い。"NOSTALGIA" "WATER FORD"の、どうしようもない暗さも心地よく。かと思えば"HI-TECH HIPPIES"のようなスピーディでアッパーなナンバーも。

 

・「再発見の音:あの頃はすまんかった
 この盤の音は「アンビニエント」と当時から称されていたけど、KLFのような戦略性と潔さも、808Statesのようなビートも無いこの音にはクラブ・ミュージックの文脈を僕は感じなくて、そもそも93年当時、既に「今更、アンビニエントでもないやろ」という感じの受け止め方をした若い人は多かったんじゃないかなあ。要は、僕は長い間、YMOが無理やりクラブ・テクノの文脈で語られてることに違和感を持って、放ったらかしにしてたんですね。(90年代にバロウズやギブソンをもってくるセンスが、これまた「いかにも」で意外性も何も無かった。)

 で、時は経過して自分も年を取り、2008年の今になって突然このアルバムが愛聴盤になってて困ってるんですが(笑)、それはエレクトロニカにシフトしてからのメンバーの音の良さに感心して何気なくこのアルバムをもっかい聴いてみたら、今の方がしっくりきたということなんです。

 この冷やっとした質感、意外に太いベースとリズム(=ヘッドホンで聴いてた昔は気づかなかった)、何よりフォーマット化不可能な自由さとミュージシャン・シップが、今聴くと新鮮です。中古取引価格の悲惨さには泣けてきますが、だって、そもそもこの音は一般向けじゃないよ(笑)。当時、メディアが無理やりライト層に売りつけちゃった結果なんだけど、別に中古価格が殆どタダだからといって、内容がショボイということではありませんので、ご安心ください。

・「別モノと考えて
昔をイメージすると× 自分はこのCDでYMOを知ったのでスムーズに聞けました。 後から全盛期頃の曲を聞いてびっくり! 全然 曲違います。 このアルバムに賛否を付けるのではなく まず過去のイメージを捨てるところから始める必要あり。 みずからYMOに×をしっかりつけて挑むくらいですから 別アーティストくらいまで考えてみましょう

・「問答無用の存在感
もはや他のテクノバンドとは次元が違うという感じで「YMO」というひとつのジャンルを感じる。この問答無用の存在感は圧倒的。

・「YMOの集大成
私は、YMOのデビューから散解までずっと聞いて30年近くになります。その中でも「テクノドン」は、坂本さん、高橋さん、細野さんのそれぞれの個性が見事に調和が取れているYMO史上、最高の作品だと思います。特に11曲目の「CHANCE」は、YMOの集大成です。YMOを知らない若い方々、これが“YMO”です。「ライディーン」や「テクノポリス」等のいわゆるヒット作は、「テクノドン」に辿り着くための過程だったのです。

TECHNODON (詳細)

TECHNODON LIVE

・「YMO,テクノ,スネークマンの3つのキーワード
YMO,テクノ,スネークマンの3つのキーワードが揃っていれば、私の年代の心は鷲?みです。

・「このライブ盤、かなり好きです。
このライブアルバムに対して否定的な意見が多数寄せられていて驚きましたが、僕はこの演奏が大好きです。まず僕は「テクノドン」が大好きであり(「BGM」、「テクノデリック」、「テクノドン」は考えさせられるアルバム、聞くたびに新たな発見があるアルバムです)、したがってこのライブで演奏されている多くの曲が好きなのは当然ですが、真に驚くべきは「東風」の演奏です。オリジナルや「公的抑圧」バージョンと比べると使われている音質の種類が少なくアレンジの装飾性が薄いですが、その分、「東風」という曲の凄さが引き立つ演奏になっていて、何回聞いても飽きません。オリジナルより好きなくらいです。

・「中途半端
このCD盤は一部曲がカットされていて気に入らない。でもVHS/LDで発売された映像作品はNHKが製作したため完璧な出来だ。もちろん曲はカットされていない。

・「再々結成はないよね
初期のヒット曲とTECHNODONからの曲しかなく、選曲に偏りがあるのが残念。それに、TECHNODONの曲の演奏中は不気味なほど静かだが、初期のヒット曲になると歓声があがる。結局みんな(僕も含めて)昔のヒット曲が聴きたいんだろうなあ。

・「やはりちょっと古くなってしまった
YMO再生後のコンサート。実際、このコンサートには行ったのだけれど、前座のアレックス・パターソンがいくらのりのりでも誰も盛り上がってなかったし、YMO自体も、昔の曲を演奏するときくらいしか盛り上がってなかった記憶あり。なんというか、バンド形態でテクノってことの無理さ加減についてばかり考えさせられた。つまり、わざわざLIVE盤を持っている必要性に乏しすぎ。

TECHNODON LIVE (詳細)

ライブ・アット武道館1980

・「テクノなのにロック
かなりこなれてきたワールドツアー。その最終日の日本武道館の演奏は、年末にテレビ放送された。この演奏は、もう完全にロックそのもの。ドライブ感がものすごい。日本がYMOに熱狂していたということもあるが、テレビに釘付けになった人は多かっただろう。そのテレビ放送時のマスターからの音源なので、CMによるカットなどがそのままになってしまっているのは非常に残念。この1曲目のriot in Lagos は、坂本龍一のB2-UNITからのものだが、この演奏を聴くまでオリジナルの裏拍を1拍目としてとらえていた。懐かしい思い出だ。

ライブ・アット武道館1980 (詳細)

ワールド・ツアー1980

・「YMO!YMO!YMO!
90年代前半、あのTECHNODONを引っさげて東京ドームで復活する前後、YMOのLIVE音源を中心にいろいろなCD,VIDEOが発売されました。これはその中のひとつ。1980年のWORLD TOURの音源。前年も"赤い人民服"を着てWORLD TOURを行ってましたが、1980のLIVE TAKEの方が、彼らも演奏に慣れたのか、まとまってて好きです。OPENINGの教授のソロ「RIOT IN LAGOS」、YTのシンセドラム乱れ打ちが聞ける「RYDEEN」、すべての曲がいい意味で洗練されていて、当時の格好イイ彼らを伝えてくれます。

・「LONDON LIVE
 16トラックで収録されたロンドンでの録音がやはり素晴らしい。YMOはロンドンで映える。「ライオット・イン・ラゴス」から「東風」に至るまで、触ると冷たく火傷しそうなドライアイスのような切れ味のライブである。ポップと実験、スタジオ性の再現とライブのパッションが見事にブレンドした状態のYMOである。故・大村憲司のプレイも素晴らしい。近年昔のライブ音源が出てきてその偉大さが分かってきたが、当時は音が出ているのか出ていないのか分からず?だらけだったが、このライブならば分かる。NHKFMで放送されたものを何度が耳にしたことがあるが、こっちの装置がイマイチで音質が悪くて幻滅していた。このCDならば興奮・納得である。「東風」の坂本のリードは、時代を超えた音色・プレイであると思う。 この盤を再度リリースするか、『LONDON』としてリリースして欲しい。あと、映像はないのだろうか?

・「パブリックプレッシャーよりよい
アルファが連発した時期のライブ版としては音質は良いと思います。パブリックプレッシャーよりも演奏がこなれていて、数段聞きごたえがあると思います。最大の魅力は大村憲司氏のいかにもニューウェーブっぽい鋭いギターワークで、千のナイフの冒頭のリフなんか鳥肌が立つほどカッコいい。はっきり言って1回目のワールドツアーのフュージョン色の強い渡辺香津美氏のギターより断然こっちのほうがYMOに似合っている。

ワールド・ツアー1980 (詳細)

ライヴ・アット・グリークシアター 1979

・「この作品を見つけた瞬間!即購入しました。
私が待ちに待ったYMOのライブ作品!渡辺香津美のギターもそのまま!かつて「公的抑圧」でのライブはイミテーションだと嘆いていましたが、やっと本作品がリリースされ涙が出る程うれしかった記憶があります。たまたまCDショップで目にしてうれしさのあまり持っていたお金全部はたいて入手しました。

聴いた瞬間、当時ラジオで聞いたグリークシアターのライブそのままでカセットテープでしか残っていなかったライブパフォーマンスがCDで聞けたときの感動は今でも言葉に表せません!私が一番聴きたかったYMOのパフォーマンスがここにあります。レコーディングでの彼らよりもともとセッションマンであった彼らの真髄がここにあります。

・「鮮度良好!保存状態良し!!
「え?ライディーンってこんなにグルーブしてましたっけ?!」と新鮮な驚きに感涙!ベースラインが渋いっす!!

「YMO=テクノ=スタジオ的」というのは誤解です。やっぱ、ライブが命でしょ、音楽は。

途中、明らかに坂本教授が「はずしかけて立ち直る」アドリブやスタジオレコーディングにはないフレーズあるいは「手癖」が見え隠れするのもライブ盤の醍醐味でしょう。改めてこのユニットの凄さを痛感いたしました。いやはや、参りましたです。

ただ、初の海外公演、それも前座であった所以か、歓声に混じって「引っ込め!」的な野次("We want more hard one!!")が聞こえるような気がするのですが・・・。それだけ「前衛的」だったということですかねぇ。同じ理由で曲数が少ないのも残念。もっと聴きたいよぉぉ!

・「知らない人は不幸だね。いるとしたらだけど
既にお馴染みのYMOファンにとって、これほどたくさんのライヴアルバムが発売され、なお、それらが魅力的な理由は、ツアーごとに楽曲のアレンジメントを完璧に変えてしまう、彼等の恐るべき感覚によるところが大きいのはご承知のことだろう。曲によっては、坂本龍一がメロディーを奏でるまで、何の曲かまったく分からない時もあり、その瞬間の感動は「テクノドン・ライヴ」収録の「中国女」で、オーディエンスの歓声に聴くことができる。ものによっては原曲を超えた出来映えを見せることすらあるので、仮に、どのヴァージョンの「東風」が、もっとも美しいかを語る際に、ライヴテイクの数ヴァージョンを外して考えることはありえないだろう。YMOのライヴアルバムは、その点を了解された上!で紹介されなければならない。

ライヴアルバムとしてポピュラーなものは・「フェイカー・ホリック」・「コンプリート・サーヴィス」・「ライヴ・アット武道館」あたりだと思う。これにマニアの一枚を加えるなら「ウィンターライブ」だろうか。しかし、以上の4枚を以てしても、この「グリーク」の素晴らしさにかなうものではない。ポイントは、音質。この一点でまったく抜きんでている。収録曲の「コズミック・サーフィン」は、既に「フェイカー・ホリック」に同テイクが入っているが、この二つを聴けばすぐに分かる。比較的音質が良いとされる「ライヴ・アット武道館」ですら、「グリーク」を聴いてしまった後では霞んでしまうかもしれない。聴いた瞬間、上の4枚を聴いた人で!あれば、感動することを保証する。

・「狭山茶所、一度はおいで・・・
 川越の隣、狭山で産声をあげた「イモ」・・・OK!!エヴリボデー!!は伊武雅刀さん。drの高橋さんも語ってるとうり、ロックなYMOが聴けます。(健二アリガト)しかし、で、ある。baの存在が際立ちすぎ(笑)。明らかに、この頃の細野さんは飛んでいた!!日本のなかでも特別なプレイヤーの一人だと思う。東風での名演が輝いている・・・  渡辺さんのGtも弾きまくりだし、おいしい内容には変わらない。この当時、何故、彼等が世界で受け入れたか、このアルバムを聴けば納得するであろう。

・「最高のライブ盤
すでにどなたかが書かれたように、YMOのライブ盤中おそらく一番音質が良いです。演奏自体は、第二回ワールドツアーの時ほど尖っていない過渡的なものですが、その分聴きやすいです。渡辺香津美のギターはもろフュージョンですが、不思議とYMOの演奏に合ってます。曲数が少ないのは、他のグループの前座なのでやむをえないのでしょう。以下気づいた点・ビデオとはかなりミックスが異なる。CDの方がエコーが強いです。・「千のナイフ」の演奏後、「パールハーバー!」という観客の罵声が聞こえる(消せよ…)。・「Chinoise」、「Greek」のつづりが間違っている。・現在絶版である。ぜひ再販してほしいです。

ライヴ・アット・グリークシアター 1979 (詳細)
ページ上部へ▲

キーワード検索:

シンプルアマゾン:-CD-DVD-ゲーム-おもちゃ-