ハイパーマジック・マウンテン (詳細)
ライトニング・ボルト(アーティスト)
「ぶっ飛びサイケ天国」「これぞロック!」「ヘビーだが、疾走感があって聴き易い」「虹の先に見える光景」「アヴァンギャルド!?」
Hold Your Horse Is (詳細)
Hella(アーティスト)
「算数ロック!」「阿呆が道を切り開くのか。」
「アバンギャルドはここにある。」「蘂ろうか。」
EATS TOKYO ALIVE!PANICSMILE LIVE (詳細)
PANIC SMILE(アーティスト)
BEST EDUCATION (詳細)
PANIC SMILE(アーティスト)
「アヴァンギャルド・ハードコア!」
slip beneath the distant tree (詳細)
石橋英子+吉田達也(アーティスト)
グンジョーガクレヨン (詳細)
GUNJOGACRAYON(アーティスト), グンジョーガクレヨン(Writer)
「ノイズ?インプロ?フリージャズ?」「ポップ?おしゃれ?変態?」
Naked City (詳細)
John Zorn(アーティスト)
「超高速の場面転換に、圧巻」「都市生活者の夜・・・。」「単純にかっこいいと思う。」「完成度高い」「サックス入門に最適」
「」「予想外にフツーにやっています」「予想外にフツーにやっています」「445345」
RORO (詳細)
BOaT(アーティスト), A.S.E.(その他), Aine(その他)
「Fantastic!」「BOAT最終形態!?」「1st以降いまいちはじけきれなかったバンドが、最後に放った大傑作」「オリジナルな大傑作」「最高傑作。」
Endless Summer Record (詳細)
NATSUMEN(アーティスト)
「AxSxE IS COMIN' BACK xxx ! ! 今年の夏はNATSUMENがもらった!」「カオス」
The View From This Tower (詳細)
Faraquet(アーティスト)
「土曜の夜にはFARAQUET」「自分史上最高熊猫?」「【曲の軽やかさ】BLACK EYES<FARAQUET【アレンジの巧みさ】」「楽器間の絡みに大興奮」「カッコ良いの一言」
HAV'A NICE DAY (詳細)
ELEKTRO HUMANGEL(アーティスト)
The Flowers of Romance (詳細)
Public Image Ltd.(アーティスト)
「すべてはリズムのために」「ポスト・パンクの名盤」「有機」「ドラムが気持ちいい」「ジョン・ライドンの潔さ」
「あぶらだこ」「表現の極北」「最右翼」「青盤」「15年間ご愛聴」
ドレミファソラシド (詳細)
ホークウィンド(アーティスト)
This Heat (詳細)
This Heat(アーティスト)
「ポスト・パンク」「永遠に色褪せることのない音楽」「やっと」「THIS HEAT」「一番好きなアルバム」
Super Roots, Vol. 1 (詳細)
Boredoms(アーティスト)
「大阪って凄いかも」
「悪意の塊、喧嘩売り。」「最高なんだけど」「きつい」
・「ぶっ飛びサイケ天国」
前作はまだゴリゴリに押していく感じだったけど今回はアルバムトータルで完成度がぐっと高まっている。まず一曲目冒頭のメロに度肝を抜かれ、ゴリッとした骨太な曲になったかと思うと何時の間にかジャケのようなドロドロのサイケ天国に立ち尽くしている事に気付く。最高
・「これぞロック!」
何でドラムとベースだけでこんな凄い音が出せるんでしょうか?アルバム冒頭の第一音を聴いただけで、この人たちの“音”に対する狂信的なまでのこだわりを感じました。歌らしい歌や、旋律らしい旋律なんてほとんど皆無ですが、それでも彼らが発するメッセージや主張を感じ取ることが出来るし、(まるで逆説的ですが)よくよく聴くと“歌心”すら感じ取れてしまいます。単純なようで深い、そんな彼らの音を分析するなんておこがましいですが、とにかくこの圧倒的な音圧がなければ“反体制”としてのロックなど成り立たないんだ〜!という強い意気込みが全面に感じられ、“脱構築”あるいは“ポストロック”という意匠を借りながらも、実はそんじょそこらの誰よりも“ロック”たろうとしているバンドであると思います。だからこそ最近の、パンク的な装いを施した“ロックもどき”のバンドの何百倍も強く共感できるのでしょう。彼らの音こそが、すでに何年も前にカリカチュアされて形骸化した言葉としてではなく、本質的な意味においての“オルタナティヴ・ミュージック”と呼ぶにふさわしい音楽だと思います。そして“オルタナティヴ”な価値観を提示できる音楽こそが“ロック”なのであり、だからこそライトニング・ボルトは“ロック”なのです。
・「ヘビーだが、疾走感があって聴き易い」
独自のグルーヴ感を追求しているバンドだと思う。ベース&ドラムの二人組みだが、FUZZのギンギンに利いた音での早弾きもあり、退屈さは感じさせない。パンク的な雰囲気だが、技術は相当に高く、独特の複雑な曲でも、高尚さや難しさは全くない。テクノ等の打ち込みを通過した世代のドラミングでロックファンに限らず誰が聴いてもハイになれるようなリズム。映像を見ると、本来ライブバンドなのではないかとも思ったがスタジオアルバムの完成度も相当なもので、衝動的なつくりのようだが、新しい領域を開拓しているような印象も受ける。
・「虹の先に見える光景」
前作「wonderful rainbow」は正に極限まで高まり飽和したテンションの爆発する恐るべき作品でした。正直あそこでストップかな、と思ってたのですが彼らを侮っていたようです。この「hypermagic mountain」は前作より一歩後に下がり、広大な視野を得た印象を受けます。前々作の直線的な乗りと前作で生まれたポップな枠組みが融合した集大成的作品で、今までで一番聴きやすいです。嬉しさ、悲しみ、怒りといった感情は全く付随せず、「勢い」そのものが音で表現されたという感じ。ハイライトとなる7曲目は鳥肌立ちます。芸術にとって最も大事なものは論理では説明の付かぬ未知数の存在だと思います。子供の無邪気さや冷たく澄んだ空気を胸一杯吸い込んだ様な清涼感、それでいて「垂れ流し的」でなく定まった視線。他の轟音系バンドとはおよそ一線も二線も画しているこのバンドは、そういう意味では芸術の体現者と言える存在だと思います。最も彼らには「そんな大袈裟なもんじゃねえよ」と言われそうですが。ともかく、21世紀のエクストリーム・ミュージックの一つの到達点が収められた作品であることは間違いありません。
・「アヴァンギャルド!?」
メタル!?ハードコア!?ベース、ドラムの二人組。前作『Wonderful Rainbow 』から2年半ぶり!LIGHTNING BOLTの4枚目となるニューアルバム『Hypermagic Mountain』がいよいよ発売されました。ガリガリと通常ありえない奏法でのベース、さらにぶったたきまくりのドラムにかなりびっくりします。地獄の騒音ですねこれは。前作よりさらに革新的です。たまには雑音の海に飛び込んでみるのはいかがですか?僕は快感でした。初めてこのバンドを聴くならこのアルバムがいいかと思われます
・「算数ロック!」
人がやっているとは思えないほどのドラムの手数の多さは圧巻。テクニカルな技術が要求される演奏なので、一部のヘヴィメタルなどのように様式美に陥りがちな危険性を持つ側面もありますが、本作はそのような危険性を回避し、メタルのようなテクニカルな側面と同時に、ポストロック・エモ的な実験性を打ちだしてします。
・「阿呆が道を切り開くのか。」
一聴するとCD早送り再生と勘違いするほどの激速セッション。初めはそのインパクトに脱帽する。相当のテクニックがなければ土台不可能なことだが、そんなテクニックの使い方がこれなんだから、もう阿呆万歳ですよ。こんなこと考えて、思いついてもやんないだろ。そういう意味で偉大な阿呆。でも、ちゃんと聴くと、実は綿密に計算してんのかな〜って部分が聴こえだして、ただの阿呆でもないことが分かるからかなり恐ろしい。こりゃ類型がないな〜。ただし、ここで作られた型が、ひとつのフォームとなりマンネリ化してしまうことを危惧し、星は4つ。既に若干曲は似通いつつあるし。ここからどう展開していくのかが非常に気になる存在ですな。
●蕊
・「アバンギャルドはここにある。」
音楽のジャンルが他方向に分裂し、また誕生していった70年代。この頃からアバンギャルドなものが幾つも誕生した。音楽だけでなく映画も本も。それからすでに30数年。芸術にルールなど無い。彼らは本能のままに演奏し叫ぶ。この音に波長が会う物だけが理解できる音楽。初期のボアダムスやルインズ、サーファーズ、スパズマムなどが好きな方は波長が合うと思われます。変則で曲の展開がめまぐるしく変化していく。恐らく彼らがまともに普通の曲を作っていればこの全13曲は100曲ぐらいに膨れ上がる。それだけいろんな音、メロディー、アイデアが13曲にぎゅうぎゅうにつまっている。海外でも話題になるでしょう。サーストンムーアやマイクパットンは好きそう・・いつになれば現在アバンギャルドと呼ばれているものがアバンギャルドと呼ばれなくなるのか。30数年たってもまだまだだ。
・「蘂ろうか。」
ポップな、物腰柔らかい、聴きやすいアバンギャルドが 原色の黄金郷でザラザラ♪ギラギラ☆いってます。
爽やかにウネウネしていて気持ちいい! あんちゃん、気怠く元気だね◎
イカレた棘棘が斬斬斬で、 快晴の溶接工場が南の島にある感じ。 僕の感性がギンギン鳴ってます。
これらの感想は、「蘂蘂いってる」 という一言で片付けられます。
●デラシネ
・「アヴァンギャルド・ハードコア!」
福岡出身の3ピースバンド、デラシネ。
初期衝動という名のごとく突っ走った楽曲たち。計算なんてされもしてないであろう曲構成。歪みまくったベース、聴く人をなめくさったかのようなシンセ音、ハードコアのごとく叩かれるドラム、妙なサンプリング音、そしてまったく意味不明な言葉を軽快な調子で吐き出すボーカル。
このバランスは完璧です。
ただ収録時間が全曲あわせて16分弱なのでとても短いです。次のアルバムはもっと聴き応えあるアルバムを期待。
・「ノイズ?インプロ?フリージャズ?」
80年代パンクシーン、フリクション・リザード・Mrカイトなどを東京ロッカーズの表の顔とすると、EDPS・突然段ボール・PHEWなどのPASSレコード陣はその裏の顔だという事になるのではないでしょうか。グンジョーガクレヨンもそんなアングラな匂いを漂わせるPASSレコードのバンドのひとつで、一言では形容できない、ノイズ、インプロ、フリージャズ等を飲み込んだバンドです。なんとまだ活動しているそうです、現在では完全なインプロヴィゼーションですが本作ではまだ楽譜も存在した模様。
怠惰なリズムを刻むドラム、這いずり回るようなベース、アートリンゼイを思い起こすギャリギャリギター、それに不思議にかみあうボーカルと電子音。必然と偶然を行き来する不安定さがかっこよすぎる!
・「ポップ?おしゃれ?変態?」
すごいですこれは。アヴァンギャルドでありながら、それでいて、どこかかわいらしいです。 それでいて、全然スカッとできない。わだかまりりが溜まっていく。はやく楽にさせて欲しい。 でもなにやら軽快。ほんでそれが中毒に。 非常に中毒性の高い作品です。 おしゃれぶったカフェでこのCD流して、おしゃれぶった女性を嫌な気持ちにさせてやりたい。 そんな素敵な傑作です。
・「超高速の場面転換に、圧巻」
路上に横たわる男の死体と、この男を撃ったと思われる銃。裏ジャケも中ジャケもかなりグロ系だけど肝心の中身もヤバイ。基本的にジャズとハードコアパンクを中心としたロックとの力技の折衷。ファンクも2%だけ混入。完全にジャンルが融合などしてなく、むしろ人力サンプリング状態。そして、師匠とも言うべきオーネット・コールマンの「ダンシング・ユア・ヘッド」の、あのテーマフレーズを同じアルト・サックス奏者であるジョン・ゾーンが3回目に引用した後に箍が外れてしまう。
むしろそこからが本領であって、ゲストボーカルである山塚アイが登場し、消化されていたと思われていたジャンルの塊が未消化物として胃液とともに吐き戻される。嘔吐に次ぐ嘔吐で痙攣を引き起こしたかのような超高速の場面転換。チャンネルを変えるようなカットアップ・コラージュミュージックを、人力で、極めて高い演奏レベルでこなしていく。かのソニック・ユースのサーストン・ムーアは「自分のレコード棚をひけらかすだけの様な未消化の音楽は認められない」みたいなことを言ってたが、ここにあることをやってのけられては誰もがただただ腰を抜かすのみ。
ハードコアパンクな場面がソニー・クラークのようなオシャレなモダンジャズのピアノソロに瞬時に数秒だけ切り替わっても、山塚アイのキチ○イじみた叫喚が今にも呪い殺されそうな怒号に、きっちり転換してぴったりついていく。
ふんふんと雰囲気だけで聴いてるような、ガチガチのモダンジャズファンなどにはとても聴けないだろうし、私だってコンディションが悪いと聴いてるときに心臓に負担がかかってしまう。でも、ここにあるカタルシスを感じ取れない者は、時代と刺し違える覚悟で臨んでるミュージシャンのアティテュードなんて理解不可能だろう。
カンタベリー一派の雄であり裏プログレの番長である元ヘンリー・カウのベーシスト、フレッド・フリスを始めとした参加メンバーも圧巻。
・「都市生活者の夜・・・。」
一時期、最も好きなアルバムでした。どこへ行ってもよそ者扱いのユダヤ人として、日米欧の大都市で縦横無尽に活動してきたゾーンの、日常をミキサーにかけてつなぎなおしたかのような世界提示には、たいしたルーツも意識しないまま様々な文化のサンプリングの奔流に心身を揉まれながら生きる現代日本人が共振する部分がある、と真剣に思います。
信じられないスピードで切り替わる曲調。暴力・性の衝動を体現するかのような演奏。耳障りだと思う人は思うでしょう。それでもそのささくれた部分が、妙にひっかかるのです。
都市生活者の夜のサントラ。リラックスはできないけど。
・「単純にかっこいいと思う。」
みなさんかかれているように、演奏能力の高いメンツが揃ってすき放題やっている感じがします。したがって暴力的部分もきちんと操作が行き届いており安心して楽しめます。ジャズファンばかりでなく、ロックファンにも面白い作品なのではないでしょうか。山塚アイ氏の奇声も面白いですが、それは最初の印象だけなので、やっぱり聴き所は、一糸乱れぬ演奏ということになります。007のジェームズボンドのテーマもギターでピストルの音を真似ていたり、各曲に装飾がこらされているキーボードの音色もニューウェーブっぽくて素敵です。ぜひザッパ好きな人や、ミクスチャー好きな人に聞いてもらいたい。
・「完成度高い」
アンダーグラウンドの帝王John Zornの数ある作品のなかで今作はトップの完成度を誇っている。この作品にはバットマン、007のテーマ曲のカバーやスタンダードのジャズナンバーが収録されており、かれの幅広い演奏がきける。と思いきや中盤から山塚アイの変態VOICE炸裂!うがいしたり叫んだりとアイの狂気とZornのテンションが混ざり合い
とんでもない次元に飛ばされる。スラッシュメタルからジャズファンまで一度に楽しめる作品。
・「サックス入門に最適」
私がゾーンを最初に知ったのは、クロノス弦楽四重奏団のアルバム『冬は厳しく〜弦楽四重奏曲の諸相U』に収録されている『狂った果実』の作曲者としてであります。その楽曲の完成度の高さに圧倒され彼の作品を調べて行くうちに、サックスも吹いていることを知る。で、奏者としての彼を知るために最初に買ったのがコレ♪
いやー面白いゎ。ジャンルを混ぜた音楽として、聴きやすい部分だけ抽出したようなフュージョンって嫌いなんだけど、これはその対極。様々なジャンルの辛辣でコアな部分をミックスして成立してる音楽です。
サックスってオーケストラにはトラとしてしか参加しないから、クラシック少年だった私には馴染みが無かったんですが、コレ聴いて大好きな楽器になりました☆私にとって、フリーミュージックや日米のアバンギャルド音楽、吹奏楽なんかの窓口にもなったアルバム。一気にクラシックとJポップス以外のジャンルにも開眼できました。感謝感謝☆
・「」
最初は普通に聴ける曲ばかりです。9曲目から、面食らいます。音暴れまくり、山塚叫びまくりでかなりキてます。でも、最後は割とマトモに締めてくれますね。
こうゆう音楽に評価をくだすのは、あまり自身がないのですが、ジョンゾーン名義の『Naked City』を除けば、個人的にはこのアルバムがベスト。
・「予想外にフツーにやっています」
1993年12月リリース。ジョン・ゾーン率いるNaked City作品。予想に反して割とフツーです。まあ、途中9曲目あたりから大分フツーからぶれつつはありますが最後までフツーくらいで終わります。
閑話休題。ジョン・ゾーンは昔どうも中央線沿線に住んでいたようです。60枚を超える彼のアルバムの源泉は中央線沿線にあったりして。とっても映像的な破壊的な産物です。
・「予想外にフツーにやっています」
1993年12月リリース。ジョン・ゾーン率いるNaked City作品。予想に反して割とフツーです。まあ、途中9曲目あたりから大分フツーからぶれつつはありますが最後までフツーくらいで終わります。
閑話休題。ジョン・ゾーンは昔どうも中央線沿線に住んでいたようです。60枚を超える彼のアルバムの源泉は中央線沿線にあったりして。とっても映像的な破壊的な産物です。
・「445345」
ブラスト・ビートが全然ありません 普通にいろんなジャンルを横断してます Metaltovという曲だけが素晴らしいのでyou tubeでelectric masada名義でみれます
●RORO
・「Fantastic!」
I'd just like to say that this Cd is fantastic! I have listened to many Japanese Cds and this is the only one I like! Zehi katte kudasai!!!
・「BOAT最終形態!?」
今までの作品のイメージで聴くと、色んな意味で面食らう一枚です。でも、一曲目の「ALL」だけでも既に十分もとは取れるっ!「変幻自在」って言葉がぴったりなバンドです。現在活動中のNATSUMENにも通じるものがあります(実際に演奏してる曲もあり)。超名盤、BOAT最高傑作!!
・「1st以降いまいちはじけきれなかったバンドが、最後に放った大傑作」
ゆったりじわじわ上がってくミドルテンポのエモロック。やってることは地味なのに凄くポップでキラキラしてるのは、かって変態ファンクバンドと呼ばれたboatの本質(わかりやすさとグッドメロディ、耳のよさ)が生きているから。この一作で新境地を切り開いたboatだが、直後に音楽性の違いを理由に瓦解した。
そんなわけで見事に埋もれた不遇の傑作であります。あえて他バンドを引き合いに出すならば、「スーパーカーが電子音に手を伸ばさなかったらこんな音楽やってたかも?」って感じの音です。もし興味をもってくれたならぜひぜひ聴いてみてください。たぶんおそらく気に入ってもらえると思います。(この値段で40分収録、コストパフォーマンスもばっちり!)
・「オリジナルな大傑作」
デビュー当時から独自のミクスチャー(死語)感覚によってオリジナルな音を作り出していたボートが最後に送り出した大傑作。本作においてジャンル分けは無意味かもしれない。a.s.e.さんが執着していた、夏の終わりの無常感が音として抽出された結果がこれだ。ナンセンスだった歌詞はシュールレアリスムのようになった。聴き手は戸惑いの中、切なさの海を眺めながら、ノスタルジアの池を漂い続ける。 繰り返すけど、大傑作です。
・「最高傑作。」
インスト的な匂いが強くなった最終作にて最高傑作。めちゃめちゃ高値がついてるようですが、その手の音楽好きにはそれだけの価値がある一枚でしょう。
・「AxSxE IS COMIN' BACK xxx ! ! 今年の夏はNATSUMENがもらった!」
知らない人は知らないけれど知ってる人は知っている。 「現代のジミヘン」こと元BOATのピンチデストロイヤー・ギタリスト、AxSxE率いる超絶プログレッシヴ・インスト・ポップ・ロックバンドNATSUMEN待望の1stアルバムついに完成xxx!ゲストにドラム超人・中村達也(ex.LOSALIOS)と女子高生フルート奏者(笑)を迎えての強力盤、泣きの美メロとカオスセッションが炸裂する!昨年行われた大幅なメンバー・チェンジによって、音楽性もプログレ指向からジャズ寄りになり、ファンの間で賛否両論意見が別れているNATSUMENだが、TUBEよりも夏い圧倒的な演奏とテンションは、今なお顕在!本作は全曲がメンバー・チェンジ後に発表された新曲で、初期の楽曲とは趣が異なり、収録曲も7曲で37分08秒と若干短めな構成となっている。欲をいえば、既発の「Whole lotta summer」や、BOATの名曲「PILLS TO KILL MA AUGUST」など、他にも収録して欲しかった曲があるけれど、アルバムとしてのトータルなバランスを考えると、これはこれでよいのかも。 全曲インストの上に、変拍子、カオス度高しと、とっつきにくい面はあるけれど、とにかく一度はまると抜け出せなくなること請け合いの傑作!ただしAxSxE氏作品には、『RORO』という音楽史上に輝く(べき)驚異の名盤があるし、NATSUMENのライブはまだまだこんなもんじゃないので、CDの評価は、星四つにしておきます。 聴くべし!
・「カオス」
全曲通していえるのだけど、どうにもこうにも混沌としすぎていると思います。方向性が定まらないというか…
星4つはちょっと甘い気もしますが今後に期待ということで。俺はNewsummerboyが好きなんです…!
・「土曜の夜にはFARAQUET」
元SMART WENT CRAZYのメンバーがやっていたバンドで残念ながら解散済みです。けれどそのギターテクニックは凄まじく、展開もかなり凝っていて、聴き込むほど味が出てきます。一言で言うなれば変拍子ポストロックですが、JAZZ的な要素もかなり入っていて、どちらかというと大人向け(ジャケットを見るとメンバーもわりとオッサン)のFARAQUETは
土曜の夜12時くらいに部屋の照明を落としウイスキーを片手にまったりと聴きたい音楽です。
・「自分史上最高熊猫?」
かゆいところに手が届くというか聴いているとついニヤリとしてしまうのがこのFARAQUETというバンドの音楽。それぞれが楽器を持ち替えて挑んでいるがそのテクニックたるや何れを取っても素晴らしいという言葉に尽きるだろう。残念ながら解散してしまったがいつまでも記憶に残る良いバンドだと思う。
・「【曲の軽やかさ】BLACK EYES<FARAQUET【アレンジの巧みさ】」
激しさではブラックアイズに軍配ですが曲のアレンジの軽やかさ、巧みさでは僅差でこちらに。
2001年解散済みのハードコアポストロックバンド。本人曰く80年代のNW、PROGRESSIVE ROCKの影響が強いらしい。EX. SMART WENT CRAZYの三人によるバンド。現在はチェロとギターの二人組みTELEGRAPH MELTSにてサブでドラムを担当のDevin Ocampo。Devin OcampoとChad olterは現在BOYDと言うバンドを自身のレーベルでやっているらしい。(未確認ですが)
エンジニアはもちろんBURNING AIR LINES, JAWBOXのJ.ROBBINS!!
・「楽器間の絡みに大興奮」
このバンドはかっこいい!!本当に解散が惜しまれる。少ない人数編制だというのに、各々の確かな技術に裏打ちされた表情豊かなアンサンブルがかなりかっこいい。プログレに影響をうけたというのも納得できる。複雑なことをやっていながらも、印象は難解というものではなく、とても爽快なものだ。ライブがみたかった。
・「カッコ良いの一言」
試聴後、すぐに購入しました。
僕は彼らのことを全然知りませんが、むちゃくちゃカッコ良いと思いました。
プログレだろうけど、プログレぽくないとゆうか、メロディアスではないけど、とても聴きやすくロックな作品。
そして、個人的にはギターの音が最高です。とにかくうまい!聴けば聴くほどハマります。アメリカのバンドだろうと思ったらUKだったので少し驚きました。
・「すべてはリズムのために」
このアルバムが発売された当時は、「日本の和太鼓」や「アフリカの民族音楽」をヒントに作り上げられた作品と言われていましたが、インタビューでジョンは、「違う。これは、古い時代に教会で使われていた宗教的な音楽だ。」というような事を言っていました。同じ質問に対する答えも、その時々で答えが違うジョンのことなので(笑)、真偽のほどは定かではありません。ただ、打楽器が主役となって作り出す怒涛のリズムは、圧巻としかいいようがありません。元ネタが何であっても、そんなことはどうでもいいのです。現在、世の中にあふれている機械で刻まれるペラペラのビートとはわけが違うのです。時には、ジョンのヴォーカルやキースのギターまでもが打楽器と化して、ひとつのリズムの塊を作って吐き出しています。
ジョンの歌声は前作同様、というか、さらにお経度・呪文度に磨きがかかっています。しかし、キースの空間を切り裂くようなヒステリックなギターは、あまり聴くことができません。収録されている曲の性格上、仕方のないことだと思うのですが、ちょっと残念です。ギターは、ほとんどが効果音的な扱いです。また、その役割も、キーボード取って代わられる場面が多くなっています。ただし、「Go Back」では、痺れるようなキンキンしたギターが聴けます。これはカッコいいです!もちろん、その他の曲もビリビリきます。スピーカーで大音量で聴くも良し! ヘッドフォンで聴くも良し!神経を揺さぶって、飛ばしてくれます!!
初来日のライブで、「Flowers of Romance」や「Under The House」を生で聴いたのですが、やっぱりレコード(CD)の方がかっこいいです。このアルバムのグルーヴは、再現不可能だと思います。
ベースのジャーが脱退したために、このアルバムではこのようなスタイルを選択したのかもしれないのですが、「ここにジャーのベースが乗っかってきたら、どんなにすごいことになっていたのだろう…」と、ありえないことを想像してしまったりするのです。
それと、このアルバムをリリースした頃に、ジャネット・リーがメンバーとして加入しています。何をしている人なのかが、ずーっと気になっていたんですが、ジョンが言うには、「キースが連れてきたんだけど、結局彼女は何もしなかった。」やっぱりそうか…(笑)
・「ポスト・パンクの名盤」
ピストルズ時代は「未来なんてねぇーぜー、おい!!」って叫んでいたジョニー・ロットンであったのだが、ロットン(rotten=「腐れた」の意)なんてしみったれた名前を捨てて、本名のジョン・ライドンとして未来を作っていく決心をすることとなり、その証として結成したバンドの三作目がこれ。前作【METAL BOX】ではベーシストのジャー・ウーブルの存在が大きかったが、彼を欠いたバンドが本作でとったアプローチが、プリミティヴなパーカッションとギターノイズ、そしてライドンの、時にイスラムチックに聞こえてしまうエキセントリックな歌唱を三つ巴とした、非常にミクスチャー色が強い音楽性の創出であった。
更にライドン自身がロンドンパンクの寵児であった為に、そこで培われた毒々しさもたっぷりと注入され、それらが化学反応を起こした結果は、あまりに濃密で、かつ緊張感溢れる不協和音の創出であり、そしてそれは他の誰とも似つかない、特異な音楽空間をうみだすこととなってしまった。ポスト・UKパンクを代表する名盤である。
・「有機」
はじめてこのアルバムを聞いたときの感想。「生きてる……」冗談かと思われるかもしれないけど、聴き終わるとすぐに、ステレオからCDを取り出し、まじまじと見た。それは、機械的に生産されている、まん丸の無機物だった。ポップ。ロック。パンク。そんなカテゴライズなんて、実はたいした意味を持たないのかもしれない。PILは、音に命を吹き込んだ。受け手である私達が、それを感じる。十分だ。すばらしいアルバムを、ありがとうございます。
・「ドラムが気持ちいい」
どのアルバムでもいえる事だけど1曲目がスゲーカッコいいんだよな、PILって。中でもこのアルバムの1曲目が特に好き。ドラムが最高。っていうかドラムとボーカルだけでほとんどの曲が成り立ってる。コードの概念がないしベースも入っていない。でもそのどれもが曲として素晴らしい。いったいなんなんだ。その昔この曲たちにベースを入れてやろうと挑戦したが途中でアホらしくなってやめた。
・「ジョン・ライドンの潔さ」
ロック・ミュージックの本質は、結局ドラムにあるんだと思う。技術の優劣を超越した、強烈な個性を備えた太鼓とシンバルがあれば、それだけでロックとして成立するのではないか。PILを聴くたびに、そんな感懐を覚えてしまう。
甘美なメロディーや過剰な装飾音、セックス・ピストルズ時代の遺産なんて糞食らえ!そう言わんばかりにあっちこっち揺らぎ続ける面妖なドラムのリズムと絡み、まとわりつくジョン・ライドンの呪詛さながらの叫びは、全く潔い。徹底的に無駄をそぎ落とした、ロックの根源的な姿がここにある。傑作の2nd「メタル・ボックス」と共に、予定調和的な音楽に辟易している人にこそ推薦したい!
・「あぶらだこ」
はじめ、聴いた時、軽い拒否感を覚えた。その後、直ぐに、慣れ、どっぷりと、浸かってた。歌詞を聞き取るのがほぼ不可能なのですが、それも演奏に解けているので、よろしいかと思われます。日は暮れサルは去る。。。
・「表現の極北」
世界を見渡しても唯一無比。おそらく、ロックが誕生して死に絶えかけた現在に至るまで表れた数多のロックバンドのどれにも似ていないだろう。変拍子を多用した、複雑怪奇な曲構成。確かな演奏力に裏打ちされた奇形のギター、ベースサウンド。そして、独特な世界観を、これまた独特の声で歌い上げるヴォーカル。
あまりに個性的すぎる楽曲郡は他人の理解、共感を頑なにまで拒否する。孤高の詩人が綴る哲学的な歌詞はときに鋭く、ときにユーモラス。日本の、いや世界中のロックのひとつの到達点。理解できない、気持ち悪いと言われても仕方ないほどの表現の極北。でも、1度試してみる価値はありますよ。
・「最右翼」
最右翼。
サブカルを自認するようなちょっとひねくれたロックリスナーにはマストです。あぶらだこを形容するときに「変拍子」という言葉がよく出てきます。うまく言えませんが、「拍子(曲調)自体が奇妙奇天烈であることに加え、1曲の中で何度も、まるで曲が変わったかのように拍子(曲調)が変わる」って感じです。しかも2~3分程度の短い時間の中で、グチャグチャグチャグチャやられるものですから、せわしさ、やかましさは尋常ではありません。この2ndが最もその色が強いと思います。特にインストの「北極」と「南極」、すごすぎです。ドライブのBGMなんかで気軽に聴けるもんじゃなく、爆音ヘッドホンで意識集中して聴かんとイカンって感じ。それぐらい身構えないと対峙できたもんじゃありません。初めて聴いたときは、人知れない秘境的村落のきつね踊りを見てしまったって感じ。ヒロトモさん自身の「ライヴ前はかなり練習する。そうしないと演奏できないから。」とのコメントにも納得。何にしても1986年でこの音。それだけで衝撃です。
・「青盤」
あぶらだこのアルバム中最高傑作の呼び声の高いセカンド・アルバム。変拍子の多さは相変わらずながら、前作と比較してより直線的に突っ走る曲が増え、哲学的というかナンセンスな詩はさらに確信犯的に混迷の度合いを増している。それにしても、いやーヒロトモの詩は本当にすごい。世界中探してもこんな詩を書くミュージシャンは彼ぐらいだろう。是非手に取ってみて欲しい。ラストの「アンテナは絶対」はアグレッシヴでありながら、何故かホロリとさせられる名曲!
・「15年間ご愛聴」
これまで聞いたアルバムの中でこれが一番ヤバい...鳥肌物...
・「ポスト・パンク」
当初ラフ・トレードから1979年にリリースされた異端児のデビュー・アルバム。音響にこだわっている。最初の1曲目が馬鹿に音が小さいなぁ、と感じるのは錯覚ではない。意図的だ。
このアルバムは永らく入手不可能だったが、最近はリマスターされたものが手にはいるようになってきた。LPで手に入れていて、リマスターを期にCDをというアヴァンギャルド好きも多いのではないだろうか。今聴くとなんといってもこだわっていたのは『音響』だな、と特にこのファーストは思う。
・「永遠に色褪せることのない音楽」
一曲目を聴いて、「音小さいな」と思い、音量を上げたら二曲目に突入。ぶっとびました^^79年の作品ながら、内容は今のバンドより新鮮かつ斬新で、永遠に色褪せることのない音楽だと思います。
・「やっと」
やっと聴けた… 長かったよ〜 っても僕なんかは短いほうなんでしょうけども、 初めてFlowers of Romanceを聴いた瞬間に、全身総毛だってNewWaveに染まって、PiL, Pop Group, the Slits, killing joke, Gang of Four, DNA, James Chance, New Age Steppers, Mark Stewartその他いろいろ、そこいらの刺激的な音は取り敢えず聴きまくって、最近はちょっと飽いてきてたのだけれども、70年代後半に再び引き戻された 何といっても2曲目だよ〜 めちゃくちゃかっこいい! なんだこの音像!きたよ!今のうちに!
ボックスセットとセカンドは再発予定があるらしい!ボックスセットは買わないだろうけど、セカンドに期待!
・「THIS HEAT」
伝説的傑作。1979年の衝撃。リアルタイムで体験したかった。。。 ☆∽パンクの熱が冷め、時代はポストパンク、ニューウェーブの台頭により、混沌としていた80年直前のUKシーンにブラックホールの如く現れ、すべての「意味」「存在」「理由」を拒否してなおかつ「全てを受け入れ」た後に残された虚無から生み出され、超新星爆発とニュークリアウィンターが同時に存在する世界。次元。従来の言語を持ってこの存在を語るのは不可能に近いんだけど、あえて表現するなら「そんな」感じ。興味をもたれた未聴の方には是非ともオリジナルアナログをオススメする。無限のリピートにより夢幻の彼方へと旅立つことカクジツ。血眼で世界を駆け巡れ。そして僕はたどり着いた。「この熱」に。。。。。。。。。。。。。。。。。。宇宙のカタチが見えるよ。音の論理性においてこの作品に匹敵するものは、「THIS HEAT」位なもんだ。限りなきブルーの世界。奈落の青。。。
・「一番好きなアルバム」
少なくともこれが出された1979年以降は、これ以上のアルバムってまだ出てないきがする。このアルバムもしリアルタイムで聞けてたら人生かわってただろうな〜。Testcardの電子信号からHorizontal Holdに突入するのはキングクリムゾンのファーストと一緒ですが、インパクトはこっちの方がはるかに上。とにかくこのアルバム聞いたあとしばらくこれ以外のアルバム聞けなくなっちゃう事態におちいったのでなんといわれようと宝物です。Horizontal Holdのチャールズヘイワードの暴走列車のような恐ろしいドラム。 こんなリズムパターン他にありますか?いや、ない。プログレファンもニューウェーブファンもアングラ好きもみんな必聴です。青いジャケもかっこいいよな〜
・「大阪って凄いかも」
10年前位にハナタラシの山塚アイが世界で売れてるってハナシを聞いて買った記憶が。。当時はスーパールーツしか聴けなかったけど今は全曲聴ける。割とお気に入りの一枚。bud'kan Tape Tryはようつべにもupされている。見ると楽しくなる。 関西テレビはあんなの(笑)よく放送したよな。。電動歯にしても。。エライぞ。
●OTIS
・「悪意の塊、喧嘩売り。」
別にリズムのルールだとか音楽的枠組・概念なんてそこには必要ない。不可思議で生活感のある音によって彼の感じた世界観が表現されている。彼の奇怪な日常風景は後に音から文字へと変換され、遂に三島由紀夫賞受賞にまで至る。
その名は中原昌也。ラジカセで「ミラーマン」主題歌のオケを流してカラオケして、それをそのままCDに収めてしまうような男である。
・「最高なんだけど」
物語のような流れと、批評と、詩のようなアルバム。全体に漂うセックスへの憧れと、生への執着また違和感、死に際は苦しそうという感想(?)を言葉でなく現している。ミラーマンはキャッチー。割と人に勧めやすいアルバム。表には出てこないだろうけど闇の名アルバム。
・「きつい」
発表当時は興奮して聞いたが、八年も経ってから聞くと、ありきたりのノイズサウンド。昔を思い出すには丁度いいでしょうか
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