The Bends (詳細)
Radiohead(アーティスト)
「完璧なノイズのコントロール」「Radioheadの最高傑作!」「完璧なノイズのコントロール」「個人的ベスト1アルバムです。」「星5つ以上の作品」
OK Computer (詳細)
Radiohead(アーティスト)
「このアルバムが出て、はや10年」「KID A以前の話」「超名盤だけど...」「ノイズの騎士」「崩壊」
Amnesiac (詳細)
Radiohead(アーティスト)
「その才は底知れず」「『キッドA』と同じセッションから生まれた」「傑作」「CDもさることながら」「暗いのがよい」
In Rainbows (詳細)
Radiohead(アーティスト)
「流通盤は音質が良いです」「ソングライティングと歌で勝負」「距離感の変化。」「ずいぶん変わったなぁ。」「沁みる☆」
「中毒性が異常に高い」「トリハダ」「深海魚」「Blackness」「ジャンルをこえて「音楽」として魅力的」
「JAZZY&COOL!」「色気」「手のつけられない若き天才」「クールな癒し系」「D様のボイスにメロメロ!」
Let's Get It on (詳細)
Marvin Gaye(アーティスト)
「愛の名作」「It I Should Die Tonight なんて鳥肌もん」「「What's Going On」のセクシーな続き」「「What's Going On」のセクシーな続き」
ファースト・フィナーレ (詳細)
スティーヴィー・ワンダー(アーティスト)
「名作は色褪せない」「愛と幸せを運ぶ名盤」「最高傑作!」「Pop-Soul」「スティービーの最高傑作」
MTV Unplugged in New York [12 inch Analog] (詳細)
Nirvana(アーティスト)
「the man who sold the worldも中々…」「ニルヴァーナの本当の姿がここにあります。 」「カートの残してくれた遺産」「静のニルヴァーナ」「一生聴くだろな」
フロム・ザ・マディ・バンクス・オブ・ザ・ウィッシュカー (詳細)
ニルヴァーナ(アーティスト), カート・コバーン(その他)
「カートさんは最高です」「何回でも聴きたくなる♪」「おすすめは断然、、、」「間違いなく・・・」「意外に良かった」
マジカル・ミステリー・ツアー (詳細)
ザ・ビートルズ(アーティスト)
「早すぎた登場」「オリジナルアルバムおすすめの1枚」「摩訶不思議な旅」とは言い当てて妙」「魔術的神秘旅行」「サージェントよりカッコイイ!」
(What's the Story) Morning Glory? (詳細)
Oasis(アーティスト)
「名作アルバム」「90年代の名盤!!!」「野性味と口ずさめるメロディーの組み合わせ!」「90年代の名盤であることは間違いない」「She's Electric」
Wish You Were Here (詳細)
Pink Floyd(アーティスト)
「心に滲みる・・・」「コンセプチャアル」「狂気に隠れてしまった名作」「現在のフロイドの原点はここにあり!」「これぞピンクフロイド、これぞギルモア!」
Pyramid Song (詳細)
Radiohead(アーティスト)
「エレクトロニカとは違った新境地」「finally we are empty」「Amnesiac期のシングルはいい。」「pyramid song」「*Kineticについて」
I Might Be Wrong: Live Recordings (詳細)
Radiohead(アーティスト)
「秀逸な未発表曲」「唯一の公式ライブアルバムなのに、、」「アイ・マイト・ビー・ロング(ライブレコーディングス)」「冷静と情熱のあいだ」「ラジオ頭の世界塔」
The Velvet Underground (詳細)
The Velvet Underground(アーティスト)
「○」「優しいですよ」「歌詞を丁寧に追ってみよう」「ルーの優しさ」「とろとろでどうぞ」
Undercurrent (詳細)
Bill Evans(アーティスト)
「耳馴染みよく、抜けづらい至高の逸品」「シンプルかつ上品」「Under Current B.Evans & J.Hall」「さあ漂おう」「1曲目だけではない」
ドラえもん映画主題歌集 (詳細)
武田鉄矢 海援隊(アーティスト), 海援隊(アーティスト), 武田鉄矢一座(アーティスト), 武田鉄矢(アーティスト), カラオケ(演奏)
「僕はどうして大人になるんだろう?」「鉄矢&ドラえもんマンセー!!!!!」「武田鉄也さんは偉大です」「これは五つ星でしょ!!」「最高です。」
1998-2004 (詳細)
ゆらゆら帝国(アーティスト), FUKO(アーティスト), 坂本慎太郎(その他)
「DISC2に注目」「なんかもう・・・」「ついニヤニヤしてしまう1枚」「坂本さんってすごい」「直球で攻められ、魔球に翻弄される。」
Odessey and Oracle (詳細)
The Zombies(アーティスト)
「ペットサウンズ&ラバーソウル級の傑作!」「あまり知られていない素敵なバンド」「不朽のグループの遺産」「一世一代の大傑作!!!!」「悲運のヒーロー The Zombies!!」
Ballads (詳細)
John Coltrane(アーティスト), Elvin Jones(アーティスト), Jimmy Garrison(アーティスト), Reggie Workman(アーティスト), McCoy Tyner(アーティスト)
「コルトレーン嫌いにもぜひすすめたい」「静かに過ごしたい夜には・・」「最高のジャズバラード」「これから聴けば良かったのに!」「★★★★★追加」
'Round About Midnight (詳細)
Miles Davis(アーティスト)
「もう一つのマラソンセッション」「マイルスのクインテットの凄さに感動しました!」「マイルスの知名度を一気に上げた傑作」「メジャーならではの手の込んだ音作り」「私のマイルス原点」
You Must Believe in Spring (詳細)
Bill Evans(アーティスト)
「ただ、ただ、美しいとしか言いようのないピアノアルバムです」「異色」「内側のさざめき」「感傷の極致」「ヘロインのよう。」
Stop Making Sense (詳細)
Talking Heads(アーティスト)
「リミックス+リマスター+曲追加」「旧盤が不満だった人に」「映画がよいので」
・「完璧なノイズのコントロール」
トム・ヨークのファルセットを駆使したヴォーカルが確立されたコンセプチュアルなアルバム。彼等の音楽はこのアルバムから始まったと思う。トム・ヨークのファルセットにアコースティック・ギターを中心に置き、ノイズが周りを固め、彩りを添えていく。完璧なノイズのコントロール。これこそが彼等の音の本質だと思う。
これは言ってみれば最初の大ヒットとなった「クリープ」に背を向け、その方向性を引き戻し、自らの正しい方向性を示したという事でもある。それだけこのセカンドの音楽は強く、考え抜いて作られている。ストレートな単純な演奏はファーストとはうって変わって1曲もない。特にジョニー・グリーンウッドのギターの存在感がどんどん増してきている。単なる歪み系でなく、思うがままに!歪んでいる。1994年12月にこのアルバムが完成するまで徹底して曲をいじり続け、録音に録音を続けている。
あわせてCDジャケットもアーティステイックになってきている。素晴らしい。妥協というものが全くない、完全なる彼等のサウンドがここにある。
・「Radioheadの最高傑作!」
プロデューサーには、私も大好きなストーン・ローゼスを手がけたジョン・レッキーを迎えて挑んだ、2ndアルバム。前作、クリープの意外な反響によって、大きなプレッシャーを抱き、尚、過酷なスケジュールを課せられて作った2ndを、彼等は「THE BENDS(潜水病)」という言葉で象徴した。
個人的に、レディオヘッドのアルバムの中では最も好きなアルバムです。と、言うより、あたしの持っているアルバムの中で最も好きなレベルのアルバムです!アルバム構成、曲、なにもかもが文句無しで、ただ、虚無的刹那を抱かされるアルバムです。刹那的メロディーに乗せたトム・ヨークの歌声も泣けてきます。私的にお勧めなのは、High and Dry・Fake Plastic Trees・Street Spiritこの3曲は、哀しめの曲調なんですが、聴いてトリップ出来る感覚です。ですが、どの曲もホント粒揃いなんで、是非聴いてみて欲しいです。(Nice Dreams)やBlack Starなんかも大好き!!!最近はKiller Cars(ボーナストラックに収録されています)にはまっていて死ぬ程聴いてます(笑)
曲に没頭する。ホントにそんな感じで、何度聴いても、最高のアルバムと思います。このアルバムはきっと何年経っても尚皆に愛されていくモノだと思います。きっと、このアルバムでレディヘのファンになった人も多いはずです。もし、UKを聴いてみようかな?と、興味を持ってる人。このアルバムから聴いてみる事をお勧めします!!!
・「完璧なノイズのコントロール」
トム・ヨークのファルセットを駆使したヴォーカルが確立されたコンセプチュアルなアルバム。彼等の音楽はこのアルバムから始まったと思う。トム・ヨークのファルセットにアコースティック・ギターを中心に置き、ノイズが周りを固め、彩りを添えていく。完璧なノイズのコントロール。これこそが彼等の音の本質だと思う。
これは言ってみれば最初の大ヒットとなった「クリープ」に背を向け、その方向性を引き戻し、自らの正しい方向性を示したという事でもある。それだけこのセカンドの音楽は強く、考え抜いて作られている。ストレートな単純な演奏はファーストとはうって変わって1曲もない。特にジョニー・グリーンウッドのギターの存在感がどんどん増してきている。単なる歪み系でなく、思うがままに!歪んでいる。1994年12月にこのアルバムが完成するまで徹底して曲をいじり続け、録音に録音を続けている。
あわせてCDジャケットもアーティステイックになってきている。素晴らしい。妥協というものが全くない、完全なる彼等のサウンドがここにある。
・「個人的ベスト1アルバムです。」
もう随分前に何気なく買ったアルバムですが、今でもよく聴くし、これからも聴くはずです。正直現在のレディオヘッドの音楽は理解できませんが、このアルバムは私にとって、全てがパーフェクトです。音楽でも聴こう、と思ったときに選んで、毎回”あぁ、やっぱり良いなぁ”と思っています。
・「星5つ以上の作品」
レディオヘッドはUKの中でも最も好きなバンドの1つで、どの作品を取っても素晴らしいものばかり。その中でも個人的にもっとも好きなのがこの2nd「ザ・ベンズ」。デビュー作「パブロハニー」をジャケ買いして、そのセンスの良さになかなかと思っていたその後、この作品が発売されて愕然とした。中々良いというレベルではなかった。素晴らしい作品(曲)群に呆然として聴き入ってしまったほど。実験的という言葉がこのベンズの時点で既に使われていましたが、そんな言葉も関係ないところで、体の芯に振動のように伝わってくるものがあり、久々に良い作品に巡りあえたと感動でした。特にFake Plastic Trees 、Black Star 、Street Spirit (Fade Out)は秀逸です。彼らのその後の作品も大変素晴らしいものばかりですが、初めて聴く方はぜひ、この作品を聴いてみてください。
・「このアルバムが出て、はや10年」
当時の世界情勢、イギリスの社会状況を反映し、音楽によって現実世界のヘドロのような状況を表現した作品。90年代後半から00年代前半にかけてのエレクトロニカ、ポストロックの活況の原点にもなったポリフェリックなロック・アルバム。シューゲイザー、ギターロック、エレクトロニカなどを分解、脱構築し、ブリットポップ以降のUKロックの指標。
・「KID A以前の話」
20世紀が終わりに差し掛かった頃、多くの人がこのアルバムを90年代のベストに挙げた。とにかく当時は、猫も杓子もOKコンピューターだった。ファンに限っても、このアルバムが圧倒的であるという認識が通低音であったと思う。ただ、現在ではベンズの評価が前よりも上がった感がある。だからこそ、このアルバムをフラットな感覚で楽しめる気がする。時代と共に変化してくレディへのようなバンドは、時代によってベストと思えるアルバムが変わっていくのではないだろうか(例えばビートルズのように)。まずはベンズから買うべきだけど、とにかく時代を作ったアルバムなので、この値段なら買って損は無いでしょう。
・「超名盤だけど...」
~いわずとしれた超名盤ですけれども、私にはこのアルバムが何故一般受けしたかわかりません。すごく地味だし、爽快感など皆無です。誰もが口ずさんでしまうような必殺メロディーもありません。下手すれば一部の音楽ファンがひっそりと聴いているだけの、もっと言えばファンからも支持を得られないような、~~マイナーなアルバムにもなりえたんじゃないかと思うほどです。誤解されないように書きますが私は、トムヨークのディープで孤独な精神世界を美しく表現したこのアルバムが大好きです。UKの最高傑作とも思います。ただ、非常にマニアックで、前作のthe bendsの方がよっぽど一般受けがいいと思うのですが。~~世紀末の暗い世界観がRADIOHEADを選んだのでしょうか?~
・「ノイズの騎士」
1997年発売、Radioheadの3rdアルバム。ジョニー・グリーンウッドのロバート・フィリップばりのリードで始まる『Airbag』。トム・ヨークのアコースティック・ギターで蠢き出す『Paranoid Android』。アコースティク・ピアノで始まり、トム・ヨークのファルセット最高潮の『Karma Police』と名曲がめじろ押しだ。コンピューター音声やノイズを随所に織り込み、既存のロックの概念を覆す実験性の高いサウンドは、ブライアン・イーノが作り出した一連のノイズ系・効果音系音楽をはるかに進化させている。それはまるでノイズやコンピューターを子飼いにし、対話しながらサウンドを構築しているノイズの騎士だ。『Fitter Happier』などはまるでビートルズの『レボリューションNo.9』をすら思い出させる。
1990年代を代表する大傑作。
・「崩壊」
RADIOHEADのRADIOHEADたる地位を確立した(してしまった)3rd。当時の彼らにとってはお荷物になってしまいましたが、作品のクオリティはまさにモンスターと呼ぶに相応しい、尋常ではない高純度の音楽の結晶です。"THE BENDS"の方法論からの決別、そして"KID A"という新たな地平へ向かうまさにターニングポイントでした。
#1"Airbag"のイントロのギターは、まるで今まで保たれていた均衡を一気に崩壊させるかのようでした。何かが崩れゆくその瞬間を捉えたような切迫感と浮遊感、そして不安感。僕にとってこの曲はあまりに偉大過ぎました。おかげで僕にとってのRAIOHEADはいまだに"Airbag"です。チェロと共にジョニーの歪んだギターが印象的なメロディを低音弦で奏で始めるあの瞬間は、まさにカタストロフィです。そしてサンプラーでめちゃくちゃに作り込んだドラムと、バラバラにちぎれたベースラインは他のどこにもないようなグルーヴを生み出しました。歌詞もあまりに完璧で、非の打ち所がありません。エンディングはイントロを上回る高揚感で行き場のないエネルギーが飛び交います。この素晴らしいアルバムのリードトラックとしては充分過ぎるインパクトとクオリティでした。
#2"Paranoid Android"の組曲形式に則った執拗なアレンジ、劇的な展開はこの作品をモンスターアルバムにするのにどの曲よりも貢献した(してしまった)と言えるでしょう。ジョニーのギターが縦横無尽に楽曲を切り裂きます。#4"Exit Music"の息が詰まるようなトムの歌声。静かなアコースティックギターの弾き語りで始まるこの曲は、徐々に熱を帯びながらフィナーレへ向けて異形の情愛、いびつな感情を吐露すると共に天へ昇り詰めていきます。ファズベースの重苦しいサウンドが凄まじい。#5"Let Down"では左右から語りかけるトムの歌声、シンセの紡ぐ無機的な表情、その全てが「移動」していって、同じ場所に留まることを許してくれない。おそらくはアルバム中でも最も美しい楽曲だと思います。#6"Karma Police"のブレイクはThe Beatlesの"Sexy Sadie"と全く同じコード進行で、フォークソングとしてアルバム中でも妙な存在感を放っています。最後のリフレインは本当に素晴らしい。#8"Electioneering"はまさにジョニーの独壇場で、始終キレっぱなしの彼のギターがこの曲を生かしている。強烈な焦燥感に駆られたロック・チューン。#10"No Surprises"は皮肉の極みとも言える歌詞とあまりにも美しい子守歌のようなメロディがやりきれない思いを伝えてきます。鉄琴の使い方が印象的。#12"The Tourist"がこの作品の幕引きを静かに執り行います。トムの咆哮と、ジョニーの余力を全て絞りきったかのようなギターソロが楽曲を思い切りかきまわし、静寂の中この作品は終わりを告げます。
アルバム全体を覆う異常な緊張感といい、終始しっかりと貫かれたサウンドの統一感といい、この種のギターロックの作品としては間違いなく頂点を極めたものだと思います。死ぬまで聴き続けます。
・「その才は底知れず」
01年リリースの5th。前作と同時期にレコーディングされた楽曲により構成された、Kid Aの双生児的作品。しかしながらその音の質感はあまりに前作と対照的。Kid Aが虚無的な宇宙において響く音だとすれば、今作は春の澱みに沈む音。暗さの中に不可思議な温もりが感じ取れ、それが非常に心地良い。ピアノを始めとするストリングスが、気怠げなトムのボーカルと絡み合いながら相互の深みを際立たせる"Pyramid Song"、"No Surprises"を憂鬱の影で塗り潰したような"You And Whose Army?"、ジャジーに煙るアダルトな雰囲気の終曲"Life In A Glasshouse"など、とどまることを知らず新たな表情を剥き出していく、バンドの底知れぬポテンシャルをまざまざと見せつけられた秀作。
・「『キッドA』と同じセッションから生まれた」
2001年発売、Radioheadの第5作。『キッドA』と同じセッションから生まれ、2001年5月リリースの『アムニージアック』は、エレクトロニック・ミュージックのテクスチャーとノイズの完全なコントロールでリスナーの感覚を完全にコントロールするという彼等の世界を完成させたアルバムだ。
四方八方から繰り出してくる計算し尽くされたノイズのジョブは見事な異次元を構築し、トム・ヨークのファルセットがいつも中心に流れている『ワールド』を作り上げた。
最高傑作。
・「傑作」
レディオヘッドと言えば傑作に「OK COMPUTER」の名前を挙げる人が多い。けれど「KID A」と同時期に制作されたというこの「AMNEISIAC」も本当に素晴らしいアルバム。ボーカルのトムは「KID Aは炎を遠くから見ている音。AMNEISIACはその炎の中にいる気分の音なんだ」と答えています。中でも2曲目に収録された「PYRAMID SONG」は本当に美しい曲。音楽がこれほどまでの世界観を創り出し、ただの音楽を越えたアーティストはそういるものではない。「KID A」同様に、鋭い感性を備えた全ての少年少女達に聴いて欲しいアルバム。
・「CDもさることながら」
CDもさることながら、この初回パッケージのブックレットがすごくよいです。絵本のようになっているのだけれども、普通の絵本ではもちろんなく、レディオヘッドの特殊な世界をビジュアルでも見ることができるようになっています。来日が待ち遠しいです!
・「暗いのがよい」
とても暗いです。でも美しい。何度でも聴ける。リズムにやられたようにみえたロックにはまだ、音楽としての可能性があった。飽きずにロックを聴き続けて、このバンドに巡りあえてほんとによかったと思う。
・「流通盤は音質が良いです」
前作から4年ぶりにリリースされた、レディオヘッドの通算7枚目のアルバム。既にダウンロードでリリースされていましたが、今回の流通盤はやはり音質がいいと思います。
サウンドは前作と似たような感じです(エレクトロニカな曲は#1の『15 Step』くらいでした)。曲は後半部分に盛り上がるものが多く、特に#5の『All I Need』は心に熱いものが込み上げます。全体的に美しい曲が多いのですが、#2や#9がキレ曲で、バランスが取れていると思います。
本作はとにかく一つ一つの曲が洗練されており、全10曲をすんなり聴くことができました。名盤です。
・「ソングライティングと歌で勝負」
4年ぶりの7THアルバム。ダウンロードやらなにやらでやたら周辺が騒がしかったですが、今回はホステス・レーベル経由で発売となりました。
4年も経てば、シーンもがらっと変わるわけでアークティックが筆頭の若手バンド勢やクラクソンズやLCD、SMDが牽引するニューレイブ/ダンス勢など以前と景色は様変わり。
シンプルさやキャッチーさ、リアルさが求められる現在のシーンではレディオヘッドの音楽はむしろ真逆の存在でしょう。しかし、そんな中でも彼らのスタンスは特に変わらず、唯我独尊。
サウンド的にはリードトラックの15ステップにグライムのリズムが使われてるぐらいでむしろ全体的に楽曲や歌で勝負している印象です。特にボディスナッチャーのようにベンズっぽいギターロックが聞かれたのはびっくり。
ストリングスも効果的に使われていて、以前のようにサウンドの斬新性やテクスチャーを主眼においてはいません。もちろん音数自体はかなり多いんですが、メロディや歌はかなり聞きやすいです。レディオヘッドを敬遠していたリスナーにも勧めやすいアルバムだと思います。
総括としてはベンズの頃のギターロックを軸にダブステップやらポストロック経過後のサウンドを融合させた感じです。なんというかシンプルに聞こえるけど、実はかなり凝ってるというかそんなアルバムです。
ギターロックの方法論を最大限に生かした傑作だと思います。
・「距離感の変化。」
Thom Yorkeのソロキャリアの影響がどれほど新作に出てくるのかと身構えたのですが、それはほとんどありません。このIn Rainbowsは今までのRadioheadの作品とは全く異なる質感を持つアルバムになっています。OK ComputerやKid Aに見られた内省的で、内側を掘り下げて作ったような曲は減っています。機械的な要素も減り、より生音を重視したというかオーガニックなサウンドプロダクションに傾倒しております。リードトラックの"15 Step"はKid-Aに入っていても可笑しくは無いドラムが印象的。90年代の彼らの活動からは想像出来ないほど穏やかでストリングスアレンジがいい"Nude"や"House of Cards"は、それまでRadioheadを生理的に受け付けなかった音楽ファンにもアプローチできそう。シンセ、ピアノ、グロッケンシュピールが柔軟に曲の中に織り込まれていることで、聴き易くもなっています。それまでのRadioheadが好きな人(特にOK ComputerやKid A)には好き嫌いが分かれそうですが、U2などが好きで尚且つこれまでのRadioheadはどうも入り込み辛かったという人にはこのアルバムは転換点になるかもしれません。
・「ずいぶん変わったなぁ。」
これまでのレディオヘッドのアルバムは、「あぁ今からレディヘッド聴くんだ」と、気構え
をしてというか、肩肘を張って聴かなければいけない、それでなければ一枚聴き通せないよう
な緊張感、そしてなんとも表現しがたい彼らの音楽特有の陰鬱さがあった。焦燥感、強迫観
念、神経症的世界観・・・。(逆に言えばそれらを秀逸に表現できていたからこそ彼らは「特
別」だった。)ときにレディオヘッドの音楽にあんまり深く入り込みすぎて、つらくなって耳
を覆いたくなるような瞬間もあった。
それでもそんな音楽を、僕が何年も飽きもせず聴き続けたのは、そのなかに日常生活で溜まる
どうしようもないフラストレーションの解放を感じ、自分の素の感情を世間に向けて激しくぶ
つける様に歌うトムヨークに単純に共感を覚えたからだ。それはたぶん、他の多くの熱心なレ
ディオヘッドファンにも言える事なんじゃないかと思う。
だから「イン・レインボウズ」を聴いて僕はかなり動揺した。これまでの「レディオヘッド的要
素」が全く無いとはいわないまでも、ずいぶんと薄まっていると感じたからだ。脳内に突き刺さ
るような衝撃がなくなった代わりに、耳にすんなり抵抗無く入ってくる。優しく、やわらかく
なり、気付いたらアルバム一枚聞きとおしている。が、決して浅くはなくむしろ聞き込むほど
に深みが増してゆくように感じる。
そのあたりの変化を肯定的に捉えるか否定的に捉えるかでこのアルバムに対する評価は変わっ
てくるだろう。こんなのレディオヘッドじゃないと思う人もいるだろう。
でも僕は好きだ。改めてレディオヘッドのファンでいてよかったと思う。
・「沁みる☆」
レディオヘッドから連想してしまうような衝撃性はないんですが、決して音楽として薄っぺらになってしまったわけではなく、丁寧・綿密に築かれた心に沁み入る音楽だと思います。ただ聴き入りやすいだけではなく、本当に深くから納得させてくれるような心地良さを感じました。
歌も音も構成も、当てはまるところに当てはまっているようにナチュラルかつシンプル、気張って聴く必要もなく疲れず、また何度もリピートしたくなります。優しく温かく自分の中に浸透してくるようでした。
一方で、求めるものによって物足りないという人もいるのもわかる気がします。新しさや驚きをフューチャーされたものはなく、深いと言っても内へ内へ引きずり込むような種のものではありません。攻撃的でもないです。
ただそこを切り離して見れば、本当にいい作品だと思います。過不足を感じさせないひとつのまとまりで、美しくも儚くて、個人的には想像以上の一枚になりました。長く、いつでも聴けそうです。とても満足しています。
・「中毒性が異常に高い」
新作が待ちきれなくて、もうずっとこればかり聴いています。一切の無駄を省いた編曲、絶妙なテンションとリラックスのさじ加減、トータルで聴いたときの統一感、すべてにおいて完璧です。そして録音も抜群。絶対に飽きないと言い切れる音楽に初めて出会った。
・「トリハダ」
一言で言うと、「グルーヴ」。
魂を突き刺されました。鳥肌たちます。ドロドロなんだけど、それでいてパキパキしてる。この人の感覚は怖いくらい研ぎ澄まされてます。やっぱり天才!!
この音を超えられるのは、D氏本人しかいません。。早く次のアルバム出して!
・「深海魚」
さっぱりキャッチーではないけれど、病み付きになってしまう。温度は低いけれど、水面下では色んなものがうごめいている。深海魚みたいですな。「天才」と呼ばれている所以は、聴き手の期待の10歩くらい先を行って、納得させてしまうところにある。
これが発売されてから何年も経つけど、これを越えるアルバムにはまだ出会えてない。
早く次作が聴きたいけど、また新しい世界に行ってるのだろうか?
・「Blackness」
Neo-soul系の男の中ではこの人が一番だと思う。Eric BenetとかDweleとかは割とポップな感じだけど(いや好きだけど)、D'angeloの音はなんか溜めがあるっていうか、うねってるっていうか…黒い!声もかっこいいし、詩もおもしろいし、完璧!やっぱ詩人だな。1stもよかったけど、9とか13みたいなR&BでもSOULでもFUNKでもない音みたいなのはD'angeloならではって感じで進化してるなと思いました。次のアルバムにも期待してしまう。HIPHOPがもはやポップミュージックになってしまってあのCommonとかも終わりかけてる今、新しくて、それでいていい音を作れる人っていうのはこのあたりの人しかいないと思うので、これからももっとがんばってほしい。っていうか男前だよなぁ…うらやましい。
・「ジャンルをこえて「音楽」として魅力的」
何度聞いても飽きない非常に濃いアルバムでひとつひとつの音へのこだわりの深さには聴く度に新鮮な気分になります。生音の色が強く、それらの演奏もハイレベル。黒い土っぽい音だけど、R&Bやソウルという枠をこえた奥の深さを持つ音楽だと思う。D'angeloはモータウンサウンドやプリンスなどにも影響を受けたそうで凝った音作りながらもどこかしらキャッチーな要素のある曲が多く、そのへんのセンスがすごく好きです。またオリジナルのみならずカバーも一流で、ロバータ・フラックのカバー「feel like makin' love」などは、もう完璧に自分のものとして歌っていて最高に良いです。「voodoo」というタイトルにもあるとおり、ミステリアスな黒さもあるアルバムでそこは好みのわかれるところかも。でも、ジャンル問わず音楽が好きな人なら、このアルバムには何かしらの魅力や面白さを感じるのでは。
●LIVE
・「JAZZY&COOL!」
ディアンジェロのCDのなかでも、一番“カッコいい”アルバム。とにかく、ボーカルは最高だし、アレンジもいいし、ライブの臨場感もたっぷりです。いい雰囲気で夜を過ごしたい人にはうってつけ!COOL&JAZZYを求めてる人は、絶対買いです。
・「色気」
もう、何なんでしょう、この色気。タイトなリズムに気持ち良いグルーヴ、そして彼の滑らかな肌やたくましい胸板を連想させるよう声と絶妙な間合い。夜のドライブに、ベッドサイドに、欠かせない一枚。
・「手のつけられない若き天才」
スタジオ盤はいうまでもなく歴史的名盤。このライブ盤も当然スゴかった。音良し、パフォーマンス良し、言うこと無しの満点。彼は音楽の神に愛されています。
・「クールな癒し系」
このアルバムを何度聴いたことか。ブラックミュージックが現代音楽の技術を駆使した電子的なものになりつつある昨今 70の頃のマービンやスティビーなどを彷彿させるような音使い かといってあの頃のように音数が多いわけではなくシンプル jazz/soulを融合したこの作品20年後聴いても新鮮に感じるはず。
・「D様のボイスにメロメロ!」
自分の人生に衝撃あるいは影響を与えたアルバムリストを作るとしたら・・・私はこのアルバムを間違いなく、それに加えるでしょう。特に1曲目の素晴らしさといったら!男の私でもムショーに「D様のボイスに包み込まれたい!」と思うときがあるのですから、女性の方はもうメロメロ?いいオーディオで大音量でたっぷりと臨場感に浸りたくなる一枚です。
・「愛の名作」
前作の「WHAT'S GOING ON」が社会問題をテーマにしたのとは対照的に、本作は純粋に「愛」をテーマにしているし、マーヴィンの唄もサウンドも前作より洗練されている。
ところで、余計なお世話ですが「LET'S GET IT ON」って日本語にすると、「セッ○スしようよ」という意味ですね。それを念頭にいれてあらためてタイトルナンバーを聴くと、「COME ON, COME ON」の繰り返しは、あの反復運動をイメージさせるし、ジラシまくった上に最後に爆発するシャウトは、「○精」そのものではありませんか。ホントに凄い唄だなあ。
そしてそんなすごいタイトルの曲が№1ヒットになるのだから、アメリカはエライ!他の曲もタイトルナンバーに負けず劣らずスグレモノばかり。音質も従来の国内盤CDに比べると大幅に向上して、タイトルナンバーのシングルヴァージョン(少し短い。私はこちらが好き)などのボーナストラックがついてこの値段だから、ファンは買い替えても損はしません。
・「It I Should Die Tonight なんて鳥肌もん」
頭でなく体で聴いてください。多重録音でもここまでの完成度はそうお目にかかれません。僕としてはMarvin Gayeの中では1番好きなのがこれです。歌を堪能するならWHAT'S GOIN' ONよりこっちに一票。昔、何故かインフルエンザでダウンしたときこればっかり聴きました。気持ち良くて・・・
・「「What's Going On」のセクシーな続き」
「What's Going On」は社会的なテーマを優しく暖かな音楽で歌い上げました。「Let's Get It On」はここから社会性を取り除き、男のセクシーを追加したようなアルバムになっています。 「What's Going On」では感じることができませんが、このセクシーな部分が加わることにより当アルバムはソウルというよりAORに近くなっています。
有機的に全曲を連続させる点などは前作と同じです。しかしそのつながり方は少し劣る印象を受けます。もし「What's Going On」を気に入ってこの頃の音楽を探しているなら、慌てず他のアーチスト(例えば Al Green )を先に聞いてみるのをお勧めします。 「What's Going On」が素晴らしすぎて、このアルバムは「What's Going On」と比べることができるため飽きが早いと思います。 他のアーチストを聞いていると、ふと Marvin Gaye に戻りたくなります。そのとき、このアルバムがお勧めです。
最後にボーナストラックについてですが。。。殆ど意味ありません。安いので良しとしますが。
・「「What's Going On」のセクシーな続き」
「What's Going On」は社会的なテーマを優しく暖かな音楽で歌い上げました。「Let's Get It On」はここから社会性を取り除き、男のセクシーを追加したようなアルバムになっています。 「What's Going On」では感じることができませんが、このセクシーな部分が加わることにより当アルバムはソウルというよりAORに近くなっています。発売時期を考えるとAORとしてはちょっと早いです。きっと以降のアーチストに影響を与えたのではないでしょうか。
有機的に全曲を連続させる点などは前作と同じです。しかしそのつながり方は少し劣る印象を受けます。もし、あなたが「What's Going On」を気に入ってこの頃の音楽を探すなら、慌てず他のアーチスト(例えば Al Green )を先に聞いてみるのをお勧めします。 「What's Going On」が素晴らしすぎて、このアルバムは「What's Going On」と比べることができるため飽きが早いと思います。 他のアーチストを聞いていると、ふと Marvin Gaye に戻りたくなります。そのとき、このアルバムがお勧めです。
最後にボーナストラックについてですが。。。殆ど意味ありません。安いので良しとしますが。。
・「名作は色褪せない」
スティービーには名作が多数あるが、私のなかでベスト・スティービーをあげるとしたらこれ。『トーキング・ブック』や『キー・オブ・ライフ』等、他にも中期の名作はあるが(むしろこの2枚の方が名曲は多いかも)、捨て曲のないアルバムとしての出来の良さではピカイチ。このころのスティービーは、アイディアに溢れたいたことが感じ取れます。ちなみに隠れた名曲『1000億光年の彼方』は、クラプトンのマイ・フェイバリット・スティービー。(ライブでのカバーしていました)
・「愛と幸せを運ぶ名盤」
前作"Innervisions"は間違い無くStevie Wonderのキャリアの中でも最高傑作と言われる程のクオリティの高さを持った作品であった。名実共にStevie Wonderはトップアーティストの1人として名声を得る事となった。だが、"Innervisions"発売後にStevieは生死に関わるほどの大きな事故に遭ってしまう。大事にも一命は取り留め、事故の後遺症等の多くの不安を抱えていたものの、すぐに創作活動に復帰し、僅か1年と少しの期間で前作に勝るとも劣らない名盤を創り上げた。それが今作"Fulfillingness' First Finale"だ。
僕はStevieがその事故によって大きな考え方の変化を体験したような気がする。前作に異様なほど取り憑いていた激しいストイシズムと緊張感が、この作品ではすっきりと抜けて、とてもリラックスした大らかなサウンドにがらりと様変わりした。そして心底音楽を楽しみながら創作した事が、曲を通して伝わってくる。前作では、社会問題や色々な人間の心の内部に焦点を当てて詞を書いていたが、今作では人間が生きる中で必要とされる多くの大切なもの、そしてそれらの美しさがメインのテーマになっているように感じる。
とにかくこの音源を聴くと心の何処かがハッピーな気分になってしまう。温もりのあるサウンドと彼の笑顔が浮かんできそうな楽しい歌声で溢れている。「第一幕終了」と題されたこのアルバムはまさしく、これまで彼が多くの実験を経て創り上げてきたものの総決算だったのだと思う。僕はStevieのアルバムの中で1番この作品が好きだ。ラストを飾る"Bird of Beauty"、"Please Don't Go"の壮大なフィナーレはいつ聴いても大きな感動を与えられる。
・「最高傑作!」
インナービジョンズと双璧の大傑作である。強いて言うなら、こちらの方が明るく希望に満ちあふれ、その分凝縮力を欠くような気がしないでもない。でも、なんと言えばいいのだろうか、これほど文章の無力さを実感する事はない。このアルバムはスティービーの肉体そのものという気がする。煩雑なバスドラも、シンバルも、シンセも、そしてもちろん声も、全てがスティービーの精神の具現になってはいないだろうか。本当に、ジャンル分けなんて意味のないことに思えてくる。身体全体に浴びるように聞いてみて欲しい、そしたらスティービーのいわんとするこが、ダイレクトに伝わってくると思う。
・「Pop-Soul」
いまからおよそ30年前のアルバム。70~80年のピーク時代のアルバム。社会的なことにもあえて発言する硬派な部分やロマンチストぶりがエレクトロファンクビートにのって展開。ホーンアレンジも決まり楽曲単位のレベルと完成度が高い。黒人であること(リズムコンシャス)を前面に出したアルバム。独特のオーラがまだまだあった時代。 10点中9点
・「スティービーの最高傑作」
今から30年前の音楽ですので、彼が好んで使用していた電子楽器類の音に若干の古さを感じますが、そんなことには全く左右されない、圧倒的な曲の完成度を誇っています。ぜひお聞きになってみてください。リマスタリングで最初にCD化された時から、格段に音質も向上しています。再発ものにありがちな、未発表曲や、リミックス曲は収録されていませんが、そんなものは全く不要で、収録された10曲がひとつの小宇宙を作り上げているといった印象で、これだけで見事に完結しています。(たぶんこのアルバムレコーディング時にも数え切れないほどのボツテイクを出しているはずなんですが、、、)この作品と前後の数作を持っていれば、絶対に幸せな気分になれます。これは保証します。
●MTV Unplugged in New York [12 inch Analog]
・「the man who sold the worldも中々…」
NIRVANAがうるさい、暴力的なだけのバンドではないことを証明するアルバムとも言えるでしょう。結構NIRVANAは好きだけど、アンプラグドはちょっと聴く気になれないと思ってる人って多いと思います(特にタイムリーな世代ではない場合)。ノイジーな音の中に隠れていたNIRVANAの音楽性がむき出しになった作品だと思います。本当にいい曲を作っているから、アンプラグドでもノイジーでもかっこよく聞こえるんだなと思います。
・「ニルヴァーナの本当の姿がここにあります。 」
はっきり言って、このMTV・アンプラグド・イン・ニューヨーク聞くまでは、 ニルヴァーナあまり好きになれませんでした。 しかし・・このアルバムでそれまでのニルヴァーナ感が一変しました。 くやしけれどすばらしい・・。カートコバーンの切なく吼える声が突き刺さります。 ミートパペッツ、などカバーの曲もまたカートが歌うと生き返って一人歩きをしてます。 アンプラグドシリーズはニルヴァーナのこのアルバムのために あったような気さえします。 90年代グランジロック全盛期の自分の周りにいた ニルヴァーナ崇拝者に反し、ポップ、ロック好きで、天邪鬼な自分は カート・コバーンの破滅的な生き方、ドラッグ、そして自殺に嫌気がさして、本気では聞けなかった ネヴァーマインド、インユーテロなどの名盤。 またグランジの代表格パールジャムなんかも何度聞いてもわからない。 そんな中で出たこのMTV・アンプラグド・イン・ニューヨーク・・ 感動しました・・。これがあのグランジ、ニルヴァーナなのか・・・。 最後の曲ちょっとマイナーな曲のカバー、「ホエア・ディド・ユー・スリープ・ラスト・ナイト 」失恋した、浮気された、もうすでに心がここにない彼女を持つ男の悲痛な叫び!!その時、数々のスキャンダルを持ち、カートの奥さんでもあり、ホール のボーカル、コートニー・ラブの姿が浮かび上がります。 現在、フー・ファイターズで新境地を開いた、デイブ・グロールも 元々はニルヴァーナのめちゃうまドラマーだったこと・・ もう若いは知らない人の方が多いかもしれません。 このアルバム聞かずして、ニルヴァーナは語れません! ネヴァーマインド、インユーテロよりある意味本当のニルヴァーナの 姿を写し取った生(なま)のニルヴァーナはここにあります。
・「カートの残してくれた遺産」
カート・コバーンのその宝石のように傷つきやすい魂を隠すかのような歪んだギターや自ら聴衆の中にダイヴしてしまうような自己崩壊的な姿はここにはない。アンプラグドになることで、彼の作った曲や歌声が露わに表出し、改めて彼のすばらしい魅力が浮き彫りにされることになった。ここでは自作曲だけでなく、彼の愛したデイヴィッド・ボウイやヴァセリンズ、ミート・パペッツ、そしてレッドベリーの曲なども交えて歌われていくが、今聴いていても、彼の死を知ったその時の喪失感が蘇ってきて心が痛くなってくる。彼に死を選ばせた底なしの悲しみや絶望感は一体何だったんだろうかと…。一見リラックスしたアンプラグドのセッションにも感じるが、最後のレッドベリーの曲における、声を振り絞ったシャウト「̡俺は一晩中震えている」というくだりは涙なくしては聴けない。いずれにしても彼の残してくれたすばらしい遺産である。
・「静のニルヴァーナ」
カートが亡くなる数ヶ月前に収録された音源です。アルバム全体を通して感動した最初のアルバムです。はっきり言ってアンプラグドなわけですから、疾走感あふれる攻撃的な曲はありません。しかしカートコバーン、そしてニルヴァーナという偉大なミュージシャンが残した最高のアコースティックアルバムです。このアルバムにはMEAT PUPPETSのカバーや、DAVID BOWIE,VASELINES,LEADBELLYなど生前カートが愛したミュージシャンのカバー曲が数曲収録されています。特にMEAT PUPPETSと共演した"OH ME","PLATEAU","LAKE OF FIRE"ではカートが楽しそうに手拍子を打って歌っているのが印象的です。"PENNYROYAL TEA"はカートが1人で演奏し歌い、"ON A PLAIN"はNEVERMINDに収録されているのとは違い、角が取れとても暖かい曲になっています。そしてラストの"WHERE DID YOU SLEEP LAST NIGHT"ではラスト2分のカートの雄叫びともいえる声には鳥肌が立ちました。曲の終わりに急に我にかえったかのようなため息.....。そして国内版に入っているライナーノーツもまた泣かせるのです。NIRVANAという伝説となってしまったバンドの偉大さを痛感するアルバムです。
・「一生聴くだろな」
この音源はバンドが演奏を楽しんでる雰囲気がよく伝わる。そしてアコースティックでより映えるメロディーの美しさ!ラストM-14がカートのベストパフォーマンスの一つであるのは疑いないでしょう。一番美しいニルヴァーナがここに生きています。
・「カートさんは最高です」
M2~8は選曲は完璧ですし、音源もなかなかなものです。M5のスメルズ~の演奏の勢いといったら、90年代最強って言うやつがいるのも分かる気がします。M9以降は選曲はまあ妥当なんでしょうけど、音が原曲よりも迫力が無い気がします。でもM14のポーリーだけは最高です。原曲とことなるミックスで、ギター音がヤバイです。ニルヴァーナ入門にはベストよりこちらをお勧めします
・「何回でも聴きたくなる♪」
勢いあるライブ感を楽しめる一枚。私自身,ニルヴァーナの良いリスナーではないですが,このアルバムは初めから終わりまで本当に綺麗なギターのメロディラインが続いていくのが分かります。これだけ,激しい曲調,シャウト,大音量なのに,メロディの耳馴染みが驚くほどよく,激しさの中に素晴らしいポップセンスがあるアルバムだと思いました。
・「おすすめは断然、、、」
去年DVDとして再発された「Live!tonight!soldout!」のエキストラトラックに、1991年11月21日のアムステルダムでのパフォーマンスが収められていますが、そのアムステルダムのライブから、4曲がこのアルバムにも入っています。
・「間違いなく・・・」
NIRVANAの最高傑作だと俺は思う。
・「意外に良かった」
グランジ全盛の頃、アルバム「ネバーマインド」聴いた時は、「どこが良いの?! 」って思ったけど…これはツボにハマった!色んなライブ音源を繋ぎ合わせて出来てるらしいけど、そんなの全然気にならない。むしろ、よどみ無い完璧な流れにすら感じられた。荒削りな演奏が妙に心地よい。ニルヴァナは、ライブでこそ生きるバンドだったんじゃないかな?ヘヴィ、ポップ問わず、ロック大好きな俺にとって、5本の指に入るライブアルバムです。ところで、皆「パンク」だって言ってるけど、はたしてそうだろうか??
・「早すぎた登場」
今のミュージックシーンにおいてはプロモフィルムは当たり前のように作られている。日本のアイドル歌手ですら! それもただ演奏に合わせ口パクするのではなくメンバー以外の出演者も多数登場する本格的なドラマ仕様のものも珍しくないほどだ。ではそれを最初にやったのは誰か? 異論はあろうが、私はビートルズのMMTであると思う。確かにMMTはストーリーも無くかって気ままなバスの旅をフィルムに収めただけの代物だ。でも見方を変えると、ビートルズのプロモフィルム集と考えることはできないだろうか?いや、間違いなくMMTに触発されてプロモフィルムを作ったアーティストはいるはずだ。(M.J?)肝心のアルバムだが、当時のシングルヒット作品も収められたベスト盤的内容でもあり、初めてビートルズのアルバムを聴く人にも違和感なく受け入れられる作品だ。アルバムとしての統一性は微塵もないが、フライング以外は全曲後期ビートルズを代表する名曲と言って差し支えないだろう。
・「オリジナルアルバムおすすめの1枚」
今から20年程前、ビートルズのオリジナルアルバムを全部揃えようとしていた時、最後に買ったのがこのアルバムでした。当時は情報が今ほど氾濫していなかったので、一般的に寄せ集めアルバムとして見られて評価の低いこのアルバムは一番最後になってしまいました。しかし、聞いてみてビックリ。シングルのAB面の曲が多いので、楽曲のクオリティーの高さに愕然し、なぜ最初に買わなかったのかと後悔した記憶があります。トータルコンセプト云々ではなく、ビートルズ初心者が最初に買うアルバムとしては最適ではないかと思われます。近年、テレビ(特にフジ)でいろいろな番組の挿入歌やバックミュージックなどで使われる事の多いビートルズですが、特にこのアルバムの曲は多いので、耳にされた事もあると思います。後期のアルバムには「サージェントペパー」や「ホワイトアルバム」など、マニア趣向が高い中、「マジカルミステリーツアー」には華あるので入門者はぜひ聞いてみたらいかがですか?
・「摩訶不思議な旅」とは言い当てて妙」
LPの時代は、B面が所謂「寄せ集め」だったが、全体の統一感という意味では素晴らしい。それだけこの時代の彼らの創造力は並み外れていたという事だろう。まぁ何せ天下のビートルズな訳だから。レノンが好きな私だが、この時代のポールの才能には目眩がする。ポールがリードしたアルバムだと思う。音の色彩感覚と位相、個人的には「サージェント・ペパーズ」よりもマジックを感じた。その理由は、やはり楽曲の質の高さだろう。彼らの中でも最上の部類に入るものがひしめき合う。初期の「ア・ハ-ド・デイズ・ナイト」、中期の「リボルバー」、後期と呼べるかだがこのレコードに、彼らの創作力、産みの苦しみが記録されている。天才は、大人から子供まで、そして長きに渡り感動を与えつづける。色褪せない「音の魔法」はいつまでも解けない。
・「魔術的神秘旅行」
企画盤ということで、ビートルズの中では過小評価されているアルバム。確かに、全体的な完成度は低いのだが、その代わり、各曲のクォリティの高さは半端ではない。曲名を見ているだけで涎が出そうなほどの名曲の嵐。個人的には、ビートルズの中で一番好きなアルバムは、これです。
・「サージェントよりカッコイイ!」
今となってはちょっと肩に力の入りすぎた感のある(そして、収録予定のペニーレインとストロベリー・フィールズをシングルにとられてしまった)サージェントより、曲の良さ、まとまりの良さともに際だっている名作である。私はそう思います。A面(6曲目まで)は同名テレビ映画サントラですが、それぞれ意味のある傑作ぞろい。映像のエンディングに流れるユア・マザー・シュッド・ノウはどのベスト盤にも収録されていないのが不思議なくらいの名曲ですしジョージ・ハリスンの風に乗ったような歌声が印象的なブルー・ジェイ・ウェイも秀逸、今やバリバリのスタンダード曲ザ・フール・オン・ザ・ヒルですら、ただのEP(イギリス盤では)の一収録曲にすぎなかったのです。ジョンもポールもジョージも、ここでは!実にのびのびと曲をつくっている印象があります。そして、この作品のポイントはやはり映像だと思います(でもDVDが今在庫切れ、とはショック!)。アイ・アム・ザ・ウォルラスのシュールさ、ユア・マザー・シュッド・ノウのシンプルな美しさ、ジョンがスパゲッティを盛るシーンやオール・マイ・ラヴィングのシーンなど、クールな映像が満載です。
●(What's the Story) Morning Glory?
・「名作アルバム」
やっぱり、このアルバムは最高だと思う。アルバムを1つの曲として聴けてしまう流れの良さ。そして全部の曲が名曲だし。マジで捨て曲がない!これほどのアルバムはなかなか作れるもんじゃない。全曲オススメだけど、特にオススメなのは、Wonderwall,Don't Look Back In Anger,Some might Sayかな?オープニングのHelloで幕をあけて、Champagne Supernovaで幕を閉じる。
やっぱりこの流れのよさは最高!一気に聴けてしまう。しかも繰り返し。このChampagne Supernovaは本当に感動します。このアルバムの最後にふさわしい名曲です。とにかく、このアルバムは絶対に聴かなきゃダメ!
・「90年代の名盤!!!」
まちがいなく90年代最大の名盤の一つである。
脂ののりきった時代のオアシス。捨てる曲が一つとしてない。どの曲もヘビーなサウンドにもかかわらず、心地いいメロディーがしっかりとついてある。まさにオアシスの特徴的な表現。
どれも粒ぞろいの曲ばかり。10年以上経つが、いまだに聞いてます。本当にお薦めできる一枚です。洋楽にちょっと興味のある方からオアシスに反発する人までお薦めできるものです。どうぞじっくり聴いて下さい。
・「野性味と口ずさめるメロディーの組み合わせ!」
1995年、オアシスのセカンド・アルバムで彼らの最高作の一つ。世界的なベストセラーとなり、オアシスの人気が爆発した。パンクロックとビートルズの合体と呼ばれたが、まさに言いえて妙。60年代からのロック・ファンでも納得出来るのでは。
オアシスの音楽は、パンクの持っていた野性味、荒っぽさと口ずさめるようなメロディーを兼ね備えていて、それが新鮮な感じがする。これを聴けば、ロック・フィーリングが甦ってくること請け合い。このアルバムは、曲のイントロが巧みに作られていて、曲から曲への流れが飽きないように編集されている。
90年代のロック名盤をお探しの人には、お薦めのアルバム。
・「90年代の名盤であることは間違いない」
当初は全ての曲をシングルカットしようとしていたようだが、それも頷けるデキ。ここまで何度聴いても飽きないアルバムもなかなかない。
まだLAメタルやハードロックを聴いていた、oasisの聴き始めは『名盤と言えるほどでも...』と感じていたのだが、次第に楽曲の魅力にとりつかれていった。
メロディーが素晴らしく、ついつい口ずさんでしまう(まぁそれがoasisなのだけれど...浅そうで深い楽曲群。シングルのcwも凄く質が良いんだよね。
買って損は無いと断言できます。
・「She's Electric」
私はShe's Electricが大好きです。歌詞に書かれている文章の意味は解りません。ロックのことは分かりません。しかし、聞いていて楽しいから、純粋に好きです。
・「心に滲みる・・・」
本作には新機軸と呼べるような冒険や派手なコンセプト性は見当たらない。しかし、当人たちの予想をはるかにしのぐ成功後、改めて、自分達には辿り着けない所に行ってしまった盟友シド・バレットに対する想いを、“クレイジー・ダイヤモンド”やタイトル曲“あなたがここにいてほしい”で歌い、成功に対する困惑を“葉巻はいかが”で吐露し、またその後の作風を象徴するような社会風刺を込めた“ようこそマシーンへ”等、「前衛性」より、音の「情緒性」と世間に対する個人的な「違和感」を追及し始めた作品で、興味深い。特にバレットに送った二曲は、人間としての弱さをさらけ出した彼らの人間宣言とも受け取れる、心に滲みる、あまりにも切ない名曲だ。
・「コンセプチャアル」
『炎(Wish You Were Here)』はコンセプチャアルだ。1975年1月から7月にかけて録音されたこの作品は今は無きメンバー『シド・バレット』に語りかけるように作られている。パート9までに分かれる『Shine On Your Crazy Diamond』こそはブルースに貫かれたブルース以外の新しい産物。テープ技術を駆使した視覚的な音楽だった。『あなたがここにいて欲しい。』、約43分の長い長いこの空間を味わって欲しい。
・「狂気に隠れてしまった名作」
フロイドの代表作と言えば狂気、原子心母、ザ・ウォールといったところが一般的だと思うが、自分にとってはそれらのアルバムに隠れてしまったこの炎とアニマルズの2枚になる。特に炎。このアルバムそのものといえる狂ったダイヤモンドとあなたがここにいてほしいは心にしみる名曲であり、メロディーの美しさもさることながらギルモアのギターが泣ける位切ないのもポイント。他の2曲ようこそマシーンへと葉巻はいかがも曲のつながりが良く最初から独自の世界に引き込まれる。そして狂ったダイヤモンドの第2部が終わった時なんともいえない満足感に支配される。名作とはこういうアルバムのことを言う。
・「現在のフロイドの原点はここにあり!」
静寂の中に鳴る悲しげなギター、不気味な笑い声、旧友シドに捧げた”クレイジーダイアモンド”は今のフロイドの原点だ! その他うねるようなグルーブの”葉巻はいかが”、フロイド流テクノ?の”マシーンへようこそ”、生ギターから始まる”あなたがここにいてほしい”等 名作 狂気 の後に隠れながら、実はそれ以上の説得力を持つトータルアルバムだ!
・「これぞピンクフロイド、これぞギルモア!」
ウォールがロジャー色の強いアルバムならば、こちらはギルモア色の強いアルバムといえる。どうしても狂気と比べられて評価が一般的に低いようだが、それに関しては私は異論をとなえる。ウォール、狂気も良いが、このアルバムも良い。ギルモア好きの私にしてみると、ギルモアの全てが堪能できるアルバムで非常に素晴らしい。ピンクフロイドは、初期はサイケであったが、ギルモアが加入しブルースを基調にしたプログレへと変わっていった。この泣きのブルースギターこそ、ギルモアであり、ピンクフロイドだといえる。1曲目はもちろんのこと、3曲目のギターもギルモアの味が出ている。ピンクフロイド初心者は、是非このアルバムから入ることをお勧めする。
・「エレクトロニカとは違った新境地」
非西洋的なストリングスと変拍子で奇妙なリズムを奏でるピアノがメインの曲。最初は「これがシングル?」と思ったが今となっては彼らの楽曲のなかでもかなり名曲と思うようになった。楽曲自体も良いのだが、音がいい。エレクトロニカを通過した彼らのサウンドは明らかに良い方向に変化した。これはいわゆる「ロック」ではないかもしれないが、「KID・A」の時とはまた違った個性を聴かせてくれる。
・「finally we are empty」
まず表題曲の5拍子で進むアヴァンギャルドロックなんですが、ただ手法だけが新しいだけでなく、(というかこういう手法を使っている、ということも含めた上でなんですが)曲、がすばらしい。神聖であるがゆえに、からっぽ。"ok computer"の福音を終わらせた後の彼らの作品は、すべてフラットで無機質で、泣くことすらできない、口をふさがれたまま手足を切断されていくような苦しみ、そんな感情を想起させる。すべてが元あるべき場所へ。宇宙創世から連綿と続くエントロピーの増加に抗うことは不可能。
このシングルは表題曲以外もすべてクォリティーが高く、シングルだがアルバム「記憶喪失者」に匹敵すると個人的に思う。特に3曲目の無駄に大きいベースと4曲目のぶつ切れのギター(アンチ)ロック、5曲目のハモりがからっぽ感を増幅させる。小編成ながら、この時代の空気を感じるのに十分すぎる内容。
・「Amnesiac期のシングルはいい。」
シングル"Knives Out"と並んでRADIOHEADのシングルとしては屈指の出来です。タイトル曲は複雑なリズムとミニマルな進行をトムのピアノを中心に昇華させていく名曲。好きになるには時間が要るかもしれませんが、一度好きになってしまうとシングル選曲になるほどと感嘆してしまいます。よくぞ仕上げたなぁ~と溜息を漏らしてしまうほど素晴らしい楽曲です。
細かいサウンドまで入念に計算され尽くしています。ジョニーの弾くマルトノが印象的。
B面曲はどれもAmnesiac期を象徴するエレクトロ要素とトライバルでオーガニックな要素が上手にミックスされています。これでもかと言うほどに作り込まれています。特筆すべきは"Trans"でしょうか。
ジョニーのギターがやば過ぎです。1弦でキリキリとトレモロを奏でまくっていて頭痛がするほどです(笑)トムの吐き捨てるようなヴォーカルとロックなリフが非常にかっこいい佳曲です。
・「pyramid song」
あるサイトのトムへのインタビューを見ての事なのだが、彼がこの曲のテーマとしているのは「三角形」だと言う。曲中で駆使されるあらゆる旋律は、その全てが三角形を描いている、とのこと。彼の独特の感性に改めて天性を感じてしまう一曲だ。
・「*Kineticについて」
如何せん僕はこのシングルに収められた*kineticという曲が好きなのである。気が遠くなってゆく者の意識を克明に表したかのような曲調には誰もが言葉を失うだろう。シングルを一枚もきらなかったアルバムとしてKID Aがあるが、あのアルバムは全体において霧がかったようなトーンに包まれていた。しかし*kineticにおいて霧はひどく晴れている。剥き出しにされた灰色の地表で打ち鳴らされるサンプリングは精神を醒ますよう働くと同時に疲弊させる。バンドのうちでもっとも内向的な曲に違いない。
●I Might Be Wrong: Live Recordings
・「秀逸な未発表曲」
~♯8、TRUE LOVE WAITSはCREEPを越える至高の名バラード。賢く、センシティヴでありすぎるが故に変人とも言われるトム・E・ヨークの弾き語りというシンプルなナンバーにも関わらず、「人間はギター一本でかくも劇的な感情を表現しうるか!」と驚嘆させられるに違いありません。
~~私個人的には、彼らのすべてのアルバムも含めた中でこの曲が最も好きで、それゆえこのライブアルバムは皆様にもぜひ聴いていただい名盤だと思っております。~
・「唯一の公式ライブアルバムなのに、、」
OK COMPUTERからもThe Bendsからも曲が入ってないじゃねーか!と、思った方けっこういらっしゃるのでは?実は自分も失望した一人です。
ところが、なのです。実際に見た方も、Youtube(Glastonbury 2003 とか)で見た方も、とにかくライブ映像を見た方ならわかると思うのですが、ものすんごくかっこいいんですよこの収録曲。
特にしょっぱなのThe National Anthem、KID Aのバージョンではホーンを使っているところをギターに換えての演奏で、これがまたロック全開でスゲェ。こちらのバージョンの方がかっこいいんじゃないでしょうか。
それから本アルバムは特に最初から通しで聴くことをお勧めします。曲が切れていないので、次曲に移ってイントロに入ったとき、録音されている観客の歓声とともに興奮できます。非常に臨場感があって◎。ライブにおけるRadioheadも支持され続ける理由、ぐいぐい彼等の世界に引き込んでいく魔力のようなものを体感できます。
個人的には、普段あまり聞こえないEdの音も割とくっきり聞こえてて、そこも気に入っています。
・「アイ・マイト・ビー・ロング(ライブレコーディングス)」
レディオヘッド初の、ライブ音源を収録したこのアルバムは、同じ楽曲でも、「キッドA」、「アムニージアック」に収録されているのとは違ったアレンジのものを聞く事が出来る。特に「ライク・スピニング・プレイツ」などは、「アムニージアック」では逆回転で録音されているため、まったく違った印象を受ける。「イディオテック」では観客が一緒に歌っているのも入っていてまさにライブさながらの臨場感を味わうことが出来る。また、アルバム未収録曲の「トゥルーラブウェイツ」も録音されており、前の二作をもう持っている人でも十分楽しめる様になっている。どの曲もほんとにかっこいい!レディオヘッドのライブバンドとしての実力を十分に見ることが出来る。レディオヘッド最高!!
・「冷静と情熱のあいだ」
トム ヨークは天才です。何度もライヴを見て、何度も彼らのレコードを聞いて来ましたが、彼が音楽を選んだように見えて実は、音楽から彼を選んだとしか思えなくなるときがあります。単なるポップミュージックの創り手というだけではなく、もっとも優れた、重要、重大な現代音楽家なんだと思う。
色んなジャンルの音楽家達が、彼らの楽曲をカバーしていることからも明らかなように。
ライヴでは完全に何か目に見えない世界とチャネリングしているとしか思えない。上から?なんか降って来てるんかいな?
彼の他に思い当たるのは、ジミヘン、ポール マッカートニー、ジャコパス、ジョニ ミシェル、ジャック ホワイト、ジョン コルトレーン、キース ジャレット、マイルス デイビスなどなど。。だけど他の誰とも違う。誰よりも過剰にトリップ、ドライブしつつ、完全に全てを、バンドと音楽をコントロールしてる。情熱と冷静。チンチンに熱くて、同時にキンキンに冷えてる。これって天才。
曲りなりにもバンド活動を経験しているものにとって、驚愕せずにはいられない。
運動選手が、自分の思う以上のパフォーマンスをしたときに、何がなんだか分からないけど体が勝手に動いて、頭の中が真っ白になって、いつもより体が軽く感じて、、というようなことを言っているのを聞きますが、ライヴでのトムはいつもこんな感じで、ハイになっているみたい。踊り狂ってるし。だけど彼らはたまたまうまく行ったのではなく、狙って、もしくはイメージしてそのパフォーマンスをしている。
あまり言う人がいないのですが、レディオヘッドの音楽、特にただのギターバンドから脱却してからの曲は、ほとんど全てダンスミュージックです。
トムは相当リズムとグルーヴいうものを意識して曲を書いている。いつだったか幕張メッセのライヴで、いきなり始めから太鼓3人で叩きながらものすごい始まり方だったのを思い出します。
僕は今もIN RAINBOWSを聞きながら、体を揺らしています。
グルーヴに乗っかる上ものが凄すぎて、ただただ聞き入ってしまうのも良くわかりますが。決してうまいとは言えないドラムスだけど、それも飲み込んで活かしてしまう演奏全体の意図されたグルーヴを感じてほしい。
タテのり、ヨコのり、チークダンス、カリプソ。ヒップホップ。ディスコ。ちょっとテクノ。ボサノヴァ。きもちいいんだ。
YOUTUBEで最近の彼らのライブを見てみると、なんだか今までよりもっとぬけちゃってて増々気持ち良さそうだなー。また来ないかなー。。あのサマソニの奇跡のような体験をもう一度味わいたい。
涙ぽろぽろ。泣いちゃうんだろーな。
早くきてくれー。まってるぞー。
・「ラジオ頭の世界塔」
世紀の傑作『KID A』と、その兄弟盤『アムニージアック』からの選曲が中心です。『ベンズ』や『OKコンピューター』の曲は入ってません。「クリープ」とかも。なら、買わなくて良いかな、と思った貴方。そんな貴方にこそ、聴いて欲しいアルバム。
レディオヘッドは、世界最高峰のライブバンドであり、そしてギター・ロック・バンドでもある、という。さぁ、これを聴いた後、『KID A』『アムニージアック』を聴き直してみましょう。
・「○」
9曲目の「MURDER MYSTERY」このアルバムを引き締めているような気がします。全体を通して聴きやすく、ストレートできれいなメロディーやポップな感じもする曲が多いこのアルバムにおいて、「MURDER MYSTERY」の存在は異様です。8曲目の「THET'S THE STORY OF MY LIFE」がかなり陽気でポップなだけに、次のトラックでいきなりこの曲が来たときは実に驚きました。とりわけ何も意図はないのかもしれませんが、私はこの曲の流れが好きで、逆に全体を通して聴きたいアルバムだと思います。
・「優しいですよ」
あぁ、こういうの探してたんだ。と思いました。私にとってのVelvet初体験がこのアルバムでした。「バナナ」がどの名盤推薦本にも掲載されているくらいしか彼らに関する知識はありませんでしたが、「Candy Says」の誰かによるカバーがきっかけでこのアルバムを聞き始めてすぐに穏やかな気分にさせられたのを忘れません。
もう初めて聞いてから随分経ちますが、心のベスト3からは外すことができないほど好きです。
・「歌詞を丁寧に追ってみよう」
ヴェルヴェットとしては、最もポップで聞きやすい作品。名曲ばかりだし、入門編としてはこれがいいかも~。アルバム全体のテーマは、恋に破れた人間の苦悩の揺れ動きといったところか。そういう意味では、ルー・リード個人色の強い作品とも言えそう。歌詞を丁寧に追っていくと、ますます心に響いてくる一枚ね。ところでルー・リード・ファンの皆さん、2001年公開のベトナム映画「夏至」はご覧になりましたか? 「Pale Blue Eyes」など、ルー・リードが二曲フィーチャーされてますよん。
・「ルーの優しさ」
ルー・リードは「ロックンロール」「ホワッツ・ゴーイン・オン」「スウィート・ジェーン」「ブルーマスク」といったシンプルなロックの名曲を数多く残しているが、これらの曲の多くはライブ盤などで聞いたほうが実際に感激できる。その一方で、ロックの対になるほとんど弾き語りっぽい名曲も多数残している。その中でも代表曲といえるのがここに収められた「ペイル・ブルー・アイズ」と「ジーザス」だ。最小限の楽器と最低限の演奏、それにルーの呟くようなボーカルがのってるだけ。しかしそれで十分だ。「ジーザス」の曲中で聴かれるルーの優しいファルセットは、凍えて鳥肌が立って凍る。ベルベットの1st、2ndのアバンギャルドな感じは、どちらかというとジョン・ケイルの志向であり、ルーの本質とは異なる。
・「とろとろでどうぞ」
pale blue eyes 最高ですね。良く晴れた日の森の中とか、原っぱで聞くと最高にきもちいいですよ。
http://www.showstudio.com/projects/pbe/pbe_movie.html見てみて下さい。とろけます。他の曲ももちろんいいです。
・「耳馴染みよく、抜けづらい至高の逸品」
ビル・エヴァンスといえば、「ワルツ・フォー・デビー」や「ポートレイト・イン・ジャズ」など傑作を遺した、ベースにスコット・ラファロ、ドラムにポール・モチアンを迎えたピアノトリオというのが世間の相場。しかし、ともに白人ジャズプレイヤーとして最高峰と呼ばれる二人によるこの作品こそそれぞれの最高傑作だと思う。
「カインド・オブ・ブルー」発表直後に結成したピアノトリオ結成時、ビル・エヴァンスが持ち込んだインタープレイと呼ばれる手法はしかし、わずかの歳月を経てここに完成する。ここでは、どちらが主役というわけではなく、二人の紡ぎだす音は完全に融合している。今にも涙を落としそうなギターに心を奪われていると、次の瞬間突然バッキングをとっていたピアノがソロに躍り出てきて度肝を抜かれる。そしてまたギターがそんな瞬間に!と思う間もなく、スッッとごく自然に入ってくる。
しかし二人が目指したのはそんなテクニックお披露目大会なんぞではなく、実は叙情性の追及なのである。
アップテンポな「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」という斬新な解釈。ドビュッシーをはじめとするクラシック音楽の素養を窺わせる「ドリーム・ジプシー」。このアルバムで私が最も好きな「スケーティング・イン・ザ・セントラルパーク」で遂に二人の感情表現はクライマックスを迎える。ゆったりと楽しげに奏でられていくのだが、実はとても切ない。セントラルパークでスケートする事に何ゆえ胸を軋ませられるのかがよく分かりませんが。
似た個性を持ち合わせたこのデュオだからこそ実現できた極めてシンプルな構図は、耳に馴染みやすいが飽きにくく、いつでも胸深くに入り込んで静かに胸を打つのである。
・「シンプルかつ上品」
初めて聴いた時、古いという印象でした。当然悪い意味ではありません。聴く回数を重ねるほど良くなってきました。
恐らく2人は互いの息遣いを感じながら、時に見つめあいながら、絡み合うように、そして相手を思いやるかのように演奏したのではないかと感じました。
とてもシンプルです。とても優しいです。とても上品です。
「どれかジャズを一枚」と言われたらこれを勧めたいです。
雨の午後には欠かせない一枚になっています。
以前は、6曲だけのものを所有して聴いていましたが、そちらの方がなんとなく濃密で全体としての完成度が高かったような気がします。
・「Under Current B.Evans & J.Hall」
最初の音からすでにJAZZの真髄がぎっしりと詰まっており、しかもビルもジムも歌う事の大切さを理解している。JAZZを演奏するものにとって座右に置くべき一枚である。当然、リスナーにとっても常に新鮮に響き、当時の二人の演奏に対する取り組みは真摯なものでありまたひとつの音に対しても細心の注意を払い、それが曲全体を素晴らしいものにしている。更にそれがアルバム全体の統一感となり、発売当初に受けた五つ星という評価となった。このことは現代のあふれる様々な音楽に対してもその評価はゆるがず、まさにジャズクラシックの一枚、と断言できる。ジャズを聴いている人は是非とも入手すべき一枚である。値打ちとしてはレコードのほうが格上なのだが、次善のものとしてCDで聴いていただきたい。
・「さあ漂おう」
Bill EvansとJim Hallという繊細すぎる二人の天才が残した美しい一枚。
ピアノとギターが交錯しながら陶然としたリズムを紡ぎあげる「My Funny Valentine」艶然としたギターの音色にうっとりする「I Hear a Rhapsody」悄然とした雰囲気にラストのギターとピアノの交互のフレージングが美しい「Dream Gypsy」静から徐々に動へ・・・、そして忽然と広い空間を創りだすJim Hall作の傑作「Romain」
緩慢な時間の流れで、まるで自分が悠然と踊っているような感覚にとらわれるジャズというよりクラシックみたいな華麗な響きが特徴的な「Skating In Central Park」一番地味ながら、どこか秋の匂いを漂わせていて、聞けば聴くほど愁然とした味がでてくる「Darn That Dream」眼をつぶって聴けば、蒼然とした夜空が瞼の裏に浮かんでくる「Stairway To The Stars」昂然としたリズムと、水のように軟らかい浩然としたメロディが入り混じって、どこか甘酸っぱいような懐かしいような感慨にふけれる「I'm Getting Sentimental Over You」
と、本当に、一曲、一曲が素晴らしく質の高い曲ばかり。
僕としては秋とか、冬に聴くと、あまりに繊細な音な為、往々にして感傷的になりすぎて憂鬱に陥りやすいので、真夏の暑い一日の終わりの深夜に酒を片手に涼みながら聞くのが最高かな。さあ君も、ジャケットの女性みたいに「浮」いて「遊」ぶ「感」じを体験しよう。。。。。。
・「1曲目だけではない」
何と言っても名演で名高い冒頭の「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」。この曲のイメージを破るようなテンポで、最初からぐいぐい引き込む。スリリングでいてメロディアス。この曲だけでも十分買う価値はある。しかし、2曲目からはバラード調の演奏が続き、アルバム全体は深く沈み込むようなトーンで覆われる。それをどう聴くかだ。以前「2曲目から後はつまらない」と書いた評論家がいて驚いたことがある。何を聴いているのだろうかと思ったものだ。1曲目でポーンと跳び込んだら、水の流れに身をゆだねて二人の名人の掛け合いを聴こう。何と言う素晴らしい音楽の語らいだろうか。それを味わえる人なら、このアルバムを本当の「名盤」と感じるだろう。
・「僕はどうして大人になるんだろう?」
少年期、最高です
子供の頃に観た「ドラえもん・のび太の小宇宙戦争(リトルスターウォーズ)」映画も感動的で、主題歌にも泣きました
大人になった今だからこそ、聴きたい
僕はどうして大人になるんだろう?僕はいつ頃大人になるんだろう?
作詞が武田鉄也さんだって事に今更ビックリ(笑
・「鉄矢&ドラえもんマンセー!!!!!」
「このアルバムに入ってる曲で1番好きな曲は?」と質問されても答えられない…それほど素晴らしい曲ばかり入ってるということです
このアルバムを聞くたびに涙が出てきそうになります。映画の名場面を思い出したり、歌詞に心を打たれたり…
なにせよ歌詞が奥深いものばかり…現代の子供達が失いかけているものを教えてくれている気がします。
「世界はグー・チョキ・パー」は中でも素晴らしい歌詞だと思います。
とにかく、ドラえもんの映画を見たことのない人にも聞いてもらいたい、そんなアルバムです。
・「武田鉄也さんは偉大です」
本当に素晴らしかったです。聴きながら涙が出ました。特に「天までとどけ」は本当にじーんとしてしまいました。勿論、他の歌も全部大好きです。幼い頃に忘れてしまった“何か”が、このCDに詰まっている気がします。これを聴いて、無性にドラえもんの昔の映画を見たくなってしまいました。買って損はありません。武田鉄也さんは本当に偉大です!
・「これは五つ星でしょ!!」
僕がこの中で一番好きなのは少年期、天までとどけですね。というか、全部良い曲ばかりで、どれが一番かは・・・・。曲数は少ないけど、かって損はしないです。絶対に!!
・「最高です。」
こんな素敵なCDがあったとは知りませんでした。ここで知って即購入。前からドラえもん映画の武田さんの歌の入ったCDないかな〜と思ってたので、本当に嬉しいです。歌最高です。もう、なごむと言うか、深い。歌詞最高で、音楽と合っていて、しかも映画の内容にもピッタリ。武田さんの声も素敵です。小さい頃は、もっと覚えやすい歌にしてくれればいいのになーと思っていた自分はアホな子でした。でも何となく、大人向けな気がします。子供の頃聴いて訳が判らなくても、ちょっと大きくなってから聴いてじ〜んとする素敵な歌ばかり。「少年期」「雲がゆくのは」は文句なしに素晴らしい。でも「夢の人」も映画の冒険な感じが出ててかなり好きです。またドラえもん映画を武田さんに歌って欲しい。切望。
・「DISC2に注目」
グレープフルーツ・・・の新録からの始まりになるが、衝撃的である。私的には「アーユーラ?」に収録のグレープフルーツ・・・も聴いてもらいたい。DISC1はライヴでやる定番曲が収められているので安心して聴けるというか、ノリノリの曲が満載である。DISC2はマニア向けであろうが、曲を違う形から収録したり、別のヴォーカルが歌ったり坂本さんがカーペンターズをカヴァーしたり、と意外なCDである。その意外さがゆらゆら帝国を物語っているようで妙に納得させられるベストアルバムです。
・「なんかもう・・・」
エクセレント!!!やはり日本のロックはこの人たちしかいない、断言します。なんと言われようと絶対撤回なんかしません!悔しかったら聴いてみなさい。30過ぎたオヤジが言うんだから間違いない。
・「ついニヤニヤしてしまう1枚」
サイケだの異端だの、ゆらゆら帝国はそんなドローンとしたイメージが強いようですが、私にはとてもシンプルで正しいロック(?)に聴こえます。歌詞ももちろんすてきなのですが、曲があまりにも良すぎるのでじゃまに感じることもしばしば・・・。(歌詞重視の方、すみません)
このCDに収録の「アイドル」は最強です。許される限りの大音量で聴きたい。
2枚目の最後の1曲にはヤラレタ!の一言です。いい意味で裏切られます。思わず笑ってしまいました。
ジャケットも大好き。
あーなんだかしあわせ。
ゆらゆら帝国さえあれば他の音楽は何もいらないや。
某テレビ番組の挿入曲で初めて知った方は、印象が全くちがうものとなることでしょう。
・「坂本さんってすごい」
私はゆらゆら帝国3→このアルバムだったんですが、かなり満足。1枚目は「あ、この曲!のりのり!」みたいな感じで、二枚目はゆらゆらじんわり。見事にジャンルわけされています。最近流行の曲とかが好きな人はdisk1が好きだけど、まわりにいるコアなファンの人達はdisk2が好きみたい。いきなりこれを聞かずに、3×3×3を聴いてからのほうがお勧め。だけども「ゆらゆら帝国で考え中」はゆらゆら帝国3に入ってる奴のほうが好き。微妙に違うようです。それとなんで「アイツのテーマ」はベストに入ってないんだろう。大好きなんだけどな
・「直球で攻められ、魔球に翻弄される。」
ベスト盤作るならこーだよね、と納得のディスク1。ど真ん中直球って感じです。あまりにもオールスターキャストなので、ちょっとつまんないって言えばつまんないかな。初めて聴く人にはこっから入って欲しくない。個人的には。やっぱゆら帝の醍醐味味わうんなら、オリジナルアルバムどれか1枚からじっくり聴いて欲しいなあ。
変化球投げまくり、遊び心満載のディスク2。変化球つーよりこりゃ魔球だな、ほとんど。あまりの威力に恐ろしすぎて、思わず固まっちまいました。ただでさえ怪曲の「グレープフルーツちょうだい」がとんでもないことに?!「イエスタデイ・ワンス・モア」は極悪”みんなのうた”といった趣でカレンが聴いたら失神しそうです。
ベスト・サイドではゆら帝の音楽を、レア・サイドでは坂本氏の七変化ヴォイスをそれぞれこころゆくまで堪能してください!
・「ペットサウンズ&ラバーソウル級の傑作!」
この2ndを最後に惜しくも解散してしまったバンド、ゾンビーズの超傑作アルバム。美しすぎるメロディ、コリン・ブランストーンの甘く切ない歌声。ジャケットからも滲み出る極上のポップセンス。
68年という比較的当たり年の中でも間違いなくトップクラスの出来映えだと思います。代表曲『ふたりのシーズン』だけではなく、極めてソフトロック的な『フレンズ・オブ・マイン』、ピアノとコーラスワークだけで極限まで美しく仕上げた『エミリーにバラを』等、挙げればキリがありません。軽快なポップソングで幕をあけ、終わりに向かう程に哀し気で壮大な音に包まれ、引き込まれて行きます。ソフトロックと呼ばれる中でも代表的なものですが、普段クラシックを聞いてるという方にも、最新のポップソングを聞いてる方にも自信を持ってお薦めできる一枚です。美メロ泣きメロをお探しの方は是非!
・「あまり知られていない素敵なバンド」
良い曲がいっぱい詰まったアルバムです。まさに名盤といえるでしょう。当時はビートルズを始め、似た感じのバンドが沢山出て来ましたが、その中でもゾンビーズはかなりレベルが高い方だと思います。ただ息が短かったので、あまり知られていないのかな。最近は日本車のCMでこの中の曲が使われていますね。ゾンビーズの曲はメロディアスで、何だかやさしさが感じられるので好きです。ゾンビーズを知って良かった。そしてこのアルバムも買って良かった!!
・「不朽のグループの遺産」
「2人のシーズン」というヒット曲の故に多分今後も繰り返しコマーシャルで使われ、その度に再評価されるという極めて珍しいポジションを占めることになったゾンビーズ。コリン・ブランストーンとロッド・アージェントがいた時から注目し続けていた私だけに複雑な気持ちですがまあ素直に嬉しいですね。ビートルズのサージャントもどきというアルバムはこの世に沢山出ました。ストーンズもホリーズもフランク・ザッパもビーチ・ボーイズも作りました。その路線ともいえるこの「オデッセイ・アンド・オラクル」はそれぞれのファンの方には悪いですが一番いい出来かも知れません。ポップでありかつ曲の構成に深みがあって、残念ながらそれほどの評価を当時得られなかったのが残念です。
・「一世一代の大傑作!!!!」
オリジナルアルバムはたったの2枚しか残さなかった彼ら。必然か偶然か2枚目は「二人のシーズン」の大ヒットによって作られたものの、大大名盤になりました。簡単に言えば彼らのサージェントペパーズですが、楽曲のクォリティで言えば、サージェントを遥かに凌ぐ作品です。サージェントの方がビートルズ版オデッセイといってもいいくらい、素晴らしいです。元々演奏力のあった彼ら、特にこのアルバムでのリズム隊は物凄いです。ドラムのアイディア豊富なリズムパターン、ベースラインのユニークさ。ベースを聴いてるだけでも気持ちいいったらありゃしないです。英国の冬の空を思わせる、ポップな名曲の数々。'67~'68にかけて、無数のサージェントペパーズが生まれましたが、私にとっては1,2を争う名盤であります。ステレオ、モノラル両方収録されてますが、冒頭の曲がモノラルヴァージョンでは一部コーラスが編集されてますので、ステレオの勝ちですね。全曲名曲ですが、白眉は6,9,11あたりでしょうか。
・「悲運のヒーロー The Zombies!!」
自分的には、 The Whoに負けない程の‘Rockオペラ’的大作だと思っております♪
最近では、 多くのRockファンが、そのサウンドの美しさに魅了されていますが、 当時は、不幸にも売れないバンドで、こんな素晴らしいアルバムを残したまま、あっけなく解散、、、
その‘悲運のヒーロー’達が残してくれた名曲の数々。。。 ワタシ達、新しい世代のファンが伝えていくべきモノ。。。 それを教えてくれたArgent&Whiteのソングライター・コンビに、 改めて、敬意を表します。。。
‘独房44’‘エミリーにバラを’‘ローソクの様に’‘夢やぶれて’‘変革’..... 最高!!
・「コルトレーン嫌いにもぜひすすめたい」
テナーサックスの帝王、神様とジャズファンの多くはコルトレーンを呼ぶ。しかしジャズ喫茶のオーナーでもあり評論家の寺島靖国さんは、「コルトレーンはテナーなのに音域がアルト・サックスに近くて生理的に嫌だ」と言う。コルトレーンは前衛すぎる。難解だ。暗い。と思っている方。ジャズを聴き始めてまもない方。ぜひ聴いてください。1曲目のSAY IT、2曲目の「あなたは愛について知らない」など、思わずギスギスした日常を忘れさせてくれる。お酒も思わず進んでしまう。マッコイ・タイナーのピアノ。全盛期のエルビン・ジョーンズのドラムも素晴らしい。毎日聞いても飽きない一枚。(松本敏之)
・「静かに過ごしたい夜には・・」
最高の一枚です。一曲目の「Say It」からコルトレーンの素晴らしい、サックスの音色が部屋に響き渡ります。
コルトレーンをはじめて聴かれる方には、特にお奨めです。激しくブローしているコルトレーンを最初に聴いてしまうと、拒絶反応される方もおられると思いますが、このアルバムでは極めてオーソドックスに吹いていますからね(笑)
このアルバムは生真面目で、努力家だったコルトレーンを知るには最高の一枚だと思います。
JAZZのスタンダードを聴きたい方にも、お奨めです。あまりメロディーを崩していないので、素直にスタンダードを楽しむことが出来ます。
・「最高のジャズバラード」
なにも言葉がありません。コルトレーンのサックスに耳を傾けるのみです。普通、サックス奏者のバラード楽曲は、どうしても、ムード音楽になりがちで、飽きがきます。コルトレーンのバラードは、甘くならず、歌心のもった音を生みだします。天才たる所以です。私の愛聴盤で、毎日のように聴いてますので、say it のフレーズが鳴るだけで、疲れた心が癒されます。ジャズ愛好家は、誰でも知ってるし、持っているアルバムでしょうから、レビューはいらないんでしょうね。
・「これから聴けば良かったのに!」
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・「★★★★★追加」
全曲が形容しがたいほど美しく、穏やかで親しみやすい。完璧なアルバムの一つ。コルトレーンの黄金期のカルテットにより録音されたこのバラード・アルバムこそが、間違いなくコルトレーン作品の中で最も多くの一般のリスナーにアピールするアルバムだろう。小生、ジャズ・ファンというよりジャンルにこだわらない音楽マニアだが、一生聴けるアルバムと思う。 ちなみに、未発表曲やシングル・カット、リハーサル・テイクを収録したボーナス・ディスクの付いた「デラックス・エディション」もある。興味深いのでつい誘惑に負けて購入したが、やはり内容はかなり劣り、結局はこのオリジナル・アルバムしか聴かなくなった。
・「もう一つのマラソンセッション」
この時期のマイルスといえばプレスティジのマラソンセッションとして有名な4部作があるが、同時期のCBSにおける代表作。