ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (3) (詳細)
J.K. ローリング(著), 松岡 佑子(翻訳), J.K. Rowling(著)
「聞けば新たな感動があります!」「ハリーポッターとアズカバンの囚人」「2作目より1作目のほうが面白かったと思った方へ」「宝物の本になります。」「はまるでしょ。」
Harry Potter and the Prisoner of Azkaban (US) (Paper) (3) (詳細)
J. K. Rowling(著)
「聞けば新たな感動があります!」「ハリーポッターとアズカバンの囚人」「2作目より1作目のほうが面白かったと思った方へ」「宝物の本になります。」「はまるでしょ。」
デモナータ 4 BEC(ベック) (デモナータ 4幕) (詳細)
ダレン・シャン(著), 田口 智子(イラスト), 橋本 恵(翻訳)
「最後が...」「勇敢なベックに乾杯!」「なかなか」「うーん、グロい!!でも面白い。」「もっと考えてから話を書いてください」
ダレン・シャン 12巻 運命の息子 (詳細)
ダレン・シャン(著), 橋本 恵(翻訳)
「『ダレン・シャン』と出会って」「物語は終わり、そして始まる。」「大好きです!!」「最終巻」「ついに完結!」
バーティミアス 3 プトレマイオスの門 (詳細)
ジョナサン・ストラウド(著), 金原 瑞人(翻訳), 松山 美保(翻訳)
「文句なく面白い、42歳のおっさんにとっても!!!」「ついに・・」「3巻が1番よかった」「やっぱり面白いです。」「心から染みてくる本」
NO.6 〔ナンバーシックス〕 ♯2 (講談社文庫) (詳細)
あさの あつこ(著)
「気づく。」「すれ違う思い」「生きながらえることは苦しみに堪えること」「展開が・・・遅いかな」
バッテリー〈2〉 (角川文庫) (詳細)
あさの あつこ(著)
「尾崎豊が読んだら」「IIになっても凄い。何なんだろう」「心が震えます。」「信じることの重み」「窮屈な世界に放り込まれて」
キノの旅〈8〉the Beautiful World (電撃文庫) (詳細)
時雨沢 恵一(著)
「キノのたび -The beautiful socks-」「久々の最新刊」「あとがきが・・・。」「1年4ヶ月ぶりの新作。」「『あとがき』??」
文学・評論>SF・ホラー・ファンタジー>日本の著者>あ行の著者>その他
こども>作者別>外国の作者>ヤ・ラ・ワ行>J・K・ローリング
Browse Refinements>Format (binding)>ハードカバー
Children's Books>Ages 9-12>Series>Fantasy & Adventure>Harry Potter Books>General
Children's Books>Ages 9-12>Series>Fantasy & Adventure>Harry Potter Books>Paperback
Children's Books>Ages 9-12>General
Children's Books>Ages 9-12>General AAS
Children's Books>Authors & Illustrators, A-Z>( R )>Rowling, J.K.>Paperback
Children's Books>Issues>School
Children's Books>Literature>Science Fiction, Fantasy, Mystery & Horror>Science Fiction, Fantasy, & Magic
Children's Books>Literature>General
・「聞けば新たな感動があります!」
英語の勉強になるかな、ぐらいの気持ちで購入しましたが、すっかり夢中になってしまいました。Stephen Fry氏の朗読が素晴らしいCDです。登場人物1人ひとりの声を丁寧に演じ分け、会話の部分は本当に複数の人がしゃべっているような気がしてきます。ハリーの元気な声、ルーピン先生のちょっと掠れた声や、リー・ジョーダンによるクイディッチの解説など、聞いているとストーリーにぐんぐん引き込まれていきました。クライマックスでは各登場人物のセリフに感情が込められ、本を読む時とはまた違った感動が味わえます。 Fry氏のブリティッシュ・イングリッシュはとても聞きやすく、本を見てなくても話が自然に頭の中に入ってきます。 3巻を原書で読んで面白かったという人にはぜひ聞いてほしいCDです。
・「ハリーポッターとアズカバンの囚人」
ハリーポッター3巻の中で、一番恐ろしく、一番ハッピーで、最高に燃えました。次々と展開されるストーリーに息を呑み、新しい登場人物たちも魅力いっぱい。1巻・2巻と、ずーっと読者が気にも止めていなかったことが、3巻でこんな重大な事件につながるなんて・・・「そう来たか!」という感じです。
それが4巻以降にまで続くことになるようなので、これからも目が離せません。そして3巻では、私だけかもしれませんが、これまでになかった「ホロリ」が数度ありました。泣いたり、笑ったり、ゾッとしたり。読み応えのある1冊です。私の一生の宝物になりました。
・「2作目より1作目のほうが面白かったと思った方へ」
2作目を読んで、「前作より少しパワーダウンしたな」と感じた方いませんか?それで3作目をどうするか迷っている?もしそうなら、迷うのはやめましょう!絶対に面白いです。現時点で、シリーズ最高傑作です。読んで後悔しませんよ。新たに加わる素敵な登場人物に魅了される人も多いはず。
・「宝物の本になります。」
ハリーポッターが面白いのは今更という感じで誰もが知っている事ですが、私がこの本をオススメしたいのは装丁の素敵さからです。他にもペーパーバッグで発行されてはいますが、このシリーズが一番本としても綺麗で洒落ています。子供の頃、イラストが綺麗で内容と共に表紙などが心に焼き付いていたお気に入りの本があったと思います。この本は、まさにその一つになりうるのではないでしょうか。発行を待ってでもこちらを選ぶ価値がある! と思います。
・「はまるでしょ。」
ハリーは発売当初から読み進んでいるのですが、1,2巻も期待を裏切らない作品ですが3巻ではまりました。2度目に読み返したとき改めてプロットのしっかりとした作りだと感じます。結末を知ってから読み返してなるほどそうだったんだと読み直せる本なんてあまりありません。ハリーの親世代の人たちの姿が垣間見えてきて切なくなります。
●Harry Potter and the Prisoner of Azkaban (US) (Paper) (3)
・「聞けば新たな感動があります!」
英語の勉強になるかな、ぐらいの気持ちで購入しましたが、すっかり夢中になってしまいました。Stephen Fry氏の朗読が素晴らしいCDです。登場人物1人ひとりの声を丁寧に演じ分け、会話の部分は本当に複数の人がしゃべっているような気がしてきます。ハリーの元気な声、ルーピン先生のちょっと掠れた声や、リー・ジョーダンによるクイディッチの解説など、聞いているとストーリーにぐんぐん引き込まれていきました。クライマックスでは各登場人物のセリフに感情が込められ、本を読む時とはまた違った感動が味わえます。 Fry氏のブリティッシュ・イングリッシュはとても聞きやすく、本を見てなくても話が自然に頭の中に入ってきます。 3巻を原書で読んで面白かったという人にはぜひ聞いてほしいCDです。
・「ハリーポッターとアズカバンの囚人」
ハリーポッター3巻の中で、一番恐ろしく、一番ハッピーで、最高に燃えました。次々と展開されるストーリーに息を呑み、新しい登場人物たちも魅力いっぱい。1巻・2巻と、ずーっと読者が気にも止めていなかったことが、3巻でこんな重大な事件につながるなんて・・・「そう来たか!」という感じです。
それが4巻以降にまで続くことになるようなので、これからも目が離せません。そして3巻では、私だけかもしれませんが、これまでになかった「ホロリ」が数度ありました。泣いたり、笑ったり、ゾッとしたり。読み応えのある1冊です。私の一生の宝物になりました。
・「2作目より1作目のほうが面白かったと思った方へ」
2作目を読んで、「前作より少しパワーダウンしたな」と感じた方いませんか?それで3作目をどうするか迷っている?もしそうなら、迷うのはやめましょう!絶対に面白いです。現時点で、シリーズ最高傑作です。読んで後悔しませんよ。新たに加わる素敵な登場人物に魅了される人も多いはず。
・「宝物の本になります。」
ハリーポッターが面白いのは今更という感じで誰もが知っている事ですが、私がこの本をオススメしたいのは装丁の素敵さからです。他にもペーパーバッグで発行されてはいますが、このシリーズが一番本としても綺麗で洒落ています。子供の頃、イラストが綺麗で内容と共に表紙などが心に焼き付いていたお気に入りの本があったと思います。この本は、まさにその一つになりうるのではないでしょうか。発行を待ってでもこちらを選ぶ価値がある! と思います。
・「はまるでしょ。」
ハリーは発売当初から読み進んでいるのですが、1,2巻も期待を裏切らない作品ですが3巻ではまりました。2度目に読み返したとき改めてプロットのしっかりとした作りだと感じます。結末を知ってから読み返してなるほどそうだったんだと読み直せる本なんてあまりありません。ハリーの親世代の人たちの姿が垣間見えてきて切なくなります。
・「最後が...」
ベックは、部族のものではなかった。母親は原野で彼女を産み落とし、雨の中、砦の門までたどり着き、彼女を残し、息絶えたのだ。そして、彼女は、彼女の泣声を聞きつけた老戦士ゴールに拾われ、魔力を見出され、部族のプリーステスであるバンバに育てられることになった。遊び、働いて、魔術の使い方を習う、そんな日々が過ぎ...悪魔がやってきた。襲ってくる悪魔を退けることに精一杯の砦に、不思議な少年が訪れ、ベックは、仲間と共に旅に出ることになる...
今回は、また新たな主人公です。少女「ベック」はプリーストスで魔術が使えます。しかし、師のバンバが悪魔との戦いで死んでしまい、修行は途中のままです。毎晩のように襲い来る悪魔、そして、その中を突っ切っての旅。プリーストスとしての直感に従ったとはいえ、恐ろしくないはずはありません。自分の出生の謎を知りたいということもあるでしょうが、潔い決断というほかありません。「定められている」と彼女は信じていました。そして、その信念に基づいた彼女の運命は...後は読んで確かめてください。
・「勇敢なベックに乾杯!」
第4章はベックという女の子が主人公。時代が一気にさかのぼるので、読み出しはちょっと違和感があるかもしれません。しかし4巻はまさにベックと仲間たちの武勇伝で、あまり意外的なストーリー展開は感じられないものの、ステップが良くスラスラと読めました。ベックはデモナータシリーズの3人目の主人公ですが、あんなおぞましい悪魔たちを前にしながら、一番勇敢で前向きで強く、優しい子だと思います。読んでいる最中は思いませんでしたが、後になって思うと、ベックってナウシカ的なイメージに思えます。あまりのグロさにストーリーの最後が… と思われる方も多いかもしれませんが、作者にとってはいつものこと。それにベックが3人目の主人公である以上、先の予測はつくのでは…?と思うのですが。
・「なかなか」
前シリーズ:ダレンシャンと比べ、構成が全体的に良く、登場人物がダレンよりは良く描かれています。主人公格が多いからでしょうかね。主人公といえば、今回は初。女の子が主役です。世界に魔力満ちる時代。デモナータの窓が開いていなくとも、魔法が使えます。師にも恵まれ、だからベックでは一番、悪魔や魔法について詳しい説明がある。ベックを通してデモナータの世界に一歩近付けます。スローター程大虐殺はありませんが、今回もグロい。私的には今迄で一番好みです。何時も悲しげなロードは、偶に間抜けで、何時も残酷で、悪魔らしくて、素晴らしい。
・「うーん、グロい!!でも面白い。」
いや〜、ダレンシャンからここまで読んできて、初めてグロさにやられました。とくに、最後。すごすぎる。私はストーリー重視で、ホラー表現は気にならないほうなのですが、今回は、読み終わった本の表紙を見るのも、少しいやでした。
でも、ストーリーは面白かったんです!ベタといえば、ベタな展開なのですが、ベタだけど意外な裏切りの伏線が、好きでした。
今後の展開に、期待します。
・「もっと考えてから話を書いてください」
5巻出たようですね、私はもう読みませんが・・ダレン・シャンとっても面白かったのに、残念です。デモナータではグロさを強調しているだけ・・という感じを受けます。(1巻ではそれを補えたストーリーだったのでまだ良かったのですが・・)4巻では酷さが増していて、作者は私たちのことを舐めているとしか思えません。悲しい話を書けば、読者はついてくる、と。
・「『ダレン・シャン』と出会って」
この本と出会ったのは、ちょうど去年の八月頃だったと思います。何気なく手にとったこの一冊の本は、私に大きな感動を与えてくれました。買った当初は、この本に感動するなんて、思いもよらなかった事だったと思います。どんな風に感動したかときかれたら、それは様々だと思います。この本の主人公ダレンの物語には、厳しい試練がつきものだし、ダレンが幸せになれるのも、ほんのわずかかもしれません。
物語は、主人公のダレンと親友のスティーブが、シルク・ド・フリークというサーカスを観に行く、といういたって普通のファンタジーです。だけど、普通のファンタジーと少し違うのは、手足を失っても、たくましく生きていく様なお話でも、伝記でもなく、映画にも登場する、あのバンパイアのお話なのです。主人公のダレンはバンパイアとなり、色んな冒険をするのです。その中には、『人と人が争い、戦争を起こしたりしてはいけない。人を傷つける事を好んではいけない。憎しみに人生をゆだねてはいけない。』と、登場人物たちを通じてダレンや、私のような読者に教えられる場面もありました。ダレン達の勇気に励まされ、怖かった事、苦手だった事、面倒くさかった事に挑戦する人も増えました。私もまた、ダレン達の立派な行動を思い出し、頑張っているところです。不可能なんて無い。ダレンにも出来たんだから、私にも必ず出来る!きっとこの物語を忘れる事は、一生ないと思います。私の心の中では、いつまでも『ダレン・シャン』の物語が刻まれているのです。ダレン達の物語は、今度は漫画としてよみがえります。それはまるで、懐かしい人と再会した様な感じで、つい涙が出てしまいます。そして、また新たに『ダレン・シャン』と出会える人が増えるわけですね。多くの人がダレン達の勇気に励まされ、感動されるのです。そこで、私は私なりに、『ダレン・シャン』をもっと多くの人に読んでもらおうと思い、この書評を書きました。1人でも多く、ダレン達の冒険に出会える人が増えたらいいなと願っています。最後に、『ダレン・シャン』の中で私の好きな言葉を紹介したいと思います。
「死してなお、勝利の栄冠にかがやかんことを。」
死んで、魂となっても、自分の勝利の栄冠に、永遠に輝く事を、という意味です。私は、この生き方を目指します。決して悔いの無いように、向かって来る様々な試練に勝利します。それを教えてくれた『ダレン・シャン』に、本当に感謝します。そして、こんなに素晴らしい本に出会えた事に、本当に本当に心から感謝します。
・「物語は終わり、そして始まる。」
とうとう、ダレンシャンも終わりが来てしまいました。今まで、この物語をどう収束、終息させるのか、とても気になっていました。果たして、ほんとうに残り1冊で決着をつけられるのか、と。
結果は、見事でした。まさかこういう結末になるとは。少々強引なところがないでもないけれど、これだけ息詰まる展開ならそれも許されるでしょう。ダレンの物語りはこれで終わり、そして始まる。そんな印象を受けた最終巻でした。
・「大好きです!!」
この結末は少しだけ想像していたけど、ここまでサッパリいくなんて思わなかった。
少しもったいないような気もするけど、ダレン・シャンらしい結末。
読んだあとは放心状態でこの本が私の中でどれほど大きかったのかが分かりました。何度も何度も読み直して、一つ一つの言葉に感動しました。人間のいいところも、悪いところも納得できる作品です。
一度読んでみてはどうでしょうか?
・「最終巻」
半バンパイアになり、数々の試練を乗り越えてきたダレンの数奇な運命も、この最終巻でいよいよ幕を閉じます。今までの巻とは違って、前半と後半を二編に分けている感じで、物語の展開もがらっと変わっているように感じました。誰もが予想しえないようなラストを向かえ、読み終わったときは、壮大な終結に切なくなり、涙が出ました。一巻の冒頭に書いてあったことの意味もすべてわかります。 敵役も含め、登場人物一人一人に感情移入することができ、そのすべての視点にたって物事を見てみると、本当に複雑な思いになります。三巻でクレプスリーの言った「善悪は見方によって変わる」という言葉の意味が、わかるような気がします。12巻はこのシリーズの中で、私にとって最も感動できる巻でした。まだ読んでいない方は、ぜひ読んでみてください。
・「ついに完結!」
半バンパイアになり、数々の試練を乗り越えてきたダレンの数奇な運命も、この最終巻でいよいよ終わりを向かえます。今までの巻と違って、前半と後半を二編に分けてあるような感じで、物語の展開もがらっと変わっているように感じました。誰もが予想しえないようなラストを向かえ、壮大な終結に切なくなり、涙が流れました。一巻の冒頭に書いてあったことの意味もすべてわかります。敵役も含め、登場人物一人一人に感情移入することができ、(ミスタータイニーにはできませんでしたが;)その人物達の視点から物事を見てみると、本当に複雑な思いになります。たとえ平気で他人を殺す悪人でも、過去の経験から、胸の内に悲しみや憎しみを持っていて、その上で行動しているんだと思うと、ひとえに「根っからの悪」とは言えません。三巻に書かれていた、「善悪は見方によって変わる」という言葉の意味がわかるような気がします。本当に、考えさせられる本です。
この本を最後まで読んで、この「ダレンシャン」という物語がフィクションではなく、実際にこの世で起こったことだと考えても、つじつまが合わなくはないなあと思いました。12巻は、今までのシリーズの中で、私にとって最も感動できた巻でした。まだ読んでいない方は、ぜひ読んでみてください。
・「文句なく面白い、42歳のおっさんにとっても!!!」
SF好きの42歳、おっさんでもこの本は最高に面白かった!ハリーポッターシリーズはこれまで全て読んでいますが、それよりも遥かに面白かったと言えるでしょう。内容的には、スターウォーズに似た部分を感じずにはいられませんでした。人間本来が持つ欲望について良く表現されていると思います。多くの方が社会に出て、常日頃感じていることではないでしょうか。人間の本質はどんなに時間が経っても変わらないものなんだな、と感じました。ただ、子供向けかと言うと、そうは言い切れません。中学生以上向けではないでしょうか。内容が多少複雑で、理解しにくい部分もあるかと思います。それでも多くの人にこの本を読んでもらいたいです。自信を持ってお薦めします!
・「ついに・・」
ついにバーティミアス完結編の発売です!!物語はナサニエル、バーティミアス、キティの三人を軸にして進んでいきます。もちろん、バーティミアスの毒舌ぶりも健在。そして、謎のエジプト人少年プトレマイオスとバーティミアスの関係も明らかに。バーティミアスとナサニエルの関係は相変わらずですが、最後にはとうとう・・・。最後には感動がまっています。。ナサニエルかっこいい!!
・「3巻が1番よかった」
1巻、2巻とも人間ではないのに、あまりにも人間臭いバーティミアスが魅力的でした。それが3巻では今まで以上に魅力を発揮してくれます。 主従関係が基本の魔術師と妖霊。なのにバーティミアスにとってプトレマイオスだけは別格の存在なのですね。今まで読んできてプトレマイオスに対するバーティミアスの想いに気付かされてきましたが、それがこの3巻で明らかになります。 また1巻から登場していたキティ。彼女の3巻での活躍は心ひきつけれられました。この巻を読んで彼女が好きになった人も多いはず。彼女の大胆な行動には感動させられます。どれほどの勇気が必要だったことでしょうか。 ナサニエル、バーティミアス、キティと重要人物が3人活躍しましたが、最後まで読んでやはり主人公はタイトルのようにバーティミアスなのだと感じました。
・「やっぱり面白いです。」
二作目で、ちょっとダレたかな・・・と思いましたが、三作目はやっぱり面白かったです。面白すぎて、一気に読みました。ジョナサン・ストラウドが書くラストは、最高だと思います。でも、予想と違ったラストに涙が止まりませんでした。
・「心から染みてくる本」
たった今『バーティミアス』シリーズの第3部『プトレマイオスの門』を読み終わりました。最初はこのページの厚さにビックリしましたが、信じられないほど早く読む事が出来ました。この本は好きなキャラクターがしぼれませんね。どのキャラクターも個性的で、私も憧れてしまいます。しかも、最後のナサニエルの行動には驚かされたし、泣かされました。あの瞬間は、バーティミアスの言った通り、心が一つになった瞬間だったのでしょう。この本に出会えて、本当によかったです。きっと一生忘れないと思います。
・「気づく。」
No6 から離れ、ネズミと共同生活を始めることになった紫苑。紫苑に降りかかった寄生蜂の一件も終え、静まり返ろうとした、その場に、また新しい風が吹きるける。
紫苑の抜けきらない甘さが、自分の甘さと重なって、読んでいてネズミの辛辣な、それでいて正論な言葉が突き刺さりました。
自分たちは、己の欠点や、考える傾向、どちらも分かっていても、他者に、そっくりそのまま言われると、胸が苦しくなります。それが欠点なら猶更。見たことも聞いた事もない現状で、怯えず目を開け、足を踏みしめてソレを受けとめ進む。心と向かい合って、ソレを認め、受け入れる紫苑。経験も、人生観も違い、自分よりも遥かに甘く弱い相手と対等に向かい合って、本気でぶつかり合う、ネズミ。
私たちは「ソレ」を紫苑のように純粋に認めることが出来るでしょうか?私たちは「ソレ」をネズミのように他者に面と向かって言えるでしょうか?甘さがないと、理想なんて 口に出す事なんてできない。現実を知らないと、正論なんて どれだか分からない。
人一人、理解し、知ることの重さを、私たちは忘れているんじゃないでしょうか?薄っぺらい関係しか、見渡せば もっていないんじゃないですか?1巻よりも迫力が増したNO6と西ブロック、この日本という国と世界。見渡せば、そんな世界が私たちの目の前にも広がっていると、薄ら寒くなるほど訴えかけられているような気がします。
・「すれ違う思い」
ネズミは紫苑をNO.6から助け出し、西ブロックの過酷な生活を共にします。四年前、何の見返りもなく自分を救ってくれた紫苑だけれど、その甘さに苛立ちながら。紫苑は自分を助けてくれたネズミのことをもっと知りたいと願いますが、ネズミはそれは余計なものを背負い込むことだと拒否します。
NO.6で育ち、母も友達もNO.6にいる紫苑と、NO.6を憎み、崩壊を望むネズミの思いはすれ違います。そんな中、ネズミはある情報を手にします。これを紫苑に知らせれば、紫苑は再びNO.6に向かうに決まっている。それはわざわざ殺されにいくようなものだ。紫苑をやっかいな足手まといだと思いながら、同時に彼を失うことを強く恐れ。ネズミの心は迷います。
・「生きながらえることは苦しみに堪えること」
この巻自体は、次の物語の展開への間繋ぎのような、間奏曲のような内容である。知性教育は抜群でありながら情操教育がなっていない、聖都市育ちの紫苑。学校教育ではなく人生経験の豊かさから冷徹な理性を持つ、西ブロックのネズミ。二人の少年達は、生活を共にして、ますますお互いとの違いを感じつつ、ますますお互いの存在が多きなるを感じ取る。すなわち、変化だ。奇麗事はどこまで通じるのだろうか。奇麗事を言うのは悪いことだろうか。綺麗でありたいと願うことは愚かだろうか。当局に拉致された沙布のこともある。次の巻はもう少し盛り上がって欲しい。
・「展開が・・・遅いかな」
2017年 16歳まで聖都市《NO.6》での生活しかしらなかった紫苑がNO.6を追われて、初めて目にする外の世界の現実とは。
ネズミと紫苑の運命は、紫苑に会いに行こうと決意を固めた沙布だったが・・・。
・「尾崎豊が読んだら」
尾崎豊が読んでいたらどんな感想を述べただろう。そう思った2でした。この話は進むに連れ,甘さをだんだん排除していっている。本当に児童書なのか。巧と豪以外の登場人物とバッテリー二人の落差が激しい分物語の深さがより深まって行く。全くすごい本だ。
・「IIになっても凄い。何なんだろう」
小説や映画がII、IIIと続くとマンネリ化していってヤだな、と思ってはいたが、どうしても続き(というより「その後」)が読みたくなって、文庫版が出た早々に買ってしまいました。で、相変わらずのパターンが続くのだけれど、相変わらすなぜだかぐいぐい惹かれていってしまう。とても共感できない主人公なのに。やはり、何も終わってないのに小説は終わってしまって、でも感動を伴った読後感が残る。 強烈な自信家の巧にはとうてい感情移入できない。もしかしたら、周りの豪や青波が作り出す過剰なまでのやさしさとの間の、傍観者とし居る作者の位置に感情があるのだろうか?
Iに比べて巧が少しまるくなっているような気がする。お父さんやおじいちゃんの性格(過去?)も明らかになってきてだんだん普通の小説のようになるのだろうか?Iの方がストレートなもの凄さが感じられたが、だからといってパワーダウンしたようにも思えない。 解説に完結した、と書いてましたが、文庫版でずっと待ってることにします(待てるだろうか?)。
・「心が震えます。」
ハードカバーを持っているのに、表紙の青波君に惹かれて買ってしまいました。でも、この『バッテリー』は二冊揃っても惜しくない価値が充分にある本だと思いますので、幸せです。いつでもふとした時に読めるようにブックカバーをかけて鞄に忍ばせています。今回のあさのさんのあとがきを読んだ今、胸が一杯になると同時に、『やった…!』と期待感でワクワクです。いつ最終話が出版されるのかまだ分かりませんが、一日千秋の思いで待ちたいと思います。こんなに待つことの楽しさ?と期待感を持たせてくれる本は、滅多に出会えないですからね!
バッテリーという、いい大人(笑)をここまで夢中にさせ、胸を打たせて、そしていつまでも透き通ってキラキラしている何かを残してくれる本には、そうそうめぐり合えません。一人一人、豪や、家族や、友人や教師の生き方や考え方にひどく考えさせられると共に、それを不器用だけどどこか軽やかに超えていく主人公の巧に魅せられます。
二巻では様々な障害や反発や教育にぶつかって行く、ちょっと辛い話であるかもしれませんが、それでも伸びやかに歩んでいく彼らの姿に、エールを送りたいです。この夏読書などしてみようかな?という方は、ぜひ読んでみて下さい。仲間で甲子園を目指す!というありきたりな野球物語ではない『バッテリー』にきっと熱くなれるはずですよ。
・「信じることの重み」
小さな虫が入ってきた。スタンドのかさに当たり、ノートの上に落ちる。黒いちっぽけな虫だった。句読点ほどの体で、単語の上をはいずりまわっている。指の先ではらうと、どこかに消えてしまった。虫は人間の指先にかなわない。ふっとそんなことを考えて、考えた自分がおかしかった。笑うつもりだったのにため息が出た。
―――おまえは、信じてないのか。
信じること。自分を、その力を、輝きを信じること。幾多のしがらみや規制、権力、現実。そうした呪縛など関りなしに、嘘偽りない己の真だけを貫き通そうとすること。埋もれず立ち続けようとすること。先を目指すこと。それは自惚れであり傲慢であるかもしれない。けど自分を信じきれなくなってしまったとき、本当の意味で、人は崩れずにいられるだろうか。
変化と成長が同義ではないように、現実を見ることと己を信じることは違う。自分を信じること、そして誰かを信じるということ。信じようとすること。その重みを理解しなければならないと、そう感じさせられる。
・「窮屈な世界に放り込まれて」
中学校とはいろいろな意味で窮屈な場所だったな・・・と本書を読んで思い出した。自分はその中でただ身を縮めていただけだったが、天才ピッチャー巧が同じであろうはずがない。
●キノの旅〈8〉the Beautiful World (電撃文庫)
・「キノのたび -The beautiful socks-」
待望の新刊です。プロローグ・エピローグ含め、ちょうど半分ほどがシズ視点の「船の国」という異例の巻です。三日どころかその五倍の時が流れていきます。また、今回収録の話の中で、一番私が気に入ったのは、師匠と弟子の「歴史のある国」。パースエイダー・スミスの「感謝されたり『恨まれたり』」の意味がやっと分かりました。最高に笑えます。準メインのサブキャラ好きならば、これ一冊でかなりお腹一杯になること請け合いです。(もちろんいつもの一人と一台もしっかり活躍しているので、彼らのファンならずとも必見ですよ)そして後書き。毎巻パワーアップを遂げる後書き、今回も本編以上に面白く、そして見つけにくい。読んだら爆笑必死です。キノの××って…(大笑)続きモノではないにも関わらず、これからの展開が楽しみです。。早く9巻が出て欲しいのですが、今回の例からして1年くらいは待たされそうですね…全国のキノファンのためにも、時雨沢先生に頑張って頂きたいところです。
追記:シズのその後が不安な人は、4巻167ページの9行目を読み返してみてください。…ね?
・「久々の最新刊」
7巻からだいぶ間が空いていましたが最新刊です。作者はこの間に別シリーズを書いていたのですがそれはおいといて。
で、できはどうかというと相変わらず電撃文庫トップクラスの面白さ!ギャグなのだけどどこかシリアス風な感じがあったり。自分が考えないないことを書いておられます。
あとがきカラーなあとがき本編とはまったく関係ないあとがきなど前代未聞のあとがきを書いてきた時雨沢先生ですが、今回もすごいですよ。
・「あとがきが・・・。」
今回は主人公のキノではなく、脇役である師匠やシズの話が多く出てきます。 師匠は相変わらずと言った感じで、後のパースエイダースミスのちょっと抜けたようでいて、ちゃっかりしている感じがよかったです。物事の善悪なんて分からないものですね。 シズの話は、三日間という決まりから大きくはずれて、長期間一つの国に滞在します。これはあの船の「国」が「国」という形を取ってはいるものの「国」ではないということのメタファーなのではないでしょうか?この話では優しさは時として残酷なことでもあるという感想でした。 久々の新刊でしたので期待していましたが、期待通りのキノで満足でした。早くも次回作が楽しみです。 あとがきも巻を重ねるごとにパワーアップしていて、今回も笑わせてもらいました。
・「1年4ヶ月ぶりの新作。」
前作から1年と4ヶ月。待ちに待った「キノの旅」の8刊が出ました。口絵の2話+プロローグ+本文4話+エピローグの全8話構成です。今回も毎回オチが良かったと思います。読んでいて色々な事を考えさせられました。そして著者近影とあとがきが、またパワーアップしています。そろそろネタ切れかしらとも思っていたのですが、まったくそんなことはなく、笑わせていただきました。きっと騙されることと思います。あなたもこの読了後の爽快感を味わってみてください。
・「『あとがき』??」
キノはやっぱり面白い。ただ面白いだけじゃなく、読んだ後にいろいろ考えさせられます。『歴史のある国』では、「国の歴史なんてこんなもんだよね」と、いろんな意味で納得させられました。また、『船の国』では、プロローグで大体わかっていましたが、密かに待ち望んでいた、キノとシズ様のご対面!シズ(いや陸?)の視点で書かれているので、はじめの方にはキノは全然出てきません。 以下、毎回面白いと評判の「あとがき」の感想↓ 「あとがきが無い!!」 最初に読んだとき本気でそう思いました(笑)。本編を読み終わり、さぁあとがきだ!と楽しみにしながらページをめくったのに、あとがきが見当たらない…。今回のあとがきが1番意表をつかれましたねー。まさかカムフラージュしてあるとは…(笑)!妹(この本の持ち主)に指摘されるまで数日間、アレがあとがきだとはまったく気づきませんでした。もしかしたら、まだ気づいてない方もいらっしゃるかもしれませんね。もしそんな方がいたら、本編が終わった後のページを、じっくりしっかり読んでみて下さい。よく見ると『あとがき』です(わけわからん)。
ケータイからは、シンプルアマゾン(モバイル版)をご覧下さい。
シンプルアマゾンは、安心・安全のネットショッピングAmazon.co.jpの商品を紹介しています。
簡単アフィリエイト:あなたのAmazonアソシエイトIDをアドレスの最後に付けるだけで簡単キャッシュバック!(例:1sas.net/?yourid-22)一度IDを付ければ、シンプルアマゾン内の全商品が紹介料の対象になります。アソシエイトIDはこちらから登録可。