Soul on Fire: The Best of LaVern Baker (詳細)
LaVern Baker(アーティスト)
There Is a Season (詳細)
The Byrds(アーティスト)
The Very Best of John Lee Hooker (詳細)
John Lee Hooker(アーティスト)
「Mr.ブギーの黄金時代」「ビールを飲みながら聞く」
Ultimate Collection (詳細)
The Impressions(アーティスト)
Wilson Pickett's Greatest Hits (詳細)
Wilson Pickett(アーティスト)
「〝ラストソウルマン〟全盛期のヒット集」「60年代サザンソウルの雄、”ラストソウルマン”」「冬にもホット、夏ならホッテスト」
His Greatest Recordings: Original Classic Series (詳細)
Jimmy Reed(アーティスト)
「British Rock生みの親!の一人」
The Ike & Tina Turner Story 1960-1975 (詳細)
Ike & Tina Turner(アーティスト)
The Anthology (詳細)
Bobby "Blue" Bland(アーティスト)
「こわい人。」「何故名曲が漏れているの?」
The Very Best of Booker T. and the MG's (詳細)
Booker T. & The MG's(アーティスト)
The Very Best of the Sun Years (詳細)
Johnny Cash(アーティスト)
「素朴でも力強いサン時代のベスト」
Best of the Isley Brothers (詳細)
The Isley Brothers(アーティスト)
Experience Hendrix: The Best of Jimi Hendrix (詳細)
Jimi Hendrix(アーティスト)
「ジミの生涯はきらびやか」「贅沢」「ジミヘン!ジミヘン!」「やっぱりすごかったのだ。」「名曲ぞろい!」
The Best of Sam & Dave (詳細)
Sam & Dave(アーティスト)
「完璧なデュオ」「一粒で二度美味しい」「有名なソウルデュオと言えば」「熱いデュオ」「二人で叫べばいとおかし」
Ultimate! (詳細)
The Yardbirds(アーティスト)
「初のオール・タイム・ベスト盤の登場」「モンタラスアイテム」
The Best of Ruth Brown (詳細)
Ruth Brown(アーティスト)
「名盤です!!」
The Very Best of Cream (詳細)
Cream(アーティスト)
「クリームは2枚のアルバムでOKです。」「「クラプトン伝説 クリーム編」」「シビれるカッコよさ」「20曲も入っているのがうれしい」「ヴェリーなベストでした・・・」
Creedence Clearwater Revival (詳細)
Creedence Clearwater Revival(アーティスト)
「ひとつぶで6度おいしい?!」「CCRのすべて」
Perception (詳細)
The Doors(アーティスト)
「CDとDVD-Aですが」「期待してます。」
The Teenagers For Collectors Only (詳細)
Frankie Lymon & The Teenagers(アーティスト)
The Chess Box (詳細)
Etta James(アーティスト)
「エタが好きになったら必携!」
Still on Top: The Greatest Hits (詳細)
Van Morrison(アーティスト)
Essential Sly & Family Stone (詳細)
Sly & Family Stone(アーティスト)
「あまりにも過小評価されすぎるアーティスト!!」「ロック/ファンクの勃興期を駆け抜けた天才の記録」「体感せよ」「初のリマスター音源」「天才スライ・ストーンの軌跡を凝縮!」
● ソウルの歩み(ソウル創生期-アトランティックレコード))
● 黒人音楽覚書
● 冬に甘いもの
● キースリチャーズ選曲 the devil’s music
● JAZZ,BLUES and ROCK'N'ROLL ‾50’s
●The Very Best of John Lee Hooker
・「Mr.ブギーの黄金時代」
まさにMr.ブギー、ジョン・リー・フッカー師。残念ながらつい先頃永眠されました。70過ぎてからキースやヴァン・モリソンとプレイしたアルバムも渋さ知らずでかっこ良かったけど、やはり黄金期はこの時代。欲を言えば、なんで2分程度でフェイドアウトするかなぁ・・・。BOOM BOOMやBOOGIE CHIL‘LENなんて、このまんまこのビートが延々続いて欲しいくらい気持ちいいのに。
・「ビールを飲みながら聞く」
「Boom Boom」は、おなじみのヒット曲、「One Bourbon, One Scotch, One Beer」は、ビールを飲みながら聴いてみる。気持ちよく酔えるかな。未成年の方は、だめですよ。ジョンリーの唸るようなボーカルとブギーのギターを、泥臭いデルタブルースというものを、このアルバムで聞いてみてください。
●Wilson Pickett's Greatest Hits
・「〝ラストソウルマン〟全盛期のヒット集」
僕はこのアルバムを国内盤で持っているが、現在は残念ながら、ウィルソン・ピケットのアトランティック時代の国内盤は、殆ど廃盤になってしまっている。「ブルースブラザーズ2000」にも出演していた彼が、こんな扱われ方をしているのは、なんとも不可解だ。
しかしそうはいっても、この時期の彼の作品の数々は、ブラックミュージック・ファンには避けては通れない逸品だ。 清志郎のカヴァーでもおなじみの「IN THE MIDNIGHT HOUR」や「LAND OF 1000 DANCES(ダンス天国)」をはじめ、ソウルフルでファンキーな南部ソウルの傑作がこれでもかと続く。一方で、ボビー・ウーマック作の「I'M IN LOVE」、ファルコンズ時代の「I FOUND A LOVE」といった、バラードのせつなさもたまらない。 バック陣も超豪華。メンフィスのスタックスやマッスルショールズのフェイム、はてはマイアミや、フィラデルフィアのシグマ・スタジオにまでとんで、彼は自己のサウンドを追求している。その変遷も、このアルバムですべてわかる。
個別のアルバムにも聴くべきものは多いが、まずはこの一枚で、ウィルソン・ピケットの魅力を知り、60年代ソウルに入門されてはいかが?
・「60年代サザンソウルの雄、”ラストソウルマン”」
’60年代のサザンソウルの雄、”ラストソウルマン”ウィルソンピケット全盛期の曲を編集したベストアルバムである。24曲と彼を知るには充分な内容となっている。 ’60年代のサザンソウルを知るには格好の名盤である。
私にとってウィルソンピケットといえば「ダンス天国(Land of 1000 Dances)」である。偶然この曲をラジオで聴いたとき、曲の乗りのよさ、強烈なシャウト、土臭さ、そして男臭さに驚いた。すぐにタワーレコードに走って片っ端からCD(LP)を買った記憶がある。そして、他の代表曲である「In the MIdnigt Hour」「634−5789」「Funky Broadway」「I’m in Love」も知った。 このアルバムはこういった彼の代表曲は当然、他のレビュアーも触れている通りカバー曲も多く収録されているが、彼の声によって新しい曲と生まれ変わっている。 全盛期を過ぎた彼の作品は(例えば’87年のアルバム「American Soul Man」)、曲も洗練(時代に迎合?)され彼らしくなく、いい作品とはいえなかったが、全盛期の彼は間違いなく、一級品のソウルシンガーであった。 彼は’06年1月に心臓発作で亡くなったそうである。晩年は殆ど活動らしい活動はなかったらしく、現在の音楽シーンでは忘れられた存在だった。しかし、彼の残した名曲「ダンス天国」「In the Midnight Hour」はカバーしたアーティストも多い時代を超えた名曲である。
彼の作品でCD化されていないものに、’74年中野サンプラザでのコンサートの模様を収録した2枚組アルバム「LIVE IN JAPAN(当時BMGビクターから発売)」がある。私はLPは持っているのだが今はレコードプレーヤーがなくカセットテープで聴くしかない。彼の唯一のライブアルバムかもしれないので追悼の意味でも是非CD化して欲しい。
・「冬にもホット、夏ならホッテスト」
アトランティックのアルバムが日本のワーナー・パイオニアから出ていたころは、ピケットのたくさんのLP(アナログ)が店頭にあった。その頃は高校生でお金もなく眺めるだけで終わってしまったが、CDで改めて聴き直し、惚れ直した。
ゴスペルがルーツのパワフルなソウルシンガーはたくさんいるけれど、個人的にシャウトの感じが一番ストレートに「くる」のはこの人。激情がほとばしるように歌うさまは、自称「ラスト・ソウルマン!」だけのことはある。
最初の4曲はスタックスのハウスバンドMGs の中心メンバーがバックを務めていて、タイトなサウンド。特に、02., 03., は楽曲もキャッチーですばらしい。05.(クリス・ケナー)、06.(ソロモン・バーク)、07.(マック・ライス)、11.(ロジャー・コリンズ)、15.(ビートルズ)、21.(スリー・ドッグ・ナイト)など、カバーが多いけれど、好みの曲なら咀嚼して消化するシンガーとしてのあごの力(?)はすごい。名バラードの10.は、ボビー・ウォーマックのペンによるもの。ソロモン・バークでヒットしたラストナンバーは、ピケットのオリジナルだ。総体的に見ると、ちょっとポップな曲を歌った方がこの人の持ち味が出ている気がする。
冬に聴けばホットになり、夏に聴けば汗が吹き出るソウルアルバム。
●His Greatest Recordings: Original Classic Series
・「British Rock生みの親!の一人」
1953年 Chessとの契約を蹴り新興レーベルのVJへ入社。当時 Rockn' Roll台頭の煽りを受け、殆どのシカゴブルースマンのレコードセールスが伸び悩む中、一人気を吐き'63年頃までヒットを連発した。その後のBritish Invention時にStones・Yard birds等にこぞってカバーされBritish Rockの父と崇められたが、自身のレコードセールスは失速。飲酒癖は治らず'75年に死去した。 Jimmyさんの特徴はシカゴブルースから飛び出した割りには、重すぎずLazyと言うか「ダル」な感覚(#1/7/11等)が濃厚だ。この辺の感覚は後にルイジアナのSlim Harpo/Lazy Lester等に受け継がれて行く。開けきらない口から発せられる鼻に掛かった声・通常のBlues Harpの定石で有るサードポジションでは無く、ファーストポジションでハーモニカホルダーを付けて吹かれる細いハープの音色。(ホルダーを付けてGを弾きながら歌うスタイルはDylanさん初めフォーク勢に伝承された。)サイドギター/職人Eddie Taylorによるゆったりと乗るウオーキングベース等 Jimmyさん独自のスタイルが堪能出来る。 又 軽快な2ビート系シャッフル(#19/2)は、British Beat Bandに多大なる影響を与えた。特にデビュー前のStonesはかなり影響を受けレコード会社への売り込み用デモで#4/17 Honey What's Wrong等をカバーしていた。 80年代初頭にZZ HillらによるDwoun Home Bluesブームが起こったが、あれは突然発生なんかじゃ無く#11を雛形としたリズムが脈々と黒人音楽の中で受け継がれてきた事を証明した事例である。 殆どのヒット曲が本CDに収録され彼の全貌を手っ取り早く理解出来 便利だが如何せん'98年発売でRemaster等されていない為、数曲で音が悪いのが玉にキズのCDなのです。
・「こわい人。」
名盤、「Here's the man!!」と「Two steps from the blues」に入っている曲はこのCDでほぼフォロ-できるし、その前後の時期の曲もこのCDで聞けるのでとりあえずは便利なCDです。でも、この人。こわい。「Ⅰ pity the fool」という曲はAnn Peeblesのヴァ-ジョンがすごく好きで、うわぁ、とか思いながら楽しく聞いていたのですがこの人のヴァ-ジョンを聞いたときには意識不明の重態に陥りました。もう1つ、ブル-スクラシックの名曲、「Stormy monday blues」はManfred Mannのヴァ-ジョンなんかけっこう好きで、かっこいいじゃんいえぃ、とか思って聞いていたのですがこの人のヴァ-ジョンを聞いたときにはほぼ即死の状態になりました。ウエイン・ベネットという人のギタ-がまた、それに輪をかけて怖い。ある意味、Howlin wolfの1枚目の1曲目よりも凄いかも。さすが。R&B界の裏番長、闇の帝王,Bobby Blue Bland。品も格も十二分にありすぎるほどあります。こんな男に追い詰められたら首を振って泣き叫ぶしかありません。でもね、でもね、でもね。この濃厚な味、って1度知ったらクセになるの。うふ。
・「何故名曲が漏れているの?」
R&B界最強のシンガー、ニックネーム通りライオンの様に雄大に吼える姿が目に浮かぶ(見たことないけど)。初期の作品からDuke後期まで網羅した内容で、未発表作品が結構入っているようですね。家に帰ってチェックします。1-(5)の凄まじいブルーズ衝動は他のどのブルーズマンにも真似できない。個人的には1-(7)の吼え始めのブランドがいかにもR&Bっぽくて最高です。
●The Very Best of the Sun Years
・「素朴でも力強いサン時代のベスト」
地の底から響くような歌声のジョニー・キャッシュのサン・レコード時代のベストです。カントリーの節回しでも「ブン・チカ・ブン・チカ」の独特なリズムに乗ったストイックな漢の歌が最高です。カントリーとかフォークとかロックとかの垣根を超越したスタイルを築き上げたこの時代の曲が30曲も入っていて、写真も何種類か載っててお値打ちなのは文句無しです。
●Experience Hendrix: The Best of Jimi Hendrix
・「ジミの生涯はきらびやか」
本作のよさは、ジミ・ヘンドリクスという人のキャリアを大まかながらカバーしていることと、全曲エディ・クレイマーによるリミックスがなされていることだ。収録時間も73分、オリジナルアルバムから最も正統的なバージョンを最大限採用している。その意味ではジミの意向を最も汲んだベストアルバムということができるし、入門用としてもかなりのボリュームと言える。ファンからは「Are You Experiencedが入ってない」という指摘もあろうが、最後に唯一ライブ音源である「アメリカ国歌」まで入れる気の使いようだ。そう、ジミの代名詞となり、ストーンズ、U2など自分のコンサートを盛り上げるために使った、あの曲はウッドストックで神懸かり的に演奏された1回こっきりのものなのだ(他のライブ音源もあるが、明らかに違うテンションだ)。
実際、本作に収録されている20曲をじっくり聴けば、ジミヘンという人の代表作、そして才能と革新性を知ることができる。尚、オリジナル・ライナーノーツには各曲のメンバー、録音日時など細かいデータも記載されている。
・「贅沢」
ジミ・ヘンドリックスの世界を堪能できる贅沢すぎるベストだ。1曲目のPurple Hazeから深みに嵌り、2 Fire, 6 Stone Free, 7 Crosstown Traficで陶酔、Voodoo Childで宇宙の無重力を感じてBold As LoveとAngelを聴けば心は澄み渡ることだろう。If 6 Was 9を聴けば迷路に迷い込んで・・・・・・・・書くとキリがないよ。聴いてね^^
・「ジミヘン!ジミヘン!」
歌いながらまったく違うメロディーのギターを弾く、分厚いハウリング音を響き渡らせるかと思うと壊れそうなくらい透明な音色を奏でる、絶妙のタイミングのコードカッティング。歌わせれば、浪々とも歌うし、ファルセットも聞かせる。どんなに凄いミュージシャンを相手にとっても抜群のアンサンブルを聞かせる。 歌、ギターではとうとう表現しきれず、ギターを叩き壊し、火をつけ、とうとう最後には、自身も燃え尽きてしまったミュージシャン。 全てのものを破壊するとともに全てのものに愛されたかった人。 抜群の選曲、音質でこの人の音楽が聞けます。入門者からオリジナルを全てそろえていると言う人までみんな持っていて良いアルバムです。
・「やっぱりすごかったのだ。」
僕がBeatlesを追いかけていたとき、彼は、全く異次元の人間だった。ただ、当時の「ローリングストーン」誌などでギタリストの特集が組まれると、必ず、ダントツの一位だった。 正直に告白するけれど、その凄さについては、当時は全くわからなかった。 齢50年も重ねてきて、何千枚ものLPやCDを聞くようになると、ジミヘンが如何に凄いか、言葉ではうまく言い表せないが、よく分かる。 ただ、このCDでもリミックスがされているようで、ノイズを消すくらいなら結構だが、オリジナルをいじるのは止めてもらいたいと思った。
・「名曲ぞろい!」
ジミヘンには「圧巻」という言葉がふさわしい。現代のロックにこれほどまでに大きな影響を与えた、そして今なお与え続けているギタリストはいないということはみなも承知のことと思う。この作品はそんなジミヘンを一部ではあるが、最も端的に表している名盤である。とにかく聴いてみて欲しい!「Purple Haze」「Fire」「Stone Free」「Foxy Lady」といった元祖ハードロックとも言えるような曲から「Hey Joe」「Litlle Wing」(この曲はかのスティーヴィーレイヴォーンもカバーしている)というような珠玉のバラードまで彼の曲は実に多彩でありどれも永遠に残っていく名曲ばかりである。そのすごさを是非身をもって体験していただきたいのだ。ジミヘンワールドに引き込まれていくことはまちがいないだろう!
・「完璧なデュオ」
大好き!です。2人の掛け合いが本当にいい!曲も全部いい!聴いてると元気が出ます。個人的に好きなのは、3番と15番です。格好いいです。また、曲の殆どをプロデュースしているSteve CropperとIsaac Hayesのコンビは本当に素晴らしいなと思います。
・「一粒で二度美味しい」
アトランティックのソウルデュオということで、バックを務めるのは、ブルースブラザーズバンドでお馴染みの面々。骨っぽいソリッドなバックの演奏がただのソウルとは違うかっこよさを演出していると思う。もちろん二人の全くことなるタイプのヴォーカルの存在が、一粒で2度おいしい。時にはそれぞれの違いを楽しみ、時には絶妙なハーモニーを楽しめる。また有名曲も非常に多く、知らない人でも曲を聞けば、この曲がそうかと思うに違いない。ライブが見たかった。
・「有名なソウルデュオと言えば」
サム&デイブでしょう。サム&デイブの曲は気付かない人がいっぱいいると思うけど、今現在でも結構流れてて、これを聞いたら、あっ、このテレビか~と思うはず。サム&デイブのソリッドな声と絡み具合がいいですよ。
・「熱いデュオ」
音があまりよくないです。古い音源だから仕方ないですがリマスタ-されていたら 星5でしょう
・「二人で叫べばいとおかし」
アクの強い二人のソウル・マンのデュオというところが渋い! オーティスもソロモン・バークも、いやリトル・ルチャードやJBだって一人で歌うのにこのグループは二人なのだ。だから必然的に激しさも2倍になるところがいい。まぁ音云々は聴けとしかいいようがないが、この2人の歌を聴いているとどうしてもサムとデイブが電話でお話をするとどんな大声でくだらないことを話合っているかが気になってしまう。なんか大福なんかを頬張りながら、サーミー・デイビス・ジュニアの男根について憶測を頼りに近所迷惑も顧みずああでもない、こうでもないと大声で面白おかしく話をしたりしているのでは……と考えちゃうと途方もなくサム&デイブが愛おしくなってしまう。第一わざわざ電話を使わなくたって2人は2、3キロ離れたところにいたって会話ができるんじゃないかしら? ああ、やっぱり大声は素晴らしい!
・「初のオール・タイム・ベスト盤の登場」
ヤードバーズのベスト盤はこれまでにも多数出てきたが、これぞ決定盤と言える内容の米ライノ編集の2枚組ベスト盤。御存知の通り、ヤードバーズは3人替わったマネージャーごとに版権が異り、英・米(他の欧州や日本でも)では全キャリアの音源を使用した編集盤を組むのは不可能だったが、ここに来て初のオール・タイム・ベスト盤の登場は快挙と言える(ただし、過去に一度だけオーストラリアのRavenから『Over Under Sideways Down』という1枚もののオール・タイム・ベスト盤が出たことがある)。すべて既発曲で構成されているが、さすがライノだけに、音質はこれまでで最高のものであり、レア・フォト満載のライナーを含むパッケージも素晴らしい出来で、それだけでも持っている価値は充分ある。しかも、初登場ヴァージョンが2曲収録されているのもマニアは要チェック。「You're A Better Man Than I」は最後の歌の部分が1回多く繰り返される40秒程長い未編集ヴァージョン。実質上キース・レルフのソロ・シングルとも言える「Paff Bum」は世界初登場のステレオ・ヴァージョンである。63年のデモ録音から67年のラスト・アルバム『Little Games』まで、クラプトン~ベック~ペイジ時代の流れが簡単に把握できる便利さに加えて、最後にキース・レルフのソロ・シングルをも収録し、3大ギタリストのみならず、キース・レルフにも焦点を当てている選曲もニクい。
・「モンタラスアイテム」
ヤードバーズの音源は権利関係が複雑で、これまで全期間を通して聞くことのできるベスト盤が望めなかった。しかしここにRhinoから登場した2枚組CDは初めてこのバンドの全貌を一つにまとめた素晴らしい作品である。これを入手せずしてロックファンとはいえない。キース・レルフのソロ作品も収められたこの作品にはClapton、Beck、Pageの3人の個性と若さが詰まっている。そしてPaul Samuel Smithのセンスの良さ、正当に評価されることの無かったキース・レルフのヴォーカルの良さ、すべてが詰まっているのだ。あえて命令調でいおう、これを買え!
・「名盤です!!」
1000円代で買えるなんて、チョーお買い得です。良い曲ぞろいです。曲数も多く、お得です。若い頃の収録ばかりです。おすすめです。
・「クリームは2枚のアルバムでOKです。」
私自身、クリームの全アルバム(アナログレコードとCD)と4枚組のCDセットや10枚ほどのブートレッグを所有してますが、今でも現役でCDプレイヤーに時々のっかるのは本盤だけです。クリームを初めて聞く人には大推薦、なんと有名曲ばかり20曲収録、トータルタイム72分でアルバム2枚分の収録時間!本盤とライブの名盤Live cream Vol.2を一緒に購入すれば、よほどの探求者やオリジナルアルバムにこだわるマニアで無い限り、クリームはOKです。
・「「クラプトン伝説 クリーム編」」
ビートルズと並び、その時代の革命的存在にあり、世界に誇る3大ギタリストをこの世に排出した偉大なバンド「ヤードバーズ」のギタリストだった、「神様」エリック・クラプトンが、「ヤードバーズ」卒業後、一つのバンドを経て、結成した伝説の最強3ピースバンド。クラプトンの他、ベースのジャック・ブルース、ドラムのジンジャー・ベイカーの名前は今でも耳にする事があるだろう。もし、この二人に関して聞いた事が無くとも、色んなバンドに携わってきているので、何かしらの形ですでに聞いてるはずだ。このお三方、バンドの凄い所は何と言っても、そのテクニックもさることながら、ジャズ=ロックの融合性をいち早く取り入れ、この世の音楽に「改革」を齎し、特に、ライブでのパフォーマンスは、こういうテクニック系のバンドでは、間違いなくトップクラスであろう。故に、このバンドのアルバムを紹介するにあたって、是非ともライブアルバムを聴いて欲しいのだが、スタジオアルバムの方がファーストアルバムから最後のアルバムとなった4作目まで、売れに売れて、そちらの方が評価的に高い。確かに、ヒット曲もたくさんあり、現在でもCMやらラジオやら色んな方面で流れてる曲の完成度は申し分ない。ジャムセッション風に曲を製作してそうで、曲の節目節目をキチッと固め、完璧な曲作りをしているのが、いかにもこのバンドらしい。まぁ、私はあえてこのベスト盤を採用させてもらったがこのベスト盤でも十分すぎるほど、ネタが豊富なので、とりあえずは、クラプトンの足跡を辿るにはもってこいの一枚だろう。と言うか、歴史的偉大なバンドなので是非とも聴いてもらいたい。
・「シビれるカッコよさ」
結成当時、21歳ですでに一部の先見的な音楽ファンからは『神』と呼ばれていたクラプトン。そんな彼でさえ、クリームの中では『3分の1』に過ぎない。正真正銘のスーパーグループです。
聴けばすぐにわかります。1966年当時としては有り得ないほどアグレッシブなブルースのベース、2バスで地鳴りの如くリズムを叩き付けるジンジャーのドラム、そして極上のうねりを産み出すクラプトンのギター。 これだけでも美味しすぎますが、クリームの良さはボーカル・ハーモニーにもあります。ジミヘンには無い要素ですね。 曲としては、ジミヘンに負けず劣らずのハードなもの有り、サイケなもの有り、そしてブルース有りと様々ですが、一番の魅力はやはりライブでしょう。 このベスト盤は名曲がギッシリ詰まっているばかりでなく、『Crossroads』のライブver.も入っている、というのが嬉しい逸品。 このアルバムと『Live cream 1』『〃 2』があれば、エリック・クラプトンの素晴らしさ、ロックがもっとも創造的だった60年代の素晴らしさを存分に味わうことができるでしょう。
by Gaudy Hendrix
・「20曲も入っているのがうれしい」
クリームの代表曲が20曲も入っており楽しめます。ジョージハリソンと共作のBadgeとかも入っているし、いいベスト版です。リマスターもされています。
・「ヴェリーなベストでした・・・」
このアルバムでやっとリマスタ盤が登場したクリーム・・・ベスト盤って事で多少難ありかななんて思っていたけど、リマスタ盤にしては「迫力」不足(音圧不足)な感じがした。これは一連のポリドール発売の物に当てはまる気がするのは私だけでしょうか・・・ただ、クリーム好きの私にとって彼等の代表曲が網羅(?)されていたのが、セメテモノ救いだった。「だから、ベスト何だろ!!」とお嘆きの諸君はCD世代で、もう一つの「野菜」なベストはレコードで収録時間に限りがあり寂しい物でした。(編集物もありましたが・・・)まぁ、CD万歳!!って事でヴェリーなベストでした。
・「ひとつぶで6度おいしい?!」
いやあ、どんなバンドかもしらないで買ったんですけど、かなりいい意味で期待を裏切ってきれました。一見高いんですがこれは高くないです。とっかえひっかえ毎日聴いております。ん~おいしい!!
・「CCRのすべて」
CCRのすべてがそろっていると言えばそれまでだが、アルバムとしてのコンセプトは完全に無視されることになるので危険である。特に、CCRの最高傑作であるWilly and the Poorboysはコンセプトアルバムとしてジャケットの写真をも含めて意義があるので、このような形の作品集はオリジナルが持っていた本来の良さを損なうと言わざるを得ない。
・「CDとDVD-Aですが」
CDの音源は噂の40周年リミックスではなく通常のリマスターです。勿論素晴らしい仕事振りです。
DVD-Aは賛否のある40周年リミックスです。
聴き比べてみると面白いです。
・「期待してます。」
DOORSのDVD サラウンドの音を早く聞いてみたい。LP時代から聞いてきた者としては普通のCDはさて置いて、サラウンドでの音の広がりがどうなっているのか期待大です。
・「エタが好きになったら必携!」
彼女の全盛期であるチェス時代(60-70年代前半)をたった3枚にまとめたベスト盤。残念なことに全盛期のチェス録音の多くが現在廃盤になっていますが、このCDでほとんどのアルバムの美味しいところをつまみ食いできます。しかも未発表曲や未発表テイクがほどほどにちりばめられていて、後でオリジナル盤を揃えても無駄になりません。パッケージも英文解説も素晴らしく、輸入版にしては少し高めの価格に見えるかも知れませんが、どれか一枚でも彼女のアルバムが気に入った人になら、決して損は無いと思います。何を歌わせても様になる、魂のこもった一曲一曲がぎっしりと詰まった、エタ全盛期の無敵の編集版です。
・「あまりにも過小評価されすぎるアーティスト!!」
ここ最近のリマスターの波に乗ってか、ようやくスライのリマスター版ベストが登場です。主に傑作とされてる「STAND」、「THERE’S A RIOT GOIN’ON」、「FRESH」の3作品からの選曲になっているのでスライに興味がある人は是非とも聞いてもらって損はないと思います。(損どころか大収穫なはずです!!)
他のJBやジミヘンなどのブラックミュージシャンと比較してもあまりにも過小評価されすぎているのでこの機会に「STAND」以降の作品も全てリマスター版での再発をしてもらいたいです!!ベストもいいけどやっぱりオリジナルで聞きたいアーティストです。
・「ロック/ファンクの勃興期を駆け抜けた天才の記録」
’60年代末から’70年代はじめにかけて、米Rock/Soulシーンを疾風のごとく駆け抜けた天才Sly Stone(Sly & The Family Stoneはほぼ彼のワンマンバンドと言えます)の凝縮された記録がこのCD2枚です。当時、Jimi Hendrixとともに確実に異次元の音作りをしていたミュージシャンであり、ロック、ファンクをはじめとする様々な要素を飲み込んだ独創性は群を抜いたインパクトがありました。“Stand!”で始まった疾走はWood Stockで更に存在感を増し、全米No.1ヒット3曲を含むビッグヒットを連発した後にドラッグの影響から廃人同様となってしまう彼ですが、その直前の絶頂期にリリースする”There’s A Riot Going On ”、”Fresh”の2作は今でもゾクゾクするような戦慄を憶えるロックの名盤です。当然ながらこのベスト作もこの2作からのピックアップが多くなっていますが、個人的にはデビューシングルの”Underdog”も収められている点が◎、独特の味わいがクセになる”Que Sera, Sera”が漏れているのは△かな。いずれにせよこれだけのインパクトと影響力がありながら過小評価されるSlyをより多くの方に是非聞いて頂きたいというのが本音です。
・「体感せよ」
1960〜70年代のアメリカの音楽シーンを代表するグループ、Sly and the Family Stone(S&TFS)の傑作集。ロック、ソウル、ファンク、サイケデリックの不世出の融合と大爆発の軌跡を収めてある。
DISC1: 本作以前のベストヒットアルバム『アンソロジー』では、曲目の1曲目が初のメガヒット「Dance to the Music」の躁ヒステリックなサウンドだった。 今回の『エッセンシャル〜』冒頭には、S&TFSがヒットを記録する前、鳴かず飛ばず時代の曲を2曲も収録している。どちらの曲も、一筋縄ではいかない頑固さと気難しさ、人を食ったシャイさを漂わせ、S&TFSが単なるイケイケバンドでないことを、キチンと宣言している。 もちろん代名詞的ヒット曲「Everyday People」「Stand!」「I Want to Take You Higher」「Thank You」もしっかりと収録されており、ベスト盤としてシンプルに楽しめる。押しまくるビートと、魂から搾り出すようなSlyのボーカルに、脳天の髄からノックアウトされる前半だ。
DISC2: 年月を経るにしたがい「戦闘的で暗さを増す」と評されるS&TFS。世をすね、八つ当たりのようにも聞こえる曲が続くが、実はその根底に、人間の弱さを存分に知り尽くしてなお、「お前もだろ、分かってるよ、しょうがねえなあ」とでも苦笑しつつ見守るような、限りない優しさが強く伝わるように感じる。 世情との軋轢からドラッグにおぼれ、自分を見失ったと言われるSlyだが、その芯を確固と貫く純真さ、まっすぐさはデビューの頃から少しも変わらず、少しもぶれずに、一つ一つのパフォーマンスとして、アルバムの最後まであらわされている。
・「初のリマスター音源」
ファンキーだよ!このやろー!!本格的なBEST盤も初だよ!!!中途半端な「アンソロジー」は、リリースされていたけど。カヴァーされた曲、サンプリングされた曲、パクられた曲(笑)全部入ってるよ!!スライはファンク・ロック・ソウルすべての基本なのだ。殿下(プリンス)も尊敬しています。
・「天才スライ・ストーンの軌跡を凝縮!」
スライ・ストーンは今だ現役であるが、この2枚に収められている曲が世に出た当時の衝撃は凄い物があった。当時としては、画期的な、テープ操作による音の変化を積極的に進めていた。現在のDJと呼ばれる人達の仕事を20年前に行っていたのである。詩の過激さと、故意に歪ませた音がスライ独特の音世界を構築していた。「Thank You」は、後にクルセーダーズ(フォークルではなく、ジョー・サンプル達)がカバーしているが、聞き比べると、こちらの衝撃度が高く、クルセーダーズは、ソフトになりすぎている。スライ・ストーンは何故か日本では一部の人にしか評価されず。CDもすぐに廃盤になってしまう。ブラック・ミュージックであるため、なじみ憎いのだろうが、当時Miles Davisが参考にしていたミュージシャンの一人でもある。ジャズファンで、70年代マイルスのファンなら、聴いてみて下さい。後の多くのミュージシャンに影響を与えた偉大なアーチストなのです。
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