レ・ミゼラブル〈上〉 (岩波少年文庫) (詳細)
ヴィクトル ユーゴー(著), Victor Hugo(原著), 豊島 与志雄(翻訳)
「ジャン・ヴァルジャン」「革命と、信仰と、一人の男の信念と、歴史」「いよいよジャン・ヴァルジャンの逃亡生活始まる」「面白くてためになるユーゴーの最高傑作」「僕の聖書です。」
デカメロン〈上〉 (講談社文芸文庫) (詳細)
ボッカッチョ(著), Giovanni Boccaccio(原著), 河島 英昭(翻訳)
「「ルネサンス=精神の革命」の象徴」
パン屋再襲撃 (文春文庫) (詳細)
村上 春樹(著)
「何かしら奇妙だと感じつつも…」「村上春樹最高の短編集」「実際に試したことはないが」「最高傑作の一編「パン屋再襲撃」」「感性に呼びかける小説」
村上春樹の隣には三島由紀夫がいつもいる。 (PHP新書) (詳細)
佐藤 幹夫(著)
「村上春樹、熱愛的熟読。」「二律背反の後(アフターダークの俺の意訳)」「あくまで個人的な感想として」「新書にして古典」「村上春樹の精神の戦い」
台湾は日本人がつくった―大和魂への「恩」中華思想への「怨」 (詳細)
黄 文雄(著)
「君も滅びゆくのか最後の親日国家・台湾」「中国大陸での出版をすべき本である。」「台湾親日知識人への素朴な疑問」
白い嵐 アドバンスト・コレクターズ・エディション (詳細)
リドリー・スコット(監督), ジェフ・ブリッジス(俳優), キャロライン・グッダール(俳優)
「尊敬、友情、冒険、永別・・・、すべてが凝縮された傑作」「特に男性にお勧めです」
ケープ・フィアー デラックス・コレクターズ・エディション〈2枚組〉 (詳細)
マーティン・スコセッシ(監督), ロバート・デ・ニーロ(俳優), ニック・ノルティ(俳優), ジェシカ・ラング(俳優), ジュリエット・ルイス(俳優), ロバート・ミッチャム(俳優), グレゴリー・ペック(俳優), ジョン・D・マクドナルド(原著)
「デニーロの迫力」
National 鼻毛カッター グレー ER430P-H (詳細)
National
「汚染都市北京で大活躍」「鼻毛抜きの悪癖から開放」「使いやすいです」「切れすぎて・・・嬉しい」「毛屑吸引も付いていて手入れもしやすいです☆」
リボルテック ミニチュア 新劇場版エヴァンゲリオン零号機 (詳細)
海洋堂
「すみません・・・・」「股関節が・・・」「初号機と比べると」「購入してすぐ破損;;」
One Hot Minute (詳細)
Red Hot Chili Peppers(アーティスト)
「レッチリの傑作」「明らかにロック」「ヒットとは無関係に名作」「耳に残る名曲達」
NETWORK TM (詳細)
TM NETWORK(アーティスト), 小室哲哉(その他), 小室みつ子(その他), 吉田建(その他)
「地味だけど最高さ!」「このMAXIで完全復活!!」「懐かしのTM NETWORK」「TMの進化形態だ!」「久々の快作!」
ファイト・クラブ 新生アルティメット・エディション (詳細)
デビッド・フィンチャー(監督), ブラッド・ピット(俳優), エドワード・ノートン(俳優), ヘレナ・ボナム・カーター(俳優)
「ノーラ!ノーラ!」「二面性」
ゲームボーイドラゴンクエストIIIそして伝説へ・・・ (詳細)
エニックス
「やりこみ要素満点」「スーパーファミコン版と違うところ。」「初心者にもおすすめ」「そして、ドラクエは伝説へ…」「おすすめ」
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ハドソン
「皆でワイワイ!!1人でもやりこめる!?おすすめです。」「初ッ桃鉄。」「wiiでの操作に若干戸惑いはあるけど」「片手操作がすごくいい」「今までどおり楽しいです」
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SPALDING(スポルディング)
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「安い!」「ワンセグ録画できました」「お求めやすいMicroSD」「良いから売れる!」「大満足」
B’s Recorder GOLD 7 BASIC (説明扉付きスリムパッケージ版) (詳細)
ソースネクスト
「シンプルで良い」「CDとDVDを焼きたいので」
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Kalita コーヒーミル KH-3 (詳細)
Kalita (カリタ)
「『優しい時間』を過ごす」「いつでも新鮮なコーヒーを。」「おいしいコーヒー」「ミルがはずれる+コンパクト=◎」「おっ!!」
NHKみんなのうた おしりかじり虫 (詳細)
おしりかじり虫(アーティスト), うるまでるび(その他), 松前公高(その他)
「さがしてました」「どこかじってんだよ! この変態が!!」
点と線 (新潮文庫) (詳細)
松本 清張(著)
「松本清張初挑戦。」「ミステリー作品の本質を知ることのできる優れた小説である!」「決して色褪せることのない社会派推理小説の原点がここにある!」「実はヒューマンドラマな清張作品」「風間完の挿画がすばらしい」
● 丸谷才一・鹿島茂・三浦雅士「文学全集を立ちあげる」古代・中世
● 青春白書
● ガジェット
● 個人的に名盤
● マイリスト
● うちのキッチン
● 推薦劇場
● 魅惑の古典文学
・「ジャン・ヴァルジャン」
150年もの間この作品が人々の心を捉えつづけたのは、次々と苦難に見舞われた主人公のひたむきな生きる姿勢ではないでしょうか。人間は大きな苦難や困難に見舞われたとき、折れやすく屈しやすい。もちろんこの主人公も最初はそれらに負け、19年もの監獄生活を送ることになります。しかし彼は出会ったのです。彼の濁った魂を浄化してくれる人物に、そしてその浄化された魂で守っていくべき一人の少女に。彼のまわりに起きる事はどれもドラマチックで印象的なことばかりで、読者をぐいぐい引き込みます。語り口も鮮やかで目の前に光景が広がるようです。野原に立ちつくす主人公が悪から善への回帰を果たす場面は、今でも私の心に焼きついて離れません。また収載されている原著挿絵も非常に魅力的です。
・「革命と、信仰と、一人の男の信念と、歴史」
みなさんが知っている有名なストーリーですが、私はあまり詳しく知らなかったので、物語自体はとても楽しめました。作者の時代に対する、あるいは政治、文化等の考察部分を読み取るのに時間がかかりました。
あらすじはみなさんご存知ですから省略致しますが、かなり重厚な、密度の濃い物語です。
意外だったのはコゼットという少女は私にとってはただの脇役なのでは?という印象が残った事です。コゼットを主役にしての物語としても存在している様ですが、コゼットはあまり重要な人物ではありません。またコゼットの恋人マリウスもまた枝葉の登場人物に感じられました。二人は最終的に幸せになるのですが、それはあまり重要な事柄ではなく、いかに二人の為にジャン・ヴァルジャンが苦悩したか?という事がこの物語の重要な部分と感じました。つまり、ジャン・ヴァルジャンの生きた事による波がどのような作用を周りの人達に影響を与えたか、を詳しく語る為の人物なのです。
服役後も(もちろん服役前の貧しさからくる辛さ、服役中の人として扱われない苦しみも)人々から蔑まれ、差別を受け、その結果全ての事から心を閉ざしてしまったジャン・ヴァルジャンに、偶然知り合う慈悲深い神父ミリエルからの温かい親切と導きを得て、その神父の行動を理解できずになお悩み、そして悩みながらも繰り返して起こしてしまった些細な悪事を振り返った時、その時初めて、ジャン・ヴァルジャンの心に善なる事への強い衝動が起こってきます。この時のジャン・ヴァルジャンの葛藤の描写には素晴らしい説得力がありました。ただ盗んだ銀食器を神父がジャン・ヴァルジャンに与えた、という事だけでは起こりえない葛藤があるのです。あらすじだけでは当たり前ですが物語を楽しめるわけないです。ジャン・ヴァルジャンはここから生まれ変わって善なる人として生きて行く道を自身の手で決め、そして徹底させていきます。最初から上手くいく訳ではなく、この後も更なる葛藤が待っています。しかしその度に非常に厳しい選択を自身で決定する際にも、公正さ、善とはという基準でのみ選び、自己保身へは傾きません。自己保身への欲望は認めつつもジャン・ヴァルジャンは正しき道を必ず選びます。ただ、その葛藤を克明に描写する事によってジャン・ヴァルジャンをヒーローにしない部分が現実味を持たせ、説得力があり、だからこその感動がありました。
正しき事、正論、善は結局のところそのままでは何の意味もありません、それを行うのは人であるし、完全に正しい人は存在しないからです。だからこそ、誰が言っているのか、どのような生き方をしてきた人がその行為を行っているのかが重要なのだと思いました。それによって重みが違います。ある意味この「レ・ミゼラブル」は宗教書と言っても良いと思います。神(それがどんな神様であれ)を信じる人の生き方を指し示しています。
この時代には神様が生きていたのだと思います。神様は私個人は存在しないと思っていますし、また神の存在を認める人がこの世界にいる事も理解できますし、話し合えるとも思っています、理解し合える限界はあるにしろ。しかしもし神が存在しなくても、仮に100人しかいない小さな生活集団(その中でほぼ一生を終える場合)の全員が神の存在を信じて疑わなければ、そこに神は存在するに等しい状態になると思います。そして恐らく18世紀末から19世紀始めのヨーロッパでは神は存在していたに等しい状態であったのではないかと思いました。また、神が必要とされていたからこそ、なのかも知れません。
ジャン・ヴァルジャンに対抗する存在の、警視ジャベル(法の番人、そして信念の男)と、コゼットの育ての親で悪人テナルディエ一家(この中の娘、エポニーヌの悲しい結末、エポニーヌの変節と恋もまた、素晴らしい描写なのです!ここは泣けます!)の存在が物語に厚みを増します。ジャン・ヴァルジャンは彼らを許します、許せるに至る心の軌跡がまた素晴らしかったです。ただの悪人ではなく、人間とは悪に染まりやすい存在だからこその許しが私でなく、ジャン・ヴァルジャンに言われるからこそ、重みを持つのです。
ジャン・ヴァルジャンの生き様、その残した足跡(小説の本当の最後に、ジャン・ヴァルジャンが自身の一生を振る帰りながらの告白はまさに胸に迫ります、美しい文章です!)をたどりながらフランスの革命期の空気を感じられる、そんな小説です。長くて、濃くて、王道です!
・「いよいよジャン・ヴァルジャンの逃亡生活始まる」
2巻がいちばん盛り上がりに富んでいて面白いです。亡きファンティーヌとの約束で、ジャンはコゼットを引き取りにテナルディエ夫妻の旅籠にやってきます。ジャンとテナルディエの緊迫したやりとり、そして執拗に追い回すジャヴェールの魔手から逃れられるか。逃亡劇は何度読んでも手に汗握る緊迫感です。パリの地図が手元にあれば、尚いっそう面白いでしょう。コゼットの純粋さが引き立つような豊島訳は、まさに名訳です。ぜひ岩波文庫版をお勧めします。
・「面白くてためになるユーゴーの最高傑作」
レ・ミゼラブルは、ぼくが読んだ小説でベスト3に入る作品である。文は短くて、挿絵も美しく分かりやすい。原書の抜粋版であるが、とてもいい翻訳だと思う。
この本は、19年もの牢獄生活を送った囚人ジャン・バルジャンと途中で彼に助けられた少女コゼットの話である。彼女は優しいジャン・バルジャンを父のように慕う。
ぼくはつい最近NYでこのミュージカルを鑑賞したがこの本を読んでから観るほうがずっと分かりやすい。手元に置いておくと嬉しい、何度読み返しても面白い作品である。すべての人に薦めたい。
・「僕の聖書です。」
人生皆一度は読むべき本の一冊であると言っても過言ではないほどの、名作であると思います。心の隅に眠っている感情を呼び起こし、愛というものを真剣に考えさせられます。人生観が変わります。涙を流したい、と言う人にはお勧めです。
・「「ルネサンス=精神の革命」の象徴」
14世紀中頃、フィレンツェで流行したペストから身を守るため、近郊の別荘に避難した高貴な男女10名が、一夜に全員一話づつ合計100の秘話を語るという体裁の作品。この「百物語」を「デカメロン」と呼ぶらしい。本作を単なる艶笑話と考えていた私だが、読んでみて、ルネサンスの精神である「人間性の発揚」をテーマにした作品だと認識させられた。上巻は5日まで、下巻はそれ以降という構成。
語られる物語は、一話が短いせいもあるが、かなり他愛のないものである。小説技巧も稚拙と言って良い。しかし、そこには常に権威(高僧、大貴族など)への風刺・批判があり、代って礼賛されるのは人間が本来持っている自由、肉欲、享楽性そして機知である。物語には、高齢の権力者が、恋する若い男女の機知によってコキュ役を演じるパターンが多い。旧来の封建的特権階級に代って、市民層が台頭してきた当時の社会状況の反映である。ただし、ボッカッチョ自身は無神論者だった訳ではなく、"腐敗した"宗教界への批判を込めたらしい。作中に頻繁に登場する性に関する論議・描写はアッケラカランとして明るさに溢れている。性愛も人間が本来持つ特質なのだ。
ルネサンスが、絵画・彫刻だけではなく、文学を含めた精神の革命だった事を教えてくれる貴重な作品。
・「何かしら奇妙だと感じつつも…」
表題作の奇妙さがなんともいえない。 何かしら奇妙だと感じつつも、「妻」の行動力によってその流れはリアルな力を持ち、 シリアスに、静かに、再度の襲撃はなされた…
糸井重里と共著の「夢で会いましょう」の中の 「パン」の続編とも言える作品。
ちなみに本書全編に通して出てくる「ワタナベノボル」とはあの
おなじみのイラストレーターの方の本名だそうです。
・「村上春樹最高の短編集」
村上春樹の短編集でも一番の出来だといえる一冊。なかでもファミリーアフェアは春樹らしさが十二分に発揮されているといえよう。比較的シンプルで分かりやすいので万人にお薦めできる。ちなみにねじまき鳥と火曜日の女たちなどに出てくる「わたなべのぼる」は、村上春樹と仲のよいイラストレーター安西水丸さんの本名。ねじまき鳥クロニクルでは「ワタヤノボル」となっている。
・「実際に試したことはないが」
梅雨明けの涼しい青空の下、オープンカーの幌を上げてまっすぐに続く道をドライブしているかのような短編集。(あくまで個人的印象)
パン屋は襲撃され、象は消滅し、妹は結婚すると言い出し、あれから3年経ち、強風の中日記のためのメモを書く男がいて、スパゲティーは茹で上がる寸前。カラッと笑えて、余計なことなんか考えずに「ああ面白かったな」と思える。
旅の友に読むのにとてもいい本だと思う。
・「最高傑作の一編「パン屋再襲撃」」
私は、村上春樹氏の短編は一通り読んでしまいましたが、本作に収録されている「パン屋再襲撃」が一番素晴らしいと思います。
村上春樹とマクドナルドの究極のコラボレーション作品とも言える、この一編のあらすじを目を閉じて静かに反芻すると、なぜなのか幸せな気持ちなってしまうのです。
・「感性に呼びかける小説」
巧い!読み始めてすぐに浮かんだ言葉がこれだ。人気が高い理由が分かった気がした。夢の中を散歩しているような文体。日常のことをデフォルメした作風。何かいいたげで何も言わない。感性に呼びかける小説である。おもしろい。ロックの好みが村上龍と同じである。小説作法はちょっと違うが。ハードロックとポップスの違い?
・「村上春樹、熱愛的熟読。」
村上春樹は彼に先行する日本の作家たち、なかでも三島由紀夫の文学と格闘しながら彼のオリジナルな作品(本書では、デビュー作から『ダンス・ダンス・ダンス』まで)を創造してきたのだという説を細かに検証する本です。春樹の文章をなめるように読みこんで、いわゆる「謎解き」を執念深くおこなうのが主な目的であります。ただし、それだけでなく本書は、著者の日本の小説に対する「愛」の告白の書としてもあり、またその「愛」の正しい表現の仕方をよく考えぬいた独自の文芸批評論でもあるとも言えるでしょう。春樹を日本の小説の流れのなかに位置づける、というのは、それほど新しい視点ではないよねえ、というのが正直な感想ですが、しかし、あくまで三島文学への対抗意識において(とりわけその死生観をめぐって)春樹を読み直したことが、本書に圧倒的な魅力と独創性を与えています。デレク・ハートフィールドの正体は三島と太宰治だ、という新説になるほど。『ノルウェイの森』と『春の雪』の構造は酷似しており、そして三島を間において春樹と漱石(『こころ』)がつながり、三者の作品にはそれぞれの時代背景と作家の感性が読みとれる、という話も興味ぶかい。たとえば大塚英志が、「デレク・ハートフィールド=庄司薫」仮説を唱えたりしていますので、この辺、お互いの説に対する意見を聞いてみたいところです。気にかかるのは、では、村上春樹は「日本文学史」の正統であり直系なのか?ということです。たとえば三浦雅士は、春樹の小説をあくまでもアメリカ文学の影響下にあるものと捉え(作家の語る言葉を「白=白」つまり素直に受け取った批評です)、春樹の小説やあるいは柴田元幸の扱っているような作品は世界文学の大転換と呼応しているのだ、と論じています。こちらも、説得力があります。「日本(語)」だけでは視野が狭いのでは、と思ってしまいます。著者は『海辺のカフカ』や『アフター・ダーク』についても一家言あるようで、今後、どこかで改めて議論する予定のようですが、本書で残されたいくつかの疑問点も含めて、さらなる展開が楽しみであります。
・「二律背反の後(アフターダークの俺の意訳)」
村上春樹は十代後半から二十代後半にいたる10年間、ずっと読み続けていて、たくさんの評論家の批評も読んだ。評論家たちの言うことに、納得できた部分もあったが、どこか腑に落ちなかった。でも、この本を読んで、初めて納得がいった。著者の言うことにハズレもあるだろうが、それも含めて、おおむね納得できる。俺は、村上春樹は「神の子どもたちはみな踊る」で方向性を変え、「アフターダーク」で新しい世界へ抜けきったなと感じていたので、著者と意見が似ている。アフターダークのページをめくったところに、女性の乳房に顔をあてる男の絵が載っている。女性の乳房というのはもっとも原始的な受容の象徴だ。「甘えたい、誰かに完全に受容してほしい、赦されたい、肯定されたい」というのは人間の素直な欲求だと思う。村上春樹においては、かかわること(コミットメント)、かかわらないこと(デタッチメント)が主題の一つになっていると思う。甘えたいというのは、他人に自分を預けきること、つまり最も深いコミットメントだ。「海辺のカフカ」で三人称で書くことができるようになったということは、それだけ、事物を対象化できるようになったということだ。対象化できて、一息つけたからこそ、さらに対象化を押し進めて、一歩ひいた広い視野で事物を捉えた「アフターダーク」が書けた。村上春樹は常に変容している。村上春樹が三島由紀夫を忘れ、初めて二律背反を振り切ったあとに見える光景はどのようなものなのだろうか。次の作品が楽しみだ。
・「あくまで個人的な感想として」
浅学の徒である自分に総てが理解できたとは思えない。演繹的にテキストを読み込んで初めて思い至らしめんとする部分も日本文学や文学史に極めて暗い為、その本当に意味するところも解りかねる。でも今まで漠然と感じていたことに理論的な意味づけや解釈がなされている点がスリリングで、文芸批評というものの醍醐味を少しは感じ得た気がする。殊に村上氏の文体の持つ軽みや透明さは重く底に沈みこんだものの上澄みのようだとかねてより感じていたので日本文学史の扱ってきた重い首題を現代的な視点で捉え直しているとの村上氏の作品解釈という点で首肯することひとしおであった。三島由紀夫との比較で批評を試みたのはこれが最初ではないはずだが論理的な完成度と言う意味で推定の域を超えてここまで納得させられたのは確かに初めてのこと。ここから翻って鴎外や志賀、太宰、三島を新たな気持ちで読んでみようかという気にさせられるのも筆者の力量。ダンス×3に至るまでの批評で一旦筆を置いておられるが(編集の都合)そこに紙面を割くくらいなら、むしろその後の作品群に関する批評が読みたかったという思いも極めて強い。暫定的な解釈、批評でも良いので、今の時点でのアンダーグラウンドや海辺のカフカ、アフターダークへのアプローチを垣間見たかったのはおそらく小生だけではないと思う。また何年か後に続編も出ることだろうが早くも続きが待ち遠しい。
・「新書にして古典」
数々の謎本を誘発してきた村上だが、これはおそらく決定打ではないか。最近でもっとも唸った本になりました。個人的には、なんとなくだが、村上は大変な「嘘つき」であるとは思ってきた。多くの謎本を誘発したのも、「村上は重大ななにかを隠している」という、胡散臭さみたいなものを多くの人々は感じていたからだろう。彼がもっとも隠したかったこと、それは、彼自身が若いころからの相当な日本近代文学マニアであり、自身はその正統な嫡子であるという強烈な自負ではなかったか。なるほど、これは自意識の高い、才能あふれる作家が隠しに隠したかった事柄に値する、と私は思う。以前に大塚英志が、吉本ばななの作品は海外で出版されても、その表紙は非日本的イメージでデザインされているが、村上春樹となると、どういうわけか純日本的イメージで製本されていることが多い、これはどういうことか、といった旨のことを書いていた。今になってみれば、これはかなり鋭い指摘であったと思える。あの村上の文体が翻訳によって薄められたとき、海外において彼は日本近代文学の嫡子であることをすでに暴露されていたというわけだ。いずれにしても、この驚くべき新書は、出版とともに村上春樹研究の古典たる地位を獲得したと思える。本当のところ、村上と太宰、三島との関係は、文芸評論家の真っ先に検討すべき課題であったはずである。このような王道的な研究をおろそかにし続けた他の批評家たちは、心ひそかに狼狽する他なかろう。ということは、決して著名であるとはいえない筆者によって書かれた本書は、あえて黙殺される可能性もなくはない。すごくいやらしい話だけれど。しかし佐藤氏よ、ご安心あれ。すでに村上春樹氏は本書を熟読玩味しているし、「今まで書かれた批評の中で一番まともなんじゃない?」と心ひそかに思っていると思いますよ。
・「村上春樹の精神の戦い」
『風を歌を聴け』のデレク・ハートフィールドの正体を論じた、本書の前半部のは、結構度肝を抜かれると共に、深く納得しました。そもそも、昔のインタビューを読んでいても、春樹氏は何気に、日本文学をたくさん読んでるんですよね。まあ、やはり用意周到な作家ですね。「三島は嫌い」とか言うのは、「好き」の裏返しであるのに違いないと、本書を読んで半ば言い切りたい気もします。
ところが後半部が、やや意味不明だったことと、無理なこじ付けに思えるような箇所も全体的に多少あったことと、折角画期的な論考なのだから、もう少し書き言葉をうまくしたほうがよかったんじゃないかな、ということとで、減点させてもらいます。それでも、その他の取るに足らない大多数の春樹本よりは、確実に確信を突いていると思います。
何だかんだいって日本文学史は深い根で存続している、ということにゾッとする因果を感じました。飄々としているように見せかけている春樹氏の精神の戦いを、まざまざと感じました。
というか、時には「こんなの日本文学じゃない」とまで言われたりする、アメリカナイズされた春樹氏の文学は、アメリカナイズした現代日本のありのままの姿として、変に時代錯誤している懐古趣味的な作品よりも、極めて「日本的」ではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
●台湾は日本人がつくった―大和魂への「恩」中華思想への「怨」
・「君も滅びゆくのか最後の親日国家・台湾」
台湾は、東アジアに残った最後の親日国家である。日本がたとえ、じゅうたん爆撃されても、それを本当に国家単位で悲しんでくれる国家は、世界に3つしかない。 その最大の親日国台湾は、過去、日本に統治されていた。しかし、それは、日本独自の「和の心」からくる、統治であった。それは多くの台湾人が知っていて、著者もその一人である。
日本という国は、白人国家のように、植民地を「統合」するのではなく、「併合」をする民族である。だからこそ自国民なみの教育を施す。つまり一時的なものあるいは単に奴隷として使うつもりがない証拠である。宗教を持たざる国だからこそである。古代ローマ人と非常に似ている。
たしかに、著者も台湾の独立を応援してほしい、という気持ちもあるだろう。しかし、応援してあげるべきだと思う。それが友人関係というものだろう。それとも、台湾まで反日にしてしまうかのか?本書はそういった問題を冷静に考えるには最高の資料といってよい。
われわれの祖先が命を懸けてつくった(もちろん、台湾人の優秀さ、努力もあってだが)台湾のことは、今こそ学ぶべきときである。北京オリンピックまでに中国はおそらく何らかの軍事行動を台湾にする。そうして、一挙に独立するか、それとも中国の実質的植民地になるか。それはわからないが、歴史的瞬間が近いことは間違いない。
・「中国大陸での出版をすべき本である。」
戦前の日本人研究にもなりうる名著である。日本人が本土並みに殖産をした功績をもっと今の時代だからこそ発信すべきである。
自虐的な思考は、日本の将来をダメにするものである。この本は、中国語でも出版はされてないのだろうか?
日本人を知るためにも是非読んで欲しい本である。
・「台湾親日知識人への素朴な疑問」
過去の日本の統治により、台湾は大陸とは異なり近代化を達成した、日本人はそれを知り自信を持てというのが本書の表向きの内容。だが本当に訴えたいことは別にあるだろう。台湾独立への支持を得ることである。でも「台湾は日本人がつくった」「台湾は日本の植民地ではなかった」ならば、独立は筋違いである。日本の支配が終わって五十余年、日本語世代は年と共に減っている。現在の台湾の国語は何だろう。黄氏の主張を台湾に投げ返してみる。すると大和魂を鼓舞して中国化に歯止めをかけるためには、むしろ独立を放棄し、日本に再併合されることが正しいことになるではないか。日本に戻れば大陸の軍事的脅威も解消されるはず。台湾の親日知識人に共通するのだが、日本人へのリップサービスに熱中するあま、自分たちの言動の自己撞着に全く気付いていない。親日的発言に満足する日本人は多いが、独立運動にまで付き合う親切な人間であるわけではない。
・「尊敬、友情、冒険、永別・・・、すべてが凝縮された傑作」
尊敬できる船長。 友情。 アクシデント。 冒険。 そして、別れを告げる間もない突然の別れ・・・。
航海実習中のアメリカのヨットで、若者が経験する多くのこと。 これだけのことをこのわずかな時間に凝縮することができた素晴らしい映画でした。
中でも、当時、敵対関係にあったキューバの軍艦が臨検しようとして乗り込んで来て、彼らをキューバへ連れ去ろうとしたところへ、アメリカ第七艦隊の船影が現れるシーンは印象に残っています。 ヨットの船長が、「どうする?我が!第七艦隊はもう、君たちに気づいているぞ!」と言うと、キューバ兵たちは急に慌てて、彼らを開放して去っていく。腹いせに船長を銃で殴りながらも・・・。 (この「第七艦隊」の前に、「我が!」をつけるところがミソですね(笑)。) これこそが、国民と軍とのあるべき姿だと思いました。
・「特に男性にお勧めです」
単なる感動ものというジャンルに収まらない映画。感動ものと表現するのが一番いいかもだけど、ハラハラドキドキ感もあり、さまざまな要素の押し詰まった作品だと思う。男性にはかなりお勧め。
●ケープ・フィアー デラックス・コレクターズ・エディション〈2枚組〉
・「デニーロの迫力」
さすがR・デニーロです。ニック・ノルティの弁護士一家につきまとう、気味の悪い男、ついには娘にまで忍び寄る恐怖。刑務所の中で法律書を読み、体を鍛え、ひたすら復讐することだけに生きてきた男のなんとギラギラとした目がいやが上にも観ているものを恐怖の淵に引き込みます。
これはリメイクですが、前作の「恐怖の岬」のR・ミッチャムも名演でしたが、それに勝るとも劣らない、デニーロの演技。ぜったいおすすめです。
・「汚染都市北京で大活躍」
日本からお隣の国の北京に駐在を始めてから、ひどい大気汚染のせいで鼻毛の成長速度が倍(?)になり、試しに買ってみました。
これまでハサミを使って、醜く顔を歪めながら処理していた鼻毛ですが、このカッターは無表情のまま、スマートに処理できます。間違って鼻の内側を切ってしまうこともないし、吸引機構のお陰で、鼻毛がボロボロ床に散らばることもない。
切り終わった後カバーを外して、中から洗面台に鼻毛をトントン落としたら、今度はその収穫量に感動です。
私には初めての電動カッターですので、比較検討されている方にはあまり参考になるレビューではありませんが、これが壊れてしまっても、また同じものを買うと思います。
・「鼻毛抜きの悪癖から開放」
鼻毛抜きは鼻の粘膜を痛めることがあるので余り良い方法ではないが、私にとっては結構楽しい作業でもあった。しかし、悪癖なので何とかしようということで、この製品を購入。早速使ってみたが、予想以上の優れものである。ポイントは以下。1.まんべんなく鼻毛をカットできる。→ これは予想以上の性能。抜きたくても全く抜けない状況になった。2.カット時の刺激がほとんどない。→ カット時は『クシャミ』の連続を覚悟していたが、それは最初だけ。慣れてしまえば、実に快適な作業である。3.鼻毛の掃除が楽である。→ これは本当に楽だった。実に良い。 鼻毛が再び伸びるのが待ち遠しい。
・「使いやすいです」
かれこれ2年ぐらい使っていますが、いまだに切れ味抜群です。使用頻度は月に1〜2回程度。丸洗い出来るから常に清潔に保てるし、ハサミとかでは切りにくい鼻の奥の方や裏側も簡単に剃れます。ただ、漠然と鼻の中に突っ込めば剃れるというわけではなく、この鼻毛カッターや鼻そのものをグリグリ動かし、鼻毛に対してカミソリ歯を適切な角度で当てないと剃れません。
いずれにしても、簡単かつ安全に鼻毛を根こそぎ剃れるので、鼻毛カッターとしては文句なしです。
・「切れすぎて・・・嬉しい」
届いてすぐに、試し切りしたら面白いように切れるものだから深剃り?してしまい、すっかり鼻毛が無くなりました。こんなに鼻毛が無くなって果たして良いものでしょうか?鼻の穴の手入れなんてしなかったのに、綺麗になるのは親父でも、結構楽しい。
・「毛屑吸引も付いていて手入れもしやすいです☆」
ゴミが出ないので、何処でも使用でき、怖がりの方も全然痛くないのでご安心下さい。お手入れも簡単に着脱できるので、とっても楽です。お勧めの鼻毛カッターですよ◎
・「すみません・・・・」
ミニリボ初号機での記載に誤りがありました。「そり」があるマゴロクソードはリボNo.11零号機ではなく、リボNo.04初号機ですまた書き損じましたが、両機とも首関節は1つのみです(首長ぇ)。ただアクションフィギュアとしては十二分だと思います。・・・・マゴロクって何?(笑)
・「股関節が・・・」
股関節の縦の動きをする部分は、細い棒で繋がっているだけで耐久力に難ありノーマルサイズと同じような扱いをするとアッサリと昇天なされます。私の場合は、弄り始めて5分ほどでポッキリいってしまわれました(涙細さ故、修理も困難なので取り扱い注意です。
同ミニチュアの初号機とも比べると、塗装が厚く間接部が固くなりがちなので腿を横に動かす際は要注意
・「初号機と比べると」
零号機自体の魅力が初号機に劣っている。と、私が思っているからか。なんだか塗装も動きも初号機に比べると陳腐な感じがしますね。
私の場合大腿の間接がゆるいです。
肩のプレートがないので、いかにも「ボール」って感じがします。なんかもはやデッサン人形です。
でもまあいい値段ですね。どっちかっていうと青い方がよかったけど。劇場版には出てるんですよね。観てないけど。観たい。
・「購入してすぐ破損;;」
購入してから見てる間に破損してどえらいことになってしまいました。同じくして初号機も購入してるのですが、こちらは大丈夫のようなので・・まぁ子どもに持たせてるのも問題かと思いますが耐久性の面ではちょっと、という感じです。飾る分には申し分ないと思います^^
・「レッチリの傑作」
レッチリの6枚目のアルバム。ファンキーでヘビー、そしてもの悲しげなアルバムです。#6のPeaは笑います(歌詞参照)。
・「明らかにロック」
フルシアンテ在籍時と比較はタブーだと思う。ナヴァロは独自の世界を持っているから。強いて言うなら後者の方がディストーション重視のロック(ハードっぽいかも)だと感じる。楽曲も当然格好いい曲が揃っている。中にはフルシアンテが弾いてたらそうだったかな?と思いたくなる曲もあるがナヴァロはギターテクも紙一重上なのでかなり違った感じだ。このRHCPも充分アリだ。ナヴァロが抜けずに続けていてもよかったなあ。。。
・「ヒットとは無関係に名作」
このアルバム。ジョンが不在時の作品であることと、さしたるヒットが無いことが手伝って評価がイマイチになっている。
しかし、これははっきりいって名作。ギターのグルーヴ感は、このアルバムならではのものといえるし、曲もいい。個人的にはヒットしなかった理由がよく分からない。エアロプレインは名曲。
・「耳に残る名曲達」
このアルバムがあんまりいい評価を獲られないのは重要な部分(出だしの一曲や終盤の曲)のパンチ力不足のせいなのか。エアロプレインやマイ・フレンズなどは明らかに名曲(更に言うならディープ・キックも)。
はっきり言って最初に聴いたときは世間の酷評も手伝って「なにこれ?」とも思った。でも何ヵ月かあとに聞き返してみれば「意外に名作!」。一回聴いて飽きちゃった人、もしいれば、もう一度聴いてみてはいかがでしょう?CDは飽きても取っておくのが重要なようです。
・「地味だけど最高さ!」
<SCREEN#OF#LIFE>まずフルアルバムの方と比較し曲の長さが若干短く中だるみの無い心地よいテンポで進行します。音の方も若干厚くなっており個人的にはこちらの方が好きです。車やポータブルプレイヤーで聴く時は特に実感します。音的にはいわゆるトランス系ですが、globeのそれより聴かせる大人のトランスに仕上がってます。ウツの声にも'99年の10YEARS#AFTERに通ずる大人のドライでマイルドな唱方にこれからのTMが期待を持てます。もし購入されたら最初に歌詞カードを見ながら数回聴く事を勧めます。現在人生に迷ってる方には必ず心に何か響きます!
<TAKE#IT#TO#THE#LUCKY>デビュー曲の「金曜日のライオン」のリメイクです。アルバムより若干音が厚めになっておりギターが少し前に出てる印象。個人的にはブレイクが少ない分アルバムバージョンより好きです。オリジナルとは簡単に比較出来ませんが上手くTM流トランスとして消化出来てると思います。
<風のない十字路>御馴染みのキネバラです。いじり過ぎのアルバムバージョンより良いですがウツの最近のソロっぽい印象なので評価は複雑....。
※他にインストありでフルアルバムに負けないくらいのクオリティです。アルバムと両方購入する価値は充分にあります。再始動後の音に賛否両論ある方が多いそうですが、彼らも充分すぎる程に大人になり折角新しいアプローチを提供してるのですからファンもGET#WILD,SELF#CONTROLの様なモノを求めるのではなく一度フラットな気持ちで聴いて下さい!きっと満足できます!また当時を知らない若いファンに特に聴いてほしいです。
・「このMAXIで完全復活!!」
数年前に復活しましたが、そのときからの楽曲は決してTMらしくないなぁ、と思っていました。買ったきっかけは、日曜のゴールデンタイムに移った「ジャンクスポーツ」が好きで、何気なしに見ていたら、エンディングテーマが「TAKE IT TO THE LUCKY」で「TM NETWORK」のクレジット、その上、耳を澄ませばどうも昔の楽曲のままではないので、密かにそちらを期待していました。それもどんなREMIXになるのだろうと…。
しかし、聴いて驚いたのは「SCREEN OF LIFE」「TAKE IT TO THE LUCKY」ともカッコいい!!シンセがトンガってる!80年代のTMでは常識だった”小室哲哉のシンセの主張”ともいうべき、ともすると宇都宮隆のボーカルを邪魔しかねない耳障りとも思えるシンセが、今回はいいアクセントになって、ともにトランスっぽく仕上がっています。 「SCREEN OF LIFE」での宇都宮隆の「歌詞の畳み掛け」もいかにもTMっぽい!小室哲哉の歌詞もメッセージ性があって好きですね。それから「TAKE IT TO THE LUCKY」も決してREMIXではなく、RETAKEのようですし。
3曲目の「風のない十字路」は、木根尚登バラードでもいい作品の部類に入ると思います。ライブなんかではラストでアカペラ(あるいは軽い伴奏のみ)でもありかな?!と思える曲ですね。
このMAXIがTM NETWORK完全復活と言える一枚に仕上がったのではないかと思います。
・「懐かしのTM NETWORK」
TMNではなく、TM NETWORKだぁ~ってインパクト活動終了以来のTMらしい作品です。一曲目、懐かしいって感じの中に、プロデューサー小室哲哉ではなく、シンセサイザー小室哲哉の文字が浮かんできます。二曲目、デビュー曲がそのままと思いきや、REMIX!三曲目、木根さんが居るからTMは泣けるんですよね。新たなバラードの名曲。
聞き終わると、宇都宮さんのボーカルがあって、曲が良くなるんだよなぁ~と。色々な音を追いかけてみると、もっと良さが分かりますよね
・「TMの進化形態だ!」
賛否両論のはげしいこの1枚ですが、僕は「ほぼ完全肯定派」です。
あえてまず「TAKE IT TO THE LUCKY(金曜日のライオン)」から。原曲とはタイトルとサブタイトルが入れ替わったこの曲、オリジナルと同じメロディラインでありながら、まったくの別物に変貌。「オリジナルの良いところを残しながら……」ではなく、まさに別物。あのメロディを
今のTMならこう仕上げる、という20年を経た進化を感じました。ウツの声も厚みを増していて、この進化にふさわしいものとなっています。
次に「SCREEN OF LIFE」。シンセサウンドが全面に押し出されているものの、それよりも注目したいのはウツの歌声。これまでのソロ活動では聴けなかった、バックの楽曲と真っ正面からぶつかり合い、
戦いを挑むようですらある艶やかな歌声。
最後に「風のない十字路」。前2曲の激しさが嘘のような、しかしこの1枚を締めくくるのにふさわしい、TMには欠かせないキネバラ。前2曲がより新しい方向への進化とするなら、これはより高みを目指すかのような進化。キネバラという樹が大地に深く根を張り、太い幹を
空へと伸ばし、たくさんの葉をつけた大樹となった、その現在形がこの1曲かと。
たった3曲にして、ミニアルバムと呼んでもいいような、ボリューム溢れる1枚だと思います。 惜しむらくは「風のない十字路」は、もう少しシンセ色を控えて、アコースティック調で聞きたかったかな?と思わされたこと。個人の趣味の範疇ですが。
・「久々の快作!」
globeっぽいトランスという前評判でしたが、歌詞も奥深く、トランスでここまでかっこいいJ-POPはなかなか無いと思います。デビュー曲(金曜日ののライオン)もプログレッシヴ・トランス&ジャングルなアレンジでとても20年前の楽曲とは思えません。おまけに木根バラもグっとくるメロ。これを99年の復活時に最初に出してくれればなあ・・・。
globeなどのTKプロデュース作品しか聞いたことない方に絶対聞いてもらいたい1枚です。
・「ノーラ!ノーラ!」
出来損ないの脳(カート・ヴォネガット)→身体への回帰
(セブン+ゲーム)/2=ファイトクラブ
パニックルームに引き継がれる監督の映像に対するこだわり。
「出会うのが少しだけ遅かった。」(ノーラへの一言、ノートン)
オープニングの細胞レベルから湧き上がってくるカメラ。Dust Brothers。
そして、ラストシーンはかなり笑った。
・「二面性」
途中までは非常に良かった。内容も映像も演じる役者も。
セブンが評価されたのは、ブラッドピットが最後に犯人を撃ったからだ。中途半端なハッピーエンドが惜しまれる。
・「やりこみ要素満点」
ドラクエ3がGBになった事での一番のお楽しみ要素はやはりレベル上げを延々とできることじゃないでしょうか。テレビゲームでは家にテレビが一つしかないご家庭では家族に気をつかって大してプレイできない、しかしGBではテレビを占領することもないので気兼ねなくおもいっきりレベル上げに没頭できちゃいます。全シリーズでやりこみ要素トップクラスのDQ3をGBにもってきたことは大正解じゃないでしょうか。さらにGB版だけのメダル集めはDQを堪能したい方にはもってこい。
・「スーパーファミコン版と違うところ。」
このゲームボーイ版のドラクエⅢはモンスターメダルを集めるシステムが追加されていてこれは一人で集めるだけでなく友達とも交換できますしかも集めて終わりではなく、使い道もちゃんとあります。それとゲームボーイでもモンスターが攻撃するとき動いたりしてリアルです。電池がなくなりかけたら中断できるように中断機能もあります。
特に良いところは新しいダンジョンができて、スーパーファミコンをやったことがある人も十分楽しめるところです。
・「初心者にもおすすめ」
個人的にドラクエを始めてやる人に最もお勧めなのがこの携帯機でどこでもできるGB版のDQ3だと思います。
GBASPやGBCを持っている人は「買い」な一品です。
GBでは最高峰の美しいグラフィックは発売日に購入した私は非常に驚いた覚えがあります。
フィールド以外での移動スピードのアップやすごろく場やちいさなメダルなどによるアイテム獲得などSFC版同様の初心者が挫折しない為の一定の配慮がなされているのも魅力です。
また、FCやSFC版には無いモンスターメダルや、裏裏ボスのしんりゅうを倒した後にさらに裏の世界が存在するのもGB版だけで楽しめる要素です。
この作品以外にも、GBには
「ドラゴンクエストモンスターズ」「ドラゴンクエスト1・2」
など、GBのドラクエは良作だらけなのでそちらもお勧めです。
携帯機ではDQ4やDQ9がDSで発売することになっていますが、いずれも3Dなので2Dのドラクエが好きな方で3を未プレイの方はこの機会にやってみると面白いと思います。
・「そして、ドラクエは伝説へ…」
ドラクエ3は、その物語の素晴しさからアニメ化されたりしました。有名なのは、勇者アベルの物語とロトの紋章です。ダイの大冒険も、おそらくはドラクエ3を題材にしていると思われます。その色あせない魅力はどこにあるのかは、私にはわかりませんが、プレイする人を虜にするのは間違いありません。RPGの原点はドラクエ3にありといっても過言ではないでしょう。今現在のRPG、変にドラマ性、個々のキャラクターの重視、技術の進歩からくるムービーへの極度の依存。これらが本来のRPGを風化させてしまっていのではないかと思うのは私だけでしょうか?そもそも、RPGの物語はシンプルに分かりやすくなければならないし、個々のキャラクターは、製作者が半分、プレイヤーが半分で作っていくものではないでしょうか?個性のあるようで個性のない物語の主人公達、感情移入できそうでできない主人公、私が求めている主人公はリアルな、カリスマ性がなくてもいい、その主人公の仲間が主人公を引き立たせる主人公です。もう一度、RPGの原点といえるドラクエ3をプレイしてみてはいかかでしょうか?
・「おすすめ」
ファミコン・スーパーファミコンと発売された『ドラゴンクエストⅢ』のGB版、好きな職業で最大4人パーティーを組んで冒険します。同じ職業でも性格によって、成長の仕方が違うのでいろんな組み合わせで冒険できます。 そして、ストーリーも面白く、すごろく等のミニゲームも健在なのでゲームボーイの作品のなかでは、格段に面白い。
・「皆でワイワイ!!1人でもやりこめる!?おすすめです。」
PS2版もプレイしたが10年トライアルが新モードとしてありましたのでこちらも買いました。
・「初ッ桃鉄。」
メッチャ楽しいです。自分は片手で操作が出来て操作性はいいと思います。ヌンチャク買わなくていいですし。それとポインター別に要らないですよ。振動も。ひとつだけCOMのターンでAを押したらメニューが表示されるので常に連打してる自分は困ります。あと16:9に対応してません。ワイドにしても気になりませんが。これは最高のゲームですね。続編が出続けるのも納得です。2007年は桃鉄、MGS、ろっくまん、FFなど20周年が目白押しの年ですね。
・「wiiでの操作に若干戸惑いはあるけど」
これまでずっとSFCタイプのコントローラだったのにwiiのリモコンなので、シリーズに慣れてる人は若干戸惑いますが、悪くはない操作性です。
さすがに長年積み重ねてきたゲームだけあって安定した、また安心できる面白さがあります。日本の主要都市の位置とか名産品が遊びながら覚えられて地理の勉強にもなりますので、教材ソフトとしてもオススメです。私は小学生の頃、このゲームで日本の地理に詳しくなりました。
※友達とプレイする時はリセットは控えましょう。
・「片手操作がすごくいい」
タイトルのとおり、片手操作がすごくいいです。スーファミ版初代から桃鉄をプレイしてますが、このゲームの一番の問題点は、コントローラーがお菓子のせいで汚れる事でした。ボードゲームで、皆でプレイする機会が多いこのゲームには、お菓子や飲み物が必需品となります。Wiiリモコンを使用した片手プレイだと、利き手と逆の手でお菓子を食べながらプレイできるので、コントローラーがべとつきません。操作性に関して残念な点は、ポインター非対応な事です。ポインターに対応すれば、操作性は完璧になると思います。
グラフィックの向上、ロード時間の短縮等、細かい点でPS2版から改善されています。
ゲーム内容自体は、桃鉄好き、ボードゲーム好きには満足のいく仕上がりになってます。ゲームバランスはよくとれており、安心して遊べます。対戦できる相手がいる人、桃鉄好きな人は間違いなく買いだと思います。
・「今までどおり楽しいです」
前作よりもキングボンビーにあたったら、おしまいという感じは少し薄れ救済措置も結構あるので楽しめます。ボンビーにも種類があり、中には助けてくれるボンビーも (^_^)
●ハギワラシスコム MicroSDカード 1GB SDカード/miniSDカード変換アダプタ付 HNT-MR1GTA
・「安い!」
私はこれを電気屋で買いました。値段はアマゾンの倍しました…… それでも安いと思って買ったのですが、すごく後悔してます。性能は良いですよ!携帯電話には必須アイテムです!
・「ワンセグ録画できました」
ドコモの携帯P903TVのワンセグ録画に使用しました。ちゃんと録画できてました。1Gのは高いので安く変えないか探してこれを買いましたが、これで録画時間をきにせず使えます。
・「お求めやすいMicroSD」
安くなったものです。変換アダプタだけではなくアダプタ専用ケースまで入ってこのお値段です。私はSH903iで使用してみましたが、特に読み込みに時間がかかるという事もなく問題なく使えております。
・「良いから売れる!」
始めてのmicroSDカードだったので一番売れている無難なメーカーを選びました。値段も性能も納得出来ると思います。まして変換アダプタ付でお得です。2000円台前半で購入しましたが2日後に1000円台になってたのは悲しかったです(ノ_・。)
・「大満足」
まずは安いことが1番!携帯電話で使用しておりますが、今のところ問題なく使用できております。普通に電気屋さんとかで買うと倍くらいの価格がしますので、安く買いたい方にはお勧めです。唯一難をあげるとすれば保証期間が1年ということだけでしょうか。
●B’s Recorder GOLD 7 BASIC (説明扉付きスリムパッケージ版)
・「シンプルで良い」
値段も安いし、シンプルにCD/DVD ライティングをしたい人にはお勧めです。分かりやすいし、私のパソコンでは順調に稼動してくれています。 だいたい基本機能は一緒な訳ですから、ただ安いからといって安かろう悪かろうではないんでしょうね。値段って附属の機能などによって高額になったりするようですが、あまり使わない機能がたくさん付いていてもメモリー食うだけで、パソコンによっては相性の問題も多々あるようです。他社のもっと高額な商品を一旦導入したものの、インストール済みのその他のソフトとコンフリクトがあるようで、パソコンが順調に稼動しなくなり、修復に随分時間を取られました。結局、このB's Recorder に乗り換えたのですが、パソコンは順調に稼動してくれています。
・「CDとDVDを焼きたいので」
BHAのHPで7と8を比べたのですが、ごく一部以外は焼くのとは関係ない機能が充実したようで。しかも8でもBASICだと機能制限が結構有るので安い7BASICにしました。個人的には星5つですが、人によっては万能ではないので星一つ減らしました。
・「結婚式のスライド作成に最適」
使い初めのときに操作方法で迷うことがありますが、慣れれば全く問題ないです。自然に使えます。
写真の再生位置、フェードの時間、クロスフェードの時間、BGMの再生開始位置、BGMの長さ、BGMのフェード、任意の位置へのテキストの挿入、テキストの多重挿入、テキストの表示タイミング... などなど写真からスライドを作る際に、やりたいと思うことが何でも出来ます。プレビュー画面はわざと画質を落としてあり、パソコンの能力が多少低くてもけっこうまともに動くので、いちいち確認しながらでも作業が進みます。
私は、披露宴のスライド作成に使用しましたが、写真を約100枚、BGMを8曲、全ての写真にコメントつき、音楽と写真のタイミング合わせ、テキストの位置の微調整、のスライドを作るのに、わずか週末の3晩で完成しました。(パソコンの使用歴は8年ほどありますが)
写真と音楽からムービーを作るソフトとしては素晴らしいです。値段が多少高いですが、それだけの価値があります。
・「素人の私でもデジカメ写真をムービーにできる!」
大型電器量販店の店頭デモを見て思わず購入してしまったソフトです。デジカメの写真って,わざわざプリントするのは面倒くてPCにためっぱなしだったのですが,このソフトでムービーを作成しDVDに焼けば普通のテレビで楽しむことができます。
方法は簡単!ムービーにしたいデジカメデーターを選び,演出方法(写真の見せ方)を選択,BGMを選ぶ3ステップだけでかっこいいムービーができてしまうんです!あとはDVDに焼くだけ。我が家では家族の旅行写真をムービーにしてDVDで楽しんでいます。それに友人の結婚式,甥っ子の運動会をムービーにしてプレゼントしたらとても喜ばれました。「どうやって作ったの?」とよく聞かれますが,ほとんどソフト任せです。それほど簡単です。
Ver.2になってこだわり編集モードが追加され,テロップ挿入,BGMの複数選択,演出テンプレートを好みで組み合わせるなどより楽しみが増えました。ちょっとした映画みたいなムービーを是非作ってみてはいかがでしょうか。
・「キチンとムービーができました!」
私は結婚披露宴のオープニングムービーとエンドロールを作りました。結構こだわって作ったので、出席していただいた方に「ホントに自分で作ったの!?」と驚かれます。
私のように凝り性の方は、写真やBGMの再生のタイミングや演出方法も細かく設定できますし、もっと手軽に作りたいという方は、簡単編集モードもあります。
ただ、エンドロールはたくさん流そうとすると文字数に制限があり、いくつかにわけなければなりません。そのため同じ速さで流れるように設定するのが少し面倒かもしれません。
今度友人の結婚式のムービーも作ってあげることになりましたが、私の披露宴のムービーと演出方法はそのままでいいということなので、写真を入れ替えればスグに作ることが出来ると思います。
・「デジカメ愛好家に特にお勧めです!」
私もデジカメを使って息子達の写真を撮りためています!そう言う方々にはお勧めのソフトです。特に同社のデジカメde同時プリントを使ってらっしゃる方は写真選択時にフィルムが表示されかんたんです。「●●の生い立ち」といった感じの1歳から8歳までの写真を計100枚程度とCDから採ったお気に入りのソングをチョイスしてテーマを選んだら完成です。この簡単モードでいったん作成しておいてこだわりモードでテロップを変更したりするスタイルがお気に入りです。
あと、AVI書き出しが出来るのでビデオ編集用のオープニングを簡単に作成できる点も気に入っています。
ただし、ファイル書き出し時間はマシンのパフォーマンスに左右されやすいと思います。
・「学校のスライドショーに最適」
いろんな行事が目白押しの学校にあって、撮りためられた写真は数万枚。デジカメ、写メが氾濫している中で、フォトデータは出力を待っている。しかし、いまどきはモニタで確認するだけでなかなかプリントアウトなんかしません。そんなとき、このソフトが大活躍。プリントアウトしたり、データで配布なんてことは、個人情報過保護の昨今、とても無理。ところが、スライドショーとして仕上げ、みんなで上映会となるともう大騒ぎ。楽しいったらありゃしない。コピー、配布しないですむしね。出席率の悪かった学級PTA。けれど、スライドショー上映会もありますよって声をかけたら普段の倍も出席してくれました。少しずつ、短いスライドショーを作っておくのがコツです。一気にたくさんの写真を編集するのはどんなソフトでもつらいもの。1曲の長さで編集したいものです。iLifeのPhotocinemaもいいのですが、Flashへの出力待ち時間は苦痛です。そこへいくとこちらは即効のAVI、Mpg出力。トランジット編集も分かりやすい。著作権のことに気をつけてコピー、配布しなければプチ映画もできてしまいます。本当にたのしいソフトです。映画監督気分を満喫しましょう。
●Melitta ステンレスケトル 1.3L MJ-0402
・「コーヒー専用ケトル、というフレコミには納得した」
値段の割にはデザインが気に入った事と、そもそもペーパードリップ専用の「やかん」があるとは知らなかった事から、購入しました。これまで普通のやかんでゆっくり注いでいたのですが、確かにこちらの方が(簡単に)細くお湯を注げます。挽いた豆もこれでお湯を注ぐと、これまでよりもふっくらと膨らんでいくのが目に見えて分かりました。高がやかんと侮る事なかれ。ドリップでコーヒーを飲む人には試す価値ありの商品、というのが感想です。
・「かっこい~い!!」
まず、見た目が本当にかっこいい! そして、傾けても蓋が落ちてこないところがさらに良い!! 注ぎ口が細いので、コーヒーにはピッタリでした。 思っていたよりは大きかったけど、女の人でも片手で持てる位ではあります。 この商品は、コーヒー好きにお勧めです!!!
・「喫茶店みたい」
この手のケトルに共通することかもしれないですが、持ち手がけっこう楽ですね。横に付いてるので湯気で熱い思いをすることもないし・・・フタも蒸気を逃がす穴が3つも開いてるので、お湯が沸いてもフタがぐらぐらとすることもないです。(お湯が沸いたのがわからなかったりするけど・・・)注いでもお湯の滴が垂れることもなく、かなりきにってます。ちょっと気のせいかもしれませんが、お湯が早く沸くような気がします。
これでお湯を沸かして、プレスコーヒーをしょっちゅう作ってます。
・「味が変わりますよ〜」
挽いたコーヒー豆を普通のやかんで入れていたんですが、やっぱり違います。お湯を細くそそげますし、味も変わりました。わが家はIHなのですが、小鍋より早く沸くのでインスタントコーヒーもこれで入れてます。うれしかったのはコーヒーの粉がセットしてあるカセット式っていうんでしたっけ、あれもこれで入れたらそこそこ美味しくなりました。そりゃそうなんですけど。笑えたのがケトルの説明書。お湯以外は沸かさないってあるんですが、イラストでフライを揚げてるんです〜(笑)いるんですね、こんな人!デザインもいいので、気に入ってます。
・「そそぎやすいです」
細く静かにそそげます。デザインも良いしビギナーの私にもコントロールしやすいです。写真の印象より大きくてびっくりしましたが実物は結構軽いのであまり気になりません。把手も熱くならないので安心です。かなりお勧めです。
・「『優しい時間』を過ごす」
『優しい時間』の素敵な喫茶店で使われていたコーヒーミルと同じものです。影響されて買ってみました。実家で使っていたコーヒーミルは、引き出しを引っ張ると、どんなにゆっくり引っ張ってもコーヒーの粉が飛び散ってしまい、あとで掃除をしなければいけないのが面倒でしたが、これはそういった飛び散りが一切無いので、かなりの優れものです。1-2名分の粉しかひけないので、一人暮らしにはもってこいですが、家庭用にはちょっと容量が足りないと思います。ミルを引くのはなんとも楽しく優雅なものです。コンパクトなサイズなので、置く場所にも困りませんし、見えるとこに置いておいても、インテリアにもなるでしょう。むしろ、見せるように置いてます。
・「いつでも新鮮なコーヒーを。」
コーヒーを自分で淹れはじめて数ヶ月が経ち、一番気になっていたのがコーヒー豆を買った後、味や香りが日に日に落ちていくことでした。特に古くなると個人的に苦手な酸味が出てきてしまい、結局玄関の脱臭剤になってしまうこともありました。それを解決すべく今回このコーヒーミルを購入しました。
わずかな力で均等に削れるし、豆が飛び散ったりすることもなく、さらに調整ネジを回すことによって粉の荒さも調整することが出来ます。さすがコーヒーグッズの大手メーカーです。
また、構造がシンプルなためメンテナンスをしやすく、ハンドルをとればマグカップ並に小さくなります。デザインもすばらしく、部屋のインテリアとして置いても全く申し分ありません。さらに2000円というリーズナブルさもあって、私のようなコーヒー初心者でもとても取っつきやすかったです。
コリコリと静かにハンドルを回しながら、部屋中にただようコーヒーの良い香りに囲まれる時間はとても心が落ち着きます。いつでも挽きたてのおいしいコーヒーが飲めるのもありがたいです。
・「おいしいコーヒー」
近くの珈琲屋さんで豆を挽いてもらいそれを家庭でペーパードリップそれだけでも小さな贅沢を味わうことができました。でも、購入後1週間くらいしてくるとどうしても粉にも劣化が・・・珈琲を立てても泡が立たなくなってきてしまいます。どうやら豆は挽いて時間が経つとどんどん美味しくなくなるらしいのです。果物みたいなものって言ってました。そんなときに珈琲屋さんに紹介してもらったのがこのミルです。使い勝手は抜群で、部屋に飾っても雰囲気あり。もちろん新鮮な珈琲がいつでもおいしく飲めます。数人分の豆をゆっくり挽く。かなりゆっくりな時間が流れて最高です。
・「ミルがはずれる+コンパクト=◎」
コーヒー豆はいれる前にゴリゴリするのが習慣でしたが、ずっとミルには不満がありました。引き出し式や、一部が止めてある形だと粉が飛び散ったり、ペーパーに入れにくかったり、手入れがきれいにできなかったりするんです。 ですが、これはきちんと外れるので長年の不満が一度に解消しました!加えてシンプルでコンパクトなデザインも気に入っています☆
・「おっ!!」
手動ミルは面倒くさいと聞いてはいましたが、折角ミルを買うのだからと思って失敗してもいいように値段の安いこのミルにしました。使ってみて失敗どころかコストパフォーマンスも大変よく大満足です!!引き出し式とは違って粉は飛び散らないし挽き具合も文句なしです。このミルでコーヒータイムがもっと楽しくなります。
・「さがしてました」
話題の曲が 使いたくて探していましたが、すぐにみつかりありがたかったです
・「どこかじってんだよ! この変態が!!」
なんかちょっと子供用の歌にしてはタイトルが下っぽいはどうかと・・・
歌としてもあくまでネタ程度のものだと私は思いますが。
・「松本清張初挑戦。」
今まで「堅苦しい」と勝手に誤解していたけど、すげー読みやすかった。本人の写真がコワモテだったし、「大文豪」だったので、何となく避けていたんだけど。すらすら読めるわー。文体が柔らかいし、話も分かりやすい。長さも適当。動機から追いかけないで、犯罪の可能性をおいかけていくストーリー展開は、ややもすれば「ヒトが描けていない」と拒絶する対象になってしまいがちだけど、追いかける刑事の心理描写がうまく補っていて、時代の緩やかな流れと相まって、心地よく読めました。はい。
先入観から来る思いこみを巧みに利用したトリックと、凄くささいな事から捜査を展開して行く様が、妙にリアルで、いわゆる新本格とは一線を画していておもしろいっす。
昭和30年代ってのは、こーいう時代だったんだね。電報が電話を補う情報伝達手段として活躍し、東京-九州は特急で17時間。五右衛門風呂。なんか、不思議だ。
・「ミステリー作品の本質を知ることのできる優れた小説である!」
優れた作品は時代が変わろうとも優れている!この小説のすごいところは起承転結の起の部分ばかりを強調する最近の小説と違い、何気ない男女の無理心中の事件から始まり、汚職、人間関係、病気、女のプライド、刑事達の苦悩など、複雑な登場人物達の感情を中心に、人の先入観による盲点の恐ろしさなどを描いた心理描写がメインの作品である。
娯楽としてのミステリー作品とは一味違う!
・「決して色褪せることのない社会派推理小説の原点がここにある!」
1957〜58年にかけて、とある雑誌に連載された作品というから、本書は、ちょうど50年前に誕生したことになる。刑事の前に巨大な岩壁のごとく聳え立つアリバイを崩してゆく作風であるが、犯罪動機に<社会性>を盛り込んでおり、「解説」にあるように、いわゆる社会派推理小説の原点ともいうべき作品である。
1958年という年は日本が高度経済成長に突入した時期であるが、新幹線はまだ存在していない。東京・福岡間を20時間もかけて移動していた時代だ。本書から強い影響を受けたという森村誠一の『高層の死角』を読んでいたこともあり、鉄壁のアリバイトリック崩しという本書の作風にはさほどインパクトを感じなかったが(最後に真犯人とおぼしき意外な人物がキーパースンとなっている点は新鮮)、50年を経た今日においても本書は決して色褪せていない魅力を有している。本書を読まねば、『高層の死角』への絶大な影響度を知らないままでいたことになる(読む順序が逆であったことがかえって功を奏したか)。
いずれにせよ、われわれは本書が置かれた時代状況を意識して読む必要がある。<勝ち方>にはいろいろあるが、僅かな出張旅費を使って地道な捜査を続けた三原刑事のそれは、むろん<粘り勝ち>だ。決して屈せず、全身全霊を賭けてアリバイ崩しに挑む彼の姿勢は、刑事という職務上、当然といえば当然であるが、私はとても勇気付けられた(東京、福岡そして札幌という地点を結びつけるときに、列車ばかりに気をとられ、航空機の存在をすっかり忘れていたやや間抜けな人柄も記憶に残る。読んでいた私自身が、「飛行機がなかなか出てこないな?」と疑問をもったくらいだ)。
本書の小さなキズ(解説参照)に対して、著者はその後、どのような説明を行ったのか、大いに興味があるところだ。本書から<社会派推理小説>が本格化した以上、本書は必読の作品である。『ゼロの焦点』もいつか読んでみたい。
・「実はヒューマンドラマな清張作品」
人間心情の描写は相変わらず流石です。ストーリーの組立も非常に面白く読めます。しかし一つだけ気になるのはトリックの仕掛けが時代的にな技術やシステムについて依存しているため(当時は斬新だったはず)
現代の生活をしっているとネタばれが作者の意図より自分で分かってしまうので、せっかくなら書かれた当時に読んでみたかったなぁ、と叶わぬ希望を思ってしまったりします。
・「風間完の挿画がすばらしい」
松本清張の『点と線』といえば、時刻表を使ったトリックで知られる作品ですが、この2002年の文藝春秋版を薦める理由はひとえに風間完の絵のすばらしさにあります。大小とりまぜて20点以上、きちんと昭和32年当時に考証された絵がオールカラーで掲載されているのですから、なんとも贅沢な一冊です。当時の国鉄の駅に掲げられていた時計やバヤリースの空き瓶、ローマ字表記の新生(たばこ)のパッケージなど、細かいところまで再現してあって、当時を知る人にはほんとうに懐かしさだけで胸がいっぱいになってしまうでしょう。見開きで描かれた東京駅、あさかぜ(ブルートレインになる前)、東京駅15番線ホーム、桜田濠、東京国際空港、札幌駅頭、東京の町並み……。どの絵をとっても、写真よりも当時の空気を再現しているように思えます。もちろん、風間画伯らしい深い青色も存分に堪能できます。私は風間完の画集としてこの本を手に取りましたが、それは正解だったと思います。
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