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▼目指せ年間100冊Part2:セレクト商品

仕事は、かけ算。 ~20倍速で自分を成長させる仕事は、かけ算。 ~20倍速で自分を成長させる (詳細)
鮒谷 周史(著)

「お気に入りの1冊」「いかに使いこなすか」「使える!」「知識を力に☆」「総務屋も満足」


世界級キャリアのつくり方―20代、30代からの“国際派”プロフェッショナルのすすめ世界級キャリアのつくり方―20代、30代からの“国際派”プロフェッショナルのすすめ (詳細)
黒川 清(著), 石倉 洋子(著)

「そのへんの本50冊を読むよりも充実した何かがこの本にはある」「キャリア形成にお薦めの1冊」「次世代のプロフェッショナル必見!」「背中を押してくれる一冊」「自分に足りない部分が見えてくる」


仕事のための12の基礎力~「キャリア」と「能力」の育て方~仕事のための12の基礎力~「キャリア」と「能力」の育て方~ (詳細)
大久保 幸夫(著)

「「まだ間に合う」と思わせてくれる」「自分を「カイシャ」の枠の外から評価してくれる本」「地力をつけることの重要性」「リクルートの「知」」「ノウハウや資格を超えた、より本質的な能力を考えるには、最適」


勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践 (詳細)
勝間 和代(著)

「行動を起こせる人のための実践書」「勝間さんの思考法のヒミツが分かって、十分元取れた本」「勝間さんはすごい!」「読者のことを考え抜いて作られた本」「こんな本は今までにはなかったのでしょうね」


白洲次郎 占領を背負った男白洲次郎 占領を背負った男 (詳細)
北 康利(著)

「戦後の坂本龍馬か。」「日本人はもっと「白洲次郎」を知るべきだ」「「仕事の業績」から「なぜ次郎はかっこいいか」を語る本」「ノーブレス・オブリージュ」「格好良いだけではない「日本一の男前」」


ビジネスマンのための「発見力」養成講座ビジネスマンのための「発見力」養成講座 (詳細)
小宮 一慶(著)

「意外な掘り出し物?」「見える力を鍛える」「刺激的な毎日への鍵」「人には「見えて」いないことがたくさんあります」「店員の「お勧め」は私も「お勧め」」


毎日が自分との戦い―私の実践経営論毎日が自分との戦い―私の実践経営論 (詳細)
金川 千尋(著)

「仕事になると自分にも他人にも大変厳しい人」「信越化学を売上1兆円企業に育てた実践経営論」「最高経営責任者を文字通り体現されている最後の戦中世代」


私の仕事術 (講談社+α文庫)私の仕事術 (講談社+α文庫) (詳細)
松本 大(著)

「文章が読みやすく分かりやすい。仕事術を読むならお薦めです。」「一味違う」「ひと味違う経営者」「感銘を受けた!!」


日本人の精神と資本主義の倫理 (幻冬舎新書 は 3-1)日本人の精神と資本主義の倫理 (幻冬舎新書 は 3-1) (詳細)
波頭 亮(著), 茂木 健一郎(著)

「対談は読みやすい」「お値段以上、とまではいかないが・・・」「レトロな日本人論ぽい」「壮大なテーマ」「またもや米英に屈服する知識人」


ひらめきの導火線 (PHP新書 544)ひらめきの導火線 (PHP新書 544) (詳細)
茂木 健一郎(著)

「どのような条件下で「ひらめき」が生まれるのか?興味深いテーマが豊富」「トヨタ式は、ひらめきの分散コンピューター」「日本を導火線と・・・・」「ヘタな能力開発本よりも刺激的」「日本的なものの価値の大切さを感じました。」


ビジネスマンの父より息子への30通の手紙    新潮文庫 (新潮文庫)ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 新潮文庫 (新潮文庫) (詳細)
G.キングスレイ ウォード(著), G.Kingsley Ward(著), 城山 三郎(翻訳)

「ブログみたいです」「むしろ父親が読む本」「暖かい助言の数々」「泣いた」「すばらしい作品」


会社を替えても、あなたは変わらない (光文社新書 346)会社を替えても、あなたは変わらない (光文社新書 346) (詳細)
海老根智仁(著)

「「思い」を持っているか?」「この本を活かすも殺すもあなた次第」「本質を突いた良書」「血の通った事業計画本」「自分ドメイン」


ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く!ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く! (詳細)
梅田望夫(著)

「シリコンバレー精神好きだ〜」「シリコンバレーという場所の背景」「梅田氏が引用しているグーグルやアップル創業者の言葉は,本当に私の心にダイレクトに響き,自分がこの世界でこれからどうあるべきかを考えさせてくれる。」「心で読む」「零細企業の経営者として」


新装版 レモンをお金にかえる法新装版 レモンをお金にかえる法 (詳細)
ルイズ・アームストロング(著), ビル・バッソ(イラスト), 佐和 隆光(翻訳)

「ぜひ英語で読んでください。」「かわいい企業家さんです♪」「すごい!」「こんなに楽しく学べる経済の本があっていいの!?」「楽しい経済学」


なぜ会社は変われないのか―危機突破の風土改革ドラマ (日経ビジネス人文庫)なぜ会社は変われないのか―危機突破の風土改革ドラマ (日経ビジネス人文庫) (詳細)
柴田 昌治(著)

「熱い、熱い会社改革のドラマと実践のヒント」「柔らかな心と企業文化」「会社の再生方法をといた本」「企業風土改革の本格派!」「企業風土改革の指南書」


▼クチコミ情報

仕事は、かけ算。 ~20倍速で自分を成長させる

・「お気に入りの1冊
無駄な部分も少ないし、読みやすい感じで書いてくれているので、内容がスッと頭に入ってきました。仕事の考え方もですが、普段の考え方にも凄いプラスに働く本だと思えたので☆5つです。読み終えても、もう一度読み直してみようと思える本でした♪

・「いかに使いこなすか
「平成進化論」の著者が、これまでに配信してきたものの中から、選りすぐり、まとめたものです。内容は、これまで、他のビジネス本などでも書かれてることですが、とてもまとまっていると思います。問題は、これをどうやって生かしていくか。私は、気に入ったページを縮小コピーして、持ち歩いてます。特に心に響く箇所に蛍光ペンで印をつけて。

書かれていることは簡単には、達成できる訳もなく(笑)。でもあきらめてはいけません。どうしてできないか、いかにして出来るようにするか、自分なりの仕組みを模索みることをお薦めします。読むだけでは、駄目。次のステップをどうするかで、この本は、貴方の財産にもなるし、ただの紙切れにもなります。

・「使える!
残業続きの毎日を送るサラリーマンの私にとって、この本はまさに目から鱗ものでした。

なんとかして効率よくこなすことはできないかと考えてはいるのですが、そんなことを考える暇もないくらい、毎日仕事が増えてきて、気が付けば終業時間、そして残業。雑誌か何かで読みましたが、パート・派遣社員を増やしたはいいが、正社員の負担が増えている、という企業は多いのではないでしょうか。わが社もそのうちの1社です。

そんなときに、たまたま友人宅でこの本を見つけ、「もしかして!?」と思い、借りて読んでみました。そこには仕事の効率化のヒントだけでなく、成功者と呼ばれる人々が考えていることなどがわかりやすく書かれており、実用的な内容だったので、「これは使える!」と思い、即、自分用に買いました。自分で考えつく発想には限界があるので、こういったかたちでまとめられているものを読むと、時間効率と行動の質が手に入れられると感じました。

私も筆者のメルマガを購読し始めました。この本は毎日発行されるメルマガを基に執筆されたそうで、そのメルマガを読むことが日課となりつつあります。オススメされているだけあって、なかなか質の高いメルマガです。

いいものに出会えました。文句なしの☆×5です!

・「知識を力に☆
19万部メルマガ「平成・進化論。」の著者の書いた本という事で、前々からとても気になっていました。今回手にいれて、夢中になって一気読みしてしまいました。百戦錬磨の勉強家の方々には目新しいことはそんなに無いかもしれませんが、私のような若輩者にはいちいちうなづくことばかりです。「知る」と「やる」とは大違い。一歩でも半歩でも力をつけて前進して行きたい自分には、指針を示してくれる大変貴重な本です。

・「総務屋も満足
ふと立ち寄った駅前の本屋で、シンプルなタイトルに引かれて思わず手に取りました。ビジネス書はよく読むんですが、総務関係の仕事なので経営の話は正直難しく、これというのがなかなかないなあと感じていました。そんな折、一読してこれはとても分かりやすい。奇をてらった内容ではなく、言われてみれば確かにそう、だけどなかなかできていない、大切なことを簡潔にまとめられていると感じます。これなら日々の総務の仕事にも活かせそうです。

仕事は、かけ算。 ~20倍速で自分を成長させる (詳細)

世界級キャリアのつくり方―20代、30代からの“国際派”プロフェッショナルのすすめ

・「そのへんの本50冊を読むよりも充実した何かがこの本にはある
著者の二人は、日本を明るい未来に導くことのできる数少ない人だと思う。

黒川清氏は医学者であり、日本(東大、東海大)と米国(UCLA)の両方で教育研究の経験を有する。現在、日本の大学研究者の頂点にある「日本学術会議」の会長の座にあって、日本の学界の閉鎖性を鋭く指摘し、多くの議論をまきおこしている。石倉洋子氏は、企業コンサルタントの経験を持つ経営学者であり、経営学の世界では有名なマイケル・ポーターの弟子である。最近では、日本郵政公社社外理事、政府の委員会等でも大活躍している。

この本では、国際派プロになるためのキャリアステップとして10代、20代、30代、30代以降の過ごし方が書かれているが、何より素晴らしいのは、二人の著者の具体的なヒストリーが書かれている点である。これは、どんなキャリア指南本よりも説得的である。

「世界級」というタイトルに怖じ気づく人もいると思うが、ここに書かれていることは誰にとっても大変参考になる。

この本の生い立ち自体も驚きである。二人が出会ったのは、この本が出る1年前に過ぎない。1年前にある会議で、石倉氏が黒川氏の発言に感銘を受けたのだという。その後、石倉氏が、ほとんど初対面だったにもかかわらず、黒川氏に何か一緒にプロジェクトをやりたいと手紙を書き、それから二人の間で、意見交換、書籍の企画が始まったのだという。この積極性、動きの素早さ! こういう具体例は、人の心に強い影響を与えるであろう。

こういう本はありそうでなかなかない。私は20代までこの本を読める人が羨ましくてならない。10代の人にはこの本は、少し高く見えるかも知れない。しかし、この本の内容を考えれば極めて安い。そのへんの本50冊を読むよりも充実した何かがこの本にはある!

・「キャリア形成にお薦めの1冊
企業に就職したけれど何か物足りないOLやサラリーマン、学校を卒業するけれど、これからどのようにキャリアを創るべきなのか真剣に考えている方には、お薦めの1冊。超国際的な黒川清、石倉洋子両名が自らの過去も振り返りながら、年齢別に「プロ」になるための過ごし方と成功するためにKEYとなる5つの力を説いてくれる。「だからプロフェッショナルになるためには、早くからチャレンジし、そして失敗を経験しておくべきだ。(100頁)」「行けるかどうかは別として、エレベストはあそこだと見据えて、そこを目指すという気持ちが大切なのだ。途中で挫折してもかまわない。(121頁)」という両名の話には説得力がある。

・「次世代のプロフェッショナル必見!
国際派プロフェッショナルの要件に関してかなり体系的に書かれており、世界級キャリアを作るためのアイディアも具体的でわかりやすい。また、著書の国際派プロフェッショナルに至るまでの失敗の道のりには非常に勇気付けられる。

・「背中を押してくれる一冊
お二人ともものすごい先生のはずですが、高飛車感、上から物を言っている感じは全くありません。これまでのキャリアが赤裸々に、屈託無く綴られています。人生の途中に起こった迷いや不安を、どのように考え、進路をどのように見切ってきたのか、読んでいてとてもすがすがしいです。先生方のエピソードは、自分にとってはどういうことなんだろうか、と考えながら一気に読みました。

なぜ日本には国際派プロがいないか、について、黒川先生の国際会議での体験は説得力・熱意に富んでおり、黒川先生が最も言いたいのはここなんじゃないか、ともに戦う仲間を求めているんじゃないか、という思いが伝わってきます。(自分にできるのかは置いておいて)

とにかく、先生方のエピソードを読んで欲しいです。中高生や大学生にも強くお薦めします。とりあえず、やってごらんなさい と先生が背中を押してくれるようです。

欲張りを承知で苦言を呈するならば、最後の「5つの力」でしょうか。「幅」はおっしゃる通りですが、「深さ」もあるはずです。実際にやってみる力、やりきる力 というのもあるのではないでしょうか。

今後、先生方がいろんな場所でお話されるのを期待します。

・「自分に足りない部分が見えてくる
世界で活躍できる人材になるために、何をすべきかが、この本から見えてくるはずである。

世界級人材になるためには、当然ながら世界標準の評価軸で評価されてしまう。ほとんどの教育を日本で受けた人にとって、「世界標準の評価軸とは何か」が分かるはずである。

著者の体験から、決して保守本流を行くだけが成功の方程式ではないことがわかる。日本独自の保守本流は世界標準の評価軸とは全く関係ない。これまでどのような道を歩いてきたかに関係なく、これから世界級の人材になりたいと思っている人は、大いに勇気付けられる一冊である。

世界級キャリアのつくり方―20代、30代からの“国際派”プロフェッショナルのすすめ (詳細)

仕事のための12の基礎力~「キャリア」と「能力」の育て方~

・「「まだ間に合う」と思わせてくれる
それって能力なの?と思った「リアクション力」や「愛嬌力」、「楽天力」ですが、読めばなるほど!と納得。キャリアを支えている意外な基礎的能力とは、こういうものなのねと気づかされました。

それぞれの能力を身に付ける「開発年齢」が併記してあるので、今の自分に照らし合わせて、これはまぁまぁ、これはまだまだ・・・とチェックしながら一気に読んでしまいました。ちなみに私は40歳ですが、「私のキャリア」への漠然とした不安がどこから来ているのかを教えられ、ここを開発すれば「まだ間に合うよ」と背中を押された気分になりました。

・「自分を「カイシャ」の枠の外から評価してくれる本
あー、確かにこれは足りない。しかもあったほうがよい。という感覚をたくさんうけられる。年代別に必要な能力が明記されていて、なぜ必要か、どのように身につけられるかがわかりやすく書いてある。

たとえば、下記のようなポイント。■反応力うなずきという技術を活用しよう。あいさつの省略はマイナス(電話応対、接客の方法、出退時の挨拶)

■楽天力

若者の弱みでは「忍耐力」「問題解決能力」「市民としての自覚」があがっている。

■目標発見力貪欲さが目標を作る。

■文脈理解力相手の発言の背景を想像する。→営業としてむちゃくちゃ大事。

■専門構築力企業経営のプロに求められる能力要件一覧あり。

■相談力(マネージャーに必要な能力!)わすれてはいけないポイント

①信頼関係を醸成する②目標を共有する③専門知識に基づいてきちんと説明する④最終的には相手に決めさせる

カイシャの中ではなく、市場の中での価値を意識させられる本。

・「地力をつけることの重要性
 「キャリアアップ」とか「スキルアップ」と一般に言ったとき、我々はすぐに何か資格を得る事や、MBAなどの学歴を重ねる事を連想しがちである。が、著者はそんなものよりも身に付けなければならない、人間の地力とも言うべき基礎的な力があると説く。それが表題にもなっている「12の基礎力」である。 言われてみれば確かにこれは納得できる事であって、周りを見渡しても、別段飛び抜けた資格を持っているわけでもないのに、どこに放り出されても引っ張りだこにされそうな人もいれば、立派な学歴や資格を持っていても宝の持ち腐れとなっている人物もいる。これまではそうした違いは人間力とか基礎力とかいった曖昧模糊とした表現でしか表されていなかったのだが、本書ではそれを12に分類し、しかもそれを取得すべき年代順に並べ、さらには具体例を挙げながら体得法を教授していくという、手腕鮮やかな仕事振りを見せてくれている。愛嬌や楽天といったメンタルな暗黙知的分野が確固たる説明とともに実体化し形式知化して行くさまには脱帽であり、これがあまたある他の能力開発を促すビジネス本と本書とを分かつ要諦である。 しかし、基礎力を歌い上げているからと言って、キャリアやスキルを磨く事が簡単になるわけではない。著者は最後の「終わりに」で本書の内容は「一生を通じて学習し続けましょう」ということだと述べている。また、「12の基礎力」以外として、必要な条件として「情報収集技術」「数字読解技術」をあげ、これが無いと大いに苦労する事になるだろうと釘を刺している。基礎力には、冒頭に上げた資格や学歴のように明確な免許や終了証があるわけではない。周囲から認められて初めて実る能力だとも言える。畢竟ハードに自らを律して生活して行くしかないのであり、この点では他のビジネス書と同様、キャリアアップ・スキルアップに王道なく、努力したものが勝利をつかむという事なのである。

・「リクルートの「知」
リクルート関係者の書く本は、ほんとんど「はずれ」がないように思う。この本も然り、要点が簡単な言葉と平易な文章でうまくまとまっていて理解しやすい。第1章を読むだけでキャリアに関する認識をしっかり持つことができる。

第2章では、キャリアと能力を育てる為に必要な能力を「12の基礎力」にまとめ、一つひとつの能力の定義、標準開発年齢、この能力がない場合に降り懸かる不具合が簡単にまとめている。著者によれば、能力によっては、40代以降がもっとも適した開発年齢である能力もあると言う。40代も後半になればもうおしまい・・・そんな気分を払拭してくれるのも嬉しい限り。12の基礎力の一つである「継続学習力」の記述などは、自分が実感していても上手く表現できないでいたポイントだったので非常に参考になった。キャリア関連の本に馴染んでいる人であれば周知の事実も多いが、「企業特殊的技能」を自分の能力だと勘違いしている人に是非読んで欲しい一冊。

この著書の真髄は、データマイニングの力、分析力、伝えることを意識した要約力であり、それらが凝縮されてこと。まさにリクルートの「知」・・・そう感じるのは私だけではないと思う。

・「ノウハウや資格を超えた、より本質的な能力を考えるには、最適
長年、探してきた本にようやく出会えたような気がしました。ノウハウや資格を超えた、より本質的な能力を身に着けたいとずっと思っていたのですが、この本ではそこに焦点を当てているからです。

全部で12の能力がとりあげられていますが、反応力(リアクション)、愛嬌力(柔和な表情や茶目っ気のある表情で人を引き付ける力)、楽天力の3つは、若いうちに身に着けるべき能力として記述されています。12の能力の中でもより本質的な能力であり、性格に左右されることも多いのですが、これらの能力を習得する具体的なメソッドも書かれています。

仕事について書かれた本で、ベストに近い本でした。

仕事のための12の基礎力~「キャリア」と「能力」の育て方~ (詳細)

勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践

・「行動を起こせる人のための実践書
3C、PDCA、CTQ、戦略キャンバス、SWOTマトリクス、組織の7S…と多くの専門用語が出てきて最初はあたまが多少なりとも混乱するが、わかりやすい文章なので何とかやっと読み終えることができた。

読後はあたまが相当疲労する。途中で挫折する人もいるかもしれない。フレームワーク力を鍛えるには何回もあたまを疲労させ、疲労に慣れさせることだと自分なりの解釈ができた。

この本は一回読んだだけではダメ、本当の良さは二回、三回と読んで段々とわかってくるような印象を受けた。

諦めずに行動へつなげるのが優秀ビジネスパーソンになる一歩だと思う。最初から書いてあることすべてを実践するのは不可能なので、ひとつひとつ実践で自分のものにしていく地道な努力が必要である。

勝間さんがフレームワーク力を身につけるに至った経緯も触れられていて、彼女が能力だけでなく努力の人であることを知ることもできた。

・「勝間さんの思考法のヒミツが分かって、十分元取れた本
勝間さんの発想やものの考え方について書かれた本です。この本は最初にビジネス思考力とは何かを説明し、残りの章で7つの力とその鍛え方について紹介しています。

てっきり全部のページにわたって、3Cとは何であってとかの解説本かと思ったのですが、そうではありませんでした。いかにして自分の本を売ったかをフレームワークを使って解説しているところがあって、面白いです。MECEやピラミッドストラクチャーといった基本的なものからラテラルシンキングといったものまで載っていて、あんまり期待せずに買ったが意外にいいじゃんというのが素直な感想です。21個のフレームワークがカラーページで載っていて、いろいろと応用可能です。「勝間和代の思考法 7つのヒミツ」とした方が良いんじゃないかと個人的には思います。

この本を読んで良かった事が三つあります。それは自分が長らく抱えていた疑問がすっきりしたためです。一つ目は、フレームワークって何かというのがすっきりしたこと。「フレームワークを使ってものごとを考えましょう」というのは、いろんなビジネスセミナーで言われていることで、漠然と大事とは分かっていました。ただ、大事なのは分かってはいたものの、いざ説明しろと言われるとなかなかうまく説明できず、大事ということしか分かっていない状態でした。フレームワークの解説書はありますが、だいたい偉い先生が書いた難しいもので、結局高い本を買って、本屋では賢くなったが、本は本棚に眠り、売るのがもったいない不良資産ということがしばしばでした。勝間さんによると、「何かの概念や考え方を自分なりに束ねて整理して、考えやすくするもの、覚えやすくするもの」とのことです。本書では、なぜを五回考えるというところを説明する際には、NANAのヒットの例をだしたりして、難しいものを易しく伝えようとする工夫を感じます。

二つ目は勝間さんの話の展開の秘密が見えたところ。勝間さんの講演に行くと分かるのですが、だいたいこういう感じで話がでてきます。「AはBであると考える。なぜなら、○○というデータがあるからだという」いつもなるほどぉと納得してしまいました。なんでかなぁと思っていたのですが、謎が解けてすっきりしました。

三つ目は偶然力について。偶然力とは「偶然のチャンスを見逃さず、新しいことへつなげていく力」とのことで、チャンスを活かすための方法として、Chabo!のプロジェクトが紹介されています。偶然力なんてどうやって鍛えるんだろうと思っていましたが、この本を読んで、チャンスって無数にあるなと思いました。アンテナを張るというのは多くの人がやっていることですが、アイデアを形に変えるために準備し、つながりを活かすということを考えるきっかけになった本でした。

本は時代の変化とともに古くなって使えなくなっていきますが、この本はずっと手元においておきたい本だと思いました。

・「勝間さんはすごい!
勝間さんのビジネス思考法が惜しげもなく公開されている。自分の成功した理由を惜しげもなく記述しているところはさすが。しかし超優秀な勝間さんだからできること、能力がある勝間さんがうらやましい。僕たちはそれに一歩でも近づける努力をしないといけないと感じた。モチベーションを上げたい人は一読を。

・「読者のことを考え抜いて作られた本
 始めて勝間氏の本を読みました。正直なところ売るためのタイトルをつけて、ノウハウ本の流行に迎合した本を書いている人という印象でしたが、自分の認識が全く違っていたことがわかりました。数多くのビジネス書を読んでいますが、これほど読者が具体的に使える(役立つ)ように気を使って書かれている本は初めてでした。 当然勝間氏と編集者との緻密なマーケティングの上で本書のようなタイトル、内容になったと思いますが、その方向性が売るためのものでなく、この本を手に取る人たちのニーズを満たすためには何が必要かをきっちり考えられて作られています。また、著者のノウハウを小出しにし、ページ数を稼いで高い本にするという姑息なことも行わず、理解しやすいように簡潔に書かれています。 ビジネスに必要な理論的なものだけではなく考え方、心の有り方まで丁寧に書かれてあることに大いに共感しました。入門書という感じのタイトルですが、それなりに経験をつんでいる方にも十分に役に立つ内容です。 私と同じような先入観をもたれている方がたくさんいらっしゃると思いますが、そうゆう方々ほど本書を手に取られることをお勧めします。

・「こんな本は今までにはなかったのでしょうね
まずこの手の本を読まないので、すごく新鮮に感じました。多分、独創的な本なんだなと直感的に思いました。著名な外資系コンサル企業に勤めた著者の集大成的なこの手の企業のノウハウの種明かし本のように思えます。早速、巻末の参考書の三ツ星を5冊発注しました。今まで信頼できるこの手の書物の案内人が見つからなかったからです。よく考えたら僕の周りにいるコンサルタントの優秀な連中はこの本の中のいくつかのフレームを持ち合わせているんだなと思いました。

勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践 (詳細)

白洲次郎 占領を背負った男

・「戦後の坂本龍馬か。
白洲次郎という人のことは、これまで良く知らなかったかが、本を読むにつれ、すごい人だ、ということをつくづく感じた。

・「日本人はもっと「白洲次郎」を知るべきだ
まず感動した。

日本人に真の国際人と「タフネゴシエーター」が居た事を。

敗戦直後の日本で国家のグランドデザインを描くことが出来た人材が居た事を。

そして出世だ、肩書きだと、名前や形にこだわる輩が多いこの日本という国で、肩書きを必要とせず勝負が出来た日本人が居た事を。

更に本編主人公の白洲次郎本人に功名心がなく、純粋にこの日本という国を愛していたことに感動を覚えずにいられなかった。

普通、こういう人材は間違いなく海外へ流出する。それが日本に留まり、目に見えない大事業をやってのけたことが「日本復興の奇跡」を呼んだ「奇跡」だったのだろう。

この本を読んで、このような人材を輩出した「日本」という国を見直した。また「愛国心」とは押し付けられるものでも、愛するものを守るために殉死することでもないことを改めて痛感した。

そして次郎が対峙した大東亜戦争とは、占領軍GHQとは、そして日本の政治家、官僚とはなんだったのか、考えさせられる一冊である。

正直、この10年で最高の傑作に触れられたと思うと共に、今までの人生の中で「白洲次郎」という人材を詳しく知らなかった自分を恥じたい位である。

絶対にお勧めです!

・「「仕事の業績」から「なぜ次郎はかっこいいか」を語る本
とても読みやすく、貪る様に読み耽り、400頁を2日で読破した。白州次郎は「日本国憲法をつくった男」と言えるかもしれない。この表現は誤解を招くかもしれないが、あながち間違いではないことは本書を読めば理解できるだろう。

既刊の「次郎本」は「車好き・ウィスキー好き・ダンディズム」に終始しているものや、妻・正子が書いた「家ではこんなにかわいい次郎ちゃん」的な内容でしかなかった。そのような中、彼の業績に照らして「なぜ白州次郎はかっこいいのか」を正面から語りかける本書が出てきたことを嬉しく思う。筆者の並々ならぬセンスと努力に頭が下がる思いで頁を進めた。

一人のミーハーな「次郎好き」として本書を手に取った私だが、結果としては思いもよらぬ収穫を得た。そのひとつが憲法誕生の舞台裏の話である。ミーハーな私は「憲法誕生 裏話」などと書かれた本は、まず読まないだろうが、ものすごくおもしろかった。憲法改正の議論が高まる今、本書の内容はこれからの日本の将来を考える上で欠かせない知識であり、どのように日本国憲法が誕生したのかは、義務教育で教えるべきではないか、とすら思えた。

特に印象に残った場面は…

1. セール・フレーザー商会で働いていた時に、怒った取引先の重役にインク壜を投げつけられた場面2. 空襲で東京の空が赤く燃え上がっているのを見て心配し、親友の徹ちゃん(河上徹太郎・文芸評論家)を鶴川から五反田まで徒歩で迎えに行く場面3. 昭和21年2月13日、外務大臣官邸で行われたのGHQとの憲法についての会談の場面4. 昭和21年3月4日、GHQ民政局602号室で行われた日本国憲法・確定草案(ファイナル・ドラフト)作成作業5. サンフランシスコ講和条約・調印式後の吉田首相演説文章づくりの舞台裏6. 同条約発効後、「吉田茂の首相引退」「天皇の退位」を主張したエピソード

・「ノーブレス・オブリージュ
表紙の若いころのポートレイト、巻頭の10数余の写真。これを見ただけで白州次郎のカッコよさ、ダンディさが伝わってくる。日本に車がいくらもなかった時代、旧制中学最上級生のときに米国車を買い与えられて乗っていた。ケンブリッジ大学に留学していたときには、英国の名車、ベントレー、ブガッティの2台を所有し英国だけでなく欧州中を走り回ったという。

・「格好良いだけではない「日本一の男前」
日本一の男前、白洲次郎。英国仕込みの嗜好や華麗な経歴に加えて、「オイリーボーイ」と称されるほどの自動車愛好家。白州氏の洗練されたスタイルばかりが注目されるが、吉田茂首相の側近として、日本の戦後復興に不可欠な役割を担う。

日本国憲法の策定にあたり、弱腰の政治家たちの代わりにGHQとの折衝役を引き受けた白州氏。本著は白州氏の半生を通じて、戦後GHQの占領から独立に至るまでの政府要人の言葉遣いや心情が文面一杯に広がってくる。ほとんど日本の近現代史を読んでいるような錯覚にすら陥る。近現代史を知る上でも非常に面白い一冊に仕上がっている。

白州氏は、敗戦にうちひしがれた日本において、GHQ内で「従順ならざる唯一の日本人」と言われるほど、GHQに「盾つく」人間だった。マッカーサーの誕生日に、昭和天皇の使いとしてプレゼントを渡しにいった時のこと。マッカーサーがじゅうたんを指さし「その辺りに置いてくれ」というと白洲氏は激怒する。「いやしくもかつて日本の統治者であった者からの贈り物を、その辺に置けとは何事ですか!」と、プレゼントを持ち帰ろうとしたのだった。

日本が占領下に置かれても、日本人としての「魂」だけは忘れなかった白州氏。単なるお洒落な男が格好良いわけではない。外面ではない本当の「格好良さ」を教えてくれる。それと同時に、戦争や国家とは何かを考えさせられる一冊だ。

白洲次郎 占領を背負った男 (詳細)

ビジネスマンのための「発見力」養成講座

・「意外な掘り出し物?
著者のことは残念ながら本書を読むまで存じ上げてなかったが、本書の内容は面白い。そして面白いのに、「深い」。同じものを「見て」いながら、気づく人と気づかない人がいるという指摘には激しく同意。「タクシーの運転手に景気を聞く」という話は良く聞くが、それを掘り下げると「聞かなくても」色々なことが身の回りの事から分かるという事。本が薄い割には値段が高いという点で、購入しない人がいたらもったいないと思う。本の価値は文字の数ではなく、含まれているコンテンツの質に比例すべきものだから。

・「見える力を鍛える
街を歩いていても人は意外とモノをよく見ていないと思いました。導入ではセブンイレブンとローソンの看板を取り上げて、そのことをわかりやすく説明しています。まず、何にでも関心を持つ、そして仮説を立てて考える。物事を根底から深く考える、人よりちょっとでも勉強すれば見える力は鍛えられます。問題解決、問題発見のヒントが得られる本です。(参考 読むのにかかった時間 1時間30分)

・「刺激的な毎日への鍵
「人は見ているつもりで見えてない」 帯にも書かれているこの言葉がこの本のテーマです。

豊富な具体例が自分がいかに見ていないかということを自己評価させます。 ただの概念説明ではなく、「養成講座」というところがポイントで、 関心・仮説という発見力のコツがしっかりと書かれています。

発見力が高まると、日常のあらゆる場面から、 本当にたくさんのことを発見出来るようになります。 “世界っていうのはほんとに広いなぁ”と思えます。 日常を刺激的な毎日に変えてくれる良書です。

図が多用されているので、読みやすいところも◎

・「人には「見えて」いないことがたくさんあります
新しいアイデアや改善をはかるために必要な物事の様々なことを「見える」力を、いかにして使えるかということを、コンビニの看板、腕時計、旭山動物園など、非常に具体的な事例を交えながら論じられている本です。まるで筆者が話し掛けているような語り口と内容のわかりやすさで、ついつい引き込まれ、あっという間に読み終えてしまいました。

・「店員の「お勧め」は私も「お勧め」
地元の書店の店頭にて、平積みされていた。そのなかで、唯一手書のPOP。店員「お薦め」に惹かれて購入。

セブンイレブンのロゴが「7-ELEVEn」とnが小文字になっている。

そんなこと知っていましたか?私は知りませんでした。それは関心を持っていないからだそうです。では、ローソンの看板はわかりますか。・・・

「何万回見ても、見えない人には見えない」

でも、

関心を持てば、ものは見える。仮説を立てれば、ものは完全に見える。

このようにいくつかの事例を用いて、これまで見えなかったものも「見える力」を養えるようになります。

店員の「お勧め」は私も「お勧め」します。

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毎日が自分との戦い―私の実践経営論

・「仕事になると自分にも他人にも大変厳しい人
日経で連載(私の履歴書)されていたときにも読んでいたが、一度まとめて読みたくなり購読した。

題名にもなっている通り、仕事に関しては常に戦っている人です。そのために自分にも厳しくなるし、部下にも厳しくなる。また、経営に関しては他社にも取引先にも厳しくなる。競合先、取引先は生半可な気持ちで当たればこの人の厳しい考えに必ず負けると感じる。

一方義理、友人を非常に大切にする人と感じた。学生時代の友人、会社に入ってからの上司、取引先など友好関係を非常に重んじている。

私生活に関しては、博打で金を摩ったり、株式で失敗したり、家は課長時代からの家に今でも住んでいたりする。経営に対する考えとは打って変わって完全に“Off”状態である。

そういった彼の人格はどこで形成されたのか。敗戦のときに『次は別のかたちで勝ちたい』と感じたと書いてある。それが彼のバックポーンになって今に至るのかも知れない。

・「信越化学を売上1兆円企業に育てた実践経営論
 日経新聞『私の履歴書(2006年5月)』に掲載された内容を大幅加筆,経営者としての思いを多いに語っている.金川さんは小生の尊敬する経営者の一人,体験談を通した経営者の考え方に共感する部分も多く,読んでいて実に勉強になります.最近『私の履歴書』関連の加筆著書を読む癖が付いてきているが,産業界で成功された方々の経験談は実に興味深く感じています.この著書も,その中で読む価値の高い一冊だと思います.

 それともう一つ,仕事をする上で信頼できる,命を預けられる上司の存在が仕事の大成に繋がるであろう事を強く感じました.金川さんにとっての小田切さんがそうであったように,武田信玄の『人は城,人は石垣,人は堀,情けは味方,仇は敵なり』を感慨深く再認識致しました.

・「最高経営責任者を文字通り体現されている最後の戦中世代
経営本というと、その時流行しいているジャーゴンを散りばめただけで無内容なアナリストの商売としての経営本か、その時持て囃されている社長のご自慢話を窺うものばかりで辟易していたが、そのような経営本とは一線を画している。まさにタイトル副題どおり「私の実践経営論」となっている。

なぜ、カントリーリスクを避けるのか、敵対的買収をしないのか、株や土地などへの投資をしないのか、アナリストや広告会社とつるまないのかということが端的に金川千尋氏の人生経験から得られた血の通った実体験を通して理解させてくれる。

金川社長は直接的には語られていないが、冒頭の戦争体験のみならず端々に語られるガダルカナルの喩え、山本五十六氏の言の引用など、経営とは戦争に例えられるものであること、そして信越化学をただただ超一流の企業へと育て上げることは、金川千尋氏の敗戦体験に対する復讐戦であることがひしひしと感じられ、情緒的な書き方は一切なされていないにかかわらず恐ろしいまでの迫力ある一冊となっている。

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私の仕事術 (講談社+α文庫)

・「文章が読みやすく分かりやすい。仕事術を読むならお薦めです。
 「仕事術」と名のついた本は沢山ある。どれを読もうかと本屋で右往左往した場合に覚えておいて損はない本をご紹介します。

 この本は、マネックス証券CEO 松本大氏の仕事に関しての考え方などが書かれている書籍。

 お薦めしたい理由としましては、松本氏の文章は非常に読みやすく、上手いことにあります。経営者の方が書くと、専門ではないので、言いたいことが分かりにくかったりするものがあります。この本は読者の立場に立ち書かれており、非常に丁寧かつ分かりやすい。

 とても興味をもち、松本氏のブログを拝見。やはりとても上手く、面白いものでした。

・「一味違う
自己啓発本や仕事術の本をよく読むが、発想が一味違う感じがした。外資系企業での実力主義の場で自分なりに会得したものだろう。自ら書きながらも、日々反省をしながら実践を続けている様子。「飲みにケーションの後に、しらふな状態でフォローを行う。」などは斬新なことではないが。。。確かにやってないと思う人も多いはず。「もっと将来を見据えて、将来の価値を現在価値に引き直した上で、物事の判断を下す。」等は、投資判断等で使うディカウントレート(割引率)をイメージしており、普通思いつかない。判断スピードを上げて時間を作るなどは、量をこなして仕事能力を上げて時間を作ることであり、逆転の発想。実は、皆意識せずにやっていることではあるが。本書にある、その他のキーワードは「クレディビリッティ」「エクスキューション」「エクイティー・バリュー」「バリュー・パー・タイム」「エセー」「ゴールセッティング」など横文字が多いが、分かりやすく書いてある。自らの仕事方法を変えるパラダイムシフトのキッカケになる言葉かもしれない。

・「ひと味違う経営者
あと半年待てば、数十億という上場報酬を得られるにも関わらず会社を辞めて独立した。このことを本書で松本氏は、時間(独立のタイミング)と、クレディビリティ(信義・信頼・信用)の方がお金より大事だったからと語る。

元ゴールドマン・サックスという経歴や、仕事術というタイトルからビジネスのハウツー本を想像してしまうが、冒頭の『自戒の意をこめて』という言葉通り、非常に謙虚な語り口で、押し付けがましいところがなく、文中から氏のビジネスに対する真摯な姿勢を感じる一冊でした。

・「感銘を受けた!!
巷間にあふれる「仕事術」関連の本とは一線を画しています。

なかでも「コミュニケーション」に関して「目的意識を持って結果を出すもの」と定義し説明しているところは、開眼させられました。

単なる会話とは峻別しなければだめですね。

氏のブログ同様、文章が豊かで読みやすいのも良いです。

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日本人の精神と資本主義の倫理 (幻冬舎新書 は 3-1)

・「対談は読みやすい
二人の対談形式になっていて最後まで読みやすかった。主に日本の経済と文化について論じられており、経済は金儲け至上主義が、文化は大衆文化が行き過ぎてしまって、それに対抗するような価値観や文化が確立されていないと論じられている。確かに茂木氏の言うように最近のテレビ番組はすぐにでも消したくなるものが多いし、バラエティ番組などは大衆のレベルをはるかに下回るようなタレントの馬鹿自慢や悪ふざけが多すぎると思う。ただ最後の章で波頭氏は経済格差なんて気にしても仕方がない、年収300〜400万あれば十分に自分らしい生き方ができると言っているが、年収200万少しの自分としては辛い。

・「お値段以上、とまではいかないが・・・
論旨は、徳川家康にはじまる幕藩体制の成立からバブル経済崩壊以降の今日に至るまで、わが国のあらゆるディメンションで進行中の大衆化/モノカルチャー化(特に経済至上主義/拝金主義の蔓延)が、ハイカルチャー(要は貴族文化か)やハイサイエンス(要は基礎科学か)、ハイポリティックス(要は国家戦略か)の成立を阻んでいることが、今日の日本の停滞を招来しているというもの。処処に波頭氏と茂木氏の鋭い卓見を楽しむことができ、お値段分の価値は十分にあり。(ただ、「現代の日本では飯が食える水準での経済的な基盤ぐらいのことは社会保障が面倒みてくれる」との波頭氏コメント(178頁)は、いささかいただけず。)

・「レトロな日本人論ぽい
常々アマゾンの書評を読むと日本人てなんてインテリが多いんだろう、と感心させられる。そしてテレビを観るとなんで馬鹿芸人の内輪の飲み会のような番組ばかりなんだろう、制作側はみなそうそうたる大学を出たプロデューサーだろうにと不思議に思う。この対談集でなんとなく理由が少し分かったような気がします。さらりと読めるお手軽な日本人論。 70年代のそれほど重くないです。

・「壮大なテーマ
すごくチャレンジングなテーマですね。「格差が広がっている」という現代の一般的(?)日本人の感覚に与しない厳しい意見がこの本の中で多く取り入れられており、波紋を呼ぶくだりもあるかとは思いますが、私としては賛成できる部分もありました。先の見えない日本社会の明るい未来を切り開くための問題提起として大切な視点であると感じられました。テーマの内容がすごく大きくて、もっと掘り下げて考えていきたい。。新書ではページ数が足りないのでは?

・「またもや米英に屈服する知識人
対談のリアル感があって面白かった。しかし茂木氏は波頭氏に比べて終始ヒートアップして「俺が俺が」という感じが出すぎて疲れます。またそんなに英国がいいのならば行ってしまえばいいのに、と思いました。あなたも日本という土壌で「食べていける」のですから、日本のいいところをもっと学んでほしいです。さらに米国の金持ちのマインドをお二人とも絶賛されていますが、構造的に日本とどう違うのか、さらに解剖して欲しかったです。

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ひらめきの導火線 (PHP新書 544)

・「どのような条件下で「ひらめき」が生まれるのか?興味深いテーマが豊富
 日本人には独創性がないと言われてきた。しかし本書では、この問題について、「トヨタ」と「ノーベル賞」とを比較することで、読者に新しい着眼点を持たせる。

 一個人が大発明をするわけではないが、トヨタの「改善」を例にあげ、日本では個々人のひらめきが導火線になり大きな発明につながっているという。

 また、「ひらめき」をテーマにした章は興味深く、どのような条件下で「ひらめき」が生まれるのか参考になるお話しが豊富にある。

・「トヨタ式は、ひらめきの分散コンピューター
百人の一歩前進は品質上、極めて重要。ここには同意。トヨタ式を根づかせて、DNAとまで言わしめたのは、やはり大野式。大野耐一翁ががんばらなければ、今のトヨタ式ほどには改善活動がシェイプアップされていないだろう。ここに注目せずに論を進めているのは、何か意図があるのだろうか。それもわかったうえで、ひらめきは万人のものであることには同意できる。ひらめきを学術や産業の成果に結びつけられるかどうかは、極めて不確実。それでも言えることは、みんながひらめきを大事にして、書き留めて、発表して活用しようとするムーブメントが盛んになれば、世界はいっそう知識化がすすんで、カイゼンの機会と成果を得られるようになるのではないか、ということでしょうか。いろいろと考えさせてくれる、よみやすい本です。

・「日本を導火線と・・・・
脳は一つの天才細胞に率いられることはない。

社会も同様に一人の天才に率いられるのではなく、多くの人の一歩の力に支えられている。

その象徴として、全員参加のトヨタの改善運動を挙げ、一人の天才を讃えるノーベル賞と

比較することにより、日本的創造の意義を考える。

茂木健一郎氏らしい、大きな発想の飛躍が楽しめる好著。

なお、ひらめきの導火線とは、脳におけるニューロン発火を意味しているように思う。

・「ヘタな能力開発本よりも刺激的
日本人の弱点として創造力がない。オリジナルティをもっていないなどと揶揄されることが多い。

それは本当にそうなのか。その出発点にまずは疑問を本書では投げかける。世界的企業であるトヨタを例に、日々生まれる改善というひらめき。それらを生かすための仕組み。

本当に日本の強み・弱みとは何なのか。ふっと思いよぎる瞬間だ。

また本書ではひらめきという能力は万人に与えられた才能だとも説く。一人の人の天才的な発想による変化も、その実は様々な影響が与えられた結果である。

日々、少しでもいいからひらめき、それを蓄積すること。それが大きな結果に繋がる。

本書はヘタな能力開発本よりもとても刺激的で、気づかされることがとても多い。

・「日本的なものの価値の大切さを感じました。
副題がトヨタとノーベル賞となっています。日本人は創造力が無い、と良く言われることですが、そうではなくて、トヨタのカイゼンにみられるように日本の創造スキームというのは誰もが行い特定の人物名の残らない民主的な方法で行われている、それに比べて一人の天才の発見や発明の象徴であるノーベル賞はまさに西洋的創造スキームの形である。日本は西洋とは違った創造の手法をもった独創性に富む民族であることを自覚しよう、といった趣旨と思いました。トヨタ自動車の工場を見学した筆者が、その運営に刺激されてできあがった本のようです。日本人には、どうしても西洋文明に対する劣等感のようなものが内在していて、日本的な手法を自信を持って主張できない面、気付いていない面があると思います。過去のキャッチアップ型の経済政策一辺倒で見失ってしまった日本的なものの価値を発見することの大切さを感じました。

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ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 新潮文庫 (新潮文庫)

・「ブログみたいです
これまでに読んだ本の中でもベスト5に入るくらいのお気に入りぶり。調べてみたら、20年くらい前からのベストセラーでした。

・「むしろ父親が読む本
若者にとっては、もちろん何度も読み返す本です。オジサンにとっても、いつかはこんなことを息子に伝えられる父親になりたいなぁ、という理想像を確認するうえで有益な本だと思います。感心したところに線を引き出すと、線だらけになってしまいます。

・「暖かい助言の数々
昔、父親にもらったときには何とも思わない本だったのですが、最近読めば読むほど、有益なことがたくさん詰まっている本だと実感しています。書いてあることは割とオーソドックスなものが多いのですが、暖かい助言や愛のこもった心遣いが随所に感じられ、それが毅然とした態度で書かれている点に感銘を受けます。今後とも読み返したい一冊。

・「泣いた
なんかビジネス書として選んだはずなのに、

読む毎に涙がでた。

ビジネス書としても素晴らしいが、

社会の形は親の愛のかたちだなあって感激した。

・「すばらしい作品
 父親が息子に対して心温まるアドバイスを送った手紙集。成長しつつも進学に就職に社会人としてのステップアップに昇進に新規事業着手にと様々な分岐点に出会い、道を選びあぐねている息子に対してこれほど実感と愛情(とユーモアも)のこもった言葉を送れる父親も数少ないんじゃないでしょうか? ぜひ、人生の選択を決めかねている方々やそれを見守っている周囲の方々に読んでほしい。背中を優しくポンっと押された気分になれます。ちょっと泣いてしまうかも。

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会社を替えても、あなたは変わらない (光文社新書 346)

・「「思い」を持っているか?
最近結婚した友人が「会社は替えても、彼女は替えない」と言っていた。彼の自分ドメインに、彼女も含まれていたのであろう。ちなみに、社会人3年で会社は3社目、彼女は一人である。

■一番響いたメッセージ「転職するヒマがあるなら、自分ドメインを一から考えなさい」

→自分のドメインがあって、それを生かす市場として会社がある。 まず会社に入る、だめだったら替える、という安易な発想に対し、 メッセージを投げかけている。

 その土台には「思い」が必要だとも。 ただの仕事ではなく、自分の「思い」の実現が仕事なのだろう。

■おススメポイント・分かりやすい事業計画の書き方・自分のキャリアへの応用の仕方がシンクロしていて分かりやすい。

広告会社オプトの社長である著者は、「投資対効果を最大に」と謳っている。

この本、「コスト:740円+読書:2時間」以上の投資対効果はあった。

・「この本を活かすも殺すもあなた次第
この手の方法論を示した本は、読む人のコミットの仕方によって評価は大いに変わってくるのだと思います。人によっては、自分ドメインを見つけることの重要さ、その具体的方法を知ることができて、まさに目から鱗かもしれません。人によっては、わずか数年でオプトCEOにまで登り詰めた著者の自慢話にしか思えないかもしれません。

“自分ドメイン”という言葉はさておき、自分の幹や本質を知ろうという作業は転職経験者や仕事で悩んだことのある人なら誰しも多かれ少なかれ実行したことがあるはず。ただ、事業計画の事例を交えながらここまで具体的に述べてくれているのは素晴らしいと思います。個人的にはもっと若い20代のうちに出会っていたかった本です。

・「本質を突いた良書
元々資格魔だった著者が、本質を理解し、目標設定の大切さを知った上で自ら実践し、上場企業にまで成し遂げただけあり、非常に説得力があった。著者の芯の強さを感じた。今後スキルアップを目指すビジネスマンは勿論、経営者志向の人にはいい刺激になると思う。また、逆に将来に不安を持ち、資格や手に職に走ろうとしている人にも、本質を知ることができる良いアドバイス本かと思う。

・「血の通った事業計画本
「事業計画」というと経営企画部のような部署が策定する「現場とはかけ離れたプラン」というイメージがあったが、この本は「事業計画」を「実現するためのもの」ととらえその作成方法を腹におちるように説明している。

具体的な中身は・・・「ビジョン:○○したいという思いに時間軸を与えたもの」

「環境分析:S(強み)W(弱み)O(機会)T(脅威)という 内部・外部の+−の分析」

「事業ドメイン:○○な顧客に自社の○○な強みで○○というニーズに応える という集中と選択のためのコンセプト」

「成長戦略:市場と商品という軸で『既存⇒新規』に向かう戦略」

という流れで和菓子屋やWEB制作会社と著者がCEOであるオプトを実例として事業計画のポイントを語っている。

上記内容は分かった気でいたが、1SWOT分析、2ビジョン、環境分析、事業ドメイン、成長戦略の連関の記述が新たな発見だった。

特に個人的には1SWOT分析の中で「S、W、O、Tそれぞれをどう認識することで戦略がまったく異なる」ということを事例説明している部分がもっともささった。

・「自分ドメイン
この本では「自分ドメイン」を設定することの大切さがわかります。

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ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く!

・「シリコンバレー精神好きだ〜
ウェブ大好き梅田さんの最新書籍

著者が今まで秘匿に蓄積してきた未来を切り開くビジョナリーたちの金言を一挙大放出!働くすべての人に有用であると言う観点から言葉を選び、「5つの定理」として分類・整理し、構造化してある。

シリコンバレーでは次から次にイノベーションが生れ、世界を変えている。一方、現在の日本はこれとは対照的に、非常にイノベーションが起こりにくい状況にある。

この違いは何なのか?

その最大の原因は「ビジョナリー」と呼ばれる先見性のある人の存在であろう。ジョブスに代表されるシリコンバレーのビジョナリー(経営者など)は、自分の言葉で人を鼓舞して勇気付け、組織を活性化させる。一方、日本の経営者は部下に渡された原稿を読むだけだ。

自分の言葉がいかに人の心を揺さぶるかは、スタンフォード大学の卒業式でのジョブスのスピーチを見ても明らかだ。

これら、ビジョナリーの言葉を拾い集めていくと、そこから技術の方向性、未来が見えると著者は言う。

違和感を覚える言葉もあるが、先入観を取り除き、自分と波長の合うものを一つでも多く見つけるべし。これまた座右の書となり得る。

あ、それからMOT(Managment of Technology)ってこれからのキーワードになってきそうですね☆

・「シリコンバレーという場所の背景
シリコンバレー。前作2つも読んだ結果、文系の私でもその勢いというものが伝わっていました。あぁ。確実に何かがかわっているのだと。しかし、その「背景」が見えていないものでした。IT, web それらは、文系の人間からすれば「キラキラした宝石箱」のようなもので、とてもその後ろの想い、哲学、それらを感じる機会があまりないように思っています。

この本は、そこを見えるようにしてくれたのではないかと思います。

小さい規模ですが、経営をしているものにとって、マンネリがつきものです。小さな組織のトップマネジメントだとしても。既得権益があり、そこにしがみつく。お金ではなく、それは時間かもしれないし、絶対的な意思決定かもしれないし。その自分に吐き気がする。やはり、一貫した意思と哲学と価値観を「継続」することは難しいのだと。文系、理系を問わず、また技術者、マネジメントを問わず、やはり「新しい」価値観の波が確実に形になっていることをこの本がイメージさせてくれました。したがって、この本は、その「新しい」価値観を思い出させる事例集の働きをしてくれるはず。梅田さんは最後にスティーブジョブスの2005年6月20日の有名な演説を出していました。締めの言葉を締めに使用していませんでしたが、使わせてもらえるのであれば「stay hungry, stay foolish」ということをずっと日本人にも教えてくれる本であると個人的には評価したいです。

・「梅田氏が引用しているグーグルやアップル創業者の言葉は,本当に私の心にダイレクトに響き,自分がこの世界でこれからどうあるべきかを考えさせてくれる。
この本の著者梅田望夫氏がいなかったら,私の人生はもっと違うものになっていただろう。ちょうど2年前「ウェブ進化論」で衝撃を受け,それ以来私は梅田氏の熱狂的なファンである。彼の影響でブログも始めた。そして,インターネットで自分の名前を公開するようにもなった。それは,彼の著書を読んで,現代日本のインターネット環境がアメリカと比較して如何に「閉鎖的」であるかを実感したからである。例えば,日本ではインターネットに名前を公表することが「危険」なことだと考えられている。しかし,今の私に言わせればそれは単なる「自意識過剰」である。もし,そうなら,政治家も芸能人も皆「ペンネーム」にしなければならない。つまり,現代の日本では,互いに匿名であることにより,自己防衛をしていると勘違いしている。梅田氏は逆に名前を公表して,「自分とは何者か」としっかり語ることこそ重要なことであると説いている。私も同感だ。インターネットというテクノロジーを生かすも殺すもそれは使う人の資質の問題だ。ということは,使う人がもっと成長しなければ,インターネットは進化しない。だから,梅田氏はこのような本を書き,日本人のインターネットに対する概念を変え,成長を促しているのだ。そして,梅田氏が引用しているグーグルやアップル創業者の言葉は,本当に私の心にダイレクトに響き,自分がこの世界でこれからどうあるべきかを考えさせてくれる。まさに梅田氏は,そういう人達の精神を伝える伝道者であると言っていい。私は,常々日本人のあまりにも自己を表現しない保守的な態度にうんざりしている。これだけインターネットの可能性が広がっているのに,なぜ進化を望まないのか。自己の既得権ばかりを重視するのか。こんな怠惰な姿勢で,これから日本が進化するはずもない。もっと日本人は人間として成長して欲しい。一日本人として心からそう思う。

・「心で読む
この本は頭で読む本(参考書)ではない。私はこの"108"の金言を朝、音読して仕事に望んだ。生産性が上がった。今では録音し暇があれば聞いている。この108の金言を自然と覚え、人生の難しい局面で思い起こす事ができれば、心で読んだといえるだろう。08/04/05更に自分の感性の篩いにかけ金言を40に絞って聴きこんでいる

・「零細企業の経営者として
一地方都市で水道屋さん向けの水道資材店を営んでおります。

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新装版 レモンをお金にかえる法

・「ぜひ英語で読んでください。
最初は、たしか、経済セミナの別冊だったような気がする。「レモンをお金にかえる法」と別の著者の「歯磨き作って億万長者」を英語で読めば、経済学の英語が怖くなくなると思います。

私はサミュエルソンの経済学と、ある人の経済学の原理の2冊も英語で読みましたが、「レモンをお金にかえる法」と「歯磨き作って億万長者」のような平易な英語で書かれていることに驚きました。

日本で学術書は、難しい単語を羅列しますが、英語の専門書は、平易な単語で書かれている事が多い。この違いを、本書の英語版を読んで考えていただけるとありがたい。

・「かわいい企業家さんです♪
レモネードの売店を舞台にすっごく分かりやすく楽しく経済学と私企業の重要な課題が学びとれる絵本。「初期投資」「資産を流動化」等が普通に使われいている絵本だけど頭がこんがらがる事なく理解できるの!4歳の息子も労働争議の所では大ウケしてました。

・「すごい!
かわいい絵に簡素な説明。それでもってミクロ・マクロの経済学を専門用語を使わずに説明してしまうなんて、すごすぎる!色使いもセンスあってこれまた5つ星!!

・「こんなに楽しく学べる経済の本があっていいの!?
経済って何?経済という言葉も知らない子供でも、この本を読めばその仕組みが理解できてしまう素晴らしい絵本!でも、絵本と侮ることなかれ。シンプルなストーリーと説明であるけれど、大人でもこの内容には充分納得させられるはずです。是非、親子で手にしてもらいたいと思う画期的な本です。続編の『続・レモンをお金にかえる法』も一緒にお薦めします。

本のカバーに書かれている説明文を紹介します。***レモネード売店を、一歩もはなれないままで、ルイズ・アームストロングは若い読者たちを、あっというまに経済学の世界に巻きこんでしまいます。レモンと砂糖と水を「原料」としてレモネードという「製品」をつくることにはじまり、「市場価値」、「初期投資」、「資本貸付け」から、さらには「労働」がわの不満に発する「経営」のつまづき、すなわち「ストライキ」、「ボイコット」から「交渉」、「調停」へとすすみ、「競争」、「価格戦争」、「利益の減少」にまでいたります。さいごに、ヒロインの若い「企業家」は、「合併」をなしとげ、「資産」を「流動化」してから、すてきなバカンスをたのしみます。ルイズ・アームストロングのこっけいなようであって的確無比なテキストと、ビル・バッソの痛快きわまる絵とのドッキングに笑いころげているうちに、若い読者は経済学と私企業の重要な課題を学びとれるというしかけです。さあ、たのしい“べんきょう”の、はじまり、はじまり!***

・「楽しい経済学
短い簡単な文章で、経済用語を織り交ぜながら、レモネードという身近な物を通して、淡々とすすめられていきます。6歳になる息子は一気に読んでしまいました。私も、経済用語の確認をしながら楽しく読めました。

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なぜ会社は変われないのか―危機突破の風土改革ドラマ (日経ビジネス人文庫)

・「熱い、熱い会社改革のドラマと実践のヒント
それは、経営への不信感、社内の評論家体質を糾弾し、行動と改革を促す一つの爆弾文書から始まる熱い改革の物語。社内に蔓延する他人への不信感や組織の壁、社員のやらされ感、言い出しっぺが損をする体質、何をいっても変わらないというあきらめ、場当たり的な対応、情報の伝達の悪さ、上司の無理解・・・

サラリーマンの多くの方が日々感じているであろうこれらの問題は、上からのおしつけの改革では何も変わらない。まず必要なのはお互いの理解を深め前向きに協力できる人間関係を築くための組織風土の改革なのだ。本書には、現場が自ら率先して問題を発見し、解決していく「自然治癒力」のある会社に生まれ変わるための行動のヒントがちりばめられている。

とにかく読んでいて力が入る。迫真の改革の物語に引き込まれ、「プロジェクトX」風の熱い小説として楽しめます。一方で、キーコンセプトは太字で示したり、それぞれの改革の手法について各章の末で解説しているなど、実践するうえでのヒントにもなります。

何はともあれ行動から!本書の熱い想いと実践のヒントをもとにまずはオフサイトミーティングから始めてみましょう。

なお、著者・柴田氏の共著『トヨタ式最強の経営』を併せて読まれることをおすすめします。世界一が見えてきた最強自動車メーカーの成功の秘訣は、本書で語られている内容と同じなのですから。

・「柔らかな心と企業文化
・ソフトな要素が企業改革において欠かせないものであること が伝わります。 ・現場と打ち手の乖離など本音が詰まっています。

/声があげにくいという文化/いいだしっぺが損をする文化本質的問題が見過ごされる文化をマネジメントチームと組織のメンバーがともになって作っているというところに気づかされます。 

本音が話せる雰囲気づくり、本音を聞く能力。全ての企業人にとって必須のスキルではないでしょうか。

登場人物と自分を重ねあわせて読みました。組織は みんなの力で変るものという勇気を与えてくれる本です。

・「会社の再生方法をといた本
この本は多くの日本の会社の現状をある自動車会社を例にとり、ドラマ仕立てで書いた本です。この本に書かれていることに同調されるビジネスマンも多いと思います。また、風土改革ノートを読めば、具体的にどのような行動をとればいいかを記しているので参考になります。会社の改革は一人では出来るものではないので、社員全体がこの本を読めば全員が一致団結してやっていける可能性が高くなるのではと思います。ドラマ仕立てで読みやすいのでビジネスマンには必読の書といえるでしょう。

・「企業風土改革の本格派!
サブタイトルが「危機突破の風土改革ドラマ」となっているように、ドラマ仕立てのフィクションになっている。

ドラマ仕立てや対話形式ものについては、文面から離れた作者の視点が別にあって、意図的かどうかに関わらず、その視点が読者に明かされない、それでは結局モノローグでしかないのでフェアじゃないという感覚があり、読むのを遠ざけていた。読んでみると、この本に限っては上記の懸念は無く、面白く読めた。

著者提唱の「オフサイトミーティング」がどういうものかが分かる。一見、愚直にも思えるが、信頼関係を梃子にして粘り強く取り組むことが、遠回りに見えて実は近道であることに気付かされる。

コンサルタントである著者がフィクションも書けることに脱帽。

・「企業風土改革の指南書
「組織は人である」ということを、これほど実感し、そして確信させてくれた本は、自分の中では本書を含め2冊しかない。(ちなみにもう1冊はケビン&ジャッキー・フライバーグの「破天荒」)

「上意下達一方で、現場のやらされ感が強い」、「リスクを極端に嫌う」、「相手の議論のあげ足をとることが有能と勘違いする上司」「部門間の壁が厚く、他部門の相談を嫌がる風土」。そんな企業に勤る自分にとって、本書のバックグラウンドが酷似していたため、驚くほどの臨場感をもって読んだ。

また、このような組織に勤める人の中には、「言ってもムダ」「言い出しっぺは損をする」と感じたことが少なからずないだろうか? 一方で、このような「思い」や「気持ち」(いわゆるソフトの部分)を変えるのは容易でないことも事実であるが、本書は物語形式でその解決策示唆してくれる。

自分はマネジメントの立場にはないが、「企業おける人とは何か」、「仕事と人間関係のあり方」について、本書ほど勉強させられたものはない。組織で働く間は、指南書として本書を手放すことはないと思う。著者は(株)スコラ・コンサルティングの代表であるが、同社のホームページにも参考となるコラムが数多く掲載されているので、興味のある方にはお勧め。

なぜ会社は変われないのか―危機突破の風土改革ドラマ (日経ビジネス人文庫) (詳細)
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