町でうわさの天狗の子 2 (2) (フラワーコミックス) (詳細)
岩本 ナオ(著)
「愛らしい。。」「修験道のススメ★」「ファンタジー×青春」
恋したがりのブルー 2 (2) (フラワーコミックス) (詳細)
藤原 よしこ(著)
「心がぎゅってなります。」「切なさいっぱいの恋」「本カノ昇格?のススメ★」
たんぽぽの綿毛 2 (2) (フラワーコミックス) (詳細)
小沢 真理(著)
「か、か、かわいい〜!!!」
7SEEDS 13 (13) (フラワーコミックス) (詳細)
田村 由美(著)
「炭琴のススメ★」「これからの展開が楽しみ!!」「新たな脅威」「今後どう展開していくのか。」「いよいよ心理戦の始まり、見物だ。」
のだめカンタービレ #21 (21) (講談社コミックスキス) (詳細)
二ノ宮 知子(著)
「22巻が待ちきれない!」「悲しみと嘆きの21巻」「のだめ、人生の大きな転機?」「のだめ挫折!? 」「のだめを読みながら・・・こんなにため息をつくなんて・・・」
パティスリーMON 8 (8) (クイーンズコミックス) (詳細)
きら(著)
「真珠のケーキがすごく可愛い!」「加瀬編、終了」「大人が持っていても恥ずかしくないマンガです。」
ナナコロビン 1 (1) (マーガレットコミックス) (詳細)
中原 アヤ(著)
「ラブコメの神、中原先生。」「ナナコロビン!」
君に届け 7 (7) (マーガレットコミックス) (詳細)
椎名 軽穂(著)
「初詣のススメ★」「冬のイベントで、二人の恋は♪」「表紙は風早&爽子♪」「やっぱりいいなぁ」「二人の距離は…」
キス&ネバークライ 4 (4) (講談社コミックスキス) (詳細)
小川 彌生(著)
「過去が明らかに」
溺れるナイフ 7 (7) (講談社コミックスフレンド B) (詳細)
ジョージ朝倉(著)
「大友の想いとは?」
ホタルノヒカリ 12―IT’S ONLY LITTLE LIGHT IN MY LIFE (12) (講談社コミックスキス) (詳細)
ひうら さとる(著)
「ヒモノvsミニスカ」「つまんなくなった」
NANA 20 (20) (りぼんマスコットコミックス クッキー) (詳細)
矢沢 あい(著)
「早く続きが読みたい! 」「佳境」「衝撃の20巻」「衝撃!」「レンが動き。緊迫のラスト」
天空聖龍 4―イノセント・ドラゴン (4) (花とゆめCOMICS) (詳細)
山口 美由紀(著)
「待ちに待った4巻!」「ユス・ドゥゲールのススメ★」
俺様ティーチャー 3 (3) (花とゆめCOMICS) (詳細)
椿 いづみ(著)
「今回も戦ってます。」「ただの少女漫画じゃない。」「里帰り&悪の親玉登場?」
絶対平和大作戦 1 (1) (花とゆめCOMICS) (詳細)
小椋 アカネ(著)
「傍にいる理由は、平和のため?」「偽装恋愛夫婦のお話」「設定が面白い」
金魚奏 (花とゆめCOMICS) (詳細)
ふじつか 雪(著)
「心に響く」「ピュアだぁ…」「金魚さんは今日も元気です。」「金魚のススメ★」「超オススメ◎」
人形芝居 3 (3) (花とゆめCOMICS) (詳細)
高尾 滋(著)
「切なくて愛しくて」「心震わすのは」「号泣です。」
おおきく振りかぶって Vol.10 (10) (アフタヌーンKC) (詳細)
ひぐち アサ(著)
「もっと、一生懸命野球をやりたい!」「ライバルがいるから強くなれる」「監督と選手、それぞれの思いにグッときた」「勝っても負けても成長する!」「老若男女、誰にでもおすすめ」
ピアノの森 15 (15) (モーニングKC) (詳細)
一色 まこと(著)
「そして”ピアノの森”へ…」「師弟愛にも感動です」「深々として大きな緑の森をバックに、カイのピアノが聞こえる。心を揺さぶられました」「背筋がゾクゾクしました!」「まさに「The Perfect World of KAI」」
うさぎドロップ (1) (FC (380)) (詳細)
宇仁田 ゆみ(著)
「6歳女子と、30男の、あったかライフ。」「30歳前後の男子が読むべきかもしれない名作」「たまらなくいいお話です」「いい意味でリアル」「待ってました☆」
草の上星の下 (クイーンズコミックス) (詳細)
谷川 史子(著)
「ほんわか泣けます」「グッと、キュンと、ブワッと胸に来る」「感動です。」「女の子が応援したくなる女の子の姿があります」「大気を描くひと」
くらしのいずみ (ヤングキングコミックス) (詳細)
谷川 史子(著)
「この形式があっている」「ほんわかしたい人にお薦めです。」「しあわせになるために、しあわせにしてあげたいひと。」「やっぱり谷川さんはいい!」「感動しました!」
鋼の錬金術師 19 (ガンガンコミックス) (詳細)
荒川 弘(著)
「絶妙」「素晴らしい構成力、素晴らしい作家魂」「最高の一言に尽きる」「ようやく謎の部分が明らかに」「二つの謎の解明へ」
聖(セイント)☆おにいさん (2) (モーニングKC (1720)) (詳細)
中村 光(著)
「うふふくすくすわははは」「大天使達は毎回爆笑なのに…?」「2巻も爆笑・絶好調でした」「ほほえましい」「日常と非日常の融合=カヲス」
コミック・アニメ・BL>出版社別>小学館>フラワーコミックス
コミック・アニメ・BL>出版社別>集英社>クイーンズコミックス
コミック・アニメ・BL>出版社別>集英社>マーガレットコミックス
コミック・アニメ・BL>出版社別>集英社>りぼんマスコットコミックス
コミック・アニメ・BL>出版社別>白泉社>花とゆめコミックス
コミック・アニメ・BL>出版社別>少年画報社>YKコミックス
コミック・アニメ・BL>出版社別>スクウェア・エニックス>ガンガンコミックス
コミック・アニメ・BL>クリエイター別>や・ら・わ行>矢沢あい
・「愛らしい。。」
2巻めがついにでました。
あ〜表紙がまた可愛らしい・・。本屋さんでもなごんで、じー・・としばらく見つめてしまいました。8話〜13話収録プラス、付録掲載の「動物園に行ってきました」「古峯神社に行ってきました」も収録されておりました。お得感。あとがきによると、雑誌のページ数が増えたそうで3巻めがでるのははやそう・・とのこと。嬉しいなー。
それぞれの話の表紙絵がまた愛らしく、登場人物も脇役まで全てが愛らしく、本棚の背表紙をみるだけであたたかくなれる鯛焼きのようなマンガです。。売れてほしいんですが、ほんと、ひとりじめしたくて友人にも貸しません。こんなファンがいるからいけないんでしょおか。
・「修験道のススメ★」
天狗様のおひざもとの町が舞台タケルくんとつきあうことになった秋姫、はじめてのおつきあいは色々あるけどがんばってます今回はお山で行われる大イベント修験道にて太郎坊としてお務めすることに。タケルくんのつきあった人数や烏天狗志望の女の子紅葉ちゃんなど気になることがいっぱいな秋姫でしたお山で修行中の子達が人の姿になってお手伝い、普段は狐の三郎坊の人型がめっちゃいいかんじでした(好)雰囲気が良くてほんとに和みます〜
第8〜13話+動物園に行ってきました・古峯神社に行ってきましたが収録されています
・「ファンタジー×青春」
ヒロインが「天狗とのハーフ」ということで、この作者さまの作品では一番設定がとっぴです。
個人的にファンタジー設定って時々置いてかれる心地になるのですが、気持ちも見た目も普通の現代っこで、好きな人がいて、高校に通ってて、天狗なんてなりたくない!とか恋愛で悩んだり浮かれたり、新しい人間関係に戸惑ったり…。
わかるわかる〜て、無理なく感情移入して読めるのがこの作者さまの魅力かなあとおもいます。神さまのお膝元である街のようすにもなんだか和みます。
「憧れのひと」から「彼氏」になったタケルくんとの関係や、「幼馴染」の瞬くんに「同じ天狗志望」である女子が登場したり、ちらっとですが「天狗見習い」の動物たちが「人」にー!?とびっくりときめきました。
人間関係がどうかわっていくのか、これからも楽しみな作品です。
・「心がぎゅってなります。」
藤原先生の描くマンガは、いつも心が締めつけられる切なさがあっていい話だなぁと思います。
・「切なさいっぱいの恋」
友達?恋?どちらを選べばいいのか。蒼には幸せになってほしい。でも、まだまだ関係はもつれていきそうな気配。
読めば読むほど切なくて、藤原よしこさんの作品にはまっていきます。次巻が待ち遠しいです。
・「本カノ昇格?のススメ★」
蒼のことが気になりはじめた陸一方陸が好きなのは清乃だけで、自分は偽カノだと言い聞かせている蒼そんなかんじですれ違いながらもなんとか近づいた二人なかなかヤキモキさせられるんだけど、それが醍醐味というか**どんどん先が読みたくなってしまいます(笑)陸はちゃんと蒼が好きだと思うんだけど、清乃のことが気になってしまうのも事実で・・・いや、ほんとどうなっちゃうんでしょうか(汗)早速待ちきれないところです(笑笑)
第5〜8話まで収録されていますだいぶこんがらがって参りました☆
・「か、か、かわいい〜!!!」
小沢真理さんのいつもと同じほんわかする作品です。男3人暮らしというやぼったいイメージを払拭する、とっても素敵なあたたかいお話です。父と兄に溺愛されている次男がとにかく可愛いです。こんな弟が欲しいと思ってしまいました。もちろんお父さんとお兄ちゃんもすごくカッコイイし、とにかく読んで欲しいと思います。
・「炭琴のススメ★」
花がいることを知った嵐、夏Bチームの面々は二人の再会を目指し船出ここから夏のAチームになりますももたが彼らに拾われたことで花たちは救出に向かうことに・・・お互いに譲れないもののために一歩も引かないやりとりが続きますずっと読んできたからこそ、何もない未来で大事な人をもうなくしたくないという気持ちがすごく伝わってきて鬼気迫る展開にハラハラでした(汗)なかでもハルと小瑠璃の出会いにすごく心惹かれました先入観なしで自然に会話できてる関係となんだか今までになく柔らかい雰囲気・空気間が良くてとにかく気になって(好)そして今さらながら荒巻さんてすごくいいなあと思ったり(笑)
夏至の章5〜9話まで収録されています残った人達が集結し始めました、人間関係もより複雑になっていきそうです
・「これからの展開が楽しみ!!」
だんだんとチーム同士の繋がりが出てくる巻です。
夏Bは、全員集合し、嵐の彼女(花)を捜しに出発する。花たちは秋チームと一緒に、他の春メンバーに会いにもといた場所に戻るのだがそこには誰ひとりとしていなかった。そして、桃太が夏Aに捕まったことを知り助けようとするのだが…
今巻は、夏Aメンバーの非情さとその裏に見え隠れする哀しさがよく出ている。茂を犠牲にしてしまったことを悔やむ安居。自分をいつも支えてくれた繭を助けられなかった小瑠璃。大好きだった動物を自分から遠ざける源五郎。どのメンバーも心に深い傷を負っています。そんなメンバーの中でも今巻中一番非情だったのは、マドンナこと・あゆ。偶然傷ついた桃太を発見し、いろいろな食べ物を食べさせ観察をし始めるのだが…。あゆのやっていることは人を実験体にする酷い行為だが、生きていく為には欠かせない食べ物の安全を確かめるには仕方無い行動なのかもしれない…と少し思ってしまった。まぁ、自分で確かめないのが腹黒いところだが。そんな中、ハルと小瑠璃が偶然的に出逢う。この出逢いが小瑠璃にとって良い出逢いとなれば良い。
他のチームを管理しようとしている夏Aチームだが、彼らたちが落ちこぼれ集団と言われている夏Bに会ったら一体どんな行動を起こすのか、見ものである。百舌さんが夏Bのメンバーと行動を共にするうちに考えが感化されているようなので、夏Aにもそうなってほしい。
これから人間関係がより一層複雑になっていくと思われるが、田村先生なので最後まで期待したい。
・「新たな脅威」
花の生存を知った夏のBチーム出航。逞しく成長した面々を見て百舌の心境にも大きな変化が。ひばりは一人チームを後にし、角又と出会う。花達意外の春のチームは大洪水でバラバラになっていたということが判明。他のメンバーの安否は不明。ここから再び視点は花たちと夏のAチームのメンバーへ。
・「今後どう展開していくのか。」
夏Aチーム、シェルター編があまりにもすさまじかったので、夏Bの子らに話が戻ってから、そのキャラクターのありようの甘さ(好きな子にあてられた手紙を隠すとか)にかなりのずれを感じてしまいました。なので、10巻までの盛り上がりから、12巻はやや落ちたかなという感じだったんですが、13巻では、夏Aチームのこの時代での生活の仕方が描かれはじめ、春・冬・秋・夏Bチームと徐々にキャラクター達が集結してきだし、また面白くなってきました。
・「いよいよ心理戦の始まり、見物だ。」
それぞれ胸の中にいろいろな思いを秘めた連中が交じり合った。ここからは心理戦になっていくだろう。本巻はその前哨戦ともいうべき1冊だ。 夏のAチームは、必死になって覚えた知識が役に立たないことに、こちらが思う以上に苛立っている。精神的にかなり不安定な安吾を、今は涼が抑えている感じだが、いつまで続くかな。 まだまだ花とか新巻さんとか、彼らに打撃を与えることができる人間が沈黙しているが、誰かが口火を切ったら大変なことになりそう。どこかにも書いたが、自分をかわいそうだと思ってしまった人間は、どこまでも深い穴に落ちていくしかないからね。 どのチームも、最大の使命は「命」をつないでいくことにあるわけで、夏のAチームに子育ての力があるかどうか、この先、実に見物だ。
●のだめカンタービレ #21 (21) (講談社コミックスキス)
・「22巻が待ちきれない!」
大きな出来事が次々起こるワケじゃないのに、続きが気になってドキドキしながらページをめくってしまいました。相変わらず才能にあふれ、そして優しすぎる千秋。この人と出会ったことによって、Ruiは「解放」されていってますが、のだめはその逆。切っても切れない間柄なだけに、二人(のだめと千秋)の想いが切なくて、息苦しいほどです。そしてオクレール先生とシュトレーゼマンという二人の師が絡み、これからどういう展開になっていくのか…。とにかく気になって仕方ありません。もはや「明るく楽しいクラシック漫画」ではなく、単なる「ハッピーエンド」にはならないかもしれない。それでも、この愛すべき登場人物たちの幸せな「これから」を心から願わずにはいられません。
・「悲しみと嘆きの21巻」
追いかけても追いかけても、千秋は先に行ってしまう。そんなのだめの悲しみと嘆きが、読み手にもひしひしと伝わってきます。
アパルトマンの仲間やエリーゼ、はたまた夢クラの二人など、ピンポイントで笑いのパートや、懐かしい場面もあるものの、それらを遥かに凌駕して、全体を覆う、のだめの苦悩が暗い影を落としています。
先行者のレビューにもあるとおり、ファウストの一節が今後の展開を暗示しているようで、あまりにも気になります。この漫画でここまでドラマ性を楽しめるとは、読み始めた頃には思いもしませんでした。
・「のだめ、人生の大きな転機?」
日本編はギャグ満載のまさにコメディ漫画だったのだめ。
パリ編で作者はこの漫画を単なるコメディではなく、のだめ、千秋、二人の成長を地に足をつけた方法で描いていることを感じます。
それはまさに「この世界に生きている」二人の人生を責任を持って見守っているようにも思え、ただのご都合主義にはしたくないという強い意志さえ感じさせます。この巻では特にそのことを痛切に感じました。
読み終わってから見る表紙ののだめの歌う姿は、この巻ののだめのあせり・喜び・夢・あきらめなどいろいろな想いが感じられて胸を突き動かされます。
落ち込むのだめをシュトレーゼマンはすくいあげることができるのか、そして千秋は?これからも作者と一緒に登場人物たちを見守っていきたいと思います。
次巻が本当に楽しみな一冊です。
・「のだめ挫折!? 」
のだめってキャラとしては、明るい位置にいるけど、かなりかわいそうな立場ですね。三年間のあいだ一日も休まずに必死で勉強したのに、オクレール先生からコンクール出場の許可が下りず、自分の力をイマイチ知ることができない。 ラヴェルの曲がのだめにとって宝物になり、いつか千秋と一緒に演奏したいと思っていた矢先にRUIに弾かれてしまう。仕方ないと、のだめも分かってはいるけれども、ショックの色を隠しきれない。RUIのラヴェルを聴いて自分のやりたいと思っていた以上のことをやられ、ショックを受けるどころか、やる気さえ失ってしまう。自分は自分で頑張ればいいと分かってはいるが、どうしようもできない。これだけ悲しい事が起こったら、一時的に辞めたいと思いたくなりますね。それに 「結婚してくだサイ」と千秋になぜ言ったのか自分でも分からないと言っていたが、音楽を辞めるということは、パリにいる必要がなくなる。だけどのだめは千秋とずっと一緒にいたい、のだめは自分がパリにとどまる理由が欲しいため、千秋にプロポーズをしたんでしょうね。 かなりかわいそうな位置にいますね...。ぜひ次巻ではのだめが完全復活することを祈ります。 余談ですが、作者の二ノ宮さんが、妊娠中のため10月頃にのだめカンタービレを一時休止すると言ってました。ということは、コミックの発売が今までよりかなり遅くなるということですよね。かなりショックです。今までで、一番続きが気になった巻だったのに.....。
・「のだめを読みながら・・・こんなにため息をつくなんて・・・」
読み進めるのに、こんなに重苦しい「のだめ」は、初めてです。オクレール先生のこれまでの指導の理由が明らかになり…そして久しぶりに登場するミルヒー。楽しい音大物語で始まった「のだめ」も、パリに来て技術をつめばつむほど、音楽と真正面から向き合うことのつらさと楽しさを突きつけられて。のだめのお父さんが心配していたことを思い出し、まるでのだめが自分の妹のように思えて、読んでいてとても苦しかったです。
互いが互いに気遣い、多くを語らないことがあります。優しい言動が、相手にはつらく厳しく伝わる…残念だけど現実にそういうことってありますよね。のだめに出てくる人は、本当に優しくて暖かい人が多い。でも、うまく相手に伝えるのが、下手。
22巻が楽しみですが、ご無理のないように…。ファンとしては気長に、お待ちしたいなぁと思います。
・「真珠のケーキがすごく可愛い!」
7巻発売からすぐ一ヶ月後に待望の8巻発売!
・「加瀬編、終了」
大門とMONを混乱させてきた加瀬さんが、ついにMONを去ります。彼は悪役として描かれてますが、でも彼の心理も理解できますね。かな子さんという、よい伴侶がいるのですから頑張って欲しいモノです。
さてさて、嵐も去りいよいよMONにも穏やかな日々が戻ります。ツッチーはいない日々ですが、オトメちゃんがツッチーの代わりのポジションに立つ事になります。
オトメちゃんは、大門への気持ちが抑えきれなくなりそうですが大門の一言がキッカケで、恋だけではなく色々と成長してますね。
ツッチーも、少しずつですがオトメちゃんへの気持ちが落ち着いてきてて、大門とのわだかまりが解けつつあり、本当に良かったです。
となると肝心の大門ですが・・・う〜ん。彼の中では(無意識に)オトメちゃんへの気持ちが大きくなってきてると思いますが、その辺鈍感な人(?)なんでまだ自分の気持ちに全く気付いてないですね(苦笑)
なんせ、大門の気持ちが確定しないとお話しは進んでいかないのですがでも反面まだ彼には気持ちに気付いて欲しくないというか・・ゆっくりとジワジワと、オトメちゃんへの気持ちに気付いていって欲しいと思っております。サドですかね・・私(笑)
なんていうか。きら先生の微妙な心理描写をもう少し楽しんでいたいという気持ちです。
あ〜でも。話しに出てくる誕生石のケーキは本当に美味しそう!お取り寄せできるなら、本気でしたいですねー♪
・「大人が持っていても恥ずかしくないマンガです。」
この本、たまたま手にとる機会があり、それ以来はまってとても気に入っています。普段マンガはあまり読まないのですが、大人が読んでも、手元に持っていても恥ずかしくないマンガかなぁなんて思います。ちょっとしたコマの流れが映画の一場面のように描かれていてオシャレですし、登場人物が何気ない日常が不自然でなくストーリーに描かれています。またあからさまな悪者や意地悪な人が出てこない点も好きです。
・「ラブコメの神、中原先生。」
「ラブ☆コン」で有名な中原アヤ先生の連載物です。前回と違い言葉は関西弁ではなく共通語ですが、ノリは関西って感じです。ギャグ率も高し。
1巻の印象は「登場人物紹介」という感じ。前回の「ラブ☆コン」と違い、設定はなかなか非日常でドラマチック。主人公・菜子が1話目でいきなり結婚式の会場から花婿(でも自分の恋人ではない)をさらうシーンをきっかけに、(今はまだ恋愛モードになっていませんが)クラスメイトの小夏くんといきなり一緒に住むことになったり。主人公自体が「ラブ☆コン」のリサとはまた違った意味で、おもしろキャラのようです。そして中原先生の作品の醍醐味であるファッションもとても可愛いです。同年代の女の子は参考にできるのではないでしょうか。
あと、おすすめポイントは菜子の親友。ギャグの大半を占める素敵キャラです。プロローグとしては盛りだくさんの一冊、続きが楽しみです。
・「ナナコロビン!」
【作品紹介】結婚式に乗り込んで新郎・春樹(はるき)を強奪し、姉との駆け落ちを手助けした菜子(なこ)。自分も春樹に片思いをしていたのに・・・。春樹の弟・小夏(こなつ)と同じクラスになった菜子。自分のせいで小夏の家が破綻したと知り!?
待ってましたの最新刊です。大ヒットした作品があるだけに、いつまでも前作のイメージから脱皮できずいい作品でも純粋に楽しめないことが多々ある中、中原先生はさすが、サラリと面白い作品をお描きになります。
今回の作品は、今のところ薄口な感じですが、キャラクターそれぞれにしっかり味付けしているので、最後まであきません。
さて、菜子と小夏はどんなコンビになっていくのでしょうか。楽しみです。
・「初詣のススメ★」
久々に爽子&風早くんメインの7巻、表紙2ショットも1巻以来ですね☆内容はドッキドキの初詣〜バレンタインまで☆2学期終業式12月31日は爽子の誕生日、ちづ&あやねちゃんのおかげで爽子と風早くん二人きりの初詣に!久々のやりとりがいちいちキュンときてずっと見てたいかんじでした(笑)やっぱり君に届けはこうであってほしい!!しかしこのあとのバレンタイン・・・けっこうな歯がゆい展開、思ってもいなかっただけにちょっとオロオロ(汗)最近はずっと平穏でほんのりラブないいかんじだったのに、かなり心配デス物語の中でも一年が過ぎ次巻では新学期クラス替え、新キャラも登場してどんな展開になるのか恐楽しみデス
第25〜28話まで収録されていますここはひとつ風早くんにもう一歩積極的な行動をお願いしたいです!
・「冬のイベントで、二人の恋は♪」
陰気な外見のために、怖がられていた爽子は さわやかなクラスメイト・風早が好き。 友人の吉田と矢野も見守るなか、二人の恋はゆっくり進んでいく。。。
・「表紙は風早&爽子♪」
この巻の見所は、何といっても二人きりの初詣でしょう。風早君の一言一言に胸キュンしてしまいました♪今回の表紙はまたまた風早&爽子です。マルちゃんの紙クラフトみたいですね☆発売が楽しみです。8巻からは新キャラがメインになりそうなので、風早×爽子はここで当分見納めかな?
・「やっぱりいいなぁ」
「君に届け」最新刊です。本巻では「よかったね」というストーリーと「あ〜あ〜」というストーリーの2つがあります。最近のコミックでは本当に稀にみる良書だと思います。私の年齢だともう親心ですよ!幸せになってほしいなぁ。
・「二人の距離は…」
待ちに待った最新刊。今回も終始にやけっぱなしでした(笑)
・「過去が明らかに」
今までなんとなくそうなんだろうな、、、と思っていた事がこの巻で一気に展開。内容としてはとても重い話なんだけど、そこを所々に笑いポイントを入れているので読み終わったあとも暗くならずに前向きになれる感じがしました。それにしても、実際に春の祭典をアイスダンスでやってほしいものですね
●溺れるナイフ 7 (7) (講談社コミックスフレンド B)
・「大友の想いとは?」
この作品の特徴として、男子側の思惑が全く分からないという点があると思います。コウちゃんは勿論、大友も何を考えているのか全く分かりません。しかし今回はそれがかなりもどかしく、面白い方向に作用しています。果たして大友は夏芽に恋心を抱いているのか?コウちゃんは何故再びちょっかいをかけてくるようになったのか?そんな疑問に自分なりの考察を加えながら読んでみるとかなり楽しいです。それにしても大友、かなりいい男になりました。彼なら夏芽をいい具合に引っ張ってくれると思うのですが、この二人どうなるのでしょう。
●ホタルノヒカリ 12―IT’S ONLY LITTLE LIGHT IN MY LIFE (12) (講談社コミックスキス)
・「ヒモノvsミニスカ」
ミニスカ素敵女子の葵さん。いよいよ、部長に猛攻撃です!
世の中、なにをやらせても完璧で、かつ大人の色気も兼ね備えた超素敵女子はいるんですね〜って感じです。彼女の前では、元祖素敵女子の優華チャンもタジタジ??
この巻で、とうとうホタルは部長への恋心を自覚。いや〜12巻目にして「ようやくかよっ!」と突っ込み入りそうですが、なにせヒモノですから。。そうは簡単には問屋がおろさない。
部長の元妻。深雪さんの詳細もそろそろと出始めてます。ホタルが部長との関係を進めるには、彼女の存在は無視できないですからね。
葵サンも白旗を揚げてしまいそうな、部長の想い人。部長は「吹っ切った」と言ってるけど、深雪さんの存在はホタルを更に混乱の海へ誘いそうな気がします。。
ヒモノホタルが部長を目指して、恋愛の海へ泳ぎだしますがホタルは無事に、部長の元にたどり着けるのでしょうか??
次巻は、さらに混乱してそうで楽しみです。
・「つまんなくなった」
ごめんなさい、あまりのダラダラ展開にこの間全部売っちゃいました。
マコト君と別れたあたりはほんと面白かったんだけど「結局、部長かよー。」
人気が出たので長期連載になったんだろうけど、正直もうどうでもいい。
●NANA 20 (20) (りぼんマスコットコミックス クッキー)
・「早く続きが読みたい! 」
19巻まで読んでて、レンも失踪してしまうのか、と言うような事を匂わせていたけれど、タクミとハチの会話に出て来ていたレンはちびレンの事だったんですね。
パパはタクミで間違いなさそうですが、ママは誰?なんでレイラは彼の事を憎んでいるの?
早く続きが読みたいです。
・「佳境」
ついに20巻突入。その記念すべき20巻目で衝撃の最後が待ち構えています。長かったストーリーもようやく佳境に入った感じで、主人公たちの独白の意味が少しずつ明かされてきています。
・「衝撃の20巻」
本音を言えばここ数巻は惰性で買っており、読み終わっても「続きを読みたい」なんて思いませんでした。ただただ「スパっと最終回を迎えて欲しい」と願っているだけでした。しかし!20巻は久しぶりに読み込んでしまいました。読み終わって呆然としたのも、「続きを読みたい」と思ったのも本当に久しぶり!!
そう思える程、やっとお話が動き始めました。今まで繋がらなかった現在と未来もようやく繋がり始めました。未来における「どうしてナナは失踪したのか?」・「蓮はどうしているのか?」・・・などなど、もやもやだった謎が色々解明されつつあります。21巻が楽しみです。けれど、ラストは本当に衝撃で、しばらくショック状態でした。
ひとつあり得ないと思ったのがレイラ。タクミに対して強姦者呼ばわりって・・・例え冗談だとしてもあり得ない。自分から「愛人になりたい」って言ってたのに。つくづく勝手な女だと思いました。
・「衝撃!」
今までのレビューにも多かった意見ですがいつまでもドロドロの主要人物達です。が、ラストの急展開にかなりのショックを受けました。毎回でてくる時間のズレによりなんとなくそんな気はしてたのですが、この先どーなっていくのか目が放せなくなりました。私もいつまでも変わらない展開にちょっと飽きていたところでしたが最終巻まで読み続けようと思いました。読むのをやめてしまった方も是非読んでみて下さい。
・「レンが動き。緊迫のラスト」
同名の女の子ナナの友情と周りの人々のお話。
●天空聖龍 4―イノセント・ドラゴン (4) (花とゆめCOMICS)
・「待ちに待った4巻!」
どんどん明らかになっていくカナンの過去と記憶。今回は、王宮でのサニンとの日々が大半を占めているが、前巻では悪役色の濃かったサニンの孤独が描かれていて簡単に「悪役キャラ」と思うことが難しくなってしまいました。王宮での孤独な生活にカナンの存在が癒しとなっていく...。一方、まだまだ謎は残る中サンワの庄を離れるカナン、それを追うラムカ、今回この二人絡みはあまり無かったんですが、少ない絡みの中でも二人の絆がどんどん深くなっていっているのがよく分かる展開になっています。今巻は全体的に暗い印象の話になっていますが、相変わらずの楽しい脇役キャラ達のおかげで山口ワールドは健在です。
・「ユス・ドゥゲールのススメ★」
ますます広がりを見せる山口ファンタジー第4巻カナンの忘れていた記憶ユスだった頃のサニンとの過去が語られてますサニンがカナンにこだわる理由、二人の繋がりもまた絆なのかも・・・そしてサンワの庄を離れ姿を消すカナンラムカとも離れてしまうのか!?とドキドキでしたが〜やっぱり二人は一緒でないと!!少ないながらも密度はより濃く、ヤラレました〜(笑)ラスト三人そろい踏み、どうなっちゃうのかしら(汗)
7〜9ノ章、4話分収録されています各章の小題が雰囲気あって素敵です♪
・「今回も戦ってます。」
少女マンガなのにケンカの場面が度々出てくる、この作品。登場人物は男性ばっかりなのに、唯一の女性キャラにして主人公の真冬はそれ以上に男らしくてケンカも強くてカッコイイ人だったりする、この作品。早くも3巻目ですが今回も面白いです。
今回は真冬の地元での話がメインです。帰ってすぐに、かつて自分がいた東校と、宿敵西校の不良同士の抗争に巻き込まれます。真冬の元子分が登場しますが、すごくインパクトのあるキャラでした…特に元ナンバー3で現ナンバー2の彼はヤバイ(笑)楽しいけど。
本の帯に「少女マンガを超えた少女マンガ!」とあるように、普通の少女マンガとは若干(?)ズレてます。普段少女マンガが苦手で読まない人でも、もしかしたら嵌まるかも?なので、1度読んでみてほしい作品です。個人的には、恋愛より友情がメインなところが大好きです。
・「ただの少女漫画じゃない。」
今回は真冬の里帰り編がメインです。東地区出身で元東高の真冬は、(女装した)敵方の西高の高校の番長(ハートパンツ)にまんまと騙され、捕まってしまいます。しかしそこには、かつてのNo2で後輩(現No1・ただのバカ)の寒川とNo3で先輩(現No2・超ドM)の舞苑も捕らえられていた…という展開。ちなみに元No1はもちろん真冬。一見普通の漫画に見えますが、いくつか異様なところがあるのはさすがといったところ。特に舞苑は際立って異様ですが、そこがいい。最後はやっぱり綺麗にまとめてくれました、鷹臣くんが。巻末の東高組書き下ろし4コマも必読です!!
そして鷹臣家でお泊り?!だったり、風紀部活動再開したものの、まともに眼力をくらった者は虜にされてしまう生徒会長に翻弄されたりやっぱり面白いです。特に今回も早坂の輝き方が最高です。次回は夏男リターンズ&早坂編ということで、今から期待しています。
・「里帰り&悪の親玉登場?」
元番長の真冬は、転校を機に 普通の女子高生として暮らそうと努力中。 なのに担任教師が幼馴染の不良・鷹臣くんだった。いろいろ弱みを握られている真冬は、友達の早坂君ともども、風紀委員として番長を退治したりさせられる。
今回は真冬の里帰りのお話が3分の2くらい。昔の仲間と一緒にバトルっています。ナンバー2、3ともにヘンな人で笑えます。真冬いわく「縄抜けはヤンキーの基本」らしく、解説講座もありました。
ちょっと番外編っぽい前半をよそに、後半は一気に核心にせまってます。鷹臣くんのナゾの行動がちょこっと明るみになっています。やっぱり大きいナニかがありそう。魅惑の目を持つ生徒会長や、お泊りなどお約束イベントも満載です。
次巻は、夏男&早坂編らしいです。でも巻末の案内では、発売予定は2009年冬。だいぶん先。残念。
・「傍にいる理由は、平和のため?」
北の国の英雄、ヨハネ王子と南の国の聖女、ユーダ王女。国境をめぐって長年戦争を続けてきた両国ですがヨハネ王子とユーダ王女が恋に落ち、二人の訴えで和平が締結。けれど二人の仲は、和平のための偽装で。。
人前ではらぶらぶを装っている二人ですが二人きりになると、ユーダはヨハネを避けています。はじめは敵国の王子であるヨハネを許せなかったから、でもだんだんそれだけじゃなくて。。??
国や国民を思いやる気持ちは立派な王子王女ですが単細胞のヤンキーと称されちゃうヨハネとすぐ蹴りが出る、逃げるが得意技なユーダでもあります。てるてるぼうずみたいなユーダのプチ姿、かわいい。けっこうコメディタッチでもあります。
・「偽装恋愛夫婦のお話」
国境をめぐって争い続ける二つの国の王子ヨハネと王女ユーダ。戦争を終わらせるために、民衆・家族を騙して結婚します。しかし本当は二人とも愛し合っておらず、他人の目がなければ傍にいることはありません。この王女、王子が本当に嫌いで触れられようものなら、投げ飛ばすは踏みつけるは滅茶苦茶です(笑)でも、話が進むごとにそんなに嫌いではないことに気付きはじめます。いろんな苦難を経験しながら歩み寄っていくように…。子どものような王女が可愛らしいです。今後の展開が楽しみです。
・「設定が面白い」
偽装恋人(?)ってのは珍しくないけど、平和のためってのが面白いなと思いました。世界観も、魔法とかなんでもありなファンタジーというよりやや現代よりの微妙なラインで、最近では珍しいし。
王子も姫もキャラクターがいいですね。どっちも不器用で意地っ張りで、これじゃあなかなかラブにならない(笑)特に王子は全然王子らしくない乱暴な言葉遣いの人ですが、(最初は微妙と思ったけど)結構優しくていいかも。二人の仲を邪魔する陰謀というか事件がちょっと簡単すぎるような気がするけど、まあね、小さい問題ですよね。
絵もかわいくてかっこいい。もっと他のキャラがたくさん出てくればさらににぎやかになるかな。 二人のラブが偽装じゃなくてちゃんとしたものになるところまで、見ていきたいですね。
・「心に響く」
久々に胸を張ってオススメだといえる漫画に出会えた気がします。可愛らしい絵柄と素敵なストーリィ。
真っ直ぐで、奇麗事ばかりじゃない女子高生・飛鳥。きこえない世界で閉じこもる和太鼓奏者・雅生。
二人の恋愛模様、といってしまうのは単純すぎるお話。障害という要素は軽々しく扱うべきものではないけれど「金魚奏」は正面からぶつかっています。
各所にちりばめられた"金魚"のこの作品を輝かせる要素だと思います。とにかく一度読んでほしい作品です。
・「ピュアだぁ…」
表紙のやわらかで優しいイラストに、きゅんとして購入しました。耳が聞こえない太鼓演奏者の男の子に、一目惚れした主人公の飛鳥のひたむきさとか、前向きな姿を目で追っていると優しい気持ちになりました。飛鳥の言葉は、心にすうっと入ってくる気がします。
登場人物も一人一人が魅力的でしたし、可愛らしいイラストにも元気を貰いました☆
帯にある『読みおわったら、きっとだれかに想いを伝えたくなる』……納得です!
・「金魚さんは今日も元気です。」
「私のくちびるで、どうしたら、つたえられるの?」
なによりも、帯に書かれたこのキャッチフレーズが印象的な一作です。
祭の和太鼓を叩いていた青年・雅生に恋した主人公・飛鳥。しかし彼は音のない世界に生きていた──、という設定。そこで先のキャッチフレーズ、となるわけです。
現代らしく、手話やジェスチャ、口パクだけに加え、携帯電話にメモを打って見せコミュニケーションをとる、というアイデアが私的に盲点で、コミックという媒体でセリフ同士うまく「会話させる」ことに成功しています。昔だったらスケッチブックといったところですね。
また、他の登場人物も魅力的で、飛鳥と雅生のカップルをみんなが温かく支えている印象がとても好感触。彼らあっての重くなりすぎない展開だと思いました。
作者さんの、このバランス感覚のよさには脱帽しました。気になられた方には是非手にとってほしい一冊です。
・「金魚のススメ★」
表紙は主人公・飛鳥、高2の女の子金魚の赤がベースで全体が和なかんじです
耳の聞こえない和太鼓奏者の大学生・雅生との恋のお話ですテーマはとてもシビアですが、絵の持つ柔らかい雰囲気が気持ちを楽にしてくれます色々あるけどそれを超えてでも一緒にいたいという飛鳥の強い気持ちが全体から感じられて読み終わった後、何か自分の世界もちょっとだけ変わって見える気がします
1〜4話まで収録されています味わい深い一冊ですゆっくり近づいていく二人の距離を感じてみて下さい(礼)
・「超オススメ◎」
久しぶりに、心をわしづかみにされる気分を味わいました。
祭り太鼓の音を聞いて、その奏者に恋をした女の子。でも彼は、耳が聞こえない―――。
聞こえの違う者同士、理解し合っている気でいても、共有できないことや、すれ違いは増えていく…けれど、伝えたい想いがあるのなら、言葉を尽くして届けなければ。
「金魚鉢から引っ張りだされたなんて思ってないから。―――多分、オレは飛鳥にすくわれたんだよ」
・「切なくて愛しくて」
2巻からずいぶんと間があきました。続編が出るとは思っていなかったので、楽しみにしていたのですが期待を裏切るどころか期待以上でした。かなわない恋の切なさで潤んだのはドライアイだけではなかったようです。
・「心震わすのは」
一家一子制度により生じる一人っ子に兄弟を――外部との交遊が難しい老人や病人に話し相手を――喜怒哀楽も豊かに人と暮らす、小型機械人形。彼ら彼女らと人との心の触れ合いを描く、高尾滋の傑作シリーズ、九年振りの新刊。
どれほど刊行を心待ちにしただろう。正直、単行本化される事は二度とないと思っていた。それだけに喜びはひとしお。この巻では特に、恋愛感情というものに焦点が当てられているように思う。恋愛――それはどんなに機械人形が「人と同じように」心を持ったとしても、人と同じようにはできないもの。ましてや人と機械人形の恋、など望めるべくもない。そう言い切るには余りに人形達の心は純粋で、真直ぐで、それ故に人は惑う。人とは時に歪で、卑怯で、臆病で、人形とは全く正反対で、それ故に人と言えるのかもしれないけれど。
何よりも人に近く、と作られた人形のその心に、どうしてこんなにも人の方が心を揺らすのだろうか。何よりも主の側に、主の為に、そう生きる人形のその姿に心に在るものを、どうしてあっさりと切り捨てる事ができるだろうか。
何度読んでも登場人物の表情の豊かさには驚かされる。怒ったり泣いたり笑ったり悔しがったり困ったり。懸命に、なりふり構わないくらいに、人も機械人形も皆生きている。生きているからこそ出会いも、そして別れもあり、離れたくないと嘆く心も出会えてよかったと微笑む顔もあるけれど。
その全てを心愛しく、そして切なく思いながら、また彼ら彼女らに出会えればと思う。
・「号泣です。」
約9年ぶりの新刊。ず〜っと待っていました。未だ文庫化もされないので、これはまだ終わってない!と思い続けて、ようやく……ありがとう高尾先生&白泉社(笑)!
これまでの「家族」に重点を置き描いたものとは違い、この巻に収録された3編は「恋愛」で統一されています。たった一度の思い出だけを抱き続けたマリアの、「初恋」を描いた第9話。さらに踏み込み、アンドロイドと人間という相手ありきの「恋愛」を描いた、史と桃香の第10話。それをさらに「愛」へと昇華させたパースレインと、学んでいく過程のハーツィーズを描いた第11話。
第10話のラストの詩で号泣でした。そこから続いて第11話を読むと、もう最後は悲しいとか切ないとか通り越して、意味も分からず滂沱の涙です。
「誰かを思う無私の愛」というものが、心を打ちます。1、2巻を通じてのアンドロイドの存在意義みたいなものが、その表現がここに極まれりという感じでした。
たった一人の人(高尾先生)が描いたのに、登場人物に誰一人として同じ人がいない(ややこしい言い方ですが)。これまでの作品すべてに言えることですが、その表現力の素晴らしさに脱帽です。
アンドロイドに心は生まれ得るか、という命題が気になる人には、是非ともオススメです!人間とアンドロイドの違い、が切なく描かれています。
ミーハー的には、静の出番が少なくて寂しい限りですね(笑)。
●おおきく振りかぶって Vol.10 (10) (アフタヌーンKC)
・「もっと、一生懸命野球をやりたい!」
今回は花井と相手チームの投手、市原の独白がかなり秀逸です。
・「ライバルがいるから強くなれる」
“田島を超えたい!”4番の重責を背負って臨んだ崎玉戦。花井は思い通りのプレーができず苦悩する。そんな花井をヨソに、負傷していてさえ目覚ましい活躍を見せる田島。田島にあって自分にないものは何か?花井は事あるごとに自分と田島を比べてしまう。一方、崎玉高の投手・市原は、優しすぎる主将と頼りない捕手に苛立ちをつのらせるのだが…。
前巻に続き、この巻も悩める主将・花井が主役です。今回、花井が闘っている相手はチームメイトと自分自身。プレッシャーからナーバスに陥り、やたらと仲間を意識する花井。他人の個性や才能が光って見えるのは仕方のない事。自分にはないから羨ましいと思う。焦りを感じる。おそらく、誰もが一度はこのような劣等感や焦燥感に苛まれた事があるはずです。花井の心の葛藤が丹念に描かれていて共感できます。毎度の事ながらキャラクターの心理描写は秀逸です。相手チームの内情も手を抜かず描いているのもさすがですね。崎玉はチームの雰囲気は悪くないのだが、今一つ覇気がない。投手・市原は“孤独なエース”といった感じ。捕手が無能ゆえリードして貰えず、味方の援護もなし。ちょっと可哀想になりました。かたや西浦のバッテリー。投げてる時は阿部に依存しまくりの三橋。しかし、それ以外ではあまり阿部の言う事きかないですね(笑) 激怒する阿部が面白いです。巻末の呂佳さんの台詞が不吉です…。次巻、阿部の身に何かが起こる?すご〜く続きが気になります。
・「監督と選手、それぞれの思いにグッときた」
夏の選手権・埼玉大会3回戦、西浦高校 対 崎玉(さきたま)高校。
モモカンが4番打者・花井の成長を期待してかけるプレッシャー。本来の4番打者・田島に対する花井の、いい意味でのライバル意識、対抗心。3回戦の試合の流れの中で、この二つのテーマをうまく掬い上げて描き出しているなあと、そこが印象に残りましたね。 「ほっといたら花井君は田島君の陰にいることに慣れてしまう」「それは花井君にとっても田島君にとっても すごくもったいないことよ!」というモモカンの心の声に、うんうん、そうだよねぇと、頷いておりました。
あと、「打っても守ってもいっつも田島が目の前にいて どーやったら こいつ超えられんだよって」という花井の独白を読んで、ふと、門脇秀吾と瑞垣(みずがき)俊二の関係、互いの立場と思いに通じるところがあるなあって気がしました。門脇と瑞垣のふたり、あさのあつこの小説『バッテリー』シリーズと、番外編の『ラスト・イニング』に出ています。
ラスト一コマの台詞で作者が張った伏線が、どこで、どのように効いてくるのか。11巻以降が楽しみです。
・「勝っても負けても成長する!」
3年生にとっては負ければ最後の公式戦。1、2年生にとっても。同じチームで試合することはもう永遠にないかもしれないのだ。だから、勝ちたい!だから、キラキラしている。そしてたとえ負けても、次に進むための何かを掴むのだろう。野球に対する分析の甘さを痛感する相手選手たちの成長が、ヒシヒシ伝わってくる第10巻!
キャプテン花井くんの、天才田島くんに対する焦りや苦悩が生き生きと描かれていて、青春だなぁの第10巻!悩む花井くんが、三橋くんとのかみ合わない(笑)会話で何かを掴むシーン。何度読んでも泣けます。
・「老若男女、誰にでもおすすめ」
自分は高校時代、硬式ではなく軟式の野球部に所属していましたが、おお振りを読んでいるとその頃の記憶を思い出させてくれます。みんな将来の事はまだ頭になくて、新しくできた友人とただ目の前にある野球を楽しんでいる。
・「そして”ピアノの森”へ…」
買ってすぐに読み、続けてすぐに3度読み返しました。ショパンコンクール編第1次予選最終日、やっとカイの出番です。期待通りの、いや期待以上の演奏をしてくれました。(まだ終わっていませんが…)私も観客と一緒に息をのみながら読んで(聴いて)いました。プログラムが進むにつれて1巻からのカイのことが思い出され、感慨深いものがあります。レフの意外な実力が判明したのも驚きですが、彼も雨宮と似た「爆弾」を抱えています。彼らがどうやって自分の「壁」を乗り越えるのかを見届けたいです。今後どんな展開になるのか楽しみで、待ちきれません!!まだ1次予選の途中ですが、最後まで描ききってほしいです。
読んだ後(または読みながら)弾いている曲をCDで聴くと、また楽しめます。
・「師弟愛にも感動です」
ぶにさんと風さんのすばらしい評でこの巻の素晴らしさは言い表されています。加えて、私は阿字野とカイの師弟愛にも感動しました。出番直前、カイは阿字野から特別な激励の言葉を期待しますが、阿字野は普段どおりのことしか言いません。カイは阿字野に「じゃあせめて、手をかして!」と阿字野の両手をしばらく自分の両手で握りしめます。そして「じゃあ行ってこい」「うんじゃあ後で」このやりとりに揺るがない師弟間の信頼と愛情が表現されています。本番ステージのピアノに歩み寄りながらカイは心で思います「不安なんかないよ、阿字野。俺はここに来るまで一人ではなかった」と。そしてホール最後尾に立つ阿字野が描かれます。一色さんは師弟関係の素晴らしさも見事に描いていると思います。第1巻から始まる、森とピアノ、阿字野との出会い、雨宮との交流、カイの成長、そしてこの15巻、ショパンコンクールでのカイの演奏。この第15巻は全巻中でも最高の内容をもつ一巻だと思います。後半では、本当に音楽が聴こえてくるような素晴らしさです。一色さんの力量が窺い知れると思います。音楽、ピアノ、コミックが好きな人は必読!ですね。
・「深々として大きな緑の森をバックに、カイのピアノが聞こえる。心を揺さぶられました」
ポーランドで開かれているショパン・コンクール、第1次審査の様子を描いていく最新刊。待ちに待っていた甲斐あって、感動的な出来映えでした。
審査最終日のメインとなるだろうカイ・イチノセ(一ノ瀬 海)の演奏に向けて、その前の奏者、レフ・シマノフスキの演奏から徐々に盛り上がっていく、「最高潮」への予感のようなもの。クレッシェンド、アッチェレランドしながら、緑の森の葉裏を翻す風のように駆け抜けてゆく物語の、きらきらと輝いていること。素晴らしかったなあ。
なかでも、カイが演奏会場の舞台に颯爽と立つ後姿と正面からの姿、すっと背筋の伸びた二コマと、深々として大きなピアノの森をバックに、会場の聴衆の心をがしっと捉えてしまうカイの演奏を描いた見開き二頁のコマ。「あっ!」と、息を呑むほど素敵で、感動しました。
カイにとって、ピアノの森の存在がいかにかけがえがなく、大切なものだったか。カイが演奏する姿を力強く、美しく描いた絵の端々に、ピアノの森とカイの一体感を感じて、そこがなんとも素晴らしくて、胸がいっぱいになりました。 素敵な感動をくれたこの第15巻に、心からの拍手を。
・「背筋がゾクゾクしました!」
これまでも素敵な話でしたが私にはこの15巻が一番すばらしいと思いました。特にカイの演奏の時には音楽が聞こえていないのに背筋がゾクゾクすることを初めて体験しました!話の展開を楽しむよりも純粋に、カイの演奏を楽しんだ気になりました!
・「まさに「The Perfect World of KAI」」
雨宮のピアノには、幅がない。と言われてしまいました。それはまさに雨宮の生き様。ピアノのために何かを犠牲にし、何かを削る生き方が音に現れている。ピアノは技術が全てではない。己の人間性をいかに表現できるか。カンペキなピアノなんて機械でもできる!弾いてるのは人間だ!雨宮は目標を敵として勝負を意識してしまった。自分を信じて、自分を表現する上で敵の存在なんて無意味。がんばれ雨宮!逸脱せよ!
異国の地でカイはピアノの森を見つけた。レフのファインプレーっす。最高の演奏に繋がりました。そのレフの活躍。クリスタルにも形容されるレフのピアノ。盛り上がるほど、アウェイをアピールするほど、自分のピアノを弾くカイの演奏の凄さを引き立てる。
そして静かに曲目が告げられる。カイはチョピンから現在に至るまで、道のりを静かに思い出す。支えてくれた皆の力を感じて、鍵盤に手を伸ばした。
一陣の風と共に世界が広がった。一瞬、聴衆はこれまでの演奏が真っ白になりリセットされる。そして、すぐにカイの音に世界があると気付く。聴衆は、カイの表現する音から世界を読み取ろうと神経を集中させる。
そこに広がるピアノの森を受け取った聴衆は中毒性の恍惚に包まれる。理想的なショパンを感じたのも束の間、今度は衝撃に包まれる。稲妻、炎、崩れ落ちる鍵盤。カイは世間の認識とは異なるカイの人生を織り交ぜた解釈を表現する。その異世界の解釈はポーランド人のざわめきを呼ぶが、カイの世界を表現する力は説得力も圧倒的。
ラストの曲目、次はカイの青年期の生き様を表現してほしいなー
・「6歳女子と、30男の、あったかライフ。」
とても優しくって、あったかさを感じるふとしたシーンとエピソード。テーブルにココア、背中にクッションを用意して…ゆっくり読んで、ほっと一息つくような。そんなお話。
いわゆる「子育て奮闘記」ものはすでにたくさんあるのだろうけど。この「うさぎドロップ」独特の「雰囲気」。
少女漫画とかに多い「キラキラ」「ふわふわ」な絵柄が一切、無い。ストーリー中の「障害」もやたら現実味がある(仕事と保育の両立やら、同居生活のすれ違いやら)。けっこうリアル。
けれど癒されるんですよね。きっとリアルだからこそ、りんの心の痛みとか、大吉の苦労とか…二人の幸せとか…身近に実感できるんでしょうね。
主人公の大吉は、自分勝手な言い合いを繰り広げる親戚達をかきわけて、りんを預かる決意をするわけですが。案外、特別熱いわけでもなく。
親戚たちに一瞬反感は持ったものの、特別それを責め立てることもせず。ただ、「なんでだ?」って一人黙々と考えてるタイプ。
仕事は犠牲にできても、りんのことはそうはいかない!…「…と、思う」とか「…たぶん」とか(笑)確固とした自信は無い。
けど「一番辛いのはりんだから。」
理屈の前に、優しさがあって。戸惑いはあっても、覚悟はあって。そんな、「ふつーにいい大人」です。
そして祖父―りんにとっては「おとうさん」そっくりの大吉。そんな大吉に、いつもそっとくっついてるりん。とにかくもう、めちゃめちゃ可愛い!!!物静かで、6歳のわりにいつも凛としてるけど…ふと見せる表情はやっぱり小さな女の子。
episode4は特にオススメ。スッと癒された…。
大吉がいなくなったら…と怖がるりん。そのおかげで、「絶対に死ねないな」と自身の健康管理についてリアルに考えさせられる大吉。自尊心が甦る。りんと暮らし始めて、彼自身たくさんの変化に立ち会ってゆきます。…きっと、良い方向へ。
・「30歳前後の男子が読むべきかもしれない名作」
「案外、この世界も悪いもんじゃないってりん、君は知ってるかい?」
30歳独身男子ダイキチと、祖父の隠し子6歳女子りん、ぎこちないけれど精一杯な2人生活の始まりを描く1巻。ダイキチと自分が同世代なこともあり、妙にリアリティがあって、考えさせられる作品です。人生とは、家族とは、について30歳前後でいったんちょっと考えるには最高の作品。
(自分のような)30歳前後の普段はこういう系統の作品をあまり読まない男子に読んで欲しいと思います。
・「たまらなくいいお話です」
小さな子どもが出てきてるのに、宇仁田先生の他の作品のよにんぐらしとは雰囲気が全く違っていてすごいなぁと尊敬しました。今後の展開もとっても気になりまくりで早く2巻が出て欲しいな〜と思います。宇仁田先生の作品は、主人公の人間らしさも魅力のひとつですよね。
・「いい意味でリアル」
いい意味でリアルな感じです。独り身の男がひょんなことから突然、少女と二人で暮らすことになる漫画です。と、書くといわゆる萌え漫画のようですがそういったものとは全く違い、なにか、リアルに一緒に暮らしているという感じです。
絵を見たときは失敗したか、と思いましたが話が面白いので全く気にならないです。
・「待ってました☆」
30男ダイキチと6歳児りんちゃんのやりとりが微笑ましいっ!本の装丁のブルーが綺麗でお気に入りです☆続きと今後のダイキチのオデコの形が気になります。
・「ほんわか泣けます」
谷川さんの作風が好きなわたしにはたまりません。メインは恋愛なのですが、姉妹愛・親子愛なども盛り込まれていて、人を大切に思う気持ちがヒシヒシと伝わり、心地よい涙が流れます。読後感はほんわか。パートナーが大切だと再認識できる作品ばかりでした。
・「グッと、キュンと、ブワッと胸に来る」
少女漫画家、谷川史子の短編集。僕は谷川史子の作品は、本作以外には『くらしのいずみ』しか知らない俄かですが、本作もグッと、キュンと、ブワッと来ます。
内容は4話からなる短編で、梗概は以下。
1.草の上 星の下姉妹の物語。容姿端麗、周囲(家族)に愛され御姫様あつかいの姉にコムプレックスを持つ妹が主人公。妹は24歳で、立派な社会人。大学時代から付き合っている彼氏も居て、順風満帆。しかし、結婚して旦那の転勤(スイス)に付いて行った姉が、突然実家へ帰宅。帰宅の理由も話さず、しかし、父も母も姉の突然の帰宅をただ喜びます。妹からすれば、仕事もせずに家にいて持て囃される姉が面白くない。挙句、自分の彼氏までが「きれいな人だなあ」との発言。堪りかねた妹は――。
2.サルビア夫婦の物語。旦那の所持する本に挟まっていた、旦那と女性の2ショット写真を見つける。写真の相手を旦那に問い詰める主人公。その写真の女性は――。
3.プリズム教師と生徒の物語。担任に惚れた女生徒。積極的に接しても全く相手にされず、ついに自宅にまで押しかけるも、その教師宅には女性が居た――。
4.春が来たなら親子(父と娘)物語。作家の父親と、その担当編集が彼氏の女性。母が早くに亡くなって父と娘の2人暮らしが続いていた。そこへ、担当編集である彼氏がプロポーズをしてきた。父を置いて出て行くのか、彼を置いて父と過ごすのか、娘の選択は──。
女性向けの作品故に、葛藤する女性(主役)に対して、男性は1歩先を行っています、精神的に。しかし、その男性達が、御都合主義の万能キャラではなく、主人公(女性)よりも1歩先を行っているのは、女性への想いや覚悟がある故に滲み出た行動なのだ、と男女偏りなく丁寧に自然に描かれています。主人公である女性陣の愛らしさに加え、男の僕からみても格好いい男性達。正直なところ、僕はどちらかと云うと男性達に胸を打たれましたw
谷川史子は、随分と藝暦が長い作家なのですが、僕は先日発売された『くらしのいずみ』で知りました。『くらしのいずみ』で惚れ込み、今は過去作を漁りつつ、今回の新作を読みました。僕の周りには谷川史子の既読者がおらず、語り合える戦友(とも)がなく寂しい限りです。
グッと、キュンと、ブワッと来る谷川史子作品。男女不問、誰にも彼にも、とにかく推奨。
・「感動です。」
りぼん読者だった私ですが、久々に谷川作品を読みました。マンガでしみじみ号泣という体験を久しぶりにして、私が初めて泣いたマンガ作品も谷川作品だったことを思い出しました。他の方のレビューにもありましたが、女の子がかわいくて、彼女達のパートナーがそれをしっかり受け止めていて、素敵だなぁと思います。個人的にはタイトルの一作目と、「春が来たなら」が特に好きです。
・「女の子が応援したくなる女の子の姿があります」
久しぶりに読んで泣いちゃいました一冊でした。
すっごいほんわか〜なタッチで描かれてますが、どの作品の女の子も、最後はとっても大切なものを手に入れます。そのためにものすっごい葛藤があったり、苦しんだり、時には大切なものを見失っちゃったり。誰にでもあるよね、そういう事。だからこそ作品に説得力がありますね。一番近くにあるからこそ見えなくなっちゃうものが、見えてくる作品でした。
パートナーもすっごい魅力的でした。ちょっと何か抜けてたり、ちょっと空気読んでなかったり。そういうのがまた可愛くって(笑)でも、その人の一言一言に想いが入ってて、それが心地いいくらい胸に響くものでした。だからこそそれに甘えて酷い事言っちゃったり、拒絶しちゃったりして、一度は離れちゃうような気持ちを、しっかり引き止めてくれるパートナーの魅力。
読もうとして構えて読む作品じゃなくって、自然に溶けるようにして入っていける作品でした。思わず友達に話したくなっちゃいますような作品。久しぶりにこういうのに出会いました。
・「大気を描くひと」
表題作「草の上星の下」で、姉妹が川の土手で並んで、たい焼きを食べる場面や、「サルビア」の花の脇で夫婦が語らう姿、「プリズム」で、卒業して巣立っていく女学生、ページをめくったそのときに、まるでこちらへ風が吹いてくるようでした。冬の冷たい風ではありませんが、春先のまだ冷気を含んだ風や、初秋の、半そででは少し肌寒い夜の感じです。だからこそ、人は寄り添うことで、ぬくもりを覚えるのでしょう。そんな大気までつまった作品集です。
・「この形式があっている」
長らく集英社の少女雑誌系で活躍されていた谷川史子さんが、集英社以外、しかも青年誌に掲載されていたとは非常に驚いたのですが、心配されていた作風の変化は感じられず、今までの読者も安心して読める作品となっています。
今回のコミックでひとつ気付いたのですが谷川さんは今回の様な読み切り連作(オムニバス)形式が非常に合っている気がします。最近多かった長編連載ものも、それなりに面白かったのですがなんかしっくりこなかった。今回のコミックスを読んで理由が分かりました。
谷川さんの作品は「俳句」や「短歌」なんだと。(あるいはポエム)
日常のほんのちょっとしたシチュエーションや感動を表現するのがとてもうまいけど、それは「物語」というよりもやっぱり「詞」的なんじゃないでしょうか。
今回、心機一転というより、初期のフレッシュな感じに戻った気がしてとってもお勧めです。
・「ほんわかしたい人にお薦めです。」
小学生の頃、りぼん派だった私も大人になり、恋愛や結婚が身近になってきた。「くらしのいずみ」は、夫婦たちの話がオムニバス形式で綴られている。それぞれの形をもった夫婦たち。不安定だったり、不器用だったり、切なく、涙してしまう場面も多々あるけれど、谷川さんのラストはどれも心をほんわかとさせてくれる。
女の子なら、こんなセリフ言われてみたい!と思うような言葉。でも決してキザなわけじゃなく、さりげない優しさが詰まっている、不器用だけど、みんな一生懸命、恋愛している姿が美しい。私もいつか、こんな夫婦になりたいなと思った。
・「しあわせになるために、しあわせにしてあげたいひと。」
りぼん200万乙女の一人だった私は、少女時代、谷川漫画で育ったうちのひとりである。片思いや失恋もどこか甘くて、可愛い絵柄とあいまって「恋っていいなー」とある意味ファンタジー以上に夢があってふんわりした作品が大好きだった。
そんな、淡い恋を描いていた谷川さんが、少年画報社からコミックスを出したと聞いてびっくり。さらに、テーマは結婚と夫婦? と知ってまたびっくり。
しかし、谷川さんの手にかかると、夫婦だって、恋をする。それも、結婚しても恋人!みたいな力ワザではなくて、自然に縁あって隣にいた相手を、息をするように愛している日々の積み重ね、として描いているので、大げさでも無く、すんなり読めてしまうのだ。既婚者が読めば「こういう気持ちでそういえば結婚したんだった」とちょっと原点に戻れるかもしれないし、未婚の人は「結婚ってのもいいものかもしれないな」と、恋愛のひとつの形として思うかもしれない。
安っぽく書店のポップや雑誌の書評に飛び交う「泣けます」「号泣!」みたいな強引さや押し付けがましさがないぶんだけ、むしろ胸をわしづかみにされる珠玉の短編オムニバスです。
・「やっぱり谷川さんはいい!」
全話もれなく号泣してしまいました。悲しいのではなく感動して…素晴らしい作品ばかりです。全て夫婦のお話なのに、まるで初恋のような純粋な愛、切ない恋心でいっぱいです。旦那に優しくしなくちゃなあって自分を反省。大切に読んでいきます。
・「感動しました!」
青年誌からの単行本という事で、「どんな作品なのかな?」と思いながら購入しました。みなさんがレビューに書いていらっしゃるとおり、短編の素敵な作品ばかりです。様々な夫婦を描いていますが私は、冬木家が一番心に残りました。共働き夫婦で奥さんが家を出てしまった話です。読後、「きっと、こんなことを繰り返しながら夫婦の絆は強くなり、最後まで一緒に歩いていくのだろう」と思いました。
・「絶妙」
何もかも、連載当初から仕組まれていたことなら、これはすごすぎる。練りに練りこまれた伏線とその回収は見事すぎる。そして絶妙なタイミングでホーエンハイムとお父様の過去。息もつかせない展開の連続に、僕は何度も繰り返し読んでしまった。
あと次の巻への煽りがかっこよすぎる。ここまで次を期待させるマンガも少ないだろう。そしてカバーをめくった表紙や4コマでの絶妙な息抜き。何から何までしてやられた。
・「素晴らしい構成力、素晴らしい作家魂」
エドとアルの旅は、最初、「賢者の石」を求める旅でした。この巻を読んで、気付きました。それはつまり、「父」を求める旅でもあったのだと。
今のエドはもう「賢者の石」を求めていません。18巻でキンブリーに石を示されても、迷わない。むしろ逆手にとって騙すほど。
ここまで待って初めて、作者はホーエンハイムの正体を明かすのです。何と言う構成でしょう!
エドとホーエンハイムの初邂逅は、10巻です。「誰も犠牲にしない方法で前へ進む」 そう、エドが決意を述べた回。その場所こそ、全てが犠牲となった土地、クセルクセス。
そして19巻で、ホーエンハイムの正体を明らかにした上で、エドに「誰かの犠牲による賢者の石」を使わない錬成を、実践させる。何と言う構成でしょう!!
また、ホーエンハイムの正体が明らかになるということは、エドの正体も明らかになるということです。なのに、これっぽっちも、特別な存在たる主人公、という描写が無い。そんな設定に寄りかからず、ここまで魅力的な主人公を造る。この、作者の筆力。そして潔さ。
また、作者はこの巻執筆中に、入院しています。そのため、雑誌連載ページ数を減らしており、19巻は5話収録となっています。(通常は4話収録)それでも、これほどのクォリティ。並大抵のことではないと思います。
文句無しに面白い。素晴らしく上手い。何度読み返しても発見がある。大好きです。
・「最高の一言に尽きる」
もう長いもので19巻になりました。19巻も最高です。謎が徐々に明らかになり、物語はさらに加速していきます。一巻を読んでから虜になり、コミックスになるのが大体3〜4か月に一巻なのですが全然待てます。読んだこと無い人はまず漫画喫茶でも行って読んでみることをお勧めします。それで1巻を読んで合わなかったら読むのをやめればいいだけです。まるで本当に生きているかのキャラクター達がおりなすストーリーにあなたも引き込まれると思います。
・「ようやく謎の部分が明らかに」
遂にホーエンハイムとお父様の謎が明かされました。これは読んでいてかなりスッキリしましたね。「東(西)の賢者」の正体も分かって二重のスッキリ感。しかしまさかあんな過去があり、何故ホーエンハイムが自らを「化け物」と呼ぶのかの意味も理解できました。彼にとっては、ある種の悲しみなのでしょうね。とても良くそこら辺の心の機微が描かれていて良かったと思いますよ。またホーエンハイムの「宣戦布告」も格好いい。まだまだはっきりとした目的や意味は描かれていませんが、ホーエンハイムのやらんとしている事の一端が見え始めました。兎に角「ホーエンハイム格好いい!」の一冊。
そしてスカーの兄の研究書の謎も解けます。これはアルのお手柄と言うべきでしょうね。しかしまだその真の意味は分からないまま。この部分はまだ謎ですが、時期に明らかになってゆくのでしょう。次巻が楽しみです。
この巻を含めて、ここ2〜3巻はストーリーの勢いが増しているので、エドのこれからの活躍にも充分期待。同時に18巻で明かされた「プライド」の正体があのセリムだったと言うのには驚かされましたので、これからの「プライド」の出方にも期待しています。ホーエンハイムからはっきりと宣戦布告されてますし、なんたってお父様同様、ホーエンハイムとは切っても切れないホムンクルスですから。
最後に、表紙裏の「アナログ」と「デジタルハイビジョン」に大笑いした事は言うまでもありません。
・「二つの謎の解明へ」
大きな二つの謎がいよいよ解明していきます。
その1・・・「お父様」と「ヴァン・ホーエンハイム」の関係二人がなぜあんなにも似ているのか。そしてクセルクセスがなぜ一夜にして滅んだか。今まであった伏線が少しずつ繋がっていくのは鳥肌モノです。
その2・・・新たなアメストリス国土の錬成陣研究書の解読も少しずつ進んでいきます。そして、危機的状況を逆転させるには??希望の光が見えてきます!
今後どうなるのでしょうか?目が離せません!
あと印象的だったのがアームストロング少将の一つの決意とマスタング大佐&ホークアイ中尉の見事な連絡手段。さすがだと思いました。
●聖(セイント)☆おにいさん (2) (モーニングKC (1720))
・「うふふくすくすわははは」
2巻速攻購入しました。二人の聖人のかわいらしさ爆発。素直だからこその聖人。庶民だからこその聖人(あ、ブッダは元貴族様か)。クリスマスを日本人的に?はしゃぐイエスもかわいいけれども、今回は尾崎に爆笑。ブッダと尾崎に接点があるなんて!しかもこんなに見事にリンクするなんて!今回は、アナンダもちょこっと顔をだして、ブッダLOVEなところもかわいいです。ほんわかうふふ、にこにこくすくす、あらあらわははは、な、楽しさ。裏表紙見返しの雪だるまさんがとってもラブリィ。お話とお話の間の書き下ろし(ですよね?)のヒトコマも見逃さずどうぞ。
・「大天使達は毎回爆笑なのに…?」
立川のアパートで、ブッダとイエスがつつましやかなバカンスを楽しんでいる様子を描いたギャグマンガ。 この巻では、「イエスのお誕生日にサプライズパーティを開こうとするブッダ」「初詣に出かける二人」「風邪で具合が悪くなったブッダ」「ダイエットのためにジョキング」「公園にピクニック」「秋葉原にお買い物」「お互いを散髪」といったエピソードが盛り込まれた短編が収録されています。動物達が身を呈して二人を守ろうとする様子やちょっとした拍子に、聖人としての振る舞いが出て空を飛ぶ奇跡が起こったり、まわりの人にお供えをされてしまったり。そのたびにあわてる二人の様子が笑いをさそいます。
クレーンゲームでもらった人形に「カンダタ」と名づけたり、鹿にまたがって病院まで駆けて行ったりと聖人ならではの笑いもたくさんです。
どちらもお互いを思いあって気遣いあう様子がほほえましく 東京の名所や普通の街角で、季節の行事や平和な生活を楽しんでいる様子がとても楽しいマンガです。
・「2巻も爆笑・絶好調でした」
自分的には大ヒットだった「聖☆おにいさん」の第二巻が発売になりました。 もともとはこの年末に主人公の片方の誕生日頃発売予定だったとかで、完全にクリスマス仕様の表紙なのがちょっと時期はずれですが、嬉しい早まり方だったのでノープロブレムな一冊です。天界の二大スター、ブッダとイエスがバカンスとして立川で暮らしているという設定で綴られるこの漫画、本当にツポにハマります。 あいかわらず、宗教ネタがベースにあるので、キリスト教や仏教についてまったく知識がないとひょっとして全然面白くないかも知れませんが、基本的にそんなに難しいネタはないのできっと笑えると思います。 聖人なのに、聖人らしくない二人。奇跡をたくさん起こす/起こせるのに、ほとんど自覚がない二人。ロンゲとパンチなんていう芸名でコンビを組んでいる二人。まさに癒されます。今回一番笑えたエピソードは、ブッダが近所の小学生に「奈良の大仏そっくり」といわれてダイエットに励むエピソード。「君が本気をだせば、骨と皮レベルまで断食ですぐにいけるだろう?」と訪ねるイエスに、「天人たちが、僕が痩せるのを嫌がるんだ。故意に痩せようとすると、すぐに毛穴から直接栄養を詰め込もうとするんだ」というブッダ。「聖人はちょっとぽっちゃりしているくらいがいいんだ」というオヤジセクハラなみなことをいう天人たちも面白いし、笑わせてくれます。 割愛しましたが、秋葉原に二人が行くエピソードもすごく面白いし、このぶんだとネタ切れとか変な心配をせずにずっと楽しめそうです。
・「ほほえましい」
すごく笑える!と聞いてまず1巻を買って読んでみたのですが、これは笑えるというよりほほえましい漫画だと思いました。偉い神様が二人、アパートでルームシェアして人間くさい生活をしている…この設定がまずとても秀逸です。宗教ネタはうといので分かったり分からなかったりしましたが、空気でなんとなく理解できるものがほとんどなので楽しめました。1巻に出てきたサウナで出会ったヤクザの人が密かにお気に入りだったので、2巻にもまた出てきてくれて嬉しかったです。イエスに対する誤解がさらに深まっていく様がなんとも言えなかったです。2巻の表紙は季節はずれもいいところですが、暑い夏に涼しい感じでむしろ良いのかもしれません。
・「日常と非日常の融合=カヲス」
聖人をネタにした風刺漫画って、海外ではわりとよくあるけど、茶化すでもなく揶揄するでもなくほのぼのと描いているのにこのカヲスっぷり。現代の日本のカルチャーやサブカルチャーも取り入れ、随所に笑いのスイッチが仕込まれてる。間違いなく、近来稀に見る神作品w
特に「シュッワッキッマッセリー」→ロシア語や、イエスがよしや君にされてたのにはツボ押されて思い出し笑いがでる始末。(私も水をワインにできたらいいのにw)殉教覚悟の新弟子(笑)もいいスパイスだし、普段わりと理性的なブッダが病気になって意識飛ぶと天然炸裂になるのも「そうくるか!」で、ネタの展開が予測不可能。
一度作者の頭の中が覗いてみたいと思わせる、シュールほのぼのギャグ。超オススメ。次巻が待ち遠しい!
ケータイからは、シンプルアマゾン(モバイル版)をご覧下さい。
シンプルアマゾンは、安心・安全のネットショッピングAmazon.co.jpの商品を紹介しています。
簡単アフィリエイト:あなたのAmazonアソシエイトIDをアドレスの最後に付けるだけで簡単キャッシュバック!(例:1sas.net/?yourid-22)一度IDを付ければ、シンプルアマゾン内の全商品が紹介料の対象になります。アソシエイトIDはこちらから登録可。