Outlandos d'Amour (詳細)
The Police(アーティスト)
「シンセ化されないプリミティブな彼ら」「ポリスデビュー」「知性的な荒々しさ」「メロディックなスティングさん。」「衝撃的な1st」
Reggatta de Blanc (詳細)
The Police(アーティスト)
「ポリスの音楽スタイルを確立」「ポリスにしか創れない独特の音空間。」「"The Police"スタイルの基礎」「羊の皮を脱ぎ捨てたポリス。」「ポリス最高傑作」
Zenyatta Mondatta (詳細)
The Police(アーティスト)
「多彩なリズムが聴き所」「ロックの最高傑作」「白いレゲェの完成」「ドゥ・ドゥ・ドゥ・で、ダー・ダー・ダーはオレノ、コトバサッ!!」
Ghost in the Machine (詳細)
The Police(アーティスト)
「自分が最も好きなポリスのアルバム。」「目に見えない太陽」「最初はとまどった」「ポリスのディープな世界」「やりたい放題の3人」
Synchronicity (詳細)
The Police(アーティスト)
「金字塔」「他の追随を許さない完成度。」「アルバムとしての出来はメガトン級」「究極の3ピース。高揚するドラミング、グルーヴ・・」「1983年の「ビッグ・ヒットアルバム」!」
The Dream of the Blue Turtles (詳細)
Sting(アーティスト)
「STING 衝撃のソロ・デビュー作!!!」「あせない夢」「無論素晴らしい。でもそれだけではないものでしょう。」「夜中にはまる」「たぶんスティングの最高傑作」
Bring on the Night (詳細)
Sting(アーティスト)
「POLICEとしてやり尽くした感の後の爆発が!」「STINGの新しい世界」「カッコ良いよ。」「お金の使い方」
ブリング・オン・ザ・ナイト (詳細)
スティング(俳優)
「リハーサルからスゴイ!!!」「今のスティングにこそ見てほしい」
Every Breath You Take: The Classics (詳細)
The Police(アーティスト)
「郷愁感たっぷり」「DTSでよみがえったポリスサウンド」「さすがDTS-CD ど迫力!」「DTSでよみがえったポリスサウンド」「DTSでよみがえったポリスサウンド」
Nothing Like the Sun (詳細)
Sting(アーティスト)
「最高傑作」「スティング全盛期の傑作」「Dire Straitsの『BROTHERS IN ARMS』とは姉妹作」「聞けば聞くほど味がでます。」「インタビューを思い出しました。」
The Soul Cages (詳細)
Sting(アーティスト)
「男の中の男カッコいいSTINGの最高傑作!」「最も地味、最も深い、」「時代を経て、評価は上がった」「佳作。」
Ten Summoner's Tales (詳細)
Sting(アーティスト)
「黄金色の傑作」「ずいぶんとハイブリッドになっちゃったなあああ」「お世話になった一枚」「歴史的名曲入り」「思い出いっぱい」
Fields of Gold: The Best of Sting 1984-1994 (詳細)
Sting(アーティスト)
「Profile Number163」「心に響く音」
Message in a Box: The Complete Recordings (詳細)
The Police(アーティスト)
「文句なし!ではないでしょうか。」「13年…」「言葉だと嘘になる」「ポリス集成。高いけどこれ一枚で、事足りる。」
Mercury Falling (詳細)
Sting(アーティスト)
「優れたブレーンに囲まれた優れたミュージシャン」「流石の作品」
Brand New Day (詳細)
Sting(アーティスト)
「さすがグラミー受賞作品」「Mainstream Pop」「久しぶりのスティング」「スティングの多彩ぶりが発揮されています。」
All This Time (詳細)
Sting(アーティスト)
「1曲目にすべてが集約されている」「ベスト」「ちょっと哀しげなムード」「魂の歌」「地味だが凄い」
Sacred Love (詳細)
Sting(アーティスト)
「とにかく味わい深い出来です!」「This is Sting himself」「これをきっかけに私は。」「お待たせSTING。」「スティング、完熟の一枚!」
ラビリンス (詳細)
スティング(アーティスト), エディン・カラマーゾフ(演奏)
「音楽のジャンルを易々と越えるスティングに脱帽」「時代感覚が麻痺するような幻惑感」「ジョン・ダウランド」「進化して行くアーティスト、スティング」「ファンタジックなイメージが膨らむ」
マイ・ファ二ー・ヴァレンタイン ~スティング・アット・ザ・ムーヴィーズ (詳細)
スティング(アーティスト), ブライアン・アダムス(アーティスト), ロッド・スチュワート(アーティスト)
「出たか…歓迎すべきだが」「ジャズ・フュージョン、ピアノ・ナンバー、バラードが多い」「これは、STINGが最高だし凄く得した感じ!!」「ジャケットは同じなれど中味が異なる新装企画アルバム」「ヴォーカルの魅力」
ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・スティング&ポリス (詳細)
スティング&ポリス(アーティスト), ポリス(アーティスト), スティング(アーティスト)
「ビギナーはこの2002年新編集盤を、もっとハードなリスナーは1997年盤のほうを」「まさに…」「スティングとポリスを両方聴けちゃうところがすごい」「星5つ、っていうか巨人の打線みたい」「スティングという完成されたジャンルの入門アルバム」
● 普遍の名曲
● HM/HRオヤジの好きなSACD/DVDオーディオ・コレクション Vol.2
● モノトーン美麗ポートジャケ ベスト、子供たちの子供たちへ
● My favorite ones (music/70s-80s)
● ロック完全燃焼
輸入盤 掘り出し市>Alternative Rock & Punk
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Adult Contemporary>Pop Rock
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All US Titles
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Alternative Rock & Punk>New Wave & Post-punk
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All UK Titles
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Adult Contemporary>Male Vocalists
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Adult Contemporary>Singer-songwriters
・「シンセ化されないプリミティブな彼ら」
1978年記念すべき彼らのデビュー・アルバム。このアルバムから4枚目の『Goast in the machine』まで一貫してシンセサイザーの使用を拒否し続けてきた彼らの最もプリミティブな音が炸裂していて、今聴くと最もわくわくする。スティングのボーカル。圧倒的にリフが個性的なアンディ・サマーズのテレ・キャスター。そして繊細な音選びを精緻のテクニックでしかもアーシィに叩くスチュアート・コープランドのドラムと他のバンドにはない白いレゲェがこのデビュー作から既に炸裂している。僕はシングルカットされデビュー・シングルになった『ロクサーヌ』よりむしろそれ以外の1.2.9(特に9)にわくわくする。シンセではないロック。それを軽く具現化する彼ら。ほんとうに非凡だ。
・「ポリスデビュー」
ロック至上最高のトライアングル、THE POLICE のデビューアルバムです。ジャズの雰囲気も出てますが、やはり初期はパンク、ニューウェーブな感じです。といって楽曲がシンプルなのか?というとそうでもない。そう感じるのはやはり3人それぞれの演奏力が素晴らしいからでしょう。ビートの隙間を縫うようにフレーズを歌ってるのに、テクニカルで骨太な音を出すスティングのベース。精密なのに縦横無尽で自由自在なスチュアート・コープランドのドラミング。そして熟練の仕事、シンプルなリフからテクニカルなリフまで器用に、そして時に哀愁漂うプレイで演奏するアンディ・サマーズ。やはりこの3人の個性がぶつかりあって生まれるグルーヴは最高の陶酔感をくれる。ロクサーヌやキャント・スタンド・ルージング・ユーを収録したロック至上最高のトライアングルのデビューアルバム是非聴いてみてください。
・「知性的な荒々しさ」
デビュー時はパンクの部類に入れられていた彼ら。確かにそう感じさせる曲もありますが、当時のパンクとは一線を画した彼らなりの表現が随所にちりばめられています。特に"Roxanne""Can't stand losing you""Masoko Tanga"
にはこの後の彼らの方向性が見えています。もともと音楽的才能に満ち溢れていた彼らが、パンクの仮面をかぶって世の中に姿をあらわした衝撃の1枚だと思います。
・「メロディックなスティングさん。」
私、パンクやハードコアパンクバンド好きであります。スティングといったらメジャーシーンのシンガーというイメージがありますが、このアルバムのスティングは見事にパンクしています。かっこいいパンクもやりますし、レゲエとパンクを混ぜた曲もやります。すべての曲はキャッチーでメロディックです。でもスティングという名前の由来はなんだろう。
・「衝撃的な1st」
アルバムを出すごとに洗練されたより完成度の高い音を創り上げていったロックトライアングル、ポリス。後期の作品も非常に魅力的だが、この1stこそ彼らの原点であり、攻撃的でパンクな彼らを聞くことが出来る。どこか荒削りな感じもするが、逆にそれが作品をより魅力あるものにしている。やっぱり昔の音はいいと改めて思った。
・「ポリスの音楽スタイルを確立」
個人的には前作の方が好きなのだけど、こちらの方はポリスの音楽スタイルを定着させたことで見逃せない作品。前作でレゲエを取り入れた独特のサウンドを確立させたと思ったら、また違う形態でポリスサウンドを確立させたのはとても凄いことだと思う。3人の個性がスリリングにぶつかりあった表題作や
ポリスの代表曲である「孤独なメッセージ」、そして「ウォーキング・オン・ザ・ムーン」これらの曲はまさに前作と違う形のポリスサウンドである。
・「ポリスにしか創れない独特の音空間。」
1「Message In A Bottle」、4「Bring On The Night」、6「Walking On The Moon」、8「The Bed's Too Big Without You」などの優れた楽曲を含む1979年リリースの2nd。レゲエの要素を大胆に取り入れ、それを美しいポップスに昇華するソング・ライティングは見事。トリオという最小限の編成で、奥行きのある重厚な音空間を創り上げる演奏テクニックも素晴らしい。
佳作だらけの彼等のアルバムの中でも一二を争う音楽的クオリティを誇る一枚だ。
・「"The Police"スタイルの基礎」
前作から音質は俄然向上し、パンク色を覆い隠すほどの、レゲエをモチーフとした独特のビートアンサンブルが幅を利かせた、まさに"The Police"の原点ともいえる作品です。ヒットシングルもあり、"Reggatta de blanc""The bed's too big without you"などでのプレイでは、ついに彼らの本性が現れたともいえるテクニックの高さも窺える、楽しめながらも奥深いアルバムです。ビートだけではなく、Andyのクールなギタープレイも要チェック。
・「羊の皮を脱ぎ捨てたポリス。」
前作(Outlandos d'Amour)に関しては、ポリス自身がマーケットへの認知(売り込み)のため、ある程度販売戦略も含んだ内容になっていたと語っていたことを記憶しています。が!前作で世の中に認知された彼らは、この一枚で混じりっけのない、ジャンルを超えた自らのスタイルを押し出してきます。強まったスティングの楽曲のドラマ性、鋭さを増したコープランドのパンキッシュビート、テクニックだけで音を分厚く聞かせるサマーズのクールなギターワーク。シンセを使わないと公言していたそうですが、その必要ないですね。3人の個性を強く出した曲(#4,#7,#9あたり)と、個性の融合した曲群(#1,#5)群の編成も見事です。
・「ポリス最高傑作」
THE POLICE の2ndアルバムです。前作のシンプルな路線にレゲエの要素を加え、よりスチュアート・コープランドの自由なドラミング、バックビートが生きてきて、サマーズのテレキャスターから奏でられる洗練された音色、ジャズ経験のあるスティングのベースもよりうねってます。大ヒットした1曲目「Message in a Bottle」のアンサンブルを聴いてると至福の感覚が味わえます。あと先見性があり、本質をズバリついているスティングの歌詞も素晴らしいです。ポリスの傑作是非あなたもどうぞ^^
・「多彩なリズムが聴き所」
自分達のスタイルが確立されたといえる前作に比べ、割とクールにまとまっている感じがします。が、リズムのほうはレゲエに加え、クールな8ビートやアフリカンビートから無国籍風(?)なものまで多彩で、新たなポリスのイメージを広げています。このアルバムでの核となる部分はStewart Copelandのドラムにあるといっていいでしょう。それ以外でもStingの書く哲学的ともいえる詞の世界や、確実にヒットを狙えるポップな曲もあるところに、彼らのアルバムの形が出来上がっている印象もあります。
・「ロックの最高傑作」
これは凄い作品です。トリオバンドで極めようとか思ってる人・ポップでいい曲を聴きたいとか思ってる人・jazzとかプログレとかその他難解な音楽で脳がマヒしている人・短刀直入に複雑感が出てしまっているグルーブにいまいち不足を感じるようになってしまった人・最近のバンドの新作は飽きが来るのが早いなあなんて思ってる人でも間違いなくお気に入りの作品として何かを感じるアルバムになること間違い無しですよ、これは!365回聴いてからこのレヴューをもう一回見てみて下さい。
・「白いレゲェの完成」
I・IIでシンセサイザーの音を廃し、ギター・ベース・ドラムだけで白人による新しいレゲェを作ろうとしてきた彼等が、そのサウンドを完全に確立したアルバム。既に余裕さえ感じられ、I・IIよりリラックスした雰囲気に満ちている。
次作『Ghost in the machine』ではシンセ導入に踏み切る彼等にとってこのアルバムの意味は評価以上に重要なものに違いない。つまり3つの楽器による白いレゲェ(Regatta De Blanc)はこのアルバムで終了する。
『Don't Stand So Close To Me』、『Canary In A Coalmine』、『De Do Do Do, De Da Da Da』他名曲がめじろ押しだ。
・「ドゥ・ドゥ・ドゥ・で、ダー・ダー・ダーはオレノ、コトバサッ!!」
80年発表の3rd。1.と7.がシングル・ヒットしているけど、日本では確かテレビCMで7.が使われたりしてちょっとしたポリス・ブームになっていたと思う。この曲はスティングが、つたない日本語で歌ったバージョンがシングル盤で売られ、結構失笑を買っていたいたと思う。(なぜか家にもあったりした。) 「ドゥ・ドゥ・ドゥ・で、ダー・ダー・ダーはオレノ、コトバサッ!!」は確かに受けた。そんなわけもあって日本ではこのアルバムは特に有名で人気が高いと思う。既に似非パンク臭さは薄れ、洗練され過ぎたほどの素晴らしい質感を持ったアルバムになっている。ポリス流レゲエはほぼ完成しています。グループとしての意義を考えると1stとラスト・アルバムをまず聴くべきだろうけど、このアルバムも素晴らしいですよ。あの日本語シングルをボーナスで入れたら台なしですけどねw
・「自分が最も好きなポリスのアルバム。」
policeの中では、この「ghost in the machine」が自分が最も好きなアルバムです。一般的には最後のアルバムがセールスも伴って一番良いのかもしれませんが。ポリスのアルバムには外れが無く、どのアルバムも全てが素晴らしいです。僕が中学生のときに始めて聞いたポリスのアルバムがシンクリニシティで、そこから時代を逆行してアルバムを聴いていきました。リアルタイムで、この素晴らしいバンドのアルバムを追えない僕たちにとっては、この聴き方が一番良いと思います。優秀なポリスのアルバムの間にリリースされた、このアルバムは、ちょっと地味目かもしれませんが、一番多く聴いているCDです。題名の意味が近頃、やっとわかりました。名前は忘れましたが有名な哲学者の言葉です。シンクロニシティという言葉が心理学の用語なことは知られていますが、このアルバムの題名に関しては、情報が無くて知りませんでした。哲学や心理学の言葉を引用するところからも、スティングのスノッブさが、垣間見れます。3人だけの最低限なバンド編成で、ここまでの音を出せるのは凄いです。スチュアート・コープランドのドラム・テクニックによるところが大きいと思うけれど(その腕の動きの凄まじさから「阿修羅ドラム」なんて言われていました)。
・「目に見えない太陽」
佳曲揃いのアルバム。Stingの歌詞&歌も前作よりソウルフルになり、音もさらにタイトにしあがっています。歌詞の内容はメッセージ色がつよくなり、次作よりも完成度が高いのではないかと思います。3人のバランスが最もとれたアルバムのようなきがします。まだ聴かれていない方は、是非聴いていただきいです。あきません、名盤です。
・「最初はとまどった」
このアルバム発売当時、私にとってのポリスとは、「孤独のメッセージ」であり、「ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ」だった。だから、このようなわかりやすいポップソングの収録されていない本作を初めて聞いたときは、いささか、とまどった。シングルカットされた「マジック」は、決して、わかりやすい歌ではなく、他の曲も、明快な曲ではなかった。 しかし、このアルバムをきっかけに、過去の3枚のアルバムをきちんと聞きなおして、ようやく、ポリスのことが少しはわかったような気がした。ギター、ドラム、ベース、曲作り、全てにおいて、ポリスは中途半端ではなく、道を追求するかのように、ストイックなのだ、と。ヒット曲を作ってしまうこともあるが、それが、むしろ、偶然的なのだ、と。
・「ポリスのディープな世界」
3ピースバンドにキーボードやサックスが加わってしまうと(ましてプロデューサーまで変わっちゃって)、それだけでバンドのサウンドや本質が全く変わってしまって、リスナーとしてはがっかりさせられてしまうことが少なくないのですが、彼らには何の心配もいらないです。彼らはそういった外部の力を自分達の武器にして完全にスタイルを確立させてしまった感じがします。詞の世界はますます意味深になっていき、音もある意味インテリジェンスを感じさせます。ポップというよりディープなアルバム。
・「やりたい放題の3人」
前作「ZENIYATTA MONDATTA」あたりから感じてたが、この人達はまったくアルバムを売るつもりがない。とにかく自分達の好きなことを音にして、あまりリスナーのために作ってるようには思わない。いや思えない。
次作「SYNCHRONICITY」はとんでもないセールスを記録したが、内容的にはまったくポップじゃない。限りなく前衛的な世界である。別にPOLICE批判してるつもりではなく、好き放題やってこれだけ中身のある音楽を作ってしまう所が凄いと思うのだ。
このアルバムはジャケットからして内容を表している。初めて聴いた時なんじゃこれは?と思わず耳を疑った。非常に違和感を感じたのを覚えてる。しかし今改めて聴くとこのバンドの偉大さがわかる。2曲目のシングル「マジック」がポップすぎて浮いてるのだ。タイトルを日本語に直すと「触れられない太陽」「破壊者」「最後の男」「闇」とまあ椎名林檎も真っ青の世界。
POLICEを聴くといつもスチュアート・コープランドのドラムに耳がいってしまう。スティングのことには触れなかったが、今この時のテンションでやれといってもまず無理だと思う。
POLICE入門としてはこのアルバムは向かないと思う。1,2作目あたりからの方がいいだろう。個人的には「SYNCHRONICITY」よりこちらのアルバムのほうが傑作だと思ってます。
・「金字塔」
78年にデビューしてきた頃は「レゲエ」「パンク」と当時のミュージックシーンを席巻していたムーヴメントを利用してのし上がり、その後はあっさりとこうしたスタイルを捨ててしまったポリス。ロックが持つ青臭さとは無縁の「したたかさ」が嫌味なバンドでもある。しかし表現を変えれば「どのようなスタイルでも最高の音楽が作れる」という証であり、その自信が「数年うちにビートルズを抜くよ」という不遜とも思えるセリフにつながっていたのだろう。 このジャケットのユングの本を持つ写真は衒学趣味で鼻につくが、ここで聴ける音楽の完成度の高さにはそんな感想は吹き飛ばされてしまう。凄まじく複雑なコード進行・リズムも全くそれと感じさせないほど自然にまとめられている。個人的には一番好きなポリスのアルバムはファーストだが、このアルバムがバンドの最高傑作であり、ロックの到達した一つの金字塔であるのは間違いない。
・「他の追随を許さない完成度。」
ポリス・ミュージックの完成型として、最初から最後まで、一点のスキもなし。語りたいことを全て書こうとしたら800字に到底おさまりますまい。クールなギター、高い音楽性、精緻なドラミングワーク。3人の最高のテクニックをもって、内面表現から現代社会へのアイロニーまで、色々なメッセージをドラマティックに聴かせてくれます。#7,#8はビッグヒットなので勿論ですが、#6,#10の完成度には20年以上たった今でも、誰も追いつけていません。
・「アルバムとしての出来はメガトン級」
このアルバムの最初のシングル(7)「EVERY BREATH YOU TAKE」のビデオを初めて観た時の衝撃というか、感動はそれまで味わったことのない感覚だった。
コンパクトディスク(CD)の登場は特にロックやポップスの概念を変えてしまったと言える。LPレコードはA面とB面に分かれていることで、音楽としてより芸術的に色々な表現方法が可能だった。CDが登場した時真っ先に思ったことです。このアルバムもLPレコードで聴くとより味わい深くなる。
LPレコードだとA面は(6)「SYNCHRONICITY II」で終わる。この曲もかなりの問題作だが、ギターのアンディ・サマーズの作った(4)「MOTHER」のようなサイコスリラー的な曲が入ってることで、このアルバムがただ売れたレベルを超越したレコードだと感じさせる。
後半はスティングの怒涛のシングルヒットメドレーだが、(11)「MURDER BY NUMBERS」はLPには未収録で、CDのボーナス・トラックです。
ポリスの5枚のアルバムは驚くほどそれぞれが色の違う内容になってる。どれも素晴らしい内容で、よくこのアルバムが最高傑作と言われますが、そんなこだわりなく聴くといいと思います。
・「究極の3ピース。高揚するドラミング、グルーヴ・・」
究極3ピースバンドによるにグルーヴ。デビュー時からそのテンションの高いグルーヴが売りでしたが、ここでまさに完結!昇華してます。1曲目のイントロからラストまで高い緊張感を保っている歴史的傑作です。特にドラム、素晴らしいですね。とにかく手の早いスチュワートコープランドの高速ドラムはダブに大きく影響を受けていますが、最近ではナンバーガールのアヒトイナザワさんなどがスチュワートコープランドに影響をうけたドラミングをしています。オルタナティブロックが好きな人でこのアルバムを聴き逃がしてる人がいればすぐに聴いてほしいです。8ビートロックのグルーヴで高揚できます
・「1983年の「ビッグ・ヒットアルバム」!」
「ポリス」のオリジナルアルバムとしては「最後の作品」ですが、私にとっては「ポリス」初めての作品でした。当時「見つめていたい」がシングルで大ヒットし、このアルバムを手にした訳ですが、今聴いても「完成度」のひじょうに高いアルバムです。
当時は個人的に「人気先行」といった印象があり、また「シングル・ヒット」も沢山出て(シングルカット出来そうな曲が他にもゴロゴロある・・・)、売線なアルバムかとも思ったのですが、聴いてみると「あら、ビックリ!」、「プログレ」サウンドではありませんか。「スチュワート・コープランド」の「ドラミング」も「カーブド・エア」の頃より手数も多く、切れがあり、こっちの方がよっぽど「プログレサウンド」です。(長い曲、大作は無いですよ・・・)また、(ホワイト)レゲエ要素もだいぶ影を潜め、(いい意味の)大人なアルバムに仕上がっております。これだけ「完成度」を高めて、人気も絶頂になると、次のステップ(解散、それぞれが好きなことをやる)にいってしまうのも分かるような気がします。 個人的には、「ソロ」の「スティング」も好きですが、やはり「バンド」としての「ポリス」のサウンドの方が好きで、解散してしまったのが本当に残念です。
●The Dream of the Blue Turtles
・「STING 衝撃のソロ・デビュー作!!!」
MTVで1曲目“Set Them Free”のPVを見て、やられた。かっこよすぎた。 確かゴドレイ&クレームの作品じゃなかっただろうか? メンバー全員かっこよかった。動きがよかったね。 ブランフォード・マルサリス(Sax)、ウェザー・リポートのオマー・ハキム(Ds)、マイルス・デイビス・バンドのダリル・ジョーンズ(b)、 ケニー・カークランド(Key)、そして女性コーラス二人。 メンバーはジャズ系の人ばかり。 (このアルバムから、この辺りのミュージシャンが好きになったのかな?) このシングルはポリスの「見つめていたい(Every Breath you take)」と対になっているらしい。 レゲエ調でシングルカットもされた2、 グラミー賞でオーケストラをバックに歌ったのが印象的だった4thシングルの3、 (ソ連が崩壊した今となっては、多少詞の世界がずれてしまいましたが) 元のポリスのバージョンとは打って変って、リズム隊がグイグイひぱっていくグルーヴが心地好い5、 淡々と盛り上がっていく6,7を経由して、 8はインストでジャジーだけどなんとなく滑稽な感じがするのが笑える。 そして、ウッドベースにのせて、渋くスティングが歌う9から、 一人古い家の中で歌うPVがかっこいい、ギターのラインが特徴的な10でアルバムが締めくくられています。
発売から20年経ってるけど、今聴いてもかっこいいです! (ジャケットも素晴しいですよね) 後のアルバムも聴き続けてるけど、このアルバム程の衝撃は得られません。 このアルバムのツアーの2枚組ライヴアルバム“Bring on the Night”も必聴ですね。 1曲目から故ケニー・カークランドがぶっとんでます。 当時作られたこのバンドのドキュメンタリー、ブリング・オン・ザ・ナイトが、昨年、DVDで最発売されてました。
・「あせない夢」
最初に聞いたときからもう15年以上たっているのに、今聞いても全然古臭さを感じない。ジャズやレゲエをとりいれた不思議だけれど、いつまでも色あせないSting独特の音には、懐かしささえ感じる。
歌詞を聞くと、少し経験豊富になった今になって初めて理解できることなんかもあり、新しい発見に満ちている。
内容的には冷戦が終結したあとに聞く「Russians」は、不思議だけど、これにも歴史を感じられておもしろい。「set them free」や「Fortress Around Your Heart」なんかは、恋愛を重ねるとより深く共感できるのではないだろうか。
このあとも数々の素晴らしい作品を出しているけれど、やはり初のソロデビューの作品をおさめたこのCDは、
自分自身の特別な思いいれもあるけれど、たくさんの人に人生の一部分を共有する音として聞いてもらいたい。10年後にもそのあせない夢に驚くことは確実だと思うから。
・「無論素晴らしい。でもそれだけではないものでしょう。」
The Policeの余分なものを削ぎ落とされた中で広がる世界観を好んでいた私にとっては多少ショックな作品。元来ストイックな感のあったStingがこんなにカラフルに変身するとは・・と当時唖然とした記憶がある。そもJazz畑のStingがThe Policeの中では実現出来ない部分が多く、一気にやってみたいことが玉手箱のように吹き出した感じがする。バンド時代もやっていたレゲエは引き続き顔をのぞかせるが、Jazzへの接近はプレーヤーの選択やアレンジ面から強く現れている。後のアルバムに続く変拍子(又はポリリズム)モノやJazzPopのような味付けの曲、声高に言いたい事はしんみりとしたバラードに持ち込むところ 等、後段のアルバムの作りの原型となった非常に重要な作品には変わりない。時代のIconである彼が音楽の融合を目指し、多くの支持を集めるためPOPに走ったことから賛否両論を招いたアルバムだったように思う。今からしてもちと作りが“軽い”所もある面、かのZappa翁が若いうちから喰うために遮二無二音楽に浸ったため斯様な高尚な目標を持たずとも血反吐をはきながらそれを易々とうち立て、又は破壊しつつも、マニア受けに終始(結果として)してきたことと対象的に感じる。
・「夜中にはまる」
スティング最初のアルバムは今でも最高のアルバムで君臨し続けている。当時、夜中に延々と聞いて感傷的になったことを思い出します。作品ごとに洗練さを増していくスティング作品だが、このアルバムが最高だと思います。この世界(雰囲気)の作品をもう1つ提供して欲しかったものだ...
・「たぶんスティングの最高傑作」
彼にはポリス時代の「シンクロニシティ」という傑作アルバムがありますが、ソロでは、このデビュー作と次作のライブが最高傑作ではないでしょうか。成功の要因は、バックをつとめる若手のジャズミュージシャンの演奏による部分が大きいです。特にケニー・カークランドのキーボードプレーは秀逸。バタバタと座を乱しがちな、ブランフォード・マルサリスのサックスまでしっかりと受け止めて、きっちりと纏め上げているという印象です。(⑤はその典型)曲も名曲揃い。中でも⑨はスティングってロック畑の人なんだっけ?と疑ってしまうような、ダークなジャズ作品。当時の世相を色濃く反映した③以外は今聞いても全く古さを感じさせない作品です。
・「POLICEとしてやり尽くした感の後の爆発が!」
ブルータートル発売後のワールドツアーライブ盤。もともとジャズもやっていたスティングが伸び伸びと一緒にやりたいミュージシャンとやりたいことをやっている、単なるロックにはカテゴライズできはずもない1枚!本来のフィールドでは(当時)なかった面々の素晴らしいプレイが満載です!ギター弾きであった私がベースを手に取るようになったのもダリル・ジョーンズがスティングで弾いてくれたから。オマー・ハキムのゴムまり度もウェザー時代以上のグルーヴがロックというフィールドをベースにしていることで一層感じられます。特に、楽器を弾かれる方、ノリとかリズムとかグルーヴみたいなことで煮詰まっているミュージシャンの皆様!必ずこの作品にヒントがあるはずですよ!いうまでもなくB・マルサリス、惜しくも亡くなったK・カークランドもノリノリです!
・「STINGの新しい世界」
当時、ポリスのスティングがソロになったという延長線上で聞いてびっくりした作品。実は当時ビデオで見たんですが(DVDも出てますので必見です)驚きました。ジャズやんか。でもポリスっぽいところもあるし、まあジャンルに押し込めないと気がすまない馬鹿な性格が災いしてなかなか正当な評価が下せないまま、「でもいいやんか」と知らぬ間に愛聴盤になってしまっておりました。スティングワールドの入り口に立つにはお薦めの1枚です。一緒にやっておりますミュージシャンが素晴らしく。共演の方々のCDも買う羽目に。時代と共に色褪せることなく今でもよく聞いております。蛇足ながらレーガンとかフルシチョフとかいう名前が出てくる歌がそこそこヒットするというのもスティングならではと思います。
・「カッコ良いよ。」
ブランフォード・マルサリス、オマー・ハキム、ケニー・カークランド等の一流のJazzプレイヤーとのセッションが素晴らしいライブアルバム。
・「お金の使い方」
こう言ってしまうとなんですが、このアルバムは良い意味での商業主義だと思う。お金をかけなければできないメンバーと(マイルスがダリル・ジョーンズを引き抜かれて悔しがっていた)、ポピュラーな音作りで新しいことにチャレンジしてみた、その大風呂敷っぷりがスティングのデカさを物語っている・・・。いろんな批判もあるが、少なくとも「セルアウト」と呼ぶにはあまりにもアグレッシブな内容でしょう。というより、ポリス時代からライブで最高の演奏をするライブ巧者っぷりが見事!ここでも、うまくバンドに使われているなーと思います。この後、スティングはやや身の丈にあったスケールに後退しつつも、ポップスとしての深化を探る方向へシフトしていきます。
・「リハーサルからスゴイ!!!」
Consider Me Goneの深夜リハ、最後のキメをスティングの首振り一発でキメルかっこよさ!たまりません!
ライブでは、I Burn For Youでのオマーハキムのプレイには何度観てもやられます。
途中のインタビューでの窓拭き職人の話は妙に泣けます。
最初から最後まで全部オッケーのこの作品。ず~~~~っとDVD化を待っていました!嬉しい!!!!
あとは、バーブラ・ストライサンドの復活コンサートDVD日本版発売を首をなが~~くして待ちますってか?
・「今のスティングにこそ見てほしい」
これははっきり言って最高です。文句ないです。別にロックとジャズの融合だとか、よいミュージシャンが演奏しているとか、そんなことを超越してただただひたすら「カッコイイ」のです。ポピュラー音楽の真骨頂。一家に一枚。音楽スキなら一度はヨイヨイ。です。
とかくスティングというとスマート&クレバーなイメージですが、たかだかジャズ好きの悪ガキです。いや、おっさんです。アメリカ趣味に走っていいのはクラプトンぐらいです。ヨーロッパ人ということを思い出してこの頃のように、スカしたライブ&アルバムを作ってほしいと思います。
今のスティングはこんなにかっこよくないので、★4つです~。
●Every Breath You Take: The Classics
・「郷愁感たっぷり」
若い頃に何度も聞いた曲が満載なので郷愁感がどっと襲ってきました.「Every Breath You Take」だけでなく,「Message In A Bottle」も「De Do Do Do, De Da Da Da」もいいですね.今聞いてもまったく遜色ない出来.初めて聞いた時の衝撃を思い出しました.今のスティングもいいけど,やっぱりポリスはよかったな~と再確認させてくれる.これからも大事にしたい一枚.
・「DTSでよみがえったポリスサウンド」
ポリスのベスト版の5.1chDTSリミックス版です。まず1曲目のロクサーヌの臨場感にびっくり!フロントでスネアが「スパ」っと鳴ると、リアでエコーが「ン」と鳴り、合わせて「スパン」と部屋に響き渡ります。奥行きを感じさせるすばらしいリミックスですね。懐かしい曲満載のこのアルバムも新鮮な感じで聴けてお勧めです。
・「さすがDTS-CD ど迫力!」
ポリスのベストですが DTSになると まるでレコーディングに立ち会っているみたいな臨場感が あります。Every Breath You Takeのベースの響きなんかもう最高です。3人組のシンプルなバンドですが そこから生み出される音楽の多様性は もう神懸かり的です。
・「DTSでよみがえったポリスサウンド」
ポリスのベスト版の5.1chDTSリミックス版です。まず1曲目のロクサーヌの臨場感にびっくり!フロントでスネアが「スパ」っと鳴ると、リアでエコーが「ン」と鳴り、合わせて「スパン」と部屋に響き渡ります。奥行きを感じさせるすばらしいリミックスですね。懐かしい曲満載のこのアルバムも新鮮な感じで聴けてお勧めです。
・「DTSでよみがえったポリスサウンド」
ポリスのベスト版の5.1chDTSリミックス版です。まず1曲目のロクサーヌの臨場感にびっくり!フロントでスネアが「スパ」っと鳴ると、リアでエコーが「ン」と鳴り、合わせて「スパン」と部屋に響き渡ります。奥行きを感じさせるすばらしいリミックスですね。懐かしい曲満載のこのアルバムも新鮮な感じで聴けてお勧めです。
・「最高傑作」
ポリスのEvery Breadth You Take等は知っているけど、余り知らない方。レオンなどの映画の主題歌をうたっている人ぐらいしかスティングを知らない方。このアルバムを是非きいて下さい。難解な歌詞に、天才的な音に関する感性を感じさせる曲を合致させるスティングの味が味わえます。ポリス時代は好きだったけど、最近のスティングは聞かないという方。
アンディー・サマーズとの競演がラザラス・ハートで聞けます。スティングもまだ若いです(笑。ポリス時代に蓄えた、スティングが本当にやりたかった音楽が存分に発揮された珠玉のアルバムだと思います。
・「スティング全盛期の傑作」
スティングの全キャリア中で、ポリス解散後のソロ第一作Blue Turlteからライブをはさんで第3作となる本作までが彼の人気・創作力ともに全盛期だったと思います、特に本CDと同時期に発表されたスペイン語盤ミニ・アルバムはキャリアの頂点に位置する大傑作と思います、本CDは収録された12曲すべてが名曲であり、生涯愛聴するであろう素晴らしい内容です、ジミ・ヘンドリックスのLittle Wingがスティングだけに可能であるとおもえるアレンジで演奏されていることも印象的です、その後の彼の活動のすべては、このアルバムのバリエイションといったら言い過ぎでしょうか、始めてスティングの購入を考えている方には、キャリアを概観するにはベスト盤を、もっとも充実したアルバムを希望するなら本CDもしくは少し地味ですがSoul Cageがお勧めです、
・「Dire Straitsの『BROTHERS IN ARMS』とは姉妹作」
Dire Straitsの『BROTHERS IN ARMS』に参加したスティングは、プロデューサーのニール・ドルフスマンの仕事ぶりに感心し、『THE DREAM OF THE BLUE TURTLES』に次ぐソロ・アルバムである今作に起用しました。そして同じようにフル・デジタル・レコーディングをしました。前作に比べると内向的な雰囲気が漂うのは、母親の死というものが影響しているのでしょう。アルバムタイトルの『...NOTHING LIKE THE SUN』というフレーズは、“Sister Moon”の中で唄われます。 ゲスト陣も豪華で、エリック・クラプトンがジミ・ヘンドリックスの“Little Wing”でソロを聴かせているのをはじめ、マーク・ノップラー、アンディ・サマーズとの共演、そしてギル・エヴァンスとの共演がハイライトでしょうが、ここではスティングのヴォーカルとブランフォード・マルサリスのヴォーカルのようなサックスとの絡みを堪能してください。この二人のアーティストのデュオは、完全にポリスという亡霊を追い払ってしまったようです。(前作では、多少なりともちらついた)
・「聞けば聞くほど味がでます。」
プライベートな思い出で申し訳ないです。昔からの行きつけだったマニアックなロック好きのマスターが経営する飲み屋(バー?)があった。これまたプライベートな事情で10年ほど行かなかったのだが、10数年ぶりにあって、最近どんなレコード(CD)聞いている?というまあ音楽好きの連中の常套句で始まったわけでありますが、この10年あまりのブランクの中で、僕はポリス解散後のスティングの初期3枚がとりわけ気に入っていたので、絶賛したところ、その飲み屋のマスター曰く「所詮ジャズの物まね・・」とまあそんな感じでけなすんでスなあ。こいつはアホやとこちらも見切りをつけかけたのですが、店のライブラリーをよく見てみると、ちゃんとこのレコードがおいてあって(レコードは2枚組みなんですね)。彼一流の皮肉だったわけ。ほんまに性格の悪い奴ちゃ。まあ、耳の肥えたマニアも絶賛の不朽の名作です。
・「インタビューを思い出しました。」
このアルバムは既に多くの人からスティングの最高傑作と言われている名盤です。
このアルバムを見て思い出すのは当時のインタビューです。
”本当に楽器の上手い人達とアルバムを作りたい。”
確かにアルバムを聞くと演奏は本当に素晴らしい。しかし演奏が素晴らしいだけなら他にも沢山あります。
このアルバムでは楽曲の素晴らしさが一際目立ちます。
インテリジェントな楽曲が最高のミュージシャンで演奏される素晴らしいアルバムです。
・「男の中の男カッコいいSTINGの最高傑作!」
かのERIC CLAPTONも絶賛したSTINGソロ第3作目。父親に捧げた非常に男らしいアルバムです。半年の間にお母さんとお父さんを亡くし非常に辛い時期に作成された作品ですが、メンバーの演奏も非常に充実しており、ドラマーのマヌ・カチェやサックスのブランフォード・マルサリスが特に最高です。そして何よりベースをSTINGが久しぶりに演奏しているのが嬉しいです!(このアルバム以降ベースは全てSTING本人)またこの後長年の盟友となるギターのドミニク・ミラーもこのアルバムから参加しています。プロデュースはヒュー・ハジャムこの人はSTINGをわかってるね!最近のSTINGのソロはちょっと・・・って思っているのは私だけでしょうか?そんなあなたに”Soul Cages"最高傑作です。
・「最も地味、最も深い、」
スティングのアルバム中で全体の印象がもっとも地味な作品です、地味で得意のポップさが少ないがゆえにかえって魂を揺さぶられるとても深い作品としてNothing Like The Sunとともに個人的にはスティングの2大ベスト作として愛聴しています、本作のプライベートな創作を経たからこそ、次作以降、Fields of GoldやShape of my heartなどの名作が生まれたように思います、
ギターのドミニク・ミラーが初参加した作品で、彼の参加により90年代から現在に続くスティング・バンドの充実が約束されたわけです、
ジャケットの絵は、スティングの故郷ニューキャッスルが造船の町であったことをあらわしているようです、
・「時代を経て、評価は上がった」
初めて買った洋楽のCDが「Nothing Like the Sun」で、それでStingに目覚めた私がこのCDを待ち焦がれて、先行シングル「All This Time」も聞いて、わくわくしながら聞いたときに、あまりの地味さにガッカリした記憶がある。当事の評価だと、星はおそらく2個、よくて3個だっただろう。だが、その後10数年が経ち、その次に(私見だが)彼の最高傑作である「Ten Sumner's Tales」が出て、さらに3枚のアルバム(ベストやライブを除く)を出し、その後の展開を見る(聞く)につれて、この頃の音楽が後の彼の方向性を物語っているとも思われる。父への挽歌的な「All This Time」は後に米国同時多発テロの日に行われたライブを収録したアルバムのタイトルにもなったし、「Mad About You」などはライブで聴いたときにはまた違った
曲に聞こえるぐらい、深みの有る曲であった。蛇足ですが、個人的にはStingをCDで聞いたことがあって、Stingの曲が好きな人は、ライブがあったらぜひ行ってほしいと思います。必ずより良いStingが体験できますよ。2004年7月現在、北米ツアー中。来日しないのかな?
・「佳作。」
ソロデビュー以降最大のヒット作であるNothing like the Sunとヒットシングルを多く含むTen〜との間に挟まれているせいか、いつも地味に扱いになってしまっているアルバム。前作も内省的であったが、このSoul Cagesは彼のソロキャリアの上で最もダークな雰囲気を持っている。アレンジが見事で緊迫感のある#3のMad About Youと#7のWild Wild Sea が中でも素晴らしい出来だが、インスト曲の#6のSaint Agnes and the Burning Trainなども含めてモノトーンな雰囲気で統一されていて美メロだがどこか悲しげな楽曲が勢ぞろい。父の死を経て作られたため地味で暗い作品であるが、バックに付いた素晴らしいミュージシャン陣も合間って秋から冬にかけてきくにはもってこいの佳作に仕上がっている。
・「黄金色の傑作」
ポリス時代から続くスティングの輝かしいキャリアの中で本盤『テン・サマナーズ・テイルズ』はひときわ渋い光を放っている。前作までの内省は影をひそめ、余裕さえ感じられるほど明るく力強い名曲の数々は、聴き込むほどに滋味深い。圧倒的な物語性、スティングにしか表現しえない美学と諧謔がこのアルバムを芸術の域まで高めている。
美しい旋律を持つ1、3、8、9、笑いを誘うほどに剽軽な4、5。どの曲も小憎らしいまでに洗練された歌詞に彩られている。黄金色のジャケットは鮮烈だがダテではない。彼のベスト盤をも差し置いて聴き続けてしまう値千金の一枚。
・「ずいぶんとハイブリッドになっちゃったなあああ」
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・「お世話になった一枚」
この変態的な演奏をライブでは楽しそうにプレイしていた。彼らにスタンディング・オべーション。飽きるほど、お世話になった一枚。それでも、スティング自身は、Nothing bout me、と、言っていたイヤミな奴である。
・「歴史的名曲入り」
中学生の時FIELDS OF GOLDのPVを偶然見て、洋楽に目覚めました。当時すごくいい曲だなと感動したのを覚えています。この曲の歌詞は切なく悲しい内容だけど、STINGの歌声が何とも言えぬ優しさと温かさを醸し出しています。美しい主旋律とベースラインが絶妙にマッチしたシンプルだが本当にいい曲。いい曲ばかりだが、あとはSHAPE OF MY HEARTの泣けるギターも秀逸。
・「思い出いっぱい」
この作品には とても感謝しています。なぜかというと演奏する巧さとセンスの両立を勉強できたからです。 詩の意味にも物語があって、ぐいぐいこの世界に引き込まれSTING氏の想いを僕なりに理解できた作品です。 1.2.3と続く名曲ROADはBACKの優れた演奏家の最高な演奏も聞き所ではないでしょうか?
●Fields of Gold: The Best of Sting 1984-1994
・「Profile Number163」
顔よし、曲よし、演奏よし、日本の浮動票をがっちりつかむ戦略家。 10点中10点
・「心に響く音」
優しさの中に力強い音を持つのがSTINGだと思う。ベストだけあって収録曲全体のレベルが非常に高く、洗練されている。STINGを聴くはじめの一歩なら、これを買って損はなし。
●Message in a Box: The Complete Recordings
・「文句なし!ではないでしょうか。」
「まいったなあ。今までのポリスのアルバム、どうしよう。」
あなたがポリスのアルバムを一枚でも持っているファンなら絶対に思う筈です。なんせコンプリートですから。
何はともあれ、本当に「文句なし」です。こんな曲からあんな曲まで、ポリスのすべてが網羅されています。しかし!初めてポリスを聞く人や、有名な曲しか知らない、なんて場合、ちょっと飽きてしまうかも。とにかく、「ポリスてんこもり」なのです。
・「13年…」
発売から時が経過していますが、未だにこれを超える盤は出ていません。まぁこれ自体が「コンプリート」なので、内容的にはこれが最終形なのでしょう。(私は出てすぐ買いましたが、ずいぶん安くなりましたね〜!)
あとはリマスターなどの、音質面での向上しか無い…と思いきや、これ、音も凄く良いです!!今聴くと「2001年くらいのリマスターか?」と思うほど。初CD化時の各オリジナルアルバムは聴いていないので比較はできませんが、現在でも充分通用するクォリティですね。私はオーディオシステムのチェックに使っているくらいです。
基本的に3つしか楽器が無いので、各人のプレイが生々しく聴こえます。こういうスタイルの実力派バンドはもう絶滅しましたね。残念です。私は絶妙な音の隙間のある3ピースバンドが大好きなので、このSETは高音質も相まってとても気持ちいいです。
カタログ的には古いものですが、ポリスを聴きたい人にはこの値段なら買いです!!他の新譜2枚分の金額で「ポリスの全て」が聴けてしまうんですから!
・「言葉だと嘘になる」
アナログ盤を全部持っていたがCDでこれを買い直した。そういう人が多いんじゃないでしょうか。メンバーが曲についてコメントしてたりして、ファンなら買って損はないはず。オリジナルアルバム未収録の名曲も多いのです。ただ「De Do Do Do」の日本語バージョンは入れて欲しかったな。
・「ポリス集成。高いけどこれ一枚で、事足りる。」
名曲から珍しい曲まで、年代ごとにフォローしているので、ポリス・マニアには悪くない。ただ先にスティングが好きになって、ポリスも聞いてみたい、という人には向かない。 ポリスは、ジャズの匂いが強い今のスティングに比べ、レゲエやパンクのテイストが強いので、印象は随分と違う。
これはマニア向けのアルバムです。私も個人的には重宝しています。
・「優れたブレーンに囲まれた優れたミュージシャン」
音響担当=ヒューパジャム=この人がかなり大きな役目を果たしている。ドラムのビニーカリウタのドラミングをめちゃめちゃうまく録音することに成功。音にたいするこだわりははんぱではないこの人。そんな一面が見事に出たアダルトポップス。録音する技術者の力量でいくらでもそのアルバムのできは左右されますからね。いい曲がそろった。それでよい。
10点中8点。
・「流石の作品」
STINGさんの作品は楽譜では表せない表現が満載で、今回も静と動のバランスが巧く融合され、色んな楽器の音色も巧みに操ります。 楽曲の良さは抜きん出ていて、独自の世界をここまで上品かつ優雅に再現できる素晴らしさが有ります。
・「さすがグラミー受賞作品」
歌詞・メロディーや曲全体のつくりまで、「成熟した一枚」ってこれだな、と思います。時間をかけて楽しみながら作った、というのがそれぞれの曲から伝わってきます。1曲ずつが1つの物語になっていて、その舞台も主人公も様々。カントリー、ゴスペル、ジャズなど何でもありなのに、全体としてきれいにまとまっている不思議なアルバムです。次はどのような世界を見せてくれるのか、とても楽しみです。五つ星。
・「Mainstream Pop」
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・「久しぶりのスティング」
今回「Brand New Day」を買いました。これは、その前に友人から借りて聴いた「Ten Summoners Tales」が良かったので、ほかのも聴きたくなったからです、思いついたときに、即アマゾンで探せ、あまり日を置くことなく手に入るというのは最高ですね。包装も丁寧だし、もちろん曲も最高でした、ありがとうございました。
・「スティングの多彩ぶりが発揮されています。」
ワールドミュージック聞かず嫌いの人は まず、スティングのデザートローズからそして 気に入ったら シェブ・マミを聞いてもらいたいと思います。
・「1曲目にすべてが集約されている」
押し殺した深い悲しみがぐっと伝わってくる「flagile」から始まるこのアルバルは、通常のライブアルバムとは趣が少し違う。最初から聞き手をぐっと引き込んでしまうような、静かな迫力がある。この最初の曲は最高の出来栄えだと思う。そして、最後にはお馴染み「Every breath you take」で晴れやかに終わって行くのだが、深い味わいが残るような作品である。ただし、決して重苦しいわけではなく、絶妙なバランスが楽しめる。この作品を聴いたあとに、初期ライブ盤[bring on the night]を合わせて聴くとスティングそのものにある種の深みが増したことが良く分かる。
・「ベスト」
stingを聞いたことがある人はもちろん、聞いたことない人が最初に聞くのにいいと思う!ライブCDだけにベスト盤と言っていい!最高!特に17曲目から最後までの流れが鳥肌モノ。every breath you takeがもう、もう、もうサイコー!
・「ちょっと哀しげなムード」
9月に起きたNYでの惨事の直後に行ったライブ。中止も考えたそうですが、野外でのライブは哀しみを乗り越えようという気持ちを込めて行ったそうです。演奏できるかどうか当日も迷っていたそうですが、ライブが始まると気持ちが入っていったと言ってました。(WOWWOWでそのライブを観たんですが)そんな思いが込められているので、CDはいつになく真摯なムードが漂っているのですが、その感じもなかなかです。ちょっと思い出してしまい、あまり何度も聴けないのですが、時が経てばだんだん違った聴き方ができると思っています。
・「魂の歌」
「テロ直後・・・」の解釈で大きく評価が違うと思います。数日後・・・なんて甘っちょろいモノじゃなくて、まさに2001年9月11日・・・あのショッキングな映像をおそらくはリハーサル中かなんかで彼もバンドのメンバーも見ただろうし、観客も見てたはずです。スティングの友人にも犠牲者がいたし、バンドメンバー、観客の中にも知人が亡くなった方がいたはずです。いや、それ以上にあの事件が欧米人に与えたショックは日本人には想像もつかないと思います。まだ倒壊したばかりのWTCビルの救助作業も始まらない頃、世界中の人々があの残骸を見詰めて何も出来ないでいた頃、ギリギリまで悩み抜いて決行したライブ・・・普段はアンコールナンバーの「FRAGILE」をオープニングに演奏。サビの詞「我々はなんて脆いんだ」を聴いて鳥肌が立たないヤツは聴く資格無し!!
・「地味だが凄い」
以前のレビュアが書いたとおり、最初に聞いたときは「どうでも良いCDをネームバリューで出している印象が強い。」と思った。しかし、違った。メロディのみを追いかけると、過去のスティング(とポリス)の拡大再生産にしか聞こえないであろうが、おそらくリハーサルで作りこまれたであろうこのライブ用のアレンジは素晴らしい。しかし、堪能するにはDVDのほうが絶対お勧めです。CDでは弱い分、☆4つ。
・「とにかく味わい深い出来です!」
前回のライブ盤から2年間待たされ、しかも久々のスタジオ録音ですがタイトルに相応しい神聖な、しかしエスニックな雰囲気が全体に漂っています。一筋縄ではいかないメロディ、曲間の繋がりは挑戦的でもありますが、全体構成はまとまっており、円熟の域に達したスティングこそが創り出せるストーリーとなっています。特にタイトル曲の“Sacred Love”にこのアルバムの特徴が凝縮されています。これまでスティングを聞き込んできた方にはこの深化がご理解いただけるはずですし、そのような方にこそ聞いていただきたいと思います。とにかく味わい深い、しかも素直にカッコいいスティングを満喫できます。何度聞いても飽きません。お薦めです!
・「This is Sting himself」
アーティストがアルバムを創るにあたって『音楽で自分を表現する』と言われる、しかし自分の『何を』表現するかはアーティストのその時の意思に左右されるだろう。そして各々のアルバムに対して何かしら『テーマ』が存在し「ああこのアルバムはこうだな」とか「前のアルバムはああだった」などと勝手にコピーを考えたりするのである(俺だけか?)。例えば”BRAND NEW DAY”だったら「ワールド・テイスト溢れる新生スティング!」とか”TEN SUMMONER'S TALES”だったら「幸福論~黄昏とともに過ごす~」なんて。
ところがこのアルバムにはそれが無い!なぜならこのアルバムがスティングそのものだからだ。スティング自身が「こうしよう、ああしよう」と意識せず自分が今まで通り抜けて来た 時代 愛 国 人 悲しみ ...それによって培われた自分 その自分から産声を上げた音 それがこのアルバムである。(9・11が背景にあるのは想像に難くないが...)
自分が好きな人がいる。その人がどんな人か説明する事は出来る。でも何故好きかと聞かれたらその人そのものが好きだと言うしかない。このアルバムには今のスティングすべてが詰まっていて彼の優しさも厳しさもすべて感じることができる。そして僕はスティングを好きだと思うのだ。
・「これをきっかけに私は。」
Stingを好きになりましたv哀愁を帯びた、ちょっと影のあるようなメロディラインとSting独特のハスキーヴォイスが見事にマッチしていて◎。何ともいえない無国籍な印象を受けました。部屋でゆったり過ごす時に聞きたい一枚。
・「お待たせSTING。」
なんと『ブランド・ニュー・デイ』から約4年待たせてくれました。立て続けに出したり、いろいろなベスト盤を出したりと我々ファンをどぎまぎさせてくれるSTING。先に発売された「センド・ユア・ラブ」は、FMでかなり流されています。英語が苦手な私がSTINGの訳を見ると、いつも「うーん難しい」とうならせてくれます。そんなSTINGの今回のテーマは、「愛」とかなりシンプルなコンセプト。メアリーJブライジやアヌ-シュカ・シャンカールといったミュージシャンとジョイントするなど、前作でも見られた形態がクレジットから見られます。
少し難解なながら哲学的な詞、哀愁漂うメロディー、ハスキーで心和ませながらもしっかりと心に伝わるボーカル、ロックというカテゴリーにとらわれないセンスがミックスされ!た作品になっています。
・「スティング、完熟の一枚!」
大人なのに少しも枯れてないし、巧いんだけど決してワザにおぼれてない。完璧なのに、ひと頃のように才気ばしってもない。というわけでスティングにまつわる背中合わせの微妙な要素が、すべていい面にでた完熟の一枚という感じですね。歳をとっていくロックのひとつの理想型が、ここにあるような気がします。アーティストが経てきた歳月や軌跡と同じだけ、長くつきあっていけそうなアルバムといった感じです。「・・・いいですねえ」、「うん、いい。曲がいい」(しみじみと小津調のひとりダイアローグで)
・「音楽のジャンルを易々と越えるスティングに脱帽」
スティングがルネッサンス時代の曲をリュートをバックにして歌い(2曲では自分でアーチリュートを演奏している)、クラシックの名門レーベルであるグラモフォンから作品を出すとはびっくりしました。そして、このチャレンジが見事に成功しているのにはもう一度びっくり。まさにCDの帯の宣伝文句通り「400年の時空を越えて、安らぎをもたらす」作品です。私は静かな落ち着いた気分にひたりたいときにクラシック・ギター、それもルネッサンスやバロック時代の作品を愛聴しますが、この度スティングのヴォーカルによる本作が愛聴盤に加わったのは嬉しい限りです。本作にはスティング自身の解説文が含まれていますが、スティングの声とリュートの相性の良さを見抜いた人は慧眼の持ち主としか言いようがありません。本作のほとんどをジョン・ダウランドの曲がしめていますが、本作でルネッサンス時代の曲を気に入った人は、11弦ギターによるイョラン・イエシェルの「ルネサンス・リュート曲集」あるいは「イレブン・ストリング・バロック」を聴いてみてはいかがでしょうか。特に前者ではダウランドの曲が数曲含まれています。この時代の作品を現代に見事によみがえらせていますよ。ピアノなら何と言ってもグレン・グールドの「エリザベス朝のヴァージナル音楽名曲選」がお薦め。本作に惹かれた人は必ずやこれらの作品にも魅了されるでしょう。
・「時代感覚が麻痺するような幻惑感」
イギリスを代表するロックスターSTING。 彼がニューアルバムを出しました。 これが、実に変り種。 なんとクラシックレーベルのドイツグラモフォンから 出てるんです。 16世紀イギリスのジョン・ダウランドという宮廷詩人の楽曲を リュートという楽器だけで再現したものです。
いま、聴いてますが、 リュートと歌声だけというシンプルな構成が何ともいえず、 いいですね。 友達はこれ聴いて、「暗い」って言ってましたが、 僕はすっかりはまってます。
現代を代表するロックスターSTINGが ルネッサンス期の音楽を奏でてるのを聴くというのは、 やっぱり何とも不思議な感じがするものです。 (だって、シェイクスピアと同時代の人が作った音楽ですよ) 時代感覚が麻痺してしまうような、クラクラとした幻惑感。
もし、生まれ変わりというものがあるのなら、 STINGは、今の人生の前にも、今と同じようにやはり、 歌を歌っていたのではないか。 例えば、彼が16世紀のイギリスに生まれていたら、 いま、僕が聴いているこのアルバムのように…。
そんな妄想をふくらませながら、 STINGの歌声に耳を傾けるうちに、 秋の夜は静かにふけていきます。
とにかく、そんなことまで考えてしまうような、 不思議な魅力を持つアルバム。 うーん、いい音楽に出合えた!!
・「ジョン・ダウランド」
この3年ぶりの新作は、ジョン・ダウランドという17世紀ごろの作曲家の作品をスティングが歌っている、全編クラシック作品です。楽器はリュート(昔のギターのようなもの)のみで、シンプルなつくり。でも音楽はタイトルどうり複雑な迷宮を思わせるものでした。この作曲家、スティングが20年以上影響受けていたそうなので、ファンなら違和感無く聴けると思います。解説が詳しく載ってますので、日本版がお勧めです。
・「進化して行くアーティスト、スティング」
高校生の頃に“FIELDS OF GOLD”を親戚にプレゼントされて以来STINGを聞くようになりました。当時は自分が幼かったのか、STINGの良さが全く理解できませんでしたが、聴き重ねて行くうちに徐々に理解できるようになりました。以来、ハマってます。
このアルバムはenyaなどのヒーリング音楽が好きな方にはピッタリの一枚だと思います。STINGの声が好きで、enyaなどのケルト系音楽が好きな方には違和感なく聞けます。
また、このアルバムは、秋から冬に向かって木々の葉が落ちる季節だから聴けるものです。そのため正直言って夏や春には向きません。
ゆったり、のんびり、癒しを求める方にはオススメです!!
・「ファンタジックなイメージが膨らむ」
Stingの独特の枯れた声とリュートの音色が実に良くマッチしている。
曲のタイトルもハイ・ファンタジー小説の章立てを思わせ、アーバンなイメージのStingが、一気に時を越えて、中世のbird(吟遊詩人)になったような不思議な感覚を覚える。
静かな憩いの時は勿論、読書用のBGMには最適かも。特に、中世を舞台にした小説やファンタジーを読むときは、作品の味わいを深めてくれるだろう。但し、ライトノベルス系では、このアルバムには役不足と思われる。大人印の逸品。
●マイ・ファ二ー・ヴァレンタイン ~スティング・アット・ザ・ムーヴィーズ
・「出たか…歓迎すべきだが」
5「My Funny Friend and Me」と7「Until...」はサントラ以外は初収録です。個人的には、この二曲は輸入版のサントラを買ってまで聴いたのだが、今から思えばこんなに苦労(でもないけど)しなくても、聴けたのね。。。他にも、1、5、6、7、8、10、12、13、14はアルバム未収録。18は原曲はポリス時代のアルバムに収録されているが、バージョン違い。15、17もバージョン違い。そうでなくても、2「Englishman in New York」は、私の思うStingの最高傑作で、3「Shape of my Heart」も日本では人気の高い曲ですね。いわゆるベストアルバム的なCDではないので、ファンというよりはマニア向きですが、お勧めできる一枚です。
・「ジャズ・フュージョン、ピアノ・ナンバー、バラードが多い」
どの程度レア・トラックが含まれているのか。どのように曲が、提供された映画と関わっているのか。提供された映画は名作、もしくはヒット作なのか。これらの問いを別にして、この映画テーマ集を、ベスト盤と同じコンピレーション盤として聴いたときに、音楽的な特徴として思い浮かぶのは、ジャズ・フュージョン、ピアノ・ナンバーが多いということでしょう。もちろん、「デモリション・マン」のセルフ(正確にはポリス)・カヴァーのように、近未来SF映画に提供したがゆえに、ポリス時代を思わせるロック・ナンバーも終盤に含まれています。でも、やはり、冒頭のトラック1でスティングは名ジャズ・ピアニスト、ハービー・ハンコックと共演していることも示すように、ほかのオリジナル盤、ベスト盤と比べても、このコンピレーション盤では、ジャジーで、とくにピアノが響くバラードが圧倒的に印象に残ります。スティングのジャジーなヴォーカルをたっぷり聴けました。とにかく、極上のメロウネス(=円熟、穏健)がいいですね。とくにメロウなスティングをたっぷりと楽しみたいかたがたにとっては、ベスト盤のほうよりも、こっちのほうがオススメです。
・「これは、STINGが最高だし凄く得した感じ!!」
Sting の歌い方が若き頃もいいが、歳を経るにしたがって凄く渋く良いのだ。此れを買ったのは曲目リストに1. マイ・ファニー・ヴァレンタイン フィーチャリング・ハービー・ハンコック / 『阿修羅城の瞳』。3.SHAPE OF MY HEART ,4.WINDMILLS OF YOUR MIND(風のささやき) が一緒に聴けるからです。1.は映画『阿修羅城の瞳』のエンディング・テーマ 「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」 をスティングが歌い下ろし!(共演はハービー・ハンコック)3.は映画「レオン」の最後に流れる曲で、英語も簡単だし意味も良いのだ。一方、4.の風のささやきは、これも映画、スティーブ・マックイーン主演「華麗なる賭け(The Thoms Crown Affair)1968」で使われた曲で、Stingの 歌はリメーク版映画「トーマス・クラウン・アフェア」で歌われたものです。この曲はあの巨匠Michel Legrand(ミシェル・ルグラン)によるもので、歌詞の意味難解ですが多くの歌手に歌われましたが、Stingが 最高です。それにしても、Sting が歌う映画音楽は良いね!!このCDお得で良いね18曲全部GOOD。Sting がグループ「ポリス」を組んでた頃からのファンオジサンお薦め!Sept-masque de couleur
・「ジャケットは同じなれど中味が異なる新装企画アルバム」
97年に発売されていた「スティング・アット・ザ・ムーヴィーズ」(ポリドール POCM-1553)に、トラック1の新曲(松竹系邦画『阿修羅城の瞳』の主題歌)をはじめ数曲追加したアルバム。旧盤では全17曲だったものが、ここでは全18曲になっているが、今回のアルバムと旧盤とを比べると曲の入れ替えが多少行われているのでややこしい…。
スティングは様々な映画に歌を提供しているアーティストなのだが、各映画のサントラ盤には彼の唄う曲が収録されていないケースが殆どであるため、サントラマニアならこの1枚は是非押さえておきたいところだ。『リーサル・ウェポン3』『リービング・ラスベガス』『コピー・キャット』、そしてジャン・レノ主演の『レオン』等など、ヒット作の主題歌・挿入歌を網羅した企画盤としても素晴らしいが、単にスティングのアルバムという側面から聴いただけでも良質のヴォーカルが並んでいる。洋楽ファン、映画ファンのどちらにもお薦め。
・「ヴォーカルの魅力」
新装版At the Movies、聴いてみましたが良いですねぇ。。特に5~7曲目で新たに加わった曲が素晴らしかったです。5曲目、「My Funny Friend And Me」は試聴して良い曲だったからシングルをわざわざ買おうとしてたぐらいです。この曲、ディズニー映画で使われてて、作曲者はスティングではないのですが、彼のヴォーカルが素晴らしく必聴ものです。続く「The Mighty」のリミックスバージョンもなかなか良かったです。ただリミックスだけじゃなくオリジナルも聴きたかったですが。オリジナルはもっとケルト風味が効いたものとなっていると思われます。(オリジナルが入ったサントラは廃盤とのこと。残念です)そして、次の「Until...」は曲もそうですが歌詞も綺麗で是非聴いてもらいたいです。メグ・ライアン、ヒュー・ジャックマン主演の映画「ニューヨークの恋人」の主題歌となっています。他にも「Someone To Watch Over Me」、「Angel Eyes」、「Moonlight」など、アルバム未収録の名演もありますので、旧盤を持ってない方は間違いなく買いです。旧盤を持ってる方も「Until...」1曲の為に買うのも有りかと。
・「ビギナーはこの2002年新編集盤を、もっとハードなリスナーは1997年盤のほうを」
1997年発売の同名ベスト盤から数曲をカット、その代わりに、グラミー賞2部門を受賞した『ブラン・ニュー・デイ』からの曲を入れ替えての再発盤。なので、現時点でのスティングのべスト盤としてはどの時期についても最も網羅的です。このアイテム/2002年再発の日本盤が、スティングのキャリアを紹介するにあたって誤解を招く恐れのないという意味で、最も適切で総合的なヴェリー・ベスト盤とも言えるでしょう。輸入盤は歌詞が印刷されていませんが、日本盤は歌詞も対訳もついています。そういう点で、選曲、編集方針は五つ星です。ただ、あとは、ビギナーよりハードなリスナーにとって興味深い曲があるかどうかということです。1997年盤、とくに日本盤と比べると、“ほとんどここでしか聴けない”というレア音源がこの日本盤からはまったくなくなりました。つまり、1997年盤でしか聴けなかった「ロクサーヌ ‘97(パフ・ダディ・ミックス)」――ただし、このミックスはヒップホップ・テイストなので、「ロクサーヌ」オリジナルの崩壊を感じ、拒否反応を示すファンもいらっしゃることでしょう――がこの2002年盤ではカット。1997年の日本盤だけにおまけでついていたCDシングル「ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ(日本語ヴァージョン)」もついていません。ですから、2002年盤は、1997年盤から少しリマスタリングが進歩しているかもしれませんが、その後、1997年日本盤と曲目リストをくらべたときに、2002年盤はレア音源がなくて損した、と感じることもあることかと思いますので、よくお考えになって、自分はスティングにそれほどのめりこみそうにないが、でも、ポリス時代を含めたスティングのできるだけ総合的なベスト盤を一枚だけ手に入れたいならば、まちがいなくこのアイテムです。
・「まさに…」
スティングのすべてが分かるよなアルバム。3曲プラスで、さらに良くなった。 夢をありがとう!
・「スティングとポリスを両方聴けちゃうところがすごい」
この1枚でスティングとポリスの両方が聴けちゃうお買い得版。曲は、スティングとポリスで半分半分になっており、あきない。しかしこうして聴いてみると、スティングの生み出す楽曲は本当にクオリティが高いなあと思わさせられます!超お勧めです!EVERY BREATH YOU TAKE狙いで買うのもいいかと思います。
・「星5つ、っていうか巨人の打線みたい」
こんな選曲にしたら捨て曲なんてありえないし、あったら怒るで!って感じですね。だからスティングの作品をポリス時代から通して聞いてみたい入門者にはうってつけです。ただ、僕らみたいな昔からのファンにすると、巨人の重量打線みたいでちょっと辟易しちゃいます。
息ぬく暇もないし、アルバムとしての流れも無いし、だいたいポリスとスティングのソロってやっぱり分けるべきだと思う。スティング自身が目指すコンセプトがあまりにも違いすぎるから。サッカーの名選手と野球の名選手をひとつのチームにしてみました、みたいな。それってどういう意味があんの??
オールド・ファンでこれを買う人ってスティングに個人的に(いや、ストーカー的に)惚れてるか、コレクターくらいじゃないでしょうか。
・「スティングという完成されたジャンルの入門アルバム」
ポリスとスティングのソロを集めた点で、非常に楽しめます。ポリス時代のちょっとクレイジーな感じの曲と、ジャジーな、メロディアスなソロ時代の曲とが違和感なく同居していることがよく感じられるアルバムです。ポリス時代のころ、私は彼らの音楽が好きだったので、ポリスのアルバムはいくつか手元にありますが、ソロになってからは、あまりロックを聴いたりすることもなくなり、映画の主題歌等で活躍を知っている程度でしたが、今回、改めてスティングの音楽が好きになりました。彼らの音楽は、何かに集中している間に流していても、邪魔にならないですね。
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