神々のシンフォニー(初回生産限定盤) (詳細)
サラ・ブライトマン(アーティスト), フェルナンド・リマ(アーティスト), アンドレア・ボチェッリ(アーティスト), ポール・スタンレー(アーティスト), アレッサンドロ・サフィナ(アーティスト)
「衰えを知らぬ美声が創り出す豊穣な音宇宙」「素晴らしい☆」「彼女の世界を堪能してください。」「いい出来」「まるでコンサートのような…」
ビタースウィート・ワールド (詳細)
アシュリー・シンプソン(アーティスト)
「.」「斬新なアシュリー」「うーん...」
砂漠の薔薇 (幻冬舎文庫) (詳細)
新堂 冬樹(著)
「教育ママの悪意」「女の敵は女?」「焦燥感がエスカレート」「最後の方はダメ」
「ものすごい描写力」「複雑な読後感」「最後のシーンはホラー」「面白かったです。」「東野作品?」
・「衰えを知らぬ美声が創り出す豊穣な音宇宙」
サラ5年ぶりの新作だけで構成された作品。衰えぬ美声が創る豊穣な音世界に酔いしれた。タイトルが示すように、どの曲も華麗なオーケストラが大胆にフィーチャーされ、それに負けない声でサラが愛、人間の営み、さらには地球・宇宙をテーマに歌いこみ、壮大なオペラを堪能したかのような満足感を覚える。選曲が良く、M5はリサ・ジェラルド95年発表のソロ・アルバムの曲、M7は名画ヴェニスに死すで有名なマーラーの交響曲第5番第4楽章、M8は映画パールハーバーの愛のテーマ、M9は70年代初めの英国だけのヒット曲、日本盤のボートラであるM14は戦メリという具合に彼女のアンテナの鋭敏さは本作でも発揮されている。ヴォーカルなしのM1、ヴォーカリーズのM5を除いて英、伊、独語等を自在に駆使する力量には相変わらず感心。歌詞の世界も素晴らしく、是非読み込んで欲しい。なお、M2、M10から同名の映画・曲を連想するかもしれないが、これらは本作のためのオリジナル。M13は有名な旋律は冒頭と最後に使われ、中間部はロック色の濃い栄光の輝き。平原綾香風ジュピターではない。
その他本作の特徴としては男性歌手とのデュエットが素晴らしく、M4ではアンドレア・ボチェッリとの名コンビが復活、M6ではキッスのポール・スタンレーとの息の合ったバラードを聴かせ、M8ではテノールのアレッサンドラ・サフィナ、M12ではカウンター・テナーのフェルナンド・リマと競演。このように聴き所満載でどの曲も質が高く(個人的にはM3、10が特に気に入ったが)、名盤誕生を歓迎したい。なお、ボートラM14は一旦曲が終わった後にサプライズがあるので注意。アルバム・ジャケットや豪華なブックレットで彼女が中世世界に迷い込んだかのような、従来とは異なるイメージの艶やかな姿を拝見できるのも本作の楽しみ。彼女は全米で今夏公開予定のSF映画に出演とのこと。こちらも楽しみだ。
・「素晴らしい☆」
いつも新しいテーマに挑戦しつづける、ディーバ(女神)!!
今回も、イメチェン?と思わせる、ダーク調のジャケットから、興味を引きました。
美声は健在。
ポップスあり、クラシックありと、既成の枠を超え、自分の好きな作品をオリジナルにしてしまう才能はすごいです☆
アンドレア・ボチェッリ(デュエット)の、澄んだ迫力ある声も、素敵でした。
期待を裏切らない内容だと思います。
・「彼女の世界を堪能してください。」
Halem以来約5年振り(…だと思います。)のアルバム。早速聴きました。Halemのように、一貫したコンセプトがあるアルバムではないけれど、彼女らしい、POPSとオペラ的な要素が織り込まれた素敵なアルバムではないかと。統一感を求める人には、少し「?」な所があるかもしれません。でも、ジャケットを含めてどっぷり彼女の世界を堪能してください。個人的には4曲目が一番おすすめです。
・「いい出来」
6曲目の ビー・ウィズ・ユー 〜いつもそばに〜 この曲最高!
俺の神様ポールスタンレーとサラが唄ってるが、サラの声とこんなに合うとは思わなかった。既にアイポッドで聞きまくりです。
他にも13曲目のランニングは、日本人なら結構おなじみの木星を題材にした曲なんで、サラをあんまり聞かない、J−POPしか聞かないってな人でも馴染めると思いますよ。
日本盤のみのボーナストラックも付くみたいだし、買いです!
・「まるでコンサートのような…」
待ちに待った!待望のサラのニューアルバムです!!
イントロからエンディングまで、まるでコンサートのような構成のアルバムです! アルバムを聴く度に、ハレムツアーのコンサートの情景が思い浮かびます!
待望のニューアルバムの次は、待望のジャパンツアーですが、ツアーに行く行かないに関わらず、このアルバムはダントツ一押しです!!!ぜひ!一聴あれ!
・「.」
少しHIP-HOPよりな気がしますが、全体的にまとまっている感じだし(プロデューサー陣はティンバランドなど)、Little〜やInvisibleなどなど今までのAshleeらしいPOP/ROCKの曲もあるので、私は満足です。
・「斬新なアシュリー」
今までのロックとは打って変わってダンスロック的なアルバムです!なので最初はあれ?と思うかも知れませんが聴いている内にどんどんハマるアルバムですね。今までとは違う斬新なアシュリーは素敵です!
・「うーん...」
なんだかシングル曲のOutta My Headからしてイマイチな感じです。曲も似たり寄ったりな感じがします。歌詞もなんだか昨年出たAvril LavigneのThe Best Damn Thingに似たような感じ...厳しいですが★1つで。
・「教育ママの悪意」
お受験ブームに巻き込まれた主婦の狂気。仲間の主婦の万引きを目撃したところから彼女の運命は一転する。今どこにでも存在する「お受験」に付随するお受験ママの交流関係。上辺か本心か建前か嫉妬か虚偽か?そんな複雑な心理戦に疲弊した主婦が持ちえる悪意の芽生えと増長と暴走。ありそうで怖い。ひょっとするとあの事件の真実?「他山の石」とし自らを律するか、「ありえない」とただただ笑うか、あなたの反応を伺ってみたい。衝撃的です。
・「女の敵は女?」
幼稚園や小学校の受験が盛んな地域。同世代の子供たちを同じ幼児教室に通わせるママ友同士。友達、といっても、受験のライバル同士なので、足の引っ張り合い、イヤミの応酬など、ドロリとイヤな空気の集まり。そこでうまく息ができなくなったひとりの主婦が、グループの花形的存在に敵意を静かに燃やす。でも、ガマンする。うちの子が合格してあの幼稚園に入れば、全ては変わる…
音羽の、ママ友の子供を殺して実家の庭に埋めてしまった主婦の事件をイヤでも思い出してしまうストーリー展開。ある意味情報戦争的なお受験をめぐって醜さを隠そうともしない母親たちの暴走振りは、肝心の子供たちや夫を差し置いてエスカレートしていく。そんなある意味滑稽な、でも必死すぎて息苦しい雰囲気がよく描かれていた。ただし、主人公の心理描写に走りがちな後半は少し退屈だったかも。
実際の事件の動機を、犯人の主婦は「(女性同士の)心のぶつかり合い」と言っていたけれど、そのぶつかりあって壊れる様子は、男性作家なのによく書かれていると思う。
はたからみたら、どの年代でも、女だけのグループって人目を引いたり男性より声が高いから明るく楽しそうに見えがちだけど、どのグループでもこういう「ぶつかりあい」は、たまにはあるのかも。ただこの人たちが露骨過ぎるだけで。
・「焦燥感がエスカレート」
誰しも子どもに期待し、少しでも他の子よりも優れていてほしいと願うと思う。なので、幼稚園のお受験をして、どんどんエスカレートしていく主人公たちをみていて、ちょっと加熱しすぎだなと思いつつも少しは理解できた。それが、ライバルの子どもを殺してしまうまでになるというのはまったく理解できない。焦りや妬み、恨みなどいろんな感情が高まり、積もり、冷静さを失わせてしまったのだろうか?主人公は幼少の頃からのコンプレックスもあったのだろうが、小説とはいえ、なんだか寂しく感じる作品。
・「最後の方はダメ」
万引き現場を目撃して、色んな事件が起こるとこまでは、続きが気になって夢中で読んでいました。だけど、ラストに近づくに従って話が雑になっていくような気がしました。唐突に殺人の話になってしまい、それまでの流れが途切れてしまったような…。こういう展開になるなら、別に前半の万引きの話関係ないじゃん!と思ってしまいました。後半が面白くないので、満足できませんでした…
・「ものすごい描写力」
主人公である平凡な中年男がふとした拍子に複雑な出自を持つ会社の派遣社員と不倫関係に陥ってしまい、家庭と不倫関係の二重生活の維持に思い悩むというストーリー。何がすごいかというと、こういうよくありそうな単純な設定を、主人公の心理描写をメインに1冊の本にまで仕立て上げてしまう著者の筆力。設定が単純だからこそその描写力のすごさが目立つ。読んでいるとまるで自分が不倫関係に陥ったように錯覚してしまうほどに表現にリアリティがあり、文字に表れてこない当事者間の心理的駆け引きが隙間見えてくる。著者自身がこんな経験をしないとここまで書けないのではと思えてしまうがどうだろうか。ちょっと大人な内容で、通常の東野小説の読者よりも高い年齢層向けだろう。
・「複雑な読後感」
東野圭吾氏が選んだ、新しい予期せぬ設定は、今回は、不倫関係と殺人容疑者である。新しい作品が生まれる毎に、設定の妙に感服する。そして今回も、『赤い指』で、まんまと引っかかったような、どんでん返しに直面させられる。そこに至る伏線の数々にも心動かされる。しかし後味は、これは、読者が男性か女性かで、大きく異なると思う。この読後感の、なんとも言えぬ複雑な感懐は、作者ならではのものだと思う。『秘密』で味わった複雑な読後感を、ここでも堪能することができる。
・「最後のシーンはホラー」
本編最後のシーンはホラーですよ。ゾッとする。こわすぎます。胸に手を当てたときに思い当たることがある男性諸氏には、この感覚がわかるハズ…。
全体的に見ても、不倫にまつわるこまやかな描写(発言も含む)は極めてリアリティのあるもので、それを活かすために著者はあえて人物像そのものを平坦に描いているのではないかと想像しました。違うかな?
とにかく…やや小ぶりな印象は否めないものの、楽しめる一冊でした。ただ、主人公♂が普通のサラリーマンなのに、自由になる金をやたらと持っているのだけは、リアリティに欠ける気がしましたが…。景気が(一部で)回復傾向にあるからでしょうか?
・「面白かったです。」
私は会社の女の子に恋心を抱いている既婚者なので、主人公の気持ちがよくわかり、はらはらドキドキしながら、一気に読み切ってしまいました。ミステリー小説をそんなに読んだことがないので、最後の展開にも大いに驚き、読み終わった後「おもしろかったー」と独り言を言ってしまったくらいです。皆さんの評価はそんなに高くないようですが、僕は本当に面白かったです。最高でした。もう一度読み直します☆
・「東野作品?」
東野圭吾の作品は、ほとんど中身を見ずに即、買う作家の一人です。東野さんにしては珍しく、恋愛(不倫)小説か?と思いながら読んでいましたが、最後にまたまたビックリ!いつも最後にドキッとする終わり方が多いですが、今回は全く想定外な結末に、ただただ頭が下がります。しかし、不倫する二人の心理をここまで上手に描けるとは、さすがです。
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