みんなのGOLF 5 (詳細)
ソニー・コンピュータエンタテインメント
「ゴルフゲームっていいな!」「バーディせけれて〜(ヨシコ)」「ついに名作が」「期待通りだったが・・・」「面白い!!(本物に近い感覚!!)」
ファイナルファンタジーXII(特典無し) (詳細)
スクウェア・エニックス
「とにかく自身でプレイして評価を付けてほしいです。」「一番世界を好きになれたFF」「良くも悪くもFF」「FF12、またの名をベイグラントストーリー2」「物語体験ではなく、冒険するRPGなのです。」
ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター PlayStation 2 the Best (詳細)
ソニー・コンピュータエンタテインメント
「お買い得です♪」「シナリオに難はあるけど・・・」「爽やか」「次に期待!」「ガウンとEDだけのゲーム」
「復活のグランディア!」「全体的にロード速いかも」「星は期待度」「なんでそんなにそんななの」「楽しい戦闘は好印象でした。」
かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相 (詳細)
セガ
「小粒だけど満足」「「名作」再び?それとも「異作」再び…?」「かまいたちが帰ってきた!!!」「純正かまいたち!」「かまいたちの夜 0.9×3」
・「ゴルフゲームっていいな!」
みんなのゴルフをやるのは今作が初めてなんですけど、いままでゴルフに興味なんてありませんでした。ただテレビ中継で画面に映る景色がきれいだなとしか思っていませんでした。でもみんなのゴルフをやってゴルフに対する価値観が変わりましたアクションとか体力を消耗するゲームにちょっと疲れた人、またちょっと休みたいって人は次の戦いのために、体力を回復するために、ぜひ一度遊んでみるのもありだと思います。
・「バーディせけれて〜(ヨシコ)」
やっとPS3で欲しいソフトが出たので買った。みんごるは3からやっているので勝手は分かっているが新しく導入された本格ショットがなかなかいい。従来のゲージに比べそんなに神経を使わなくていい。タイガーウッズPGAツアーに近いショットだ。
ただキャラクターに前作までのそこまで弾けるかというような個性は薄くなった。コース自体も奇想天外な感じのものはないしやはりタイガーウッズ〜をやってるような感覚だ。
そうはいっても面白さは裏切ってないし今作もいろいろ考えてつくってあるなと思う。大会も自由に選べるしプレイを中断するとたまにムービーが流れたりする。そしてみんごる特有の牧歌的な雰囲気を失ってないのがいい。
難を言えばインストールに4GBも必要なことだ。他のゲームは知らないがこういうソフトばかり出すと60GBでもきびしい。
ということです。
・「ついに名作が」
体験版を何度もプレイしましたがやはり楽しい!!もっといろんなキャラが使いたくなりましたね・・・キャディーとの一体感演出も無駄に強化してるところが何気にツボですオンライン対応で手軽にお互いのスーパーショットを見せ合い競い合うという楽しみが可能になるというのは本当にうれしい限りですただ、オンラインはシリーズ初プレイのユーザーには生き地獄になるかも・・・・オフラインでもストロークプレイでスコアアップを重ねていけば確実に強くなれるので「プレイヤーが慣れて鍛えて強くなる喜び」がこのシリーズの醍醐味ともいえます未体験の方は体験版をプレイするのがよろしいかと・・・・とにかくコレは絶対「買い」です!!
・「期待通りだったが・・・」
新旧のユーザーを問わず、高評価を出せるソフトだと思います。今回もかなりおもしろかったです。特に今回から採用されたシステムである本格ショットは、中々飛距離などのコントロールが思うようにいかず、四苦八苦しています。難しいのですが理不尽なものではないので、プレイヤーの挑戦心を煽ります。あえて苦言をそえると、本格ショットのほうを有利にしすぎている設定には違和感を感じました。あれだけ差を出してしまうと、二つにした意味も希薄なものになりますし、ノーマルショットを使用する方、ほとんどいないと思います。半強制的に本格ショットを選ばされていた感がありました。
しかし4をプレイしたときの感動までには及びませんでした。その原因がキャラ数、コースの少なさ、そんなことかよと思うかもしれませんが、私にとっては重要項目です。全部のコースやキャラを出してしまうと、オンライン対戦に興味がない私の場合は、プレイ意欲をかなり削がれる形になってしまうので、次のソフトにいこう・・・となってしまうのです。そういう意味ではボリュームのある前作のほうが、演出面やビジョンは劣っていますが、評価が高いです。
面白さを5としましたが、それはあくまでプレイ途中の評価ということで・・・
・「面白い!!(本物に近い感覚!!)」
みんごるシリーズは初代プレステの1から始めて、今回の5まで全部プレイしています。(「みんなのGOLF 5」はプレステ3を購入してから初めて遊ぶソフトです)
「本格ショット」は本物のゴルフに近い感覚で遊ぶことができます。インパクトの瞬間のタイミングがずれるとフックしたりスライスしたり。感動したのは「テンプラ」(打った瞬間真上に上がってしまう弾道)も見事に再現していることです。私は本物のゴルフも時々やっているのですが、本作は本物の感覚に一番近いです。(ゴルフのイメージトレーニングにも使って遊んでいます)
みんごるシリーズをプレイして毎回思うことなのですが、制作側が遊び心を大切にしているのが伝わってきて、思わず感動してしまいます。(遊び心の感覚によって、このゲームの評価が分かれるかなぁと思います)
今回も買って良かった!と思って毎日遊んでいます。
・「とにかく自身でプレイして評価を付けてほしいです。」
このFF12は、「PS2のハードスペックの集大成」とも言えるソフトだと思います。よくまあここまで作ったなぁというような部分が、プレイ中にいくつも見受けられます。それはこのゲームのスタッフが、開発に実に4年以上も携わっている点からみても納得がいくと思います。トロの剣(ロトの剣をもじったもの)を装備すると、ガードした時に、DQで使われていたサウンドエフェクトが鳴るというそんな些細な部分にも、徹底した入れ込み様。これほどまでの開発力を持つソフトハウスは、スクウェア・エニックスの他には見当たりません。ただ、もちろん「開発力」=「ゲームの面白さ」ではありません。
この作品のゲームバランスは、プレイヤーの手に委ねられていると思います。例えば、高レベルになってから一気にモブをコンプリートするのと、レベルに見合ったモブを、その時その時倒していくのとではゲームとしての歯応え、面白みが全く変わってくると思います。高レベルになってから一気にやった方が効率は良いでしょう。しかし敵はあっけなくやられ、戦闘も作業感覚になりがちです。レベルに見合ったモブを、その時その時倒していくやり方では、リアルタイムでの戦闘の緊迫感のようなものを味わいながら、かなり”ギリギリの接戦”を展開する事が出来ます。ゲームとしてのボリュームは、かなり膨大です。交易品やハントカタログまでコンプリートしようとすれば、150時間でも足りないかもしれません。その与えられたボリュームを開拓するかしないか、それはプレイヤーにかかっていると思います。とにかく「食わず嫌い」はやめてほしいです。自身でこの作品の評価を付けてほしいと思います。
・「一番世界を好きになれたFF」
クリアもした事だし、改めてレビューを。今回のFFのテーマに関して色々な意見が飛び交っていますが、私は「自由」だと思いました。ストーリーに深く関わるキャラのほとんどが(それこそ敵も味方も)多かれ少なかれ過去を枷としているので、話が進むにつれて彼等がそれぞれの枷から解き放たれたり、自分の中で折合いをつけるさまに、感動といえば大げさですが(笑)素直に「よかったね、よかったね」と思えました。自分で名前を付けられないからか、おいてけぼり感はたまにあるけど、それはそれで客観的に世界を眺めていられました。それがダメなひとにはお勧めしません。
バトルですが、シームレスな戦闘とガンビットがたいへんラクチンで、私はまったくストレスなく馴染めました。アクション要素が強いのかと思って身構えてましたが、何の事はない普通のコマンドバトルでした。よかった…。フィールドに出たら辺りをぐるりと見渡して、モンスターがいればじりじりと近付き、相手が気付く前に攻撃を仕掛けたり、自分より強そうなモンスターがいれば物陰に隠れてやりすごしたりする緊張感は「あー、冒険してる!」って気分にさせてくれます。フィールド探索中はターゲットを注目してくれるL2ボタンと視点を前に戻してくれるR3ボタン、何より危なくなった時に一生懸命逃げるためのR2ボタンがフル稼動でした。
クリアしても二周目の特典はなく、今どき珍しいストイックさですが、初回で使わなかった武器ばかり使ってみたり、見のがしてたサブイベントを見に行ったりしてイヴァリースのホコリっぽい世界を満喫しています。
・「良くも悪くもFF」
今回の「FF」をプレイして感じた特徴を列挙してみますと・・・
物語の特徴は一言で言えば「FF風・ローマ人の物語」。要するに今までと違って「歴史物語」っぽい。良く言えば話に重みがある、悪く言えば話が堅い。世界史とか好きな人向き。
全体の登場キャラは渋め。主人公は声・グラフィックに難あり。性格は前作のティーダを少し普通にした感じ。ヒロインは全体的に良い。
戦闘、グラフィックが「FF」というか、同社から以前発売された幻の名(迷?)作「ベイグランドストーリー」に凄く似てる。
ムービーはやはり綺麗。これだけでも買う価値ありか?
操作環境は悪くない。(ロード時間も他社製品に比べれば早い、視点変更も任意で操作できる)
・・・こんな感じです。前作と比べてゲームシステム面が一新されており、批判もあるもしれませんが、やはり「FF」は「FF」。買ってみる価値はありかと。
・「FF12、またの名をベイグラントストーリー2」
はじめに書いておきますが、私はこの作品にかなりハマりました。それはもう久々に寝食を忘れるほどに。ですが万人に薦められるかと聞かれたら、答えはNOです。なぜならこの作品を完全に楽しむためにはかつてプレイステーションで発売された名作「ベイグラントストーリー」をプレイしていることが必須条件となるからです。 ベイグラントは全てにおいて非常に高レベルに作り上げられた作品でしたが、ひとつだけ欠点がありました。それはその独特のシステムから来る「とっつきの悪さ」です。そしてこのFF12においても、同じくとっつきの悪さを感じた方は多いと思います。それもそのはず、両者はどちらも松野泰己氏がディレクターを務めており、故に前者をプレイしていれば一目瞭然、後者にはベイグラントの遺産が色濃く受け継がれているのです。
・「物語体験ではなく、冒険するRPGなのです。」
「この平原広ぇ〜!次の町何処だよ〜。まだ着かねえのかよ〜。」…最高です。この感覚こそまさに冒険!見た目強そうなモンスターは案の定強い。倒せる強さ・自信がつくまでは近づかない。強くなったら戦いを挑む。見事勝利し、達成感に酔う…最高です。繰り返しになりますが、これらの感じ方こそまさに「冒険」なんじゃないかと。FF12はこれを味わえる、素晴らしいRPGだと思います。主人公ヴァンの個性が薄いのは、ヴァン=自分だからです。ヴァンになって未知の世界を冒険するのが、このFF12というゲームである、と。FF7以降のストーリー重視の作りとは完全に異なるモノと言っても過言ではないでしょう。別物なんです。大作だけに賛否両論、批判の数も半端じゃないですけど…決して駄作でも、つまらないワケでもないとは断言出来ます(自分に合わない・好きになれない=つまらない、とするのは違うと思う。好き嫌いと評価は別だと思うから。こういう意見は多い気がする)。FF12、やってみる価値はあると思いますよ!
●ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター PlayStation 2 the Best
・「お買い得です♪」
この作品から戦闘システムが「HEX」というものになりました。テンポよく進めるし道が一本しかないから迷うこともないです。でもやり込んだり寄り道などがあまりできないのでシリーズ通してプレイしてきた人の中には好き嫌いがでてきたみたいですが、個人的にはなかなかやり易く面白かったです。値段もお手頃になっているので是非プレイしてみてはいかがでしょうか?
・「シナリオに難はあるけど・・・」
主人公の言動や行動が理解出来ないといった批判が多い作品です。確かにすぐ大人はどうこうと言い出したり、先のレビューにあるように「自己中」と言ってしまえば、その通りでしょう。プレイしていても、なんでそんな発言をするの?と疑問に思う場面が多く、それに負けて散っていく敵の方々には同情を覚えずにはいられません。
ですがOPは作り込んであり、前期と後期の二種類が用意されています。質も上々で文句はありません。キャラクターや世界観などの設定も決して悪いものではなく、役を演じている声優さんの演技も気合(?)が入っており、キャラクターの印象を一層強めています。自分の担当した役のキャラクターに自然に溶け込んでいるといった感じでしょうか。特にブリューナクの面々はガウンに限らずいい演技をしていました。ゲームバランスの方は個人の感じ方の差が激しいと思います。私は悪いとは思いませんでした。
・・・要するにシナリオがちょっと駄目だった作品なんです。素材は決して悪いものではないので、星4つの評価をつけました。
・「爽やか」
安くなったのでプレイしてみました
確かにプレイ時間は短いですがクリアまで50時間とかの長編RPGはあまりやる気が起こらないので本作はちょうどいい長さでよかったです。
過去作から大幅にゲームデザインも変更され賛否両論も激しい本作ですが、自分は結構気に入っております戦闘が終わるとHPが全快まで回復するなど面倒な部分がかなり排除されいていてスムーズにゲームを進めることもできる、エンカウントON/OFFを任意に選択できるなど普通のRPGと比べたら型破りなシステムが満載。
あと鼻につくようなキャラが殆どいなかったのも良かったです
・「次に期待!」
私は4から始めたものですが…今までのシリーズをやってない人の意見です。戦闘システムの考えはおもしろいと思います。私は普通のターン性の戦闘が嫌いなものなので…ただしキャラクターの強弱の差がありすぎます。ラスボスも2〜3発攻撃していけば勝てます。4はこんな感じです…ですが次に期待しています。5も出ましたがどうなんでしょう
・「ガウンとEDだけのゲーム」
このゲームははっきり言うとガウンとEDだけで買う価値あります、戦闘などは戦闘のシステム自体は新しくなっていいと個人的には思うが能力に差がありすぎたと思う。例を挙げるなら打たれ弱すぎるヒロインや強すぎる剣士などなど。EDの文字に泣かされます
・「復活のグランディア!」
グランディアⅠはその画期的な戦闘システムと、ファンタジー制が高いGAなではのストーリーで人気を呼んだ名作RPGの一つだと思います。でも、Ⅱ、エクストリームと、ストーリーがファンタジーから離れてしまい、だいぶ不評だったようです…が、今回はⅠの時のシナリオライターが戻ってきてくださったので、ストーリーも期待できますし、新たな戦闘システムも加わりN3というプロジェクトによって、処理時間の短縮にも成功しています。そのうえPS2のRPGにしては珍しく、DVD-ROM2枚組みでイベントシーンだけでも7時間以上というボリューム、グランディアファンの人だけでなく、RPGが好きな方でも十分に楽しめる作品だと思います。
・「全体的にロード速いかも」
物語も戦闘も少し進めた程度ですが、感想を少々
・セーブ時間は結構速め ・戦闘開始までのロードも結構速め ・戦闘終了後のリザルト画面は○ボタンで適度に飛ばせる ・戦闘終了からフィールド画面の復帰がめちゃくちゃ速い ・歩く速度は遅めに感じる(感じ方に個人差はかなりあるけど) ・キャラが良くしゃべる印象を受けた
グランディア過去作品をプレイした人もしていない人も、少しでも気になるのであればお勧めのゲームだと思います。
・「星は期待度」
1は物語、雰囲気が冒険!という感じでとてもよかったですね。戦闘はまだ未発達といったところでしたが。グランディア2もエクストリームも戦闘が神でした。どのRPGよりも戦闘は光ってました。むしろ、くだらない物語を見させられている感がある今の主流RPGよりはかなり面白かったように思います。
でもそれだけでは購買層主力のライトユーザーがつかめないのは辛い現実と言ったところでしょうか。確かに2やエクストリームは面白かったですが、決してメジャーとはいえませんでした。なので、3にはどちらも楽しめるものをと期待しています。他の王道RPGのようにムービーやイベントが多くたらたらしたものにならないよう、また戦闘が今まで以上に面白いものになればいいなと思っています。
・「なんでそんなにそんななの」
評価に入る前に宣言します。グランディア3は間違いなく、良 質 R P G で す ! ! !言ってやった。ではまず良かった点。
・戦闘が楽しい。これだけは絶対です。期待を裏切らないぜ。敵の動きをよく見て、考えての戦闘。良いではありませんか。動き回る敵、追いかける味方。・グラフィック綺麗、これはまぁ他の方も言われてる通り。イイカンジです。あと読み込みも早いよ。セーブとか早いし。
まだ細かい点があるけど、それは個人差です。それよりも言いたいことがあるので。
悪い点は、他の方が言われてるようにストーリー性が無い。なんですが、そうでもないと思う。ストーリーあんの?皆無じゃん。駄作駄作。そこまで言う事無いと思う。作り手側に対して失礼極まりない。確かに感じる事は人によって様々のストーリーだとは思う。でも一概に駄作と言うのはあまりにもレベルの低い事なんじゃないだろうか。
僕は最低の評価を見て、それでも買った。感想としては本当に楽しい、おもしろいゲームだと思う。まだプレイしてない人で興味がある方は、是非ともプレイして欲しい。これは飽くまでも、ゲームなんだと。あなたがゲームに求めてるモノがなんなのか、考えればわかる事です。僕は悪態つくユーザーにだけはなりたくない。これは本当にオススメできるゲームです。
誰に何と言われようと、『グランディア3』を推します。激しく推します。低価格、楽しさいっぱい、グランディア。五七五っぽいネ。
おわり
・「楽しい戦闘は好印象でした。」
このシリーズは初めてなのですが、戦闘がむちゃ楽しいですね。確かに色々とおぼえていかないといけない事はありますが、チュートリアルなんかも最近のゲームに比べるとムチャクチャ親切ですので、自分は結構すんなりと馴染む事が出来ました。
声優さんなんかも、否定的な声も聞かれますけど自分はこの声はアリだなと思いました。ヒロインの声なんかは結構しっくりときましたよ。
とにかく、戦闘が慣れてきたらムチャクチャ楽しくなるので、レベル上げも楽しいです。
人間もただリアルなだけでなく、随所にアニメチックな昔懐かしいRPGの匂いも感じる事ができましたし、自分としては久々に大当たりのゲームです。楽しすぎです。
・「小粒だけど満足」
とにかく、「2で心底がっかりさせられた1作目ファン」の気持ちをここまで汲んでくれたことに感謝したいです。あのがっかり感からこうして再び救い上げてもらえる日が来るとは思ってなかったので…。
ボリューム的には確かに物足りない気もしますが、2のように「なんでもあり」とばかりに四方八方に際限なく話が広がっていってしまうよりも、今回のように狭い枠の中で密度濃く、カチッと辻褄が合っている、というのが好みなので、これで十分楽しめました。
スーファミ時代に自力で金の栞までやり込んだ者としては、面白さを半減させるフローチャートではなく、タイムチャートを採用している点も嬉しいです。「この辺に何かありそう」と見当をつけて新しい展開を探していく楽しみをじっくり味わうことができました。難易度もちょうどよかった思います(攻略サイト等は見ないでがんばろう、と思える程度)。
・「「名作」再び?それとも「異作」再び…?」
「1」はじわじわと来る恐ろしさ、「人間」の恐ろしさを見事に表した名作。「2」は脅かしてビビらせる、気分を悪くさせる、「異作」(妄想篇は良かったが)。
そして、今作、遂に「ミステリー作家」、我孫子氏がペンを再び取った「×3(トリプル)」。
システムは交互に3人の人物の視点でシナリオを進行出来るようで、「1」で好評だった「推理」要素も復活したようだ。また、「1」「2」のメインシナリオを再び鑑賞出来るので、今作が最初の人にも問題なく楽しめるだろう。
シナリオは前述の通り「ミステリー作家」の我孫子氏が全シナリオを手掛けたらしく、これは「1」のファンで「2」で肩透かし(とゆーかジャンルが違った)を食らった人には喜ばしいことだろう。これは「2」の不評をとった我孫子氏がそれに答えようとそうしたらしい。まさに「ファンの力」による今作である。でも「2」の続編らしい(「1」→「2」とは違う)ので後付け感があるのではないか、蛇足的にならないかが少し不安だが…。
舞台は「2」と同じらしいが、グラフィックは使い回しするのだろうか?出来れば新しい画を入れて欲しいけど、「1」「2」メインも入ってるし容量的に無理かな…。
総合的に、期待:不安=8:2くらい。だけどやはり素直に待ち遠しいのは確か。というわけで☆4に、これからの季節に良さそうなので+0.5して☆4.5で。
・「かまいたちが帰ってきた!!!」
かまいたちの夜の最新作にして最後(?)の作品です。かまいたちの夜とかまいたちの夜2の本編も入っており本編だけやりたいときは便利です。特にかまいたちの夜は音楽やグラフィックがリメイクされていたりOL3人組が持っているのがデジカメになっていたりと、現代風に若干アレンジされているのが面白いです。肝心のトリプルはミステリー色が強くなって1に近い雰囲気になったなって感じです。三日月館から出られなくなり、1と同様に閉鎖的な空間で殺人事件が起こるのでいつ殺されるかもしれない恐怖などが蘇ったんじゃないかなと感じます。残念なのはトリプルは透と真理の名前が変更できない事です。1と2は変更出来るのに何故トリプルは出来なくしたのでしょうか?恐らくトリプルは複数の人物の視点で、主人公が固定されていないと言うことでしょうか。透を自分の名前で、真理を彼女の名前に変更してプレイする人は多いと思うので、そこだけはちょっと残念でした。コントローラーは二つ振動させることが出来るのでカップルで夜にやるのはもってこいの肝試しゲームかと思います。ラブテスターは今回無いのは残念です。(笑)
・「純正かまいたち!」
発売後約一年たってようやくプレイしました。2で思いっきりこけたかまいたちですが、この×3で復活を遂げた!という感じです。つまりはすばらしい出来。2では、キャラクタの名前が1と同じなだけで、設定をどう入れ替えてもいいような感じでしたが、本作ではもうこのキャラ以外考えられない!という物語に密着したしっかりとしたキャラクタ作りがなされています。あきれるばかりの小細工トリックでもない謎解きも魅力です。おそらく、視覚的効果がなくても十分、物語の魅力は衰えないでしょう。2では視覚的な部分にたよりすぎて、文章に力が感じられませんでしたが、今回はサウンド「ノベル」の名にいつわりなしの、文章です。ボリュームが足りないとの声もありますが、しょうもない小話を100本より、骨太の話を1本のほうがずっと印象に残ります。もっともっとプレイしたいのに・・・というところで終わってしまうのは残念ですが、しっかりと「かまいたちの夜」として完結したことに満点です。1にはまって、2でだまされた!もうやらない!と思っている方にはぜひこんどはだまされないのでぜひプレイしてください、とすすめたい一品。
2でころんだ影響なのか、関連商品が攻略本以外にないのはさみしいところです。かま夜定番のサントラと、ドラマCDと、あなかまはやっぱりほしかったです。
・「かまいたちの夜 0.9×3」
ようやく覚えたペンションの仕事で何とか数ヶ月が過ぎ、僕は一息ついていた。今年の春、三日月館事件の供養をするとの知らせをうけた僕は、去年の事件を思い出し少し迷っていた。あの時のみんなにまた会えるのは楽しみで、正直心躍ったが、シュプールの時は楽しかったかまいたちが、三日月館ではちっとも楽しくなかったのは事実だった。またつまらなかったらどうしよう・・・そんな思いが心をよぎる。
A:また三日月館か・・・もう買わないB:やっぱ、かまいたち好きだからなぁ
やっぱ、かまいたち好きだからなぁ『今度はシュプールのファンのためだから』誰しもがその言葉に期待したはずだと思う。我孫子さんなら、と僕は思った。我孫子さんなら、誰の期待も裏切らないに違いない。僕は参加することにした。
いざ三日月館に着いてみると、やはりあまりにもご都合主義的だった去年の事が思い出されてげんなりしてしまったが、いつの間にかそんな事は忘れて期待感はどんどん膨らんでいった。
「これだ・・・この感覚だ・・・」僕の心は期待以上に満たされていた。
完
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