LIMIT OF LOVE 海猿 プレミアム・エディション (詳細)
羽住英一郎(監督), 伊藤英明(俳優), 加藤あい(俳優), 佐藤隆太(俳優), 大塚寧々(俳優), 吹越満(俳優), 時任三郎(俳優)
「特典DISKが最高!」「娯楽映画のツボを抑えた快作!!」「錦江湾の海猿」「ハリウッド?いえいえ、超えたかも〜!」「爽やか」
LIMIT OF LOVE 海猿 スタンダード・エディション (詳細)
羽住英一郎(監督), 伊藤英明(俳優), 加藤あい(俳優), 佐藤隆太(俳優), 大塚寧々(俳優), 吹越満(俳優), 時任三郎(俳優)
「「時間との闘いだぞ!」・・・・だったらもう少し急ぎなさい!」「海猿三部作最終章」「感動作!」「さようなら、海猿」「おすすめです」
手紙 プレミアム版 (詳細)
生野慈朗(監督), 山田孝之(俳優), 玉山鉄二(俳優), 沢尻エリカ(俳優), 吹石一恵(俳優), 風間杜夫(俳優), 杉浦直樹(俳優), 東野圭吾(原著), 安倍照雄(脚本), 清水友佳子(脚本)
「コレが世間の現実」「加害者側から」「決して許されることではないのだけれど…」「ヤベェ…」「一人でも多くの人に・・・」
手紙 スタンダード版 (詳細)
生野慈朗(監督), 山田孝之(俳優), 玉山鉄二(俳優), 沢尻エリカ(俳優), 吹石一恵(俳優), 風間杜夫(俳優), 杉浦直樹(俳優), 東野圭吾(原著), 安倍照雄(脚本), 清水友佳子(脚本)
「役者の熱演に泣かされた」「凄く良いけれど凄く惜しい作品」「豪華な役者揃い」「「刑法第三十九条」以来」「涙なくして見られません。」
マリと子犬の物語スペシャル・エディション(2枚組) (詳細)
猪股隆一(監督), 船越英一郎(俳優), 松本明子(俳優), 広田亮平(子役)(俳優), 佐々木麻緒(子役)(俳優), 高嶋政伸(俳優), 小林麻央(俳優), 小野武彦(俳優), 宇津井健(俳優)
「誰もが感動できる貴重な映画です」「特典映像が充実!」「素直に感動でできる名作」「映画館には行けないから・・・」「早く観たい。」
マリと子犬の物語 スタンダード・エディション (詳細)
猪股隆一(監督), 船越英一郎(俳優), 松本明子(俳優), 広田亮平(子役)(俳優), 佐々木麻緒(子役)(俳優), 高嶋政伸(俳優), 小林麻央(俳優), 小野武彦(俳優), 宇津井健(俳優)
「お子さまランチなどではありません!秀作、感動作です」「表紙を見てまた涙」「心底から純粋な涙がこぼれました…」「最強の感動作」「殺伐とした世の中だからこそ」
舞妓Haaaan!!! (詳細)
水田伸生(監督), 阿部サダヲ(俳優), 堤真一(俳優), 柴咲コウ(俳優)
「鬼塚公彦のストレートな性格と行動がとても気持ちよかった」「駒子役が可愛らし〜〜!」「見所は全部」「笑えるなかにも感動あり」「今年一番笑った映画」
GET THE 舞妓Haaaan!!! RIDE!!! (詳細)
阿部サダヲ(俳優), 堤真一(俳優), 柴咲コウ(俳優)
「舞妓のおっかけに命をかけた男の一代記です(笑)」「1秒たりとも画面から脳が浮気できないオモシロサ!」「Tsutsumi Shinichi is very HANDSOME」「久々にヒットのコメディー映画」「邦画で久々の大当たり」
ウォーターボーイズ スタンダード・エディション (詳細)
矢口史靖(監督), 妻夫木聡(俳優), 玉木宏(俳優), 三浦哲郁(俳優), 近藤公園(俳優), 金子貴俊(俳優)
「嗚呼!青春!って感じになりますね、こりゃ。」「前の版を持っている人も」「THXですよ!」「爆笑青春映画が廉価版で登場」「大切な作品」
ウォーターボーイズ (Blu-ray Disc) (詳細)
矢口史靖(監督), 妻夫木聡(俳優), 玉木宏(俳優), 三浦哲郁(俳優), 近藤公園(俳優), 金子貴俊(俳優), 平山 綾(俳優), 眞鍋かをり(俳優), 竹中直人(俳優), 杉本哲太(俳優), 谷 啓(俳優), 柄本 明(俳優)
「遂にBD化!」「矢口作品ではやっぱりこれ!待望のBD化。」「せっかくのブルーレイなのに・・」
みんなのいえ (詳細)
三谷幸喜(監督), 唐沢寿明(俳優), 田中邦衛(俳優), 田中直樹(俳優), 八木亜希子(俳優)
「ほのぼの」「三谷オレンジ」「面白かったですけどね」「二人のバトルにスパイス」「私の妄想的感想」
みんなのいえ スタンダード・エディション (詳細)
三谷幸喜(監督), 唐沢寿明(俳優), 田中邦衛(俳優), 田中直樹(俳優), 八木亜希子(俳優)
「いいメンツが揃っています。ほのぼの。」「特典について」「すごいな」「『みんなのいえ』」「家を建て家族のキズナを強めるまさにこれぞホームドラマですね」
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版 (詳細)
三石琴乃(俳優), 林原めぐみ(俳優), 立木文彦(俳優), 緒方恵美(俳優), 山口由里子(俳優), 庵野秀明(俳優), 摩砂雪(監督), 鶴巻和哉(監督)
「値段が良心的」「― やはり不朽の名作 ―」「DVD規格のみはフェアではないが、それでも私は買います!!」「フィルムが付きます」「即買い!!」
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 通常版 (詳細)
総監督:庵野秀明;監督:摩砂雪;監督:鶴巻和哉(監督), 三石琴乃(俳優), 林原めぐみ(俳優), 緒方恵美(俳優), 山口由里子(俳優), 立木文彦(俳優)
「想定外のデキ」「期待を裏切らない名作」「最初のシ者」「あれとは…」「大人にしか分からない子ども」
秒速5センチメートル 特別限定生産版 DVD-BOX (詳細)
新海誠(監督), 水橋研二(俳優), 近藤好美(俳優), 尾上綾華(俳優), 花村怜美(俳優)
「新海監督のやりたかったこと」「i like it very much....」「切なすぎるラストに涙」「通常版にはないPV」「中学生でも」
秒速5センチメートル 通常版 (詳細)
新海誠(監督), 水橋研二(俳優), 近藤好美(俳優), 尾上綾華(俳優), 花村怜美(俳優)
「今の自分だからこそ素晴らしい作品」「泣けるアニメ」「2話と3話の断絶にある真理」「擦り切れた日々にある想い」「せつない 恋。そして、大人になってしまうのだ...」
● 2006年 年間 (01‾12月)興行収入ランキング 01‾20
● 2006年 年間 (01‾12月)興行収入ランキング 41‾60
● 好きなアニメ
● 号泣映画
● 【金曜日更新】レアものをマーケットプレイスで買おう(4/27更新)
● 日本のドラマ新作
● 2006年 初夏期 (05‾06月)興行収入ランキング 完全版
● おすすめDVD
● 海猿
●LIMIT OF LOVE 海猿 プレミアム・エディション
・「特典DISKが最高!」
『リミ猿』買うならぜひ『プレミアム・エディション』を!特典DISKが最高です。
・「娯楽映画のツボを抑えた快作!!」
日本映画はどうも・・・とか、邦画なんてハリウッドに比べると・・・などと言っていた風潮が過去のものとなった事をこの「LIMIT OF LOVE 海猿」が証明した。
・「錦江湾の海猿」
海猿は、雑誌に初連載のときに偶然見つけて以来の付き合いなので、ここまでの盛り上がりに、ファンの一人として嬉しく思います。
テレビと映画が、がっちりタッグを組んで、しかも大成功を収めているのも嬉しいです。
作品的には、漫画版で最終のエピソードに当たる航空機水難事故を扱うのでは?と少し期待していたのですが、諸処の都合でフェリー水難事故になっていたのが残念でした。でも、迫力は十分に感じられました。
この流れで、これからも良質な娯楽作品を生み出して欲しいですね。
・「ハリウッド?いえいえ、超えたかも〜!」
テレビのシリーズでハマりまして今回、期待以上に良かったです。今年の邦画?いや全映画の中で一番です!といってもいいくらい。とにかく泣けます。DVDよりダンゼン映画館で観てて良かったぁ!どうせドラマの続編でしょ〜なんて観なかった方、残念ですよ〜 後悔します。 ちょっと前の話題の戦争映画なんかより、この海猿のほうがとても心に残りました。老若男女問わず、必ず何かを感じることができる作品だと思います。(海上保安庁の希望者も増えるのナットク)自分の仕事に責任もって打込む男の姿、かっこいいな〜!!
・「爽やか」
いろいろと批評されていますが、素直な出来で結構良かったと思います。批評は自由ですが、映画のあら探しばかりしている方が非常に多いのが残念でなりません。エンターテイメントなんだから、現実離れしているのはあたりまえ。批判する人は映画じゃなく、ドキュメンタリーを観ればいいんじゃないかと思います。ストレートな映画。爽やかです。
●LIMIT OF LOVE 海猿 スタンダード・エディション
・「「時間との闘いだぞ!」・・・・だったらもう少し急ぎなさい!」
最初に書いておかないと誤解を生みそうなので・・・・・「面白かった」んです。日本映画もこんな映画撮るようになったんだ、と感動しながら観たのだが・・・・・・・・
・「海猿三部作最終章」
映画⇒ドラマと続いて今作となりました。マンガを見ていたのですがそれを遥かに凌ぐ大作になりましたね。見ていてすぐに入り込め、自分が船内に取り残されている気持ちになります。緊迫したなかでの主人公達の冗談も人間としてとてもリアルに描かれています。CGもそれほど多用されてなく、水においては本物なので全く違和感なくほんとに苦しさが伝わってきます。最近洋画がいまひとつになってきた中、日本の映画は熱い!!
・「感動作!」
無駄なシーンがなかったように思います。適度に緊張感を保ちつつ、エンディングを迎えられます。
このテの話は、ハッピーエンドで終わるというのが決まっています。そのハッピーエンドまで、どのような展開を見せるか。ここが一番のポイントになると思います。
これでもか、これでもか、と襲ってくる災難。それを乗り越えていく強さ。部下を思う上司の葛藤。仲間・救助者を助けたいという海猿たちの熱き想い。
全て感動へとつながる要素です。正直、ラブストーリーが必要だったのか、わかりませんが、邦画の中では珍しく、いい作品だと思います。
・「さようなら、海猿」
海猿のシリーズは大好きで、すべてDVDで何度も見ました。「Limit of love」にも、中年親父が年甲斐もなく単純に感動しました。でも、等身大の潜水士として成長してきた仙崎がこれほどのスーパーヒーローっぽくなってしまうと、もうこれで海猿も完結なんだと思い知らされさびしいです。 映画自体は皆さんいうように、日本映画としてはよくがんばっていると思いました。鹿児島湾に傾いて浮かぶフェリーの姿はリアルでしたし、沈没する瞬間のCGが少し安っぽかったけど、失笑を買って映画全体を台無しにした「亡国のイージス」のようなひどさは感じませんでしたし。ただ、やはり煙突が傾いてない所や長すぎるプロポーズのシーンなどはもう少し気をつけて作ってくれたらもっとのめりこめたのに・・。映画を作っているスタッフはそういう突っ込みどころに自分では気づかないものなのでしょうか?気づいても、まあいいやと思って完成させてしまっているのかな?
・「おすすめです」
今まで見た映画ではじめてもう一度見たいと思った映画です。DVDもずっと待ってました。前作の映画やドラマをみていなくても話の内容は十分分かると思います。吉岡と大輔が手を握り合うシーンや告白のシーンは涙なしでは見られません。海猿シリーズを見ている人も見ていない人もぜひ見てみてください。本当にいい映画です。
・「コレが世間の現実」
直貴本人は何も悪い事をしていないのに兄貴が強盗殺人犯ってだけで世間は彼を排除しようとする。見てて凄く腹立たしかったけれど自分ももし近くにそんな境遇の人がいたらどうだろうかと考えたら何とも言えない。でも自分から進んで親しくしようとは考えないのでは?と思う。そんな中で由美子や祐輔は直貴の中身だけで彼を受け入れてて凄いなと思う。
この映画で再び山田孝之kunと沢尻エリカchanのコンビが見れて幸せでした★内容も最高に素晴らしいものでした。
小田和正の「言葉にできない」が映画の良さをバックアップしてくれてますね。
・「加害者側から」
「千の風に乗って」は死者から見た生者へのなぐさめの詩だ。見る側を変えると、今まで見えなかった世界が見えてくる。「手紙」も加害者の家族から見た社会を描いて秀逸だ。山田考之以下全ての出演者が真面目で控えめな好演で、想定に難があるのをカバーしており、好感が持てる。プレミアム版の挿入本もファンには宝物になると思う。
・「決して許されることではないのだけれど…」
この映画を見ても被害者が可哀想だと思わなくなったとは思いません。決して許されることなんかじゃない。どんな理由があっても…。でも、この映画に出逢えてよかった。加害者という逆からの視点を知れてよかった。そう思える映画。最後の吹越満と山田孝之のシーンは彼らだからこそ出てくる言葉なのだと思った。今まで見た映画の中で一番心に残り、そして考えさせられる映画だった。
・「ヤベェ…」
久々にマジ泣きしました。犯罪者だけが犯した罪を拭うのではなく、その家族も社会的に迫害されていて…
良かったのは、とある社長の言葉と、最後の刑務所でやった漫才でのシーンです。
・「一人でも多くの人に・・・」
毎日、テレビから流れてくる殺人や犯罪のニュース。忙しい日常の日々の中で、「ふ〜ん、またか」位の感覚になっている恐ろしさ。でも、この「手紙」は簡単に罪を犯すことの愚かさや怖さを思い知らせてくれる。自分一人だけが刑務所に入れば済むという問題ではないこと。関係ない人たち(家族や恋人、友人)まで悲しませ、苦しませてしまうこと。そして、自分を信じ支えてくれる人がいることのありがたさ。
確かに、お金持ちのお嬢さんとすぐ恋愛関係になったり、漫才がとんとん拍子に売れたりするけれど、そんなこと以上に大きな衝撃や言葉が胸に刺さる。一人でも多くの人に見てほしい、そして何かを感じて答えは出なくてもこういう現実があるということをよく考えてほしいと思いました。
犯罪者の兄を持ち、漫才師を目指ざすという難しい役柄を繊細な演技力で最後までぶれずに演じたきった山田孝之さん、弟思いの愚直な兄を演じた玉山鉄二さん、そして今まで苦手だったのに、素敵な笑顔と一途な演技で素晴らしかった沢尻エリカさん、そして電機会社の社長、被害者の息子の言葉など、見どころ満載です。
・「役者の熱演に泣かされた」
映画としての完成度は必ずしも高くないが、主役脇役ともに役者の演技がとてもよく、なかでもラスト30分は役者の熱演に泣かされた。特に直貴役の山田は若いにもかかわらず実に巧かった。刑務所慰問のシーンで、兄への愛情と決別の思いに揺れながら漫才を続ける微妙な表情の演技は絶品だった。対する兄役の玉山のストレートな泣きの演技もよかった。ラストシーンのようやくすべてを受け入れて生きる覚悟を決めたような主人公の微かな笑顔も忘れられない。被害者の息子役の吹越、直貴の勤める会社の社長役の杉浦ら、ベテランの演技もよかった。映画館で1度観たのだが、どうしてもまた観たくなって思い切って購入した。
・「凄く良いけれど凄く惜しい作品」
ダイジェスト的に出来事を積み重ねてみせる手法はいいけれど、もうちょっと丁寧に主人公の心情やまわりとの関わりを描いてほしかった。人目を避けるように生活しているのにもかかわらずお笑い芸人を目指す、そこに至った経緯も描写不足(しかしこの役の設定は演じる上で相当困難だったんじゃないかな)、直貴と由美子の関係もいろんな意味で唐突なシーンが目立った。逆に中盤の朝美とのシーンの演出はだらだらと平板な印象。
それでも尚これだけの作品になりえたのは、役者陣の演技に負うところが大きいと思う。ある意味この映画の集大成のシーンだと思った主人公と被害者の息子との対面シーンは息を押し殺して見入ってしまった。最後の刑務所での漫才のシーンは秀逸。泣くまいと涙をこらえて漫才をする弟、その姿を見てひたすらダダ泣きの兄、両者の演技、演出とも素晴らしい。笑いながら泣けるという経験はそうできるものではない。最後の最後、何か腹を括ったかのような兄と弟、そして親子の後姿が今でも鮮明に思い出せる。原作ではミュージシャンのところをお笑い芸人に設定を変えたのも大成功だったと思う。だからこそもう少し丁寧なつきつめた展開、演出をしてほしかった。このあたりが完璧ならばどんな凄い作品になっていただろうと思うと非常に残念だけれど、それを差し引いても☆5つをつけたい。
・「豪華な役者揃い」
原作は見たこと無いですが感動しました。すごく重い話なのですが、漫才の出来がなかなか良くて、重いテーマのなのに、程よく楽しんで見れました。
・「「刑法第三十九条」以来」
久々に犯罪を真正面から取り上げたよい映画ですね(「それでもボクはやってない」はまだ見てませんので)。 犯罪者の弟という影のある役を山田孝之が(TV「白夜行」もそうでしたが)好演しています。最近では「被害者学」(「犯罪学」はずいぶん昔からありました。)や「犯罪被害者救済法」もできましたが、加害者の家族を取り上げるというのはいかにも東野圭吾らしいですね。 さて、映画ですが、私も主人公が被害者の息子と会う当たりから泣けてきて、最後の漫才シーンには号泣でした。(玉山鉄二演じる兄が涙を流しながら手を合わせる姿は、じんときます。) 会長が「差別は当然」と語る(その後のフォローの言葉があるとはいえ)のに実名を出した会社も立派(?)です。 中2の娘が夏休みの宿題の読書感想文の候補として原作も買ってきたので、後で読んで見ようかと思います。「幻夜」も買ったままだし・・・(^_^;)
・「涙なくして見られません。」
特に後半のクライマックスのところは、本当に感動しました。兄が犯してしまった殺人。そのために受けてきた数々の差別、レッテル貼り。でも、被害者に謝りに行った弟。6年間許せなかった被害者の家族。それを許したのは、手紙でした。手紙の力って本当にすごいなと思いました。この映画は、本当に名作です。
・「誰もが感動できる貴重な映画です」
老若男女問わずに、ぜひ多くの方にみていただきたい映画です。 震災後の本当に厳しい状況のなかで、互いを思いやり、助け合う人々の心の連帯。そしてひとと動物との、強い絆と信頼に、みているうちじわじわと胸が熱くなってきます。
この映画は平和な日常のなかではわすれがちな、でも本来はとても大切な、なくてはならないものを心に呼び起こしてくれるみたいです。ぼくたちにとって本当に大切なものはモノやお金などでなくて、大切なひとや家族を守ってゆくこと、そしてひととしての誇りや愛なのだと。
終盤、母犬マリが、人間のこどもたちと再開するシーンは、みるものの予測通りに展開してゆくのにもかかわらず、限りなく感動的で、胸を打つ、そして力強く勇気づけられるような名場面です。マリの堂々とした姿は威厳に満ちて立派で、まるで人間のこどもたちにとっても母親のようですらありました。ご家族で、カップルで、また多くのおこさんにぜひみていただきたいです。誰もが感動できる素晴らしい作品とおもいます。
・「特典映像が充実!」
映画の素晴らしさは予告編を見ただけでわかると思うのでDVDの特典映像について書きます。私は特典映像のドキュメンタリーが本編より感動したような気がします。ちょっと内容を書きます。地震でみんな避難するわけです。そして地震から数日経って一時帰宅が許されるんですが、みんな自分の家の状況よりペットのワンちゃんが心配でワンちゃんの名前を呼ぶんです。無事なワンちゃんも無事でないワンちゃんも…それを見たときは本当に涙が出ました。それから実際のマリの飼い主との再会…もしマリと子犬の物語のDVDを買うならこっちをお勧めします。少し高いですけど特典映像がかなり充実してるので。船越英一郎さんも言ってましたが、この映画をたくさんの人に見てもらいたいです。最後に子役の佐々木麻緒ちゃんと広田亮平くんがとても礼儀正しく、素直な子たちでとてもかわいかったです。特典映像を見ればわかりますよ!
・「素直に感動でできる名作」
どうも、犬が名演技をするとつい涙腺がもろくなります。昔、「ハチ公物語」で感動した記憶が甦りました。山古志村の悲劇を宇津井健さんや子役の佐々木真緒ちゃんらが熱演。犬たちもよく調教され演技しています。とにかく皆さんに観ていただきたい名作です。
・「映画館には行けないから・・・」
映画の予告編を見ただけで号泣する私。こんなんじゃ、映画館に行けないじゃないですか・・・だから、DVDが出るのをとっても待っていたんです。TVの前で、思いっきり泣こうと思います。
・「早く観たい。」
映画のCMを観ただけで、グシャグシャでした。娘には呆れられてましたが、一日でも早く全編を観たいです。DVD発売を心待ちしておりました。
・「お子さまランチなどではありません!秀作、感動作です」
こどもにせがまれみに行き、親子で泣けてしまった。隣の若いカップルも大泣けしてた。実話ではなく「(大地震の)事実をベースにしたフィクション」とあるし、映画としての設定にはムリがめだつ。自衛隊員が幼児に視察の代表になるかと誘ったり、こどもだけでイヌを救済にいったり。。。それでも、この映画、胸が熱く打たれ、心の深いところから感動が湧き上がってくるのはなぜだろう?
極限の状況のなかで、互いを思いやり、助け合う人々に、敬意を表したくなる。心と心の連帯。決して失われることのない、人々の、そしてひとと動物との、強い絆と信頼。日頃見失いがちな、でも本来はとても大切な、ひととしてなくてはならないものを、この映画はまざまざと、心に呼び起こしてくれる。そしてラスト近く、こどもたちと再開する母犬マリの堂々とした姿は本当に立派で、「さすが、おかあさん!」、まるで人間のこどもたちの母親のような威厳すらありました。映画のなかのイヌに教えられるとはおもわなかったが。。。
本当に大切なもの、それはものやお金とか、肩書とかなどではなくて、大切なひとたちや家族(ときにペットもふくめ)を守ってゆくこと、そしてひととしての、誇りと愛なのだと、思い起こさせられました。この作品、お子さまランチとおもったら大まちがいっす。ご家族で、カップルで、おひとりで、胸が熱くなれる、大変に秀れた感動作とおもいます。ぜひ多くの方にみていただきたい映画です。
・「表紙を見てまた涙」
TVCMだけでも泣いていた私。もちろん映画館では涙が止まらず、声を殺して泣いていました。繰り返し襲う余震。その中でもマリは自分の子供達を守りながら、それでも人間の事も気遣う…、前足を真っ赤に染めて。そのマリ達を置いて、避難所に行かなくてはいけない時の何とも言えない気持ち、避難所に向かうヘリを追うマリ…。数々の印象的なシーンを思い出すと、今でも涙が出てきます。是非とも沢山の方に見てもらいたい作品と思います。気になった方は、手に取ってみてください。待ちに待ったDVD!今度は声を殺さずに泣けそうです。
・「心底から純粋な涙がこぼれました…」
劇場でも泣きました。あんなに多くのお客さんが泣くなんて作品は久しぶりでした。心底から涙が溢れてきました。またDVDでも、泣かせていただきます!悲しいだけじゃなく、愛と感動、勇気をくれる絶品です。
・「最強の感動作」
実際に起きたあの新潟中越地震をきっかけにマリとその家族たちの友情と絆を描いた感動の作品です。感動作のなかでは<河童のクゥと夏休み>が2007年でNo1といいたいですが、こちらがNo1の作品だと感じてきます。
・「殺伐とした世の中だからこそ」
毎年の自殺者3万人。自分のエゴだけで人を殺すような人間も多く、人の心が病んでいる今だからこそ、ぜひ観ていただきたい名作です。犬を主人公にした名作はたくさんありますが、これは素晴らしい。現実に起きた大震災を元に自然な脚色で、最後まで目が離せません。特に犬たちと子役の佐々木真緒ちゃんは秀逸。
・「鬼塚公彦のストレートな性格と行動がとても気持ちよかった」
食品会社のサラリーマン鬼塚公彦のストレートな性格と行動がとても気持ちよかった。ストーリーも「予測不可能」なんだけど、とても素直な表現が最初から最後まで貫かれているのは、「やられた!」という感じ。柴崎コウ、この映画でも熱演。独特の存在感と演技力は天晴れです。 ここの登場人物の「ハイテンション」から元気をもらいました。
・「駒子役が可愛らし〜〜!」
期待を裏切らない出来栄えです。柴咲コウの舞妓役は、さぞかし見がいがあるだろうと、楽しみにしてレンタルしたのですが。。
意外や意外、釘付けになったのは同じ舞妓役の駒子さんでした。この女優さんは京都出身・在住だそうで、醸し出す空気が違う!や〜うっとりしてしまいました。。この人の出てくるシーンは、ただただ見とれるばかり・・ボンの気持ちが分かります(笑)。
同じく良かったのは、京野ことみさん。この方も舞妓から芸妓への変化を、見事に演じ分けてました。
駒子役の小出早織さんは、「1Lの涙」や「時効警察」に出ていた頃は、地味な顔立ちであまり印象になかったんですが、この作品ではピカイチに光ってます。
京美人の真髄は、容姿だけにあらず。脈々と通う京都の血に、おみそれしました。。
・「見所は全部」
映画を観た後に知り合いなどに、「観るときはここのシーンが見所」と言って勧めると思いますが、本作品ではそれがありません。なぜかと言うと、「初めから終わりまで全部見所」だからです。
「つまらない」と思うことが一秒もなかった映画でした。冒頭の鬼塚と内藤のネットバトルも面白かったし、京都に転勤する前に彼女の出身地が京都ではなくて三重だと分かった後のシーンも面白かったし、「あんさんのラーメン」の開発のシーンも良かったし、とにかく全て良かったです。
キャストも良かったです。点数をつけるならほぼ100点でしょう。映画初主演の阿部サダヲもさすがの演技だったし、堤真一も柴咲コウも良かったし、主要キャスト全員良かった。1シーンか2シーンくらいだったけど、北村一輝や山田孝之なども良かったです。そして、一番感動したのは、先日亡くなった植木等さんが出ていたところです。DVDの終わりには「植木等さん、日本に笑顔と元気を、ありがとうございました」と出てとても良かったです。
もしまだ見ていない人がいるなら絶対に見るべき作品です。予告などを見て敬遠している人は、騙されたと思って一度見てみてください。きっと気に入ってもらえると思います。
・「笑えるなかにも感動あり」
正直期待せずに見た映画ですが見終わったあとは今年で3本の指に入る快作!と思いました。最初のうちは、あまりにもおバカな急展開に呆れていたのですが、ふっとはさみこまれる人間ドラマ、興味深い京都の御茶屋の裏側など、徐々に引き込まれていき、最後は静かな感動に涙してしまいました。一緒に行った女の子も、DVDでもう一度見たいと行ってます。男として、かなり共感できる作品です!
・「今年一番笑った映画」
阿部サダヲと堤真一が異様なほどハイテンションな役を演じる。次から次へテンポの良く展開する。あまりにも舞妓さんに身を投じる2人が面白く声を出して何度も笑う。奇想天外な物語で、見ていて何がなんだかわからなくなる漫画のような筋立てだが、そこが良かった。今年一番笑った映画です。
・「舞妓のおっかけに命をかけた男の一代記です(笑)」
賛否両論あるでしょうが、阿部サダのキャラクターは秀逸です!冒頭の彼女と別れ話をするシーンあたりからその爆発ぶりが目立ちます。
ストーリーはほんとに素っ頓狂というか、「んな馬鹿なー」ってことが連続です。新製品が大当たり、プロ野球で大成功、映画デビュー・・・フィクションの結晶のような展開です(笑)。
そこに、お茶屋遊びの作法、舞妓の歴史(しきたり)、上下関係etcがシビアに悲しく絡んできます。その現実さとストーリーの無茶苦茶さがいい「塩梅(あんばい)」になってるんですね。
エンターテイメントですね!この作品は。
・「1秒たりとも画面から脳が浮気できないオモシロサ!」
理屈ぬきでオモシロイ、お腹が痛いくらい笑わせてくれる。心地いいテンポでどんどん展開する。まだか、まだあったか、そこまでやるか!と思うほど展開していく。
ほとんど漫画、かなりセンスのいい作品。いちいち感心させられる知恵が満載。すべてにおいて本当にセンスがいい。
完璧すぎる阿部サダヲの演技力に大拍手。ポップで、日本的で、世界に誇れる邦画コメディの大傑作です。
・「Tsutsumi Shinichi is very HANDSOME」
Happy to see Mr. Tsutsumi Shinichi's new movie, he is so CHARM!! Hope will see this movie very soon in HONG KONG.
Mr. Tsutsumi, I LOVE YOU!!!!!!!!!!
・「久々にヒットのコメディー映画」
最近は「少林サッカー」いらい、映画で笑わなかったが、これは笑いが止まらなかった。
予告編で笑えなくとも、本編では笑えるはず。
格闘家の堤慎一がぷよぷよ腹なのが気になった程度。まぁ、それもいろいろ訳ありだから、良いんじゃないかな。
・「邦画で久々の大当たり」
全編通じて非常に高いテンションを維持している、かなり完成度の高いスピードコメディでした。舞妓という伝統芸能を上手にコメディとして昇華させている。
爆笑はしない。しかし終始時間を忘れて観賞できる、久々の邦画あたりじゃないでしょうか。ただそれだけでなく、舞妓に関するウンチクもあって勉強になるし。
阿部サダヲいいキャラしてます。とりあえず、気持ち悪い(笑)それと対になる堤真一もバカになりきっているし。
劇中最高だったのは「山猿」ですね。水でしか、消せないって(笑)
・「嗚呼!青春!って感じになりますね、こりゃ。」
これもまた気持ちが熱くなるような作品。「男のシンクロ?」これはうまいキャッチコピーですよねー。気持ちをググッと引きますモン。
美人教師がきっかけで始めたシンクロ部。しかし教師は産休、文化祭の出し物としても危うい立場に。しかも部員はシンクロはビギナー!一人は泳げない始末!
危うし!ってことで、謎の魚屋さんに誘われるように水族館で住み込みアルバイトをかねた合宿を行います。マスコミでも取り上げられて何気に話題に。当日トラブルにより、付近の女子高にてシンクロ部は花咲く!
この時のシンクロが本当に面白い!見るものを引付けます。使われている音楽もGoo!「あなたのとりこ」と「DIAMOND HEAD」が素晴らしい。
それにしても妻夫木くんはなんというかキュートですなぁ。こりゃ人気があるのもわかるって感じ。平山あやも可愛いですね。
しかし、竹中直人はこういう映画では必ずキャスティングされてますね。幅が広い名脇役、渋い。
・「前の版を持っている人も」
映画の内容については皆さんわかってらっしゃると思うので、今回のDVDについて書きます。前の版を持っている人も買って損ないと思います。画質、音質が(僕の環境ですが)綺麗になっておりました(前の版も綺麗でしたけどそれよりも)。
僕はこの映画が好きなので前の版持ってますけどTHX印にもひかれて買ってしまいました。恐る恐る見たのですが結果は大正解。結局最後まで見てしまい至福の時を味わいました。面白い映画は内容に引き込まれて画質、音質云々は途中から気にならなくなってくるものだけれど、やっぱりより良い状態のもので見るとその映画もまたより面白くなりますよね。
でも、前の版についてたやたらと面白かった特典ディスク、今回はついていないのでもちろん前の版も保存版です。
・「THXですよ!」
前のバージョンを持っていましたが、「スウィングガールズ」のプロモが見たくて購入してしまいました(笑)
買ってみてびっくり!これ、THX-DVDだったんですね!映画の前にTHXのデモフィルムが流れて初めて気づきました!!
明らかに前のバージョンよりもキレイな映像になってます。特にクライマックスのシンクロシーンの画質にはびっくりです!!!
今までのものをお持ちの方も、まだお持ちでない方も、これは必見ですよ。
・「爆笑青春映画が廉価版で登場」
とにかく笑える映画です。主役5人の強烈過ぎる個性や、竹中直人の超コミカルな演技 etc...
この映画を見た後にプールに行くと、水中で逆立ちをしたくなりますよ。
・「大切な作品」
見所満載ですが、私の好きなシーンは、演技の場面で、妻夫木さんが「学園天国」に合わせてプールサイドのヒロイン平山さんの前で踊るところです。最初にTVでこのシーンを見たときに、なぜか涙が出そうになりました。不思議です。
なぜグッと来たのかはよくわかりませんし、別にその理由を突き詰めて知りたくもないのですが自分にとって大切な作品になった瞬間でした。
・「遂にBD化!」
矢口史靖監督新作「ハッピーフライト」の宣伝の一環だと思いますが、遂に「ウォーターボーイズ」がBD化されます。今回のパッケージは、新開発のエコ・デジパックです。
「ウォーターボーイズ」がDVD化されたとき、日本で初のデジパックを採用しました。その後は、おおくの映画が追随しました。
おそらく今回も、この作品のパッケージがデファクトスタンダードとなるでしょう。
今売っているBDの青いカプセルは、購買力をなくさせますから....
ウォーターボーイズ スタンダード・エディション
・「矢口作品ではやっぱりこれ!待望のBD化。」
「スウィングガールズ」もBD化されたが、画質は本作のほうがいい。もともとブルーレイと水の「青色」の相性もよいのかもしれないが、とにかく綺麗である。矢口作品としてはやっぱり一番の出来であり、妻夫木聡や玉木宏、平山あやといった俳優たちの大きなステップとなったことでも知られる本作は、もう文句なく星5つ。頭を燃やしながら走る玉木宏なんて、今後二度と観れないだろうし(笑)。本作にはもうひとつ思い入れがあって、仕事で某社の抽選賞品として実施した鴨川方面の親子バスツアーに添乗した時のこと、帰りの車内で子供たちが飽きてしまい困ったところ、バスガイドさんが「今行ったシーワールドが舞台の映画を見ましょう!」とビデオにかけてくれたのが本作だった。当初は子供たちもロクに観ていなかったのだが、そのうちにハマり出して最後は親ともども車内で拍手が起きたことをよく覚えているのだが、それくらいインパクトある作品だということ。見逃している人はいい機会なので、ぜひ観てほしい。一応特典として「ハッピーフライト」の予告編も入ってます!
・「せっかくのブルーレイなのに・・」
まさかこんなに早くブルーレイ化されるとは思いませんでした。嬉しい限りですが、せっかくのブルーレイなのに、なぜDVDのような「凝った」特典映像が省略されたのでしょうか・・。DVDの特典1枚分がすべてブルーレイ1枚に入るかは分かりませんが、本編と予告編だけというのは残念です。楽しい音声解説もカットですか・・。ブルーレイがもっと普及した頃、「豪華版」として発売を狙ってるのでしょうか?2枚組DVDを持ってるだけに今回のブルーレイは購入を迷います。
・「ほのぼの」
舞台やテレビで注目されている脚本家「三谷幸喜」による映画です。
若夫婦が家を建てようと、設計を知り合いのデザイナーに施工を父親である大工に依頼します。その後の経緯をおもしろおかしく描いています。
家を建てたことがある人なら笑えること間違いなしです。
また、おまけディスクも中身が充実していていいです。映画の中に出て
きた図面や、それぞれのキャラクターの設定など。映画を観ているだけでは分からないようなこともあり、さらにおもしろく観ることができるようになります。
本編の副音声では、三谷幸喜と八木亜希子、田中直樹の三人が映画を観ながら話をしている声が入っています。これも、結構おもしろいです。
・「三谷オレンジ」
やはり三谷脚本・監督は面白い。全体を通しての北野ブルーに対しての三谷オレンジは暖かい笑いで楽しめる。八木亜希子の演技がどうだとかそんなのは全然気にならない。とにかく、柔らかな気持ちになれる。
・「面白かったですけどね」
意外と手厳しい評価が多かったですが、面白かったですけど。「ラヂオの時間」に比べると爆笑するようなおかしさはなかったですけど。東宝は三谷幸喜を伊丹十三のような存在にしたいのだと思うけど、なるほど、うんちくとかも盛り込まれて、幅広い観客にアピールする点は共通しているかなと。でもそういう幅広い、多分ある程度高い年齢の観客も劇場に足を運ぶ作品ってやっぱり絶対必要だと思うし、そういう意味ではこの作品なんかとても良いと思います。ちょっと可笑しくて、ラストに向けてジンときてホロっとくるような映画。で、なんとなく清清しい気分で劇場を後にできる。そんな作品って最近あんまりないような。音楽が東宝映画って感じでとても良かったし、高間賢治氏のカメラもとても良いし(映像の演出面ではかなり監督を助けてますね)。ただ三谷氏、特典映像とかテレビとかに出たがりのようで、そのあたりがあんまり好きじゃないんだよなあ・・・。八木亜希子はとても可愛くて演技がどうこう以前にとても好きですけどね。
・「二人のバトルにスパイス」
「みんなのいえ」でこんなシーンあった。銀座辺りであろう程ほどのスペースのBARでのシーンである。お客さんからとあるカクテルを注文されて真田広之演ずるバーテンダーが「自分の問題ですから」と作り上げたカクテルをお客さんが待っているのにも拘らず処分してしまうのだ。それも2回である。そしてカメラはゆっくりと移動し、唐沢寿明の表情を捕らえるのである。ぼくはこのシーンが大好きなのである。和田誠さんも出ているし。このシーンは二人のバトルにスパイスを利かせそして映画のテーマを象徴させている様に感じるのだ。私の思い込みかもしれませんが・・・。
・「私の妄想的感想」
私は三谷幸喜監督の思想的背景はよく知らないし、しかも彼が自分の政治的メッセージをコメディー映画に反映させるというのもありそうにないので、おそらくこの私の感想は99パーセント私の妄想にすぎない。しかし映画や小説が製作者の意図よりも受け手がどのように見るかというほうが大事だという考えに立つならば、私の妄想も少しは言ってもいいかなと思い投稿した。ということで、極めて唐突なのはわかるが、私はこの映画の中の”いえ”に「国家」が見えた。大工さんが保守主義の思想家、そしてインテリア・デザイナーが革新主義の思想家、彼らは日本という国を作るために対立し、妥協点などなさそうに見えるが、実は両者とも伝統文化への回帰、便利さや普遍化への懐疑など共通点もあり、わかりあえる存在なのかもしれない。最近、佐伯啓思という人の本を何冊か読んでいるときに、この映画をふと見たためこのような妄想が思いついてしまったのだが、こんなことを考えながらこの映画を見ているとまた違った楽しみ方が出来るのではないかと思う。
・「いいメンツが揃っています。ほのぼの。」
三谷幸喜さん監督作品!!いや〜いいです。やっぱり。クスクス笑っちゃいます。ある夫婦が家を建てるまでの苦悩と感動....そして笑い。
若者視点だと、本当に最初は田中邦衛さんにイライラしちゃうんですよ〜頑固オヤジめ!。唐沢さんにも、エラそうに!!まったく!!!とか感情移入しちゃうんです。
そう、ココリコの田中さんと八木亜希子さんの夫婦を一生懸命応援してしまうんです。もしかしたら、家を建てるという映画の中での話だけでなく、お芝居をするという点でも2人が初心者で弱い立場にいるからかもしれませんが、ココリコ田中さん!八木さん!がんばれ!と思ってしまいます。
そして、ほのぼのしながらもテンポがあるので楽しく、クスクス笑ってしまいます。
・「特典について」
既に発売されているDVDの低価格版です。価格はお手ごろですが以前あった特典がありません。音声解説とかも一切はいっていません。新たに収録されている「THE有頂天ホテル」スペシャルプレビューの「三谷幸喜、長回しへの飽くなき挑戦 」は三谷幸喜が有頂天ホテルのセット案内です。面白いですがこれは以前放送された有頂天ホテルの特番と同じ内容です。つまり新しいこのDVDだけでしか見られない映像特典がありません。
ということで永遠保存版か特典目当ての方は倍の値段がしますが6000円のDVDを買ったほうがいいと思います。こちらは三谷幸喜の音声解説など3つの音声がありメイキングがあり文句なしのDVDです。僕としては倍の値段がしても6000円分の価値があると思います。
本編は凄く面白いため星5つです。
・「すごいな」
完璧なホームコメディ。家をテーマにして、そこで四苦八苦する夫婦、対立するデザイナーと大工の姿を描く。コミカルなシーンだけでなく、ほろりとくるシーンから、美しいシーンまで鮮やか。インテリアすげーと素直に思える。 コメディをかけるのは人は貴重です。日本とコメディは相性が悪いから。こういうのをしっかり書ける人は、僕が知る限り、宮藤官九郎、堤幸彦、そして、三谷幸喜だけですからね、すごいです。
・「『みんなのいえ』」
いや〜マジ最高です!! ちょっと古いかもですが、ココリコ田中の演技がマジ最高です!
・「家を建て家族のキズナを強めるまさにこれぞホームドラマですね」
若夫婦がマイホームを建てようと若いインテリデザイナーに設計を、実際の建築を頑固古風な親父に頼むということで両者の主張がかみ合わずイザコザとドタバタが生じて…というコメディタッチに描かれと完全に「ラジオの時間」と同じ、笑いの方向性にベクトルを持って行く予定だったと思います。が、しかし、実際は暖かいホームドラマにおさまっていると感じます。田中邦衛さんの父親の娘夫婦をみる目線の優しさが大きく影響しているからだと思います。特に、大切な大工道具を屋根裏に置いて家の安全を願う父親の気持ちにはグッときます。個人的に三谷さんにはドタバタと狭い舞台(たとえばラジオの時間ではスタジオ、有頂天ホテルならホテル内)を縦横に駆け回る滑稽さが持ち味だと思っているので今作ではその長所を発揮できずじまいだったかなと思います。とはいっても、それでストーリーがつまらなくなっているのではなく、家を建てながら、家族同士のキズナをも結びつけたまさにホームドラマそのものに仕上がっています。また、この映画の元ネタは三谷さん自身の体験のようですので、三谷さんご夫婦の仲の良さも感じ取れるのではないでしょうか。有頂天ホテルなどとはちょっと毛色は違いますがお薦めできる一作です。あと音楽も良いのでサントラも聴いてみてください。
・「値段が良心的」
まず値段がアニメ映画としては安い部類に入ると思います。劇場のエンドクレジットでバ◯ダイの人間の名前を見たときには「まさかバン◯イビジュアル!?」といやな予感が背筋を寒くさせたのですが、結果的にキングからの発売ということで安堵しきりですね。(もし、バンダ◯から出ていたら7000円以上するいつもの「お殿様価格」で出ていたでしょうネ)ブルーレイで出ないといっても恐らく時間が解決するでしょうし、映像特典も豊富だそうなので期待できるでしょう。私は都心に住んでいるので公開初日に見れましたが、上映館の少なさから見たくても見れなかった地方の方も多いと聞きます。そういう方には是非楽しんでもらいたいですね。最後になりますが、この映画はTVではヘタレだったシンジ君がかなり前向きな性格になっており、さらには上映終了後に万雷の拍手が起こった映画です。「破」の予告も含め、まさに「サービス、サービスぅ」ですね。
・「― やはり不朽の名作 ―」
95年から、早13年ですよ。
まず驚いたのは価格。日本のアニメ映画のDVDは総じて結構高め、特装版等ともなればその際たるものです。しかし今回のヱヴァは違いますね。飛びぬけて安いわけではありませんが、内容も考えれば良心的だと思います。
で、改めてDVD購入しての感想です。
フィルムテレシネで、良かったと思います。語弊があるかもしれませんが、独特の褪せた感じが、エヴァには良くあっているように感じます。本編を見た後に、特典映像などの予告編を見ると特にそう思います。映像こそ綺麗ですが、安っぽさが出てきているように感じます。 他の特典に関してですが、製作過程を収録した15分程度の映像が2点「エヴァのBGM版」と「クラシック版」これは、アニメーターを目指してる人、製作過程を見るのが好きな人は是非見てください。この2つだけでも立派に作品してます。
微妙にキャラクターの性格が変わっていますね。以前のものより前向きな感じを受けます。作画に関しても、過去のものを基に、さらに細かく描写されていましたし、CGを使用してもそれに頼りすぎることなく、見やすくできていました。 対サキエル戦は出動するところから鳥肌が立ちっぱなしでしたよ。ラミエル戦は、スクリーンから目を背けることができないほど引き込まれます。エンディングも、宇多田さんの歌が映画にマッチしていて良い感じ。万雷の拍手が鳴るのも納得できました。
自分は、渋谷で見ようと思ったんですが、着いた時には既に長蛇の列。仕方なく1時間かけて別の映画館まで行ったのも、今ではいい思い出ですな。
不朽の名作、是非ご覧ください!
・「DVD規格のみはフェアではないが、それでも私は買います!!」
個人的な感想ですが、まずこの作品が、私は非常に好きです!!確かに、最新のデジタル技術を駆使したあの緻密な映像、映画館でこそ映える作品なのでしょう!そう思って、私は映画館に5回も足を運んでしまいました。
進化するデジタル技術を駆使し続けていくであろう、ヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズをはじめとする今後の作品などは、どうしたって、映画館で観る方が断然素晴らしいことは間違いない事だと思います。スクリーンの大きさからして、家で再現するのは困難の極みです。そのスクリーンの大きさが大事になってくる種類の作品だと思います。
だから、この手の作品は、映画館で堪能して、あとは家では感動を思い起こす程度に考えた方がいいのではないかと、私などは最初からその部分は半ばあきらめております。
今回、確かに、DVD規格とブルーレイ規格の両方で発売するのが、我々消費者にとっては一番フェアな方法だと思います。結局規格が変わる毎に、私などの作品を愛する人間は、買い直してしまうと思います。お金もかさみます。
しかし、この作品に関しては、それでもええねん!!と思えるくらい感動を頂きましたので、この作品を作ってくれた人々の労力に対して、対価を払うという気持ちで、私はまずは、このDVD規格のヱヴァンゲリヲン新劇場版:序を購入しようと思います。(こういう気持ちになれる作品は滅多にありませんがね。)
作品が余りに素晴らしいので、私は買い直すのも気にならない、という心境なんです。
・「フィルムが付きます」
映画自体は映画館で5回見たので凄い楽しみですが、<装丁>・DVD2枚組み(本編DISC+映像特典DISC)・特殊BOX仕様(描き下ろしイラスト)・解説ブックレット(特装版用)・劇場上映生フィルムコマ封入との事です。フィルムコマは何が当るか開けないと分からないタイプだと思います。秒速5センチとかハウル、ブレイブストーリーのDVDで散々やられましたが、背景が5コマ続くのが当るとかキャラが当ったり一喜一憂します。良いのか悪いのかは微妙ですが、運試しですね。<映像特典予定>・DISC 1・劇場版特報&予告編、AR台本収録・DISC 2・Explanation of EVANGELION:1.01(シーン解説テロップ入り本編)・Rebuild of EVANGELION:1.01(ノーカットCG集&CGメイキング映像)・Angel of Doom PV(音楽・鷺巣詩郎「ヤシマ作戦」クライマックス楽曲のヱヴァ映像PV)と豪華な中身です。これでこの値段なら納得かな?と思います。
・「即買い!!」
劇場に見に行く前は、これまでの総集編的なノリだろう…と思ってましたが見終わった後、思わず会場中拍手!!やはりエヴァは普通の作品とは逸脱したものがあります。これだけの作品だからこそ、細かい所での批判も生まれるというもの。妥協して欲しくない、最高と呼べるものに仕上げて欲しいと願う鑑賞者の素直な気持ちなのでしょう。
とりあえず、DVD出たら一万くらいはするだろうな…フィギュアとか色々付いたりして…と思っていましたがかなりの良心的価格で驚きました。劇場で見た人も見ていない人も買って損はないですね!!
・「想定外のデキ」
やはり良い物は良い。
もう10年目ともあり、すっかりEVA熱も冷めて、どうせパチンコで流行ってるからコレを機に〜みたいな、一度監督に裏切られてますのでそういう邪推をしていましたが想定外に良くできています
買うにあたっての見所
・非常に加筆、描き込みが多い、使いまわしの場面も加筆してあるため新しいフィルムに見えてしまうから不思議。・第三使徒が第四使徒になっていたり使徒の数が違ったりしょっぱなからえっ!?と思わせてくれる。・どうやらオリジナルとはかなりストーリーが変わってくる模様。・いるべきところにいるものがいなかったりと驚かされる。・オリジナルとここが違うなぁというポイント探しが楽しい・ヤシマ作戦の盛り上がりっぷりは異常。・使徒が3DCGで描き直されている・第三新東京市が3DCGで描き直されている・EVAの拘束具のカラーリングやLCLが赤かったり使徒の死に様が違ったりと新しい設定になっている。・新しいBGMだらけで良い、細かい環境音(綾波の部屋)などまで変わっていて良い。・綾波の登場シーンは少ない、しかし綾波のカットだけ原画、背景の時点から逐一描き直されてて非常に宜しい。・アスカはまだ出ません。
一番良いと感じたのは使いまわしの場面も以前のままで使うのでは無くCG彩色で塗りなおしている所かと思います、よって新規追加シーンとの違和感が感じられず「今の技術でEVAを作ったらこういう風になります」というのが開発の一番見せたい所じゃないでしょうか?リメイクではなくリビルドと書いてあったのがよくわかりました。
よってこのアニメを一番楽しめるのは旧作から見ていたファンこそ楽しめるかと。このDVDからイキナリ新規で観ても楽しめないと思います。旧作見てらっしゃらない方は一度レンタル等でご覧になってからこの作品を観られる事をオススメします。
以前デスエンドリバースなどを見てポカーンとなってしまった方にはオススメですね。次回の新劇場版:破が楽しみです
・「期待を裏切らない名作」
期待と少しの不安が渦巻く中、公開された「序」は最高の出来栄えでした。同時に芽生えた「破」への期待が高まる中、遂にDVDの登場です。
特装版は期間限定販売ということですが、こちらより少し値がはります。「特典はいいから、本編を楽しみたい」という方はこちらがお奨めです。非常に良心的な価格ですので、購入してまず損はないと思います。まだご覧になっていない方は、大いに期待して大丈夫です。この作品は決して裏切りません。
・「最初のシ者」
「:序」なのでわりと静かな感じがしますが、ヤシマ作戦の辺りからどんどん盛り上がっていき「もっと見たい!!」と思ったところで「つづく」…そして「予告」やっぱり面白いですな。と私は思います。とにかく、次作ですよ!!早よう公開スケジュールとかわからんもんかねぇ…通常版でも問題なし。って言うか、特装版が再プレスになるとか…通常版の存在って何?本当のこと言うと、特装版の方が良いけど(笑)…
・「あれとは…」
あの、新訳Zガンダムとは比べ物にならない。どうせならZガンダムもエヴァくらいの完成度が欲しかった(泣)
・「大人にしか分からない子ども」
私はもともとのアニメを熱心に観ていたわけではなくて、 ストーリーも断片的にしか知らなかったせいで、 この「リメイク作品」を一応観ておくか、というような気持ちで見た。 物語を忠実に再現した結果、いささか性急過ぎる展開に、 ただ開いた口がふさがらない場面もあった。
けれど中学生のころに、どうしても違和感を感じた、 自分の「さあここらで息継ぎしよう」という決意の一瞬前に場面が切り替わる、 あのエヴァンゲリオンに感じた特有のシークエンスの終わり方がすごく心地よく感じられた。 大人になったんだと思う。
アニメなのに人のぬくもりとか、背中の質感とかがやけにリアルで、 たぶん庵野英明という人はそもそもそういうことを描きたいんだろうなと思った、 エヴァンゲリオンという、 機械(と言い切ってしまうと一部の人たちからはどうのこうの言われてしまいそうだけど) の戦いを描いているシーンでも、 痛い、優しい、と思えてしまうのだから。
ミサトさんの 「今の時代の男はすべからく自分のことしか考えられないものなのよ」 という台詞は、現代じゃないと出てこない言葉で、 だからかシンジ君の優しさが、際立ってくる。
・「新海監督のやりたかったこと」
まさにそれが具現化された作品が、秒速5センチメートルであったと思う。 コメントでも述べている通り、新海作品は「シンプルで切実な物語をアニメーションにする」ことが目的であり、新海監督はそれそのものを求めていた。元々ショートムービーに才能を発揮するタイプに思える彼だからこそ、ショートムービー三編という異例の手法によって、実質一時間弱の映像に濃密なまでの物語性をもたせることができたのだと感じる。 この作品は、究極的にいうと「既存の曲を映像化する」ことに終始しているらしく、その言葉通り、主題歌のために存在する作品であり、作品のためにある主題歌という、昨今では見慣れてしまった「タイアップ曲」「イメージソング」ではない、文字通りの「主題歌」とその「テーマ」をもった映像が、この作品には詰まっていた。 まだ新海監督は、非商業を含めて三作品しか世に送り出していない。これからも彼の作り上げる、彼自身が観たい作品というものを、私も同じくして観ていきたいと思う。
・「i like it very much....」
well...em,it hit my heart...make me sad & happy just during the same timei'm quite glad that there are many other people like the animation like me
hope we could see the next work soon...o(+_+)o
・「切なすぎるラストに涙」
前作「雲のむこう、約束の場所」前々作「ほしのこえ」はファンタスティックで近未来的な世界観がありましたが、今回の「秒速5センチメートル」はまさにリアル、小田急線、新宿、見たこと・行ったことのある場所の描写になんだか感動してしまいました
ストーリーも上記の2作とは違い難しい設定なども特にない言ってしまえば描かれているのは単なる切ない恋心であり、平凡であるしかし、そこに身震いするほどの美しいグラフィック天門さんの音楽、山崎まさよしさんの歌声でこんなにも人に感動を与えることができる
特に3部目「秒速5センチメートル」のラストは圧巻言葉では表せない程です
・「通常版にはないPV」
このDVD-BOXにはサウンドトラックCDなど特典が盛りだくさんなのですが、なんと言っても「One more time, One more chance」のプロモーションビデオが素晴らしかったです。
本編の最後のシーンとリンクさせた映像が、切なさを倍増させてくれます。
通常版かどちらを買おうか迷ったのですが、このPVだけで十分元が取れました。
・「中学生でも」
中学生です。 廃れていく主人公、昔のことはただの思い出になって他の男と腕を組むヒロイン。 大人ってつまらないな、と思いました。 現実では、主人公が異端で、ヒロインのような生き方が普通。自分も、あんな綺麗な思い出はできそうにないので、きっとヒロインのような生き方になると思います。今までそうなることに何の抵抗もなかったけれど、このアニメを見た後ではそうなることはすごく嫌だと感じました。 だからと言って、主人公のような色の無い生き方もしたくありません。じゃあどういう生き方がいいかと聞かれてもわかりません。 やっぱりできることならずっと学生でいたいです。でもそんなことできるわけありません。大人になった自分は、自分の生き方をどう感じているんだろうか。 大人になってから、もう一度深く味わいたいアニメだな、と思いました。
と、3話のことだけ書きましたが、全体的には綺麗な風景に音や声、物語が上手く混ざり合っていて、雰囲気で心を動かされるアニメだと思いました。1、2話なんかは素直に感動できます。 友達と一緒にこのアニメを見ましたが、つまらないと言ったのは4人中1人でした。 相性もあるでしょうが基本的に中学生でもおもしろいと思えるはずです。感じるところは大人の人とは違うかもしれませんが。
・「今の自分だからこそ素晴らしい作品」
「泣ける映画が必ずしも良い映画じゃない」とは『子ぎつねヘレン』を見て号泣してしまった爆笑問題太田の言葉だが、この作品を見終わった時、「ああ、これがそうか」とすぐに思い出した。全く涙は出なかった。ただ心が締めつけられるような痛み、速くなった鼓動、目の前にモヤがかかったような感覚だけが残った。そしてそれらが落ち着いた時、最初に感じたのは、新海誠への愛情にも似た憧れとある種の親近感だった。この作品に限らず新海が度々批判の対象になるのは、見る側の中にかなりの割合でこの親近感を感じられない人間が存在することが原因だと思う。逆に一部の人々が彼を絶賛するのもまた、親近感が全てだと言っていいだろう。おそらくこの作品には「まあまあ良かった」という評価はないはずだ。境界線のこちら側で見ることができるか、あちら側から傍観するかで全く違った感じ方になると思う。心の隅に、かすかに、しかしいつまでも残っている何かを無理矢理映像にしたような性質の作品であるため、少し説明不足にも思えるが、この説明できていない部分は、きっと作った新海にも分からないのではないだろうか。そしてその説明できない『何か』とはおそらく、ものすごく恥ずかしい、誰にも見られたくない類の感情だ。そう考えてやっと、作品を見た後に残った新海への親近感の正体は、断片的とはいえ自身の生々しい感情を日本中に公開した勇敢さへの尊敬と、自分の中にも説明できない『何か』があることに気づいた共有感覚なのだと気づいた。ストーリーはリアリティに欠ける部分もあるが、では現実ではどうなるべきなのか、見終わって感じた共有感覚を頼りに記憶の糸をたぐり寄せてみても、なぜか何も引っかかるものがなくて驚く。経験もないのにそんな気になっていたのか、すっかり忘れてしまっているだけなのかは分からないが、それを思い出すには自分は大人になりすぎてしまったのだと気づいて、また胸が締めつけられる。きっとこの作品を素晴らしいものとして受け取ることができるのは、新海と同世代か、精神年齢の近い人間だけなのだろう。若すぎればモヤモヤした『何か』はすぐ目の前にあるし、歳をとりすぎれば色々なものを忘れ去ってしまう。今の新海誠が、今の自分に絶妙のタイミングでこの作品を届けてくれた事をとても幸せに思います。
・「泣けるアニメ」
まず山崎まさよしさんの歌と映像がとてもマッチしていて素晴らしいです。音楽と美しい映像そしてストーリーの三拍子がそろってて感動的でした。
・「2話と3話の断絶にある真理」
この作品を見て、第3話を見て、自分の中から何が引きずり出されたか。それが評価の全てではないか。多分、誰が見ても、引きずり出されてくるのは愉しいものではない。ただ、それに対して、多分、この作品を見た瞬間に自我のかなりの部分を、意識なりと無意識なりと規定しているその記憶に対して、どう関わって、どう折り合いを付けながら生きてきたかによって、評価は真っ二つに割れる。第2話と第3話の間にある落差、隔絶、そして努力とは別のところで突きつけられる喪失感。高校生と20代後半にさしかかる貴樹の時間の中味は、そのまま鑑賞者の中味に置き換えるべきもので、そこに何を見いだしたか。そこにしか評価の基準が置けないと考える。美術的、音楽的技巧は、作者の趣味性の問題であり、本作の本質ではない。リアリティはリアルには及ばないのだから。この作品によって引きずり出される何か。鑑賞者の内面から引きずり出した何ものかを持って作品的評価にすり替えさせるのは、クリエイターとしては邪道かもしれない。だけど、そのために、本来秘めておくべき新海氏自身の何ものかを、断片的にでも言語映像化したことを評価して、4つのところを5つ星にしました。
・「擦り切れた日々にある想い」
飛び去るように過ぎていく毎日。ただひたすら色んなものを失っていく。そんな中で遠い日の恋を思い出す。
取り戻そうなんて考えてない。ただ、「もし、あの恋を失っていなかったら…」と考えずにはいられない。あの子を失わなかったらこんな日々を暮らすことはなかったんじゃないかと考えてしまう。今会っても何も変わらないのに、ただその姿を探してしまう。十年以上経っても、そうやって残る鮮烈な痛み。そんなことを思い出させる作品だと思います。
・「せつない 恋。そして、大人になってしまうのだ...」
第一話「桜花抄」、第2話「コスモナウト」、第三話「秒速5センチメートル」の連作。どうでもいいようだが、新海誠監督の作品は その美しい絵にほだされて見てきた。桜の花びらが落ちるのは秒速5センチメートル。13歳の少女は言った。少女は栃木県の宇都宮へ。少年も、その1年後、鹿児島に移る。最後に二人は会う。予想だにしない雪。遅れた列車。待ち続けた少女。最初の口づけ。そのご、続くであろうと思っていた交際は途切れた。種子島で少年をずっと慕っていたが、「好きだ」と言えなかった高校3年生のスミダさん。そして、少年は青年となり、仕事に。しかし、3年間交際していた女性からの別れのメール。退職して 過去を取り戻そうとする主人公。奇跡は起こらない。第一話の女性はまもなく結婚するのだから。しかし、探し求める主人公。あっけない第三話。これは 悲しすぎる話。しかし、よくある話でもある。こうして 多くの者たちは 初々しい恋を忘れて 多忙な仕事に入り、不可解なる結婚をしてしまう。初恋は それゆえに 美しく美しく思えてくるのだ。今回は 大人になったものの悲しみがテーマ。でも、速度で 表現するなんて 味なことを 新海誠監督はしたものである。
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