地元にいながら都会に負けない、地方発信型ビジネスモデルの作り方 (詳細)
上野 真歳(著)
「無性にUターンしたくなった!!!」「机上の空論でない」「この本を読んだら「出稼ぎ」がなくなるかもしれない。」「テレビで話題の方ですね」「自分のやってきたことに自信が持てる1冊」
最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術 (詳細)
泉 正人(著)
「仕組み化→単純化の土台作り」「3年ほど前から実践してますが、効果は絶大です。」「実用性満点のビジネス書」「仕組みづくり=自動化 人は一人では成功できない!!」「オーナーや社長といった役員クラスの方々から見た視点。」
思考の整理学 (ちくま文庫) (ちくま文庫) (詳細)
外山 滋比古(著)
「思考を育てる本」「忘却のススメ。」「能動的な思考のためのヒント」「こんな本があったのか。」「パソコンでさえ代用できない思考」
伝える 伝わる わたしだけのホームページを作る本 ~BiND for WebLiFE*ではじめる気軽で楽しいウェブデザイン~ (詳細)
オブスキュアインク(著), デジタルステージ(監修)
「できるかも、と思えた本」「まだソフトを持っていない人向けの本」
どんな仕事も楽しくなる3つの物語 (詳細)
福島 正伸(著)
「とにかく感謝、感謝です」「もっとたくさんの人が、仕事を楽しむ生き方をして欲しい」「心があたたまる、優しい、でも引き締まる、そんな本」「心を打たれた一冊です」「タイトル通りです!!」
小飼弾のアルファギークに逢ってきた [WEB+DB PRESS plus] (WEB+DB PRESSプラスシリーズ) (詳細)
小飼 弾(著)
「ギークがギークに会いに行く」「やはり好きになれない」「小飼哲学を次回是非お願いします。」「豪華出演」
Googleを支える技術 ‾巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ) (詳細)
西田 圭介(著)
「Web等で公開されている情報を咀嚼・分析しているところがよい」「ソフト屋の皆さん。Googleはここまで行った。」「Googleの分散処理をわかりやすく解説」「ただの検索ポータルじゃなかった!恐るべきグーグル帝国の基盤技術」「あの検索エンジンの中身が一目でわかる」
出逢いの大学 (詳細)
千葉 智之(著), 中川 ミナ(イラスト)
「人脈本でもあり、自己啓発本の入門書でもある」「本の耳を折っていったら耳だらけになった本」「読んだ後、人に会いにいきたくなります」「自分を大きく育てたいなら」「自分で実践・行動してこそ人脈が増えるもの」
仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書 や 5-1) (詳細)
山本ケイイチ(著)
「普段運動をしない人でも十分に楽しめる本で、なぜ人は続けなくなるのかを考える上で参考になる一冊」「ゲームで悪いんですが、「高知力なキャラは、高武力なのも多い=文武両道」な理由が少し分かるかも」「身体を鍛えよう」「成功者やそうでない人の冷静な観察」「精神的にタフで自制心があるとは」
コンサルタントの「質問力」 (PHPビジネス新書 52) (詳細)
野口 吉昭(著)
「使い方いろいろの「インタビュー術」」「安心しました。」「なるほどっ。そうだったのか。」「気づきの多い1冊」「ためになる!」
3つの真実 人生を変える“愛と幸せと豊かさの秘密” (詳細)
野口嘉則(著)
「本当の幸せに気づく、愛に溢れた物語」「一つ一つ噛み砕きながら心に落ちていく内容」「離婚の危機を脱した本」「涙が止まらない」「この本が例え…」
夜中にラーメンを食べても太らない技術 (扶桑社新書 25) (詳細)
伊達 友美(著)
「これなら実践できそう。」「カロリーばかり気にするより良い。」「食べたいときに食べるのが一番」「肥満性脂肪肝になったとき、夜中にラーメンを食うなと言われました。」「TBS『ドリーム・プレス社』で見て気になって」
「人を動かす人」になれ!―すぐやる、必ずやる、出来るまでやる (詳細)
永守 重信(著)
「永守社長からお手紙をいただいたんです」「部下を持ったときに読む本」「リーダーとは」「企業人のバイブルです」「低きに流されやすい経営者に!」
経済は感情で動く―― はじめての行動経済学 (詳細)
マッテオ モッテルリーニ(著), 泉 典子(翻訳)
「行動経済学が直観的に理解できる」「あぶく銭は直ぐになくなってしまいます。」「行動経済学は「生きること」そのもの」「文句なく素晴らしい」「はじめての行動経済学書としては非常に良い」
Hot Pepperミラクル・ストーリー―リクルート式「楽しい事業」のつくり方 (詳細)
平尾 勇司(著)
「リクルートのDNA、ここに公開!〜Hot Pepper誕生のプロセス、面白いです〜」「正しい戦略でも人に伝わらなければ絵に描いた餅」「現場で働く女性営業マンの気持ちをよくわかっている!」「『伝える力』と『視点の共有化』が組織力を最大にする。」「これはビジネスマンに生き方を教える本だ」
コンサルティングの基本 (詳細)
神川 貴実彦(著)
「就活・転職を考えている方は必読」「コンサルファーム志望者向け必読書」「コンサル就職を目指す人はぜひ読んでみてください!」「就活前に出会いたい一冊!」「コンサルティングに興味を持っていらっしゃる方のための一冊」
ラクをしないと成果は出ない (詳細)
日垣 隆(著)
「正に実践的な一冊」「著者の言いたいことが,スパッ,スパッと書かれているので,あっという間に読んでしまった。」「将来ラクになるための方法論」「有能な人の仕事の仕方がわかる本」「さらっと読めます。」
部下の仕事はなぜ遅いのか (詳細)
日垣 隆(著)
「上司の指示はなぜあいまいなのか?」「著者の本はよく読むが」
できるポケット+ 上司の質問に即座に答えるビジネス検索術 (できるポケット+) (できるポケット+) (詳細)
小林 祐一郎(著), できるシリーズ編集部(著)
「賛否両論ですが、ネットビジネスに関わる方には必読書です!」「築き上げた実績」「お客様に期待以上のものを提供し、より多くの人の助けになるものを提供する。」「オンラインマーケティングの日本代表の本」「じっとしてられない。」
察知力 (幻冬舎新書 な 4-1) (詳細)
中村 俊輔(著)
「勝負の世界で生きる者の物語としても、面白い」「サッカーの本じゃない。」「ありのままの中村選手であるということ。」「日本代表の監督になった俊輔を見たくなります。」「中村選手への印象が変わりました」
3万円の元手で月商1000万円! 初めてのネット輸入&販売 (詳細)
森 治男(著)
「先が見えました」「読み進めるのに時間がかかりました。」「輸入ビジネスだけでなく物販の教科書的存在」「まさにタイトルどうり!!」「本当に英語ができなくても大丈夫」
1日30分働いて1億2800万円稼ぐ方法 ―誰でも実践できる4ステップ収入加速増プロジェクト (詳細)
濱田 昇(著), 渡部 純一(著)
「読みやすい本です」「解りやすさが好いですね!」「なるほど〜」「信じられる人にはすごい本♪」「とても衝撃的な内容でした・・・。」
たった3秒のパソコン術―読むだけで別人! さらに「仕事が速い自分」「頭の回転が速い自分」 (知的生きかた文庫 な 30-3) (詳細)
中山 真敬(著)
「コマンド、ショートカット類」「PC作業の効率アップ!!(windows)」「良い本」「マウスかキーボードか」「パソコンの使い方が、この本から変わる予感」
一瞬で人生が変わる!「自分のルール」の作り方 ~ハワイ在住No.1コーチが教えるワークライフバランス25の方法~ (詳細)
マーク・M・ムネヨシ(著)
「力が湧いてくる一冊」「今そして明日のあなたの為に是非ご覧頂きたい本」「世界を生き抜いてきた情報があった」「説得力のある内容。しかも、今すぐビジネスでも使える」「おもしろかった〜。」
● みかん
● システム構築
● マニアブック
● <<私が最近読んだ中でも、特に【コストパフォーマンス】が高かった本>>
● @石井貴士さんの 【 プチリタ 】 (プチリタイヤ) の本―検索では見つけにくいものも集めてみました (^^)/
● 熱くなる本。
● 10年愛
●地元にいながら都会に負けない、地方発信型ビジネスモデルの作り方
・「無性にUターンしたくなった!!!」
実家のある地域は、斜陽産業である着物にかろうじてしがみついている状況。一年に一度しかない成人式のチャンスにひたすら全力投球するだけです。だんだん町もさびれ、私も東京に出てきてしまいましたが、この本を読んでムラムラと実家の仕事を建て直したくなってきました。ネット販売で初心者が思いつくこと、つまづくこと、勘違いすること、怠けてしまうことなど、事例を豊富に載せて、手に取るように教えてくれます。 地方には宝物が眠っているんだ、もう地方と都会の差はなくなっているんだと、著者本人の快進撃で実証しています。ネットで「日本一みかんを売る」著者は、「日本一地方を勇気付ける」人でもある。まずは実家地域に残って頑張っている友人たちに贈りたい。
・「机上の空論でない」
著者はいわゆる「コンサル業」でなく、地方でビジネスを営み実績をあげているので、事例などが非常に具体的で成功例も信憑性が高い。
東京在住でクライアントも首都圏の企業ばかりという経営者には、多少マッチングしないところもあるに違いないが、「お客様」の真意をつかみ動員するテクニックは非常に読み応えがあり「使える」と思った。
「地方」に限らず「新規ビジネス」をやろうとしている人なら一読しておいて損のない本でしょう。
・「この本を読んだら「出稼ぎ」がなくなるかもしれない。」
元気がないと言われる地方の中小企業。そんなご時世、和歌山という冴えない地方にいながら、インターネットを使って全国へと販路を広げ、蜜柑の売上日本一を記録している著者。「地方のよさ」をネットマーケティングでレバレッジをかけるビジネスモデルが学べてしまう本であり、地方の成功者であるこの著者が、自分の経験をわずか1,575円で提供してくれている。競争の激しい都会で戦うよりも、地方にいながらナンバー1を狙うこのビジネスモデルが広がれば、地方から都会へ出ていく人が減っていくのかもしれない。そんな社会現象を引き起こす可能性を秘めたノウハウ書。レビューを書いておきながら言うのも変だが、人には教えたくない本である。それぐらい良い本。
・「テレビで話題の方ですね」
和歌山では最近何かと話題になっている方。私も、去年テレビのニュース番組に出演されているときに初めて見た。全身オレンジな人だった。そして昨日、和歌山の某大手本屋に並びまくっていたので、同県民として応援興味あったのもあり、即購入。
ネットで日本一みかんを売る人らしい。みかんの話題が多いかと思いきや、地方にいる商売人が、全国に向けて一気に展開させる方法が書かれている。個人的には、昔からある小さな商売なら、都会でもあてはまるんじゃないかと思った。
素直に、良い本だと思う。
読み進めていくうちに、自分の仕事を変化させたくなる気持ちでウズウズしてしまった。とくに、『背中で落ちる100万円』のたとえ話が秀逸。私はここを読むために買ったんだなぁ、と実感した。
・「自分のやってきたことに自信が持てる1冊」
「うちは景気が悪いからダメだ。もっと他の所だったらなぁ・・・」上手くいかなくなると、景気や住んでいる地域のせいにして何もかも放り出そうとする人がいる。そんな人にこそ読んで欲しい。他人の芝生が青く見えて、今の場所から逃げだしたいとおもっているなら、もったいない!あなたの足下にこそ宝石が転がっているのに・・・それに気付かせてくれる1冊である。
・「仕組み化→単純化の土台作り」
昨今、うちの会社でも標準化という流れがあり、いかにして共通パーツを作るかという話になっている折にこの本を見つけました。私自身も自己を管理するツールをものすごく探していた中で、「仕組み」を作ることに悩んでいるときに出会いました。
割りかと読みやすく半日もあれば読めるようなつくりになっていることと多少絵も入っていますので、更に読みやすいです。
今までの、仕組みづくりのほんとの違いは、サラリーマン、OLにも分かりやすいように具体的なツールを使ってのレベルまで落とされていることだと思います。
標準化、仕組みづくり、サービスレベルの均等化などを考えられている方にはぜひお勧めの一冊です。
・「3年ほど前から実践してますが、効果は絶大です。」
「ルーチンワークはチェックシートを作成し、機械のようにこなす。」これがこの本のポイントです。
私自身、3年ほど前から同様のやり方を実践してますが、効果は絶大です。個人的にはこんな↓効果を感じてます。
1.仕事(手順)の忘れがなくなる。2.仕事(手順)の間違えがなくなる。3.仕事(手順)がスムーズに進む。4.仕事(手順)が改善できる。5.引き継ぎがとても楽で確実。 <- 実はココが最も効果が高い!
■新たに得られたノウハウ(1)MS OUTLOOKのTO DO LISTの使い方 ルーチンワークは実施日(曜日や日付)を先頭に【 】でつける。例)【月】(2)アイデアやメモの管理 ・自分宛てにメール(ここまではやっていた) ・定期的にOUTLOOKに表示されるように設定する <- これはGood!!(^^)!
・「実用性満点のビジネス書」
さまざなビジネス書や経営書があるが、その多くは心構えや哲学などの思想に終始しがちである。体育会系のノリで、「とにかく先輩のいうことを聞け」と言わんばかり・・。
そんな中この本、具体的なノウハウの提供を惜しまない潔さが本当に素晴らしい。
本書には、著者が何年もかけて作ってきたチェックリストが数多く公開されていて、それを取り入れるだけで少なくても100時間以上も自分の時間を生み出しそうなアイデアが10個以上見つけられた。
たった千円ちょっとで、1000時間が買えると考えると、1時間が1円ちょっと(笑)。
これは安い。
・「仕組みづくり=自動化 人は一人では成功できない!!」
ちょうど、仕事場でとあるマニュアル作成を依頼されていて、アルバイト・派遣の人でも見るだけで実行できるものをつくらなければならず、マニュアルのことを考えていた矢先に、ちょうどタイミングよくこの本に出会うことができました。
・「オーナーや社長といった役員クラスの方々から見た視点。」
凄く実用的で、読めば、その日からでも、すぐに実行出来る内容で、良書です。大変勉強になります。
仕事そのものを「考える系の仕事」と「作業系」に分け、作業系の仕事をチェックリスト化するまでは、非常に有効な考え方だと思います。
ただ、その一方で「光るあるところには、影があり、影があるところには、光あり。」と言われるように、物事は何でも表裏一体。
オーナーや社長などの役員クラスといった立場の方々は、この仕組みを導入することにおいては、非常に効率的で便利だと思いますが、それ以外の従業員の方々は、「考える系」の仕事において成果を挙げないと、組織内での存在価値が、問われることになってくるでしょう・・・・。
又、著者によると、この仕組みだと、考える余地を与えないような仕組みづくりを構築することが、ポイントのようですから、作業系の業務に従事する方々の成長は、ほとんど見込めないということになるでしょう。
それを加味しない仕組みづくりであれば、非常に有効な著書です。ちなみに、「考える系」の仕事についての「仕組み化」や「効率化」においては、記載が非常に少ないです。
「考える系」の仕事において、いかに業務を進めてゆくのか?が、今後の課題となるのでしょう・・・・。
・「思考を育てる本」
入試問題にこの思考の整理学の文章を見つけました。「時の試練とは、時間のもつ風化作用をくぐっているということである。風化作用は言いかえると忘却にほかならない。古典は読者の忘却の層をくぐり抜けたときに生れる。作者自らが古典を創りだすことはできない。」この部分が気になって購入したのですが、初版が20年前だったことを知り、とても驚きました。文章がまったく色褪せておらず、この本自体が、時の試練を越えているように思います。
よいアイデアは、ひらめいた時に書き留めること、そしてそれを一旦頭から外して寝かせること。そして育ってきたアイデアは別の場所に移すということが、著者の具体例と共に書かれていて、実用書として機能する良書だと思います。
・「忘却のススメ。」
考えること、思考の整理方法について、体系的に書かれた入門書。最初の「考えを醗酵せよ。寝かせろ」と書かれた章は、ジェームス・ヤング著「アイデアのつくり方」と全く同じ事を言っているので、驚きました。
1986年に書かれた本なので、インターネットに関する記述が無いなどいささか古い面もありますが、
それでもなお今でも通用する部分が多々あります。
目からウロコだったのは、「忘却する努力をせよ」ということ。これからは、人間の頭は知識を詰め込む「倉庫」ではなく、新しいものを創り出す「工場」であるべきだ。
そして、思考の整理という観点から眺めると、倉庫でいう整理とは、考えをまとめること。
工場でいう整理とは、いらないものを捨てること。つまり、これからの私たちに求められることは、忘却することだ。
目からウロコでした。今まで詰め込み教育をされており、知識を得ることが重要だと思っていた私にとって、「忘れていいよ。いや、忘れなさい」と言われたのは初めてでした。
また、著者はこんなことも言っています。
「話を聞いて、つまらないと思ったことをノートに書きなさい。 そして、大切なことはノートに書くな。」
どういう意味だと思いますか??かなり逆説的な意味ですが。。。詳しくは、本文を読んでみてください。「考える」という本当の意味を示唆してくれる本だと思います。
・「能動的な思考のためのヒント」
二十年以上前、学生の頃に読みました。私が持っているのを知らずに家族が買って来たので、今の視点で読み返してみました。著者は大学教授ですが、思うに、詰め込み暗記型の受験教育による若者の思考能力の硬直化を懸念してこういう本を書いたのではないかと思えます。冒頭のグライダーと飛行機の喩えにそれが見て取れます。それぞれのエッセイは短く読みやすいし、それぞれのタイトルが物事を考える時の方法についてのヒントになっています。多くの人は「寝かせる」ことに注目しているようですが、他にも「発酵」「アナロジー」「捨てる」「触媒」などなど沢山のヒントが隠されています。そしてこれらは「思考」についてだけでなく、「クリエイティブであること」についての普遍的なことでもあります。昔読んだ時のことはほとんど忘れていたので、これは嬉しい再会でした。
・「こんな本があったのか。」
昔の人は特に創意工夫がうまい、見倣うべきところが多い、そう思う。 これは広義において満足からは何も生まれず、不足しているからこそ人は創造的になれるからではないだろうか。では、あり余るほどの情報、しかもすぐに手に入る現在、我々はどうすれば創造的になれるだろうか。それはまさに本書で述べられているような方法で、ちょっとした工夫もして試行錯誤し、または自分の得意分野だけでも能動的に問題を発見し解決策を想像してみる、考える習慣をつけること、そう言うことではないだろうか。本書のタイトルだけを見るとロジカルシンキングだけの内容かと思い購入したが、内容はもっと多岐に渡り実に深い。現代人にとって何か忘れかけていた大切なものを改めて考え直すきっかけになる。これからますます情報化が進む一方で創造的人間であることが問われてくると思う。いつもカバンの中に忍ばせて折にふれて読み直したい。しかし本書は発行以来20年以上も経つが、その当時に本書と出合っていたら、いったい自分はどう感じていたであろうか。
・「パソコンでさえ代用できない思考」
”思考の整理学”というので、主に手帳の付け方などを扱った本なのかなと思って読み始めたが実際は、まさに自分の”思考”そのものをいかに整理し活用するかといった内容だった。アイデアは良く浮かぶのに一度も生かしきれたことがないとか、何か書きたい気持ちはあっても、いざ書き始めると、いっこうに筆が進まないといった経験のある人は一度は読んでみることを、おすすめします。20年も前に書かれた内容であるのに、パソコンなどのハードやソフトが急速に発達した現在でもほとんど旧さを感じさせない。いかに物知りであるか、いかに多くの事柄を記憶しているか、いかに計算が速いかはパソコンで代用できるようになった現在、生身の人間にしかできない思考能力を高めることがいかに大切かを説いているようにも思う。
●伝える 伝わる わたしだけのホームページを作る本 ~BiND for WebLiFE*ではじめる気軽で楽しいウェブデザイン~
・「できるかも、と思えた本」
BINDは、私にも簡単に出来そうで気になっていたソフト。そのガイドブックということで、ソフトはまだ使ってませんがどんなものか知りたくて手にしました。いわゆるソフトの公式本ぽくなく、ウェブデザインの専門書という訳でもなく、読んでいて楽しく、難しくなく、できる気にさせてくれます。
作り手の側に立って、疑問に思うことを順に追って解決してくれる感じです。最初から、ソフトの使い方やウェブのルールを言われても頭に入ってこないものですが、この本は、まずホームページを作りで最初に考えるべき、ウェブで「何をどう伝えたいのか?」という内容作りから話しがはじまります。(そこがすでに他の本と違う)そのうえで、ついつい私みたいなシロウトは、どうページをデザインしたらいいのかさっそく分らなくなるんですが、たとえば色の組み合わせのヒントとか、作っていてふと困りそうなポイントだけを把握して、詳しい友達に聞くかのように教えてくれる感覚の本です。
本の中で、実際にソフトを使っている人のホームページがたくさん紹介されているのですが、そのどこがよいのか、アイデアを解剖していて具体的にも参考になります。ソフトのガイドブックですが、ウェブ作り全般に興味のある人にもおすすめ。(紹介されているのはBINDの基本の使い方なので、欲をいえば、もっと使いこなし方を知りたくなりました)
まずは使ってみたら?というソフトの考えにも似た、ウェブ作りはそう難しくないのかも?と思わせてくれたはじめての本です。
・「まだソフトを持っていない人向けの本」
BiND for weblifeを持っているので購入。
読んでみるとBiNDを活用したサイト運営者の参考意見や紹介サイトばかり。
まだソフトを持っていない人が、こういったサイト作りたいって思えるように構成された本です。
すでにソフトを持っている方だと、がっかりする人もいるでしょう。
ということで、ソフトを持っている方は本屋で立ち読みしてから購入することをお勧めします。
最後の方に活用方法が載ってるけど、基本中の基本的なことばかりなので操作に慣れている方には必要ないかも?
ちなみにBiND2版ではないのでご注意を^^;
・「とにかく感謝、感謝です」
涙までは出なくとも、全編に渡り素晴らしい内容です。どれだけ日頃、感謝が足りないか思い知らされました。最後のあとがきで、朝起きた時からあらゆる所で感謝できる部分があることについては、笑ってしまいました。これは、本書や著者のことをバカバカしいと思ったのではなく、あまりにも自分の思考レベルと本書の次元に差があり過ぎると感じたからです。すぐにはこの次元に到達できそうにありませんが、これからも何回も読み返し、できることから実践して少しずつでも近づきたいと思います。
・「もっとたくさんの人が、仕事を楽しむ生き方をして欲しい」
福島さんのお仕事は「自立型人材の育成」です。 最初に読んだ『メンタリング・マネジメント』は、 「他人をやる気にさせる究極のリーダーシップ」が主題で、そのためには自分を変えることが何より大切であることを示していました。「自分を変える」なんて、簡単そうでこれほど難しいことはないのに、福島さんの本を読んでいると、不思議に「やってみよう!」という気持ちにさせてくれます。
「夢しか実現しない」と題した講演会にも参加してみたところ、期待をはるかに上回る感動に包まれました。
「夢」の実現をサポートする福島さんの周囲は、いつも感動のドラマにあふれています。 聴いているだけで、だんだん元気が湧いてきて、自分にも無限の可能性があることに気づきます。ようし! やるぞ、やるぞ! と、何をやるんだか決めてもいないのに、ともかく元気になってしまう。 きっと福島さんの気迫がこちらにも浸透してくるのでしょう。
気迫という「気」の世界は、直接対面することによってしか伝わらないものかもしれません。 とはいえ、生身の福島さんに直接お会いできるチャンスは限られています。 もっと多くの人に、福島さんの励ましが届くといいのになあ……。
そんな思いが届いたのでしょうか。 福島さんは、講演のエッセンスを一冊の本にまとめることにし、本書が誕生しました。 福島さんは次のように語っています。
もっともっとたくさんの人に、さらに元気になって、 仕事を楽しむ生き方をして欲しい。
仕事が楽しくなる3つの物語と、仕事が感動に変わる5つの心構えが書かれています。 決して速読してはいけない、一つひとつの言葉を味わいながら、ゆっくり目を通したい種類の本です。
仕事に疲れたとき、自信を失いかけたとき、読み返したくなります。 きっと、あなたの宝ものになるに違いありません。
・「心があたたまる、優しい、でも引き締まる、そんな本」
優しくなれる本だと思います。内容は、コーチングや経営者・経営学的な本、色々なビジネス書には、違う表現で書かれていたりするとは思います。
しかし、この本は、読んだ人に、『ビジネスがどう』だとか、『手法がどう』だとかではなく、単純に人として楽しく、モチベーションをあげて自信を持てるための根本的な部分を、優しく、包むように、語り掛けてきます。
明日の仕事に直接役立つようなテクニック的な内容のものではありません。人生のベースとなる大きな考え方のお話です。
短く、気を張らずに読めます。だから、自宅の本棚にそっとしまっておいて、何かをやっていて、ふと心が折れそうなったりしたときには、読み返したくなります。そんな大事にしたい本です。
・「心を打たれた一冊です」
自分の仕事に対して、不満が全くない人は稀でしょう。仕事が楽しくないと、人生が楽しくない。でも、普通の人は、仕事に対して不満ばかり言ってしまう。
「仕事の本当の意味を理解した時、どんな仕事も楽しくなる。」自分も仕事の本当の意味を理解できているのだろうかと考えさせられます。
どんな仕事でも、本気で打ち込む姿は美しい。実話に基づいた3つの物語を読んで涙がでてきました。自分も見習いたい。
心に残る一冊です。
・「タイトル通りです!!」
私は今月から就職をしたのですが、初めて社会人として働くことにそれなりの希望を抱いていたのですが想像していたのとはかけ離れていて、雑務ばかりの日々にうんざりし、毎日転職のことばかり考えていました。そんな中、この本と出会い、タイトルに魅かれ購入したのですが本当に素晴らしいお話しばかりで、仕事とはそれ事体に意味があり、意味のないつまらない仕事などないと教えてくれました。コピー一枚とることさえにも意味があるのだと、誰かの役に立っているのだという、どの仕事にも共通する素晴らしい考え方を気付かせてくれた著者に感謝したいと思います。これからも自分も仕事に誇りを持って、社会の役に立てるよう頑張りたいと思います。ありがとうございました。
●小飼弾のアルファギークに逢ってきた [WEB+DB PRESS plus] (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)
・「ギークがギークに会いに行く」
「アルファギーク」というのは、「優秀なコンピュータ技術の中でも、先駆者となる人」「最先端のプログラマー」のこと。 自身も「アルファギーク」を自認する小飼弾氏が、ウェブの世界で先駆的プログラマとして有名な人々をインタビューしたのが本書だ。
話題が話題だけに、IT業界の人間にしか読まれなさそうな本なのに、それなりの売り上げがあるようだ。小飼弾氏は『404 Blog Not Found』というブログを書いている「アルファブロガー」なので、多くの小飼ファンが買い求めているに違いない。(小飼氏自身も自分で内容紹介のエントリを書いている)
しかし、本書の内容は徹底的に尖ったエンジニアを相手に書かれており、業界外の人には何が何だか分からない話だろうし、ページ下の注記を読んでますます混乱するかもしれない。
僕自身はどうかというと、少しは分かった気がする、という読者レベル。受託開発ソフトをとりまとめるSEだったので、あまり最先端の話題に着いていく必要がなかった。枯れた技術を中心にしてソフトウェア作成を行い、少しだけ先進的な取り組みができればうれしい、という立場だった。本書に出てくるような、産業を変化させる力を持つかもしれないエンジニアというのは、遠いあこがれの世界に住む人だ。
そんなギークたちと対等に対話し、時に逆インタビューされる小飼氏は、ものすごくカッコ良く見える。 株式会社はてなの近藤社長夫妻と小飼夫妻の夫婦対談や、「きたみりゅうじの小飼弾に逢ってきた」で小飼氏の日常生活や経歴を知ったが、やはり常人ばなれしていた。
普通の人に真似できない人だし、よい子が真似をしてはいけない人。それが分かったのが本書の一番の収穫かな。
・「やはり好きになれない」
完全に印象批判なので御容赦下さい。発言の正しさよりも、彼自身の存在の意味に価値があると思うので、多少辛辣な書き方をします。
小飼弾の冗談はつまらないと思うのだが、どうか。それだけで、本棚に置いておきたくない本となってしまう。ブログの文体然り、若者に媚を売るような文章レトリックも嫌い。内容は悪くないので、彼の文体が好きであればいい本であると思う。はてな界隈が大好きであるならば、もっと楽しく読めるであろう。
いいヒゲと悪いヒゲがあるならば、彼はいいヒゲだと思う。例えるなら、サンタクロースの冗談はつまらなくても許せるが、一般のいいヒゲのつまらない冗談は、鼻に付く前に、やるせない気持ちになる。はてなのサービスが嫌いな方(僕もそうであるけれど)は、先ず、あら探しをするような気持ちで読む事になるでしょう。
ただ、彼のセンスでいいなーと思ったのは、彼の発言は一冊の本の中でもコロコロ変わるが、それが許せてしまう何かがある事だ。そして、考え方自体には啓発される事は多い。しかし、冗談がつまらないのが許せなくて、フォローする事が出来ないでいる。
しかし、冗談がつまらないと思って尚、僕がこうしてレビューを書くのは、何故だろう?それは、僕が彼の冗談をつまらないと思っている事自体、誤解であるかも知れない、と僕が思っているからだろう。会ってみれば面白い人なのかも知れない。こう、彼の存在は、言語とか行為を超えた何かがあるかも知れない。少なくとも彼の経歴は、それを寡黙ながら語っているのではないだろうか?
そこまで思いを巡らせると、彼が人気である意味とか、彼を支持しない(僕のように)人の「考え方の意味」が、ぼんやりと見えてくるような気がしてきた。
・「小飼哲学を次回是非お願いします。」
弾さんは1969年生まれ。なんと15歳で大検を取っている。ライブドア問題の時には、かなりメディアに露出していてガンガンと発言していた事を記憶している。プログラマと言う職種に関して自分は何も知らないいし、「コードを書く」って何?って人種なのだけれど、技術者としての彼の態度は全うだと感じた本である。それは、技術者だから技術だけ先んじていれば良いと言う態度ではな無いところである。その辺の知的バックグラウンドは弾さん自身のブログでの読書量と書評にも現れている。本書は卓越したIT技術者(コード書きの人々で良いのかな)との対談をメインに構成されている。脚注も多いのだが、それでも、IT素人の自分には理解が出来ない部分が殆ど。逆に「はてな」の近藤さん夫妻と小飼夫妻の対談なんかは「生き方」と言う文脈で非常に面白い。次回は是非ともITが未来をどの様に作るのか、ITは地球を幸せに変えうるのか等を小飼哲学で論じて欲しい。
・「豪華出演」
まず、出演しているギークが豪華。Larry Wall氏から近藤淳也氏まで、"イマ"を駆けるギークたちが勢揃いしています。個人的に、Matz氏との対談がなかったのが残念でしたが、やはりこのラインナップは文句の言いようがありません。 中身も非常に濃いものとなっていますが、対談ということで"DanKogaiその人"を見たい方にとっては少々物足りない感じがするはず。本書では、彼は彼らしさを殆どと言っていいほど出していません。メインはインタビュイーなので。 かと言って、現代のIT事情を勉強するにも専門的すぎて不向きであり、私のような「なんちゃって高校生プログラマ」のような人間にはGoogleがない限りちんぷんかんぷんです。
しかし、じっくり読めば彼をはじめとするイマのギーク達が何を考え、何をしようとしているのかが自ずとわかってくる一冊。 DanKogaiファンにとっては、特に必須とは言えないけど、将来役に立つことは間違いないので買って損はないでしょう。
●Googleを支える技術 ‾巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)
・「Web等で公開されている情報を咀嚼・分析しているところがよい」
この本で記載しているGoogleを支える技術は大きく分けて次の4種類:1) サーチエンジン技術2) 分散ソフトウェア(と分散ファイルシステム)3) 大量のハードウェアに対するメンテナンスとそれを支えるための電力消費等の解析4) 開発体制それぞれある程度情報が公開されている(主に英語で)が、論文だったりすると背景にある技術をも含めて理解しなくてはならず結構面倒だったりする。
この本はこれらの論文を咀嚼し、わかりやすくするためにあえて詳細を省き、またデータセンターの規模情報など公開されていないものは、過去に公開されている情報から演繹して割り出す(外部情報源の演繹結果を引用も含めて)、という形で上記4項目について、適度にまとめたもの。
特にDBMS屋さんなどは、実用的な分散DBを作るうえでのヒントがかなり散りばめてあり、有用だと思う。お勧め。
・「ソフト屋の皆さん。Googleはここまで行った。」
本屋さんの店頭に"Google XX"という本がいっぱいありますが、殆どが「使用マニュアル」です。
本書はさっと中身を見てビックリしました。Googleの内部技術を扱っています。Google社員が書いているのか?いや!なんと初出版の日本人が著者!
「こんな内容をGoogle社員でもない日本人が書けるわけがない」
と思って読み進めるとカラクリが少しわかりました。ここで知りましたが、Googleの技術は論文として広く公開されていて、本書はその内容をまとめていたのです。但し論文はもちろん英語で散在し、それぞれが難しい。
話は大きく3つ=1.検索エンジンのアーキテクチャと分散技術全て理解できていないのですが、すごいと思う。Googleが前人未到のデータ(地球上のWeb全部)を扱うための技術・アイディアがちりばめられており、大きめのシステムを設計するときには一読しておくと役立つ場面があるのではないでしょうか。
=2.消費電力軽減策最近、Googleがエコ分野に進出しようとしていますが、なぜだかわかりました。あまりにサーバが多いので、消費電力に苦労しているのです。その苦労した結果の論文は一般でも役立ちそうです。
=3.開発体制実際に使っているツール等が示されています。
それぞれ、元になった論文の詳細リンクが示されていますので、そちらもあわせて見ると良いと思います。
数年ぶりにソフトウェア関係で「ガツン」とやられた感じがする本です。ソフトウェア技術って枯れてきていると思っていましたが、Googleの中で進歩していました。文書の公開がWeb上で日本語化されていないので、乗り遅れてしまったようです。
本書は直ぐに何かに役立つというものはありませんが、最新技術を垣間見ることができ、多くの気付きを得ることができます。お勧めです。
・「Googleの分散処理をわかりやすく解説」
なかなかWeb上にまとまった情報のないGoogleの技術についてわかりやすくまとめてある良書。GFS,Bigtable,MapReduceなどについてはGoogleの英語の論文を読み解くのはかなりの労力を要するが、それらが、日本語でやさしく解説してある。今後、ますます重要となる分散処理技術の概要を掴むのに役立った。
・「ただの検索ポータルじゃなかった!恐るべきグーグル帝国の基盤技術」
本書を読むと、世界的に名だたるハイテクベンダー(あそこや、あそことか・・)が、グーグルを脅威と感じている理由がよくわかります。
グーグル創生や、そのビジネスモデル、マーケティング、さらにユーザ向けのガイドは数々ありましたが、内部のテクノロジーにここまで踏み込んで解説した本は、他にない。技術面で、グーグルの基盤のカバレージの広さに驚嘆するとともに、技術へのこだわりもよくわかります。
検索システムのソフト面が前半で解説されますが、後半は、分散処理の基盤とデータセンター、さらに開発体制にまで言及します。圧巻なのは、分散処理を支える基盤コンピュータの性能と、消費電力、熱問題を解説する章。ちまたで、エコ・データセンターが唱えられている昨今、しかし、ここまで親切丁寧に、CPU性能、クロック数と消費電力、熱問題を解説した書籍は少ない。しかも、驚きべきことに、下敷きがグーグルの調査資料、論文というから、びっくりです。
グーグルは、システムベンダーでもあると同時に、巨大なホスティングベンダー、データセンタービジネスでもあったということで、システムの隅々にまで、低コスト、汎用品を使いながら、自前の革新的な技術で、最先端のICTシステムを展開していたとは、驚きです。
まさに、テクノロジー面での革新者でもある、グーグルの内幕を見ることができると同時に、分散処理システムのアーキテクチャの勉強にもなる、珍しい良書です。ただ、業界人、技術者向けなので、読者は限られるでしょうね。
なお、親切なことに、原典となる、公開されているグーグルが書いた多数の白書、論文などの参照が丁寧に紹介されています。一度あたっておいて損はなさそうです。
・「あの検索エンジンの中身が一目でわかる」
googleが誇る大量データ処理技術の中身が分かります
少し突っ込みが足りないところはありますが、大規模分散アーキテクチャをこれから勉強したい方にはベストプラクティスではないでしょうか
分散アーキテクチャで鍵となる信頼性向上手法についても分かりやすく触れられています
航空予約システムなど、社会インフラシステムが大規模分散システムに向かって行く中、これからアーキテクチャ設計を学ばれる方には教科書の一つとしてお勧めです。
・「人脈本でもあり、自己啓発本の入門書でもある」
今までの人材関連書からある程度ピックアップし、(「人を動かす」「レバレッジ人脈術」「影響力の武器」「人脈の教科書」など)幅広く(かなり浅いが)自己啓発本のエッセンスが入っている、という感じです。ビジネス書など本をよく読まれる方に取っては、拾うべき所は少ないかもしれないのですが、大事なのは、この本を読んで1つでも引っかかる所があれば、それはそれで良いとは思います。
【記載ファクター(ボクが本を読んで感じた部分です)】・外出の重要性 → とにかく外に出て、量をこなす・人の悪口は絶対に言ってはならない・情けは人の為ならず・平等に接する
逆に、他の本と違い、「パーソナルブランディング」いわゆる、「自分の価値を高める」というファクターは抑え目に書いている感じです。著者の方は、本にも「私は考えるより行動派です」とあるので、その為、「動く」という事の記載が多かったように感じます。
自身が属するコミュニティから脱した場合(転職など)のフォロー等、いわゆる、「人脈のメンテナンス」に関しての記載は希薄ですので、その点については、他の書を参考にしてください。(モノは構築するだけではなく、「維持」する事が重要です)
「フツウの」サラリーマン向けとありますが、あれ、違うかも、というところは各人あるとは思います。(大規模なOFFの主催とか、「好き」を仕事にするとか)ですが、自身が出来そうな所はやっていくなど、自分なりのアレンジやフィルターは持っておいた方が良いでしょう。味のある挿絵含め、総ページ数が200Pですので、2時間前後でサラリと読めます。
本を読んだ事の無い方はコレを気に是非自己研磨を。個人的には、「ネットばかりではなくお外に出ましょう」が収穫です。ひきこもり気味でサーセンwwwwwwwwwwwwww
・「本の耳を折っていったら耳だらけになった本」
人脈の効果、人脈の作り方について書かれた本です。他の人脈本と違うのは、いわゆる「普通」のサラリーマン目線で書かれていて、自分にもできるかもと元気をもらえるところです。
この本で印象に残っているのは、「チャンスは人に乗ってやってくる」というところ。毎週3回初対面している人と月に1回しか初対面しない人のチャンスの違いを数式で表していて、これにはなるほどと納得してしまいました。他に交流会での期待値や振舞い方も紹介されています。
この本では、大事にしていることを自分自身のエピソードを混ぜながら紹介するというスタイルをとっています。物語として頭に浮かんできて、楽しく理解できます。○○君といった例が出てきて、そこに普通っぽさを感じました。
具体的には、「出逢いで人生が変わる」ということを説明するときには、広島にいたときに、東京から転勤してきた人からビジネススクールに誘ってもらって行ってみて刺激を受けたことが紹介されていました。また「知らないことは想像できない」では、小学生の時に、冬の寒い日、小遣い全部使って山崎の肉まんを買ったときに、「肉まんを六個買うのが夢」だと思ったなどが挙げられます。
そんな普通の人だった著者ですが、普通ではない努力を継続していった結果、今では普通ではない人になっています。本書から学ぶべきポイントは、情報発信を続けることや交流会を試行錯誤しながら運営していったところにあると思います。
人脈ブランディングについては、メンズトレンドで連載があったため、だいたいの内容は予想できていました。ただ、改めて書籍化されて読んでみたら、やっぱりそうだよなぁと共感できるところがあって、本の耳を折っていったら三分の一が耳だらけになりました。
SNSを活用した方法も書かれているので、若い世代で、人脈を増やしたいと思っている方にとって、この一冊は心強い味方になると思います。
また、この本はイラストが良い味を出しています。60ページの「チャンスは人に乗ってやってくる。」や85ページの「サラリーマン人脈は狭い」のイラストは必見です。
・「読んだ後、人に会いにいきたくなります」
リズムがあってすごく読みやすいうえに、作者の前向きさがそのまま本から伝わってきますそれこそ交流会に参加する前に読むといいテンションで行けそうな感じです。出会いの大学はお勉強かと思いきや、心躍る、わくわく本でした。
・「自分を大きく育てたいなら」
人は一人で生きて行かなくてはならない。しかし、同時に一人では生きていけない存在。ベーシックな自己啓発書の香りもほのかにする。特筆すべきは、難しい話しが易しく著されていること。
・「自分で実践・行動してこそ人脈が増えるもの」
人脈本を沢山読みましたが、その中でも細かいマナーではなく、実際の行動の仕方を楽しいイラストもついて紹介している類まれな素晴らしい本でした。
ドッグイヤー(折り目)が沢山つきました。
会社に所属している以上は、会社内では常識であっても、社外では非常識であることを知らず、さらに会社の看板の力であるにもかかわらず自分の力だと錯覚を起こす人が多数います。
・自分が楽しいと思う事・無理なく出来る事・継続して出来る事を自分で主催することで、自分の夢に向かって進めるし、人と多く会うことで人脈が増えます。その人脈がもとで、さらに自分の目標に近づけます。
そうはいっても、行動する前は怖いし、行動してもすぐに集客がなかったり、いろんな人がいるなかで、うまくやっていけるかなど不安が多く付きまといます。
しかし、本だけ読んでいてはだめなのです。水泳や釣りなど、本を読んで方法だけ覚えた人よりも、実際に泳いで練習した人や釣りをしミミズのつけ方を覚えたりどう糸を投げればよいか等うまいし、体で覚えています。
実際私も、去年からセミナー、交流会に出席し、その人脈により、誘われてセミナー講師を数度行いました。私もいちサラリーマンですが、怖がらず行動すれば、最初は微動だにしないかもしれませんが、そのうち一気に動き始めるのです。
自分の目標に向かって進んでいける勇気をもらった本でした。
●仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書 や 5-1)
・「普段運動をしない人でも十分に楽しめる本で、なぜ人は続けなくなるのかを考える上で参考になる一冊」
私は定期的には運動はしないのですが、自分の周りにジム通いをする人が増えていて、「筋肉は最強のビジネススキル」だという帯に引かれて買った本です。
この本では確かにトレーニングの重要性を説いてはいますが、「さぁみんな、僕のスペシャルなやり方で体を鍛えよう」という本ではありません。「筋肉トレーニングの原則」と「良いトレーニングを続けるための考え方」について書かれていて、普段運動をしない人でもどういう点で人は続けなくなるのかを考える上で参考になります。
筆者によると、トレーニングが続かなくなるのは「自分は何のためにトレーニングするのかという目的を見失い、具体的にどんなことを目指すのかという目標を維持できなくなるから」だと言います。(55ページ)自分自身と対話することで、目的を明確にし、それに合ったやり方に変えてみることを薦めていますが、これはトレーニングに限らず、例えば英語など他の分野でも汎用がきく話のように思います。その点において、この本は単なるトレーニング本とは一線を画しているように感じました。
また、この本では、トレーニングが続かない理由を四つに分類しています。その四つとは「流行系」「メタボ系」「もてたい系」「コンプレックス系」です。このうち「メタボ系」というのは健康診断でパスするために診断の二週間前に駆け込むように来る人たちを指しているですが、人間の性質をかいまみたような気になりました。
他に、個人的に興味を持ったのは二点あります。一つはトレーニングをするときは、メモ帳とペンを持っていったほうが良いというところ。なぜかというと、トレーニングによって、セロトニン神経が活性化して、アイディアがどんどん浮かぶようになるとのことです。
もう一つは、成功する人の特徴としてスローラーナーであること。成功するというと、斬新なことを急激に早くやるというイメージがありましたが、できることを続けていくことが何よりも重要というところを読み、気分が軽くなりました。
最後に、フィットネスクラブに入会を検討されている方は、本書の第七章を読んでから入会することをお勧めします。見るべきポイントが具体的に紹介されていて、高いフィットネスクラブだからといって必ずしも良いとは限らないということを考えてしまいます。入会前に読むことで、本の代金は十分に元が取れると思います。
・「ゲームで悪いんですが、「高知力なキャラは、高武力なのも多い=文武両道」な理由が少し分かるかも」
某有名格闘ゲームの永遠の主人公リュウさんの勝利台詞にもありますが、
「健全な肉体には、健全な精神が宿る!鍛錬あるのみ」「体を鍛えれば、心も鍛えられる」
ってなのがあります。よく昔から言われている事です。
結局は、勉強するにも、体力ありき。ブルーだろうがホワイトだろうが、体力が無いと続かない。体を鍛えないと、風邪も引くし、心も持たなくなる。メシも沢山食えない。長く机に座って集中力をつけるには、結局は体力なんですよね。
学生時代、特に高校までは、「時間割」という中に、体育の授業があって、強制的に体を動かしていたのですが、この「時間割」「強制」のおかげで、そこそこの運動量が確保できていたんですね。その時間割・強制の役割をジムが果たすという感じです。(お金を払う事で、いかザルを得ない状況を作る)
ボクは、運動がダメで勉強もそこそこなタイプです。歴史系ゲームでは、「武力20〜30で知力は50〜60」なキャラです。三国志とか信長とかの武将データをざっくり見て感じましたし、現実にいるボクの周囲の優れた人たちを見るとひしひしと感じましたが、この人たちは、「勉強も出来るし、運動も出来る」んですね。ゲームも高知力の武将は、そこそこ以上の武力を持ってる武将が多いです。
昔は、「勉強も出来て運動も出来る」奴が、嫌いで仕方がなかったのですが、実はコレはかなり理に適っている訳です。で、勉強も出来て、運動も出来れば、「イイ人」になりやすいので、自然と「徳(魅力・カリスマ)」の能力も高い訳です。
「トレーニングをする意義って何でしょう」というのを具体的に出来る1冊です。ただ、筋トレをしていたり、自己啓発本をそこそこ読まれている方には、あまり得るべき所は無いかもしれません。
興味を持ったら、他の筋トレの本も読まれると良いと思います。実際、体力が落ちるのを感じてから、ボクも原付から自転車・徒歩が増えました。基本、引き篭もりがちなボクにはとても厳しい意見ですけど。
・「身体を鍛えよう」
現在仕事から帰宅後に週3〜4日フィットネスクラブに通い身体を鍛えている(1年半継続している)。このため、なぜ身体を鍛えることが重要であるかを丁寧に解説している本書を読んで、モチベーションUPに繋がった。本書は身体を鍛える際の技術的な解説ではなく、その基礎知識に重点が置かれているため、初心者でも分かりやすい内容であると思う。また、体を鍛えることでメンタルな面も非常に強化されるということは私自身も実感しているため、是非ビジネスマンの方々には読んでいただきたいと思う。時間をかけて鍛えるだけの見返りは充分期待できる。
・「成功者やそうでない人の冷静な観察」
内容は荒削りと思われる部分があるかもしれませんが気づかされる部分が少なからずあると思います。
きれいごとがほとんど書かれていないことに好感が持てます。
実力、実りある成果を身につけるには、正しい方法を地道に続ける。そのためには、見かけの華やかさに惑わされることなくいくつかのポイントを注意深く実行すること。
これはビジネスの本です。体のことが気になりだしたビジネスマンには一粒で二度おいしい内容となるのではないかと思われます。
・「精神的にタフで自制心があるとは」
「アメリカのエグゼクティブの間では、肥満は問題外、単に痩せているだけでなく、トレーニングによって体を鍛えるのがもはや常識となっている。鍛え上げられた体は、その人が精神的にタフで自制心を備えていることの証だ(p.30-31)」とあります。全般的には仕事ができる人はトレーニングもできる、となっているのですが、仕事ができると見なされる要件の一つに”鍛え上げられた体”というものが入ってくると著者は考えているのです。
確かに継続的にトレーニングするためには精神的にタフで、その他やりたいことを後回しにするという自制心が必要で、逆にトレーニングができる人は、最低限、その資質があると見なすことができると考えて良いでしょう。
この本から得られることは多いです。1) トレーナーを活用することは、知識をアウトソーシングすることで、トライアルアンドエラーに要する時間を大幅に削減できる。2) トレーニングの目的が主体的でないと、長続きしない。3) 成功するためには、習慣を少ししか変えてはいけない。4) プロセスの重要性を感じられる。5) 良い習慣を持っていると、人生が切り開かれる。
この本を読むと、ちょっぴり人生が代わると思います。一読ください。
・「使い方いろいろの「インタビュー術」」
コンサルタントがクライアントと話す際に心がけている「質問のコツ」を明かす、という一冊。単発で鋭い質問を発するというより、会話の流れをうまく誘導する技術、といった感じで、「インタビュー術」といった方がむしろ正確かも知れない。一般論だけでなく、著者の実体験が豊富に盛り込まれているため、なかなか臨場感があって楽しめる内容になっている。
本書で扱われる質問のコツは多岐にわたるが、大きく分ければ「事前準備」「会話の流れをコントロールする」「実際に質問を発する際のコツ」の三つに分かれるだろうか。
中でももっとも興味深かったのは、「会話の流れをコントロールする」という箇所だった。
確かに、いつの間にか会話があらぬ方向に進んでしまい、自分が今何を話しているのかわからなくなってしまうことは、しばしば起こる。本書ではそれを防ぐための方法として、「シナリオを描く」「会話を俯瞰する」などのテクニックが説かれているが、実際に著者のレベルで使いこなすのは無理でも、これらを意識するだけでもかなり効果がありそうだ。
どういう問題意識を持っているかで、読まれ方が変わってくるかも知れない。自分に役立ちそうな要素をピックアップして使ってみる、という活用の仕方がいいかと。
・「安心しました。」
私の質問はいつも変だといわれます。何を意図しているのかわからない、とか、何でそんなこと聞くのとか。なので、いつも質問に気がいってしまっていましたが、「聴く」という事が質問とおなじくらいパワーをもち、「聴く」ことが質問力につながるのだ、と理解できました。これからは、もっと「聴く」事に力をそそいでいきます。
・「なるほどっ。そうだったのか。」
人とのコミュニケーションの本はいくつか読んで来たが、なかなかその本質を身に付けることがむずかしいと思っていた。しかし、このコンサルタントの「質問力」を読んでわかった。相手・相手・相手。それは「ナラティブ」な質問をするということだった。ナラティブ。私にとって新しい視点であった。
・「気づきの多い1冊」
質問力に関する本は何冊か読んだが、大上段に構えすぎて質問力というより取り巻く環境への疑問力になっていたり、逆にこんなときにこんな質問といったマニュアル本になっていたりしがちだった。この本は具体的だがノウハウ本に陥らず、多くの具体例から気づきを与えてくれる1冊だった。質問がうまいというのは対象にしっかり向き合えていることであると思った。
・「ためになる!」
とにかく読みやすい!この「質問力」は、コンサルタントだけではなく、誰にでも活用する場面のあるスキルだと思えます。今までのコミュニケーションの中でもなんとなく感じていたコト。それをクリアなポイントとして気づかせてくれる、そんな本でした。オススメです!
・「本当の幸せに気づく、愛に溢れた物語」
素晴らしい本だと思います。スケールが大きくて、深くて、本全体に愛が詰まっていると感じました。一人でも多くの方に読んで頂きたいなと思います。特に学校の先生や、人を指導する立場にある方には読んで頂きたいです。それから家庭の問題で悩んでいる方、だめだと分かっているのに家族や周りの人を責めてしまう方、頑張っているのに周囲の強力が得られない・・という方にも、本当の幸せへと導くヒントが見つかると思います。それから、自分に自信がもてない方や、自分に価値が見出せずに悩んでしまっている若い方たちにも読んでもらいたい。自分はダメな人間なんかじゃないんだ、自分が存在していることは、どれだけ素晴らしく、どれだけ価値があることなのかを感じてほしい。人生は、辛いことも多い。ものすごく辛いときは、自分を愛し見守ってくれている存在がいることになかなか気づけないですよね。でも、この本を読むと、どんなときも自分を愛し見守ってくれている存在があるんだと分かりました。そのことを忘れないようにしようと思いました。本書は何度も読んで、書かれてあることを忘れないようにしようと思います。息子の登校拒否に悩む主人公に、老人がかけた言葉をひとつだけ紹介させてください。「彼が学校に行こうが行くまいが、そんなことは彼の人間としての存在価値とはなんら関係がない。彼はそのままで、かけがえのない尊い存在じゃ。そうじゃろう?」こういう「愛」を人は忘れちゃいけないなと思いました。心を込めて、本書をおすすめします。
・「一つ一つ噛み砕きながら心に落ちていく内容」
ストーリーとしては主人公と老人の会話ですすんでいきます。いくつかの「法則」について書かれているのですが、それぞれの会話とくに主人公の考え方が非常に身近に感じ、自分もそう考えると老人がそれについてアドバイスをしていくので、理解しやすいです。よく成功法則の本を読むと「それは分かっているんだけど…」や「これが正しいから」と無理やり自分に当てはめたり、自分を変えたりしてしまいますが、この本はよくそこを分かっていて著者も深い理解をされているからこその説得力があります。
・「離婚の危機を脱した本」
長い間ずっと、サクセスを追い求めてきた。
・「涙が止まらない」
老人との対話形式になって、とても読みやすく引き込まれていきました。会社で抱える問題、家庭で抱える問題など、非常に私の状況と似ているので、とても心に響きました。ただ1つ違う事は、この本(老人)に出会う時期がちょっと遅かったと思う点であり(離婚の危機)。今後、3つの真実による、幸せを取り戻す為の方法を実践し、何とか現状の打開をしたい。という勇気を与えてくれ、その方法がわかりやすく書かれてありとてもありがたい本であった。
・「この本が例え…」
この本が例え作り話だとしても、このストーリーの組み立て方はとても素晴らしいと感じました。これもきっと野口さん自身が『宇宙の力』と繋がったから出来たことなんでしょう。ノンフィクションでもフィクションでもそこは大した問題ではありません。野口さんは本の中にも出てくる『宇宙の力』と繋がる方法を会得しておられるんだと感じました。 それを沢山の人達に知ってもらおうという『愛』の気持ちがこの最高傑作を生み出したんだと思います。私達が生きているこの地球の法則をこの本は教えてくれます。野口嘉則さんありがとうございます。
●夜中にラーメンを食べても太らない技術 (扶桑社新書 25)
・「これなら実践できそう。」
痩せる、というと、とにかく摂取カロリーを減らす、脂っこいものは食べない、決まった時間に食事をとる、といった“鉄則”にとらわれがち。しかし、その鉄則にも、意外な盲点があることを教えてくれる。
カラダを冷やさない食事がダイエットにつながること、また脂肪といっても、善玉と悪玉があり、忌むべき脂肪は悪玉のほうであって、善玉はむしろダイエット中にも必要である、といったような、「へえそうなんだ」と思わせる知識がたくさん載っていてためになった。
夜中にラーメンを食べても太らない、というのは言いすぎな感じもするが、無理しなくても、きちんとした知識を持ち、工夫をすれば、無理しなくても痩せられる、ということを教えてくれる、ためになる一冊であった。痩せたい、という人だけでなく、健康な食生活を送りたいサラリーマンにもお勧め。
・「カロリーばかり気にするより良い。」
ダイエット本は、食べ方メインのものと運動メインのものの2種類に大別される。そして食べ方メインの本では、摂取するカロリーをいかに抑えるかと言う内容が多い。しかし、本書は無闇にカロリーを気にするのではなく、食べる物のバランスに気を配った内容になっている。特に、食べる順番を意識するという考え方や、食べたものを消化する時のエネルギーについては、今まで考えたことの無い内容で新鮮だった。結論から言うと、本格的に肉体改造をするためには運動が一番良いと思う。だが、日頃の食事を改善してダイエットを目指そうと思う人には、カロリーばかりを気にする食事よりもこの本の技術を上手く活用すると良さそうだ。食生活も充実しそうなので、早速実践してみようと思う。
・「食べたいときに食べるのが一番」
(のっけから妄想ですが…)明日の朝は何を食べようかと思い浮かべながら眠るのって素敵じゃないですか。ハムとトマトと卵が挟まったバゲットをほおばる。隣には温かいカフェオレが。外は少しひんやりして、キッチンではポットが湯気を立てている。
そんな健康生活を送るためのヒントがこの本には書かれています。
基本となるのは、食べたいときに身体が求めるものを食べなさいということ。健康になればなるほど、身体にいい全粒パンや野菜、香辛料などを自然に求めるようになります。身体を冷やすものより、身体を温めるものを選んで食べるようになります。
簡単なルールは、身体にマイナス物を採ったときは、併せてプラスになるものを採る、ということ。加工食品をとりすぎたら、肉や魚、野菜などの原型食品を積極的にとる。酸化した油を大量にとってしまったら、新鮮なオリーブ油などを採る。揚げ物にはレモンをかける、ビールではなく生絞りサワーを飲む。
また、身体の声に耳を傾けるということ。本当におなかが減るまで何も食べない。おなかが減ったら間食をしても良い。でも、ナッツやチョコレートなどのできるだけ身体に良いものを。習慣食いをやめて本当に食べたいものを食べる。疲れたときには酢豚や酢の物などが食べたくなるはず。アルコールは無理に我慢しなくてOK、それよりストレスのほうが大敵。
こんなことも書かれています。ランチは毎日違う店で食べるようにしよう。日本人はアルコールには強くない。(無理して飲まなくてもOK)日本人は省エネ型の身体で、海草や食物繊維の分解に強い長い腸を持っている。(これは自慢にして良い!)
男性が痩せるには、健康的な食生活をし、肉類を摂取し、筋肉をつけ、代謝を良くすることが一番だそうです。結局、よく食べ、よく運動し、よく睡眠をとることが健康的な身体(バランスの良い身体)をつくることの近道みたいですね。
後半には生活の中で実践できる様々な食い合わせテクニックが書かれていて参考になります。夜中にラーメンを食べても太らないテクニックも書かれています。
体調の良いときの自分は確かにこんな食生活をしていたなと気付かせてくれる、目からうろこの一冊でした。おススメです。
・「肥満性脂肪肝になったとき、夜中にラーメンを食うなと言われました。」
肥満性脂肪肝になったとき、栄養士の先生から夜中にラーメンを食うなと言われました。特に、スープは全部飲むなと言われました。この本は、栄養士の先生と反対のことが書いてあるのかと思って興味を持って読みました。書いてあることの半分以上は、自分の担当になっていただいた栄養士の方の話しと同じでした。夜中にラーメンを食べても太らないようにするための工夫が書いてあるのであって、夜中にラーメンを食べることを推奨しているのではないことが分かりました。
・「TBS『ドリーム・プレス社』で見て気になって」
森三中のナントカさんが著者の指示を仰いでダイエット中と聞いて買ってみました。ラーメン食べても太らないなら嬉しいもんね(笑)。
●「人を動かす人」になれ!―すぐやる、必ずやる、出来るまでやる
・「永守社長からお手紙をいただいたんです」
天才経営者と言われる、永守社長の本は実はご本人から献本されたものを拝読させていただきました。とあるテレビ番組で視聴者参加していた私は、永守社長と1分ほど討論をする機会に恵まれて、翌日、その時のお礼状を書かせていただきました。お礼状が届いたと思われる日に秘書の方からお電話をいただき、「肩書きをお教えください」と言われました。そして、その翌日に永守社長からのお手紙とご本をなんと宅急便でいただきました。社員が300名になるまではお給料日に手紙を書かれていたことなど、超一流の方はやはり「ここまでやるか!」という人物なのだと実感させていただきました。日本電産の売上の1万分の一にも満たない零細会社をやっていますが、永守社長からいただいた感激を胸に、永守社長を目標としてこれからも頑張って参ります。ぜひ誰にでも読んで欲しい一冊です。
・「部下を持ったときに読む本」
最近十数人ですが部下を持つことになりました。部下がいないときは自分の仕事(これは勉強でもスポーツでも同じ)のみに注力していればことは運びますが、組織の長となるとあまり経験などしたことはなく、如何に行動すれば良いかいろいろ考えます。そんなときにこの著を手にしました。結論から言えば大変参考になります。この著と同じことをできる自信はないですがリーダーとしてのマインドがどんなものであるかということがすとんと腹に落ちるものがあります。さすがに自身で経験を積まれてきた人の言葉は違う。いろいろ書いてありますが、やはりこの本の中で実行するのが一番難しいと感じたのは人を叱る、それもこき下ろすほど叱ることでしょうか。ちょっと著書から引用してみましょう。『・・・机を思い切り叩くなどは日常茶飯事、花瓶を床に叩きつけて割ったり、近くにあるものを蹴飛ばして壊すことも珍しいことではなかった。できの悪い図面や書類を本人の目の前で破り捨て、「部屋が汚れたのできれいにしておいてくれ」と捨て台詞を残して部屋を出ていったことも数え切れないくらいあった。』当然ながら叱った後はすぐに忘れる、叱る人を選んで叱る、その後のフォロー(著者は手紙を社員に頻繁に書くとのこと)を徹底的にする、などがその後にある訳ですが。まあそんなことやあんなことがいろいろ書かれております。一言で言うとおせっかいしいな方です。著者曰く『人が好き、会社が好き、部下が好き』と。
・「リーダーとは」
永守社長はすごいです。本を通して感じるのですが、とにかく、熱い、情熱家です。そして、部下や社員に気を配り、成長させようとする気持ちが伝わってきます。逆にいうと、これだけ、熱く、熱心に仕事に取り組まなければ人はついてこないということだと思います。なにより、ハードワークといっている会社で、ハードワークなくして、経営者でないみたいなことも言っています。経営者に土日も盆も正月もない・・・・と。スピード50%ハードワーク30%トータル能力15%学歴 3%会社の知名度 2% が、生き残るには、必要といっています。
また、三大精神が「情熱・熱意・執念」「知的ハードワーキング」「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」
こういう熱心なリーダーを目指さなければならないと思いました。
僕は、まだまだ、部下は1人もいない立場ですが、来るべき時には、こういうリーダーでありたいと思います。
・「企業人のバイブルです」
混迷をきわめる現代だからこそ、光を求めて彷徨う人々に、「真の人材とは何か」、「企業と企業人のアイデンティティとは何か」を示さなければならない。経営にかける情熱とは、決して経営者だけのものでは無い。そこに働く一人一人の胸の内に熱く燃える「思い」が必要なのだ。理想と情熱を喪った瞬間に、人は老いる。「若年寄」と呼ばれる、「目的無き空しき日々を送る」若者たちにこそ、この本を薦めたい。企業において採用を担当する人間の一人として、是非「面接に臨んで一読頂きたい良書」の一つだ。
・「低きに流されやすい経営者に!」
憧れ あんな人になりたい 私の中では そんな経営者です自分に厳しく 明確な目標 その先にある理想 根底にある人間の情
そんな永守氏がわかり易く 100の項目で 人を動かすことをといている
こころの鉦を 自分で打ち鳴らすような そんな社員つくり社員は 自分の鏡である だから 自分が一番燃えていないといけない
ヤル三原則 すぐヤル ! 必ずヤル! 出来るまでヤル! は我が社でも 垂れ幕になっています。 (社長が永守さんの大ファンです!!)元気になる本です。
・「行動経済学が直観的に理解できる」
カーネマンらのノーベル賞受賞を契機に一般向けにも行動経済学が紹介されるようになったが、類書が個々のトピックについて、いま一つ一般向けには咀嚼しきれず面白さが十分に伝わりきっていないのに対して、本書では一般読者でも豊富な例題を考えながら直観的に理解することができる。行動経済学独特の「ヒューリスティクス」「代表性」「プロスペクト効果」といった用語も、例題でトピックの面白さが読者に十分に伝わった後でコラムとしてまとめられる。ファイナンス関係の訳語については不十分な面もあるものの、全体的にはこなれた訳文。それぞれの事例は日本のものに置き換えられており、親しみやすく、我が国の読者でも納得しながら読み進めていくことができるだろう。
・「あぶく銭は直ぐになくなってしまいます。」
毎月の給料の中の一万円と、競馬で当たった一万円は価値が異なって感じてしまいます。 あぶく銭は残らないと昔から言われます。 一万円が道に落ちていたとして、拾った一万円を落としてしまっても、あまり悲しくないと思います。毎月の給料の中のお金を一万円落としてしまうと、泣きたくなってしまいます。 同じ一万円なのに何が違うのでしょうか。
持っている株が突然下がってしまうと言い訳に「あの会社はおかしいと思っていたんだ。」とつい話してしまいます。 あの会社の株を買うときは、さんざん「いい会社だよ。」と言っていたことを忘れてついいいわけをしてしまいます。 同じお金、同じ株なのに状況が異なると自分自身の中でお金、株に対する価値観が変わってきます。 何故、価値観が変わってくるのかを理解できる一冊です。 あぶく銭を無くしてしまわないために是非読んでみてください。
・「行動経済学は「生きること」そのもの」
日常の買い物、レストランでの食事、旅行の話題、ビジネスでの選択・・・これは経済というより「生きること」そのものではないだろうか。人はとかく直感的で素早い判断を好む。これまで何気なくやり過ごしてきた自分のふるまいが、クイズを解くうちに、よく見えてきた。こんな「心の法則」があったとは驚きである。
「自分のものになると値が上がる」(保有効果)、「三つの値段のものがあると真ん中を選ぶ」、「交渉事は最後の印象で左右される」(ピーク・エンドの法則」「自信過剰が成功の確率を高く見積もる」(支配の錯覚)、「利得よりも損失に目が向く」(損失回避性)、「事が終わった後の評価はだれにでもできる」(後知恵)・・・
この本を読んでいたら、イトーヨーカー堂CEO,セブン-イレブンCEOの『鈴木敏文 語録』を思いだした。鈴木氏は以前より心理学の重要性を強調し、「顧客の立場」に立つことを述べていた。鈴木敏文さんの商売の真髄は「行動経済学」を地で行くものだったのではないか、と思った。「経済学」に素人の私でも楽しく読めた。経済というより「生きるための教訓」として、すぐにでも実践可能。「統計数字を見たら、%であれば実数に、実数であれば%に置き換える頭をもとう。最初に受けた印象と異なり、騒ぐことではない」とわかる。商品の「フレーミング効果」に気をつけて買い物をしよう。
・「文句なく素晴らしい」
なんとなく【行動経済学】という単語に興味を持って意味もわからず購入しました。
しかし、内容は本当に即実践できることばかりで非常に役に立ちます。詳細は他の方に譲りますが、知らず知らずのうちに自分もその様に”購入させられている”と驚きの連続です。
これらのことを知っているのと知らないのとでは結果が全然違ってくると思うと本当に読んで良かったと思います。
色んな本を乱読するタイプなので、何か読んだことがあるなという感じが多いのですが本書は新しい発見に満ちあふれていました。
ビジネスだけでなく他の分野にも応用の利くことだと思います。久しぶりに大ヒットしたなと個人的には感じますので文句なく5つ星です。これは多くの方に読んでいただきたいと心から思えました。
・「はじめての行動経済学書としては非常に良い」
面白いし行動経済学に興味をそそられるという意味で、「はじめての行動経済学」書としては非常に良かった。
「選択肢が1つなら迷わない。・・・選択肢が増えるほど迷いは深くなり、はじめは買おうと思ったものも買わずに手ぶらで帰ってきたりする。」「選択で目がいきやすいのは「肯定面より否定面」。」「コンコルドの誤謬」(「=サンクコストの過大視」)「勝者の呪い」「新聞やテレビの報道を見るときに、各種の統計数字については、母体数がどれだけかを確認し、%表示であれば実数に、実数表示であれば%表示に、置き換える頭をもとう。そうすれば、最初に受けた印象と異なり、騒ぐようなことではない、とわかるかもしれない。」「自己に対する評価はとかく甘くなりがちである。」といったことが、色々な質問と具体的な実験結果、その教訓というセットで述べられている。
これまで読んだ行動経済学の本は、人は確実な損失を避けるために大きなリスクをとりがちという話ばかりだったが、本書は様々な行動経済学の成果が反映されており、行動経済学に詳しくない読者にとっては新しい知識が得られる。この知識を様々な局面で応用できれば、少しは騙されにくくなると思われる。本当は株式投資で応用できれば良いのだが、実際は感情が邪魔をして中々うまくいかない。こうした知見をいかにすれば実生活に活かせるか、必要な局面でうまく感情を抑制する方法を見つけ出すのも行動経済学(心理学?)で何とかならないだろうか。
●Hot Pepperミラクル・ストーリー―リクルート式「楽しい事業」のつくり方
・「リクルートのDNA、ここに公開!〜Hot Pepper誕生のプロセス、面白いです〜」
◆Hot Pepperミラクルストーリー、熟読いたしました。 感動しました。とても刺激的で、いい本です。 ※情景が浮かび、葛藤やドラマも満載。事業の成長、 そこで働く人の成長のプロセス、背景も理解しながら 一気に読めます。
多くの経営者、ビジネスマン、何より、リクルートメンバー も熟読し、これから感化されていくことと思います。
リクルートの強さの秘密が詰まっている本です。 是非、多くの方々に読んで欲しいです。 ◆生き方、哲学、経営戦略、人とのかかわり方、マネジメントなど プロとしてのスキルも満載です。
※この本と出会い、メッセージを再度、受け止めることができ、 感激いたしました。
◆平尾さんの意志、闘魂を受け継ぎ、世の中に新しい価値を創り出し ていけるようこれからも日々、努めていきたいと思っています。
※リクルートというステージで、平尾さんと接することができたこと、 薫陶を受けることができたことは、人生の宝物、財産です。
★「リクルートのDNA」ここに公開です!! 榎本
・「正しい戦略でも人に伝わらなければ絵に描いた餅」
正しい戦略の作り方、考え方などを説明している本はよくあります。
ただどう実行して、どういう結果になったかをしっかり書いてある本は少ないように思います。
この本は、事業を成功させるために本当に大切なことがぎっしり詰まっています。
1人でもメンバーを持っている人には読んでもらいたい本です。
・「現場で働く女性営業マンの気持ちをよくわかっている!」
以前、よく見ていたホットペッパーに関するビジネス書だったので、思わず買ってしまいました。あのホットペッパーの裏側に、こんなドラマがあったとは。。。驚きました。
山あり谷あり、喧嘩あり涙あり、感動あり。。。ここまで緻密、かつドラマチックに組織や戦略をつくるリーダーがいたら、いかに毎日が波乱万丈か。でも、いかに仕事がやりやすいか。厳しい職場だと思いますが、成長と感動を人一倍感じるはず。ホットペッパーで働くみなさんをうらやましく思いました。
特に、現場で働く大勢の社員への思いやり、心をつかむ手法に感動しました。『版元長とびこみ大会』『サマフェス』『女に嫌われる5つの条件』などなど
私自身、女性が多い営業所にいるのですが、こんな風に現場の気持ちを、よくわかってくれる人が事業のトップにいたら最高です!どこまでもついていきます!
ひさびさにホットペッパーを読みたい気分になりました。そしてリクルートに転職したくなりました(笑)
・「『伝える力』と『視点の共有化』が組織力を最大にする。」
◆赤字事業を新生させ、新規事業としてHot Pepperを500億円の規模にした成長の軌跡を事業リーダー自身が記録した書。ここまで具体的に事業運営の具体的な内容を記したビジネス書はそう多くない。著者自身も今だからこそ明かせる、と述べている。
確かにまえがきにあるように「こうすれば成長する事業、強い組織、いいチームができる」という事業と組織運営の考え方が具体的事例を通して、実感できる。
私の印象に残った言葉(内容)を列挙する。1.『「誰が」「何のために」が抜けて、「どのように」ばかりが先行する事業は必ず破綻する』2.『マネジメントは「最小の努力で最大の成果を出す仕組みをつくって、最大の努力を要望すること」』3.『事業は物語だ、勝つシナリオをつくること』その他、多々あるが、後は本書を手にして、事業マネジメントの戦略・戦術の展開を実感してほしい。
そして、私自身が非常に共感したのは、『先にあげた「事業の目的」「勝つシナリオ(戦略)」を明確にし、作り上げることの大切さは理解されているが、それを伝えることに手間隙をかけることはほとんどない』ということ。そして、もう一つ『全ての問題は、内にある視点を共有することにより自己革新ができ、解決へ向かう』ということ。
本当に強い組織力は、その『伝える力』と『共有化』によって生まれる。その結果、メンバーのモチベーションを高め、戦術が実行される。
リクルートは、本来その素地をもっていた組織だ。著者が、このHot Pepper事業のリーダーとして、最大限にかつ正社員他に契約社員、業務委託のメンバーも含め、そのリクルート組織のDNAを再活性化し、事業の結果として結実させた。
●大小規模問わず企業トップ、事業責任者、チームリーダー、つまりチーム組織を率いる人、そしてリーダーたらんとする人全てにお勧めしたい書。
・「これはビジネスマンに生き方を教える本だ」
私がリクルートOBであることを含んで、以下お読みください。
素晴らしかった。ドキドキしながら読んだ。あたかも自分がホットペッパーの一員であるように会議の熱気やメンバーの顔が見えるようだった。そこで吠えている平尾さんが目に浮かんだ。高い志と冷徹な頭と暖かい心を持った指揮官を見た。
ビジョン、戦略、戦術、オペレーション、マネジメント、リーダーシップ。経営に必要なすべてがこの本に書き込まれている。本書をていねいに読めば実践的なノウハウを得られるが、本当のすごさはビジネスマンの生き方を示しているところである。顧客と従業員に真摯に向き合いベストを尽くせば道は拓かれ、大きなビジネスが創造できる。そう信じて、実行した男の生き方が凝縮された本でもある。だから私は感動したのだろう。
リクルートについて書かれた本、リクルートマンが書いた本はいっぱいあるけれどこれほど見事にリクルートを描ききったのはなかった。私たちが大切にしてきたことをこれほどわかりやすく、迫力に満ちて表現したものはなかった。ビジネスに生きる多くの人々に読まれることを願う。
・「就活・転職を考えている方は必読」
私は以前とあるファームの採用の仕事をしていました。この経験より「必読」と断言致します。
コンサルティングファームが何をしているか、その方法論やツールは既にかなりの量が流通しています。MECE、仮説思考、そのほかもろもろ。
しかしながらコンサルタントがどのように仕事をしているのか、各ファームがどのようなプロジェクトを手がけているか、といった情報についてはそうではありませんでした。
これはNDAの関係上仕方ないのですが、弊害として就活・転職希望者がファーム受験時に非常にざっくりとしたイメージだけで志望動機を語る、各ファームを比較するといったことが発生しています。
つまり、ターンアラウンドマネージャの仕事から泥臭い(血生臭い)領域を除き、その華々しい成果だけを見て「わたしもああいうことがしたいです」とこの業界を目指したり、沢山のメソドロジー(方法論)やフレームワークを駆使する知的な(かつ高級でその後のキャリアの選択肢も広がる)仕事、、というイメージだけを持つ方が続出しておられるようです。しかしながらこれらは非常に現実とギャップがあり、ファームへの志望動機としては及第点です。
このためファーム志望者が入社に向けた努力をしているが大幅に的外れであったり、入社後に「こんなはずじゃなかった」と失望したり、といったことが、私が知る限り多くのファームで発生しています。
もちろんきっかけとしてターンアラウンド案件に憧れるのはアリでしょう。しかしそこから志望動機を熟成させるため、さらに情報を収集して正しい判断を下せるように努力すべきです。特にコンサルタントという仕事を目指すのであれば。
上記には私の愚痴が少なからず入っておりますが、やはり根本的には業界に対するイメージ/メソドロジー以外に関する情報の流通不足があると思われます。
こうした状況の改善のために、著者の所属しておられるようなこの業界に明るいエージェント様が努力しているのは知っていますが、属人的な要素が強いだけにやはり限界があると予測されます。そうした意味で、ファームの仕事を今までのどの出版物よりイメージしやすく知らしめる本書が出版されたことは大変素晴らしいことだと思います。
戦略系ファーム出身者による方法論に関する本、あるいはネットでの口コミなどを読んでこの業界を知ったつもりになる前に、この業界にご興味をお持ちの方はすべからく本書を手にとって頂きたいと感じております。
・「コンサルファーム志望者向け必読書」
コンサル就職志望の方は、必読です。また面接準備にあたりこの本一冊で十分と言えます。私は事業会社からコンサルファームに転職を希望し、この本を手に取りました。コンサルファームの仕事内容、プロジェクト事例、ポジションによるアサインの内容、新卒・転職時の書類・採用面接での注意点など、コンサルに就職するために知っておくべきことが網羅されており、とても役に立ちました。特に本書の中にコンサルタントに求められる資質の項目があり、それを参考に書類・面接対策できたことが自身の転職成功につながったと感じています。
・「コンサル就職を目指す人はぜひ読んでみてください!」
大学4年のものです。無事就職活動も終わり、来年度からコンサル業界に行くこととなりました。昨日本屋でこの本を見つけ、「また業界本か(笑」と面白半分で手に取ってみたのですが、内容の濃さに正直驚きました。業界へ就職に必要な知識はこれ1冊で十分でしょう。僕自身が就職活動を通して得た業界知識や就職ノウハウはほとんど網羅していました。また、多種多様なプロジェクト(M&A,CRM etc)の進み方を詳細に解説してくれていますので、コンサル業界に進む方やコンサルの実際の仕事を知りたい人にも大いに役立つかと思います。 難点を言えば「内容が難しい」ということでしょう。(逆に