私はどうして販売外交に成功したか (Life & business series) (詳細)
フランク・ベトガー(著)
「ご紹介ありがとうございました!」「中学生が読んで感動するとは、摩訶不思議?」「何度も読み返した」「繰り返し読むべし」「営業のバイブル」
現代語訳 風姿花伝 (詳細)
世阿弥(著), 水野 聡(翻訳)
「幽玄」「教育の現場で副読本に。」
新訳 君主論 (中公文庫BIBLIO) (詳細)
ニッコロ マキアヴェリ(著), Machiavelli(原著), 池田 廉(翻訳)
「現代にも通じる処世術」「カトリック教会に禁書として扱われた叡智に触れて見ませんか?」「苦味が美味しく感じられる頃」「人間性の洞察に優れた書」「欲望とは何か、欲望に何が出来て、また何をしてしまうのか」
ビジネスは人なり 投資は価値なり―ウォーレン・バフェット (詳細)
ロジャー ローウェンスタイン(著), Roger Lowenstein(原著), ビジネスバンク(翻訳)
「バフェッとの投資哲学とその背景に迫る」「真摯な姿勢に感服」「この一冊でバフェットの半生がわかる。」「あなたの投資基準の1つに」「長期投資の導入本」
相場師一代 (小学館文庫) (詳細)
是川 銀蔵(著)
「稀代の名相場師 」「人としての生き方を教えてくれる本」「凡人ではできないけど・・・」「株を多少でもかじっているものにとっては必読」「真実」
人生と財産―私の財産告白 (詳細)
本多 静六(著)
「凡人がいかにして人生に何事かを成し遂げるか」「高いとお感じの方へ」「「情熱」のすごさ」「集大成」「いつの時代も色あせない蓄財の王道と、人生の処世」
人間における勝負の研究―さわやかに勝ちたい人へ (ノン・ポシェット) (詳細)
米長 邦雄(著)
「男性にとっての道標の一つ。女性にとっても価値ある一冊。」「勝つための心構えが理解できます」「私の座右の書」「人生哲学がふんだんに盛り込まれた本」「参考になる部分多し。が・・」
もっと深く、もっと楽しく。―アマチュアのためのゴルフ聖書(バイブル) (集英社文庫) (詳細)
中部 銀次郎(著)
「何度読んだろうか…」「ゴルフの古典」「ゴルフの上達は技術のみによるものではない」「おすすめ」「銀次郎魂」
世紀の相場師ジェシー・リバモア (海外シリーズ) (詳細)
リチャード スミッテン(著), Richard Smitten(原著), 藤本 直(翻訳)
「祝、緊急増刷」「価値はあります」「極めてオーソドックスな投資スタイル。」「たまげた!」「リバモアの伝記の中では一番」
●私はどうして販売外交に成功したか (Life & business series)
・「ご紹介ありがとうございました!」
当サイトにて『私はどうして販売外交に成功したか』を勧められました。私は知らなかったのですが古典的名著との事。早速購入しました。感想は「星5つ」です。この本を読むと以下に挙げた自分の中の「?」が解決すると思います。
・ 非常な成果をあげる人とそうでない人との差が理解できます。・ しかもその差はほんの少しのものである事が解ります。・ 訪問やアポ取りなど具体的手法も理解出来ます。・ 心構えが変わってきて「拒否される恐怖」がなくなります。・ 自分を過小評価しなくなり、問題を過大評価しなくなります。・ 商売人って格好いい、心の底からそう思える様になります。
紹介されなかったら出会えなかった本でした。ご紹介ありがとうございました。
・「中学生が読んで感動するとは、摩訶不思議?」
この本は、社会で仕事をする上においては、バイブルみたいなものです。
販売外交に成功したい人だけが読むものではありません。専業主婦の方が読むべきかもしれません。受験生が読むべきかもしれません。くじけている学校の教師が読むべき本かもしれません。ちなみに、私の中3の息子の夏休みの課題図書に、これを選んで与えたところ、夢中
になって読んでおりました。一言「感動した。」 人はくじけやすく、傷つきやすい。しかし、自分を奮い立たせて立ち上がることもできる。山があり谷がある。やがて自分を発見し、人生の意味や人の機微がわかりはじめる。小さな努力を継続してゆき、小さな成功から大きな成功へと進んでゆく。
キーワードは「人の心」「分析」「継続すること」ではないでしょうか。
とにかく単なるノウハウものでないことは確かな本です。
・「何度も読み返した」
この本を手にいれたのは、社会人になってすぐだった。それから何度読んだだろう。特に第1章「情熱の人は情熱の行動から」は、一時期寝る前にここだけを毎晩繰り返し読んでいた。著者は大リーガーを怪我が元でやめた後、保険の外交の仕事につく。しかし、生来の気の小ささからなかなか契約がとれない。そんな彼が、伝説の外交員になった秘密はなにか。
F・ベドガーが仕事をしていたのは20世紀初頭位だと思うが、この秘密は現代でもかわらず有効である。営業の仕事を離れサービス関係の仕事についた今も、年に何度となく手に取る本である。有名な古典とはいえ、いつ廃盤になってもおかしくないので、今回永久保存用にもう1冊購入することにした。
・「繰り返し読むべし」
『小さな会社☆儲けのルール』の著者である竹田さんと栢野さんが絶賛される本で、期待に胸を膨らませながら読み進めたのですが、期待通りの本でした。
一応、体裁はセールス本なんでしょうけど、営業系の仕事に携わっていない方も充分に読み応えありです。中身は、自己啓発本です。といっても、最近流行の小手先系、オカルト系とは一線を画す、
人生戦略指南書といった内容で、壁にぶつかった時に何度も読む返すべき本なんでしょう。
・「営業のバイブル」
本当に素晴らしい本に出会えたことに感謝しています。初版は1964年9月。世界中で30年以上読み継がれている。あの「人を動かす」「道は開ける」のデール・カーネギーをして「煙草を手に入れるために、1マイルも歩いて買いに行ったという話がある。私が販売の仕事に携わるようなことにでもなったら、本書を一冊手にするためには、シカゴからニューヨークまででも、喜んで歩いてゆく」と言わしめたセールスの名著。 しかし、この本はセールスに関わる人だけでなく、人に説得するのではなく納得してもらえるように話したいすべての人にお勧めしたい。
・「幽玄」
風姿花伝の現代語訳版。この本では原文の味わいを出来るだけ残すことを目指した翻訳がされているのが他の翻訳本との違いです。古文が苦手という人にはぜひお薦めしたい。
・「教育の現場で副読本に。」
芸術の「奥義の書」として名高い本書。こと表現・創造にかかわる全ての者への人生の戒めの書でもある。全ての表現者にとって必読の一冊だろう。
こういうのを教育の現場で副読本にすれば良いのに。と本心から思う。
・「現代にも通じる処世術」
マキアヴェリの「君主論」といえば、いわゆる権謀術数主義として、目的のためには手段を選ばない非道徳的な主張がイメージされるが、それが曲解に過ぎないということは、実際に読んでみれば明らかである。
「君主は、民衆を味方につけなければならない」「君主は、けちだという評判など、少しも気にかけてはならない」
「だれからりっぱな進言を得たとしても、よい意見は君主の思慮から生まれるものでなければならない」
といったような主張について、理路整然とした場合分けに基づき、具体例とともに、明快な論拠が示されている。これは、現代の為政者や、企業のマネジメント層にも、そのまま当てはまるであろう「上に立つ者」のあるべき論なのである。
具体例は、当時のイタリアのものが多いため!、なかなかぴんと来ないが、詳細な訳注により、おおよそのことは理解できる。古典としては、きわめて馴染みやすい部類と言えよう。
約250ページの本であるが、本文は約150ページであり、残り約100ページを占める訳注と解説が充実している。また、和訳も非常に読みやすい(おそらく「君主論」の和訳としては一番読みやすい)。お薦めの一冊である。
・「カトリック教会に禁書として扱われた叡智に触れて見ませんか?」
「世の大多数の人間は、財産や名誉さえ奪われなければ、けっこう満足して暮らしてゆくものである」「総じて人間は、手にとって触れるよりも、目で見たことだけで判断してしまう」「人間はもって生まれた性質に傾いて、そこから離れられない」。
約500年前に書かれながら、カトリック教会の怒りを買い、一時禁書として扱われ、19世紀にようやくまともに読まれるようになってきた歴史的な名著である。無理もない。「運命は女神だから、彼女を征服しようとすれば、打ちのめし、突き飛ばす必要がある」「領土欲というのは、きわめて自然な当たり前の欲求である」などと平気で書いてある。
時代の変化によって社会的な記述に関しては簡単には適用できない部分もある。ただ、よく見れば、人間の本質は時代が変わっても何も変わっていないことに改めて気づかされる。
その一方で、マキャベリ式の君主論は、なかなか活動的だ。どっちつかずの態度は強く戒め、変化する時勢に自分を一致させ、「大事業はすべて、けちと見られる人物の手によってしか成し遂げられていない」として備えを奨励して、挙句の果てに戦争をやれ、とけしかける。
不愉快な名言も多いのに、ある種痛快な読後感も残るのは、あまりにもはっきり人間の本質を言い当てている点と、世や人のバカらしさを指摘しながらもそれを軽蔑せず、前向きなエネルギーに向けようとする意図がにじんでいる点だろう。時代を超えて一読の価値がある。
解説や訳注が丁寧で、文庫サイズで場所もとらず、1,000円未満で買えるのもありがたい。
・「苦味が美味しく感じられる頃」
中国や日本の古典は 経営者にもよく引用される。「孫子」「五輪書」「論語」「日暮硯」等 いくらでも例は挙げられる。西洋の古典は 余りビジネス雑誌に出てくる事も無い。その中で 本書は健闘している。
マキャべりというと 元来悪いイメージが付きまとってきたのも日本である。性悪説に基づいた冷徹な「嘘つき」というようなイメージかと思う。小生もご多分に漏れず そんな先入観で一読した。
とんでもない。マキャべりは「人間とはどういう動物か」を語っているに過ぎない。
彼には「人間の善悪」というものは無い。善い悪いは抜きにして ただ 「人間とはそういうものだ」という彼なりの冷静な分析を披露しているに過ぎない。その意味では科学者が実験の結果を報告しているだけと同じだ。但し そこに分析されている人間の姿が 我々にとって 時には辛辣であることが 科学者マキャべり自身の評判を悪くしている。マキャベリにしたら迷惑な話だ。
「いかなる手段も 結果さえよければ必ず正当化される」「人は恐れている人より 愛情をかけてくれる人を容赦なく傷つける」 こんな言葉を否定することは難しい。吉田兼好が読んだら大声で笑って同意したに違い無い。
「辛いのは中傷でなく真実である」とは 誰の言葉だったか忘れた。 マキャべりへの毀誉褒貶の原因は 彼の本に含まれている 苦い真実である。そんな「苦味」が美味しいのは 小生も中年だからだろうか。
・「人間性の洞察に優れた書」
マキアヴェリというと、すぐ頭に思い浮かぶ言葉は、「マキアヴェリズム」ではないだろうか。したがって本書が彼の主著のひとつであるからには、何かとんでもないことが書かれているに違いないと思っている方もおられることだろう。しかし、一度そのような偏見を捨てて、『君主論』そのものを読んでいただきたい。現実を直視すれば、至極まっとうな記述で満ちていることに気付かれるだろう。この人間性に対する認識の冷徹さは只者ではない。人間と政治を理解したいと思っている人には必読の書であろう。
・「欲望とは何か、欲望に何が出来て、また何をしてしまうのか」
確か「プレイボーイ」誌のインタビューか何かで、出所したばかりのマイク・タイソンが言っていた。おおざっぱな記憶によれば、ざっとこんな感じだ。
「刑務所では読み書きと数を数えることを学んだ。それまでは、自分のファイトマネーがいくらかすら、知らなかったんだ。読むことを学んで、マキャベリを読んだ。みんな、彼のことを昔のイタリアの学者かなんかだと思っているけど、彼は欲望とは何か、欲望に何が出来て、また何をしてしまうのか、について語ったんだ。だからこれは、おれたちの本だよ」
「マキャベリズム」と呼ばれるものに由来する偏見に根ざした彼への悪評を払拭し、「真実のマキャベリ」を回復させようというのが、真面目なマキャベリ学者がずっと取り組んでいる仕事だが(そして名誉回復というのはいつも、面倒くさく時間ばかりがかかる仕事だとしても、大切な仕事ではあるのだが)、この字も読めなかったボクサーのようには、だれもこんなに正しくマキャベリを読んでこなかった。
・「バフェッとの投資哲学とその背景に迫る」
金融人に知らない人はいない、かのオマハの巨人「ウォーレン・バフェット」の投資哲学を伝えようとする本です。ウォーレン・バフェットと言えば、ビル・ゲイツに抜かれるまでは個人総資産額で全米(全世界?)トップだった御仁。彼の投資理論に興味を示す人は少なくないはず。 本書を読んで感じたのは、「卵をひとつの籠に入れるな!」と言い「効率的フロンティア」を標榜するモダンポートフォリオ理論の限界(否定をするのではなく)、そして、エンスージアストになった時の人間の集中力です。 彼の投資の基本は、分散投資をむしろ否定するもの。そして、熟知した企業にのみ投資をするというもの。よくよく考えれば、株という証券を通じて企業に投資をする行動が株式投資であれば、やはりこれが帰結すべきスタンスなのではないかと思います。 彼の投資哲学はマークトウェインの『とんまのウィルソン』の以下の文で言い表せそうです。「見よ、愚かなる者は言う、“全ての卵をを一つの籠の中に入れてはいけない。”しかし賢者は言うのだ、“全ての卵を一つの籠に入れよ。そして、その籠に注意を集中するのだ”」 また、ゲーム理論的に捉えれば、彼が株価ボード等をオフィスに置かず、集中投資をする様は、「ゲームやゲームの関係者との情報交換、接触を遮断し」、「退路を完全に除去する」という戦略的行動を自らに科したと言えそうです。 いずれにしても、他人の意見に迎合せず、自らの探究心に身を委ねる様には、時代や理論がどうあろうとも、それを超越する凄みを感じます。
・「真摯な姿勢に感服」
「長期保有」「ファンダメンタル重視」「集中投資」というバフェットの投資姿勢が、多くの実例を通して理解できました。同時に、唯我独尊的な姿勢も必要であることも・・・。夫であり父でもあるバフェットの人間的な一面から、あらゆる面で成功を遂げることが容易ではないことをあらためて知りました。株式投資を行うにあたって、「なるほど!」と思う一文がここかしこに散りばめられており、大変参考になります。ゆえに☆5つとしました。
・「この一冊でバフェットの半生がわかる。」
人とぶつかることも多かったが、終始一貫した姿勢をとり続けていたという印象が残った。
・「あなたの投資基準の1つに」
この本を読んだきっかけは、株式投資で儲けたいという願望があるからです。
バフェットさんは、高利回りのミューチュアル・ファンドを、独自の投資方針によって、生み出しました。ここに、投資の鉄則としての要素をうかがうことができました。中長期的に投資するなら、やっぱ、バリュー株に投資するべき
だなぁ、と。(もちろん、バリュー株投資にもデメリットはありますから、自分に適した投資方法を検討するための一助、という位置付けが必要です。)
バフェットさんは、ファンドを作るだけでなく、株主として企業コンサルをして、受身の投資ではなく、能動的に株価をあげるための活動をされています。
この点が最もショッキングでした。投資家というのは、チャートを眺めているだけでは、駄目なんだ、と。当たり前のことなのかもしれませんが、本当の投資家になるには、コンサルタントに関する知識が必要だな、と改めて思いました。
家庭の不和についても、記載されているので、バフェットさん
は必ずしも万能ではなかったわけですが、そういった短所を知ることも有意義でした。自分のライフスタイルは、どうあるべきか、ということも考えさせられました。
以上の、様々な面で、非常に有益な本だと思います。
・「長期投資の導入本」
物語形式になっており、他の投資について書かれておりバフェット本よりも読みやすかった。バフェットの方針や考え方、姿勢がよくわかった。大勝ちするには、人とは違う道を行くべきで、また長期的に見て勝つためには自分の信じた方法を信じてあるときは耐え続けていくべきであるということを感じた。投資についてバフェットの本をしっかり読みたい人には、まずこれをよむことをお勧めする。
・「稀代の名相場師 」
幾多もの大仕手戦を潜り抜けた”最後の相場師”と称せられる稀代の名相場師、是銀こと是川銀蔵氏本書は氏がその95年の生涯を閉じる前年に世に出された自伝である
これほど人生を熱く生き切る男がいたのかと驚きを隠せないというのが正直な感想である
何よりも私が感じ入ったのは、氏が生涯を通じて貫き通した時代を常に読みきろうと勉強し続ける姿勢と理論だけにとどまらずまさしく火の玉のように飛び出していく行動力の2つである
これら2つは口で言うのは実に簡単であるが、2つとも兼ね備えることはとてつもなく難しいことであるというのは、とくに相場というのは勉強すればするほど行動に二の足を踏ませるものであり、逆にそれ故に行動を起こすときには何も考えずに突っ込むことになり勝ちだからである
本書は稀代の相場師の自伝であるから何らかの投資手法を学び取ろうという考えで安易に手に取るのは避けたほうが賢明であるおそらく氏の投資手法をそのまま適用することが不可能であることはすぐ分かるだろうそれに時代が違いすぎる・・・
それよりも相場師たらんと志す人たちにとって、その心構えを教えてくれるという意味で本書は大いに有益な書であるといえるまた、氏のような人物ですら、色気を出し過ぎて痛い目に遭っていることを知ることは多くの人にとって自戒の意味を持つだろう
とくに個人投資家の方たちに是非一読を薦めたい最近、市場を甘く見ている人も散見される(勿論、多くの人が真剣であること言うまでもないことであるが)ので、心当たりがある方は本書を手にとって立ち上がれないほどの痛手を受ける前に猛省していただきたい
・「人としての生き方を教えてくれる本」
最初は、自分自身の株式市場に対する知識のヒントになればと思い購入しましたが、読み終わるころには、むしろ「是川 銀蔵」という一人の人間の人生に対する生き方に感動していました。彼自身の物事(株式も含め)に取り組む時の徹底した姿勢は、彼を日本において最高のトレーダーへと導き、また、彼自身の成功を社会へ彼なりのやり方で寄付するなど、多くの人に対してきっと人生の生き方に対するヒントをくれる本であると感じました。ぜひ、この本が気になったのであれば、迷わず購入することをお勧めしたいと思います。
・「凡人ではできないけど・・・」
投資に対するスタンス、または考え方がわかり面白かった。これから投資を始めようとする人達は、生き様を知るだけでもいいと思います。是川さんはやはり努力の人だと思いました。知識があり行動力があるからこそ、大勝利を手にしたんだと思います。
・「株を多少でもかじっているものにとっては必読」
1円、2円の利ざやで右往左往する己の投資姿勢に猛省を促す良書。時代の大局を見、そこに相場を張る。この生き様は株だけでなく、人生を考える上でも大いに参考にしたい。たとえ、その結果が思うものにはならなかったとしても・・
・「真実」
自伝ということで、信憑性もあり、
株や経済に関する歴史の勉強になりました。
またお読み物としても面白いです。
ただこの人はだいぶん特殊な運にも
めぐまれていますので、直ちに
相場師の腕を磨く教本としては
進められませんが、これくらいでない
と成功しないという目安を勉強
する方には最適です。
・「凡人がいかにして人生に何事かを成し遂げるか」
この書は凡人がいかにして自分の一生に何事かを成し遂げんとするかを書いた実践の書である。もし、単なる金儲けのテクニックを開陳しているだけの薄っぺらい本と思って手にとると本筋を見失うことになる。タイトル『人生と財産』がそれを示している通りだ。
本多静六博士は日本の林業、庭園建設に多大なる功績を残した。また、赤貧の中から身を起し、現在の金に換算して100億を超える財を築き、後にそのほとんどを寄付した。
もちろん、渋沢栄一、大隈重信、北里柴三郎など、財、政、学会の一流人と親交のあった本多を凡人と称するには異論もあろうが、波乱万丈型の是川銀蔵の人生などと比べれば普通の人生といえる。それでも、凡人がまっとうな生き方をして、これだけのことを成し遂げ、財を築けるというところに勇気が湧いてくる。
その成功の源泉とは、人生を20年単位に分け、さらにこれを5年に分割して計画を立てるところにあると思う。そうすると、一日たりとも無駄にはできなくなるからだ。本多静六は85才で亡くなる一週間ほど前に、次のように語った。
「私はまだまだ生きるつもりにしているが、人生必ずしも意の如く運ぶとは限らない。そこで、運んでもよし、運ばないでもよしで、人は常に最善の用意をしておかなければならぬ。これが人生即努力の所以である。私は百二十まで生きるつまり、また生きてもよいつもりで、私の人生計画を樹てた。そしてそのように努力をつづけてきた。今ここで再び起たぬことになったとしても、これはけっして無意義に終わったとは考えない。」
人生で何事かを成し遂げんと思う者なら肝に銘じる言葉であろう。
・「高いとお感じの方へ」
本書のもとになった3冊が復刊されました。出版社が違いますので体裁は異なりますが、内容的に必読である点は異なりません。
内容的には、当たり前のことしか書かれていません。しかし、ここまで説得的で印象に残る本はそうはないと思います。
できれば20歳台で読んでおきたかったです。他の方も少なくとも30歳台のうちに読んでほしいです。しかし、40歳台で読んでも50歳台で読んでも役に立つ気がします。また、本書が書かれたのは戦後間もなくですが、平成の現代に読んでも役に立ちます。
不思議な本です。どんな人が読んでも、どの時代の人が読んでも感銘を受ける・・・。まさに名著です。
・「「情熱」のすごさ」
この方を真に偉大ならしめたのは「本当に実践し効果があることを世間に周知した」ことだと思います。
ご本人がまず実行し、結果をばーんと示してくださっていること、語り口が平易で実践しやすく、だれでも絶対にできることだけを書いてくださっていること、など大変なロングセラーになっている理由は無数にありますが、著者の持つ「よく生きる」ことへの強い信念と情熱が圧倒的支持を集めているのだと思います。
お子様やお孫様も医者や教育者など皆さん地位のある立場で世のため人のためにがんばっておいでです。
家族が購入したときは「財産を増やしたいのならこんなに高価な本を買わなければいいのに」と腹が立ちましたが、あるときふと手にして一気に読了、感動したし涙をこぼしたこともありました。
現在、著者の教え通りに実践できているとはとても言えない状態ですが、飲食をひかえたり人と接するときにいつも著者の教えがアタマに浮かびます。
偉大な賢者であり大実業家である著者の無心に天の道を歩んだ行動記録の書としておすすめします。
・「集大成」
本多静六翁のこの本で、この時代ではちょっと異色なのが、男尊女卑的な表現や、女は家庭にいるもの、という話があまり出てこないことでしょうか。「男が働くということは、女も働くということで、女が家事をすると言うことは、ひいては男も家事をすること」と、やんわりと男性に対して、家事の協力を促しているようにも見えます。妻のあり方も「こうでなくてはいけない!」と限定するような物言いはありません。(意外にも安岡正篤翁のほうが断定的だったりする)確かに、倹約と努力に関しては頑として信念を譲らないようです。それ以外の部分は、ご自分の経験と、その客観的な洞察をさらりと柔軟な姿勢で述べています。時にユーモアを交えながら、言葉のリズムも巧みに韻を踏みつつ、分かりやすく、親しみやすい。軽やかに人を諭し持論を飲み込ませるテクニックはなかなかまねできるものじゃないようですが…なんとそのコツも少しご披露されてます。翁の人生にどれだけ危機的状況が多かったか、そしてそれをいかに自分の努力でチャンスに切り替えてきたか。子供時代から晩年まで、それぞれのピンチと、それを乗り切った経験談には、どんな年代の読み手も引き込まれてしまうのではないでしょうか。表現力のある文章からは、誰でも我が事のように感情移入しやすく、斬新さすら感じます。文庫本や、文章を短くまとめられた本も出ています。この一冊に集約されたひととおりの人生観を通して初めて「本多人生哲学」が成立します。一万円と高価ではありますが、よりすぐりの文章が収められていて、それなりの値打ちがあると思います。
・「いつの時代も色あせない蓄財の王道と、人生の処世」
この本は3冊の本を1冊に編集し直した本です。現在は、3分冊に戻して復刻されていますので、そちらを購入した方が価格的にも内容的にも良いです。
「人生の質」を向上させることに役立つ本です。本多式貯蓄法は 通常収入の4分1と臨時収入の全てを貯蓄が基本。貯金生活を続けていく上で、虚栄心やしきたり、習慣にとらわれないことが大事だという。買いたいものがあってもすぐに買わず、お店に預けてある、と心の中で思えばいいのだそうだ。
著者は、娘さんの嫁入り支度の際、物(嫁入り道具)をもたせないで、相応の額の貯金通帳をもたせたという。必要なときにお金を引き出して都度、自分で買うようにと渡したという。合理的な方法だと思うが、当時、よくそういうことができたものだと驚いた。
寄付金を払うときは、一度限りが基本で継続的に払うことを相手に期待させないこと。個人間で貸すな借りるなの戒律、投資は2割利食い10割手放し、というようにお金に関する知恵はさすがだ。なるほど、とためになった。処世9則では、功は人に譲り責は自ら負う事、これは「功の貯金」であるという。人から受けた恩は必ず返すこと、人に世話になった時は「早いうちに」報告をすることなど、わかりやすく実践できる話が多く、読むことができて良かったと思う。
●人間における勝負の研究―さわやかに勝ちたい人へ (ノン・ポシェット)
・「男性にとっての道標の一つ。女性にとっても価値ある一冊。」
特に若い男性にお勧めです。同時に,女性にも価値ある本です。なぜなら,古めかしいですが「男性」の存立基盤を余すことなく語っているからです。男女は補完的な存在という考える方も世の中には少なくないと思います。その考え方に従えば,男性がどういった男らしさを目指すのか,相対的に女性がどのような女性らしさを必要とされているのか,その一つのモデル像が本書に示されていると思われます。
それ以上は私の説明よりも,以下の抜粋が雄弁にそのエッセンスを伝えてくれます。
・弱い人は待っていられない。どうしても結論を早く出してしまう(P. 173)。
・家庭,親,兄弟というには,まず大切にしなくてはならない。現実に,こういった人をおろそかにして偉くなったという人の話は,聞いたことがありません。(P. 199)。
・そもそも,勝負ごとは一人でやらないといけないのです(P. 201)。
・仕事と家庭と遊びでは,仕事が断然上位なのですが,この三つともうまくいっている時が,男は一番幸せなのだ,というのが私の人生観,あるいは人生設計といえます(P. 227)。
・勝負事にせよ,一般の仕事にせよ,人間が何かをする場合に,その軸になっているのは,やはり,その人の人生観だと思う(P. 20)。
・では,いったいどうすればその運をつかまえられるのか(中略)一言で言ってしまうと,自分の利害にはたいした影響のない勝負で,必死に頑張ることです(P. 33)。
・本当に強くなりたい,勉強したいと思ったら,まず,独立心というか,孤独に耐えられる力が必要です。最終的に頼れるのは自分自身の力だけなんだ,ということがわかっていないと,本当の成長はできない(P. 49)。
女性の社会進出などの状況は本書が世に出た時点と大きく異なりますが,なお本書に描写される男の姿は一つの生き方のモデル像として色褪せません。理屈抜きにまず読んでほしい本です。
・「勝つための心構えが理解できます」
実力は伯仲しているはずなのに、なぜか勝てない。こんなに努力をしているのに日の目を見ない。最後のところでどんでん返しを食らってしまう。
そんな人はこの本を読んで、自分の態度が、勝利の女神に好かれるものだったかを、じっくりと確認するのがよい。この本は、勝負とは表面に現れる実力のみによって決着がつくものではない、という真理を、多くの事例を用いて解説してくれる。
「何よりも悪手を指さないこと」が人生で重要、とは著者の言葉だが、自分が知らない間に悪手を指していることがどれほどあったことか。勝負が勝負以外の場で決着がつくことを理解すると、日常の何気ない会話や、人との接し方にも注意を払うことができるだろう。
・「私の座右の書」
この本は,私の最も影響を受けた本です。第7章「男らしさとはなにか」だけでも私にとって人生の道標です。初版である新書版が発行されてから20年経っているわけですが,その間何度も読み返しました。勝負の3要素は確率,勢い,そして運。仮説がなければ,チャンスは生かせない,等々,男の生き様論の連続。その後の米長永世棋聖の著作はやや抹香臭い(それはそれで私は好きですが)ものもありますが,この本は大変プラグマチックですから誰にでもお勧めできます。まずは手に取ってみてください。
・「人生哲学がふんだんに盛り込まれた本」
「棋士は天才」という言葉に反発を感じる人に是非読んで欲しい。著者は言うまでも無く名人位も獲得した一流棋士だが、将棋以外でも数々の要職に就いておられ、その博学多才は常人の及ぶところではない。「勝利の女神に見放されたら運が逃げていく」という著者の哲学は実に奥深く、人生にそのまま敷衍させる術をこの本を通して語ってくれる。
随分前に書かれた本だが、全く色褪せる事無く読み継がれるであろう一冊。「自分にとっては消化試合、しかし相手には進退のかかった一番という時には何が何でも勝たねばならない」という著者の考え方が、将棋界のみならず囲碁界を救った、と言っても過言ではあるまい。
・「参考になる部分多し。が・・」
はじめて読んだのはかなり昔です。勝負師米長の人生観・処世観がふんだんに盛り込まれていて、「勝負」の連続である人生の生き方に疑問を抱いている方にとっては一読の価値はあるでしょう。 ただし、疑問がないわけではありません。ひとつは他の方も書いておられる通り、女性に対する態度(笑)。しかし、これはそれほど目くじらを立てることはないのかもしれません。赤松啓介氏、宮本常一氏を引くまでもなく、明治期以前の日本人は性に対して大変寛大であり、むしろ現代日本人の歪んだ態度はキリスト教道徳の直輸入と上野千鶴子とか小倉千加子とかの変なフェミニスト(まともなフェミニストもいる)の宣伝によるところが大きいからです。 もうひとつはそれに関連することですが、マッチョな男性観がもろに透けて見えるところです。後年石原都知事から都の教育委員長に任命され、天皇に「君が代の斉唱・国旗の掲揚に全力を尽くす」と答えた保守ナショナリスト米長の源流がここに見られます。
●もっと深く、もっと楽しく。―アマチュアのためのゴルフ聖書(バイブル) (集英社文庫)
・「何度読んだろうか…」
若い頃買った単行本は何度も読み返し,知人に貸したりもしてボロボロになった。最近また読み返していたところ文庫本が出ているのを知り早速購入。
本書が世に出た当時に比べ,クラブも格段に進歩し,一般ゴルファーの飛距離も伸び,スイング理論も変わってきてはいる。
しかし,中部氏の言ってることは永遠の真実であろう。
頭を動かさないこと・スクエァーに,自然に立つこと・考え方でスコアは縮まる・誰のものでもない自分のゴルフをすること。
アマチュアゴルファーの理想は何なのか。ベンホーガンのモダンゴルフのように徹底した技術論もいいが,中部氏が言うように,ゴルフとは結局のところ人間洞察のゲームではないのか。最後はプレーヤーの心の問題だ。読むたびに納得させられるのだ。
私がゴルフを続けているかぎり,何度も手にする本だろう。
・「ゴルフの古典」
ゴルフはアドレスに始まる。首筋を立てろ、首筋をたれば肩が回り頭も動かさずにすむ。この本は何回読んでも新しい発見があります。ゴルフ指導書のたぐいは何冊も買いましたがベストの一冊です。これはゴルフに関する古典と呼んでよい本です。おかげさまで平均して90をきることができるようになりました。お勧めの一冊です。
・「ゴルフの上達は技術のみによるものではない」
中部銀次郎氏は、日本のアマチュアゴルフ界を長い間にわたってリードしてきた方である。私自身は実際に氏のプレイを見たわけではないが、その神格化されたイメージだけは伝え聞いている。
この書はいわゆるレッスン書ではない。技術的にああしろ、こうしろと言う内容ではない。ゴルフをするときの考え方について氏の考えが述べられているだけである。いたるところにこのフレーズがある「・・・と私は考えるのである」。他人に氏の考えを押し付ける書き方ではない。
しかし、この書は私がいままで読んできたどのレッスン書よりも最も私のゴルフを改善させた。ゴルフは頭でするスポーツなのである。まさに必携の一冊と私は考える。
・「おすすめ」
いいですね。ゴルフではなぜかマネージメントができない人にお勧めです。
・「銀次郎魂」
伝説のアマチュアゴルファー中部銀次郎。氏の言葉を活字として読むだけで、スコアが縮まる気がする。
実際のメンタルな面にスポットを当てた内容は、自分の体験から来るもので何者にも変えがたい重さがある。
・「祝、緊急増刷」
2001年6月に初版が出て永らく品切れ状態でしたが、今年6月30日に増し刷りされ再び販売されることになり、これを待っていた身としては本当にありがたく思います。帯に「ネットで激賞の嵐、トレーダー永遠のバイブル!!、熱烈なラブコールに応え緊急増刷!!」とあり、この本の復刊を粘り強く角川書店に要望されてきた方々に心から敬意を表します。 やはり評判どおりの読み応えで、ラインマーカーで色をつけた箇所は自分だけの箴言集となりました。付録としてリバモアの投資の鉄則がついており、本書の重要箇所をざっと復習できます。ここは本書の良いまとめとなっています。 私個人として少し気になったのが、180ページ「リバモアは、自分の意識下の世界、つまり眠ることのない自分の精神を理解しようと、やむことのない努力を続けた。フロイトを研究し、ユングの論著を読みあさった。」という箇所です。フロイトとユングは無意識を研究した心理学者ですから、「自分の意識下の世界、つまり眠ることのない自分の精神」という訳は本当に正しいのかなあ、という思いです。ここの箇所が「自分の無意識の世界、つまり眠ることのない自分の魂を理解しようと、やむことのない努力を続けた。」というのなら筋が通るように思うのですが、どうなんでしょうか。 まあ、いずれにせよ、リバモアはフロイトやユング、さらにアリストテレスまで読んでいたというのですから、やはり相場にかかわる者として心理学や哲学の勉強は怠れないなと思った次第です。 良い本だと思います。皆さんにもお薦めします。
・「価値はあります」
少々訳ですとか、心理描写に対して懐疑的な
感も否めませんでしたが、主観排除の手法
や、数学的描写が大変参考になりました。
方法論としては、オーソドックスに思われましたが、
大変価値のある本です。
またお読み物としても面白いです。
・「極めてオーソドックスな投資スタイル。」
絶版で入手困難となっていますがやっと発見。
リバモアの名前は29年恐慌時の空売りで知っている程度で、「常に人の逆を行く逆張り」スタイルと思っていましたが本書を読んでとんだ勘違いと判明。
リバモアの投資方法は(上下双方の)トレンド転換点をとらえ大きく投資するという典型的な順張り。取り組む銘柄は主力株、ファンダメンタルズは関係なし、取り組む時点の株価が割高割安も関係なし、とにかく徹底的に流れに乗ることだけに集中。
「貪欲」「恐怖」「希望」という客観的な判断を曇らせる感情抑制の重要性を説くリバモアの実生活は収入相応に派手ではあるが、真の目的は蓄財そのものよりも相場を読み解くことのほうにウェイトがあったかのよう。
何度も破産しながらその度に立ち上がりまた相場に向かう。わたし自身はサラリーマン投資家で株は「副業」、リバモアのような投資スタイルにそっくりならう訳には行きませんがその刹那的な生き様から本書がデイトレーダーの愛読書としてもてはやされる理由はよくわかりました。
タイミングをとらえ、感情を抑制する。わたしも永く投資を続けて行きたいと思っているので時々読み返してみようと思います。さがしても読む価値あり。
・「たまげた!」
プレミアがついて高いので、本の「はじめに」だけコピペします。この「はじめに」だけでもマーケットの本質に関わるすごいことが書かれてますよ。
人の心はいついの世も変わらず、変わるのは人々の顔ぶれであり、財布の中身であり、カモにされる連中であり、株価を操ろうとする連中であり、戦争であり、天災であり、技術である。しかし、そうした要素が以下に変化しようと、株式市場は変わらない。人の心が変わらず、人の心こそが市場を動かすとすれば、市場もまたいつの世も変わらないのだ。市場の動きに理屈はない。経済学で動くわけでもないし、理論に従って動くものでもない。市場を動かすのは人間の感情にほかならず、なぜかといえば、人々はなし得るほとんどすべてのことを市場に持ち込むからだ。
・「リバモアの伝記の中では一番」
有名な相場師でありながら、その波乱万丈な人生を伝える伝記は断片的で脚色された部分が多く、実在像を伝えた本は意外に少ない。この本は彼の生い立ちから成功と転落、そして最後のピストル自殺や残された家族のその後までを忠実に描いている。彼は200人以上の株式ブローカーを使ったというが、彼の事務所のトレーディングルーム、巨大な壁面いっぱいに株価を掲示する黒板がしつらえられ、5人のチョークマンが耳にイヤホン、口に送話器を装着してNY証券取引所の情報を黒板に書き付けるのであるが、私語は厳禁で静まり返っており、ただチョークの乾いた音だけが聞こえたという。華やかな私生活とは対照的な彼の相場への姿勢がうかがい知れる。彼の相場観の集大成である死ぬ直前に出版された本からの抜粋と思われる「投資の鉄則」が本の最後に載せられていて、実際の株式投資にも参考になると思う。一つの伝記小説としても十分面白く、字も大きくて読みやすいので、彼に関する書物では一押し。
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