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▼Funky Jazz ベスト、子供たちの子供たちへ:セレクト商品

Places and SpacesPlaces and Spaces (詳細)
Donald Byrd(アーティスト)

「ByrdのBN-LA諸作では群を抜く完成度」「スカイハイ」「やっぱり最高!!!」「普遍的なグルーヴ、驚異の一枚!」「普遍的なグルーヴ、驚異の一枚!」


ドゥーイン・ザ・シングドゥーイン・ザ・シング (詳細)
ホレス・シルヴァー(アーティスト), ブルー・ミッチェル(演奏), ジュニア・クック(演奏), ジーン・テイラー(演奏), ロイ・ブルックス(演奏)

「 「ファンクの説教師」ライヴ!!」


Moanin'Moanin' (詳細)
Art Blakey & The Jazz Messengers(アーティスト)

「モノラル版ですが」「さらによくなっています」「モノラルではなかった!」「理屈は入らない、絶対にお薦め、名盤100選」「ファンキー元禄の黄金盤 モダン・ジャズの至宝」


プレッシャー・センシティヴプレッシャー・センシティヴ (詳細)
ロニー・ロウズ(アーティスト), ジョン・ロウィン(演奏), ローランド・バティスタ(演奏), ジェリー・ピータース(演奏), マイク・キャヴァナー(演奏), ジョー・サンプル(演奏), クリント・モスリー(演奏), ウィルトン・フェルダー(演奏), スティーヴ・ガッティレス(演奏), マイケル・ウィリアムス(演奏)

「王道フュージョン」「スムーズジャズ=サックス」「スムース・ジャズ系アルバムとは一味違う」


トーン・タントラムズトーン・タントラムズ (詳細)
ジーン・ハリス(アーティスト), ラルフ・ビーチャム(アーティスト), ジェリー・ピータース(アーティスト), アル・マッケイ(演奏), ジョン・ロウウィン(演奏), アルヴィン・テイラー(演奏), ジェリー・ステインホルツ(演奏), ハーヴィー・メイソン(演奏), チャック・レイニー(演奏), レオン・“ンドゥグ”・チャンクラー(演奏), アンソニー・ジャクソン(演奏)

「ジャズファンクの傑作、24bitリマスタリング限定盤で登場」「めっけものでした。」「グルーヴ路線は最後」


アリゲイター・ブーガルーアリゲイター・ブーガルー (詳細)
ルー・ドナルドソン(アーティスト), メルヴィン・ラスティー(演奏), ジョージ・ベンソン(演奏), ロニー・スミス(演奏), レオ・モリス(演奏)

「ジャケットは妖しいけれど...」「軽いジャムセッションから生まれたっつーから驚き」「電化マイルス好きなら是非聴いて見るべし(複雑な気持ち)」「わかりません」


ショートトリップ・トゥ・スペースショートトリップ・トゥ・スペース (詳細)
ジョン・トロペイ(アーティスト)

「これだけの面子なら買いでしょう」


ディッピンディッピン (詳細)
ハンク・モブレー(アーティスト), リー・モーガン(演奏), ハロルド・メイバーン(演奏), ラリー・リドレイ(演奏), ビリー・ヒギンズ(演奏)

「B級テナーと呼ぶのは間違い。ミドル級テナーと呼ぼう。」「モブレーの人気盤」「アルバム・ジャケットも秀逸!」「「この一曲」がある一枚」「かたい事言わないでノリまくるアルバム!」


ザ・サイドワインダーザ・サイドワインダー (詳細)
マンハッタン・ジャズ・クインテット(アーティスト)

「流麗、華麗。しかし・・・」


サム・スカンク・ファンクサム・スカンク・ファンク (詳細)
ランディ・ブレッカー・ウィズ・マイケル・ブレッカー(アーティスト), ジム・ビアード(演奏), ウィル・リー(演奏), ピーター・アースキン(演奏), マルシオ・ドクター(演奏)

「心わき踊るBBの傑作ライヴ・アルバム!!!」「ハチャメチャなのに、お洒落」


ダイナミック・デュオダイナミック・デュオ (詳細)
ジミー・スミス&ウェス・モンゴメリー(アーティスト), ジミー・スミス(演奏), ウェス・モンゴメリー(演奏)

「大事に大事にしたいアルバム」


ブリング・オン・ザ・ファンクブリング・オン・ザ・ファンク (詳細)
ボストン・ホーンズ(アーティスト)

「FUNK!!!!」「とにかくカッコイイ!!」「理屈抜きのジャズファンク!」「洗練されたリズムの嵐!!」「!!」


Live in New York/More StuffLive in New York/More Stuff (詳細)
Stuff(アーティスト)

「この内容でこの値段は即買いだ」


SunburstSunburst (詳細)
Eddie Henderson(アーティスト)

「初期フュージョンの香り」


ファンキー・スネイクフットファンキー・スネイクフット (詳細)
アルフォンス・ムザーン(アーティスト), アルフォンソ・ムザーン(アーティスト), ハリー・ホイタカー(演奏), ランディ・ブレッカー(演奏), エンジェル・アレンデ(演奏), レオン・ペンダーヴィス(演奏), バリー・ロジャース(演奏), アンディ・ギャズデン(演奏), ゲイリー・キング(演奏), スティーヴ・ベリオス(演奏), リッチー・レスニコフ(演奏)

「やはりドラムプレーでしょう」


アウト・オブ・ザ・ブルーアウト・オブ・ザ・ブルー (詳細)
ソニー・レッド(アーティスト), ウィントン・ケリー(演奏), ポール・チェンバース(演奏), サム・ジョーンズ(演奏), ジミー・コブ(演奏), ロイ・ブルックス(演奏)

「ケリー参加が魅力」


キャノンボール・イン・ジャパン+1(紙)キャノンボール・イン・ジャパン+1(紙) (詳細)
キャノンボール・アダレイ(アーティスト), ナット・アダレイ(演奏), ジョー・ザヴィヌル(演奏), ヴィクター・ガスキン(演奏), ロイ・マッカーディ(演奏)

「ありがとうキャノンボール」「ジョー・ザビヌルに注目!」


プリーチ・ブラザープリーチ・ブラザー (詳細)
ドン・ウィルカーソン(アーティスト), グラント・グリーン(演奏), ソニー・クラーク(演奏), ブッチ・ウォーレン(演奏), ビリー・ヒギンズ(演奏)

「パーソネル」


The New MastersoundsThe New Mastersounds (詳細)
Keb Darge(アーティスト)

「ファンク満載!」「本物!」


ソウル&サルヴェーションソウル&サルヴェーション (詳細)
ディジー・ガレスピー(アーティスト)


ストリームラインストリームライン (詳細)
レニー・ホワイト(アーティスト)

「スーパー・ドラマー、レニー・ホワイト。」「ファンク&フュージョンにジャズロックをちょっと加味したアルバム(笑)!!」


RebirthRebirth (詳細)
Children On The Corner(アーティスト)

「マイルスバンド卒業生の真価やいかに?」


トリッピントリッピン (詳細)
ニュー・クール・コレクティヴ(アーティスト)


MetropoliMetropoli (詳細)
Idea 6(アーティスト)


洪水洪水 (詳細)
ハービー・ハンコック(アーティスト), ポール・ジャクソン(演奏), ブラックバード・マックナイト(演奏), ペニー・モウピン(演奏), マイク・クラーク(演奏), ビル・サマーズ(演奏)

「音とリズムの洪水」「やっぱハンコックといえば!!」「日本ではもちろん、海外ではもっと貴重!」「名曲をオリジナル以上のグルーブ感で楽しめるライブアルバムです」「日本ではもちろん、海外ではもっと貴重!」


▼クチコミ情報

Places and Spaces

・「ByrdのBN-LA諸作では群を抜く完成度
Donald byrdのBN-LA作が一挙に再発。といってもまだ輸入盤では入手しやすいんですけどね..

このアルバムも基本的にはマイゼル兄弟による金太郎飴な所謂スカイハイサウンドなのですが、侮るなかれ、ここでの音作りは彼等の手掛けたものでもトップクラス。#2、3、4といったあたりは数多くのアーティストにサンプリングされまくっております。特に#2はイントロのピアノからストリングス、カリンバ〜女性コーラスと曲構成も見事な名曲。

ただご多分に漏れずバードのペットは出番少な目なんですが..50〜60年代の彼が好きな人にとってはなんてことない詰まらないアルバムになってしまうでしょうが、クラブ世代にとってはマスターピースともいえる一枚。

・「スカイハイ
6曲目は真夜中の曲ですが、その他6曲はまさに宇宙への上昇気流にのった、すさまじく気持ちのいいのが並んでます。落ち込んだ人には逆に合わないかもしれませんが、ちょっと気持ちが沈んでるとかそういった時に効果抜群の清涼ミュージックです。

・「やっぱり最高!!!
発売当時アナログ盤で聴きましたが、CDで聴いてもやっぱり最高です。音がクリアーなのは当然ですが、30年近くたった今でもグルーブ感は古さを感じさせません。リズムセクションは全曲チャック・レイニー(ベース)、ハービー・メイスン(ドラムス)で当時のベスト&マストです。ジャンルやカテゴリーを超越したブラック・ミュージックの傑作中の傑作とよべるアルバムです。

・「普遍的なグルーヴ、驚異の一枚!
そもそもバリバリのハードバップのトランペッターだったドナルドがグルーヴとは何かを追求、模索していた頃の作品。C.レイニー&H.メイソンの強力なリズム隊をバックに自身のリズムのルーツを掘っているようなイメージを受けます。すでにレア・グルーヴの名盤として評価されているのはとてもうれしく思いますが、もっとたくさんの人に聴いてほしい。ジャンルとかカテゴリーとか全く取っ払った次元での音楽だし、完全な4ビートで相当の評価を得ていたドナルドがここまで変貌を遂げることに疑問を呈する評論家も当時いたようですが、この脱皮、成功者であるが故なかなかできることではないと思います。『音楽』の追求がドナルドを突き動かしたんでしょうし、その結果も十分堪能できる作品になっています。「ノリとは何ぞや」という方、特にノックダウンされるのは間違いなし、です。

・「普遍的なグルーヴ、驚異の一枚!
そもそもバリバリのハードバップのトランペッターだったドナルドがグルーヴとは何かを追求、模索していた頃の作品。C.レイニー&H.メイソンの強力なリズム隊をバックに自身のリズムのルーツを掘っているようなイメージを受けます。 すでにレア・グルーヴの名盤として評価されているのはとてもうれしく思いますが、もっとたくさんの人に聴いてほしい。ジャンルとかカテゴリーとか全く取っ払った次元での音楽だし、完全な4ビートで相当の評価を得ていたドナルドがここまで変貌を遂げることに疑問を呈する評論家も当時いたようですが、この脱皮、成功者であるが故なかなかできることではないと思います。『音楽』の追求がドナルドを突き動かしたんでしょうし、その結果も十分堪能できる作品になっています。「ノリとは何ぞや」という方、特にノックダウンされるのは間違いなし、です。

Places and Spaces (詳細)

ドゥーイン・ザ・シング

・「 「ファンクの説教師」ライヴ!!
 ハードバップの誕生を告げた1954年2月の歴史的ライブ「A Night at Birdland」をものにした Art Blakey(ds)、Clifford Brown(tp)、Horace Silver(p)は、それぞれ独立して Jazz Messengers、Brown-Roach Quintet、Horace Siver Quintet のモダンジャズ中核バンドを率いていくことになる。 1959年にようやく Gene Taylor(b)、Roy Brooks(d) に Blue Mitchell(tp) & Junior Cook(ts)のフロントを得た Horace Silver Quintet は「Blowin’ the Blues Away」「Horace-Scope」の傑作を連発、その「ファンキー・ハードバップ」と呼ばれるスタイルの1961年ライブがこれだ。  「頭でも何でも、もう振れるものは何でも振ってグルーヴに乗ってくれ」という冒頭のアナウンスからしてファンキー。下世話にシフトしたリズムと低音域でンゴンゴ唸りまくる Horace のピアノ、抜群の構成力で破竹のソロをとる Cook 、覇気を込めながらメロディアスな Mitchell とバンド全体が発火状態にある。

ドゥーイン・ザ・シング (詳細)

Moanin'

・「モノラル版ですが
演奏についてのレビューは他の方に譲るとして,どなたも言及していない重要なことをひとつ。ある程度オーディオにこだわるとCDよりアナログレコードの方が音がいいと思うようになります。このCDはバーゲンですし,別テイクも入っているので買ったわけですが先日久し振りにレコードの方を聴いてみましてどうもヘンだな,と思い改めてCDを聴いてみてビックリ。(もっと早く気づけよ…)このCD,モノラル録音なんです!おっと,お若いの,ここでひいてはいけません。ステレオ版に比べて2本のホーンが一層迫ってくるのですよ。リマスターということもありますが,これはレコードといい勝負しますよ。聴いたことないけど,モノラル版のレコードと比べたらどうでしょう?アナログ派としてはレコードの方がいいと確信していますが…

・「さらによくなっています
RVGになって以前のものよりさらによくなっています。 1. はじめにリー・モーガンとルディー・バン・ゲルダーの会話が入っています。雰囲気が出ています。 2. Moanin'の別テイクが入っています。聞き比べてみるとおもしろいかもしれません。 また、音質も劇的によくなっています。 ジャズファンだけではなく、ジャズを初めて聴く方にもおすすめです。

・「モノラルではなかった!
海外版、国内版両方のRVGエディションを購入した。こちらのレビューにあるようにモノラルに聴こえる。実は先日、国内版は帯にstereoと明記されているため、更なるリマスターかと購入したが、同じ音源だった。そこでこのモーニンはモノラルか?とEMIミュージック・ジャパンブルーノートクラブ事務局に問い合わせてみた。回答は輸入版も含めてRVGが左右への拡がりを少なくしたリマスタリングとなっております。ご理解ください…ということだった。旧盤ではきれいにセパレートしていたのがほとんどモノラル的。左右も前後もそうだ。このリマスタリングによって確かにグルーブ感、演奏の熱さなどは格段にアップしている。RVGの意図もまた是非確認してみたい。

・「理屈は入らない、絶対にお薦め、名盤100選
ファンキー・ジャズと言えばモーニン、モーニンと言えばアート・ブレイキー。ジャズを聞くなら絶対に聞き逃せないアルバム。このアルバムを聞かずしてジャズを語る無かれ。別に語る必要も無いけどネ。とにかく、理屈抜きで聞いて欲しい。もし私のこのレビューを読んだら騙されたと思って絶対に聞いてください。絶対に、絶対に、絶対に!

・「ファンキー元禄の黄金盤 モダン・ジャズの至宝
これほど一世を風靡したジャズ・アルバムがあっただろうか。昭和の真っ只中で突如ブームになったモダン・ジャズは黒人特有のソウルフルなスピリッツをふんだんに盛り込んだファンキーという爛熟期を迎えた。まさに元禄時代を思わせる大衆文化にモダン・ジャズが受け入れられたモメントでもあったのだ。何よりもボビー・ティモンズのMoanin'という名曲が大ヒットしたことがその一番の要因としてあげられるが、御大のアート・ブレーキーをはじめ、リー・モーガン、ベニー・ゴルソン、ティモンス、ジミー・メリットといったパーソネルの充実を見落としてはならない。特に新進トランペッター、リー・モーガンは当時怖いもの知らずの二十歳の若者で、スリリングなフレーズとブリリアントな音色でグループを華麗に際立たせた。演奏者としては過小評価気味のゴルソンだが、コルトレーンのシーツ・オブ・サウンズを思わせる密度の高いアドリブを展開している。また、ゴルソンの作編曲の才能は、Are You Real?などの名曲を生み出すとともに、グループに特有のサウンドをもたらすアレンジの手腕を発揮している。そのことは、このグループがバランスの取れた高い音楽性に支えられていたことを示すわけだが、同様にブレーキーのドラミングも単なる野性味だけでなく繊細で計算しつくされたセンシティブなものであったことを見逃してはならない。ジャズメッセンジャーズはこの録音の後、パリで大成功し、その余勢をかって日本で爆発的なヒット、さらに初来日をも果たし、本格的なファンキーブームの到来となった。50年代モダン・ジャズの一つの頂点を形成した至宝的名盤である。

Moanin' (詳細)

プレッシャー・センシティヴ

・「王道フュージョン
まさに、70年代フュージョンの典型のようなサウンドなのだ。1975年の作品なので、この手のサウンドが日本のフュ−ジョンの見本となったのではなかろうか。これはリアルタイムで聴いてはいないが、なぜか懐かしい。それは少年時代に聴いた日本のフュージョンバンド「ネイティブ・サン」などを思い起こさせる音だからなのです。まだまだ聴き逃している70年代のフュージョン名作は沢山あるような気がしてきました。

・「スムーズジャズ=サックス
いけません、これが彼のピーク作品でありデビューアルバム。ちょいと後期はとほほなのでございます。このアルバムではR&B/ファンクにだいぶ影響を受けた形のスタイルであります。グローバーワシントンジュニア/ジェラルドオルブライトのラインを想像していただければ早いとは思います。チャカカーンがヒットさせたナンバーなど歌もの入れてポップな仕上がり。なぜだかこの後は失速。10点中9点 ファンキースムーズジャズ好きな人におすすめ兄弟にラムゼイルイスがいるのでございます。

・「スムース・ジャズ系アルバムとは一味違う
70s初中期のCTIでジャズ/フュージョン・フルート奏者として活躍したH.ロウズの弟であるR.ロウズ(sax)の'75年作品。プロデュースは(当時クルセイダーズのメンバーだった)W.ヘンダーソンが担当しています。加えて、J.サンプル(elp、clv)やW.フェルダー(b)などが参加している関係か、結構、クルセイダーズっぽい音も有ったりしまが、基本的にはR.ロウズのサックスを中心になかなか面白い楽曲が詰まっています。クラヴィネットのリフが時代を感じさせつつ、R.ロウズの饒舌なサックスがカッコいい[1]やダンサブルな[2]。J.サンプルのエレピとのからみが美しい[3]などなど、R.ロウズのオリジナル、他者からの提供曲、カバー曲の何れもがいい出来だと思います。80s中後期のスムース・ジャズ系アルバムとはやはり一味違う"フュージョン"作品として楽しめます。#[6]辺りはレアグルーヴ好きの方にもお勧め。

プレッシャー・センシティヴ (詳細)

トーン・タントラムズ

・「ジャズファンクの傑作、24bitリマスタリング限定盤で登場
本来はThe Three Soundsなどで活躍したハードバップ系のピアニストであるGene HarrisがBNLA時代に残したジャズ・ファンクというかフュージョンというかレア・グルーヴというかそういう色彩の異色作が24bitデジタルリマスター限定版アルバムとしてこのたびリリースされました。すでに国内盤はリリースされているのでお持ちの方も多いでしょうが音の良さは折紙付き、これを機会に買い直すのもよろしいかと存じます。Stevie Wonderの「As」の原曲に忠実なカバーが秀逸。ヴォーカル入りの曲が多いのでこれはブラックコンテンポラリーや70年代西海岸ソウルをお好みの方にも推薦できようかと思います。EW&Fのアル・マッケイ(g)、ヴァーダイン・ホワイト(b)が参加した曲もあったりしてメンバーは豪華。最高にグルーヴィなビートが全曲で聴くことができます。もちろん本人のファンキーでリリカルなピアノも健在。推薦。ちなみに4曲目の「Stranger In Paradise」は解説によるとブロードウェイミュージカルの曲ってなっていますがこれBorodinの「だったん人の踊り」のメロディじゃあないのかなあ。それにしても綺麗なメロディです。

・「めっけものでした。
 僕はベーシストで、ロバート ポップウェルフリークなので、彼が参加しているという理由だけでゲットしたのですが、いやいや、彼の参加は一曲だけでしたが、爽やかなフュージョンアルバムで、気に入りました。ベースもヴァーダイン ホワイト、チャック レイニー、アンソニー ジャクソンと豪華で、ドラム ハービー メイソン、ギター アル マッコイというのもたまりません。ポップウェルもチョッパーではないが、彼のカラーが存分にでていました。あと、一曲目の「AZ」が最高です。ジーン ハリス自体は全然知らない人でしたが、このアルバムは大いに気に入りました。めっけものだと思いました。

・「グルーヴ路線は最後
クラブジャズと言ってしまうと乱暴ですが、間違いなくリスペクトされるであろうG.ハリス(key)の'77年作品。本作に至るまでの数作(”アストラル・シグナル”や”ネクサス”等)と同様、気持ちよくなれる楽曲が並んでいます。先ずはS.ワンダーの名曲をカバーした[1]。同じブルーノートに所属していた名トランペッター、D.バードのプレーが心地よい[3]。E,W&Fでも活躍したA.マッケイ(g)作のメロウな[5]。また、D.バードファンの方には馴染み深い[6](&[7])。なんとも妖しく、深く落ち込んでゆくような雰囲気にD.バードのtpが響きます。他の参加メンバーには、V.ホワイト(b)A.ジャクソン(b)、C.レイニー(b)、H.メイソン(ds)といった豪華な(それ以上に、超グルーヴィーな)ボトム隊がいます。前述の作品群から続くJ.ピータース(ライターズ等でお馴染み)による一連のプロデュースも本作が最後になります。無論、G.ハリスはこの後もプレーヤーとして活躍してゆきますが、もっともっと(ストレートな)ジャズピアノを聴かせるスタイルへと変化してゆきます。#個人的には、やはり本作辺りの感触が好きですが。(^^;

トーン・タントラムズ (詳細)

アリゲイター・ブーガルー

・「ジャケットは妖しいけれど...
当時日本でもカヴァーされた程(「ザ・ハプニングス・フォー」1968)大ヒットした人気盤。また同時にリアルなジャズファンから「シャリコマ」としてソッポを向かれてしまった。かく言う私も「ジャケット・デザインからして妖しいし...」と躊躇してたのだが...

一度聴いたら耳から離れないキャッチーでダンサブルな(1)、個人的には本盤のベスト・トラックだと思うアーシーな雰囲気ドップリの(2)、オルガンのロニー・スミスが書いたソウルフルな(4)、カラッとご陽気な(3)、(5)、そしてラストはルー・ドナルドソンの艶やかなアルトの魅力を堪能できるスロー・バラッドの(6)が美しく締める。

...聴かず嫌いを恥じ入る内容でした。

・「軽いジャムセッションから生まれたっつーから驚き
このアルバムのタイトル曲「アリゲーターブーガルー」は軽いジャムセッションをいけると思ったライオンさんが録音してそれから作ったというから驚きだそんな大人気だったタイトル曲の流れを組むファンキー路線の曲が集まる楽しいアルバムであるまたファンキーな味はリズム隊よりはどちらかと言うと軽快なロニースミスのオルガンと若き日のジョージベンソンのギターの功績が大きいと思う

ところでベースがクレジットに載っていないがなんかベースのような音がしている気がするギターソロのバックでも鳴っているのでギターの低音弦でもなさそうなんなのだろう・・・

・「電化マイルス好きなら是非聴いて見るべし(複雑な気持ち)
~ワタクシは初めて聴いた時ちょっとびびった。マイルスデイビス69年録音の作品にIn A Silent Wayというのがあり、電化マイルスの旧約聖書的存在になっているのだが、本作の4曲目Aw Shocks!を聴くと、「In A~」のIt's About That Timeを連想せずにいられないからである。ジャズを電化・ロック化し、大いにその裾野を広げた帝王マイルスの最初の功績とされる「In~~ A~」の元ネタはキャノンボールアダレイのマーシーマーシーマーシーなどに登場するジョーザビヌルによるエレクトリックピアノのプレイとされているけれど、むしろ、オルガンの方が主体であり、その辺が謎であった。マイルスはむしろ当時ポピュラーであったオルガン主体のソウルジャズ、ひいてはルードナルドソン的なものを目指していたのではないか?など~~としょうもないことを考えてしまったのである。なにしろ、スライストーンを聴いてOnザコーナーになる人だから。というわけで、こちらはジャケットの妖しさとは関係なくR&Bテイストあふれるオルガンフレーズにいつものプップゥッピロリロ、プップゥッピロリロとルー節が炸裂するソウルフルな楽しいポップアルバム。ただし、前述の意味で充分にかっこよく、~~もっと知的な意味でほめてあげたい。ギターもジョージベンソンだし、4000番台、4100番台とは一時代を画しているのである。でも、そんな必要ないか。ルー氏の音楽は楽しいからいいんだもの。~

・「わかりません
「ザ・サイドワインダー」も「アリゲイター・ブーガルー」もどこがいいのかわかりません。 ブルーノートには素晴らしい曲が多数録音されていますが、この2曲は残念ながら古びているように感じられます。「アリゲイター・ブーガルー」にはベーシストは参加していません。 オルガニストがベース・ラインも演奏しています。

アリゲイター・ブーガルー (詳細)

ショートトリップ・トゥ・スペース

・「これだけの面子なら買いでしょう
時代的は、フュージョン花盛りの'77年。ここでは東海岸のセッション・プレーヤーが大挙してアルバムを華やかにしています。ホストのJ.トロペイは言うまでもなく、ドラムにはS.ガッドとR.マロッタ、ベースのW.リーにキーボードにはD.グロルニック、その他にもM.マイニエリ、L.ペンダーヴィス、D.スピノザ、とまさにニューヨーク・ファースト・コールのショーケース状態 (^^; です。#私は「この面子で演ってる事だけでも買いだ」と思ってます。

内容はと言いますと、いきなり[1]でのディスコサウンドで面喰って、[2]ではE,W&Fの名曲の1つをカバー(後年のライブアルバム[ライブ・アット・ミケールズ]でも再演)と、時代を反映したディスコチックな音作りに徹したか?と思えばそうではなく、[4]はどことなく可愛げのあるリズム&ホーンにトロペイのギターがよく合ってますし、タイトル曲[5]では、結構エッジの効いたギターで攻めてきます(R.ブレッカーのソロも一興)。以降、[To Touch You Again]('79)をリリース後しばらく沈黙の時期が続いたJ.トロペイですが、'90年代中後半辺りからまたぽつぽつと良い作品を出してくれています。後年の円熟した演奏とは一味違うJ.トロペイのプレーもなかなかカッチョいいのであります。

ショートトリップ・トゥ・スペース (詳細)

ディッピン

・「B級テナーと呼ぶのは間違い。ミドル級テナーと呼ぼう。
ハンク・モブレーは、60年代前半にマイルスクインテットにいた時代に、マイルスにいびられた(アルバム「サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム」でコルトレーンと比較された!)が、コルトレーンやロリンズは、ヘビー級テナーであり、ミドル級テナーのハンクとは、音色が違って当たり前。余談だが、スタン・ゲッツはライト級テナーである。C級テナーではないでしょう!A>B>Cというランクでは決してありません。そのモブレーが、ブルーノートに残した楽しいアルバムがこれ!モブレーには、シリアスな「ソウル・ステーション」や「ワーク・アウト」がありますが、「楽しければ良いじゃない!」路線で録音した作品。JAZZはシリアスだけじゃない。実力が無ければ、楽しい作品も作れません。ちなみに、ヒットした「リカード・ボサノバ」はボーカルアレンジしたものがTVのCMに流されていましたが、晩年のモブレーは、自分の作品であるのも忘れてしまっていたという噂もあります。70年代の隠居暮らしで、(あるいは、マイルスコンプレックスで?)惚けてしまったのでしょうか。それはさておき、メーカーさん良くやりました。これでJAZZファンが増えれば良いのです。今までが高すぎましたよ。だから、みんな輸入盤を買ってしまうのです。ライナーノーツの訳を載せるだけでは高すぎます。これからは、この価格で通して下さいよ。ところで、「The Other Side Of BLP1500」も3,000円位でCD化して下さい。

・「モブレーの人気盤
なんといっても「リカード・ボサノヴァ」の名演で有名。アップテンポのボサノヴァ・タッチのこの曲は、イーディ・ゴーメの歌でかつてCM曲にもなりました。日本人好みのメロディーを持った曲です。ここでのモブレーの作曲の才能は素晴らしく、1曲目の「ザ・ディップ」も颯爽としたかっこいい曲です。相手役のモーガンは、Blue Noteでは旧知の仲で気心知れた関係。こちらも素晴らしいプレイ。ピアノのメイバーンもメリハリあるバッキングで新鮮なプレイ。どのナンバーも聞きやすく、覚えやすいメロディで親しみもてます。60年代モダン・ジャズの1つの名盤といえると思います。

・「アルバム・ジャケットも秀逸!
 ブルーノート・レーベルの空気が満喫できる Hank Mobley は65年の人気盤で、新録にはない独特の雰囲気が心地よい。Mobley の人柄がにじみ出たテナーの響きと、やや後ノリ的なリズム感覚の演奏も楽しい。

 名曲・名演の [2] は、64年「Getz/Gilberto」に先導された当時のボサノヴァ流行に呼応したものらしく、爽やかさを残しつつジャズの強いアタックも織り込んだ見事な仕上がり。

 いわゆる激動の60年代なのに、全体的にこのオーソドックスさはどうか、と言う向きもあるが、リズム陣 はやはり次の時代の人選。「The Dip」「The Vamp」「Ballin’」の少し危ないタイトルは、そうした流れに対する Mobley の反発か。もっとゴリゴリ聴きたかったら、同じくブルーノートからの「Roll Call」「Workout」などのアルバムもお薦めです。

・「「この一曲」がある一枚
有名になったジャズメンには「この一曲」がある。ジョー・ヘンダーソンは「ブルーボッサ」、アート・ペッパーだったら、「ユール・ビー・ソー・ナイス・カム・ホーム・トゥー」。ハンク・モブレーだったら、このアルバムの2曲目「リカード・ボッサノヴァ」。ハロルド・メイバーン(ピアノ)、リー・モーガン(トランペット)、ビリー・ヒギンス(ドラム)など、黒人の「濃い」ジャズを演奏する面々がバックだから、マイナー調のちょっと哀愁あふれる「リカード・ボッサノヴァ」も軟弱にならない。そこがいい。アルフレッド・ライオン(プロデューサー)、リード・マイルス(デザイン)ルディー・ヴァン・ゲルダー(録音)と、ブルーノート黄金時代の作品は、40年たった今聴いても古びない。名盤、名曲とはこのような一枚をいう

・「かたい事言わないでノリまくるアルバム!
~普通にポップス好きなリスナーにしてみれば(僕と、僕の周りの意見だが)なんだか親父臭くて「しぶいなあ」というイメージのあるジャズだが、そんな方でもこのアルバムをちょっと大きめの音量で聴いてみれば、そんな先入観は打ち消されてしまう。しぶいビートじゃない、アップテンポでビートの利いた、かっこいい、まさに60年代のポップロック!?といってもいいよ~~うなスタイルの良さ。もちろんしっかり聴けば、モブレイもモーガンもこの時期特有の演奏していたり、メイバーンがちょっと背伸びしても仕切れてなかったりする所もあるが、そんなかたい事言わずに。前半はがんがんに飛ばして、途中でちょっとミディアムテンポ、ちょっとロマンチックになったかと思えば再びノリよくしめる。ドライブでもしながら聴きたい、ご~~機嫌なアルバム。~

ディッピン (詳細)

ザ・サイドワインダー

・「流麗、華麗。しかし・・・
20年前のアルバムだが、録音はいいし、なにより、音楽それ自体が古くさくない。「ザ・サイドワインダー」、「ジャンゴ」「ユード・ビー・ソー・ナイス・カム・ホーム・トゥー」「ラブ・フォー・セール」と4曲のスタンダードにピアノのデヴィッド・マチュースのオリジナル2曲を加えたアルバム。聴き物はやはり、表題曲の「ザ・サイドワインダー」や「ジャンゴ」などのスタンダード。「ユード・ビー・・・」ではビル・エヴァンス・トリオのベースを務めたエディ・ゴメズの力強いベース・プレイが聴ける。それにしてもル・ソロフのトランペットの流麗なうまさには驚かされる。アンサンブルも美しい。しかし、華麗、流麗すぎて、ジャズが始原的にもっていた「衝動」があまり感じられないのは残念である。(松本敏之)

ザ・サイドワインダー (詳細)

サム・スカンク・ファンク

・「心わき踊るBBの傑作ライヴ・アルバム!!!
名義はRANDY BRECKER W/ MICHAEL BRECKERになってますが、 実質、BRECKER BROTHERS復活BIG BAND VERSION。

2003年のドイツのジャズ・フェスでのライヴを収録したもの。

ヴィンス・メンドーサ指揮のWDRビッグバンドによる分厚いホーンが加えられ、 デビュー当初のメンバーだったウィル・リーのベースと WRのメンバーだったピーター・アースキンが支えるリズム隊。

もう、アレンジも演奏もかっこよ過ぎるその上に ランディ&マイケルが縦横無尽に吹き捲って、熱いソロをブチかまします。

収録曲もBRECKER BROTHERSからリユニオン時代の2曲も含め6曲、 ランディのソロから3曲、ランディの新曲が1曲と おいしい選曲です。

デビュー盤に収録された超代表曲&当タイトル曲である“SOME SKUNK FUNK”からスタートして、 リユニオン後の代表曲“SONG FOR BARRY”で締め括るという BBファンにはたまらない流れですね。

リユニオン後、2度ほどライヴを見ていますが、 その時の感動が蘇ってきます。

このメンバーで来日してくれれば最高なんですが、 多分無理なんでしょうが。。。

映像もちゃんとあるみたいなので、是非作品として発売してほしいですね!

・「ハチャメチャなのに、お洒落
兄弟について多くは知りませんが、B.B.再結成後のアルバム2枚が大好きで購入しました。

ある意味ハチャメチャで道を外していますが、決めるべき所はビシッと決め、知的でお洒落なのは見事と言う他ありません。選曲も音数のやたら多いアップテンポのものから、ランディーのロングトーンが実に美しいスローなものまで幅広いです。オーソドックスなビッグバンドに近い編成で、アレンジは綿密、一糸乱れぬアンサンブルからリハーサルを入念に行ったことも窺わせます。知名度の高いリズム隊への注目が集まっていますが、むしろローブラス(バリトンサックスとバストロンボーン)がバリバリと(駄洒落ではありません)地割れするようなスゴイ音を出しており、ブラス好きにはこたえられません。

買った後に知りましたが、本作はマイケルが不治の病を発表した後の兄とのライブで、2年後の今年1月に57歳で永眠したのは記憶に新しいところです。合掌。

サム・スカンク・ファンク (詳細)

ダイナミック・デュオ

・「大事に大事にしたいアルバム
キーボードを弾くのが趣味の私にとって、ジミー・スミスのアルバムはとても気になる存在。聴いていてノッテくると勝手にジャムっちゃうくらい(←相当下手ですが)大好きです。ジャズオルガン奏者のリーダーアルバムって意外に少ないんですよね。その中でもジミースミスは先駆者として名高いし、そのフィーリングがたまらなくいいのです。本作はビックバンドとのスリリングな競演。しかもジャズ・ギターの名手ウェス・モンゴメリが一緒となれば、もう、ジャズファンは聴くしかないでしょう!ジャズは「もったりとして暗い」って思っている人にこそ、是非聞いて欲しい。聞いた後、なんとも言えない爽快感が残ります。CD購入から10年聴き続けてますが全然飽きない、いや、どんどん好きになっている。噛めば噛!むほど味のでる、そんなアルバムです。

ダイナミック・デュオ (詳細)

ブリング・オン・ザ・ファンク

・「FUNK!!!!
このバンド、聴き手のツボを知っている。コード進行一つとっても、決して飽きさせぬ意外性がある。天真爛漫な雰囲気はファンキーそのものであり、そこにジャズのインプロヴィゼーションがファンクのお祭り騒ぎの喧噪を失わぬままに乗っかってくる。まるで一糸まとわぬ全裸の天然ガールのような、爆発力と萌えを内在する希有のバンドである。。それでいて駆け引きの技術は天才的である。音の感じとしてはかなりタワーオブパワーにかなり似てるかも。

・「とにかくカッコイイ!!
とにかくファンキー!とにかくカッコイイ!ホーンセクションの楽しさは云うまでもなく、リズムセクションも申し分ない。70年代のフュージョンの音が懐かしい人にはいいかも。タワーオブパワー/クルセーダーズ/バーナード・パーディー等が好きな人にはお勧めです。

・「理屈抜きのジャズファンク!
従来この手のバンドはホーンの圧倒的な音量と迫力、一糸乱れぬ統一感といった方向に走りがちだが、そんなことに頓着せずファンクだ!グルーヴだ!理屈抜きに楽しもうぜ!という人におススメ。才気走ってテクニックをひけらかすよりバンド全体で楽しもうというリラックス感に溢れている。そうなる大きな原因は、管楽器を全面的に押し出さずギターとキーボードが常にリズムを刻んでいるところと、管の二人がヴォーカルも取っているところにあるのではないだろうか。ド迫力のホーンサウンドを期待する向きには、ちょっと肩透かしを食らわされるかもしれない。

・「洗練されたリズムの嵐!!
 非常に面白いアルバムで聴き応えがありました。各パートの演奏技術が非常に高く、楽器の特性を活かした見事なアンサンブルを聴くことが出来ます。

・「!!
ドラムがキラリと光っています。

カッコつけすぎないところが、カッコイイ!

ブリング・オン・ザ・ファンク (詳細)

Live in New York/More Stuff

・「この内容でこの値段は即買いだ
スーパーインストバンドStuffの「Live in New York」と「More Stuff」の2on1CDだ。一枚目のライブは名盤。ソリッドでファンキーなStuffのライブが落ち着いた雰囲気の中で上手く捉えられている。全編重厚な演奏で大満足。ダブルリードギターとダブルドラムスがこのバンドの売りだが、ピシーッと決まったタイトなリズムの上をアーシーで太い二本のリードギターがルーズに掛け合いをする様はやはり爽快だ。出来ればリチャードティーのピアノにオルガンをプラスしてのダブルキーボードだったらもっとサウンドの幅が広がって良かったのにと思う。ライブなのに演奏がフェイドアウトすると同時に、歓声が大きくなっていくのが少し不思議ではある。ところどころオーバーダビングもしてある模様だが、取りあえずはほぼ完璧なライブと言えるだろう。さて2枚目のMore StuffだがLP時代は大好きな一枚だったが、今では少し物足りなさを感じる。デビュー作(Stuff)と比べると奥行きに欠け、かなりコマーシャルな作りだ(ProducerとしてVan McCoyの名前も)。おしゃれなジャケットも相俟って当時はとってもカッコイイと感じたが、どこか時代に消費されてしまった感が拭えない。とは言え、相変わらずのマイペースのゆったりとした音作りはそんなに悪くない。この二枚合わせてこの値段はかなりリーズナブルだ。ファンの方は早めにお買い求めておくことをお勧めする。Live In New Yorkは星5個、 More Stuffは星4個。値段が安いので四捨五入して星5個となった。

Live in New York/More Stuff (詳細)

Sunburst

・「初期フュージョンの香り
E.ヘンダーソン(tp、flgh)のBlueNoteでの初録音となる本作('75年作)は、[1]からしてエレクトリック/フュージョンを地で行くイカしたナンバーで幕を開ける、この時期のE.ヘンダーソンを如実に表す作品だと思います(多分、次作"ヘリテッジ"よりも、明確にそれが判るような気がします)。本当にこの手の音楽に"憎いほど"よく合っているE.ヘンダーソンのtpも然ることながら、ほぼ全曲、A.ジョンソン(b)とH.メイソン(ds)のリズム隊で占めている辺りが、この軽快なのに浮ついたところのないビートを生み出しているのではと思います([3]で小刻みに現れる幾通りものドラムパターンに、H.メイソンのセンスの良さを感じます)。G.デュークのsynthがスペーシーな広がりを美しく支える[4]、B.モウピンのbclが印象的なソロをとる[6](B.ハッチャーソンもこの曲にもプレーしています)など、レア・グルーヴのコンテキストからも十分リスペクトされると思う作品です。

Sunburst (詳細)

ファンキー・スネイクフット

・「やはりドラムプレーでしょう
言われてみれば、A.モーゾンもBLUE NOTEレーベルで何作か出している時期があったのですね。とは言え、別段、レーベルの持つカラーみたいなものにエクスキューズすることなく(^^;、強力なドラムを炸裂させているところは流石です。また、ここでは多くの曲で味のある(?)ヴォーカルも披露しています。次作の[Mind Transplant]では大きくロック寄りの音で勝負しているのですが、本作はかなり柔らかめのジャズフュージョン/AORっぽい曲や[6]ではカントリー風曲も配置している辺り、一筋縄では行きませんねこの人は。勿論、それはそれで良いのですが、やはりやはりA.モーゾンは[5]や[12]の様なバチさばきを聴かせてくれないといけません (^^;

あと、個人的にはkey/p/orgにL.ペンダーヴィスの名前があるのが妙に嬉しかったりします。

ファンキー・スネイクフット (詳細)

アウト・オブ・ザ・ブルー

・「ケリー参加が魅力
かなり自己名義のアルバムが少ない人だが、この作品ブルー・ハード・バップ好きには見逃せない逸品かも。ブルーハートの4000番台は、似たようなメンバーの、似たようなアルバムばかりなので、全部買う必要は、一般人にはない。「バードとマクリーン」の組み合わせが、一体何枚あるのだろう。比べる気にもならないが。さて、ソニー・レッドは純粋ハード・バッパーのアルト奏者。メロディーをストレートに聴かせる、アクの無いプレイが魅力。他にもそんな人はたくさんいそうだが、このアルバムは選曲が僕の趣味に合っているので、良く聴く。特に③はペッパーの名曲を聴いて以来、大好きになったスタンダード。⑧もいい演奏だ。二種類のメンバーで構成されているが、ピアノのウィントン・ケリーは全曲に参加。この人の趣味のよいファンキーさは、ここでもいい味を出している。

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キャノンボール・イン・ジャパン+1(紙)

・「ありがとうキャノンボール
 1曲目のワークソングのイントロでキャノンボールのアルトとナット・アダレイのトランペットが、音合わせをしながらテーマに入っていくところが最高にかっこいい。正にライブの醍醐味がそこにある。ドライブのかかったパワー溢れるサウンドに圧倒される至福の瞬間だ。この乗り乗りのオープナーで会場は既に興奮の坩堝だ。

 そこを見透かしたように、2曲目のマーシー・マーシーでチャーチライクな雰囲気を醸し出す。カントリー・プリーチャー・アダレイの心暖まる語りと、ダウンホームなザビヌルのピアノに脱帽。正にこれこそが本当の本物のファンクだ。こみ上げてくる熱い思いをを抑えることが出来ない。見事な演出だ。素晴らしいの一言のみ。

 全7曲につまった最高のパフォーマンスとエンターテーメント。ライブはこうでなきゃつまらない。24bitでリマスターされた音の迫力をはじめて実感できた。キャノンボールがより一層でかく感じられる。キャノンボール・アダレー・クインテットの皆様、最高のライブを日本に残してくれて本当にありがとう。

・「ジョー・ザビヌルに注目!
キャノンボール・アダレイという巨漢のアルト吹きはおしゃべりが大好きなようで、ライブでもメンバー紹介と曲の紹介が結構長い。CDとして残ってるやつでも(あとで編集できるだろうに)つまんないジョークを飛ばしてたりする。「イン・サンフランシスコ」なんか、かなり悪ノリしてる。1966年のこの日本でのライブは、そのお喋りがいつもより圧倒的に少なくていい。(何たって聴衆は日本人だ) 弟のナット・アダレイとともに、ゴキゲンなノリでサンケイホールを沸かしている。あと、特筆すべきなのがピアノを弾いているジョー・ザビヌル。ご存知ウェザーリポートのリーダーになるヨーロッパ人(たしかオーストリア人だったと思う)だが、ここではガチガチのファンキーサウンドを連発してるのだ。有名な「マーシー、マーシー」を始めとする彼の作品も、マイルスの「イン・ア・サイレント・ウェイ」で聴かせる、世紀末ウィーンを彷彿とさせるリリシズムとはきわめて遠いところにあって、このミュージシャンの懐の深さを思わせる。その意味でも大変興味深い作品。

キャノンボール・イン・ジャパン+1(紙) (詳細)

プリーチ・ブラザー

・「パーソネル
Sonny Clarkのピアノ。Grant Greenのギター。Don Wilkersonのサックスに勝ってしまっています。良いのか悪いのか・・・

プリーチ・ブラザー (詳細)

The New Mastersounds

・「ファンク満載!
とにかく元気の出るアルバムです。一曲目からブラスがファンクしまくり。さりげなくカッコイイ、カッティングギターや歪みまくり、うなりをあげるハモンド。ブラスセクションも全曲に入ってはいないがノリノリの演奏を聴かせます。ゲスト的に入るJBばりのボーカルなどファンク!ファンク!なアルバム。元気が欲しい人や踊りまくりたい人にお奨め!

・「本物!
かっこいいの一言!大物DJ KEB DARGEが関わってるだけに音は本物。マジ熱い!ファンキー!ハモンドうなりまくりです。

The New Mastersounds (詳細)

ストリームライン

・「スーパー・ドラマー、レニー・ホワイト。
リターン・トゥー・フォーエバーの『ノー・ミステリー』(1975)でも、日野皓正『ダブル・レインボー』(1981)のM3“イエロー・ジャケット”でも、繊細にも大胆にもドラムスの音を作り出す、まさに‘スーパー・ドラマー’。そのレニー・ホワイトが、サイドマンとしてでないリーダー・アルバム(1978)。初のものではないか。同時に、マーカス・ミラー(b)の初録音、にして彼のスタイルがすでに確立されてソロまでとっている、貴重なアルバム。キイボードはローズ・ミニムーグ・オーバーハイムと、今では聞いたことがない名前も多いはず。是非CD再版を望む…

・「ファンク&フュージョンにジャズロックをちょっと加味したアルバム(笑)!!
1978年リリース。同年「アドヴェンチャーズオブアストラルパイレーツ」に続くソロ4作目・・・結構ギターがフューチャーされているので、なかなかカッコいい仕上りです。メンバーは、レニーホワイト(Dr)・ニックモロック(G)・ジェイミーグレイザー(G)・マーカスミラー(B)・ドンブラックマン(Key)・・・裏ジャケはメンバーの写真なのですが、マーカスのなんとダサい風貌(笑)これは貴重です。このアルバムツインギター編成という事もあり、個人的には非常に楽しめたアルバムです・・・ボーカル入りも数曲有り(2曲目はチャカカーン、その他バックボーカルクレジットで無名時代のダイアンリーヴスなど)。1曲目はジェイミーグレイザーの曲で、まさにレヴュータイトルトラック・・・ジャズロックな味付けが小粋です!!そういえば彼は、ジャンリュックポンティ「LIVE」でカッコいいリードギターを弾いてました!!2曲目とのギャップに驚きながら、3曲目(ニックモロック作)もギター全開・・・2人のギターソロ(短いけど)が楽しめます。10曲目はなんとマーカスミラーの曲ながら、前作の延長のような作風がおもしろい・・・この曲も2人のギタリストがソロを披露しています。この日本盤は、世界初CD化でFUSION CLASSICS FOR THE 90’Sの一品・・・帯タタキ引用:「彼のドラマーとしてのキャリアの一つの頂点として評価される傑作!!」(大袈裟かな、笑)

ストリームライン (詳細)

Rebirth

・「マイルスバンド卒業生の真価やいかに?
●この“Children On The Corner”というバンド、メンバー6名中5名がマイルスバンド卒業生、またバンド名からも明らかな通り、あの名盤『On The Corner』をコンセプトとしたバンドと言える。このライブアルバムは、彼等なりに当時のマイルスサウンドを現代風に再現したような内容だが、正直言ってそんなに感動するような内容ではなかった、というのが私の感想だ。やはり彼等のプレイはマイルスバンド在籍時代の頃が一番素晴らしく輝いていたような気がする。これが所謂「マイルス・マジック」というものだろうか。

●ところで話は逸れるが、“Children On The Corner”結成とほぼ同時期に、あのピート・コージーが似たようなコンセプトで“Children of Agharta”というバンドを結成した。こちらはブートレグ盤でCDが出回っているが、正直言ってこちらは何故か感動した。マイルスバンド在籍時代から変わらぬピート・コージーの鬼才ぶりが恐ろしいほど素晴らしい。興味のある方は是非おススメです。

Rebirth (詳細)

洪水

・「音とリズムの洪水
『洪水』そのタイトルどうりの作品である。聴き所は1・2曲目の連続。1曲目は名曲『MEINDEN VOYAGE』。後半にベース、フルート、ドラムがゆっくりと入ってくるところが美しい。美しい海を優雅に渡る船が想像できる。そして、いよいよその流れから突然『ACTUAL PLOOF』へと移行する。暴力的に加速していくこの曲からは、メンバーのテンションの高さがうかがえる。執拗に繰り返されるリフがまたかっこいい。その演奏はまさに『音とリズムの洪水』だ。聴き始めたら最後、終わるまでただその凄まじさに唖然とするしかない。3曲目以降はキーボードの演奏となる。まさにハービー・ハンコックならではのアルバム。

・「やっぱハンコックといえば!!
時代を感じるアナーキーなジャケが、言わずもがな熱いプレイを物語るハンコックのライブ盤!!ファンク大会の『アクチュアル・プルーフ』はもちろん『スパンク・ア・リー』もうだるような暑いファンクが聴けます、『カメレオン』は…やりすぎ(ハンコックのシンセ?のエフェクトやりすぎ…)。だが、しかし一曲目『処女航海』のアコースティックピアノでの演奏も、もっと聴きたいと思うのは自分だけか?こういうのを聴くとやっぱりピアノはハンコックだなぁと思ったりする。

・「日本ではもちろん、海外ではもっと貴重!
1975年の来日コンサートのライブ・アルバムです。エレクトリック・ハンコックのいわゆるブラック・ファンク時代のライブ・アルバムはこれ以外には「VSOP ニューポートの追想」の2枚目ぐらいしかありません。 当アルバムは丸々2枚分(LP換算)ブラック・ファンク尽くしです。イントロは処女航海で始まりますけど。そこからラストまで一気に盛り上がります。でも、よく聴くとハンコックのプレイはヒート・アップしても、実はクールな感じがします。そこがまたカッコイイです。切れても知的とでも言うのでしょうか。もともと理系で知的な人ですからね。 ブラック・ファンクといいながら、実はファンキーではなかったのかもしれません。 このアルバムは当時のCBSソニーの企画ですので、日本のみの発売でした。海外ではレア物です。

・「名曲をオリジナル以上のグルーブ感で楽しめるライブアルバムです
75年のハンコックグループの日本でのライブの模様を収録した、日本のみで発売されたアルバムで、メンバーもsax,flのベニーモーピン、bのポールジャクソン、dsのマイククラークらの強力なメンツです。収録曲は①②のアコースティックセット、③以降のエレクトリックセットからなっていますが、嬉しいのは、有名な①④⑥等々、何れもライブならではのグルーブ感があり、①の途中から、リズムセクション、フルートがからんでくる辺り、よりファンク度を増した④⑥など、何れもオリジナル以上の格好よさがあります。中でも最もお奨めなのは、②で、強力メンツが異常なテンションの高さを聞かせる演奏になっています。ハンコックのアコ-スティック、エレクトリックの有名曲を、オリジナル以上のグルーブ感で楽しめるライブアルバムです。

・「日本ではもちろん、海外ではもっと貴重!
1975年の来日コンサートのライブ・アルバムです。エレクトリック・ハンコックのいわゆるブラック・ファンク時代のライブ・アルバムはこれ以外には「VSOP ニューポートの追想」の2枚目ぐらいしかありません。当アルバムは丸々2枚分(LP換算)ブラック・ファンク尽くしです。イントロは処女航海で始まりますけど。そこからラストまで一気に盛り上がります。でも、よく聴くとハンコックのプレイはヒート・アップしても、実はクールな感じがします。そこがまたカッコイイです。切れても知的とでも言うのでしょうか。もともと理系で知的な人ですからね。ブラック・ファンクといいながら、実はファンキーではなかったのかもしれません。このアルバムは当時のCBSソニーの企画ですので、日本のみの発売でした。海外ではレア物です。

洪水 (詳細)
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