ミーのカー (詳細)
ゆらゆら帝国(アーティスト), 坂本慎太郎(その他)
「是非出会って欲しいアルバム。」「頭の中がぐちゃぐちゃに」「今回も絶好調!」「とびっきりのかっこいいアルバムです。」「ゆらゆら」
James Lavelle: Fabriclive 01 (詳細)
Various Artists(アーティスト)
110 Below (詳細)
Various Artists(アーティスト)
「日持ちするアルバムです。」「カッコいいよ!」「メタリカの生き様そのもの」「メタリカは結局メタリカ」「21世紀のロック革新的!!」
Appetite for Destruction (詳細)
Guns N' Roses(アーティスト)
「そりゃ名盤認定されるよ」「これを聞かずにガンズは語れない」「飽きが来ない名盤」「人生を変えた一枚」「なつかしのガンズ」
Like Water for Chocolate (詳細)
Common(アーティスト)
「オルタナラップ」「文句なし!」「The light」「コモン」「バックトラックが素晴らしい」
インヴェンションズ・フォー・エレクトリック・ギター (詳細)
アシュ・ラ・テンペル(アーティスト)
「ゲッチング作品の最高峰」「ゲッチング作品の最高峰」「『Inventions for Electric Guitar』トランス・テクノの原型」
Plastic Dreams (詳細)
Jaydee(アーティスト)
Screamadelica (詳細)
Primal Scream(アーティスト)
「夢」「セカンドサマーオブラブは太陽より高く星のように輝き」「まにマニ。」「永遠の呪縛」「Ready let's go」
「デビュー・アルバムと並ぶ傑作」「これも傑作!」「買いだね」「GOTH ROCK,POST PUNK」「多彩な作品です」
ザ・4th・サイン (詳細)
C.J.ボーランド(アーティスト)
「テクノ好きな人におすすめします!」
Combat Rock (詳細)
The Clash(アーティスト)
「戦い続けたクラッシュ」「ディスコでカスバ。」「個人的には好きです」「848+6」
Zombie (詳細)
Fela Kuti & Afrika '70(アーティスト)
「アフリカ・ファンク大王」「フェラ、絶頂期の1枚」
Larks' Tongues in Aspic (詳細)
King Crimson(アーティスト)
「フロイドの「狂気」とほぼ同時期に日本発売。どちらも頂点!」「パワーの爆発」「いまさらだが、」「一番クリムゾンらしい時期」「とにかく素晴らしい!」
「蒼き轟音」「名盤!」「シューゲイザーを代表するアルバム」「今聴いてもガツンと来ます」「名盤!」
Remain in Light (詳細)
Talking Heads(アーティスト)
「25年前の作品とは思えぬ新鮮さを再認識!」「最近買いなおしをして聞いています」「ワンテンション」「ライブ盤と聴き比べてください」「イーノのプロデュースで、傑作が生まれた」
Vanguard (詳細)
Finley Quaye(アーティスト)
Live at Ludlow Garage 1970 (詳細)
The Allman Brothers Band(アーティスト)
「Mountain Jam、このヴァージョンもいいですよ。」「貴重な作品。」「彼らの成長過程」
Bitches Brew (詳細)
Miles Davis(アーティスト)
「ツワモノたちの集団即興演奏です。」「とっつきにくいと思った人は、試しにDisc2から聴いて(経験して)みて」「わては論客ではないですけども、ゾクゾクする感じが20世紀の老身☆に響きますわな」「時間よとまれ」「火の玉のような渾沌」
Zero Set (詳細)
Moebius(アーティスト), Plank(アーティスト), Neumeier(アーティスト)
「凄まじい一枚」「こんなにも!?」
Dirty (詳細)
Sonic Youth(アーティスト)
「美しきノイズ」「ソニックユース勉強中です3」「ぜひ聴いてもらいたいアルバム!」「Free Form Noise Punk」「100%だったのかな・・・」
はらいそ (詳細)
細野晴臣&イエロー・マジック・バンド(アーティスト)
「蜃気楼 はらいそ」「このセンス文句なし」「祝!」「細野ワールドに浸るよろこび」「細野さんの慧眼」
LONG SEASON (詳細)
フィッシュマンズ(アーティスト), 佐藤伸治(その他)
「「他に類を見ない音楽」とはこの作品の事。」「輪廻」「お世話になってます。」「いつ、何度聴いても一つの世界を感じれる曲」「もう、どうすっかなぁ・・・」
Kick Out the Jams (詳細)
MC5(アーティスト)
「リアル・パンク」「ハイエナジー。ロックンロール。」「アンビリーバブル」「音の衝撃でjはなく。」「マザーファッカ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~な一枚」
2 Future 4 U (詳細)
Armand Van Helden(アーティスト)
・「是非出会って欲しいアルバム。」
ファースト、セカンド、サードと順番に聴いていったが、このアルバムが一番好きだった。切ないバラードと、サイケでヒップでアングラなかっこいい曲達のつまったこのアルバム、全部いい曲ってアルバムはあんまりないが、これはいろんなものを兼ね備えた傑作だと思う。またこういうアルバムを作って欲しいと思います。いい曲とかっこいい曲のバランスが絶妙。インダストリアルになり過ぎず、スムーズに聴けて他のアーティストにはない感覚が一杯つまってる。自分が出会ったタイミングも良かったのだろうが、このアルバムは不滅の名盤だと思います。それからもちろん歌詞も良くて、曲の気持ち良さを増幅させる。自分は良くウォークマンで音楽を聴きながら生活していたが、これを聴いていた頃のグレーの空の色や、夏の暑い日や、夕暮れや、空気の匂い、何から何までリアルで色褪せない。人並みの感性しか無かった自分に人並み以上の音楽の感動にいざなってくれたこのアルバム、共感はあんまり得られなかったが(流行曲しか聴かない人達しか付き合いが無かったので)ここで、すごく好きだったと言いたい。歌ものを好きな人なら、そしてロックが好きなら、是非聴いて欲しいアルバムです。
・「頭の中がぐちゃぐちゃに」
前に一度はまって、最近また聞きだしてます。(これいいアルバムの証拠かと)このアルバムで「ゆら帝いいなー」ってはまるきっかけになりました。なんか、妄想全開のようなこと歌ってるけど、真実めいたこといっているような感じもする。 テンポ速かったり遅かったりいろんなのあるけど、「ズックにロック」とか「アーモンドのチョコレート」とかそこらへんは、もう頭の中がぐっちゃぐちゃになって、他のことどーでもいくなる。 POPさとインディーズ臭が絶妙に混ざったいいアルバムだと思ってます。ぜひ聞いてみてもらいたいなと。
・「今回も絶好調!」
大傑作アルバム「3×3×3」に続く通算6枚目のアルバム。坂本氏独特のゆらゆら節は今回も絶好調。初期からのゆらゆら独特のおどろおどろしさは(前作でもややその兆候はあったが)消え、明るいナンバーが増えているのがまず、目を引く。とにかくノリのいいロックンロールナンバーが多く、とてもとっつきやすい仕上がりだ。「ズックにロック」や「アーモンドのチョコレート」、「人間やめときな'99」(この曲はセカンドアルバム収録曲の再録)は単純明快なカッコいいリフが光る名曲。 とはいってもこのバンド独特の怪しさやヤバさが薄れたわけではなく「午前3時のファズギター」みたいな謎のジミヘン節が炸裂する変態ナンバーやおそらく13th Floor Elevators(テキサスを代表する60'sサイケバンド)に対するオマージュと思われる妙なナンバー「ハチとミツ」もしっかりと用意されている。 ラストの約25分にも及ぶタイトルソング「ミーのカー」はその長さからか、やや中だるみする部分もあるが、このバンドが上っ面ではない本格的なサイケデリックを追求するバンドであることを証明してくれるナンバーだと思う。
そして、このアルバムで特筆したいのは1stアルバム収録曲の再録である「太陽のうそつき」だ。まるで70年代の筒美京平がへヴィー・ロックをやってるようなこの曲のギラギラした歌謡サイケな感覚は格別なものがある。ゆらゆら帝国の懐の深さが光る名曲だ。
・「とびっきりのかっこいいアルバムです。」
ゆらゆらをひととおり聴いた上で、1番気に入ったアルバムがコレです。全体的なバランス・楽曲の素晴らしさ・個性的な歌詞などどれを取っても文句なし。「ミーのカー」は25分もあるにも関わらず聴いてても嫌味がありません。「アーモンドのチョコレート」「太陽のうそつき」「19か20」など、名曲がズラリ。本当にこれだけは聴いて欲しい。
・「ゆらゆら」
前作の3x3x3が一貫したスタイルだったのに対し、比較的バラエティーに富んだ作風になったように見受けられるアルバムだ。もちろんアルバムとしては前作と同レベルを保っており、ゆらゆらの代表作として恥じない出来であると思う。特に、あまり轟音だのサイケだのがわからない、という人でも聴きやすいのではないだろうか。ロックなんかは特にそうである。聴き所は多分。「うそがほんとうに」の歌詞や雰囲気は、なんともやりきれない気分にさせられ、そこから急に盛りあがる。なんともおどろしい歌詞でタイトル「人間やめときな'99」、「太陽のうそつき」は不思議な気分にさせられる奇妙な魅力をもつ曲だ。ジャケットが最高にださいのも、ゆらゆら帝国の証か。
・「日持ちするアルバムです。」
忘れたころにメタリカの新譜が出ていたので、即購入!11曲で75分!?という事はかなりだれそうだな・・・。と思いつつ、聴いてみると。 怒涛の75分!!冗長な感じはうけませんでした。 1ヶ月間、飽きもせずに聴きまくりました。
何か大物の新作という事で何やかんや言われてるようですが、
今現在こういう音出せるバンドはいませんよ。ほんと。
・「カッコいいよ!」
リロード以来久々の新譜です。本人のインタビューでは速い曲も有るといっていましたが、速いところもある曲があるというのが実感です。しかしメタリカらしいヘビネスと存在感でカッコいいですよ。「聞き込むと味が出る」そんな1枚です。
尚、おまけのDVDは80分の全11曲のリハーサルを収録して、CD丸々ライブ付と思ってください。このページではリージョン1となっていますが、リージョンはどこにも記されていません。プレステ2(39000番台)及びPCでは再生できましたので、リージョンはフリーなのかもしれません。
・「メタリカの生き様そのもの」
メタリカの作品の良さは音楽だけでなく、歌詞にもある。これまでも各作品にジェイムズやメンバーの生き様が出てきたが、アルバムSt.Angerには、弱さと挫折を克服すべく戦ってきた彼らの真の強さが出ている。これこそメタリカだ。デビュー以降の彼らの変化を写真と音楽で確認し、このアルバムを聴くと、自分もどん底から這い上がってやろうと思えるのだ。
・「メタリカは結局メタリカ」
KILL EM ALL 発売当時から聴いているメタリカファンとしてはやはり最高傑作がLIGHTNING、MASTERでありブラックアルバム以降は駄作であるというファン心理は非常に良くわかる。LOAD、RELOADも決して悪くない、メタリカじゃなかったら・・・。きっとメタリカを愛してるからこその感情だろう。しかし彼らも成長し年もとる。そもそも今のメタリカに昔の若いころのスピード、パワーを求めること自体無理なのかもしれない。そのオヤジ達が年相応のカッコイイサウンドがここにあると思う。今までの過程がすべて無駄ではなかったと思わせる成長がこのアルバムには集約されていると思う。若い頃を思いだしながら経験を生かしているようなこのサウンドは大好きだ。年はとったが“メタル魂”は健在だ。再結成ブームで以前と同じようなサウンドを復活させているようなバンドとはやはり格が違う。
・「21世紀のロック革新的!!」
もはやメタルじゃないけど、かっこいい!!この生っぽい音は本当にまじかでライブを聞いてるみたいで鳥肌が立ちました。最初聞いたときはギターソロが皆無なのに違和感があったけど聞けば聞くほどなんかこれはこれで深みがある感じです。カークがギブソンのレスポールつかってるのには驚いたけどぉ〜。それにしても音が格段に新しいハイクオリティで革新的まさに21世紀のロックってこんなんだろうなぁ〜って感じです。昔からのファンの方はMetallicaじゃないって言うかもしれませんが、やはりバンドが新しいことに挑戦するのは大切だと思うし、それこそMetallicaじゃないって聞かないのは本当にもったいないと思います。マスターやライトニングは傑作なのは分かってるけどファンとして新しい作品を認めながらそしていっしょに楽しもう!!
・「そりゃ名盤認定されるよ」
カッコいい曲とそそるバラード、それにアルバムとしての纏まりとエネルギーがあればそれは当然名盤になるわけで、そういう意味では全て揃ってるアルバムただ、所謂「捨て曲なし!!」って感じのアルバムとは違うかと冷静に考えると捨て曲と呼べそうなものもあるんだけど聴いてる間はそれを考えさせないパワーがありますベストの選曲が余りにも悪いのでまずはこれから入るべきだと思いますね
・「これを聞かずにガンズは語れない」
ガンズのアルバムの中で一番好きガンズ入門にはもってこいの一枚ちなみに廃止になったレイプジャケはレアです
・「飽きが来ない名盤」
このアルバム、内容もさることながらそれ以上に飽きが来ないんだよね。初聴から格好良いアルバムって何度も聴くとどうしても飽きが来ちゃうんだけど、このアルバムは飽きるどころか聴けば聴くほど内容の凄さに気付く。そんなアルバム滅多にないよ。最近の若い子はメロディ重視のUKロックが好きなようで(オアシスとかレディオヘッドとか)、ガンズを先行イメージで敬遠してる子もいるかもしれないけど、そんなのは一度消しさって本作を聴いてみてほしいな。ブッ飛ぶよ。
・「人生を変えた一枚」
タイトルが多少大げさに聞こえるかもしれませんが、間違ってはいないと思います。親戚に借りてはじめて聞いたこのアルバム、音楽でここまでショックを受けたのは久しぶりでした。このアルバムを聞くまでは速弾きなど好んで聞いてきた僕でした。ガンズは特に速弾きでもなしに音の作りも特別なものはなし、80年代の流れに背いた音楽性を叩き出していたバンドでしたが、そこがまたすごかった。ローズの魂を揺さぶる甲高い声、忠実なスケールの中に彼だけのオリジナルを詰め込んでブルージーにプレイするスラッシュ、後方からも自分たちの音楽を殺すことことなくさらにその存在を大きなものに繋げる、イジー、ダフ、スティーブン。僕の中ですべてが巨大な存在でした。これが現代に蘇った本物のロックなんだなと思いました。一応ギターリストの僕はスラッシュとイジーのプレイは尊敬に値しています。このアルバムが誕生して約20年が経ちますが、このアルバムを超えたアルバムはそうそうないと思います。人には好みがあると思いますが、僕はガンズが最高のハードロックだと思っています。ぜひ一度お聞きください。これからもガンズは僕達の知るGUNS N’ROSESとして永遠に生き続けて欲しい限りです。
・「なつかしのガンズ」
久々にCDをあさっていたらこのアルバムが目に入った、早速パソコンにコピーした。発売当時自分は中学生でした、当時は借りてきてテープにダビングしたのを、聞いていたな・・・テープ伸びるまでね。数年後金に余裕が出来たころ、CDを買い、そのCDは車上あらしに盗まれ、また買ったのが、今から10年前かな・・・とにかくあの当時、自分はガンズにはまったまんま、抜けられなくなったなー。組んでいたバンドでは、ガンズをコピーしてライブもやったなー。懐かしいかったんで、ここにコメントを残してしまいました。1〜12まで次は?次は?と楽しみに聞けちゃうアルバムです。
・「オルタナラップ」
ザ ソウルクォーリアンズたちが全面的にバックアップしたもの。すぐれたシンコペーションジャズラップがやたらうまい。ロイハーグローブ、デァンジェロなどが参加。かなり刺激的でエキサイティングなラップをかます。ボトムびしびしスィングする見事なラップ。10点中10点
・「文句なし!」
これを差し置いてHIPHOPを語るなっていうくらいの名盤です。捨て曲はほとんどなく、通しで何十回でも聴けると思います。僕が最初に聞いたときは一曲目のパーカッションの心地よさに鳥肌が立ちました。一番聴きやすいのは、五曲目のThe lightだと思いますので聴いたことがない方は試しに視聴してみては?コモンほかのアルバムも勿論オススメです。2ndのRessurectionも是非どうぞ。
・「The light」
This cd is tight for sure. "The Light" is ofcourse and also this song featuring MosDef can`t beat any other songs. It`s really good price as well.
・「コモン」
コモンの4作目にして超名盤かと思います。今は無きジェイディー有するソウルクウェリアンズとの怪物アルバム。ゲストも多彩でMCライトからビラル、スラムビレッジまで。
ソウルフルで古めかしい雰囲気なのにかなり斬新。それでいて最高にオシャレなトラックの数々。聴く場所、時間を選ばないので気軽に聴けますし、ミックス形式でまとめられているので流して聴くにも最適。2曲めのヒートからアドレナリン出まくりますほんと。
2000年以降のヒップホップでこれを越えるヒップホップアルバムは今のところないようなそんな気がします。
・「バックトラックが素晴らしい」
カラフルなトラックに知性的で内省的なCommonのラップがたまらない。豪華ゲスト陣を迎えて製作された本作はかなりハイクオリティな出来だ。
バックトラックはSoulquarian(D'Angelo、?estlove、James Poyser、Jay Dee)というプロデューサーチームによる提供だが、主にJay Deeが多くの曲をプロデュースしている。M5"The Light"がアルバム中最もポップな曲(元ネタはボビー・コールドウェル)ではあるが、個人的にはDJ Premier提供のM9"6th Sense"もけっこうよかった。 因みにM3"Cold Blooded"では The Rootsが製作に加わっている。
他、MOS DEF、SLUM VILLAGE、MC LYTE、RAHZELといったラッパー陣、ジャズ・トランペッターのロイ・ハーグローヴらをゲストに迎えている。
・「ゲッチング作品の最高峰」
アシュ・ラ・テンペルに一人残されたゲッチングがギター(&エフェクタ)と4チャンネルレコーダーのみで作り上げた奇跡の作品。ギターピッキングの粒が波となり渦となり無機質で不思議な陶酔感を生み出しています。なーんにも考えずにこの陶酔感をただただ味わいましょう。'74年という時代にこのような作品が生み出されていたという事実とマニュエル・ゲッチングの偉大な才能を深く尊敬します。
・「ゲッチング作品の最高峰」
アシュ・ラ・テンペルに一人残されたゲッチングがギター(&エフェクタ)と4チャンネルレコーダーのみで作り上げた奇跡の作品。ギターピッキングの粒が波となり渦となり無機質で不思議な陶酔感を生み出しています。なーんにも考えずにこの陶酔感をただただ味わいましょう。'74年という時代にこのような作品が生み出されていたという事実とマニュエル・ゲッチングの偉大な才能を深く尊敬します。
・「『Inventions for Electric Guitar』トランス・テクノの原型」
1970年に結成されたジャーマン・ロック・グループAsh Ra Tempelは、当時の他のジャーマン・ロック・グループと同様に、60年代後半から流行していたサイケデリック・ムーヴメントの影響を大きく受けていた。トランス・テクノの原型ともいえる本作は、他のメンバーの脱退後、実質、Manuel Gottschingのソロとなってからの作品。4トラック・テープ・レコーダーとギター、そしてエフェクター( ディレイ、リバーブ、ワウワウ、ボリューム・ペダル、フランジャー、ハーモナイザー、EMSギター・シンセサイザー)を使って、彼が尊敬していた、テリー・ライリー的ミニマル・ミュージックを構築している。
・「夢」
このアルバムに入っている「Damaged」のような美しい曲を書けるバンドというのが、90年代以降いなくなってしまった気がします。(vanishing point収録の「STAR」も素晴らしいです)
とりあえず「Movin on up」から「Loaded」まで、最高の時間が流れます。それから、「Damaged」が始まる瞬間。何度聴いても感動してしまいます。それはあらゆる人たちの心に響くものだと思います。全ての夢が叶うわけではないからこそ、こういうアルバムが必要なのでしょう。
・「セカンドサマーオブラブは太陽より高く星のように輝き」
この真っ赤なジャケを見ると、クラブチッタで開演前に見知らぬ方から裏拳を頂いた事を思い出します。
「movin'on up」や「don't fight it,feel it」もイイんですが、「higher than the sun」、「shine like stars」の方が好きです。
「higher than the sun」のプロデュースは the orb のアレックスパターソン。後半の転調具合はかなりハマる。日本の猛暑だったらヤク中でなくても軽くいける。
「shine like stars」は波の音がしたりオルガン?とチャカポコリズムが奏でるとってもメローな曲。ボビーさんのべちゃっとした歌声も良し。風呂上りにさっぱりして星でも探そうかってかんじのチルアウトな1曲。
トニーマーティンがどこら辺をやってるのかはいまいちわからず。
一度虜になれば癖になって抜け出せない。ジャンルもクソもなくうろうろしてこんなにおもしろくてハマれるバンドはなかなかないと思います。
・「まにマニ。」
このレコードにはほとんどなんだってある。ダンシーで、トリッピー。夢幻のサウンドが紡ぎだすのはマンチェスターの夢であり、イギリスの夢であり、世界の夢であり、ワイルドサイドを歩くみんなの夢であり、つまりあなたの夢だ。ゆえにこのアルバムはこの世で最も温かくて美しい。目をつぶり、耳を澄まし、流れに身を任そう。
・「永遠の呪縛」
呪縛って漢字で書くとめっちゃヘビーだな、と今思いました。呪って縛る。とてもヘビーです。確かに最高のアルバムです。何百回と聞き込みまくり、『ボビーになりてー!!』と思ったものです。でも、こういった最強のアルバムを出すと後が大変で、結局のところ、彼らは未だに新しいアルバムを出すたびに多かれ少なかれでこのアルバムとの比較をされてしまっているのです。それだけ彼らへの期待は高いわけですし、そういう歴史に名を残すアルバムを世に送り出せただけでもいいとは思いますが、そういう過度の期待の結果、次のアルバムではコテンパンに打ちのめされてしまい、バンド自体も数年間は停滞を余儀なくされてしまうことになったりと、このアルバムは云わば諸刃の剣みたいなものだったのかもしれません。各楽曲の評価は他の方々もなさっていますので、割愛。問題はアルバムとしてのコンセプト。ビートルズでいうならラバーソウル以前。なんかシングルの寄せ集めみたいな感じ?適当に曲作ってシングルにして出していたら、アルバム一枚分の曲が出来ちゃった。だから足りない分だけ曲作ってアルバムにしちゃおっか?わからないけどそんな感じ。逆に言えばぶっ飛びまくってたアシッドハウス全盛期のそういう『気分』みたいなものを感じずにはいられません。
・「Ready let's go」
リアルタイムに20代前半をサイケにこのアルバムと共に旅をしていた。クラブチッタのライブ(確かREMIX主催のオールナイトのイベントでもあった)あの夜は忘れられない。やっと日本にも波が来たんだって本気で嬉しかった。
LOADED のあのピアノのループの中に永遠に浸っていたっけ。永遠と音楽そしてつかの間のまやかしが味わえるとびっきりのスタッフでした。ありがとう。
このアルバム以後は僕はゴアトランス方面へ逝ってしまいましたが今聞いても本当にアンセムであります。
●Mask
・「デビュー・アルバムと並ぶ傑作」
やはりテンションの高いデビュー作「In The Flat Field」とこの2nd「MASK」はどちらも傑作。暴力的なサウンドが印象的だった1stと比べると、シングルでリリースされた「Passion Of Lovers」「Kick In The Eye」など、若干内省的なサウンドになっており、よりメロディの美しさが目立った作品であるように思われます。
ボーナスとして周辺のシングル5曲収録。このシングルで見られるDUBへのアプローチも興味深い。
・「これも傑作!」
暗く重い前作と較べると、若干ポップ(?)でグラムからの影響が見え隠れする作品。1stよりも楽曲の幅が広がり、バラエティに富んだ内容となっている。ダンサンブルな「Kick in the Eye 」「In Fear of Fear」、かと思えば「Hollow Hills」で奈落の底に落ちて行くような暗澹たる気分が味わえます。
この作品には私的BAUHAUSトップ5に入る楽曲が収録されてまして、それがタイトル曲の「Mask」です。前半のひたすら妖しく呪文のようなVO、コーラスと後半の美しく荘厳なストリングス、コーラスとの対比があまりにも美しく、且つ劇的な効果を生み出しています。このバンド、どの作品のジャケもキレイというか、雰囲気がありますね。
・「買いだね」
ファーストと比べてよりポップになったが、こちらの方が聞きやすい。曲も小粒ながら素晴らしく、シングル曲が5枚入ったような小曲集的な感じ。その分アルバムとしての統一感に欠けるが、それゆえ「パッション・オブ・ラバーズ」のような名曲も生み出せたはず。ファーストがギロチン処刑だとすると、こちらはナイフで頚動脈を一突き、といった感じ。
・「GOTH ROCK,POST PUNK」
1枚目の傑作の次の2枚目=普通だと2枚目でスランプにおちいるジンクスにはまるのが普通だがこのバンドは軽くクリアーした。1枚目の攻撃的な面はやや後ろにさがり『楽曲を練り上げた』跡が感じられる。<2>などはかなりヒットポテンシャルは高いナンバー。
サウンド面ではダンサブルな方面を工夫してグルーブを出そうとしていたようである。歌詞世界はあえて触れないが、そのへんは聴くひとが和訳して感じてほしい。音楽的な才能を持ったメンバーがそろった(デビッドJのソロ作品はかなりよい)バンドなので、その才能の多様性がうまい具合にブレンドされたものになった。ニヒリステックな音楽世界が好きならはまると思う。 10点中9点
・「多彩な作品です」
サックスやアコギ使ったり、ファンクぽいリズム使ったり、そして極めつけはダニエル・アッシュによるジャケット。実に楽しい?作品に仕上がってます。楽曲も、よりロックっぽくなったような気がします。本作にはボーナストラックとして4人のソロ作品が収録されていますが、こちらも実に興味深い内容になっています。ホントに素敵な作品だと思います。
・「テクノ好きな人におすすめします!」
全体的にあまり派手ではないものの、何回聴いても飽きない一枚です。特に個人的にお勧めなのが、camargueです。電気GROOVEの石野卓球がリミックスしているアルバムにも挿入されています。かなり古い曲ですが、時間がたっても新しさを感じさせてくれます。電子音楽を聞き飽きた人にもお勧めの一枚です!!
・「戦い続けたクラッシュ」
パンクとしては驚くほど長生きしたクラッシュ。10年間最後の最後まで戦い続けたクラッシュだがとうとう敗れてしまった。でも彼らの音楽や、音楽に対する姿勢は多くの人に伝わったと思う。後期のクラッシュはパンクじゃないよという人がいるけどチープな音を出せばそれがパンクというんでしょうか。あくまでパンクは生き方だと思います。
・「ディスコでカスバ。」
ザ・クラッシュとの最初の出会いは、ベスト・ヒット・USA。すなわち、『ロック・ザ・カスバ』だ。その頃は、ザ・クラッシュがパンクだって知らなかった。偉大なアーティストやバンドも方向転換をすることがある。D.ボウイにしても、クィーンにしても。ザ・クラッシュもそうだったのだ。ただ、そこでバンドの歴史が閉じることになろうとは・・・。前々作『ロンドンコーリング』は名盤と言われているが、確かにそう思う。全米で成功を収めたこの『コンバットロック』も名盤と言えるのではないか。兎にも角にも、『ロック・ザ・カスバ』に尽きる。
・「個人的には好きです」
実質クラッシュのラストアルバム。確かに1stや3rdのクラッシュが好きなリスナーにとっていささかとっつきづらい印象なのは否めない。
しかし(4)は未だにクラブシーンにおいても人気のある一曲だし個人的にPVもすごくかっこよくて好きだ。(ぜひ一度観てみることをお勧めします。)
(1)のアジテーションはさすがジョーといった熱さだし(6)での詩人ぷりも見逃せない。以外に(11)なんかもミックらしくてなかなか○。
・「848+6」
1. Know Your Rights 4. Rock the Casbah 5. Red Angel Dragnet 10. Ghetto Defendant がお薦め
・「アフリカ・ファンク大王」
アフリカはナイジェリアのアフロファンク大王フェラさんの77年渾身の一作。バンドのメンバーだけでコミューンを作り生涯をかけて政府の横暴に歌と演奏で対決。このゾンビーは兵隊がゾンビーみたいに見えるぞちゅう思いっきりからかった作品。政治的って言っても非常にわかりやすい音楽をしてくれるのがこの人。表題曲は思わず一緒に歌いたくなるナイスなファンクです。現地アフリカ色はほとんど無いので民俗音楽が苦手な人もはまれます。音楽性、姿勢などはポップ・グループなんかが参考にしたんじゃないかな。抑えた曲のグルーブも魅力的で自身の弾くオルガンのファンキーなことといったら。師匠JBに追いつき自分の道で追い越してしまいました。とにかく元気が出る強壮剤一本なのです。
・「フェラ、絶頂期の1枚」
フロアライクでも有名なタイトル曲。マジ、踊れます。ダンサンブルで、ファンクなアフロビート。ついつい、クチずさんでしまうほどのコール&レスポンス。そして、キャッチーながら執拗にリピートされるリフ。フェラを聴くなら、最初にこの1枚は必ず買いましょう。
・「フロイドの「狂気」とほぼ同時期に日本発売。どちらも頂点!」
LP発売当時、ピンク・フロイドのファンだったので、これを横目で見ながら「狂気」を購入。そして、これを聴いた時の衝撃は忘れられない!メンバーを一新してスタジオ録音したもので、特にジェイミー・ミューアとビル・ブラッフォードのパーカッションが「レッド」までの3部作の方向付けをしたといえるのではないだろうか。LPを意識した3曲づつの連続性、特にシームレスな後半3曲は続けて聴いてこそ、その真価が判る。3楽章の組曲として聴いて欲しい。すると、クラシックのソナタ形式の中間部に当たる「トーキング・ドラム」の緩やかなクレッシェンドが頂点に達して「Lark's Tongues in Aspic Part2」へとなだれ込む構成の素晴らしさに納得できるのでは?と個人的に考える。「狂気」の完成度の高さとは別次元の丘陵にそびえ立つ72~74年クリムゾンの姿がここに有る!
・「パワーの爆発」
シンフィールドと決別し、超絶ドラマー、B・ブラッフォードと、ベース&ヴォーカルにJ・ウエットン、さらには破天荒かつ変幻自在なパーカッショニスト、ジェイミー・ムーアを迎え、いよいよフリップ率いるクリムゾンは男性的パワーの爆発を起こす。1.Lark's Tongues In Aspic,Part1、5.The Talking Drumさらには6.Part2では、フリップが標榜する「エネルギー」が十分すぎるほど溢れかえっている。
この後のツアーでステージから転落して、音楽界から引退せざるを得なくなり、僧侶になったといわれるムーアの最高の味付けパフォーマンスは特筆モノだ。
静かで美しい2.Book Of Saturday 3.Exilesは、クリムゾンの妙技。アルバムに彩を添えている。
・「いまさらだが、」
傑作中の傑作です。ライブではもっと暴走していた時期のようだが、アルバムの方は以外に大人しめ?にまとまっている。まだウェットンのベースはあまり歪んでいないし、打楽器ふたりもレコーディングでは思考錯誤していたのでしょうね。ただしもう既に何百回と聞き込んだからそんなことが言えるのであって、最初に1曲目を聴いたときは愕然としたものです。音、構成等そんなんありか?という曲でした。ちなみにタイトルの意味はやはり男性と女性の隠喩なのですよね?
・「一番クリムゾンらしい時期」
人それぞれなので独断は出来ないが、私にとって「キング・クリムゾン」といわれれば、デビュー・アルバムからの数枚でなく、この「太陽と戦慄」から続く3枚になると思う。情緒たっぷりの世界より、静から動、動から静へと自在な変化を遂げ、しかも動の時の驚くべきパワー、ここにクリムゾンの本質を垣間見る気がしております。蛇足になりますが1曲目のいつ音が聞こえてくるかドキドキしながらじっと耳を凝らして聞いている時間が何ともいえない不思議な時間に思える。
・「とにかく素晴らしい!」
クリムゾン史上で最も良いメンバーが揃っているCDだと思います。中でもジェイミー・ミューアの存在は大きいですね。彼が居たからこそこの時期のインプロ重視のスタイルが出来上がったのではないでしょうか?これ以降のアルバムにももし参加していたとしたらクリムゾンはまた違った道を辿った事でしょう。。悔やまれます。アルバム全体の流れは文句無いです。鳥肌が立ちます!静と動の対比が素晴らしい。本当の名盤というのはいつ聴いても全く色褪せません。これは本物です。
・「蒼き轟音」
「轟音」というものの気持ち良さを私の中に文字通り「叩き込んだ」、RIDEのデビューアルバム。リリースされた1990年、私はまだ小学生だったのでさすがにリアルタイムで経験することはできなかったんですが、のちのち何年か経ったあとに聴いても全く色あせない輝きを放っている傑作アルバム。
地を這うようにメロディアスなラインを弾き出すベースに導かれる"Seagul"では、キラキラとまばゆい光を放ちながら疾走するギターと手数の多いドラムが、浮遊感のある繊細なフレーズを呟くボーカルに彩りを加え、そしてそれらを全て飲み込むかのように暴れまわるフィードバックノイズが吹き荒れる。とんでもない轟音ながらメロディアスで、眩暈のするような光と繊細さを感じさせる音。自分たちが演っていて気持ち良い音を作ったという彼らだが、聴いてるこっちも最高に気持ち良い。蒼き初期衝動を放つ、圧倒的な活力に満ち溢れた問答無用の名盤。
それにしてもこのアルバムでの活き活きしたアンディのギターワークを聴いてると、現在Oasisで淡々とベースをプレイしている彼の姿に「なぜ!?」と思ってしまいます。
・「名盤!」
80年代の後半から、イギリスではMY BLOODY VALENTINEやLUSHなんかのバンドが『シューゲイズ・ムーブメント』を作っていましたが、このRIDEもそのムーブメントの中から生まれたバンドでした。本作は彼等の記念すべきファーストアルバム。
シューゲイザー独特の甘美な轟音ギターファズの音色を中心に彼等独特の世界観を展開していっていますが、上述のバンド達と異なっていたのが、彼等が伝統的なUKロックバンドのフォーマットを有しており、その上にギターファズが乗るというアプローチをとっていたこと。
ロックのダイナミズムと甘美なメロディが共存するエキサイティングかつ儚い音世界は、今なお私の耳を捉えて離しません。個人的には捨て曲なしの名盤です。
・「シューゲイザーを代表するアルバム」
1990年発表のデビューアルバム。UKチャート11位。ライド最高傑作の呼び声高いこの作品は、彼らのUK音楽シーンにおける多大な功績を感じ取ることができると思います。うねる轟音のギターノイズがとても心地よく、そのギターと共にのせられた豪快なドラムと甘く切ない声が一体化し、アルバム全体がこの上ない完成度のものになっています。代表曲"Seagull"や"Dreams Burn Down"、"Taste"収録。輝いていて澄み切った、しかしながら棘のある、シューゲイザーらしさが随所に散りばめられている幻想的で可憐なこのアルバムは、1990年を代表する1枚というのではなく、シューゲイザーを代表する美しい1枚だと言えるでしょう。
・「今聴いてもガツンと来ます」
90年代の頭には、ライドをはじめ、SWERVE DRIVERや MY BLOODY,NED'S ATOMIC DUSTBIN, CATHELIN WHEEL,FIVE THIRTYなど、とにかく本当に良いバンドが沢山あったと思います。
特にライドはギターがまるでノイズ?公害?のように歪みきっているのに、メロディーは超!超!超美しい~のが最大の特徴。初めて聴いた時には体に衝撃が走りましたね~。
後期になるにつれ、よりポップ色は強くなっていき、ノイジーな音は消えていきましたが、楽曲の素晴らしさはどのアルバムを聴いても変わりありませんね。
・「名盤!」
80年代の後半から、イギリスではMY BLOODY VALENTINEやLUSHなんかのバンドが『シューゲイズ・ムーブメント』を作っていましたが、このRIDEもそのムーブメントの中から生まれたバンドでした。本作は彼等の記念すべきファーストアルバム。
シューゲイザー独特の甘美な轟音ギターファズの音色を中心に彼等独特の世界観を展開していっていますが、上述のバンド達と異なっていたのが、彼等が伝統的なUKロックバンドのフォーマットを有しており、その上にギターファズが乗るというアプローチをとっていたこと。
ロックのダイナミズムと甘美なメロディが共存するエキサイティングかつ儚い音世界は、今なお私の耳を捉えて離しません。個人的には捨て曲なしの名盤です。
・「25年前の作品とは思えぬ新鮮さを再認識!」
彼らのアルバムの第2作からブライアン・イーノがプロデュースを始め、第3作の1曲目でこの4作目の試験的作品「イ・ジンブラ」(何とクリムゾンのロバート・フリップが参加している!イーノとの交流の結果だろう)を演奏し、この作品で、全面的にアフロリズムを取り入れた傑作となって、大ブレークしたのが1980年10月発売だった。当時25才だった私は、高価な日本盤LPよりも輸入盤を購入しており、これもUS盤のファーストプレスを当時開店したての渋谷タワーレコーズで購入し、聴きまくった。つい最近のように感じていたが、もう4半世紀経っていたとは! そして、このセットは、最新リマスター(LPと同じ「STERING SOUND」)された充分音が良いCDに加え、5.1チャンネルサラウンドのDVDが付いている、というよりもこのDVDが実はメインなのだ! リマスターCDは、オリジナルのミキシングに忠実であるが、DVDは、チャンネル数が多いという利点(モノラルとステレオの違いのように)を発揮し、ミキシングを変え、今まで他の楽器音に埋もれていた音がはっきりと聞こえてくるのだ、しかも分離良好で、同じ作品というよりも最新盤と言っても良いサウンドに仰天する。80年代に競って16bitデジタル録音に向かい始めた時、アナログ録音であった事に感謝するという、皮肉な結果が、これを聴いて実感する。このDVDは、24bitサンプリング周波数96khz(80年代デジタル録音は、44.1khz)により、当時のCDスペックを大きく超えている。 映像としては、当時のドイツテレビ局収録のライブ2曲で、エイドリアン・ブリューは、既に「エレファントギター」を披露している。きっと、この2曲以上に録画されていると思うのでいずれ、完全版が発売されるのが楽しみである。フォトギャラリーには、キャプションが無いので、画像を良く見ないと何かは解らないが、最初の1枚は日本公演でのデヴィッド・バーンのIDカードなのは、嬉しい(日本に愛着があるという事)。後は、PV用の絵コンテ(ここにもJapanという文字を見つける事ができる)や、歌詞を完成させる途中の推敲しているカード(赤字で見え消ししている)など、画像を良く見ると、何なのか解るという趣向。 しかし、なんと言っても、この音の素晴らしさは、最新録音と言っても充分な鮮度は、内容の素晴らしさとともに、若いポップス、ロックファンに是非聴いて欲しい。このDVDを聴きながらそれを是非伝えたくて、レビューを書かねば!という義務感にかられたのです。是非貴方も体験して下さい。また、素敵な作品であることを再認識して、幸せです。
・「最近買いなおしをして聞いています」
昔LPで聞いていました、最近ごそっと買いなおしをして聞いています。今となって、かえってトーキング・ヘッズのすごさがわかる気がします。リメイン・イン・ライトは至上の傑作と感じています、素晴らしい作品です。
・「ワンテンション」
何でレビューを書きたいかと言えば、いろんな人に聴いて欲しいからです。トーキングヘッズもほかにいろいろ聴いたけど、これ以外は「絶対に聴いて損はしない」という保証はできません。でも、このアルバムは間違いないです。メロディを重視する人は、きっと違った音楽の良さにすんなり入っていけるとアルバム思うし、
最初から「音楽はメロディだけじゃないよね」という意見の人もサウンドの歯切れの良さも手伝い、生涯の一枚になるんじゃないかと思います。
なにがいいかというと、一曲がワンテンションだと言うことです。開始から終わるまで、同じテンションが貫かれています。それがものすごく気持ちいい。無機質だなんてとんでもないです。
こちらの体調でどこまでも興奮できる。で、音の選び方がすごくいい。個人的にはボーン・アンダー・ザ・パンチスが一番いいと思う。フランクザッパのホットラッツとともに、買って、心から成功したといえる数少ないアルバム。それから一曲目のボーン・アンダー・ザ・パンチスですが、ハイハットの音に細工がされていて、
周波数帯がランダムに変更されているんです。耳元でなったり、遠くになったり。最初は気付かず、知覚態度を知らないところで操られているわけですが、すごくこの効果は大きいと思います。
・「ライブ盤と聴き比べてください」
1970年代後半あたりで日本でも知られるようになったトーキング・ヘッズですが、当初は折からのパンクロックブームもあって十把ひとからげで語られていたような気がします。1980年に発表されたこのアルバムは、そんな世間の思い込みを一掃するに十分過ぎるほどの衝撃を与えてくれました。なんと言ってもアフリカンなポリリズムを大胆に導入したこと。さらには変態ギタリスト、エイドリアン・ブリューを迎え入れて狂気の部分を彼に託すことで、奇才・デヴィッド・バーンの自由性がさらに高まった点が特筆されます。そんな大胆な変革は、当時パンクロックを最初に日本に紹介したことを吹聴し、さらにキング・サニー・アデなどのアフリカンなミュージシャンの紹介を試みていた某音楽雑誌の大物編集長SYには到底理解できなかったようで(多分飼い犬に噛まれたような忸怩たるものがあったのでしょう)、「西洋音楽によるアフリカに対する帝国主義」などという妄言を生むに至りました。
そんな話はさておいて、この作品は2枚組のライブアルバムと聴き比べるとさらに面白みが増すと思います。緻密に計算されたスタジオ盤を十分に聴き込んだうえで、ワイルドに飛躍するライブを堪能すると彼らの目指したものが、決して「音の帝国主義」なんかではないことが明らかになります。
・「イーノのプロデュースで、傑作が生まれた」
この作品は、前作の1曲目「イ・ジンブラ」のイメージを拡大し、アフリカンビートを借りて作られた、リズム中心の作品。この前後のアルバムとはイメージが全く異なり、「トーキング・ヘッズ」を好きでない方でも、このアフリカンリズムの洪水に浸ると、快感です。当時この作品の2枚組ライブアルバムが出ていた(CD化されていないのは何故?)が、スタジオ録音と遜色のない出来でした。ヘッズの最高傑作といって良いでしょう。ライブ盤のCD化が待たれます。必携!
・「Mountain Jam、このヴァージョンもいいですよ。」
グレッグのボーカルが好み出ないオールマンズファンの私としてはMountain Jamに常に関心が向いてしまいます。ここでのMountain JamはEat a Peachのものに比べる演奏時間が長い分だけ私には嬉しいものとなっています。もちろん、Eat a Peachのヴァージョンの方がよりタイトなまとまりがありますが、こちらも十分に楽しめるギター・キーボード・リズム隊の掛け合いを堪能できます。
・「貴重な作品。」
彼らは当時20代前半。恐ろしい。特に天才デュエイン。もうすでに完成したスタイルを持っている。このアルバムはフィルモアより前に録音されたもので、まだあのテンション、完成度は望めず、アレンジにしてもブルースをちょこっといじっているだけの印象。デュエイン以外のメンバーも自分のスタイルを模索しているのか、バンドのグルーブ感も出ていない感じだ。しかしデュエインは違う。当時マッスルショールズでのセッションで素晴らしい演奏を残しているだけあり、そのサウンドは見事というほか無い。彼の天才の息吹を感じたいファンは絶対必聴のアルバム。
・「彼らの成長過程」
彼らのライブの到達点があの「フィルモア・イースト」だとすればこのアルバムは、そこに向けての成長過程を明確に記したものでしょう。例えば「フィルモア」で1曲目に演奏されるStatesboro Bluesですが、このアルバムでは、リズムは少しルーズながらほぼ完成形に近い演奏となっており、「フィルモア」での4分バージョンに少し冗長なジャム形式のソロが同じくらいの分量でくっついてきます。アレンジの過程で「ここは短くまとめよう。」みたいな話があったのではないでしょうか。そんな風にしてライブの中でアイデアを出し合い、思考錯誤を重ねた末の成果が「フィルモア」だとすれば、このアルバムは、彼らの成長過程を克明に残す資料としての価値は十分あると思います。
ただ、ジャムバンドとして卓越した演奏力を持っていた彼ら(特にデュエイン・オールマン)の演奏が、「フィルモア」で記録された演奏をどのように凌駕してゆくのか、ぜひ聞いてみたかったと思うのは、すべてのオールマンファンの!思いではないでしょうか。
・「ツワモノたちの集団即興演奏です。」
エレクトリックマイルス期の69年に録音されたアルバムです。マイルスはここでギターやエレクトリックピアノといった電子サウンドを大幅に採用し、最高のテクニックとエネルギーを持ったミュージシャンによる集団即興演奏をしています。このアルバムが発売された当時「ジャズは死んだ」と言った評論家もいたそうですが、理屈を抜きに、脳天とハートを直撃する刺激あるサウンドに身を委ねればいいのではないでしょうか。ちなみに全曲に参加しているミュージシャンは次の通りです。ウェインショーター、ペニーモウピン、ジョーザビヌル、チックコリア、ジョンマクラフリン、デイブホランド。他にも、ビリーコブハム、ラリーヤングら多数のツワモノが曲によって、参加しています。
エレクトリックマイルスフ!ァンはもちろん、参加ミュージシャンのファンの方にもお奨めのアルバムです。
・「とっつきにくいと思った人は、試しにDisc2から聴いて(経験して)みて」
このアルバムは、初めて聴く時、素直に1曲目「ファラオズ・ダンス」から聴いてしまうと、おどろおどろしさやとっつきにくさが勝ってしまって、「ダメだ、生理的に受け付けない」と感じる人も少なくないかも。(僕は、何年か前にこのアルバムを買った時、そうなりました。)でも、そういう人でも、ためしに是非 Disc 2の「スパニッシュ・キー」から「サンクチュアリ」あたりまでを聴いてみて下さい。取り敢えず「ファラオズ・ダンス」やタイトルトラックの「ビッチェズ・ブリュー」は後回しにして。
すると?このアルバムの音楽が意外に、素直に熱く、素直にカッコ良く、素直に美しく聞こえ出したりします(不思議)。もし、それでもまだ「これのどこがいいんだろ?」と思っても、このアルバムをすぐに手放してしまわないで、ためしに、マイルス・デイヴィスが聴きまくっていたという、この時代の前後のジェイムズ・ブラウンやスライ&ザ・ファミリー・ストーン、ジミ・ヘンドリックスのアルバムを聴いてから、再びこのアルバムを聴いてみて下さい。自分の耳と心とで聴けば、「あっ」と気づくことが、きっとあるので。
自宅に居ながらインターネットで古今東西の音楽をラクに手に入れられるこの時代に、この「ビッチェズ・ブリュー」を一聴してすぐ「評判通りの名盤だ」と褒めちぎるのももったいないことなら、「それほど大したものじゃない」と切り捨ててしまうのももったいないことだと思います。
このアルバムの音楽は「ほかのリスナーや評論家さんやガイドブックがなんと言ってるか?」ではなくて、ひとりひとりの「あなた」や「私」がまず自分自身の耳(=身体)と心とで「経験」して「自分の中に入ってくるものがあるか?」「自分はこの音楽の中に入れられるものを持っているか?」それを、時間をかけて知る、という音楽に思えます。そして、1969年(の録音でしたっけ?)にこのミュージシャン達のした音楽上の冒険・挑戦に匹敵するようなスリリングな冒険・挑戦を、二十一世紀のこの世界で「あなた」や「私」(たとえミュージシャンでなくとも)がやれるかどうか?そんなことを問うているアルバムにも思えます。マイルス・デイヴィスとミュージシャン達はそんなことを意図しなかったとしても、時の流れの中でそういう「意味」や「存在感」を獲得してしまったアルバムに思えます。
マイルスは、共演するミュージシャンやこれを聴く「あなた」や「私」のひとりひとりにシンプルにして永遠の問いを突きつけているような気がします。「オレはこの音を出して、こう生きる。きみは、どんな音を出して、どう生きるんだ?」と。ここには、哀しみはあるけれど嘆きはなく − 悩んで、闘って、勝ちたい。そういう音楽のように思えます。世界には、こういう美もある、と「経験」して知ることが出来るなんて、素晴らしいことに思えます。僕はノロマで五年くらいかかりましたが、きっと他の方はもう少し早くこのアルバムの良さを発見すると思います。
・「わては論客ではないですけども、ゾクゾクする感じが20世紀の老身☆に響きますわな」
まあ、ロック、ファンク、ジャズの新潮流とか、ジャズ誌の評論家によって規格化された、生に近い古典的構成感のあるんがええジャズ、とか、本作に論客は事欠かんですわな。20世紀の年寄のわてには、ほんな、こ難しいことは当然わからんです。
マイルスのこの時期、あるいは引退を挟んだ以降の作で、ライブ盤は最初は衝撃あってええんですが、繰返し聴くとなるとキツい。で、トランペットとテナーの入ったロック、としていつまで経っても愛聴でけるのが本作ですわな。ツェッペリンの「プレゼンス」、マイルスの「ラウンド・ミッドナイト」とか同じように、何年か経ってまた聴くと、違った味が出てくるんが名盤ですわな。ファラオズ・ダンスの11分位からのゾクゾクする感じが、今のジャズやロックにありますか?この時期には、すっかり仲が悪くなっとったらしいショーターもノリノリでアルトソロを吹いてはるし。ビッチズ・ブルーでも、切り裂くようなマイルスのソロが11分位に来る。普通、エレキギターでやるんですけど、こうゆうフレーズ。ビッチズ・ブルーやスパニッシュ・キーでのブラックマジック的なショーターのテナーも秀逸。マイルス・ランズ・ブードゥー・ダウンでも6分頃に入ってくるショーターの呪文のようなソロが圧倒的で、エレピ始めバンド全員がショーターの魔術に突き動かされて呪文を唱えはじめる。マイルスは傍観。CD盤面にはマイルス作、とありますが、編曲でしょうな。最後の曲は、マイルスそのもののバラード。50年代と一緒やないですか、このマイルスの心。心を聴いてから論客は批判せなあかんですわな
・「時間よとまれ」
うわこんな名作のレビュー書いちゃっていいのかと思いつつ、もう始まってしまったので構わず書くことにする。 JAZZの「歴史」を踏まえれば踏まれるほど、この「作品」は重みを増してしまい、その重さにこちらが押し潰されそうになる。だから、無謀だが、マイルス初心者にこそ、このアルバムをオススメしたい。
なぜなら、エレクトリック時代も、アコースティック時代も、「クールの誕生」も「フォア・アンド・モア」も「TUTU」も「DOO BOP」も、全てのエッセンスをここに感じることが出来るからだ。逆にいうとこのアルバムでOKならば全アルバムOKで、しかもニヤリとしながら聴き進むことができる。
そんなこと全然構わずに、「音の塊」としてこの作品集を愉しむのが最もよい。マイルスは自由で、も!はやコードがどうした、リフがどうしたではなく吹き放しである。この境地が許されたマイルスは、この作品が録音された3日間、メチャクチャ楽しかっただろう。余りに大勢のミュージシャンが参加していて、各人が様々な思惑でプレイしている(なんか各人があっちこっちで同時多発的にマジックをしている)が、マイルスはお構いなしだ。しかも木を見ず森を見るとちゃんと全員一体となってスィングしているのである。奇跡だ。 日曜の朝から、差し込む光で舞うホコリを見ながら、コーヒーをすすってこのアルバムを聴こう。
・「火の玉のような渾沌」
1967年7月17日、コレクティブ・インプロビゼーションというベクトルを指し示していたジョン・コルトレーンが死んだ。多くのジャズ・ミュージシャンの精神的支柱であった彼の死後、もう一人の精神的支柱であるマイルスがどう動くか、ジャズ全体が彼の動向に注目していた。それが60年代の終わりのジャズの渾沌とした状況だった。そしてマイルスはジャズ・ファンクに突っ走る。なぜ、ジャズ・ファンクか?その答えは同じ1967年にデビュー作『アー・ユー・エクスペリエンスト?』を発表したジミ・ヘンドリックスの音楽である。彼の音楽がいかにマイルスのジャズ・ファンク傾倒に火をつけたかをロックを聴き続けてこの時期のマイルスの音を聴いたものは誰しも感じずにはいられないだろう。一言で言ってマイルスはジミ・ヘンドリックスの音を自分のものにしたかったのだ。よってこの時期のライブはロックを聴き続けてきてこの作品を聴く者と、ジャズをピュアに追いかけてきてこの作品を聴く者とではまったく違って聴こえてしまう。特にギターがだ。マイルスはジミ・ヘンとファンクしたくてたまらなったに違いない。故にロックとして聴けばここでのギターは単なるジミ・ヘンの偽物である。このパラドックスと渾沌が火の玉のように燃える。そう、1969年8月の3日間CBSスタジオで録音されたこの『ビッチズ・ブリュー』から、マイルスが一時沈黙するまでの間に演奏された作品群は、ジャズ・ファンクという強烈なベクトルに、才能あるミュージシャンを次々と放り込み、その渾沌から何が見えてくるかをマイルス自身も若手も同時体験した時期だったと僕には思える。こういうことはマイルス以外誰もしなかったし成しえなかった。年齢がいったミュージシャンのほとんどは自らの年齢を鑑み、冒険を忘れ、スタイルを固定し、ひたすら枯れて行くような静的方向へと固まるばかりだ。しかしマイルスにとって年齢とは単なる数字であって、今日は昨日に1を足した前進の加算でしかなかった。真の天才は年齢がない。このパラドックスと渾沌が火の玉の経験が後に自らの音楽とは何かを参加したミュージシャンに問うこととなる。それが、チック・コリアのスパニッシュ回帰であり、キース・ジャレットの静寂である。そしてそれらの開花がジャズを一段上の次元の音楽に押し上げたことはまちがいところだ。本作はそういうジャズやロックの様々な変容を頭に入れた上で聴くべきギグなのだと僕には思える。
・「凄まじい一枚」
1982年録音。しかし自分はそれを信じられません。フィルターを通され、のたうつボーカル、マニ・ノイマイヤーの縦横無尽のドラミング、そして文字通り「超バキバキ」な電子音が暴れまわります。全エレクトリックミュージックの中で一番お薦めの、一枚。星10個つけたいくらいです。
・「こんなにも!?」
こんなにもかっこいいのか もちろん評判の良さは知ってましたが、ドイツのロックで、まだこんなに新しい感覚が残ってたのか、悔しくも嬉しい、35年以上昔に全てあったのだ、と。速さっていう意味ではほんの少し物足りないかもしれない、現代からすると けどもこのリズム感覚、ゆがみ具合、メンバーそれぞれ面目躍如 どれくらいの交流が会ったのかしらないけれど、このメンツで出す初音源であるのに、どうしてこうも完成状態にあるのか。最高の相性と完璧なビジョンがなしたテクノの歴史いきなりの大傑作
・「美しきノイズ」
ノイズとメロディ、という90年代初頭のアメリカロックが追い求めた課題を、最も美しく、しかし猥雑に描き切った作品。Nirvanaが、カートコバーンが、傷だらけになりながら辿り着いたのと同じ場所で、彼等はただクールに佇みノイズの洪水を響かせた。Nirvana,Dinosaur Jr.の諸作品と並び、僕の「ロック」への価値観を決定付けた思い出深い作品。
・「ソニックユース勉強中です3」
サーストンが前作であった欠点を今作でクリアしたというので、前作だって完璧じゃん?と思ったが今作を聴いてその意味がわかりましたのだ。前作も100点?と思いますが今作はそれより上をいってたのです。彼らのノイズは普通の人でいうハーモニーなのです。ただただやかましくやっちゃえー!っていうのとは違って、様々な色したノイズが右往左往に飛び交いそれを手品師のようにではなく、ハートでそのノイズを操るのです。ヘッドフォーンで大音量で聴けばそのノイジーなハーモニーってやつが分かるはずです!とまだ勉強中の身でありながら大きなことを言って申し訳ないのだ。あとひとつ言うと冷静に分析すると前作と比べてミドルテンポの曲が多いのですが疾走感が全くうせてない。痛快なのだ。重厚で重たいのに疾走感と表裏一体なのだ。とりあえずは#1#2を試聴して即購入していただければいいのだ。慎重な方は欲しくなるまで3曲目から順番に試聴してもらえばいいのだ。全曲聴いても気に入らない方は残念無念なのだ。次の機会をお待ちしておりますのだ。これからもぽんちゃんはソニックユースを勉強していく所存であります。尚、日本盤の追加トラックもかっこいい曲です。
・「ぜひ聴いてもらいたいアルバム!」
元祖アンダーグラウンドバンド、SONIC YOUTHのGeffenからの初期メジャーアルバム。曲の展開も、歌詞も大満足できる内容かと思います。このなんともいえないギターセンスは一度ハマると病み付きになること間違いなし。そのセンスは、まったくうらやましい限りです。ぜひ機会があれば聴いてもらいたいアルバムです。
・「Free Form Noise Punk」
このバンドのライブをみた経験があるが、それはもう完全なカルチャーショックだった。ギターを犯しているという感じだったな。彼等のスタンスは『売れセン』にこびない迎合しないというもの。なかなかできるもんじゃない。でこのアルバムはやたら緊張感がある、ひりひりするようなそれだ。このノイズの嵐は彼等なりの『時代を読んだ』ものなのだろう。冷徹な視線が厳しくてよい。ベルベットアンダーグラウンドから流れているノイズパンクの1バンド。聞く者を吸い込む磁場にあふれている。 10点中8点
・「100%だったのかな・・・」
緊張感と奇妙な躍動感そしてCOOLな感じが100%程よくミックスされ、タイトルに反して高尚ですらあると思わせる作品。グランジはあまり好きで無い人でも、ハマる可能性は高いでしょう。僕がはじめて聴いた時は、変な音の構成だなぁと驚きつつも、強烈な中毒性にスグにハマリました。その後3作ぐらいは聴きましたが、正直、これが100%だったのかなと思います。
●はらいそ
・「蜃気楼 はらいそ」
1977年頃の細野晴臣は、それはもう怖かった。なにがというと、そのルックスがである。前歯は真っ黒、目はギョロギョロ、やせ細り髪はぼさぼさ。おんなじ時期のストーンズのキースリチャーズ(ほとんど廃人)と、見まごうばかりの不気味さである。そして、その音楽ときたら、、。
イエローマジックオーケストラのデビュウ当時、中学生だった僕は、友達の部屋でこのアルバムを拝聴した。友人の兄所有のもので、「これが彼らの元となったアルバムだよ、」との解説付きでした。僕は、このアルバムの異様さに口をあんぐり。まさに「ドン引き」した。なにこれ!東京ラッシュ?インドネシア人が「ナニアノネ」と歌い、沖縄?フジヤマママ?おっ!YMOだ、なんか鐘が鳴ってる、えっ?なに?モアベターよ?えっ?終わり?、、、。想像を超えた音楽に、冗談抜きで震えあがったものである。
そんな僕が、その後時を経て、細野氏のソロワークを集めるなぞ思いもしなかった。僕のもっているのは、88年のCD化再発のもの。10年以上たって、僕はこのアルバムの魔力にとりつかれたのである。
最近、僕は知り合いになった音楽好きの若い人たちに、このアルバムを盛んに勧めるが、その反応は、一様に「いいねこれ!」である。軽自動車の1BOXで、ばかでかい音で聞く奴や、ほとんど毎日のように聞き、(うちの息子のように)いっしょにハミングする中毒症状を表す者も出てきた。
30年を経てもひとつも色あせない。それどころか、常に新しい発見があり、新規のファンをどんどん取り込む。このようなアルバムが、日本のポップシーンで存在することを、私はとても誇りに思うし、ほとんど奇跡だと思っている。(リマスター盤ほしいな、、、。)
・「このセンス文句なし」
文句ありません。何にも。YMOのきっかけになった曲「ファムファタール」が入っていることでも有名ですが、全体を通してティンパンが主です。とにかく細野さん林立夫さん、鈴木茂さんのリズムが素晴らしい。「ウォーリービーズ」のレゲエリズムなんて鳥肌がたちます。とにかく聴いてみて損はしない一枚だと思います。
・「祝!」
非常に完成度の高い、YMO夜明け前の細野チャンプルー期?の最後の作品。そして私見になりますが、前作2作から引き続き、彼はこのアルバムで欧米からの視点で形骸化されたオリエンタルムードに対する自らのアイデンティティを音楽を通じて具現化したといえます。(25年後に小西康晴もピチカートの最後のアルバムを非常に似たコンセプトで作り上げている)
そして、そのキーワードが、実は「イエローマジック」だったのではないでしょうか!もちろんこのキーワードは、手法を変えて、細野氏が売れる音楽を目指し事実売れまくったYMOへとそのまま引き継がれていきます。
選曲も、純沖縄民謡の定番である「安里やユンタ」や、かまやつひろしの父君ティーブ釜范の歌う「ジャパニーズルムバ」、森高千里もカバーの「東京ラッシュ」とにかくサウンドも当時のチャンキークールサウンド(メンバーを見れば絶対納得!当時はクセモノサウンドと私達は呼んでいましたが)何しろイカシてます。とにかく、リズムや音の素材のカオス(混沌)なんですがそれをカオスといわずに「チャンプルー」と認めたところにこの作品のすべてが要約されています。
さて今回の再発盤、デジタルリマスタリング楽しみです。
・「細野ワールドに浸るよろこび」
昔の音楽を耳にすると、例えば50年代以前、60年代、80年代、そして今の音楽、それぞれその時代のにおいがあります。音楽的な古さ(新しさ)もあるでしょうが、その時代時代の録音技術も大きな影響があると思います。細野晴臣氏はYMOで有名な音楽家で、その当時の世界的最先端の音楽をやったとことによる成功が前面に語られることが多いようですが、実際に刺激的なコンピューター・サウンドだった訳ですが、この「はらいそ」を聞けば、単にコンピューター・サウンドが目新しかっただけではない事がハッキリします。YMO後、細野氏自身が再度「オムニ・サイトシーング」でワールド・ミュージックを作る訳ですが、残念ながら「はらいそ」を含むいわゆるトロピカル3部作を超えることはできなかったように思います。あの時代に作った音楽だからこそ、このテイストが出来上がったと言うことではないでしょうか。勿論細野氏の音楽的な才能は言うまでもありませんが。 「はらいそ」は随分昔の作品です。しかし、あの時代にしかできなかったアルバムです。この偉大な作品を是非聞いてみてください。きっと細野氏の「はらいそ」前の作品とYMOの両方に興味を持つことでしょう。そして、ハッキリとその境目に位置する再度期待することのできない程の超名作であると気がつくと思います。 「はらいそ」を聞いてワールド・ミュージックの世界に、細野ワールドに浸ってください。YMOでのワールド・ワイドな成功は、細野氏のこの全方向的な音楽的才能によるものだと認識できるはずです。リラックスの極地。音楽っていいなあ。
・「細野さんの慧眼」
このアルバムに収録されている「安里屋ユンタ」のなんと心を癒されることか。この古くからの沖縄民謡が細野さんによってアレンジされていて、原曲よりも素敵に聴こえてしまう。
・「「他に類を見ない音楽」とはこの作品の事。」
良くも悪くもフィッシュマンズの存在を過剰に絶対化させる事になってしまった記念碑的1枚、否、1曲。
およそ35分で1曲という、とんでもないスケールと長さ。でもその長さがちっとも「冗長」と感じられない、然るべき長さに感じられる構成、そこに溢れる詩情と得も言われぬ音響。ホントに、他の何かに喩えようがない。異形ではある、でも異常ではない。そんな訳のわかるような分からないような物言いもしたくなる。
その何とも形容がしにくい個性が故、逆に何とかしてその時代時代で多用されるキーワード(トリップホップやらエクスペリメンタルやらヘッドミュージックやら遅れてきたジャーマン・プログレやら)で分類しようという「野暮な」向きは後を絶たないが、いやはや、もうこればっかりは聴いてもら㡊ないとわかるまい。でもこの曲が本当にそのすさまじさを発揮したのは、今ではもう体験しようがないライヴの場だったのだ。それを間接的にでも感じられるのはもはや2枚組のライヴ盤くらいしかないのが、非常に残念。
・「輪廻」
私がこの音楽と出会ってから7年近くが経ちます。当時は学生だった私が社会人となり家庭を持ち、環境は変わっていますがこの音楽がもたらしてくれる感情を揺さぶられるような衝撃には変わりありません。心地よいピアノのループを一度聴き始めると時間の感覚が麻痺し、まるで体中の血液の循環がよくなるかの様な感覚を覚えます。音楽に魂が宿っているかのようでどこか懐かしくて切なく、直接心に響いてくる音がぎっしりとつまっています。35分にも及ぶ演奏時間ですが演奏終了間際の儚さは大作ならではの特別な感情をひきだしてくれます。私はこの曲と出会い音楽に対する見方が変わりました。はずすことのできないお勧めのCDの一枚です。
・「お世話になってます。」
何度も、何度も、何度も、聴きました。泣きたい時も、泣いてしまった時も。
悲しい時に聴くと、光が見えて、幸せな時にきくと、それを大切にしようと思えます。刹那的なんです。フィッシュマンズの音楽はすべてそうなのかもしれませんが「ロングシーズン」は特にそう思います。
長いのですが、長くても大丈夫!
頭の中でいろいろな時間が流れます。
私は自分をクリアにしたいとき、バランスを保つ為に聴いています。
・「いつ、何度聴いても一つの世界を感じれる曲」
買ったのは5,6年前ですが、今でもたまに聴いています。いつ聴いてもそこには一つの世界があり、現実と非現実のはざまを見せてくれるような曲です。この曲自体が音楽という域を超えていると思います。それは、風であり空であり闇であり光でありこの世のあらゆるものを想像させてくれます。このような音楽に出会えた事自体が奇跡かもしれません。
・「もう、どうすっかなぁ・・・」
30分強のこのアルバム。気がついたら自然と時間とともにメロディーが融合してる感じ。マイナスイオン出てる???佐藤さんの声の切なさと流れるバイオリン,耽美で切ないメロディー。その30分強で十分フィッシュマンズワールドに引き込まれること間違いなしです。
・「リアル・パンク」
MC5を語るときよくリアル・パンクと言う。パンクといえばピストルズだけど、このアルバムを聴くとピストルズはただ何かに反抗していただけだが、MC5は本気で怒っていて本気でアメリカをひっくり返そうとしていたことがわかる。だからリアル・パンクなんだと思う。あとは最近の自称パンクス達がどんなTATTOO入れるかしか考えてなくてまったく中身が無いのもこういう言葉を生んだ原因だと思う。何かに反抗してるだけじゃガキでもできる。今までもこれからも世界一のバンドの、最も熱かった瞬間。
・「ハイエナジー。ロックンロール。」
これを聴くたび、ただただヴォリュームを上げたくなる。MC5は気持ちをどこまでもハイに、ムチャクチャ盛り上げてくれる。圧倒的に荒々しいフィードバックノイズ、うねるグルーヴ。<5秒で決断せよ!5秒でなぜこの地球上でお前が存在しているのかに気付け!さあ、証言せよ!>(アルバム冒頭部抜粋)たしかに、これはたかだかロックンロールだ。だがこれは俺にとっては革命そのものだ。
・「アンビリーバブル」
ライブアルバムの決定的な一枚であると共に、全ロックンロールファン必聴の唯一無二のアルバム。これを聴くと時代性という壁が実にチンケなものに感じてしまう。流行りを追いかけるのは悪い事じゃない。しかし、時々立ち止まってこのアルバムに収められている音を聴いてみて欲しい。
気付くはず。流行っていう言葉の陳腐さに。現代のロックシーンの不毛さに。そして単純にギターっていう楽器のカッコ良さに。
・「音の衝撃でjはなく。」
彼らのサウンドはとても難しい。ガイド本にある評価は、彼らがどれくらい政治的なバンドだったか、これに尽きる。”Kick Out the Jams”最初のMC,かの4文字言葉が当時与えた衝撃をどれくらい書かれても、当時の時代の空気を知らないものには、ライブの息遣いから伝わる生々しさ以外は分からない。しかし、である。ここにある衝撃は、単に当時のサウンドの新しさや、政治的発言の過激さではない。彼らがガレージの元祖であることをどれだけ書かれても、その後のガレージを知っている人には、趣味的な関心しか惹き起こせない。はっきりと書けば、ここにあるのはガレージの雛形だったり、言葉の衝撃ではない。それは、怒りなのである。私はここまで怒って怒って怒りまくっている音を知らない。そして、それを感じた瞬間に彼らの音はまるで違って聞こえてくるのだ。私が彼らに惹かれるのは、音の新しさや衝撃ではない。ここにある怒りの生々しさこそが、彼らの音が今でも色褪せない最大の理由である。
・「マザーファッカ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~な一枚」
イントロの『バンド紹介』に完全に死にましたね~~。気合い一撃です。MCが『すでにハイテンション』なのです。猪木のはりてどこの話じゃありませんよ。こここっここれは~~~~
『ファイヤー』=(クレージーワールドオブアーサーブラウン)以来の『衝撃』であります。これはライブ盤でありまして。平和ぼけの国ここ日本でこれを聴いていると、なんだか、パンクっつうううのは『社会の摩擦』がないと生まれいんだな、なんて思っちゃいますね~~。
来日したプライマルスクリームがこいつらの曲をやったという。やっぱり『このアルバムに込められている=異様なまでの緊迫感+エスタブリッシュメントに対する過激なまでの怒り+パンクの起源とまでいわれるハイエナジーでアナーキーな妥協しない強固な姿勢』が世界中の音楽家にとって不変なものであるからにほかならない。
60年代と言えば『流血事件が当たり前のように』起こっていた時期である。常に『ロック的な』ものは『アンチ』なのであり。怒りが底辺にあったりする。そう言う意味においてはこれはまさに『ロック』そのものだ。
これは日本のように『うわっつらだけの=ファッションパンクではなくて』=骨の随までパンクスピリッツという珍しいライブ盤である。これを聴かなければ『パンク』は語れないぜ。 んぢゃ
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