コレッリ:合奏協奏曲集 作品6 (全12曲) (詳細)
イ・ムジチ合奏団(アーティスト), コレルリ(作曲), アゴスティーニ(フェデリコ)(演奏), ブッカレッラ(クラウディオ)(演奏), ストラーノ(フランチェスコ)(演奏), ガラッティ(マリア・テレサ)(演奏), ソロモン(ペーター)(演奏)
「バロックのバイオリン(コレッリ)」「美しい音楽」
バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1981年デジタル録音) (詳細)
グールド(グレン)(アーティスト), バッハ(作曲)
「この曲のアクシスを変えた」「バッハの楽譜と対話しているピアノが安らぎを与えるアルバムです」「グールドがこのテンポで弾いた訳」「グールドのバッハ」「毎日聴いても飽きない、クラシック史上の金字塔。」
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 (詳細)
リヒテル(スヴャトスラフ)(アーティスト), ラフマニノフ(作曲), チャイコフスキー(作曲), ヴィスロツキ(スタニスラフ)(指揮), カラヤン(ヘルベルト・フォン)(指揮), ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), ウィーン交響楽団(演奏)
「永遠の名演」「スケールの大きなリヒテルのピアノが素晴らしい」「リヒテルのラフマニノフ第二番は、永遠の恋人です!」「巨匠の凄みを見事に刻印した名演奏」「リヒテルの超絶技巧」
Love Theme From "The Godfather"/The Way We Were (詳細)
Andy Williams(アーティスト)
「よみがえったアンディのウォーム・ヴォイス・・!」
「自己嫌悪、復活!」「オリジナルのアルバム所収の「自己嫌悪」を聴くことができるようになって嬉しく思っています」「若き天才の金字塔」「不朽の名作」「宇宙一」
「充実」「まずはタイトルから」「名盤。」「聞きやすい名盤」「私の中では中島みゆきの1番」
私の声が聞こえますか (詳細)
中島みゆき(アーティスト), 西崎進(その他)
「あぶな坂」「みゆきさんのデビューアルバム」「中島みゆきの原点 「時代」と「あぶな坂」 正対して傾聴すべし」「原点」「何だこれは」
愛していると云ってくれ (詳細)
中島みゆき(アーティスト), 吉野金次(その他), 福井崚(その他)
「昔の中島みゆきではこれが一押し!」「みゆき様、ブレイクの名アルバム」「大ヒット曲『わかれうた』を含む、素晴らしい言葉たち」「受けとめる力」「世情はすごい。みゆきさんの思想の根が分る歌。」
ジギー・スターダスト(紙ジャケット仕様) (詳細)
デヴィッド・ボウイ(アーティスト)
「人生を変える一枚」「いつ聴いてもカッコいい!!」「SFグラムロックの頂点」「やべっ!」「洋楽ロック若者のための講座ー第二弾はボウイーのこれです!必聴!」
ヒーローズ(紙ジャケット仕様) (詳細)
デヴィッド・ボウイ(アーティスト)
「70年代後期ボウイーの最高傑作!」「尖らせボウイ!」「壁を超えて」「傑作」「レアタイトルだけで」
ロウ(紙ジャケット仕様) (詳細)
デヴィッド・ボウイ(アーティスト)
「デビボこれマジサイコッ!」「至高!」「LOW」「最後の傑作」「出火吐暴威」
「金字塔」「テクノポップの歴史に残る一枚」「ヒップホップの元祖!?」「車とか電車とか」「“古典”は永遠に…」
ティン・パン・アレー セレクション (詳細)
ティン・パン・アレー(アーティスト)
「隠れたルーツ」「日本のAOR」「ただのアルバムではなーい」
「亜美さんって本当にうまい人だと思いました」
「ファンタスティックって言葉がピッタリ」「THE KICK INSIDE!」「宝物のような1枚」「天使降臨。」「ブッ翔んだデビュー・アルバム」
魔物語(紙ジャケット仕様) (詳細)
ケイト・ブッシュ(アーティスト)
「初期の最高傑作!」「20代半の女性が作ったとは思えない程内容が充実した作品」「究極の一枚だが、ポップ・フィールドの最後の作品?」
サイモン&ガーファンクルのすべて (詳細)
サイモン&ガーファンクル(アーティスト), ポール・サイモン(その他)
「選曲は文句なしのベスト盤」「時代を超えて永遠に残っていく、究極のベストアルバム」「S&Gは青春の思い出」「名曲がぎっしり!」「OLD FRIENDS」
グレイスランド(紙ジャケット仕様) (詳細)
ポール・サイモン(アーティスト)
「『ンバカンガ』のアーシーさ溢れる」「聴き易いポップアルバムの史上最高傑作」「南アフリカとアメリカの音楽を融合させた歴史的名盤」「音がよくなって、ハイ!」「「ホームレス」のメロディーは神がかり的ではあるが」
ウォーターマーク (詳細)
アート・ガーファンクル(アーティスト)
「ジミー・ウェッブと組んだ傑作」「これも名作です」「殺伐とした現代に捧げるアルバム」
バッハ:オルガン名曲集 (詳細)
ヴァルヒャ(ヘルムート)(アーティスト), バッハ(作曲)
「病的より変態ほうが健康だろ」「地味 but 深遠」「「パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582」に感動」
・「バロックのバイオリン(コレッリ)」
”バイオリンの音”と言われて、皆さんはどんな音を思い浮かべるだろう。このコレッリをイ・ムジチが演奏すると、匂い立つようなバイオリンの音色を聴くことができる。「これがバイオリンの音色だった」と腑に落ちる。イ・ムジチは古楽器を使うわけではないから、バイオリニストだったコレッリの奏でたバイオリンの音とはまったく違うのだろう。しかし、このCDのフェデリコ・アゴスティーニの音をコレッリが聴けたら、そのバイオリンの音色の”艶”に唸ったに相違ない。少々遅く起きられた休日の朝に、コーヒーの香りとともに聴かれるのもよいと思う。
・「美しい音楽」
バロックを代表する作曲家で有名ですがメロディーの美しさは勿論、音色の優雅さ気品さでは群を抜いています。朝に聴くのも良いと思いますが、夕暮れ時に聞いてみるのも良いでしょう。旅行(特に欧州)に出かける際、携帯する一枚(厳密には2枚組み)でもあります。私の結婚式にも使用しました。
・「この曲のアクシスを変えた」
販売当初(20年以上昔)のインパクトは凄かった。当時バロック音楽は古楽演奏がメジャーになりだした頃で、世話になっておいて悪いが、イ・ムジチやミュンヒンガーやパイヤールなんかは、全部詰らなく思えてきた頃で、まして、「ピアノで弾くバッハなんか」っていう感じだった。石丸電気の2号館でクラシックの階へ足を運んだ時、耳にしたのがこの演奏。当時何処の誰かも知らないままにすかさず買った。で、やがてCDになってからも買い揃えた。繰り返し部分は省略されているが長大な全曲を、一気呵成に弾き込んで、聴き手に時間を忘れさせ、外に出て歩いても、かすかに頭の中で鳴り出す、という小林秀雄まがいの怪しい体験までしてしまった。幾種類ものチェンバロの演奏を聞いていた筈なのに、それらは、当分聞くことはなくなってしまった。本当の「古楽演奏」とは、グールドの演奏かもしれない。ところで、グールドは何度かこの曲を演奏しているが、55年の最初の録音より、この盤のインパクトは凄かった。というより、この盤が話題になってから、逆に「思い出された」感じ。この盤は55年盤よりポリフォニックな面がかなり強く出ている。凄まじいスピード感と音符の一音一音が浮かび上がるかのような両手の力は神業で、同曲のみならず、ほかの多くのピアノ演奏を、過去のものへと追いやった感じさえした。ほかにザルツブルク音楽祭のライブ盤があるが、それはこの演奏と、55年盤の中間のような気がする。
・「バッハの楽譜と対話しているピアノが安らぎを与えるアルバムです」
81年録音の、グールド2回目の「ゴールドベルク変奏曲」です。1回目の55年録音のアルバムでデビューし、当アルバム録音の翌年、50歳の若さで急死してしまったことは、何かの因縁でしょうか。当アルバムですが、まるで生き急ぐかのような急テンポの55年盤に比べると、バッハの楽譜を慈しみ、対話するようなテンポになっています。ただ、その1音1音がはっきりと聞こえる滑らかなピアノは、得もいわれぬ安らぎを感じさせてくれます。55年盤と比べ、どちらが良いと云々するよりは、両方を揃え、その時の気分で、盤を変えたい、「バッハ弾きグールド」による名演奏です。
・「グールドがこのテンポで弾いた訳」
グレンのゴールドベルク変奏曲は新録音(1981年)が旧録音(1955年)に比べてテンポが遅く、それに文句をつけている人もいるようですが、グレン自身旧録音を気に入ってはいなかったようです。その訳は、グレンの興味は対位法(作曲法の一つ)にあり、それをシッカリ聴かせたいので新録音のテンポを遅くしたと、彼自身が語っています。自分が聴き比べると、やはり新録音の方が落ち着いて聴けるし、バッハの書いた音符の一つ一つをジックリ聴いている気持ちもします。新録音と旧録音の共通点として、グレンのピアノタッチがまったく同じ事が挙げられます。テクニックが衰えたわけではないのです。やはり、ゴールドベルク変奏曲のどちらをまず買えばいいかというと、新録音の方が断然お勧めです。グレンが辿り着いた新境地を堪能できます。
・「グールドのバッハ」
グールドのバッハは何か違う。バッハの譜面にのって演奏しているというよりも、グールドのオリジナルに聞こえてくる。神がかり的名演と思います。小生が自分の世界に入り込んで集中したい時に聞く名盤です。
・「毎日聴いても飽きない、クラシック史上の金字塔。」
昔は一年中、毎日欠かさず聴いていました。聴くたびに発見があり、どんなに聴いても飽きなかったのです。彼の演奏するフーガは、複数の音の絡み合いを立体的に浮かび上がらせ、初心者にも、それを視覚的にとらえやすいのが特徴です。音を観て形で聴く、という喜びを知ることができたのはグールドのおかげです。
曲全体に一貫した流れを持たせた演奏。慈しむような繊細で優しい音色。是非一度聴いてみてください。
●チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調
・「永遠の名演」
数あるピアノ協奏曲の中でチャイコフスキーの第一番が好きな理由は、やはりこのカラヤン-リヒテルの情熱ほとばしる名演を初めに聞いてしまった「幼児体験」(中学生でしたが)によるものでしょう。当時3,600円もするグラモフォンのレコードを買っても、「損しなかった」と心から思えたものでした。「協奏曲」とはオケとソロの「"競争"曲」だ、とどこかの解説者が言ってましたが、まさにこの演奏のためにある表現だと思います。その後もいろいろな演奏家の組み合わせでこの曲を聴きましたが、やはりこれが一番ではないかと思っています。
それにラフマニノフ、これはアシュケナージが自分で指揮・演奏したのも捨てがたいですが、叙情に流されすぎないリヒテルは聞き飽きません。
この2曲がペアで2,000円切るなんて…いい世の中です。
・「スケールの大きなリヒテルのピアノが素晴らしい」
人気の両協奏曲の、これは実に魅力的で、パンチの利いた演奏。この演奏をまだ聴いたことがないすべての音楽ファンに、ともかく聴いてみて!と、強くおすすめしたくなりました。 ラフマニノフの「2番」では、中間楽章でのリヒテルの旋律の歌いっぷりが素敵だったな。美しい音のせいもあって、降るように輝く満天の星空をイメージしました。ピアノの音が、本当に美しくきらめいているんです。たっぷりとした満足感に浸ることのできるラフマニノフ。 1959年4月の録音。リヒテル、当時44歳。 チャイコフスキーの「ピアノ・コンチェルト」は、さらに凄かった。リヒテルとカラヤン、両名人の真剣勝負を見るかのよう。一発勝負のライヴを思わせる、予断を全く許さないスリリングな演奏。とりわけ、リヒテルのスケールの大きな、覇気がみなぎるピアノが素晴らしい。わくわくしました。終楽章の突き進み、ほとばしる演奏の、熱かったこと! 手のひらがしびれるくらいの拍手を送りたいです。 1962年9月の録音。
・「リヒテルのラフマニノフ第二番は、永遠の恋人です!」
私と、リヒテルのラフマニノフ・ピアノ協奏曲第二番との出会いは、今から40年程前に遡ります。当時高校生のためのステレオコンサートというのが開かれていて、始めてこのリヒテルのLPレコードを聴きました。それまで全くクラシック音楽に関心が無かったのですが、この曲を聴いた時に初めて全身が痺れる様な感動を覚えました。この事がきっかけでクラシックファンとなり、今日に至っています。 このリヒテル盤を聴く度に、初恋の人と巡り合ったような、やるせない思いに耽らされます。その後他の演奏家のディスクも聴きましたが、曲全体としてのスケールの大きさと、第二楽章に見られるよう切なくなるほどのメロディーの美しさは、やはりリヒテルしか表現できないのではないでしょうか。
このディスクでは、チャイコフスキー・ピアノ協奏曲第一番(私は、この曲もリヒテル盤が最高だと思っています。)がカップリングされており、クラシックファンには願っても無い一枚であると思います。
・「巨匠の凄みを見事に刻印した名演奏」
ããã£ã¤ã³ãã¹ãã¼ã¨ã©ãããããã®ã"ã¢ãå"奿²ã¯èª°ãå¼¾ãã¦ã大å°åç°ã ãããªã"ã¦æã£ã¦ãã¾ãã"ãï¼ãå®ã¯ç§ãããæã£ã¦ãã¾ã-ãããªã'ãã«ã®æ¼"å¥ã'è'ãã¾ã§ã¯ãä»-ã®ãã·ã¢ç³»ã"ã¢ãã¹ãã«æ¯"ã¹ã¦ããªã'ãã«ã®é³ã¯ã¾ãã§å·¨å¤§ãªã«ããã©ã«ã®ããã«åºç¥ãã¬æ·±ã¿ã¨åã¿ã¨éè¬ã'ä½µãæã£ã¦ãã¾ããããã'ã£ããçç¥çµè³ªãªåã¿ã§ã¯ãªãå¤å...¸çã§éæãªæ·±æ·µãªã®ã§ãããããããã¨å®ã£ã½ãæ°'æ-主義çã»ã³ãã¡ã³ã¿ãªãºã ã®æ¨©å-ã¨åãæ¨ã¦ããã¦ã-ã¾ãäºäººã®ãã·ã¢äººä½æ²å®¶ã®ä½å"ã'ãã¨ã¦ã¤ããªãç«æ'¾ã§ç' æ'ãã-ãå'ä½ã ã¨åèªèããã¦ããã¾ããå½"æã®å¥'ç'é-¢ä¿ã§ã'ã£ã¼ã³ãã£ã«ã§ãªãã'ã£ã¼ã³äº¤é¿æ¥½å£ã'æ¯ã£ãã«ã©ã¤ã³ãåãæ°-è¿«ã§åãå'³ãæç¾¤ã58å¹'é²é³ã®ã©ãããããã®ä¼'å¥ãéä¸è¶³ãªã-ãé²é³ã®å¤ããå...¨ãæ°!-ã«ãªãã¾ãã"ãå¿...è'ç¤ã§ãã
・「リヒテルの超絶技巧」
このCDは言わずと知れた超名盤です。ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番では指揮者はヴィスロツキですが、指揮者がホントにいるのかな?と思うくらいリヒテルは素晴らしいテクニックで突っ走っています。さらにチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番はさらに聴きモノです。突っ走るリヒテルと、ダイナミックにオーケストラを指揮する、2人の巨匠のせめぎあいです。
●Love Theme From "The Godfather"/The Way We Were
・「よみがえったアンディのウォーム・ヴォイス・・!」
■1972年、CBSソニーから「ゴット・ファーザー・愛のテーマ」のタイトルでリリースされたオリジナルアルバム。当時大ヒットした映画「ゴット・ファーザー」。アンディが長いスランプから立ち直った、あの優し声が蘇った記念すべきアルバム。「思い出の夏」「別れの時」「イマジン」そしてジミー・ウエッブの曲で、性格俳優のリチャード・ハリスのオリジナルをアンディが歌った「マッカサー・パーク」が大好き。来日時も良く歌っていた。エンディングの声ののびが見事。米国で17枚目のミリオン・セラーアルバムに・・・。選曲が好きでベストアルバムの1枚。当時アンディ45才。特に「思い出の夏」「別れの時」がベスト。LPがすり切れる聴いていた。今回、アマゾンさんに乾杯・・!
■1974年、CBSソニーから「追憶」のタイトルでリリースされたオリジナル・アルバム。バーブラ・ストライザンド主演の「追憶」、ロバータ・フラックの「やさしく歌って」を含むアンディのウォーム・ヴォイスのこの上もなく美しいヴォーカルの世界の1枚。アンディの美しくよみがえった声、アンディのとってふさわしいナンバーを歌っている。「愛は夢の中に」「やさしく歌って」が大好き。特に「追憶」はバーブラよりもアンディのが好きだ。全体はハートフルな心温まる選曲。当時アンディは46才。蘇った素晴らしい温かな声と選曲と心温まる歌唱をみせている。私的にはベストワン。今回、アマゾンさんでノイズのないピッカ、ピッカのCDが聴けて大満足・・!星は絶対「5」です。値段も手頃だ。
●氷の世界
・「自己嫌悪、復活!」
曲目のところに、自己嫌悪が復活していますね。まさか、間違いではないと思われます。これでやっと、全篇が完全復活。音質も、先に発売となっているRemaster同様、クリアになっているでしょうし、紙ジャケも、当時の紙質にまで気を配って再現されているとのことで、とても価値ある再発といえますね。陽水ファンには、たまりませーん!
ポリドール時代は、全盤、(もう一度)買うぞー!
・「オリジナルのアルバム所収の「自己嫌悪」を聴くことができるようになって嬉しく思っています」
1973年3月の発売ですから、日本のフォークブームの絶頂の頃ですね。日本のレコード史上で始めてミリオンセラーを打ちたてたアルバムでした。確かに名曲揃いですね。今聴いても古さを全く感じさせないアルバムです。レコードを必死になって聴いたせいで、収録曲のほとんどを30年経った今でも歌うことができます。若い頃、楽譜を買って一生懸命練習した賜物かもしれません。
7曲目の「自己嫌悪」は、その歌詞に使われている言葉によって、制作会社がひととき自主規制をしたため、聴けなくなっていました。差別を生み出す土壌は問題ですが、芸術作品における「言葉狩り」は、表現の幅を狭くする恐れがあります。このCDでは、発売当初同様、全てを聴くことができるようになって幸いですが・・・。
「白い一日」の小椋佳と陽水の歌いまわしの違いが当時とても新鮮でした。どちらの声も魅力的ですが、内面の淋しさを声にのせられると言う意味で貴重な歌手ですね。その魅力的な声は、30年経ってもちっとも衰えていないのが不思議です。
これだけ個性溢れる曲がつまっているアルバムはないでしょうね。「永遠の名作アルバム」でしょう、特に我々の50歳を越した世代では・・。
・「若き天才の金字塔」
日本フォークの最高傑作だと思います。
「帰れない二人」、「心もよう」、「氷の世界」それに「おやすみ」。若き天才陽水と、当時としてはぶっ飛んだアレンジャー星勝という最高のタッグによる傑作です。このアルバムに特有のムードというのは、狂気じみたテンションの高さがヒリヒリと伝わってくるところです。陽水の絶望と官能を行ったり来たりするヴォーカルは、その後の陽水の甘いヴォーカルスタイルとは別人のよう。心を打つというか、怖い。 当時「これ、フォーク?」と感じたことを思い出します。J-POPをある程度体系的に勉強している方は必聴です。
・「不朽の名作」
日本のレコード史上初のミリオンセラーということで、音楽的な面だけでなく、経済的な面からも注目された大ヒットアルバム。 もちろん大ヒットしただけあって、収録されている曲はどれも皆名曲ばかり。いまだにカラオケのリクエストランキングフォークソング部門でトップを取っている「帰れない二人」や、表題作になっている「氷の世界」はもちろんのこと、一時期自主規制という不可思議な理由で収録されていなかった「自己嫌悪」、つい二年ほど前も若手のミュージシャンによってカバーされた「心もよう」など、並んでいる曲目はどれを取っても隙の無い素晴らしいものばかりです。 また、このアルバムの十曲目に収録されている「桜三月散歩道」では、滅多に聞くことの出来ない陽水の「語り」を聞くことが出来ます。「語り」を聞くことが出来るのは陽水の全ての曲の中でも恐らく、この「桜三月散歩道」と『ユナイテッドカバー』に収録されている「嵐を呼ぶ男」だけでしょう。 いつ聞いても、何度聞いても良い。これこそまさに不朽の名作と呼ぶに相応しいアルバムでしょう。
・「宇宙一」
世の中に音楽アルバムは幾多あるが,井上陽水『氷の世界』こそ,史上最高のアルバムだと断言できる.ほぼ30年前に爆発的に売れた作品であるが,30年たっても,最近の日本の曲よりむしろ斬新なのに驚かされる.
●寒水魚
・「充実」
中島みゆきはこの頃がいちばん充実していたように思います。シングルでヒットしたのとは全然違う印象で聴ける「悪女」など、詞の内容も演奏時間の長さも一曲ごとに違っていますが、中身がびっしりつまっている充実感は共通しています。ラジオのDJとして活躍していた時期とも重なるので、今でもこのCDを聴くと当時の番組のことを思い出します。
・「まずはタイトルから」
考えてみてはどうでしょう。
淡水魚海水魚
そこにきて、「寒水魚」。
私がこのアルバムを知ったのは中学生の頃。青かった私は、一生懸命に辞書をひっぱっていました(笑)
かくして、造語というものを私は体得したのです。
昨今、そのような探求を与えてくれるアーティストはどのくらい居るだろうか?と、ふと考えます。
ミュージシャンなら、歌い手なら、
きっとそんなことまで求めないけれど、
「アーティスト」ならば、求めてしまいたくなる。
そういう意味でも、本作はかなりの歴代物ですが、いまの人々に多く聞いて頂きたい。
BGMとして、ではなく。
とあるファンの方がこのアルバムを「哲学的」と評していました。まったくその通りです。
思考は、次から次へと流れます。
どうぞ、あなたも浸ってみて下さい。
・「名盤。」
このアルバムに対してどんな言葉が書けるだろう・・・?「中島みゆき」という言葉の魔術師(魔女?)をどう評すれば良いのだろう?
名盤です。世界中どこを探してもない言葉が、ここにはあります。
「握りこぶしの中に あるように見せた夢」・・なんて歌われたら、 もう、この宇宙のどこにも逃げ場がないような気がするのです。
お世話になった某教授も、中島みゆきの言葉の講義に長時間費やしておりました。。。。
・「聞きやすい名盤」
有名な『悪女』を収録してますが、シングルとは別バージョンなのでご注意を。さて、このアルバムは聞きやすいメロディでサラサラした印象。情景の浮かんでくる歌詞をかみしめながら、それでもリラックスして聞ける疲れない作品。寝る時に聞くのにも適してます。中島みゆきの世界にベスト盤から入ってきた人にお勧めしたい。『鳥になって』『歌姫』など名曲あり、はずれ曲なし。
・「私の中では中島みゆきの1番」
一番多感な頃に買ったアルバムだからか。私の中では間違いなくNo.1。当時はLPだったが、周りの友人への貸し出し数最多アルバムで、あまりのことに傷が入ってしまった事を覚えている。どんなにハイになっているときでも、このアルバムを聴くと落ち着く。もちろん感傷的な気分にもなるのだが、「冷静に」とか「もう一度考えてみよう」とか自然に頭と心がクールダウンしていく。音楽的な完成度では後の作品のほうが上手にできているなあと思うことがあるが、とにかく感覚に直接訴えてくる力はこのアルバムが最大と思う。
2000年代に「地上の星」から中島みゆきに入った人、1990年代に「空と君のあいだに」からの人、これ聴かなくてはもったいないですよ。でも最大にへこんでいるときに聴くときついかも。
・「あぶな坂」
とにかく1曲目の「あぶな坂」で決まり。これ1曲で星5つを付ける価値が十分にあります。あの有名な「時代」も、「あぶな坂」を聴いたあとでは凡庸な曲に思えてしまうくらい。あらゆる好条件が奇跡のように実を結んだ至高の名曲です。
・「みゆきさんのデビューアルバム」
時代が進むにつれ、音と言うのは好みが分かれるかもしれません。編曲者の味付けが強いものも確かにあります。しかし、今、聴くべき部分は、『言葉』に他なりません。それは、歌詞であり、みゆきさんの声であります。初期のこの頃は、編曲者の濃い味付けがあり、会社側の強制があったとも聞きます。私なりの解釈では、だからこそ、『私の声』が『聞こえますか』と言う名前にしたのかなぁと思ってしまいます。もちろん、それ以外の意味も込められているでしょう。前置きが長くなりましたが、私は好きです。デビュー当時の声も良いですね~。なんだかんだ意見が分かれているようですが、『新鮮な声』はこのときから存在しています。あぶな坂の歌い方も今ですら、独特の世界です。デビュー曲も入っていますし。どの作品も、内容は『ブランドみゆき』ラストの声は、いつ聴いても癒されています。
・「中島みゆきの原点 「時代」と「あぶな坂」 正対して傾聴すべし」
中島みゆきのデビュー・アルバムです。彼女の歌の聞き手としては、けっして良いリスナーではありませんが、世界歌謡音楽祭でグランプリ(ポピュラー・コンテストとのダブル受賞)をとった時に「時代」を歌った中島みゆきの映像は目に焼き付いています。フォークの香りを感じさせながら、従来の歌謡曲にはないスケールの大きさが光ります。シンガー・ソング・ライターという言葉がやっと市民権を得た頃、一般大衆の支持を受けたのは、歌詞の不変性と卓越した楽曲、独特の歌唱の素晴らしさでしょう。どれをとっても一級品ですね。
このアルバムの1曲目の「あぶな坂」と久しぶりに向き合いました。この曲の厳しさ、悲しさ、孤独感に当時近寄りがたいものを感じたものでした。なにかしら、女の凄まじいばかりの深い情念の噴出、というものに耐えられなかったこともありますが、今聴いてもその頭抜けた個性には感心すると同時に驚異を覚えます。産婦人科医院を開業されていたお父さんを52歳で亡くしたばかり、という事情もあるのでしょうが、暗くやるせない歌唱には痛ましさすら感じられ、胸に深く迫ってきます。こんなにも心にぐさっと突き刺さる歌を20代前半で作るのも凄いですが、30年経って再び聴いても如実に悲しみが押し寄せてくるというのは稀有な才能の発露でしょう。中島みゆきの原点はここにあると思います。なんという凄まじいばかりの情念なのでしょうか、ただただひれ伏すしかないですが。
1975年9月発売のプロデビュー曲「アザミ嬢のララバイ」も収録されています。あれから30年以上経ちましたが、音楽シーンの移り変わりの激しさにも関わらず彼女はますますその存在感を大きくしています。「別れ歌」を歌わせれば天下一品と言われましたが、人生を考えさせる歌の作り手として第1人者だと思っています。
・「原点」
デビュー作なので、アレンジとかジャケットなどはレコード会社側の意向が強かったのだと思います。(だから、「いまのきもち」などのセルフカヴァーがあるのかもしれません) でも「歌声」はバラエティーに富んでいて、色んな歌い方がデビュー時からこれだけできるのはスゴイと思いました。 レコード会社に規制みたいなものが多くあったとしても、「歌声」という彼女の個性で、オリジナリティが非常に強く感じられます。
・「何だこれは」
「予感」と「グッバイガール」は聴いたことあるが、これは初めて聴いてみた。後年の展開のすべてがここにある、という感じ。歌唱力といい、詩の能力といい、我々は実に稀な人に邂逅しているらしい。
・「昔の中島みゆきではこれが一押し!」
昔の中島みゆきは電気を消した真っ暗な部屋で、一人でヘッドフォンで聴くのが正しいと個人的には思ってます。そこでどっぷりと中島みゆきの世界に浸れる人ならこのアルバムが最高ではないでしょうか。『元気ですか』は大胆にも朗読という表現方法をとっており、その表現力には脱帽で、『怜子』につながった時にゾクゾクするほど。『わかれうた』『世情』など有名な曲もありますが、上質な映画でも見ているような『ミルク32』や『お前の家』なども味わい深い曲。90年代以降、内容に合わせて声自体の巧みな使い分けが顕著な中島みゆきですが、このアルバムの時点でもいろいろな声で胸に迫る歌を聞かせてくれています。
・「みゆき様、ブレイクの名アルバム」
まず、タイトル。北川悦史子女史も、自作にこのタイトルを使ってしまいました(「云ってくれ 」と「言ってくれ」の違いはありますが。)。また「世情」は小山内美江子女史に、金八先生Part2の、故沖田浩之と直江喜一が警察連行されるシーンという、最大の山場でBGMとして使わしめた名曲です。みんな影響を受けているんです。代表曲「わかれうた」では冒頭から「道に倒れて誰かの名を呼び続けたことがありますか」ですよ。コアですねえ。曲にしていしまうことがすごいです。その他にも、「元気ですか」「怜子」「海鳴り」「化粧」「ミルク32」「あほう鳥」「お前の家」など、彼女のコンサートでは頻繁に耳にして、省略できない名曲のせいぞろいです。社会的に影響があった点でも☆5つ。
・「大ヒット曲『わかれうた』を含む、素晴らしい言葉たち」
朗読から始まる音楽作品・・・当時も今も珍しいですね。そこから強い感情の曲へと繋がってゆくというのが凄いです。そして、わかれうたでしょう。1つのドラマになっていますよね。どのアルバムを聴いても思うのですが、どれも身近な者達と言いますか、寂れた者達を丁寧に歌われていると思います。まさに、芸術は爆発・・。
・「受けとめる力」
哀しい。
この一枚を聴き終えて、率直に思う言葉。哀しい。
「暗い」などと安直な表現をしたい訳ではない。
人間の哀しさをみごとに哀しく歌い綴る中島みゆき。
余計なものは一切ない。
純度の高い作品たちを生む仕事もたいへんだが、それを受けとめる力も、同じくらい要求されるだろう。
ひとつひとつの歌に耳を傾けながら、彼女のまなざしを想像してしまう私。
「おまえの家」「怜子」「ミルク32」が、個人的にお気に入り。
・「世情はすごい。みゆきさんの思想の根が分る歌。」
「元気ですか」から「世情」まで息をつかせぬ作品たち。特に「世情」はすごい。単純に言ってしまうと誤解されるかもしれないが、「マルクス主義」をこんなに限られた言葉で詞にしてしまう才能。みゆきさんは全共闘世代でしたっけ?でも、出身大学がカトリック系だったので、色々な思想的影響は受けていると思う。個人的には「みるく32」が好きです。学生時代に何度も何度も繰り返し聞いた一枚。この後の「寒水魚」も名盤ですが、生々しさがある分こちらが好きです。
・「人生を変える一枚」
とにかくROCKの全てのエッセンスが盛り込まれたアルバム。ビートルズ、ストーンズ、ザ・フー、クリーム、ツエッペリン等がブレイクし、全てやりつくされた後だからこそ生まれた奇跡の傑作!切れ者ボウイのイメージ戦略&音楽的にはむしろ中心人物のミック・ロンソンによる超絶ギターは必聴!サフラゲットシティーは最高のパンクナンバーでピストルズのステーィーブ・ジョーンズもカバーしてます。マージービート→モッズ→サイケ→グラム→パンクのブリティッシュロック流れを知る上でも重要なアルバムです。
・「いつ聴いてもカッコいい!!」
私もこのアルバムが言葉にできない程好きですが、Ziggy Stardustという存在は未だに多くのミュージシャンや、デザイナーやヘア&メイクアップアーティスト達に影響を与えているんだな、と気づくことがよくあります。私の生まれる少し前の作品ですが、中学生の頃心底夢中になり、それ以来、何度も何度も聴いています。きっと、私よりもっと若い人たちにもこのアルバムのファンはたくさんいるのでしょう。良いものは、いつになっても良い、クラシック・ロック・アルバムです。
・「SFグラムロックの頂点」
グラム期のボウイは、奇怪なメイクと衣装でカルト的な佇まいをしていたのにも関わらず、当時の人気ナンバーワンだったのには本当に驚きです。そんなボウイのパフォーマンスに目を奪われがちですが、このアルバムは音楽的にみても傑作中の傑作です。それは、ボウイのロックンロールミュージックに対する深い洞察力とそれを発展させ、エンターテイメントとアートの中間的な位置でロックを鳴らし、それをボウイ本人がヒューマン・アートと化してジギーを演じきるという妥協の無いロックを体現しているからです。ロックをファッショナブルなアートとして表現した最初のアルバム。是非、この機会に手にしてみてはいかがでしょう。
・「やべっ!」
デビボの最高傑作と周り言うも俺長らく半信半疑っしたが改めて聴いて思うこと言うと「ヤベッ!」の一言っす!マジ傑作!この人の若い頃の声、変に絡むぅぅっちゅうか粘着的金属ヴォィス!が曲に Its All Too Match!な感じでいいっすねぇ!これぁ名盤っすよ!デビボYEAH!!
・「洋楽ロック若者のための講座ー第二弾はボウイーのこれです!必聴!」
David Bowieーデビッド・ボウイ、或いはデイヴィッド・ボウイーと最近は表記されるようですが、そんな事柄はどうでも宜しいのです。彼がロックの歴史に何をして革命を起こしたか、が重要な訳ですから。
ボウイーは「スペイス・オディティ」の頃から、「自分はこの地球という所に何故か生まれ、何かの責任を果たすためにロックという媒体を通して全世界に向かって活動している」と自覚していたであろう人物です。
2作目、3作目を重ねて、遂に発売されたのが通称「ZIGGY STARDUST」でした。彼はここで架空のどこからか、宇宙から飛来したZIGGY として地球に舞い降りてきて、本当の「愛」(例:SOUL LOVE、等)を彼のファンに教え、説き伏せます。それはまるである種の宗教に近いぐらい、彼の「一言(いちげん)」に僕らは説き伏され、酔いしれたものでした。そしてアルバムの最後に「ロックンロールの自殺者」という非常に深い、後世に残るロックが歌われます。「あなたは…孤独ではない!自身を見つめすぎて、でもそれは決して正しくはない。…(中略)…あなたがどこの、誰であれ、そしていつ、どこにいようとも…そしてあなたの頭、脳にもの凄い数のナイフが刺さるような状況(これは直訳です。意味としては精神的に追い詰められた状況、と解釈した方がいいかと思っています。)にあっても…あなたは孤独ではない、あなたは素晴らしい人なのだから…僕に手を差し伸べて!あなたは孤独ではないのだから!」…と優しく手を差し伸べたZIGGY=BOWIE 。
彼がロックの一時代の中で崇拝された根拠がこの曲にあります。どれだけの人間が救われたか…合掌。
・「70年代後期ボウイーの最高傑作!」
アメリカへの憧れと失望を経験したボウイはヨーロッパへ回帰した。かつて、ヒトラー率いるナチス政権がドイツ人の人種的優位性を高らかに謳い、あからさまな人種差別政策を展開したベルリンを選んで。「LOW」ではポーランド、アイウシュビッツの凄まじい影響から名曲「ワルシャワの幻想」が生まれたが、「HEROES」では東西対立の象徴であったベルリンを主題として「壁の下で弾圧から必死に逃げながら、それでも愛し合う恋人たち」を題材にボウイは名曲「ヒーローズ」を歌い上げる。「たった一日なら、我々は彼ら(=体制側)を打ちのめすことが出来る。一日ならば、我々は英雄になることだって出来る。」と、悲痛な叫びとともに究極の肯定を唱えるボウイ。ロック史上に語り継がれる傑作が誕生した。この曲でどれだけの当時のヨーロッパ人が救われたのか。日本人の僕では計り知れない。
・「尖らせボウイ!」
前作『LOW』に続くブライアン・イーノ参加のサイコッ!な傑作っす!前作の甘さやロマンティシりに代わってモノクロ〜ムゥな研ぎすましまくりで怪我しねぇ?的心配させまくりなほど尖がったサウンド堪能できまっす!マジヤベェな、ボウイのアルバム中でも攻撃的サウンドっすが、折れる寸止め的とこまで研ぎまくったエンピツで書いた超細ぇ線のデッサンをイマジンな繊細っぷりも散見OKなボウイらしさ溢れる一枚でもあるっす!A面はハァ〜ドなロック、B面はインストナンバーと、前作『LOW』の構成踏襲っすが2番煎じにならねぇぇ〜ぇぇぃ・・・とこがさすがっす!ボウイ一流のメッセージ込めまくりなマジロックな個レベル抗いソング「Heroes」や切羽つまりまくりのボウイのヴォ〜カルすげぇ「Blackout」ソウルっぽさも微漂いな「Beauty And The Beast」ボウイ琴弾いてサイコッ!HEY!何流?な「Moss Garden」何故かエスニック!な「The Secret life Of Arabia」など名曲並びまくりな傑作っす!ボウイ、サイコサイコサイコッ!!!YEAH!!!!
・「壁を超えて」
LOWに続くイーノとの共同作業の到達点でありZIGGY STARDASTと並ぶボウイの代表作。ドラッグ渦を克服したボウイの冷戦など社会情勢への意識の高まりと、クラフトワークに代表されるテクノポップ〜ジャーマンロックへの傾倒が奇跡的名曲「ヒーローズ」を生んだ。ベルリンの壁が崩壊して10年以上たつ今でも時代を超越した力を持ち続ける一曲。アルバム全体を見ても「美女と野獣」「沈黙の時代の子供たち」と並ぶ、かつてのLP A面の完成度は圧倒的である。B面にあたる後半部は前作を踏襲したインスト中心だが(8)や10)に見られるオリエンタリズムへの興味は次作Lodgerに引き継がれる。
・「傑作」
ベルリン三部作の第二作。七十年代を代表する名曲「ヒーローズ」を収録。バロウズの影響を受けた歌詞はますます難解になっており、刹那的な断片と化している。
・「レアタイトルだけで」
下の人が書いてるようにボウイはレアトラックだけでCD2枚分くらい収録できる数の作品があるはず、しかも結構味のある作品が少なくないのだ。是非コンピレーションとしての発売を希望する。
・「デビボこれマジサイコッ!」
個人的デビボ史中、モストラブな一枚っす!薬中治療でスティしてた当時テクノ盛り上がりまくりドイツはベルリンで、このひともサイコッ!な天才ア〜ティスト〜、ブライアン・イーノと組んで作った意欲作っす!鬱のはねっ返りを想わせる躁サウンド全面展開なヴォ〜カル曲並びまくりなA面と、これぞヨ〜ロピア〜ンな鬱サウンド目白押しのB面の構成はサイコッ!の一言。メロディア〜スで深みのあるアレンジは、アレンジがスッ軽く成りがちなボウイ作品のアレンジでは白眉ってます!(やっぱイーノ賜物っす!)軋むようなシンセ&ギターが、あれぃ?な未体験漂いまくり感溢れさせまくりな「Speed Of Life」や軽いポップなのに違う!この子他の子と違う!感溢れる「Be My Wife」ピポピポサウンド全開の躁ダンスナンバー「What In The World」ヨ〜ロピア〜ン専売特許メランコリンな大作「WARSAW」など捨て曲なしのデビボ最高傑作っす!デビボ、サイコサイコサイコッ!!!YEAH!!!!!!
・「至高!」
ロックの音というものに「至高」という表現をあてはめるなら、私はこのアルバムの音がそれに相応しいものだと思います。
ボウイの、いわゆる「ベルリン3部作」の一作目。ブライアン・イーノがパートナーとして大活躍し、特に後半(レコードだとB面)の冷たい重厚なシンセを基調にした楽曲群は、彼の貢献なくしては生まれ得なかったものでしょう。ただそれよりも私はA面(CDだと1〜7曲目)の、プラスティック・ファンクとでもいうべき独特の質感をもった曲達が大好きで、「スピード・オブ・ライフ」(NHK−BS映画劇場のテーマ曲としても御馴染み)や「サウンド・アンド・ヴィジョン」は自分にとっての『至高の音』です。
後のニューウエーヴやニューロマンティックスといわれるアーティストにも多大な影響を与えているようですが、この作品や次の「ヒーローズ」を今聴くとまざまざと格の違いを感じさせられます。
・「LOW」
1977年1月発表。もう20年近く前(もっとかな?)のロッキンオン誌上にて、ザ・キュアーのボーカル兼リーダーだったロバート・スミスのインタビュー記事が載っていた。当時音楽的にかなり低迷を続けていたボウイーに関して聞かれた際のコメントはかなり印象的だった。「ロウを出した後に、死ねばよかったのにね」彼に限らず、英国において1980年前後以降に活躍したバンド、アーティストはほとんど間違いなくボウイーの、それもこの『ロウ』の影響を受けていた。ジギーの頃にティーンズであった彼らがこのアルバムを耳にしたときのインパクトは想像に難くない。1977年は、英国の音楽シーンにおいてEpoch-Of-Revolutionであり、ひとつはピストルズ等のパンク勢の勃興であり、もうひとつがこの『ロウ』であった。グラムやパンクといったシーン、ブームとしての影響ではなく、『ロウ』にはたった1枚のアルバムとして絶大なインパクトがった。ジギーの雰囲気はグラムの時代に乗っかったものだが、『ロウ』はボウイがエポック・メイキングしたものだ。『ロウ』はコンセプトアルバムではないのだが、ボウイーが「1枚のアルバムとして清らかな感情が流れていると思う」というように、アルバム全体に高潔な精神性の雰囲気が漂っている。
・「最後の傑作」
このアルバムは傑作だが、この少し前あたりからボウイは迷い始めたような気がする。ごく図式的に言うと60年代文化には二つの流れがあり、一つは新左翼系のマルクス主義、もう一つは50年代のビートニク系統の思想・表現・生き方だった。後者に一番適合した表現形態はロックであり、従って多くの素晴らしいアーティスト達が登場した。その最後で最高の担い手がボウイだった。半ば無意識的な表現者だった60年代の先輩達と異なり、彼は完全に意識的な表現者だった。理念や言葉、思想を具象化させた架空の登場人物に身を扮し、実に颯爽とした姿でいつも現れた。表現に無駄はなく研ぎ澄まされていた。以下は個人的な意見だが、70年代半ばで、何故かボウイは60年代思想を全く信じることができなくなってしまったらしい。何か転機となる体験があったのかもしれない。「思想」などといっても、もともと漠然としたものではあった。(しいて言えばデリダやドゥルーズの思想に似ていた。)とにかくボウイは迷いながらも「棄教」した。生真面目なボウイは信じている振りもできず、絵画や映画、演劇など「新しいキャリア」に活路を求めたが音楽ほど上手くいかず、はっきり言って表現者として終ってしまった。今はかなり保守的な考え方の持ち主になっている筈だ。このアルバムには、それまで自分が信じ自分を支えてきたものが、現実の前では全く無力で脆弱・曖昧なものであることを悟った人間の絶望と押し潰されるような気分を表現した楽曲が多い。正直に自己の内面の虚無と絶望を表現しているので、とにかく緊張感と切迫感はある。80年代以降のステージ上のボウイは、ジギー時代の本人の「シルエットや影」のように見える。
・「出火吐暴威」
メタリック。
ニコラス・ローグ監督作品「地球に落ちてきた男」撮影時の画像を使用したジャケットの作品はこれと前作「STS」。
それまでの両性具有的なイメージとは違う、もうこれほど不健康な顔は無い、というほどの削げ落ちた頬とそれを強調したメイク・アップ。
コケインを多用していただろう、とは想像だが「LOW」と「STS」に充満する不穏な緊張感は特筆。名作「ジギー」にもこれだけの不穏な空気は皆無。
熱望していたトニー・ヴィスコンティ氏のプロダクションを得てまたブライアン・イーノ氏の客演を得て金属質なポスト・ロックを淡々と刻む。イーノ氏の客演は、何とも微笑ましく当時既に披露していなかった「唄声」を「ワルソウ」で思い切り主役のボウイ氏を差し置いて歌いまくる。
イーノ氏のアルバム、などと揶揄されるケースもあるが当時のイーノ氏名義のアルバムを聞いて分るが、音の質感は全く違う。恐らく、サウンド面では何もしなかった、のではないか。
そのサウンドは・・・。
当時のニュー・ウエイヴァー達が、そのサウンド・プロダクツに驚愕したであろう事は想像に難くない。よくもまあ、こんなコマーシャリズムの欠片もないアルバムをメジャーであるRCAがリリースしたものである。
まるでどの曲もデモ・トラックか何かのような素朴さ、である。その分、大鉈でザックリ、と切ったような骨太でシンプル且つソリッドな質感を得たようである。
ボウイ氏の「奇跡」のような感性が「奇跡的」に作品に結びついた「奇跡」の作品。残念ながら、これ以後、その輝きを手にすることはなく、終焉を迎える。
その「奇跡」のせっかくの「紙ジャケット・コレクション」だが「喜び」は薄い。
何故か?この音をまさに2006年トニー・ヴィスコンティ・リマスター&5.1リミックスで聞きたかった。「デヴィッド・ライヴ」や「ステージ」などをリマスタリングしている場合ではない。
今から7年も前のリマスターなど、聞いても仕方がない。
・「金字塔」
本作と次作(MAN-MACHINE)は単にクラフトワークの最高傑作というだけでなく、ロック史上の金字塔として不朽でありましょう。The Hall of Mirrorsのシュールな雰囲気は他に類例のないものですし、ここからあの有名な美しいThe Showroom Dummiesのイントロに流れて行きます。ポップなThe Showroom DummiesからメカニックなTrans-Europe Expressへとつながり、自然にMetal on Metalへと接続してゆく。このシークエンスは何ものにも代え難いテクノポップの最高峰だと思われます。
・「テクノポップの歴史に残る一枚」
おそらくこのアルバムはクラフトワークが日本で爆発的に有名になるきっかけになった一枚だろう。基本的には、収録曲名にも表れたとおり、ヨーロッパ地域の歴史の深さ・永続性・不変性を根底に織り込んでいる。#1 ヨーロッパ・エンドレスで始まり、#7 エンドレス・エンドレスで終了するまで、ふと聞き手も時間の経過を忘れる催眠術のような構成だが、圧巻はやはり#4 ヨーロッパ特急 だろう。アルバム「アウトバーン」で行った音声(楽)による描写はさらに冴え、迫りくる機関車、去り行く列車、鉄橋を渡るシーン、沿線の工事風景など様々な情景を彷彿とさせるテクニックには恐れ入るしかない。まるで無限の時間の中を列車に乗って旅したような気持ちにさせてくれる。また、アルバム全体もそうだが、#3 ショールーム・ダミー は、それまでテクノという言葉でくくられていた、音作りが実験的で難解なジャンルを凌駕し、もはやダンス・ミュージックに見まごうほどのポップさを具現した歴史的な一曲だ。
・「ヒップホップの元祖!?」
まだヒップホップという言葉が聞きなれない80年代の中頃に、アフリカバンバータがこのアルバムに衝撃を受けてリメイクしたんですよね、ラップに乗せて。だからこれは単なるテクノを超えたすごい一枚ってことになるんでしょうか。当時の映像を見ると、どうしてあんなチープな機材でこんな音を出せるんだろうととてもびっくりさせられますが、シンプルなのに完成度が高く、未だに飽きることなく聴き続けてます。
・「車とか電車とか」
幼児の絵本のようなことの好きな彼ら、冒頭の曲はバイオリンやチェンバロの音をまねて古き永遠に古きヨオロッパを演出していますが、やはり圧巻は「ヨーロッパ特急」、こちらも低速でありまして「パシフィック231」の方が速いよね。どうしてこんな、音を聴いただけで日本でもアメリカでもない、「ヨオロッパの鉄道」をしっかりとイメージさせる表現ができるのか、不思議に思ったものです。
・「“古典”は永遠に…」
1977年発表?「一昨年発表…」と言われても、多分疑わない…そういう「素晴らしいクラシック」という一枚!!欧州では、Euro Cityなどと呼んでいる、国境を越える特急列車があるが、それの前身であるTEE(Trans Europe Express)が登場した頃の作品である。個性的な都市を結んで、列車で走り回る欧州の旅の感じが良く伝わる作品で、「何処かに行ってみたい時」によく聴く…お奨め!!
●夜の旅人
・「隠れたルーツ」
現在のPOPシーンにつながるルーツを感じさせるアルバム特に「ホンコンサイト」はボーカルを表に出さず楽器の一部のように利用したある意味ですべてのサウンドが説けたような???感じが素晴らしい!!
・「日本のAOR」
'77年発表。ティン・パン・アレーfeaturing松任谷正隆。もっとも当時発表された日本のかなりの数のアルバムが、ティン・パン・アレーfeaturing○○○といった趣きだが。
それにしても、このアルバムにおけるバックメンバーを中心とした当時のスタジオ・ミュージシャンの大半が未だに日本のシーンを支える存在であり続けている現実には驚嘆とともに、それにとって替わる、もっと言えば超えるだけの若手ミュージシャンが台頭してこないことへの淋しさも感じる。
作詞、ジャケットはともに全て夫人である松任谷由実の手によるもの。「Hong Kong Night Sight」は後年、自作「水の中のアジアへ」でもカバーしている。(「ユーミンの曲をダンナさんがカバー」と言われることが多いが発表はこちらの方が何年も前。)
個人的には、ただひたすら声量や音域だけが取柄だったり力量不足をお粗末なフェイクやファルセットでごまかすような「J-POP」ボーカリストに比べれば、よっぽど「はっぴいえんど→ティンパン系」の面々(ex.細野晴臣、鈴木茂、大滝詠一)のヘタウマ(失礼)ボーカルの方が「唄心」も感じるし深い味わいも感じる。
中でもこのアルバムでのマンタの肩の力の抜け具合は、もはや達人の境地。唄の「技術」だけが音楽のクォリティを決めるものではないという好例だ。いまやカラオケでも唄うことのできる名曲「Hong Kong Night Sight」ではマンタならではの「力の抜けた熱唱」が聴ける。「気づいたときは遅いもの」や大貫妙子をボーカルゲストに迎えた「荒涼」も名曲。
まさに唄ものサポート名人達の真骨頂である。
日本のAORのひとつの到達点。一演奏者、表現者ではなくアレンジャー/プロデューサーたらんと宣言するかのようにたった一枚だけ発表されたソロ。ここで創り出されたサウンド・プロダクションのフォーマットは以降の松任谷由美のアルバム('78紅雀~'80時のないホテル)において芳醇な成熟を迎える。
・「ただのアルバムではなーい」
当時の業界の背景がにじみ出るようなこの作品、この時代に興味のある人は一聴の価値あり。ユーミンが後にカバーしたHONG KONG NIGHT SIGHTや、HI-FI SETがカバーした荒涼など、聞きもの。荒涼は、この大貫妙子のバージョンのほうが、より寒さが伝わってくる。
・「亜美さんって本当にうまい人だと思いました」
ピアノ&女性ボーカルがこの秋からのトレンドでしたが、亜美さんのこのアルバムは、旧きを暖めたとはいえ秀逸だと感じました。これがピアノか?と思わせるほどの表現の豊かさと、それに負けるとも劣らないボーカルの迫力と艶。こんなにうまい人だったんだと認識を改めました。
・「ファンタスティックって言葉がピッタリ」
1977年7・8月エアー・ロンドン・スタジオで録音されたケイト・ブッシュのデビュー・アルバム。
1958年7月、イギリス、ケント生まれ。このアルバムの『Moving(邦題 天使と小悪魔)』と『Wuthering Height(邦題 嵐が丘)』を聴くだけで彼女が如何に凄いミュージシャンか分かる。特にボーカルの質は希有なもので、1/fとかいうもの以上にどこにもない質感を持った楽器そのものだ。この時若干19才。溢れんばかりに美しく、エナジーに満ちている。
ファンタスティックって言葉がピッタリ。
・「THE KICK INSIDE!」
「THE KICK INSIDE」が本来のアルバム名です。当時日本版LPレコードのジャケットは彼女の美しい上半身フォトだったんですけれど、このCDのジャケットが英国で最初に発売されたときのオリジナルです。
高音で透き通るようなボーカルは唯一無二の存在ですし、この盤にはとびきりの名曲が揃っています。 明石家さんまさんの「恋のから騒ぎ」でオープニングテーマに使われている「嵐が丘」、デビューの頃時計のCMに使われた「Them Heavy People(ローリング・ザ・ボール)」(このCMには彼女自身が出演していました。おそらくこれが最初で最後)、1曲目の「MOVING」はおそらくどこかで耳にしているはず。
ともかくソプラノでもロック?できる!という新鮮さが特に印象的でした。ロックという位置づけはちょっと違うという人もいらっしゃると思いますが、それだけ彼女の音楽は独特の世界観を創生しているので、ジャンル分けすること自体が似合わないと言えます。
ぜひ聴いてみてください。30年近く経た現代でも新鮮さは全く失われていませんから。
・「宝物のような1枚」
初めて聴いた時は高校生でしたが、震えあがるほど感激したのを覚えています。甘くて濃厚なエキスがぎゅっとつまった1枚。レコードが擦り切れるほど聴きました。25年以上たった今でも時々聴きますが、あまりに素敵なのでなんとなく聴くのでなく、聴く事に精神を集中させてしまいます。このアルバムを聴くと、本当に生きてる幸せを感じてしまう。全曲が芸術品。デビューアルバムにしてベストアルバムだと思います。ケイトありがとう。
・「天使降臨。」
「恋のから騒ぎ」のテーマ曲として有名になってしまった「嵐ヶ丘」が収録されておりますので、ケイト・ブッシュ初心者にはとっつきやすい一面もございます。ですが、彼女の独特の雰囲気にハマるかハマらないかは個人の感性ですので、手放しでオススメするのは難しいところです。
個人的には、10代の頃に彼女の最高のメロディーと歌声、詩才に打ちのめされました。そう云う意味で、まだ感性の若い方には一度挑戦して戴きたい名作です。
・「ブッ翔んだデビュー・アルバム」
まさしく"小悪魔"ケイト・ブッシュのデビュー・アルバム。「嵐が丘」を聴いた時はブッ翔びましたね。既成の音楽の概念を壊した癖のある曲構成と透明感がありながら小悪魔的な独特の高音と歌唱法。現在はさんまの「恋のから騒ぎ」のテーマとして使われているので、その番組用に作られた曲だと思っている人もいるようだ(家内の事)。
プロデューサは、あのP.フロイドのD.ギルモア。私はフロイドのファンなので、これにも驚いた。噂では、ギルモアは大分ケイト・ブッシュに入れ込んだらしい。そうでなければ、如何に才能溢れる個性派女性アーティストとは言え無名の新人のポピュラー・アルバムのプロデューサを引き受ける筈がない。
「嵐が丘」の他にも「ローリング・ザ・ボール」等"やみつき"になる佳曲が多い。文字通りの"小悪魔"の天使の囁きにノックアウトされる衝撃的アルバム。
・「初期の最高傑作!」
1曲目の「バブーシュカ」からケイトの世界に引きずり込まれ、最後の「呼吸(ブリージング)」まで、緊張が緩められない作品。この後、一時あっちの世界に行ってしまうケイトの、微妙なバランスの上に成立した奇跡的作品と思う。7.の「ヴァイオリン」のエロティシズム。10.の「夢見る兵士」の悲しさ。絶対に男のアーティストからは生まれ得ない作品の数々。ジャケットの絵は本来LP盤サイズで見てほしいもの。ケイト・ブッシュというアーティストが「売れ筋」と「アイディンティティ」をきわどい所で成り立たせている作品。「売れ筋」に行っていれば、世界中の人間が知っているシンガーだったろう。しかし、ケイトは「アーティスト」だった。
・「20代半の女性が作ったとは思えない程内容が充実した作品」
僕はケイトブッシュの作品では、この作品と次作の「ドリーミング」がツートップで、共に愛聴盤である。1曲目の「バブーシカ」が強力で、浮気の発覚を恐れる男の暗い心境を反映したようなメランコリーな曲調がものすごく好きで、アランパーソンズプロジェクトでおなじみのギタリストであるイアンベーアンソンが切り裂くように奏でるカッティングギターが効果的で、すごくドラマチックな曲だ。2曲目の「夏の歌」はシングルにはなれないが、アルバムの質を高める曲というか、アルバムを買わせる曲として機能しているし、こういった高品質な曲が満載で、彼女のあふれ出る才能が収めきれないほど充実している作品といえる。3曲目はマークボランやジャニス、ジムモリソン、キースムーンなどの亡くなったロックスターがテーマになっている曲で、あと1年リリースが遅れていたらビートルズのあの人も歌詞の中に入れられたに違いない。シングルにもなった「兵士の夢」は歌詞が切ない。英国の兵士が教育も受けられず、下級階層の青年が生きていくためには兵士になるしかないという内容の歌詞は現在イラクで治安維持活動をしている英国軍兵士がオーバーラップする。アルバムラストは胎児を歌った「呼吸」で、これも非常に怖い曲、この曲を聞くと将来二酸化炭素の大量排出と森林伐採や砂漠化で酸素が足りない状況を想像してしまい、胸が息苦しくなってしまう。こういう時代の今だからこそ社会に提示させたい曲だと思う。ジャケットの彼女らしい傑作だと思う。
・「究極の一枚だが、ポップ・フィールドの最後の作品?」
80年発表の3rd。とにかくジャケットのデザインが裏表とも凄まじい・・・作品。ジョン・ケリーとの共同だが、自らプロデュースにも乗り出した初の作品であり、いわゆるポップ・フィールドのメロディを重視した音楽からは本作以降、一旦遠ざかった。本作は当然のごとく全英1位を記録。本人にも一つの覚悟があったかどうかは分からないが、前作、前々作とはまた一味違った美メロが目白押しで、サウンドも更に美しくなって磨きがかかった印象だ。歌詞の内容も彼女でしか表現しきれない着眼点のおもしろいものが多く、妻が変名で夫を呼び出すという屈折した愛憎を描く1.や、シド・ヴィシャスやサンディ・デニー、マーク・ボランなど亡くなったロック・スターの亡霊の世界へ私を連れていかないで・・・と歌われる極限に美しいバラードの3.戦争で亡くなったわが子を通して戦争の愚かさを歌う10.核爆弾投下の後の世界を描いた11.など全曲が聴いた後に胸を揺さぶられるかのような強烈な余韻を残すものばかり。ざっと流しても普通に楽しめる作品だが、その内容は凄まじく深い。今までの素晴しい作品とも更に一線を画する出来だと思う。意外に違和感のないセックス・ピストルズばりのパンキッシュな7.も聞き物だと思う。ジョン・ギブリンのフレットレス・ベース、マックス・ミドルトンによるエレピなど適材適所で素晴しい効果を上げていおり、ロイ・ハーパーという大御所までバッキング・ヴォーカルに駆り出しているが、それに見合った究極の作品だと思う。こんな作品を他に誰が作れるというのか?
・「選曲は文句なしのベスト盤」
S&Gをとりあえず聴きたい方にはおススメできるベスト盤です。彼らの代表曲がほぼ時代順に並んでいますし、収録曲は納得の名曲ばかりです。便利な一枚です。また、解散後に二人で録音してそれぞれのソロアルバムに収録した「マイリトルタウン」も入っていて、気が利いています。「あの曲が入ってない」「この曲も聴きたい」という方は、オリジナルアルバムでどうぞ。
・「時代を超えて永遠に残っていく、究極のベストアルバム」
30数年前の曲なのに、今聴いてもあの当時初めて聴いたときの衝撃と、新しい感動がよみがえってきます。もっとも本当の名曲とはそういうものなのでしょうが・・・「サウンド・オブ・サイレンス」「ミセス・ロビンソン」「スカボロー・フェア」では映画「卒業」の名場面が懐かしく思い出され後にドラマ「人間・失格」で「冬の散歩道」がテーマソングになったときもとても新鮮な驚きがありました。
昔は哲学っぽい部分もあって難しいと思った詩の曲もあったのですが、今改めて訳詩を読むと実に奥が深くただメロディとハーモニーの美しさに、ひたすら聴き入っていたころに比べると、今はじめて深い部分で理解できた気がして、しみじみと感動を覚えました。
ベスト集というと、ライブからの収録が多い場合があり、拍手の音が気になったりするものですが、このアルバムでは、ライブ・ヴァージョンは「エミリー・エミリー」一曲のみなのでほとんど気にならないと思います。本人自らが選んだ選曲というだけあり、どの曲も素晴らしく「明日に架ける橋」、「ボクサー」など、すべてが珠玉の名曲ぞろいなので、本当にお勧めです。
・「S&Gは青春の思い出」
まず本CDは聴いていないことをお断りします。そもそもS&Gは発表アルバムが少ないので、各アルバムの代表作を集めると、同じようなベスト盤が幾つもできてしまうのです。さて、S&Gを中学時代に同時進行で聴けたのは幸いでした。それまで歌謡曲など聴いていた私を洋楽の世界に引き込んでくれたのはS&Gでした。「Sound of Silence」の深遠な詞、それまで聴いたことのない魅惑的サウンド。特に2小節目から突然入るドラムとエレキ・ベース&ギターには衝撃を受けました(もっともこれらは本人たちの意向とは関係なく、producerが入れたようですが)。そして何と言っても「Bridge over Troubled Water」。ポールの詞想・曲想とガーファンクルのボーカルが見事にマッチし、愛と希望を表現した20世紀を代表する名曲になりました。中学を卒業する際のクラスの寄せ書きの中央には「明日に架ける」の大きな文字が。我が青春の想い出。
・「名曲がぎっしり!」
これ一枚でずいぶんサイモン&ガーファンクルを知ることが出来る。言わずとしれた「サウンド・オブ・サイレンス」「明日に架ける橋」「ミセス・ロビンソン」「スカボローフェアー」などの名曲。ガーファンクルの歌声と、サイモンのギター&コーラスが絶妙に絡み合い、非常に心地よいサウンド。
知らない人でも、どれかは聴いたことあるはず。全く知らなくても気に入るはず。すばらしい音楽を作るバンドは、時代を超えて輝くものだとつくづく実感。
・「OLD FRIENDS」
まず、このCDは聴いたことがないことを断わっておきます。でもみな馴染みの曲ばかり。S&Gにはベスト物が多いようですが、この盤には私の好きな曲がほぼ網羅されているので、レビューを書かせてもらいます。 最近特に「S&Gがポップス界にいて本当によかった」と思っています。S&Gの音楽はどんな時でも暖かく迎えてくれる。我が家に帰りついた時のようなくつろぎがあります。 ポール・サイモン、アート・ガーファンクル、解散後のそれぞれのソロ作品も味わい深い名作ぞろいだけど、やはりポールの発想・作曲センスとアートのボーカル、両者そろったコンビでの作品の数々にはかなわない。'75に5年ぶりにコンビを組んで「マイ・リトル・タウン」を発表してくれた時は感涙ものでした。 中でも「アメリカ」と「ニューヨークの少年」は切なくなるくらい好きです。「アメリカ」の詞のスタイルは太田裕美が自身の曲で取り入れていました。 人生上でS&Gにめぐり会えて本当によかったです。
・「『ンバカンガ』のアーシーさ溢れる」
1986年5月発表。当時貿易ボイコット中だった南アフリカで録音。故に当時このアルバムは激論を呼んでしまう。参加ミュージシャンにはリンダ・ロンシュタット、エヴァリー・ブラザース、エイドリアン・ブリュー、ロス・ロボス、スティーブ・ガット、ラルフ・マグドナルド、ランディ・ブレッカーなどそうそうたる面々がクレジットされているが本当にクレジットされるべき4組と言われる南アフリカのグループがクレジットされていないなど『配慮に欠けた』アルバムであることは否めない。(●^o^●)ライナーでポール自身が書いているがこのアルバムを作ることになったきっかけは1984年の夏に友人から受け取った1枚のアルバムのテープだったそうである。そのアルバムの名前は『ガムブーツ:アコーディオン・ジャイブ・ヒッツvol.II』。ここでの南アフリカのストリート・ミュージックである昔のR&Bに似かよったグルーブを持った『ンバカンガ』にポールはすっかりシビレテしまい。重い腰をあげて再び創作活動を開始することになったのである。彼はガンガン南アフリカのご当地レコードを集め始め、ついには往年の名コンビであるプロデューサー/エンジニアであるロイ・ハリーとともに南アメリカへと向かうことになるのである。『ンバカンガ』のアーシーさ溢れるグルーブは聴くものを虜にしてしまう。眼を閉じれば南アフリカの青い空が浮かんでくるアルバムである。(●^o^●)
・「聴き易いポップアルバムの史上最高傑作」
ボッブスの名作・傑作、名盤などと銘打たれたアルバムは数々あると思うが、このリマスターされた「グレイスランド」ほど聴き易さの点でいえば、すぐれた作品は無いと思う。 それはやはり、ポール・サイモン独特のノリの良いリズムがメロディーラインのベースにあるからか、決して一度聴いただけで耳に焼き付くような歌い安いメロディーばかりではないものが、全曲飽きずに最後まで聴き通してしまう魅力を持っている。 それはソロになってからのポール・サイモンのほとんど全てのアルバムについて言えると思うが、このアルバムは出色の出来だ。 ベスト盤などでも近い印象があるが、ベスト盤以上にそう感じるのは、アルバムとしてのまとまりが統一感を与えているからだろう。 グラミー賞受賞、一縷の疑いの余地もない、納得の歴史的名盤である。
・「南アフリカとアメリカの音楽を融合させた歴史的名盤」
これは、世界中で売れるのと同時に大論争を巻き起こした。「黒人音楽からの盗み」と非難する人たちもいた。しかし、それはロックンロール誕生時から言われていたことでもあり、またここでサイモンが取り組んだ南アフリカのムバカンガ自体が西洋の影響を大いに受けてもいる。「反アパルトヘイトのための南アフリカ封鎖を破った」とも非難されたが、南アフリカの黒人ミュージシャンたちがこれによって世界に知られるようになったという側面も無視できない。「歌詞に政治的メッセージが稀薄」とも言われたが、「ちょっとアフリカ音楽を聴いて出かけていって『僕は君たちの魂の歌を歌うんだ』なんておこがましい」とサイモンは語っている。
アルバムは、1曲目冒頭の刺激的で力強いアコーディオンとドラムから、何か特別なことが始まるという雰囲気に溢れている。タイトル曲は、エルヴィス・プレスリーの屋敷の名と文字通りの“Graceland”(「神の恩寵の地」)とをかけて、「僕たちは皆“Graceland”に受け入れられるんだ」と歌う。3、4曲目は明るく楽しげな曲。5曲目は南アフリカのコーラス・グループであるレディスミス・ブラック・マンバーゾの力強いコーラスとサイモンの歌とバックのミュージシャンたちとが高度に融合した佳曲。6曲目は一番のヒット曲。(後に小沢健二がパクッた。)7曲目ではリンダ・ロンシュタットと共演し、8曲目はサイモンとレディスミスのア・カペラ。ボーナス・トラックのデモ・ヴァージョンでは、レディスミスの音楽に魅了されたサイモンが彼らの特徴を真似して多重録音している様子が微笑ましい。9曲目はアフリカンでありつつ従来のサイモンらしくもある。10曲目と11曲目はアメリカ南部やメキシコの音楽に取り組みながらも違和感がない。
とにかく、ロックのみならず広義のポピュラー・ミュージックの歴史に残る名盤である。ぜひ変な先入観なしに聴いてもらいたい。
・「音がよくなって、ハイ!」
DIGITAL FORMATによる2006年7月再発組の一枚だが、今回のFORMATは大正解であった。PAUL SIMONの最高作が最高の音質でよみがえった。 紙ジャケであるのも嬉しいが、紙ジャケにするならもっともっと凝って欲しかった。しかし、解説文がオリジナル版が出て以降のインタビュー等の情報を盛り込んだ現時点での最新版に書き換えてあるのも嬉しいなあ。値段は、2,500円と決して安くないが、SONYの紙ジャケが昔のライナーをそのまま使っているのと比べると、えらい違いだなあ。
・「「ホームレス」のメロディーは神がかり的ではあるが」
S&G時代に彼(言わずもがなポール・サイモン)が僕たちに披露したのは、奇跡のようなメロディーによってなぞられた、儚く弱々しい心であった。しかしソロになり、ことこの作品においては、そのスタイルはほぼ一掃されていると言っても良いだろう。
しかし、これでいいのだ。もともと音楽なんて言うのは、体を揺さぶるリズム(鼓動)そのものであったはずだから。そう、かのアフリカの「トーキングドラム」のように。
メロディーにS&G時代の美しさは消えた。しかし、やはり彼(いわんやポール・サイモン)のポップセンスはずば抜けている。アフリカ音楽独特の熱く乾いたリズム感をうまく利用し、至上のポップ・ナンバーに仕上げている。なんと大胆かつ器用な男だろうか。これは必聴。マストバイ。
それから。バックミュージシャンの演奏も、いい感じのヴァイヴが感じられる素晴らしいものである。そこも聴きどころ。
・「ジミー・ウェッブと組んだ傑作」
アメリカ音楽界の才人ジミー・ウェッブと組んだアートの傑作。1曲目の「泣きながら目覚めて」から全編(7の「ワンダフル・ワールド」は除く)ジミー・ウェッブの曲をアートのものとして歌っている。お気に入りは淡々と歌いながらも味わい深い4.の「ウォーターマーク」。9.の軽快なリズムに乗りながら悲恋を歌う「ペイパー・チェィス」。シンガーとしてのアートの魅力が思う存分発揮された作品。初期のソロ3作のうちでは最高傑作だと思います。
・「これも名作です」
誰でも大切にしておきたいレコードを持っていると思いますが、ボクにとってのソレはこの「ウォーターマーク」です。ラジオで聴いた瞬間、すぐにレコードを買いに走ったのです。それから28年間 ずっとボクの心の友です。一曲目の「泣きながら目覚めて」の繊細なギターの音、ラストの「木製飛行機」での荘厳なコーラスを従えての歌、息をのむような美しさです。バックを担当しているのはアラバマはマッスルショールズのミュージシャンです。それにしても不思議なのはソウルフルな演奏を旨としている名うてのミュージシャン達よりもガーファンクルの個性の方が勝っているのです。これもマニアにとっては聴き所じゃないでしょうか。
・「殺伐とした現代に捧げるアルバム」
何という甘美な統一感なんだろう。全体を通して「春の柔らかな光に包まれている様だ」 このアルバムの発売当初は、甘ったるいアレンジと酷評された。僕も当時は、元の相棒であるポール・サイモンの様なアクの強さが加わればもっと良くなるのにと思ったものだ。だが、発売から30年を経たこの殺伐とした現代において、このアルバムは名作と評価していい作品になったと思う。発売当時は酷評されたアレンジだが、極めて統一感があり、奥行き感がある、アコースティック・ギターの響きも心地よい。じっくり落ち着いて聴いても良いし、イージーリスニング的に聴くのも良いだろう。 「サイモン&ガーファンクル」「ポール・サイモン」の一連の作品は、リマスタリング盤や紙ジャケで発売されているが、是非とも、この作品ならびに、アート・ガーファンクルの全作品をリマスタリングしてほしいものだ。隠れた名盤にしておくには惜しいではないですか。
・「病的より変態ほうが健康だろ」
あまりに病的、深淵に臨むような旋律だこと
性を抑制することは宇宙の軸から外れるってことさ
それを抽象的な悲壮バラードって呼ぶ奴がいるけどさ
それじゃあまりに呪術的じゃない
健康な深淵に挑む奴ほど狂気染みてるとか言う奴がいるけど
それじゃバッハの感性はBGMに過ぎないことになるだろ?
いっそ争いの土壇場に紛れて焼失して欲しい
過去そのものだな。
・「地味 but 深遠」
オリジナル楽器全盛の現在、いまや忘れられつつある盲目のオルガニスト、ヴァルヒャのバッハです。
非常に地味です。コープマンあたりの生き生きとした演奏に比べて色彩感に乏しいので、ちょっと聴いただけでは魅力を感じない方も多いと思います。
でもこのパッサカリアはぜひじっくり聴いて下さい。重く静かに始まる低音主題、おずおずと遠慮がちに乗せられる第一変奏。今風の演奏に慣れた耳には「何これ?」と聞こえることでしょう。 しかし曲はいつしか壮大な高みに登りつめていきます。クライマックスで渾身の悲しみをこめて歌われる第1主題がなんと美しい響き!
この曲の「気高い精神性」を深く表現した名演だと思います。
・「「パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582」に感動」
しゃんと背筋の伸びたたたずまいが好ましいヘルムート・ヴァルヒャのオルガン。その演奏から、こんこんと湧き上がるバッハの音楽の生命感が、よく伝わってきました。 なかでも、主題と20の変奏からなる「パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582」に感動したなあ。荘厳で、揺るぎない音楽が、まるで夜空の星々のようにちかちかと瞬き、めぐって行く様は、本当に素晴らしいものでした。 もう一曲、「トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV564」のトッカータの音楽も気に入りました。ここでは、バッハの軽やかな音楽の煌めきに酔いましたね。この曲には、ブゾーニのピアノ編曲版を弾いたホロヴィッツの演奏(1965年、カーネギー・ホールでのコンサート)もあって、それもいいんですよ。
録音データを記しておきます。 「BWV565」「BWV564」 1956年9月。 「BWV542」「BWV582」 1962年9月。 オランダ、アルクマール聖ラウレンス教会大オルガン 「BWV578」 1970年5月。 「BWV639」 1969年9月。 「BWV659」「BWV645」 1971年5月。 ストラスブール、サン・ピエール・ル・ジュヌ教会オルガン
ケータイからは、シンプルアマゾン(モバイル版)をご覧下さい。
シンプルアマゾンは、安心・安全のネットショッピングAmazon.co.jpの商品を紹介しています。
簡単アフィリエイト:あなたのAmazonアソシエイトIDをアドレスの最後に付けるだけで簡単キャッシュバック!(例:1sas.net/?yourid-22)一度IDを付ければ、シンプルアマゾン内の全商品が紹介料の対象になります。アソシエイトIDはこちらから登録可。