「バカ売れ」キラーコピーが面白いほど書ける本 (詳細)
中山 マコト(著)
「心臓がドキドキしながら読みました」「売れる、売れないはコピーの力が大きく左右する」「ココまで書いていいんですか?」「23回アンダーラインを引きました。」「同業社とクライアントは読まないで!」
自宅でこっそり副収入を毎月15万円稼ぐしくみ (詳細)
羽根田 雅幸(著)
「CD-ROMの音声対談でモチベーションが高まる」「どう解釈するか?」「目的意識の高い初心者へ・・・」
人生に、経営に成功する半分の法則 (詳細)
市川 善彦(著)
「「半分の法則」は、本物の成功法則です。」「「半分の法則」は、人生の素晴らしい法則の一つです。」「ユニクロと松屋の法則」
自宅で日記を書いて月5万円を稼ぐ唯一の方法 (詳細)
市原 高一(著)
「チャレンジする価値はある!」「迷わず作業にかかれます」「月5万の仕組み&スケジュールはOK、後、肝心なのは...」「がんばってみます!!」「この本が「もったいない」」
サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践 (詳細)
中原 圭介(著)
「読み応えあり!」「勝間和代さんの本より分かりやすい」「経済ルネッサンス以降の資産運用」「景気の行方が正確に判断できる」「中原圭介様ありがとうございます。」
一生ものの仕事の習慣 (詳細)
小山 政彦(著)
「何度も読んでも」「仕事のピンチを克服するカギに!!」「すぐに読めるけれど、ぜひ、深いところまで読んでほしい」「これまでより、素晴らしい人生を送りたいと願う全ての人にこの本を推薦いたします。」「読みやすい。いつもカバンに入れておきます。」
細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本! (詳細)
細野 真宏(著)
「私は数学が大嫌いですが」「なぜ数学は社会に出て役に立たないのか」「これまでで一番わかりやすい論理的思考の本!!」「上司に誉められました!!」「感動できるビジネス書!!!」
コミュニケーションをデザインするための本 (電通選書) (詳細)
岸 勇希(著)
「キャッチーなアイテムです。」「キャンペーンを組み立てる仕事にいる人、つきたい人、必読。」「広告ジェントルマン!」「広告業界のプロジェクトX!」「コミュニケーションてデザインできるんだ・・・!」
年俸5億円の社長が書いたお金を生み出す知的生産術 (詳細)
平 秀信(著)
「必ずヒントが得られる本」「降参です」「普通でした」「どこにでも書いてある、しかし実行する努力には敬意」
考えすぎて動けない人のための 「すぐやる!」技術 (詳細)
久米 信行(著)
「「動けない人」は、まず読むことから」「いつか子供にもプレゼントしたい1冊」「「すぐやる!」ことができない私に勇気と元気をもらえました。」「当り前の事ができていない人が多すぎる」「文章に愛情を感じます」
「生きる勇気がわいてくる」「さわやかで清々しい」「大切な教えが書いてあると思います」「自己啓発を超えた最高の本」「すごく納得」
だれも教えてくれなかった社長業―「どうすりゃいいのさ!親父さん」僕らは二代目経営者 (詳細)
市川 善彦(著)
「かゆいところに手が届く最高の経営書」「内容が100%同じ本です!」
聴き方革命 スーパーリスニングならすべてはうまくいく (詳細)
出口 光(著)
「人は違う世界を生きている」「壮大なる気付きへの道しるべ」「人の心の更なる奥へ」「人に自分を理解してもらいたいあなたに」「これは深い」
7つの習慣―成功には原則があった! (詳細)
スティーブン・R. コヴィー(著), ジェームス スキナー(著), Stephen R. Covey(原著), 川西 茂(翻訳)
「心から感動できます」「特定かつ特殊な環境や経験に依存していない」「多くの外資系でも「テキスト」として読まれてます」「文句無しの名著」「私の人生を大きく変えた名著の中の名著!」
新規事業がうまくいかない理由 (詳細)
坂本 桂一(著)
「新規事業の真髄」「燃える集団ではなくとも成り立つビジネスモデル, 2008/8/29 」「面白い視点」「新規事業担当者に是非おすすめの1冊!」「社会で働く若者にお勧め!」
できる人の 超★仕事術 (詳細)
高城 幸司(著)
「社会人1年目の今、読めて良かった」「さすができる人が書いた本!」「もっと早く読みたかった!」「良書」「自分の現在の立ち位置が良くわかりました」
P&G式 世界が欲しがる人材の育て方―日本人初のヴァイスプレジデ
ントはこうして生まれた (詳細)
和田浩子(著)
「上司に読んでほしい」「欲しがれらる人材に成長するには・・・」「P&Gの人材への想いと、著者がそれを体現し学んだことを記した半生記」「読めば自分のビジネス能力も育成されるかも」「人材が財産つまり「人財」」
いつも目標達成している人の読書術 (アスカビジネス) (詳細)
丸山 純孝(著)
「ビジネス本を読む前に、まず読む。」「著者が語りかけてくれているよう」「ズバリ!良い本です!」「ビジネス読書の地図帳(ガイドブック)」「実際の実践例が一杯!」
すべてを「投げ出したくなった」ら読む本 (詳細)
斎藤 茂太(著)
「なるようになる。心配するな」「煮詰まっている時に心落ち着く本。」
後継社長という人生―企業存続8つの壁を乗り越える (詳細)
アタックスグループ(著)
「日本は中堅・中小企業が元気を出さないと終わってしまう」「これで私も後継者?」
「売れ顔」の法則―ならべれば売れるヒット商品のつくり方 (詳細)
嶋 ひろゆき(著)
「わかりやすく実践的な一冊です!!!」「わかり易い良書だと思います。」「売れない、と嘆く店長さんにプレゼントしたい1冊」「現場のノウハウ」「情熱や志がヒット商品を生む」
「ここまで強気に自論を展開できる人はいない」「リーマン、メリルが消えてしまうとまで言い切っていたのは、この副島さんだけ!!」「そりゃ売れますよネ」「サイキック青年団」「誇張は多いがぜひ読んでほしい1冊」
日本経済を襲う二つの波―サブプライム危機とグローバリゼーションの行方 (詳細)
リチャード・クー(著)
「机上の空論ではない」「おそらく、これからやってくる大恐慌危機への処方箋は、バブル崩壊後の日本をはるかに越えたところにある。国内の狭い世界で、総裁選などをやっている暇などはない。 」「サブプライム問題がよくわかる」「世界経済危機の本質を知りたい人へ」「現場を正しく観察して理論を形成した稀有なエコノミスト」
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす (詳細)
マーカス バッキンガム(著), ドナルド・O. クリフトン(著), 田口 俊樹(翻訳)
「目からウロコ!」「自分を知るためにも良いと思います。」「才能とは無意識に繰り返される脳の思考パターンだった」「自分で認識していなかった強みにも気づく」「念入りなデータを基にして書かれた名著」
・「心臓がドキドキしながら読みました」
ああ、ここは読み返さなくては、と思った次のページには、まとめの数行やイラストが必ずあり、「コピーで解決できない問題はない」を地で行く解決本です。
「自分のためのサービスだ!」と、まさに思わされる本です。読みながら、これも使える、それも使える、と思います。
解説付きテンプレート集としても良く、この本の絵柄部分や文章群の繋がりを追うだけでも多くを得、それだけでも 十二分にすばらしいですが、
一番、素晴らしいのは、最終章で、さらにその先へ翔ばせてくれるところです。応用が利くようにさせてくれるというか、自分の言葉とロジックで、書けるようにさせてくれるところです。とても親切なよい本です。
・「売れる、売れないはコピーの力が大きく左右する」
商品やサービスを売ろうとした時、単に闇雲に売ろうとしても無理ですよね。
・「ココまで書いていいんですか?」
コピーの法則。書き手(売り手)側からの『スペックだらけのおしつけ文章』から脱出できる、即結果の出せる本です。様々なタイプのお客様に対して、何でアプローチするのか?その方法や切り口を、とても判りやすく説明してくれています。
本文中に出てくる例文の『飲む点滴』というコピー。早速ウチで売ってる甘酒につけて、表に出してる黒板にも書くと、なんとその日の内に2本売れた!夏なのに!(まあ甘酒はホントは夏にのまれてたものなのですが)その買ってくれて方の理由は、「子供が夏風邪で熱だしてて、栄養をとらせたいから」まさにピンポイントだが、翌日また来店。子供が美味しくて飲みたがっているという。小さな出会いだが、このお客様は気付いてしまったのだろう。「風邪をひいた子供に栄養をとらせやすい」と。そうすると次のコピーも出来てくるな。「風邪をひいたお子様の栄養補給に最適!」
きっと、いや絶対コピーの書き方が、そして出る結果が変わります!コピーへの考え方が変わる、超オススメ本です。
・「23回アンダーラインを引きました。」
「マネさえすればコピーが書けて、しかも商品がバカ売れしちゃう本です」
著者はそう豪語(笑)されています。
マネさえすれば!
の言葉に偽りなし! なんと、まんまコピペして内容を自分の商材に当てはめさえすれば バカ売れしてしまうコピーが11パターン!
しかも、店頭で使われて反響があったpopが そのままのヴィジュアルで登場しまくり! どれだけ売り上げが上がったかという具体的な数字と そのコピーのキモまで教えてくれます。
イメージできないものって実践できませんよね。 どんないいノウハウでも、ヴィジュアルでみないとイメージできないのが人間。
で、いくらヴィジュアルを見せてもらってもなぜそうするかに納得できないと これまたやる気にならないのが人なんですよね。
20年の長きにわたり販売促進、広告、マーケティングの現場で常にお客さんの話を聞いてきたインタビューのプロでもある著者にとってコピーとは文章じゃなくて人の思いそのもの。
いいコピーが書けた瞬間、それは
「相手のことを思い、調べ、その上でこれだ!というプレゼントを思いついたときの気持ち」
なのだそうです。
おぉ、まさに好きな人にアタックする時と同じじゃないですか。
そんなコピーのことを著者はキラーコピーと呼んでいます。 キラーコピー・・・殺し文句って感じでしょうか。 殺し文句と言えば、ラブレターでしょう!
ラブレターを書くようにコピーが書けたら商売楽しくなりそうですよね。
この本・・・開くとなんだか懐かしい気分になります。
折り紙のような七色のページは眺めるだけでも楽しくなりそう。 著者の20年のキャリアのすべてをヴィジュアル化した巻頭27ページは圧巻。
これを見ると、その裏側が知りたくてたまらなくなってしまうズルい本です。
特に広告の世界のプロじゃなくてもブログなどを書いたとき「わたしのことをいわれてるのかと思った」 と書きこみされることってないですか?
そんなときって・・・ ひとりの誰かのことを思い浮かべながら書いてると思うんです。
どんな人でもどんな時でも そんな、人の心にササるラブレターのようなコピーの書き方を教えてくれる本です。
psわたしは23回アンダーラインを引きました。
・「同業社とクライアントは読まないで!」
「キラーコピー」とは「人の記憶に残り」かつ「バカ売れし」さらに「簡単に作れる」コピーライティングのこと。
一言で言えば、ツール系の本。のように見えるが、実はツールであるからには安易に使うと痛い目に遭うよというメッセージも込められている。いかにも、中山マコトらしい親切心と、義侠心にあふれる本である。
裏表紙に、臼井由妃さん、菊原智明さん、小山龍介さん、佐藤伝さん、藤沢あゆみさん、マーク富岡さん、マツダミヒロさんなど錚々たるメンバーが推薦文を寄せているのも納得できる、
お客様への親切心を伝える方法として使い倒したい。
・「CD-ROMの音声対談でモチベーションが高まる」
ネットビジネスで挫折する人の共通事項をはじめに 書いてくれてます。 つぎに基本的なことをカラダを使って手を動かしながら、サイトを作る順序をおしえてくれてます。 オプションで付いているCD-ROMの音声対談がリアルで初心者が意欲を発心できるようにしてくれてます。 音声対談がすばらしいです。初心者が持続してやりつづけることができます。
・「どう解釈するか?」
最近、この手の副業本が多く出版されていますが、結局のところ本に対して、どのような解釈をしてくか?という部分に、評価が分かれるポイントがあるではと思います。
私はこの本だけで稼ごうと思っているのではなく、著者の考え方や発想などを、自分の肥やしにしていこうと思い、本屋で購入しました。
非常に、著者の人柄がにじみ出ていて、良い印象を受けたし、書籍としても良い出来だったと思う。さらに、特典が嬉しかった。
正直、この手の本を一冊購入しただけで、副業で稼げるようになるとは思いがたい。しかし、書籍にはページに制限があるわけで、その中ですべてを伝えるのは難しいし、読む側としてそれを望むのは無理がある事だと思う。
私個人としては、「これからネット副業を始める人」「ちょっとかじったけど、上手くいかなかった人」
は、読んで損のない良書だと思いました。
・「目的意識の高い初心者へ・・・」
正直この手の本は、多く出回っている感が、あります。「アフィリ」であったり「メルマガ」や「ブログで稼ぐ」とか「情報商材で儲ける」・・・
ご多聞に漏れず・・・というイメージですが、「携帯電話」にフォーカスしてその稼ぎ方を自身の実体験を基に、書かれています。
なので、「目的意識」をしっかり持った方であれば、初心者であっても結果が出るような内容です。 なんとなく読んでも、流されてしまいます。特に最初の部分は、知っている人にとってはイヤというほど聞かされたことですから・・
DVDが、かなり作業をすすめてくれるでしょう。これは、必見です。
・「「半分の法則」は、本物の成功法則です。」
順風の時は追い風に、逆風の時は、最強のパワーで、逆風さえも順風に変換してくれる素晴らしい法則です。
抽象論や概念論の法則に疑問のあった私にも、納得のシンプルな実践論でした。
これから人生で遭遇する、どのような難問も、この「半分の法則」で乗り越えていけそうです。
・「「半分の法則」は、人生の素晴らしい法則の一つです。」
松下幸之助さんの言葉にこんなのがあります。
「自分だけが儲けようと考えてはいけない。それでは世間は成り立っていかない。半分は自分が儲けるが、あと半分は世間に差しあげる。それではじめて社会は繁栄する。」(『松翁論語』PHP研究所)
ボード・シェーファーさんの『イヌが教えるお金持ちになるための知恵』(草思社)には、収入の50%を貯金する方法が提案されていますが、お金の管理が出来なかった人には、いかんせん、難易度が高すぎるのが欠点でした。
なんと、この本は、一番初めの法則の紹介のところで、見事にこの二つの内容を体現してしまいます。しかも日本人著者だけあって分かりやすい。
毎日お金を玄関などに置いた貯金箱に入れる。貯金箱がいっぱいになったら、半分は自由に使い、半分は新しい貯金箱に移し変える。このやり方はシンプルで、実践しやすいですね。
市川さんの逆境ぶりは半端ではありませんが、逆境の中から生まれたシビアな人間観察、暖かく前向きな姿勢、そして優れた人柄が、残念ながら編集力が甘い、この本のいいかげんさを吹き飛ばしてくれます。
「半分の法則」は、これからマネー管理の主流になりますね。市川さん、ありがとうございました。感謝します。
・「ユニクロと松屋の法則」
市川さんとは10年のつき合い。当時私は売れない広告屋で今後の人生に大いに悩んでいた。
・「チャレンジする価値はある!」
SEOのプロ中のプロが書いた本です。
・「迷わず作業にかかれます」
アフィリエイトについては、高額な某塾に入ったり、数々の書籍で勉強しましたが、ここまで具体的に作業ができるところまでのノウハウは、初めてみました。
早速実践していますが、確かに慣れるまでは大変ですね。でも、迷いもなく、とにかく前に進めます。
この価格でこの内容は非常に価値が高いと思いました。できたら、あまり売れて欲しくないですね。
・「月5万の仕組み&スケジュールはOK、後、肝心なのは...」
日記ブログで、月5万円を稼ぐための方法、仕組みやスケジュールがキッチリ書かれています。
じゃあ、この本を見て実践すればホントにホントに月5万稼げるの?と言われれば、実践する人の能力や作業量に影響される部分が多くありますので、実践する人によると言ったところです。
その能力や作業量に影響する部分とは...
どこからどのようなキーワードを見つけてくるのか、そのキーワードを絡めた広告が表示される日記をどのように書くのか?このキーワードの発掘から、記事作成という部分は、かなり個人の能力によるところが大きいです。
それでも、この本に書かれていることをキッチリ実践し、作業をこなせば、月5万円を稼ぐというのは、かなり実現する可能性が高いです。
もちろん、色々な作業に慣れるまでは、かなりの時間を使うと思いますが....
ネットで稼ぐ系の書籍の中では、かなりの良書ではないでしょうか?
・「がんばってみます!!」
自分の書いたブログがお金になるなんて思ってもみませんでした。
・「この本が「もったいない」」
ザッと眺めて、非常にちぐはぐな印象を受けました。
本当はもっと高度な内容を書きたいけれどムリヤリ抑えて初心者向けに落としている感じ。しかし結局、初心者も一読では途中でおいて行かれるはずです。
本当に伝えたい内容・技術はもっと上なのに初心者のために仕方なくレベルを落とそうとして落とし切れていないような。
ある程度素地のある人が自力で情報をかき集めるよりは効率的でしょうがその上を求めてる人には物足りない。
結果的にどちらの読者も拾えないような
前置きになるアドセンスの入門書が無いし、仕方ないのかも知れませんが出来れば「入門編」を出して、後から「実践編」を出すべきだったのでは?
●サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践
・「読み応えあり!」
テレ朝のニュース番組で「いま一番売れている金融の書籍」と紹介されていたので買ってみた。
経済や金融以外にも歴史・哲学・心理学とさまざまな学問に精通している著者だからこそ書ける奥深い資産運用を知ることができた。
しかし金融の本をここまで簡単な文章で書けるものだろうか。知識がない人でもほぼ理解できるように書かれていてかつレベルも高い。経済や金融や資産運用に興味がない人も絶対に読むべきだと思う。
久しぶりに読み応えがあり得るのもが大きかった。
(追記)煽り調子のカバーで損している。中身の良さが伝わってこない。
・「勝間和代さんの本より分かりやすい」
これは初心者向け資産運用本の決定打ですね。ハッキリ言って、勝間和代さんの本よりも分かりやすい。
国際分散投資と長期保有――資産運用の定石のように言われているこの法則を否定するところから始めます。なぜなら、この法則が通用した時代とはパラダイムが違うから。
個人的に気に入ったのは、大きな視点でリスクを捉えているところ。リスクと言うと個人単位でのリスクばかり考えがちですが、実は日本の財政が破綻したり、東海大地震によって日本経済が壊滅したりといった、国家レベルでのリスクも考えておくべきだと。
この著者のいいところは、文学部出身だということ。だから堅苦しい経済理論に惑わされることなく、歴史と心理学をもとに世界経済の大きな流れを見ることができる。おかげでサブプライムローン問題も予見できたそうです。
ベストセラーになってはいますが、もっと売れて、評価されてしかるべきだと思います。残念ながら、表紙をはじめとする装丁で損していますね。あと、なぜかフォレスト出版から出ているというだけで胡散臭さを感じてしまうのは僕だけでしょうか?
・「経済ルネッサンス以降の資産運用」
著者の基本的考え方は以下のとおりです。
(1)LTCMの破綻、サブプライムショックによって経済学から生まれた金融工学が 実践的には役に立たないことが明確になった。「経済学の破綻」 (2)にも拘わらず、これからの時代では資産運用に明るくなければ、豊かな実りある 人生は送れない。「自己責任の時代」
(3)従って、金融商品、その金融商品を取り扱っている金融機関、実体経済、世界の お金の流れ等の知識を学ぶことは重要であるが、日本の金融教育は遅れている。 「金融知識の修得」
(4)さらにその先に学んでいくのは、経済学や金融工学ではなく歴史学、哲学、心理学だ。 「人文科学の有効性」
金融工学のように人間をあたかも物理的な分子のように扱い、(金融工学は熱力学に近い) 確率論で相場を予測するのではなく、人間を人間として観察すればその集積である相場も 予測されるはず。というのが、著者の結論のようです。
本文にも、投資信託、債券等は分かりづらい。FXはレバレッジをきかせることになり 博打と同じ。等々、投資のリスクが人間性の面から多様に語られています。
ジュージ・ソロスの「ソロスからの警告」には、 人間と相場は相互に影響しあい均衡水準にとどまることはない。
アラン・グリンスパーンの「波乱の時代・特別編」には 現在のリスク管理には、相場上昇時と暴落時の人間心理の違いが考慮されていない。 と書かれています。 (市場原理主義、金融工学専門家のグリーンスパン氏も人間心理について語り始めました)
本著の題名は「サブプライム後の新資産運用」となっていますが、この「サブプライム後」 という言葉は、人間が物理的な分子ではなく、人間として扱われるべきことがわかった後、 すなわちルネッサンス(人間復興)後の資産運用という意味に思えてなりません。
・「景気の行方が正確に判断できる」
昨年の新興国株式投信ブームで銀行や証券会社が無知な顧客に投資信託を買わせていた最中、中原さんは深刻な金融不況・景気後退が来るから株式は全部売るようブログで再三警告していた。ソロスより早くバブル崩壊の問題を詳しく指摘していたように思う。
本書はその中原さんの景気判断の基本的なエッセンスが詰まっている。素人でも景気判断は難しくないことを論理的に説明してくれ、経済指標は何を見ればいいかポイントを絞って解説している。
とにかく儲け話ばかりを羅列した投資関連の本が多いなか、本書では最後にこういった風潮を見事にズバリと斬ってくれている。「お金の奴隷」になってしまっては本末転倒で、最後の問いかけは一番大事なことに気付かせてくれた。
・「中原圭介様ありがとうございます。」
こんなにわかりやすく読みやすく端的で的を射た経済本はありません。めくったら最後、知りたいことが次々とリズムよく現れ、メモ取りながら4時間で読みました。最後のしめくくりもマネーゲームに夢中になり我を忘れていた自分を取り戻すアドバイスまでいただけてほんとすばらしい本です。中原圭介氏が金融財政大臣になれば日本もよくなるんだろうなぁ
・「何度も読んでも」
何度も読んで、側においてリファレンスとして利用できる本だと思います。知っておかなければいけないことが、うまくまとめられています。私が、一番印象に残ったのは、「チャンスは能力順ではなく、先着順」です。「いつかといっている限り、いつかは永遠にこない。」、「能力がたとえ及ばなくても、チャンレジすること」だそうです。
・「仕事のピンチを克服するカギに!!」
船井総研小山社長の仕事の心得集。これから社会人になる新入社員、若手社員が仕事をするうえで、知っておきたい55の秘訣をまとめています。もちろん10年戦士の中堅社員にとっても役立つ知識が満載です。特に何か仕事で壁にびちあたっている人が読むと、ヒントが得られ、ピンチ克服のカギになるのではないでしょうか。
・「すぐに読めるけれど、ぜひ、深いところまで読んでほしい」
非常に分かりやすく、平易な文章で書いてある。
さらっとすぐに読めてしまうからといって、「な〜んだ」などと決して思ってしまってほしくない。
とても大切なことばかりが、きちんと整理されて書かれている。ここに書いてある事が、パーフェクトに出来ている人はなかなかいないと思う。
若くて将来有望な、才能のある人には必ず読んでおいて欲しい一冊。
・「これまでより、素晴らしい人生を送りたいと願う全ての人にこの本を推薦いたします。」
この本の帯には「能力はすぐには変えられないが、意識は一瞬で変えられる」と書いてあるように、これまでの人生で培ってきた能力・スキルを今すぐレベルアップさせることはなかなか難しいことです。しかし、人間の意識は一瞬で変えることができます。
人は自分の意識を変えれば、仕事に対する取り組み姿勢や態度が変わり、それは確実に仕事での成果を向上させるものです。
この本は能力・スキルを向上させるためのノウハウ本ではなく、仕事に対する姿勢や態度の基となる意識を変えるきっかけとなる小さな気づきのヒントを55個散りばめています。
一つのヒントを見開き2ページでまとめており、興味があるヒントから気の向いた時に、気軽に読んでいただけます。
人は心のあり方、意識を変えることで、いかようにも生き方を変えることができます。これまでより、素晴らしい人生を送りたいと願う全ての人にこの本を推薦いたします。
・「読みやすい。いつもカバンに入れておきます。」
一つ一つはどこかで聞いたことがるようなフレーズですが、どうしてそうなのか、周りがどう理解してくれたのか、といった「なぜ?」が丁寧に書かれてありました。1テーマごとに読みやすいサイズですので、いつでも・どこからでも・気の向いたところからでも読めるのがいいと思いました。 これなら、通勤の途中とか移動中にパッと開けて、具体的にひとつから実践できると思います。ビジネス書や難しい本など読む機会のない人に読んでみたら!と薦めてみます。
●細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!
・「私は数学が大嫌いですが」
正直にいえば、最初は「私には関係のない本だ」と思っていました。ただ、みなさんの評価が高いので、ひょっとしてと考え、三省堂で立ち読みしてみると、カワイイ絵があって、表紙と違う感じ。
私が思っていたのは、「数学!」という感じの本。でもこの本は、数式が出るわけでなく、思考力を鍛えるための勉強本でした。
昔から数学が大嫌いだった私にも、分かる、分かる!これまで使っていなかった頭の部分がどんどん鍛えられているよう。本を読んでこんなにワクワクしたのは初めての体験かも。
私がどうして数学が苦手だったのかも良く分かりました。やり残した宿題が終わった気分! 数学にコンプレックスを持っている人は必読では?人生がスッキリしますよ。
・「なぜ数学は社会に出て役に立たないのか」
受験生の頃、私は数学が苦手でした。そこで必死に、・公式の一覧表を作って公式を完全に暗記する。・例題の解き方をとにかくたくさん覚える。・簡単な計算問題は落とさない。(難しいものは捨てる)・試験問題全体を見渡しできるものから解いていく。・答えが分からなくともたくさん書く。(書き賃をもらう)という作戦で、どうにか入試をくぐりぬけましたが、社会にでても数学は役に立たないな〜と思い続けていました。
しかし、この本を読んで愕然としました。数学が社会で役に立たないのではなく、私が数学的思考法を無視して、数学を勉強してしまったので、数学が役に立たないように感じることに気がついたのです。
筆者は数学的思考法(というより論理的思考法)が、すべての学問・物の見方の基礎になっていると主張しているようです。それに対し私は記憶を基礎にした勉強方法をとっていました。
自己啓発書としては、最高水準(本当の意味で役に立つ)のものだと思いますし、もし作者の意図が、教育・勉強方法の批判にもあるとすればそれはまた、相当に恐ろしいものだと思います。
なお、個人的には「風が吹けば桶屋が儲かる」の論理的検証がお気に入りです。
・「これまでで一番わかりやすい論理的思考の本!!」
「思考の歩幅、思考の持久力」により、人は情報をキャッチする能力が違っている。それなのに、日本の教育では圧倒的に「質」よりも「量」に重点が置かれている。本書では、決してすべてを否定はしない。今ある環境や情報量のままでも、本書によって「数学的思考力」の訓練をすれば、情報の見え方はこんなにも変わってくると教えてくれた!
ニュースがこんなにも分かるようになる、ニュースがこんなにも違って見えるようになるなんて思ってもみなかった。マスコミのニュースとの接し方など、この本に出会うまで、いかに情報に流されて生きてきたのか・・・。
現在のアメリカの金融危機、日本の選挙、地方分権、ゆとり教育、宝くじの仕組みと考え方、人に伝わる上手な話し方、なども本当によく分かるようになりました!!
これからは自分の頭で考えて判断していくことができそうです。本当に飛躍的に頭が良くなったと思います。ありがとうございました!続編もあれば是非読みたいです。
・「上司に誉められました!!」
この本は、ホントにスゴイと思いました! 小学生にでも分かるように、とても丁寧に、 最高に分かりやすく教えてくれます! そして、内容がとにかく面白いので、まるで 推理小説でも読むかのように、どんどん どんどんページがめくられていくのです! この本ではじめて、ものごとを整理して考える ことができるようになったと思います。 入社以来、ずっと「書き直し!」と厳しかった 上司が、報告書を誉めてくれました!! この2週間ほどで取引先との会話もスムーズに なってきたと感じています。 ものごとを整理して考えることができるように なると、本当に自然に文章が上手く書けたり、 人に伝わる話し方ができるようになると心から 実感できました! 自分のように、上手く文章が書けなかったり、 上手く人に話せない、と悩んでいる人は是非 この本を読んでみてください! 本当にメチャクチャ分かりやすい本です!!
・「感動できるビジネス書!!!」
これまで細野さんの著書はどれも「物事の本質」を分かりやすく明快に指南して下さるので、「学生時代にこんな本に出会っていたら、さぞかし人生が変わっていただろうな・・・」と常々感じていました。今回の本は、細野さんのこれまでの著書の集大成のような内容で、「経済や投資に関しての思考力」については勿論ですが、「分かりやすい話し方の具体的な方法」や「ニュースとの接し方」「教育」などあらゆる分野に広がりますが、一貫して日常生活に応用できる「数学的思考力」について丁寧に解説しています。普段はニュースをそのまま鵜呑みにしていたり、知識を仕事などに対してうまく応用できていなかったりしているので、自分自身のウィークポイントを洗いざらい指摘されているようで、「私のために書かれた本かしら?」と錯覚するほどでした。この本を読むまでは「数学的思考力は資質の問題」と思い込んでいましたが、細野さん自身がそうされてきたように、自分自身の心がけ次第で身に付くものだと分かりました。これからはこの本を何度も読み返し、仕事や人生に活用していきたいです。本の中で紹介される例がおかしくて、くすっと笑ってしまうことも度々ですが、読み終わった後には、すがすがしい感動がこみ上げてきます。ビジネス書でまさかこんな気持ちになるとは思いませんでした。心から強くお勧めできる素敵な本です。
・「キャッチーなアイテムです。」
広告業界の端くれの私、書店で目に付き購入しました。既に私の目を留めた時点でキャッチーなデザインでした。
そして、著者の電通の岸さんという方のことは、漢検DSや永谷園のコミュニケーション事例を拝見して知っていたのもあり、購入しました。
内容は大変わかりやすくキャッチーに書いてあり、それでいて大変参考となる部分が多いものでした。
書いてある事例をみると、コミュニケーションデザインがなんたるかが少しわかった気になる、そして、そんなやり方があったのか!と思わせてくれるそんなキャッチーなアイテムでした。
私のように広告業界の端くれのような人間から、最先端のど真ん中を行く皆さんにも大変お勧めできるアイテムです。
そして、このアイテムの裏の帯に書いてあるコピーがこれまたキャッチー。
『デザインすべきは、"仕組み"ではなく"気持ち"』
・「キャンペーンを組み立てる仕事にいる人、つきたい人、必読。」
この本を読んで勉強になるのは、かなり広告業界に興味があったり、広告の仕事をしたことのある人に限られる。そういう人は読んで絶対に損しない。実際に今、企業サイドにいようが、代理店サイドにいようが、キャンペーンを組み立てている人には、とてもお勧めできる。それ以外の人は読んでも何が書いてあり、どこがおもしろいのか、まったくわからないと思う。
非常に丁寧に書かれていて、自社の事例でも、先輩でもこんなに丁寧にキャンペーンの作り方を教えてもらったことはない、というレベル。特に気に入ったのは、気持ちを動かすという考え方でした。
あえて言うならが、もっと多様な事例(失敗作でも)を読ませてもらいたかったなぁという贅沢な思いがしました。
・「広告ジェントルマン!」
「コミュニケーションをデザインする」最初にこの言葉を見たときに違和感を覚えました。コミュニケーションって、相互で感じ合うことであって意図的に作られるものではないのではないかと。
しかし、本書を読み進めて行く上で、最初の違和感は解消してゆきました。ここに書かれていることは、消費者を操るといったものではなく、商品への関心度を高めることができる「気持ちいい」道筋をつくること。そして、伝えるべきことへの溢れんばかりの「情熱」でした。
難しい話もありますが、純粋に楽しそうなところがいいです。カラフルでかわいいデザインも好きです。著者の嘘をつかない真摯な姿勢は、広告ジェントルマンです。
・「広告業界のプロジェクトX!」
本書は、広告業界のプロジェクトXです。
・「コミュニケーションてデザインできるんだ・・・!」
かわいいピンクのハートの表紙と、タイトルに惹かれて買いました。就活でも、なにをやるにも「コミュニケーション能力」が叫ばれる今の世の中。コミュニケーションをデザインする・・・?就活を控えた学生として興味をもちました。
冒頭では広告とか宣伝カンケイの人に向けてというようなことがあって、専門用語とかムズカシイかな〜と思ったのですが、見やすいページレイアウトとわかりやすい文章で、あっというまに一気に読めました。
内容は、商品のプロモーションのこととかなのですが、さすが、コミュニケーションのプロ・・・!と目からウロコの事例がいっぱいありました。特に、フマキラーのところ、、、爆笑 あと自分がいつも使ってるタダコピを使った事例で、持ってるモノがあってビックリ笑いつもみている身近な商品が、こうやって設計されて、面白く思えるのか〜と。
自分らがいつもネタにしてる話って、こうやって緻密に仕組まれてクチコミになってるかとおもうと、まんまとはめられているようで、面白いけどすこし悔しいような笑
コミュニケーション・デザイナーってお仕事、カリスマ指揮者みたいでカッコイイなーと思えるような本。これだけコミュニケーションの達人になったら、恋愛とか苦労しなくていいんだろうなv
・「必ずヒントが得られる本」
実際に多くのビジネスを成功させている人の言葉なので、内容に説得力がありました。
第1章の「朝1番にすべきことはメールチェックではない」という内容も、単純にメールを見なければいいということではなくて、「朝一番に、本当にその行為が必要かどうか」を反省する事の大切さを教えられていると感じました。
ですから、メールチェックに限らず、朝何気なくやっている習慣の中で、自分では有益な行為と思ってやっている事が実は、生産性の無い無駄な習慣である可能性があるということだと、知らされました。
各ページごとに、このような細かな気付きが得られたので、何か達成したい目的をもって読み進めれば、必ずヒントが得られる本だと思います。
・「降参です」
正直、今まで平さんの本は嫌いでした。
・「普通でした」
年俸5億は凄いと思いますが、内容は凡庸でした。タイトルの知的生産術に惹かれて購入しましたが、”術”というよりかは上手く表現できませんが、”コツ”ぐらいにしか感じることが出来ませんでした。
だから何億も稼げない、と言われればそうかもしれませんがコツコツ真面目に頑張ろうと強く思いました。
実際に5億円もらってるのかも知れませんが、どうも額が大きすぎて胡散臭いと感じたのも素直に頭に入ってこなかった原因かも知れません。単純な私の嫉妬があるかもしれませんが、星は普通に3つでした。
・「どこにでも書いてある、しかし実行する努力には敬意」
ここに書かれている内容は正直、どこのビジネス本でも書かれているような内容です。ただ、そういった内容を実行するかしないか、で結果が違う。そういう意味ではきちんと結果を出している平さんはスゴイと思う。
ちなみに年俸という意味が少しわかりづらい。年収5億円という意味でしょうか?
・「「動けない人」は、まず読むことから」
著者は大学で講義をされていることもあり、若い人を対象にされているのかもしれません。
ただ、年齢に関係なく、すぐに動ける人、動けない人は、いますので少しでも行動的になりたい方は、年齢に関係なく読むことをお勧めします。
(40代の私も31の項目のうち半分以上該当していました。)
ただ、ひとつ注意する点は「行動するのはあくまでも自分である」ということを前提に読むことでしょう。
この前提を忘れてしまうと各項目とも、まとまっているので読みやすく「読むだけで終わり」「読むだけで満足」となるかもしれません。
数ある項目の中から、ひとつでも改善できればこの本を読んだ目的は達せられるでしょう。(もちろん全て改善できるに越したことはありませんが)
気楽にチャレンジしたいと思います。
・「いつか子供にもプレゼントしたい1冊」
私は社会人になってから「すぐやる」ことの利益の大きさを実感し、「すぐやる人」をめざしました。転職するときに、後輩たちに贈った言葉のひとつが「すぐやる」だったのですが、本書にもある通り、社会人であっても、その多くは「すぐやる人」ではなかったりします。
この本を読んで、私自身も「すぐやる度」をもっとアップしたくなりました。
社会人のうちの8割の「動けない人」、「動かない人」は、本書に背中を押してもらいましょう。社会人のうちの2割の「すぐやる人」は、本書を「すぐやる度」アップのきっかけにしましょう。
私の子供がもう少し大きくなったときに、是非プレゼントしたい1冊です。
考えすぎて動けない人のための 「すぐやる!」技術
・「「すぐやる!」ことができない私に勇気と元気をもらえました。」
ブログを書き恥また時からずっと読者でした。その都度勇気をいただいていたものです。しかしこうして本になって図表やポイント、キーワードがまとめられてみたら、さらに大きな【チカラ】が感じられました。一つ一つの目次は、本当に困っている学生たちの言葉や態度。その学生さんたちの言葉を私も聞く機会がありました。少しずつ教えてもらった技術を使い、実践によって変わっていく様子も。だいたいイマドキ、人に会うのが怖い学生を企業としては育てている時間はありません。お手本があるのだからやってみて、まず周りが「へえ、こういうこともできる人なんだね。」と見るようになれば、次もそれに応えようとする自分が生まれます。そして気がつけば習慣のようになり、いつの間にか自分自身そのものになっている!!・・・ひとつひとつは何気ない小さなことですが、重なって繋がりあっていくとこの【技術】は【チカラ】になります。
実際に読んできた私自身がそうなのですから。自分を変えるためのきっかけ探しで時間を浪費するくらいなら、まずは素直になって実践を一つか二つ。私は勇気を出すことをいくつか重ねるうちに元気が出てきました。落ち込むこともあるけれど、『すぐやる!』そのことで解決できることはたくさんあることに気づき始めています。変わっていく自分が怖い、という感情もあるでしょうが、前に進みたいならこの本はきっかけです。そして自分が体験して何が変わったかを体感できれば、大切な友人や、思春期の息子にも勧めたくなるでしょう。(少なくとも息子にプレゼントするのは決定です。)
・「当り前の事ができていない人が多すぎる」
常日頃から思っていた事を、改めてガツンと言われた様な気がしました。そうですよね?ビジネスマンとして、人間として本書に書かれている当り前の行動を取れていない人が多すぎます。
子供に挨拶を必死でさせようとしている、親達。自分は社会の場で、ちゃんと挨拶ができているでしょうか?
大事な方とお会いする時に、前もってその方の事を調べてからミーティングに臨んでいるでしょうか?その後はお礼のメールを出しているでしょうか?
つまり、怖がらずに真っ向から人間と人間のコミュニケーションに対自していく方法を思い起こさせてくれる書だと思います。
いつの時代も永久保存版、そんな人生のバイブルになる一冊です。
・「文章に愛情を感じます」
本のタイトルもそうですが、帯のコピーが、さらに背中を押してくれます。「見る前に跳べ。」
久米氏のこれまでの著書すべてに共通することですが、「具体的な目安」「発想転換の仕方」「第一歩的な行動」が、自身の経験談とともに示されています。
「どうやって跳ぶのか?どうやったら跳べるようになるか?」の説明はとても丁寧。しかも文章に愛情を感じます。なかなか跳ぶ勇気がでない人でも、できるよ、自分もそうだったんだよ、と。
きっと勇気がわいてきます。20代の有為の人にプレゼントするなら最適でしょう。
・「生きる勇気がわいてくる」
本書は3年前に「幸せを呼ぶ30個のダイヤモンド」として発売されたが、発売元の出版社が倒産してほとんどの読者の目に触れなかった。ところが1年後ブログで火がついて発行元には「コピーでもいいから欲しい」とかネット上ではプレミアがついて高額で取引をされる状況でした。また、これを受けてネット上で復刻版希望者を募るブログまで現れる始末、発行元で「幸せになる法則」として復刻することになったという経緯がある。内容は不幸のデパートの状態の著者市川氏がいかにして苦境を乗り切ったか、乗り切るにはどのような考え方や生き方をしてきたが30の法則としてまとめられている。本社が経営コンサルタントが書いた経営本と大きく違う点は、著者が現役の経営者で創業以来増収増益を続ける小さな中小企業経営者であること、また経営理論が全て本人自身の経営の実体験から導き出された経営理論であることです。従って本書は実践に役立つノウハウの宝箱といえます。
・「さわやかで清々しい」
大変さわやかで清々しい本です。著者のお顔を拝見することは出来ませんが、きっと素敵な顔立ちをされた方だと思います。だって生き方は顔に出る、といいますから。
数々の苦難を克服され現在の地位を築いた方ですが、そこに自己憐憫などは一切なく、客観的に、さっぱりとさわやかに書かれていることに大変好感が持てました。
そして、やはりさわやかさと清々しさ。
この手の本を今までも読んできましたが、浪花節的な感じでもなく、利己主義でもなく、金儲け第一主義でもなく、ましてや親の代からの成功者でもなく。
ないない尽くしのところから捻じ曲がることなく、現在まで清々しく生きていることが大変すばらしく思いました。
かわいらしいピンクのハートの本ですが中身は中学生くらいから老若男女問わずどなたが読んでも得るところが多い本だと思います。
進路に迷っている方、何をしていいかわからない方、絶望的になっている方。
ちょっと読んでみてください。きっと何らかの答えが得られると思います。
・「大切な教えが書いてあると思います」
私たちは日々過ごす日常の中で悩んだり、苦労したりしながらも少しでも幸せになろうとしている人がほとんどだと思います。しかし日常の生活の中では悪い人が得をしているように見えたり、頑張っても困難に直面することがあります。でも大切なのはそこで自分を見失わず、しっかり生きていくことなのだと本書から教わりました。
「自分が力を持つために人をだましたり、おとしめたりする人たちは一時は力を持つように見えますがそのツケは何倍にもなって帰ってくる」という教えが個人的には一番印象に残りました。
著者はご自身の凄まじい経験を通して大切な教えを本書に記しています。元気が出ないときや行き詰まったら開いてみるといいかもしれませんね。
・「自己啓発を超えた最高の本」
ビジネス本、自己啓発本の枠を越えた素晴らしい本です。ビジネス書を読んで涙を流したのは初めてです。自分を高めたいすべての人にお勧めします。
・「すごく納得」
本当に前向きにさせてくれる本です。
特に「なぜ悪人が成功するのか」という疑問に対する答えは素晴らしいです。今まで聞いたことのない考え方ですが本当に納得できました。
終盤は少しダレてしまいますが、それでも本当に読んで良かった、と思える本です。
●だれも教えてくれなかった社長業―「どうすりゃいいのさ!親父さん」僕らは二代目経営者
・「かゆいところに手が届く最高の経営書」
経営学、帝王学といった大上段に構えた本ではなく、実務に即した内容で、小さな会社を継承した、私にとってこの上ない手引書だと思いました。
会社を成長させるテクニックや、先代との意見相違の調整の仕方労務管理、銀行、取引先との折衝法など経営実務のカンどころを詳しく教えてくれて、感謝しています。
・「内容が100%同じ本です!」
この人の本で、「親から引き継いだ小さな会社の社長業」と内容まったく一緒です!本書の名前が変わっているので別の内容が書かれているのかと楽しみにしていたのに紛らわしすぎます!!!あとがきまでまったく一緒とは。。。
一部違うとすれば表紙。巻末に2ページほどある「伝国の辞」のみです。既に上記書をお読みの方は気をつけてください。
ただし本書の内容は非常に良書ですのでお勧めできますがここまで内容が一緒の本ははじめてみました!
・「人は違う世界を生きている」
同じこの世界に生きながら、人は違う世界を生きている。本書はそのことを膨大なデータをもとに分析した結果をもとに、4つの人間のタイプがあることをわかりやすく説明している。人間関係で悩んでいる人、職場や学校で人の心をつかみかねている人にとっては、必読の書だと言えよう。
・「壮大なる気付きへの道しるべ」
人として生きている中での大きな困難、それは「心の垣根」があるからだ。さまざまな対立ーー国家や民族間の政治や経済の対立、宗教や価値観の対立など、そういった大きな対立も、実は人一人一人の聴き方によってつくりあげられている。その「心の垣根」を取り払うことが出来るのだ!その方法を実は日本人は、知っていた!という・・・!「一霊四魂(いちれいしこん)」四魂を直霊(なおひ)で磨くことにより、さまざまな受け取り方を身につけることができ、相手がどういう意図で話しているのかが理解できる。そうすると、人との対立もなくなり、仕事もスムーズに進み、それが国家の平和にもなり、やがて世界平和にも繋がっていくという。なんと壮大なる人としての道しるべになることなのか!すばらしい内容だと思った。しかもわかりやすい♪もしかして…世界的に「シコン」という言葉が通じるようになるかもね♪
・「人の心の更なる奥へ」
前2作とくらべて、今回の作品で著者はもっと深く人の心の構造に踏み込んでいる。
なにか人間関係でうまく行ってなかったり、なにか自分の行動や生き方に消化不良な思いがあったり、そんなときにこの本のページをめくってみると、自分に必要なページが飛び込んでくる。
そんな本です。
・「人に自分を理解してもらいたいあなたに」
「自分は一所懸命目標に向かっているのに、人は何で邪魔するんだ」と考えるあなた。「あなたが成功するように、アイデアを出しているのに、何で聞いてくれないの」というあなた。「皆で成功しようよ。何で一人だけ突っ走って邪魔するの?」というあなた。「あなたのためなら、と全てを投げ打って協力したのに、受け入れてもらえない」あなた。
ぜひ、この本を読んでください。著者の前著、「天命の暗号」「人の心が手に取るようによくわかる」を超えた、一霊四魂の謎解きがこの本に記されています。
特に、4つの傾向のマイナスの表現をよく読んでみると、あなたの本質が、より鮮明に見えてきます。 人は何で生きるのかに興味がある人には必読書だと思います。
・「これは深い」
作者の前著の「天命の暗号」よりも読みやすいというか実践的でよい。一覧表として傾向をだすと、血液型みたいにみてしまいそうになるが、そのほうがわかりやすいから、使える。最後の守護神あたりの記述は、この本の内容からすると次元が違うような気もするが、このあたりの話は結構好きなので、面白そうだ。次回作に期待したい。
・「心から感動できます」
ずいぶん前に書かれた内容ということですが、今この時点でも実践するに値するいくつもの大事なことが書かれています。
ビジネスはテクニックだけでは長く良い状態を持続できません。そこで、ふだんの生活のなかでビジネスの成功に不可欠な「人格」を習慣として身につけることによって、ビジネスをずっと良い状態を保てるようにするわけです。
人格を形成することは、当然ビジネスだけでなく日常生活においても、人間関係を円滑にしてくれ、すばらしい生き方を提供してくれます。
ボリュームもあり一気に読むのには骨が折れましたが、自分の心がまえや考え方が大きく変わると思います。自分の心もあたたかくなり、読後の充実感はなんとも言えません。
できるだけたくさんの人たちに読んでもらいたい、数少ない自己啓発本のひとつです。
・「特定かつ特殊な環境や経験に依存していない」
→以前、TPS(トヨタ生産方式)を導入するコンサルの方に聞いたところ、 依頼を受けた会社や部門にTPSを適用する際には TPSが提唱している5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)のうち 最初の2つの整理・整頓だけを、集中的に行ってもらうのだそうです。 最初から全部実施してもらうことが非常に困難だからというのが、その理由。 しかし、不思議なことに、この単純な2つのことを「徹底して」行って もらうだけで見る見る成果が現れるそうです..
→この7つの習慣を実際に行う際も、いきなり全部を行うのは大変そうです。 ですが、最初の3つ(主体性を持つ、目的を明確にする、優先順位をつける) だけを「徹底して」行うだけでも、今まで体験したことがないような「劇的な成果」 が出るような気にさせてくれます..
→なぜ、そんな気にさせてくれるのか。 それは、この7つの習慣が、アメリカ建国以来、アメリカで出版された「成功」 に関する文献を徹底的に整理・分析した上で、提示されている習慣であるからだと 思います。 7つの習慣の先にある成功が、「特定かつ特殊な環境や経験に依存していない」 ことが、この本に記述されている理論と実例に、十分な信頼と迫力を与えています..
→妻や自分の子供に対しての、著者自身の成功と失敗の事例は、 身近な事例として、とてもわかりやすく、理解しやすいものでした.. やはり良い習慣は、身近なところから1つ1つ変えていくもの..ですね..
・「多くの外資系でも「テキスト」として読まれてます」
そもそもこの本に出会ったのは、会社でこのセミナーを受けさせられて、「良かった」という外資系に勤める友人の紹介でした。色々調べてみると、外資系でこの本を会社として勧めているところは結構ありました。また、友人のアメリカ人、韓国人、タイ人などに、この本を愛読している人がいることからも、文化を超えた内容の普遍性があるのではと思います。
内容的には、現在の日本のビジネスマンが直面している多くの問題を的確に表している「原則」が多くて、非常に参考になります。第1の原則「自己責任の原則」は、悪いことをすぐ他人や他部署のせいにしている人に是非読んで欲しいですし、すぐ自分の権利ばかり主張する人には第3の原則「Win-Winの原則」を実践して欲しいです。正直、世の中の人が全員こ!!の本を読んで実践してくれたら、きっと世の中はとても過ごしやすくなるのではと思います。
あまりに有名な本ですが、是非一度読んでみて、また実践して欲しい本です。
・「文句無しの名著」
人生における実践哲学書の中で、ナポレオンヒルの『思考は現実化する』と双璧をなすのがこの書物だと思います。
この7つの習慣の中で、『思考は現実化する』にあまり書かれていないのが、第5の習慣で、その部分を読むだけでも、人間関係が劇的に改善されるのではないでしょうか。
英語版の原著を読むと、本書が『思考は現実化する』をかなり意識し、差別化を図るような意気込みで書かれているのが散見されますが、突き詰めるところ、両者の目標は、ともに「高い人格形成」であり、その目標へのアクセスの仕方や、置いている重点が異なるだけでしょう。
私にとっては、どちらの書物も宝です。どちらも購入され、じっくり読まれることを、忠心よりお薦めいたします。
・「私の人生を大きく変えた名著の中の名著!」
もう、5~6年前の話ですが、当時、私が在籍していた部の先輩で、その仕事への取り組み姿勢に圧倒された人がいます。その人が「7つの習慣を読んでから、自分が変わった。」と言ったのを聞き、当時の私は「大げさなことを言うな~。いくらなんでもそんことあるわけないじゃん!」と思ったのですが、そのすぐ後に個人的に辛い時期があり、その先輩の言葉を思い出して読んだのが本書です。その先輩の言葉は本当でした。私の人生も『7つの習慣』で劇的に好転したと思います。
どの習慣も本当に納得できるものであり、ものぐさで三日坊主な私が今でも実践できているのですから、習慣にするのはそう難しいことではないと思います。最近、神田昌典先生の「非常識な成功原則」を読んで感銘を受けたのですがなぜか無性に『7つの習慣』を読み返したくなり、久々に通読してみました。「非常識な成功原則」も好きな本で何度も読み返していますが、やはりスタンダードはこちらでしょう。成功原則本というよりも「素晴らしい人間になるための本」と言う方があっているような気がします。掛け値なしの名著だと思います。もっと早い時期にこの本に出会えていたらどんなに良かったかと残念でなりません。未読の方は、ビジネスマン、お母さん、学生さんを問わず、とにかく一刻も早く本書をお読みになることをお勧めします。かなり厚い本で、読み通すにはかなりの根気と時間が必要かもしれませんが、それに充分値する本です。☆7つです。
・「新規事業の真髄」
自分自身が自社の新規事業に関わっていたちょっと前の数年間を思い出した。会社としてのしっかりしたポリシーもなく、誰もケツを持たずに、状況の変化に対処療法的に右往左往するばかりで、結局大した成果も上げられずに終わった(いや、より悪いことに今もビジネスとしては継続している!!)。この本はそうしたありがちな問題点を指摘し、クソみたいな企業の現実に寄り添いつつもそれでも新規事業を成功させるための方向性を示唆していると思う。タテマエではなく本当に新規事業を成功させたい人向け。上司に出す事業企画書のフォーマット・整え方を知りたいなら、別の本を読みなさい。
・「燃える集団ではなくとも成り立つビジネスモデル, 2008/8/29 」
会社を転々として一昨年会社を始めました。
・「面白い視点」
著者は某セミナーで知ったのですが、視点が面白い人だと思います。新規事業を書いたこの本についても、いくつか面白い視点がありました。・新規事業は成功確率が低いことを前提に組織・プランを作る・最初に失敗の定義をきちんとすることで、大胆な投資ができる・会社員でも勝てるビジネスを選ぶことが重要・新規事業には、既存事業の延長とは違う評価のルールが必要など、参考にしてみたいと思います。
・「新規事業担当者に是非おすすめの1冊!」
正直この手のノウハウ本は飽きる程読んだものの、それでも新規事業担当者や経営者にオススメの1冊です。
・「社会で働く若者にお勧め!」
実際に、企業内で新しい事業を立ち上げるコンサルタントを経験した人でないと知り得ない具体的な内容が豊富にあり、大変参考になった。特に、具体的な社名をあげて、新会社設立までの経緯が詳しく記されているのはめずらしく、有益である。新規事業従事者ならずとも、同著者の頭のいい人が儲からない理由 (講談社BIZ)とともに、社会で働く若者にお勧めしたい一冊である。
・「社会人1年目の今、読めて良かった」
今、この本を読めたことを、非常に感謝しています。
今までのビジネススキルや、自己啓発のための本は、読んだだけで終わってしまうことが多かったが、この本の内容は、すぐにでも意識して実践したくなるものだった。
また、自分が今置かれている立ち位置も分かり、今後「できる人」になるためには、どういったステップで進んでいくべきかも非常にクリアになった。ありがとうございました。
・「さすができる人が書いた本!」
まだ就職前だが、これから直面しうる問題と、その解決法を学べてよかった。就職をすると責任や目標が学生とはまったく変わってくるだろう。それに対し不安や恐怖感も覚えるが、とにかく前向きに、自分の頭で考えて意味を見出し、楽しむことがなによりも大切なんだろうと思いました。つらい事も多いかと思うが、本に書いてあるような内容を早く実践し自分がどんどん成長できたらと感じました。就職活動仲間や内定者にもどんどんお勧めしたいと思っています!
・「もっと早く読みたかった!」
2時間ぐらいで一気によみました。特に響いたのが「付加価値をつける」というところたいそうなことではなく、ちょっとした「付加価値」をつけて打ち返すことで「できる人」に近づく。今からでも遅くない!と思いますがもっと早いうちに読みたかった。。若手の育て方読本としても、よいと思います!
・「良書」
この種のビジネス本はほとんど読んだ事がなかったのですが、知人に進められて読みました。
ごく基本的だが重要なことが順序だてて説明してあり、頭に入りやすかったです。
私は29才ですが、新入社員、20代、30代、40代、 幅広い年齢層で原点に立ち戻れるビジネス本だと感じました。
・「自分の現在の立ち位置が良くわかりました」
日々の業務にただ追われ、「こんなことをずっと続けていくなんて…。早く抜け出したい!」と悲観的になっていた私でしたが、まず、自分がやらなければならないこと=小さな成果をたくさん積み上げなくてはならないことに気づかされました。以前、上長にも同じ事を言われていたので、この本に書いてあることと重なり、なるほど!と思いました。まずは成果を積み上げてから。コツコツ頑張っていく気持ちになれました。
●P&G式 世界が欲しがる人材の育て方―日本人初のヴァイスプレジデ ントはこうして生まれた
・「上司に読んでほしい」
書店で結構並べられていて、売れているようだったので買いました。著者がP&Gに入社する以前から始まって、最終的にヴァイスプレジデント(副社長?)になるまでが順に進んでいくので、ノンフィクションのような部分もあり、読みやすくて一気に読んでしまいました。P&Gというと、外資系で女性が活躍している人気企業というイメージでしたが、この著者が入社した当時はまだ女性社員が順番に「お茶当番」をしていたと書かれてあり、驚きました。また、マネージャークラスの評価は、業績と部下の育成が50%ずつというのもすごい。「正しくて難しいことをせよ」「自分の仕事を取られるような部下を育てよ」と習ったとあり、管理職・経営者といった人たちも読んだ方がいいのでは、と思いました。それにしても、日本人女性でこれだけ(グローバル企業の中で)エラくなった人がいるということを知りませんでした。勇気をもらいました。
・「欲しがれらる人材に成長するには・・・」
非常によくまとまった「秀逸な本」でした。(最初は、表紙だけ見ると単なる洋書風の自伝書かと思いましたが…)人から信頼され欲しがられる人材に成長していくためにはどうすればいいのかが、著者の経験を通して具体的に書かれていて、組織はどうあればよいのか、また個人はどう仕事に取り組めばいいのかが分かり参考になりました。人事担当者はもちろん、新入社員が読むのもいいんじゃないかな。新入社員のときから、仕事を進めていく上での基礎や思考をしっかりと身体に染み込ませることが、最終的にはいかに大事か効率的か。分かっていてもなかなかできないんですが、どの会社にもきっと「P&G式」のようなものをオリジナルで作ることができるんじゃないかな。著者の失敗しながらも必死にやっていくという姿勢、そしてそれを許すP&Gという組織がいい!気楽に読める一冊でした。
・「P&Gの人材への想いと、著者がそれを体現し学んだことを記した半生記」
著者が新入社員の時代からヴァイスプレジデントになるまでに学び続けてきたことがきれいに一冊にまとまっていて非常に読みがいがあります。
・「読めば自分のビジネス能力も育成されるかも」
管理職になるに当たり、ぜひ部下の人材育成に取り組んでみたいと思っていたところ、新聞の書評欄で目にとまった本。女性の著者であるが、仕事と子育てを両立してきた方ではないので、そういう内容は書いていないけれど、新規事業や困難な事業に取り組んで成功をおさめながらも、ジェネラルマネージャーになるまで、残業はほとんどしたことがなく、まとまった休暇を取ってはリフレッシュして、また新たに戦略的な仕事に取り組んできたという。簡潔なメモ(企画書)の作り方など具体的な人材育成の内容のほか、「性差だけでなくあらゆるダイバーシティを組織に取り入れていくことが企業活動自体にとってメリットになる」というようなことが、実際のP&Gでの実例を交えて語られており、よい仕事、企業運営をしたい男性はもちろん、これから社会に出て働こうという学生から、キャリアアップに励んでいる女性たち、キャリア形成を継続させつつ、子育てをしている人にとっても参考になり、大いに励まされるところではないだろうか。 簡潔で読みやすく書かれているので、さらりと読んでしまうが、仕事を進めるために重要な事項が一行一行に記載されているような印象を持った。著者が受けてきた人材育成の内容だが、その内容を著者の言葉を通して記した本をこうして読むことにより、読んだ人のビジネス能力の育成にも役立つのではないだろうか。
・「人材が財産つまり「人財」」
人とブランドのみ残ればP&Gはいくらでも立ち上がる。そこまでに人材育成に力を入れ重要視する企業の秘密に迫る。同じくトヨタも根底には同じものを持つのだが他社に真似させない為、公にはカンバンなどのほかに目を向けさせる手法をとるが、やはり企業の最重要なことは人材育成ってこと、その詳細に迫ってます。
・「ビジネス本を読む前に、まず読む。」
ビジネスの世界に飛び込むと、いろいろな壁にぶち当たります。そうすると成功者の本や上司が進めるビジネス本を買ってみようと思うでしょう。
でも、なんかしっくりこない。なんか頭に入らない。なんか何言ってるかわからない(笑)。
そんな体験はないでしょうか?そんなときにまず前菜的に読まれることをオススメします。
どんなことを解決したくて、どんなことを目的として本を選び、頭の中で何を考えながら読めば良いのかを整理してくれるはずです。
そしてその本から何を学び、自分の中にどう落とし込み、最後にどう発信していくのか。そんな本を読むことの根本を解説し、読書の楽しさや読書による学び方をハアクできる本だと思います。
呑む前に飲む、漢方のように。読む前に読んでみましょう。2倍以上読書が楽しくなります。
・「著者が語りかけてくれているよう」
この本は、語り口調で問いかけが多く、まるで著者と直接話している(教えてもらっている)ような気分になるのは私だけだろうか。 中身もビジネス書初心者にも分かりやすい言葉を使い、分かりやすい言い方で書いてあるが、難しい言い回しになりがちな文章を簡単にした苦労を垣間見ることができた。 本好きの人は、図書館に関してどちらかと言うと否定派の意見(書きこめない、返す手間がかかる、無料で本を読んでも身につかない・・・等)が多いなか、著者は図書館の存在をおおいに認めているところに好感が持てる。それと、成功者は例外なく読書好きなのだが、まさかそんな所で読書!?という著者の行動には、目を見張る。 人気書評メルマガ発行者の読書方法論がよく分かる一冊だが、一つの方法にとらわれず、ふところの深い本の読み方をしているのだと感じた。 本を読んだ量に比例して行動に移せているかどうか、自分自身を振り返って反省せざるを得ない。
・「ズバリ!良い本です!」
「本を読んで結果が出ないのは、読み方を間違っているから。」そんなことを通説に感じさせられる一冊。なるほど。私が結果が出ないのはそのせいだったのか、と気付かされた。著者はプロの書評家だけに、随所にいろいろな書籍の引用がでてくるが、それがまた興味深くなっている。読者が好きな方・苦手な方、どちらにもおすめできる一冊。
・「ビジネス読書の地図帳(ガイドブック)」
地図帳、ガイドブックの類といえば、周辺エリアの地図が載っており、「おすすめの道筋」がいくつか紹介されていますよね。
読者は、ガイドブックを手にしておすすめの道を散策するもよし、掲載された地図を頼りに、脇道に入ってみるもよし。
私はこの本に、そんな「ガイドブック」的な雰囲気を感じました。
世間では速読術も流行っていますが、この本では、「速読もよし、精読もよし」。
「本当に身につけるなら、自腹で本を買え」なんて風潮もありますが、図書館で借りる、知人から借りる、もちろん購入もOK。
ネット書店とリアル書店、それぞれの良さなども語られます。
「ビジネスマンの読書、こうあるべし」という熱い読書術もいいですが、
本著は、特定のやりかたを強くプッシュされる事なく、ガイドブックを片手に散策するような気持ちで自分スタイルのビジネス読書術に出会える本、と感じました。あるようでなかった、良著だと思います。
・「実際の実践例が一杯!」
この本は、大量の本を読んでその中から紹介する本を選んで書評メルマガを執筆している著者がその方法論を具体的に紹介した本という点に興味を持って読んでみました。
原点に立ち返っていつも頭に入れておいた方がいい事と、そこから先へなかなか進みづらいところを実際進んだ著者の実践例とを、丁寧に織り交ぜながら、かみ砕いてきれいに頭に入るように書かれていました。読んでいる自分を`やってみよう’と勇気づけさせてくれるものでした。
途中途中で出てくる、すでに出版されている本の紹介となぜ紹介しているのか?についての話の下りはさすが書評メルマガをずっとかかれている著者だと感心しました。
2冊目も期待します。
・「なるようになる。心配するな」
困り果てた時、人はどんな言葉に救われるのだろうか。人にもよろうが、次のような言葉が参考になるかもしれない。 トンチ話で有名な一休さんは、87歳で亡くなる間際にも「最後の一計」を案じたのか、弟子たちに一通の書状を手渡し、「今は見てはいけない。今後、何か困った時に開けてみなさい」と言った。その後そんな時が来て開けてみると「なるようになる。心配するな」と書かれていたという。 本書には「笑顔が自分を強くする」「弱点勝ちで生きてみる」「華麗な失敗で豪快に恥じをかこう」その他ユーモアあふれる教訓が書かれていて楽しくなる(雅)
・「煮詰まっている時に心落ち着く本。」
ちょうどいろんなことで煮詰まっていて「あー、自分はダメな奴だ」と落ち込んでいたので元気づけてくれる本を書店の自己啓発コーナーで探していました。自分と同じ女性が書いたものは、「私はああやってこうやって乗り越えたのよ!」という自慢話というか、自分の強さ賢さをアピールしつつ成功者の視点から下々へ指南するようなものばかりで何かうんざりしてしまったので、男性著者のものでもいいか、と思い手にとったところ、意外にも素直に読めたので買って帰りました。
イヤなことを忘れ去るコツ、挫折に慣れることで成功できること、コンプレックスはむしろ歓迎すべきものであること・・・などなど、煮詰まっているときに読むと心が軽くなります。難しいことも書いてなくてすぐに読めます。
・「日本は中堅・中小企業が元気を出さないと終わってしまう」
『日本は中堅・中小企業が元気を出さないと終わってしまう。そういった意味で、西山さんのような後継者が成長してゆくことが、日本の将来を決めると思っています。』”社長の最良の相談相手”を立命とし長年中堅中小企業層の経営ドクターとして貢献されてきたアタックスさんの長年の軸足を現す文中の一文が目を惹いた。IT統制や業務統制は一つのブームだった大手企業の内部統制とは一線を画し、再び足音を忍ばせつつある不景気風への対抗策として本来ならこれから中堅中小企業層のマーケットでの積極展開を図らねばと感じるに、既にIT大手なども大企業内部統制市場が成熟期に達している事を鑑み、2006年頃より温度が格段に醒めているという大手市場しか見ていない様相を見るに、アタックスさんの中堅中小企業層に対するぶれない軸足には、見習うべきまさに”知行合一”を感じる。
さて話は変わり、<五つの資格>と<六つの資格>というものが巻末に近いところに書かれていた。”アントレプレナー”という言葉が最近久方ぶりにも耳に飛び込んできた。バブルの頃だったか、『上場後は優秀な社員にはアントレプレナーになっていただく制度があります。』といった触れ込みを採用の目玉とした企業が目立った時期もあったが、つい最近新卒採用でそのような触れ込みを目玉に秀逸な人財の確保を図っているベンチャーが有ると耳にした。少なくともその”アントレプレナー構想を採用の目玉”にするベンチャーの経営陣にも”アントレプレナー構想を目的に入社”する新卒の方も、本書は読まずとも<五つの資格>と<六つの資格>がおおよそイメージできるようでねくば、それは単なる”経営リスク”となるのではないかと感じてやむない。もし<五つの資格>と<六つの資格>のイメージが浮かばぬようであるなら、やはり手に取るべき一冊ではないだろうか。少なくとも書籍離れのお若い方にも苦にならない”実話ベースとしたフィクション仕立て”だから。そしてやはり読後に”企業は人なり”と地に足付いた理に戻れることでしょう。
・「これで私も後継者?」
後継社長……うらやましいような、うらやましくないような。ある程度定められた将来がある人たちにとって、その仕事が天命、天職だと思えるかどうか、大きな問題なのだろう。そう思えるようになるまでの悩み、決断、その後の社長就任、会社の大きな変化、そして自分の後継者をどう選ぶのか。これらの内容がわかりやすく詰まっている。後継者のための書籍は「とにかく勉強しろ」とか「先輩社員に負けないように」とかの根性、精神系の教えが多いように思う。しかし、この本にはそんなことはほとんど書いてなかった。どちらかというと、主人公の人生が疑似体験できるストーリーになっていた。誰にでも読みやすいし、後継者になる、ならないを迷っている若い人だけでなく、これから後継者をどう選んだらよいのか、考えはじめた経営者も参考になるかもしれない。各章ごとに内容がはっきり分かれているので、経営の入門書としても使えると思う。実際に私のように後継者でなくても、十分に楽しめる内容だった。何となく、後継者になってもいいかな? なんて思えるようになった1冊。
・「わかりやすく実践的な一冊です!!!」
とてもわかりやすく実践的な一冊です。商品開発の担当者は、自分の商品と照らし合わせて読むと非常に参考になります。机上で考えている大学教授や商品開発をしたことがないコンサルの人ではわからないところまでわかりやすく教えてくれます。それは現役マーケッターであるからこその実践的なノウハウが凝縮しています。商品開発に困ったときに読むと迷いがなくなります。非常に参考になりました。
・「わかり易い良書だと思います。」
ヒット商品は、ちゃんと計算して作ることができる。正しい簡単な手順さえ守れば良い。そんな夢のようなことをわかり易く解説している良書です。しかも、その簡単な手順は、最新のマーケティング論がちゃんと織り込まれたもののようです。そのわりに、難解な専門用語を並べることなく、非常にわかり易く記載されており、一気に読めました。抽象的な概念論に止まることなく、具体的に記載されています。私はマーケティングのプロではありませんが、とてもよくわかりました。ヒット商品作成法に興味のある方は読むべき本と思います。
・「売れない、と嘆く店長さんにプレゼントしたい1冊」
マーケティング用語を一切使わず、顔、ウリ、効き、という誰でも知っている言葉を使い、誰でも内容が理解できる言葉に分解したところが新しい! と感じました。モノが売れない時代でも売れているヒット商品は必ずあり、そのヒット商品の開発者が売れるノウハウをわかりやすく書いています。企業のマーケティング担当者だけでなく、ふだんこのようなマーケティング本を読まない個人経営の商店や飲食店の店長さんにも教えてあげたい本です。
・「現場のノウハウ」
商品開発の現場で、いわゆるブランディング手法はもちろんワンツーワンマーケティングのノウハウを実際に取り入れ、検証し、成功した事例を取り上げて分かりやすく紹介している。
売れ顔で商品力をまずはつけて「広告は売れてから始めれば良い」などは至言で有ると思う。非常に現実的で、すぐ実行に移せるノウハウが多い。
マーケティングした商品にブランド力をつけて、効率よく広告を使って物を売りたい人は、必読の一冊でしょう。
・「情熱や志がヒット商品を生む」
この本で私が注目したいのはマーケターの「心」の問題。
ヒット商品を連発するマーケターやベンチャー企業創業者等と接する機会がありますが、共通する特徴は“情熱”や“志”。ヒット商品を生むには様々なイノベーションが必要であり、そこには色々な社内外の軋轢が生じます。それを乗り越えるために必要なのは調整力よりも突破力であり、その原動力は知識やスキルではなくむしろ情熱や志からくる“勢い”だと思います。(もちろん知識やスキルも必要なのですが、あくまで比較論として)
マーケティングスキルやノウハウ・テクニックは、情熱や熱い志があって活きてくるもの。そんなことが本全体を通じてひしひしと伝わってきました。
『志マーケティングのすすめ(藤巻幸夫)』という本が出たようですね。こちらも読んでみたいと思います。
●恐慌前夜
・「ここまで強気に自論を展開できる人はいない」
副島さんの本は初めてですが、本当に圧巻されました。ここまで金融業界の未来をズバズバ予言するのは余程の自信があるのでしょう。リスクを取って強気に発言する人は好きなので、とても気に入りました。現にリーマン破綻の予言は的中していますし、理論的に将来を予想している点にはとても好感を持てます。
副島さんは政治界にも精通している影響でしょうか、人物・法律の点にも触れながら自論を展開しています。普通、この類の本は金融目線のみで展開されることが多いので、非常に興味深かったです。
本書の予言通りに進めばアメリカ破綻となるのですが、そうならないよう祈るばかりです。
・「リーマン、メリルが消えてしまうとまで言い切っていたのは、この副島さんだけ!!」
この本では米国発金融恐慌突入は不可避となりつつあることが、タイムスケジュールを追って衝撃的に書かれている。近い将来としては、リーマン、シティ、メリルが消えると予告。これは、出版後、まもなく、ほぼ実現してしまった。 米国はこの状況を救済するとしても、それは自国通貨の印刷なので、そのようなジャブジャブを続けるようであれば、米ドルと米国債の価値が大暴落する。 ドルは来年は90円、80円。その後は60円を割り、最終的には30円台までも見えると言う。
著者は決して、このような状況を望んでいる訳ではないが、もはや、手遅れであり、強制的な統制経済の強硬な金融政策が実施されていくのは避けがたいと言う。
このような手法を著者は「軍事ケインズ主義」あるいは、「ウォールストリート社会主義」と呼ぶ。これはもう、行き着くところまで行った金融資本主義が崩壊し、新たなパラダイムの資本主義ができるということではなかろうか。
なお、本書を読むに当たって参考になる本として以下の本を、是非読んでほしい。読者の理解がさらに一層深まるはずである。それぞれの本についてもレビューを書いているので、一読していただければ幸いである。
ジョージ・ソロス著「ソロスは警告する」、金子勝著「世界金融危機」、藤原直哉著「世界同時株大暴落」、 ラビ・バトラ著「2010年資本主義大暴烈! 近未来10の予測」同じくバトラ著「資本主義消滅最後の5年」、竹森俊平著「資本主義は嫌いですかーそれでもマネーは世界を動かす」そして恐慌論の名著 ガルブレイスの「大暴落1929」をお勧めする。いずれの本にも、レビューを書かせていただいたので、ご一読いただければ幸いである。
・「そりゃ売れますよネ」
03年9月に副島は『預金封鎖』を刊行し、米大統領選後の05年から金融システム崩壊が始まり、預金封鎖にまで至るだろうと予言してました。実際には金融崩壊も預金封鎖も現実化しなかったけど、米国のサブプライム・ローンのやりたい放題を憂慮する声は早くからあちこちで囁かれていて、いつか来るぞ、いつか来るぞとビクビクしながらも、何とか騙し騙し…と思っていたら、来ました、ついに。 本書はリーマン破綻の翌日、9月15日(月)の刊行で、まさにこの日、先に株式市場の開くアジア地域から株価下落のスパイラルが始まったワケです(もっとも日本は月曜はケーローの日で、本格的な動きはNYから始まることになりました。東京は1日余分に待たされたワケで…よく計算されてますよねw)。 副島の「予言」について、そりゃずっと「恐慌が来るぞッ、恐慌が来るぞッ!」って叫んでれば、いつか来るよ、という批判はあると思う。けど、副島は言葉遣いはかなり問題あるけど、論理の組み立て自体は実はとってもオーソドックスで、大枠で捉えていくんですよね。この人は小室直樹の弟子筋で、橋爪大三郎との共著で『現代の預言者 小室直樹の学問と思想』という本もあるけど、確かに小室の論法に一脈通じるところはあると思う。 今回アッと思ったのは、ATMでの送金が10万以内になったことを金融統制の観点から捉えていたこと(p192)。アンチ振り込め詐欺キャンペーンでマスコミは「預金封鎖」の露払いをさせられているワケですか、そうですか…
・「サイキック青年団」
著者は、歴史や経済理論・公的な客観報道をもとに緻密に論理を積み上げていく。しかし、突然、論理が飛躍してトンデモ本的な陰謀説や運命論・必然論に流れてゆく。
何も、著者を揶揄しているのではなく、ご自身が「霊能者(サイキック)を目指す」と、あとがきで宣言しておられるのである。
霊能経営コンサルタントとして著名な船井幸雄先生と仲良しなのもよく理解できる。
・「誇張は多いがぜひ読んでほしい1冊」
米国金融危機およびリーマン、メリルの破綻をここまではっきり的中させた洞察力は素晴らしいという他ない。表現に誇張があり、自慢げな予言書的記述も多く、すべてが参考になるとは言いがたいものの、今後の世界経済がどうなっていくのか、読んで損はない一見の価値ある本。
ただこの著者は、何年も前から大暴落や預金封鎖を指摘しているので、10年ぐらい言い続ければ、そりゃ当たるだろうという側面もなくはないので、ぜひ今後の著作では、暴落や破綻、ドル崩壊などが何年後に起るかも、できるだけ具体的に記述してくれると、よりこの本の価値が増すような気がする。