Tribalistas (詳細)
TRIBALISTAS(アーティスト), Marisa Monte(アーティスト), Carlinhos Brown(アーティスト), Arnaldo Antunes(アーティスト)
「最高のコンビネーション、質が高いCD」「ブラジルの即興ドリカム」「見事な融合」
「ブラジル人なんだけど」「待ちに待った表舞台」
アカボウ・ショラーレ (詳細)
オス・ノヴォス・バイアノス(アーティスト)
Gil Luminoso (詳細)
Gilberto Gil(アーティスト)
ジョアン 声とギター (詳細)
ジョアン・ジルベルト(アーティスト)
「生きるボサ・ノヴァ」「一生手元に置いておきたい作品」「ヴォーカルとギターの融和、それとも乖離?」「続・三月の水!」
Memories, Chronicles and Declarations of Love (詳細)
Marisa Monte(アーティスト)
「響くんです。とても」「安心できます」
Livro (詳細)
Caetano Veloso(アーティスト)
「耳から味わえる最高の贅沢」
「ブラジル」
「渋すぎ!!」「自然を愛し、人を愛した古老の歌声」「古希をまじかに控えた巨人が残した作品」
Woman On Top (1999 Film) (詳細)
Original Soundtrack(アーティスト)
「ボサノバ」
A Love Affair: The Music of Ivan Lins (詳細)
Jason Miles(アーティスト)
「ジェイソンマイルスこそがグルーブマスター!」「スムーズジャズ=トリビュート」「ジェイソンマイルスこそがグルーブマスター!」「信頼して聴きましょう」
「ダイヤモンドのような音楽」「彼の最高傑作!!!」「つかみ効果」「これが一番」「最初の一枚目には、最適!」
フェミニーナ、そして水と光 (詳細)
ジョイス(アーティスト)
「ジョイスは初めて聴いたのですが」「クールでジャジーなボサノヴァの女神、ジョイス」「透き通るような歌声」「ジョイス最高傑作」「とっても良い音かと・・・」
Wave (詳細)
Antonio Carlos Jobim(アーティスト)
「最初聴いたときは」「『less is more』」「クラウス・オガーマンの功績」「CTIがアントニオ・カルロス・ジョビンの良さを上手く引き出した」「ボッサ素人によるレビュー」
Elis & Tom (詳細)
Antonio Carlos Jobim & Elis Regina(アーティスト)
「ブラジル音楽ファンならずとも納得せずにいられない1枚だろう。」「ブラジル音楽ファンならずとも納得せずにいられない1枚だろう。」「一期一会」「ブラジル音楽ファンならずとも納得せずにいられない1枚だろう。」「これを聴かずして、何を聴くの?」
A Brazilian Love Affair (詳細)
George Duke(アーティスト)
「何れも爽やかな楽曲」「大人の清々しさ」
エリス・レジーナ・イン・ロンドン (詳細)
エリス・レジーナ(アーティスト)
「エリス入門者です」
Encore (詳細)
アルトゥール・ヴェロカイ・フィーチャリング・アジムス&イヴァン・リンス(アーティスト), アルトゥール・ヴェロカイ(アーティスト), アジムス(アーティスト), イヴァン・リンス(アーティスト)
「心地よく、切なく、爽やかな風」「良質なブラジリアン・スムース・ポップ」「一筋縄ではいかないうたごころ」「ブラジル恐るべし」
タイプライター・ミュージック (詳細)
モレーノ+2(アーティスト)
「はっきり言って、傑作です」「ブラジル新世代の感性」
Bebel Gilberto (詳細)
Bebel Gilberto(アーティスト)
「貫禄ある女性の魅力」「輸入盤or国内盤?」「井戸水系ヴォーカル」
Introducing Wilson Simoninha (詳細)
ウィルソン・シモニーニャ(アーティスト)
トニーニョ・オルタ (詳細)
トニーニョ・オルタ(アーティスト)
「残念です。」「美しすぎる旋律、天才!トニーニョ・オルタ」「音楽って不思議です」「嬉しい復刻」「オ~、バッチリ!」
プレヴィザォン・ド・テンポ (詳細)
マルコス・ヴァーリ(アーティスト)
「斬新極まりないポップ・マスターピース」「奇跡の1枚です」「非常に濃ーい」「ゆる~いアルバムです。」「ジャケ史上最強アルバム。」
ア・ヴィア・ラクテア (詳細)
ロー・ボルジェス(アーティスト)
「最高!言うことなし」「煌く名盤」「悪くはないが・・」
Native Dancer (詳細)
Wayne Shorter(アーティスト)
「暑い日には、これなんてどう?」「いつ聴いてもすばらしい!」「イージーリスニングに最適」
● ジョアンの音楽
● brasil
● 好きな音楽
● プログレッシブロックを聴くことに行き詰ったなら、これを聴いてください。
● 最近のお気に入り
● 風
● 出逢えてよかった
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・「最高のコンビネーション、質が高いCD」
MarisaとArnaldoの声は最初はあまりに違いすぎてアンバランスな感じに聞こえたのですが、聞けば聞くほどそれが見事に調和していきます。DVD版も買ったのですが、こんなにいろいろな打楽器(おもちゃ)を使っているのかと感心しました。この3人の作曲能力というのは超一流ですね。
・「ブラジルの即興ドリカム」
マリーザモンチ、カルリーニョスブラウン……って、ひとりひとりでもつい買っちゃいたくなる面子なのに、それが手を組むんだからそりゃーいいものができるのも納得。一曲目から三人の美声にやられます。子守唄が二曲入ってますが、全体的にバランスもよく、文句なし。ブラジルMPBの傑作。陽気で有名なブラジル人ですが現地ではドライブの友なんだそうです。
・「見事な融合」
marisa の美声とArnaldoの超低音ボイスがミスマッチのようだが、聴けば聴くほどよくなってくる。8曲目はとてもいいクリスマスソング。全体的にとっても心があたたかくなるような音楽です。
●Dadi
・「ブラジル人なんだけど」
カエターノの古くからの友人、マリーザ・モンチとは頼れる兄貴分として支えてきたというダヂの初のリーダー作は、徹底的に70'sの音像を描き出すことにこだわった作品だ。確かにその狙いは貫徹されていて、2000年越えして録音されたと分かるのは音質の良さくらいで、あとは実に70年代の香りが充満した作品となっている。ただちょっと不思議なのが、生粋のカリオカであるはずの彼の歌を聴いているとなぜか思い浮かぶのが、フレンチものの感じなんですね。それも軽快でポップなほうのフレンチではなく、ダンディズム溢れるタバコ臭いほうのフレンチ。ゲンズブールとかそんな感じ。そういう男の色気みたいなものが出ているからなのかな。ブラジルものというよりも、すごくフレンチぽさを感じてしまいました。だからきっとエスプリが効いているという言い方がすごく似合っているアルバム。
・「待ちに待った表舞台」
カエターノ・ヴェローゾ、マリーザ・モンチなどのバンドでベーシストとして裏方に徹していた男の、初の表舞台作品。どんな歌声だろうと思ったら、意外にも甘い声。しかし音はしっかりとして洗練されている。カエターノ、マリーザはもちろんカルリーニョス・ブラウン、ヒタ・リーなど大物ゲスト多数。彼の待望のファーストを喜んでいるのは、誰よりもミュージシャン仲間なのだろう。
・「生きるボサ・ノヴァ」
昨年彼の来日公演を聴きにいった。公演時間より1時間遅れて開演され最初の音を耳にしたその瞬間に、不覚にも目から涙が溢れ出してしまった。”サウタージ(郷愁)”を感じさせなければボサ・ノヴァではないといわれるが、彼はまるで世界中の悲しみを背負って孤独にステージに存在していた。背負っているものの大きさが違うのだ。それと同時に悲しみをすっぽり優しさで包み込むすべを知っている。そういった意味で彼は生きるボサ・ノヴァである。このアルバムで聴かれる声とギターというシンプルな構成は正に彼の真骨頂だ。ボサ・ノヴァという音楽は拡大解釈され世界に広まり癒し系音楽の代名詞となりつつあるが、ジョアン・ジルベルトを聴かずしてボサ・ノヴァは語れないであろう。未だ彼は他の追従を許さない。
・「一生手元に置いておきたい作品」
三月の水とは対照的に、年をとってからの温かみのある声。
邦題通り、まさに声とギターだけの滋味溢れる名人芸。
粒の整ったギターに、丁寧に歌声が重ねられる。
カエターノ・ヴェローゾがじっくりとジョアンに付き合って録った作品。
曲目もいいので、誰にでもお勧めしたい。
・「ヴォーカルとギターの融和、それとも乖離?」
『コパカバーナのアパートで、昼は仕事をしているミュージシャンたちが夜な夜な集まって音楽を奏でているときに、周りからうるさいと苦情がでて、それでああいう優しく秘めやかな歌い方になったんだ・・・』(映画「THIS IS BOSSA NOVA」のなかで進行役のホベルト・メネスカル談)。レイトショーしかない大阪梅田の映画館から帰宅したのは遅くかなり疲れていたが、寝る前にどうしても聴きたくなり選んだのがこのCD。
「GETZ/GILBERTO」(1963年)で洗礼を受けてこのかた、ボサノヴァは私にとって居心地の良い音楽であり続けている。トム・ジョビン(先の映画で、贔屓のジェリー・マリガンと冗談を言い合っているシーンを見て驚嘆!)を太陽とするなら、ジョアン・ジルベルトはまさしく月だろう。動と静とも言うべきか、センスと才能に満ち溢れボサノヴァの旗手として音楽界の表舞台で活躍したジョビンと比べると、マスコミ嫌いのジョアンはまるで求道者のようであり、彼の音楽の頑なさにそれがひしひしと感じられる。
『聴衆がうるさければうるさいほど、ジョアンは声のボリュームを落とした・・・』(同じく映画から)。特に晩年のCDを聴くたびに不思議に思うのだが、静かなのに荒々しくさり気ないのに悲しみも喜びも溢れている。声とギターのたった2つの組み合わせのなかで、溶け合ったり時には離れたり、聴く方の我々のそのときの気分によって違った雰囲気が感じられるのは私だけであろうか。すべてがお気に入りなのだが敢えてと言われれば、月並みだけどイントロもラストも素敵な「ヂサフィナード」で・・・。
・「続・三月の水!」
すごい! あの傑作「三月の水」を録音したのが1973年。30年近く経った今になって、全盛期に遜色ないこんな素敵なアルバムを作るなんて!シンプルという以外ない、素っ気無いギターと歌だけの音楽がなぜこんなに魅力的なのか。ただ口ずさむだけで周囲の空気を変えてしまうような歌い手が、ジョアンの他に何人いるでしょう?カエターノ・ベローゾの、敬愛するジョアンの魅力を十分にわかった選曲・プロデュースも流石です。
かのマイルス・デイビスは、ジョアンを評して「新聞を読んでいるようだ」と言ったそうですが、ジョアンの読む新聞ならいつまでも聴いていたいと思います。
●Memories, Chronicles and Declarations of Love
・「響くんです。とても」
アルバムはジャケ写だけみるとアンニュイなイメージですがいえいえ、そんなに単純ではありません。この人の個性は一言ではとても表現できません。
激しく、格好よく歌うと思えば、次の曲では細やかにせつないメロディーを歌い上げる。でも、どちらもMarisaに他ならない。いうなら、センスのよい個性派アーティスト。
・「安心できます」
ブラジルでは国民的な?人気を博しているらしいです。ヴォーカルがとてもお上手ですが、きちっと枠にはまって型通りなのが惜しいか。その彼女を支えるのがアート・リンゼイという才能。そのプロデュースは安心できる仕上がり。ただ、メリハリはあまりないので中弛みします。カエターノ師匠も参加ということなのでこの辺り好きな方に声を小さくオススメします。
・「耳から味わえる最高の贅沢」
バイーアの暑い空気感を想起させるように、パーカッション群が乾いた心地良い音色を響かせ始める。それに先導されるようにブラジル音楽を象徴するヴィオラォンがやさしくリズムを刻み始め、その上に木管が強調された柔らかな管が響き、チェロを中心とした流麗なストリングスが現れては消える。そんな中を、現代を象徴するかのようなノイジーなエレクトリック・ギターが駆け抜けていく。そして、すーっと一陣の風のように現れてくるカエターノの歌声。心に染み入ってくるのがわかる。不思議なほどの美しさ。ポルトガル語がこんなにも美しい言語であったのかと驚いてしまう。プロデューサー/アレンジャー/チェリストのジャキス・モレレンバウンとの共同作業から産み出されたカエターノの一つの到達点と言える不朽の名作。耳から味わえる最高の贅沢が数千円で手に入る幸せに感謝するしかない。
・「ブラジル」
Lenineのアメリカ進出となるベスト盤です。彼は、ブラジルのポップス界の最先端を突っ走るアーティストで、様々な要素を取り入れた独自のロック/ポップスを追及している。彼の素晴らしいリズム感を生かした最高のギターのカッティングに加え、トム・カポネ、リミーニャ、マルコス・スザーノ等、個性的なプレイヤーの演奏が加わり、さらには打ち込み音が溶け込みあい、一聴しただけで彼と分かる音楽をつむぎだしている。近年は生演奏の作品が目立つが、この作品では、ぎっしり詰まったごった煮的な良さを体感できるブラジル音楽ファンだけでなく、昨今のその辺のロックやポップスに物足りない方、これはお勧めです。
・「渋すぎ!!」
噛めば噛むほどに味わい深く、それはまるで本人の人生そのものであるかのようにちょっぴり苦い。まっすぐに迷うことなくマンゲイラ(リオの最古のサンバエスコーラ)への愛を歌い、その歌詞の内容はまるで人生とシンクロさせているかのように切なく感じた。この時代のアコースティックなサウンドはカルトーラの歌声と絡んで、古き良き時代のサンバの訛りをもよく顕している。しみじみとサンバカンサォンに酔いしれて下さい。
・「自然を愛し、人を愛した古老の歌声」
BMGからサンバの古老カルトーラの「愛するマンゲーラ」出ましたね。以前テイク・オフというレーベルから2in1で出てましたが、これこそ音楽史上の歴史的名盤です。
・「古希をまじかに控えた巨人が残した作品」
ジャケットを見ると、なんか、ライトニン・ホプキンスとか、アメリカのちょっと怖めのお爺さんブルースマンを連想してしまう。 しかし、流れる音楽は、もう少し滑らかで優しい。 本作の主人公は、「ブラジル・ポピューラー音楽史上の巨人」なんだそうだが、浅学にも、今回はじめてその名前を耳にした。 しかし、ライナーを読むと。1908年生まれの彼のファースト・アルバムがリリースされたのは、なんと、1974年とのこと。そして、1977年発表の本作は、わずかに3作目、ということだ。 音楽的には、なんといったらいいのだろう、滋味溢れるノスタルジー、老境だからこそ表現できるまろやかさ、といったところか? 個人的には、それほど大好き! といった類の音楽ではないが、この穏やかさにハマるリスナーも多かろう。 ライナーノーツに書かれていることは、ほとんどが初耳の情報ばかりで、大変勉強になりました。
なお、MUSICA LOCOMUNDOによってサポートされた今回の「ブラジル名盤紙ジャケット・コレクション」は、目の付け所は大変良いが、ジャケットの紙が薄くてペラペラという致命的な欠点がある。 価格帯を少しあげてもいいから、頑丈な紙で製作し、永久保存版を目指して欲しかった。
・「ボサノバ」
この映画をみてきにいって購入した。なんとも心地の良い音楽です。春の陽だまりのような感じです。これからのドライブには必須アイテムです。
●A Love Affair: The Music of Ivan Lins
・「ジェイソンマイルスこそがグルーブマスター!」
イヴァンリンスにアルバム丸ごとささげた、僕の大好きなジェイソンマイルスのアルバム。もの凄いアーティストが大勢入っていてお祭り状態になっているが、全曲通して聴いてみると実にセンス良く統一感のあるクールなアルバムになっていることが分る。2曲目のヴァネッサウイリアムスが歌う”Love Dance”が特に僕は好きですね。この曲のバックは、Dave KozとかRomero LubamboやCyro Baptist達になっているけど、ああなるほどミュージシャンの配役も上手いねジェイソンさん。すっきり音が溶け込んでいい感じに仕上がっているところが良い。それは他の曲にも言えているのですが、どれもそれぞれのアーティストの持ち味がうまく生かされていてとても音楽的。ジェイソン自身のライナーノーツによれば、マイルスがもともとこの全部イヴァンリンスに捧げるアルバムを作りたかったようですが、それを引き継いで彼が実現したみたいですね。あとはそうですね、StingとMichael Breckerの組み合わせは意外に良いですね。マッチしている。故グローバーワシントンJRの演奏が聴けるのもいい。(でもこれは能天気などうでもいい曲に聴こえましたが。。)そして、Brenda Russelはやっぱり凄い才能のあるシンガーだと改めて思いました。最後にイヴァンリンスご本人が登場するのですが、やっぱコブシが入って”俺様が本物のイヴァンリンスだ!”と言っているがごとくの強烈な存在感。凄いですね。CDが擦り減るほど(?)聴いてます。
・「スムーズジャズ=トリビュート」
かなり名前の知られているブラジリアンシンガー=イバンリンス=(リトナーのアルバム参加で日本では有名)=へのトリビュートアルバム。キーボード奏者=ジェイソンマイルスが中心となり完成させたもの。参加している人脈からも判断できる通り=ずばり=キーワードは『スムーズジャズ』。焦点をスムーズジャズに絞った=ボサポップという感じ。大人のための夏の夜のBGMに最適アイテム。ドライブにもどうぞ。<構成員>ジェイベッケンシュタイン=スパイロジャイラグローバーワシントンジュニアダイアンリーブスマーカスミラーウイルリービニーカリウタディーンブラウンチャックローブリサフィッシャーデイブコズニューヨークボイセズ.ボブバーグスティングブ!レンダラッセル
バネッサウイリアムスマークイーガンイバンリンスジェイソンマイルスこれだけのメンバーはそうは集めることはできない。かなり不可能。ラジオフレンドリーでかなりレベルが高いポップアルバム。10点中10点 この夏推薦。HIGHLY RECOMMENDED
・「ジェイソンマイルスこそがグルーブマスター!」
イヴァンリンスにアルバム丸ごとささげた、僕の大好きなジェイソンマイルスのアルバム。もの凄いアーティストが大勢入っていてお祭り状態になっているが、全曲通して聴いてみると実にセンス良く統一感のあるクールなアルバムになっていることが分る。2曲目のヴァネッサウイリアムスが歌う”Love Dance”が特に僕は好きですね。この曲のバックは、Dave KozとかRomero LubamboやCyro Baptist達になっているけど、ああなるほどミュージシャンの配役も上手いねジェイソンさん。すっきり音が溶け込んでいい感じに仕上がっているところが良い。それは他の曲にも言えているのですが、どれもそれぞれのアーティストの持ち味がうまく生かされていてとても音楽的。ジェイソン自身のライナーノーツによれば、Miles Davisがもともとこの全部イヴァンリンスに捧げるアルバムを作りたかったようですが、それを引き継いで彼が実現したみたいですね。あとはそうですね、StingとMichael Breckerの組み合わせは意外に良いですね。マッチしている。故グローバーワシントンJRの演奏が聴けるのもいい。(でもこれは能天気などうでもいい曲に聴こえましたが。。)そして、Brenda Russelはやっぱり凄い才能のあるシンガーだと改めて思いました。最後にイヴァンリンスご本人が登場するのですが、やっぱコブシが入って”俺様が本物のイヴァンリンスだ!”と言っているがごとくの強烈な存在感。凄いですね。CDが擦り減るほど(?)聴いてます。
・「信頼して聴きましょう」
ジェイソン・マイルスのサウンドは安心できますね、やっぱり。全体に清涼感漂ってます。ジェイソンの注文か、必然的にそうなったか、もしくはそんな人選だったか、シンガー達は普段以上に透き通って溶けこみそうな歌い方です。肝心のイヴァン・リンスはスムース・ジャズ的でないですが(^^;;…。そこがいいんですね。夏のお供に。
・「ダイヤモンドのような音楽」
冴えに冴えまくってます。イヴァンミュージックの一つの到達点だと思います。様々な楽器も、コーラスワークも、歌声も、メロディも、リズムも・・全てが有機的に絡み合って宝石のようなポップスに見事に昇華されています。この時代のイヴァンリンスは、ちょうど70年代のスティービーワンダーとダブります。もう誰にも止められない状態で、素晴らしい独自性と創造性を、見事に普遍的な音楽として表現仕切っていて、どれもがとても美しいです。良心に誓ってお勧めできる名作です。
・「彼の最高傑作!!!」
紛れもない彼の最高傑作!!!彼が紡ぎ出す美しいメロディーと情熱に満ち溢れた歌声がアルバム全編にわたり堪能できる最高の一枚!まさに至福の時を約束してくれます。世界初のデジタル・リマスター化も嬉しい。
・「つかみ効果」
120%アルバム!トップナンバー「クァドラ・ヂ・ホーダ」には誰もがノックアウトされるでしょう。手を変え品を変え押し寄せる男女混声コーラス。水面を滑り行くような軽快なリズムセクション。耳の奥の痒いところを刺激してくれるような快感不協和音を美しく奏でるエレピのコードバッキング。
5つの小品をメドレー形式に組み合わせたこの曲、とにかくそのアレンジングの素晴らしさに、思わず体が踊らされてしまいます。アレンジャーはバンドのキーボード担当、ジゥソン・ペランゼッタ!この中身の濃い曲がたったの3分半なんて!とにかく、あまりにも素晴らしいオープニングナンバー、「世界オープニング大賞」を差し上げます。
ここにはイヴァン・ミュージックの全てが詰まっていますみなさん、ゴング早々快感ノックアウト体験、ぜひ味わってください。
・「これが一番」
今までイヴァン・リンスときけば、ほとんど購入してきましたがこれはジャケットにちょっとひいてためらってました。買ってみてびっくり。イヴァン・リンスのメロディとヴォーカルが一番引き立つのはこのCDですね。まさしく最高傑作。
・「最初の一枚目には、最適!」
偶然、IVAN LINSをライブで初めて聞いてから、そのメロディーがいつまでも耳に残り、最初の1枚として選択しました。IVANのメロディーの妙と選曲がとても最高でした!!1曲目が特に最高で、ライブでも最初の楽曲として演奏されてました。1曲目を聞いた時点で、ノックアウト状態です。IVANの最初の一枚目として、特にお薦めです!!
・「ジョイスは初めて聴いたのですが」
なかなか素敵です。「フェミニーナ」「バナナ」なども楽しくて好きですが、最近気に入っているのは17曲目「Banho-maria」(これ、バーニョ・マリアと読むんじゃないかなあと思うんですが・・・どうなんだろう?)。穏やかな女性2人のデュエット曲で、ジョイスはもちろん上手い!んだけど、一緒に歌っているリジー・ブラヴォーという人が素敵。
でもこの曲がアタマの中で流れていると、仕事する気が無くなってきて困ります(笑)。
たくさんの曲が収録されていますが、時として詞が私にはちょっと難解。でも何か素敵。詞的・思想的な感じがする・・・「ジョイス女史」と呼ぶファンがいるのも肯けます。まだ私には解らないけれど、人生を生きるうちに、いつかあれらの詞を実感出
来る日が来るんじゃないかと、期待してます。
ともあれ、歌うのはあの柔らかで美しいポルトガル語でだし、全然堅苦しくはないですよ。全般的に元気で生命力溢れる感じ。もちろんギターも良いです。(^^)
・「クールでジャジーなボサノヴァの女神、ジョイス」
最近は毎年のように来日し、サヴァスやブルーノートで魅力的な歌声を披露しているジョイス。スタンダードなボサノヴァもいいが、彼女の魅力は何といっても、ジャジーで、難解な旋律を、巧みに歌いこなす初期の作品群にあると思う。
その歌声は実にクール。知性あふれる美貌とあわせ、ポストボサノヴァ時代のインテリ層を満足させるにたる資質を十分に備えていた。
“フェミニーナ”はそうした彼女の作品の中でも、もっとも有名な曲の一つ。扱われているテーマといい、斬新なリズムといい、一度聞いたら耳に残って離れない。1980年の初録音以来、何度かリニューアルを繰り返しているようだが、全く古臭さを感じさせず、常に時代の先端を行っている彼女の先見性に驚くばかりだ。
ところで、“フェミニーナ”と同時期に発表された、“クラレアーナ”という曲だが、これは彼女の娘たちをモデルにした作品だった。そのひとりのクララ・モレーノが、数年前から歌手としてデビューしているのだが、クールさが持ち味だった母親とは対照的な、“ホットホット”なブラジル娘なのが、何とも印象的だ。
・「透き通るような歌声」
瑞々しい歌声。透き通るような歌声。聴いていると心が洗われます。全曲、素晴らしい!あと、オリジナルレコードだと音圧があって音すごくいいですね。
・「ジョイス最高傑作」
曲調の爽やかさで気づかなくなってしまうが、難しい曲ぞろいなのに、ジョイスは驚くほどギターが上手い。それ以上に、彼女の精神世界を反映した内省的な歌詞を、彼女のソングライティング、正確無比なギター、澄んだ声で見事に美しいブラジル音楽へと昇華させている。音だけで、週末の朝に聴くもよいし、夜じっくり歌詞とともに聴くのもよい。ジョイスの才能が如何なく発揮された傑作。
・「とっても良い音かと・・・」
音楽って単純に聴いたときに気持ちが音に向かったときに感動するものなのかなって思います。そこらへんから考えると、このCDは最高です。小さい音量でBGM的に流しても大きい音量で音楽を主役にしてやっても抜群!ブラジルの音はこれだから最高でヤミツキです。
●Wave
・「最初聴いたときは」
言わずとしれたアントニオカルロスジョビンの名作ですが、ごく子供の頃、はじめて聴いたときは「なんじゃこのデパートでかかってるような軟弱な音は!」という印象でした。ロックにかぶれていたからか、父親経由で知って軽い反抗心が働いたからかもしれないですね。その後何度か聴き、購入してからはすっかり気に入ってて。デパートでかかってるようだと感じた要素は、自然に溶け込む音だというふうに、軟弱というのは繊細というふうに、耳の中ですっかり「聴き替え」が起ってます。食物だってカレーやハンバーグが好きな頃を経て、淡白でしかし味わい深いものが好きになったりしますし、そういう作品じゃないかと思います。
・「『less is more』」
ボサノヴァ最高傑作といっても決して過言ではないアルバム。ジョビンの極めて優れた楽曲郡を、クラウス・オガーマンのあまりにも完璧なアレンジが彩る。いうまでもなく彼の書く弦は世界で最も美しいもののひとつであるが、このアルバムでは特に洗練され、「less is more」のボサノヴァ精神を完全に体現している・・・・・。私のつたない表現では、このアルバムの魅力は1/100も語る事ができない。とにかく聴いてみてほしい。「ボサノヴァ」という音楽のひとつの到達点がここにある。
・「クラウス・オガーマンの功績」
ジョビンの代表作の一つだが、ジョビンのアルバムというより「クラウス・オガーマン・オーケストラ・プレイズ・ジョビン」と言ってもいい作品。ジョビンはピアノを弾いているが、やはり鍵を握っているのはクラウス・オガーマンの編曲だ。CTIでのこのあとの作品、「潮流」「ストーン・フラワー」等はデオダートが編曲を担当しているが、オガーマンと比較するとデオダートの編曲は凡庸で、アルバム自体も駄作となってしまっている。だから、余計にオガーマンの涼しげな編曲が最高に聴こえる。良い楽曲と良い編曲。それが、この作品がイジーリスニングとしても愛されている理由だろう。 ジョビンを聴くなら、歌入りはネルソン・リドルが編曲を担当した『The Wonderful World of Antonio Carlos Jobim』 、インストはこの『Wave』が基本である。
・「CTIがアントニオ・カルロス・ジョビンの良さを上手く引き出した」
ジャズのミュージシャンの中にはCTiレーベルで駄作を作ってしまう例も少なくないが、この取り合わせなら間違いない。CTiの醸し出す「ジャズのようでジャズでない雰囲気」が彼の良さを最大限に引き出した。
個人的には、ストリングスの入ったボサノバは好きではないのが、本作は例外である。是非とも夏の暑い夜に聴いてほしい。恐らく、知らないうちにそよ風が吹いてくるのを感じるであろう。
全曲ともにレベルは高いが、特に気に入ったのが1曲目の「波」。なんとも彼らしい下手(失礼)なシングルトーンのピアノがリラックスした雰囲気を出している。これに包み込むような管楽器が入って最高である。「波」とは言い得て妙だ。 他には9曲目の「アンティグァ」が良かった。フルートとキーボード(これがハープシコードという楽器か?)、加えてホーンセクションのやり取りが幻想的で、聴く者を心地良い不安へといざなう。
アントニオ・カルロス・ジョビンは数々の名曲を作り出しているが、アルバムとしての仕上がりで考えると、本作は最高傑作の1つに数え上げられるだろう。
・「ボッサ素人によるレビュー」
私の好みの音楽のジャンルは主にニューエイジ(乱暴なカテゴライズですね)で、専らインストものを聴いているのですが、ある日生活ににボサノヴァが足りない事に気づき、CD屋へ。そこで出会ったのがこの一枚です。正直何の予備知識も無かったので、アントニオ・カルロス・ジョビンの御名も知りませんでした。すみません。今は寝るとき南東に足を向けないように気をつけています。 で、聴いてみました。ああ、いい音楽を買ったなというのが率直な感想です。
日曜日、お気に入りのポータブルオーディオから少し控えめの音量で流れてくる"Wave"を聴きつつ誰かと待ち合わせ…なんてのはいかがでしょうか。
・「ブラジル音楽ファンならずとも納得せずにいられない1枚だろう。」
エリス・レジーナとアントニオ・カルロス・ジョビン。ブラジルを代表する歌姫と、ボサノバの父であり世界的な作曲家。2つのビッグネームが共演した1974年ロサンゼルスでの録音。
全曲がアントニオ・カルロス・ジョビン作曲の自作自演作品であり、ボサノバからMPBまでアントニオ・カルロス・ジョビン各時期の遍歴と音楽的造詣の深さが凝縮された選曲と言っていいと思う。
1曲目の「三月の水」は、「E」の韻を踏んだ歌い出しがなんとも心地良いこの作品中最も有名な曲。多くのアーティストにカバーされている曲なので、聴いたことのある方も多いかと思う。この1曲だけでもこのアルバムを聴いてみる価値があるかと思う。それほどこの録音は完成度が高く他の追随を許さないものがある。
5曲目の「トリスチ」や6曲目「コルコバード」はボサノバの曲だが、ここでは少々ボサノバらしからぬ雰囲気で演奏されている。
「トリスチ」は少しアップテンポでルイ・ザォン・マイアのベースが非常に陽気に聴こえる。一方「コルコバード」は、アレンジのセザール・カマルゴ・マリアーノがストリングスを上手く用いて、しっとりとした原曲を更に寂寞としたものとしている。この曲風は前半とはうって変わって落ち込むような後半への導入となる。
それでも只ひたすら落ち込んでいくわけではなく、9曲目の「もう喧嘩はしない」や、13曲目の「ばらに降る雨」等、かすかな光を感じるような曲もある。そのコントラストがなんとも美しい。
1曲目の「三月の水」は、間違いなく本作のベストチューンだが、アルバムの流れとしては後半の方がバランスが取れていると思う。
最後の14曲目「無意味な風景」を聴き終わると、長編映画を見たようなそんな疲労感が襲ってくる。たった38分のアルバムであるが、その充実振りがそうさせるのだろうか。傑作である。
ブラジル音楽ファンならずとも納得せずにいられない1枚だろう。
・「ブラジル音楽ファンならずとも納得せずにいられない1枚だろう。」
エリス・レジーナとアントニオ・カルロス・ジョビン。ブラジルを代表する歌姫と、ボサノバの父であり世界的な作曲家。2つのビッグネームが共演した1974年ロサンゼルスでの録音。
全曲がアントニオ・カルロス・ジョビン作曲の自作自演作品であり、ボサノバからMPBまでアントニオ・カルロス・ジョビン各時期の遍歴と音楽的造詣の深さが凝縮された選曲と言っていいと思う。
1曲目の「三月の水」は、「E」の韻を踏んだ歌い出しがなんとも心地良いこの作品中最も有名な曲。多くのアーティストにカバーされている曲なので、聴いたことのある方も多いかと思う。この1曲だけでもこのアルバムを聴いてみる価値があるかと思う。それほどこの録音は完成度が高く他の追随を許さないものがある。
5曲目の「トリスチ」や6曲目「コルコバード」はボサノバの曲だが、ここでは少々ボサノバらしからぬ雰囲気で演奏されている。
「トリスチ」は少しアップテンポでルイ・ザォン・マイアのベースが非常に陽気に聴こえる。一方「コルコバード」は、アレンジのセザール・カマルゴ・マリアーノがストリングスを上手く用いて、しっとりとした原曲を更に寂寞としたものとしている。この曲風は前半とはうって変わって落ち込むような後半への導入となる。
それでも只ひたすら落ち込んでいくわけではなく、9曲目の「もう喧嘩はしない」や、13曲目の「ばらに降る雨」等、かすかな光を感じるような曲もある。そのコントラストがなんとも美しい。
1曲目の「三月の水」は、間違いなく本作のベストチューンだが、アルバムの流れとしては後半の方がバランスが取れていると思う。
最後の14曲目「無意味な風景」を聴き終わると、長編映画を見たようなそんな疲労感が襲ってくる。たった38分のアルバムであるが、その充実振りがそうさせるのだろうか。傑作である。
ブラジル音楽ファンならずとも納得せずにいられない1枚だろう。
・「一期一会」
ブラジルを代表するア-ティスト二人の一度だけの顔合わせが、濃密なアンサンブルを作りあげた、宝物のような素晴らしいアルバム。二人が選んだジョビンのレパートリーは、サウダージをたたえた難曲ぞろい。これを軽々とこなしていくエリス、ゆとりを持って寄り添うジョビン。脂の乗り切った二人の共演には、懐の深さが感じられます。有名な1.三月の雨では、完璧なデュエットをこなしながら思わず笑いのこぼれる余裕と楽しさ。明るく歌われることの多い6.コルコヴァードでエリスが聴かせるうるおいと情感。8.白と黒のポートレートや11.無意味な風景の、はっとするようなドラマチックな歌唱力はさすがエリス。でもソロアルバムより少しおさえめに、アンサンブルを大切に歌っているのがよくわかります。それがまたたまらなく魅力的です。この二人の人生が交わってこのアルバムを残してくれたことに感謝。不仲も伝えられた二人が、お互いの才能を認めあい慈しんで奏でる、これぞブラジル音楽の珠玉の一枚だと思います。
・「ブラジル音楽ファンならずとも納得せずにいられない1枚だろう。」
エリス・レジーナとアントニオ・カルロス・ジョビン。ブラジルを代表する歌姫と、ボサノバの父であり世界的な作曲家。2つのビッグネームが共演した1974年ロサンゼルスでの録音。
全曲がアントニオ・カルロス・ジョビン作曲の自作自演作品であり、ボサノバからMPBまでアントニオ・カルロス・ジョビン各時期の遍歴と音楽的造詣の深さが凝縮された選曲と言っていいと思う。
1曲目の「三月の水」は、「E」の韻を踏んだ歌い出しがなんとも心地良いこの作品中最も有名な曲。多くのアーティストにカバーされている曲なので、聴いたことのある方も多いかと思う。この1曲だけでもこのアルバムを聴いてみる価値があるかと思う。それほどこの録音は完成度が高く他の追随を許さないものがある。
5曲目の「トリスチ」や6曲目「コルコバード」はボサノバの曲だが、ここでは少々ボサノバらしからぬ雰囲気で演奏されている。
「トリスチ」は少しアップテンポでルイ・ザォン・マイアのベースが非常に陽気に聴こえる。一方「コルコバード」は、アレンジのセザール・カマルゴ・マリアーノがストリングスを上手く用いて、しっとりとした原曲を更に寂寞としたものとしている。この曲風は前半とはうって変わって落ち込むような後半への導入となる。
それでも只ひたすら落ち込んでいくわけではなく、9曲目の「もう喧嘩はしない」や、13曲目の「ばらに降る雨」等、かすかな光を感じるような曲もある。そのコントラストがなんとも美しい。
1曲目の「三月の水」は、間違いなく本作のベストチューンだが、アルバムの流れとしては後半の方がバランスが取れていると思う。
最後の14曲目「無意味な風景」を聴き終わると、長編映画を見たようなそんな疲労感が襲ってくる。たった38分のアルバムであるが、その充実振りがそうさせるのだろうか。傑作である。
ブラジル音楽ファンならずとも納得せずにいられない1枚だろう。
・「これを聴かずして、何を聴くの?」
今考えると夢のようなこの顔合わせ、信じられません。というか、この2人が揃って駄作が生まれるというのは、宝くじに当たるより有り得ない話です。そうでしょう?割と、しっとりした艶のある曲が多く、エリス・レジーナの声が響き渡ります。楽しんで作られたんだろうと、容易に想像のつくCDです。入門編にどうぞ。
・「何れも爽やかな楽曲」
ごつい体からは想像できない華麗なファルセット・ボイスと、何よりコンポーズ/プレーイング/プロデュースをこなすG.デュークの'79年作品。タイトル通り、そのラテン・テイストをポップにまとめ、極上のブラジリアン・フュージョンに仕上げています。流石に名盤に数え挙げられるだけのことはあります。現地での録音らしく、聞いたことの無いプレーヤーもクレジットされていますが、それが逆に"作り物っぽくなく"ていいのです。タイトル曲の[1]はディスコ・チックに、[3]、[5](R.デ・ソーザのtbが聴きモノです)、[8]辺りは"いかにも"なブラジリアン・フィーリング。[6]はブラス隊のカッコ良さに脱帽。まぁ、何れも爽やかな楽曲がずらりと並びます。
・「大人の清々しさ」
いかにも「暑いネ~」といった感じのジャケットですが、内容は清々しく、時に気だるいブラジリアン・フュージョンです。デュークのキーボードも軽やか。何といっても、ミルトン・ナシメントのゲスト参加が白眉です。
・「エリス入門者です」
「アプレミディ」で聞いたことのあるエリス、初アルバム購入です。どの曲も良いのですが、3がお気に入りです。エリスって、こんなアップテンポな曲も見事に歌いこなすんですね。今では毎日のように聞いてます。紙ジャケット使用も、ミニレコードって感じでかわいいですよ。
・「心地よく、切なく、爽やかな風」
私はブラジリアンな音楽のことも、アルトゥール・ヴェロカイという人のことも、詳しくありません。
でも、私が好きなDJさんが絶賛していた曲、BISを聴いて、このアルバムを買いました。とにかくBisという曲が大好きなんです。ホーンが奏でるあったかいメロディに、せつないストリングス、その上に男女のツインヴォーカル。普遍性を持った素敵な曲なんです。クラブで聴くのもすごく気持ち良い曲。
このアルバムはそのBisのRemix(このバージョンも大好きです)も収録しています。
他の曲もとても爽やかで、癒されるアルバム。ボサノヴァっぽいのだけれどもっとグルーヴィーであるような気もします。アコースティック・ギターの爽やかな音は風を思わせます。ゆったりと渡っていく風のようにやわらかく、せつなく、なつかしい。
休日の午後に聴いていたい。そんなアルバムです。
・「良質なブラジリアン・スムース・ポップ」
サブ・タイトルの「FEATURING AZYMUTH&IVAN LINS」という文字を見つけてこのアルバムに興味を持った方、買いです。中身は ブラジリアン・スムース・ジャズっぽい曲から、かつてのセルジオ・メンデス&ブラジル66を彷彿させるような曲、イヴァン・リンスの語りかけるような優しいヴォーカルが光る曲、さらには クインシー・ジョーンズの「ソウル・ボサノヴァ」を連想させる曲まで実に多彩です。 全体には少し近年のマルコス・ヴァーリにも近いイメージですが、一曲々々に変化があってそろぞれが個性的であるのにもかかわらず、彼のカラフルなギターとブラジリアン・アレンジがとても柔らかく、それがアルバムの統一感を出しています。
・「一筋縄ではいかないうたごころ」
サウンド的にはブラジル+ジャズ・ファンクといった感じですが、サウダージな感覚とグルーヴ、流麗なストリングスのアレンジがあいまって不思議な魅力のある音楽になっています。ちょっと昔のクインシー・ジョーンズを思い出したりもしますが、アレンジ的にも一筋縄でいかない感じが面白いです。でもただマニアックな音楽というわけではなく全編に流れるうたごころに感じるものがあります。Ivan Linsが参加している7曲目も枯れた風情がありながら夢見るような雰囲気もあって素敵ですよ。
・「ブラジル恐るべし」
現代的なプロダクションも取り入れつつブラジル音楽の良さが生きている。BEPのウィルアイアムもブラジル音楽にヒップホップ的アプローチを取り入れてて面白いなーと思ったものですが、こっちの方が好きかな。ラストのBISはJAZZANOVAとかKJMが好きな方はハマると思います。
・「はっきり言って、傑作です」
カエターノ・ヴェローゾの息子モレーノ率いる3人組ユニットのデビュー作。いわゆる親の七光り的なものは微塵も感じさせない、独創性と現代性を兼ね備えた才人たちによる実に聞き応え十分の1枚。ベックやハイ・ラマズ、トータス周辺のシカゴ音響派や再発で盛り上がった70年代のマルコス・ヴァーリを通じてブラジリアン・ミュージックへの興味を抱かれた方にもアピールする事請け合い。かれこれ発売から1年近く経ってはいますが、個人的には全く聞き飽きる事無く聞き続けていまして、これは誰にでも(むしろブラジル音楽に興味の無い方にも)お奨めできる本当に素晴らしいコンテンポラリー・アルバムだと思います。まずは御一聴を。
・「ブラジル新世代の感性」
察するに“カエターノの息子”というレッテルにいろいろな葛藤があったに違いないが、敢えて偉大なる父親と同じフィールドに立った彼は、予想外なほどに、それらの環境に無意味に逆らうことなく、父親の影響はもとより、ブラジルの伝統音楽を自然に受けとめ、さらに父親世代が持ち得なかった新しい時代の要素、また国外の様々な音楽要素を貪欲に吸収し、同世代の新感覚を持ち得た同胞と共に、鮮やかにここにデビューを飾った。ここに収録された楽曲は、我々の余計な心配をよそに、しなやかで伸びやかにブラジルの新世代の音を伝えてくれていて、嬉しくなってしまう。この作品には、アメリカの閉塞感漂う現在の音楽界にはない、今後に希望を抱かせてくれるすばらしい感性が活き活きと伝わってくる。
・「貫禄ある女性の魅力」
この方の声って本当に素晴らしいですね。女性的であり、母性かつ自立した女性の声を表現できる世界的に名の知れたボサノバアーティスト。歌われる音楽が全て気持ちよく、強く、癒してくれます。ボサノバの女王と某CDショップがうたってましたが、その言葉を裏切ることなく、素晴らしい声とボーカルセンスを見せ付けてくれます。ボサノバファンは是非一度試聴を!
・「輸入盤or国内盤?」
やっと出ました。実に4年ぶり。タイトル無しでアーティスト名だけを冠にするというのは、かなりチカラの入った 自信作ということ。前回のデビュー作「Tanto Tempo」 は、ニュー・ボッサと呼ぶにふさわしいインパクトのあるアルバムだったけれど今回は、さらに落ち着きと余裕すら感じてしまう。もう「誰の娘」とかなんて全く関係なく、魅力的でハスキーな声に酔わされて 彼女の世界にドンドンはまってしまいます。前作を買った人は間違い無く買いです。個人的には国内盤のボーナストラック「Up Up And Away(邦題は「ビートでジャンプ」。違った?)」は、アルバム全体のサウンドとは、少し違うけれど、すごくトクした気分。価格の安い輸入盤を買うかどうか悩んで下さい。
・「井戸水系ヴォーカル」
イパノマの娘の娘、ベベウ・ジルベルトの最新アルバム。98年の「Tanto Tempo」より英語曲が増えた分、プロダクションもより洗練されたものに。伝統的なボサノヴァスタイルの曲とマドンナやビョークで有名なマリウス・デ・ブリーズによるエレクトロニカっぽいアレンジのトラックがバランスよく並ぶ。ほどよく囁き仄めかすようなアルトボイスが
湿度で火照った体をゆっくり冷やしてくれます。
・「残念です。」
これから聴いてみようと思った方には昔のCDをお勧めします。この復刻版は音のバランスが良くありません。アルバムの印象が変わる位です。昔の物の方が音が素直で良いと思います。私は、この復刻版で初めて聴いていたら好きになっていなかったと思います。
・「美しすぎる旋律、天才!トニーニョ・オルタ」
くどくは言わぬ!!美しく荘厳なブラジルの蒼穹にたよとうていただきたい! ジャケは焦げたサンマみたいだが、伝説の名盤だよ!若かりし頃アナログ盤で聞いたときはトリップしたぞNO DRUGで。時は流れ、まるでこのアルバムを聴いた記憶自体が白日夢かと思っていたが、還ってきてくれたトニーニョ。 あらゆる意味でワールド・ミュージック!
老若男女必聴!!
・「音楽って不思議です」
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・「嬉しい復刻」
本作はトニーニョのセカンド。一枚目のTerra Dos Passarosも評価が高いが、パット.メセニーを迎えた本作はより洗練された仕上がり。パッとはトニーニョを「ブラジル音楽界のハービー.ハンコック」と称していますが、実際、繊細なハーモニーの感覚と、メロディのセンスは、ビートルズを通過したミナス.ジェライス一派(すなわちミルトン.ナシメント周辺人脈)の中でも群を抜いていると思います。個人的にはM1のA Qui O!とM8のBons Amigosが好きです。個人的なことですが、実はこのCD、昔から持ってたのですが、阪神大震災のときにどっか行っちゃってずと復刻を待ってたんです。95年にニューヨークで偶然彼に会ったこととか、いろいろ思い出すことの多いアルバムです。
・「オ~、バッチリ!」
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・「斬新極まりないポップ・マスターピース」
これまでこの世界に興味が無かった人も巻き込む事になっただろうマルコス・ヴァーリの国内版リイシューの中でも、極めつけの1枚。このアルバムに関してよく引き合いに出されるのはハイ・ラマズだったりコーネリアスだったりベックだったりするのだが、確かにとても20年以上も前に作られたとは俄に信じがたいモダンなサウンド・デザインとリズムで、長年聴きたくても高価な中古盤に大枚をはたけなかった自分の様なファンも今更ながらその今日性には驚嘆するばかり。ブラジル音楽に興味の無い方も、ぜひ騙されたと思って聴いてみてください。
・「奇跡の1枚です」
マルコス・ヴァーリについては、ボサノバの天才作曲家・レアグルーブのプレミア盤の生みの親・音響派の教科書的存在などといったキーワードがよく口にされてて、僕もそういうきっかけで「どんなのかなぁ」というかんじで再発盤を聴いたのだけど、まいった。ほんとうに素晴らしい!その後全部のアルバムを買いそろえたけど、コレが最高。
哀愁を含んでいてなおかつ奇妙な進行のメロディ。ハンサムでとぼけた編曲。抜群のセンスで飛び交うシンセ。どれをとっても他にはないです。自分は知らないだけで、まだまだいい音楽が在るんだなと思わせてくれた1枚。
・「非常に濃ーい」
なんと作り込まれたアルバムであることか。この世界観は乱暴な言い方をすればビーチボーイズのペットサウンズに通じるものがあるのでは無かろうか?格好良すぎて、そしてワビサビが聞いていて、メチャクチャ濃ーいブラジルのアルバムなんだけど、さらっと聞けてしまう。なんと贅沢なアルバムなのだろうか!
・「ゆる~いアルバムです。」
これはもうジャンル/マルコス・ヴァーリでしょう。「ワルツ以上に」の脱力さ加減が、個人的なベスト・トラック。脱力気味のシンセ、あとオルガンも殆ど効果音的な使われ方をしていて、もう何と言えばいいのやら、ぶっ飛んでます。Joao Donatoの「ケン・エ・ケン(紳士録)」あたりと双璧なんじゃないかななと思う。マイペース過ぎて、いつしか誰よりも時代の先を行っていた。
・「ジャケ史上最強アルバム。」
作曲家としての才能は、Burt Bacharachにも比肩するであろうMarcos Valleの、ミュージシャン・シップが爆発した73年の大傑作。これぞまさにタイムレス・ソウル・ミュージック。エクスペリメンタルな音世界は、73年版「宇宙旅行のしおり」。
・「最高!言うことなし」
んー、ブラジルって国はなんてこう、天才が多いんだろう!このローボルジスももちろんその天才の一人。なんと言っても環境に恵まれている。ローはミルトン・ナシメント、トニーニョ・オルタらクルビ・ダ・エスキーナの仲間の一員。彼らはブラジル版ティンパン・アレーだと思ってくれればいい。
そしてこのアルバムはローの最高傑作といっても過言じゃない。ミナスの山から流れ出る清水のように透き通ったメロディ、鳥肌が立つくらいワクワクするコード進行、ビートルズを思わせるアットホームかつスピリチュアルなバンドサウンド、絶妙なアヴァンギャルド。ちょうどいい曲の長さ。すべてを包み込むような浮遊感。
もうこれだけでも言うことないでしょ!!!最高だね。
・「煌く名盤」
ジャケ写がないのは残念ですが、正に星ぼしが降り注ぐような美しくも、ポップな名作です。個人的にこれが嫌いと言う人とは友達にはなれません。ローの音楽への愛情が詰まりに詰まった、怖いくらい純度の高い作品だと思います。音楽で胸を締め付けられる様な感覚を味わいたい人は是非聴いて下さい。特に④や⑥は、その切なさに油断すると涙が出てしまいます。大げさじゃなく本当ですよ。透き通るような包容力?そんな相反する感覚が唯一無二の世界です。
・「悪くはないが・・」
ローは素晴らしいアーティストですし、僕も好きな一人です。が、このアルバムに関してはちょっと過大評価し過ぎだと思います。時間も37分しかありません。
はっきり言ってこのアルバムを買うのならミルトン・ナシメントとボルジェスが一緒にやっている "milton nascimento / lo borges-clube da esquina" の購入を強くお薦めします。
曲は何曲か重複していますが、こちらのアルバムの方により良い曲が沢山入っていますし、勿論ミルトンも一緒に楽しめます。ミルトンに関してもこちらはミナスサウンドのエッセンスが詰まっており初期の傑作ですよ。
・「暑い日には、これなんてどう?」
最初から、ミルトン・ナシメントのファルセットが聴けるように・・・これは、彼と共に作ったアルバム!なので・・・ジャズだけど、ブラジル音楽でもあるウェイン・ショーターのサックスは涼しげで・・・ミルトン・ナシメントの声もクール・・・暑い日にビールなんか飲みながら、聴きたいアルバム!
・「いつ聴いてもすばらしい!」
ウエイン・ショーターのファンでショーター目的で購入しました(購入したのはもうかなり前になるが)。しかし、聴いてみると、ミルトン・ナシメントの声が素晴らしくて感激しました。ショーターといえばどちらかというとオカルト的なニュアンスのあるアドリブをすると思っていましたが、共演者によってこんなに美しいフレーズになるのかと新たな発見でもありました。夏に彼女とドライブで流したときに一番受けたのもこの作品でした。そういった意味でもとても感謝しています。
アート・ブレイキー&JM、マイルス・デイヴィス、ウェザー・リポートでショーター・ファンになった人にとくにおすすめ。
・「イージーリスニングに最適」
Milton Nascimentoというボーカリストから突然始まる1曲目が素晴らしい。この曲を聴くと、アルバム全ての曲を丁寧に聴きたくなるという感動を覚えます。曲調もポップで、ショーターのサックスも理性的で丁寧。ショーターのショーターたる演奏としては6曲目や8曲目が別格。特に6曲目は、"FROM THE LONELY AFTERNOONS"という曲名から色々と想像が出来て面白い。リズムがいかにもブラジルを連想させるんだけど、ショーターのサックスはここぞとばかりの熱演。他の、サックスで間をもたせるのがいかにも難しそうな曲ですら堂々とソロをとるショーターも凄い。ただ、このアルバム自体はやはり雰囲気を好んで、イージーリスニングするのが良いと思う。このアルバムをかけていると、時間の感覚を少し緩めてみたくなります。
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