Operation Ivy (詳細)
Operation Ivy(アーティスト)
「いい仕事してますね〜」「個人的にはランシドより好き!」
ココバット・クランチ (詳細)
COCOBAT(アーティスト)
「COCO BAT CRUNCH!!!」
Legacy of Brutality (詳細)
Misfits(アーティスト)
Blind Anger & Hate (詳細)
59 Times the Pain(アーティスト)
Damaged (詳細)
Black Flag(アーティスト)
「血潮渦巻くハードコア!」「USハードコアの歴史!」「暴れろそして叫べ!」「ヴォーカル&ギター」「ムッハー!」
ナルシスト宣言 (詳細)
GARLIC BOYS(アーティスト), 二牟礼卓己(その他), 二牟礼知己(その他), 松枝誠(その他), 小早川浩(その他)
LAST OF SUNNY DAY (詳細)
Hi-STANDARD(アーティスト), 難波章浩(その他), 横山健(その他), 恒岡章(その他)
「病み付きです。」「ハイスタの原点やぞ!!!」「ぉお」
DETESTATION (詳細)
ギズム(アーティスト)
「聖域」
For Dancing and Listening (詳細)
Guns N' Wankers(アーティスト)
「エレジー」「SSSSNNNNNNNUUUUUUFFFFFFFFFFFF」
Stranger Than Fiction (詳細)
Bad Religion(アーティスト)
「すごい、音。」「BAD RELIGION節健在」「飽きてしまう」
Nevermind (詳細)
Nirvana(アーティスト)
「俺は大好きだぜ!」「何なんでしょうか、」「仮面の告白」「ニルヴァーナを知らない人たちへ」「We've broken our mirrors」
Who Is, This Is? (詳細)
Voodoo Glow Skulls(アーティスト)
「このCDで!」「Voodoo Glows Skulls渾身のデビューアルバム!」「ska!」
「おーるうえーあい」「隠しトラック」「日本産THRASH METAL最強バンドの3rd!」
「純和風メタルのお手本」「真に日本的なロック」「おいしい毒」「これは文学作品なのかもしれない」「人間椅子、登場!」
セカンドアルバム (詳細)
MINOR LEAGUE(アーティスト), 亨(その他), 匠(その他)
「すばらしい」
GASTUNK EARLY SINGLES (詳細)
GASTUNK(アーティスト)
「「Shout」が入っていないのが残念」「伝説、再び、、」「インディーズ時代のシングルコレクション。」
ESSENTIAL (詳細)
原爆オナニーズ(アーティスト)
「名盤!!」
Broken (詳細)
Nine Inch Nails(アーティスト)
「異色作」「99トラック(笑)!」「傑作EP」「壮絶な音の嵐。」「いけてます」
The Last Temptation of Reid (詳細)
Lard(アーティスト), Jello Biafra(アーティスト), Ministry(アーティスト)
「史上最凶のタッグ」「もうバンド名からしていかがわしさ満載」
「これがスラッシュメタルだ!」「うぃーしゃるあらいず!」「四天王だけじゃない!」「デスラッシュの開祖」「ここまでいったら、そりゃ…」
Total Doom (詳細)
Doom(アーティスト)
「知ってる人は当然聴いてるでしょ」「クラストでゴー!!」「“DISCHARGE”好きの人は、ぜひ!!」
Rock for Light (詳細)
Bad Brains(アーティスト)
「パンクとレゲエの両刀使い」「punkアルバムです」「オリジナル盤とくらべても」「これを聴く前にオリジナル盤を探せ」
白夜のバイオレンス(K2HD/紙ジャケット仕様) (詳細)
ハノイ・ロックス(アーティスト)
「感動のリマスター!」「BANGKOK SHOCKS, SAIGON SHAKES/HANOI ROCKS」「*注 ブートのライブアルバムではありません。」「bangkok shocks saigon shakes」「完成度はかなり高いです。」
Original Sound Version 1995-1999 (詳細)
Discordance Axis(アーティスト)
● hardcore
● す き!
● punk
● タ・テ・ノ・リ
● ごちゃ混ぜ
● ラモーンズ I Believe in MiraclesのPV字幕に出るアーティスト4
● 高級音楽
・「いい仕事してますね〜」
伝説のバンド、名前は知ってるけどCDが手に入らな〜い、という方多かったんじゃないでしょうか?選曲も文句なし。聴いて踊り狂っちゃって下さい!!
・「個人的にはランシドより好き!」
一発録りっぽくて演奏はあんまし合ってないが、曲自体は乗れる!ランシドのCD持ってる人は聴き比べるのもおもしろいかも。スカやパンクを愛する全ての人にオススメします。
・「COCO BAT CRUNCH!!!」
各バンドの主要メンバー91年結成。翌年満を持して放った1stアルバム、THRASH METAL的なギターリフとファンキーなスラップベースが絡み合うバックにオルタナティブロック的な浮遊するようなvoが乗るスタイルは数多くのフォロワーを生み出しました。今作のギターリフのカッコ良さは尋常ではありません。お奨めな一枚です。
・「血潮渦巻くハードコア!」
USハードコアの頂点に君臨する怪物バンド。ブラック・フラッグとデッド・ケネディーズは、数多いパンク・バンドの中でも別格だろう。彼らはスピードではなく、「気」の込め方こそがハードコアであるとこのアルバムで実証した。グレッグ・ギンの荒くれギターも、ヘンリー・ロリンズのうめくような叫びも、あまりにも生々しく、熱い。己との苦闘を描いた歌詞を身上とし、限界を超えようとする強い意志こそがこのバンドを突き動かしていた。その姿勢は、ツアー、ツアー、またツアー、さらにツアーと、燃え尽きて解散するまで地獄のようなツアーをこなしたことにも現れている。全米中の、多くの眠れる魂を触発した。
・「USハードコアの歴史!」
明らかに加速し、より激しくより重くなった。それこそがブラックフラッグ!すばらしい名盤!
・「暴れろそして叫べ!」
80'sアメリカンハードコアという世界の存在を知ってから最初に聞いたのがこのアルバムです。度肝を抜かれました。こんな音楽があるものかと!!もうカッコ良すぎ!!!!ギンさんのギター最狂ですねぇ。“怒り”が伝わってきます。自分はM6,M9,M11,M15が特にきます!!M5はある意味で名曲では?(笑)
・「ヴォーカル&ギター」
全曲何かに取り付かれたように一曲目から脇目を振らず突っ走って最後まで突っ切っています。ギラギラとしたテンションが最初から最後まで続く、信じられないようなアルバムと思います。やはりヴォーカルとギターにぐっときます。Damaged は音楽史上最重要アルバムの一枚。BLACK FLAG は音楽史上最重要バンドのひとつ、ギタリストは同じく最重要人物の一人。
・「ムッハー!」
『イギリスはディスチャージ、アメリカはブラックフラッグ。』(ハイパーイナフ大学より。)
こりゃたまらん!たまらんですばい!
よく言われる事ですが、とにかく暴力性、破壊力、殺傷力においてピッカピカにピカイチなHC名盤中の名盤!最初聴いた時、ロリンズさんの声っちゅうか叫びっちゅうか怒号には腰を抜かしました。こんなボーカルざらにゃあいませんぜ!
そしてとにかくジン(ギン?)先生のギター!!もうムッチャクチャカッコええ!!!アッツアツにジュワジュワなウルトラバイオレンスギター!「暴力的なギター」ですって?とりあえずコレ聴いてから言いなさいね!個人的オススメは「DEPRESSION」。ギターもボーカルもたっぷり堪能出来るバーストチューンです。イントロ&リフ&怒声で殺られちゃって下さい。
「コレ聴いて何も思わないヤツは云々」って言い方は嫌いですが、コレ聴いて何も思わない人はHCには向いてないと思います。ビートパンクやおしゃれミクスチャーでもどうぞ。とにかく込められたモノ、音が違います。これこそ「HARD CORE」。核も格も違うっちゅうねん!
震えて眠れ! ☆100個!!
・「病み付きです。」
スルメ盤です。
・「ハイスタの原点やぞ!!!」
とりあえずカッコいい!!めっちゃいい曲ばっかり!聴いてから3ヶ月経ったらもう鳥肌立ちっぱやで!!これは一生もんのCDや!!はじめ聞いたときはゴチャゴチャしとると思ったけど聴いとるうちにオーオーってなってく曲やね!!!!
・「ぉお」
MAKING THE ROAD やLOVE IS A BATTLEFIELD から比べると 3分ぐらいと少しながめです聞くと チョット声がこもってます初期のものなんでしょうかMAKING THE ROAD のようにテンポが速い感じはしない 面白いものになってます
・「聖域」
偶然、このアルバムが取り扱われている事を知り、驚いた。それ程にG.I.S.Mのイメージにそぐわない。レビューが無いのも当然で、ここで下手な事を書けば人生を棒に振りかねない。音楽的には本人達が語っていた様にDISCHARGEに触発されたものではあるが、ここで聴ける狂気の音の塊は音楽とかテクニックとかそういう言葉を一切無意味にする。世界中のバンドに影響を与え、発表から20年以上経過した今もuntouchableであり続ける存在。
・「エレジー」
Snuffが一時解散していたときにボーカルのダンカンが始めたのがこのGunsn' Wankers。それ以前のSnuffもシンプルでポップな哀愁パンクだったけど、こちらはそれよりも若干シリアスに、哀愁路線をつきつめたようなメロディーが胸を突き刺します。今のSnuffがなんだか派手に感じてしまう人は迷わずこっち!メロディーは変わらず素晴らしいんだから。
・「SSSSNNNNNNNUUUUUUFFFFFFFFFFFF」
これをお遊びでやってたっていうんだからスゴイ。同じくサイドバンドのDOGPISSよりこっちの方が好きでし。SNUFF好きでコレを嫌いっていう人はあまりいないんじゃないかしら。しかし疑問に感じてしまった事がひとつ。SUPRISEでの途中のリフを
T H U M B 、 パ ク っ て な い か ! ? ! ?
思わずビックリしちゃったよ・・・。
たしかあの曲、THUMBのPLANT A FLOWERではっ・・・!!全然気にしないけど、あまりに酷似していたため一応。
・「すごい、音。」
初めて聴いたバッドレリジョンのCDです。その音のあまりのかっこよさに持ち歩いて友人たちに聞かせまくりました。(笑)しかし、まったく個人的な意見ですが国内版のほうがお勧めです。訳詩のこともありますが、国内版のほうが曲数が多いのです。([News from the front]がすきv)
・「BAD RELIGION節健在」
BAD RELIGIONのメジャー移籍第一弾です。エピタフ時代のアルバムよりもパンクロックとしての攻撃性は薄れたものの、その分歌メロに重点をおいた作りになっております。どちらかと言うと落ち着いた感じだが、相変わらずのBAD RELIGION節は健在ですので御安心を・・・。楽曲の質の高さも相変わらずで、今までの彼らになかったポップな③などは、ラジオでもよくながれて大人気になった。他にも従来の彼らのスタイルである②④⑨やイントロのGが印象的な⑤は、かなり良い。エピタフ時代の名曲⑮もリミックスされて収録されている。(どこが違うか分からんが・・・)ちなみに、国内盤のボーナストラックもかなりイイので、そちらを勧めます。
・「飽きてしまう」
この人たちが居なければ、グリーンデイもオフスプリングも居なかったことでしょう。ギターのブレットは多くのパンクバンドが所属するレーベルのエピタフの創始者。ヴォーカルは博士号を持っているという異才を持つバンド。しかし残念なことは、この人たちの作る曲はかっこよくていいんだけど、すぐに飽きてしまう・・・ 全部同じに聴こえるんだよなー。でも、本作のStranger Than Fiction と21st Century (Digital Boy)は頗るいい!8曲目のTelevision には、ランシドのティムが参加している。ティムの声を聞くだけで嬉しくなる。
・「俺は大好きだぜ!」
私は勿論リアルタイムでニルヴァーナを聴いてましたが、正直言ってグランジという言葉がいまいち馴染めません。単にアメリカンロックとして聴いて気に入っただけのことなもんで。だいたいパンクにしろグランジにしろマスコミが勝手にあおっていただけでしょ?そんなもんに振り回されているような奴は真のファンとは言えないと思うよ。このアルバムはそんなもんとは無関係によく出来たアルバムだと思う。でもいろいろな人が指摘しているように、このアルバムがニルヴァーナのすべてではありません。彼等の魅力のほんの一部分でしかないし、このアルバムだけを聴いてニルヴァーナをかたり尽すことは出来ないと思います。もしこのアルバムを聴いてニルヴァーナが気に入ったら他のアルバムも是非聴いてみてもらいたい。このアルバムとずいぶんと違う感想を持つかもしれないが、それもまたニルヴァーナの魅力の一部分なのです。
・「何なんでしょうか、」
いったい。ロックを分かるというのは。もし、ロックを分かるという事がニルウ゛ァーナを分からなくなるという事なら、その事程哀しい事はないと思いました。
・「仮面の告白」
90年代ロックの伝説となった2ndアルバム。
前作の荒削りなサウンドは一変。磨き上げられた大理石のようにシャープでソリッドな音に仕上がっている。
(1)Smells Like Teen Spiritから(12)Something In The Wayまでの全12曲は、質の高さ、音楽的な幅広さ、緩急の妙、どこを取っても間然とするところがない出来栄えで、まさに名作と呼ぶにふさわしい。
スタジオアルバムとしての完成度は次作『IN UTERO』をも凌ぎ、本作品をもって、NIRVANAの最高傑作と言っても差し支えないだろう。
一方で、この作品で聴かれるNIRVANAは本来の姿とは全く異なるという批判も多い。他の音源を聴けば、その批判が正しいことはすぐにわかるだろう。
しかし、『NEVERMIND』が本来の姿であろうとなかろうと人々は『NEVERMIND』のNIRVANAを求め続けた。このアルバム最大の誤算はまさにこの点にあった。
・「ニルヴァーナを知らない人たちへ」
ニルヴァーナ初めて聞いたのはアメリカ留学中にスイス人の女の子に薦められてだった。最初の感想は「なんだこりゃ?」の一言で、それ以降全く聴かなかった。他の友人(メタリカファン)にニルヴァーナについて尋ねてみると「ああ、あの暗い気持ちになるヤツね」という反応で、私もそんな感想だったので、「自分には縁のない音楽」として、位置づけられてしまい、その後思い出すこともなかった。それから10年ほど経ち、ふとしたキッカケからこのアルバムを聴くことがあった。やっぱり感想は「なんだこりゃ?」なのだが、何かが違った。絶望や葛藤をイメージさせる暗く、狂気に満ちたサウンドの中に独特の浮遊感というか、トランスというか、言葉にできない何かを感じた。今でもそれが何かはよくわからないが、ふと聴きたくなる。初めて聴く多くの人にとって私のように理解の難しいアルバムかも知れない。グランジとかアングラとか難しい音楽論はよく分からない。ただ自分の中でこんな立ち位置のアルバムは他にはないし、色々な音楽が溢れる中で、こんな音があってもいいかなって思う。
・「We've broken our mirrors」
これを聞いたのは、まだクラブ通いをしていた頃。クラブのにいちゃんが、アナログレコードのこれを抱えて、最高です!といっていた。
空間を掻き回すようなギター、どっかで聞いたことのある、夢の中のようなつぶやき。僕はこのアルバムの虜になりました。
毎日聞いていたので、必然的に毎日聞かされるはめになった家内の一言。あれっ!これっておんなじグループなの?そう、彼女は、このアルバムを、様々なアーティストによるオムニパスだと思っていたのです。それだけ、このアルバムの曲は多様。変化に富んでいます。
このアルバムには、もうひとつ特徴があります。それは歌詞。語っている主体、要は、歌っているカートの視点が、くるくるミラーボールのように、変化するのです。
たとえば、”Polly"。拉致され、火あぶりされる女の子の歌なんですが、カートは、その女の子自身になったり、その事件に同情しているカート本人になったり、「やらせろよ。」と言う犯人たちになったり、くるくるくるくる視点が移動します。また、”Breed"。おそらく、カートの祖母のつぶやきが、基となっているだろう歌詞は、これまた、不思議と夢の中のつぶやきのように聞こえ、まったく現実感というものを失い、聞くものを、ホラー映画のワンシーンのような、独特の曲の世界に引き込んでいきます。もちろん、Smell like・・・の、A mulado An albino A mosquito My libito、というリフレインは、妙に色っぽく、思春期の交錯した性衝動をおもいおこさせます。
そう、主体のはっきりしないカートの歌は、いか様にもとれ、聞くものを、ある種のデジャブー(既視感、どこかで体験したことのある光景)感覚に引き込むのです。どこかで、聞いたことのあるつぶやき、夢の中の光景。このまったく、現実感の伴わない感覚は、誰にでもある、記憶の中の光景、子供の頃の記憶を思い起こさせるのです。
”Something in the way"。この曲を聴くたびに、僕は、どこか遠く、河原の草原に放り出され、飢えでひもじい思いをするカートと、いつのまにかいっしょになっているのです。
そう、これは聞けば、聴くほど、恐ろしい魔力をもったアルバムなのです。
・「このCDで!」
VOODOOは今や有名になりましたが、私はこのCDがでてまもなくジャケ買いをしました。個人的にはセカンドよりも先に手に入れたのもあって、衝撃を受けた面でファーストが一番好きです。メキシカン・スカ・パンクでメキシコの見る目ががらっと変わりました。ホントにかっこいいです。
・「Voodoo Glows Skulls渾身のデビューアルバム!」
OZZY OSBOURNEが好きなのかバカにしてるのかはわかりませんが、いきなり1曲目から笑えます。9曲目はTHE BEATLESのカバーですが、めちゃめちゃアップテンポだし。彼らの遊び心が皆間見えるアルバム。ファーストアルバムなのに既にVGS節爆発してて、スカコア満開!なアルバムになってます。演奏は荒削りですが、彼らの勢いが感じられるアルバム。スカコアファンなら買って損はないと思います。
・「ska!」
急ぎ足のヴォーカルの軽快なスカが好きなあなたはコレなんかどうでしょう?
・「おーるうえーあい」
日本のスラッシュメタルバンドとしてはベテランの域に入るユナイテッドの95年作品。世界的にみても貴重な存在。そんなバンドが日本にいるんだから。贅沢なハナシだ。
・「隠しトラック」
しかし、ユナイテッドってバンドは、信念を貫いていますよね。この頃はヴォーカルの線の細さはあるものの、演奏の音は一番尖っていたような気がします。特に隠しトラックのスレイヴは、アドレナリン放出モノです。
・「日本産THRASH METAL最強バンドの3rd!」
95年にリリースされた。UNITEDの3rdにしてメジャー デビュー盤であり世界戦略第一弾アルバム、当時半年以上前に極秘にレコーディングが終了、SLAYERのスタッフが新たに関与するなどビジネス面でも勝負をかけた印象がありました。 普通のバンドではキャッチーな曲を入れたりイメージを作ってみたり小手先だけの事をしてしまいがちですが、
彼らはそんな事は、一切しません。攻撃力を更に上げ不必要な展開を極力さけた。ハードコアチックな印象を受けます。8曲と曲数を減らすことにより各曲の印象鮮明したのも正解だと思いますが、後半尻切れトンボ的な印象はあります。
アルバムに伴うツアーを最後に10年voの座を死守してきた、古井氏が脱退してしまう。
●人間失格
・「純和風メタルのお手本」
処女作でこの完成度!好き嫌いはとりあえず聞いた後で。まずは聞いてほしい。(1)の重いインスト曲から一転、BUDGIE「BREADFAN」のコピーでありながら本家を凌いでいると言う噂も高いスラッシュチューンの(2)への繋がりは、聞いても聞いても鳥肌また鳥肌!かと思えば彼らの出身地である青森をイヤと言う程意識させてくれる(4)など、個性的すぎる傑作そろいぶみ。人間椅子に限っては、どっかで聞いたようなメロディというありふれた台詞は全く通用しません。日本人万歳!
・「真に日本的なロック」
東北弁を用いた民謡みたいなボーカルとハードロックを組み合わせる面白さ。津軽三味線のような旋律を弾くギター。偏執狂的・変態的・猟奇的でありつつ日本文学っぽい匂いも感じられる味わい深い詩世界。音がまだ軽めだが、人間椅子らしさのつまった名作。「リンゴの泪」は売られていくリンゴを擬人化した独特の詩世界。津軽三味線のようなギターソロはしびれます。「賽の河原」は「陰獣」「黒猫」などのような人間椅子お得意の、中間部にスピードアップした展開をはさむタイプだが、そのパターンの曲のだいご味を非常にコンパクトな形でまとめている名作。特に曲の最後の部分には、読経の終わり方にも似た荘厳でしめやかな響きがあって非常にカッコイイ。「天国に結ぶ恋」は詩がかなり変態的・偏執狂的・猟奇的。ノホホンとした田舎くさい口調で歌うのが、かえって異常性・いやらしさを助長していて妙に怖い。「人間失格」は途中で音が小さくなって非常に静かな間奏に入るが、その空間美とわびさびに満ちた世界が実にすばらしい。更にその静かな演奏がだんだんと盛り上がっていき、叫び声とともに爆発する感じがたまらない!興奮する。ただ、いか天レーベルから出した前作「人間椅子」のバージョンと比べると冗長すぎ、静寂からの盛り上がりもそれほど目立たなくなった気がして、どうも私はこのアルバムのバージョンを好きになれない。「桜の森満開の下」では前作のバージョンと同じだけの興奮を得られた。ラスト2分半の演奏の大げさで壮大な盛り上がりと、いかにも舞台の幕を下ろすような重々しい終わり方に鳥肌が立ちます。
・「おいしい毒」
何故まあこんなにも日本的な、文学的な歌詞とヘヴィメタルな曲調がマッチするのか。その独創性も然る事ながら曲の完成度・演奏力に申し分なく、イヤっちゅーほど椅子の世界に引き込まれてしまう。おいしい毒のようなこの音楽を聴かずして死ぬのは勿体ないと、思うのです。
・「これは文学作品なのかもしれない」
太宰が、坂口が、そして江戸川乱歩が生きていたら、きっと人間椅子を絶賛したに違いない!
・「人間椅子、登場!」
全ての曲を隅々まで聴いてほしい。真っ暗な部屋で、大音量で。その世界感にどっぷりと漬かれるはずだ。暗く重く、しかしなぜかコミカルでシニカル。しかも聞き終わった後はなんともいえないすがすがしさ。こんなバンドは他にない。
・「すばらしい」
個人的にはこのアルバムが一番好き。まるでヌンチャクじゃないかってかんじだがマイナーリーグの味がバリバリ出ててかっこいい。ヌンチャク、鎌斬あたり好きな人は聴くべき!お勧めは2.GRIND、8.MORNING DEATH
・「「Shout」が入っていないのが残念」
メジャーデビュー以前に発表されたシングル、12インチ盤のコンピレーションアルバムです。2nd「Mr,Gazime」〜「Geronimo」まで一気に聴ける点がGood!
何より1stの「Devil」「Sex」が収録されているのは嬉しい限りです。しかしながら常にLiveではラストで「Sex」と共にに演奏していた「Shout」が未収録な事が非常に残念です。
オムニバスアルバムに参加した楽曲も収録していれば更に良かったのだが、1〜4Thシングルまでほぼ網羅されているので星5つです。
・「伝説、再び、、」
x-japanを始まりとしたヴィジュアル系バンドの波はいまだに衰えるところを知らず次々と新しいバンドが出てきているが、その、ルーツをたどるとおそらくみんなこのバンド、ガスタンクにたどりつくのではないだろうか。彼ら自身のサウンドはヴィジュアル系バンドのそれとは異なるが、特に初期のx-japanは、彼等から、サウンド、ヴィジュアル共に多大な影響を受けていたことがうかがい知れる。そして、このCDはその彼らの初期のシングルを集めた、貴重な作品である。初期のまだハードコアとハードロックの間を浮遊するカテゴライズ不能な、後期のもっとハードロックよりの音とは違う楽曲群を本作では存分に堪能できるのだが、特に、彼らの代表曲でもある 4曲目や10曲目あたりは軟弱なカッコだけのバンドにはまね出来ない、日本のインディーズロック史上に残る名曲。後、最後に収録されている彼らの代表曲であるDEAD SONG は、通常のアルバムバージョンではなく、当時、雑誌ロッキン・オンに付録としてついたソノシートに収録されたレアな音源のバージョンにて収録されているが、やはりオリジナルのクオリティーには達していないのが残念。しかしこの曲を聴くと、Xの代表曲 紅 は、この曲に影響を受けたのでは?と思うのだが、、Xのヨシキもガスタンクに影響を受けたといってたこともあるし。(ぱくりとかという意味ではないので、、念のため)
・「インディーズ時代のシングルコレクション。」
80年代エクスキュートのベーシストとして活躍していた、BABYが作った80年代を代表するハードコアパンク・バンドの1つ。そして、後世に多大なる影響を及ぼしたバンドでもある。そのガスタンクのインディーズ時代のシングルコレクションがこれ。インディーズ時代と言っても、厳密に言うば、「ドグマレコード」からリリースされていた、1stは収録されていない。このCDのお勧め点は「まずは、聴いて欲しい」のである。聴けば他のハードコアとまったく違う独自の色を持っており、メタルファンでも十分に聴く事が出来るのである。13曲目の「IN THE FIRE」は新しいドラマーとしてPAZZが加入して製作された。ヴァージョンで、当時、「THREE SEX X'MAS」という3枚組みのシングルに付いていた、ソノシートで、「新しいドラマー」の音はこんなんです、という感じのMixingに、最後の「DEAD SONG」は当時、ロッキン'Fの別冊「ストリート・ファイティング・メン」に付いていた付録。で、名盤の「DEAD SONG」とは別物。ただし、マイナスポイントはインナーのディスコグラフィが曖昧なところがマイナス。
・「名盤!!」
原爆オナニーズの初期ベスト盤。1st、2ndシングル、「ニュークリアカーボーイ」アルバムからベストナンバーを収録。ラモーンズの「ドウユウリメンバーロックンロールレディオ」カバーあり。日本でパンクを語るには、原爆を聞かないと始まらない!
・「異色作」
Nine Inch Nailsの作品はアルバム毎にスタイルが大きく変わるので、これだけ毛色が違うとは言えませんが、他の作品よりも直線的なアグレッションに満たされた異色作だと思います。レーベルとのいざこざ等で溜まった怒りをぶち撒けるかのように、轟音を響かすメタルギター、それを誘導するかのような電子音に怒号のVo.が乗る、NINの中で最もハードな作品です。
中でも事実上1曲目の2.Wishはグラミー章ベスト・メタル・パフォーマンスに輝き、同年発表でビルボード誌初登場1位となったMINISTRYの“Psalm69”と共にインダストリアル・メタル全盛期の幕開け的な作品でもあります。6.Gave Upはハイスピードかつ歪んだVo処理が施されたWishに劣らない名曲だと思います。またこのCDは98.99.にシークレット・トラックが用意されていて、その一つ“Suck”は多種多用なミュージシャンの合体ユニット、PIGFACEの活動でも発表しています。
・「99トラック(笑)!」
孤独で自虐的な表現をし続けるトレント・レズナーが、1stの次に発表したEP。1stはエレクトリック・ボディ・ビート主体のサウンドだったが、今作ではギターを前面に出し、よりロック的なアプローチをしている。NIN作品の中で最も過激で疾走感溢れる作品だ! 前置きの様なインストから、徐々に暴走が加速する2曲目へとなだれ込み、4曲目でまたインストを挟みながらも、また暴走して一気に6曲目までイってしまう、一連の怒涛の流れは圧巻! ちなみに、おまけの様な98曲目は80年代に土俗ビートで活躍したアダム・アント(ジ・アンツ)のカバーで、99曲目はレズナーも参加していたPIGFACEとの共作。
・「傑作EP」
アメリカ社会が得意になって標榜するマッチョな価値観や過剰な楽観主義に拒否反応を示し、常に他者と自己との劣等感・疎外感と苦闘してきた「自閉症の王子様」トレント・レズナーが作ったセカンドEPがこの作品。現在では【DOWNWARD SPIRAL】や【THE FRAGILE】といった作品などで、静と動のコントラストを使い分けたプログレッシヴ的アプローチをとっていますが、この頃はひたすら世と自己に対する怒りをドライヴとする動の側面のみを表現していました。それ故に音楽性は非常に攻撃的ですが、メロディアスなので非常に聴きやすいです。
その一方で詩がひたすら内省的な点がトレントの人格を物語っているようで奥ゆかしく感じられます。因みにこの作品で一気にスターダムへと駆け登ったトレントは、ポストオルタナティヴの世代を代表する一人として認識されることとなり、MINISTRYらと共に、以降のインダストリアルシーンに計り知れないほどの影響を与えることとなりました。
90年代のアメリカのロックシーンを代表する一枚であると言えるでしょう。本作が気に入った方は次作も是非!
・「壮絶な音の嵐。」
現在の活躍する多くのバンドに影響を与え、今でもロックの頂点に君臨する『Nine Inch Nails』(≒Trent Leznor)の名を世に知らしめた、破壊的な作品。この作品がロックを変えたともいえる。『Broken』が完成する裏には、彼らと当時契約していたCDレーベルとで揉め事があり、その怒りが彼らにとっては異色作『Broken』を生んだといっても違いではない。インスト曲Pinion(1)から93年グラミーのベストメタルソングに輝いた、Wish(2)、轟音ギターがうなるLast(3)、タイトルも曲自体も壊れているともいえるHappiness In Slavery(4)ドラムの刻む音が聴き手を掻き立てるGave Up(6)、ライブでも演奏されるSuck(99)インダストリアルが好きな人、洋楽ロックやメタルを聴く人など聴く価値はあると思うし、この作品はこのバンドの中では聞きやすい部類に入ると思う。間違いない事といえば、1990年代の歴史的名盤の一枚であることだろう。
・「いけてます」
爆音ガリガリ。怒り爆発。くだらねえ建て前は破壊。サイケな雰囲気とメタリックな音像がお見事。10点中9点。邪悪な音絵巻。
・「史上最凶のタッグ」
稀代のヴォーカリスト、ジェロ・ビアフラがミニストリーと組んで世の中に送り出した必殺のファースト・アルバム。速く、重く、硬く、激しく。インダストリアル・メタル・ビートに、ビアフラの煽動的な歌声が乗っているのだから、破壊力は推して知るべし。1曲目の「Forkboy」からブッ飛ばされる。歌詞の面でも、ビアフラの舌鉾はますます鋭さを増し、インチキなテレビ宗教やリビアのカダフィ大佐、全米ライフル協会会長で、名優と名高いチャールトン・ヘストンなどが吊し上げをくらっている。
・「もうバンド名からしていかがわしさ満載」
1990年5月シカゴで録音。全身批評精神満載のミニストリーのアル・ジュールゲンセンと元デッド・ケネディーズのジェロ・ビアフラを中心とするプロジェクト、ラード。バンド名からして『ブタの脂』だし、ジャケットのメンバーの頭部は昆虫だし(特にビアフラはハエ!!)とまずもってパンクである。
でも良く聴くと演奏も旨い。いかがわしさを聴くバンドの饒舌な一枚だ。
・「これがスラッシュメタルだ!」
とにかく速い!まるで前につんのめるような感じかな。ちょうどアライズツアーのライヴCDを持っているのでそれを聴いてみると、スタジオ版よりもはるかに速いんだよ。つまりこのアルバムで聴けるスピードチューンって、セパルトゥラにとっては決してMAXではないということなんです。十分に余裕を持ってこのスピードとはこいつらやっぱりただ者じゃないよ! これはドラムスとベースのリズムセクションが半端じゃなく優れていなければ出来ないことです。いくら速くったってリズムのもたつきや乱れがあったら興覚めしちゃうでしょ?そんな意味でもセパルトゥラのアライズは安心して聴くことのできる優れたスラッシュメタルのアルバムです。
・「うぃーしゃるあらいず!」
SEPULTURAのスラッシュ時代の傑作。オープニングのタイトル曲からラストまで捨て曲なし。疾走チューンはもちろんミドルテンポのナンバーでもアグレッションが落ちない。デスヴォイス寸前のマックスの咆哮がすごい。タイトな演奏とクリアーなサウンドプロダクションによって緊張感が増していて前作から順当な進化をとげている。
これでスラッシュを究めてしまったのか、自作からはヘヴィネス志向に方向転換しROOTSという傑作を作ることになる。でも個人的にはもっとSEPULTURAのスラッシュを聴きたかったので少しもったいないような気もする。
・「四天王だけじゃない!」
どうしても、スラッシュメタルと言えば「Metallica」、「Megadeth」、「Slayer」、「Anthrax」という「四天王」に耳が行きがちだと思いますが、この「Arise」は四天王に負けないスラッシュメタルを展開しています。「四天王は聴いたけど…」という人は是非聴いてみて下さい。かなり、クオリティの高いスラッシュメタルです。ただ、「メロディ」を求める人には辛いかな…
・「デスラッシュの開祖」
発売当時はとにかくビビッた。「何じゃこの激しさは!」と…。輸入版では初期作等聴けた。が!! この「Arise」はサウンド、プレイ、曲等全てにおいてクオリティーが倍増!スラッシュの先生方をさしおいてのこの「激」は、後の新ジャンル「デスラッシュ」に大きく道を切り開いたのではないだろうか。ロックシーンに馴染みの薄かったブラジルから、メキメキと頭角を現してきたこのバンドの知名度を一気に引き上げた名作。先述のスラッシュの先生方、とりわけスレイヤーからの影響が出ているのでギターソロはかなり狂的だが、リードギターのアンドレアス・キッサーの個性がジワリとにじみ出ていて好印象。ヴォーカルがデス寄りなため、加えてドラムも荒いところはあるがキック、スネア含めてスラッシー大炸裂で、かなりの激烈度のまま最後まで一気に突っ走る勢い。アルバム1枚通してヘドバンするなら、入念な首のストレッチをしたほうがいいかも…?この作品が出るつい数年前までギターのチューニングも適当で、機材もろくなモンを使っていなかったバンドの音とは信じがたい。しかしこれが、彼等の内に秘めた衝動の具現化だろう。1週間断食してでも買い。
・「ここまでいったら、そりゃ…」
次作以降ヘヴィなグルーヴの追求に行くのも分かります。全編を通じて「超」が付くほど強烈なスラッシュメタルをやって、やって、やりつくしています。性急に突っ走るビートや吐き捨てるような怒号に圧倒されます。曲展開は変化に富んでいて単調さは感じさせず、それでいてリフは結構シンプルな感じ(でも超高速)なので、複雑さや難解な印象は受けません。しかし、音質にはほんの少し不満が残りました。スコット・バーンズが関わった作品特有の、少しこもり気味で淡いような水っぽいような音はハッキリと好みが分かれるのではないでしょうか(これを“味”と見る人もいるかもしれませんが)。特にドラムの音はなんだかブワブワしていて、聴いていて最後まで気になりました。ということで星は限りなく5つに近い4つ。
・「知ってる人は当然聴いてるでしょ」
CRUSTが好きなら当然通る道ですね。星3個?ジョーダン言っちゃいけない!
・「クラストでゴー!!」
何かもう「ひたすら」って言葉がピッタリなイケイケディスコグラフィー。80年代バンドなのに未だに人気&影響力大!クラスト聴いてみたい方にジャストフィット!ついでにエクストリームノイズテラーもね!
・「“DISCHARGE”好きの人は、ぜひ!!」
“DISCHARGE”の流れを受け継いだサウンドで、70分近くの収録曲を、この手のバンドにありがちな『一本調子で、聴いていて飽きる』という事もなく、最後まで、一気に聴き通せる一枚です。“DISCHARGE”好きの人は、ぜひ聴いてみてください!!星3つの評価は、やっぱ“DISCHARGE”には、敵わないということで・・・。
・「パンクとレゲエの両刀使い」
セックスピストルズを聞いてそれまでのジャズからパンクを演奏するようになったバンドの事実上の1stである。曲は速いハードコア中心であるが突然レゲエをやってしまうところがすごい。全然違和感がない。更にvoのHRはすさまじい勢いで歌い込んでいる。このアルバムは文句の付け所がないほどかっこいい。
・「punkアルバムです」
彼らをミクスチャーの始祖と認識している人は多いと思う。それは間違いではない。しかし、このアルバムは、超絶なpunkアルバムである。ロンドンpunkに物足りない人は聞くべきだ。
・「オリジナル盤とくらべても」
まあBAD BRAINSがもつ良さは失われてないと思う。むしろ、今までRANCID、CASUALTIESとか聞いてきて、(ちょっとぞんざいな言い方ですが)ちょっとハードコアでもっと古いの聞いてみたいなんて言う人には、こっちの方が速いので、聞きやすく、入りやすいと思われます。
・「これを聴く前にオリジナル盤を探せ」
この盤はキャロラインがリミックスして、テープの回転速度を上げたブツだって事をチンケな「オルタナ・ロック」だのなんだのから入ってきた後追いの小僧は知らないんだろうな。発売当時は「勝手な事、してんじゃねぇ!!」って怒った連中が多かったんだけどソレも今は昔の話。「曲(マスターテープ)はちゃんと録音した当時の速さで再現しま
しょうね」という事がハッキリ分かる不自然な音作りになってて何とも座り心地が悪い。こんなリミックス盤を手放しで喜んでるヒマがあったらオリジナル盤(グラーデーションが掛かってない黄色のスリーヴ)を探した方がいい。
・「感動のリマスター!」
後のLAメタルなどに多大な影響を与え、後に「10年早すぎたデビュー」と言われた、ハノイ・ロックスの記念すべきデビューアルバム。チープな曲が多いが、それがまた良い。メロディ、センスの良さは、この頃からズバ抜けていた。まだ聞いていない人はとにかく聞くべし。このアルバムがなければ、ガンズもポイズンもこの世に存在しなかったかもしれない。ロックン・ロール・ファン必聴です。80年代初期のハノイ・ロックスは、アルバム毎にサウンド、テクニック、アレンジ力などの進化が激しく、ベスト盤や編集盤を聞くと、ちぐはぐな印象を受けると思います。何から聞くか迷っている人は完成度の高い「ミステリー・シティ」か「トゥー・ステップス〜」から聞きましょう。きっと全アルバム買うことになります(笑)。私は高校生の頃、最初にこのアルバムを「ジャケ買い」しましたけど。日本盤のジャケットは、海外盤とはデザインの違うものが多いので、それだけでもゲットしておく価値があるでしょう。
それから、今回は長らく国内廃盤となっていたオリジナルアルバムのデジタル・リマスター再発なのですが、一足先に発売されていた英国キャッスル盤のリマスターシリーズよりも音質がさらに良くなっています。このK2HDという技術は、驚きの技術ですね。
ビクターさん、「燃えるロンドン・ナイト」も再発してくれー。
・「BANGKOK SHOCKS, SAIGON SHAKES/HANOI ROCKS」
このHANOI ROCKSの1stアルバムはレコードの溝が磨り切れるほど聴きまくった。80年代前半、筆者にとって、これよりカッコいいRock'n'Rollのレコードはなかった。また、彼らよりカッコいいRock'n'Rollバンドもいなかった。彼らの場合、曲もカッコよかったが、ファッションや姿勢もRock'n'Rollそのものだった。彼らの曲は、とても特徴的だ。フィンランド出身のせいか、英米のバンドが作る曲とは雰囲気が全く異なる。日本のバンドが日本の歌謡曲に無意識に影響されてしまうように、このバンドのソングライターAndy McCoyはフィンランドの歌謡曲?に影響されているのだろうか?いずれにしても、この人は、英米のバンドが絶対に書かないような歌メロを書く。Andy McCoyは1962年生まれなので、このアルバムが発表された1981年では、まだ19歳だ。若干19歳で、このアルバムに収録されている珠玉のRock'n'Rollを書き上げてしまったAndyの才能は凄いとしか言い様がない。
・「*注 ブートのライブアルバムではありません。」
ベストアルバムには必ず入ってるDon't Never Leave Me の原曲(?)はいってます・・・が当時の録音のせいか、それとも純粋に腕のせいなのか一般的に言うと下手くそ呼ばわりでしょう。でもずれまくるボーカル、細いギターソロや耳障りなドラムのなかにもアンディ節満載のメロディが心に残ります。他の作品も通してハノイをずっと聴いてるとやっぱりこのアルバムにはこの音しかないって感じます。なんでもかんでもロックンロール呼ばわりされる時代ですがこの作品こそ自分にとってロックンロールです。
・「bangkok shocks saigon shakes」
伝説のバンド、ハノイロックスのデビューアルバムの、オリジナルマスターテープからのリマスタリング盤。個人的には、ロックンロール色の強い印象で、好きなアルバムの一つだ。中でも、lost in the cityが、ハノイロックスらしさを反映していると思う。ガンズアンドローゼズの、アクセルローズをはじめ、多くの著名なアーティストが、彼らに傾倒している事からも、その偉大さを知る事ができる。ちなみに、ボーカルのマイケルモンローが、このアルバムを一番気に入っている作品だと、後に述べている。
・「完成度はかなり高いです。」
1stアルバムとはいっても、侮ってはいけません。その後のアルバムと比べると、サウンドやアレンジについて、多少の詰めの甘さは否定できませんが、それを差し引いてもグッド・メロディな曲が並んでいます。彼らの代表曲といっても良い「Tragedy」「Cheyenne」、のちのヒット曲「Don't You Ever Leave Me」の原曲「Don't Never Leave Me」はもちろん、マイケル・モンロー作の「Walking With My Angel」でのたたみかけるようなビート、ポップなメロディ、高らかに鳴らされるサックスなど、聴きどころは非常に多いです。また、何よりも特筆すべき曲は「Lost In The City」。ハノイ・ロックス流ロックンロールの最高峰に値する曲ではないか、と個人的には思っています。1stアルバムながら、彼らの楽曲がいかに高い完成度を誇っていたかを見事に証明しています。
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